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  ◆MBC家族特集劇「私たちのハッピーエンディング」(ノドチョル演出・5/7・8放映)

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Date: 2008/03/05(水) 09:06
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Title: ◆MBC家族特集劇「私たちのハッピーエンディング」(ノドチョル演出・5/7・8放映)    
昨年末に「9回裏2アウト」のヨジナ作家と新作ドラマを企画中と
報道されていた(こちら)
ノドチョルPDのドラマについての続報が、上がり始めました。

■ノドチョルPD、初ドラマ申告!相変らず面白いか。
http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-971.html

2部作の特集劇で、キャストにはトジウォン・パクサンミョンらの名前が挙がっています。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/05(水) 09:47
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーエンディング」に決定    
【‘韓国のトニー・レオン’ホジョンギュ、映画・ドラマ・ミュージカル同時受付】

'韓国のトニー・レオン' ホジョンギュが、
映画とドラマ、ミュージカルを選り分けない全方向の活動で、
2008年を派手にスタートさせた。

最近、同い年の演劇俳優である
キムテヒと結婚して話題を集めたホジョンギュは
現在、チャンハンジュン監督の新しい映画「淫らな社会」(制作ドリームピクチャーズ)と
MBC週刊特集ドラマ「ハッピーエンディング」(演出ノドチョル)、
音楽ミュージカル「Orfeo in Music」(演出イソンヨン)に相次いでキャスティングされ、
もう一度関心を催している。

3作品の中で一番先に撮影を始めた映画「淫らな社会」では、すらりとした長身に、俊秀なルックス、
富力と能力を全て取り揃えたキャラクターだが、初恋の人を忘れることが出来ずに
心痛める純情男の典型を見せる。

また、「ソウルメイト」で厚いマニア層を形成しているノドチョルPDの2番目の作品である
「ハッピーエンディング」ではバレリーノに変身、多様で素敵なダンス動作を披露する予定で
久しぶりにドラマに復帰するトジウォンとパートナーを成し、演技を繰り広げる。
特に彼は、舞踊を専攻したトジウォンに既に特訓(?)を受けているという裏話だ。
ホジョンギュはバレーコンクールなどの場面などでバレエの実力を遺憾無く誇示する勢いだ。


音楽ミュージカル「Orfeo in Music」は、
ギリシア神話で最高のミュージシャンとされるOrpheusとEurydiceの
ロマンチックなラブストーリーが筋書である作品で、ホジョンギュは劇中、
主人公であるOrpheus役を消化する予定だ。
最高のミュージシャンと呼ばれるキャラクターであるだけに、
ホジョンギュの歌の実力も関心を集める。
創立20年を超える韓国の代表的クラシック演奏団体である
韓国フェスティバルアンサンブルが音楽を引き受け
ソウル演劇協会副会長を歴任した劇団白首狂夫イソンヨル代表が演出する作品で
10日、ソウル昭義門Hoam Art Hallで幕を上げる。

[newsen]2008-03-03 08:49:15
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200803030833291001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/19(水) 17:54
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【「ソウルメート」シットコムの名演出家ノドチョルPD、ドラマでも成功するか】

「アンニョン、フランチェスカ」「ソウルメイト」など
シットコムのスター演出者ノドチョルPDが初めてドラマ制作に出る。

ノドチョルPDは5月中の放送を目標にした
2部作特集劇「私たちのハッピーエンディング」でドラマ演出に初挑戦する。

ノドチョルPDはMBC「どきどきチェンジ」「アンニョン、フランチェスカ」「ソウルメイト」
などを演出して演出力を認められた。
作品毎にマニアたちを量産して全幅的な支持を受け、
その中でも「アンニョン、フランチェスカ」はシーズン2まで制作されて大きい人気を呼んだ。

2004年、青少年シットコム「どきどきチェンジ」でシットコム界に反響を起こした。
綺麗な女性主人公ではなく、不細工に代弁されるチョジョンリンとパクスルギを主人公に打ち出した。
また、漫画的な技法と感覚的な字幕で新しさを追い求め、
10代女子高生たちの悩みを愉快に描き出して好評を博した。

翌年、ノドチョルPDがメガホンを取った
新しいシットコム「アンニョン、フランチェスカ」もやはり一味違った。
吸血鬼家族を主人公に、政治、社会、文化などを
吸血鬼を通じて眺める人間社会の現実を皮肉ってマニアを量産した。

特に「アンニョン、フランチェスカ」は国内初、100%野外撮影で進行されて目を引いた。
野外撮影が持った鮮やかさと特殊効果などを適切に活用することで、
鮮やかな映像美をプレゼント、シットコム界に大きい線を引いたし、
これはシーズン2の制作にまで繋がるようになった。

彼が2006年に新しく披露した「ソウルメイト」もやはり、名品シットコムとして評価を受けた。
大人趣向のトレンディシットコムで、主人公たちのおしゃべりを通じて
複雑微妙な恋愛心理をリアルに表現した。
特に「ソウルメイト」に関するシーズン2の制作要請は、
終映後2年が過ぎる今でも続いている。

毎回、独特の素材でシットコムを作って来たノドチョルPDのドラマデビュー作にも
多くの人々の関心が集まった状態。
去年3月、ドラマ局に移動したノドチョルPDの
初ドラマデビュー作「私たちのハッピーエンディング」は
映画「イルマーレ」、ドラマ「9回の裏2アウト」などを書いたヨジナ作家と手を取り合った作品だ。

ノドチョルPDの鋭い視覚は、「私たちのハッピーエンディング」でも続く。
無味乾燥な現代社会の中で、徐々に解体されている家族の真正な意味を見せる。
また、家族構成員の葛藤と亀裂が生じた家族を子供の目から見せながら、
悟りをプレゼントする予定だ。

「私たちのハッピーエンディング」には「ソウルメイト」でノPDと縁を結んだサガンが特別出演、
トジウォンが睦まじくない家族の関係で、不幸な人生を生きる妻で出演する。

独特のシットコムで私たちの胸の中に響きと楽しさ、感動をプレゼントした
ノドチョルPDのドラマも成功することが出来るだろうか。
多くの人々は彼の非常な演出力に期待を集めている。

キムミヨン記者 grandmy@mydaily.co.kr

[mydaily]2008-03-17 18:03:03
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200803171759381116&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/19(水) 18:26
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【ドラマ演出者に変身のノドチョルPD、サガン義理誇示】

人気シットコムMBC「アンニョン、フランチェスカ」と「ソウルメイト」の
演出者だったノドチョルPD(37)とサガンら「ソウルメイト」主要俳優たちが
特別な '義理'を誇った。

去る96年にMBC芸能局のPDで入社、
「アンニョン、フランチェスカ」と「ソウルメイト」など独特の性向の週刊シットコムを作り、
一躍MBC芸能局のスターPDの中の一人に浮び上がったノドチョルPD(37)。

ノPDは演出分野拡張の為、去年春、MBC内の全分野を対象に実施された
'ドラマ専門 PD希望者募集'に応試、
「ノンストップ」シリーズのキムミンシクPDらと共に合格して10余年以上携わった芸能局を去った。

そして来る5月の放映を目標にしている
2部作特集ドラマ「私たちのハッピーエンディング」(仮題)を通じて
'ドラマPD専業申告式'を支払う予定で、現在撮影の真っ只中だ。

最近会ったノPDは「作品の具体的な話は明らかにすることが出来ないが
トジウォンさんとパクサンミンさんらが主演にキャスティングされた。」と明らかにした。

一方、ノPDのドラマ演出デビュー作である「私たちのハッピーエンディング」には
「ソウルメイト」の制作陣、及び出演陣たちが大挙奉仕に出る。

「ソウルメイト」の脚本を引き受けたシンジョング作家が今回のドラマ脚本の執筆を担当し、
「ソウルメイト」 で主演を引き受けたサガンもカメオに出演する。

サガン側は17日、「サガンは '私たちのハッピーエンディング'に精神病者患者の役でカメオ出演、
パクサンミョンさんと演技呼吸を合わせた。」
「サガン以外にも 'ソウルメイト'の多くの主演俳優たちが
今回のドラマにカメオで出演し、ノPDとの友情を誇示した。」と伝えた。

キルヘソン記者

[moneytoday]03/17 15:49
http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?type=1&no=2008031715064088193&outlink=1


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/19(水) 18:54
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【トジウォン13年ぶりにMBCにカムバック‘私たちのハッピーエンディング」にキャスティング】

トジウォンがヒットメーカー、ノドチョルPDと手を握り、
13年ぶりにMBCドラマに復帰する。

2005年、SBS大河ドラマ「土地」を最後に
ブラウン管からスクリーンへと主舞台を移したトジウォンは
今回のMBC特集劇「私たちだけのハッピーエンディング」で
1995年の「カレイスキー」以後13年ぶりにMBCに戻ることになったこと。

トジウォンは「私たちのハッピーエンディング」を通じて、
中年の年齢にも、若さと美貌を失わないで生きて行くが、
幸せではない夫との関係を隠し、仮面をかぶったまま生きていく女ユンジャヨン役を引き受けた。

トジウォンは「ドラマ出演提案を受けた時、作品自体も勿論気に入ったが、
若い感覚と独特の演出力で注目されるノドチョルPDとの作業に対する期待が大きかった。」
「新しい形式のドラマを通じて、
自身がこれまで見せなかった新しい人物をドラマの中で引き出す。」と覚悟を伝えた。

今回のMBC特集劇「私たちのハッピーエンディング」は
映画「時越愛(イルマーレ)」、ドラマ「9回裏2アウト」等
感覚的な作品を書いてきたヨジナ作家が脚本を引き受け、
マニアらの全面的な支持の中に「アンニョン、フランチェスカ」「ソウルメイト」等で
演出力を認められたノドチョルPDが意気投合、企画された作品だ。

「私たちのハッピーエンディング」は無味乾燥な現代社会の中で
順次解体されている家族の意味と家族構成員たちの間の葛藤、
亀裂が出来た家族を眺める子供の視線を入れることになる予定だ。

[[Newsen]2008-03-17 17:57:24
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200803171752221001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/20(木) 08:57
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【PREMIERE Star】ノドチョル

▲2部作ドラマを準備中だと伝わっている。 どんな内容?

特別なものではない。 (笑)
去年4月に芸能局からドラマ局に来た。
一応シーズンドラマとして整形外科の素材を準備した。
今放映中の「Before&After整形外科」の前身だった。
ところが、 ‘整形’を賛成・反対する式のバーディー物に変に塞がった。
私の性格がちょっと傾き加減だ。それで準備していたものを全て伏せてしまった。(笑)
その後、シンジョング作家とヨンドポ(永登浦)の幼稚で、
野暮ったく愚かな整形外科の話を一つ作った。
初回のシナリオを抜いて周りに回したが、意見が半々だった。
‘非常に面白い’ と ‘シーズンドラマには合わない。
君たち2人は別に作らなければならない’だった。
それで独立したが、制約があった。シーズンドラマ以外に4部作を別にするが、
整形外科はこちらのアイテムと重なったら、してはいけない。
私はあまりに深夜時間帯番組ばかりをしたのではないか。
実は、ドラマ局へ来た件、ここ来れば、良い時間帯に出来ると思ったからだった。
すると、2つの条件が付いた。第一に、 夜10時台の視聴者層はマニア層ではないから、
作家の場合、ミニシリーズを書いた作家だったら良いということ。
第二に、4部作よりは 2部作にするということだった。2部作編成がよりスムースだという理由だった。
どうしても特集劇だから、私も2部作がよりマシなようだと思った。
キャラクター構築上、4部作はちょっと曖昧だからだ。
しかし、急にアイテムが消えたシンジョング作家には休みなさいと話した。
作家の立場では、シナリオにまさにハマっていて、そこから抜け出すことは容易ではないからだ。
その後一人で悩んだ。ドラマ作家は誰も知らない状態だった。
それで作家たちに次から次へと電話をかけた。
そうして、偶然にヨジナ(<9回裏2アウト>) 作家と出会った。
意外にも、話が大変よく通じたが、実はあまり大きいことではないが、私にアイテムが一つあった、
9時の「ニュースデスク」をより考えるようになったのだった。

▲なんだか面白いようだが、どう?

申し訳ないが、まだ公開し難い。 (笑)
そのモチーフを含めたあらゆる話題で、その日の夜明け5時までヨジナ作家と話を交わした。
ヨジナ作家も熱い人で、その日に会った席でこう言った。
「監督様、私はいつまでにシナリオを書けば良いでしょう?」
それで推進するようになった。それが去年の12月末位だった。

▲いくらも経たないほっかほかなこと!(笑)

そうだ。 我が国に突然、不倫ドラマがジャンル化になっていないだろうか。
見ながら、果して離婚という問題を、ただあのように大人たちの話にしなければならないかと考えた。
既存の不倫ドラマでは、子供はそのまま首をがっくり下げるとか、
溜息をつくように登場するのではないか。
でも、最近の子供たちはそうではないという話を聞いた。 (笑)
それで、そんな子供バージョンで作ってみれば面白いと考えた。
‘仮面夫婦(幸せを演じる夫婦)’が劇中に登場する。私の周辺だけでも仮面夫婦があまりにも多い。
そんな話を…。 実は予想外の事件が起ったりもするが…。

▲予想外の事件?(笑)

初めは平凡なようにスタートし、後になるにつれて終りもなしに話が増幅される。映画のような話だ。
撮った後に、こんな話を聞きたい。
某番組を誹謗するのでは絶対ないが、「○○と戦争」のような感じにしてはいけない…(笑)。
あんまりそんなジャンルのドラマが多いから
‘ノドチョルとヨジナが作るから、本当に違う感じが出る。 爽快だ。リアルだ。’
こんな話を聞けると良いと思う。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/20(木) 08:57
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
▲「フランチェスカ」では既存俳優の新しい魅力を引っ張り出したし、
「ソウルメイト」 では新人たちを知らせた。今度のドラマはどうなのか?


シットコムをしながら、こんな部分があった。
私が初めてした「どきどきチェンジ」は ‘週末シチュエーション・シットコム’ だと言われ、
ピッタリ3000万ウォンを受け取って撮った。
「ノンストップ」は回当り1500万ウォンだが、その 2回分量のお金を受け取った。
「フランチェスカ」は 4000万ウォンを受け取って撮った。
今度ドラマはドラマだから、最小1億ウォン以上は受け取るが、
俳優たちに出演料を与えれば…。 (笑)
私が芸能局からドラマ局に移った2番目の理由が、まさに‘俳優キャスティング’だ。
とても難しかった。シットコムに対する拒否感みたいなものを持っている場合が多いからだった。
A級俳優たちの場合、シットコムは皆しない。
ドラマも、今するかどうかと考える所なのにするだろうか。(笑)
いや、たとえすると言われても、 お金もない。 (笑)
3番目の理由は作家問題だ。私は‘ノドチョル社団’といって、新人作家たち発掘して撮った。
それでも一週間に 3日は撮影し、3日は作家たちと一緒にシナリオを作った。
そんな作業を続けて来て、ドラマ局に移る時こんな名分を持った。
‘出ても良い時間帯に、良い演技者と、シナリオの責任を負ってくれる良い作家に出会い、
私のスタイルで一度ちゃんと出来たドラマを撮りたい’

▲シットコムで作家たちと一緒にシナリオ作業している途中、
今度はヨジナ作家に任せたから、ちょっと変な気がしない?(笑)


本当の初めにはちょっと適応出来なかった。
一週間に一回ずつ電話するのがとてもじれったくて、
これは電話をしなければならないか、止めなければならないか悩んだ。だから私自身も知りたい。
果して、私が正式なドラマ作家が書いたシナリオを持って、
私のスタイルどおりに、どのようなドラマを作り上げるかという話だ。 (笑)
しかし、ヨジナ作家のシナリオ読んで、本当に面白かった。
私は性格が気難しくて、シナリオ自体がつまらなかったら、
誰がいくら何の為でも満足出来なかった。

▲ドラマ局に移るのに、たくさん悩んだ?

随分前から考えて移ったのではない。
実は絶え間なく 3年の間、作品する為に余裕がなかった。
一身の栄逹のた為に‘ドラマに移れば、上手く出来る?’なんて、このようには考えなかった。
偶然に良い機会が来た。
‘君が追い求める方向が <ソウルメイト>を基点に倒れたようだ’と言う上の方々の意見があった。
私も認める部分だった。シットコムのように作ろうとしてから、
後になるほど‘もう分からない。ドラマで行こう’とした部分があったから。 (笑)
ちょうどドラマPDたちがフリーでたくさん出て、人力が必要な状況でもあった。

▲それでは、噂がちょっとあった「ソウルメイト・シーズン 2」の制作は
水を渡って行ったということか?


休んでいるうちに、チョジングク作家と話してみたりもした。
しかし、一応自分がしたい話はすべてして、これ以上言うことがないと言う。
私は話が残っていたし、どんなに解くのか捉えたりもしたが、
ドラマにするのに今の私の状態では無理がある。
それで原作を確保することを兼ねて、その後の話に対して本を書いてみようかと思っている。

▲素敵! (笑) とにかく、今度の特集劇を期待している。

そのまま私の4番目の作品だと言っても恥ずかしくない 2部作だが、あまり期待しないで。 (笑)

*詳しい内容はプレミア 39号で確認して下さい。

文: シムスジン記者
写真: キムジェソル

[ELLE]
http://www.elle.co.kr/people/PeopleView.html?AI_IDX=3126


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/04/04(金) 09:28
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【パクサンミョン-パクスジン "年の差?数字に過ぎなくて〜"】

MBC2部作ドラマ「私たちのハッピーエンディング」で不倫に陥る恋人
実際の年の差は一回り差(12才差) カップルをふらりと飛び越える17歳差




俳優パクサンミョンとパクスジンが、17歳の年の差を飛び越える愛を描く。

パクサンミョンとパクスジンは最近、
MBC2部作ドラマ「私たちのハッピーエンディング」の撮影を終えた。
劇中、20歳を超える年の差がある肉屋社長と従業員で出演する2人は、
不倫に落ちる恋人を演じた。

1968年生まれであるパクサンミョンと1985年生まれであるパクスジンの実際の年の差は17歳だ。
最近、ドラマの中に続々と登場する一回り違いの(12才差) カップルをふらりと飛び越える。
パクスジンは「真摯な不倫ではない。
2人の関係は愛と信じる幼い女性の成長に焦点を合わせている。」と伝えた。

2人が演出する愛情水位は抱擁程度だ。
パクスジンが引き受けたヒョンジという人物は不倫を咎めるパクサンミョンの妻(トジウォン)に
むしろ涙を流しながら駄駄をこねる物知らずだ。
ある制作関係者は「主題は不倫だが、むしろ年の差がとてもあってコミカルな姿に見える程だ。
パクサンミョンとパクスジンが一緒にいる姿を見ているだけでも笑いが出た。」と伝えた。

「私たちのハッピーエンディング」は愛なしに生きて行く夫婦が
不倫という過程を通して、真正な家族愛を悟るようになるという内容を記した家族ドラマだ。
MBCシットコム「アンニョン、フランチェスカ」
「ソウルメイト」などで有名なノドチョルPDの一番目のドラマだ。

アンジニョン記者 realyong@sportshankook.co.kr

[スポーツ韓国]2008/04/04 07:58:40
http://news.hankooki.com/lpage/sports/200804/h2008040407583591970.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/04/28(月) 08:38
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
放送日が5/7・5/8の21:55〜に決定したようです。
公式サイトもオープン!
MBC 家族特集劇
「私たちのハッピーディング(우리들의 해피엔딩)」

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/happyending/index.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/03(土) 17:20
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【'シットコムの達人' ノドチョルPDの正統派ドラマは?】

初めての正統派ドラマ「私たちのハッピーエンディング」7日放送


「ソウルメイト」「アンニョン、フランチェスカ」など、MBC-TVの人気シットコムで
独特の感覚を披露してマニア層を作ったノドチョルPD。
芸能局からドラマ局に席を移して初めて挑戦した彼の正統派ドラマは、どんな感じを与えるか?

ノPDが演出した家庭の月特集2部作「私たちのハッピーエンディング」が
7〜8日夜9時55分放送される。

ドラマは中年夫婦であるトジウォン-パクサンミョンカップルを中心に話を繰り広げる。
14歳になった娘一人を持つ人々は、表では睦まじい夫婦に見えるものの
実際の生活では7年目の他人同士同然の '仮面夫婦'だ。

ノPDは「離婚はせずに家庭を守ろうと力説するのではない。」と話し
「ただ、大人たちがエゴイスチックで自分の話ばかりするだけで
子供達には気を遣わない状況を伝え、離婚を受け入れる
この頃の子供達の現実的な世相を盛りたかった。」と企画意図を説明した。

引き続き「離婚する芸能人が記者会見を開き、相手を攻撃することを見たことがある。」
「その人々の子供たちは、親のそのような姿を見て、
どれだけ多い影響を受けるだろうかと思った。」と付け加えた。

バレリーナ出身であるトジウォンは、
劇中でも国立バレー団出身の家庭の主婦ジャヨンで登場する。
彼女はこの配役を消化する為、バレー学院で個人レッスンを受ける熱情を見せたりもした。
身代わりを使う事にした場面まで直接消化するなど、
劇中の回想場面では2分間の公演姿も披露する。

パクサンミョンはジャヨンの夫と同時に、肉屋の社長であるジュンギで登場する。
劇中では20歳ほど年下である肉屋の従業員と恋に落ちる。

彼は「実際、娘の年が劇中の娘と似ており、役に易しく沒入することが出来た。」と話した。

キムヨンヒョン記者cool@yna.co.kr

[連合ニュース]2008/05/02 16:57
http://www.yonhapnews.co.kr/entertainment/2008/05/02/1104000000AKR20080502159600041.HTML

●“うちのママとパパはなぜ戦うのだろうか”…MBC特集ドラマ「私たちの…」
[京郷新聞]2008/05/0217:39:24
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200805021739245&code=960801


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/03(土) 17:38
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【トジウォン、13年ぶりにMBCドラマにカムバック、バレリーナを熱演】

トジウォンが13年ぶりに「私たちのハッピーエンディング」でMBCドラマに出演、
バレリーナで熱演する。

MBC2部作特集ドラマ「私たちのハッピーエンディング」は
「アンニョン、フランチェスカ」で大きい人気を呼んだ
ノドチョルPDが初めて正劇の演出を引き受けた。
素材に対する新しい接近と新鮮な解釈で、
マニア層を確保しているヨジナ作家がシナリオを引き受けた。

実際に国立バレー団のバレリーナ出身であるトジウォンは、
国立バレー団出身で14歳の娘を持った家庭の主婦ジャヨン役に指名された。
13年ぶりにMBCドラマに出演するようになるトジウォンは、
今回のドラマの為にバレー学院で個人レッスンを受けたりしたし、
元々身代わりを使う事になっていた場面を、自身で直接演じる熱意を見せた。
劇中、回想場面でトジウォンは2分余りの間、直接バレー公演を披露する。

ジャヨンの夫で肉屋の社長である夫ジュンギ役はパクサンミョンが引き受けた。
パクサンミョンは「実際に肉屋を運営しているし、劇中の娘と同じ位の年の娘がいて
役によく沒入することが出来た。」と所感を伝えた。
「私たちのハッピーエンディング」でパクサンミョンの引き受けたジュンギは
20歳にしかにならない肉屋の従業員と恋に落ちる。
パクサンミョンはジュンギ役で既存のイメージを壊し、驚きべき演技変身を披露する予定だ。

一方、ノドチョルPDと「ソウルメイト」で縁を結んだ
サガン、チェフィリップ、チョンファンがカメオに出演、ドラマを見る楽しさを加えてくれる。

2部作特集ドラマ「私たちのハッピーエンディング」は5月7〜8日午後 9時 55分放送される。

キムヒジュン記者 jinxijun@newsen.com

[newsen]2008-05-02 11:52:38]
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805021129201001


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Date: 2008/05/07(水) 22:42
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【'シットコムの達人’ノドチョルPD初正劇「私たちのハッピーエンディング」】

娘の前でだけ、団欒なふりをする‘仮面夫婦’


彼の変身は無罪?有罪?
シットコム「どきどきチェンジ」「アンニョン、フランチェスカ」「ソウルメイト」で
相次いでホームランを放った文化放送のノドチョルPDが、‘正劇’で帰って来た。
7日と8日夜9時55分から放送する2部作ドラマ「私たちのハッピーエンディング」で彼は
初正劇の出師表を投げる。

‘ポスト・キムビョンウク(「躊躇無くハイキック」演出)’と呼ばれて
シットコムというジャンルを押し堅めるのに大きな役割を果たして来た彼が
正劇を持って来たのは予想外のことだ。
彼は「芸能局からドラマ局に移ってから1年半程になった。
ドラマの演出に傾いていたから、自然な事だった。」
「シットコムに比べて、ドラマは (制作与件が) 揃っていることが多くて仕事が楽だ。」と話した。

「ソウルメイト」シーズン2を期待するファンに、彼の演出変化は衝撃だ。
ノPDは「シットコムに対する裏切りではなく大変で、した放棄。」と話し、
「消尽される感じを脱ぎ、作品の中から現われた自分の色と経験を生かし、
ドラマでも映画でも、なるところまでして見たい。」と話した。

「私たちのハッピーエンディング」は、幸せを演じながら生きる‘仮面夫婦’に対する話だ。
肉屋を運営するジュンギ(パクサンミョン)とジャヨン(トジウォン)は
14歳の娘ミナの為に団欒な夫婦として偽りの人生を生きる。
そうしたある日、ジュンギが幼い従業員と浮気をしているという事実が分かり、
ジャヨンは怒りを現わす。
ミナさえこの事実を知るようになって、状況は無茶な方向に展開される。

‘キレイになるシャンプー’‘現代に来た吸血鬼の家族’など、
常に新しい素材を見つけて見せたノPDが、
有り勝ちでそらぞらしい素材である‘不倫’と‘離婚’を正劇デビュー作の素材にした理由は何か?
「実際に、周辺に‘仮面夫婦’で生きる人々が多く、
示意性もあって共感を引っ張り出すことが出来ると思った。
不倫ドラマたちが見せる旧態依然さを脱ぎ、
子供の目から見る‘ブラックコメディ’として作った。」と彼は説明する。
笑いと涙があるのは昔のままだが、今まで作ったどんな作品より真剣だと言う。

「私たちのハッピーエンディング」が「自分自身をテストする過程のドラマ」だったという彼は
「“ソウルメイト"より一歩進んだようだ。」と満足感を現わした。
放映前、放送局内部の試写会で得た良い反応に負って、国外出品も準備中だ。
彼は「自らの複製を一番警戒する。」「去る成功を忘れて、初めからまた始めている。」と話した。

キムミヨン記者 instyle@hani.co.kr

[ハンギョレ]2008-05-07 13:39:06
http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/286030.html


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Date: 2008/05/07(水) 23:19
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【“パパにどうして違う女性が…”】

MBC「私たちのハッピーエンディング」…子供の目から不倫眺めて


この頃のドラマは二つに分けられる。
不倫が登場するドラマとそうではないドラマだ。

7日と8日の二日間、夜9時55分に放送するMBC家庭の月特集2部作
「私たちのハッピーエンディング」は家族の大事さを扱ったドラマだ。
主題上では前者に属する作品だ。
ところが、このドラマは家庭の大事さを悟らせる為の方法で不倫を選んだ。

結婚生活15年を過ぎた夫婦カンジュンギ(パクサンミョン)とユンジャユン(トジウォン)は、
別名‘仮面夫婦’だ。
彼らの寝室には冷ややかな機運が漂い、夫婦関係を結んでから7年も経った。
内幕は憂鬱だが、一家の親戚と隣人の前では通常のおしどり夫婦に劣らない。
そうするうちに他人の目が晴れると、いつそうだったかというように二人の間は冷ややかになる。
とうとう肉屋を運営するジュンギが、
13歳も幼い従業員と不倫をやらかして夫婦は危機に落ち込む。

ありふれた設定だが、
「私たちのハッピーエンディング」が通常の不倫ドラマとの差別化を宣言する地点は
子供の目から夫婦の危機を察する部分だ。
家庭を破壊する不倫の最大の被害者は夫婦ではなく、
子供だという事実を悟らせるというのが制作陣の説明だ。

「私たちのハッピーエンディング」に登場する14歳の娘カンミナ(ナムジヒョン)は
芸術中学校に通う予備バレリーナ。
国立バレー団出身の過激な母親のうるさい小言でバレーを始めたが、
バレリーナが自分の夢なのか、母親の夢なのかこんがらがる思春期の少女だ。
親の冷ややかな感情を全然知らずに愛されたミナは、
父親に母親ではない別の女性がいるという事実を知り、彷徨を始める。
娘だけ眺めた親も悩みに陷る。

制作陣は「子供にとって親の不倫は裏切りで、親の不和は危機状況だ。」
「子供の感情を介入させて、子供の目で大人たちの話をのぞき見ること。」と明らかにした。

子供の目から親の不倫を眺める設定が、多少刺激的に受け入れられ得るが、
演出を引き受けたノドチョルPDの特別な演出履歴は、期待をかけるようにする。

シットコム「どきどきチェンジ」と「アンニョン、フランチェスカ」「ソウルメイト」で
感覚を認められたノPDが、初めて正劇に挑戦したドラマが
まさに「私たちのハッピーエンディング」だ。
シナリオを書いたヨジナ作家も映画「イルマーレ」とドラマ「9回裏 2アウト」で
暖かい感性を表現した事があり、風変りな家庭ドラマを予告している。

イヘリ記者 gofl1024@donga.com

[東亜日報]2008.05.07 08:05
http://www.donga.com/fbin/output?n=200805070204


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Date: 2008/05/12(月) 22:50
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【「私たちのハッピーエンディング」、シットコムの名演出ノドチョルPDの鋭い視線輝いた】

MBC2部作特集ドラマ「私たちのハッピーエンディング」が
今の時代に解体される家族の姿を見せ、その序開きを開いた。
7日スタートした「私たちのハッピーエンディング」は、
MBC「どきどきチェンジ」「アンニョン、フランチェスカ」「ソウルメイト」など
人気シットコムを演出し、

‘シットコムの名PD’として名を揚げたノドチョルPDの初正劇で、放送前から話題を集めた。

ノドチョルPDの鋭い視覚は「私たちのハッピーエンディング」でも輝いた。
無味乾燥な現代社会の中で、徐徐に解体されている家族の実際を如実に見せた。

噂のおしどり夫婦ジュンギ(パクサンミョン)とジャヨン(トジウォン)は、
他人の目が消えれば互いに冷ややかな人に変わる仮面夫婦だ。
二人は演技をしても、娘ミナ(ナムジヒョン)との家庭を守りたくて、
人生失敗の烙印を避けたくて、この関係を維持して行く。

睦まじくない家族の関係で不幸な生を生きる夫と妻役を引き受けたパクサンミョンとトジウォンは、
身の毛がよだつ演技で夫婦の危機を表現した。
パクサンミョンは妻の実家と妻の無視に疲れ果てた虚しい中年の男性を、
トジウォンは夫の頻繁な浮気にニセモノの生を生きている女性を表現、
この時代の家族たちに一針を加えた。

14年の結婚生活の半分を他人として送った夫婦、頻繁な浮気をやらかした夫と、
これを知りつつも幸せな振りを演じなければならなかった妻の姿は弱弱しさを催した。
これは厳しい世を渡るこの時代の多くの人々に、‘家族’の真正な意味を悟らせた。

ノドチョルPDは一歩進んで、15歳の少女の視覚で家族構成元間の葛藤と亀裂を眺めた。
幸せだとばかり思った父母の実際の姿に衝撃を受けた15歳ミナの目は、新鮮さをプレゼントした。

ノドチョルPDは初ドラマ「私たちのハッピーエンディング」で正劇PDとしての可能性を仄めかした。
凄い演出力で信頼が壊れた家族の姿を描いたノPDは、
8日放送される「私たちのハッピーエンディング」でその結末を現わす。

キムミヨン記者 grandmy@mydaily.co.kr

[mydaily]2008-05-07 23:25:24
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200805072321351116&ext=na


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Date: 2008/05/12(月) 22:56
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【「フランチェスカ」視線で眺めた‘家族’ノドチョル式で解く】

MBC2部作特集ドラマ「私たちのハッピーエンディング」が、
家族の二重的な姿をノドチョル式で描き出し、「アンニョン、フランチェスカ」の残像を残した。
7日スタートしたMBC「私たちのハッピーエンディング」は
「アンニョン、フランチェスカ」の演出で高い人気を集めたノドチョルPDの初正劇挑戦だ。
「私たちのハッピーエンディング」は二重的な家族の砂の城のように危なげな姿を描き出した。

劇中、ジャヨン(トジウォン)はジュンギ(パクサンミョン)と結婚してから13年目だ。
娘ミナ(ナムジヒョン)は幸せに見えるジャヨンとジュンギの一人娘だ。
この家族はその誰よりも教科書的で幸せな姿で、他の人々の羨ましさを一身に受けていた。

しかし、そのように幸せに見える姿の裏には、通常の家族よりももっと深刻な問題があった。
ジャヨンとジュンギは、互いをもはや愛してはいなかったが、
娘ミナの為に幸せな振りをして暮らしていた。
ジャヨンの幸せな振りをする演技にジュンギは嫌気を感じてはいたが、
ジュンギもミナの為にジャヨンと親しい振りをしながら暮らしていた。
ジュンギは自身が感じる寂しさを満たす為に、
自分が運営する肉屋で働くヒョンジ(パクスジン)と浮気をした。

危なげに幸せを引き継いだ家族の姿は、
ジャヨンがジュンギの浮気の事実を知るようになってヒビが入り始めた。
それに周辺の隣人たちがジュンギの浮気の事実に気づいて、
ジャヨンは結局、娘のことを考慮することが出来ずに離婚を決心した。
“私がどれ程無惨だったのか分かるの?私はあなたの奴隷なの?”
と問い詰めるジャヨンの姿には、
子供を育てる為に夢を忘れてしまった母親の姿を伺うことが出来た。

ノドチョルPDは「アンニョン、フランチェスカ」でバンパイアという素材を導き、
家族の話を解いた事がある。
「アンニョン、フランチェスカ」で、
フランチェスカ(シムヘジン)とトゥイル(イドゥイル)というおかしな調和が、
幸せな家庭を作り出す姿で家族の意味を悟らせたとすれば、
フランチェスカに似ているジャヨンとトゥイルに似ているパクサンミョンは家族の崩壊を描き出した。

“ぐちゃぐちゃに苦しめることが、私の得意なことだって分かってるでしょ。”と脅かし、
夫ジュンギの服をロックスを混ぜた水に浸して復讐を敢行するジャヨンの、
優しい姿の後ろに隠されたまた別の姿は、フランチェスカの無鉄砲みたいな姿と似ている。
妻を恐れて無能力に見えるイメージのジュンギはトゥイルと特に違わない。

極端的な設定で私たちの姿を伺うようにする方式も
「アンニョン、フランチェスカ」と特に違わなかった。
バンパイアという非現実的な素材を選んだ「アンニョン、フランチェスカ」で視聴者たちは、
自分たちが生きる姿を見つけて共感しながら喜んだ。
「私たちのハッピーエンディング」も肉屋の社長と前職バレリーナ夫婦、
職員との浮気など極端的な設定で、
ジャヨンとジュンギが幸せな振りをしながらが度を越す姿だったが、
その中で、ある程度幸せに構えて生きて行かなければならない
私たちの姿を見つけ出すことが出来た。

一方、7日放送された「私たちのハッピーエンディング」1回で
娘ミナが父親ジュンギとヒョンジが浮気する場面を目撃して衝撃を受けた。
続いた予告編でジャヨンが離婚する事にしたジュンギを監禁し、
娘ミナを独占する為に孤軍奮闘する姿が続き、
ジャヨン-ジュンギ夫婦の間がどうなるかについての関心が集められている。

キムヒジュン記者 jinxijun@newsen.com

[newsen]2008-05-08 11:44:21
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805080910431020


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Date: 2008/05/12(月) 23:04
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    


【現実の '素肌' を伝えた '…ハッピーエンディング'】

ノドチョルPD、正統派ドラマに初挑戦



#1. "今度はオンマだ。夜に書斎に入って閉めて、密かに電話する時、ぴったり調べてみた。"
"エイ、待ちぼうけを食う。"
"昨日はオッパと私を座らせておいて、どっちと暮らすのかって聞いて来た。"
"両親が離婚なんて特別なことじゃない。私は両方から小遣い貰って、もっと良かったよ。"
"まだ幼いのに、オンマと暮らした方がマシ。"
親の離婚に対する最近の子供達の憚りない対話だ。
離婚の消息に泣きつく姿を描いた以前のドラマや映画とは特に違う。

#2. (子供の手を握って明るく笑って) "ヨボ〜行って来る〜" (やっぱり笑って)
"はい。早くお帰りになって〜"
大変幸せなように見えるある夫婦の姿だ。
しかし、彼らは娘と他の人々の前でのみ幸せなカップルであるだけだ。
二人だけいる席では、冷ややかな対話だけ取り交わし、ベッドも別に使う'仮面夫婦'だ。
一部で生じているという新しい風俗図の一つである。

MBC-TVの 2部作家族特集劇「私たちのハッピーエンディング」が穏かな反響を得ている。
既存のドラマとは違い、視覚が独特だからだ。
7日、1部に引き続き 8日には2部を放送するこのドラマは、
過大包装なしに最近の社会の現実を、'素肌' そのままに視聴者に伝達、
生と家族の意味を改めて考えさせる。

ドラマのストーリーは中年夫婦であるトジウォン-パクサンミョンカップルを中心に開かれる。
肉屋を運営するジュンギ(パクサンミョン)と国立バレー団出身の主婦ジャヨン(トジウォン)だ。

表では睦まじい夫婦に見えるが、互いに綺麗ではない視線を持って
7年目の他人同士と違うことなしに暮す仮面夫婦だ。
またジュンギは自分が運営する肉屋の幼い従業員と愛に陷っている。

ドラマは離婚せずに家庭を守れという式のメッセージを露骨的に著しく表わさない。
家族愛を強要するごり押し設定や不自然な感動コードも排除した。

親の離婚で14歳になった娘の吐き出す言葉は、少なくない破壊力を盛っている。

"率直に (離婚する) ママやパパが無責任なんじゃない。
子供を産んだら、幸せにしてくれなくちゃ。
(子供は) その家に生まれたくて生まれたんじゃ無いけど、それが何、何の罪。"
1部が放映された後、視聴者の反応もかなり熱い。
ID 'ソムンチャンヒョン'は、ドラマのオンライン掲示板に
「いよいよこのようなドラマが出た。これまでにも不倫という素材はドラマには頻繁に登場した。
しかし最大の被害者である子供の立場で感じることが出来るドラマはなかった。」と話した。
ID 'チェギョンミ'は「独創性と創意性が引き立つ新概念の家庭不和・不倫ドラマ。」と話し
「視聴者が分かって考えて連結の輪を見つけるようにしたドラマ。」と評価した。

このドラマが独特の色を現わしているのは、ノドチョルPDの影響力がかなり大きく作用した。
「ソウルメイト」「アンニョン、フランチェスカ」などの人気シットコムでフレッシュな感覚を披露、
マニアを熱狂させた彼は、今回初めて正統派ドラマに挑戦した。

ノPDは無欠な夫を精神病院に入院させたある妻の話をニュースで接した後、
このモチーフに仮面夫婦の話を組み合わせた。
ドラマ「9回裏 2アウト」を書いたヨジナ作家と共に頭を突き合わせてストーリーを絞り出した。

「平凡で無難な話を改めてしたくはありませんでした。
刃を研いで相手の過ちばかりを攻撃するだけ、
本来大きい傷を受ける子供には気を遣うことが出来ない親の行動を指摘したかったのです。
また、シットコムではない正統派ドラマにも
私の演出力が通じ得るか、挑戦してみようと思いました。」
ドラマは多様な話がぎっしりと繋がり、蛇足があまりなかった。
劇中の状況や空間を説明する映像が抜けた代わりに、緊迫した呼吸を強調する編集が目立った。
感覚的に繋がる映像を通じて、視聴者が自ら、話の流れを追うようにした。

音楽も印象的だった。
「ソウルメイト」などで敍情的ながらも感性的な音楽を披露したノPDは、
今回のドラマではクラシックを中心に感覚を広げた。
音楽の高低と長短が、映像編集とストーリーの強弱と共に噛み合った。

視聴率で成績が良くなくて惜しさを買った。
20%台の高い視聴率を記録したSBS-TV「On Air」の人気に押され、
全国平均世帯視聴率 7.6%(AGBニールセンメディアリサーチ)に止まった。

キムヨンヒョン記者cool@yna.co.kr

[連合ニュース]2008/05/08 10:47
http://www.yonhapnews.co.kr/entertainment/2008/05/08/1104000000AKR20080508062700041.HTML


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Date: 2008/05/12(月) 23:09
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【サガン、劇中 `精神病者`でぴっくり変身】

「私たちのハッピーエンディング」から「ソウルメイト」の香りが?
ノドチョルPDが演出を引き受けたMBC 2部作特集劇「私たちのハッピーエンディング」に
「ソウルメイト」出演陣たちがびっくり出演、風変りな楽しさを抱かせた。
「ソウルメイト」で、間が抜けているようでありながらも
可愛い魅力を発散したユジン役を引き受けたサガンは、精神病院の患者に変身した。

精神病棟に閉じこめられるようになったジュンギ(パクサンミョン)に
`電話`を貸してくれと近付いた後、急に身の毛がよだつように大声を出す姿で存在感を表出した。
抱いて行き来するクッションが電話機でもんったように耳に当てて
当たり前のように通話する彼女。狂気じみた姿が不様な様子だ。

イスギョンの昔の恋人役で「ソウルメイト」に出演したチェフィリップは、
このドラマでは正常なジュンギたちに各種病名を付けて入院させる、
精神病院の悪徳医師で顔を出した。
また恋愛を楽しむナンパの巧手で出演したチョンファンは、
ジュンギたちの失踪事件を担当する刑事で活躍した。

一方、2006年放送された「ソウルメイ」はノドチョルPDが演出したシットコムで、
都会的な若者達の愛と結婚に対する悩みを、密度あるように盛って視線を集めた事がある。

ハスナ記者 mongz11@pimeida.co.kr

[tvreport]2008.05.09
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200805090016


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Date: 2008/05/12(月) 23:12
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【「私たちのハッピーエンディング」、共感するエンディングが好評】

家族の危機を扱ったMBC特集劇「私たちのハッピーエンディング」が
共感出来る結末を通じて好評を導き出した。
夫婦間の虚飾的な生活としのぎを削る喧嘩が1回を刺繍したとすれば、
2回には夫ジュンギ(パクサンミョン)の失踪ストーリーを主に視線を集めた。

娘に浮気を目撃されたジュンギ。
引き続き彼は、誰かに拉致され、精神病院に閉じ込められる運命に遭った。
夫との間が非常に悪かった妻ジャヨン(トジウォン)に疑心の視線が向くところであったが、
ドラマは `反転`を布陣させた。

まさにジュンギを閉じ込めたのは15歳の娘ミナだったという事実が明かされたこと。
結局、自分たちの生が娘を誤った道に立ち入るようにしていると考えた夫婦は、
虚飾的な夫婦生活に終止符を打った。

最後には親の離婚に適応したまま、ますます自立心を育て行く娘ミナと、
離婚後、より間が楽になったような夫婦の姿が繰り広げられた。

娘の舞踊発表会に一緒に参加して帰って来る途中、
やっと夫婦は虚飾的な結婚生活の間には言えなかった言葉、
`すまない、有難かった。`と互いに本音を告白した。
引き続き目頭を赤くして、過去を畳んだまま各自の家に向かう彼らの姿が画面を飾った。
故意な仲直りと言うよりは、美しい `別離`の姿を見せた計算。
「私たちのハッピーエンディング」というタイトルも、結末の余韻に力を加えるようだ。

生半可なハッピーエンデングではない現実的な結末を見せたという点で、
視聴者たちも高い点数を与えた。
掲示板に上って来た以下のような所感の数々は、これをよく伺うようにする。

「私たちの切ない時代相をよく反映したドラマ。」
「寧ろ、再結合しなくて、最後の場面の余韻がより残った。」
「'離婚`がクールなことの象徴として使われる幾多のドラマたちの中で、
くたびれていたが夫婦とはいかに生きなければならないか、
親というのはいかに生きなければならないか、もう一度真剣に心に刻んだ。」

ハスナ記者 mongz11@pimeida.co.kr

[tvreport]2008.05.09
http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200805090013


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/12(月) 23:18
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
「私たちのハッピーエンディング」公式サイト(掲示板)のノドチョルPDのメッセージです。
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/happyending/board/index.html
**********************************************************************************
【ノドチョルPDです^^】 ノドチョル 2008.05.08 14:53

大事なご意見を本当にありがとうございます。

初めて2部作ドラマをしてみましたが、一シーズンをするよりずっと難しいですね。
120分内にすべての話を凝縮して盛り出さなければならないし、キャラクターを取らなければならないし、
後で感動と結論まで払う作業が二年の作業より強度が冗談じゃなかったようです。
(本当に映画一本作る気持ちでした。 )

もう今日の午後、2部が放送されます。
1部は全体の話の発端 - 展開部分で、キャラクター説明するのに割いたとすれば
もう 2部は危機 - 絶頂 - 結末が残ったわけですね。

本当にうんざりしないですか?この仮面夫婦...
本当に底も底、これ以上の底もないように落ちてしまったこの家族に
ドラマのように、そのバラ色で明るく染まったハッピーエンディングが
訪ねて来る可能性が少しでもあるでしょうか?

企画意図どおり、ごり押しを使わないで、ごり押しの感動を与えないで、
上手く解くことが出来るでしょうか?

この作品を準備する三ヶ月間、ヨジナ作家と私は本当に果てしない巨大な謎を解く気持ちだったようです。
そして遂に解いたと今、図々しく叫ぶのです^^

早く2部がさっさと放映されて、皆さんの意見を聞きたいですね...
どうせ視聴率よりは家庭の月の特集劇らしく
より多くの人々に何かの響きを伝達することが出来れば良いと思います。

「ソウルルイト」以後1年半ぶりに帰って来た ㅋㅋㅋ

ノドチョルPD

2008. 5. 8 母の日に


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/12(月) 23:21
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Title: Re:ノドチョルPDの新作、2部作「私たちのハッピーディング」に決定    
【「私たちのハッピーエンディング」制作後記載せます^^ 】ノドチョルPD 2008.05.10 18:33

またこのようにした作品が終わりました。
いつも作品を終えれば文を残すのが私の習慣ですね。

「私たちのハッピーエンディング」は去年11月頃に、二つの事件をモチーフに企画されました。
一つは去年、特に騒がしかった芸能人夫婦たちの離婚記者会見と
ニュースデスクで扱った私設の悪徳精神病院告発のニュース、正しくそれです。

離婚記者会見を見て、言論たちが両方の側に立って組に分かれて、連日大書特筆をする時
その子供を思わざるを得ませんでした...傷を受ける子供を...
最近になって、当事者たちも後悔をすると言いますね。

もう一つはニュースデスクで見た衝撃的な画面で
ある奥さんが電話申告で、夫を精神病院に閉じ込めた事件を扱って
実際にそんなことが可能なのか、
記者が電話をして盗撮形式で隠れ
道で、ワゴン車で人を捕えて連れ行くことを告発したニュースでした...
いくら叫んでも狂った人というただ一言で、周りの市民たちもぼんやり眺めるしか
ないですね...本当に恐ろしかったです。

この二つの事件をモチーフに、常にドラマ上で受動的に頭を下げた欠損家庭の子供で描かれた
子供が、 実の娘が父親をインターネットで見た、ある悪徳私設精神病院に届けて
閉じ込める話...ちょっと衝撃的な話をヨジナ作家に聞かせました。

作家がその後2ヶ月間、資料調査を徹底的にして、もっと衝撃的な素材が出ました。
勿論、一部の悪徳私設精神病院の話だが、象にも注射する麻酔注射を
するとか、息子が父親のパスワードを知る為に精神病院に閉じ込める事例など...

本当に幸いにも下に文を載せて下さった方の話のように、今年上半期に法改正になって
もう電話での申告だけでは人を拘禁することが出来ないと言います...
制作陣も病院問題を扱うので慎重に慎重を期しました。
単純に興味のタネや楽しさでフィクションを作る素材ではなかったからです。
勿論、一部分の悪徳私設病院に限った話であることはあるが、
確かに実際に起こったことをドラマにフィクション化したことです。
(そうして、最近より一層強化された審議をパスしました。)

2月にシナリオが出て、適役のキャスティングを経て、3月初めに撮影を終え、
2ヶ月を待って編成を受けてみると、
大学の先輩であるウチョルイ先輩が作った
最近一番成功している「On Air」と当たるようになりましたね^^
それでも私の作ったドラマが、9時のニュースが終わって10時に放送から出る時、
10年ぶりに私の感じた興奮は本当に言葉で表現にならないですね。

この底まで落ちた仮面夫婦と頑是無い子供の話のエンディングを出そうとして
ヨジナ作家が凄く苦労をしたそうです...
そして私はぼんやり待つしかなかったが
エンディング音楽に似合うと思って、音楽一つを渡して、
ヨ作家はその音楽を繰り返し繰り返し聴いて筋を取ったそうです。
そして、本当に素敵なシナリオを渡してくれました。言わば ㅋㅋㅋ

"それは、何の一番の習慣?!"

もう一度「私たちのハッピーエンディング」を作ってくれたヨジナ作家と素敵な俳優たち、
「ソウルメイト」の時から一緒にしてくれた誇らしいスタッフたちに感謝致します。
次にはもっと長くて(?) 素敵な話でお伺いします。

ノドチョルPD

2008. 5. 10





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