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管理人が視聴&注目の作品の情報・記事などのページです。(お気に入り俳優出演作とPD演出作品が中心)
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  ◆MBC水木ドラマ「スポットライト」

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Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/01/22(火) 10:53
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Title: ◆MBC水木ドラマ「スポットライト」    
「ケインとアベル」の制作が暗礁に乗り上げて、その動向が注目されていたチジニ氏が、
「ケインとアベル」を降板、
4月下旬スタート予定のMBC「スポットライト」にキャスティングされたようです。

「白い巨塔」のシナリオを執筆したイギウォン作家の作品で、
放送局の社会部記者キャップを演じるチジニ氏の役は、なかなか期待出来そうです。
(素材はいわゆる"専門職ドラマ"で、正直、"またかよ〜^^;"という感じですが、
個人的には「ケインとアベル」の内容やチジニ氏が演じる予定だった役よりは期待が高いです。
結果All Rightです。^^)

■チジニ「カインとアベル」下車、「スポットライト」にキャスティング
http://jjh.seesaa.net/

「スポットライト」は、MBCのキムウネアンカーをモデルにした作品で、
ヒロインにはソンイェジン嬢の名前も挙がっていましたが…果たして?

[参考記事]
●ソンイェジン、キムウネアンカーモデルの女性記者で演技変身/
ソンイェジン、「スポットライト」への出演、 "確定されていない"(2008/01/07)

http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-905.html
● '女記者神話' キムウネアンカーがモデルのドラマが登場(2007/11/23)
http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-869.html



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/02/12(火) 22:46
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
ヒロインの女性記者役にソンイェジン嬢の出演が確定!

●ソンイェジン「スポットライト」に出演確定...社会部記者で変身
http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-947.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/02/20(水) 14:55
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【“ソンイェジン役、キムウネアンカーがモデルではない” 「スポットライト」PD否認】

去る13日、青瓦台副報道担当者に抜擢されたキムウネ前MBCアンカーを
モデルに作ったと伝えられて話題を集めた
MBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」のPDが、
キムウネアンカーとの関連説を否認した。

「スポットライト」の演出者キムドフン PDは13日午後、Newsenと通話で
「キムウネアンカーがMBCに辞表を提出して青瓦台の副報道担当者になったのは、
私たちのドラマと関係のない事。」と言い切った。
キムドフンPDは「アンカーになる女性記者の話を描くという企画が、
キムウネアンカーをモデルにしたと誤って伝えられたようだ。」
「企画初盤にある言論が誤って報道して以後、
その他の言論でも確認なく続いて報道した。」と指摘した。

キムPDは企画初盤、Newsenとの電話インタビューでも一貫して
「キムウネアンカーをモデルにしたのではない。」と話した事がある。
キムPDは「記者出身アンカーがキムウネさんだけなのではない。
キムジュハアンカー、キムスジンアンカー、チャンミイルアンカーら、
MBCにも記者出身女アンカーが増えている成り行きだ。
ただ、キムウネさんが最初の記者出身アンカーということで、
象徴性があって制作社側から広報次元で話を伝えたように見える。」と話した。

キムウネアンカーの青瓦台行きが、ドラマ制作にどんな影響を与えるか?
一部ではspotainmentではないかという指摘もあるが、キムPDはこれを否認した。
キムPDは「企画段階で報道局側にカメオ要請をしたし、
報道局でキムウネアンカー、チェイルグアンカー、
キムジュハアンカーのカメオ出演を推進してくれた。
しかし、キムウネアンカーが MBCに辞表を出したことで、
キムアンカーの出演が霧散されたことの他には何の影響も及ぼさないようだ。」と明らかにした。

ドラマ「スポットライト」は放送社の報道局を背景に、
ニュースが作られる緊迫な過程を再現した作品。
俳優ソンイェジンが新米女性記者としてニュースキャスターに挑戦するソウジン役を引き受け、
チジニが竹を割ったような社会部 ‘キャップ’(キャプテン) オテソク役を演じる。
ソンイェジンとチジニは12日午後、ソウル汝矣島MBC放送センターで初会議を持ち、
シナリオリーディングを持った。
「スポットライト」はユンゲサン・コアラ主演「どなたですか」後続作で、来る5月頃スタート予定だ。

チョウンビョル記者 mulgae@newsen.com

[newsen]2008-02-14 08:50:43
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200802131524591003

*この写真、キムウネアンカーとソンイェジン嬢、瓜二つだなあ〜
キムPDは以前からキムウネアンカーをモデルにしているという話を否定していたとは言え、
散々報道され続けていたのに、今頃になって関係ないという話が出て来るというのは、
やっぱりキムウネアンカーがMBCを退社し、青瓦台担当になって
大々的にドラマ広報に使えなくなったから??
******************************************************************************
[追記]
【「スポットライト」記者ソンイェジン、'キムウネがモデルではない'】


「スポットライト」側
"諮問を受けたが、取材源中の一人だけ" と解明


記者ソンイェジン、 'キムウネがモデルではない'

キムウネMBC前記者が、会社に辞表を提出して青瓦台行を決めると、
彼女を実際のモデルで企画されたMBCの新しいドラマ「スポットライト」制作陣は
"ソンイェジンが引き受けたソウジン役は、
キムウネがモデルだったのではない"と急いで解き明かした。

しかし、企画段階からキムウネ記者を実際モデルにしていることを公然と明らかにして来たし、
キム記者もこのドラマに多い諮問、及びカメオ出演を許諾したことで、
このような解明の意中に関心が集まっている。
ある放送関係者は「キムウネ記者の青瓦台入城が、
ドラマ成敗に及ぼす影響を最小化しようとするようだ。」と解釈したりもした。

制作陣は「キムウネ記者から多様な経験、及び意見を聞いたことは事実だが
幾多の事前取材源の中の1人であるだけ。」と話し、
キムジュハアンカーをはじめ、年の違う多くの社会部記者たちをインタビューした。
ソウジン役は彼らの経験を土台に作られた人物。」と明らかにした。

ソンイェジンが引き受けたソウジン役は、放送局3年目の社会部記者で、
多くの事件を通じて成長し、ニュースアンカーとして成功する人物。
相手役である先任社会部記者オテソク役にはチジニがキャスティングされた。

キムユニ記者 scblog.chosun.com/ekf08

[スポーツ朝鮮]2008-02-13
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?ut=1&name=/news/entertainment/200802/20080214/82n75103.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/02/20(水) 17:01
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
先日のチングのキャスティングに続いて、ユハジュン、チョユニの出演も決定!

【`ソンユリの兄` ユハジュン、今度はソンイェジンの兄だ!】

ユハジュンがMBCドラマ「スポットライト」に合流した。

劇中、放送局社会部記者である女性主人公ソウジン(ソンイェジン)の兄と同時に
有力日刊紙の社会部敏腕記者ソウヒョン役を引き受けたこと。

ドラマ「スポットライト」はニュース報道を取り囲んだ
放送局記者たちの真実の報道に向けた熱情と取材過程などでの葛藤を含めた
彼らの職業世界を描く作品で、チジニ、ソンイェジン、チョユニ、チングらが出演を定め、
ユハジュンは今回の作品を通じて、知的で紳士的だが、
鋭い洞察力を持った社会部記者に変身する予定だ。

特に「スポットライト」はキムドフン監督が演出し、
「白い巨搭」で専門職ドラマの新しい地平を開いたイギウォン作家が筆を執る作品で、
5月スタート予定だ。

現在、ユハジュンはユンゲサン、ハジョンウ、ユンジンソらと共に
映画「Beastie Boys」(監督ユンジョンビン /制作Wire to Wire)の撮影中だ。

デジタルニュースチームキムミョンシン記者 sin@hankyung.com

[韓国経済]2008-02-19 11:13
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2008021959337


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/02/20(水) 17:27
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【チョユニ、「スポットライト」でソンイェジンのライバルに浮かび上がる】

タレントチョユニがソンイェジンのライバルに浮かび上がった。

チョユニはMBCの新しいドラマ「スポットライト」で政治部記者に変身する。

「スポットライト」は、ニュース報道を取り囲んだ放送局記者らの
真実報道に向かった情熱と取材過程などでの葛藤をはじめとする
彼らの職業世界を描く作品。
チジニ、ソンイェジンらが出演を確定した中で、
チョユニは劇中卓越した能力と優れた美貌を取り揃えた政治部記者ヤンミョンウン役を担った。

チョユニが引き受けたヤンミョンウンは、どんな状況でも慌てず
自身を隠したり構えることが出来、危機を乗り切ることが出来る優れたアドリブまで取り揃え、
現場インタビューや災害状況リポートに卓越した才能を見せる。

また、自身の美貌を最大限活用することが出来る英敏さまで取り揃えた人物で
アンカーになろうと考える女性主人公ソユジン(ソンイェジン)の
強力なライバルとして正面対決を繰り広げることになる。

チョユニは今回の作品を通じて、特有の爽やかでハツラツとした魅力と同時に
記者としてプロフェッショナルである姿を共に披露、テレビ劇場を惹き付ける予定だ。
ドラマ「スポットライト」はキムドフン監督が演出し、
2007年作「白い巨塔」で専門職ドラマの新しい地平を開いたイギウォン作家が執筆する作品で
来る2月末に撮影を始めて5月初めに放送される。

一方、チョユニは16日放送されたKBS-2TVドラマシティ「愛売り、ドットコム」に出演、
役割代行アルバイトを通じて体験することになる話を、現実感あるように表現して好評を受けた。
チョユニは清純な容貌と暖かい心まで取り揃えた新世代女子大生の姿で
視聴者たちの注目を惹き付け、“やはりチョユニ”という評価を受けた。

チョユニは2002年、SBSシットコム「オレンジ」でデビュー、
ドラマ「ラブレター」「白雪姫」「愛は誰にも止められない」、
映画「最後の晩餐」「太極旗を翻して」に出演、
最近、映画「同居、同楽」の主人公で出演、封切りを準備している。

パクセヨンpsyon@newsen.com

[newsen]2008-02-18 08:19:51
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200802180802241001

*「ラブレター」のユリ役でチジニと腹違いの兄妹役で共演したチョユニちゃん!懐かしい〜

チジニ&ソンイェジンの組み合わせもなかなか新鮮だけど、
脇を固める助演俳優の顔ぶれもかなり良いキャスティングの「スポットライト」。
でも、Sidus所属の俳優が続々と・・・のSidusドラマだったのか^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/02/23(土) 07:14
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【キムボギョン、社会部記者で「白い巨塔」の作家と再会】

タレントキムボギョンが社会部記者に変身、
MBC-TV「白い巨搭」の作家と意味ある再会をする。

キムボギョンは5月放送されるMBC-TV水木劇「スポットライト」で
ゴールドミス社会部バイスキャップ、イチュヒ役にキャスティングされた。

「スポットライト」は去る2007年、専門職ドラマで賛辞を集めた
「白い巨搭」のイギウォン作家が放送社記者の世界を扱う専門職ドラマ。
「白い巨搭」で魅惑的なカフェのママで登場したキムボギョンは、
イギウォン作家と縁を引き継ぐようになった。

「スポットライト」でキムボギョンが演じるイチュヒは、社会部の内部の仕事の責任を負う人物だ。
重大な事案に対して、決定を上手く下す事が出来ない社会部長に
賢明な助言を与えるなど、明皙な姿を見せる。

社会部キャップのオテソク(チジニ)とは社会部同期で、人知れず良い感情を持っていたものの
その感情に火がつく前に別離を迎えなければならなかった記憶を持っている。

オテソクが社会部に復帰した後、恋慕の情が今一度芽生え、
チジニに至高至純した姿を見せる予定だ。
オテソク(チジニ)のソウジン(ソンイェジン)に対する微妙な感情に気づいた後には
ウジンに対してワザと出来ないようにふるまったりする。

キムボギョンの側近は「'白い巨搭'で見せた、知的ながらもセクシーなイメージを脱ぎ捨て、
正直な報道の為に力を尽くす専門職女性としてのカリスマあふれる演技をお見せする覚悟だ。」
と話した。

イドンヒョン記者 [kulkuri7@joongang.co.kr]

[日刊スポーツ]2008.02.21 16:26
http://isplus.joins.com/enter/star/200802/21/200802211626233406020100000201040002010401.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/09(日) 07:18
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【ソンイェジン、チジニ「スポットライト」、成功祈願告祀と共にクランクイン】

MBC「スポットライト」の制作陣と出演陣が、ドラマの成功と無事故を祈る告祀を執り行なった。

「スポットライト」チームは2月末、
イルサンのMBCドリームセンターロビーでの初撮影に先立ち、告祀を執り行なった。
今回の告祀にはソンイェジン、チジニ、チング、チョユニ、
キムボギョン、イギヨル、アンソッファンら
出演陣を含め、制作社のホンスングァン、チョンウィシク代表、オギョンフンCP、
キムドフンPD、イギウォン作家とスタッフら、100人余りが参加、
告祀は敬虔な雰囲気の中に進行されたと伝わった。

この日チジニは「ソンイェジンさんと仕事をするようになって震えている。
元気に、楽しく撮影すれば、自ずから結果も良いのではないかと思っている。」と覚悟を伝えた。
並んで立ったソンイェジンは「映画撮影中だが、良いプロジェクトと出会い、敢然と選択した。
この席にいらっしゃるパクソンス監督様とデビュー作を一緒にしたが、
監督様が今回の作品を勧めてくれて決めるようになった。
熱心に撮影して良い作品で訪ねたい。」と語った。

「スポットライト」は国内で初めて、
放送社報道局社会部記者たちの職業世界をリアルに見せる専門職ドラマだ。
「スポットライト」は社会部の女性記者がアンカーに挑戦、結局、夢を成すストーリーと共に
MBC報道局の積極的な協助の下、報道局内の多様な姿を緊迫感あるように描く予定だ。

劇中、ソンイェジンは成功と夢に向かって進む社会部記者ソウジン役を引き受け、
残酷な修練を通じて、彼女を真正な記者に作るメント社会部キャップ、オテソク役はチジニが演じる。
強いカリスマを持ったオテソクは、記者としての職業意識が透徹し、
真実の報道の為には妥協を拒否する竹を割ったような人物だ。

告祀後成り立った初撮影は、地方系列社に居たオテソク(チジニ)が
3年ぶりにGBSに帰って来る場面。
タクシーから降り、放送社の建物を見上げるチジニの表情から、
オテソクの強い意志と覚悟がそのまま伝わったという裏話だ。
GBSは劇中の背景になる放送社名で、MBCドリームセンターが撮影場所で使われる。

「スポットライト」は「白い巨搭」で専門職ドラマの新しい地平を開いたイギウォン作家が筆を執り
「ベスト劇場」の最多演出を通じて、
がっちりした基本技を取り揃えたキムドフンPDが演出を引き受けた。
「スポットライト」は5日スタートした「どなたですか?」後続で来る5月頃スタートする。

パクセヨン記者 psyon@newsen.com

[newsen]2008-03-07 10:30:25
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200803071005501001




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/20(木) 10:33
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【ソンイェジン、記者出身アンカー演技の為、キムジュハアンカーに一手学んで】

俳優ソンイェジンがキムジュハアンカーに一手を学んだ。

ソンイェジンは5月に放送される
MBC-TV水木劇「スポットライト」の主人公である
社会部記者出身アンカーキャラクターの為に、
作品のキャラクターモデル格であるキムジュハMBCアンカーに教えを求めた。

ソンイェジンは去る19日、ソウル汝矣島で進行された撮影で、
キムジュハアンカーと初出会いの時間を持った。
「スポットライト」がキムジュハアンカーとキムウネ前アンカーら
実存の人物の話をモチーフにした作品なのを勘案すれば、
ドラマの主人公と彼女のモデルが意味ある初出会いを持ったのだ。

この日撮影は、劇中ソンイェジンが偶像にしている
先輩記者であるキムジュハと共に過ごした時間を回想する場面だった。
また、この時一緒に撮影した写真はソンイェジンが大変な時毎に眺めて意欲を得る
小物として作品で活用される。

ソンイェジンはキムジュハアンカーとの短い出会いを持ったが、
臨場感ある演技の為に少なくない助けを得た。
ソンイェジンは記者、及びアンカーの基本に対する助言を請い、
キムジュハアンカーも親切な助言を惜しまなかった。
キムジュハアンカーの雰囲気から演技の基本的なフレームを取ることも出来た。

ソンイェジンの側近は「'スポットライト'に合流して以後、
キムジュハアンカーに会い、記者、及びアンカーに対して学びたかった。
短い出会いだったが、大きい助けになった。
これからよく出会いを持って良い助言を聞きたい。」と話した。

「スポットライト」のキャラクターモデル中の1人であるキムジュハは
劇中でも実際の人物でカメオに出演、一味違う楽しさを提供する予定だ。

イドンヒョン記者[kulkuri7@joongang.co.kr]

[日刊スポーツ]2008.03.20 00:47
http://isplus.joins.com/enter/star/200803/20/200803200047322336020100000201070002010701.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/03/26(水) 08:26
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【チェリム・パクサンウク姉弟、ドラマ正面対決の意地悪な運命】

チェリム姉弟がドラマで正面対決を繰り広げる意地悪な運命に置かれた。

姉チェリム(本名パクチェリム)が4月放送予定である
KBS-2TV水木劇「強敵たち」の女性主人公で登場する中に
弟パクサンウク(本名パクユンジェ)がMBC-TV水木劇「スポットライト」に比重ある助演で合流した。

チェリムは青瓦台の警護室を背景にする「強敵たち」で、熱血女性警護官を演じる。
特攻隊訓練を直接受けて荒いアクション演技に対する万般の用意を取り揃えている。
パクサンウクは放送社報道局を背景にする「スポットライト」で社会部記者で登場する。
女性主人公ソンイェジンの同期のパクサンウクは、
直接警察署などで社会部記者体験をし、臨場感ある演技を準備している。

パクサンウクの側近は「話題になっている作品で、立派な演技者たちと共に呼吸を合わせるようになり
多方面に期待が大きいが、姉と正面対決をするようになって負担もある。
パクサンウクはそんな部分は忘れ、自身の役に最善を尽くす計画だ。
互いに良い結実を得るように祈っている。」と伝えた。

パクサンウクは去る2002年、MBC-TV「メン家の全盛時代」でデビューした後、
軍服務を終えて去年、映画「ブラボーマイライフ」で活動を再開した。
チェリムの弟であることが一歩遅れて伝えられて話題になった事がある。

イドンヒョン記者 [kulkuri7@joongang.co.kr]

[日刊スポーツ]2008.03.21 09:47
http://isplus.joins.com/enter/star/200803/21/200803210947457806020100000201040002010401.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/04/03(木) 14:11
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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「スポットライト」公式サイト(ティーザーサイト)オープン!

■「스포트라이트(スポットライト)」公式サイト
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/spotlight/question/


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/02(金) 16:57
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【ソンイェジン-チジニ、「スポットライト」ポスター撮影】

去年、「白い巨搭」で専門職ドラマの新しい地平を開いたイギウォン作家が執筆を引き受け、
美女俳優ソンイェジンの出演で既に話題を呼び起こしている
MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」のポスター撮影が成り立った。

去る1日、ソンイェジン、チジニ、チング、チョユニ、キムボギョンら
「スポットライト」の主演俳優たちが、京畿道華城にあるGBSのセットでポスター撮影を持った。

ドラマ「茶母」「バリで起こった事」などを作業した
ヤンヘジョン写真作家の撮影で進行された今回のポスターは、
報道局社会部記者たちのスポーティーなイメージと
ニュース開始前の慌ただしい報道局の状況を生かしたコンセプトなどで成り立った。

公開された写真はポスター撮影現場で報道局の若い記者たちが共に一カット撮影したところで、
キャップのチジニを中心に集まって和気あいあいした雰囲気を演出した。
ポスターは4月中に公開される予定だ。

ソンイェジンはドラマ撮影中には、髪も巻くことが出来なかったまま事件現場を歩き回るなど
忙しい女性記者の生活を最大限リアルに表現した。

しかし、ポスターの中ではウジン(ソンイェジン)がニュースアンカーになった時の姿を現わす為に、
淑やかなスーツで小奇麗なイメージを表現した。

ソンイェジンは「まだニュースを進行する部分は撮影していないが、大変期待される。
きちんきちんと発音するアンカーの口ぶりを研究中。」
と話して、記者と同時にアンカーへの変身に期待感を現わした。

社会部キャップオテソク役のチジニは、実際に報道局記者体験をしたりもした。
チジニは「夜明けに仕事が終わって6時に会議を持つ記者たちを見て凄いと感じた。
'記者精神'がなければ誰でもが出来ることではない仕事だ。」と所感を明らかにした。

引き継いで「視聴率は '大長今' くらい出れば良いだろう。」と話して、
現場にいた関係者皆楽しがったという裏話だ。

「スポットライト」は国内初で放送社報道局社会部記者たちの職業世界をリアルに見せる専門職ドラマだ。
社会部女性記者が 'アンカー'という席に挑戦し、結局夢を成すサクセスストーリーで、
MBCの報道局の積極的な協助の下、報道局内の多様な姿を緊迫に描く予定だ。

「どなたですか?」後続で来る5月初めスタートする。

キムミョンウン記者 drama@joynews24.com

[joynews24]2008/ 04/ 08 09:46
http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700800&g_serial=322870


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/02(金) 16:58
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【ソンイェジン-チジニ、「スポットライト」ポスター撮影】

去年、「白い巨搭」で専門職ドラマの新しい地平を開いたイギウォン作家が執筆を引き受け、
美女俳優ソンイェジンの出演で既に話題を呼び起こしている
MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」のポスター撮影が成り立った。

去る1日、ソンイェジン、チジニ、チング、チョユニ、キムボギョンら
「スポットライト」の主演俳優たちが、京畿道華城にあるGBSのセットでポスター撮影を持った。

ドラマ「茶母」「バリで起こった事」などを作業した
ヤンヘジョン写真作家の撮影で進行された今回のポスターは、
報道局社会部記者たちのスポーティーなイメージと
ニュース開始前の慌ただしい報道局の状況を生かしたコンセプトなどで成り立った。

公開された写真はポスター撮影現場で報道局の若い記者たちが共に一カット撮影したところで、
キャップのチジニを中心に集まって和気あいあいした雰囲気を演出した。
ポスターは4月中に公開される予定だ。

ソンイェジンはドラマ撮影中には、髪も巻くことが出来なかったまま事件現場を歩き回るなど
忙しい女性記者の生活を最大限リアルに表現した。

しかし、ポスターの中ではウジン(ソンイェジン)がニュースアンカーになった時の姿を現わす為に、
淑やかなスーツで小奇麗なイメージを表現した。

ソンイェジンは「まだニュースを進行する部分は撮影していないが、大変期待される。
きちんきちんと発音するアンカーの口ぶりを研究中。」
と話して、記者と同時にアンカーへの変身に期待感を現わした。

社会部キャップオテソク役のチジニは、実際に報道局記者体験をしたりもした。
チジニは「夜明けに仕事が終わって6時に会議を持つ記者たちを見て凄いと感じた。
'記者精神'がなければ誰でもが出来ることではない仕事だ。」と所感を明らかにした。

引き継いで「視聴率は '大長今' くらい出れば良いだろう。」と話して、
現場にいた関係者皆楽しがったという裏話だ。

「スポットライト」は国内初で放送社報道局社会部記者たちの職業世界を
リアルに見せる専門職ドラマだ。
社会部女性記者が 'アンカー'という席に挑戦し、結局夢を成すサクセスストーリーで、
MBCの報道局の積極的な協助の下、報道局内の多様な姿を緊迫に描く予定だ。

「どなたですか?」後続で来る5月初めスタートする。

キムミョンウン記者 drama@joynews24.com

[joynews24]2008/ 04/ 08 09:46
http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700800&g_serial=322870


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Date: 2008/05/02(金) 18:08
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【チョンヘヨン、パクヘジンアナウンサーにアンカーの課外受ける】

タレントチョンヘヨンがアンカー演技の為に、
MBCのパクヘジンアナウンサーに特別課外を受けた。
チョンヘヨンは5月に放送される
MBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」の初回に
報道局のアンカーとしてびっくり出演する。
これは去年10月、2番目ハランを出産した後の初ドラマ出演でもある。

チョンヘヨンの所属社のある関係者は11日、マイデイリーとの電話通話で
「チョンヘヨンが普段からキムドフンPDの作品がとても好きだったが、
機会が触れて出演をするようになった。」と明らかにした。
ここに出産後、身体作りに専念したチョンヘヨンは、
普段から好きだったキムドフンPDの新作「スポットライト」でドラマに復帰するようになった。

ソンイェジン、チジニ主演の「スポットライト」は
国内初、放送社報道局社会部記者たちの職業世界を描く専門職ドラマ。

「スポットライト」初回のプロローグに登場するチョンヘヨンは、
最後の告別放送をするニュースアンカー役を引き受けた。

チョンヘヨンは5〜10分分量のカメオ出演だが、
アンカー役をする為にパクヘジンアナウンサーにレッスンを受けるなど心血を傾けた。
チョンヘヨンは撮影を控えて何日間か、
パクアナウンサーにアンカーの表情と口ぶり、態度などを学んで演技を準備した。

去る 10日に一場面を撮影したチョンヘヨンは、本当のアンカーらしい面貌を誇り、
制作陣をびっくりさせたという裏話だ。
一方、チョンヘヨンは20日以後、残った撮影分量を進行する。

キムミヨン記者grandmy@mydaily.co.kr

[mydaily]2008-04-11 18:54:48
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200804111807261119&ext=na


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Date: 2008/05/07(水) 09:16
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【ソンイェジン‘社会部記者で TV復帰’】

‘清らかさ脱ぎ、気さくに’生まれ変わって

清純美の代名詞ソンイェジン(27)が
トクジンモリ(何日も洗髪していなくて、固まったような髪)に
スッピンの社会部記者でテレビ劇場の門を叩いた。

普段の綺麗でファッション感覚が優れ、二番目になろうものなら悲しい彼女が、
MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」で、
劇中、放送局3年目の記者ソウジン役を引き受けて、
主人公役に充実になる為、このすべてを諦めた。

ソンイェジンの側近は「記者体験を通じて、頭も巻く事が出来ず、
事件現場を歩き回る忙しい女性記者の生活を最大限に現わそうと努力した。」と伝えた。
化粧気ない顔に頭も洗えないで油っぽくなった ‘トクジンモリ’で、
テレビ劇場に壊れたスッピンを突き出す予定だ。

ソンイェジンの引き受けたウジンは、社会部の女性記者からアンカーに挑戦、夢を成す人物。
ここにソンイェジンは忙しい女性記者の生活をリアルに表現する為に、
髪も巻かずに化粧気ない顔、一張羅の衣装で撮影、イメージ変身に出る。

ソンイェジンは「映画撮影中だったが、良いプロジェクトに出会って敢然と選択した。」
「まだニュース進行する部分は撮影していないが、
たいへん期待される。きちんきちんと発音するアンカーの口ぶりを研究中だ。」と伝えた。

ドラマのある関係者は「劇初盤はまさにソンイェジンの受難時代で、
綺麗な姿は見つけてることが出来ないし、綺麗でない形振りで登場する。」
「しかし、このような場面の数々は、後日アンカーとして成長するウジンに重要な元肥になる。」
と説明した。

一方、「スポットライト」は来る 5月、
「どなたですか?」後続に放送され、去る1日ドラマポスター撮影を持った。

ユンソヒョン記者 press@todaykorea.co.kr

[Today Korea] 2008-04-15 06:05
http://www.todaykorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=32716


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Date: 2008/05/07(水) 09:23
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【ソンイェジン「左衝右突な事件記者、女になるのを諦めました。」】

“事件記者たちの世界を経験してみると、
本当に凄いという言葉しか出ないですね。
学んだことの80%だけしか真似られなくても成功です。
記者たちがどれ程素早く動いて真実報道の為に奮闘するのか、
ありありとお見せしたいと思います。」


スポーツセンターのトレーナー(ドラマ「恋愛時代」)、スリ(映画「無防備都市」)に引き続き、
社会部 3年目の事件記者に変身した俳優ソンイェジン(26)の所感だ。
ソンイェジンは放送社事件記者たちの世界を扱った
MBC-TVの16部作水木ドラマ「スポットライト」の主演(ソウジン役)を引き受けた。
SBS-TV「恋愛時代」以後2年ぶりのテレビ劇場出演。
ドラマは来月14日から放映され、
放送社の話を扱ったSBS-TV「On Air」と視聴率対決を繰り広げる。

「ソウジンは特ダネの強迫症を持った女性記者です。男性性が強いが、左衝右突の連続です。
事件記者たちを指揮するキャップ(チジニ)から残酷な修練を受け、
敏腕記者になった後にアンカーの夢を掴みます。
鉄条網を乗り越え、徹夜で張り付き取材をする為に、少し苦労しました。
撮影期間は女を諦めなければならないようです。」

もう4回分の撮影を終えた彼女は、演技談を展開して行った。
「映画‘妻が結婚した’ 撮影中でオファーが来ましたが、
シナリオがとても面白く、役が欲しくて逃したくありませんでした。
これまでは文化部や芸能部記者たちの姿ばかり見て来たし、
身近にも報道人が居なくて、社会部記者は未知の世界でした。
今回、放送社記者とアンカーたちから多くのことを学びました。
ニュースを注意深く見る習慣も出来たし…。」
リアルな描写の為に化粧なしの素顔に、巻いていない髪をギュッと縛り、
洗濯をあまりしなくても良い黒色の服をたくさん準備した。
‘マワリ’(警察署巡回取材) ‘ハリコミ’(張り付き取材) など、
事件記者たちが慣行的に使う日本式の隠語も口に馴染んだ。
しかし、「初めての生放送のレポーティング場面では、
台詞はすべて憶えていたのに、震えて言葉を噛んで胸がドキドキした。」と打ち明けた。

ソンイェジンは劇中、取材成果がなくて‘恐怖の対象’であるキャップに毎度酷い目に遭い、
修習記者(チング)に八つ当たりするのが常だ。
取材競争の極端を見せるように、新聞社社会部記者である
実兄ウヒョン(キムジョンウク)にも水(承知して従う)を飲む。
1990年代末の‘脱獄囚シンチャンウォン事件’を劇化した初回で彼女は、
喫茶店の女性従業員に変装し、コーヒー筒を持ってモーテルに入る。
ミッションは潜入‘盗撮インタビュー’。
しかし、携帯電話が鳴って犯人が逃げ、撮った映像物も音声が抜けていたことが明かされ、
警察たちとの葛藤だけ深くなる。
殺人事件の遺家族たちをインタビューして面駁に遭う場面も登場する。
「報道局内部の葛藤、記者精神などを見せますが、ラブストーリーも抜けていません。
原則主義者で正義感に燃えるキャップと絶えずぶつかり、冷ややかな関係を維持するものの、
いつの間にか愛が芽ぐみます。これ以上は秘密です。」

キャップと葛藤関係である社会部長はアンソッファンが、
事件チームで仮橋役をするバイスキャップは「白い巨搭」に出たキムボギョンが引き受けた。

文/キムジョンソブ・イロサ | 写真/キムヨンミン記者>

[京郷新聞]2008年 04月 28日 17:39:25
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200804281739255&code=960801


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/07(水) 09:29
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【MBC「スポットライト」第1回、
シンチャンオン事件で視聴率味見】


実際の事件描写の取材現場、鮮やかな熱気盛る。
ソンイェジン-チョンヘヨン-チョンジンの三角コンビの熱演引き立つ


MBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」が、第1回の放送で脱獄囚シンチャンオン事件を扱う。

「スポットライト」第1回の放送は主人公ソウジン(ソンイェジン)が、
ある脱獄囚の検挙場面でレポーティングを始める姿でオープニングを飾る。
この脱獄囚は監獄を脱出した後、全国各地を神出鬼沒して警察を弄んで来た為、
彼の検挙消息はニュース速報に繋がる。

まるで2年6ヶ月間、警察の捜査網を掻い潜って全国各地に出沒し、
多くの話題を流したシンチャンオンが検挙された瞬間を連想させるようにする場面だ。

修習記者ソウジンはこの歴史的な瞬間に初レポーティングを出る。
ニューススタジオでレポーティング指示が降りるまで現場で待機するソウジン、
しかしスタジオでは意図しない事故が発生する。
ニュースPDである夫の浮気の事実に気付いた女性アンカーチョンヘヨンが、
意図しない涙を見せたこと。

ここに、スタジオでは現場に出ているソウジンに最大限時間を伸ばすようにと指示する。
脱獄囚の検挙で騒がしい現場で、
カメラに向けて一つの言葉を繰り返すニューフェース記者ソウジンの姿が、
緊迫さと共に笑いを催すようにする。

「スポットライト」関係者は
「実際の事件を描くことで、一瞬も緊張を置くことが出来ない取材現場の鮮やかな熱気を、
そっくりそのまま表現し出した。
特にカメオ出演したチョンヘヨンとチョンジンの演技に注目して欲しい。」と話した。

「スポットライト」は社会部出身のニューフェイス放送女性記者が、
ニュースアンカーになるまで過程を描いたドラマ。
ドラマが作られる過程を描き、最近高い人気を集めているSBS「On Air」に引き続き、
再び ‘放送界’の話を盛り込んだ作品で気を引いている。

特にスクリーンとブラウン管を行き交って多様なイメージをのぞかせたソンイェジンが、
社会部記者に変身する為に素顔を公開、話題を呼び起こしたりした。

「スポットライト」は「どなたですか」後続で 5月中に放送予定だ。

ノーカットニュース放送芸能チーム/チョウンビョル記者mulgae@cbs.co.kr

[ノーカットニュース]2008-04-21 08:00:00
http://www.cbs.co.kr/Nocut/Show.asp?IDX=806288


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Date: 2008/05/07(水) 09:34
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【ソンイェジン「シナリオの80%が実際…記者精神をお見せすること。」】

放送界に専門職ドラマ風が吹いている中に、
今度は記者を主人公にした作品が放映される予定で関心を集めている。
来月14日スタートするMBCミニシリーズ「スポットライト」がそれ。
放送局の社会部女性記者が左衝右突の結果、
アンカーの席に座るサクセス・ストーリーを描くドラマだ。

主人公は柔らかいメロ演技に強気を見せて来たソンイェジンとチジニ。
それぞれ3年目の女性記者ソウジン、
社会部キャップ(警察チーム長) オテソク役を引き受けて呼吸を合わせる。
特に、劇中ソンイェジンは脱獄犯を単独インタビューして
特ダネを掴むつもりで喫茶店の店員に偽装する程の猪突的な人物。
キャラクターの質感を生かす為にノーメイクは勿論、
放送4回まで黒色の一張羅の衣装だけで出演する。

重なる撮影をしないという鉄則を壊し、映画撮影途中に出演を決心した彼女は
「80% 以上が実際の事件を中心に成り立ったし、
特ダネの強迫に捕らわれて女を諦めたウジンを見ると、記者たちが凄く見えた。」
「事件を暴いて真実を語るが、記者たちが感じる人間的な懐疑なども
リアルに表現すること。」と話した。

シナリオは去年初めの医学ドラマ「白い巨搭」で
専門職ドラマブームの火種を点けたイギウォン作家が引き受けた。
ドラマはウジンの‘メント’であるテソクを通じて、
この時代の記者像に対しても辛辣に解剖する予定だ。
チジニは「初盤のシナリオは関係者たちだけしか把握出来ない程に大変専門的。」と話し
「ニュースを伝達する時は公私を徹底的に区分しなければならないし、
ペンが銃より強いという事実も、今更ながらつくづくと感じた。」と話した。

記者の登場する作品は興行に失敗するという俗説があるのが事実。
これに対してチジニは「そんな偏見を敢然に壊してみたいところに、
これまでまだ知られなかったエピソードの数々で内容が一杯になっているので、
視聴率を大きく心配しない。」と余裕を見せた。

ドラマの中のウジンは結局、アンカー席に上がって
メントの対象だったテソクを尊敬して徐徐に愛に陷るようにもなる。
ソンイェジンは「記者も人だから、充分にそんな感情で発展し得ると思う。」
「テソクに対する愛は同志意識から始まったこと。」とキャラクターを説明した。

これから一年の間 、‘記者人生’を生きなければならない彼らは、
この頃熱心に ‘記者精神’に対しても悩んでみていると打ち明けた。
ソンイェジンは
「結局は国の為で、肯定的な生の基盤を作る為に特ダネ競争をするのではないか。」
「真実を知らせる為の召命意識がすなわち、記者精神のようだ。」と真剣に語った。
劇中、テソクは家族を諦めてまで真実を明らかにする講壇ある人物だ。
チジニは「今回の役を引き受けて以後は、
新聞のどんな事件を見ても、その裏面をもう一度疑うようになった。」
「真実を知らせる為には、冷徹に徹する記者精神が
すべての先に進まなければならないということが分かるようになった。」と話した。

しかし、ドラマは報道局組職内部を暗いとか重くないように、
愉快なブラックコメディの性格で描くという腹案だ。
がっちりしたシナリオに派手な出演陣を打ち出した「スポットライト」が、
視聴者たちの愛をどの程度受けるか期待される。

イウンジュ記者 erin@seoul.co.kr

[ソウル新聞]2008-04-28
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20080428021009

●MBCミニシリーズ、シナリオの80%が実話…鮮やかな記者世界
[ハンギョレ]2008-04-28 19:32:20
http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/284571.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/07(水) 18:40
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【"油っぽく固まった髪・冷徹な目つき… 本当の社会部記者みたいです"】

MBC 新しい水木ドラマ「スポットライト」ソンイェジン・チジニインタビュー
事件記者出身の女性アンカー・正義感溢れる事件チーム長役
"整形化された演技のフレームを壊す機会にすること" と声を揃えて


あらゆる人間群像を主人公で受け入れるジャンルがドラマとはいうが、
'記者'と呼ばれるキャラクターは唯一人気がなかった。
その上に野暮ったい手帳を持ち、どこにでも詰め寄って '捜査妨害' をしたり、
特ダネの為なら義理などはヘジャングク(普通お酒を飲んだ後に食べるスープ)を
ご飯にかけて食べるように、さっさとのんでしまう
歪んだみすぼらしい姿で登場するのがほとんど全てだったと言えば良いか。

MBCが 5月14日から放送する 16部作水木ミニシリーズ「スポットライト」は、
放送社の社会部記者たちの日常の中に入って行く。
正義社会の具現の為にアスファルトを疾走する警察の主人公の傍に
ベタベタとくっついている変な記者ではなく、
'本当の記者'たちの姿を見せるという一種の '専門職ドラマ'だ。

放送に先立ち、主演を引き受けた俳優ソンイェジンとチジニに先週、
ソウル・光化門隣近のカフェーで会った。
それぞれ末端の社会部記者からアンカーに成長するソウジンと
社会部キャップ(事件チーム長) オテソクを演じるようになる彼ら。
先ず、記者をどう思うかについて知りたかった。

"遺族の家族をインタビューする場面を撮りながら、訳もなく涙が出ました。
記者も人間だから、こんな状況で感情的に演じるのは大丈夫だろうと思いましたが、
演技指導をしてくれた実際の報道局記者が、それじゃダメだと指摘してくれました。
私が本当の記者だったら?私は感情的な人だから大変だったでしょう。"

ドラマ「恋愛時代」と映画「無防備都市」を行き交い
多様なキャラクターを見せて来たソンイェジンにも、社会部女性記者を演じることは易しくなかった。
1部から4部まで、専ら '油っぽく固まった髪'で耐え、
劇のリアリティーを生かさなければならなかった。

"事件記者として生きる間は、女性であることを諦めなければならないと聞きました。
警察署で寝起きし、危ない現場を走らなければならないからです。
それで何日間も巻かない頭、一張羅で過ごす姿で登場します。
劇中、母親が久しぶりに家に帰って来た娘に
「そんなに洗わないで通えば、男が寄って来ない。」と言う程です。"

ドラマ「大長今」を通じて代表的な'フンナム'キャラクターとして落ち着いたチジニは、
冷徹で正義感あふれる事件チーム長を演じる。
ソウジンと恋人として繋がるような繋がらないような伯仲したラブラインを維持するが、
いつも仕事と記事が先んじる一番記者らしい人物として登場する。

"演技指導を受ける為に会ってみた記者たちは、
体つきが大小に拘わらず、まるで警察に向い合ったように鋭い目つきが感じられました。
真実のみを追い求める記者精神を習得する為に努力しました。
これまで視聴者たちが知らなかった記者社会の真の姿をお見せ出来るでしょう。
今まで記者を扱ったドラマは興行に失敗しましたが、
今回はディテールな演技で勝負するだけに、視聴率においては自信あります。"

専門職ドラマの模範事例を見せた「白い巨搭」書いたイギウォン氏がシナリオを引き受け、
チジニが主演にまずキャスティングされて、
ソウジン役を誰が引き受けるようになるかを置いて芸能界が揺れたりもした。

しかし、制作陣ははじめからソンイェジンを女性主人公に指名、
女優たちは 'ソンイェジンが固辞するように待った'と言う言葉が出回るほど、
ソウジンというキャラクターはソンイェジンにぴったりと合う服のように似合うように見えた。

"シノプシスを見た瞬間、この作品を逃してはいけないという気がしました。
私にとって、ドラマは映画より名残惜しさがあります。
「恋愛時代」で大衆的に愛されたこともあって。
キムジュハ、キムウネアンカーの話をたくさん聞きました。
直接会うことは出来なかったけれど、
彼女たちが経験した記者とアンカー経験が演技に大きい助けになりました。"

ソンイェジンとチジニ共、今回の作品は
自分たちの整形化された演技のフレームを壊す機会でもある。
とても '頼もしい'演技者として刻印されたチジニはもっとそうだ。

"「大長今」での演技の印象が強いからのようで・・・
私が出演した香港映画「Perhaps Love」を憶えている方々なら、
チジニがそんなに真摯な演技ばかりはしていないということがお分かりでしょう。
私の演技が固定しているという方々が多くて、
違う演技をすれば背信感を感じるという方々も多いようですね。"

綺麗なルックスが強調された役を主に引き受けたソンイェジンも、
演技変身の良い機会にするという覚悟だ。
"作品の中で一番大変だったのは「無防備都市」です。
私の元々のキャラクターと一番隔たりがあったから。
「ナンパの定石」のような類の作品は、一番楽に演じることが出来ました。
これからは内面演技に集中したいです。
ついには逆境を乗り越え、アンカーとして聳え立つソウジンの演技たくさん期待して下さい。."

ヤンホンジュ記者 yanghong@hk.co.kr

[韓国日報]2008/04/29 02:39:13
http://news.hankooki.com/lpage/sports/200804/h2008042902391291970.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/07(水) 18:57
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【ソンイェジン「本当に記者をしろと言われても、出来ないようです。」】

MBC-TV「スポットライト」で社会部の記者役


「スリ役を演じているところで、これからはスリを追い回す役を引き受けるようになりました。」
初初しいイメージの代名詞である俳優ソンイェジン(26)。
映画「クラシック」「私の頭の中の消しゴム」とKBS-2TVドラマ「夏の香り」などで
繊細なメロ感性を見事に消化した。

去る何年かの間で清純美を脱ぎ、素早く演技の幅を広げて行っている。
映画「ナンパの定石」ではいけずうずうしい 'ナンパ女' 演技に挑戦したし、
SBS-TVドラマ「恋愛時代」では離婚した女性の微妙な心理と日常をコミカルに描き出した。

最近の「無防備都市」では最初からスリ犯で登場、新しい面を披露した彼女が、
今度は放送社の記者世界を密度あるように扱うMBC-TVドラマ「スポットライト」で
左衝右突する女性記者役を引き受けた。

「頭を2〜3日間巻くことが出来ずに、垢があまり目立たない黒い色の衣装を主に着て、
警察署で男性記者たちとも連れ立って眠らなければならないなど、
一線の女性記者の苦情を持ちました。
頭を 'オールバック'で過ごす理由は、
髪を洗っていないように見えない為などという話にも接しました。
'女性記者たちは女を諦めなければならない。凄い。'という気がしました。
私も劇初盤部には最小限の化粧だけして、一張羅の衣装で出演します。」
彼女は劇中、3年目の記者ソウジンで登場する。
修習期間を経て社会部2陣を引き受けている人物だ。

ドラマではソウジンが左衝右突の間違いをやらかしながらも、
真正な記者に成長して行く過程が描かれる。
キャップ(事件事故関連先任記者)であるオテソク(チジニ)から残酷な教育を受けるようになり、
渦中に彼と愛に陥る人物だ。
記者出身でアンカーの席まで上ったキムジュハ、キムウネらをモチーフにしたキャラクターだ。

「'シンチャンウォン事件'をモチーフにした事件も撮影しました。
ソウジンはチャンジンギュ(シンチャンウォン)を取材する為に喫茶店の従業員に扮装した後、
隠しカメラをつけてモーテルに入って行きます。
しかし、ソウジンのミスで警察は捕らえたチャンジンギュを逃します。
その上、隠しカメラの音が消されているせいで放送にも蹉跌を来たします。
新聞社記者である実兄にも誤った記事の情報を提供、問題を起こしたりもします。」
劇中、ソウジンはこのような試練を乗り越えて、少しずつ成長する。
身体で '記者精神'を受け入れるようになる。

「現場の記者たちは召命感を持っているようです。
真実を国民に知らせる為の自負心が凄いようです。
私が思う記者精神は、腐敗を正し、ぶつかっても真実を知らせることだと思います。
記者たちがそれ程に活動しなければ、社会はもっと腐敗する可能性があります。」
ただ、正確な取材なしに報道される記事に対しては
「記者が噂などに対する個人的な考えを記事化すれば、国民は真実だと受け入れ得ます。」
「無鉄砲に書く否定的な記事を見れば心が痛いけれど、
毒になる記事などに刺激を受けて成長する面もあります。」と明らかにした。

リアリティーあるようにキャラクターを消化する為に多くの努力も傾けている。
彼は「この頃、ニュースをたくさん見ています。」
「記者はニュースレポーティングの時、声を一段階高めた後に一定にしてしゃべるが、
こんな特徴を把握しようと努力しています。」と話した。

しかし、実際の現実では記者職を消化することが出来ないようだと話した。
理性よりは感性が先に進む性格の為だそうだ。

「ドラマで初めてレポーティング場面を録画するのに本当に震えました。
遺族の家族に行ってインタビューして、涙が出たりもしたんです。
感情的にレポーティングしてこそ、視聴者の呼応を得ることが出来るのではないかと考えましたが、
現場のある記者からは 'まったく同じトーンを維持しながら、
崩れずにレポーティングしなさい'と助言されました。
こんな助言を土台に、私は既存の記者とは違うソウジンのままで、
記者の魅力をお見せするつもりです。左衝右突するものの、人間的な姿です。」
彼女は最近、出演作で綺麗なイメージを強調することはなかった。
今回のドラマでも劇初盤にはルックスに気を遣うことが出来ないキャラクターだ。

「これまでドラマと映画で、実際よりもっと綺麗に自分のルックスが描かれました。
これからは自分の年齢に合う内面的な演技をしたいです。
たまに綺麗な作品に出演したいという気もしますが、
今は痛みがあって内面演技を要求するキャラクターに惹かれます。」
彼女は最近、映画「妻が結婚した」とこのドラマ撮影を並行した。
映画では愛に率直なキャラクターで、二人の男性と結婚するイナ役を引き受けた。

「二つの作品のキャラクターが正反対の性格です。
それで、映画では映画としての魅力を感じたし、
ドラマではまた新しいキャラクターを感じることが出来ました。
ファンの皆さんはドラマのソウジンが現わす男性的な独立性と、
映画のキャラクターが披露するボヘミアンみたいな自由な性格に
同時に接することが出来るはずです。」

キムヨンヒョン記者cool@yna.co.kr

[連合ニュース]2008/04/28 18:00
http://www.yonhapnews.co.kr/entertainment/2008/04/28/1104000000AKR20080428072000041.HTML


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Date: 2008/05/08(木) 13:05
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【「On Air」のオンエア’ミンソヒョン、MBC「スポットライト」で復活】

修習記者役を引き受け、新しい演技繰り広げる予定


SBSドラマ「On Air」の印象的なカメオ演技で注目された新人ミンソヒョンが、
新作ドラマで記者に扮する。

ミンソヒョンは14日にスタートするMBCミニシリーズ「スポットライト」で
修習記者オムセヒ役を引き受けて出演する。

ミンソヒョンは「On Air」で切なく自殺したトップスターヤンソウン役で出演、
毎週回想場面で登場し、視聴者にとって
知りたい事を起こさせるようにしているキャラクターを演じた。
劇中、短い出演ではあるが、涙ぐむ姿が視聴者たちに憐愍を催すようにしたミンソヒョンが
「スポットライト」で復活、これから彼女が繰り広げる演技に注目されていること。

「スポットライト」はニュース報道を取り囲んだ放送局記者たちの
真実の報道に向けた熱情と取材過程などで起きる葛藤を含め、
これまでドラマでは集中的に扱った事がない放送局記者たちの世界を描き出すドラマ。
「白い巨搭」で専門職ドラマの新しい地平を開いたイギウォン作家が筆を執り、
ベスト劇場最多演出と俳優の潜在された演技力を引き出すことで有名なキムドフン監督の演出で
大きい期待を受けている作品だ。

一方、ミンソヒョンはMBCミニシリーズ「スポットライト」にキャスティングになるやいなや
ソウル西部警察署サイバー犯罪捜査チーム名誉警察である
‘Nuri-cops’ 2期に委嘱されたりもした。
5月7日、歌手インスニと共に委嘱式に参加した彼女は
「放送記者役だから警察署へ行く事が多いとばかり考えてはいたが、
名誉警察にまで活動するようになるとは想像も出来なかった。
インスニ先輩とご一緒出来るなんて、より一層誇らしくて
今年は警察署と良いことだけで縁があるようだ。」と明るく笑った。

彼は ‘Nuri-cops’ 2期でインターネット上の各種不法有害情報のモニタリング、
及び予防活動に積極同参する予定だ。

ミンソヒョンはMBCミニシリーズ「コーヒープリンス 1号店」、「ニューハート」、
そしてSBSミニシリーズ「On Air」に出演、視聴者たちに存在を知らせた。

パクジョンミン記者

[dailyseop]2008-05-08 09:56:00
http://www.dailyseop.com/section/article_view.aspx?at_id=80385


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/08(木) 13:51
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【歴代最高! ソンイェジン-チジニカップル、日本を揺らす】

「スポットライト」天井値の事前販売


ソンイェジン・チジニ効果が列島を揺さぶった。

MBC「スポットライト」が歴代天井値で日本に事前販売された。

来る14日スタートするMBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」が
去る2月、日本のNHKの子会社であるMICO側に販売されたことが一歩遅れて伝えられた。

MBC側の関係者は「これまで販売されたドラマの2倍近い価格で販売された。
二人の主演俳優のキャスティングが確定された後、直ちに契約が締結された。」と伝えた。
ソンイェジンとチジニに対する日本の期待を伺わせるところだ。

「スポットライト」が放送前に販売されたというところが意味が大きい。
日本側はMBCの子会社格であるストーリーハーブで制作され、
社会部記者を素材にした「スポットライト」に早目に大きい関心を見せて来た。
ここに代表的韓流スターの中の一人であるチジニがキャスティングされて
「スポットライト」を青田買いしたことと伝えられた。

チジニはMBC史劇「大長今」を通じて、日本を含めたアジア地域で高い人気を集めている。
去る4月初めには、東京ラフォーレミュージアム六本木で
2回にわたって総700人余りのファンとファン・ミーティングを持ったりもした。

「スポットライト」は日本・衛星TVを通じて先に放送された後、地上派放送可否を打診する。
具体的な放送日程は決まっていない。

国内では14日午後スタートする。

アンジニョン記者 realyong@sportshankook.co.kr

[スポーツ韓国]2008/05/08 13:02:09
http://news.hankooki.com/lpage/sports/200805/h2008050811505991970.htm

●「スポットライト」、日本のNHKと契約締結‥国際的スポットライトを狙う
[mydaily]2008-05-15 10:47:28
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200805151027071111&ext=na


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/08(木) 13:55
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
クリックで拡大表示 ( .gif / 5.8KB ) 公式サイトが正式にオープン!
http://www.imbc.com/broad/tv/drama/spotlight/

まもなく14時からは、制作発表会がインターネット生中継されるようです〜

http://imbc.com/broad/tv/drama/spotlight/event/event1/index.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/09(金) 14:14
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【君たちに記者が分かる?】


今年は特にTVの自己反映が多い年で記憶されるようだ。
ショービジネスとドラマの制作現場を見せるSBS「On Air」が人気裏に放映になり
ノヒギョン・ピョミンスコンビの「彼らが生きる世の中」の消息も聞こえる。
ここにニュースアンカーを羨む熱血女性記者の成功挑戦記「スポットライト」まで。
8日午後2時、ソウル・グランドインターコンチネンタルホテルで
「スポットライト」の制作発表会が開かれた。
今回の制作発表会には、演出を引き受けたキムドフン監督とシナリオを書いたイギウォン作家、
俳優ソンイェジン、チジニ、チング、チョユニが参加した。

記者たちが恋愛するのではない、本当の記者の話

制作当時から「On Air」とよく比較されたが、「スポットライト」の遺伝子は
寧ろ、同じ放送局の先輩水木ドラマである「ニューハート」に近い。
「ドラマの背景になる報道局社会部は、すごく大変で辛いが、
すべての記者たちが通らなければならない必須コースだ。病院で言えば、外科みたいな所。」
というキムドフン監督の言葉のように、平均睡眠3時間のGBS報道局の社会部記者たちは
クァンヒ大学病院胸部外科レジデントたちと似ている。
また、男性権威主義に対抗し、地方に左遷された後、
社会部回生の為にやって来るオテソク(チジニ)から
「ニューハート」のチェガングクを思い浮かべるのは難しくない。
しかし、「結局すべてのサクセスストーリーは基本的原型がある。」
と言うイギウォン作家の言葉のように、
「スポットライト」の楽しさは、
ふんだんに描かれる放送局記者たちのディテールした姿で決まるのだろう。
記者たちが恋愛するドラマではなく、
真実と利益の前でいつも迷う記者たちの姿を描くという制作陣の駄目押しが守られれば、
「白い巨搭」「ニューハート」を引き継ぐ、もう一編の卓越な専門職ドラマが作られ得るだろう。

現在、水木ドラマの絶対強者はSBS「On Air」だ。
しかし、元々の計画とは違い「On Air」が3回延長から1回の延長に変わって
度々比較対象になった二つのドラマは、実際は1週の他には対決しない。
しかし、「On Air」後続に放映されるイジュンギ主演の「イルジメ」もやはり
視聴者たちの期待を集めており、水木ドラマ視聴率戦争が熾烈に展開されるように見える。

【When?】

2008年 5月 14日水曜日夜 9時 55分

【Who?】

■水も火も厭わない熱血取材記者ソウジン、ソンイェジン
幼い時、火事現場で慌てず責任者を見つけてインタビューする放送記者を見て、
記者の夢を育てて来たGBS3年目の記者だ。
まだ自ら判断して行動するには経歴が不足な2陣記者だが、
特ダネの気配が感じられれば、後先見ないで突進するタイプだ。
それでミスも多いが、どんな苦難にも屈しない馬鹿力で特ダネを炸裂されて、
放送記者の最後の目標と言えるアンカーの席に少しずつ近付いて行く。
「演技生活していると芸能部の記者にはよく接するが、社会部記者は見慣れない。
作品の準備をしながら会った社会部記者を通じて、
知る権利の為に走る記者の凄さを知るようになった。」


■妥協を承諾しない絶対正義オテソク、チジニ
どんな外圧と懐柔にも屈服せず、
真実を明らかにすることだけが記者の義務と信じる社会部キャプテンだ。
記者賞を5回連続した程に卓越な現場感覚と透徹した記者意識を持っているが、
それだけに独善的に面もある。
その独善的な面の為に、チーム内の不和を起こして地方に左遷されたが、
危機に処したGBS報道局社会部を回生させる為、再び本社に復帰する。
ウジン(ソンイェジン)の熱情に目を注いで助言を惜しまない。
「テソクは真実を追い求めるが、決して一面的な人物ではなく、
いつも真実と異なる価値の間で迷う。ただ、結局真実を選択するだけだ。」


■物心ない修習記者イスンチョル、チング
ウジン(ソンイェジン)と大学同期だが、軍隊に行って来た為
ウジンの後輩として入社するようになった。
修習記者だが、同期という理由でウジンに甘く対しようと思うが、
寧ろウジンに手酷く遭う。
少しいい加減なタイプの上、仕事が辛くて
記者の本分に対して特別に悩まないで過ごす。
しかし、ウジンを含む社会部先輩たちの孤軍奮闘を見て
記者としての使命感を悟り少しずつ記者としての能力を見せ始める。
「実際に会った修習記者たちは、記者とは言いながらも、まだ一般人みたいな情愛があった。そんな面を表現したい。」

■真実よりは成功を追う記者チェミョンウン、チョユニ
同輩たちの中でも特別に目立つ程、実力があり、野望も大きい。
政治部で欲心を持つだけに、
政界人士や企業人たちを相手に完璧な取材をやり遂げ、
取材以後、interviewee(インタビューに応じた人)と良い人脈を維持する。
卓越なアンカーになるという自身の野望の役に立たなかったり、
邪魔になる存在に対しては、容赦なく対することが出来る性格だ。
ウジン(ソンイェジン)に対する私讐(個人的な恨みや敵)で、ウジンの間違いを受け入れない。
「自身の野望の為にウジンを苦しめるが、悪役ではないと思う。
ただ、少し冷情でボキッと折れるタイプだと思う。」


[magazinet]2008-05-09 09:32
http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=001002003&article_id=48070

●私たちが待つ新作ドラマたち1編- 「スポットライト」
[movieweek]2008-05-13
http://www.movieweek.co.kr/article/article.html?aid=8324&contcode=020301


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Date: 2008/05/14(水) 14:01
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【チジニ-ソンイェジン、 '社会部記者' シンドローム起こすか?】

演技派俳優チジニ・ソンイェジンがMBCドラマ「スポットライト」を通じて、
社会部記者としてお茶の間に復帰する。
国内では初めて'記者'たちの生活を扱うドラマなので関心が集まる。

国内で初めての '記者' ドラマで、初めて '記者' という職業を演じるチジニ・ソンイェジンは8日、
ソウル・サムソン洞で開かれた記者懇談会で
「リアリティーを最大限生かし、記者たちの生活に対して隠さずにお見せする。」
という覚悟を明らかにした。

チジニの引き受けたオテソクは社会部キャップだ。
徹底的な現場主の、例外を許さない鋭さ、真実だけ承諾する所信が身についている。
そんな彼にとって報道とは、報道だけで終わるのではなく、
その事実がこの社会の中の全体的流れの中で、どんな意味を持っているのかということだ。

社会部記者役の為にチジニは、実際に社会部記者たちと酒席を持ち、
彼らと同行取材をしたりもした。
記者たちと直接共にして演じて、
チジニは'記者'に対する既存の考えが大いに変わったと明らかにした。
チジニは「記者は '自尊心'のようだ。」と話した。
「自尊心と自負心がなければ、この生活は絶対出来ないようだ。
あらゆる外圧と、また誘惑が多く入って来るが、
自尊心がなければ出来ないだろうと思う。」と伝えた。

ソンイェジンはオテソクを私讐(個人的な恨みや敵)とする社会部 3年目記者だ。
特ダネのニオイが漂えば、何事も選り分けないで取材をやり遂げてしまう行動派だ。
視聴者たちの知る権利の為なら、
どんな事件でもその結末を見てこそ気が済む貪欲な根性を持つ報道局次世代ワイルドカード。

ソンイェジンはこの役の為に、実際に記者を取材したり潜入取材を試みるなど、
多様な '記者' 経験をしている。
ソンイェジンは「潜入取材をする過程で見付かって
縛られたり(捕まったり)するなどエピソードが多い。
それなりに楽しさも感じているし、また取材をしながら大変なことも多い。」と話した。

引き続き「記者たちを見ながら 'どうしてトーンがいつも一定なんだろう'と思って、
記者たちに諮問を求めた。
もう少し客観的な視線を国民に持たせる為には、そうするしかないと言っていた。
演じながら、その点で凄いと思った。」と明らかにした。

「スポットライト」は放送社報道局の積極的な協助の下、
記者たちの世界を電撃解剖した最初のリアル専門職ドラマだ。
「大長今」「壽」などに出演したチジニ、「恋愛時代」「無防備都市」などに出演したソンイェジン。
たくさんのドラマと映画で演技変身を繰り返えし、卓越な演技を披露した二人が、
'記者'という新鮮なキャラクターをどのように披露するか、
初のリアル専門職ドラマの熱風を起こして、主人公として一線を引くのかが注目される。

チェセナ朝鮮ドットコム ETチーム記者 scblog.chosun.com/savababy

[スポーツ朝鮮]2008-05-08 16:27
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?ut=1&name=/news/entertainment/200805/20080509/85i77137.htm

●「スポットライト」専門職ドラマの新地平開くか?
[アジア経済]2008-05-09 06:30
http://www.asiaeconomy.co.kr/uhtml/read.jsp?idxno=324608§ion=S1N99§ion2=S2N601
 

●記者世界扱った「スポットライト」、どれくらいリアルだろうか?
[joynews]2008/05/14 10:34
http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700800&g_serial=329246


●'記者ドラマ'も見出し飾るか?.. MBCの新しい水木劇「スポットライト」
放送社報道局社会部を背景、メロの代わりに専門職ドラマに焦点

[釜山日報]2008. 05.15. 15:49
http://www.busanilbo.com/news2000/html/2008/0515/0L0020080515.1040154922.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/14(水) 14:14
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
[画譜] ‘明らかにするか?止めるか? ’記者たちを代弁する「スポットライト」

“ロマンスよりは仲間の愛と信頼感を描きたかった”

国民の‘知る権利’の為に、こちらに走り、あちらに走る記者たちの世界がドラマに盛られる。

8日午後、サムソン洞のあるホテルで、チジニとソンイェジンが参加した中に、
MBCドラマ「スポットライト」の制作発表会が開かれて話題になっている。

社会部記者の一挙手一投足を描き出すドラマ「スポットライト」は、
社会部の下っ端女性記者が‘アンカー’という席に挑戦し、
結局夢を掴むというサクセスストーリーを基本にしている。

もう以前にドラマを通じて‘放送記者’という職業を扱った事はあるが、
彼らの世界が本格的に扱われたことは、ほとんどなかったと言っても過言ではない。

ソンイェジン、チジニ、チング、チョユニが参加した制作発表会で、
4人の俳優は「記者のように見える為に努力した。」と口を揃えて言った。

アンカーやリポーターのようにしゃべる為に平調を練習し、記者たちの生活を理解する為に、
実際の記者と共に同行取材をするなど、取材されてばかりだった俳優たちは、
取材をする過程で「今は記者を理解するようになったようだ。」と話した。

この日参加したドラマ「スポットライト」を演出したキムドフン監督は
「リアルに表現する為にたくさん悩んでいる。」
「以前のドラマの中には‘記者’という職業を深度あるように扱った作品がなくて、
ドラマ初盤には苦労もたくさんした。」と明らかにした。

特に監督は「臨場感に対しては、視聴者たちがドラマを見た時
‘まさか、あんな記者がいる?’、‘話にならない!’という反応まではないとしても、
‘記者なら、ああかもしれない。’と感じる程の臨場感を与えたかった。」
「臨場感よりは折衷を選んだ。」と伝えた。

引き続き、一緒に参加した「スポットライト」のイギウォン作家は
「今回の話は、‘記者’という特殊な職業を持った人々を描いた。」
「勿論、青春男女が登場するからロマンスもあるが、ロマンスの為のドラマではなく、
問題を掻き分けて行く中で、彼らに出来る‘信頼感’がより大きく描写される。」と話した。

また、以前のドラマ「ニューハート」に似ている点が多いという質問に作家は
「基本的に、ストーリーには ‘原型’というものがある。
‘スポットライト’の原型は ‘スター誕生’だ。
そんな類似性はどのドラマでもあり、創造的な部分は展開面で見られる。」と話し
「才能ある一人の女を見つけた一人の男が、彼女のメントとして導いてやり、
男は過去に受けた傷を彼女を通じて治癒し、互いが互いのメントになる話だ。」と打ち明けた。

記者たちがいつも持つジレンマの数々を隅隅まで表現するドラマ「スポットライト」。

いつも真実とそれ以外の状況に対して悩み、選択し、
人間的な姿を暫く畳んでおいて客観性を維持しなければならない
記者の姿を描き出す「スポットライト」は、来る 5月 14日スタートする。

チェスウン記者

[dailyseop]2008-05-08 20:24:00
http://www.dailyseop.com/section/article_view.aspx?at_id=80435&gb=da


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/14(水) 14:24
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」主人公4人が感じた‘記者という職業は?’】

放送社報道局を背景に、社会部記者たちの生活を描いた
MBCの新しい水木劇「スポットライト」を導く4人の演技者が、
間接的な記者体験に対する所感を明らかにした。

8日午後2時、ソウル・サムソン洞グランドインターコンチネンタルホテルで開かれた
「スポットライト」制作発表会に参加したチジニ、ソンイェジン、チョユニ、チングは、
ドラマの中で演じた記者という職業を置いて互いに違った感じを取り出した。

信念がある社会部選任記者(キャップ)で出演するチジニ(オテソク役)は
「記事で‘ア’と異なる‘オ’と違う表現が、
取材される時より取材してみるとさらに実感出来るように感じられる。」
「演芸部記者たちの場合、気に入らない俳優は
どれ程インタビューしたくないのか分かるのも同じだ。」と話した。

アンカーを夢見る3年目の記者として登場するソンイェジンは
「連続殺人に遭った遺族をインタビューをしなければならない時、
記者として仕方ないジレンマに陥り得る。」
「記者はいつもジレンマの中で判断する職業。」と明らかにした。

事ある毎に騒ぎを起こす、とんでもない修習記者を引き受けたチング(イスンチョル)は、
撮影に先立ち放送会社の修習記者と同行した取材経験を取り上げて論じた。
チングは共にした修習記者を、遠回しに言って
「記者でなければエリートだと見える程ハンサムな男が、
何日間か髪を洗うことが出来ない汚らしい姿で取材に行っていた。」
「第一印象は汚らしかったし、もう少し見守っていると哀れだった。」と同情を表わした。

政治部を希望する野心が多い記者として登場、ソンイェジンと競争するチョユニ(チェミョンウン)は
「何もない顔で後輩記者たちを‘つつく’女性記者を見守りながら、とても驚いた。」と話し、
「冷静な女性記者をどのように表現するかが悩み。」と心配を並べた。

4人の演技者が披露する個性の強い記者の姿は、
14日から毎週水木曜日午後9時55分に視聴者を訪ねる。

イヘリ記者gofl1024@donga.com

[東亜日報]2008.05.08 16:45
http://www.donga.com/fbin/output?n=200805080408


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/14(水) 15:10
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」3色ポスター公開“真の記者世界を見せますよ” 】


14日、初回が放送されるMBC水木ドラマ「スポットライト」の三種類のポスターが公開され、
期待感を高めている。

国内初で放送会社報道局社会部記者たちの職業世界を写実的に見せる
専門職ドラマ「スポットライト」の3色ポスターは、ソンイェジン、チジニを中心に
特ダネがある所ならば、いつ、どこでも走って行く準備が出来ている報道局社会部記者たちの
躍動的で緊迫した姿が生き生きと盛り込まれている。

また、今回のポスターには自身の職業に対して絶えず悩む社会部記者の姿と
ニュースの生放送を控えた報道局の人々の姿がワンカットに含まれられていて
これからドラマの中で繰り広げられる記者世界がよく表われている。

14日の「スポットライト」 1回放送分では
GBS記者ソウジン(ソンイェジン)が脱獄囚チャンジンギュ(チョンジン)とインタビューをする為に
喫茶店の女性従業員に変装した理由と共に、新任キャップとしてやって来ることになった
オテソク(チジニ)とソウジンの初めての出会いが、緊張感あふれるように繰り広げられる。

一方、「スポットライト」で久しぶりにブラウン管に復帰したソンイェジンは
同日午後、MBC「黄金漁場-膝打ち道士」にも出演すると伝えられて話題を集めている。
この日ソンイェジンは、"芸能人の友人と交わってみたい"という悩みを持って
'膝打ち道士'を訪ね、率直な話を聞かせる予定だ。

パクセヨンpsyon@newsen.com

[newsen]2008-05-13 14:09:16
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805131342321001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/16(金) 16:34
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
1・2話見終わりました〜!
個人的には、久々に退屈せずに、通してダレることなく見続けられる初週放映で、
期待以上の満足度。(こんなに早く感想を書く気になるのは、随分久しぶりですよ^^;)
1・2話とも70分近い放映時間でしたが、長さをほとんど感じませんでしたねぇ。(最近じゃ、珍しい^^;)

まずは、初回から主役は勿論、脇役のキャラクター設定もしっかりした上で描かれている感じなので
それだけで吸引力があるし、没入し易いという印象。
キャスティングもかなりドンピシャ!
(チョユニちゃんは、もう少し分かり易いライバルイメージの女優さんの方が良かったか…
という気もしないではないけど。)
俳優さんの演技も安心して見られるから、
俳優さんそのものの個性は生きつつも、キャラクターのイメージがしっかり伝達される感じです。
内容そのものは主人公が女性でありながら、記者や警察世界が舞台になっているということで
どちらかと言うと華やかではなく、アジョシキャラの存在感も大きくて、ハッキリ言ってかなり地味^^;
それにストーリーも硬派なものにならざるを得ないので、
大衆的な人気を得るタイプの作品じゃないかも?
(ロマンスの気配も期待させる設定は用意されているけれど、
専門職ドラマと言われながら、結局ロマンスの部分で
より注目を引いた感のある数々の作品とは差別化して欲しいところ^^;)
ただ、映像や編集の工夫も感じられるし、BGMなどもあまり韓国ドラマっぽくなくて
日本ドラマに近くて、邪魔にならない感じです^^;(ボーカル曲はエンディング位だったような?)

基本的に硬派な内容ではあるけど、
緊張感のある現場で働く人々の姿が全体的にコミカルな調子で描かれていることが多く、
(緊張感があるからこそ、その中で奔走している人々の姿が
外側から見ている者には笑いを誘うという部分がありますね。)
思わず笑えるというか、滑稽さに苦笑…という感が強いのは、
今後、コミカルさと緊張感のバランスをどういう比重で見せるかカギになりそうな気も。
私としては、1・2回のコミカルさは嫌じゃなかったし、結構笑えて楽しんだけれど、
この程度がギリギリの線かなあ。
私としては、徹底的に硬派路線の雰囲気を徹底する手法でも良かったと思うけど
それじゃ、数字は望めないかなあ…
(韓国ドラマは、シリアスな内容の作品の中でも、
分かり易いコミカルなキャラを配置することが多いけど、
そういうキャラ抜きで作ってみたらどうだろうと考えてみる。)
ま、ヒロインも含めて周りが結構緩い、コミカル寄りのキャラゆえ、
チジニ氏演じるオテソクの硬派さ、スマートさ、カリスマ性がより際立つというところもあります♪

私、ドラマではいつ以来のチジニ??
シリアス系の役は映画をほとんど見てないので(汗)、そうとう久しぶりということもあって
凄く新鮮に感じられます〜〜
彼のデビュー時の長髪姿が結構好きだった私としては、
懐かしさも加わってハッとすることもあります^^
本人もインタビューで話していたとおり、このキャラはかなりピッタリ!
個人的も好きなキャラになりそうです!(ツンデレキャラになって行くことも期待^^)

久々に待ち遠しい作品になりそうな予感?…最後までそうだと良いけど〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/16(金) 17:25
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
クリックで拡大表示 ( .jpg / 51.7KB )
前後しますが、制作発表会、及びスタート前の記事をもう少し〜
********************************************
[動画あり]
【放送界を扱った「On Air」に続いて、
記者を扱う「スポットライト」もスタート】



ソンイェジン・チジニら熱血記者に扮し、14日、「On Air」と正面衝突


放送芸能界の裏面を扱って連日話題になっているSBS水木ドラマ「On Air」に引き続き、
放送社社会部事件チーム記者を素材にしたMBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」も
スタートを知らせた。

8日午後、ソウル・サムソン洞グランドインターコンチネンタルホテルで進行された
「スポットライト」の制作発表会でキムドフン PDは
「記者という職業が国内ドラマを通じて一度も扱われた事がないという点に魅力を感じ、
始めるようになった。」と演出動機を明らかにした。

特にキムPDは「ある状況を報道する時、真実が優先されるか国益が先か、
ということにいつも悩むようになる記者のジレンマから素材を求めた。」
「リアリティー等は直接見て判断して欲しい。」と話した。

「スポットライト」は、3年目の社会部女性記者が、
絶えず努力してアンカーという夢を掴むという内容のドラマだ。
脱獄囚シンチャンウォン事件などがドラマの味付けに添加された。
事件チーム記者ソウジン役を引き受けたソンイェジンは
「いつも先輩から酷い目に遭っても、国民の知る権利の為に走り回る熱血記者役を引き受けた。」
「今回のドラマをきっかけに、
記者の生活がどのようであるのか具体的でリアルに分かるようにする。」と話した。

事件チーム首長オテソク役はチジニが引き受けた。
チジニは「妥協というものはない、真実のみを報道する素敵な記者に扮するようになった。」
「地方に左遷された後、ソウルに再び上って来て社会部を導く。
仕事をしながらソウジンという人物に関心を置いている。」
と言ってソンイェジンとのロマンスを予告した。


この他にもソンイェジンを牽制する先輩記者役にはタレントチョユニが、
末っ子記者で絶え間なく騒ぎを起こすイスンチョル役はタレント、チングが引き受けた。

チングは「実際の記者たちと同行取材をして、多くのことを感じた。」
「一番熱心にして苦労する方々の姿を表現しようと努力した。
これから楽しみを差し上げるために熱心に撮影する。」と話した。

「スポットライト」は「どなたですか」後続で、来る14日午後 9時 55分にスタートする。

イジヒョン記者ljh423@cbs.co.kr

[ノーカットニュース放送]2008-05-08 17:46:36
http://www.cbs.co.kr/Nocut/Show.asp?IDX=822309
********************************************************************************
【「社会部記者がよく似合いそうだね。」】

MBC「スポットライト」制作発表会

タレントソンイェジンとチジニが、放送社社会部記者に変身する。
14日夜 9時55分にスタートするMBC-TVミニシリーズ「スポットライト」で、
ソンイェジンは社会部 3年目の記者ソウジンを、
チジニは 'キャップ'と呼ばれる社会部事件デスクオテソクを引き受けて熱演する。
8日開かれた制作発表会でソンイェジンは
「女性の性を捨てて、職業意識だけで武装したキャラクターを演じるのは初めてです。
挑戦に臨む気持ちで撮影しています。」と話した。

―このドラマのどんな点に魅力を感じてキャスティングに応じたか。

チジニ=「人々が私を見て、記者がよく似合うって(笑)。
悪条件の中でも、真実を報道するために努力する記者たちの話が興味津津でした。」

ソンイェジン=「職業ドラマではなく、成長ドラマだと思いました。
一人の才能ある女性が、キャップというメントに出会い、
記者として生まれ変わる過程が魅力的でした。」

―専門職ドラマであるだけに、リアリティーが重要だろうが。

ソン=「実際の放送記者たち曰く、キャップと後輩記者が理性的に惹かれるなんて、
話にならない設定だと言っていました。
3年目の記者が毎日、頭を巻く事が出来なくて働くというのも、とんでもなくオーバーだと聞きました。
しかし、これはドラマなので、とてもリアルなら、寧ろ楽しさが反感されることではないでしょうか。」

チ=「MBC社会部の会食の席に入って、経験話をたくさん聞きました。
'水を飲む'(落ダネする)、 'マワリ回る'(警察署を回って取材する)、
'伸長する'(取材源の家の前で無制限に待つ) のような隠語もたくさん習いましたし。」

―映画「Up Close & Personal(アンカーウーマン)」と設定が似ているという指摘もあるが。

ソン=「設定より重要なのが内容ではないでしょうか。
我が社会でガラスの天井を突き抜け、
能力で成功する女性の姿を充実にお見せすることに焦点を合わせています。」

―記者を演じながら、どんな点が一番難しかったか。

チ=「残忍な事件に対する時も平気でなければならないし、
いつも緊張の中で過ごさなければならないのが大変でした。」

ソン=「遺族を取材する場面を撮るのに、我知らず涙が出ました。
こんな状況でも、記者は泣かないで冷情さを維持しなければならないというところ、
どうしてそんなことが出来るかと思います。(笑)」

ソンヘジン記者 enavel@chosun.com

[スポーツ朝鮮]2008.05.08 21:53
http://spn.chosun.com/site/data/html_dir/2008/05/08/2008050801669.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/16(金) 17:40
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【TVニュ〜ス、ソンイェジン・チジニです】
いつも取材の対象になり、
記者たちから質問ばかり受けて来た人気俳優ソンイェジンとチジニが、
今度は立場を完全に変えた。
ドラマの中で放送社報道局社会部記者になり、
取材源たちにあらゆる問いを投げる役を引き受けたからだ。

ソンイェジンとチジニは来る14日スタートするMBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」で、
放送社報道局社会部記者であるソウジンとオテソク役をそれぞれ演じる。

ソンイェジンが消化するソウジンは3年目記者で、
あらゆる孤軍奮闘を通じてニュースアンカーにのぼり詰める人物だ。

チジニの引き受けるオテソクは、記者賞連続 5回の受賞者というタイトルが物語るように、
記者としての使命意識が透徹するが、独善的なスタイルの為に、
常に内部不和を起こす社会部 'キャップ'だ。
また、ソウジンの精神的メントでもある。

ソンイェジンとチジニは、8日午後、ソウル江南のあるホテルで開かれた
「スポットライト」の制作発表に参加、今回のドラマに臨む所感を直接明らかにした。

ソンイェジンはこの日「実は今回の役を引き受ける前までは、
ニュースには目を注ぎませんでした。」と微笑んだ。

引き続いて「ニュースというのはちょっと暗くて、問題がある部分を扱っているので、
気持ち良いニュースを見るのは容易ではありませんでした。」
「私が本当にニュースアンカーを引き受けるようになったら、
暖かくて人間味溢れる消息を伝えたいですね。」と笑った。

ソンイェジンはこの席で
「記者なら、真実と利益の間で仕方ない状況から来るジレンマがあるようです。」と話して、
全く真摯な姿を見せたりもした。

また「社会部記者は女になるのを諦めなければならない部分が多いようです。」
「ずっと歩き回らなければならないし、張り付いていなければならないし、
電話機とノートパソコンを身に着けて生活し、よく寝る事も出来なくて、
実際にドラマを撮ると、俳優たちも寝る事が出来なくて、化粧も出来なくて、
頭も巻く事が出来ない状況に遭うが、
まさにこの点が似ているのではないかと思います。」と明らかにした。

チジニもこの日の制作発表会で
「ドラマに入って行く前、記者たちの会食席に参加して共に多い話を交わしました。」
「実は去年冬にお酒を止めたのに、この時またお酒を飲むようになりました。」と微笑んだ。

引き続き「その時の会食席で、記者社会に対してたくさんの話を聞きました。」
「記者社会も軍隊のように、位階秩序が凄い所ということを感じたし、
記者としての自負心がなければ出来ない仕事だとも思いました。」と明らかにした。

今回のドラマでベテラン記者として出演するチジニは、この日、
現政府のアメリカ牛肉輸入、及び狂牛病論難など、
最近の社会的イシューに対してどんな考えを持っているかという質問を受けると
「もっと率直であったら、どうだったろうかと思いました。」
「病気も問題ですが、過程などにおいて率直ではなかったことが
より大きい問題だと思います。」と話した。
また「真実だけ話し、それをそのまま受け入れて感じれば、
大きく争う事はないのではないでしょうか。」と付け加えた。

「スポットライト」は放送社報道局社会部記者たちの世界をリアルに見せる専門職ドラマだ。
チジニとソンイェジン以外にチング、イギヨル、アンソッファンら演技派俳優たちも大挙出演する。

[gooddaysports]2008-05-08 22:21:14
http://www.gooddaysports.co.kr/news/?cset=star&bset=view&tot_code=49&code=1555


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/16(金) 19:17
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【チジニ・ソンイェジン「甘くてほろ苦い記者の世界をお見せします。」】

チジニ・ソンイェジンが勧める「スポットライト」観覧法

ドラマで味付けとして登場した記者たちが、今度は主人公として登場する。
放送社報道局を背景に、社会部記者たちのしのぎを削る取材競争を盛った
MBC水木劇「スポットライト」が、14日午後 9時 55分初めて視聴者を訪ねる。

現場で社会部記者たちを導くキャップ(事件事故担当選任記者)を引き受けたオテソク役のチジニと
左衝右突な3年目記者ソウジン役のソンイェジンに「スポットライト」の観覧ポイントを直接聞いた。

●チジニ“妥協なしに真実を暴く記者…素敵です。”

オテソクを通じて正しい記者像を表現するチジニは、
事件の真実と人間の治癒を劇の楽しさに挙げた。
チジニは「真実はそれでも明かされるという信頼が
オテソクの信念。」と話し
「絶対妥協なしに真実を報道する格好良い記者の姿を見守って欲しい。」と話した。
実際の言論状況と比べる時、
33歳という若い年齢で社会部キャップに上がったオテソテソクは、
徹底的な現場主義者。
真っ直ぐな性分で、時には怨声を買うが、
後輩記者ソウジンの才能を見つけて
能力のある記者に引き上げるメント役を引き受ける。

チジニは「ソウジンが成長する過程を横で見守り、
手伝ってやりながら共に成熟する。」
と二人の関係を説明して「先後輩で信頼を積んでいる中、
互いに穏かな感情まで抱く。」と仄めかした。




●ソンイェジン “特ダネをとのように見つけるのか、
イキイキとお見せします。”


ソンイェジンは自分が演じるソウジンに対して
「現場を走り回って特ダネを探して見つけて来る記者。」
と紹介した。
「アンカーを夢見る積極的な性格を表現する為に、
実際の事件からモチーフを得たエピソードを多数挿入した。」というのがソンイェジンの説明だ。

1回に出る脱走犯のエピソードは、
一時、世の中を騒がせたシンチャンウォン事件に着眼した内容だ。
ソウジンは喫茶店のアガシに変装したまま、
脱走犯に近付いて単独インタビューを取る荒削りさを見せる。
この他にも連鎖殺人犯ユヨンチョルを連想させる事件や
言論社社主の財産論難などが
ソウジンの取材対象リストに上がっている。

ソンイェジンは「残忍な事件に出くわした記者たちが、どのように取材するのかをお見せすること。」
「新聞社と放送社は、分からない微妙な葛藤関係に置かれているが、これを専門的に扱う。」
とも話した。

主人公二人が挙げた多くの観覧ポイントにもかかわらず、
「スポットライト」は専門職ドラマであるだけにリアリティ確保が
通常のドラマより重要な宿題として残る。
去年、医学ドラマが専門職群の表現を置いて何回も論難を起こしたように、
「スポットライト」やはり言論社の奥深い所を扱って、
ややもすると特定職業や環境を誇張、または歪曲する可能性も排除することが出来ない。

イヘリ記者 gofl1024@donga.com

[東亜日報]2008.05.14 07:43
http://www.donga.com/fbin/output?n=200805140219

●[インタビュー映像]ソンイェジン・チジニ社会部記者で熱演
MBC水木ドラマ「スポットライト」制作発表会

[ニュース韓国]2008-05-09 17:27:38
http://www.newshankuk.com/tv/nhtv_view.asp?articleno=t2008050917273852641&code=7


●[インタビュー映像]ソンイェジン「本当に記者をしろと言われても出来ないようです。」
[連合ニュース]2008.05.09 16:39
http://media.daum.net/entertain/others/view.html?cateid=100030&newsid=20080509163910893&cp=yonhap


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/16(金) 19:58
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【チジニ-ソンイェジン「スポットライト」のラブラインは?】

チジニ・ソンイェジンがドラマ「スポットライト」のラブラインに対して
曖昧な言葉で関心を促した。

チジニ・ソンイェジンは 8日午後 2時、ソウル江南の
グランドインターコンチネンタルホテルオーキッドルームで開かれた
MBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」制作発表会席で、
劇中の二人のメロラインに対して問う質問に
「ドラマでメロは抜かすことが出来ないが、成り立つメロではない。」と話した。

現在 5回分まで撮影を終えた状態である「スポットライト」では、
専門職ドラマを標榜しているだけに、メロラインが弱いことも事実。
特に、劇中ソウジン(ソンイェジン)とオテソク(チジニ)は報道局キャップと下っ端記者の間で、
お互いに猫とネズミのような関係だ。

二人は職場の上司と部下職員の関係で、
特にオテソクにとって、恋愛というのは記者人生の中で
不必要な変化要因だけ作ることに設定されており、
二人のラブラインがどんな形態に展開されるか期待を集める。

ドラマのシナリオを執筆しているイギウォン作家は
「オテソクがソウジンのメント役に設定されているが、
オテソクも傷を持っている人物で、
ソウジンによってその傷が癒される過程を盛るだろう。」と伝えた。

「スポットライト」は '選択を受けるのではなく、私が選択する'という考え方を持った
放送社報道局社会部の下っ端女性記者ソウジン(ソンイェジン)が、
刻苦の努力を通じてすべての障害を乗り越え、アンカーの座に上り詰めるサクセスドラマで、
放送記者という世界を本格的に扱っている専門職ドラマだ。

キムドフンPDは企画意図を明らかにしながら
「記者という職業が持っているジレンマに着眼し、
真実なのか、利益なのか、国益なのかなどの名分の中で、
普遍的で人間的な感情を盛るために努力している。」と明らかにした。

「スポットライト」の中の放送社GBSは、
イルサンMBCドリームセンターと京畿道華城市に作られたセットで撮影された。
特に華城市のGBSのセットは、実際の放送社報道局を移しておいたように精巧に完成させた。
また、ドラマの中の‘9時ニューススポットライト’は、
実際に ‘ニュースデスク’が進行される汝矣島放送センターのニュースセンターで撮影されている。

「スポットライト」はソンイェジン、チジニ、チングら主演俳優と
「私たちのクリスマス」などを演出したキムドフンPD、
「白い巨搭」の筆を執ったイギウォン作家が参加し、チョンヘヨン、SS501、
キムスジン記者(経済科学エディター所属)、キムギョンホ、オヘジョンら、
実際のMBC社会エディター所属記者10人余りがカメオで登場する予定だ。

「スポットライト」はMBCドラマで初めて国内放送前に
日本のNHKの子会社であるMICOに事前販売されて注目を引いており、
5月 14日午後 9時 55分スタートする。

イヒョンウ記者 nobody@newsen.com / チョンユジン記者 noir1979@newsen.com

[newsen]2008-05-08 16:43:30
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805081640241020

●[映像インタビュー]MBCミニシリーズ「スポットライト」制作発表会
[empas/映像ニュース]2008-05-10 16:45
http://news.empas.com/show.tsp/cp_tg/20080510n05574/?kw=%BD%BA%C6%F7%C6%AE%20%3Cb%3E%26%3C%2Fb%3E%20%B6%F3%C0%CC%C6%AE%20%3Cb%3E%26%3C%2Fb%3E


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/18(日) 16:00
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
久々に序盤から手応えらしきものを感じている作品だけに、
「スポットライト」関連の記事は小まめに追いつつ、
視聴のテンションを維持し続けたいとは思っているのですが、
結構な量で、内容をチェックするだけでも大変^^;
出来るだけ時系列でアップして行くつもりではあるものの、
アップする順序はかなり前後しますのは、どうぞご了承下さい。
*************************************************************************************
【「スポットライト」再放送 1位、本放送に繋がるか?】

本番で光が見られなかったMBC「スポットライト」が
週末ドラマの再放送視聴率で1位を記録する変事を演出した。

視聴率調査会社TNSメディアコリアの調査結果、
17日午後1時頃から2時間連続放送された「スポットライト」1・2回はそれぞれ5.7%、5.5%の視聴率を記録
同時間帯に放送されたSBS「幸せです」を圧倒した。

同時刻に放送された「幸せです」再放送は2.8%、4.5%を記録したのに相次ぎ
この日午後 9時頃の放送分でも21.0%を記録して視聴者の視線を捕らえるのに成功した。

一方、この日午後 3時頃再放送されたKBS-2TV「大王世宗」2回分は4.4%で、
同時間帯に放送されたSBS日々劇「エジャの姉さんミジャ」の再放送が記録した5.1%に比べて
少し遅れをとった。
引き続き午後4時頃の放送分では5.3%を記録、
KBS-1TV「君は我が運命」再放送が記録した3.2%より高い数値を見せた。

放送3社ドラマ競争構図がますます激しくなって行く中で
「スポットライト」が週末ドラマの再放送視聴率 1位を記録、
2回連続放送される再放送視聴率が本番にどんな影響を及ぼすか帰趨が注目される。

パクセヨン記者 psyon@newsen.com

[newsen]2008-05-18 08:51:36
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805180832221001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/18(日) 17:16
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【「ソンイェジン記者です」初登場に 5千万ウォン投入】

MBC水木ミニシリーズ「スポットライト」で
社会部記者役を引き受けたソンイェジンとチジニが、
14日放送される初回のレポーティング場面で、
それぞれ初めて登場して視聴者たちの目を捉える予定だ。

1回でソウジン(ソンイェジン)は、
警察署の前で連鎖殺人事件の被疑者が護送されている場面を
生放送でレポーティングする姿で初めて登場する。
同時刻、 ニュースセンターで進行中だったアンカー、キムミヒ(チョンヘヨン)が急に泣き崩れ、
レポーティングしていたソウジンは、もっと時間をもっと引き延ばせという
社会部長(アンソッファン)の注文に荒てるが、幸いにも上手く仕上げる。

この場面に対して制作陣は
「先月、ヨンイン警察署で進行された撮影には、ニュース放送用リモートカー3台と取材車20台、
補助出演者 150人余りなどが動員されて約 5000万ウォンの制作コストがかかった。」
「実際に生放送されているニュースのように撮影する為、
撮影前の一日ソンイェジンらすべての演技者と共に持ったリハーサルを通じて、
完壁に準備した後に撮影に臨んだ。」と明らかにした。

ソンイェジンは「ドラマで初めてのレポーティング場面を撮影したので、本当に震えました。
遺族のところに行ってインタビューをしていると涙が出たりもしたけれど、
まったく同じなトーンを維持しながら崩れずにレポーティングしなければならないという
記者たちの助言を受けて、無事に撮影を終えました。」
と初めてのレポーティング所感を明らかにしたりもした。

GBS報道局社会部に選任キャップで来るようになるオテソク(チジニ)のドラマの中の初登場も
ニュースレポーティング場面だ。
テソクは実感の出るレポーティングの為に、
直接海の中に歩いて入って行ってレポーティングする姿で登場、
テソクの透徹した記者精神をよく現わす予定だ。

仁川の海辺で進行された撮影でチジニは、初めてのレポーティング場面だから緊張したが、
本当の記者のようなレポーティングの実力で制作陣を驚かしたという裏話だ。

一方、去る週末からソンイェジンとチジニがニュースアンカーになって
速報を伝える形式の予告が放送されて、視聴者たちの好奇心を刺激した。
チジニは 'モーテル連鎖殺人犯検挙' の速報を伝えて
「スポットライト」の初放送でこの事件の顛末を詳らかに報道すると知らせ、
ソンイェジンは ‘脱走犯チャンジンギュ単独インタビュー’というタイトルの速報を伝える。

ソンイェジン、チジニのドラマ復帰作で関心を集めている「スポットライト」は、
14日初放送を始まりに国内初で放送社報道局社会部記者たちの職業世界を描く。

チャヒヨン記者

[gonews]2008-05-14 18:18
http://gonews.freechal.com/common/result.asp?sFrstCode=012&sScndCode=004&sThrdCode=001&sCode=20080514181827093


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/19(月) 11:00
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【ドラマ、TVをキャスティングする】

「On Air」引き継いだ「スポットライト」、放送という専門職を活かすか?

一時、小説において ‘小説家小説’と呼ばれた小説が人気を呼んだ事がある。
小説家が主人公として登場、自省的な立場で小説を書く難しさを吐露したり、
小説家の偽善のようなものをつねながら、その特定の職業群の特殊な話を通じて、
一般的な命題の数々を引き出す小説たちだった。
最近になって、ドラマでこれに似ているドラマたちが登場して気を引く。
もう終放を控えた「On Air」と、今まさにスタートしようとする「スポットライト」がそれだ。

「On Air」はドラマを制作する過程を素材で扱ったドラマとして、
芸能界の表(前面)の姿ではなく後姿を捕捉する。
PDと作家、俳優とマネージャーの話を通じて、
ドラマ制作過程の難しさとその克服の過程を描き出したこのドラマの核心的な観戦ポイントは、
まさにその芸能界の素顔に対する好奇心だ。
初盤からこのドラマは、芸能界とドラマ制作の問題点たちをつねながら、
視聴者たちの目と耳を捉えるのに成功し、その人気を最後まで引き継いだ。

すなわち、終映する「On Air」のバトンを受け継ぐドラマが「スポットライト」だ。
もう初回を終わらせたこのドラマは、放送局の記者という職業群の世界を掘り下げる。
ブロードキャスティングという素材は特ダネという目的意識と生放送という緊迫感、
そして社会の中に宿った事件事故をその中に捕捉するという点で、
もう映画では馴染みがあり検証された素材だ。
しかし、いまだにドラマとしてこの世界を扱ったことがないという点で、
このドラマに対する特別な期待を持つようにさせる。

ドラマがTV、すなわち放送を素材で引き入れるということは、
放送に対する関心が過去のいつよりも高くなったということを傍証する。
「On Air」を通じて分かるように、ドラマ始終、事前制作だから、チョクデボン(断片台本)だから、
というドラマ制作に対する話が繰り返されるこのドラマが人気を呼び得たのは、まさにその為だ。
これは新しくスタートした「スポットライト」も同じ。
UCC時代を生きて行く視聴者たちに、放送は(視聴は勿論、
制作まで) もうこれ以上あちら側の世の中の事ではなく、我が横で開かれる日常になった。

また、この日常になった放送(あるいは映像)は、多方面に視聴者たちの積極的な参加を引き出す。
すなわち、一方的な放送を見る時代ではなく、双方向で要求事項が多くなるということだ。
視聴者たちの介入は、時に視聴率にだけ沒頭したりもする放送自らの自省を要求する。
「On Air」と「スポットライト」共、登場人物たちが口癖のように言うのは、まさしく視聴率だ。
この商業的な放送を、まな板の上に乗せるということ自体が視聴者たちの要求事項に応じることと見られる。

しかし、惜しくもこの専門職ジャンルドラマたちが自分自身、
すなわち放送をキャスティングしたと言って辛辣に自省の姿を見せるのではない。
「On Air」の惜しい点は、初盤部の話題のようにドラマ制作の問題点の数々を引き出したにもかかわらず、
最後までそれに対するどんな答えも提示しなかったという点だ。
後半へと進みながら、ほとんどメロ構図で方向を切り替えたし、
これを通じて結末に対する関心を一面、メロへの成功に集中させている。
また、その職業の世界がこのメロ構図の中に入って行って、
例えば PDと作家の間の非現実的な関係みたいな専門職ジャンルドラマが、
基本的に取らねばならないリアリティーも相当部分後退したという点だ。

もう最初の放送を終わらせた「スポットライト」は、一応その緊迫感や職業を扱う細密な部分においては、
本格専門職ジャンルドラマの誕生を予感するようにする。
放送局記者という特定職業を通じて、職業ドラマが持つ組職の中でのストレスと成功、
そして挫折の話のような普遍性を作り出していることも、注目するに値する事である。
実は専門職ジャンルドラマの成功は、まさにこの部分、
記者ではない普通のサラリーマンでも同じ組職経験を通じて似たような経験を共有しながら
持つようになる共感にあるからだ。

しかし、今までの大部分の専門職ジャンルドラマたちがそうして来たように、
この初審がいつまで維持されるかは未知数だ。
もし、最後までリアリティーを持った職業の世界を固守すれば、
放送を素材で扱うという自省的意味は勿論、ドラマの新しい場を開拓し出すことも可能だろう。
一方、適当な線での妥協を通じてうやむやにされるなら、視聴率至上主義をつねるドラマが、
ともすればその視聴率至上主義を現わす自己矛盾に陥ることになるだろう。

小説家小説たちが初期の関心からますます離れて行き、
自分たちの辛さを吐露する場に認識されながら、結局外面を受けたことを思い出す必要がある。
このようにTVをキャスティングしたドラマが問題を提示して、何らの解決策を見せなければ、
その外面の道を歩くようになるかも知れない。
せっかくTVを扱うというなら、ちゃんと赤裸々につねるべきではないだろうか。
‘本格’専門職ジャンルドラマが要求される時だ。

/チョンドッヒョン大衆文化コラムニスト mansuri@osen.co.kr

[OSEN]2008.05.15 07:15
http://osen.stoo.com/news/html/000/929/586.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/19(月) 11:27
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【「スポットライト」、ソンイェジンの演技変身+リアルな報道局描写 '成功的'】

MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」が、
いよいよそのベールを脱いだ。
熱血社会部記者に扮したソンイェジンの完璧な演技変身と
リアルな報道局の描写で、緊張感溢れる専門職ドラマの誕生を予告した。


14日の初放送では、夫の不倫で傷を受けた女性アンカー、キムミヒ(チョンヘヨン)が
ソウジン(ソンイェジン)がニュースリポーティングに登場する途中、
涙を流して化粧を台無しにすると、時間を稼ぐ為の方便で
ソウジンが即席で被害者遺族とインタビューする場面が放送された。

また、ソウジンが殺人未遂に特殊強姦など、
前科10犯の脱走犯チャンジンギュと係わった特ダネを掴む為に
喫茶店のアガシで張り込み取材を試み、単独インタビューに成功するものの
犯人を逃した警察が、彼女が撮った隠しカメラの犯人の声を消してしまったせいで、
ニュースが霧散される過程がリアルに描かれて楽しさを加えた。

この日ソンイェジンは、化粧気ない素顔にキュッと縛った頭、大ざっぱな口ぶりと行動など
熱血社会部記者ソウジンで完壁に変身した。
実際の放送記者に劣らないニュースレポーティングの実力も目を引いた。

また、社会部キャプテン、チュミョンフンが警察署長に暴行をはたらき、
キャプテン席から退くと、その席にオテソク(チジニ)が発令を受けて、
カリスマある姿を現わして期待感を持つようにした。

「スポットライト」は国内初で放送社報道局の社会部記者たちの職業世界をリアルに描く予定で
放送前から話題を集めた。
そのベールを脱いだ「スポットライト」は、手に汗を握るようにする生放送のニュース準備過程と
社会部記者たちの取材現場、警察と記者たちの利害関係などをリアリティーあるように描いたし、
視聴者たちの理解を助ける為に適切な字幕を挿入したりもした。

放送が終わった後、視聴者たちは
「迫力溢れて新鮮ですね。ピョンピョンと弾けます。」
「本当に実感の出る演技 + がっちりしたストーリー、実に期待されます。
ソンイェジン様も良いが、他の助演の方々も素晴らしいです。」
「ソンイェジンも一品、演技力が素敵です。」と話して期待感を現わした。

一方、「何かちょっとコミカル要素を加える為に生半可な要素が加味されたようだが
こんなものなどは、笑いを与えるというより息苦しさを与えますね。」
「何人かの出演陣たちの演技や台詞などが少しぎこちないですね。」
と言って、ぎこちなさを指摘した意見も目立った。

キムジヨン記者hellow0827@osen.co.kr

[OSEN]2008.05.14 23:30
http://osen.stoo.com/news/html/000/929/485.html

●「スポットライト」初放送、 ソンイェジン '社会部女記者' への変身成功!
[freezonenews]2008-05-15 오전 8:52:15
http://www.freezonenews.com/news/article.html?no=26706


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/19(月) 12:52
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」、放送スタートから好評‘視聴者期待満発!’】

MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」に対する視聴者たちの反応が熱い。

14日スタートした「スポットライト」は、
国内初で放送社報道局社会部記者たちの職業世界をリアルに見せる専門職ドラマで、
劇中で社会部記者ウジン(ソンイェジン)がキャップ、オテソク(チジニ)のメントの下、
アンカーという席に挑戦、結局夢を掴み出すサクセスストーリーで、
初回から緊張感ある劇展開と俳優たちの熱演が断然引き立った。

特に、この日の放送では熱血社会部記者に変身したソンイェジンの演技が圧巻だった。
ソンイェジンはシンチャンウォン事件をモチーフにした
劇中の脱獄判チョンジンギュとインタビューする為に喫茶店の女性従業員で変身した上、
放送中で起った危機状況を劇的に兔れるなど、
最近、‘トクジンモリ(ベタっと固まった髪’で話題になったように社会部記者の姿をよく消化した。

最初の放送が出た直後、視聴者たちは番組掲示板などを通じて
「これからのストーリー展開が本当に期待される。ソンイェジンさん、演技も本当に良いですね。」
「緊張感がくるくる回わる不思議なドラマ。」「奇抜なドラマのようだ。」
「キャスティングがとても上手くいっている。」「‘ニューハート'の視聴率を超える予感がする。」
など好評を惜しんでいない。

一方、一部視聴者たちは、これからリアルな描写をどの程度上手くするかによって
ドラマの質が変わると要請の言葉を惜しまなかったし、
これからソンイェジンの大学同期と同時に職場の後輩でチングが投入になって
劇の展開にコミカルな要素を加えて活力を加える予定だ。

キムミヨン記者/www.reviewstar.net

[reviewstar]2008-05-15 00:40
http://web.reviewstar.net/view.php?code=1010&id=68940
********************************************************************************
【「スポットライト」初放送、"新鮮" VS "憂慮"】

期待の中に14日スタートしたMBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」が極と極の反応を得た。

「スポットライト」は2年ぶりにお茶の間に復帰する演技派俳優ソンイェジン・チジニが主演を引き受け
国内初で報道局社会部記者たちの職業世界を盛っていて関心を集めた。

初放送でソンイェジン・チジニはニュースレポーティング場面で初登場した。
3年目の女性記者ソウジン役を引き受けたソンイェジンは、
警察署の前で連鎖殺人事件の被疑者が護送されている場面を生放送でリポーティングする姿で、
生放送の申告式を受けた。

ウジンは特ダネの為に喫茶店従業員に変装し、殺人犯を潜入取材するのに成功した。
しかし、ニュース直前に警察に奪われ、
返して貰ったテープは音を消した複写であることが分かるようになり、結局、放送事故が起こしてしまう。
この事件で局長と先輩たちに大きく酷い目に遭ったウジンは、結局涙を見せた。

特ダネの為なら何事も厭わずに取材をやり遂げてしまう行動派ウジンのキャラクターは、
初回にハッキリと見られた。

チジニもニュースレポーティング場面で初登場した。
実感の出るレポーティングの為に、直接海の中に歩いて入って行った姿は、
透徹した記者精神のオテソクというキャラクターがよく見られた。
GBS報道局社会部に3年ぶりにキャップで復帰したテソクは、
初日から記者たちに "根性のない記者は、自発的に他の部署へ移れ。"という見え透いた威しをした。
'記者' オテソクを上手く表している書き入れ時。

放送後の視聴者たちの反応は熱い。
大部分の視聴者たちは "新鮮だ" "期待される" などの意見を送った。
ある視聴者は "ベールに包まれた記者たちの生活をのぞき見るようで不思議だった。
これからがもっと期待される。」と話した。

また別の視聴者は"ソンイェジンさんの演技変身に興奮する。
チジニさんもあまりにもよく似合う姿だ"と二人の演技者に対する褒め言葉を送った。

しかし、一部視聴者たちは
"リアリティーをどこまで信じなければならないか判断がつかない"という憂慮を送った。
ある視聴者は "勿論、ドラマというのは分かるが
リアリティーを強調してニュースと密接な世界を扱うから、多少判断がつかないところがある。」
という意見を送った。

これから「スポットライト」が、いかにドラマ的な要素とリアリティーを活かして
視聴者たちの心を捉えるのか注目される。

チェセナ朝鮮ドットコム ETチーム記者

[]2008-05-14 23:43
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?ut=1&name=/news/entertainment/200805/20080515/85o77150.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/19(月) 13:10
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」、ドラマの中のニュースの妙味‥ジレンマ残した '初放送'】

'生放送'ニュース、 事件現場の鮮やかな伝達で初砲門‥上滑り式ではないリアル描写で視線'


MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」が、
ドラマの中の生々しいニュース伝達で、緊張感溢れる砲門を開いた。

ソンイェジン・チジニのブラウン管復帰作として放映前から熱い関心が集まった「スポットライト」は
放送社報道局の社会部記者たちの職業世界をリアルに描き出すという企画意図の下、
「白い巨搭」のイギウォン作家と「ベスト劇場」で
がっちりした演出力を誇るキムドフンPDが合作する作品だ。

13日、その碇を挙げた中に、初回ではドラマの中のニュース伝達で風変りな妙味をプレゼントした。
ドラマの中のドラマ展開で人気裏に放送されたSBS「On Air」と、
このような面から差別化を置いたのだ。
二つの作品は放送界の裏面を扱ったという点で比較の対象になったりもした。

「On Air」がチョクデボン(断片台本)ドラマ、視聴率至上主義、授賞式慣行など
辛辣な自己批判と共に、これまでドラマで扱うことが出来なかった敏感な部分までも
すっきりと掻き出したすれば、
報道局の社会部記者たちの世界を扱った「スポットライト」は、
ドラマの中の生放送ニュースと事件現場をいきいきと公開、
放送始終緊張の紐を緩めることが出来ないようにした。

特に、報道局内の先・後輩序列主義、及び各放送社間の速報、及び視聴率競争、
記者と出入り警察署刑事たちの微妙な関係までも辛辣に現わす場面は
単純な上滑り式ではない本格的なジャンルドラマを予告する書き入れ時だった。

女性記者ソウジンを通じて、過去のシンチャンウォン事件を連想させる連鎖殺人事件を扱った点も
緊張感調律の役目を果たしたし、
久しぶりにブラウン管に復帰したソンイェジン・チジニの記者変身とレポーティング実力も、
もう一つの観戦ポイントだった。

しかし、職業的な描写はこのドラマが解かなければならない宿題として残るようになった。
これは、記者のサクセス神話を扱うのか、日常を扱うかの問題なのに
ドラマの特性上、劇的な面に重点を置かなければならない制作陣のジレンマも、
まさにここにあると見られる。
言い換えれば、社会部の下っ端女性記者が
'アンカー'という席に挑戦して夢を成就するサクセス神話を描き出すという企画意図に充実ながらも
リアルな描写と劇的な調律をどのようにするのかがカギであるわけだ。

実感の出る描写の為に 'トクジン頭(ヘタッと固まった髪)'も辞さなかったとしても、
自らの発光に近い女優たちの美貌と、今後進行される登場人物間のメロ構図の比重、及び調律も
ジャンルドラマの新しい地平を開こうとする制作陣のジレンマの中の一つだ。

一応、視聴者たちの反応はかなり好意的だ。
大部分の視聴者たちが、ドラマの中のニュース伝達妙味に高い点数を与えた中に
「スポットライト」が既存の専門職ドラマの限界を乗り越え、
ドラマ的な新しい地平を開くことが出来るか、もう一度関心が集まる瞬間だ。

コホンジュ記者 cool@mydaily.co.kr

[mydaily]2008-05-14 23:29:02
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200805142234491111&ext=na

●「スポットライト」編集実験“どこかでたくさん見た場面だが…”
[newsen]2008-05-14 23:53:51
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805142352521001


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Date: 2008/05/19(月) 15:02
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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【「スポットライト」初めての放送、“正しい記者vs無能な警察”】

MBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」が
初放送から深刻な問題に手をつけた。
記者らの激しい取材過程を描写する為に警察らを財物としたこと。

14日スタートした「スポットライト」はGBS放送会社報道局の緊迫したニュース放送過程と
社会部3年目の記者ソユジン(ソンイェジン)の初めての生放送デビュー、
ソユジンの脱獄囚チャンジンギュ(チョンジンとのインタビュー過程が進行された。

ソユジンは希代の脱獄囚チャンジンギュの住みかを掴んでインタビューを試みる。
ソユジンは脱獄囚チャンジンギュとインタビューをする為に隠しカメラを付け、
喫茶店の女性従業員に変装し、彼が隠れているモーテルに入る。
だが、モーテルは警察で既に包囲作戦を進行していたこと。

ソユジンの無理なインタビューの試みで、潜伏中である警察たちの作戦に混線が生じ、
結局、チャンジンギュは警察たちの目の前でもう一度行跡を隠す。
その上、ソユジンはインタビューテープを警察に押収され、
テープを探す為にGBS社会部キャップが直接出て、警察間の交渉の為の席が用意される。
この席でテープを見つける交渉には成功するものの、
酒の席では記者に鬱憤を放つ警察署長と社会部キャップ、チュミョンフンの
ゲンコツの争いまで広がることになる。

また、紆余曲折の末に再入手したウジンのテープは、音声が聞こえなくなっていた。
ソユジンのインタビューテープに、
自分たちのミスでチャンジンギュが数回脱出が可能だった事実が録画されているという事実を知り
警察が音声を消したままテープを渡したのだ。

取材に対する情熱と報道に対する意志を見せようと思った「スポットライト」初放送は
警察の立場では多少悔しさもある描写で一杯だった。
一線刑事たちは目の前で犯人を逃し、警察署長という人は酒ロビーに移り、
目の前で犯人を逃した刑事たちは自分たちに不利な内容のテープを操作するまでした。
警察が記者という職種と対称点にある職業群で描写される理由に
無能で感情的で、一身の安全の為に卑劣な手法も辞さない人々として置き換えられたこと。
警察の立場で見れば、ソユジンの行動は公務執行妨害に該当し得る。

現実の中で警察と記者の関係が、互いに絡み合う関係であることは否定出来ない。
だが、それだけ皆、各自の目的の為に激しい生活を送る人々であることも明らかだ。
ドラマ的面白味の為に、どちらか一方を踏みにじる必要まではない。

イヒョンウ記者nobody@newsen.com

[newsen]2008-05-14 23:25:25
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805142323461001

●「スポットライト」"大当たり予感" vs "警察卑下気まずい"
[moneytoday]05/14 23:19
http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2008051423192343604&type=1&outlink=1

●「スポットライト」"写実的" vs "非現実的"
[moneytoday]05/15 07:07
http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2008051502214099777&type=1&outlink=1

●「スポットライト」初回、半分の成功...「On Air」の人気バトン繋ぐか?
[spn.edaily]2008-05-15 10:00:32
http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA31&newsid=01108646586409248&DirCode=0010301&curtype=read

●「スポットライト」、放送内外で注目
[ヘラルド経済]2008.05.15.15:54
http://www.heraldbiz.com/SITE/data/html_dir/2008/05/15/200805150222.asp


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Date: 2008/05/20(火) 18:01
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」、その可能性と問題点】

MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」が
緊張感溢れる記者たちの世界で話題になっている中に、
多少誇張された状況設定と一部助演俳優たちの演技力がまな板の上に上がるなど、
可能性と問題点を同時に現わしている。

国内初で放送社報道局の社会部記者たちの職業世界をリアルに描き出している「スポットライト」は、
14・15日1・2回を通じて記者たちの実際を緊迫感溢れるように表現し出した。

1回では劇中、ソウジン(ソンイェジン)が生放送でニュースレポーティングをしている途中、
急に時間を引き延ばせという注文に、即席で被害者遺族とインタビューをして、
やっとのことで危機を乗り越える場面が放送されたし、
脱走犯チャンジンギュと係わった特ダネを取る為に、
ソウジンが喫茶店の女性従業員に扮装して潜入取材を試みる場面が興味を加えた。

2回では、GBSの記者の警察署長暴行事件を記事化した名声日報に正面対抗する為、
ソウジンが名声日報の非理を掘り出す内容と共に、
いけずうずうしい修習記者イスンチョル(チング)の登場で、少しコミカルな状況設定が笑いを催した。
また、報道局内の厳格な先後輩間の規律と、
洗う時間さえなしに忙しく動かなければならない記者たちの日常が臨場感あるように描かれた。

化粧気ない顔にきゅっと縛った頭、男たちばかり整然と並ぶ警察署でもひるまない大まかさと、
頭に来れば後輩に卑属な言葉も躊躇しない大ざっぱな熱血記者で完壁変身したソンイェジンと、
冷徹でカリスマある社会部キャップ、オテソク役のチジニら主演俳優たちの演技力は
二言言うまでもなくこぎれいだった。

しかし、多少誇張した状況設定と何人かの助演俳優たちのぎこちない演技力は、
これから「スポットライト」が乗り越えなければならない課題だ。

張りこみ取材を通じて取った隠しカメラのテープを警察に奪われ、
警察は犯人を逃した事実がバレないように、テープの音声を消した後に返す内容や、
テープを返して貰うために社会部キャップが警察署長とお酒を飲みながら懐柔する場面など、
リアルではない状況設定は、ともすれば誤解の所持で受け入れら得る。

それでけでなく、2陣記者ソウジンに比べてバイスキャップ、イチュヒ(キムボギョン)、
1陣記者チェミョンウン(チョユニ) ら、他の女性記者たちのカリスマは少し弱く描かれている。
特に、ソウジンのライバルであるチェミョンウンは、1回の時から演技力論難に巻き込まれている状況。
ぎこちない口ぶりと演技力の為、劇の流れを邪魔しているという指摘だ。

専門職ドラマが大勢であるこの頃、放送社報道局社会部記者という
面白い職業世界を一つ一つ暴く「スポットライト」が、
これから 1・2回で確認した可能性はより活かし、問題点は補って、
より高く翔けることが出来るか帰趨が注目される。

キムジヨン記者hellow0827@osen.co.kr

[OSEN] 2008.05.16 08:05
http://osen.stoo.com/news/html/000/930/905.html
********************************************************************************
【チジニ-ソンイェジン熱演にもかかわらず、スポットライト受けることが出来ない理由】

MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」の視聴者たちが、
一桁視聴率の理由を分析し始めた。

視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば、
去る15日放送された MBCの新しい水木ミニシリーズ「スポットライト」は、
全国日々視聴率 6.7%を記録し、去る放送分より 2.1% ポイント下落した数値を記録した。

緊張感溢れる記者たちの世界を国内初で扱ったという点で
多くの話題を呼び起こした「スポットライト」は、
ベテラン俳優であるチジニとソンイェジンの演技変身の合格点で、
1回に "やはりチジニ、ソンイェジン"という評価を導き出し、
主演俳優として劣らない演技力の確証を受けた。

それにもかかわらず、2回放送分の下落勢は怪しげなのが当然だ。
ストーリー面でも劇中ソウジン(ソンイェジン)が自分の実兄に放送社と警察の間の暴行事件を流して、
二つの媒体の間の葛藤が迫力ありげに扱われたが、
多くの視聴者たちのチャンネルを固定させるのには失敗した。

ここに該当の掲示板には「スポットライト」の
低調な視聴率の理由に対する見解を提示する愛聴者たちの声が高かった。
彼らの意見は大きく二つの分岐点で成り立っている。

一つは '職業ドラマの過限の職業性'だった。
これまで一度もドラマ的素材で採択された事がなく、
一般人には多少見慣れないところもある素材である '記者たちの世界'を扱っている上に、
容易に理解し難い記者たちの衝突状況と専門的用語がよく出現するという点で、
幅広い視聴層を確保することが出来ないことと分析された。

二番目は、主演と比較される助演たちの生半可な演技力が論難のまな板に上がった。
「スポットライト」は社会部キャップであるオテソク(チジニ)とソウジンの他に
甘草役を引き受けた多くの助演たちをあちこちに植えておいた。
しかし、個性の強いキャラクター設定にもかかわらず、
彼らはそれぞれの演技色彩を見つけることが出来ない。

二人の主演俳優たちがドラマの中の分量の大部分を占めている面もあるが、
助演たちは主演の演技力に選り分けられ、あまり輝くことが出来ないというのが実情だ。
特に、劇中ソウジンの力強いライバル構図を成している
劇中のチェミョンウン役のチョユニとイチュヒ役のキムボギョンは、
ソウジンに劣らないカリスマを発散することが出来ない。

チョユニは今回のドラマで悪役に初挑戦状を出したが、
既存の初初しいイメージを完全に脱皮することが出来なかった演技を披露して心残りを残した。
社会部内部の仕事の責任を負うイチュヒ役のキムボギョンも、
前作に比べてまだ明らかな演技色を出すことが出来ない。

「スポットライト」は今まさに照明をつけた作品だ。
すなわち、2回を放送した時点で成敗を論ずるということは少し早い。
ソンイェジンの破格的な演技変身と
'大長今神話'を遂げたチジニの名品演技を打ち出した「スポットライト」が、
一つずつ飛び出す問題点を聞き、心に留め聞いて修正して行けば、
真正なスポットライトを受けるドラマになることが出来ないだろうかと思う期待をしてみる。

チェジョンジュ記者 joojoo@newsen.com

[newsen]2008-05-16 10:10:16
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805160839551001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/20(火) 18:54
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」と韓国言論の現実】

[レビュー] ドラマ「スポットライト」を面白く見る方法


MBC水木ミニシリーズ「スポットライト」に対する言論の評価は‘期待半分憂慮半分’のようだ。

何種類か理由がある。
専門職ドラマが国内ではちゃんと定着することが出来ない状況で、
記者という世界をどれだけドラマ的にリアリティーあるように描き出すことが出来るだろうか。
切ないが、まだ「スポットライト」がこんな疑問に対する確信を植え付けることは出来ないようだ。
その上に「スポットライト」で主人公として描かれる社会部記者を引き受けた俳優は、
他でもないソンイェジン。
俳優としてソンイェジンが持っている能力を捐毀する意図は全然ないが、
‘彼女’が今まで積んで来た大衆的イメージは社会部記者とは距離があるのが現実だ。

「白い巨搭」のリアリズムを「スポットライト」が活かすことが出来るか

しかし、それにもかかわらず期待を折っていないのは、
このドラマの作家が「白い巨搭」のイギウォン作家という点だ。
「白い巨搭」はこれまで医学ドラマを標榜しながらも、
メロを中心に打ち出した既存のメディカルドラマの系譜を脱皮し、
病院内で日常的に起きる風景をカメラの中心に盛り、リアリズムに充実だったという好評を博した。

私たちが病院ででくわすようになる日常的風景とは何か。
医師と看護婦が患者を治療し、手術しながら起きる各種葛藤と紛争の姿ではないだろうか。
勿論、外科課長を先頭に、数十人の医師たちが回診に回る場面は
現実とは隔たっているという指摘を受けたりもしたが、
少なくても「白い巨搭」を取り囲んだ ‘リアリズム論難’は、以前とは櫃を異にした。

今まで 2回が放映された「スポットライト」の場合、
記者社会の詳細な描写 -例えば、社会部記者ソウジン(ソンイェジン)がモーテルに忍び込み、
脱走犯とインタビューを試みる場面や、ソウジン記者が警察にテープを奪われる場面- では、
多少リアリティーが落ちるという指摘を受けている。
しかし、少なくともドラマが伝える全般的な風景は記者たちの日常的世界かせ大きく脱してはいない。

「スポットライト」は善と悪の二分法から自由だろうか。

事実、「スポットライト」が専門職ドラマとして成功する為には、
記者社会をリアリティーあるように描き出すことの他に、更にもう一つ追加されなければならない。
まさしく、善と悪の二分法から脱することだ。

この書き入れ時で、再び「白い巨搭」を言及するしかないが
「白い巨搭」は既存ドラマのキャラクターが持っている ‘公式’と距離を置いて、
視聴者たちの関心を捉えた。
すなわち、永遠な善と絶対的な悪ではないキャラクターを中心に打ち出して、
リアリズムを具現したという話だ。
「白い巨搭」は善良な主人公と悪い主人公には固執せず、
このすべての要素をそれぞれの登場人物を通じて現われるようにした。
現実では、永遠に善良な人物も絶対的に悪漢人物もいないという ‘抗言’となるわけだ。

「スポットライト」の場合、このような構図から脱しているだろうか?
誰かが今、こんな質問を投げたら、‘可能性が見える’という答えが可能なようだ。
多少留保的ながらも、期待の混じった返事である訳なのは、それなりの根拠がある。
今まで 2回が放映された「スポットライト」で、
記者たちをどのように描いているかという質問を投げれば易しく理解が可能だ。

「スポットライト」には、いわゆる‘正義の為に献身する’ 記者たちの姿だけ描かれるのではない。
言論社の軍隊式序列主義を含め、速報と視聴率競争に追い回される記者たちの ‘日常的現実’、
そして言論社内部の‘権力関係’も一定に描写される。
それだけでなく、警察付き記者と警察との微妙な関係、
警察署長暴行事件を揉み消す為に取り引きを試みる場面、
そして記事の為なら家族関係までも一応不問に付す(?) 熾烈な ‘競争’まで。
2回しか放映されていない「スポットライト」だが、
専門職ドラマとして一応 ‘合格点’は受けたわけだ。

GBSと名声日報に象徴される韓国言論の現実

関心を集めるのは「スポットライト」が韓国言論のリアリティーを、
どの程度カメラに収めることが出来るかの可否だ。

去る15日放送分でかすめて過ぎ去ったりはしたが、
国内言論の主要問題点を一度ずつ言及して進行したのが目立つ。
いわゆる‘自転車日報’(新聞市場混濁)を含む
国務総理と政治部記者たちの間の賭けゴルフ(出入処との癒着)、
社主の非道徳性(名声日報社主関連) 等々。

そして、これが名声日報が警察署長暴行事件を揉み消す為に取り引きを試みた
GBSを批判する記事を出した後、GBSがこれに対する対応次元で言及されたという点も注目される。
言論改革や正義の為ではなく、‘我々を批判するか?それじゃ、お前も一度死んでみろ!’ 次元だからだ。
実際、韓国言論の現実がこのようだ。

勿論、「スポットライト」が韓国言論の問題点を正面から現わすだろうという期待はしない。
しかし、少なくとも記者社会を扱った専門職ドラマなら、
言論現実の問題点が何なのか、ある程度は水面上に思い浮かべるべきではないだろうか。
そんな側面で見れば、チジニとソンイェジンのキャラクターが主要変数になるようだ。
この二人のキャラクターが、ドラマ全面に立てられる場合、
「スポットライト」は善と悪の両極端的構図に陥る可能性が濃厚だ。
二人の活躍とそれによるメロがドラマ全般に現われて、
他のキャラクターはドーナツ現象的で追いやられる可能性が大きいからだ。
二人が‘正義の具現記者’としてだけ描かれる場合には特にそうである。
しかし、世の中には正義だけを具現する記者も、そして現実に卑屈に屈従ばかりする記者でもない。

そんな側面で見れば、「スポットライト」はまだ、‘期待半分憂慮半分’となるわけだ。

ミンイムドンギ記者mediagom@mediaus.co.kr

[mediaus]2008年 05月 16日 01:10:18
http://www.mediaus.co.kr/news/articleView.html?idxno=2738


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/21(水) 15:14
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「On Air」vs 「スポットライト」、職業ドラマの限界と挑戦】

SBSドラマスペシャル「On Air」が、15日、最終回 21回で終映して、
水木ドラマの版図がどのように変わるかどうかに対する関心が集められている。

リアル専門職ドラマが相次ぎ始まり、ドラマの一人気ジャンルで確かに位置付けたのに相次ぎ、
'記者たちの職業世界'を描き出すと宣布したMBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」が
14日顔見せをして審判台に上がったのだ。

このような職業ドラマの最大の特徴は、
現実性に基づいたという点を挙げることが出来る。
「On Air」もやはり、マネージャーとスター、PDと作家という職業関係を中心に、
放送界で成り立つことをリアルに描いて視聴者たちの大きい愛を受けた。
しかし、主人公4人の不確実で温い愛情路線が話題の時になると、
制作陣たちの焦点は '職業世界'ではなく
'主人公たちの不明瞭なラブライン'に合わせられたという点で、当初の企画意図を外れた。

職業世界の専門性と愛情路線の人間性、二兎をいっぺんに獲るのは容易い事ではない。
視聴者たちは「On Air」の終映において "ドラマが中盤に入って、
オスア(キムハヌル)-チャンギジュン(イボムス)、
イギョンミン(パクヨンハ)-ソヨンウン(ソンユナ) 2カップルのラブラインにだけ重点を置いた。」
という心残りを残した。

結局、専門職ドラマでも視聴率を考慮した愛情ラインの挿入は不可避だというのが制作陣の説明だ。
しかし、視聴者たちはこういう場合 '有り勝ちなメロドラマと、何の違いがあるのか。"
というヒリヒリとする指摘を出す。

このような時点で、MBCの新しい水木ドラマ「スポットライト」の制作陣たちは、
去る8日の制作発表会で"メロ路線をどの位排除して
記者たちのリアルな職業世界を見せるかに焦点を合わせる。"と企画意図を確かにした。
社会部の女性記者が 'アンカー'という席に挑戦し、結局夢を成すサクセスストーリーを、
ピンクではなく淡々とした色彩で描き出すというのが制作陣の説明だ。

シナリオを引き受けたイギウォン作家は制作発表会当時、国内ドラマの問題に対して
"すべてのドラマの、結局メロという食傷さを脱皮し、
彼らが持っている人間的な苦悩と悩みをリアルに描き出す。"という意志を仄めかした。

それもそのはずなのが、去る15日までの「スポットライト」2回までは、
まだそのようなメロ路線が登場しないことは事実だ。
しかし、問題になっているのは 'リアリティー'の追求だ。
1回放映後、たくさんの言論たちは
「スポットライト」が描き出そうと思っている記者たちのリアル世界が、多少誇張されていることをつねた。
ある媒体は現職記者たちを訪ねて、劇中の '社会部放送局記者'たちと
実際の記者たちの実際を比べてくれと要請したが、彼らの声は一様に "誇張されている"に縮約された。

これに関して視聴者たちは"メロの要素を排除して、ドラマ的面白味を極大化させようとすれば、
記者世界を描くことにおいて 'リアリティー'は諦めたようだ。" 
"最大の面白味の要素であるメロが除かれて、多少は誇張され、
多少オーバー気味っぽい俳優たちの演技で、劇の楽しさの要素を浮上させようとするようだ。」
という指摘を出している。

しかし、まだ 2回の放送分だけで、おろそかにメロとリアリティー的要素がないと断定するのは難しい。
去る8日、制作発表会の席で会ったチジニは、
"職業ドラマでメロ的要素が多少排除されたことは事実だが、
主人公たちが葛藤の糸口を解いて行く過程で
'人間味' が覗き見える暖かいラインが形成されるのではないかと予想している。"
と、劇中の相手役であるソウジン(ソンイェジン)との愛情路線を完全には否認しなかった。

すべてのドラマは '視聴率'という商業的要素を排除することが出来ないという理由で、
「スポットライト」が当初の企画意図を徹底的に守り抜くのは容易い事ではないと思う。
しかし、自信ありげに職業ドラマ界の'差別性'を宣言した「スポットライト」が、
通常のドラマのような間違いを覆すことのないよう願う視聴者たちの関心は続くだろう。

チェジョンジュ記者 joojoo@newsen.com

[newsen]2008-05-16 07:34:00
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805160712581001

●「スポットライト」の非現実性、史劇と似た形の間違い
[日刊スポーツ]2008.05.19 11:50
http://isplus.joins.com/enter/star/200805/19/200805191045328736020100000201040002010401.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/22(木) 20:31
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」放送記者隠語ガイド】

'マワリ'、'キャップ'、 '1陣'。
一瞬見ただけでは易しく意味が分からないこの言葉は、記者たちが使う彼らだけの隠語だ。
特定部類や組職において構成員たちの間にだけで使われる隠語は、記者の社会でも数知らぬ程多い。

記者たちの世界を扱ったMBC水木ミニシリーズ「スポットライト」では、
リアリティーの為に隠語の登場が不可避だ。

しかし、14日夜放送された 1回分で社会部記者チェミョンウン(チョユニ)が言った
"マワリ末年に、なんてザマ!"という台詞の中の'マワリ'のように、
一般視聴者たちがこれを理解することは易しくない。

一部視聴者たちは「記者たちが使う隠語たちを理解することが出来なくて、
劇の流れを引き継ぐのに混乱する。」と、寧ろ字幕を入れることを要求していたりもする。

「スポットライト」 1・2回で出た隠語の数々が、
どんな意味を持って実際にどのように使われるのか整理した。
また、技術的な部分で早い意思疎通の為に、
放送記者たちだけが使う俗語をKBS報道局の記者の助けを借りて察してみた。

惜しい点は、西欧的意味の言論が日本を通じて流入された為、
日本語の残在の残っている用語が多いということだ。

◆新聞・放送記者共通隠語

サスマワリ(察廻り)=警察出入り記者を意味する日本語だ。漢字では察迴と言える。ドラマでは簡単に 'マワリ'と使用した。
一人の記者が多くの警察署を '巡回'して取材しなければならないから "マワリに回る"と言う表現も使う。
特別な場合ではない以上、修習記者たちは大部分、サスマワリ(察廻り)から記者生活を始める。


キャップ=事件事故担当部署の最古参選任記者を意味する。
一般的に放送社では社会部が事件事故を担当し、社会部キャップがよく使われる。
キャップは事件担当記者たちを指揮して '絶対的な存在'と思われている。
ドラマ 1回でチジニ(オテソク)は選任社会部キャップで登場する。


1陣=所属部署や出入処での選任記者を意味する。
何人かの記者たちの中で、年次によって 1陣の次には2陣、3陣というふうに呼ぶ。
一番年次の低い記者は '末陣'と呼ぶ。ドラマではチェミョンウンが警察出入り1陣記者だ。


伸ばす=例えば、社会的イシューになる被疑者が長期間の間、警察調査を受ける時、
調査室の近くや警察署で常時待機して取材することを意味する。
ドラマではソンイェジンが "警察署で伸ばしている身だ。"と言う部分がある。


締める/洗う='手酷く殴る'という辞書の意味を持った '締める'というのは、
実際の記者社会で出入処やある対象を記事として批判することを '締める'と言う。
"締める時は、はっきりと締めろ。"という言葉がよく使われる。'洗う'は '締める'の反対の意味。
ドラマでも記者たちが警察を対象に "洗ってやれ" "締めろ"と言う場面が出た。


◆放送記者だけの隠語

イブボン=新入放送記者が初めてリポーティングすること。
ドラマではソンイェジンが GBS 放送局入社以後、初めて生放送でレポーティングをする状況を '生放イブボン'で表現した。
PDも最初の作品を演出する時 "イブボン"と言う。


ワパ(オンマイク)=放送記者のレポートで、記者が直接マイクを持って現場に顔を現わしながら説明する部分だ。
レポート中間に登場すれば 'ブリッジ'、レポートを済ます言葉なら 'クロージング'と言う。


例) デスク(記事の取材と編集を指揮する職位) 記者が修習記者に "現場でワパ取るのを忘れるな"

チャンネル2/エフェクト=ワイヤレス(無線) マイクロ録音された記者、
またはインタビュー対象の声を除いた現場の音を意味する。
主に集会やデモを報道するレポートで、現場感を伝達するためにこの効果を使う。


例) "チャンネル2バシバシ活かせ" "エフェクト、ちゃんと入ってる?"

テモチ(手持ち)=撮影記者が ENGカメラを直接担いで撮る撮影方式だ。
撮影記者は安定した画面を確保する為に、普通 ENGカメラを三脚に固定させて撮影する。
しかし、検察召還取材などの緊迫な現場では、カメラを直接担いで撮影する場合が多い。


例) "おい、三脚がないなら、手持ちで撮れば良いじゃないか"

アド/穴=画面編集効果の中の一つで、全体の画面の中に四角形や円型で小さな画面を見せる。
ニュースの中で小さな丸画面で出る手話放送が代表的な例だ。


例) "おい、君のレポートにアドを描いてインタビューを見せろ" "穴をあまり大きく開けるな、 絵が混乱するから。"

チョチョルヒ記者

[moneytoday] 05/16 16:31
http://www.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?type=1&no=2008051611421169566&outlink=1


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/28(水) 20:30
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
昨日行われた「スポットライト」撮影現場公開でのショットです。
なんてお似合いなんでしょ^^ 美しい〜

キャップ、少し髪をカット?この位がベストスタイルみたいですね〜♪
スーツ姿も素敵だし、ビジュアル的にも最近のチジニ氏では激しく好み〜
オテソクのキャラも、3・4話で既に"ツンデレ"具合炸裂の兆しっ!でドキドキです。くくくっ♪

ソンイェジン嬢の熱演もソウジンのキャラも◎
「恋愛時代」の彼女も良かったけど、こっちのキャラの方が好きかな〜











Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/05/29(木) 21:18
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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※先週放映分(3・4回)に関しての記事です。

【「スポットライト」放送社 VS 新聞社の火花散る対立に視聴者意見紛紛 】

国民の知る権利を後にしたまま、新聞社と放送社間の争いが熱い。
他でもない、MBC水木ドラマ「スポットライト」の中の話だ。
21日放送された「スポットライト」3回分では、
GBS放送局と名声日報間の自尊心を賭けた一本勝負が描かれた。

先週放送分で、名声日報がGBSの記者の暴行事件を記事化したのに怒ったGBSは、
名声日報会長が邸宅内にゴルフ場まで所有しているという情報提供を受け、
ヘリまで動員して腐敗した言論社社主を辛辣に批判した。
この事実が分かるようになった名声日報側は、一触即発の状況に処したし、
編集局長は「何としてもこの記事を阻む事が出来なければ、
皆失業者になることを知っておけ。」と狂奔した。
一方、GBS側は「明日、この記事が見出しで出れば、ひとしきり大騷ぎが起きるだろう。」と言って、
素敵な反撃に興奮を隠すことが出来なかった。

しかし、修習記者スンチョル(チング)が事故を起こして、状況は再び逆戦されてしまった。
ライバルのウジン(ソンイェジン)からひとしきり苦言を聞き、酒に酔っ払ったスンチョルは、
警察庁記者室でパンツ一つになって、横で眠っていた女性記者に身体的接触を加えた。
よりによって相手は名声日報側の記者で、
被害を受けた助成記者はスンチョルをセクハラ罪で告訴したのに相次ぎ、
名声日報はこの事件を持ってGBS側と取り引きを試みた。
GBS記者たちを暴行犯でセクハラ犯集団として追い込まない代わりに、
名声日報会長の非理関連報道を出すなというのだ。

社会部キャプテンのテソク(チジニ)は名声日報側と取り引きをしてはいけないと主張したが、
GBS局長は「私は局長として会社の得と実を考えるしかない。」
と放送社のイメージを優先視するしかない立場を吐露した。
言論市場で生き残るか、でなければ国民の知る権利を
優先視する言論の倫理と使命を尽くさなければなせないのか
という市場経済の中の言論のジレンマを考えるようにする書き入れ時だった。

一方、この日の放送後、視聴者たちは放送社と新聞社間の葛藤に焦点を合わせた劇展開に対して、
まちまちな意見を見せた。
「新聞社と放送社の汚らしい争いを描くのが記者世界のフレッシュな告白なのか。」
「各種非理に対する記者の接近法、取材源探索、
そしてニュースが生産される一連の手続きを見せる方がずっと新鮮だ。」と、
新聞権力対放送権力の汚い対決は見たくないという不満の声を出した。

一方、一部視聴者たちは「言論社の恥部まで隠さずに描く方が、遥かに実感が出るのではないか。」
「言論社たち同士、互いに妥協している間に、
国民の知る権利は奪われて行くという事実が分かって良かった。」
「言論の息苦しい部分をすっきりするように噴き出すドラマになってほしい。」
と劇の内容に深い共感を伝えたと同時に、これからの展開が期待されるという反応を見せた。

パクソンジ記者 sunsia@newsen.com

[newsen]2008-05-22 07:28:09
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200805220244301001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/02(月) 16:30
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    

【「スポットライト」OST】

2008年放送社報道局記者たちの世界を盛ったリアリティードラマ MBC「スポットライト」
5月 28日音源サービス始まりに6月 10日 OST 発売!(6/12発売との情報もあり)


14日初電波に乗った国内初の専門報道ドラマMBC「スポットライト」が
派手な照明を受けて放送を始めた。
MBC報道局の積極的な協助の下、記者たちの世界を電撃解剖した初のリアル専門職ドラマである
MBC「スポットライト」は、去年視聴者たちから作品性と興行性共認められた
MBC「白い巨搭」のシナリオを書いたイギウォン作家と
八色鳥演技変身を見せている最高の女優ソンイェジン、
そしてMBC「大長今」を通じてアジアの男に立ち上がったチジニの出会いで
ドラマ制作発表段階から熱い呼応を受けて来た。

一瞬も視線を放すことが出来ない緊張感の連続、
毎日毎日起こる事件の発生のいつも中心に立っている報道局の生をリアルに見せる為に
既存の初初しいイメージから脱皮して果敢な演技変身を成したソンイェジンと
柔らかいイメージのチジニがカリスマある社会局キャップに変身して
骨を惜しまない実感の出る演技が初放送が出た後、多くの視聴者たちから好評を博している。

実力派アーティストたちの大挙参加!!!

大衆性と音楽性の見事なアンサンブル ...イスンヨル、ミョンイニ(The The Band)
韓国ドラマの新しいスタイルのOSTへと進化したMBC「スポットライト」

既存のOSTにある公式のようなスタイルを脱皮して、進化した姿で生まれた「スポットライト」OSTには
大衆歌手たちとアーティストたちの絶妙の組合せで、
大衆的ながらも音楽性の高い音楽の数々で満たされた。

色あるモダンRockグループThe The Bandのボーカル、ミョンイニが制作した`Spotlight`は
ドラマの予告篇に使われ、今回のドラマのジャンルを見せているスタイリッシュな曲だ。

`名品` の声と呼ばれて音楽愛好家たちから愛されているイスンヨルは、
`Stand 4 U`で特有の節制されたボイスで、Rockスタイルの易しくない曲を
大衆的な目の高さに合わせて歌唱しながら、ドラマの主要場面に完成度を加えて
ドラマの視聴者たちに深い印象を与えている。

いつも事件事故の一番前で記者精神を発揮して
国民に正しい情報を報道する為の記者たちの哀歓を扱ったMBC「スポットライト」は、
ドラマの素材位、音楽もまた斬新な構成で新しいOSTの道を模索したと言える。

初回から安定的な視聴率を披露して人気ドラマ軌道に安着した「スポットライト」のOSTは
ドラマOSTを専門に製作する(株)イエローサブマリンが製作した。
大変だが挫折せず、難しいが躊躇わない主人公たちの姿と似合う
スピーディながらもパワフルな音楽スタイルに対して新しい試みをして
2008年下半期の音楽市場での突風を予告している今回のOSTは
5月 28日のオンラインサービスを始まりに、6月 10日アルバムリリースを控えている。

[NAVER music]
http://music.naver.com/album.nhn?tubeid=163842

********************************************************************************
5話でユジンが開放されて行く場面がとても臨場感があって強いインパクトを受けましたが、
(緊張感から解き放たれた場面にミスマッチのような緩〜い曲調の曲が、
逆に深く心の底まで染み入る感じがして、思いがけない心の震えを感じさせました。)
その時にBGMで流れていた曲が大変印象的だったので調べてました。
この曲がOSTに収録されるかどうか分かりませんが、
聞くところによると、この曲は以前、MBCドラマ「秋の夕立」の挿入曲としても使用されたようです。


「Fall in love」 by 리페어샵(repair shop) 

들리지 않아
내겐 아무것도 이젠 들리지가 않아
오직 너의 목소리만

보이지 않아
내겐 아무것도 이젠 보이지가 않아
오직 너의 두눈만

I love you I love you I love you
말해보지만 불러보지만 난

기억나지 않아
내겐 아무것도 이젠 기억나지 않아
오직 너의 이름만

I love you I love you I love you
말해보지만 불러보지만 난



※個人的には、ウジンとテソクの関係は単純な男女の恋愛関係じゃなくて、
「エースをねらえ!」のひろみと宗方コーチのような?関係を思い浮かべさせるし、
それを期待しているのだけど…^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/09(月) 14:06
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
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イギウォン作家、電撃交代!!

途中で作家が交代した作品で、最終的に成功した作品として残る例ってあった?
それより、これでメロラインがより強化されて行ったりして??
え゛〜何だかなあ〜
うむ〜〜こういう意見の相違が中盤まで来て起きるのも普通じゃないけれど、
それもこれも悲しいかな、視聴率が芳しくないことが全ての原因ということなのか・・・--;
何とも切ない話ですねぇ〜
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【MBC「スポットライト」作家、電撃交替何故?】

ソンイェジン・チジニ主演の「スポットライト」が作家入れ替えの強固な姿勢を表した。

「白い巨搭」の執筆を引き受けたイギウォン作家は、
先週放送された8回分を最後に「スポットライト」から下車する。
「スポットライト」のある関係者は「イギウォン作家の個人的問題で、9回シナリオから下車する。
新しい作家はとても有名というわけではないが、がっちりした実力を持っていらっしゃる方だ。
作家の名前を公開することはまだ早い。」と明らかにした。

◆全面的なシナリオ修正、殺人的なスケジュール不可避

イ作家の下車で、シナリオの大大的な修正が不可避になった。
水曜日(11日)に放映される9回のシナリオはもう全面仕分けになった状態。
9回の撮影に入って行った日曜日(8日)から放送当日の水曜日(11日)まで、
'最悪のスケジュール'が開かれる見込みだ。
あるドラマ関係者は「もう全スタッフ陣が夜明けまで撮影に臨んでいる。
過密スケジュールのせいで、真夜中に昼の場面を撮影する事も茶飯事。」と伝えた。

ドラマ演出部側は「最終回である16部までまだ半分も残った状態で、
新しい作家が既存のストーリーを引っ張って行くには無理があった。
シナリオの全面的な修正が不可避だった。」と説明した。

◆突然の作家交替、 一体何故?

「スポットライト」演出部で出す公式的な返事は '作家の個人的な一身上の問題'だ。
しかし、企画段階から呼吸を合わせて来た作家が、
放送途中に入れ替えられる事は極めて異例的であるだけに、多様な解釈と推測が流れ出ている。

イ作家のある側近は「キムドフンPDとイ作家の間に意見の相違が酷かったことで分かっている。
キムPDはメロラインをもうちょっと強化したがったが、
イ作家がその意見をシナリオに反映せず、葛藤が飛び出した。」と話した。

慢性的な断片台本問題と俳優キャスティング段階で飛び出した葛藤も、
今回の事態の原因になったという分析だ。
ある関係者は「断片台本問題が他のドラマよりずっと深刻だった。
8回までその問題が続いて、内部的な葛藤も限界に至った状況だった。」と話した。
また他の関係者は「最初に'スポットライト'にキャスティングされた俳優たちが突然、
'イルジメ'に移る事態が発生した。
空席を別の俳優に取り替える作業が成り立って、初盤の撮影に蹉跌が多かった。」と伝えた。

10%を辛うじて上回る期待以下の視聴率も無視することが出来ない理由として指折り数えられる。
「イルジメ」(SBS)に引き続き「太陽の女」(KBS2)にまで劣ると、
心忙しさが雪だるまのように増したはずだという解釈だ。

キムユニ記者 scblog.chosun.com/ekf08

[スポーツ朝鮮]2008-06-09 10:57
http://sports.chosun.com/news/ntype2.htm?ut=1&name=/news/entertainment/200806/20080610/86j75103.htm
******************************************************************************
【「スポットライト」作家電撃交替“人物中心→事件中心に大幅変化”】

MBC水木ドラマ「スポットライト」からイギウォン作家が交替し、
新しい作家チームを設けて撮影に入った。

制作陣のある関係者は9日、
「今回の作家交替は、これまでの演出家と作家の間の劇流れに関する葛藤の谷が深くなった為。」と伝え
「演出家と作家の間にドラマの中心軸を別の所に置いていた。」と明らかにした。
この関係者に話によれば、イ作家はソンイェジンを中心に人物中心で行く劇流れを指向していたが
演出を引き受けたキムドフンPDは事件を中心に劇を解いて行きたかったということ。

このような人物中心の劇構成は特に、ソンイェジンに大きい負担になって来たと伝えられている。
この関係者は「ソンイェジンが一人でほとんど劇を担って行く状況なので
撮影分量という物理的な圧迫と視聴率という精神的なストレスを同時に受けている。」と説明、
「これを打開する方案を制作陣と出演陣らが絶えず注文したが、
台本に反映にならなかったのも一つの理由。」と説明した。

複数の作家チームと伝えられた新しい執筆陣は、
このようなキムドフンPDの意見をより積極的に反映することになる予定で
劇序盤、チャンジンギュ事件と同じ図太い事件を中心に話が展開する展望だ。

また、撮影現場での断片台本問題も深刻だったことと伝えらている。
撮影序盤からイギウォン作家の台本供給が円滑でなく、
断片台本で撮影しながら放送15分前に編集を終える深刻な状況で
イ作家の電撃下車以後、その深刻性が最悪に駆け上がっていること。
「スポットライト」は主演俳優たちをはじめとして、
大部分の現場スタッフたちが3日間、1時間も完全に寝られない状況で
9日現在、11日9回放送分の30%さえも撮影を終えることが出来ない状況だ。

SBS「イルジメ」の独走とKBS-2TV「太陽が女」の善戦で、
同時間帯最下位の侮辱を受けている水木ドラマ「スポットライト」が
新しい作家チームの投入という劇薬処方を通じて、
新しい局面を迎え、起死回生を狙えるか注目される。

一方、イギウォン作家は今回の中途下車に対して「話す言葉がない。」として話を最大限惜しんだ。

イヒョンウnobody@newsen.com

[newsen/empas]2008-06-09 11:44
http://news.empas.com/show.tsp/cp_nn/20080609n08323/?kw=%BD%BA%C6%F7%C6%AE%20%3Cb%3E%26%3C%2Fb%3E%20%B6%F3%C0%CC%C6%AE%20%3Cb%3E%26%3C%2Fb%3E


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/09(月) 15:36
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」作家、中途下車、"心的-肉体的負担の為"】

MBC水木ミニシリーズ「スポットライト」が、放送8回ぶりに作家が中途下車する異例的な事が起った。
執筆を引き受けたイギウォン作家は肉体的、精神的負担を訴えて結局下車するようになった。

「スポットライト」の演出を引き受けているキムドフンPDは
「去る6日、イギウォン作家が下車意思を明らかにした。
心的、肉体的な負担で下車の意思が大変強く、他に方法がなかった。」と伝えた。

去年、作品性を認められたドラマ「白い巨搭」の筆を執ったイギウォン作家は
放送社報道局社会部記者たちのリアルな生を盛り出している「スポットライト」のシナリオを引き受け
もう一度専門職ドラマの新しい地平を開くことが出来るだろうという期待を集めた。
しかし、ソンイェジン・チジニの出演にもかかわらず
SBS「イルジメ」に滞って予想外の苦戦を経験している上に、
ギリギリの撮影日程、脱走犯チャンジンギュのストーリー以後、次のストーリー展開に対する負担などで
結局、下車意思を伝達するようになった。

キムPDは「イギウォン作家が、血圧がとても高くなったと言っていた。
(チャンジンギュ事件など) 大きい事件が終わった後の次のストーリー展開に対して負担を感じると
シナリオ作業も遅遅として進まなくなり、視聴率もちゃんと出なくて心的圧迫が大きくなったようだ。」
「他の作家と共同作業するとか、補助作家を渉外したら良いという意思を我が方に伝達した事はあるが
イギウォン作家が直接下車するとは全然分からなかった。」と荒てた。

演出者との葛藤の為だという噂については
「作家と演出者が一緒に働いてみると、(葛藤が) 全然ないことは有り得ないが、
絶対にそれが主な原因ではない。
私も入社以来、こんな場合は初めてだから狼狽している。」と強く否認した。

イギウォン作家の突然の下車で、9回からは.「海神」のファンジュハ作家と
「LIFE特別調査チーム」のチェユンジョン作家が投入され、現在撮影を進行中だ。
作家は交替したが、全体的なストーリーには変わりがないし、
代わりに小さなエピソードには多少変化がある見込みだ。

キムジヨン記者hellow0827@osen.co.kr

[OSEN=] 2008.06.09 12:45
http://osen.stoo.com/news/html/000/954/128.html

●「スポットライト」9回から作家交替..ラブライン浮上 (2008/06/09)
http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-1062.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/09(月) 22:24
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」イギウォン作家、再び合流 "新しい作家を助ける"】

MBC水木ミニシリーズ「スポットライト」のイギウォン作家が、
中途下車ではなく助力者、監修者の役割でドラマに最後まで助けになることに決まった。

「スポットライト」の演出を引き受けたキムドフンPDは9日午後、
「イギウォン作家と午後に再び電話をした結果、
中途下車するのは忍びないというふうに判断されたのか
アイディアなどに手助けになるように、最後まで白衣従軍の心で共にするとおっしゃった。」と明らかにした。

キムPDは「これまでイギウォン作家が心理的な圧迫で、
一週間に二つものシナリオの草稿を書くのは手に余ると言った。
それで草稿はファンジュハ、チェユンジョン作家が引き受け、
イギウォン作家はアイディアやドラマの全体的なフレームと構成を捉えて行くことに
最大限手助けになる式で参加するだろう。」と伝えた。

去年、ドラマ「白い巨搭」で実力を認められたイギウォン作家は
放送社報道局社会部記者たちのリアルな生を盛り出している「スポットライト」のシナリオを引き受けて
もう一度、専門職ドラマの新しい地平を開くことが出来るだろうという期待を集めた。

しかし、トップスターソンイェジン、チジニの出演にもかかわらず、
SBS「イルジメ」に滞って予想外の苦戦を経験している上に、
ギリギリの撮影日程、脱走犯チャンジンギュ事件以後の次のストーリー展開に対する負担などを訴え
心的、肉体的圧迫から、結局、下車意思を伝達するようになった。

去る6日、このような意思を制作陣に伝達することにより、
取り合えずファンジュハ、チェユンジョン作家を渉外したが、
ドラマの始めから筆を執って来た作家が、中途下車することは無責任だという判断の下に
監修者、助力者の役割でドラマに手助けになることで最終合議した。

キムPDは「新しい作家たちが現在執筆を引き受けているが、予熱期間がなく、
ややもするとキャラクターや主題意識が曇り得るから、
イギウォン作家がそのような部分を最後まで取ってくれ、手助けになるだろう。」と話し
「ご本人はエンディングクレジットに名前を挙げなくても良いとおっしゃるが、そうはいかないようだ。
役割の範囲がとても広く、どんな名称で名前を挙げるか悩んでいるところ。」と明らかにした。

一方、ファンジュハ・チェユンジョン作家の合流で、
劇の展開方向に変化があるかどうかを問う質問にキムPDは
「記者内部の話に集中するつもりだ。これまではチャンジンギュ事件を含め、
ヘリ場面など事件事故があまりにも多く、収拾も上手く出来ず、キャラクターに発展もなかったが、
これからは記者たちの悩みと夢、愛などに焦点を合わせるだろう。」と話し
「愛は伝統的なメロと言うよりは、専門職ドラマだからイキイキとしたメロ位に近いだろう。」と答えた。

キムジヨン記者hellow0827@osen.co.kr

[OSEN] 2008.06.09 16:55
http://osen.stoo.com/news/html/000/954/454.html
********************************************************************************
【「スポットライト」PD、"イギウォン作家助力者で残ること"】

MBC水木ドラマ「スポットライト」のイギウォン作家が、中途下車ではなく助力者で残る事になった。

「スポットライト」のキムドフンPDは9日午後、アジア経済新聞との電話インタビューで
イギウォン作家の中途下車はないと明らかにした。

キムPDは「イギウォン作家が体力的、心理的に大変疲れている状態だ。
現在、健康が非常に悪くなった状態で、シナリオを二つも書くことが出来る状況ではない。」
「イギウォン作家が去る6日、これ以上ドラマのシナリオを書くのは難しいという意思を伝達して来て
週末に、これからの歩みに対して考える時間を差し上げた。」と話した。

引き続き彼は「現在、ファンジュハ、チェユンジョン作家を緊急投入したりもしたが、
元々ドラマの筆を執った作家が抜け、
これからどのようにしなければならないか憂わしい部分があった。」と打ち明けた.

キムPDは「しかし、今日の午後、イギウォン作家が無責任に中途下車するよりは
ドラマのシナリオを初めから書いて来ただけに、二人の作家のそばで
ドラマのトーンやシナリオの方向等に対して手助けになるという意思を知らせて来た。」と説明した。

今回のイギウォン作家の中途下車が、演出陣と不和があったからではないかという質問に対しては
「演出陣とイギウォン作家がこれまでドラマのシナリオの方向に関して論争があったことは事実だ。
しかし、どのドラマチームでもそういう論争は存在する。」と不和説を一蹴した。

イギウォン作家は去年、MBCドラマ「白い巨搭」で実力を認められ、
「スポットライト」のシナリオを引き受けて、
もう一つの作品が誕生するのではないかという視聴者たちの期待を受けた。

しかし「スポットライト」がチジニ・ソンイェジン等トップスターたちの熱演にもかかわらず
SBS「イルジメ」に滞って苦戦する状況で、ドラマの展開が負担になると共に
身体的、精神的健康上の理由で下車意思を明らかにした。

一方、ファンジュハ・チェユンジョン作家がメイン作家で、
イギウォン作家が助力者に決まったことにより、
これからの「スポットライト」の歩みに視聴者たちの関心が集まっている。

パクゴヌク記者 kun1112@asiaeconomy.co.kr

[アジア経済] 2008-06-09 18:44
http://www.asiaeconomy.co.kr/uhtml/read.jsp?idxno=341004§ion=S1N99§ion2=S2N601

●「スポットライト」イギウォン作家 "白衣従軍、最後まで行く。"   
[star.moneytoday]06/09 18:14
http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2008060918125142199&type=1&outlink=1


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/12(木) 16:21
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」vs「スポットライト」放送局で恋愛する話?Kill! 】

記者の辞書的意味は新聞、雑誌、放送等に載せる記事を取材して書いたり、編集する人だ。
或者は彼らを国民の知る権利の為に真実を暴く人々だと称したりする。
しかし、寧ろこの頃のような時代に記者は公共の敵だ。
インターネット記事のコメントには ‘記事は足で書いたか’ から ‘記者は誰でもするか’ まで、
記事外に記者に対する実に多様な意見の数々が走る。
MBC「スポットライト」は、そのような記者たちの中でも放送局社会部の哀歓を扱っている。
その中には修習も居て、2陣、1陣記者が、そしてキャップ、次長、部長、局長まで
多様な層位の人物たちが存在する。
「スポットライト」は彼らの生を的確に掴み出しているのか。
視聴者たちが記者たちの生から見たくて期待したことを満たしてくれているか。
「マガジンt」カンミョンソク企画委員とアンジュヨンTV評論家が答える。
これは、7回まで進行した作家に対する遅い期待の表出でも、
8回からは放送局で恋愛することで展開されるかも知れない話に対する憂慮でもあるかもしれない。 /編集者注


MBC「スポットライト」は本格的な専門職ドラマだ。
専門職ドラマに相応しく歩き回って、記者という職業を取り囲んだ環境を取材してみたことがある人々なら、
易しく感じることが出来る。
修習記者の一日の日課、記者と警察署の関係、競争社に対する牽制など、
現実感が現れる背景の数々が上手く構築されている。
主人公であるソウジン(ソンイェジン)が良い記者に成長する過程を軸に、
‘連続殺人犯チャンジンギュインタビュー’‘偽物ブランド取材’
'キムマッネお婆さんの臨終’‘ニューシティー分譲不正’ など、多様な事件が噛み合い、
回りながら記者世界に向い合う多様な人物たちの関係を見せる。

恋愛も出生の秘密もない淡泊な展開

その上「スポットライト」が扱う領域は、
大部分公的なものなどだ。
主人公は何のトラウマもなく、出生の秘密もない。
進行方式も非常にストレートで、
有り勝ちなフラッシュバックさえあまり登場しない。
こんな設定と構成は制作陣の選択の問題と言えるが、
「スポットライト」が選択した淡泊な方式が、
かなり珍しいことだという点は歓迎するに値する。
そして、この淡泊な展開の中で
事件エピソードの出入りが滑らかな呼吸で休みなしに続き、
記者という職業世界が見せることが出来る緊張感を維持するには十分だ。

ただ、惜しい点はエピソードのクライマックスが多少空々しく、
お決まりに見える場合がたまにあるという事実だ。
例えば、ヤンピョンのモーテルで警察と対峙中の連続殺人犯チャンジンギュが、
生放送のインタビューを要請した状況で、
チカンホンの‘有銭無罪無銭有罪’や母親の話をして目頭を赤くすることの他に
注目する点がなかったというのは、
それ以前までに込めた努力に比べて特別なことがない平面的な結末だった。
ストーリーの為の十分な背景も構築し、プロットも緊張感あるように組んでおいた状態で、
クライマックスでの決定的瞬間を易しく解いてしまうのは、積極的な期待感を反感させる要素になる。
「スポットライト」は専門職ドラマとしての長所を上手く活用した出来ばえを見せてはいるが、
各エピソードからどんな定点頂点の共感台を導き出すのかに対して、より深い悩みが必要なことも事実だ。

作家交替を取り囲んだ言い争い

劇中盤を走っている「スポットライト」は、
突然の作家交替でストーリー方向に対する予測が、もう不可能になってしまった。
様々なな推測があるが、是非とも成果主義が決定打ではないことを望む。
数年が経っても膾炙されるドラマは、
視聴者たちの量的な共感よりは質的な共感があったからこそ可能であった。
ドラマが放映される間、毎回人々の多様な意見が零れ落ち、制作陣はその度に一喜一憂するが、
その渦中でも、選択した路線を揺れずに守り通すことは
良いドラマが誕生し得る最小限の条件ではないかと思う。
「スポットライト」を見て、それでも根強い自己路線に対する期待があったから、
作家入れ替えの消息はより一層不意に感じられる。
どうか「スポットライト」が‘守ることが出来ず、申し訳ない’を叫ぶようにならないように願う。
文アンジュヨン


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/12(木) 16:21
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    

MBC「スポットライト」のイギウォン作家は、MBC「白い巨搭」の筆を執った。
しかし、「スポットライト」>にはチャンジュニョク(キムミョンミン)のように、
成功に対する欲望で一杯な天才も、
ウヨンギル(キムチャンワン)のように内側が分からない‘社内政治’の達人もいない。
代わりにその席にはGBS放送社のメインニュースアンカー試験と事件取材の間で、
後者を選択するソウジン(ソンイェジン)と、
彼女をちゃんとした記者に調律しようとするオテソク(チジニ)がいる。
「スポットライト」での社内政治は、会社のあらゆる噂に耳を傾けるスンファン(コミョンファン)や、
あらゆる問題に‘政治的解決’を言う
政治部長チョンソンイル(チョンギュス)のようなキャラクターの役割で、
彼らは無能だったり大企業と暗いコネクションを持つなど、否定的に描写される。
言い換えれば、「スポットライト」は「白い巨搭」よりはMBC「ニューハート」に近い。

‘取材’する瞬間、ピョンピョンと飛ぶ話

其々のキャラクターは単純と言える程
明らかな性格を持っているし、
葛藤の原因は記者の使命感と現実の対立だ。
その為、「スポットライト」はソウジンが会社の外で
‘足で走ると’ 生気が蘇る。
GBSの中でソウジンが出来ることはオテソクから酷い目に遭う、‘ソウジンを苦しめる専用キャラクター’である
チェミョンウン(チョユニ)に一声を聞くことだけだ。
ソウジンが偽物ブランドを売る商人たちを取材する為、
身体の中にカメラを隠して取材を試みたり、
頭から血を流しながら脱走犯チャンジンギュ(チョンジン)をインタビューするように、大変な取材対象に近付く取材のディテールとサスペンスが生きている時、
「スポットライト」は一番面白くなる。
GBS社会部記者たちが MTに行って、どんな事件もなく‘ヤジャタイム’をするエピソードは、
逆説的に「スポットライト」に何が必要かを見せている。

組職内部の多様なヒューマンリレーションズも、
多面的なキャラクターもない「スポットライト」は、仕事が止まる瞬間、
1990年代のトレンディドラマと異なるところが消える。
今、「スポットライト」が揺れているとすれば、
それはチャンジンギュ検挙以後 ‘取材’の比重が小くなったからだ。
病院に入院した篤志家のキムマッネお婆さんの取材で見せ得ることはあまりなかったし、
ソウシゲンがGBSのアンカー試験を受けるエピソードは、
試験過程を詳細に見せること以外にはし得たことは無かった。
ミョンイン医大の人々のように複雑な内面も、
陰謀を企む理由もないGBSの記者たちにはアンカー試験はただ試験日だけで、
それ以上の話を引っ張り出す材料がないからだ。
シナリオの力が落ちる瞬間、連続した事件が与えるサスペンスを
速度感あるように生かすことが出来ない演出の傷と欠陥も著しく見える。

“犯人を捕まえる事が出来なければ不法で、捕まえれば合法”

そして、内部事情は知り得ないが、8部まで進行した「スポットライト」の作家交替は怪しげな事だ。
もう既存の世界観やキャラクターを変え難い時点なら、
この作品が頼れるのは取材の鮮やかさが与える楽しさしかない。
特に、イギウォン作家が 8回にニューシティータウン関連の不正という大きい事件を取り出し、
また話の流れを引き上げる為の強手を投げたという点で、
作家交替はより一層危ない賭博のように見える。
「スポットライト」でチャンジンギュを追跡した刑事は、自分の不法的な捜査に対して
“犯人が捕まえる事が出来なければ不法で、捕まえれば合法”と言う。
それは刑事たちだけではなく、手段方法を選ばないで取材対象にしがみ付くソウジンとオテソクにも、
他の要素はほとんど諦めたまま、仕事のディテールでドラマを引っ張って行く
この専門職ドラマのキャッチフレーズでもある。
果たして、「スポットライト」が作家入れ替えの問題を乗り越えて、
ずっと仕事にしがみ付いていられるか。
まさか作家が変わったといって、オテソクがソウジンに “kill!” の代わりに
“記者ではなく、私の女で見たい”というような台詞は詠じないだろうと信じる。
それはGBSではなく、SBCドラマにでも相応しい事だ。
文カンミョンソク

[magazinet]2008-06-11 09:03
http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=004005000&article_id=48260


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/13(金) 23:31
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http://osen.stoo.com/news/html/000/979/644.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/15(火) 16:05
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
[インtビュー] 「スポットライト」キムドフン監督 "人間味を盛りたかった"
「スポットライト」キムドフン監督インタビュー1



# 「スポットライト」 終える事が出来なかった話

社会部記者を全面に打ち出した専門職ジャンルドラマMBC「スポットライト」が、先日惜しい終映をした。
初ミニシリーズを終えたキムドフン監督が、ドラマで終える事が出来なかった話を打ち明けた。

ドラマ終映1週間後、汝矣島P茶屋でキム監督に会った。
これまで大変だった撮影スケジュールの為か、やつれた姿で現われた彼は、
ドラマに対する熱意で一杯だった。

Q : 初作品を終えた所感はどうか?

A : 面食らう。実感が出ない。所感を聞かれても、考えが浮かばない。
生きていきながら大変な瞬間を共に経験するということは大事な経験のようだ。
一つのチームで峠を経験し、貴い経験をした。
大変な瞬間、作家、演技者、スタッフたちと共に勝ち抜いた。大事な記憶として残るでしょう。


Q : 某インターネット新聞に '撮影場に現われない'という記事が載った。事実か?

A : ある日、一日中台詞のトーンの修正の為に篭っていたことがあった。
少しの間空けていただけで、撮影を抜けていたのではない。
初ミニシリーズなのに、監督が撮影場に出ないというのが話になるか。
スタッフたちや私(監督)に、事実を確認もせずに記事を書いたのだ。

Q : メロ部分でイギウォン作家と争ったという報道が事実か?

A : 全然根拠のない事実だ。
イギウォン作家と企画段階からメロが強調されない専門職ドラマをしようとした。
二人共、メロー話は言及さえしなかったが、記者が想像力を発揮して記事を書いたのだ。


Q : 蝋燭集会のエピソードをどうして扱わなかったか?

A : 作家たちは蝋燭集会のエピソードを書いた。蝋燭集会を眺める多くの人々の視覚を扱った。
会社の内部的にこの素材を扱うことに対して負担だという立場が伝達された。
初盤に蝋燭集会をスケッチして移った。
視聴者たちががっかりするとは思ったが、仕方ない決定だった。


Q : 社会部記者に対しては、取材はどのようにしたか?

A : 取材初期、MBCの事件チーム記者たちを対象にした。
また、制作社ホンスングァン代表が報道局社会部長出身で、よく把握していた。
ノジェピルプロデューサーはMBC1号、記者からドラマ局PDへと離職した。
制作企画を引き受けているノPDは、MBC報道局経歴5年目記者という特異経歴を持っていた。
補助作家水準でドラマ執筆に猛烈な活躍をした。


Q : 初ミニシリーズだが、盛りたかった話は?

A : 例えばテソク(チジニ) 父子の話みたいなエピソードが、
ドラマ上でもう少し早く登場するのを願った。
それぞれのキャラクターが人間味があふれたら…という望みがあった。
正確に表現すれば、人が生きる話を盛り込みたかったのだ。
記者たちの新旧世代の対立のようなエピソードや韓国の情緒を表現することが出来る
エピソードが不足だったようだ。
キャップテソクとスンチョル(チング)の葛藤を、全然表現することが出来なかった。
実は、記者たちの間では年次ある記者と修習が終わったばかりの記者の葛藤が確かに存在するが、
その話を解くタイミングを合わせることが出来なかったのだ。
専門職ドラマだが、情緒を現わすことが出来るコードが入って行くことで、
韓国型ジャンルドラマに一歩近寄ると考える。
韓国でジャンルドラマをするということに繋がる。


クヘジョン記者august1410@naver.com

[tvreport]2008年 07月 15日 10:28:57
http://www.tvreport.co.kr/news/articleView.html?idxno=21020


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/15(火) 16:06
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
[インtビュー]「韓国でジャンルドラマをするということは...」
「スポットライト」キムドフン監督インタビュー2


最近何年かの間、アメリカジャンルドラマが韓国の2〜30代の視聴者たちを熱く焼いた。
ミド熱風で視聴者たちは‘ジャンルドラマ’という疎い分野のドラマに目覚めた。

視聴者たちは「韓国ドラマはどうしてメロだけなのか!」という具体的な質問をし始めた。
これに対してドラマ市場はゆっくりと答えを出し始めた。

MBC「総合病院」以後、医学ドラマの復活を知らせたMBC「白い巨搭」は
ジャンルドラマのモデルを提示した。
SBS「外科医ポンダリィ」とMBC「ニューハート」まで、韓国型医学ジャンルドラマの成功を導き出した。
しかし、韓国ドラマの慢性的な要素、メロを排除させるには難しかった。

捜査ジャンルドラマであるMBC「別巡検」と「H.I.T}が好評を博した。
ジャンルドラマは少しずつ変化して韓国化に成功した。
2008年、新しいジャンルの放送界の話がドラマに登場した。
ドラマ制作を扱ったSBS「On Air」と社会部記者を描いたMBC「スポットライト」がまさにその主人公だ。

「スポットライト」はたとえ視聴率は低かったが、
過渡期を歩く韓国型専門職ジャンルドラマの発展を一歩繰り上げた。
企画意図をよく生かした「スポットライト」の船長キムドフン監督に
ジャンルドラマに対して探ってみた。


Q : 我が国でジャンルドラマの未来は明るいか?

A : 結局、我が国もジャンルドラマに進むでしょう。
今はマニアドラマとして評価になり得るが、
結局、ジャンルドラマは韓国ドラマの流れの大勢だと見られる。


Q : 韓国型ジャンルドラマの大きい話題は何か?

A : いかに韓国化させるのかがカギだ。映画界はもうその過渡を渡った。
外国ジャンルドラマ慣習法則に従っても、韓国人が好きなモチーフと感性を生かした。
ポンジュノ監督の映画「殺人の追憶」には典型的な刑事ドラマコードに、
都会的刑事と田舍の刑事の対立で韓国的感性をよく表現した。
また、「クェムル」は私たちに慣れた漢江という場所に、ハリウッド型の化け物を登場させたのだ。
その中に無能な父親を含めた家族が登場する。
イシュー化された事件を投入し、韓国的ディテールを挿入したのだ。
ドラマもそんな段階に行く為の過渡期だと思う。


Q : ドラマに組み合わせるならば?

A : 韓国社会でジョイントを敷く文化の残っている所は記者、運動選手、軍隊だけだ。
そんな要素を面白く編んで、今回のドラマにも活用したかった。
そんな式の韓国的ディテールを上手く探り出すのが韓国型ジャンルドラマの成長する道だ。


Q : 「スポットライト」では韓国型ジャンルドラマの特性がどのように溶け出しているか?

A : 事件チーム記者たちは大きい事件に囚われ過ぎることと同時に、軍隊組職とも同様に動く。
記者世界に対する面白い組職ディテールを引き出すことが出来る。

例えば、大学同期だが、スンチョル(チング)はウジン(ソンイェジン)に尊敬じみた言葉を使う。
関係の逆転の中に登場する楽しさがあるのだ。


Q : 「スポットライト」を作って惜しい点は?

A : 共感することが出来る力強いエピソードを入れるのに失敗した。
慣習と規則の中に、韓国的感性的コードは入れて行くことが出来なかった。
ジャンルドラマに韓国的感性を挿入するのは、今後とも重要な課題として残るだろう。


クヘジョン記者august1410@naver.com

[tvreport]2008年 07月 15日 10:30:27
http://www.tvreport.co.kr/news/articleView.html?idxno=21021





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E Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)     ★ソウジンだけが受けるスポットライト、作為的な成功不敗の神話に眉ひそめ

視聴者たちの熱っぽい呼応があるにもかかわらず、「スポットライト」は連日最低視聴率を記録している。
これは現在、「スポットライト」が持った最大の宿題でもある。

「スポットライト」は既存のドラマと差別性を置いて野心満々とスタートした。
社会部記者の生と彼らの精神を見せるという抱負で門を開いたこのドラマは、
確かに他のドラマとは違っているように見えた。
熾烈な社会部記者たちの姿と共に、社会の不条理と報道局の姿まで一つ一つ見せ、
ちゃんと仕上がった専門職ドラマの一つに記憶されることのように見えたこと。

だが、「スポットライト」が正しい記者精神と、その世界を扱ったのも僅かの間、
ソウジン(ソンイェジン)の成功談を扱った自敍伝になって、ドラマは怨声を聞き始めた。
勿論、主人公ウジンの成功談を通じて、ドラマが言いたいことを現わすことも出来たかも知れない。
しかし、問題はウジンの相次ぐ成功と苦難がリアリティーなしに
あまりにも劇的に成り立ったというところにある。
これは ‘スポットライト’がリアリティードラマではない
お決まりのドラマの一つに記憶されるのに助けになった。

今まで「スポットライト」 の中のウジンは、
まるで成功不敗神話の中の主人公と言っても過言ではなかった。
彼女が取材をすると言えば、希代の脱獄犯も素直にインタビューに応じたし、
組職暴力団に捕まっても、無事にすり抜けて来ることが出来たし、
絶対言論に露出しないという寄付天使のお婆さんと彼の家族たちも、
彼女に遺言を残して彼女を一躍スター記者にした。

それにウジンは巨大企業の横暴にもかかわらず、
ニュータウン分譲に縛られた不正を暴くのに、この上なく大きい功を立てたり、
最近では、命を賭けて巨大企業の不正を世の中に知らせた弁護士に唯一会い、
放送でインタビューをしたりもした。
また、弁護士が死ぬ前に彼女に残した資料から、物物しい組職の秘密が分かるまで。天佑神助であろうか。
会うことも難しい取材源たちは、彼女に会うと思えば皆本音を打ち明け、
結局彼女は社長は勿論、皆の寵愛を受ける記者になった。

勿論、こんなことが皆一度の試みで起きたことではない。
ウジンも努力したし、悲しみと困難もあった。これが彼女が受けた苦痛の補償だとも言える。
しかし、このすべての結果を ‘偶然’だとか、彼女の能力だと言うには作為的で劇的な面がいき過ぎる。

各種事件事故を手に負えるにも手に余って見せたが、愛にも陥ることが出来なかったのか、
「スポットライト」はラブラインも見せた。
放送スタートからウジン-テソク(チジニ)が発展した関係にならないのかという期待感があったことも事実。
しかし、劇中盤部までは男女の愛より仕事が重点になったのか、愛情前線は目立たなかった。
そうするうちに、あまりにも突然にウジンを向けたテソクの目つきが変わって、
キャラクターも変わり、混乱を与え始めた。
たとえテソクの特徴が消えはしたが、二人の愛が放送で描かれ得るという期待感がより一層高くなった。
しかし、それも束の間。
放送 2回分のみを残しておいた状況で、二人はこれ以上の進展なく、
特によくぶつかる先後輩として止まっているだけだ。

このような「スポットライト」の劇展開と変化は、自然にドラマに向けた無視と叱咤に繋がった。
しかも、劣悪な撮影環境と共に中間での作家の入れ替えまで。
「スポットライト」は悪材の中で孤軍奮闘中だ。

視聴者たちの念願どおり、「スポットライト」がシーズンドラマとして再誕生する可能性は高くない。
このドラマが名品ドラマかマニアドラマとして記憶され得るのかも未知数。

「スポットライト」が有終の美をおさめる為には、こまめに動くしかない。
たとえ終映が鼻先に迫りはしたが、残った放送で彼らのエネルギーを皆、注ぎ込まなければならない時だ。
視聴率を離れて「スポットライト」が派手なスタートとは違い、
まあまあのドラマとして忘れられない為には、彼らが持った強点を最大限生かし、
キャラクターの変化を理解させなければならない。
また、彼らが急激な劇展開に荒されることなく、
ドラマを楽しんでいるという姿が視聴者たちに充分に見せるべきではないのか。

ソボヒョン記者 zmsdodch@newsen.com

[NEWSEN] 2008-06-27 11:59:51
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200806270836511001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/29(日) 23:11
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
個人的には、ウジンの比重が多いのは当たり前で、
彼女中心のエピソードで展開していた前半は、かなり緊張感と求心力があったと思う。

それが作家が変わり、意図的に人物中心ではなく、エピソード、事件中心に展開する方向が顕著になって、
11話・12話では脇役の場面が不自然に長くて
ウジンとテソクのキャラクターは変質、二人の存在感がなくなり、サッパリ面白くなくなった。

出ずっぱりに近いソンイェジン嬢の負担が大き過ぎたということ、
脇役の比重が思っていた以上に低くて云々・・・ということなど
作家交代を契機に打開策を探った形跡が露骨に透けて見えたのも、萎えさせるに充分だった。

撮って出しの撮影スケジュールは避けられないとしても、
最低限、作品全体の構図・構成・ラインは確定させてスタートすべきじゃないのか?

用意周到に準備した作品が必ずしも傑作になるという保証はないとは言え、
あまりに一か八かの韓国ドラマの制作スタイルは、
多くの可能性をみすみす逃し、どう考えても得るものより失うものの方が多いような気がするのに
相変わらず繰り返されるのが、何とも切ない。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/07(月) 23:29
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」、好評と低調な視聴率を後にして終映】

ソンイェジンとチジニのツートップで放映前から話題を集めたMBC水木ドラマ「スポットライト」が
一桁の見窄らしい視聴率で幕を閉じた。
しかし、ドラマを見守った視聴者たちは'よく作ったドラマ'と言いながら拍手を送った。

3日、16回を最後に終映された「スポットライト」は全国視聴率 8.1%(TNS の調査)を記録して
二人の大物俳優の名声には似合わない視聴率を見せた。
国内初で放送社報道局社会部記者たちを扱う専門職ドラマにMBC報道局の積極的な取材協助で、
放映前から大きい期待を集めたことに比べれば惜しい結果だ。

「スポットライト」の難しい歩みは初放送の時から始まった。
SBSの「On Air」の攻勢を越えることが出来ずに、1回が一桁の視聴率を記録したのだ。
ここにイジュンギの「イルジメ」とキムジスの「太陽の女」など
相手放送局の新しいドラマが視聴者たちから良い反応を得たのも
「スポットライト」の旅程を大変にさせた。

内部的な葛藤もドラマのヒットに闇を垂れた。
「白い巨搭」で専門職ドラマの新しい地平を開いたと評価を受けたイギウォン作家が
体の調子を理由に下車したからだ。
しかし、外部では劇の流れをおいてキムドフンPDと葛藤をもたらして、
執筆中断を宣言したという世論が起きた。
幸いにも9回からイ作家が助力者として最後まで共に行くと宣言したが
これを基点に、ドラマに向けたネーム・バリューが揺れるようになったことは否定することが出来ない。

これはドラマの結末にまで影響を及ぼした。
「スポットライト」は政・財界の不正を扱ったドラマの最後の素材である
'西海岸経済特区'事件の中心に立っている人物二人が生放送のニュースに出演し、
ソンイェジンが扮したソウジンとのインタビュー途中、
自ら特区事業に賄賂が行き交ったことを、自ら認めることでドラマを終結させた。
これに対してある部視聴者たちは「リアリティーがない。」「リアリティーが不足だ。」
「急に結末をつけようとして、締まりがなく終わらせた。」批判して出た。

俳優たちが見せた努力はこの為に褪せた。
実際の記者をリアルに表現しようとノーメキャップに、バサバサのヘアスタイルをして
ドラマ広報の為に芸能番組にまで出演したソンイェジンの努力は顔負けになったし
現役記者と共にして記者世界を直接取材したチジニの行動力も心残りの中に埋もれた。

しかし、「スポットライト」はこのような限界を乗り越えて、
触れ難い素材を敢然とドラマに借用して注目を引いた。
まるで現在の韓国の状況を皮肉るように、大企業の不正を暴露した弁護士、蝋燭集会、ニュータウン、
西海岸経済特区など、多様な素材をドラマの中に溶かし入れた。

"スポットマニア"と呼ばれる熱血ファンたちは、利点に注目しながら最後までドラマを声援した。
ソンイェジンとチジニの口から出た台詞たちが大韓民国の現実を赤裸裸に描いたと共感台を形成した。
「この時代を生きて行く人なら、必ず一度位は見なければならないドラマ。」
というあるネチズンの評価が熱血ファンたちの心を代弁する。

また、彼らは単純に楽しさと恋愛のみを追い求めたドラマの基本公式から脱して
専門職ドラマとしてのアイデンティティを守ろうと、
終映するまで視聴者たちが願った露骨的な 'メロライン'を拒否し、
代わりに開かれた結末でメロを描いた点に手を打った。

あるネチズンは
「恋愛ストーリーなしでも、充分に面白いドラマを作ることが出来るということを見せてくれたドラマ。」
と評価したりもした。

また、俳優たちも骨を惜しまないで演じて、放送局のリアルな姿をよく表現した点に対しても
良い評価をしている。

ファンは終わりが開かれた結末である点を挙げて、
'シーズン 2' または 'スペシャルドラマ'の編成を要求して名残惜しい心を慰めている。

ハンスギョン記者innuendo@dcinside.com

[dcnews]2008-07-04 14:31:49
http://www.dcnews.in/news_list.php?code=tv&id=317266&curPage=&s_title=&s_body=&s_name=&s_que=


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/08(火) 00:01
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」が‘Kill’しなければならなかったアイテムの数々】

「スポットライト」、どうして未完のアイテムになったか


MBC水木ドラマ「スポットライト」で社会部記者ソウジン(ソンイェジン)は
突然、泣いてしまったアンカーによる放送事故を阻む為に、
何らの準備もない状態で生放送で時間を引き延ばしたり、
日本人観光客を相手で偽物ブランドを売る現場を探査報道する為に忍び込み、
酷い目に遭う危機に処したりする。
甚だしくは特ダネに対する強迫から、チャンジンギュという希代の殺人魔に近付き、
命を賭けたインタビューを強行するまでする。
「スポットライト」の初盤のチャンジンギュのエピソードまでの息忙しい話は
社会部記者という職業が見せることが出来る絶頂を見せた。

「スポットライト」、どうして良いアイテムを活かすことが出来なかったか

このように、当初「スポットライト」が夢見たドラマは、適当に専門職を着飾ったメロドラマではなかった。
勿論、ソンイェジンとチジニが持った俳優としてのイメージが、あるメロへの予感を催したことは事実だ。
しかし、潜入取材をする為に喫茶店の女性従業員に偽装して、
希代の殺人魔と格闘し、頭から血がこんこんと流れる猛烈女性のイメージを浮上させたソンイェジンと
温みよりは冷徹さを演じながら、‘Kill!’を叫び立てるキャップ・チジニは、
そんな予感をなくすのに十分だった。

しかし、問題はその次から。
初盤部にあまりにハイライトを集中させてみると、次の進行に大きい負担が生じた。
アンカー競合や社会に全財産を寄付したお婆さんの事情のようなエピソードが
それ自体が弱いのではないが、チャンジンギュのエピソードの後に付いて
相対的に脈が解けるようになったこと。
チャンジンギュのエピソードに歓呼した視聴者たちは、
その後の相対的に気抜けするエピソードの数々を見て、
「‘スポットライト’はチャンジンギュ以後終映した。」という過激な表現をしたりもした。

「スポットライト」は以後にも何回かチャンスがあった。
それは、ニューシティー分譲と係わって起ったヨンファン建設の不正を掘り出そうとするソウジン記者が
総体的な危機の局面に入りながらだ。
記者としてのネーム・バリューも地に落ちて、
家族たちさえ被害を被るようになる極端的状況に追われながら、緊張感を最高潮で引き上げた。
しかし、結局それだけ、問題は政治的に解決される。
そして続いたエピソードは、また深層レポートの進行者の席をおいて競合する
ソウジンとチェミョンウン(チョユニ)との対決だ。

以後、最後のエピソードとして経済特区不正に対する話が興味津津に展開されたが
これもまた、結末においては易しく納得し難い部分が存在した。
これまで高圧的にだけで見えた国政院が、急に態度を変えることや、
ヨンファン建設側が素直に放送出演を自ら要望するということ、
そして放送途中、互いの不正を暴露するようになる内容は
ドラマのリアリティーを相当部分落としたのが明らかだ。

「スポットライト」、どうして未完のアイテムになったか

全体的に見れば、「スポットライト」は常に仕事をよく開いた状態で、後始末が上手く出来ない傾向を見せた。
記者としてソウジンの掴み出すアイテムたちは、
実際の現実社会で見た類似の不正事件を連想させて視聴者たちの気を引いたが、
それが扱われる方式は主に政治的な解決に頼った。
社会部から始めたエピソードが政治部で終わるというのは、実際に見れば現実的かもしれないが
ドラマの中で視聴者たちの見たい結末ではない。

「スポットライト」はまた、ソウジンとオテソク(チジニ)のメロ構図においても
躊躇っているばかりで、どんな進行も見せることは出来なかった。
必ずしもメロが無ければならないわけではないが、
ドラマ中盤からオテソクのキャラクターが、キャップから恋人に変わる兆しを見せたのは
ドラマの一貫性に毒になった。
かえってメロへの兆しそのものを抜いてハードボイルドに進行するか、
でなければはじめからメロを土台に敷いて行くか、
「スポットライト」はあらかじめ決定しなければならなかった。
直接的なメロラインではないが、あの「The X-Files」のスカリーとモルダーのような
妙な雰囲気を演出したらどうだったろうかという惜しさが残る。

「スポットライト」は多方面に未完の性格の強いドラマになった。
「スポットライト」が‘Kill’しなければならなかったのは
あまりに初盤部に作ってしまったハイライトに繋がった全体の流れと
何の関係もない細々しい競合アイテムの数々だ。
また、最初にメロを予想し難くアピールされたオテソクのキャラクターが
中盤から揺れたのも、‘Kill’しなければならない点だ。
結果的にエピソード一つ一つを時間をかけて見れば、気を引くに値する良いアイテムたちだったが、
このアイテムたちを突き通す一つの主題や大きい流れを取ることが出来なかったから
全体的な流れからは上昇曲線を成すことが出来なかった。

このようにして「スポットライト」は、
ドラマの中でのニュース番組と類似の性格をたたえるようになった。
それぞれのニュースは興味津津だが、
ある一貫した深層レポートのような執拗さやしつこさを見つけ難くくなったことは
この良い可能性を持ったアイテム自体を惜しくも‘Kill’するようにする要因だ。

/チョンドッヒョン大衆文化コラムニスト mansuri@osen.co.kr

[OSEN]2008.07.04 09:15
http://osen.stoo.com/news/html/000/979/644.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/15(火) 16:05
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
[インtビュー] 「スポットライト」キムドフン監督 "人間味を盛りたかった"
「スポットライト」キムドフン監督インタビュー1



# 「スポットライト」 終える事が出来なかった話

社会部記者を全面に打ち出した専門職ジャンルドラマMBC「スポットライト」が、先日惜しい終映をした。
初ミニシリーズを終えたキムドフン監督が、ドラマで終える事が出来なかった話を打ち明けた。

ドラマ終映1週間後、汝矣島P茶屋でキム監督に会った。
これまで大変だった撮影スケジュールの為か、やつれた姿で現われた彼は、
ドラマに対する熱意で一杯だった。

Q : 初作品を終えた所感はどうか?

A : 面食らう。実感が出ない。所感を聞かれても、考えが浮かばない。
生きていきながら大変な瞬間を共に経験するということは大事な経験のようだ。
一つのチームで峠を経験し、貴い経験をした。
大変な瞬間、作家、演技者、スタッフたちと共に勝ち抜いた。大事な記憶として残るでしょう。


Q : 某インターネット新聞に '撮影場に現われない'という記事が載った。事実か?

A : ある日、一日中台詞のトーンの修正の為に篭っていたことがあった。
少しの間空けていただけで、撮影を抜けていたのではない。
初ミニシリーズなのに、監督が撮影場に出ないというのが話になるか。
スタッフたちや私(監督)に、事実を確認もせずに記事を書いたのだ。

Q : メロ部分でイギウォン作家と争ったという報道が事実か?

A : 全然根拠のない事実だ。
イギウォン作家と企画段階からメロが強調されない専門職ドラマをしようとした。
二人共、メロー話は言及さえしなかったが、記者が想像力を発揮して記事を書いたのだ。


Q : 蝋燭集会のエピソードをどうして扱わなかったか?

A : 作家たちは蝋燭集会のエピソードを書いた。蝋燭集会を眺める多くの人々の視覚を扱った。
会社の内部的にこの素材を扱うことに対して負担だという立場が伝達された。
初盤に蝋燭集会をスケッチして移った。
視聴者たちががっかりするとは思ったが、仕方ない決定だった。


Q : 社会部記者に対しては、取材はどのようにしたか?

A : 取材初期、MBCの事件チーム記者たちを対象にした。
また、制作社ホンスングァン代表が報道局社会部長出身で、よく把握していた。
ノジェピルプロデューサーはMBC1号、記者からドラマ局PDへと離職した。
制作企画を引き受けているノPDは、MBC報道局経歴5年目記者という特異経歴を持っていた。
補助作家水準でドラマ執筆に猛烈な活躍をした。


Q : 初ミニシリーズだが、盛りたかった話は?

A : 例えばテソク(チジニ) 父子の話みたいなエピソードが、
ドラマ上でもう少し早く登場するのを願った。
それぞれのキャラクターが人間味があふれたら…という望みがあった。
正確に表現すれば、人が生きる話を盛り込みたかったのだ。
記者たちの新旧世代の対立のようなエピソードや韓国の情緒を表現することが出来る
エピソードが不足だったようだ。
キャップテソクとスンチョル(チング)の葛藤を、全然表現することが出来なかった。
実は、記者たちの間では年次ある記者と修習が終わったばかりの記者の葛藤が確かに存在するが、
その話を解くタイミングを合わせることが出来なかったのだ。
専門職ドラマだが、情緒を現わすことが出来るコードが入って行くことで、
韓国型ジャンルドラマに一歩近寄ると考える。
韓国でジャンルドラマをするということに繋がる。


クヘジョン記者august1410@naver.com

[tvreport]2008年 07月 15日 10:28:57
http://www.tvreport.co.kr/news/articleView.html?idxno=21020


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/15(火) 16:06
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
[インtビュー]「韓国でジャンルドラマをするということは...」
「スポットライト」キムドフン監督インタビュー2


最近何年かの間、アメリカジャンルドラマが韓国の2〜30代の視聴者たちを熱く焼いた。
ミド熱風で視聴者たちは‘ジャンルドラマ’という疎い分野のドラマに目覚めた。

視聴者たちは「韓国ドラマはどうしてメロだけなのか!」という具体的な質問をし始めた。
これに対してドラマ市場はゆっくりと答えを出し始めた。

MBC「総合病院」以後、医学ドラマの復活を知らせたMBC「白い巨搭」は
ジャンルドラマのモデルを提示した。
SBS「外科医ポンダリィ」とMBC「ニューハート」まで、韓国型医学ジャンルドラマの成功を導き出した。
しかし、韓国ドラマの慢性的な要素、メロを排除させるには難しかった。

捜査ジャンルドラマであるMBC「別巡検」と「H.I.T}が好評を博した。
ジャンルドラマは少しずつ変化して韓国化に成功した。
2008年、新しいジャンルの放送界の話がドラマに登場した。
ドラマ制作を扱ったSBS「On Air」と社会部記者を描いたMBC「スポットライト」がまさにその主人公だ。

「スポットライト」はたとえ視聴率は低かったが、
過渡期を歩く韓国型専門職ジャンルドラマの発展を一歩繰り上げた。
企画意図をよく生かした「スポットライト」の船長キムドフン監督に
ジャンルドラマに対して探ってみた。


Q : 我が国でジャンルドラマの未来は明るいか?

A : 結局、我が国もジャンルドラマに進むでしょう。
今はマニアドラマとして評価になり得るが、
結局、ジャンルドラマは韓国ドラマの流れの大勢だと見られる。


Q : 韓国型ジャンルドラマの大きい話題は何か?

A : いかに韓国化させるのかがカギだ。映画界はもうその過渡を渡った。
外国ジャンルドラマ慣習法則に従っても、韓国人が好きなモチーフと感性を生かした。
ポンジュノ監督の映画「殺人の追憶」には典型的な刑事ドラマコードに、
都会的刑事と田舍の刑事の対立で韓国的感性をよく表現した。
また、「クェムル」は私たちに慣れた漢江という場所に、ハリウッド型の化け物を登場させたのだ。
その中に無能な父親を含めた家族が登場する。
イシュー化された事件を投入し、韓国的ディテールを挿入したのだ。
ドラマもそんな段階に行く為の過渡期だと思う。


Q : ドラマに組み合わせるならば?

A : 韓国社会でジョイントを敷く文化の残っている所は記者、運動選手、軍隊だけだ。
そんな要素を面白く編んで、今回のドラマにも活用したかった。
そんな式の韓国的ディテールを上手く探り出すのが韓国型ジャンルドラマの成長する道だ。


Q : 「スポットライト」では韓国型ジャンルドラマの特性がどのように溶け出しているか?

A : 事件チーム記者たちは大きい事件に囚われ過ぎることと同時に、軍隊組職とも同様に動く。
記者世界に対する面白い組職ディテールを引き出すことが出来る。

例えば、大学同期だが、スンチョル(チング)はウジン(ソンイェジン)に尊敬じみた言葉を使う。
関係の逆転の中に登場する楽しさがあるのだ。


Q : 「スポットライト」を作って惜しい点は?

A : 共感することが出来る力強いエピソードを入れるのに失敗した。
慣習と規則の中に、韓国的感性的コードは入れて行くことが出来なかった。
ジャンルドラマに韓国的感性を挿入するのは、今後とも重要な課題として残るだろう。


クヘジョン記者august1410@naver.com

[tvreport]2008年 07月 15日 10:30:27
http://www.tvreport.co.kr/news/articleView.html?idxno=21021





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E Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)     ★ソウジンだけが受けるスポットライト、作為的な成功不敗の神話に眉ひそめ

視聴者たちの熱っぽい呼応があるにもかかわらず、「スポットライト」は連日最低視聴率を記録している。
これは現在、「スポットライト」が持った最大の宿題でもある。

「スポットライト」は既存のドラマと差別性を置いて野心満々とスタートした。
社会部記者の生と彼らの精神を見せるという抱負で門を開いたこのドラマは、
確かに他のドラマとは違っているように見えた。
熾烈な社会部記者たちの姿と共に、社会の不条理と報道局の姿まで一つ一つ見せ、
ちゃんと仕上がった専門職ドラマの一つに記憶されることのように見えたこと。

だが、「スポットライト」が正しい記者精神と、その世界を扱ったのも僅かの間、
ソウジン(ソンイェジン)の成功談を扱った自敍伝になって、ドラマは怨声を聞き始めた。
勿論、主人公ウジンの成功談を通じて、ドラマが言いたいことを現わすことも出来たかも知れない。
しかし、問題はウジンの相次ぐ成功と苦難がリアリティーなしに
あまりにも劇的に成り立ったというところにある。
これは ‘スポットライト’がリアリティードラマではない
お決まりのドラマの一つに記憶されるのに助けになった。

今まで「スポットライト」 の中のウジンは、
まるで成功不敗神話の中の主人公と言っても過言ではなかった。
彼女が取材をすると言えば、希代の脱獄犯も素直にインタビューに応じたし、
組職暴力団に捕まっても、無事にすり抜けて来ることが出来たし、
絶対言論に露出しないという寄付天使のお婆さんと彼の家族たちも、
彼女に遺言を残して彼女を一躍スター記者にした。

それにウジンは巨大企業の横暴にもかかわらず、
ニュータウン分譲に縛られた不正を暴くのに、この上なく大きい功を立てたり、
最近では、命を賭けて巨大企業の不正を世の中に知らせた弁護士に唯一会い、
放送でインタビューをしたりもした。
また、弁護士が死ぬ前に彼女に残した資料から、物物しい組職の秘密が分かるまで。天佑神助であろうか。
会うことも難しい取材源たちは、彼女に会うと思えば皆本音を打ち明け、
結局彼女は社長は勿論、皆の寵愛を受ける記者になった。

勿論、こんなことが皆一度の試みで起きたことではない。
ウジンも努力したし、悲しみと困難もあった。これが彼女が受けた苦痛の補償だとも言える。
しかし、このすべての結果を ‘偶然’だとか、彼女の能力だと言うには作為的で劇的な面がいき過ぎる。

各種事件事故を手に負えるにも手に余って見せたが、愛にも陥ることが出来なかったのか、
「スポットライト」はラブラインも見せた。
放送スタートからウジン-テソク(チジニ)が発展した関係にならないのかという期待感があったことも事実。
しかし、劇中盤部までは男女の愛より仕事が重点になったのか、愛情前線は目立たなかった。
そうするうちに、あまりにも突然にウジンを向けたテソクの目つきが変わって、
キャラクターも変わり、混乱を与え始めた。
たとえテソクの特徴が消えはしたが、二人の愛が放送で描かれ得るという期待感がより一層高くなった。
しかし、それも束の間。
放送 2回分のみを残しておいた状況で、二人はこれ以上の進展なく、
特によくぶつかる先後輩として止まっているだけだ。

このような「スポットライト」の劇展開と変化は、自然にドラマに向けた無視と叱咤に繋がった。
しかも、劣悪な撮影環境と共に中間での作家の入れ替えまで。
「スポットライト」は悪材の中で孤軍奮闘中だ。

視聴者たちの念願どおり、「スポットライト」がシーズンドラマとして再誕生する可能性は高くない。
このドラマが名品ドラマかマニアドラマとして記憶され得るのかも未知数。

「スポットライト」が有終の美をおさめる為には、こまめに動くしかない。
たとえ終映が鼻先に迫りはしたが、残った放送で彼らのエネルギーを皆、注ぎ込まなければならない時だ。
視聴率を離れて「スポットライト」が派手なスタートとは違い、
まあまあのドラマとして忘れられない為には、彼らが持った強点を最大限生かし、
キャラクターの変化を理解させなければならない。
また、彼らが急激な劇展開に荒されることなく、
ドラマを楽しんでいるという姿が視聴者たちに充分に見せるべきではないのか。

ソボヒョン記者 zmsdodch@newsen.com

[NEWSEN] 2008-06-27 11:59:51
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200806270836511001


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/06/29(日) 23:11
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
個人的には、ウジンの比重が多いのは当たり前で、
彼女中心のエピソードで展開していた前半は、かなり緊張感と求心力があったと思う。

それが作家が変わり、意図的に人物中心ではなく、エピソード、事件中心に展開する方向が顕著になって、
11話・12話では脇役の場面が不自然に長くて
ウジンとテソクのキャラクターは変質、二人の存在感がなくなり、サッパリ面白くなくなった。

出ずっぱりに近いソンイェジン嬢の負担が大き過ぎたということ、
脇役の比重が思っていた以上に低くて云々・・・ということなど
作家交代を契機に打開策を探った形跡が露骨に透けて見えたのも、萎えさせるに充分だった。

撮って出しの撮影スケジュールは避けられないとしても、
最低限、作品全体の構図・構成・ラインは確定させてスタートすべきじゃないのか?

用意周到に準備した作品が必ずしも傑作になるという保証はないとは言え、
あまりに一か八かの韓国ドラマの制作スタイルは、
多くの可能性をみすみす逃し、どう考えても得るものより失うものの方が多いような気がするのに
相変わらず繰り返されるのが、何とも切ない。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/07(月) 23:29
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」、好評と低調な視聴率を後にして終映】

ソンイェジンとチジニのツートップで放映前から話題を集めたMBC水木ドラマ「スポットライト」が
一桁の見窄らしい視聴率で幕を閉じた。
しかし、ドラマを見守った視聴者たちは'よく作ったドラマ'と言いながら拍手を送った。

3日、16回を最後に終映された「スポットライト」は全国視聴率 8.1%(TNS の調査)を記録して
二人の大物俳優の名声には似合わない視聴率を見せた。
国内初で放送社報道局社会部記者たちを扱う専門職ドラマにMBC報道局の積極的な取材協助で、
放映前から大きい期待を集めたことに比べれば惜しい結果だ。

「スポットライト」の難しい歩みは初放送の時から始まった。
SBSの「On Air」の攻勢を越えることが出来ずに、1回が一桁の視聴率を記録したのだ。
ここにイジュンギの「イルジメ」とキムジスの「太陽の女」など
相手放送局の新しいドラマが視聴者たちから良い反応を得たのも
「スポットライト」の旅程を大変にさせた。

内部的な葛藤もドラマのヒットに闇を垂れた。
「白い巨搭」で専門職ドラマの新しい地平を開いたと評価を受けたイギウォン作家が
体の調子を理由に下車したからだ。
しかし、外部では劇の流れをおいてキムドフンPDと葛藤をもたらして、
執筆中断を宣言したという世論が起きた。
幸いにも9回からイ作家が助力者として最後まで共に行くと宣言したが
これを基点に、ドラマに向けたネーム・バリューが揺れるようになったことは否定することが出来ない。

これはドラマの結末にまで影響を及ぼした。
「スポットライト」は政・財界の不正を扱ったドラマの最後の素材である
'西海岸経済特区'事件の中心に立っている人物二人が生放送のニュースに出演し、
ソンイェジンが扮したソウジンとのインタビュー途中、
自ら特区事業に賄賂が行き交ったことを、自ら認めることでドラマを終結させた。
これに対してある部視聴者たちは「リアリティーがない。」「リアリティーが不足だ。」
「急に結末をつけようとして、締まりがなく終わらせた。」批判して出た。

俳優たちが見せた努力はこの為に褪せた。
実際の記者をリアルに表現しようとノーメキャップに、バサバサのヘアスタイルをして
ドラマ広報の為に芸能番組にまで出演したソンイェジンの努力は顔負けになったし
現役記者と共にして記者世界を直接取材したチジニの行動力も心残りの中に埋もれた。

しかし、「スポットライト」はこのような限界を乗り越えて、
触れ難い素材を敢然とドラマに借用して注目を引いた。
まるで現在の韓国の状況を皮肉るように、大企業の不正を暴露した弁護士、蝋燭集会、ニュータウン、
西海岸経済特区など、多様な素材をドラマの中に溶かし入れた。

"スポットマニア"と呼ばれる熱血ファンたちは、利点に注目しながら最後までドラマを声援した。
ソンイェジンとチジニの口から出た台詞たちが大韓民国の現実を赤裸裸に描いたと共感台を形成した。
「この時代を生きて行く人なら、必ず一度位は見なければならないドラマ。」
というあるネチズンの評価が熱血ファンたちの心を代弁する。

また、彼らは単純に楽しさと恋愛のみを追い求めたドラマの基本公式から脱して
専門職ドラマとしてのアイデンティティを守ろうと、
終映するまで視聴者たちが願った露骨的な 'メロライン'を拒否し、
代わりに開かれた結末でメロを描いた点に手を打った。

あるネチズンは
「恋愛ストーリーなしでも、充分に面白いドラマを作ることが出来るということを見せてくれたドラマ。」
と評価したりもした。

また、俳優たちも骨を惜しまないで演じて、放送局のリアルな姿をよく表現した点に対しても
良い評価をしている。

ファンは終わりが開かれた結末である点を挙げて、
'シーズン 2' または 'スペシャルドラマ'の編成を要求して名残惜しい心を慰めている。

ハンスギョン記者innuendo@dcinside.com

[dcnews]2008-07-04 14:31:49
http://www.dcnews.in/news_list.php?code=tv&id=317266&curPage=&s_title=&s_body=&s_name=&s_que=


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/08(火) 00:01
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
【「スポットライト」が‘Kill’しなければならなかったアイテムの数々】

「スポットライト」、どうして未完のアイテムになったか


MBC水木ドラマ「スポットライト」で社会部記者ソウジン(ソンイェジン)は
突然、泣いてしまったアンカーによる放送事故を阻む為に、
何らの準備もない状態で生放送で時間を引き延ばしたり、
日本人観光客を相手で偽物ブランドを売る現場を探査報道する為に忍び込み、
酷い目に遭う危機に処したりする。
甚だしくは特ダネに対する強迫から、チャンジンギュという希代の殺人魔に近付き、
命を賭けたインタビューを強行するまでする。
「スポットライト」の初盤のチャンジンギュのエピソードまでの息忙しい話は
社会部記者という職業が見せることが出来る絶頂を見せた。

「スポットライト」、どうして良いアイテムを活かすことが出来なかったか

このように、当初「スポットライト」が夢見たドラマは、適当に専門職を着飾ったメロドラマではなかった。
勿論、ソンイェジンとチジニが持った俳優としてのイメージが、あるメロへの予感を催したことは事実だ。
しかし、潜入取材をする為に喫茶店の女性従業員に偽装して、
希代の殺人魔と格闘し、頭から血がこんこんと流れる猛烈女性のイメージを浮上させたソンイェジンと
温みよりは冷徹さを演じながら、‘Kill!’を叫び立てるキャップ・チジニは、
そんな予感をなくすのに十分だった。

しかし、問題はその次から。
初盤部にあまりにハイライトを集中させてみると、次の進行に大きい負担が生じた。
アンカー競合や社会に全財産を寄付したお婆さんの事情のようなエピソードが
それ自体が弱いのではないが、チャンジンギュのエピソードの後に付いて
相対的に脈が解けるようになったこと。
チャンジンギュのエピソードに歓呼した視聴者たちは、
その後の相対的に気抜けするエピソードの数々を見て、
「‘スポットライト’はチャンジンギュ以後終映した。」という過激な表現をしたりもした。

「スポットライト」は以後にも何回かチャンスがあった。
それは、ニューシティー分譲と係わって起ったヨンファン建設の不正を掘り出そうとするソウジン記者が
総体的な危機の局面に入りながらだ。
記者としてのネーム・バリューも地に落ちて、
家族たちさえ被害を被るようになる極端的状況に追われながら、緊張感を最高潮で引き上げた。
しかし、結局それだけ、問題は政治的に解決される。
そして続いたエピソードは、また深層レポートの進行者の席をおいて競合する
ソウジンとチェミョンウン(チョユニ)との対決だ。

以後、最後のエピソードとして経済特区不正に対する話が興味津津に展開されたが
これもまた、結末においては易しく納得し難い部分が存在した。
これまで高圧的にだけで見えた国政院が、急に態度を変えることや、
ヨンファン建設側が素直に放送出演を自ら要望するということ、
そして放送途中、互いの不正を暴露するようになる内容は
ドラマのリアリティーを相当部分落としたのが明らかだ。

「スポットライト」、どうして未完のアイテムになったか

全体的に見れば、「スポットライト」は常に仕事をよく開いた状態で、後始末が上手く出来ない傾向を見せた。
記者としてソウジンの掴み出すアイテムたちは、
実際の現実社会で見た類似の不正事件を連想させて視聴者たちの気を引いたが、
それが扱われる方式は主に政治的な解決に頼った。
社会部から始めたエピソードが政治部で終わるというのは、実際に見れば現実的かもしれないが
ドラマの中で視聴者たちの見たい結末ではない。

「スポットライト」はまた、ソウジンとオテソク(チジニ)のメロ構図においても
躊躇っているばかりで、どんな進行も見せることは出来なかった。
必ずしもメロが無ければならないわけではないが、
ドラマ中盤からオテソクのキャラクターが、キャップから恋人に変わる兆しを見せたのは
ドラマの一貫性に毒になった。
かえってメロへの兆しそのものを抜いてハードボイルドに進行するか、
でなければはじめからメロを土台に敷いて行くか、
「スポットライト」はあらかじめ決定しなければならなかった。
直接的なメロラインではないが、あの「The X-Files」のスカリーとモルダーのような
妙な雰囲気を演出したらどうだったろうかという惜しさが残る。

「スポットライト」は多方面に未完の性格の強いドラマになった。
「スポットライト」が‘Kill’しなければならなかったのは
あまりに初盤部に作ってしまったハイライトに繋がった全体の流れと
何の関係もない細々しい競合アイテムの数々だ。
また、最初にメロを予想し難くアピールされたオテソクのキャラクターが
中盤から揺れたのも、‘Kill’しなければならない点だ。
結果的にエピソード一つ一つを時間をかけて見れば、気を引くに値する良いアイテムたちだったが、
このアイテムたちを突き通す一つの主題や大きい流れを取ることが出来なかったから
全体的な流れからは上昇曲線を成すことが出来なかった。

このようにして「スポットライト」は、
ドラマの中でのニュース番組と類似の性格をたたえるようになった。
それぞれのニュースは興味津津だが、
ある一貫した深層レポートのような執拗さやしつこさを見つけ難くくなったことは
この良い可能性を持ったアイテム自体を惜しくも‘Kill’するようにする要因だ。

/チョンドッヒョン大衆文化コラムニスト mansuri@osen.co.kr

[OSEN]2008.07.04 09:15
http://osen.stoo.com/news/html/000/979/644.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2008/07/15(火) 16:05
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
[インtビュー] 「スポットライト」キムドフン監督 "人間味を盛りたかった"
「スポットライト」キムドフン監督インタビュー1



# 「スポットライト」 終える事が出来なかった話

社会部記者を全面に打ち出した専門職ジャンルドラマMBC「スポットライト」が、先日惜しい終映をした。
初ミニシリーズを終えたキムドフン監督が、ドラマで終える事が出来なかった話を打ち明けた。

ドラマ終映1週間後、汝矣島P茶屋でキム監督に会った。
これまで大変だった撮影スケジュールの為か、やつれた姿で現われた彼は、
ドラマに対する熱意で一杯だった。

Q : 初作品を終えた所感はどうか?

A : 面食らう。実感が出ない。所感を聞かれても、考えが浮かばない。
生きていきながら大変な瞬間を共に経験するということは大事な経験のようだ。
一つのチームで峠を経験し、貴い経験をした。
大変な瞬間、作家、演技者、スタッフたちと共に勝ち抜いた。大事な記憶として残るでしょう。


Q : 某インターネット新聞に '撮影場に現われない'という記事が載った。事実か?

A : ある日、一日中台詞のトーンの修正の為に篭っていたことがあった。
少しの間空けていただけで、撮影を抜けていたのではない。
初ミニシリーズなのに、監督が撮影場に出ないというのが話になるか。
スタッフたちや私(監督)に、事実を確認もせずに記事を書いたのだ。

Q : メロ部分でイギウォン作家と争ったという報道が事実か?

A : 全然根拠のない事実だ。
イギウォン作家と企画段階からメロが強調されない専門職ドラマをしようとした。
二人共、メロー話は言及さえしなかったが、記者が想像力を発揮して記事を書いたのだ。


Q : 蝋燭集会のエピソードをどうして扱わなかったか?

A : 作家たちは蝋燭集会のエピソードを書いた。蝋燭集会を眺める多くの人々の視覚を扱った。
会社の内部的にこの素材を扱うことに対して負担だという立場が伝達された。
初盤に蝋燭集会をスケッチして移った。
視聴者たちががっかりするとは思ったが、仕方ない決定だった。


Q : 社会部記者に対しては、取材はどのようにしたか?

A : 取材初期、MBCの事件チーム記者たちを対象にした。
また、制作社ホンスングァン代表が報道局社会部長出身で、よく把握していた。
ノジェピルプロデューサーはMBC1号、記者からドラマ局PDへと離職した。
制作企画を引き受けているノPDは、MBC報道局経歴5年目記者という特異経歴を持っていた。
補助作家水準でドラマ執筆に猛烈な活躍をした。


Q : 初ミニシリーズだが、盛りたかった話は?

A : 例えばテソク(チジニ) 父子の話みたいなエピソードが、
ドラマ上でもう少し早く登場するのを願った。
それぞれのキャラクターが人間味があふれたら…という望みがあった。
正確に表現すれば、人が生きる話を盛り込みたかったのだ。
記者たちの新旧世代の対立のようなエピソードや韓国の情緒を表現することが出来る
エピソードが不足だったようだ。
キャップテソクとスンチョル(チング)の葛藤を、全然表現することが出来なかった。
実は、記者たちの間では年次ある記者と修習が終わったばかりの記者の葛藤が確かに存在するが、
その話を解くタイミングを合わせることが出来なかったのだ。
専門職ドラマだが、情緒を現わすことが出来るコードが入って行くことで、
韓国型ジャンルドラマに一歩近寄ると考える。
韓国でジャンルドラマをするということに繋がる。


クヘジョン記者august1410@naver.com

[tvreport]2008年 07月 15日 10:28:57
http://www.tvreport.co.kr/news/articleView.html?idxno=21020


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Date: 2008/07/15(火) 16:06
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Title: Re:チジニ、MBC「スポットライト」にキャスティング(4月下旬スタート予定)    
[インtビュー]「韓国でジャンルドラマをするということは...」
「スポットライト」キムドフン監督インタビュー2


最近何年かの間、アメリカジャンルドラマが韓国の2〜30代の視聴者たちを熱く焼いた。
ミド熱風で視聴者たちは‘ジャンルドラマ’という疎い分野のドラマに目覚めた。

視聴者たちは「韓国ドラマはどうしてメロだけなのか!」という具体的な質問をし始めた。
これに対してドラマ市場はゆっくりと答えを出し始めた。

MBC「総合病院」以後、医学ドラマの復活を知らせたMBC「白い巨搭」は
ジャンルドラマのモデルを提示した。
SBS「外科医ポンダリィ」とMBC「ニューハート」まで、韓国型医学ジャンルドラマの成功を導き出した。
しかし、韓国ドラマの慢性的な要素、メロを排除させるには難しかった。

捜査ジャンルドラマであるMBC「別巡検」と「H.I.T}が好評を博した。
ジャンルドラマは少しずつ変化して韓国化に成功した。
2008年、新しいジャンルの放送界の話がドラマに登場した。
ドラマ制作を扱ったSBS「On Air」と社会部記者を描いたMBC「スポットライト」がまさにその主人公だ。

「スポットライト」はたとえ視聴率は低かったが、
過渡期を歩く韓国型専門職ジャンルドラマの発展を一歩繰り上げた。
企画意図をよく生かした「スポットライト」の船長キムドフン監督に
ジャンルドラマに対して探ってみた。


Q : 我が国でジャンルドラマの未来は明るいか?

A : 結局、我が国もジャンルドラマに進むでしょう。
今はマニアドラマとして評価になり得るが、
結局、ジャンルドラマは韓国ドラマの流れの大勢だと見られる。


Q : 韓国型ジャンルドラマの大きい話題は何か?

A : いかに韓国化させるのかがカギだ。映画界はもうその過渡を渡った。
外国ジャンルドラマ慣習法則に従っても、韓国人が好きなモチーフと感性を生かした。
ポンジュノ監督の映画「殺人の追憶」には典型的な刑事ドラマコードに、
都会的刑事と田舍の刑事の対立で韓国的感性をよく表現した。
また、「クェムル」は私たちに慣れた漢江という場所に、ハリウッド型の化け物を登場させたのだ。
その中に無能な父親を含めた家族が登場する。
イシュー化された事件を投入し、韓国的ディテールを挿入したのだ。
ドラマもそんな段階に行く為の過渡期だと思う。


Q : ドラマに組み合わせるならば?

A : 韓国社会でジョイントを敷く文化の残っている所は記者、運動選手、軍隊だけだ。
そんな要素を面白く編んで、今回のドラマにも活用したかった。
そんな式の韓国的ディテールを上手く探り出すのが韓国型ジャンルドラマの成長する道だ。


Q : 「スポットライト」では韓国型ジャンルドラマの特性がどのように溶け出しているか?

A : 事件チーム記者たちは大きい事件に囚われ過ぎることと同時に、軍隊組職とも同様に動く。
記者世界に対する面白い組職ディテールを引き出すことが出来る。

例えば、大学同期だが、スンチョル(チング)はウジン(ソンイェジン)に尊敬じみた言葉を使う。
関係の逆転の中に登場する楽しさがあるのだ。


Q : 「スポットライト」を作って惜しい点は?

A : 共感することが出来る力強いエピソードを入れるのに失敗した。
慣習と規則の中に、韓国的感性的コードは入れて行くことが出来なかった。
ジャンルドラマに韓国的感性を挿入するのは、今後とも重要な課題として残るだろう。


クヘジョン記者august1410@naver.com

[tvreport]2008年 07月 15日 10:30:27
http://www.tvreport.co.kr/news/articleView.html?idxno=21021





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