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  2003年7月30日
    『夏の香り』VS『茶母』
『茶母』が『夏の香り』を引き受けようか

ミニシリーズ視聴率競争ほかほか

 『夏の香り』の復活なのか、『茶母』の跳躍なのか。
 MBC月火ミニシリーズ『屋上部屋のネコ』が視聴率35%に至る爆発的人気を享受しながら幕を閉じた後、視聴者たちの目は『屋上部屋のネコ』の最大被害者KBS2TVミニシリーズ『夏の香り』と『屋上部屋のネコ』の後続作『多毛』に集められた。
 一応は『夏の香り』の勝利。『夏の香り』は28日初放送を始めた『茶母』に19.2%で14.7%の『茶母』に視聴率(ニールセンメディアリサーチ調査)差を見せて'一応'は勝利した。 'ユンソクホ印メロ'という視聴率保証小切手を持ってしても『屋上部屋のネコ』の空いた隙間を狙わなければならなかった気苦労が、少しは減らされることができたかも知れない。
 しかし喜ぶには早い。一話あたり3億ウォンに近い莫大な製作コストを降り注いで'むしろ映画'と言って飛びかかる『茶母」の勢いが甘くないからだ。スタートは押されたが、初放送以後視聴者たちの噂を軽視することは出来ない。
 インターネットホームページ掲示板は絶賛で覆われている。 '武侠捜査史劇'という独特のジャンルと'朝鮮時代女刑事'という主人公のキャラクターが、やはり視聴者の好奇心を刺激する部分だ。
 だが『夏の香り』も'武器'はある。主人公たちの心理と愛情関係がますます複雑になって微妙になりながら、仄かな楽しさを加えているし、来週放送分には夏に似合う浜辺シーンをプレゼントする予定だ。
 『夏の香り』の製作社関係者は「前作である'秋の童話'や'冬の恋歌'も10%中盤台の視聴率で始めて、中盤を越しながら雰囲気が好転した」と自信感を見せた。
 ここでちょっと二つのミニシリーズが忘れてはいけない相手がいる。二つの'若い'プログラムたちがアップダウンしているうちに、いつの間にか同時間台視聴率1位(21.8%)を奪い返してしまった'長兄様'、 SBS大河ドラマ『野人時代』だ。

[スポーツ朝鮮]2003/7/30 14:30




「屋上部屋」去った女心「夏の香り」の中に

『夏の香り』が回生しようか。
KBS2TV月火ドラマ『夏の香り』の今週7・8回視聴率が、先週より2倍近く上がった。これはMBC『屋上部屋のネコ』が22日終映したことによる反射利益で、『夏の香り』が「屋上部屋」の分け前をいくら持って来るかどうかに関心が集められている。

『夏の香り』は『秋の童話』『冬の恋歌』のユンソクホPDが出した季節連作3番目作品で20部作。初盤視聴率は期待と違い10%内外の低い視聴率を見せた。しかし視聴率調査会社であるTNSメディアコリアによれば、『夏の香り』の平均視聴率は先週9.6%で今週17.6%で急騰した。

KBSは「屋上部屋」が終映したので「来ることが出来た」と言う反応だ。 KBS関係者は「今週放映分でチョンジェ(リュジン)がへウォン(ソンイェジン)とミヌ(ソンスンホン)の間の運命的愛を目撃して、本格的な葛藤が露呈された」「クライマックスに向かって行く来週から視聴率がもっと上がる」と眺めた。

『夏の香り』の垂直上昇は「屋上部屋」に殺到した20代女性視聴者たちを吸引したおかげだ。これらは「屋上部屋」の後続であるMBC史劇『茶母』には続かないで、隣のチャンネルに移動したこと。 20代女性の『夏の香り』の視聴率は先週3%で今週10.4%と、3倍以上上がった。

一方、今週初放映された『茶母』の20代女性視聴率は9%で「屋上部屋」の20代女性視聴率(26.9%)に比べて大きく低かった。 MBC関係者は「若い女性層が‘純情’を尋ねたようだ」言いながらも「だが、‘夏の香り’は主人公のキャラクターが単純でナレーティブで、葛藤構造が弱くて取り組んで見るに値する」と語った。

MBC『茶母』は朝鮮時代を背景にしているが、現代的な台詞処理とワイヤーアクション、心理的時間を強調する独特の撮影技法などで人目を引いている。このドラマは28日13.3%の視聴率でスタートし、翌日14.8%に上がっている。

[東亜日報] 2003/7/30 18:12






  2003年7月29日
    リュジンの愛学
『夏の香り』リュジンの愛学
「本当に愛すれば送ってあげます」


「私なら送ってあげるつもりです」
 
KBS2TVミニシリーズ<夏の香り>で、リゾート企画室長パクジョンジェ役を引き受けているタレント、リュジン(32)が自分の'愛学'を打ち明けた。
 
劇中チョンジェは、愛する女へウォン(ソンイェジン)がミヌ(ソンスンホン)と愛におぼれる悲しい運命を持った男。紳士的で知的ながらも、理解の心も多く、暖かい心を持っていて視聴者たちをもっと切なくする主人公だ。

こんなチョンジェの状況が、実際自分のものなら?
リュジンは「もう心が去ったでしょう。本当に愛したら、送っててあげますよ」と言う。
 
冷たく見えるイメージと違い、リュジンは暖かくて多情多感だ。こんな性分の為、すべての女逹によくして誤解もたくさんあった。愛する女には、どんなふうに上手くしただろう。「真心を注いだんです」しかし、たまに保守的な性向の為、付き合ったガールフレンドたちが名残惜しさを現わしたりした。
「家に早く送ってあげたんですよ。ご両親には気に入られたが、ガールフレンドは寂しがるんですよ」
 
だから、劇中ジョンジェのスタイルに適応しやすくなかった。ジョンジェの洗練美を表現する為に、初めて派手なスーツにピアスまでした。まだ、鏡に映った自分の姿がぎこちない。
「普段は、人々が私を見つける事が出来ないほどです。古臭いトレーニングウェアをよく着るんですよ(笑)」
 
飲酒歌舞に趣味がないから、お金を使う事もあまりない。慎ましいリュジンが、一つ贅沢に使うことはマウンテンバイクとオーディオスピーカー集めなどの趣味生活。「花嫁候補の婚姻用品は、良いスピーカーなら良い」と笑いを噴き出すほどにオーディオマニアだ。

この間も、普段の金離れと比較すると出血(?)がひどかった高いスピーカーを新たに購入した。撮影がない日には音楽を聴いて'バンコク'生活を楽しむというリュジンが、いつ頃本当の花嫁に会えようか。「35歳までには、必ずしようと思う。早く、恋愛からしなくちゃいけないですね」
 
婚姻用品の話を交わした中「この頃、少しずつお腹が出ることを見ながら30代の年を感じる」とノングを渡すリュジン。しかし、清くて明るい顔は、まだ20代の青年みたいだった。  

[goodday]]2003/7/29 2:16




  2003年7月28日
    『夏の香り』第4週関連記事
『夏の香り』 「屋上部屋のネコ」後続『茶母』と初対決で先に進んで

話題を呼び起こしたKBS『夏の香り』がMBC「屋上部屋のネコ」後続番組である『茶母』との初対決で先に進んで行った。

視聴率調査会社であるニールセンメディアリサーチによれば、去る28日放送した月火ミニシリーズで、SBS『野人時代』は中・長年層のマニアで変動がない視聴率である21.8%で1位を占めた。

またインターネット等場外から舌戦をして来たKBS『夏の香り』は、19.2%で聴視率を引き上げながらMBC『茶母』(14.7%)を押して「屋上部屋のネコ」の視聴者たちが『夏の香り』にチャンネルを回したことと現われた。

しかし、最初放映しただけの『茶母』が、映画みたいな構成と凉しい映像が引き立つという好評を博して『夏の香り』との熾烈な競争が予想される。

[ニューシース] 2003/7/29 10:28




『夏の香り』晩学の人 人気の兆し

 KBS2TV『夏の香り』が、ドラマ中盤に入る時点で視聴率垂直上昇を現わして遅い底力を発揮している。

29日、視聴率調査会社であるTNSメディアコリアによれば、前日7回を放送した『夏の香り』の視聴率は、18.2%で先週の9.6%で倍近く急騰した。

実は先週までは、このドラマは10%内外の視聴率不振から脱することができなくて、ユンソクホプロデューサーの前作『冬の恋歌』『秋の童話』に引き継いだ興行成功を期待しにくいという雰囲気が支配的だった。

こんな中『夏の香り』が、遅ればせながら人気ドラマ隊列に合流することができる足場を用意したことは、同じ時間帯放送されたMBC『屋上部屋のネコ』の退場による。

『屋上部屋のネコ』に酔っていた若い女性層が、大挙チャンネルを『夏の香り』に回して、ソンスンホン・ソンイェジン・リュジンなどのファンタスティックラブストーリーを楽しんだわけだ。

女20代と女10台の『夏の香り』視聴率が、先週に比べてそれぞれ8.7%ポイントと7.6%ポイントも上昇した。

また、一般的にドラマの主視聴層と言える40代女性層も、アクションが加味された史劇であるMBC『茶母』より『夏の香り』にもっと多い関心を持ったことも原因だ。これに比べてSBS 『野人時代』は先週と変わらない22.5%の視聴率を見せて『屋上部屋のネコ』終映の反射利得を得ることができなかった。

勿論『夏の香り』の急な視聴率急騰が、全面的に「屋上部屋のネコ」が終映したのが原因だと分析するには無理がある。『夏の香り』が中盤頃に入りながら'ミヌ'(ソンスンホン)と'へウォン'(ソンイェジン)が胸痛む愛を悟り始めて、視聴者たちの興味を育て出す過程にあったのも「屋上部屋のネコ」ファンたちを縛るのに助けになった。

しかし、6ケ月位にかけて事前製作された『茶母』が初回で、あまり悪くない反応を得たこともあり、一歩遅れて始動した『夏の香り』と『茶母』が、真夏の熱い視聴率争いをすることと予想される。

万が一、『夏の香り』が優位を占めたら、一プロデューサーが続けて三つのドラマを成功させることはできないという放送界の俗説に「ユンソクホ」という例外が生ずるようになる。

[スポーツソウル]2003/7/29 15:38




  2003年7月25日
    『夏の香り』オンライン突風
KBS2TVドラマ<夏の香り>がサイバー上で強い突風を起こしている。視聴率では、たとえ競争プログラムであるMBCTV<屋上部屋のネコ>に滞って苦戦したが、ネチズンたちの間ではマニア層を先に立たせて人気駆り立てに成功している。

<夏の香り>はインターネットポータルサイト‘NAVER’の7月4週目の人気芸能検索語順位で、2週1位を守った<屋上部屋のネコ>を押し出して1位に立ち上がった。先週には新規進入と共に2位に上がった事がある。

<夏の香り>のサイバー上の宣伝は、<屋上部屋のネコ>と視聴率を比べればもっと目立つ。視聴率で10%初盤の<夏の香り>は30%をふらりと飛び越える<屋上部屋のネコ>に比べれば、20%ほど立ち後れた。しかし、<屋上部屋のネコ>が去る22日終映する事によって、オフラインでも突風要因を持つようになった。

(以下関連外記事の為省略)

[日刊スポーツ]2003/7/24 15:00




  2003年7月24日
    魅力分析 『夏の香り』を引き受けて見て
果して3打席連続ホームランを打つことができようか?

2000年『秋の童話』2002年『冬の恋歌』の連続ヒットで興行力を認められたユンソクホPDが2003年、K2TVミニシリーズ『夏の香り』を出した。去る7日初めて放映された後、まだまだは吸引力を発揮することはできないが、美しい映像、スターキャスティング、主人公に集中される易しくて簡潔なストーリーなど、前作たちが持っている興行コードをそのまま持っており、放送街の関心が集中される話題作だ。緑で一杯な、清くて爽やかなドラマ『夏の香り』を深く覗き見た。

◆キーワード-心臓と日照り雨

‘心臓’は『夏の香り』でずっと登場する単語だ。‘頭ではない胸が先に感じた愛’という『夏の香り』の主題を一番明らかにするように現わす核心語だ。ユミヌ(ソンスンホン)は初恋の人(シネ)の心臓を移植されたシムへウォン(ソンイェジン)に初めて会うやいなや惹かれて、シネの心臓を持ったソンイェジンはソンスンホンさえ見れば胸がどんどんどんどん走る。

これらを引き継ぐまた一つの紐は‘日照り雨’。ソンスンホンが日照り雨が零れ落ちた校庭でシネに会って、愛に溺れたように、ソンイェジンも日照り雨の下でソンスンホンと初めて会った後、走る胸を鎮めることができない。この時、シネの心臓を持ったソンイェジンは、「虎が結婚するね」と独り言を言うソンスンホンに、「狐がお嫁入りするね」とシネとまったく同じ返事をする。ドラマ全編を通じて、絶えることなしに登場する心臓と日照り雨は、『夏の香り』のストーリー展開と結末を暗示する決定的なヒントだ。このヒントたちが、綺麗な主人公たちが綺麗な愛を分ける‘ユンソクホ印ドラマ’のハッピーエンドに、どのように作用するのか推察するのが最大の視聴ポイントだ。

20部作の中6回が放映された『夏の香り』は、7回目から本格的に主役陣の間の葛藤構造を増幅させて速度感あるように展開される予定だ。ユンPDは「運命的な愛という古典的な主題を、夏という季節的背景に合わせてサラリと解きたい。ビルで一杯な息苦しい都市から脱して、緑色一杯な樹木原、緑茶畑、ハーブ農場などを背景に、ゆったりした美学が生きている美しいドラマを作る」と明らかにした。

[チェヒョアン記者]

◆『秋の童話』『冬の恋歌』『夏の香り』は似た形

K2TV『夏の香り』を、どこかで見たようだという話が多い。ひととき剽竊疑惑がおこったりしたが、いざ『夏の香り』はユンソクホPDが演出した前作『秋の童話』『冬の恋歌』とたくさん似ている。特に『冬の恋歌』と『夏の香り』は劇を導いて行く全体的な精神だけではなく、劇中装置もたくさん似ていると言うのが周りの言葉だ。

「4字法則」と言う言葉で、その類似性を説明する。四人の主演級俳優の行き違った愛が劇を導いて行く主な設定だ。『秋の童話』の時は、お互いに切ない愛をするソンスンホン-ソンヘギョの周りにハンナナ-ウォンビンがいた。『冬の恋歌』の時はベヨンジュン-チェジウにパクヨンハ-パクソルミが加勢した。今度の『夏の香り』には、ソンスンホン-ソンイェジンにリュジン-ハンジへが葛藤状況をもたらす。

歌で計算すればキムゴンモの「誤った出会い」で、他の言葉にすれば運命的な愛だ。兄妹として暮して来た二人の男女の運命的な恋物語(‘秋の童話’)で、死んだという知らせだけが分かった初恋の人が‘記憶喪失症’にかかって、また現われて経験するようになる愛(‘冬の恋歌’)、そして死んだ初恋の心臓を移植された女との愛(‘夏の香り’)などがそれだ。

偶然の一致だろうが、主演俳優名前も一字が同じだ。『秋の童話』が‘ソン・ソンカップル’だったなら『冬の恋歌』の時は‘パク・パクカップル’であった。今度は‘ジン・ジンカップル(ソンイェジンリュジン)’である。学生服シーンも三度の連作シリーズで漏らすことができない部分。『秋の童話』の時は子役が代理だったが、『冬の恋歌』の時はベヨンジュンとチェジウが学生服シーンを直接撮影した。今度の『夏の香り』もやはり、ソンイェジンの制服シーンがあった。

空々しいながらも、視聴者たちはユンPDの魔術にだまされる。金鋼山は四六時中金鋼山だが、四季毎にそれぞれ違う名前で呼ばれるように、ユンPDが追い求める愛の主題も、秋・冬・夏を通じて違うように包装された。いやユンPDが追い求める愛のときめきは、いつでもだまされたい主題なのかもしれない。

[ファンヒジャン記者]

★以下撮影地・ファッションについては省略

[スポーツソウル]2003/7/24 11:25



  2003年7月21日
    『夏の香り』反応ぱっとしなくて
KBS2TVミニシリーズ『夏の香り』反応ぱっとしなくて

KBS2TV月火ミニシリーズ『夏の香り』が4回放送まで、視聴者の大きい期待と違い、予想外の反応を見せた.

視聴率調査会社であるニールセンメディアリサーチによれば、MBC『屋上部屋のネコ』の善戦に、『夏の香り』は視聴率が初放送人7日10.8%, 2回9.4%, 3回12.4%,4回12.0%で低調だった。

『夏の香り』はスターPDのユンソクホ監督の季節シリーズとして『秋の童話』『冬の恋歌』に引き継いだ美しい映像を追い求める叙情的な三番目の野心満々の作品。出演陣はソンスンホン、ソンイェジン、ハンジヘ、リュジンなど、若者に爆発的な人気を享受している新世代スターたちで陣容を取り揃えた。

それでも期待値に及ぶ事が出来ないということは、ドラマの内容があまりに漫画みたいで、『秋の童話』や『冬の恋歌』で見た美しい自然の絵が、つい視聴者たちを食傷するようにしたということで、そんな結果を見ているのである。

KBS『夏の香り』視聴者所感には「言葉にもならない、有り得ない偶然たち...古臭いストーリー」「美しい一言二言、それも映画と引き写しの切々たる一言...」「これは本当に剽竊みたいですよ。勿論'冬の恋歌'が日本言論などから剽竊だと大騷ぎなのに...,恥ずかしいです」など多い文等が上って来ている。

『夏の香り』の内容は、女主人公の職業が花を扱うフローリストで、男主人公は照明デザイナーを初めとして建築に関する職業、皆が美しさを追い求める職業だ。

ある夏の日のキャンパス、雨を避けながらミヌとウネは初めて会うようになるのに...、ミヌ「虎が結婚するようですね...」ウネ「狐がお嫁になるようですね」このような対話で彼らの出会いは始まった.

そうしたある日、突然のウネの交通事故により、応急室で心臓蘇生手術が続くが、その時運ばれて入って来た患者がまさにへウォンだ。

5年後、森の道へ向かったへウォンは、日照り雨に遇うようになって、その雨の中でミヌと偶然に出会う。ミヌ「虎が結婚するようですね」へウォン「狐がお嫁になるんです」と言いながら、昔のウネの言葉のように返事をし、みんな小学校教育は、きっちりと受けたようだ。
言葉の遊びみたいな台詞がいっぱいなのを期待した視聴者たちに失望を与えているのに、あまり期待が高すぎた結果だ。

美しい映像に及ぶ事が出来ないドラマの構成は『秋の童話』や『冬の恋歌』をまた見たがるファンたちの熱望を、冷たく冷やしてしまった。

しかし、これからがもっと問題のようだ。28日から14部作で始まるMBC『茶母』が放送前から爆発的な人気を受けるプログラムという評価を受けているし、 SBS『野人時代』も124部作中、20部ほどを残して終わりにイジョンジェ、ギムドハンの活躍を見せて、今の視聴率である23.6%を越えて仕上げをするという腹案だ。

特に『茶母』は、暑さにくたびれた夏の夜に武侠紙でも見られる凉しい武術でお目見えする朝鮮時代捜査アクション物。ハジウォン、イソジン、ノヒョンヒ、パクヨンギュ、クォンオジュン、ユンムンシクなど、新世代と中堅演技者が混ざってよく調和した史劇を披露するという期待のMBCの野心作だ。

[ニューシース]2003/7/21




  2003年7月20日
    『夏の香り』 いつ引き受けるか?
他社競争プログラムに苦戦

梅雨が晴れて本格的な蒸暑さが始まれば、いよいよ床しい『夏の香り』が震動するだろうか。

話題の中で出発したが、視聴率面で苦戦しているKBS 2TV月火劇<夏の香り>の未来が関心を集めている。同じ時間帯に放送される MBCの人気絶頂ミニシリーズ <屋上部屋のネコ>が22日終わるからだ。

<夏の香り>は前作 <秋の童話>と<冬の恋歌>をビッグヒットさせたユンソクホPDが、また主な特技を発揮して胸がつぶれるような愛の話を、絵のような画面に盛り出している。 ソンスンホン、ソンイェジンなど、若い層にアピールすることができるトップスターたちも全面に立てた。

なのにどうして期待位の視聴率をあげることができないのか、 <屋ネコ>が幕を閉じた後には、視聴者たちの視線をつかまえることができるかが注目される。

▲夏が問題だ

放送界では <夏の香り>が季節を誤って選択したという指摘の声が高い。 扇風機またはエアコンの助けなしには、TVの前に座っているのが大変な蒸し暑くて粘っこい夏の夜に、目のみならず胸で一緒に見なければならない切々たるラブストーリーは、吸引力を発揮することは大変だという話だ。<屋ネコ>スタイルの、身軽くてぱんぱん飛ぶドラマや<伝説の故郷> などの納凉恐怖物は、全話が見られなくても次の回を見るのに全然差し支えがない。 吟味するように初章から、しげしげページをめくらなければならない純情マンガ風の<夏の香り>が、休暇シーズンに浮き立った雰囲気と似合わないことは事実だ。

▲山越えまた山

<屋ネコ>が終わるとしても<夏の香り>がほっと一息つくという保障はない。また他の山が待っているからだ。 MBCが後続で出す <茶母>が、したたかな爆発力を持っていることと知られている。 <茶母>は朝鮮時代を背景にした捜査アクション物という独特の作品のうえ、事前製作されて完成度も高いという評価を聞いている。

繰り返される力強い競争相手の為 <夏の香り>が力ない夏を過ごすかも知れない。しかし真夏の日本で放送されて熱烈な歓呼を導き出している <冬の恋歌>のように <夏の香り>も季節を異にして一歩遅れて濃い香りを開いてくる可能性はいくらでもある。

[日刊スポーツ]2003/07/20 13:56



  2003年7月18日
    [ドラマ読み取り]  『夏の香り』
減らず口の恋物語「貧弱な香り」

 <秋の童話>と<冬の恋歌>のバトンを受け継いで、KBS2TV<夏の香り>が出発した。高い人気を集めた前の二つのドラマがそうだったように<夏の香り>も、やはり事情の多い愛を綺麗な映像に盛り出して、視聴者達の心の琴線に触れようとする。しかし季節を帰りながら吐き出す旧句節した愛の話は、相変らずあまりにもワザとらしくて、もう一度だまされるのはためらわれる。

 <夏の香り>は‘移植された心臓に愛の感情が生きている’という仮定を土台にしている。移植された臓器の独立性に対するこのような発想は、もうTVと映画を通じて何度も扱われて多少陳腐だが、独特の内面の葛藤を引っ張り出すことができるという点で常におもしろい。
 しかし、<夏の香り>がこの素材を扱う方式はあっけない位に断片的だ。親しくて裕福な男と結婚を約束したへウォン(ソンイェジン)。しかし彼女の心臓はミヌ(ソンスンホン)を愛して、このことがへウォンとミヌを悲劇的な運命に追いたてる。
 「私ののでもあって私のものではなかったりする心」という命題は、心臓を移植受けたへウォンだけの独特の問題であると同時に、愛に溺れた人々の普遍的な悩みでもある。だから、非常に幅広い守備範囲で、多様に近付くことができる可能性を持っている。
 しかしドラマはこの問題を「現実的で安定的な愛」と「運命的で胸ときめく愛」の間の悩みとして一蹴する。明快なトレンディドラマになろうと、素材の豊かさを一刀のもとに殺してしまうこんな仕打ちは、実際、<夏の香り>の貧弱な表現力に当たれば驚きべきことでもない。
 「胸ときめく愛」を現わすことができる数万種の方法の中から<夏の香り>が選んだ方法は、へウォンの心臓を言葉どおりどんどんと走るようにするのだ。
ミヌ(ソンスンホン)が過ぎ去る。急に画面が遅くなってへウォンが自分の胸をしっかり握りしめる。‘どんどん’と走る彼女の心臓音と共に。

 平面的なキャラクター達とワザとらしいエピソード、貧困な想像力で<夏の香り>の愛のゲームは、初めからあまりに緩んで行ってしまった。
絵のように綺麗な映像と、上手く装った俳優達で、生半可な内容を隠すことができると信じたら、 <夏の香り>は視聴者たちをとても甘く見ている。

[日刊スポーツ]2003/07/18 09:56



かなりキビシイ論評ですが、うんうんと納得する部分も多いです。「映像の美しさ」は認めながらも「しかし、肝心なのはストーリー」という視聴者の意見も多数見かけました。
アンチの視聴者からではなく、「夏の香り」に期待し、応援している人たちからの声も多いという事実を受け止め、より質の高い作品作りを目指して貰いたいです。





  2003年7月11日
    リュジン 「心が離れた女は送ります」
リュジン、ちょっと生意気で、そうかと思えばちょっと憎くらしく映る。カジュアルよりはスーツが、スポーツカーよりクラシカルな高級乗用車がもっと似合う貴公子風の彼が、再びお茶の間を尋ねて来た。ずば抜けた映像美を誇る‘スター演出者’のユンソクホPDと手を取り合ったのだ。

彼は7日から始まったKBS2TVミニシリーズ「夏の香り」で、欠点をつかみ出すことの出来ない完璧な男パクジョンジェ役を引き受けた。生半可な演技変身よりも、自分のイメージをもうちょっと完璧に作りたいという彼の話を聞いてみよう。


完璧な男ではない。

―6ケ月位の空白期があったが?

▲健康状態が良くなくて、3ケ月位休もうと思ったが、空白がちょっと長くなった。 KBS2TV「私の愛誰であろうか」(2002年)に引き続き今年初「三羽鳥」に続いて出演して、体がとても壊れた。休んでいる間、ヘルスクラブで身体管理して、家で家族たちと多くの時間を過ごした。最近オーディオを新調してクラシックなどの音楽を好んで聴いていて、夢中になっていた。

―この間台湾から来た記者たちに人気が高かったが?

▲私が出演したKBS2TV『ビダンヒャンコッム』(99年)『純情』(2000年)などのドラマが台湾現地で放送されて、『夏の香り』の取材の為、来韓した台湾中国香港などアジア圏記者たちが意外に多く関心を示した。まだ台湾に行ってみた事がないので、ドラマが終われば行ってみたい。

静かで柔らかい男

―今度引き受けた役はどんな人物なのか?

▲ちょっと傲慢に見えるが、完壁を追い求めて愛した女に、全てのものを捧げる模範的な男性像だ。劇後半部ではちょっと一味違う姿を見せてくれるかもしれない。実は柔らかいイメージをお見せしたいが、一緒に出演中のソンスンホンが柔らかいイメージなので、あまりに似ているように映るのではないかと悩んでいる。

―毎度似ている演技をしているのではないか?

▲配役を選ぶ方でもないので、続けて似ている役目を引き受けるようになった。『三羽鳥』では、純朴で友達以外に知らない純真な役だったし、『私の愛誰であろうか』でも柔らかくて優しい男だった。親しい先輩が「生半可な変身よりは、自分のイメージを更にもっとよく活かすよう努力しなさい」という忠告を、この頃今更ながら思い出す。

感性的で活逹な女が好きだ

―劇中のように婚約した女が他人を愛するようになったら?

▲説得はするが、愛していたら送ってあげなければならない。心が離れた人を捉まえるということは正しくない。その女の選択を尊重してあげるべきだ。本当に愛していたら、女を送ってあげることが、やはり愛だ。

―付き合う人いないか?

▲ない。女に関心がないのではないが、忙しくて女友達と付き合う余裕がない。性格上二つの仕事を同時に出来ない。こんな私を理解してくれる女に出会えたら良いだろう。台湾の記者たちが、劇中相手女優とスキャンダルがあったかと聞いて来た。イヨウォン、ミョンセビン、キムソヨンなどと呼吸を合わせたが、未だにスキャンダルがないと言うと、少し物足りない様子だった。

―劇中へウォン(ソンイェジン)みたいなスタイルの女性はどうなのか?

▲う〜ん、外貌よりは、一応情の行くスタイルが良い。へウォンのように感性的な女は好きだが、理解の心が多い女かどうかは分からない。私が静かなので、似ている性格よりは活逹でパリッとしている女性が好きだ。

[sportstoday7/11] 11:06



 リュジンの演技についての葛藤や迷いが伺える内容です。今までの役が、けして画一的なわけでもないけど、やっぱり「役」のキャラクターに恵まれていないような気もします。
「柔らかいイメージもお見せしたいが・・」分かるよ〜。
「純情」の役がファンの間で支持されているのは彼だって知っているだろうし・・。

そういえば、スチュワーデスの彼女の存在は?(笑)




  2003年7月10日
    『夏の香り』放送2回ぶりに盗作是非
 映画『Return To Me』類似ネチズン雑音

 7日初放送したKBS2TVミニシリーズ<夏の香り>が放送2回ぶりに盗作是非に巻き込まれた。
ネチズンたちは「<夏の香り>のストーリーが、2000年ハリウッド映画人の設定とそっくりだ」と意見がまちまちだ。
 俳優ボニー・ハントの監督デビュー作であるは、妻エリザベスを交通事故で失った建築家ホブ(デヴィッド・ドゥカヴニー)が、妻の心臓を移植した画家志望生グレース(ミニー・ドライヴァー)に会って運命的な愛におぼれるというストーリー。もちろん主人公たちは結末で、この事実が分かって葛藤に陥る。

 <夏の香り>もやはり、初恋の人を交通事故で失ったアート・ディレクター・ソンスンホンがフローリスト・ソンイェジンと運命的な愛に落ちこむというストーリーだ。

 製作陣はどうして運命的な愛に落ちこむかは、劇的反転で残しておいたが、もうネチズンたちはの設定とそっくりだと指摘している。

 これを置いてネチズンたちは「運命的な愛を作る為に、古臭いストーリーを挿入した」「今愛する女の身の中に、以前愛した人の心臓が入っているという神秘主義的な設定は、よほどロマンチックだが食傷する」と責めている。
 また「ソンイェジンの衣裳など、初々しいイメージがの女主人公とそっくりだ」と具体的に指摘するネチズンもいる。
 これについて<夏の香り>のある製作陣は「手始め段階でもう盗作だと断定することは未熟だ。運命的な愛を描く為に、このような構図を設定したことであり、映画を借用したことは絶対ない。ユンソクホPDがこのような愛を描く為に、もうずいぶん前から企てた内容だった」と駁した。

日刊スポーツ] 2003/07/10 11:47



米映画「Return To Me」の邦題は「この胸のときめき」です。私は未見ですが。ちなみに、この映画の公式サイト(日本)はこちらです。




  2003年7月9日
    『夏の香り』視聴率低調・・・・・
『夏の香り』視聴率低調-インターネットほかほか「極と極」

「TVは寒くて、インターネットは熱い」

 放映の前から話題を呼び起こしたK2TV新しいミニシリーズ『夏の香り』(チェホヨン・シナリオ、ユンソクホ演出)に対する反応が場外と場内で極端的に現われている。視聴率は低調な一方、インターネットはごった返している。

 一応『夏の香り』ホームページは7日放送が出てから一日ぶりに257万ページビューを記録した。これはこの前ユンソクホPDが演出して話題を呼び起こした『冬の恋歌』の初盤ページビュー数より二倍近く高い数値だ。登録された掲示物も9日午前現在、6000件が過ぎるほどに反応が熱い。特に初放送が終わった午後11時から夜の十二時まで、集中的にネチズンが殺到するせいで掲示板に文を上げ難い位だった。 8日からサービスされたVODサービスで『夏の香り』を視聴したネチズンだけでも、おおよそ97万名にもなる。

 一方TV視聴率はとても低調だ。初日10.8%(ニルスンメディアリサーチ全国視聴率)を記録したのに相次ぎ、8日には9.4%で、むしろもっと落ちた。TNSの調査は7日9.3%から8日9.9%に小幅上がった。

反響を受けるだけ受けたMTV『屋上部屋のネコ』の為だと分析されるが、『屋上部屋のネコ』が2回程更に増やして18回(7月29日)で幕を閉じることと知られて、当分は視聴率を回復し易くないようだ。

sportsseoul]2003/7/9 11:24





  2003年7月8日
    KBS『夏の香り』不振な初出発
 地上波3社の月火ドラマ競争が予想と違う姿を見せている。

ソンスンホン、ソンイェジン、リュジンなどの派手な出演陣は論外にするとしても、『秋の童話』『冬の恋歌』を演出したユンソクホPDの新しい作品という事実だけでも、今年の夏最大の話題作として数えられて来たKBS 2TV『夏の香り』が、初放送で意外に低調な視聴率を記録したこと。 8日視聴率調査会社であるTNSメディアコリアによれば、『夏の香り』初回視聴率は9.3%に過ぎなかった。去る1日終映した『妻』(14.6%)より5.3%低い数値だ。

 一方MBCの『屋上部屋のネコ』は、前週火曜日の23.6%から1.5%上昇した25.1%の視聴率を記録して、人気を独占を続けた。『屋上部屋のネコ』の人気に滞って、最近10%台の視聴率を記録して不振を見せたSBS『野人時代』も先週よりおおよそ 4.0%上昇した23%の視聴率を記録した。

 『夏の香り』が予想と違い不振を見せたことは、『妻』の後続プログラムという点に集約されるように見える。40代と50代女性を主な視聴者層にした『妻』の後続で、10代から30代に至る若い女性視聴者たちが主な視聴者層にしている『夏の香り』が放送されて、既存視聴者たちが競争社ドラマに大挙移動したこと。

 このような点はTNSメディアコリアが調査した視聴率資料を見れば明確になる。性・年別分布分析結果、『夏の香り』の視聴率は前ドラマ『妻』より女10代と30代でそれぞれ3.3%と0.7%上昇した一方、女40代(5.3%下落)と女50代以上(1 1.6%下落)で大きい幅の下落を見せたこと。一方『屋上部屋のネコ』は全年齢層に渡って先週より高い視聴率を見せ、『野人時代』は女40代(5.5%上昇)と男50代以上(4.7%上昇)で大きい幅の視聴率上昇を記録して『妻』終映で一番大きい反射利益をおさめた。

『夏の香り』が初盤の不振を踏んで底力を見せることができるか、結果が注目される。

[毎日経済]2003/7/8 16:30