視聴ドラマ情報&Article


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  ◆KBS週末ドラマ「嫁全盛時代」

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Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/26(木) 19:48
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Title: ◆KBS週末ドラマ「嫁全盛時代」    
高視聴率を記録していた最近のKBS週末ホームドラマは、
何故かずっと縁が無かった私ですが、
7/28からスタートする「嫁全盛時代」は、久々に楽しみなドラマです。

なんと言っても、主演のカップルが私の好きなイスギョン嬢とキムジフンくんというだけで
視聴意欲をそそられるわけですが、脇を固める方々もなかなかの顔ぶれ!
ま、「ソウルメイト」ファンとしては、イスギョン嬢の相手役には
シンドンウク君以上の相性役男優さんはいないだろうと思っていましたけど、
キムジフン君は自分が好きな俳優さんの1人ということもあり、
私としては、"お似合い度数"はかなりのものになりそうな予感大ですっ!

嫁姑問題がメインの素材で、一見ゴテゴテ強烈な内容になりそうなところですが
どうやら、それほどシリアスな展開ではなく、
思わず笑いがこぼれるようなコミカルなアプローチで描かれるようで、気楽に楽しめそうです。

■「嫁全盛時代(며느리 전성시대)」公式サイト
http://www.kbs.co.kr/drama/age/index.html



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/26(木) 19:56
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【制作発表会/危機の嫁たちがやって来る】

KBS2週末ドラマ「嫁全盛時代」制作発表会



嫁姑間の微妙な葛藤を愉快に描き出すKBS2-新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」の制作発表会が
24日午後 2時、グランドハイヤットホテルで開かれた。
制作発表会には「嫁全盛時代」の制作を引き受けているサムファネットワークスのシンヒョンテク会長を含め、
チョンヘリョン監督、主演俳優イスギョン、キムジフン、チャンヒョンソン、ソンソンミらが参加した。

週末ドラマ「嫁全盛時代」は、文化と伝統を保存しようとする姑と
社会的地位と経済力で武装した嫁たちの間の嫁姑間の葛藤を中心素材で扱う話だ。
しかし、既存の嫁姑の葛藤を扱ったドラマとは異にした、
女性が結婚と共に人間的に成長する過程に焦点を合わせて、明るく愉快に描き出す予定だ。
シナリオを引き受けたチョジョンソン作家は
「家庭の生成と維持は1人の女性から始まる。嫁姑間の葛藤はとても古臭い素材だが、
それだけに重要な問題なので、全て共に話す場を用意してみたかった。」と執筆意図を明らかにした。
また、演出を引き受けたチョンヘリョン監督は
「このドラマは皆が主演であると同時に助演であるドラマだ。
一つ一つの独特のキャラクターを見るのも味があると思う。」
「嫁全盛時代」がキャラクターの魅力が引き立つドラマであることを強調した。
一方、30分分量のハイライト映像公開時間には、取材席のあちこちから笑いが噴き出し、
「嫁全盛時代」がこれから週末テレビ劇場の笑いの責任を負う愉快なドラマになるであろうことと暗示した。

【When?】

2007年 7月 28日土曜日 19時 55分スタート

【Who?】

◆世間知らずのお嬢さんで、伝統深い家の長男の嫁になるチョミジン - イスギョン

「チョミジンは衣類会社ソフィーファッションの社員で、
イボクスと結婚して60年の伝統のある豚足屋の嫁になる人物だ。
金持ちで育ったキャンデーみたいな性格に、利口で正義のある女性だ。
ただ恋愛が良くてボクスと結婚した後、現実にぶつかりながら姑との葛藤を経験するようになる。
実は、前のドラマが大変良い反応を得た作品の上、週末ドラマの主演だから、
撮影前にはとても負担をたくさん持った。
しかし、先輩俳優の方々も制作陣たちも皆、親近感あるように対して下さり、
今は楽に撮影している。
ミジンの明るい性格が実際の私の姿とよく合い、
言いたいことを全部言う性格を持って演じてみると、ストレスがすべて解消するほどだ。
チョミジンとしてお見せ出来る最善の姿をお見せしたい。」

◆力強くて男らしい 60年伝統の豚足屋の長男イボクス - キムジフン

「イボクスは簡単に言えば、2007年版 <愛が何だって>の‘テバル’と思えば良い。
ただ、昔のデバルは息苦しくて融通性が利かなかったとすれば、
イボクスはとても進取的で現代的に変わったという点が違う。
若くしてSOPY Fashion企画室長として働く能力のある男だが、
幼い頃からお婆さんにお母さんが辛く当てられる姿を見て育ち、お母さんに対する憐愍が強い。
とても男らしいキャラクターだが、実際の私の性格がそうではなくて、
演じるのがとても大変だった。
待機する時、制作陣たちといたずらに話してみると、そんな部分が滲み出たりして、
いつも心をぐっと引きしめてキャラクターに沒入しようと努力している。
劇が進行されながらボクスは、あまりに保守的な家を変えてみようと努力をするようになる。」

◆夫の飾りとして生きて来て、人生の重要な岐路に立つようになるチャスヒョン - ソンソンミ

「スヒョンは以前に私が出演したドラマ <障りない愛>のユウォニととても似ているキャラクターだ。
しかし今度はとても平凡で、正道から脱することがない人物として描かれる。
中産層家の長女で、別に問題なしに生きて来て、夫ジュミョンに出会って
嫁姑の葛藤の中心に立つようになる。
自分を愛さない夫によって、劇が進行されながら性格が変化し、他の男との逸脱を夢見たりする。
結婚してから演技に対して、より一層真摯な姿勢に臨むようになった。
ドラマに先輩たちがたくさん出演なさるが、
その方々と共に働きながら本当にたくさん学んでいる。
年を重ねて演技の幅が広くなり、その幅に合う多様な演技をやりこなせる俳優になりたい。」

◆自分の傷は治療することが出来ない内科医コジュミョン - チャンヒョンソン

「去年末から非正常的な結婚生活をする人物を演じてくれという要請がたくさん入って来た。
今回のドラマのジュミョンもそういう役の中の一つだ。
ジュミョンは愛した女性と親の反対によって離婚した傷を持った人物だ。
彼はスヒョンと、全然幸せではない結婚生活をするようになる。
仕事にだけ沒頭している中、後に妻に別の男がいることを知って衝撃を受けるようになる。
一般的にドラマでよく表現されているキャンディーみたいな甘い愛はもう古臭く、
私にはぎこちないような気がする。
今回のキャラクターを通じて、愛の本質は同じだが、見かけは少し違う愛を表現してみたい。
数日前にチョンヘリョン監督と私的な集まりで話をしながら、
ドラマを企てて撮影する初盤が制作陣と出演陣たちに一番幸せな時間だという気がした。
作る時間も視聴する時間も皆楽しいドラマになったら良いと思う。」


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/26(木) 19:59
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
◆他人に見られることがきまり悪い、チョ氏家の困り物チョイヌ - イピルモ

「イヌはチョ氏家には隠したい問題児と同時にプレーボーイとして登場する。
ドラマ監督を夢見てプロダクションに入社した後、イボクナム作家と恋に落ちるようになる。
後に重姻戚問題で悩むようになる。
これまではいつも大様な役をたくさんして来たが、初めて郎らかで活発な役を引き受けた。
初めはこのようなキャラクターで出て、とても違うと思ったが、
実際に撮影をしてみると、私の中にそんな部分がとても多いということを悟った。
人というのは本当に多様な姿を持っているようだ。
そんな部分を引っ張り出し、これからは演技の幅をもっと広げてみたい。
次は悪役に挑戦してみるつもりだ。」

◆豚足屋の末娘と同時に鋭敏なドラマ作家イボクナム - ソヨンヒ

「イボクナムはチョジョンソン作家がご自分を投映して作ったキャラクターだ。
それで誰よりも作家が一番よく分かっているキャラクターだから、
それを上手く表現し出すことが出来るか負担が大きかった。
ところが、むしろ作家様がもっと気を遣って下さり、助言をよくして下さるから、
たくさん学ぶことが出来て良い。
とても肝が小さく、のんびりしていて、また鋭敏な性格を持った人物だが、
時にはお婆さんに似ていて、火のような姿を取り出して見せたりもする。
滑稽な姿で登場するから、初めは周りの人たちがどのように見るか内心憂わしかったが、
海辺で撮影をしながら悟った。誰も私に関心がないというのを。(笑)
現実ではよく接するキャラクターだが、
ドラマではあまり見られない人物だから、面白く見て頂けると良いと思う。」

【How?】

「嫁全盛時代」の演出方向は、既存の週末家族ドラマの構成方式と特に違わない。
しかし、他のドラマとは違い、現実を鋭く皮肉る部分がたくさん現われるように見える。
ここに全体的には嫁姑の葛藤の重い現実を避けて、
コミカルで郎らかなコンセプトでドラマを描いて行くはずだが、
中に鋭い諷刺を交ぜた台詞の数々が登場し、現実の紐をおかない方向になるという。
主演俳優イピルモも「他のドラマの台詞は精製されて出て来るが、
<嫁全盛時代>ではアドリブかと間違える程に濾過されていない台詞が登場する。」と話して、
少しは差別化された姿の週末ドラマを期待してみても良さそうだ。
また、チョンヘリョン監督は「嫁の位相が変わることは、
すべての時代の男女たちの処した状況が変わること。」で
「嫁全盛時代」をこのような時代の変化像をよく反映するドラマとして作ると語る。
結局、「嫁全盛時代」の成功の鍵は、現実とドラマの間の隙をいかによく調節するかになる見込みだ。

【Rival?】

前作「幸せな女」が30%という高い視聴率を記録して幕を閉じたから、
「嫁全盛時代」は主演俳優キムジフンの言葉のように‘埋めて行くことが出来るドラマ’に間違いない。
それに現在、唯一の競争ドラマMBC「ムニ」は10%以下の低調な視聴率を見せていて、もっと期待を集めている。
しかし、「ムニ」の終映後、8月18日から新しい週末ドラマ「カクテギ」が始まるので油断は禁物。
ユホジョン、キムソンスらが主演として出演するこのドラマとの競争で生き残ればこそ、
真正な週末テレビ劇場の主人公になることが出来るだろう。

[magazinet]2007-07-24 20:31
http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=011002001&article_id=46381


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/26(木) 20:36
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    


■[動画]「嫁全盛時代」嫁姑間のコミカルなパワーゲーム
[連合ニュース/media.daum]2007/7/26 09:42
http://tvnews.media.daum.net/part/entertv/200707/26/yonhap/v17574663.html
■[動画]「嫁全盛時代」イスギョンの屈辱(?)
[世界日報]2007.07.24 17:20
http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?SiteID=&OrgTreeID=3118&TreeID=1051&PCode=0070&DataID=200707241715002127


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/26(木) 21:26
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」の作家、 "嫁姑の葛藤は一番根本的な家庭問題"】

嫁姑の葛藤を素材にした新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」の作家が、
嫁姑の葛藤に対するドラマを作るようになった背景を明らかにした。

「嫁全盛時代」のシナリオを引き受けたチョジョンソン作家は24日午後 2時、
ソウル漢南洞グランドハイヤットホテル南山ルームで開かれた
KBS-2TV新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」の制作発表会に参加して、
シナリオを書きながら感じたいくつかの点を明らかにした。

この日、「家庭の生成というのは、1人の女性が入って来て行ってこそ成り立つと言っても過言ではない。」と話し、
家庭での女性の役割の大切さを強調したチョジョンソン作家は
「嫁姑の葛藤というものが、一番古くて陳腐で新しさのない話かもしれないが、
現代社会でも解決されていないし、根本的な家庭の問題として残っていると思う。
素材としては新しさがないけれど、真剣に作ってみればどうかと考えた。」
と嫁姑の葛藤を素材にドラマを作った理由を明らかにした。

引き続き「悪い姑を見ながら自覚しようというのでもなく、
お行儀が良くない嫁が出て来て、悪い演技をするのでもない。
保守的な姑、中間に挟まれた姑、溌剌としている嫁が
互いに人生のノウハウを学んで行く場を作るドラマとして作りたかった。」
と3世代の女性を登場させたきっかけを伝えたりもした。

「嫁全盛時代」は1人の女性が結婚を通じて成長する過程を通じて、
微妙な嫁姑の葛藤を愉快に描くドラマで、
衣類会社に勤める世間知らずのチョミジンにはイスギョンが、企画室長イボクスにはキムジフンが出演する。
保守的な姑キムウルドン、その嫁ユンヨジョン、ユンヨジョンの嫁イスギョンが3世代の女性として登場し、
「幸せな女」後続で28日スタートする。

イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-07-24 15:39:50
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200707241500591118&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/28(土) 15:40
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
前後しますが、イスギョン&ギジフンのインタビュー関連記事と作品紹介記事をまとめて・・・

【イスギョン-キムジフン、「嫁全盛時代」告祀を過ごして】

イスギョン、キムジフン、ヨウンゲ、キムウルドンら
KBS-2TV「嫁全盛時代」に出演する俳優たちが、大当り祈願を叫んで神霊に祈った。

去る18日午後 3時、KBS別館Aスタジオで、「嫁全盛時代」に出演する俳優・スタッフらが参加して、
神霊に祈って力強い出発の念をおした。

この日の告祀にはコヨンタクドラマ1チーム長、イノッヨンドラマ企画チーム長、
シンヒョンテクサムファプロダクション社長を含め、イスギョン、キムジフン、ヨウンゲ、
キムウルドン、ソンソンミ、パクイナンら全出演者が参加した。

「嫁全盛時代」で羨ましいことない金持ち娘として、明るくて清く育った女性主人公ミジン役を引き受け、
新世代の長男の嫁を演じるイスギョンは
「シノプシスを読んでみて、直ぐに決めました。
活逹で自分の主張の強い嫁が本当に面白い状況の数々をたくさん作って行くんです。」と話した。

引き続き「ミジンの人物分析は今も熱心にしているところですが、
どの分野でも熱心に走っている人は一応モデルにします。
作家様も自己表現がとても強いが、私が演じる時にたくさん参考すると言います。」と話して、
ドラマに対する気丈夫な覚悟を明らかにした。

一方、ミジンの相手役として登場するキムジフンは
「KBSとは縁が深いです。今度は看板ドラマに主人公まで引き受けるようになりました。
嬉しくもありますが、責任感もあります。
スタッフの方々の中には存じ上げている方々も多くて、働くのが本当に楽です。」
と話して、初撮影所感を明らかにした。

ジレンマを問う質問にキムジフンは「能力のあるエリートに親孝行役だからスーツ着用が必須です。
とても暑くて一シーン撮ると汗だくです。
俳優をすれば、スーツにネクタイは結ばなくても出来ると思ったが、そうでもないですね。」と話した。

「幸せな女」の後続に放映される「嫁全盛時代」は、28日スタートする。

カンスンフン記者 tarophine@joynews24.com

[joynews24]2007/07/19 10:03
http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700800&g_serial=272677


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/28(土) 16:16
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【イスギョン-キムジフン、初夫婦呼吸 `鏡餠相性です`】

KBSの新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」の主人公イスギョンとキムジフンが
鏡餠呼吸を誇示した。

24日、ソウル漢南洞ハイヤットホテルで進行された
KBSの新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」制作発表会で
主人公イスギョンとキムジフンはイベント終始相手俳優を褒め称え、仲間愛を仄めかした。

キムジフンは「2人共、普段の性格と劇中キャラクターが似ているようだ。」
「相手俳優を本当に愛するように演技をしなければならないが、
イスギョンは明るい性格の持ち主で、演技をするのにたくさんの助けになるようだ。」と特別な愛情を現わした。

ドラマ「嫁全盛時代」は姑婦間の微妙な関係から生まれる状況を愉快、爽快、痛快に描いてみることで
真正な家族の意味を描く話で、キムジフンはSOPY Fashion企画室長 'イボクス'役を、
イスギョンはSOPY Fashion新入社員 'チョミジン'役にそれぞれ出演する。

28日スタート。

韓経ドットコム/キムミョンシン記者 sin@hankyung.com

[韓国経済]2007-07-25 10:00
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2007072458237

【イスギョン・キムジフン、褒め言葉リレー】

キムジフン-イスギョン「甘いラブストーリーをお見せします」

タレントイスギョン(25)とキムジフン(26)は気がよく合う。

KBS-2TV新週末劇「嫁全盛時代」で恋人として出演する2人は、性格がよく合い、撮影が楽しい。

劇中、イスギョンは衣類会社職員で、キムジフンは同じ会社の企画室長で登場する。

イスギョンは「週末ドラマの主人公だから、撮影する前に負担があったが
し終わってみると、周りの先輩たちがたくさん教えてくれるから、むしろ楽だ。
劇中人物と実際の性格もとてもよく合う。
特に、言いたいことを全部言う人物だから、ストレスがすべて解消される。とても良い。」とたっぷり笑いを見せた。

キムジフンも同じだ。負担をはたいてしまい、熱心に臨むつもりだと話した。

キムジフンは「前作‘花咲く春が来ると’が低い視聴率を記録したが、
当時も視聴率負担はなかった。」と明らかにした。

彼は「これまで10編位の作品に出演して、大当りを期待したが、実際にフタを開けてみたら結果は違った。」
「そんな経験が多かったからなのか、もう視聴率にこだわらないる」
と作品自体に重点を置いて撮影する計画だと語った。

撮影場の雰囲気メーカーはイスギョンだ。明るい性格の為、周りの人たちに気立てが優しく接する。

キムジフンは「性格のせいか、撮影場に来れば一人一人に挨拶をきちんとする。
イスギョンの車のトランクは食品倉庫。」と公開した。
「あらゆる食べ物を積んで来て、口寂しい時は間違いなく、食べ物を取り出して分けて食べる。」と笑った。

イスギョンは「ドラマでキムジフンの無口な姿をたくさん見て、つまらないと思ったが、
実際に会ってみたら、おしゃべりもお上手で、
劇中の性格のようによく導き、よく世話をしてくれるスタイル。」と褒め立てた。

ここにキムジフンは「イスギョンをTVで見たイメージは、初初しくて綺麗で慎ましいイメージだったが
初めて会った時の感じもそうだった。
しかし、2位目に会うと違っていた。
慎ましいと言うより、率直で淡泊な明るい性格の持ち主。」と話して、褒め言葉を引き継いだ。

「嫁全盛時代」は姑婦間の葛藤を微妙でコミカルに描くドラマで、 28日午後 7時 55分スタートする。

カンギョンジ記者 bright@newsis.com

[newsis]2007-07-24 18:39
http://www.newsis.com/newsis/ArticleView?title=연예%20|%20방송&artiGbn=ARTI&artiId=NISX20070724_0003697423

●イスギョン「35才で結婚する」爆弾宣言
[osen]2007-07-24 17:08:09
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0707240104&code=210000


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/28(土) 16:39
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【扇情性を投げ捨てた週末家族ドラマ「嫁全盛時代」】

この時代の変化した姑婦間の微妙な関係をコミカルに描く

扇情的で刺激的な内容の娯楽番組とドラマによって、
全ての世代が共に楽しむに値する週末テレビ番組が消えているという批判の声が高い中で、
久しぶりに家族皆が安らかに見るに値する家族ドラマ一つが電波に乗る予定なので関心を集めている。

来る28日、KBS第2TVを通じてスタートする週末ドラマ「嫁全盛時代」は
60年の伝統ある豚足屋を中心に、3代に渡る姑婦間に広がる多様な内容の葛藤と和解の過程を
コミカルで愉快に描き出した正統派家族ドラマ。

24日午後、ソウル漢南洞グランドハイアットホテルでは
「嫁全盛時代」の主要出演者と制作陣が参加した中、制作発表会が開かれ、
約20分分量のドラマ内容を公開した後、制作陣と出演陣のインタビューが進行された。

チョジョンソン作家「家族間の対話回復の為の誘導体なることを願う」

制作発表会で「嫁全盛時代」の脚本を引き受けたチョジョンソン作家は
「姑と嫁の葛藤というものが最も古く、陳腐で新しいことのない話かもしれないが
現代社会でも解決されていないし、根本的な家庭の問題として残っていると考える。
素材としては新しさはないが、真剣にさせてみればどうだろうかと思った。」
として、姑と嫁葛藤を素材で執筆することになった背景を明らかにしながら
「保守的な姑、中間に挟まれた姑、溌刺とした嫁が、
互いに人生のノウハウを習う場を作るドラマで作りたかった。」
として、3代に渡る姑と嫁を登場させた背景に対しても説明した。

チョ作家はまた、「このドラマが普段、家族間で互いに胸中に閉じ込めて置いた
取り出し難かった話を取り出し、対話出来る面白い誘導体の役割をすることを願う。」
と作家としての希望を付け加えた。

イジョンウォン「破格的な内容のドラマが多い責任の一部は、視聴者の役割」

一方、「嫁全盛時代」に出演する中堅俳優イジョンウォンは、
最近、扇情的で破格的なドラマに対する批判に対して自らの見解を出し、取材陣の目を引いた。

イジョンウォンは「不倫のような破格的な素材のドラマが多いのは、一定部分の視聴者の役割。」
「視聴者たちが、そのような破格的なドラマに対して選好を見せるから、
ずっと制作される側面もあると見る。」と話した。

彼はまた、「'嫁全盛時代'のような明るいドラマが、視聴者たちの愛を受けることになるならば
これから明るい内容のドラマがたくさん制作されるだろう。」
「今回のドラマが、その契機になれば良いと思う。
個人的な感じで見る時、視聴率記録も立てることが出来るようだ。」として自信を現わした。

総30部作で放映される予定の「嫁全盛時代」は、
豚足屋の保守的な姑役にキムウルドン、その嫁役にユンヨジョン、
そしてユンヨジョンの新世代嫁チョミジン役にイスギョンが出演し、
チョミジンの夫イボクス役にはキムジフンが出演する。
その他にパクイナン、ヨウンゲ、ユンヨジョン、イジョンウォン、ソンソンミ、ソヨンヒ、チャンヒョンソンら
がっちりした演技力を持った俳優らが出演、ドラマの完成度にも大きい期待を集めている。

久しぶりに週末ドラマで放映される正統派家族ドラマ「嫁全盛時代」が
不倫・出生の秘密など扇情的で非正常的な状況設定でぎっしり埋まったドラマの中で
週末夕方、全ての世代が共に楽しむことが出来る
'オアシス'のような番組で位置づけすることが出来るか見守ることだ。

イムジェフン記者(jack@viewsnnews.com)

[Views&News]2007-07-25 18:33:45]
http://www.viewsnnews.com/article/view.jsp?code=NFC&seq=19173


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/28(土) 17:29
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【‘嫁姑3代’パワーゲームに風が静まる日ない豚足店】

韓国放送2、新しい週末劇「嫁全盛時代」28日初放映


根深い家族問題である嫁姑間の葛藤を解く明快な解法があるか?

韓国放送(2TV)は「幸せな女」後続作で「嫁全盛時代」を28日スタートさせる。
家族3代に渡る姑と嫁のパワーゲームを風刺的に描く週末家族劇だ。
ドラマは最近の成り行きである入養、シンググルママなどの新しい家族制度を提示するよりは
家族内の嫁姑間の微妙な関係から生まれる状況を愉快に見せる。

60年の伝統ある豚足屋主人である火のような性格の70代後半のオヒャンシム(キムウルドン) 女史と
40年間、豚足屋の嫁として生きて来て、姑に収奪されたと思って
鬱憤に満ちた50代の嫁であるソミスン(ユンヨジョン)、
衣類会社職員で、この家の嫁になる‘トクスニ’である20代後半のチョミジン(イスギョン)が
3代に渡る嫁姑葛藤を潤す。
ここに、オヒャンシムの娘であるイミョンヒ(キムヘオク)から手酷い嫁生活を経験し、
自分を愛さない夫との関係を悩む30代初盤の嫁であるOL、チャスヒョン(ソンソンミ)の話が加わる。

去る24日に開かれたドラマ制作発表会でチョジョンソン作家は「私も長男の嫁として10年を暮した。」
「嫁姑の葛藤は一番古臭くて新しさはない話だが、まだ解決されていない問題だ。
姑と嫁が生の知恵を分けて、お互いに学んで行く過程を郎らかにお見せする。」と話した。
「学校 4」に引き続き、チョジョンソン作家と共に呼吸を合わせるチョンヘリョンPDは
「嫁の話が今の時代を反映し得ると思う。個性強い各キャラクターが経験する状況を面白く描く。」と伝えた。

「嫁全盛時代」は嫁たち同士の葛藤である同壻間の争いは取り除き、物寂しい世代間の嫁を見せるのに集中する。
新世代の嫁役を引き受けたイスギョンとソンソンミは、似ていながら違う嫁生活の話を見せる。
イスギョンがはっきりとした性格で豚足屋の既存の秩序を揺らしながら
紆余曲折の挙句に、両親世代を理解し、世代間の葛藤を共にする家庭の求心点になって行く一方、
ソンソンミは姑の不当な待遇に耐える素直な嫁から自我を探して進取的な足を集める姿に変わる。
姑と同時に嫁として、両極端的な姿勢を取るユンヨジョンは、
役の変化によるジレンマを実感の出るように見せる予定だ。
チョジョンソン作家は「3代にわたった女性の中で
中間に立ち込めた世代のユンヨジョンさんのキャラクターを一番よくお見せしたい。」
「伝統に固執する姑と力強い新世代の嫁の間に挟まれている姿が、この時代の母親の自画像。」と話した。

「嫁全盛時代」は、同日にスタートするSBS「殺し屋オスジョン」と
「ムニ」後続作で8月18日放映予定である文化放送「カクテギ」と週末劇 1位をおいて競争するようになる。
嫁たちの境遇を代弁する一方、両親世代の深い通察で
互いに対する被害意識を乗り越える過程を盛る予定というが、
ドラマが視聴者の共感台を引っ張り出すことが出来るか注目される。

キムミヨン記者 instyle@hani.co.kr,

[ハンギョレ] 2007-07-25 17:58:29
http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/224761.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/06(月) 00:12
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
う〜やっぱり週末ホームドラマ、出演者が多くてまんべんなく場面が転換するものだから、
この先、もうちょっと見たいと思っても、すぐ別の登場人物たちの場面に・・・ということが多いです^^;

今晩で4話終了しましたが、嫁姑問題はほとんど経験ないような私でも、
あちこちから多かれ少なかれ見聞きしたことがあるようなシチュエーションや
嫁姑の葛藤、その周辺の人々の苦悩?!に、思わずニヤリとしてしまうところがあります。^^;

嫁姑問題に苦労して来た母(ユンヨジョンさんがまた上手いです、こういうキャラ!)を
間近で見て来たボクスが、ミジンとの結婚に躊躇する様子も納得の状況。
あの強力なお姑さん(ボクスの祖母)に太刀打ち出来るのは
初回に論議になったミジンの年上であろうと、納得いかないことはハッキリ口にして、曲げないという
怖いもの知らずで世間知らずの新世代の若者だからこそ可能・・・という展開にも納得!

ボクナムとイヌとの場面は、このストーリー(嫁姑の葛藤)にどう絡んで行くのか、まだちょっと分からないなあ^^;
(ソヨンヒさんの壊れ方が半端じゃにくて、唖然です。汗)
一方、スヒョンとジュミョン夫婦と嫁姑の葛藤は、いかにも昔からある陰鬱な状況・・・
キムヘオクさんも、こういう陰湿タイプの姑キャラがピッタリ!^^;
キムボヨンさんが「どれだけ好きなの」に続いて、
またまたキムジフン君の義母役で親しみが湧きつつ見ています。

ミジンとボクスがゴールインするまでは、まだまだ紆余曲折ありそうですね。
果たして、どういう展開でミジンがボクスの家に入って行くことになるのか楽しみです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/06(月) 00:20
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
今更ではありますが、スタートした先週分の反応や記事をピックアップしておきます。

【「嫁全盛時代」、目上の人への暴行で初回から論議】

KBSの新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」が初放送直後から視聴者たちの間で多くの論議を呼んでいる。

28日初めての放映分で、デパート派遣勤務に出て行ったミジン(イスギョン)は、
衣類売り場に訪ねてきたおばさんのお客さんと喧嘩し、肉弾戦をした。
ミジンの恋人ボクス(キムジフン)が電話を受け、
デパートに駆け付けて事態を収拾、事件を一段落させる姿だった。

「嫁全盛時代」の視聴者掲示板には、前作の「幸せな女」以後、
新しく帰って来たKBS週末ドラマに対する期待感を裏切ったという意見がたくさん目立った。

「いくら面白味の為にドラマを作ったと言っても、
幼い年齢の人が年を召した人を殴る場面は余ほど見るのが気まずい。」
「デパートで顧客とそのように戦うとは、現実では不可能なことであるようだ。」
「視聴者が見るには若干気まずい感じがする。」という意見が多かった。

だが、「女性主人公とデパートのお客さん間の戦いの場面は、
女性主人公の性格を現わす為に、若干誇張して表現したのだ。目に障る程ではなかった。
初回から人物たちの性格描写が確かに見られた点が良かった。」
「"幸せな女2よりはるかに面白い。これから期待してみる。」という意見もあった。

先日の政策発表会に参加したチョジョンソン作家は
「嫁と姑が理解し合って行く場を披露したい。」
「姑と中間に挟まった姑である嫁、そして新しく入って来た嫁の3代が絡まった話を、
明るくてコミカルに解き解したい。」と企画意図を説明したことがある。

TNSメディアコリアの調査によれば初回の「嫁全盛時代」は20.1%の視聴率を記録した。

チョギョンイ記者crystal@osen.co.kr

[OSEN]2007-07-29 10:07:26
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0707290033&code=210000

【「嫁〜」初放、反応行き違い“愉快爽快痛快” VS “無礼な行動亀”(「嫁〜」初放2)】

KBS-2TVの新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」が初電波に乗った後、行き違った視聴者たちの反応を生んでいる。

28日、「嫁全盛時代」は1回を放送した。
製作陣が標榜した‘郎らかな家族アクション劇’というタイトルに合うように、
シットコムのような愉快な雰囲気が続いた。

これまで、高い視聴率の中に終映した前作である「幸せな女」は、
主人公たちの絡まった出生の秘密と不倫など、深刻なイシューの数々が登場し、始終憂鬱な内容が主だった。
特に近親結婚などの論難が起こって、多くの人々の賛否両論が膨れ上がって対立したりもした。

また、始終浮かながって涙だけ流す主人公ユンジョンヒを見ながら
「一体タイトルのように‘幸せな女’は誰か。」「‘憂鬱な女’にタイトルを変えなさい。」
と皮肉る視聴者たちの意見を聞いたりもした。

そうしたKBS週末ドラマが新しい服に着替えた。
ぴょんぴょんと弾ける個性で人気を呼んでいる新世代スターイスギョン・キムジフンと
イジョンウォン・ユンヨジョン・パクイナン・キムウルドン・キムボヨン・キムボヨン・イヨンハら、
安定した演技力の中堅スターたちが大挙出演した。

「嫁全盛時代」の最大の特徴は、各キャラクターが
固有の個性を持っているシットコムのような感じを与えるということだ。
権威の意地っ張りの祖母、オヒャンシム女史(キムウルドン)、虚勢を張る父親、イスギル(パクイナン)、
全てが完璧に見えるダンディーガイ、イボクス(キムジフン)、
利発で仕事を欲張る可愛い女性チョミジン(イスギョン)、虚浪放蕩プレーボーイ、チョイヌ(イピルモ) ら、
全ての人物たちのキャラクターが生きている。

「嫁全盛時代」の製作陣は「今の時代の家族と結婚文化を郎らかに語りたい。」と話した。
また「ケラケラ笑って、コクコクわき腹突いて!」という愉快な文句も付け加えた。

伝統ある豚足店を運営するボクスと力強い女性であるミジンの愛が、甘く表現されて視聴者を愉快にさせた。

MBC週末ドラマ「ムニ」が一桁の低い視聴率を記録して苦戦する中に、
「嫁全盛時代」は何の競争番組がない状態。
また視聴者たちは「久しぶりに愉快な週末劇が訪ねて来た。」と好評を送った。
彼らは「やや苦かった週末劇場を愉快に変えてくれるドラマだ。」「新鮮で面白い。」と付け加えた。

しかし、劇中衣類デザイナーミジンが、
むりやりに払い戻しを要求するおばさんたちと喧嘩をするオーバー場面が電波に乗って、
視聴者たちは難色を示した。
彼らは「ご両親位の年の大人を殴り打つミジンの無礼な行動が気まずかった。」
「いくら設定だとしても、酷かった。」と批判した。

視聴者たちの好評と酷評を共に受けた「嫁全盛時代」2回は、29日午後 7時 55分放送される。

キムミヨン記者 grandmy@newsen.com

[newsen]2007-07-28 21:21:07
http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=155106&search=title&searchstring=며느리%20첫방


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/06(月) 00:25
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【イスギョン-キムジフン、
新しいワンソカップルの誕生切迫(「嫁全盛時代」初放 3) 】


タレントキムジフンとイスギョンが新しいワンソカップルに上がる兆しを見せている。
キムジフンとイスギョンは28日スタートした
KBS-2TV新しい週末ドラマ「嫁全盛時代」1回で、
甘く愛を育て行く新世代カップルで視聴者たちに顔見せをした。

劇中、衣類会社の社内カップルとして登場したキムジフン-イスギョンは
あまりにも良く似合って視聴者たちを喜ばせた。
28日の最初の放送でミジン(イスギョン)は、左衝右突の力強い新世代の姿を見せた。
また、豊かな家で育った一人娘らしく、可愛らしい面貌を誇示した。
キムジフンも衣類会社の企画室長で、ファッション感覚、ユーモア感覚、
綺麗で爽やかなルックスを持ったボクスを演じて、新しいワンソナムに浮び上がった。

特に2人は、撮影現場でお互いの為に実際の恋人に劣らない親しい姿を見せている。
キムジフンはイスギョンにシナリオ課外をしてあげ、イスギョンはキムジフンに按摩をしてあげて、
仲が良いチームワークを誇示した。

先日、「嫁全盛時代」で公開された現場メイキングフィルムでイスギョンは、
キムジフンを “私の人”と称して、格別の愛情を誇示した。

28日の初回でデザイナー、ミジンがデパートの顧客と肉弾戦を行うや、
ボーイフレンドと同時に衣類会社の企画室長であるボクスが素早くやって来て、仕事を仕上げた。
なんだかんだと愛を作って行く人々の姿に多い視聴者たちが関心を見せている。

「嫁全盛時代」は新世代の女性が伝統的な家に嫁いで経験する左衝右突エピソードを描いたドラマ。
当分はミジンとボクスの甘い愛が続く見込みだ。

キムミヨン記者 grandmy@newsen.com

[newsen]2007-07-28 21:01:27
http://www.newsen.com/news_view.php?

【[動画あり]'大当り' 夢見るキムジフン「ドラマのシナリオ、とても面白い。」】

キムジフン「大当りは確かだ!」

「'嫁全盛時代' のシナリオ、とても面白い"


 "今度は本当の大当りです"

去る週末初電波に乗った週末劇「嫁全盛時代」(KBS2)の男性主人公タレントキムジフンが '大当り'を宣言した。
これまで何回かドラマを通じて良い演技を披露して来たキムジフンだが、
去年人気裏に放映された「どんなに好きだから」(MBC)を除いては
テレビ劇場で興行成績が良くなかったことが事実。

しかし今回だけは確かに違うと言うのがキムジフンの説明だ。
彼は「今回の作品は作家があり得る話のみをエピソードで昇華させて、
皆が '私のこと'という共感台を形成することが出来ること。」
「すべてのキャスティングが立派で(笑)、シナリオもとても面白くて
撮影を時間が経つとは思わない程だ。」と自信感を仄めかした.

「嫁全盛時代」は姑と社会的地位、そして経済力で武装した嫁たちのパワーゲームをコミカルに描いて行く計画。
劇中、豚足店の息子と同時に、成功した衣類会社企画室長で登場するキムジフンは
外部では認められているものの、家では女達のパワーゲームに押されてどぎまぎする人物として登場する。

キムジフンは今回のドラマの興行予感を、劇中で妻として登場するイスギョンとの呼吸から見付けた。
彼は「イスギョンと10回位撮影を一緒にしたが、性格がとても良くて、大変親しくなった。」
「実際に親しくなれば、そのことが演技に現われ、結局シナジー効果に繋がる。」と話した。

敢えて相手配役を論じたのは「どんなに好きだから」でキムジフンがチョヨジョンと最高の相性演技を披露して
視聴者たちの熱い呼応を得たからだ。
実際にも懇意な友達の仲である2人は、ミニホームページを通じて友情を誇示していたりもする。

最近終映した「花を捜しに来たんだ」(KBS2)を終え、スタイリッシュな長髪を切るなど
新しいドラマに対する特別な愛着を見せた '花美男' キムジフン。
彼は「もう自らの演技に恥ずかしくないという気がし始めた。」
「良い演技力と共に大学で専攻した心理学を生かして、今回は確かに視聴者たちの心を捕らえる。」
とファイトを叫んだ。

イヘワン記者 parasa@sportschosun.com

[スポーツ朝鮮] 2007-08-02 10:00
http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?ut=1&name=/news/entertainment/200708/20070803/78c20004.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/06(月) 00:38
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁..」のイスギョン、2%オーバーがキズ?】

28日顔見せをしたKBS週末劇「嫁全盛時代」の
女性主演を引き受けたイスギョンを見ながら浮び上がる言葉がある。
まさに「決してオーバー演技ではありません。
この頃の若い演技者たちはコミカル演技をオーバーにだけすれば良いと思うが、
計算違いです。
手の動作一つにも緻密な計算と蓋然性を入れなければ不自然です。」
「躊躇わずにハイキック」でコミカル演技の真髄を見せたイスンジェの言葉だ。

「嫁全盛時代」のイスギョンは率直で活逹な新世代OL、
チョミジン役を引き受けて視聴者の視線を一気に捉えた。
TMSメディアコリアの資料によると、この日スタートした「嫁全盛時代」1回の放送視聴率は
非常に高い20.1%を記録し、興行の見込みを明るくした。

「嫁全盛時代」はホームドラマのお馴染み素材である姑婦間の関係、
すなわち文化と伝統から保護を受ける姑と
社会的地位と経済力で武装した嫁たちの間から生まれる状況を盛ったドラマで、
白馬に乗った王子と結婚したと思った1人の女性ミジンが、結婚の幻想を壊して行き、
王子ではなかった男を憐愍と愛情で包み、その男の家族まで包容しながら1人の人間として成長する話を盛り込む。

イスギョンはまさに、このドラマの重心であるミジンを引き受けた。
初回放送ではミジンの性格と彼女と恋愛をするボクス(キムジフン)、
そして2人を取り囲んだ家族たちの紹介に重点を置いて展開した。
基本的にドラマのトーンが明るく、コミカルな主潮だっだからか、大部分の人物たちが身軽く描かれた。

この日イスギョンは、ミジンが品物を入庫しに行ったデパートで、破れた服を変えてくれと言ってごり押しし、
デパート店員を無視するおばさんたちを見たイスギョンは、おばさんたちと肉弾戦をして目にフザが出来、
同じ会社で働く恋人(キムジフン)と食事をし、スプーンで頭を打たれた後、
髪の毛に付いたご飯粒を取って食べる場面などを演じた。

イスギョンはこの日の放送で、アクションと表情演技、台詞演技で現われたオーバーさがキズだったが、
キャラクター消化は無難だった。
また、「天よ」で大衆に演技者としての存在を広く知らせたイスギョンがキャラクターの幅を次第に広げて行き、
新しい姿を見せたイスギョンが、初ドラマ主演の役を無難に遂行することが出来るという可能性を見せた。

これだけではない。
「天よ」や「ソウルメイト」で見えた台詞と感情が別に遊ぶなどの演技の問題点が、
よほど補完された演技者として発展した姿を見せた。

壊れたりコミカルな状況を演じる時、かなり多い数演技者たちが、
アクションを必要以上にオーバーにだけすれば良いという誤った認識で演技に臨む場合が多い。
しかし、過度なオーバー演技はドラマの沒入を邪魔するだけでなく、他の演技者たちとの不調和をもたらす。

イスンジェの指摘のように、壊れる演技やコミカル演技にはもっと精巧で緻密な計算で、
節制の中から状況と事件に合う雰囲気を新たにつくる演技が前提でなされなければならない。
初回ではイスギョンはこのような姿は見られなかった。2%のオーバーがキズの演技だ。

イスギョンが演技者として認められ、初ドラマ主演を成功に導こうとすれば、
初回放送で見えた2%のオーバー演技と嫁姑関係を扱った古臭さを、
より細密で節制された演技と新しいキャラクター創出で乗り越えなければならない。

[誇張演技がキズだったが、無難なキャラクター消化力で視線を捉えたイスギョン。 写真=KBS提供]

ペグクナム大衆文化専門記者 knbae@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-07-29 08:21:49
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200707290819051112&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/06(月) 00:45
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」、 肉弾戦に続いて宗教問題まで '論難'】

KBS-2TVの新しい週末劇 「嫁全盛時代」が、
放送初めから視聴者たちによって深刻な問題に上げられた。

去る 28日初放送分で、ハッキリした性格のイスギョンが、
デパートでおばさんたちと肉弾戦をして、一部視聴者たちから毒々しいまなざしを受けたのに相次ぎ、
29日放送分でカトリック信者であるヨウンゲと係わって "誤った状況設定"という指摘が起きている。

視聴者掲示板に文を残した視聴者は、まず劇中天主教人であるヨウンゲが
'神様(하나님)'と言ったことに関して、
天主教人は '神様(하나님)'という表現の代わりに'神様(하느님)'という表現を使うと指摘している。
また祈祷直後にお酒を飲む姿を指摘した。

ID 'soXX'を使うある視聴者は「ドラマを見ながら不快だった。ドラマで宗教に対して誤って描かれたようだ。
祈祷の初めと終わりには必ず城壕を引かなければならない。」と宗教に対する事前の知識が不足だと指摘した。

'ysXX'のIDを使う視聴者もやっぱり「カトリックの人々が集まって祈祷をする場面で
'神様(하나님)'と言ったドラマとは違い、
実際では '神様(하느님)'という表現を使う。」
「班常會の後にお酒を飲む姿もあきれる。 カトリックに対して責めようとする意図か。」と強く反感を現わした。

自分をキリスト教と明らかにしたID 'piXX'の視聴者は
「ドラマの中で描いている天主教人たちの集まりはカトリックとキリスト教を混ぜ合わせておいたこと。」
「敏感な宗教的な部分を格式なしに描いた。」と打ち明けた。

一方、このような論難を呼び起こしている「嫁全盛時代」は初放送分で 20%台の視聴率を記録し、
主演俳優イスギョンの爽やかな魅力で視聴者たちの好評を導き出している。

キムスジン記者

[moneytoday] 07/30 08:34
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007073008023529194

【'愉快だ'った「嫁全盛時代」、視聴者は '不快だ'】

誰もが経験する婚家生活と嫁姑の葛藤問題を '愉快に' 扱うというKBS-2TV新しい週末連続ドラマ「嫁全盛時代」が、
相次いで問題点を現わして家族単位の視聴者たちの眉をひそめるようにしている。

「幸せな女」の後続で放送された「嫁全盛時代」は、
互いに違う家で育ったイスギョン(チョミジン)、キムジフン(イボクス)が交際しながら経験する話で、
これからは2人の結婚生活とイスギョンが経験する嫁姑の葛藤に焦点が合わせられる予定だ。

初回ではイスギョンのお転婆だが、正義感のあるキャラクターを見せる為にデパートでの格闘場面が放送された。
衣類会社職員であるイスギョンは、デパートに品物を入庫しに行って、
無理な払い戻しを要求する顧客たちを見るようになる。
この場面を目撃したイスギョンは、年上の顧客たちと口喧嘩をし、結局肉弾戦をする。
いくら顧客たちの態度に問題があったと言っても、目上の人に暴力を加える場面は正当化することは出来ないから、
視聴者たちは一言で 'あきれる'という反応を見せた.

29日放送ではもっと甚だしい論難を自任する内容が続いた。
劇中、キムジフンの母親ユンヨジョン(ソミスン)は、
姑キムウルドン(オヒャンシム)の手酷い婚家生活を耐えて来た嫁だ。
この日の放送でユンヨジョンは姑キムウルドンがお寺に行っている間、
共に聖堂に通う人々と集まって祈祷をし、一緒に夕飯を食べる。
この渦中にヨウンゲ(ソオンシム)は
「40年間、ソベロニカ(ユンヨジョンのクリスチャンネーム)は母として、嫁としてとても大変だった。
長くて古いものは自然の摂理どおり、早く行くとおり行くようにして下さり、ソベロニカに一筋の光を降ろして下さい。」
と姑が早く死ぬようにしてくれと言って間接的に祈る。

また、仏を供養して来た姑が、嫁が聖堂の人々とお酒を飲んで遊ぶ状況を見て暴力を加え、
嫁は裸足で外に逃げだして息子に電話をするなどの設定は、
まるで隣家夫婦の夫婦喧嘩を見ることのように視聴者たちに不快感を与えた。

ここに仏教で仏を供養する場面とカトリックの人々が集まって祈る場面は、
巧みに交差編集して鋭敏な宗教問題に触れるまでした。
聖堂の人々と集まって姑の死を祈る非正常的な場面に引き続き、宗教葛藤まで劇に引き入れることを、
見るに耐えない視聴者たちは掲示板を通じて非難をこぼし出した。

ある視聴者は「他人に呪いを浴びせる祈祷をし、お酒を飲んで寝転んでいるのを
天主教式祈祷だと空中波に送り出すのを理解することが出来ない。(ID juni1126)」
とカトリックに対する誤った表現をつねた。
この外にも「気持ち悪くて不快だった。(ID soolong)」「設定が一面、苛立つことばかりだ。(ID loveto87)」
と正常的表現水位を出入りするドラマ設定を批判したりもした。

ドラマの初めの部分は視聴者たちの視線を取る為に故意的に破格的で衝撃的な設定を入れるのが一般的だ。
しかし「嫁全盛時代」の初回設定は、視聴者たちに誇張されたもうかって不快感だけ与えた。
20%に近い視聴率を上げて視聴者たちの視線を
捕らえなければならないという強迫観念から脱した「嫁全盛時代」が、
これからはどんな内容で視聴者たちに近付くか関心を集めている。

イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-07-30 09:49:44
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200707300944441115&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/06(月) 00:52
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【嫁3代の愉快・爽やかな衝突】

[TVベスト] 「嫁全盛時代」の視聴ポイント

奬忠洞の豚足店を背景に、食べ物と共に嫁姑の葛藤をコミカルに
お澄ましイスギョン、天方地軸のキャラクターしっかり消化 '視線'


嫁たち、テレビ劇場を掌握することが出来るか。
週末劇専門バッターKBS-2TVが出した「嫁全盛時代>(以下「嫁」)が 7月 28日初テープを切った。
「嫁」は前作「幸せな女」の憂鬱さはすっきり取り除き、軽快な家族劇で砲門を開いた。

一応、初回20.1%(TNSメディアコリア基準)、2回18.7%の視聴率でテレビ劇場に自らの紹介は確かにした。
しかし、初回から目上の人への暴行、宗教卑下など、いくつかの場面が演出されて口舌に上がった。

これは前作である「幸せな女」と確かな差別性を置くための設定に見えるが、むしろ眉をひそめるようにした。
とにかく「嫁」は暑さで TVを離脱する視聴率をぎゅっと取ってレースを始めた。

「嫁」はお互いに違う家で育った男女が結婚後に経験する話を主な素材にする。
嫁三代の ‘嫁姑の葛藤’を愉快に解くことに焦点を合わせている。
30部作の短い呼吸でテレビ劇場に上陸した「嫁」の郎らかな観戦ポイントを察してみる。

■ポイント 1-イスギョン「天よ」同期ユンジョンヒを凌ぐか。

「嫁」のイスギョンはイムソンハン作家のドラマ「天よ」の同期ユンジョンヒからバトンを受け継いだ。
ユンジョンヒは「幸せな女」を通じて、演技不足の憂慮を洗い落として自分だけの席を確固に固めた。

イスギョンは「天よ」と「ソウルメイト」で済ましたような魅力を知らせたが、
どこか 2%惜しい演技を見せていたのが事実。
ここにイスギョンは視聴者たちが「幸せな女」のユンジョンヒを忘れさせることに身を惜しまなかった。

初回から相手と髪の掴み合いをしたイスギョンは、
体当りの喧嘩も躊躇しない天方地軸の女性主人公 ‘ミジン’をしっかり消化した。
これからイスギョンが同期のユンジョンヒを飛び越える演技を披露するか関心を集める。

■ポイント2-また嫁姑の葛藤?食傷しないか。

嫁姑の葛藤を素材にしたドラマは数え切れない位に多かった。やっぱり「嫁」の主な問題も嫁姑の葛藤。
いつも葛藤線上に置かれた姑と嫁、特に伝統的な姑と新世代嫁の衝突だ。

「嫁」はこの妙な葛藤を愉快に解いて家族和合を描き出す。

60年以上豚足店を営んで来た頑固な姑(キムウルドン)と
この豚足店の嫁で一生犠牲を強要される姑(ユンヨジョン)、
そして典型的な新世代の嫁(イスギョン)に繋がる3代が葛藤と和解の話が大きい軸だ。

演出を引き受けたチョンヘリョンPDは
「言葉だけ聞いてもかんのむしが起こる嫁姑の葛藤の代わりに、コミカルで郎らかな雰囲気でドラマを作る。
鋭い諷刺で現実感覚も活かし出す。」と明らかにした。

チョジョンソン作家も「既存ドラマと違い、
姑と新しい嫁が生の知恵と人生のノウハウを互いに学んで行く過程を通じて、
我が社会の嫁姑の役割を郎らかに描こうとする。と話した。

「嫁」は嫁と同時に姑として、この中間の役目を遂行するようになるユンヨジョンのジレンマが
ドラマの主要観覧ポイントとして視聴者たちをブラウン管に吸い込むことと予想される。

■ポイント3-豚足店から海外市場まで貪欲なまなざし

「嫁」は劇中、奨忠洞の豚足店を背景にしている。

製作陣は頑固な姑のイメージを探した中に、
伝統を受け継いで家族を扶養した奨忠洞の豚店のお婆さんたちをモチーフに取った。
竹を割ったような姑キムウルドンは、そこで見られるお婆さんの姿とそっくりだ。

製作陣は家族ドラマを準備しながら、ドラマの常連人気素材の食べ物を添えて見る楽しさを加えた。
また今後の海外市場も考慮して‘家族と食べ物’で話を解く。

ドラマの外注製作社サムファネットワークス側は
「韓国ドラマの強点である家族話と共に、豚足店という土俗的な背景を通じて、
外国人たちも面白く見るドラマを作りたい。」と海外輸出まで念頭にしていることを仄めかした。

劇中、キムウルドンとヨウンゲの2つの豚足店で開かれるこまごましいエピソードの数々は、
ドラマの持ち味である薬味にされる見込みだ。

イヒョナ記者 lalala@sportshankook.co.kr

[韓国日報]2007/08/01 16:07:51
http://news.hankooki.com/lpage/culture/200708/h2007080107122884220.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/07(火) 15:55
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【'壊れたポクナムが' ソヨンヒ、野暮演技バタバタ!】

女優が作品の為に、どこまで壊れることが出来るか?

「幸せな女」後続で放送中のKBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」で、
ドラマ作家 'イボクナム'で出演中のソヨンヒが '度を越す' 崩壊で視聴者たちを楽しませている。

ソヨンヒは劇中、イボクス(キムジフン)の妹イボクナムで出演、
文が書けないと '潜水'するお騒がせのドラマ作家で熱演中だ。
初回からソヨンヒは監督に「私をクビにしてくれ。」という文字を残して海に向かってしまう
あっけない設定で笑いを与えた。

引き続き、海辺を背景に登場したソヨンヒは、伸びたズボンに膝まで触れる長いシャツ、
顔よりもっと大きい角メガネに、2日程とかしていないようなヘアスタイルで視聴者たちを驚かせた。
逃げた作家を捕まえに海辺へ来たイピルモ(チョイノ)はソヨンヒを見つけることが出来ないと警察署に申告をし、
不意に 'コッベム'になったソヨンヒは警察たちに追い回されるまでする。

女優としては想像することが出来ない程にしっかり壊れたソヨンヒの姿と、少しオーバーっぽくもある演技は、
これまでのソヨンヒとはあまりにも違っていて失笑を催す。
人気裏に終映した「ダルジャの春」でイミンギの前ガールフレンドとして出演、
知的で美しい姿を見せたソヨンヒの姿とは180度違うキャラクターだ。

視聴者たちは掲示板を通じて「今まで見て来たソヨンヒの姿の中で、一番滑稽だ。新鮮な衝撃だ。(ID flylulu)」
「私が知っているソヨンヒなのか? 演技変身が一味違っていて期待される。(ID wwoop)」などの文で、
壊れたソヨンヒを応援した。

イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-08-05 10:56:27
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200708051051471116&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/07(火) 16:27
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」嫁姑関係の描写論難‘作為的共感不足’VS‘愉快’】
「一体、嫁全盛時代はいつ来るのか?”
KBS-2TV週末ドラマ{嫁全盛時代」の嫁姑関係の描写に対して
視聴者たちの論難が飛び出している。

「嫁全盛時代」はタイトルのように舅姑(特に姑)と嫁の関係を中心に、家族の意味を考えるドラマ。
しかし、ドラマの中で描かれる嫁姑関係の姿が、時代感覚が全然ない誇張された表現という意見と
まだ初盤だからキャラクター構築の為にわざわざ度の強い設定を見せているようだという
当為的立場が対立している。

特に論難になっているのは、ボクス(キムジフン)の母ミスン(ユンヨジョン)と姑ヒャンシム(キムウルドン)の姿だ。
奨忠洞の豚足市場で60年来、豚足店を運営して来ている姑ヒャンシムは頑固で火のような性格で
77歳の年にも、全家族を皆取り仕切っている。
こんなヒャンシムに50代後半にもかかわらず、まるでしもべのような待遇を受けるミスンに対する描写に
視聴者たちが眉をひそめていること。

視聴者たちは「とても偏向的な話と時代に合わない話だ。
嫁を掻き回しながらいじめる姑の姿が本当に憎体面で見られない。」
「まるで70年代同様の姑婦間の姿が現実性を失う。
実際には、もうそんな嫁姑関係はないと言っても過言ではない。作為的な設定だ。」
と‘共感不足’という否定的な意見を見せた。

こんな姿は劇中、スヒョン(ソンソンミ)と姑ミョンヒ(キムヘオク)との関係描写も同じと指摘した。
ヒャンシムの一人娘と同時にミスンの小姑ミョンヒは、劇中貪欲でエゴイスチックな姑の典型。
自激之心で贅沢と虚栄を事とし、嫁スヒョンに対して不満を平気でこぼし出す姑ミョンヒと
ここに黙黙と節制を見せ、内に家を飛び出したい衝動を辛うじて堪えているスヒョンの姿が
くたびれるほどに息苦しいという反応を見せている。

一方では「まだドラマが席が取る事が出来ていないのは事実だが、
主人公イスギョンが豚足店に嫁いで来て劇を導くようになれば、
直に嫁全盛時代を起こすことが出来るでしょう。」という希望も仄めかした。

初回からイスキ゜ョンの目上の者との肉弾戦と誤った宗教描写で論難を起こした「嫁全盛時代」が
果してどのように視聴者たちが望む‘愉快なドラマ’として進むことが出来るか、帰趨が注目される。

一方、視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば、
5日放送された「嫁全盛時代」4回分は全国基準 18.1%を記録した。
これは前日の4日3回分17.7%より低い数値だ。先週1回分の20.1%に比べて2%ポイント低い記録だ。

newsenエンターテイメント部

[newsen]2007-08-06 10:38:59
http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=157032

※嫁姑の関係の描写は、ドラマだから多少の誇張はあるとしても
私は、これと似たようなことは、現在でもなくなっていないと思いますが・・・
"今はもうない"と思える人は、とても幸せな家族や知り合いに囲まれて生きて来た方々でしょう^^;

それにしても、まだスタートしたばかりの上、
序盤でしっかり昔からある嫁姑の典型的姿を見せておかないことには
新世代の嫁の活躍が全然活きず、新鮮で痛快に映らないはずで・・・せっかちな視聴者もいるんですねぇ。(苦笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/13(月) 19:35
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【'KBS3年片愛`イスギョン、主演になった】
 
契約葛藤終り「嫁…」で復帰


イスギョンがKBSとの特別な縁をもう一度確認した。

先月28日スタートしたKBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」で、主人公ミジン役で出演、
KBSに3年ぶりに復帰するようになったのがそのきっかけだ。
こういうわけでKBSは、彼女が一時涙を呑んで背を向けた故郷と同時に、
初正劇単独主演の機会を与えた舞台になった。

イスギョンは2004年6月、KBS-2TV日曜朝ドラマ「分かるようになるはず」でデビューした。
チヒョヌ。オユナ・カンジファンもイスギョンと共にこのドラマを通じてテレビ劇場に顔見せした。
その渦中にイスギョンとKBS間に契約関係による葛藤が発生、両側は報道資料を出して攻防戦をした。
結局、イスギョンは10回の出演でシナリオ上から自然に整理された。

暫く、その事件で実家のKBSを背くようになったイスギョンは、
2005年2月からSBS-TV週末劇「天よ」の撮影に合流した。
以後、MBC-TVシットコム「ソウルメイト」の主演を引き受けたり、 映画「いかさま師」にも出演した。
3年間、水と油のようにKBSをずっと避け続けた模様。

イスギョン側は「KBSと暫く仕事を共に出来ないと思った。
'嫁全盛時代'のチョンヘリョンPDが呼んで下さって帰って来た。
今はKBSの多くのPDに激励受けている。イスギョンが正劇単独主演なので胸をときめかせている。
やっぱり、KBSとは縁が特別なようだ。」と明らかにした。

チャンサンヨン記者 [enisei@ilgan.co.kr]

[日刊スポーツ]2007-08-12 17:39
http://isplus.joins.com/enter/star/200708/12/200708121739168731020100000201020002010201.html

●「分かるようになるはず」トピ(降板関係)
http://www.number7.jp/board/formz.cgi?action=res&resno=2998&page=&lognum=14&id=rh6934&rln=4285#3715


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/21(火) 16:50
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
今週末、特に8話が面白過ぎっ!^^
ミジンが酔っ払って、ボクスの家とは知らずに醜態の限りを尽くしてして・・・ひぇ〜あちゃ〜状態!(笑)
これからミジンがボクス家の人々に受け入れられるべく、どう奮闘するのか?
そしてボクスと結婚出来た暁には、嫁としていかに闘って行くのか?・・・
その姿がますます期待出来そうですっ♪

ちょっと遅れましたが、先日行われ現場公開の模様を〜〜





※続いてインタビュー記事などを・・・


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/22(水) 10:22
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【イスギョン「私はNG大魔王です」】

撮影場公開行事で数十回のNGで冷や汗..「普段はそうじゃありません」

「私はNG大魔王です。私だけ上手くすれば良いのです。」

ゲリラ性の豪雨が止み、蒸し暑さが猛威をふるった17日、ソウル・ホン大前のあるカフェ。
KBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」の撮影が盛んだ。

この日は劇中 'ミジン'(イスギョン)が結婚に先立ち、
'ポクス'(キムジフン)に '嫁入り暮らし3年後に分家'、'子供は一人だけ産む' など、
結婚生活に係わる覚書きを受ける場面が撮影された。
結婚を決心した 'ミジン'が、自分の要求事項を覚書きで作り、'ポクス'に署名せよと言う姿だ。

撮影現場公開行事に記者たちがたくさん集まったためだろうか。
'ミジン' 役のイスギョンはしきりにNGを出す。

「3年経つと、どんな手を使っても分家しなければならない。アッ!申し訳ありません。もう一回します。」

イスギョンはこの日 '어떤 수(どんな手)'という単語が狂い、この部分でばかり7〜8回のNGを出した。
それだけではない。台詞を忘れてNGを出したりもしたし、単語を漏らして撮影を中断させたりもした。
とうとうは'어떤 수' という台詞を '무슨 수'に変えて撮影を進行した。

幾多のNGに自ら良心の呵責を受けたのだろう。
繋がった記者懇談会でイスギョンは「私はNG大魔王です。撮影場で私だけが上手くやれば良いのです。」
とはにかむように打ち明ける。

イスギョンの率直な姿にチョンヘリョンPDは
「普段はあまり間違いをしない。」「まだ芸能人らしくないように純粋で緊張したようだ。」と庇護する。
相手役であるキムジフンもやっぱり「記者たちがたくさん来て、緊張したようだ。」と庇った。

イスギョンは仲間たちの応援に力を得たように「NG映像番組に出ようと、わざわざそうした。」と冗談を言った。

「嫁全盛時代」は結婚などの人生の変化に従って嫁でもあり、娘でもある役の変化を、
リアリティあるように描くドラマだ。
キムジフン・イスギョンら若い演技者たちと共に、キムウルドン・ユンヨジョンら中堅演技者たちが呼吸を合わせる。

チョンPDは「劇初盤、キャラクターに対するイメージを確かに作って行こうとしてみたら、
キャラクターが誇張しているという指摘があった。」
「これから安定感あるように劇を解いて行く。」と期待を頼んだ。

この日の撮影分は9月1日放送される。

ノーカットニュース放送芸能チーム/オミジョン記者 omj@cbs.co.kr

[ノーカットニュース]2007-08-17 16:45:57
http://www.cbs.co.kr/Nocut/Show.asp?IDX=593963
*************************************************************************************
【イスギョン、劇中キャラクターと実際が一番似ている人物?】

タレントイスギョン(25)が、自身が引き受けたキャラクターと実際が一番似ているという証言が申し立てられている。

イスギョンは現在、KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」で、裕福に育ったキャンデーみたいな性格に
不義を見れば、堪えることが出来ないチョミジンという配役を引き受けた。
チョミジンは自分の言うへへきことはハッキリと言う、新世代らしい魅力があふれる力強い性格の持ち主。
しかし、自分の恋人ポクス(キムジフン) の前では ‘チャギ(ハニー)、私を一生愛してる?’と言って
結婚前に覚書きを受け出す愛嬌溢れる可愛らしい人物だ。

そんなチョミジンのキャラクターとイスギョンの実際の姿が似ているようだ。
18日、ドラマ撮影現場公開でチョンヘリョンPDはイスギョンに対して
「本当に自然に演じている。」「キャラクターの方が似ているのではないかと思う位だ。(笑)」と話した。
また「これまでの女性主人公たちが見せて来た、綺麗で慎ましさから脱し
イスギョンさんはとてもお転婆で壊れて、
そうではないイスギョンさんだけの何があって魅力のようだ。」と付け加えた。

イスギョン自身も「周辺から、無茶でそんな姿がとても似ていると言われる。」
「現実的な姿を見るようで、とてもよく似合うようだと話をたくさんして頂くる」と認定した。

イスギョンの相手役を引き受けたキムジフンは
「スギョンさんが撮影する時と撮影をしない時で、似ている部分が多い。」
「演技をする時、とても役に立つ。」と言した。
既存の女性主人公たちが忌避するに値する壊れる部分を果敢にする姿を見れば
良さそうに見えないかも知れないが、特別に見えてもっと良いようだ。」と打ち明けた。

実際、撮影現場公開で会ったイスギョンは多くのNGを出す時、
「まあどうしましょう」「度忘れしました」「どうしてこうなるの」と
特有の軽いハイトーンの発声で言い、どうすることも出来ながって周辺を笑いの海にした。
何回かのNGに監督・相手俳優の撮影スタッフたちがくたびれるにも、
しかしイスギョンのこんな特有の可愛気と可愛らしさによって、撮影現場は始終愉快な雰囲気で進行された。

チョギョンイ記者crystal@osen.co.krむ

[osen]2007-08-18 9:15:17
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0708180016&code=210000

●イスギョン「ニックネーム Dooly?可愛くて嫌いじゃありません。」
[EPG]2007-08-17
http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=31920

●[MD動画]「嫁全盛時代」のイスギョン、愛嬌満点NGパレード!
[mydaily]2007-08-18 10:26:34
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200708181019461116&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/22(水) 11:14
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【"嫁"イスギョン「MBCの新週末、善意の競争嬉しいです。」】

人気裏に放送中のKBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」のイスギョン・キムジフン・イピルモが
ドラマに対する強い自信感を現わして、競争作であるMBCの新しい週末劇「カクテギ」に対して嬉しがった。

2人は17日午後、ソウル・ホン大近くのカフェで進行された
「嫁全盛時代」撮影現場公開以後に持った取材陣とのインタビューで、
18日スタートする「カクテギ」に対して「善意の競争だから、既にときめく。」と異口同声に言った。

イスギョンは「今までの '嫁全盛時代'を見ると、これからがスタートだ。
本格的に面白い内容が展開される予定だから、関心を持って見守って下さったらと思う。」
「善意の競争を繰り広げることが出来るようで、実はもの凄く気持ちが良い。」と笑いながら話した。

キムジフンもやっぱり「ドラマを撮影しながら撮る人が楽しいから、見る視聴者の方々も楽しさがあると思う。
これから視聴者たちの注目を引き得るコミカルな要素が極大化されて展開されるでしょう。」
「相手ドラマはどんな内容なのかよく知らないが、私たちの作品がとても面白くて自信がある。」と話した。

イスギョンの兄で、放送社のPDで登場するイピルモは
「競争作を見ると、良い俳優たちがたくさん出ていた。
しかし 'カクテギ'は広義的な意味で嫁たちが盛る(漬ける)のではないか。 '嫁'に勝つことが出来るだろうか。」
と自信感溢れる口調で話した。

「嫁全盛時代」は西欧式富裕家の娘イスギョンが、
家父長的な家のキムジフンの家に嫁いで起きる話を描いた家族ドラマだ。
視聴率20%台に迫りながら、人気を集めている。

キムスジン記者

[moneytoday]08/17 16:47
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007081716285190752


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/22(水) 12:23
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【キムジフン「この頃、汗疹で苦労中です」】

KBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」で、
お婆さんとの辛い嫁入り暮らしで苦しがる母を非常に大切にする
息子 'ポクス' 役でおばさん視聴者たちの愛を一身に受けているキムジフンが、
撮影をする上での難点を打ち明けた。

17日(金) 午後 2時、ソウル麻浦區西橋洞ホン大駐車場通りにある
カフェ恋人で公開されたドラマ撮影現場でキムジフンは
「劇中、会社員なので常にスーツ姿だ。
室内で撮影する時は別に無理なく進行出来るが、外ではジメジメして暑く、汗疹の為に苦労が酷い。
早く夏が過ぎるように願いながら熱心に撮影に臨んでいる。」と明らかにしたこと。

引き続きキムジフンは、共に呼吸を合わせているイスギョンに対して
「女優たちが憚る壊れる演技も躊躇しないで撮影に臨んでいる。
普通、カットは綺麗な姿で終わるものと決まっているが、イスギョンさんの場合は
鼻の穴が大きくなっている状態でカットが入って行ったりする。(笑)」
「綺麗に出ることも可能なのに、ものともせずに撮影する姿が美しく見える。」と褒め言葉を惜しまなかった。

また「普段は緊張がお上手ではない方なのに、今日は取材陣たちが多くて、台詞の間違いをたくさんしたようだ。
普段は全然そうではない。」と相手俳優に対する愛情を誇示したりもした。

一方、大人の前でも正しいと思えば、意思を曲げない力強い嫁'ミジン'が
50年の伝統ある豚足屋の嫁になって経験するようになる3代に渡る嫁姑の葛藤を描くようになる
ドラマ「嫁全盛時代」は毎週土日曜日夕方7時 55分に放送される。

写真/ チェウニ記者

イヤンエ記者(lya@epg.co.kr)

[EPG]2007-08-17
http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=31921

●キムジフン「イスギョンとぴったりくっつくでしょう」
[mydaily]2007-08-17 16:41:10
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200708171635581115&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/22(水) 13:06
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁〜」チョンヘリョンPD
「20代娘とおばさんの肉弾戦、キャラクター浮上させようとしたら...”】


KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」のチョンヘリョンPDが劇初盤、
ネチズンの間で論難になった部分に対して解き明かした。

チョンPDは17日午後2時、ソウル西橋洞ホン大近くのあるカフェで進行された
「嫁全盛時代」現場公開、及び記者懇談会で
「人物たちのキャラクターを鮮やかに浮上させようとしてみると
誇張しているという指摘を受けたようだ。」と説明した。

引き続きチョンPDは「初盤なので、人物のキャラクターを見せようとする演出者の欲心だった。」
と、これまでの論難に対する責任を自分に負わせた。

「嫁全盛時代」は去る7月28日スタートし、20代娘が40代のおばさん2人と肉弾戦をする場面や
状況に合わない天主教式祈場面が電波に乗って、人々の物議を聞いた事がある。

チョンヘリョンPDは「極端的な行動の内面には、各人物たちの事情の数々が隠されている。」
「これからは、どんな悪役も皆が共感の行くキャラクターで描き出すこと。」と豪語した。

「嫁全盛時代」は新世代たちの愛を味わいあるように描き出して視聴者たちの呼応を得ている。
これからは力強くて無茶な新世代のミジン(イスギョン)と
50年の伝統ある豚足屋の長男ポクス(キムジフン)の結婚話を描いて、より一層興味津津なストーリーで展開される。

「嫁全盛時代」は毎週土日曜日午後 7時 55分に放送される。

キムミヨン grandmy@newsen.com / 写真:チョンユジン noir1979@newsen.com

[newsen]2007-08-17 16:45:12
http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=159945
*******************************************************************************************
【'嫁全盛時代」PD、「ソヨンヒにオーバーにさせました」】

KBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」の壊れた演技で注目されている
ソヨンヒのオーバー演技は設定されたのだった。

「嫁全盛時代」制作陣と出演陣は17日午後 2時、ソウル麻浦區西橋洞カフェANNで撮影現場を公開し
和気あいあいな制作現場の雰囲気を見せた。

「嫁全盛時代」は女性たちが姑と嫁で出会いながら迷う話を通じて、女性の成長を描いたドラマだ。
劇中、イボクス(キムジフン)の妹イボクナム(ポッナム)で出演するソヨンヒは、
丸い角のメガネをかけて首の垂れたTシャツを着るなど、壊れることを自任する姿で目を引いた。

それだけでなく、初回でソヨンヒはチョイヌ(イピルモ)と追いつ追われる追撃戦をして警察たちと対面する場面で
ちょっとオーバーな演技で目を引いたりもした。

チョンヘリョンPDはこの点に対して「(ポクナムの)キャラクターを強く取る為に演出者の立場で
オーバーな演技を要求した。」とソヨンヒのオーバー演技が設定されたものだったことを明らかにした。

引き続き「初めに一度、そのように設定すれば、その次に視聴する時からはそのイメージが残っているようで
次回からは少し自然に行く事にした。」とこれからはポクナムの自然な演技を見られるはずだと予告した。

イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr 

[mydaily]2007-08-18 09:20:40
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200708180919051111&ext=na
**************************************************************************************
【チョンヘリョン監督「イスギョン-キムジフン、ショー番組に出すことは恐ろしい。」】

“イスギョン・キムジフン・ソヨンヒ・イピルモ、とても白く透き通るようで、ショー番組に出すことは恐ろしい。”

KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」のチョンヘリョンPDが、出演者たちに対する格別の愛情を現わした。

チョンPDは17日午後2時、ソウル西橋洞ホン大近くのあるカフェで進行された
「嫁全盛時代」の撮影現場公開、及び記者懇談会で
「キムジフン・イスギョン・イピルモ・ソヨンヒら出演陣たちが本当に純純だ。」と口を切った。

引き続きチョンPDは「出演陣たちが皆人見知りが激しかったが、撮影に慣れたらダンスもして歌も歌ったる。」
「才能が多いが、まだ若くてあまりに純純だ。」と彼らを褒めた。

チョンPDは「それで彼らをショー番組に出すのが恐ろしい。」と話して、周りを笑い海にした。

「嫁全盛時代」は力強い新世代が、伝統ある豚足屋の長男の嫁として入って行きながら起きる
左衝右突話を描いた愉快なドラマで、週末劇1位を固守している。

「嫁全盛時代」は毎週土日曜日午後 7時 55分放送される。

キムミヨン grandmy@newsen.com / チョンユジン noir1979@newsen.com

[newsen]2007-08-17 16:41:11
http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=159939&search=title&searchstring=김지훈


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/22(水) 14:13
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」イスギョンの酒乱演技 `お茶の間に爆笑弾`】

KBS2週末劇「嫁全盛時代」で初回から髪を掴んで争うなど、
壊れる演技で視線を集めたミジン役のイスギョンが、今度は猟奇的な酒乱演技で笑いを催した。
18日放送された話題の場面は、酒に酔ったミジンが豚足屋に入って行き、
自分と結婚しないと固執するボーイフレンド、ポクス(キムジフン)に寂しさを現わす場面で飛び出した。

豚足店がポクスの家族が運営する家であるとは夢にも思わないミジンは
酒に酔って舌が絡まったような声でギャアギャア大声を出し
「悪いヤツ、結婚もしないつもりで、どうして私と3年も付き合ったんだ。」と急き立てた。
引き続き、悪口を言って彼の耳を取って揺らせて、ポクスの家族を腰を抜かせるようにした。それだけではない。

ハンドバッグでポクスを容赦なく殴りながら、腹いせに
「子供をどう育てれば、如何にこのように曖昧に育てることが出来るのか。
あんたの親に確かめてみなくちゃいけない。」いう言葉まで躊躇わずに吐いてポクスの親を真っ青にさせた。
止めるポクスの親と周辺の人たちを怪力で押しのけ、店の中を乱闘場に作ってしまうミジンの活躍が
荒唐な笑いを催すだけだった。
自分がどんなことをやらかしたのかも分からず倒れ、その席で眠りこけるミジンの姿に、
家族たち皆驚愕を禁じえなかった。
初めての出会いで、未来の婚家の家族たちから、憎しみを丹念に押し込まれることになったわけだ。

朝起きて、自分がした事を悟った後、恥ずかしさの挙句、靴を持って飛び出てしまう行動も見苦しい様子。
躊躇い無く壊れるイスギョンの左衝右突の活躍が興味をそそったところだ。

放送後、視聴者たちもやっぱり「イスギョンのぴょんぴょんと弾ける演技が愉快さを催した。」
「ミジンの無茶な魅力、面白かった。」「イスギョンの姿、とても笑わせた。」
とミジンの活躍が引き立った場面に力を加えた。
ボーイフレンドの親との初挨拶で、猟奇的な行動をしてしまったミジンの歩みが、
もっと関心を集めるようになった状況だ。

しかし、一部ではミジンの行動があまりに誇張されたように見えたと惜しさを打ち明ける意見も上って来た。
`あきれる` キャラクターとして目立っているミジンが、果してこれから展開される嫁姑の葛藤で
どのような姿でファンの視線を捕らえるか注目される。

一方、「嫁全盛時代」は視聴率調査会社であるAGBニールセンメディアリサーチの結果
7回と8回それぞれ視聴率18.9%・21.8%を記録、週末劇の強者に浮び上がる兆しを見せている。

ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr

[TVレポート]2007.08.20
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200708200015


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/29(水) 13:30
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
8・9話、ますます面白味が増しております♪
ポクスの家で醜態を晒したミジン。
これはボクスとの結婚も前途多難な兆し・・・と思いきや、
一番の難関?!と思われたポクスのハルモニが
意外にもポクスとミジンの結婚話を進めようとして!
ミジンと彼女の母親に良い印象を持っていないポクスオンマは
ハルモニの言動に驚き戸惑い、必至で控えめに抵抗^^;
(ポクスオンマがホントに面白いです。哀れながらも滑稽。)
ミジンはミジンで、あれほど願ったポクスとの結婚が実現しようとしているのに、
彼が豚足店の長男だと知って、不安が一杯に!(分かる分かる!笑)
このあたりのポクスとミジンの、そして両家の人々の騒動がとにかくリアルで愉快で楽しいっ!

そこに、また別の意味でリアルな嫁姑&親子の深刻な葛藤を描いている
ポクスアボジの妹一家のシリアスでドロドロの状況が挟み込まれて、退屈させません。
ポクスの妹とミジンの兄とが繋がっていたり、
ポクスとミジンの会社の上司にポクスの従兄弟のお嫁さん(ソンソンミ)が居たりして
思いっきり、狭い関係者の間の話なんですけど(苦笑)、其々のキャラクターが個性豊かで良い味出してます。

実の母親に頭が上がらないポクスアボジが、
意外にもすんなりミジンを受け入れた母親と逆に難色を示している妻(ポクスオンマ)の間で
思わずミジンに対してデレッとする場面とか、ちょつとした場面にクスッと笑えるところが満載です^^

俄然、ミジンとの結婚に前向きになったポクスが、ようやくミジンにプロポーズし、
2人は結婚に向けて歩み始めるようですが・・・これからますます面白くなりそうです!


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/29(水) 14:01
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」、捨てるキャラクターがない】

KBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」の出演陣皆が各キャラクターのぴったりオーダーメイドの演技で
視聴者たちの愛をめいめいに受けている。

「嫁全盛時代」はユンヨジョン・パクイナン・キムウルドン・キムボヨン・イヨンハ・キムヘオクら
中堅演技者たちが親世代の典型的なキャラクターを安定感あるように構築している。
ここにキムジフン・イスギョン・ソヨンヒ・イピルモ・ソンソンミら若い演技者たちが
新世代の代表として登場、動感あるように劇の活力を吹き入れている。

「嫁全盛時代」は天方地軸の新世代の女性たちが、
結婚を通じて一つの家庭の嫁になって行く左衝右突ストーリーを身軽く解いて行っている。
また、親世代と若者達世代の結婚・愛などの価値観の差から来る葛藤を自然に表現・和解の接点を尋ねる。

26日の視聴者掲示板には「イスギョンさんがとても可愛い。キムジフンさんもとても格好良くて、
各自の役をよく引き受けて演技していて、視聴者として感謝する。」
「イピルモさんのチョイヌ役、本当にお上手だ。ドラマの甘草みたいだ。」
「キムヘオクの酒に酔った演技に惹き付けられた。」という称賛が並ぶ。

だが「ストーリーが前近代的だ。」「ミジンとポクスの話でストーリーをもっと増やして欲しい。」という意見もあった。

TNSメディアコリアの調査によれば26日の「嫁全盛時代」は22.7%の視聴率を記録した。
同時間帯競争番組のMBC週末連続ドラマ「カクテギ」は9.9%を記録した。

チョギョンイ記者crystal@osen.co.kr

[OSEN] 2007-08-27 8:12:35
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0708270018&code=210000


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/29(水) 14:39
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」キムヘオク涙の熱演...`サチコはいない`】

"おまえだけ傷を受けたの?私も傷を受けたの!"

KBS2週末劇「嫁全盛時代」で、貪欲で冷情な姑に扮したキムヘオクが
26日の放送で涙の熱演を繰り広げてドラマファンの耳目を集中させた。

劇中、貪欲で利己的な姑の典型を見せているミョンヒは、
残酷な嫁入り暮らしで息子の一番目の妻を追い出した後、
息子ジュンミョン(チャンヒョンソン)と冷ややかな関係を維持している人物。
話題の場面は酒に酔って自分を虫を見るように接する息子に怒りを爆発させる過程で飛び出した。

息子を容赦なく殴り飛ばして「この悪いヤツ、母を無視して見下すにも程がある。
おまえがどうして私にこんなことが出来るのか!」と叫ぶミョンヒ。
彼女は姑あらゆる無視をされながらも、息子の為に歯を食いしばって耐えたとして
自分に背いてしまった息子の姿に鬱憤を噴き出した。激しい勢いで息子に向かって暴言と悪口を吐いた。

「その程度の小娘1人がどれ程重要で、自分の母を虫を見るようにする。」「私も傷を受けた。」
と息子に向かって絶叫する姿が画面を圧倒しながら開かれた。
マスカラがとれた顔で自身の惨憺たる心情を現わすキムヘオクの熱演が引き立った場面で
嫁姑の葛藤が主要葛藤を成しているドラマの緊張感を高めた。

放送後視聴者たちは、涙にマスカラが滲んだこともものともせずに、
全身でミョンヒの惨憺たる心理を実感の出るように表現したキムヘオクの演技に称賛を惜しまなかった。
「京城スキャンダル」で可愛い傍若無人の貴婦人サチコ役で愛されたキムヘオクのもう一つの変身が
ファンの関心と期待をより一層倍加させているのだ。

このようにキムヘオクを含めた中堅演技者たちの活躍と若い演技者たちの甘いラブストーリーが和えられている
「嫁全盛時代」は、視聴者たちの視線を捕らえて週末劇の強者で位置づけている。
26日放送は視聴率調査会社であるAGBニールセンメディアリサーチの調査結果22%を記録、
人気行進に拍車をかけている。

ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr

[tvreport]2007.08.27
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200708270037
***************************************************************************************
【"サチコ"キムヘオク、八色鳥の演技変身'最高'】

中堅演技者キムヘオク(49)は八色鳥演技の断然最高に立っている。

キムヘオクは最近終映したフュージョン史劇KBS-2TV「京城スキャンダル」で
日本貴族家門で綺麗に育った傍若無人のサチコ女史に扮して活躍を繰り広げた。
鋭敏で高慢な公州(お姫様)風の中年キャラクターだった。
総督府保安課長である夫ウエダ(アンソッファン)に無理な要求をして、彼の後頭部を取るようにした。
いつも‘無能な男’という言葉を投げ、当時‘〜〜ん男’が流行語になったりもした。
また、京城のワンソナムをぽつんとつまみ出す眼目で「望ましいギロックジをお持ちになりましたね。」「可愛い男。」
「私の娘と一度会ってみますか?」などと濫発して話題を集めた。

「京城スキャンダル」のサチコ女史キムヘオクが、KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」では
気高くて品格ある医院長夫人に変身した。
市場で豚足集をするキムウルドンの一人娘として育つたが、出身に対するコンプレックスがある人物。
後に名門家に嫁入りしたが、まともに嫁としてのもてなしを受けることが出来なかったし
息子(チャンヒョンソン)をまっすぐに育てることを唯一の楽しみにしたものの、息子の離婚で葛藤をもたらしている。
常に忙しい医院長の夫にも、愛に喉が渇く人物だ。
劇中、キムヘオクは物質的に豊かに暮すようになり、社会的な地位も取り揃えたが、
一人きり大邸宅で寂しく酒を飲み、中年の疎外感をよく表現し出している。

ドラマの中で中年の女性を演技する俳優たちは多い。
しかし大部分‘誰のオンマ、誰の嫁、誰のハルモニ’という典型的なキャラクターの間を行き交うのが大部分だった。
暖かくて情け深い今の時代の母親像を描く中堅俳優たちの卓越な演技は勿論、認める部分だ。
しかし、キムヘオクは典型的なキャラクターから脱し、多様な演技変身を試みて、その変身に成功した。
極端のスペクトラムを自由に行き交い、正しくなされた演技の味をいかしている俳優。

キムヘオクは1980年、MBC特採タレントとして演技者生活を始めた。
その後、ドラマ「オールドミスダイアリー」「ワンダフルライフ」「変わった女、変わった男」「Dr.Gang」
「花を探しに来たんだ」などに出演した。
現在、「嫁全盛時代」に出演しており、9月3日スタートするKBS-1TV日々ドラマ「可愛くても、憎らしくても」でも
キムヘオクの演技を見られるようになった。

チョギョンイ記者crystal@osen.co.kr

[osen]2007-08-27 10:25:16
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0708270040&code=210000


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/06(木) 16:55
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
両親(主に両家の母親)に結婚の許しを請う為に、あの手この手で奮闘するミジンとポクスたちが笑える^^
(ミジンの家に挨拶に行った時のミジンの両親とのやり取りが楽しかった!
ミジンのオンマ、キムボヨンさんの弾け具合が良い味出してますよねぇ〜)
この2人の"○カップル度"も炸裂!しております〜\(^o^)/ふふふっ
それにしても、ミジン&ポクスカップルを取り巻くコミカルコメディストーリーと
スヒョン&ジュミョンを取り巻くシリアスストーリーが同時進行していて、
別の作品を交互に見ているような気さえして、まるで"1粒で2度おいしい"ようなドラマになっています(笑)

スヒョン役のソンソンミさんと絡むイジョンウォンさんって、
ホントいつもこういう我が道を行く愚直タイプの役が多いなあ〜
ピッタリと言えばピッタリなんだけど、弾けたキャラも見てみたいです^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/06(木) 18:08
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」のイスギョン、非好感と好感の間】

小面憎い嫁になるか、憎めない嫁になるか?

KBS-2TV週末連続ドラマ{嫁全盛時代」に、
ポキッと音がして正義で団結している金持ちの一人娘イスギョンが
非好感と好感の間でもじもじしている。

劇中イスギョンは衣類会社社員チョミジンで出演、
同じ会社の室長キムジフン(イボクス)とのロマンスの花を咲かせている。
家の事情で結婚を躊躇ったキムジフンの為に気苦労をし、
紆余曲折の挙句、結婚にゴールインする兆しを見せている。

しかし、イスギョンは保守的な祖母キムウルドン(オヒャンシム)と母ユンヨジョン(ソミスン)が持ち堪えている
キムジフンの家の嫁として入って行く予定だから、一遍の思わぬ紛争を予告する。

新世代の嫁を演じるイスギョンは、キムジフンに結婚しようと駄駄をこね、
酒に酔ってキムジフンの家にやって来て、キムジフンに結婚の覚書きを書こうと提案するなど
'大人たち'から見ると、絶対理解することが出来ない行動を続々とやらかす。
しかし、可愛い悪酔いに、ハッキリとした物言いなどは憎むことが出来ないイスギョンだけの魅力を見せている。
この点を端的に見せるように視聴者掲示板には
「チョミジンのキャラクターに腹が立つ。」「チョミジンの分量を増やして欲しい。」という
極と極の所感が上って来ている。

これからキムジフンの家に嫁として入って行き、
キムウルドン・ ユンヨジョンと一戦対決を繰り広げるイスギョンが
週末テレビ劇場の視聴者たちに、どのようなイメージで刻印されるかは未知数だ。
違う背景、違う世代を生きて来たイスギョンが、
自然にキムジフンの家の大人たちと混じり合うことが出来ないことは火を見るよりも明らかだ。
このようなイスギョンは、現在までも '隔世の感'を感じさせるが
この姿がただの '非好感'らしいことだけではなさそうだ。
イスギョンだけの魅力で、新世代の嫁も好感ほと変貌させるか期待を集めている。

イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-09-02 10:34:13
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200709021031361116&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/12(水) 15:26
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」キムジフン・イスギョン、夫婦生活スタート!】

豚足店の息子キムジフン(ポクス)と新世代イスギョン(ミジン)の左衝右突の結婚生活が始まる。

KBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」の2人の主人公が、去る10日、
瑞草洞のあるウェディングホールで結婚式の撮影を終えた。
劇中、イスギョンはこの結婚式をきっかけに、豚足店の新世代の嫁としての出発をするようになる。

この日の撮影場には豚足店のお婆さんキムウルドンを含め、ユンヨジョン、パクイナン、イヨンハ、キムボヨン
イピルモ、ソヨンヒ、ソンソンミ、チャンヒョンソンらが皆参加した。
実際の結婚式とまったく同じような順で録画を進行、花嫁へのキス、新郎の万歳三唱など
多様な手順で結婚場面を撮影した。

イスギョンは短いスカートタイプのウェディングドレスを着て、特有のハツラツとする雰囲気を強調、
撮影終始、明るい表情を維持した。
アジュムマになったイスギョンは「もう今日から豚足店の嫁になったので、
これからの私の全盛時代を期待して下さい。」と所感を明らかにした。

演出を担当しているチョンヘリョンPDは
「イスギョンとキムジフンさんがとてもよく似合う。
初盤にミジンとポクスの演技の組合せが上手く出来るのか心配も多少あっが
劇が進行される程に2人の演技呼吸があまりによく合っている。
自然によく似合うのが視聴者たちの目を引くようだ。」と人気の秘訣を伝えた。

2人は結婚式を終えた後、江原道へと新婚旅行に発つ予定で、 2人の結婚式場面は22日に放送される。

イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-09-11 10:07:56
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200709111001351115&ext=na





Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/12(水) 15:49
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【ヨウンゲ、「嫁全盛時代」も撮影中断“回復すれば復帰”】

中堅俳優ヨウンゲがSBS「王と私」を下車したのに続き、
KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」の撮影も中断した。

現在、腎臓炎で病院に入院中であるヨウンゲは、
「嫁全盛時代」で米国に居る息子に会う為に出国する設定で、暫くの間ドラマを離れる。

「嫁全盛時代」演出者チョンヘリョンPDは11日、Newsenとの電話通話で
「ヨウンゲが腎臓炎で病院に入院し、やむを得ず撮影を中断した。」
「健康状態が良くなり次第、ドラマに復帰する計画だ。早期に回復するのを期待している。」と伝えた。

また、「嫁全盛時代」に出演中であるユンヨジョン、キムミギョンも健康が良くないという話を付け加えながら
「過労によることであり、特別に痛いところがあるのではない。」
「中堅演技者らが闘魂を燃やしてくれて有難いだけだ。」と付け加えた。

一方、キムジフン、イスギョン、イジョンウォン、ソンソンミ主演の「嫁全盛時代」は
25%の高い視聴率で週末ドラマ同時間帯1位を守っている。

キムヒョンウ記者

[newsen]2007-09-11 15:10:16
http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=166230&search=title&searchstring=여운계

※ここ数回、ユンヨジョンさんの声がかすれていて、ちょっと辛そうだったなあと思っていましたが・・・
ユンヨジョンさんは勿論、ヨウンゲさんの役もかなり重要な役なので、痛いですね〜〜
早く完全回復されて戻って来て頂きたいです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/26(水) 11:03
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
ちょっと遅れましたが、15・16話(9/15・16放映分)についての記事を・・・

【「嫁全盛時代」、混在する価値観の戦地?】

15日と16日に放送されたKBS-2TV週末ドラマ{嫁全盛時代」が、
前近代的結婚観を植えつけようとしているという批判の声が高い。
果して作家がドラマを通じて視聴者に言いたいことは何だろうか?

「嫁全盛時代」は、過去のドラマが見せて来た典型的な結婚の過程を踏襲している。
結婚を決めて一番先に問題になるのは、婚家に入って行って暮すか、出て暮らすかということだ。
それが決まれば、婚姻用品問題が言及される。
結婚式をしてからは、姑との葛藤で話が進行される。「嫁全盛時代」もその過程に付いて行っている。

しかし、「嫁全盛時代」は過去の認識に安住はしない。
15回放送分で主人公チョミジン(イスギョン)の父親役を引き受けたイヨンハは
「いくら人倫之大事と言っても、一生に一度だけという言い訳で、
あちこちくっついて金をむさぼる人も問題だが、
あなたのように虚栄に浮き立った実家の母親たちも問題だ。」と話す。

去る2日放送分では、主人公イボクスの祖母オヒャンシム(キムウルドン)が
「人は根本一つさえ見れば良いことだ。
嫁を迎え入れるのに、学歴に人物に妻の実家の財産を見ながら入れる人間は一番低質だ。」とつねた。

ドラマの中から見られる過去の結婚と家庭に対する認識と、
そんな認識をつねる劇中人物たちの一言が相反した様相を見せている。
実際の現実でも、混在する異なった価値観がドラマの中にも盛られている。
しかし、ドラマの中で家父長的価値観が目立ち、
誤った結婚観に対する一針は大きく目立つことが出来ない点は惜しい事だ。

チョンギョンファ記者 chmong@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-09-17 09:12:21
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200709170907431118&ext=na
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【「嫁全盛時代」家父長的ドラマを脱ぎ、温かいホームドラマなるか】

KBS週末劇「嫁全盛時代」がもう一度、KBSに週末劇全盛時代を抱かせている。

「嫁全盛時代」は嫁姑間の問題を全面で扱いながらも、それ程固陋だという感じを与えず、
明るく解いていく点が視聴者たちにアピールして、視聴率面でも高い数値を現わして、
ミニシリーズ不振に陥ったKBSに週末劇としてたっぷり親孝行的役割を果たしている。

特に去る16日放映された「嫁全盛時代」は26.8%の視聴率を記録、
前日放送された14回放送分より何と5.4%の視聴率上昇を記録して、自己最高記録を出した。

明るい雰囲気のホームドラマを指向する「嫁全盛時代」は、
開始当時から今の高い人気程は称賛一色だったのではない。

初回放送分では劇中、衣類会社のデザイナーに扮したイスギョンが、
デパートで無理な返済を要求するおばさんたちと肉弾戦を行う場面では、
「どうしてお母さん程の人と暴力を振り回しながら戦うことが出来るのか。」
として多くの視聴者たちは"あきれる"という反応を見せて非難の声を出した。

それだけでなく、2回放送分では豚足店の嫁ユンヨジョンと天主教の人々が集まって
酒を飲みながら祈る場面が描かれて「特定宗教に対する誤った内容で不快感を与えた」という意見が続き、
視聴者たちの眉をひそめるようにした。

初週から揉め事を起こして話題を集めたことに比べれば、
15回放送分が出て行った現在の「嫁全盛時代」に対する猛烈な非難はそれ程見つけられない。

だが、去る15回放送分で見られたミジン(イスギョン)とポクス(キムジフン)の
結婚準備過程中に行き来した結婚用品問題に対して、
ミスン(ユンヨジョン)の「息子をちゃんと育てたのだから、この程度はして貰う。」
として座布団セットを要求したことや「他の人々も皆、この程度はする。」と言いながら
「ミンクのようなものもオンマにせがんでして行く。」というミジンの台詞に、
視聴者たちは「結婚用品問題を軽く扱ったようだ。」
「大きいものではなかったが、当然だというように受けるという態度は問題がある。」として不満を表わすこともした。

ドラマのあちこちで言及される問題の数々に批判の声が漏れ出ながらも、
「嫁全盛時代」が良い反応を得ているのは、全般的に愉快にドラマを解いていっているという点だ。

ミジンとポクスが結婚して「嫁全盛時代」は新しい局面に入り込むだろう。
初週放送で見せた論議の的以外にも、
その間「嫁全盛時代」が視聴者たちの気持ちを不快にさせる場面と台詞によって、
家父長的なドラマから抜け出すことが出来なくなっているという批判の声を寝かせて、
高まる視聴率程、視聴者たちとさらに多い共感を形成しながら
温かいドラマに残ることが出来るかは今後を見ることだ。

コスンヒ記者scblog.chosun.com/dairuda33

[スポーツ朝鮮]2007年09月17日10:01
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?ut=1&name=/news/entertainment/200709/20070918/79r77111.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/26(水) 12:24
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「カクテギ」vs 「嫁全盛時代」 家族を料理する二つの方法 】

韓国ドラマでは家族は長年の話題だ。
夫婦の不和、嫁姑間の葛藤、子供との対立など、家族という垣根の中で開かれる多様な話は
ドラマを通じて多様な変奏と発展を繰り返えして来た。
勿論、最近のドラマには家族を扱う頻度や大きさが減ったり、初めから蒸発してしまった場合も度々あるが
相変らず家族は現実でもドラマでも、多くの人々の口を割るようにする力強いキーワードだ。
MBC「カクテギ」とKBS「嫁全盛時代」、週末夕方の新しい家族話を解いて行くこの二つのドラマを
「Magazine T」チャウジン記者とキムソンヨンTV評論家が話す。 / 編集者注

MBC「カクテギ」は、家族ドラマの真面目なレシピのようだ。
大家族クマン(キムソンギョム) 一家の和気藹々な縁側風景は、
そのまま額縁に入れた家族劇の模範的場面に展示しても劣らない程だ。
家族の間の細々しい日常をじっと見詰めるこのドラマの情緒は、
しかし、現実的風景というより徐徐に崩れて行っている家族共同体に対する理想により近い。
花草に水を与える祖父、教師である父親と同じ学校の学生である末の息子、
そして頼もしい長男が母親の見送りを受けて並んで家を出る。
一方では、家の問題児である2番目の息子はまだ真夜中だ。
クマン一家の暖かいながらも、ゴタゴタする朝の風景だ。

理想になってしまった家族的日常

隣り町内のスンヨン(ソインソク) 一家の雰囲気も特に違わない。
愛妻家である父親が嫁と共に料理をし、母親は白鳥である末娘となんだかんだと言い合うものの、それさえ愉快だ。
「カクテギ」を導いて行くのは、このように細々しくて情があふれた家族の間の日常の日々だ。
その中で、父親の通帳を持って家出し捕まって来て、嫁の為に気に病み、恋人に裏切られて泣く
‘今日の事件事故’の数々が開かれるが、決して深刻とか重々しくは描かれない。
それ程に淡泊な家族的日常のデッサンは、聴取者たちの平凡な事情の中で
‘人の香り’を汲んであげるトンジン(キムソンス)のラジオ番組に似ている。

この暖かい家族ドラマの問題は、ただその細々しい生のエピソードたちがとても正直で
寧ろリアリティーが落ちるという点だ。
例えば、教務室でこくりこくりと居眠りをするハンモ(キムセユン)を見つけた末っ子トンミン(ソジュニョン)が
体罰を甘受して、疲労回復剤を買って来て父親に渡す姿は感動的だが
一方をもっては、共益広告の中の馴染みの場面のように見えたりもする。
現在の「カクテギ」に必要なのは、その暖かい挿し絵の数々を
生きて呼吸するようにする現実の厚さであるのだ。

家族共同体から疏外された事情を見つめる力

しかし、このドラマの美徳はまさに、この細々しい話を粘り強く見つめる視線から出る。
その視線は劇中、平凡な日常に選り分けられた特別な事情を掘り出し、胸に長い残像を残す。
度々、家族共同体から落ちて座った人物たちの姿を黙黙と捉える「カクテギ」のカメラは
彼らに台詞がいちいち盛り出すことが出来なかった内面を付与して話の深みを作り出す。
例えば、大家族を献身的に後押しするクムヒ(コドゥシム)が暗い部屋に座っていたり
キッチンに一人きりで立っている時、その姿を黙黙と見詰めるカメラは
引き出し一つ位の空間に葬った彼女の話を覗き見せるところだ。

このような姿は、特に生まれるやいなや家族から捨てられたサヤ(パクシネ)を照らす場面で更に目立つ。
服とカツラを焼きながら火の前にうずくまる時、行く所を失って雨宿りしてうずくまって座る時、
カメラは彼女の座り込んだ姿を長い間見つめ、その孤独と傷を静かに伝える。
もしかしたらこのドラマは、そのような視線を通じて家族という ‘想像の共同体’から
疏外され、削除された事情から、真正な家族の話をまた書こうと考えるのかも知れない。
それが出生の秘密という古い設定の中での光をさらすか、
それとも ‘どこにも属しない存在’である人生の ‘カクテギ’聞き、暖かく抱き出す力になるかは
これから見守らなければならないだろう。

文/キムソンヨン


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/26(水) 12:25
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
前近代的な権威を土台に構成された奬忠洞の豚足店と
現代的な考え方の上に構成された清潭洞家の姻戚結びの大騷ぎを中心に
謹厳な品位を持った城北洞家の虚偽意識を、
嫁姑間の葛藤と不倫という方式で描き出すKBS「嫁全盛時代」は
週末夕方の視聴者たちの慇懃な支持を受けている週末ドラマだ。
実はこのドラマは、結婚を通じて明確に現われる新旧の価値観の対立を扱うという点で
既存の週末家族劇と大同小異だ。
しかし、「嫁全盛時代」には、これまでの週末家族劇にはなかった要素がある。
正しく、各階層を代弁する三つの家庭が、それぞれ違う方式で価値観の対立を成す多層的な構造と
そこで光を出すがっちりしたキャラクターだ。

週末夕方に開かれるキャラクターショー

「嫁全盛時代」の実際の主人公は結婚を控えた豚足店の長孫イボクス(キムジフン)と
清潭洞家の一人娘チョミジン(イスギョン)だが、15回までに細々しい楽しさを与えたのは
豚足店の一番オヒャンシム女史(キムウルドン)と嫁女ソミスン(ユンヨジョン) コンビ、
そしてソミスンと角を立てる清潭洞家のミッシー族奥方ユンインギョン(キムボヨン)だった。
彼女たち‘母親たち’の対立は、初対面で彼女たちがしゃべりちらした韓服と洋装の差程に明らかだ。
それに家父長的な姑オヒャンシム女史から一生抑圧されて生きて来たソミスンの‘嫁’としての位置は
逆転された状況の笑いを誘発したりする。
何より、この3人の女性たちのキャラクターは、このドラマが週末劇というよりは
シットコムに近い構成を持っていることを示唆する。
言わば「嫁全盛時代」は週末夕方のTVで開かれるキャラクターショーだ。

しかし、結局このドラマが扱うのは、タイトルそのまま嫁‘たち’の話で、
その為「嫁全盛時代」はそれぞれ違う環境で関係を結ぶ彼女たちの姿を通じて
結婚と家族の意味を迂迴的に扱うようになるはずだという事実が自明だ。
15回と16回で開かれた婚姻用品の葛藤は、
たとえソミスンの極めて俗物的ながらもリアルな欲望によってコミカルな展開につながっものの、
韓国社会において、相変らず結婚という行事が家族の結合だと理解されるという事実を反映する装置でもあった。
ここにその結婚のメカニズムを作動させるのが家の‘嫁’と同時に‘母親’である女性たちという点は
このドラマの独特の世界観を反映する。

週末家族劇の‘別の’可能性

家族内で家父長の位置を部分的に喪失するとか、全面的にあきらめた父親たちは
子供の結婚という家族イベントから外され、観察者の立場で‘降格’になり、
彼らの順応的な姿は、これまでの家族劇では見られなかった別の家父長の役目を作り出したからだ。
何より、家族共同体の権力関係を拗ってしまうことで、「嫁全盛時代」は
女性たちの関係にもう少し集中することが出来るようになった。
勿論、生に積極的だったチョミジンがイボクスと結婚を決心して、典型的な‘女性’になってしまい、
何気ないが優しかったイボクスが、結婚準備過程で
典型的な30代の韓国男性に描写されるのは多少失望な部分だ。

しかし、この作品で空回りするのは城北洞家の奥方と同時に豚足店の娘出身という
階級的コンプレックスに捕らわれたイミョンヒ(キムヘオク)と嫁チャスヒョン(ソンソンミ)のいかにも深刻な葛藤と、
そこに妹に対する復讐心に捕らわれたキムギハ(イジョンウォン)が作る「愛と戦争」のような雰囲気だ。
この‘危ない関係’のおかげで、作品のユーモラスな雰囲気は中心を失う。
今こそ制作陣は、この奇妙な構造の蓋然性を証明しなければならないだろう。
しかし、こんな不調和に暫くそっぽを向けば、「嫁全盛時代」は週末家族劇としては珍しい
スイング-ヒップホップスタイルのテーマ曲程も身軽く‘別の’週末家族劇の可能性を披露する作品だ。

文/チャウジン


[magazinet]2007-09-19 09:49
http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=004005000&article_id=46753


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/04(木) 14:29
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
いよいよミジンの嫁生活がスタート!
姑のポクス母たちの若い嫁ミジンに対する、ちょっと苦々しい気持ちや態度と対照的な
ポクス父の可愛らしい嫁としてミジンを見る浮き足立った?姿が愉快でリアル!(笑)
ボクスとミジンがポクス伯母の家を訪ねた時の、伯父・伯母夫婦とのやり取りも笑えた。

一方、どんどん溝が広がるスヒョンとヒョンソン夫婦。
スヒョンとギハの距離が近くなって・・・
嫁としてのスヒョンとミジンの生き方の対比も興味深いです。

【「嫁全盛時代」イスギョンの涙演技に視聴者好評 “共感百倍”】

イスギョンの可愛い嫁入り暮らしに視聴者たちが好評をこぼし出した。

週末ドラマ同時間帯1位を固守しているKBS-2TV「嫁全盛時代」は
29日、19回分で伝統的な家の嫁になったチョミジン(イスギョン)の左衝右突の嫁入り暮らしを描いた。

特に、お転婆な新世代女性チョミジンが典型的な韓国伝統婚家で見せた
危ないながらも可愛い嫁入り暮らしに、視聴者たちが笑いを噴き出したこと。

視聴者たちはドラマ掲示板と関連オンライン掲示板を通じて
「イスギョンのハツラツとした魅力がよく生きかえった。」
「価値観が違う家で嫁入り暮らしをするというのが易しくはないが、イスギョンがその姿をよく見せた。」
「チョミジンの失敗話があまりにも面白い。憎らしいというよりは可愛く見えるばかりだ。」と拍手を送った。

また、この日イスギョンが披露した涙演技にも、視聴者たちは絶賛を送り
「劇中、ミジンがオンマと通話しながら見せた涙演技に、私もやっぱり涙を流した。
私ももうすぐに嫁に行き、あのようになるなと思ったら、涙がこんこんと零れ落ちた。」と視聴所感を残した。

一方「嫁全盛時代」はこの日全国基準25.1%(TNSメディアコリア基準)の視聴率で、
同時間帯の1位の席を堅固に守った。

キムヒョンウ記者 cox109@newsen.com

[newsen]2007-09-30 09:13:25
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200709300907571001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/04(木) 14:46
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁」イスギョンのキャラクター、'リアリティ'論議】

"叔母様は本当に可愛いです。"

視聴率30%台に肉迫しながら、人気の下に放送中のKBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」の中の
新世代の嫁イスギョンの劇中の台詞だ。
イスギョンは劇中、開放的な家庭で綺麗に育った後、権威的な家に嫁に行った'新妻'を演じている。

イスギョンの劇中キャラクターは、したいことは尽くして生きるハツラツとして明るい性格の所有者だ。
劇中、愛する男キムジフンと結婚式の幕を上げた新妻の彼女は
姑をはじめとする婚家家族の前でも、よどみない言動で憎しみと同時に愛を受けている。

去る29日放送分では、新妻イスギョンの初めての名節を描いた。
秋夕を迎えて、義理の伯母宅に挨拶に行ったイスギョンは、伯母役を担っているキムヘオクに
「伯母様は本当に可愛いです。」という言葉でキムヘオクの心境を逆なでしたり
ついには、皿まで割る用心深くない行動で憎しみを買った。
このような場面は、イスギョンの世間知らずの婚家暮らしの代表的な事例だ。

これと関連、視聴者の間ではイスギョンの劇中キャラクターに対して諸説乱舞している。

一部の視聴者たちはイスギョンのキャラクターに対して、
手のつけられない状態の性格で、失敗だらけの言動だが、決して嫌うことが出来ないとし、
ここにはイスギョンのあどけない演技力が正確に一役を買っていると評価している。

だが、姑を'友人'のように親近感あるように対する態度などは、
少なくない視聴者たちにリアリティが落ちるという指摘を買っていたりもする。
このドラマの中の嫁イスギョンが、現実の人物ならば'婚家'の評価はさらに冷静だという点だ。
すなわち、現実では存在するのが難しい嫁という話だ。

これに対してKBSドラマ局の関係者は
「'嫁全盛時代'の中の登場人物たちが、回を繰り返す程に席を占めるように
キャラクターの変化を少しずつ模索している。」と伝えた。

「嫁全盛時代」は現在、KBS週末劇の全盛時代をつなぐ高い視聴率を記録しながら高空飛行中だ。

キムスジン記者

[moneytoday]09/30 12:05
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007093008583131716

●「嫁全盛時代」を見る為に週末が楽しい視聴者たち
[韓国経済]2007-09-30 16:22
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2007093055377


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/04(木) 15:19
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」、出演者も全盛時代 'パーッと'】

KBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」が視聴率30%台に迫った中に、出演者も全盛時代を迎えている。
ドラマで演技の実力を誇示している
キムウルドン・ユンヨジョン・パクイナン・キムヘオクら中堅演技者を含め
イスギョン・ソヨンヒ・イピルモ・キムジフンら、
若い演技者たちも尻馬に乗って演技力の検証受けて上昇勢を見せている。


イスギョン、可能性の発見

イスギョンはこのドラマの最大受恵者として数えられる程に
この作品を通じて演技者としての可能性を、高く評価されている。

劇中、新世代の世間知らずの嫁として登場する彼女は
特有のハツラツとした魅力で、ドラマの楽しさを倍加させている。
劇中キャラクターの頑是無い行動もやはり、大人に対する礼遇が抜け落ちているというより
イスギョンだから可愛いという兔罪符を買っている。

これだけではない。既にイスギョンを狙う映画制作社とドラマ制作社から出演渉外要請が押し寄せている。
また、アンチのいない演技者として落ち着いている。
デビュー当初、芸能人たちの合コン番組に出演、女性アンチファンを量産した彼女は
現在、若者と中壮年層に至るまで幅広い視聴者たちの愛を一身に受けている。

キムウルドン、老荘の力

キムウルドンが老荘の力を誇示、ドラマに重さの中心を加えている。
「嫁全盛時代」の中ノキムウルドンは豚足店を運営する社長で、大家族制度の象徴的な首長として登場している。
キムウルドンは劇中、登場人物たちの間の結まれた葛藤を交通整理するかと思えば
家の大人として模範利敵という評価だ。
言うまでもなく、キムウルドンのがっちりした演技力がその効果を倍加させている。

尚且つ、MBC日々シットコム「キムチチーズスマイル」で
つましいお母さんを演技じるキムウルドンの放送社を出入りする八色鳥演技は輝かしく
'やはりキムウルドン'という賛辞まで導き出している。

キムヘオク、 水分を吸い上げた中堅俳優の再発見

「たけなわだった。」
KBSドラマ局のコヨンタクチーム長はキムヘオクの演技に対してこのように評した。
キムヘオクは劇中、虚栄心にいっぱいになった中年婦人。
自分の満足を高める為に看護婦(コジョンミン)と結婚した医師の息子(チャンヒョンソン)を離婚させ
自分の考える条件に合うファッションデザイナーソンソンミを嫁に迎える恐ろしい女だ。

ドラマの中のキムヘオクの演技は寒気立つほど。
気に入らない行動をした息子の頬を殴り飛ばす場面では、視聴者たちの賛辞が並んだ。

キムウルドンと同じくキムヘオクは、このドラマの外にも別の作品で180度違う演技を繰り広げている。
KBS-1TVの日々劇「可愛くても憎くても」でのキムヘオクは
公務員の夫に押えつけられて生きる中年のおばさんを演じる。
「嫁全盛時代」と「可愛くても憎くても」を行き交い、演技力を披露するキムヘオクの演技は光彩を発している。

キムスジン記者

[moneytoday]10/01 10:53
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007100109310569778


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/04(木) 15:30
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」20回延長確実視 “放送初期から準備した” 】

KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」が延長放送される見込みだ。

「嫁全盛時代」は現在、30%に迫る視聴率で視聴者たちに愛されているKBSの親孝行ドラマだ。
こういうわけで「嫁全盛時代」が、当初計画された30部作から50部作へ、
20部増やす延長放送決定を目前に置いている。

KBSドラマ関係者は3日、「‘嫁全盛時代’が 50部で延長されることには、
ほとんどすべての関係者たちが賛成している状況。」と言い
「特別な変事がない限り、延長放送は確実視になっている。」と明らかにした。

「嫁全盛時代」の演出者チョンヘリョンPDもこの日、newsenと通話で
「延長については正確に聞いたことはない。」と言いながらも
「当初、50部程で放送されることと予想していた。
この為、撮影や内容においては差し支えは全然ないだろう。」と伝えた。
引き続き「延長放送に対して、私を含めたドラマのチーム皆かつてから準備していたはずだ。」と自信感を現わした。

一方、イスギョン・キムジフン主演「嫁全盛時代」は、
特別な家族史暴露や不倫なしでも、新世代の嫁の伝統家への入城記を興味津津に描き、視聴者たちの好評を博している。

キムヒョンウ cox109@newsen.com

[newsen]2007-10-03 09:42:00
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200710030937121001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/04(木) 15:53
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【入院治療のヨウンゲ、「嫁全盛時代」下車】

腎臓炎で入院治療中の俳優ヨウンゲが、KBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」から下車する。

ヨユンゲと制作陣側は前月初め、健康上の問題で「嫁全盛時代」の撮影を中断したのに引き続き
下車することに決断を下した。

現在、「嫁全盛時代」でヨユンゲはアメリカに住んでいる息子に会う為にアメリカに発った設定で処理された状態で
自然に劇から影をひそめるようになった。

ドラマ関係者は2日、「最近、ヨウンゲさんの下車が決まった。」
「ヨウンゲさんは現在、病院で入院治療中で、健康状態が徐徐に好転している。」と伝えた。

ヨユンゲは「嫁全盛時代」下車に先立ち、SBS大河史劇「王と私」からも下車、
去る10日、「王と私」制作陣は字幕を通じて、ヨウンゲの快癒を祈った。

キムスジン記者

[moneytoday]10/02 14:50
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007100214321792953
*****************************************************************************************
【「嫁全盛時代」チョンヘリョンPD「下車するヨウンゲの代わりをするキャラクター研究中」】

腎臓炎で闘病中のヨウンゲが、SBS月火ドラマ「王と私」に引き続き、
KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」からも下車する。

「嫁全盛時代」のチョンヘリョンPDは2日、newsenとの電話通話で
「ヨウンゲの身体がとても良くない状態なので、下車の方向で話が行き交っている。」
「中断する時と同じく、アメリカにいる息子に会いに行く設定で自然に劇から抜けるようになる。」と話した。

ヨウンゲは極甚な腎臓炎で、去る9月に「王と私」から下車した後、「嫁全盛時代」の出演は暫定中断した。
「嫁全盛時代」の制作陣は、ヨウンゲの健康が回復すれば、また出演すると明らかにしたが
入院と治療によってこれ以上の撮影は大変だと判断した。

ここにチョンヘリョンPDは、新しいキャラクターの投入に対しても可能性を開いて置いた。
チョンPDは「新しいキャラクターを考えている。」
「確定されたことはないが、シナリオが出てキャラクターが決まれば、
キャスティング作業に入って行くだろう。」と明らかにした.

これまでヨウンゲは「嫁全盛時代」でオンシムという豚足屋主人ソオンシム女史を引き受け
劇の甘草役をたっぷりと果たした。

ヨウンゲは続いた入院と治療で腎臓炎が好転、すべての活動を中断したまま病院で健康回復に沒頭している。

キムミヨン記者 grandmy@newsen.com

[newsen]2007-10-02 18:11:56
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200710021755121001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/07(日) 16:24
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」の笑いと「黄金の花嫁」の涙 】

週末劇が家族を描く方式、疎通と犠牲

週末夕方のTVの中の家族たちは、階層間の差から始まった葛藤から自由ではない。
「嫁全盛時代」は奨忠洞の豚足店の息子イボクス(キムジフン)と
フランス食堂ヴェネチアの娘チョミジン(イスギョン)の結婚を扱いながら、
そのお互いに違う階層のぶつかり合いを多様な角度から描き出す。
「黄金の花嫁」は国内屈指の食品会社、Well being foodの社長であるキムソンイル(イムジェム)と、
零細な食品業社であるソマン食品の息子カンジュヌ(ソンチャンウィ)と結婚して
ベトナムから父親を探しに来たチンジュ(イヨンア)の話を取り上げながら階層の葛藤を掴み出す。

互いに違う背景の家族が結婚というフレームの中でぶつかることではあるが、
「嫁全盛時代」と「黄金の花嫁」ではそれを扱う方式において相異なっている。
「嫁全盛時代」が多分にシットコム的な方式でコミカルに異質的な家族の結合を描いているとすれば、
「黄金の花嫁」はもう少し伝統的な対決方式で階層間の葛藤を描く。
前者のコードが笑いならば、後者のコードは涙だ。
前者の方式がロマンチックコメディーの家族ドラマへの変容を扱っているなら、
後者の方式は伝統的な新派の方式を固守している。

「嫁全盛時代」、貧富ではない考え方の差

「嫁全盛時代」の奨忠洞の豚足店とフランス食堂ヴェネチアは、ドラマの中で価値観の差でぶつかる。
結婚というフレームを通じて、ドラマが作り出す微妙な緊張は
伝統的な思考方式と現代的な思考方式の差によることであり、単純な貧富の差の為に発生するのではない。
生きて来た環境と方式が相異なっている2人の家族のぶつかり合いが、より深刻な状況で走り上げないのは、
意図的に誇張されたキャラクターが与えるハツラツさの為だが、
その基底には、より根本的な貧富格差の問題にまでは拡がらない葛藤様相の為でもある。

このドラマは珍しくも、チョミジンとイボクスのコミカルな結婚話の横に、
より深刻なチャスヒョン(ソンソンミ)の結婚問題を挟み込む。
週末ドラマにおいて不倫コードまでを挟み込むのは、
作家の多様な視聴層を獲得する為の安全な選択と見ることも出来るが、
もう少し納得し得る理由は、確実な対比効果を与える為であることと見える。
エゴイスティックで物質的な姑イミョンヒ(キムヘオック)が
「秋夕の祭祀膳には価格を駆け引きすることさえ礼ではない。」と、度々富を誇示するような行動をするのは、
同じく上流社会で育った嫁チャスヒョンの貧富の差に対する方式とは違う。
チャスヒョンが庶民的なキムギハ(イジョンウォン)の闖入を承諾するのは、
貧富差が存在しながらも、それに対する特権意識があまりない最近の世代の姿を反映している。

作家がこのドラマを通じて言いたいことは考え方の差であり、
それは易地思之(境遇を変えて考えてみる)する状況の中で、乗り超えることが出来る階層間の違いであるだけだ。
それを乗り越えることが出来ないのは、イミョンヒというキャラクターを通じて見えるように、
貧富の格差を特権意識と身分の差と理解する旧時代的な価値観の為だ。
これからチョミジンの兄であるチョイヌ(イピルモ)と編まれるようになるイボクスの妹イボクナム(ソヨンヒ)の結婚話は、
現在の状況を覆して見るきっかけを与えるようになるだろう。
これはまた、チョミジンという爽やかハツラツとするキャラクターを嫁に迎えるようになって、
姑と嫁になるソミスン(ユンヨジョン)がヤンジャを理解するようになる過程とも繋がれる。
これが易地思之のドラマ、「嫁全盛時代」が家族ドラマの全盛時代を予告する楽しさの理由だ。

伝統的な対決方式、「黄金の花嫁」

一方、「黄金の花嫁」が描く対決の様相は深刻だ。
それは伝統的なドラマが見せる貧富の差、身分の差を全面に立てているからだ。
このドラマがベトナムの花嫁という社会的なコードを持ちながらも社会ドラマではなく家族ドラマになる理由は、
ライタイハンの設定の活用が伝統的な家族ドラマのフレームの中で効用を発揮しているからだ。
「黄金の花嫁」は初盤部にベトナムの花嫁という設定を活用し、
純愛譜と新派という伝統的なドラマコードを精一杯活用した事がある。
田舍の家の妻子をソウルへと上京させると言っても、今の時代には容認され難いこのコードの数々を引き出す為に、
ドラマはベトナムから花嫁を連れて来る。

恐慌障害を経験するカンジュヌを限りない真心で愛するチンジュの姿は、今の現実では共感し難いことだが、
50代以上の伝統的なドラマ視聴層には相変らず通用する香水のようである。
したがって、ベトナムの花嫁が他国へ嫁に行き、病の世話をする結婚生活の中で、
ベトナムという異文化に対する接近は排除される。
貧富というフレーム中で、理解ではない収容の次元でチンジュというキャラクターが容認され得るのは、
どんな方法でもベトナムの花嫁に対する私たちの偏見が映った結果だ。

後半部に来て、ベトナムの花嫁というコードは出生の秘密という新派のコードに活用される。
ここにも貧富の格差はその基底で力を発揮する。
カンジュヌを恐慌障害へと押し入れたオクジヨン(チェヨジン)と対決の様相を持って、
堂々と技術を学ぼうとするチンジュの話は、出生の秘密が重なりながら伝統的な貧富のコードを引っ張り出す。
このドラマは、このように理解して疏通する家族を扱うというよりは、
容赦し得ない事を巻き起こした家族だとしても包容して容赦を求めれば、
本来の家族に戻ることが出来る(これは予測だが)という、保守的で伝統的な価値観での回帰を描き出す。

破片化された家族たちが生きて行く時代の中で、家族はどんなふうにも話題になるものの、
それをドラマが描く方式はこれほどまでも違う。
それは、理解と疎通に向けた進化の方式になったり、ただ煮たり炒たりしても
一人の犠牲と容赦を通じて維持された過去的家族形態への回帰になったりもする。
そして犠牲と疎通、この二つのコードは今現在を生きて行く家族たちが持った、
過去的価値と現代的価値を代弁している。

/チョンドッヒョン大衆文化コラムニスト mansuri@osen.co.kr

[osen]2007-10-06 9:25:15
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=C0710060001&code=213030


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/11(木) 23:14
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【KBS「嫁全盛時代」左衝右突カップル、キムジフン-イスギョンインタビュー】

[“アイグ〜目が落ち込んで生気がなくなって、大変だったな。
ウリdolly! あっ、ここにご飯粒がついてるよ。」
口元にご飯粒をつけたまま、姑に酷い目に会う嫁(イスギョン)、
それを手で取って、美味しいと言って食べる息子(キムジフン)。
この状況を見守る姑(ユンヨジョン)は ‘ファンジャン(気持ちが非正常なこと)’と、
舅(パクイナン)は息子に “美味しいか?”と舌つつみを打つ。

7日に放映されたKBS-週末ドラマ「嫁全盛時代」の一場面だ。
このドラマは奨忠洞‘太っちょおばあちゃんの豚足店’に、
世間知らずの嫁が婚家に入って行って巻き起こる嫁姑の葛藤を愉快に描き出した。
視聴率も30%台を目前に置いており(AGBニールセンの調査最高視聴率 26.8%) ‘全盛時代’を予感させる。
このドラマの一等功臣はバカ息子 ‘ポクス’と天方地軸な嫁‘ミジン'。
週末毎に頑是無くていけずうずうしい行動で腹を抱えさせるキムジフン(26)とイスギョン(25)に、
それぞれ撮影場とメーキャップ室で会った。]

嫁姑の間に挟まれた息子、2人の間を行き交うコウモリになります

●バカ息子キムジフン

4日に会ったキムジフンのこの日の撮影分は、義母様の誕生日に妻の実家で寝て来たことが発端になり、
母親に言葉尻を捕まえられる場面だ。

勿論、ポクスが初めから母親の心をパリパリと掻いたのではない。
結婚前には祖母(キムウルドン)と争って家出した母(ユンヨジョン)を慰め、
チムジルバンで夜を明かした親孝行息子だった。
彼も「ポクスが結婚したら、ちょっと馬鹿になった。
お母さんにいつも‘愚か者’と言う言葉を聞いて暮らしている。」と笑った。
「それでも、今時の世の中に昔ながらの家に入って来て、朝御飯を調える家がどこにありますか。
こんな家に婚家に入ったミジンに申し訳ないから、心が傾くのは理解出来ます。」

まだ未婚である彼は「ミジンはたとえ自分の感情を取り纏めることが出来ないものの、
純粋だからそうなのだと思います。」と言い
「女らしくて完璧なスタイルよりは、ミジンのように透き通って見える人物に、より好感を感じる。」と話した。
正しながら男らしいルックスのキムジフンは、
ドラマ「Loving you」「どんなに好きだから」「花を探しに来たんだ」などに出演し
顔を知らせて来たデビュー 6年目の俳優。

しかし、出るドラマ毎に視聴率が低調で、何の注目も引くことが出来なかった。
このドラマと共に‘浮かんでいる’彼は「この頃は食堂へ行くと、
おばさんたちがあれこれと常に世話してくれる。」と人気を実感中だ。

今までは新妻ミジンの失敗話が愉快に描かれたとすると、
これからはキャリアウーマンの嫁と姑が、家事をおいて酷く対立する予定だ。

実際にも母親と妻の間に挟まったポクスの境遇なら、どのように対処するだろうか。
「コウモリになる方が良くないでしょうか?お母さんには取り入って、妻には密かに気持ちを解いてあげて…。」

実は典型的A型、年配者たちのお話は出来るだけ聞きます

●天方地軸な嫁イスギョン

「この頃は、どこに行っても‘嫁が来た’と歓迎して下さいます。
特に、おばさんたちは、どこに跳ねるかも知れないと心配になるそうです。」

豚足店の新妻と同時に衣類会社キャリアウーマンのミジン役を引き受けたタレント、イスギョン。
彼女の劇中のニックネームは、いつからか‘dolly’になった。
「悶着を起こそうと思うのではないのに、dollyはどこに行っても騷動を起こすでしょう?
私も元々はそうではなかったのに、ミスをする回数が増えて、それで付けられました。」

結婚は35歳くらいと遅めに見積もった彼女に、左衝右突の嫁入り暮らしの演技はとても大変だ。
その為、撮影場で彼女は‘NG 大王’で通っている。

「共感も出来なくて、初夜演技が照れくさかったです。
カメラ監督様は私がNG番組にあまりにもたくさん出るので、NG内で表情管理をしなさいなんておっしゃって…。
私に NG番組で出演料を貰えとおっしゃるんです?」

某航空会社の広告で芸能界にデビューした彼女は、
ドラマ「分かるようになるはず」「ソウルメイト」「天よ」などに出演、
公州からおどけ者まで演技の幅を広げて来た。
今年12月に封切り予定であるスリラー映画「仮面」では、
男たちの保護本能を刺激する至高至純したネイリスト役を引き受けた。

仕事と愛、家庭、そのどこも抜けずに感情と主観を直説的に表現するミジンとは違い、彼女は小心者A型の典型だ。
陽気で不適に見えても、大人たちに直言することは絶対に出来ないと言う。
彼女が話す姑婦間の葛藤の解き方も、劇中のミジンよりは実際の彼女らしかった。
「私は年配者たちのお話には間違ったことはないと思っています。
皆、私たちが上手く行くようにと思っておっしゃられるお話じゃないでしょうか。
こうでなければ死んでしまうと思う程のことでないなら、大人たち言うことを聞きますよ。」

ヨムヒジン記者 salthj@donga.com

[東亜日報]2007.10.09 03:04
http://www.donga.com/fbin/output?n=200710090075

▲▲記事の冒頭に出ている場面、全然珍しい場面でなく、
ポクス夫婦と姑・舅の対照的な態度があまりに"ありがち"で爆笑ものだったです!ホント笑える^^

ポクスとミジンのバカップル度は止まるところを知らず〜〜(笑)
母からすると、結婚前は母孝行の息子だったのに、
結婚後は嫁にデレデレするバカ息子を見る気持ちは想像が付きますね(苦笑)
ユンヨジョンさんが本当にハマリ役で楽しい〜
逆に、嫁のミジンが何をやっても可愛いとデレデレしている舅であるポクスの父親が、
娘ポクナムに近づく?ミジン兄イヌにはムカついている様子など
嫁姑、母と息子、父と娘、父親と母親・・・立場によって違ってしまう言動や感情が
身に憶え?があるように描かれているのが共感を得ているんじゃないでしょうか。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/12(金) 16:52
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【コジョンミン、「嫁全盛時代」に本格的に登場..葛藤予告】

タレントコジョンミンが、放送中のKBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」に本格的に登場する。

劇中、チャンヒョンソンの前妻で、姑だったキムヘオクの憎しみによって離婚した後
病院で療養中のコジョンミンはこれまでドラマに少しだけ登場するとか、
写真だけで登場したのに続いて
来る14日放送分では、本格的に登場と同時に演技を繰り広げる予定だ。

コジョンミンの本格的な登場が意味するのは「嫁全盛時代」の新しい葛藤の深化を予告する。

ソンソンミとの順調ではない結婚生活中であるチャンヒョンソンが
過去の恋人と同時に前妻であるコジョンミンとの再会を通じて、もう一つの劇戦展開に遭う見込みだからだ。

尚且つ、ソンソンミが劇中コジョンミンの兄であるイジョンウォンと面白い出会いを進行中で
結まれた登場人物の複雑な葛藤構造が目立つことと予想される。

コジョンミンは去る11日ね「これまで写真だけで登場したが、12日から撮影に突入、
14日放送分からは本格的に登場する予定だ。」と明らかにした。

引き続き「遅い出演だが鼓舞している。これから展開される内容に対して期待が大きい。」と付け加えた。

コジョンミンは去年の年末に進行された「2006KBS演技大賞授賞式」で
女性部門の文学館賞を受賞したほどに、検証を受けた演技力を誇示している実力派演技者。
演技力を兼備した若い演技者であるコジョンミンの「嫁全盛時代」への本格的登場で
視聴者たちの関心を倍加させることと期待を集めている。

一方、「嫁全盛時代」は視聴率30%台に迫って週末劇最強者の席を守っている。

キムスジン記者

[moneytoday] 10/12 09:20
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007101208352915152


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/16(火) 15:25
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【嫁全盛時代?いや、受難時代!】

‘新・母系社会’、嫁は全盛時代か

TVドラマの中の男性たちは力を失ってから久しい。
「イサン」の中でのイスンジェと、「愛が何だって」のイスンジェ、
そして「躊躇無くハイキック」でのイスンジェを比べると易しいだろう。
カリスマあふれる史劇の中の父親は、現代に来て権威的な父親に尊属したが、
これからは屈辱が日常化された父親で位置付ける。

このような父親の位相は、家族ドラマの中でよく現われる。
「嫁全盛時代」で豚足店のイスギル(パクイナン)は、母親に手厚く仕える親孝行と同時に、
妻であるソミスン(ユンヨジョン)に向かって怒鳴る夫だが、ドラマの中での位相はほとんどない。
すなわち、ドラマがある葛藤を中心に展開されて行くという時、
父親がその葛藤に割り込む余地はあまりないという話だ。

この家の葛藤は主にイスギルの母親であるオヒャンシム女史(キムウルドン)と妻であるソミスン、
そして嫁に入って来たチョミジン(イスギョン) の間で開かれる。
チョミジンの夫であるイボクス(キムジフン) もやはり、家族葛藤の周りの人であるだけだ。
結婚を控え、父親が息子にこれからいかに女達の機嫌を伺えば、
生きるのが楽になるかを論議する位が、この家男たちが引き受けた役割だ。

一方、このドラマの清淡洞家の家長であるチョミンシク(イヨンハ)は、
妻であるユンインギョン(キムボヨン)にぎゅっと掴まれて生きる男だ。
妻の誕生日に壻が訊ねて来るというのに、前掛けをかけて家事をするほどだ。
この清淡洞家の息子、チョイヌ(イピルモ) も、家では母であるユンインギョンにぎゅっと掴まれて生き、
戸外では豚足家の末娘イボクナム(ソヨンヒ)にぎゅっと掴まれて生きる人物だ。
甚だしくは豚足家に行ってお客さんの世話も聞き入れ、イボクナムにラーメンを作ってやり、
皿洗いまでするなど献身的な姿を見せる。

このコミカルなドラマの中で、かなり現実的な重みを持つ城北洞家の家族たちも同じだ。
コジュンミョン(チャンヒョンソン)は、
母親であるイミョンヒ(キムヘオク)にぎゅっと掴まれて離婚まですることになった人物だ。
父親であるコヨンジュン(ユンジュサン) も、この家ではある程度権威を維持してはいるが、
妻であるイミョンヒの固執を止めさせることは出来ない人物だ。

このように、このドラマは家族の頂点の上に女性たちが置かれた、新・母系社会の一断面を描き出している。
家の権威を取っているのは、オヒャンシム女史とユンインギョン、
そしてイミョンヒに代弁される女性たちであること。
しかし、面白いことはこのドラマが嫁と姑の葛藤を描いているという点だ。
オヒャンシム女史の嫁であるソミスンとソミスンの嫁であるチョミジン、
そしてイミョンヒの嫁であるチャスヒョン(ソンソンミ)は皆、その家の母親たちと葛藤を経験する。

新・母系社会と言えば、女性たちが住みやすい世の中だと思うかも知れないが、
ドラマは絶対にそのようには見えない。
家族の頂点だけが男から女に変えられただけ、
その考え方は過去の家父長制社会からあまり脱してはいないのだ。
勿論、娘を嫁に出した母親の立場に立ったユンインギョンは、
チョミジンの婚家の家族たちが見せる家父長的姿に憤を堪えることが出来ないが、
彼女も息子の結婚に対しては同じ姿を見せる。
“うちの娘も嫁入り暮らしするのに、私はどうして嫁たちにしないということがあるのか”と言うこと。

経済的な力と活発な社会進出によって、家族のヘゲモニーを取るようになった母親たちの下で、
あれこれと大変なのは嫁と子だ。
社会活動は容認するが、退勤後の家事は全面的に嫁の分け前という
過去の家父長的思考から脱することが出来ない母親たち下で、嫁たちは二重苦を経験するようになる。
大変なのは息子たちも同じだ。新・母系社会の中に生きている息子たちは、
もう随分前から権威を諦め、妻との面白い生をより望むようになったからだ。
だから、姑が嫁に家父長的考え方を強要した時、
それをかばってやる人が息子になるアイロニーが演出されたりする。

「嫁全盛時代」のソミスンが自分のつらい婚家暮らしと比べて、
新世代嫁チョミジンにその剥奪感を訴えるように姑たちの立場が理解されないのではない。
しかし、女性が家族の中心になる新・母系社会の中で
家族内の葛藤はそのヘゲモニーを握っている母親たちの手によっている。

「嫁全盛時代」は過去の家父長的伝統の中でかろうじて生きて来た嫁たちが、
これから全盛時代を迎えたという意味のように見える。
しかし、実際をのぞき見るとそうではない。
その全盛時代に迎えた嫁たちは、これまで自分を手に負えないようにした家父長的考え方をそのまま、
新たに入って来た嫁に強要しているからだ。
これがドラマの中のチョミジンとチャスヒョンのように、
職場生活と家廷生活の間でスーパー・マムにならなければならない嫁たちにとって、
今の時代が絶対に‘全盛時代’ではなく、‘受難時代’である理由だ。

チョドッヒョン大衆文化コラムニスト mansuri@osen.co.kr

[OSEN=貞徳県の明朗TV]2007-10-15 8:30:02
http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=C0710150001&code=213030


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/20(土) 13:20
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【[ソビョンギの大衆文化批評] 新母系社会の嫁像は?】

最近、KBS週末劇「嫁全盛時代」で主人公である
新世代の嫁ミジン(イスギョン)の劇中の台詞をおいて、リアリティ論難が起きた。
秋夕に義理の伯母(キムヘオク) 宅に挨拶に行ったミジンが
「伯母様は本当に可愛いです。」
と言ったのがリアリティが落ちるという指摘だった。
誰が格式を計算する義理の伯母に、そんなことを話すかということだった。
しかし、この場面が劇的リアリティを落としたかどうかは分からずとも、現実的リアリティは寧ろ引き上げたようだ。
既成世代の権威を解体してみる為に、劇的に強調されたコミカル設定にしただけだ。
もし、ミジンがいつも「はい、伯母様(お母様)〜」と機嫌を伺えば、もっとぎこちないだろう。
この一言は、金持ちの一人娘として婚家に入ったミジンのキャラクターの特徴を圧縮的に見せた。

この言葉は、ミジンの追従性の発言ではない。
可愛気を受けて育ったミジンは常に活気に溢れる、肯定的なキャラクターだ。
生に対する自信感を体得した世代だ。大人に会っても決して怯むことがない。
職場に通うミジンは、何日か後の昼休みに再び義理の伯母宅に行き
「ちょっとおしゃべりして行こうと思って来た。」と、お昼まで貰い食いして会社に帰った。

こんな新世代たちは実際にも、いくらでもいる。
既成世代の権威に対して、自分のやり方で解釈して対応する世代だ。
過去に、ドラマPDの前に立った新人演技者は大変そのものだった。
ユンウネは「宮」にキャスティングされる前、ファンインルェPDと話し合いながら、膝を組んで椅子に座った。
その点はユンウネが「宮」のチェギョン役にキャスティングされることに肯定的に作用した。
そんな新世代の存在に対して、このドラマのチョンヘリョンPDも
「昔とは違い、監督の前でもわざわざきちんと見えようと思わず、
ありのままを現わす新人演技者たちが多くなった。」と話した。

ミジンは自己確信が強い嫁だが、姑に対して機転も利かせられる。
夫ポクス(キムジフン)と実家で泊まって来る時は、
電話ででも姑の許しを得なければならないという点を分かっている。
しかし、ミジンの姑であるミスン(ユンヨジョン)は新しい嫁が、外に泊まって来る状況を受け入れることが出来ない。
各種権威の総集合体である強情お婆さんオヒャンシム(キムウルドン) の下で嫁入り暮らしをして来たからだ。
ミスンは一歩遅れて筆文字でも学び、自己のアイデンティティを見つけなくちゃいけないと言うと、
姑は「お前とその子は世代が違う。」という、この一言で無視してしまう。

豚足店の嫁3代を通じて、今の時代の家族と結婚文化に対する話題を投げるこのドラマで、
ミジンとミスンがもたらす葛藤は、ドラマで度々使用される素材になって来た
否定的な嫁姑関係をそのまま見せはしない。
両方共、一人の人間として、そのように生きて来るしかなかった事情に注目する。
どちらか一方のみを聞き入れない。視聴者に価値判断の幅を広げさせる為だ。
嫁姑の葛藤は互いの適応で終わられられるだろうが、大勢は若い嫁の方だ。
実家の家族は家族で、婚家の家族はお客さんになって行く現実、
すなわち、新・母系社会と呼ぶこの頃の成り行きでは、若い嫁の‘全盛時代’は容易に予見され得る状況だ。

ソビョンギ大衆文化専門記者(wp@heraldm.com)

[ヘラルド経済] 2007.10.19.14:48
http://www.heraldbiz.com/SITE/data/html_dir/2007/10/19/200710190118.asp


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/11/14(水) 14:41
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」人気の秘訣は何故?これ以上愉快爽快痛快に出来ない!】

KBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」が
嫁姑間の葛藤をコミカルに描くことで、劇の楽しさを精一杯高めている。
去る4日放送された「嫁全盛時代」30回では、ボクス(キムジフン)の月給通帳を取り囲んだ
姑ミスン(ユンヨジョン)と嫁ミジン(イスギョン)の火花が散る神経戦が劇の中心を成した。

ミジンはボクスの妻として、夫の月給管理は当然、自分がしなければならないと
姑ミスンに月給通帳をよこしなさいと言って可愛らしく手を突き出した。
しかし、金持ちで綺麗に育ったミジンが頼りないミスンは、
通帳をどこに置いたのか憶えていないとミジンの要求を黙殺した。
ミスンは引き続き「30年前の寒い冬の日に、氷場のような部屋の中で死に物狂いで産んだ息子こそ、
まさにあなたの夫ボクス。」と話して、それ程苦労して産んだ息子の月給通帳を、
簡単には渡すことは出来ないという意味を間接的に伝達した。

この日の30回分は、ボクスの月給通帳を
ミスンのタンスから盗んで嫁に渡したという夫(バクイナン)の言葉を聞いたミスンと
早く来て通帳を射手せよというボクスの電話を受けたミジンが興奮状態で家に向かう中、
横町で偶然に出くわす場面で済ました。
一人の男を取り囲んだ姑と嫁の‘痴情’(劇の中でパクイナンが表現したように)がクライマックスを走る瞬間だった。

このドラマは「嫁全盛時代」というタイトルのように、
旧時代的な姑と新世代の嫁が、一つの家で住むようになって経験する
様々な葛藤とエピソードを面白く描くという企画意図を持っている。
嫁姑の葛藤という素材が、今まで多くのドラマで扱われて来ただけに
このドラマも既存の嫁姑の葛藤問題をそのまま再現して、
陳腐さを持って来るだろうという憂慮もないわけではなかった。
しかし、「嫁全盛時代」が30%に迫る高い視聴率で人気高空行進をし、
視聴者たちを週末テレビ劇場で引き入れている秘訣は、
陳腐な素材を比較的新鮮に解きほぐしたというところに、その理由を探ることが出来る。

「嫁全盛時代」は一応、劇の全体的な雰囲気が明るくてコミカルだ。
登場人物たちのキャラクター一つ一つが、平凡ながらも個性が溢れ、それなりの魅力を持っている。
嫁を苛める姑も、既存の姑たちのように小面憎い印象を与えない。
彼女も虎みたいな姑の前で、まだ息一回もまともに休むことが出来ない哀れっぽい嫁だからだ。
不適な嫁ミジンも、先後見分けが出来ない頑是無い性格にもかかわらず
彼女の傷がない純粋さが、寧ろキャラクターの魅力を加重させて視聴者たちに好感を買っている。

ミスンとミジンの意見が尖鋭に対立される瞬間に、視聴者たちは緊張感を感じるよりは顔をほころばすようになる。
嫁姑の葛藤を起こすエピソードの数々自体が面白いだけなく、状況毎に適切に流れ出る国楽風の背景音楽も
その役割をたっぷりと果たしている。
その上、このような葛藤を解決する為の他の家族たちの絶え間ない努力と瞬間瞬間の才覚が
劇をより一層情感あるようにする。
家族の葛藤の代表的な例とも言える姑婦間の葛藤を、
このドラマはコミカルな事件とキャラクターの愉快な性格で暖かく抱きながら郎らかに語る。
だから、視聴者たちは争う場面を見てからも、笑みを湛えて心の片隅に暖かさを感じるようになる。

豚足店の嫁3代がプレゼントする週末夜の楽しさが、視聴者たちに高い好感を買っているだけに、
今後も「嫁全盛時代」の人気は持続しそうだ。
その上、劇中姻戚関係であるボクナムとイヌのラブラインが本格化して重姻戚素材も新しく目立っており、
視聴者たちの期待がより高くなっている。
「嫁全盛時代」が暖かい家族ドラマという既存の制作意図を忘れず、
今後とも郎らかな家族アクション劇でその役割を全部果たすことが出来るか、その歩みが注目される。
また、このドラマを通じて演技力と魅力の検証受けた俳優たちが
演技者として、どのような成果を成し、彼らの全盛時代を予告するかファンの期待感が集められている。

パクソンジ記者 sunsia@newsen.com

[newsen]2007-11-05 17:33:13
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200711051650491001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/11/26(月) 19:08
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」のソヨンヒ-イピルモ、可愛い `甘草カップル`】

KBS2週末劇「嫁全盛時代」でソヨンヒとイピルモが甘草カップルで猛烈に活躍している。
劇中ポクナム(ソヨンヒ)とイヌ(イピルモ)はドラマ作家とアシスタントディレクターの関係で、
初出会いからなんだかんだと言い争って来た。
姻戚で縛られてはいるが、いつの間にか互いに愛の感情を感じるようになった状況。
そんな中、先週の放送では2人の愛が急水流に乗るようになった。

イヌが取り持った合コンをきっかけに、互いに対する心を現わしてしまったこと。
特に 4日の放送ではキス場面まで演出され`ポクナム-イヌ`カップルの歩みに、大きい力を加えた。
ポクナムを家の前まで送るイヌ。この時、ポクナムの父親が門の前に出て来ると、
思わず顔を見られないように抱きしめてキスをするふりをした。
甘草カップルらしくロマンチックな雰囲気ではない無茶な状況でのキスシーンが裂けたわけだ。

このタイミングで、自分の娘であることを全然知らないまま
「誰の家の娘なのか、その家のお父さんも本当に心が散乱だろう。」と舌をチチチッと鳴らし
「楽しい時間を過ごして下さい〜」と皮肉るように言って、
家に入って行くポクナムの父スギル(パクイナン)の姿が荒唐な笑いを催した。
スギルが家に入って行った後、2人の恋人の本格的なキスシーンがもう一度画面を刺繍した。
このように終始一貫、重くなく溌剌とする雰囲気に進行されるイヌとポクナムのラブストーリーに、
少なくない視聴者たちは好感を現わしている。

掲示板を通じてドラマファンは「イヌがポククナムにする行動一つ一つで、愛する心がたくさん見える。」
「イヌ・ポクナムカップルがとても可愛くて面白い。」「イヌとポクナムのラブライン場面をもう少し入れてくれ。」
という所感を上げ、このカップルに対する愛情を見せている。

特に4日の放送では、ポクナムの母ミスン(ユンヨジョン)とイヌの妹ミジン(イスギョン)に、
付き合う`現場`をまさに見つかる場面がラストを刺繍して、
果してどんな波瀾を呼んで来るか期待を催している雰囲気だ。
(写真=放送画面中)

ハスナ記者mongz11@pimedia.co.kr

[tvreport]2007.11.05
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200711050032
*************************************************************************************
【「嫁全盛時代」、高空行進の中に重査頓(重姻戚/同族婚姻)論難点火】

KBS2「嫁全盛時代」が18日、視聴率30%を越える気炎を吐いた。
その人気に愉快でコミカルな雰囲気で愛を展開している
甘草カップルイヌ(イピルモ)とポクナム(ソヨンヒ)の活躍を漏らすことは出来ない。
ポクナムに向けたイヌのプロポーズが電波に乗ったこの日の視聴率は
30.4%(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録した。

この日の放送では2つの家の反対を押し切って再び会った2人の切ない愛の場面が注目を引いた。

喜びも少しの間、ポクナムは姻戚であるイヌと愛に陷った自分の為に
悲しむ母親と義姉を見るに耐えず、別れの言葉を掛けた。
ポクナムとの愛を諦めることが出来なかったイヌは「私と付き合うから、そんな顔を見せるのか」
「それじゃ、私と結婚しよう。」と爆弾発言をした。
結婚して堂々と行き来すれば良いんじゃないかという彼の主張に、ポクナムは口をつぐむことが出来なかった。

引き続き、許しを得る為にポクナムの家を一緒に訪ねた2人の `威風堂々たる`姿が繰り広げられた。
イヌとポクナムの内密な愛が家族たちに明かされる緊張感の立ち込めた過程を経て、
2つの家に波瀾を催す劇的な展開がいよいよ本格的に始まったこと。まさしく同族婚姻問題がそれだ。
家族たちが彼らを反対する一番重要な理由は、まさに姻戚の間という点だ。
ポクナムの兄ポクス(キムジフン)とイヌの妹ミジン(イスギョン)が互いに夫婦の縁を結んだ状況で、
彼らの愛は一般的な通念上許諾され難いということ。

劇中、主人公たちも姻戚の間という点で、自分たちの結婚が難関を迎えるようになるはずとよく分かっている。
この日イヌは「民法改訂で姻戚同士も結婚することが出来るようになった。」
と法的にはどんな問題もないと主張した。
しかし、ポクナムは法より自分の `家法`がもっと恐ろしいと駁した。

このように `同族婚姻`問題を巡った劇中人物たちの主張は、視聴者掲示板でもそのまま再現されている。

`同族婚姻` という設定は道徳的に適合視出来ず、
ポクナムとイヌカップルは当然、気の毒だという意見が上って来る上に、これとは異なる主張も手強い。
姻戚の間で結ばれる前にもう分かった間で深く愛するのに、
ただ姻戚という理由で別れなければならないというのは、あまりに苛酷ではないのかという意見がそれだ。
ポクナムとイヌの面白い愛が劇の楽しさを加えてはいるものの、
`同族婚姻`という設定に対しては視聴者たちの意見がまちまちな状況であるわけだ。

勿論、ドラマで同族婚姻設定は今度が初めてではない。
同族婚姻設定はもう10年前にイムソンハン作家が筆を執ったMBC「ポゴトポゴ」を通じて熱い論難を起こした事がある。
当時、 `同族婚姻`設定はウンジュとクムジュ姉妹がある兄弟と並んで夫婦の縁を結ぶのに成功することで帰結した。

`同族婚姻`設定で関心を集めているポクナムとイヌの愛が、
果して試練を乗り越えて結実を結ぶことが出来るのか、視聴者たちの関心が増幅している。
(写真=KBS提供)

ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr

[tvreport]2007.11.19
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200711190021

■重査頓…同族婚姻。既に姻戚関係にある人同士がまた姻戚関係を結んだ間。

●'嫁' ソヨンヒ-イピルモ、同族婚姻予告して人気独占
[moneytoday]11/18 08:36
http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?type=1&no=2007111808213840446
●「嫁全盛時代」ポクナム-イヌ、びっくりベットイン、同族婚姻急進展?
[newsen]2007-11-19 09:43:42
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200711190900261001
●"'嫁カップル' ソヨンヒ-イピルモ、結婚させて下さい"
[moneytoday]11/19 09:01
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007111908030989634
●「嫁全盛時代」同族婚姻険難な歩み
[newsen]2007-11-25 08:43:32
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200711242051331001
●「嫁全盛時代」イヌ-ポクナム関心暴走
[tvreport]2007.11.26
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200711260020


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/11/26(月) 19:18
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」のギハ-スヒョン、`不倫`と `愛` の間】

`不倫なのか、愛なのか`

KBS2週末劇「嫁全盛時代」でスヒョン(ソンソンミ)とギハ(イジョンウォン)の愛情前線に
視聴者たちの関心が深くなっている。

ミジン-ポクス、ポクナム-イヌカップルを通じて、溌剌とするエピソードを中心に展開されるこのドラマで、
ギハとスヒョン、ジュンミョン(チャンヒョンソン)の行き違ったラブストーリーは
他のカップルたちとは違い、真剣で重い雰囲気で描かれている。

スヒョンは心を開くことが出来ない夫ジュンミョンの為に苦しみ、
そんな彼女に写真作家ギハは頼もしい友達のように近付いて力になってくれた。
ギハもダメだとは思いながらも、人妻スヒョンに対する心を諦めることが出来ない状況。
最近は、夫ジュンミョンが前妻を忘れることが出来ずに訪ねているということが分かり、
酷い侮蔑感を感じたスヒョンが、ギハと急速に近くなる展開を見せた。

療養院の世話になる前妻に対して、切なさを現わすジュンミョンの感情が目立つだけに、
ギハとスヒョンの心も深くなる状況。
ここに、夫ジュンミョンが間違ったのは事実だが、厳然な `不倫`であることを指摘して
スヒョンが自身の場所に戻って来なければならないという意見と
結婚生活に愛がない以上スヒョンとギハが結ばれればと考える対立した意見が共に上って来ている。

ギハとスヒョンを応援する視聴者たちは掲示板を通じて
「どっちみちジュンミョンが前妻を愛するなら、
スヒョンとギハカップルになってジュンミョンは前妻と再び繋がれたら良いと思う。」
「ギハとスヒョンの関係からは、不倫のニオイよりは胸の震えと胸が痛む響きが感じられる。」
「とても危ない関係ではあるが、どっちみち (スヒョンとジョンミョン)互いに幸せを見つけることが出来ないのだから、
スヒョンとギハが繋がれることは出来ないだろうか。」という所感を上げた。

反対の意見もある。
「チャスヒョンとキムギハの2人は、元はと言えば不倫関係なのに、とても切なく登場するようで、やや苦々しい。」
と不倫を美化するようだという指摘と「あまりに夫と姑の過ちだけあることように表現されるようだ。」と、
過剰にスヒョンに兔罪符を与えるような設定に不満を現わす意見も上って来た。
夫と妻が疏通することが出来ない理由に、スヒョンも一部は過ちがないのかということ。

しかし、もっと彼らの愛がファンの触覚を逆立つようにするには、理由ある `不倫`設定の他にも、
ジュンミョンの前妻が外でもなくギハの妹という衝撃的な秘密が布陣されているという点だ。
'不倫`で睨まれ易いこのカップルに、もっと残酷な試練が予定されているわけだ。
(写真=KBS提供)

ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr

[tvreport]2007.11.12
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200711120037

●「嫁全盛時代」また不倫、視聴者論難
[newsen]2007-11-25 08:51:56
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200711242037091001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/11/26(月) 23:00
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」の楽しさと共感、その理由】

生存と生活を共にする嫁姑の葛藤を捕捉する

「嫁全盛時代」のストーリーラインは、両分岐で分けられている。
一つは豚足店とC潭洞家両家の間に起きる愉快でハツラツとする嫁チョミジン(イスギョン)と姑の衝突だ。
勿論、その葛藤の中で嫁の苦情は当たり前だが、同族婚姻に向けて駆けて行くストーリーで見る時、
易地思之(境遇を変えて考えてみること)の位置で、両家は嫁の手を上げてやるのは明白だ。
タイトルそのまま ‘嫁全盛時代’となるわけだ。

この話はコミカルタッチで描かれながら、葛藤自体が笑いを噴き出すようにする。
軽くて軽快な進行は、嫁姑の葛藤という古いドラマ素材を新しくする。
嫁は涙を流して姑はいじめる公式に慣れた方々なら、
この爽やかでハツラツとする嫁の左衝右突話に新鮮さを感じたはずだ。
しかし、嫁姑の葛藤という素材は、そのものが軽く扱われ得ない。
ややもすると重い素材を戯画化させるという非難の余地があり得る。

したがって、このドラマはもう一つのストーリーラインを並列的に扱う。
それはチャスヒョン(ソンソンミ)が嫁である城北洞家の話だ。
豚足店の嫁姑間の話とは相反するように、この話は重くて深刻だ。
姑であるイミョンヒ(キムヘオク)はもう嫁を追い出した戦績(?)まである人物。
嫁を取って食う事が出来なく苛苛する人のように見える。
それに、夫という人は前妻を忘れることが出来ずに迷えば、嫁であるチャスヒョンは愛情を抱く所がない。
タイトルと正反対の ‘嫁受難時代’を見せる。

極端的な嫁入り暮らしの中でチャスヒョンはしきりに目を外に向ける。
キムギハ(イジョンウォン)はまさにその地点に立っている。それは不倫だ。
不倫を扱う大部分のドラマが悪口を言われる理由は、その原因に欲望という千編一律的な公式を提示するからだ。
その欲望は成功でもなり得るし、肉体的欲望であるかも知れない。
しかし、このドラマが提示する不倫の理由は嫁入り暮らしだ。欲望と言うよりは逃避に近い。
したがって、果てしない圧迫と無関心の中で、
誰かの関心を切に望むことから始まる彼女の不倫は、非難よりは同情を引っ張り出す。

一方、姑であるイミョンヒから見える一連の行動の数々は、ほとんど暴力に近い。
嫁には常に命令し、よくしたという褒め言葉よりは出来なかった部分を引き出すことに忙しい。
嫁はその中で、姑の言葉をちゃんと聞く機械のように無表情になる。
ますます期待感がなくなるとチャスヒョンは、姑の言うとおりにする代わりに自分の不倫にもそれだけ堂々になる。
チャスヒョンはこの関係の終りをもう目撃したからだ。夫の前妻が行ったその道である。
チャスヒョンの逃避としての不倫は、この位なればほとんど生存に近い。
生存の為の選択は、それがどんなものでも責め難い。

この城北洞家の話は ‘いじめる姑 - 当たられる嫁’の伝統的な嫁姑の葛藤ドラマの伝統に従っているが、
ここにも違う点がある。
それは嫁が昔のように、ただ当たられてばかりで、
誰かによる救援を待ってるだけの存在では描かれないという点だ。
初めは息苦しいだけだったチャスヒョンというキャラクターが、
積極的に不倫を選択する地点でドラマは伝統的な嫁姑の葛藤のフレームを越える。
嫁入り暮らしに対する反作用から不倫を見せるこのドラマは、嫁姑の葛藤において挑発的な選択をしているわけだ。

この2つのストーリーが持った嫁と姑の対決構図は、その重みが違う。
チョミジンが嫁として経験する難しさとは、不便さの次元を越えない。
それは退勤後、豚足家で仕事をしなければならないとか、
週末に会社に出ようと機嫌を伺わなければならない位で止まる。
だから、その対決は新しい人が違う環境の生活の中に入って来て、互いに適応して行く過程で開かれる葛藤で、
破局を作らない。
しかし、チャスヒョンの難しさは不便さを越えて不快さに至り、とうとう人間的な侮蔑感に至る。
これは破局に行くしかない。
豚足店の対決構図が生活に焦点を合わせているとすれば、
城北洞家の対決構図は生存に合わせられているからだ。

ドラマが生活と生存という互いに違う重みの嫁姑の葛藤を並列的に見せる地点で
「嫁全盛時代」は楽しさと共感という二兎を獲るようになる。
生活を扱う豚足店の話が嫁入り暮らしのディテールを通じる笑いを誘発すれば、
生存を扱う城北洞家の話は嫁入り暮らしが与える感情の片鱗たちを集めて共感と涙を誘発する。
不倫という素材が持った論難の所持は、嫁入り暮らしという新しい枠の中で共感に変わり、
もう一編のハツラツとする話を立てることで、その重さに陷沒されない。
また嫁姑の葛藤を戯画化させる軽さは、もう一編の深刻な話を通じて現実に足を踏み入れるようになる。
「嫁全盛時代」の楽しさと共感は、まさにこの緊張と弛緩を反復させる2つのストーリーの変奏で生じている。

/チョンドッヒョン大衆文化コラムニスト mansuri@osen.co.kr

[osen]Nov 24 2007 03:39PM
http://osen.stoo.com/news/view_02.php?code=213030&gisano=C0711240002


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/11/26(月) 23:05
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【今は悪い嫁全盛時代】

週末劇「嫁全盛時代」の人気の秘訣

‘嫁姑の葛藤’を素材に視聴率30%台
女性たちの間の世代差を愉快に解く
“家父長描写非現実的”との指摘も


韓国放送2テレビ週末劇「嫁全盛時代」は嫁姑の間の心理戦を愉快に描いて人気を呼んでいる。
7月28日のスタート時に視聴率20.1%で順調に出発、
4ケ月ぶりに30%ラインを超えて(18日放送 31.2%、 TNSメディア集計) 人気を集めている。
上昇勢に乗って、当初の30部作から50部作へと延長放送中だ。
嫁姑の葛藤という食傷した素材を扱うが、捻れた家族史や出生の秘密のような毒毒しい素材無しに
暖かい家族話を繰り広げて行くのが人気の秘訣として数えられている。
個性の強い配役たちと演技者たちの好演、
笑わせてハツラツとする雰囲気も除くことが出来ない人気の要素の数々で数えられる。

■ 新・母系社会の姑と嫁
「嫁全盛時代」は伝統的家族文化を引き継ぐ豚足店ヒャンシム(キムウルドン)らと
現代的な家族であるインギョン(キムボヨン)ら、そして豚足店の娘ミョンヒ(キムヘオク)ら3人の家族話だ。
3つの家は皆、姑と嫁など女達が中心なので、新・母系社会を見せる。
伝統に固執する夫の祖母ヒャンシム、 嫁入り暮らしに期一度広げる事が出来ずに生きる嫁ミスン(ユンヨジョン)、
主張強い新世代の孫の嫁ミジン(イスギョン) らがコミカルな話を編んで行く。
ミジンが結婚前、ヒャンシムらに酒に酔って乱暴を働き、
ミスンは姑に面駁を受けて頭に来て、わざと家に遅く帰って来るなど
シットコムのように誇張した状況を作り出して笑いを奪う。
婚姻用品の葛藤や姑婦間の経済権争いなどの重い現実問題も、諷刺で愉快に解いて行く。
ここに笑いを加えるのが既存のドラマとは全然違った音楽と薬味のような付随効果の数々だ。
緊張が高まる場面毎に奚琴、牙箏など国楽演奏の音楽が敷かれ、
インターネットで流行の嫁時調に作ったラップが飛び出す。
その一方で、非情な嫁入り暮らしをする嫁スヒョン(ソンソンミ)の話のようにリアルな描写の必要な部分は
リアリティーを活かして浮上させる。

チョジョンソン作家は「どちらか一方の肩を持つのではなく、互いに違う立場を取るしかない理由を話し、
互いに理解して和合する場を作ろうということ。」と企画意図を明らかにした。
それで登場人物たちは衝突し、理解して変わるというのだ。

■ 嫁姑の葛藤の明快な解法を提示するか
嫁姑3代という大家族話だから時代と合わず、家父長的な価値観を与え得るというのが「嫁全盛時代」の弱点だ。
新・母系社会が土台でも、会社の仕事と家事を共にしなければならない嫁ミジンの姿など、
相変らず家父長的な部分が存在する。
視聴者のソヒャンスクさんは「姑たちは無条件、嫁を鼠を捕るように捕り、
ポクスの父親は妻に‘このカカア’と無視し、ポクスも女に対する態度が父親に似つつある。」と指摘した。
視聴者のチョヨンジェさんも「権威的な父親と話す言葉も言えず、表情だけ見る妻のキャラクターなどが
リアリティが落ちて、時代に合わないように見える。」と評した。

韓国女性民友会メディア運動本部ユンジョンジュ事務局長は
「自己主張の強いキャリアウーマンであるミジンが結婚後、典型的な家父長家族の女性像へと変わって行くのは、
以前の"愛が何だって"(1991)でピョンピョンと弾ける新世代の嫁ハヒラが、
結局、保守的な婚家の家風に順応して行くのと変わっていない。」
「ドラマが寧ろ、我々の社会の家族主義への変化を見せるのに不十分だ。」と指摘した。

こんな指摘に対してチョンヘリョンPDは
「1代人の姑ヒャンシムが嫁ミスンに、ミジンとは違う世代だからミジンを見て理解しなさいと言うように、
世代差を認める姿を見せようと思う。」と話した。

14回を残している「嫁全盛時代」は、姻戚関係であるポクナムとイヌが恋に落ちて、2つの家が同属姻戚になるか、
ミジンがこれからどんな嫁になるか、非情な嫁入り暮らしをするスヒョン(ソンソンミ)がどんな道を選ぶかなど、
多くの変数を残している。
「嫁全盛時代」は、果して人気ドラマたちが陥った落とし穴を懸命に避けて、
新しくて愉快な家族問題の解法を見せるか注目される。

ホユニ記者 yhher@hani.co.kr 、写真韓国放送提供

[ハンギョレ]2007-11-25 19:32:27
http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/252625.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/11/26(月) 23:10
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【腎臓癌で闘病のヨウンゲ、「嫁全盛時代」で演技復帰】

去る10月、腎臓癌の手術を受けて闘病中だったタレント、ヨウンゲが演技活動に復帰する。

ヨウンゲは手術当時、急に下車したKBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」を通じて復帰する。
ヨウンゲは来る28日、京畿道水原のKBSドラマ制作センターで進行される
第39回、40回分のセット録画に姿を現わす予定だ。

「嫁全盛時代」の制作陣は26日、「ヨウンゲさんの健康がとても回復した状態で、
ヨウンゲさん側から再出演の意思を明らかにして出演が成事になった。」と明らかにした。

この制作陣は「全快された状況では無いので、現在、野外撮影分を大幅に減らし、
セット撮影分を主として撮影を進行する予定だ。」と話した。

ヨウンゲは中途下車当時、劇中、ハワイに住んでいる息子の家を訪問することで自然に下車した。
今回の復帰はハワイの息子の家から帰って来る設定で自然に復帰する予定だ。

ヨウンゲが健康を回復して復帰した姿は、来月8日放送分から見られる。

一方、「嫁全盛時代」は視聴率30%台をおって週末劇最強者に立地を固めている。

キムスジン記者

[moneytoday]11/26 14:59
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007112614413535664

活動再開のヨウンゲ、初撮影、無事に終える
[spn.edaily]2007-11-30 09:54:41
http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA31&newsid=01098806583330968&DirCode=0010301&curtype=read


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/12/25(火) 16:56
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」イヌ-ポクナムの別離、視聴者の涙腺刺激】

“家族たちを大変にさせて、結婚することは出来ません”

12月1日放送されたKBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」37回では、
イヌ(イピルモ)とポクナム(ソヨンヒ)の胸が痛む別れの場面が描かれて視聴者たちの涙腺を刺激した。

先週放送分でイヌに一方的に別離を宣言したボクナムは、鋭い言葉で傷つけて彼との情を放そうと思った。

この日の放送でポクナムは、自分を訪ねて来たイヌに「イヌさんみたいなプレーボーイは元々私のタイプではない。」
「退屈でよくしてくれて会ったし、作家としては良い経験だと思って付き合ったけれど、
信じるところが一つもないプレーボーイと結婚までは出来ない。」と冷たく後ろ向きになった。

イヌはそんなポクナムをどうしても推し量ることが出来ず、魂が抜けた表情で彼女の後姿を眺めた。
イヌは別離を受け入れることが出来ずに、夜が深けた後にもポクナムの家の辺りをふらふらして、
全ての家族たちが眠った時刻に、大門の外で「ポッナミ〜」と叫びながらべそをかいた。

呼んでも返事のないポクナムの名前を続けて叫んだイヌは熱い涙を流し、
自分の本気を分かってくれないポクナムに対するイヌの切なさが描かれた。

愛する女性と胸が痛む別れをしたイヌは病気にかかってしまった。
これを見た妹ミジン(イスギョン)と母インギョン(キムボヨン)は冷汗を流して死境を迷うイヌを抱き締め、
労しいように共に涙を流した。
特にミジンは「オッパがアガシを本気で愛したようなの。ウリオッパが可哀想で、どうしたら。」と言って、
ダメになった兄を眺める張り裂けそうな心情を表現してイヌの悲しい状況をもっと加重させた。

結局、イヌはポクナムとの別れを受け入れ、またアメリカに帰ることを決心、
ポクナムは父スギル(パクイナン)を通じて、この消息を聞くようになった。
呆然としている表情で台所に行ったポクナムは、
冷蔵庫にあったアイスケーキを見て、イヌとのデート場面を回想した。

公園で一緒にアイスクリームを食べながら
「僕はサドン(姻戚関係のある未婚者のことを丁寧に言う言葉)、本当に大好きです。」
と告白したイヌを思ったポクナムは、堪えていた涙を零した。
悲しい背景音楽と共に一団となったポクナムのリアルな涙演技は、
愛する人を酷く振りはなさなければならなかった彼女の破れた心を伝達、視聴者たちの涙腺を刺激した。

何かに引かれたようにイヌの家まで走って来たボクナムはイヌに電話をかけ
「これまでよくしてくれて、とても感謝しています。
一生、死ぬまでイヌさんのことは忘れません。」と言って、胸に盛られた告白をした。
ボクナムが自分の家の前へ来たことに気づいたイヌは外に走り出て、ポクナムを捕まえ、
ポクナムは最後の贈り物と言いながらイヌにキスをプレゼントした。
この日の放送はかかとを上げて背伸びしながらイヌに口を合わせるポクナムと、
驚いて目を回したイヌの姿で済ました。

放送を見た視聴者たちは、イヌ-ポクナムカップルに対する話で視聴者掲示板を熱く焼いた。
「2人のリアルな演技に本当にたくさん泣いた。」という意見たちが大部分だったし、
「イヌとポクナムが必ず結婚するようにしてくれ。」という頼みの言葉を伝える視聴者たちもいた。

一方、この日登場した予告編では、アメリカを行く事にしたイヌがポクナムと共に旅に出て、
2つの家がもう一度パッとひっくり返る場面が登場、2人による葛藤が劇を打つことを暗示した。

視聴者たちはイヌとポクナムが結局は成り立つようだと、2人の結実に対する期待感を現わしている。
このようにこの頃、「嫁全盛時代」の主な人気要素になっているイヌ-ポクナムカップルのラブストーリーが、
今後ともどんな紆余曲折を経験して、2つの家を同属婚に導くのか、多くの人々の関心が集められている。

パクソンジ記者 sunsia@newsen.com

[newsen]2007-12-02 08:30:48
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200712012350291001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/03(木) 07:04
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
視聴が少々遅れ気味なので、関連記事は私の視聴に合わせてアップしておりますが…
またまた延長が決定した模様なので、ここで取り急ぎ、臨時ニュースということで…

高視聴率を続けているということが大きいでしょうが、
スタートが近付いているにもかかわらず、一向に新しいニュースが上がって来ないと思っていた
後続作「オンマが怒った」の制作が遅れているのも一因のようでございます。
一部報道では、最近、キムスヒョン作家が病気で手術されたとか。
それも、かなり影響しているのかもしれませんねぇ。
病み上がりで、ハードな執筆活動を再開可能なのかも心配なところです。

肝心の「嫁全盛時代」への影響に関しては、少々伸ばしたところで、
ストーリーには大きい影響はないタイプの作品だと思うので、大丈夫でしょう、たぶん^^;
(むしろ、後続作の進行具合の方が心配です。)
***************************************************************************************
【「嫁全盛時代」、4部また延長…1月最終週に幕放】

30部作から50部作に延長されたドラマKBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」が、4部延長された総54部作で済ます。

30%内外の高い視聴率をあげて人気裏に放映中のドラマ「嫁全盛時代」は、
50部を最後に1月13日、最終回を放送する予定だった。
しかし、計画より4部延長された27日、最後の放送をすることに決まった。

1月の最後の日曜日の27日に最後の放送をする「嫁全盛時代」は、これで2008年初月を飾って去るようになった。
2月からは新しい週末ドラマ「オンマが怒った」(シナリオ/キムスヒョン、演出/チョンウルヨン)が放送される。

「嫁全盛時代」の延長は、後続作の制作遅れが原因であることと伝えられている。
「オンマが怒った」は、計画された日程通り撮影を始めることが出来ず、スタート日をやむを得なく延期した。

「嫁全盛時代」の演出を担当しているチョンヘリョンPDは
「4部増えて1月の最終週に終わるようになった。」と明らかにして、
「実はこれまで、テンポがとても早かった面があり、延長をしても内容には影響を及ぼさないでしょう。
作家も4部増えても内容は十分だという意味を伝えて来た。」と話して、
延長をしても内容を故意に増やす事はないと説明した。

イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr

[mydaily]2007-12-27 16:10:13
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200712271607201114&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/12(土) 17:06
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【「嫁全盛時代」、10日に終放宴…延長は1週だけ】

KBS-2TVの週末連続ドラマ「嫁全盛時代」チームが終放宴で終わりの名残惜しさをなぐさめた。
当初2週延ばす事にした計画は、1週だけ延ばして20日に最終回放送をすることで定めた。

「嫁全盛時代」制作陣と出演陣は10日午後7時30分、
ソウル汝矣島のKBS別館ホールで終放宴を持ち、約半年間の旅程にピリオドを打った。
去年7月、スタートして30%を越える高い視聴率を記録、多くの愛を受けて来た「嫁全盛時代」は、
新世代の嫁と旧世代の姑たちを扱った素材を、
ぴょんぴょんと弾けてハツラツとする視線で描き、視聴者たちの多くの関心と愛を受けた。

この日の終放宴には、キムジフン・イスギョン・ソヨンヒ・イピルモら俳優たち、
及びKBS関係者など約100人余りが参加、成功的な終わりを祝った。

この日、明るい表情で参加したキムジフンは
「豚足店の長男に選択してくれたことに感謝する。」と所感を伝えた。
イスギョンも明るい顔をほころばせて「こんなに良い機会を下さった方々に感謝する。
今年一%9轤ウれた。
ところで面白いのは、ポクナムとミジンが互いに自分の実家ではない `婚家`の側に立っているという点。

小姑の結婚資金にポクスと自分の積金通帳を崩して加えなければならない境遇になったミジンは、
無理な婚姻用品リストを書いた実家の母インギョンを訪ね、要求を撤回しろと問い詰めた。
`敵軍`に現われた娘の無差別な `攻撃`に、唖然としたインギョンの姿が見ものだった。
しかし、インギョンには、この家の嫁になるポクナムが居た。

実家で食べる予定のおかずを、婚家に持って帰ろうとするミジンの行動を、ポクナムが止めようとした。
`それをすべて持って行ったら、お父様とお母様とイヌさんは何を食べるんですか。'と、
つっけんどんな口ぶりで目の色を変えたこと。
実家よりは婚家側に立つ娘たちの行動を見守ったインギョンとミスンは呆れて、
寧ろ、互いの物悲しい境遇を慰めるまでになった、これまで争うばかりだったインギョンとミスンが、
互いに娘を分け合うようになったことで、
娘を嫁がせた姻戚側の立場も推し量るようになるきっかけになったこと。

また、ミジンがポクスを殴る姿とポクナムがイヌを殴る場面を並んで目撃した親たちは、
互いに恥ずかしくて顔を上げることが出来なかったし、
自分たちが子供を誤って育てたせいだと、互いに謝ること忙しかった。
このように、このドラマが興味を引く要素は、同族婚設定を通じて、
これまでたくさん扱って来た嫁姑の葛藤と、
一般的に婚家に有利に展開される力比べの様相と差別化を試みているという点だ。

特に、自分たちの娘を互いに嫁として送った状況で、
姑と同時に実家の母親であるミスンとインギョンの神経戦は、
ドラマに風変りな楽しさを抱かせる要素になることと期待されている。
姑の権威を立てたミスン、これまで嫁ぎ先の娘の為に自尊心を殺していたインギョンの態度が、
どのように反転するのか注目されていること。

これと共に、 `姑` ミスンとインギョンの間に娘を嫁がせた母親の心焦がれる立場を、
共感することが出来る `疎通`と`理解`のきっかけも開かれる余地が多くなったという点は刮目に値する。
「嫁全盛時代」が同族婚関係で縛られた家庭の微妙な葛藤を、いかにもたらして人気行進を引き継ぐか、
ファンの期待のこもった視線が傾いている。

一方、この日の放送はAGBニールセンメディアリサーチの結果30.7%を記録、変わらぬ人気を誇示した。

ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr

[tvreport]2007.12.10
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200712100006





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TD> Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/12(土) 17:16
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【KBS週末劇「全盛時代」を作ったチョンヘリョンPD】

KBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」が、来る20日に終映を控えている。
去年7月28日スタートした「嫁全盛時代」は、
30%を行き交う高い視聴率を記録して多くの愛を受けた。
企画初盤、嫁3代の話が果してアピールすることが出来るか憂慮も多かったが、
その憂慮を綺麗に払拭させ、KBS週末劇の不敗神話を引き継いだ。

「嫁全盛時代」はイスギョン・キムジフン・ソヨンヒ・イピルモら新人演技者たちと
イジョンウォン・ソンソンミ・チャンヒョンソンら中堅演技者たち、
ユンヨジョン・パクイナン・キムヘオク・キムボヨン・イヨンハ・キムウルドンらベテラン演技者たちが
自然に調和を成して劇を導いて行った。
家族間の愛と和解を基本にしながらも、各カップルのラブストーリーを愉快に編んで、愉快な面白さを与えた。
そのすべてを陣頭指揮したチョンヘリョンPDに、10日の「嫁全盛時代」終放宴現場で会った。

■終映を控えた所感は?

KBS週末ドラマをして、たくさん学んだ。ドラマの演出は全人格的な作業という気がする。
演出が上手い能力も勿論なければならないが、人格的にも揃っていなければならない。
もっと良いドラマを作る為には、もっと良い人にならなければならないと思う。
身を惜しまず、綺麗に格好良く見えることに神経を使わず、
キャラクターに渾身の力を尽くした俳優たちに感謝する。

■嫁3代という、ちょっと古臭い素材を演出することに対しては心配はなかったか?

私は良い予感で始めた。そうとは言え、実はドラマの素材自体はすべて似ている。
その素材を、どれだけ視聴者たちに近付いて作り、アピールするのかが重要だ。
赤裸々に吸入力あるように表現するのが主要だ。「嫁全盛時代」は作家の正手がある。
他とは違うように、他人が見られないことをディテールするように引き出す能力がある。

■「嫁全盛時代」をしながら、大変な点はなかったか?

今回のドラマは大変であるよりは、するに値する作業だった。組合せがとても上手く出来た。
他のドラマをしていた時は'ドラマの作業というのは難しい'、こうだったが、
今回の「嫁全盛時代」をして‘するに値する’と思った。面白かった。

■高い視聴率を記録して良いようだ。

視聴率は結果であり、大きい補償ではある。
しかし、それなりに念を入れた新しいキャラクターを視聴者たちが面白がり、
本当の人物のように受け入れてくれたことの方が良かった。
真正性を取り揃えたキャラクターが出たようで、胸が一杯だ。
特に良いのは、大きい賞を受けることは出来なかったが、
若い演技者たちが数年間他の作品をしている中、「嫁全盛時代」で花を咲かせ、賞を受けた甲裴がある。

■KBS週末劇は去年ずっと視聴者たちの多くの愛を受けた。
視聴者たちがKBSの週末劇にチャンネルを固定する理由は何だろう?


KBSの連続ドラマが大衆的に好感度を持つ理由は、KBSが持つ基本精神だと言える。
KBS週末劇は家族に対する大事、人間性に対する肯定性を土台にしている。
ちょっと古臭い連続ドラマだと言われるかも知れないが、それが基本になって新しいスタイルが添付される。
それが韓国視聴者たちにアピールしたようだ。
KBSのPDはそれを取り、KBS的にドラマを作る。主題面では新しいことではないが、正手を守っている。
「嫁全盛時代」もやはり、暖かい家族愛と人間性に対する肯定と希望を敷いて、それを回復させようと思った。
そして、そうする時に視聴率がより高かった。
劇のハプニングも多いが、そういうことよりは視聴者たちが感動することが出来る部分でもっと視聴率が高かった。

■初盤の企画と変わった点はないか?

全然ない。あまりにも初盤の企画通りに行った。
作家がコミカル・アクション明朗家族劇と称したが、そのとおりに進んだ。

チョギョンイ記者crystal@osen.co.kr

[OSEN]Jan 11 2008 09:53
http://osen.stoo.com/news/view_02.php?code=210000&gisano=G0801110032


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/12(土) 17:16
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【放映終了前にして「嫁〜」のチョンヘリョンPD "一番幸せだったドラマ"】

"今までして来たドラマ中で、一番幸せだった作品でした。"

放映終了を前にしてKBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」のチョンヘリョンPDが、
良い人々と楽しく撮影をした時間だったとし、ドラマと共にした去る6ヶ月を振り返った。

伝統の豚足店の長男と開放的な清潭洞の家の長女の結婚を通じて、
家庭の幸福が何かをコミカルなタッチで顧みた「嫁全盛時代」は、
30%中盤台の高い視聴率を維持して、週末視聴者たちの注目を引きつけて来た。

去る10日ソウル、汝矣島のKBS別館公開ホールの前ロビーで開かれた「嫁全盛時代」の終放宴が開かれた中に、
演出者チョンヘリョンPDは撮影会場の雰囲気が和気あいあいだと名が知られた「嫁全盛時代」を置いて、
"一番幸せだった作品"と称することをはばからなかった。

彼は、ドラマが1週延びて、来る13日が最後の撮影、20日が最後の放送に定められたが、
演技者らのスケジュールなどを考慮して多少早く終放宴を開くことになったとし、
「名残惜しいが大丈夫だ。 終わって皆が集まり、また一杯すれば良い。」と豪快な笑いを作ったりもした。

次はチョンヘリョンPDとの一問一答。

-6ヶ月余りを共にして来たドラマを終わらせた所感は?

▲良い。 一言で話せば良い。 何よりもこのドラマを通じて、若い演技者らが新しく見え、
演技者として席を取ることになった契機になったようで、より一層嬉しい。
個人的にはKBS週末ドラマの看板ドラマをして、ドラマが何か更に知ることになった。

-ドラマが視聴者たちに大きな愛を受けた。 その理由を何だと考えるか?

▲生活と密接に触れ合っており、ディテールが良く活きていた為ではないかと考える。
現実にピッタリと合う合わないかを離れて、現実にありそうな話をよく引き出し、面白く解いて行ったので、
多くの方たちが好んで下さったと考える。
私たちのドラマはとても些細な話を上手く触れ合ったと言おうか。

そして、もう一つ演技者たちの話をせざるをえない。
各キャラクターたちが上手く生き返ったし、演技者自らも他のことは考えず、
そのキャラクターに没頭して献身して演じたところが大きかった。 本当に感謝している。

-以前にもおっしゃったが、
キムジフン-イスギョン、イピルモ-ソヨンヒら若いカップルらが位置して、大きい呼応を得た。


▲そのカップルたちはスキャンダルが出なければ変な程によく似合うのではないか。(笑) 呼吸も本当によく合う。
一緒にいるだけでもとても見ているのが良い人々で、とても良く似合うカップルたちだった。
ドラマ為にとても良くしてくれたし、皆とても善良な演技者たちでもある。
良い演技者と仕事をすることになって本当に良かった。
参考で、今までしたドラマの中で、最も楽しく作業した作品であるようだ。

-今回のドラマを通じて伝えたかったメッセージがあるなら?

▲私よりは作家のメッセージであるようだ。まさに家庭だ。
家庭の幸福は、まさにその中から始まるということ。 他の話ではない。

家父長的だった以前の家族たちの話を見れば、家にお金が多くなければならなくて、
男が成功しなければならなくて、そのようなものが重要なモチーフとして作用する。
だが、この頃は家族内で女たちがどうすれば幸福になるのか、どのように幸福を感じるのかが重要でないのか。
夫がお金をよく稼いで成功するからでは幸せなのではない。
夫と妻が、どんなクァン頃を成し遂げるか、姑と嫁がどんな関係を成し遂げるか、
そのような小さい関係たちが重要だということだ。
また、そのような話が視聴者たちの共感を促したようだ。

キムヒョノク記者

[moneytoday]01/11 08:30
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2008011108293527628


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/12(土) 17:22
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
○「嫁全盛時代」の終放宴、KBS社長びっくり訪問
[moneytoday]
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2008011022350151079

○「嫁全盛時代」のPD “‘国民の嫁’ イスギョンの力
[東亜]
http://www.donga.com/fbin/output?n=200801110213

○チョンヘリョンPD、 "イスギョンを '国民の嫁' にしたのが最高の収獲"
[mydaily]
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200801110909591115&ext=na

○「嫁全盛時代」のPD、“イピルモは新しい発見だった”
[osen.stoo]
http://osen.stoo.com/news/view_02.php?code=210000&gisano=G0801110022


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/27(日) 15:47
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Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
先に終放宴の記事などをアップしましたが、
1話見ては中断…を繰り返しており、まだ最後まで見終わっておりません。(汗)
視聴済分の記事をコツコツとピックアップしつつ、最後まで記事チェックは終わらせる予定です。
**************************************************************************
【40話】「嫁全盛時代」悪辣な姑に、視聴者たち眉ひそめ

週末連続ドラマ「嫁全盛時代」の中のあくどい姑が、視聴者たちの眉をひそめるようにしている。

9日放送されたKBS-2TVの週末ドラマ「嫁全盛時代」40回では、
息子ジュンミョン(チャンヒョンソン)と嫁スヒョン(ソンソンミ)の離婚を阻む為の
ミョンヒ(キムヘオク)の悪辣ながらも狡い行動の数々が描かれ、見る人々に不快感を抱かせた。

ミョンヒはスヒョンを自分の家に呼び入れて
「あなたが我が家をどれ程見くびれば、離婚出来ると思うのか。」と彼女を責め立て始めた。
引き続きミョンヒは「あなたが付き合っている男を調べるように言った。」
「最後まで離婚すると言うなら、
あなたとその男2人とも、そのままにはして置かない。」とスヒョンを脅かした。

これだけではなかった。夫ヨンジュン(ユンジュサン)とジョンミョンが皆居る席で、
スヒョンに「早く職場を辞めて、子供を持ちなさいと。」言うミョンヒの態度に、
'どうすれば、同じな女として、あんなことが言えるのか。'という視聴者たちの反応が零れ落ちた。
涙で離婚を望んでいると言う嫁に、
何気ない表情で姙娠を話す姑の姿は、利己主義の極致を見せたからだ。

ミョンヒのキャラクターに対する視聴者たちの反感は、回が繰り返される程に増幅している。
気高さと高慢の裏に隠された、彼女の非人間的な悪辣さと驕慢さは、
劇の全体的な雰囲気を揺るがしている。
ある視聴者は“ミョンヒが出ようものなら、チャンネルを回したい。"
“愉快な豚足店と清潭洞家の姿に笑っても、
城北洞の家さえ出れば、雰囲気が完全にダウンする。"と不満を吐露した。

このように「嫁全盛時代」というタイトルと似合わない、あくどい姑全盛時代の城北洞家は、
週末テレビ劇場を暗くしている。
愉快な豚足店と清潭洞家とは対照的な彼らの姿は、
まるで一つの作品で二つのドラマを見るような気持ちらまで感じさせる。
これが今の時代の多様な家族の姿を見せるという制作陣の意図から始まったことかどうかは分からなくても、
性格破綻的なミョンヒのキャラクターは度が外れるという気がする。

「嫁全盛時代」が、暖かくて愉快な週末劇のコンセプトで多くの視聴者たちの愛を受けているだけに、
度が外れた悪役キャラクターがもたらす極端的な状況たちは、ある程度自制する必要がありそうだ。

パクソンジ記者 sunsia@newsen.com

[newsen]2007-12-10 07:48:41
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200712092326141001
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【40話】「嫁..」、韓服卑下の台詞に視聴者 '眉ひそめ'

人気裏に放送中のKBS-2TV週末劇「嫁全盛時代」が、
視聴者の眉をひそめるようにする台詞で、まな板の上に上がった。

去る9日放送分でイスギョンが、
同族婚を気に入らなくて婚姻用品をあまりにたくさん用意して来いと注文されたこと対して不満を抱き、
自身の母親であるキムボヨンを訪ね
「ハッキリ言って、この頃のような時代に韓服を着る人は誰がいるのか。」というような発言が発端になった。

放送以後、該当の番組視聴者掲示板には、これを批判する視聴者所感が上って来ている。

ある視聴者は "私は韓服を愛する者だ。
虚栄と贅沢な結婚と婚姻用品をしないようにしようという主旨の言葉であるのは理解するが、
台詞に 'この頃の時代に韓服を誰が着るのか'という言葉は本当に不快だ。」と明らかにした。

引き続き"韓服は我々固有の衣装だ。韓服に対する誤った印象を植え付ける恐れがある。
台詞一言にも、制作陣の細心な配慮があるように望む。」と打ち明けた.

「嫁全盛時代」は現在、イピルモとソヨンヒの結婚を控え、
同族婚の神経戦をしているユンヨジョンとキムボヨンの婚姻用品戦争を経験している状況。
これに関して、視聴者たちは婚姻用品と同族婚に対する多様な意見をこぼし出している。

該当の番組視聴者掲示板に文を書いた
また別の視聴者は "ユンヨジョンとキムボヨンの台詞を通じて、
姑であると同時に娘を嫁がせた母親の心情を易地思之
(相手の境遇や立場で先に考えて理解しろとの意)の立場で表現していて面白い。」と話した。

一方、「嫁全盛時代」は30%台の視聴率を記録して週末劇最強者の席を守っている。

キムスジン記者

[moneytoday]12/10 16:08
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007121010010032375


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/27(日) 15:54
   Edit 
Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【40話】「嫁〜」同族婚の二つの家、易地思之で仲直りモード突入

週末ドラマ「嫁全盛時代」で同族婚を結ぶようになった奬忠洞の豚足店と清淡洞の家が
易地思之の態度を見せて、両家の睦まじい雰囲気を造成している。

9日放送されたKBS-2TV週末連続ドラマ「嫁全盛時代」40回では、
イヌ(イピルモ)とポクナム(ソヨンヒ)の結婚決定で、同族婚を結ぶようになった二つの家が、
ポクス(キムジフン)-ミジン(イスギョン)の結婚の時とは反対の立場に置かれるようになって、
様々に笑えない状況の数々にぶつかった。

自分の実家から小姑を嫁がせるようになったミジンは、
実家の母インギョン(キムボヨン)がおびただしい婚姻用品を要求するということを知り、
「嫁を取って、人の家の財産を巻き上げようとする。」と興奮してインギョンに追い掛けた。
「オンマが要求した婚姻用品を新調しようとすれば、
私の積金通帳を崩さなければならないんだから、そんなことしないで。」と半脅迫をしたミジンは、
たちどころに台所の冷蔵庫に入っているおかずたちを取りまとめ始めた。

これを見た予備嫁ポクナムは「お父様もお母様も召し上がっていないおかずを、
どうしてそんなにたくさん持って行くんですか。」とミジンと揉め、
ポクスとイヌは互いに自分の妻と恋人の肩を持って、妹たちを酷い目に遭わせることに忙しかった。
小姑と同時に新しい姉へ、お兄さんと同時に弟へと役目が後先になった4人の姿は、
同族婚がもたらす複雑な家族関係も如実に見せて、視聴者たちの笑いを誘発した。

一方、豚足店に一所に集まったスギル(パクイナン)-ミスン(ユンヨジョン)と
ミンシク(イヨンハ)-インギョンは二つの家の和解を願って、杯を傾けた。
インギョンは「長男の嫁一人はちゃんと迎えられました。
ミジンがいつのまにか、この家の鬼神になりました。」と娘を奪われた名残惜しい感情を仄めかしたし、
ここにミスンも「ここにも、お宅にも鬼神は一人ずついます。
朝から予備新郎の世話をすると豚足を包んで出かけました。」と同病相憐の境遇なのを吐露した。

一番面白い状況は、劇の最後の部分で演出された。
ミンシクとインギョンがスギル-ミスンの見送りを受け、まさに旅に出ようと思う時、
ポクスを事情なしに殴りながら帰って来るミジンを目撃したのだ。
ポクスの胸ぐらまで取るミジンを見たミンシクとインギョンは、きまり悪さに頭を上げることがで出来ないが、
その時ポクナムもやはりイヌに暴力を振るって、意気盛んに道を歩いて来ているではないか。
ここに、両家の親は誰ともなく、お互いに頭を下げながら
「私共が娘を過って育ててしまいました。」とお詫びの言葉を繰り返えした。

このように娘を交換するようになって、
2人とも実家の母親と同時に姑の立場に置かれるようになったミスンとインギョンは、
これまでの葛藤局面を半ば折り、易地思之の態度を見せ始めた。
ここに視聴者たちは“両家の状況がとても面白い。”という反応と共に
“我が息子・娘だけを取り揃える利己主義がはびこったこの時代に、
同族婚という素材を通じて、寛容的姿勢の必要性を悟らせてくれてい。"と喜色を示している。

「嫁全盛時代」が、劇の初盤部で新世代の嫁の嫁入り暮らしを郎らかに面白く話したように、
新しくもたらされた同族婚という状況を、これからどのように描き出すかも多くの関心が集められる。
愉快で暖かい家族ドラマというタイトルを忘れず、視聴者たちの念願通り、
楽しさと意味を同時に与える週末劇として、その歩みを続けて欲しい。

パクソンジ記者 sunsia@newsen.com

[newsen]2007-12-10 07:52:21
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200712092217141001
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【40話】「嫁〜」愉快・爽快・痛快、同族婚結び “週末が楽しい”

KBS-2TV週末ドラマ「嫁全盛時代」が同族婚問題を愉快に解いて行き、視聴者たちから愛されている。

「嫁全盛時代」は放送初盤、天方地軸の新世代嫁ミジン(イスギョン)が
伝統ある豚足店の息子ポクス(キムジフン)と結婚して起きる事を、郎らかに解いて行って人気を呼んだ。

最近は、ミジンとポクスの左衝右突の新婚生活記が停滞すると、
ミジンの兄イヌ(イピルモ)とポクスの妹ポクナム(ソヨンヒ)のラブストーリーに、
たくさんの人々の関心が集まっている。

話題のカップル、ポクナム-イヌは、両家の極甚な反対にぶつかっている中、
最近難しいながら結婚の許諾を受けて、困難な中に同族婚を結ぶようになった。

劇中、面白いのは、手下が目上の者になり、目上の者が手下になって、
複雑な家族関係が形成されたということだ。
家族関係図まで描いて、各自の位置の説明を受けるイヌ・ポクナム・ミジン・ポクスの姿が電波に乗り、
視聴者たちを腹を抱えるようにした。

視聴者たちは“率直で愉快に同族婚問題を解いた。”
“週末毎に腹を抱えて一日一日を送っている。”と好評を送っている。

特に15日の放送では、イヌとポクナムが紆余曲折の挙句、
結婚式を挙げ、もう一つのエピソードを作って行く予定なので目を引く。

キムミヨン記者 grandmy@newsen.com

[newsen]2007-12-10 16:17:47
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200712101513281001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/27(日) 16:46
   Edit 
Title: Re:◆KBS「嫁全盛時代」(イスギョン・キムジフン出演・7/28スタート)    
【40話】「嫁全盛時代」のユンヨジョン-キムボヨン、同族婚の神経戦

KBS2週末劇「嫁全盛時代」が
本格的な同族婚エピソードを繰り広げて興味を加重させている。
ミジン(イスギョン)とポクス(キムジフン)が結婚した中で、
ミジンの兄イヌ(イピルモ)とポクスの妹ポクナム(ソヨンヒ)が互いに結婚の許諾受けて、
両家に微妙な神経戦が開かれ始めたこと。

9日放送では、互いの家で見れば、小姑と男兄弟の妻として絡まったポクナムとミジンの神経戦、
実家母親と同時に姑になったミジンの母インギョン(キムボヨン)とポクナムの母ミスン(ユンヨジョン)の
`婚姻用品`を取り囲んだ神経戦が、愉快なトーンでもたらされた。
ところで面白いのは、ポクナムとミジンが互いに自分の実家ではない `婚家`の側に立っているという点。

小姑の結婚資金にポクスと自分の積金通帳を崩して加えなければならない境遇になったミジンは、
無理な婚姻用品リストを書いた実家の母インギョンを訪ね、要求を撤回しろと問い詰めた。
`敵軍`に現われた娘の無差別な `攻撃`に、唖然としたインギョンの姿が見ものだった。
しかし、インギョンには、この家の嫁になるポクナムが居た。

実家で食べる予定のおかずを、婚家に持って帰ろうとするミジンの行動を、ポクナムが止めようとした。
`それをすべて持って行ったら、お父様とお母様とイヌさんは何を食べるんですか。'と、
つっけんどんな口ぶりで目の色を変えたこと。
実家よりは婚家側に立つ娘たちの行動を見守ったインギョンとミスンは呆れて、
寧ろ、互いの物悲しい境遇を慰めるまでになった、これまで争うばかりだったインギョンとミスンが、
互いに娘を分け合うようになったことで、
娘を嫁がせた姻戚側の立場も推し量るようになるきっかけになったこと。

また、ミジンがポクスを殴る姿とポクナムがイヌを殴る場面を並んで目撃した親たちは、
互いに恥ずかしくて顔を上げることが出来なかったし、
自分たちが子供を誤って育てたせいだと、互いに謝ること忙しかった。
このように、このドラマが興味を引く要素は、同族婚設定を通じて、
これまでたくさん扱って来た嫁姑の葛藤と、
一般的に婚家に有利に展開される力比べの様相と差別化を試みているという点だ。

特に、自分たちの娘を互いに嫁として送った状況で、
姑と同時に実家の母親であるミスンとインギョンの神経戦は、
ドラマに風変りな楽しさを抱かせる要素になることと期待されている。
姑の権威を立てたミスン、これまで嫁ぎ先の娘の為に自尊心を殺していたインギョンの態度が、
どのように反転するのか注目されていること。

これと共に、 `姑` ミスンとインギョンの間に娘を嫁がせた母親の心焦がれる立場を、
共感することが出来る `疎通`と`理解`のきっかけも開かれる余地が多くなったという点は刮目に値する。
「嫁全盛時代」が同族婚関係で縛られた家庭の微妙な葛藤を、いかにもたらして人気行進を引き継ぐか、
ファンの期待のこもった視線が傾いている。

一方、この日の放送はAGBニールセンメディアリサーチの結果30.7%を記録、変わらぬ人気を誇示した。

ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr

[tvreport]2007.12.10
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200712100006





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