| 「初恋」など"人気ないもの"早期終映 「作品性毀損」「視聴者無視」との非難
野心的に始めたSBS特別企画「初恋」の早期終映が決まって、SBSの視聴率至上主義がまな板の上に上がっている。
SBS側関係者は「初恋の視聴率が10%台でとどまっていて、20部作に企画されたドラマを4部作減らして、全部で16部作で早期終映する」と3日明らかにした。
これに従って話題を起こした「初恋」は来る16日最終回が放映される。
後続作では、不治の病にかかった妻(キムヒエ)を、夫(チャインピョ)が懸命に面倒を見る愛話を描く「完全な愛」(シナリオ/キムスヒョン・演出/グァクヨンボム)が2週繰り上げて放送される予定だ。
SBS関係者はこれについて「視聴率がとても低調で下した決定だ。初恋製作陣にはすまない話だが仕方なかった」と言った。
しかし視聴率にだけ牛耳られて各種プログラムが早期終映されることは望ましくないという指摘が起こっている。
SBSは「初恋」に先立って「スクリーン」「プー太郎脱出」などを視聴率が低いという理由で早期終映させたし、一日ドラマ「恋人」もやはり早期終映にして後続作で「흥부네 박터졌네」(シナリオ/ツェユンジョン・演出/アンパンソク)を準備している。
ドラマだけではない。公益性を強調しながら始めた教養・娯楽番組「胸を開きなさい」と「危機脱出守護天使」なども始まってからやっと2ケ月余しかならない状況で「視聴率低調」という理由で廃止された。
SBS内部でも「視聴率によってドラマの放映と終映が決まることは番組の作品性を毀損して、視聴者のチャンネル選択権を制限する行為」批判が上がった。
番組外注製作会社関係者は「SBSが商業主義にかぶれた放送社という非難を避けることができなくなった。これは視聴者を無視したまま自社の利益のみを追い求めるという偏狭な考え」と声を高めた。
[goodday]2003/9/3
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