| リュジン、愛を受けたドラマであればあるほど惜しさは大きいもの..
KBS「オ!必勝ポンスニョン」。
ドラマは終ったが、未だにその愉快さは忘れていないように番組掲示板には視聴者たちの動きが感じられる。ドラマを通じて楽しみを満喫した視聴者たちは、part2を要請するとか、自分たちだけの視線で眺めたドラマ話を交わしている。
一編のドラマが話題の中に終えるようになれば、多くの人々はこのような後遺症に苦しむようになり、「オー!必勝ポンスニョン」のもう一人の主人公リュジンも後遺症に疲れ病いを病んでいるところだ。
「オー!必勝ポンスニョン」が終映して一週間が過ぎる頃リュジンに会った。遠くまで旅行に行って来た後、旅疲れが抜けていないような疲れている眼光。2ケ月間、ドラマと共にした旅行の旅疲れは、そう容易には彼を解放しないようだ。ドラマが終わって、それまで会う事が出来なかった人々にも会って、それなりに余裕を持ったが、何より緊張が解けて疲困が群がって来たと説明をする彼からは、これまでの間、どれほどドラマの中に沒入して来たのかを感じることが出来るだけだ。
「今"オー!必勝ポンスニョン"チーム皆が疲れ病いが出たことが分かっています。緊張が解けるから身からそのまま現われますね。」と言いながらニヤリと笑ったように見える彼は、まだユンジェウンの姿だ。 ドラマ「オー!必勝ポンスニョン」ドラマが放送になる2ケ月の間、視聴者たちに熱い支持と賛辞を受けて来たし、最終回の視聴率が30%台を記録して人気里に終映をしたほどに、その心残りが大きいはず。
「どんなドラマでも終わって現われる虚脱感、それはいつもあります。今度のドラマみたいな場合、撮影時は精神なしに撮ろうとして分からなかったが、終わってからドラマがよく出来ただけに、もっと大きい心残りが残るようです。」と言ってわずか前のことを回想する。
「オー!必勝ポンスニョン」のユンジェウン。
最高グループ企画室の能力ある若いチーム長で、IQ170に人生の苦みが何なのかも味わった事がなく、成功街道のみを駆けて来た無所不能の優等人間。その上浮気者。
それが彼が引き受けた役だった。アンジェウクとチェリムがドラマのタイトロールではあったが、ドラマの中のユンジェウンは悪い男(?)が人気を呼んでいるこの頃の大勢を反影するように視聴者たちに熱烈な支持を受けた。
個人的に執拗な位にピルスン(アンジェウク)をいじめたようでもあって、それなりに非難もたくさん受けたと説明するが、彼は完璧なユンジェウンとして彼の役目をしっかりと果たし尽くしたしたと言おうか。
事実、劇中完璧な外貌と能力を取り揃えた彼だったが、後半部に行くほど人間的な臭いを漂わせて、多くの女性たちの心を刺激したりした。愛を信じなかった彼が、初めて愛した女に選択を受けることが出来ずに辛がった姿や、ますます父親を理解してピルスンに似つつある姿が、彼をもっと完璧に完成させてくれたのだ。
その上、彼は壊れるまでして、今まで彼が見せた姿の中で一番可愛い(?)姿まで女性視聴者たちにアピールした。
「オー!必勝ポンスニョン」を視聴した視聴者なら、劇中スニョンの兄ポンジンピョ(ムンチォンシク)とお酒を飲んだ後、酔って自分の服に食べ物を吐いたユンジェウンがスニョンの家で眠った後
ジンピョのトレーニング服を貸りた場面を憶えているだろう。ハンサムな男たちが壊れているとは言っても、彼が足首より短いトレーニング服を着て登場した姿は、あまりにもリアルだったし、その場面を視聴した視聴者たちは笑いを堪えることが出来なかった。そしてこの場面一つで彼は視聴者たちともっと親しくなることが出来た。
彼が着て登場したトレーニング服はまさしくKBSシチュエーション・コメディー「ひめにらの家」に出演中のキムギヒョンの服。
多少のコミカル要素を作り上げる為に、KBS小品室を捜して出して来た衣裳だったということ。その場面を撮った後、本人自らも違う姿を見られて喜んだが、 「お前 一緒にいる人間がこんなに壊れるから、どれほど楽しいのか」と言う声を聞いた位、周辺の反応は更に熱かったという。
今度のドラマを通じて変わった姿を披露して、視聴率上昇に日照をしたと言うが、彼の観点で見るドラマの成功要素は何だろう?
「ドラマの内容的には、あまりにも多いドラマの数々が放送され、放送されている中に、似ていないものがないくらいだろう。
しかし、その似ている話を展開する監督様の発想が珍しかったし
(例えばドラマの終わりの編集や劇の中間中間に現われたカメラの映像技法)、俳優たち各自が皆、自分の持ち分をやりこなしためではないでしょうか。そこにあまり暗くないドラマというのが大きく作用をしたことみたいです。」というのが彼の説明。
彼の上げる名場面は?
ドラマ全体で見た時はピルスンがスニョンに伝えたナレーションが心に触れる部分が多かったし、ジェウンの部分では名場面というよりも、アイス・ホッケーをした場面が記憶に残ると言う。
「チェウンにとって、アイスリンクの雰囲気は寂しくて冷たい彼の心を表現した場所でした。ドラマに入る前は、私がちゃんと出来る姿を見せられるか心配をたくさんしたが、ホッケーをする場面が個人的に良かったです。」
この場面のおかげで、彼はアイス・ホッケー広報大使にまで委嘱される幸運を掴んだ。アイス・ホッケーを広報する次元で、またアイス・ホッケーをちゃんと学んでみたいという気持ちになったという彼は、今は一週間に一度ずつアイスリンクを尋ねてアイス・ホッケーをちゃんと学んでいる途中だ。
それまで多くのドラマをして来たが、「オー!必勝ポンスニョン」が彼に多くのものを残してくれたということは間違いない事実。
まだユンジェウンと一緒にあるようだが、もう彼はまた違う姿で近寄る為に準備をしている。今まで演技をして来ながら、機会を掴んだ時はなかったが、きちんきちんと一つずつ作り上げて来たものがとても大事だと言うリュジン。
また一階段大きくて遠くまで進む為に、彼は今精一杯うずくまって、遠く走る準備中だ。早いうちにまた違う姿のリュジンに会ってみることが出来るように見える。ブラウン管を通じて照らされた物静かで柔らかい彼のイメージは、決してブラウン管を通じて濾過されたイメージではなく、彼の内面から滲み出している真正な彼ばかりの姿だった。その姿の上にまたどんな色を重ねて着るようになるか、彼の変身に対する期待が大きい。
イヒョンジュ記者/ nara@reviewstar.net
[レビュースター]2004/11/12
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