視聴ドラマ情報＆Article

Title: ◆MBCドラマネット「別巡検」(シーズン2)
	あの「別巡検」が２０部作で復活、MBCドラマネット(ケーブル)で制作・放映されるそうです！シリーズ化をずっと願って来たものの、こんな形で復活するとは予想もせず・・・何とも嬉しいニュースではあるのですが、ケーブルでの放映はともかく、キャストをオーディションで選抜するということ。「別巡検」の素材そのものが気に入っていたことは勿論ですが、当時のキャストにもかなり思い入れがある私としては、仮にキャスト総入れ替えにでもなれば、それはそれで複雑な気持ちです。 (オーディションのサイトによると、キャラクターも以前とは変わってしまっているようで・・・^^;) また、制作は同じMBCプロダクションが担当するようですが、演出のキムフンドンPDの名前も、今のところは上がっていません。キムフンドンPDが「別巡検」に込めた並々ならぬ熱情も尽力も知られているだけに、素材だけ「別巡検」でも、ちょっと腑に落ちない気が・・・是非とも、メインキャストの再登場とキムフンドンPDの演出での復活を願いますが・・・ムリそう--; 詳細はArticleをご覧下さい。 http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-655.html ●MBCドラマネット http://www.mbcdramanet.com/ ●「別巡検」オーディション http://broad2.imbc.com/tv/drama/byulsoongum/index.html 【MBC「別巡検」公式サイト】 http://www.imbc.com/broad/tv/ent/chosunpolice/ 「別巡検」トピック http://www.number7.jp/board/formz.cgi?action=res&resno=7081&page=&lognum=36&id=rh6934&rln=8956

Name: poppy
Date: 2007/05/03(木) 01:05

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	ご無沙汰しております。覗いてはいたのですが入り込める話題が無くてコメント控えておりました。タイトルを見て狂気乱舞したのもつかの間ネットでその上名前だけ借りての作品になりそうですね(>_<) 主演者たちは百歩譲って新人で。。。。としてもPDは欠かせないでしょう！どんな内容になるのか判りませんけれどどこかで字幕放送されたら絶対に視聴します！同じようなクォイリティであればの前提ですが(-_-;)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/03(木) 20:46

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	■poppyさんお久しぶりです。同じ制作陣・出演者によるシーズン(シリーズ)制ドラマの制作が、韓国では、どうしてなかなか実現されないのか・・・日本ドラマでは度々あることだけに、それほど難しいことなのかと理解に苦しみます。かろうじて、続編やシリーズ制(のようなもの)を謳って制作された作品も、前作ほどの成功をおさめられていないのを見ても、今度の「別巡検」も期待より不安の方が先立つしかないです。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/08(火) 14:31

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	キムドンフンPDが今度の「別巡検」の演出を担当しないのは、どうやら外注制作社イエローフィルム(エンターテインメント)で制作する「過去を問わないで下さい」というドラマの演出をするからなのかもしれません。 ■キムウォニ、2年ぶりにテレビ劇場にカムバック！ http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-673.html とすると、もしかしたらMBCプロダクションを出て、イエローフィルム(エンターテインメント)へ移った可能性あり？？十分考えられることですよねぇ～^^; キムPDによる「別巡検」が再び見られないのはとても残念ですが、イエローフィルム(エンターテインメント)は斬新な企画やドラマ制作で定評がある会社ですし、キムドンフンPDの今後のご活躍を心から期待致します！

Name: poppy
Date: 2007/05/08(火) 23:29

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	実力あるPDがどんどん独立プロ（？）に映って行く傾向はますます拍車がかかりそうですね。製作会社作品だとキャスティングに採算の合う人を持ってくることが多いように感じます。如何でしょう？新人を使うこともあるのでしょうか？別巡検はタイトルだけ拝借して別のドラマになる可能性もありそうですね。茶母Fが更新されていたので久々に覗かせて戴きましたがそういえばチョンヒョンス脚本家の別巡検に似たドラマは結局どうなったのでしょう？彼のピンの時代劇を見たいです。←トピずれ！すみませんm(__)m

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/09(水) 18:15

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	■poppyさん > 製作会社作品だとキャスティングに採算の合う人を持ってくることが多いように感じます。如何でしょう？ > 新人を使うこともあるのでしょうか？そうですね～外注制作社の作品は比較的知名度が高い人気俳優をキャスティングすることが多いですよね。主演俳優の人気や知名度によって、スポンサーの数(量)も変わって来るでしょうし、制作費の額にも多大な影響が出ますものね。ま、逆に、多額の出演料を持って行くスターを起用した為に、より多くのスポンサーの協賛品や広告を劇中に登場させなくてはならず(より多くの制作費を得る為に)、作品性に悪影響を残してしまった・・・という場合もあるようですが。 > そういえばチョンヒョンス脚本家の別巡検に似たドラマは結局どうなったのでしょう？「碧瀾渡」は当初は2007年下半期の放映予定だったと思いますが・・・最近、企画されても制作されないままのドラマが多いらしいですし、本当に実現するのでしょうか。(汗)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/16(水) 20:51

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【シーズン制復活「別巡検」、オーディション史上最大競争率2千5百人殺到した】 MBCドラマネットを通じて復活する「朝鮮科学捜査隊-別巡検」(以下「別巡検」)の公開オーディションにおおよそ2千5百余名の志願者が追われて話題だ。「別巡検」は去る2005年9月に秋夕特集劇で放映されたが、多くの事情で、突然終映した非運の作品。しかし、朝鮮時代科学捜査という特別な素材が奏効して 'CSI 朝鮮'という愛称で呼ばれて視聴者たちに愛された。特にMBCドラマネットがシーズン制ドラマで「別巡検」を復活させるという意思を表明、オーディション公告を出すによって、このドラマに出演する為の志願者たちの慌ただしい動きが絶えなかった。制作陣によれば、去る15日までiMBCの「別巡検」ホームページと郵便受付を通じて出演演技者を公募した結果何の広報もなしに短い期間(10日)の受付を進行したにもかかわらず、異例的な競争率で志願者が追われた。演出を引き受けたイスンヨンPDは16日、「こんなにも多い演技者を受け付けるとは思わなかった。」「別巡検のオーディション開催の理由が、多様な配役全てを熱情と技量を兼備した俳優たちで満たし完成度を高めることにあるだけに、これから厳正で透明な手続きを通じて力量ある演技者を発掘する。」と所感を明らかにした。志願者が多い為、多様なプロフィールの人物たちが盛りだくさんの話題を生んでいる。劇界の中堅から、現在最高の人気を謳歌しているミュージカル俳優、映画界の甘草助演俳優たちは勿論、未来のハジウォンを夢見るという6歳の少女から一生武技を練って来たという60歳の年配者まで多様な年齢の志願者たちが並び、異色経歴の志願者も目立った。 ‘セトミン’と呼ばれる北朝鮮脱出同胞、バレリーナ、未婚時代に劇界を牛耳ったという主婦俳優、捜査物に自分の経験を繰り広げて見せると人知れず隠して来た俳優の夢を明らかにした10年経歴の前職刑事、世界選手権で優勝したテコンドー国家代表出身の女優まで、オーディション現場はまさに異色の珍しい風景そのものだった。 MBCドラマネットのイホンチョルチーム長は「去る2005年の秋夕に登場した‘別巡検’を、 ‘朝鮮時代推理捜査劇’という独特の素材とフレッシュな演出で相変らず憶えていて下さるようだ。特に‘CSI:朝鮮’を標榜し、韓国型シーズン物に企画されたことも、たくさんの‘別巡検嬖人’たちの呼応を得ている。」と新鮮なキャスティング過程に対する満足感を現わした。制作陣は2,500人の中から、まず300人余りを1次合格者として選び出した。 2次カメラテストと21日から3次ネチズン投票(iMBC)を経て、来る 31日、最終合格者を発表する。 MBCドラマネットとMBCプロダクション、MBC美術センターが共同制作する捜査物「別巡検」は来る6月下旬から撮影に入って行く予定で、8月から年末まで総20部作でシーズン1を構成する予定だ。コホンジュ記者 becool@newsen.com [newsen］2007-05-16 17:26:50 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=136532&search=title&searchstring=별순검

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/23(水) 12:48

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【「別巡検」、 MBCドラマネットなど系列3社で共同制作】ケーブルチャンネルMBCドラマネットが制作中の 20部作「朝鮮科学捜査隊別巡検(以下「別巡検」)の為に、 MBC系列の3社が業務提携することに合議した。 MBCドラマネットは22日、経営センター4階のMBCプラス大会議室で、 MBCプロダクション、MBC美術センターと業務提携、及び共同プロジェクト関連相互協力了解覚書(MOU)を締結、業務提携を通じて「別巡検」を共同制作することに合議したと明らかにした。これによってMBCドラマネットは「別巡検」のプロデューシングと放送編成を、 MBCプロダクションは制作の全般的な進行を、 MBC美術センターは美術全般に対する支援を引き受けるとした。 MBCドラマネットのハングッヒョン代表は「今回のプロジェクトを通じて、MBCメディアグループの一員である3社が映像産業の無限競争時代に備え、グループシナジー創出を図ることが出来ることと期待する。」と3社が業務提携に合議した意味を伝えた。一方、「朝鮮捜査科学隊別巡検」は、2005年9月秋夕特集劇でMBCで放送されて以後、 2006年正規編成されて早期終映された作品だ。朝鮮時代のアナログ的な科学捜査という素材で '朝鮮版 CSI'という愛称を得ながら愛された。 MBCドラマネットは韓国型シーズン制ドラマを作る為「別巡検」を 20部作ミニシリーズで制作し、編成すると明らかにした事がある。 [「別巡検」業務提携を結んだMBCプロダクションのパクジョン代表、MBCドラマネットのハングッヒョン代表、 MBC美術センターのムンビョンファ代表(左から)。写真提供=MBC ドラマネット] イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-05-23 10:03:45 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200705230959481116 ※何故、MBCで正規編成された当時、こういうサポートをしてくれなかったのか・・・制作資金難で、当時の制作陣が大変苦労しながら生み出し、それに視聴者が呼応を送り、ずっと何とか続けて制作してくれるように声を上げ続けていたのに・・・今回の制作側としては、視聴者の熱い支持を得ていた作品に対して応えたつもりなのかもしれないけれど、心のそこから喜べない自分の気持ちですっきりせず。こんな気持ちで新しい「別巡検」を楽しめるだろうか？？

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/23(水) 12:57

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	先日、キムフンドンPDが総演出を手掛ける「過去を問わないで下さい」に、「別巡検」に出演したチョンユソク氏が出演するという報道がありましたね。新しい「別巡検」にはチョンユソク氏の再登場はないんだろうな・・・と思うと寂しいですがキムPDとの縁が続いている様子が感じられて、嬉しいニュースでした。 http://kd.blog14.fc2.com/#entry688 出演者の情報はオーディションの最中という報道があっただけですが、ファンイニョンさんが怪我をしたという報道の中に、今度の「別巡検」の女性主人公として出演が論議されている・・・云々という記述がありました。 http://isplus.joins.com/enter/star/200705/23/200705230949254506020100000201020002010201.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/15(金) 11:23

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【キムムヨル、2500対1の競争率くぐって「別巡検」の主演に抜擢】 MBCドラマで放送された後、20部作ミニシリーズで復活して話題になったドラマ「別巡検」の主人公が確定した。 MBCドラマネットは5月の１ヶ月間に進行されたオーディションには 2千5百人の志願者が殺到、新人俳優キムムヨルが主人公オドッヨン役に抜擢したと伝えた。 2千5百対1の競争率をくぐって主人公に指名されたキムムヨルは 183kgの長身に元気な体つきを持った新人俳優で「Thrill me」「Altar Boys」「地下鉄1号線」などのミュージカルに出演、第1回「ザ・ミュージカル・アワーズ」で男新人賞まで受賞した才能だ。「'別巡検'は去る秋夕特集で面白く見た作品だ。オーディション公告を偶然に見て志願したが、捜査チーム固定配役とは思わなかった。」と所感を明らかにしたキムムヨルは「私が上手くした為というよりは、可能性を信じてくれたようだ。初めて放送に登場するだけに、責任感を持って最善を尽くすつもりだ。」と覚悟を伝えた。演出を引き受けたキムビョンスPDは「ミュージカル界の人気俳優だとは全然知らなかった。しかしこの程度と態度、資質なら、ミュージカルでも放送でも充分にアピールすることが出来るという判断が立った。 '別巡検'が新鮮な企画と緻密なシナリオで勝負するだけに、新鮮な顔が欲しかったが、適役を見つけた。」と抜擢理由を明らかにした。一方、MBCドラマネットで放送される「別巡検」は、朝鮮時代後期、迷宮入りになった事件を解決して行く過程を描いた捜査物で、朝鮮版「CSI」と呼ばれている。 6月中に全てのキャスティングを終え、7月初撮影に入って行く計画だ。イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-06-14 10:52:50 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200706141048371111&ext=na

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/23(月) 14:44

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	主人公のキムサユル役にはチョンジンくんが決定のようです。彼については「九尾狐外傳」しか見ていないけれど、確かに、純粋な現代劇よりは時代物や史劇の方がしっくり来るような気がしますね。なので、今回の役はなかなかピッタリだとは思いますが、前回のチョンユソク氏のキムサユルの、派手さは無くても、落ち着いた大人のイメージから若々しくて華やかなイメージの「別巡検」を目指しているようでもあります。同じく、チョアン嬢が演じた茶母役の女優さんも、新進女優を抜擢する可能性も大ですね。【歌手チョンジン、朝鮮時代の捜査官 '別巡検' 演技再挑戦】 MBCドラマネット20部作自社制作ドラマ「朝鮮科学捜査隊-別巡検」制作神話の歌手チョンジンが朝鮮時代の捜査官に変身する。チョンジンはMBCケーブルTVドラマネットで8月から放映予定である「朝鮮科学捜査隊-別巡検」(イスンヨン、キムビョンス/演出)で主人公キムサユル役を引き受けた。こういうわけでチョンジンは、SBS「浜辺へ行こう」KBS「九尾狐外傳」 MBCシットコム「ノンストップ4」などの主人公で演技を繰り広げて来たし、 2年ぶりにMBCドラマネットで新しく主人公での演技に再挑戦をする。チョンジンはこれまで、歌手として中国に本格進出する計画を持っていたが、今回のキャスティング決定で、暫く演技にだけ沒頭することに方向を取ったことと伝わっている。シチュエーション捜査劇を標榜している「別巡検」は、 2005年にMBCが秋夕特集で放送して新鮮な反応を得たし、以後演出者たちが本格的に20部作ドラマを出帆させるようになった。これまでの主人公物色の結果、最終指名されたチョンジンが引き受けたキムサユル役は巡検庁の巡検。現在の時点で計算すると、警察大学を卒業し正式コースを乗り越えて刑事(巡検)になった明皙な頭脳と緻密さを取り揃えた人物だ。制作陣はこのドラマの一番力強い長所として、朝鮮という過去の時間に行われた '科学捜査方法'を強調している。これまで、科学捜査の資料にした '増修無寃録', '新註無寃録', '欽欽新書'などの朝鮮資料に加え、別巡検が活躍した開花期当時の資料を補った。また、コーヒー愛好家だったという高宗、現代の芸能界のように契約金によって基盤を移したという妓生、身分解放を叫び、道でタバコ・デモを起こした白丁たちなど、まだベールに包まれている開花期のよく知られていない生活史と集団文化に係わった多様なエピソードを掘り出し、事件の背景になる話をより一層易しく面白く制作する予定だ。「千年鶴」「ファンジニ」などでがっちりした演技力を披露した演劇出身俳優リュスンリョンが別巡検の最高責任者で、ミュージカル俳優出身のキムムヨルらが巡検にキャスティングされ、女性主人公 '茶母'役は早いうちに結末をつける予定だ。撮影は京畿道ヨンインの「シンドン」セット場と韓国民俗村など、全国のセット場を回りながらする計画だ。ノーカットニュース放送芸能チーム/ナムグンソンウ記者 socio94@cbs.co.kr ［ノーカットニュース］2007-07-23 11:11:06 http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=572076

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/03(金) 09:49

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【ロックバンドのリーダー 'ドラマPD' になる】　 'YADA' のギタリスト、イジェムン「別巡検」制作PDで大変身少女ファンの群れを導いた花美男ロックバンドのメンバーが、これからはドラマ制作PDで新しいプロフィールを作成した。グループYADAの初代リーダー兼ギターリストイジェムン(芸名ユンヒワン)が、ドラマ制作PDに変身して話題だ。イPDは去年11月、MBCドラマネットに入社した。自社制作に入ったシチュエーションフュージョン史劇「朝鮮科学捜査隊別巡検」 (演出/イスンヨン・キムビョンス。以下「別巡検」)の制作PDを引き受け、忙しい一日を送っている。新緑を精一杯含んだ汝矣島の街路樹の陰下でイPDに会った。来る12日から始まる「別巡検」の初撮影を控えていて、イPDの電話のベルが絶えず鳴った。彼の生活全部になってしまった「別巡検」から自然に対話を開いた。「<別巡検>が一話のエピソードで進行されてみると、毎回主人公たちを渉外する為に余裕がないです。良い作品を作ろうという欲心の為、去る２ヶ月は一日も休んだ事がありません。」イPDは入社前、ミュージカル企画社「SHOWNOTE」で舞台プロデューサーとして勤めた。 <Hedwig>の企画プロデューサー、歌手ユンヒウォンからプロデューサーイジェムンで新しく名前を知らせた。イPDは公演企画者として陣頭指揮をし、約2年半の間、 Avril Lavigne、Sting、パクジョンヒョン、ローラーコースターなど、骨太のコンサートなどを舞台に上げた。「芸高在学時から公演演出に愛着が大きかったです。公演というのは、結局アーティストが上手くPlay出来る環境を作ってあげることでしょう。長期間、<Hedwig>を上げながら、舞台監督と同時にハウスマネージャーとして劇場管理まで責任を負ったがこの時、演出者の感覚を育てるようになったようです。」イPDの正確な職責はコンテンツマーケティングプロデューサーで、チャンネル内のコンテンツ開発、制作などが主要業務だ。彼が引き受けた「別巡検」は、MBCドラマネットとプロダクションが合作で意欲的に作る自社制作ドラマだ。公演企画者として成功した彼が、どうして放送社へと席を移したのだろうか。「"Prison Break" "24"など、アメリカドラマが人気を集める前から愛聴者でした。私もそんなドラマを作りたいという考えが多かったが、ちょうど制作PDを選抜するドラマネットを受験しました。コンテンツに喉が渇いていた会社は「別巡検」を企てるようになりました。これからドラマネットは視聴ターゲットを立てて、シーズン制制作を固定化するなど地上派TVが出来ないコンテンツを作るでしょう。」イPDは「別巡検」を始まりに、制作プロデューサーの力量をもっと育てて行く計画を立てた。イPDはディレクター(監督)、俳優より、プロデューサー中心のドラマが出なければならないと主張した。「作品全体の調律が出来るプロデューサーの力量を大きくしなければならないと思います。年輪を重ねたら、後で私の名前がすなわちブランドである制作プロデューサーになりたいです。照れくさいが、Jerry Bruckheimerや韓国映画界のパワー人士であるチャスンジェ代表みたいな位置に立っていたいです。夢がとても雄大でしょうか？」イヒョナ記者 lalala@sportshankook.co.kr ［スポーツ韓国］2007/08/02 10:27:39 http://news.hankooki.com/lpage/culture/200708/h2007080207191784220.htm

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/03(金) 10:13

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【パクヒョジュ、「別巡検」の朝鮮女刑事にキャスティング】新星パクヒョジュがハジウォンに引き続き朝鮮女刑事茶母に扮する。パクヒョジュはケーブルチャンネルMBCドラマネットで制作する 20部作特別企画「朝鮮科学捜査隊別巡検」で女性主人公であるヨジン役にキャスティングされた。去年、MBCで放送当時、'CSI 朝鮮'という愛称を得て話題作として浮び上がった「別巡検」を 1年ぶりに復活させた今回の作品で、パクヒョジュの引き受けたヨジンは両班の娘だったが、父が逆謨罪で島流しにされて荒い運命を生きて、捕盗大将の目に触れて茶母になった人物だ。 '茶母嬖人'を量産した「朝鮮女刑事茶母」でハジウォンが引き受けたチェオクと共通点が目立つ。パクヒョジュはMBCドラマネットで、新人と既存俳優を対象に大々的に実施されたオーディションを通じて熾烈な競争をくぐって今回のヨジン役を掴んだ。制作陣は「ヨジンは表では器用で聡く見える一方、自分の感情を上手く現わさず、内的な痛みを抱いたキャラクターだ。パクヒョジュは何回も続いたオーディションを通じて、制作陣に彼女が他のどんな俳優よりもヨジン役の最適任者という確信を与えた。」と評価した。尚且つ、パクヒョジュは最近終映したMBCドラマ「Air City」で国政院唯一の女性メンバーイムイェウォン役で注目された事があって捜査院との引続いた縁を誇るようになった。現在、パクヒョジュは半分以上が事前制作で作られる今回のドラマの為にもう乗馬演習を始める期待を抱いて新しい作品を準備している。一方、今回の「朝鮮科学捜査隊別巡検」にはパクヒョジュの他に、總巡カンスンジョ役にリュスンリョン、巡検キムガンウ役にオンジュワン、巡検ペボクグン役にアンネサン、オドク役にキムムヨルとかがっちりした演技派俳優たちが大挙キャスティングされた。来る10月放送予定だ。キムヒョノク記者［moneytoday］08/03 08:22 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007080308185807130 ■「Air City」のパクヒョジュ、オンジュワンと「別巡検」で初演技呼吸［mydaily］2007-08-03 09:14:59 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200708030908031114&ext=na

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/04(土) 00:25

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	あららら～パクヒョジュ＆オンジュワンキャスティングの記事に、チョンジンくんの名前が載っていないのが変だと思っていたら・・・やっぱり。【チョンジン、ドラマ復帰また霧散】グループ神話出身であるチョンジンのドラマ出演が引き続き霧散された。チョンジンは来る10月スタート予定であるケーブルチャンネルMBCドラマネットの「朝鮮科学捜査隊-別巡検」の男性主人公を引き受けるとしたが、突然これを翻し、ドラマから下車した。チョンジンは当初、主人公である巡検キムサユル役を引き受ける予定だったが、最近個人的な理由によって出演を差し置いた。これによって主人公巡検役の配役がキムガンウに変わり、新人スターオンジュワンがその席の代わりをするようになった。ドラマネット関係者は「出演が確定されて報道が出た後、何日後にチョンジン側からドラマに出演することが出来なさそうだという連絡を一方的に受けた。」「その後、残りのキャスティングは完了した。」と明らかにした。チョンジンのドラマ復帰霧散は今度で連続2回目だ。チョンジンは最近終映したKBS-2TV「京城スキャンダル」にも主演級にキャスティングされて出演する予定だったが、撮影を控えて下車した事がある。こういうわけでチョンジンは、2005年、SBSドラマ「浜辺へ行こう」以後 2年ぶりのドラマ復帰がまた持ち越されるようになった。グループ '神話' 出身で人気を集めたチョンジンは、先立ってMBCシットコム「ノンストップ4」と KBS-2TV「九尾狐外傳」に出演して演技者として変身を図った。キムヒョノク記者［moneytoday］08/03 14:52 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007080314502856254

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/08(土) 11:50

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【[MBC] 朝鮮科学捜査隊「別巡検」、20部作のミニシリーズで復活】　坡州「別巡検」セット場で告祀執り行われる... 形式: 60分・20部作週刊ドラマジャンル: シチュエーション捜査劇放映スタート: 10月初めMBCドラマネットキャスティング: リュスンリョン、パクヒョジュ、オンジュワン、アンネサン、ハジェスク、キムムヨル、イイルウン MBCドラマネット自社制作ドラマ「朝鮮科学捜査隊別巡検」は本日12時、坡州の「別巡検」室内セット場でMBCドラマネットイウヌ局長の他、全スタッフ陣が一席に集まって神霊に祈った。この席には「別巡検」の巡検7人を含め、特別出演する俳優キムブソンが席を共にして輝かせた。「別巡検」は朝鮮時代後期の激動の時代を背景に、各種の迷宮入りになった事件をアナログ的な捜査技法で解決して行く過程を描いた本格捜査物で我が民族特有の知恵と機知が活きている作品だ。 2007年に新しく復活するようになる「別巡検」は20部作ミニシリーズで編成、一括性ある外観を取り揃え、視聴者の期待に相応しい、より派手で躍動的な画面が開花期の疎い風景を背景に開かれるようになる。「別巡検」の7人の巡察チームは総巡検の 'リュスンリョン'をはじめ、ヨジン役に 'パクヒョジュ'、キムガンウ役に 'オンジュワン'、ペボクグン役に 'フンネサン'、ヌングム役に 'ハジェスク'、オドク役に 'キムムヨル'、リュチギョング役には元老俳優 'イイルウン'が引き受ける。また、個性ある俳優 'キムブソン'はチョヨイン(化粧品を売るおばさん)役で出演、巡検と気力の戦いを繰り広げる個性ある役に特別出演する。特にキムブソンさんはマリファナ事件以後、初めてのドラマ撮影で期待が集められている。坡州の「別巡検」室内セット場では「朝鮮科学捜査隊別巡検」を制作するにおいて新しい基盤で新しい歴史を書き換えようと真心を集めた多くの人の汗と努力と真心で成り立った今度の作品に何らの事故なしに成功裏に制作されるよう意を集めて祈るので大きい結実あるように守って下さいという告祀祝文朗読式を行った。「朝鮮科学捜査隊別巡検」は10月初め、MBCドラマネットを通じて放映される。［連合ニュース報道資料/naver］2007-09-06 19:05 http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=098&article_id=0000253103§ion_id=117&menu_id=117

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/08(土) 15:08

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【「別巡検」、新しい復活予告！】ケーブル衛星TVの視聴率全体1位のMBCドラマネットは、2007年大企画として「別巡検」を復活させる。 MBCで2005年9月に秋夕特集劇として初めて制作された「別巡検」は、去る2006年の初めに6回で早期終映した非運の作品として多くの人々に記憶されている。「別巡検」は朝鮮時代の科学捜査という特別な素材で、ネチズンの皆に新鮮に近寄り、 'CSI 朝鮮'という愛称でまで呼ばれたものの、様々な事情で突然終映、自発的な早期終映反対運動まで起きた作品だ。このような視聴者の愛に深い名残惜しさを持っていたMBCドラマネットは MBCプロダクションのオリジナルスタッフ陣と共に、視聴者が本当願う '韓国型シーズン制ドラマ'を作る為「別巡検」を制作するようになる。「別巡検」は朝鮮時代後期の激動の時代を背景に、各種の迷宮入りになった事件をアナログ的な捜査技法で解決して行く過程を描いた本格捜査物で我が民族特有の知恵と機知が生きている作品だ。 2007年に新しく復活するようになる「別巡検」は 20部作ミニシリーズで編成、一括性ある外観を取り揃えて視聴者の期待に相応しい、より派手で躍動的な画面が、開花期の疎い風景を背景に開かれるようになる。 MBCドラマネットが制作を決めるようになった最大の理由は < 「別巡検」には '競争力がある', '視聴率を牽引するキラーコンテンツ'という判断、毎日ドラマに沸き返える若い視聴者層の視線を捕らえることが出来る新鮮なコンテンツ開発がケーブルの最大の改善方向だと明らかにした。また、流行に乗らない史劇、フュージョン史劇、捜査物という特化されたジャンルを開発しケーブルの特性を加味した粹なウェルメイドドラマ物を制作、もう一段階アップグレードされた自社制作物を披露する予定だ。イヤンエ記者 [EPG］ 2007-09-06 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=33030

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/21(日) 00:32

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	いつの間にか公式サイトがオープンし、放映もスタートしていた「別巡検」シーズン2！(汗) 私はまだ1・2話もこれからの視聴ですが・・・^^; 試写会時の報道から１・２話についての反応まで、前回の「別巡検」の時には考えられない程の注目度。1・2話の視聴率もケーブルTVのドラマとしては、かなり高い数字を記録した模様です。 MBCドラマネットの公式サイト［http://www.byulsoongum.co.kr/］の他に、 iMBCのサイトも作られており、MBCの会員になら、こちらでも通常どおり視聴可能になっています。 http://broad2.imbc.com/tv/drama/byulsoongum/index.html (力の入れ方が半端じゃない・・・そこまで出来るなら、あのまま続けてやってくれればいいのに・・・ぶつぶつ--; これも、あの「別巡検」があったからこそ！ということを忘れまいっ。) 段階を踏んで、試写会の時の記事からチェックしつつ、ぼちぼち視聴してみたいと思います。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/21(日) 17:19

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【蝋燭の灯を持った朝鮮のCSI 】 MBCドラマネット「朝鮮科学捜査隊　別巡検」制作発表会懐中電灯の代わりに蝋燭の灯を持った朝鮮時代CSI、別巡検たちがいよいよ復活する。 10月 2日 3時、鴨鴎亭CGVで「朝鮮科学捜査隊　別巡検」(以下「別巡検」) 試写会、及び制作報告会が開かれた。「別巡検」ファンカフェー会員たちも共にしたこの席には、 MBCドラマネットのチャングンボク社長、MBCプロダクションのパクジョン社長、 MBC美術センターのムンビョンファ社長と演出を引き受けたイスンヨン、キムビョンス監督、そして俳優リュスンリョン、オンジュワン、パクヒョジュ、アンネサン、キムムヨル、イイルウン、ハジェスクらが参加した。朝鮮末期、特殊業務を担当する私服警察を意味する別巡検たちの活躍を描く「別巡検」は、去る2005年秋夕特集劇として制作された。朝鮮時代の科学捜査という独特の素材が視聴者たちの支持を得て、以後2006年正規ドラマで編成されたが、6回で早期終映になった。しかし、視聴者たちが自発的な早期終映反対運動をしたり、以後もファンカフェーを通じて持続的な支持を送った。その結果、2年ぶりに当初、企画を引き受けたイスンヨン監督を含めたオリジナルスタッフたちによって、再び登場するようになった。俳優たちは既存の俳優たちからリュスンヨン、オンジュワン、パクヒョジュら新しい顔たちに入れ替えられた。【When？】 ▲10月 13日土曜日夜 11時スタート(毎週 2回連続放映) 【Who？】 ■落ち着きのある捜査官　総巡カンスンジョ、リュスンリョン代々に武官を排出した名門家の子孫。武術に優れ、医学・天文学・科学などに造詣が深い。「別巡検のリーダーである総巡、警務官役を引き受けた。私は声もそうだが、チーム内でのベース役だと思う。冷徹でテーブルに座ってたくさん考える方で、仕事を配分して決める気楽な捜査官だ。(笑) カンスンジョは判断を誤り、親しい友達が死ぬようになった過去があり、どんな事を決めて指示する時も、慎重で落ち着いている。しかし、持っている血は欺くことが出来ず、あることが正しいと思えば、他の捜査官たちと相議なしに飛び出す場合もあるが、ほとんどは違う。真犯人は他の方々が捕らえる。(笑) "別巡検"は胸を泣かせる重厚さ、深みがある。視聴者たちに一編一編の映画を見るような幸運を与える。起承転結と伏線があるドラマだから、途中でチャンネルを変えると、劇を理解するのが難しいだろう。最後まで見守って欲しい。鋭い推理の妙味を感じることが出来るだろう。」 ■身体で出来ることは全てする巡検　キムガンウ、オンジュワン雑学博識な熱血男児。専門書籍と捜査記録などを緻密に分析した、犯人心理ファイルを持っている。「“別巡検"はマニアがいたドラマで、シーズン2なのに俳優たちが変わって負担があった。そして、史劇をするということが負担でもあった。キムガンウは身体でたくさんぶつかる方だ。若い勇気と覇気で事件に飛びかかる。身体でするアクションはほとんどする行動隊長役だと見れば良い。例えば、殺人事件が起こった井に入るとか、変装をして盗賊の群れを直接捕まえたりする。 “別巡検" をしながら驚いたことは、朝鮮時代にも果してこんな器具とシステムがあっただろうかと疑問な程に凄い発明品の数々が多かった。勿論、"CSI"のような洗練された捜査ではないが、その時代にそれ程の器具があったとすれば、凄いことのようだ。キムガンウはシノプシスが出た時、年齢・身長・体重・性格まで似ていた。私の為に書かれたキャラクターかと思う程だった。ガンウは一言で、耕運機みたいな子だ。耕運機は事故が起きても潰れない。本当に丈夫なのに鈍い。そんな余裕と強靭さを持っているようだ。ヨジン(パクヒョジュ)とは、初盤は微妙な雰囲気を見せるが、後で何故、2人がこのような間になったのか、過去の話が出て来る。 “別巡検"はトイレに行く時間も惜しい程に面白いドラマのようだ。」 ■聡明で心が暖かい茶母ヨジン、パクヒョジュかなりの武官を凌ぐ武術の実力と変装術の持ち主。人の心を思いのままに翻弄する話法で、犯人取調べの達人。「以前の“別巡検"を面白く見たし、負担もある。しかし、ファンの願うドラマが、どんなふうだとしても再び上映されることに自負心を感じる。史劇をしたかったので楽しくしている。開花期がどんな時代だったのか、雰囲気を知ろうと勉強した。捜査に使われる道具の数々も、今とは違って新しくて面白い部分が多いようだ。アナログ的な独特さが面白いと思う。私たちは主にアクションよりは言葉で捜査する。特にヨジンは明皙な頭脳と観察力、女性の直感で捜査する。ガンウ(オンジュワン)とは幼い時代に綺麗な愛を咲かせるところだったが、そう出来ず、後に別巡検として出会う。そしてカンスンジョ(リュスンリョン)を尊敬して恋慕する。茶母と言えば、ハジウォンが思い浮かぶ程に明確だったから、非常に悩んだ。特別に違うようにしようとは考えたことはないが、私の描く茶母が違うと信じたい。」

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Date: 2007/10/21(日) 17:19

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	■動物的な感覚を持った巡検ペボッグン、アンネサン蜘蛛の巣みたいな人脈と、特別に発達した聴覚と嗅覚を利用した、彼なりの捜査のノウハウを持っている。「ペボッグンは人間的ながら経験が多く、他の人々に合わせる。しかし、重くて落ち着いてはおらず、天盤地軸で暴れ狂う、劇に活力素を吹き入れる役だ。 "漢城別曲"の正祖はそれなりに重さある役だったが、今度はふざける役とはいうものの、俳優としては気持ちが良い。今の姿が個人的により近いと思う。初めは朝鮮時代末期を背景にした捜査劇がどんなものだろうと思ったが、シノプシスを見て、内容があまりにも面白く、楽しくて嬉しい心で参加するようになった。情熱もあって信念もあるが、状況に溶け込むことが出来ずに空回りする面あるが、動物的な感覚で捜査する。勿論、ドラマに弱点も多いが、開かれた心で熱情と努力を見て頂きたい。」 ■朝鮮時代の国立科学捜査研究員オドク、キムムヨル実用的夢想を楽しむ発明王。物理的な実験と分析を担当し、捜査に必要な物品を発明する。「オドクは末っ子と同時にブレーン的役だ。主に資料室で4人の巡検たちが持って来た証拠物を収集して研究する。証拠物から事件解決を手助けする役だ。今だと、国立捜査研究所職員のようなものだ。少し執着的な性格で、資料室に篭っていたりする。証拠物一つを見れば、最後まで暴くマニア的なきらいがある。名前がオドクである理由も、そんなオタク気質があるからだ。」

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Date: 2007/10/22(月) 11:03

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【韓国型シーズン制科学捜査史劇の味はどうか】 MBCドラマネット「別巡検」13日に顔見せ MBCが推理ドキュメンタリーとして披露、早期終映した「朝鮮科学捜査隊　別巡検」が '韓国型シーズン制ドラマ'を標榜し、ケーブル・衛星TVチャンネル MBCドラマネットを通じて視聴者たちを再び訪ねる。チャングンボクMBCドラマネット社長は2日、ソウル鴨鴎亭CGVで開かれた 20部作ミニシリーズ「別巡検」(シナリオ/ファンヘリョン・チョンユンジョン・ヤンジナ、演出/イスンヨン・キムビョンス) 制作発表会兼試写会での挨拶の言葉を通じて「'別巡検'は韓国型シーズン制ドラマを標榜し、今後3年間持続的に制作される名品捜査ドラマ。」と話し「形式と楽しさ、規模と画面構成の独特さなど、多くの面で成功の可能性が高い作品。」と自信を見せた。「別巡検」は朝鮮時代後期の激動の時代を背景に、各種迷宮入りになった事件をアナログ的な捜査技法で解決して行く過程を描いた本格捜査物で、我が民族特有の知恵と奇知が生きている作品。朝鮮ではなく漢城警務庁所属の私服警察を指称する '別巡検'は、 MBCが2005年秋改編から推理ドキュメンタリー形式で土曜日午後に放送し、 6回で幕を閉じた痛い記憶をおさめている。このような痛みがある為、MBCドラマネットは原作の限界を飛び越える作品を標榜する。朝鮮という過去の時間に行われた科学捜査方法に対する考証資料をより一層補強、ドラマの魅力を最大限引き上げた。この為に科学捜査資料にした '增修無寃録''新註無寃錄録''欽欽新書' などの朝鮮時代の資料に加え、別巡検が活躍した開花期当時の資料を補ったというのが制作陣の説明だ。また、連続ドラマ形態の既存史劇とは違い、回別エピソード形態でスピード感あるようにストーリーを進行する。ここに、開化派と斥邪派の対立を含め、ロシア・日本・清など当時の列強の熾烈な暗闘という当時政治、社会的背景を重ねて、回を重ねる程に巨大な陰謀が徐々に現われて行く重層的構造を取った。制作陣は「アメリカのドラマ、科学捜査隊(CSI)の配役たちに比べて '別巡検'の主人公たちの方が、遥かに人間的でアナログ的な感性が強い。」と話した。 '別巡検'にはオンジュワン・パクヒョジュ・リュスンリョン・アンネサン・キムムヨルらが出演する。「別巡検」は13日午後11時にスタートし、毎週土曜日 2回連続で放映される。早々に開国する新規チャンネル MBC every1でも月～木曜日に 1回ずつ再放送される。クッグギボン記者penpia21@yna.co.kr ［連合ニュース］2007-10-02 18:35 http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=001&article_id=0001771242§ion_id=106&menu_id=106 **************************************************************************************** 【復活した「別巡検」、本格シーズン制ドラマになるか？】** MBCドラマネットの20部作ドラマ「別巡検」が本格シーズン制ドラマを標榜して出た。「別巡検」は去る2005年、MBC秋夕特集劇で初めて放映されて以後、昨年初め、地上波のMBCを通じてシリーズ物として正式放送された作品だ。開花期の朝鮮科学捜査隊の'別巡検'を素材としたという点で、放送界の関心を引いたものの、放映6回で早期放映終了されて、マニアファンたちの無念さを醸し出したことがある。ところが最近、MBCドラマネットが「別巡検」の制作、及び放映を宣言して関心を引いている。 MBCドラマネットは来る13日夜11時、「別巡検」初回放送の後、毎週土曜日同時間に２話ずつ連続放映していく予定だ。「別巡検」の'シーズン2'格が電波に乗ることになった模様。 MBCドラマネット側は2日午後、ソウル・狎鴎亭CVGで開かれた「別巡検」制作発表会、及び試写会で「別巡検」の制作背景などを公開した。 MBCドラマネット側は「制作を決めることになった最も大きい理由は、 '別巡検'が競争力がある、即ち視聴率を牽引出来る'キラーコンテンツ'と判断した為。」と明らかにした。引き続き「流行に乗らないフュージョン史劇捜査物という特化されたジャンルの点も '別巡検'の魅力の中の一つ。」と挙げた。「別巡検」を制作したMBCプロダクションのパクジョン代表もこの日「今回放映される'別巡検'に視聴者たちの関心が続く場合、シーズン3・4も作る可能性がある。」という立場を見せた。 MBCドラマネットの「別巡検」には、オンジュワン・パクヒョジュ・リュスンリョン・アンネサン・キムムヨルらが出演する。キムヘソン記者［moneytoday］10/02 17:15 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007100216394365053

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Date: 2007/10/22(月) 11:07

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【ファンが復活させた‘朝鮮版 CSI’】 MBCドラマネット「別巡検」20部作、13日から放映…“反応が良ければシーズン制を検討” 劇が終わり、出演俳優と制作陣の名前がスクリーンを刺繍した瞬間、拍手が生まれた。闇の中で息を殺したまま、期待半分憂慮半分が混じった表情で眺めたファンの顔は、またついた照明と共に明るくなった。 “わ～とても面白いです” “本当にありがとうございます” 満足感を隠すことが出来なかった感嘆の言葉があちこちから飛び出した。 2日、ソウル江南のある劇場で開かれたドラマ「別巡検」の試写会場には、 Daumの別巡検ファンカフェー(cafe.daum.net/byulsoongum) の会員150人余りが招待された。ケーブル・衛星放送チャンネルMBCドラマネットが、来る13日から毎週土曜日夜 11時に総20部作で放送する「別巡検」が顔見せをする席だった。「別巡検」は文化放送が2005年 9月、秋夕特集劇形態で作ったパイロット番組から生まれた。朝鮮時代の科学捜査隊という素材は新鮮で破格的だった。以後、正規放送で編成され、6部まで電波に乗った。日曜日午後に放送したにもかかわらず、 “CSI朝鮮”という愛称を得て、マニアファンが出来た。しかし「別巡検」は翌年初め、突然早期終映した。視聴率が出ないという理由であった。ここにファンはインターネットを通じて早期終映反対運動までするなど、強い無念さを現わした。「別巡検」を復活させたのは結局、ファンだった。ファンの続く要求に、文化放送系列のMBCドラマネットが自社制作することに決めたのだ。 1年前から企画に入って行き、いよいよ初作品を出した。リュスンリョン・パクヒョジュ・オンジュワン・アンネサン・キムムヨルら出演俳優は以前と変わったが、演出者と作家などの制作陣は大部分そのままだ。ファンの間では俳優交替に対する名残惜しさもあった。しかし、この日の試写会はそんな憂慮をすっきり洗い出した。試写会で公開された1回は、既存の「別巡検」が持った魅力をそっくりそのまま受け継いだ。今見ても膝を打ちそうな開花期の科学捜査隊の体系的な捜査技法が、あちこちで輝く。また、視聴者が謎を解いて行く楽しさを満喫するように、反転に反転を繰り返す劇展開は早くて蛇足がない。毎回毎に一つのエピソードで結末をつける形式も、重さと負担を減らす。それでもドラマが軽いだけではない。「別巡検」の本当の主人公は捜査隊員たちではなく、事件に巻き込まれた民衆たちだ。事件の秘密と共に一つ一つ現われる民衆たちのドラマチックな生は、それ自体大きな楽しさと胸を打つ。身分解放を叫び、道でタバコデモを起こした白丁たち、今の芸能界のように契約金によって妓房を移したという妓生、甲午改革以後、極甚な激変の中心にあった中人、行商人などの多様な階層の哀歓混じった話が、エピソード毎に解け混ざり、少なくない重みを加える。反応が良ければシーズン 2、シーズン 3程のシーズン制で引き続くという。文化放送地上派に正規編成する方案も打診中だ。一般的に地上派で放送された後、ケーブル放送に乗る一般的なドラマ公式を「別巡検」が覆すことが出来るか見守る事だ。ソジョンミン記者 westmin@hani.co.kr ［ハンギョレ］ 2007-10-03 18:40:32 http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/240307.html ************************************************************************************* 【復活した「別巡検」PD、「感懐新しい」…試写会でウッと！】** 2006年放送されて早期終映する痛みを経験、また復活したドラマ「朝鮮科学捜査隊　別巡検」(以下「別巡検」)の演出者が、約 2年ぶりの復活に感動の涙を呑んだ。「別巡検」の当初の企画者と同時に演出者であるイスンヨンPDは2日、ソウル江南区新沙洞鴨鴎亭 CGVで開かれたMBCドラマネットフュージョン史劇「別巡検」試写会に参加、またドラマを演出した所感を明らかにした。「別巡検」は朝鮮後期の激動の時代に、迷宮入りになった事件を解決して行く過程を描いた捜査劇と同時にフュージョン史劇だ。去る2006年初め、MBCで放送、6回で早期終映したドラマだ。制作陣はこれによって、また団結してシーズン2の概念である「別巡検」を制作するようになった。これに対してイPDはこの日の試写会で、携帯電話を揚げて見せて「2年前にファンがプレゼントしてくれた携帯電話のストラップだ。2年が経て擦れてほつれてしまった。また、このドラマが復活するようになって感懐が新しい。」と感じを伝え、試写会に参加したファンを感動させた。引き続き「とても個人的に光栄だ。」と話したイPDは「これ以上話してはいけないようだ。」と涙を堪える感動的な場面を演出したりもした。「別巡検」は2006年初め、MBCで放送されてシーズン2概念である「別巡検」は MBCドラマネットと新規チャンネル MBC every1で 13日から放送される。イイルウン・アンネサン・リュスンリョン・パクヒョジュ・オンジュワン・キムムヨルらが出演する。写真=ユジニョン記者 zolong@mydaily.co.kr イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-10-02 17:15:23 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200710021642411111&ext=na

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Date: 2007/10/22(月) 11:16

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【ケーブルシーズン制ドラマへと変身した「別巡検」の意義と限界】去る2005年に放送されたMBC推理ドキュメンタリー「朝鮮科学捜査隊　別巡検」が、 ‘韓国型シーズン制ドラマ’を標榜した 20部作ミニシリーズとしてケーブル放送で復活した。来る13日からケーブルチャンネル MBCドラマネットを通じて放送される「別巡検」は、 2005年にパイロット番組として登場以後、秋改編で推理ドキュメンタリー形式で電波に乗り、放送6回で早期終映した非運の作品だ。しかし、オンラインを中心としたマニアファンの放送要請が持続的に繋がって、終映してから2年ぶりに新しい姿に様変りして、ケーブル放送を通じて披露される。このように終映した作品が、ファンの要求によって放送されるのは、国内ドラマ歴史上空前絶後だ。また、地上派電波に乗った作品がケーブルチャンネルのシーズン制ドラマに様変りした場合も「別巡検」が初めてだ。国内ドラマとしては珍しい‘無限挑戦’を敢行する「別巡検」の意義と限界は何だろうか？ 1. ドラマ界の‘와라나고’ 運動を標榜する去る2001年秋、映画界では観客たちを中心にした生硬なキャンペーンが開かれた。別名‘ワラナゴ(와・라・나・고)’運動と呼ばれるこのキャンペーンは、映画「ワイキキブラザーズ(와이키키 브라더스)」「ライバン(라이방)」「蝶(나비)」「猫をお願い(고양이를 부탁해)」など早期終映した4本の映画をまた見たいという観客の意志を盛っていた。観客たちの声援におって、4本の映画はそれぞれ延長上映、あるいは再映に入って行った。以後、映画界ではたびたび‘와라나고’運動のようなキャンペーンが開かれた。去る 2003年、チャンジュナン監督の「地球を守れ」は、封切り2週で早期終映した後、オンラインファンカフェーを中心に再映運動が展開され、今夏封切りした「奇談」もやはりネチズンたちが延長署名運動を敢行した。新しく登場する「別巡検」はドラマ界初の‘와라나고’運動を標榜する。特に‘視聴率’によって早期終映した作品が、視聴者たちの持続的ながら力強い要求によって再び電波に乗るという点は、これまでのドラマ筋書変更などに直間接的に影響を及ぼした視聴者たちの息遣いが、ドラマ制作にまで影響を及ぼしたということを意味する。実際、2日にソウル鴨鴎亭洞 CGVで開催された「別巡検」試写会、及び記者懇談会には、オンラインファンカフェーを中心とした200余名のファンが席を共にした。あるファンカフェー会員は、俳優たちと制作陣の前で、直接作成した手紙を読んで試写会に参加した人々の胸をぐっとさせた。制作陣のある関係者は「オンラインを中心に消極的な意見交換を分けた視聴者たちが、ドラマ制作にまで影響を及ぼしたのは、それ自体鼓舞的な現象だと見られる。しかし、このような視聴者たちの意見開陳が、ドラマ制作陣の領域を越えれば、今後 ‘諸刃の剣’とも作用し得る。」と期待と憂慮を示した。 2. 史劇熱風同参！目立つ独特の素材と惜しい制作コスト「別巡検」は俄館播遷が起きた1896年以後を背景に、漢城警務庁所属の私服警察たちが、各種の迷宮入りになった事件をアナログ的捜査技法で解決して行く過程を描く‘フュージョン史劇’だ。まさに人気アメリカドラマ「CSI」を浮び上がるようにするが、制作陣は「CSI」の科学捜査的香りに、我々固有の捜査技法を加え、ドラマの魅力を精一杯生かした。 2日、ソウル鴨鴎亭洞 CGVで開かれた「別巡検」1回試写会では ‘枯れ草’を利用して血痕を探す場面を披露して目を引いた。制作陣はこの為に'增修無寃録''新註無寃録''欽欽新書' など、朝鮮時代の資料と開花期時の資料を参考にする上、当時の生存者をインタビューするなど、この上なく大きい努力を尽くした。演出を引き受けたキムビョンスPDは「我々の歴史上、一番ダイナミックな時代だった 1890年代を背景に、ロシア・日本・清など、当時我が国を取り囲んだ列強たちの暗闘が民衆たちの生にどんな影響を及ぼしたのかを描いて行く計画。」と「別巡検」の大きい流れを説明した。史劇として「別巡検」が与えるもう一つの魅力は、朝鮮後期の多様な職業を持った民衆たちの姿がそのまま反映されたという点だ。殺人を犯したある白丁の死を扱った1回では、一般的な史劇で疏外された職業の世界の人である‘白丁’の姿が活き活きと描写されて、試写会に参加した人々の目を引いた。特に、徹底的な身分制社会だった朝鮮が、開花期以後、民衆たちの人格権を捜し求める姿を印象的に描いた姿は、多分に政治的ながら冒険的な試みに評価される。キムビョンスPDは「‘別巡検’は当初、一人の死からその人の当時の社会的位置、及び生を再照明しようという企画意図を持って生まれた。」と明らかにして「フュージョン史劇として‘別巡検’を制作し、一番話したかった部分がまさに ‘人’に対する部分だった。」と話した。これは、徹底的な職業の世界を扱ったアメリカドラマとの差別化戦略でもあったが、キムPDは「大韓民国の視聴者たちの一般的な感受性が ‘人’の生に関心を持つているだけに、 ‘別巡検’は白丁、やもめなど、ドラマでも疏外された人々の話を描くでしょう。」という抱負を明らかにした。しかし、このような企画意図と独特の発想にもかかわらず「別巡検」はケーブルチャンネル放送という致命的弱点の為、制作コストの準備に困難を経験している。特に‘科学捜査’を標榜した作品特性上、美術製作費に莫大な資金が必要なのに、これを用意することが出来ず、惜しく倒れた場面が度々目立った。試写会後に会った製作陣は「製作コストを満たすことが出来ず、MBC美術センターと直接協議、MBCプロダクション、MBC ドラマネット、 MBC美術センターなど3社が共同製作する形式を取った。」と明らかにして、難しい資金事情を遠まわしに説明した。 (つづく)

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Date: 2007/10/22(月) 11:20

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	(つづき) 3. シーズン制ドラマとしての可能性うかがう新しく登場する「別巡検」は、企画当時からシーズン制ドラマで生まれた。 2日の製作発表会でチャングンボクMBCドラマネット社長は「‘別巡検’は韓国型シーズン制ドラマとして、今後3年間、持続的に制作されるでしょう。」と説明した。 2005年、推理ドキュメンタリー「別巡検」の系譜を引き継ぐという意味で「別巡検」シーズン 2と命名された「別巡検」は、回別エピソード形態をスピード感あるように描き出して、試写会参席者たちの好評を導き出した。アメリカドラマ「CSI」を連想させる推理技法、‘Six Feet Under’を思い浮かぶようにする企画意図も、韓国型シーズン制ドラマとしての可能性をうかがわせるようにした。制作陣は「‘別巡検’は素材が限りないだけに、今後2年 6ヶ月間は素材枯渇と係わる問題はないだろう。」と壮語、強い自信感を見せた。しかし、国内ドラマの制作環境で、シーズン制ドラマの制作を阻む最大の要因として数えられる俳優キャスティング問題においてだけは、競争力を取り揃えることが出来ないことで現われた。既存俳優たちが出演を差し置いて新しい俳優を選定する過程で、一度陣痛を経験した話はもうよく伝えられた事実だ。また、毎回違うエピソードを盛っているだけに、既存の主人公の他に、回毎に違う人物たちをキャスティングしなければならない困難もある。したがって、制作陣は毎回キャスティングの為に一幕物主演級、あるいはミニシリーズ助演級などの俳優界の隙間市場を狙うという戦略で、キャスティングを敢行したという裏話だ。しかし、ケーブルチャンネルだから俳優たちが出演を憚って、今後も制作陣は至難のキャスティング戦争を経験しなければならないと一息を吐き出した。シーズン2が人気を集める場合、制作されるシーズン3で既存俳優たちをそのまま維持することが出来るのかは問題も存在する。リュスンリョン・オンジュワン・パクマヒョジュ・アンネサンら4人の主演級俳優は「シーズン制で制作される場合、次のシーズンにも出演する。」という意志を明らかにしたが、これは俳優たちのギャランティー問題、及び制作与件が裏付になった時にこそ可能だ。結局、シーズン制ドラマとしての「別巡検」の長続き可否は、シーズン2の視聴率が担保され、制作コストの用意にホッと一息つくことが出来る時、初めて期待し得るように見える。チョウンビョル記者 mulgae@newsen.com / チョンユジン記者 noir1979@newsen.com ［newsen］2007-10-03 08:08:59 http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200710030253561001

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Date: 2007/10/22(月) 13:21

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【「別巡検」、初回1.7％巡航の錨】 ‘朝鮮版 CSI’を標榜する「別巡検」の未来が明るい。去る13日、ケーブルチャンネルMBCドラマネットを通じて放送された「別巡検」の初回が 1.7%(TNSメディアコリア)の視聴率を記録、巡航の錨を上げた。地上派ではないケーブルでは、視聴率1%だけ越えても‘成功作’として評価されるが、 1.7%はかなり高い数値だと見られる。それに、瞬間視聴率はケーブルドラマの初放送視聴率では最高水準である2.43%まで聳え、より一層大きい期待感を抱くようにしている。朝鮮時代を背景にした捜査劇「別巡検」は、2年前にMBC秋夕特集劇として初めて放送されたが、去年初め、6回で視聴率不振を理由に早期終映した。しかし、‘朝鮮科学捜査隊’という独特の素材が形成したマニア層は、早期終映反対運動を繰り広げ、結局、ケーブル放送を通じて生まれ変わった。出演陣はオンジュワン、パクヒョジュ、リュスンヨンらに変わったが、がっちりしたシナリオを背景、予想を覆す捜査技法と迫力溢れる映像美が楽しさを加えた。放送関係者たちは「別巡検」がファンの要請で復活したドラマであるだけに、完成度と視聴率皆で成功を望んでいる。 MBCドラマネット側は「(初回視聴率が) 期待には少し及ぶ事が出来なかったがこれから上昇勢を引き続くはずと信じる。」と楽観した。チョサンイン記者［sports.khan］2007年 10月 15日 19:20:03 http://sports.khan.co.kr/news/sk_index.html?cat=view&art_id=200710151920033&sec_id=540201&pt=nv ************************************************************************************* 【復活「別巡検」、 `アップグレード捜査技法+反転` の妙味】** MBCドラマネットを通じて20部作で復活した「別巡検」が、視聴者たちの好評を催して関心を集めている。 2005年9月、MBC秋夕特集劇で編成されて視聴者たちを訪ねて来た「朝鮮科学捜査隊　別巡検」は、朝鮮時代の捜査報告書である「增修無寃録」を土台に、各種捜査技法の数々と法医学知識を活用した朝鮮時代科学捜査隊の活躍を、密度あるように盛り出したドラマ。善悪構図に偏らないストーリーと推理の妙味まで加えて、関心を呼び起こしたものの、8回で早期終映に遭ってしまった。主人公を変えて2007年10月、今一度視聴者たちを訪ねて来た「別巡検」は、もう少しアップグレードしている。「增修無寃録」「欽欽新書」などに土台を置いた捜査技法の他に、開花期の西洋文物の影響を受けた捜査技法の数々を補強、 `科学捜査`に深みを加えた。また、朝鮮開花期の人々の不思議で多様な生活史を伺うことが出来る素材とエピソードの数々を掘り出し、興味を高めた。一例で、2回の‘官属の娘`編では `スブチョブ(拾妾)`というしきたりが興味をそそった。青孀寡婦(若くして夫を失い、一人身になった女)になった若い娘を可愛想に思った実家の父親が偽葬礼で人々の目を盗んで、娘をスブチョブ(拾妾)として送る事にするという内容。 `スブチョブ(拾妾)`というのは、朝鮮時代に離婚された女が、夜明けに城隍堂の下に立っていれば彼女に初めて会う男が、無条件に女の人生の責任を負わなければならないというしきたりだ。しかし、スブチョブ(拾妾)に出て行った娘は殺害されて帰って来るようになり、別巡検がこれを暴くようになった。 `反転`に念を入れた点も刮目に値する。犯人は兄嫁を恋慕して来て、虎視眈々と彼女をうかがって来た義弟と、これに不安を感じた姑の仕業で照らされた。死んだ女のスブチョブ(拾妾)の決心も、やはり姑の強権の為であったということ。しかし、事件の糸口は全然違った方から膨れ上がった。婚家の作男であった男の家が、死んだ女の家と墓地に(定められた場所)の為、過去に訴訟を起こした事があるという事実が明かされた。結局、家の続いた不幸が墓地のせいだと思った男が、ここに恨みを抱いて女を非情に殺害したということが事件の全貌だった。子孫たちの開運の為の墓地争奪戦が、二つの家の子孫たちを惨めな地境に追い込んだわけだ。この皮肉としか言いようがない状況に、泣き叫んで娘の死を悲しんで痛がる父親の悲しみが最後を飾った。このように、視聴者たちはより一層念を入れたエピソードと考え `忌避`を投げる事情で武装して帰って来た「別巡検」に期待のこもった好評を送っている。 "キャラクターが一人も抜けずに上手くつかまったようで、ストーリーも考えさせて特に、中々にコミカルで、時間が経つとは思わなくて見た。" "助演たちの演技力が優れており、ストーリーも前編より反転が立派で良かった" "早い展開とがっちりした内容、演技者たちの演技も良い"という褒め言葉が掲示板に続いている。復活した「別巡検」が、期待に応じる内容で、再びドラマファンの大きい愛を受けることが出来るか期待される。ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr ［tvreport］2007.10.18 http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200710180022

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/28(日) 12:28

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【「別巡検」終映前に海外に前輸出の'快挙'】ベトナム輸出確定、1月から海外視聴者会う… 史劇「別巡検」が終映になる前に海外に前輸出される快挙を果たした。ケーブルチャンネルMBCドラマネットで放送中の「別巡検」(シナリオ/ファンヘリョン・演出/イスンヨン・キムビョンス)のベトナム輸出が確定した。これで「別巡検」は来年1月からベトナムのTVチャンネルを通じて海外視聴者たちと会う。ドラマのある関係者は「地上派ドラマの輸出単価と対等な価格で販売契約を締結した。海外バイヤーたちが、ただ1編のみを見た後に輸入意思を明らかにして来た。」と話した。それだけでなく、アメリカと日本、台湾でも肯定的な反応を得ている。僑民(海外に居住している国民)を対象にしたMBCアメリカを通じて、早いうちにアメリカでも「別巡検」を視聴することが出来ることと予想される。「別巡検」が地上派TVで放送中のドラマでもない上、スターなしでも成り立ったという点で今回の前輸出は非常に鼓舞的なことに評価される。この関係者は「バイヤーたちが朝鮮時代の科学捜査隊を描く素材に非常に興味を持った。ベトナムとアメリカを始まりに各国に売れれば、約20万ドル位の販売高を上げることと予想される。」と説明した。「別巡検」は朝鮮時代を背景に、迷宮入りになった事件を解く別巡検たちの話を描いた捜査ドラマでリュスンリョン・アンネサン・パクヒョジュ・オンジュワンらが出演中だ。イヒョナ記者 lalala@sportshankook.co.kr ［スポーツ韓国］2007/10/27 07:33:24 http://news.hankooki.com/lpage/culture/200710/h2007102707273184220.htm ●「別巡検」視聴率好調… ベトナムに輸出も視聴者が復活させたドラマ「別巡検」の勢いが恐ろしい。 MBCドラマネットは去る27日放映された「別巡検」 5・6回が、平均視聴率3.2%(TNSメディアコリア基準)をおさめたと29日明らかにした。土曜夜11時から2時間連続放映される「別巡検」は、1・2回平均は 1.7%、3・4回平均は 1.5%でちょっとたじろいだものの、 5回視聴率3.13%に6回視聴率3.29%でたゆまぬ上昇勢に乗っている。瞬間最高視聴率も平均視聴率と似た3.98%で現われた。これは視聴者たちが初めから最後まで席を外さなかったことを表している。［以下省略］［世界日報］2007.10.29 10:55 http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?SiteID=&OrgTreeID=3118&TreeID=1051&PCode=0070&DataID=200710291055001067

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/30(火) 17:39

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	「別巡検」シーズン2の1話だけ見てみました。うむ～「別巡検」シーズン1のキャスト＆スタッフに深い深い思い入れがある私には、いくらスタッフが同じで(でも、PDはキムフンドンPDじゃないんだけど--;)、同じ素材を扱っているとは言え、やっぱり完全に入り込めない雰囲気を微妙に感じてしまいます。主要キャストの別巡検たちの醸し出す雰囲気が、やはりシーズン1ほど深みや厚みが感じられないかなあ～個性的なようでいて、あまり印象に残らないキャラクターたち。それに、シーズン1の躍動的で捜査劇という特徴を活かしたカメラワークが好きだった私としては、シーズン2では、そのあたりも物足りなさがある。 50分弱だったシーズン1に比べて60分を超える1話の長さも、ちょっとダレるような気がするし・・・基本的なテーマへのアプローチは変化してないようだし、ストーリーが残す余韻などは「別巡検」らしさは感じ取れる。台詞他、もっとちゃんと詳細まで分かると、今回の方がずっと緻密な作りになっているのかもしれないけど・・・ 1話を見た後に、思わずシーズン1を見たくなり視聴。うむ～やっぱり、なんか違うんだよなあ・・・。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/11/04(日) 19:54

Title: Re:「別巡検」、MBCドラマネットにて復活！
	【復活「別巡検」、開花期の時代相をのぞき見る楽しさ `シトシト`】 MBCドラマネットを通じて再び帰って来た「別巡検」が、面白いストーリーで人気巡航している。 6回まで放映された「別巡検」は、視聴率3%を越えてケーブル自社制作ドラマとして刮目に値する成果を見せている。朝鮮時代の捜査技法と面白味のあるストーリーを和え、マニアファンを生んだにもかかわらず早期終映の痛みを味わわなければならなかった過去の `悲しみ`を払い落としているわけだ。特にアップグレードになった「別巡検」は、開花期の激変する時代相に合わせて、多様な階層の生活を事件のエピソードに溶かし出し、時代劇の妙味を加えている。 `白丁殺人事件`では、身分解放の為に長いキセルを噛んでデモに出た白丁たちが興味を引いたし、 `官属の娘`編では、朝鮮時代に夫と別れるようになった女達が、夜明けに城隍堂の前で、無条件に初めて会う男に付いて行く風俗である `スブチョブ(拾妾)`を扱った。また、`朝鮮染織所殺人事件`編では、朝鮮最高の染物屋パクダルグの死を扱い、朝鮮時代の染織技術と市場状況を面白く繰り広げて見せた。 `拳銃殺人事件`では、ピストルが珍しかった当時、西洋人宣教師が撮った写真を手がかりに拳銃殺人事件を追跡して行く`別巡検`の活躍を見せた。 `宮女`編では、疑問死した宮女の死を通じて、 1896年の複雑な国際情勢の中心に置かれていた朝鮮末の `宮女`たちの姿を覗き見せる見込みだ。多様な職業と身分を持った登場人物たちの事情と事件解決過程を追って行きながら、開花期の人々の面々をあまねく照明しているわけだ。西洋文物と思想たちが導入し始めたこのような時代状況は、既存の朝鮮時代の史劇でたくさん扱って来た朝鮮戦後期の風景と全く違う雰囲気を催し、風変りな楽しさを抱かせている。緊張感ある `事件`のストーリーと共に、開花期の時代相を活き活きと反映することに念を入れている「別巡検」が、今後も視聴者たちの呼応を催しながら愛されるドラマに位置づけて行くか期待される。ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr ［tvreport］2007.11.01 http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200711010018 ●「別巡検」、今度は宮女の話で視聴率攻略［osen］2007-11-01 16:08:41 http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0711010094&code=210000

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/27(水) 22:26

Title: ◆SBS週末劇場「黄金の花嫁」
	現在、其々お気に入りの俳優たちが出演している「Air City」と「京城スキャンダル」を視聴中ですが残念ながら、両作品共ハマれず、正直、お目当てのイジヌク＆リュジン登場場面意外は、流し見状態になってしまっているところ・・・先週末からスタートしたSBSの「黄金の花嫁」1・2話を見始めました。主演のイヨンア嬢は勿論、「ウェディング」以後グッと注目の人になったソンチャンウィ君に他に好きな俳優さんたち(ホンウニ嬢やキムミスクさん、カンシニル氏とか)も顔を揃えていて、これはなかなか感情移入出来そうな顔ぶれ！案の定、1・2話を結構惹きつけられつつ見終えました。いかにも・・・のベタでありふれた人情モノ風の展開やBGMには目新しさはなく (今後の予定展開も、どこかで見たような設定が待ち受けているらしく・・・^^;) 典型的韓国ホームドラマの部類に入る作品だと思いますが、このところ、個人的にはドラマ(韓国・日本を問わず)の内容や素材に、新鮮さ・斬新さ＜＜＜予定調和の感動に回帰気味でもあり^^; この「黄金の花嫁」、ちょっと楽しみな作品になりそうです。イヨンア嬢の「黄金の林檎」を彷彿とさせる真摯で感情移入を誘う熱演はさすがで、素朴で飾り気のない輝きが印象的です。ソンチャンウィ君も傷ついて心を閉ざしているキャラクターを、抑えた落ち着いた雰囲気と安定感のある演技力で、吸引力抜群です。一応、50部作の予定ということでちょっと長編ですけど、見て行きたいと思います。 ■황금신부(黄金の花嫁)公式サイト http://tv.sbs.co.kr/goldbride/goldbride_intro.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/27(水) 22:39

Title: Re:◆SBS「黄金の花嫁」(イヨンア・ソンチャンウィ出演)
	［制作発表会］黄金の地から来たライタイハン娘 SBS週末ドラマ「黄金の花嫁」制作発表会 ‘ライタイハン’。ベトナム戦争時の韓国人とベトナム人の間に生まれた混血児を示す言葉だ。消したい戦争の記憶を思い浮かばせるこの‘ライタイハン’の生を描くドラマが週末テレビ劇場を訪ねる。タイトルは‘黄金の地、ベトナムの貴い花嫁’という意味で「黄金の花嫁」。「ヨンゲソムン」の後続で放映される予定である「黄金の花嫁」の制作発表会が 12日午後、木洞SBSホールで開かれた。制作発表会がスタートする前に、ホールは幾多の取材陣たちで混雑し、応援に駆けつけたSBSのハグムヨル社長の姿も見えた。家族ドラマという構成に合う多様な出演陣たちと野心満々と準備した新しいドラマに対する抱負が大いに見えるウングンイル、ペクスチャン監督も席を共にした。進行はSBSのユンヒョンジンアナウンサーが引き受けた。ベトナム花嫁は父親も愛も見つけることが出来るか「黄金の花嫁」が扱う主なテーマは幸せと悲しみ、そして成功だ。葛藤関係である二つの家族を中心に開かれるようになるこのドラマの目標は、空々しい意味である“愛はすべてを可能にする”という信頼を実践したように見える。今年で監督生活30年目を迎えるというウングンイル監督は家族の間の葛藤が、結局は愛を通じて容赦され、幸せの道に立ち入る感動のドラマを描くと言う。主人公‘ライタイハン’であるベトナム娘役には、「愛は誰にも止められない」で力強い新世代女性に扮したイヨンアが引き受ける。そして、彼女が1500万ウォンで売られて来て、共に夫婦生活をするようになる男カンジュヌ役はソンチャンウィが演じる。「黄金の花嫁」はこの2人の主演俳優の他にもキムミスク、カンシニル、キョンミリ、イムジェムらのとても有名な中堅俳優たちが共にし、チェヨジン、ソンジョンホ、ハンヨウン、ホンウニらが行き違った二つの家族の構成員を引き受ける。また久しぶりにブラウン管に帰って来たキムギョンシク、話題をさらっているスーパージュニアのキムヒチョルも出演する。演出はウングンイル監督と「ゲームの女王」のペクスチャン監督が共同で引き受ける。「黄金花嫁」の初回はベトナムを舞台にする海外ロケ撮影分から始まる。ここで結婚情報会社の通訳士として出るヌエン・チンジュ(イヨンア)と彼女の母親の生が開かれる。ベトナムの人民芸能人に選抜されたヌ・クィインの深みある演技が初盤から視聴者たちの心を捕らえると制作陣たちは伝える。 50部作で企画された「黄金の花嫁」は現在、ベトナム現地撮影を終えて韓国で撮影中だ。【When？】 2007年 6月 23日夜 8時 45分

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/27(水) 22:39

Title: Re:◆SBS「黄金の花嫁」(イヨンア・ソンチャンウィ出演)
	【Who？】 ■‘私を育てたのはママの懐かしさだ’ ベトナム娘ヌエン・チンジュ - イヨンアベトナム国籍のライタイハン。ベトナム結婚情報会社‘グローバルウェディング’の通訳士として勤務中だ。 2歳の時、父親が去って生母リエンが唯一の肉親。しかし大事な母親は視力を徐徐に失って行き、視力をすべて失う前に父親に会わせてあげたいと考え、韓国の男性との結婚を決心する。純粋で力強い性格の人物。イヨンアは劇中、ベトナム言語より、上手く出来ない設定の韓国語を発音するのがもっと難しかったと言う。ベトナム人の先生の韓国語発音を録音して後で練習したという。逆境を耐える設定が非常に気に入っていると話す。 ■‘愛するな! それが結婚条件だ’ 傷を受けた男カンジュヌ - ソンチャンウィ零細食品業社である‘ソマン食品’の一人息子。エリートコースを歩んで来た人材だが、恋人の裏切りによって恐慌障害を病む人物だ。こんな彼が可哀想に思った母親が、無理やりにヌエン・チンジュとの結婚を強要し、彼女に愛するなという条件を出して、手に負えない結婚生活を始める。実際に、自分の友達の中にも女友達との別れによって短期間の恐慌障害を経験した人がいて、彼に多くの演技の助けを受けたというソンチャンウィ。愛の傷は努力して勝ち抜けなければならないことだと考える彼が見せる、傷克服の過程が期待される。 ■‘愛に裏切りはあってはいけない’ 冷徹な完壁主義者キムヨンミン - ソンジョンホ大学卒業後、シカゴ大学でMBAをする中、留学中のジヨン(チェヨジン)に惚れ、積極的なプロポーズのあげく結婚にゴールインする。家の責任を負って家業を受け継ぐ心強い長男である彼は、あまりに事ある毎に徹底しているせいで、潔癖症症状を持っている。婚約者であるジュヌを裏切ったジヨンの過去が分かるようになると、彼女に失望して迷う。「外科医ポンダリィ」でも相手俳優として登場したチェヨジンと、再び共にするようになって嬉しいというソンジョンホは「今回の役をきっかけに、真の演技世界に入門したようだ。」と話す。 ■‘愛 ? 私には条件がもっと重要’ 二重的な女オクジヨン - チェヨジンジュヌを裏切り、条件の良いヨンミンと結婚する二重的で多血質的な女性。豊かな家の一人娘として、不足なく育ったものの、家が急に倒れると脱出口として古い恋人を捨て、ヨンミンとの結婚を選択する。しかし、幸せだと思った結婚生活も、過去がバレて危機に遭うようになり、後には妬みに捕らわれてヌエン・チンジュと事業のライバルとして対決するようになる。考えが多いキャラクターのおかげで、毎日頭痛薬を飲んで演技に臨んでいるというチェヨジンは、自分の鋭いルックスが週末劇によく似合うか心配だと言う。彼女は初めて臨む50部作の大作ドラマに初めて愛する相手がいる役を引き受け、役にかける期待が大きいと話す。 ■‘去る女は追わず、来る女は阻まない’ ひきこもりキムヨンス - キムヒチョル勉強は出来ないが、遊ぶことだけはお上手なナンパ男。ナイトで偶然に会ったセミ(ハンヨウン)にビビッと来て、彼女をとらえる為に孤軍奮闘する。しかし、最後まで反対する両親の為、結局逃げてセミと同居を始める。自分の普段のイメージと反対される役だから、とても心配になるという冗談半分、本気半分のコメントを渡すキムヒチョルは、今回のドラマでだけはスーパージュニアというフレームの外から自分を眺めてくれたら良いと話す。「演技がとてもしたかった。」という短い一言で彼の演技に対する熱情を表現したキムヒチョルの新しい挑戦が期待される。 ■ ‘一度だけの人生を生きて結婚するのが何’ 可愛い浮気者カンセミ - ハンヨウン楽天的で挑発的なSラインの持ち主。世の中が甘く、すべてものを皆自分の勝手にすることを願う人物だ。芸能界にデビューし、お金をたくさん儲けるのが夢である彼女は、偶然に会ったヨンス(キムヒチョル)と急に恋に落ちる。しかし、分かってみれば彼は徹天之怨讐の家の息子。結局、同棲の道に行くようになる。これまで、とても強いキャラクターだけ引き受けて来て、平凡な新世代女性役をしてみたかったというハンヨウンは、今回の役は一言で自分の真の姿に一番近いキャラクターと話す。「それで、むしろとても自然でつまらないのではないかと心配です。」と話す彼女が繰り広げる新世代の愛法が知りたい。

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Date: 2007/06/27(水) 22:52

Title: Re:◆SBS「黄金の花嫁」(イヨンア・ソンチャンウィ出演)
	【How？】「黄金の花嫁」はライタイハンの生を描くだけに、ベトナム現地撮影が必須だった。しかし、40度を越すベトナムの暑さと四方から鳴らしたてる警鐘、疾走するバイクの為、撮影条件が非常に劣悪だったという。特に安全事故の危険がとても大きかったとウングンイル監督は話す。それで比較的撮影が易しいようなベトナム地域をピックアップしたが、そのお陰で場所がベトナムらしくなくて、悩みの種だったと言う。不本意ながらベトナムで自然なベトナムの姿を構える為に露天商、バイク、エキストラ、そして船まで動員したと言えば、ベトナム現地撮影分の映像美を注目して見てもよさそうだ。また、「黄金の花嫁」は中堅演技者と若い演技者たちが共に出演する調和を成したキャスティングのお陰で、家族皆が一緒に見守ることが出来る。ウングンイル監督はこのドラマが家族の為のドラマなのを強調したいと付け加えた。一方、ドラマの甘草みたいな役目を担当しているキムギョンシックと破格的なイメージ変身をはかったホンウニの演技もドラマの楽しさを加える。【Rival？】現在、週末ドラマの時間には大きいスケールを持った大作ドラマが盛んに放送中だ。史劇熱風の主人公「テジョヨン」とチェジウ、イジョンジェ主演の「Air City」がそれだ。皆、手強い相手。しかし、「黄金の花嫁」はこれらのドラマよりは50分程早く始まる為、先に視聴者たちの目を引くには有利であり得る。また、一家が共に集まって見られるという点の為、大当り視聴率を狙ってみる程でもある。 [magazinet］2007-06-13 09:10 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=011002001&article_id=46100

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/30(火) 16:55

Title: Re:◆SBS「黄金の花嫁」(イヨンア・ソンチャンウィ出演)
	視聴が遅れに遅れており、ろくに感想などもアップすることなく、終わりそう・・・と思っていた「黄金の花嫁」^^; 視聴率も好調ということで、14～20話の延長が決定した模様です～～ ***************************************************************************** 【「黄金花嫁」、来年2月まで延長】 50部作に予定されたSBS「黄金の花嫁」が来年2月まで延長される。「黄金の花嫁」のコフンシク責任プロデューサーは「企画段階で50～80部作で行く準備がされていた。」「視聴率推移が良くて、64回ないし70回まで延長放送することも内部決定した。お正月の連休によって、何回まで行くかは変数になること。」と29日、明らかにした。引き続き「延長された部分には、イムジェムがイヨンア(ライタイハンのヌエンチンジュ役)の実父で明かされる話がより詳しく盛られるようになるだろう。」と付け加えた。「黄金の花嫁」は韓国人の実父を探す為に韓国の家に嫁入りしたベトナムの混血である花嫁の話を取り上げ 20%の視聴率を越しながら人気を呼んでいる。「黄金の花嫁」の後続週末劇場は、キムジョンス作家とチャンヨンウPDが準備している。キムテウン記者［moneytoday］10/29 17:02 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007102916485943214 ■人気行進のSBS「黄金の花嫁」、延長放送決定】** ［韓国日報］2007/11/21 08:16:22 http://news.hankooki.com/lpage/culture/200711/h2007112107200484220.htm

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/29(月) 23:26

Title: ◆OCN16部作TVシリーズ「Someday」
	先頃から続々とキャストが発表されている「Someday」。ペドゥナ、チェリム、オユナ、キムソンスに引き続き、まだ一紙のみですが(これだけでも凄い顔ぶれ^^) そこにキムミンジュン氏の名前が上がっています。本当でしょうか～？？実現したら、ミンジュン氏もソンス氏も好きな私としてはおいし過ぎるなあ♪ …ということで、一応第一報です^^ [参考] http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-307.html 【アニメドラマ「Someday」、日本で撮影】ペドゥナ主演 16部作…ヨーロッパロケも計画ペドゥナ主演の16部作ドラマ「Someday」(シナリオ/キムヒジェ・製作イエローフィルム)が日本の名古屋豊橋を背景に撮影される。「Someday」制作社(株)イエローフィルムは「豊橋にあるNHKの時代劇セット場で 'Someday'を撮影する予定で、一部はフランスなどヨーロッパで撮影することも計画中。」と明らかにした。「Someday」は純情漫画作家を夢見る女主人公(ペドゥナ)と彼女を取り囲んだ多様な三人の男女がそれぞれ違う色回りの愛を成して行く内容を扱った100%事前制作ドラマだ。出版漫画用原画とアニメーションがドラマの中に挿入される独特の形態で作られる。アニメーションとドラマが結合されたいわゆる 'アニメドラマ(Animation + Drama)' スタイルは先日終映した MBC「君はどの星から来たのか」でも主人公の想像場面に適用された事がある。ペドゥナの相手役にはキムミンジュンとキムソンス、そしてオユナがキャスティングされた。シナリオは映画「シルミド」「公共の敵 2」のキムヒジェ作家が筆を執る。ユジヨン記者(trustno1@heraldm.com) ［ヘラルド経済]2006.05.29.17:14 http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2006/05/29/200605290236.asp

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/06/02(金) 12:14

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	【ぺドゥナ・キムミンジュン、事前制作ドラマ「Someday」にキャスティング】タレントペドゥナ、キムミンジュン、キムソンス、オユナが事前制作ドラマ「Someday」の男女主人公で最終確定した。総合映像専門企業(株)イエローフィルム(代表オミノ)は三種の色回りのラブストーリーをアニメーションとドラマを混合した独特の形式で繰り広げて行くドラマ「Someday」の主人公としてペドゥナ、キムミンジュン、キムソンス、オユナを最終キャスティングで決定したと明らかにした。劇中、ペドゥナは純情漫画界に新しい突風を起こしてデビューした漫画作家役を引き受け、キムミンジュンは漫画マニアである医師、キムソンスは辛い過去を持った旅行ガイド、オユナは粹でクールな愛観と人生観を持ったアニメーション PD 役を引き受け、今度のドラマに出演する。「Someday」は100%事前制作される16部作ドラマで、特に劇展開過程に出版漫画用原画とアニメーションを挿入、ドラマ形式において新しい試みになると思われる。制作社である(株)イエローフィルムのクォンウソン副社長は「シナリオは映画 `実尾島``公共の敵 2`‘韓半島’のキムヒジェ作家がシナリオを引き受け、キャスティングされた4人の俳優たちの個性と魅力を充分に活かすように企てた。既存のメロドラマとは違う風変りな素材と構成のドラマになること。」と明らかにした。この作品は6月末頃クランクインして来る下半期放映予定で、日本の名古屋豊橋を背景にした海外ロケも予定されている。一方、イエローフィルムは最近人気裏に放映されたSBS 月火ドラマ「恋愛時代」を制作、現在ドラマ「Freeze」とアニメーション「千年狐日照り雨(狐の嫁入り)」などを制作している。チャンソユン記者 ciel@mydaily.co.kr ［mydaily］2006-06-02 11:41:23 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200606021136021110 ■アニメーション PD 役は当初、チェリム嬢がキャスティングされたとの報道がありましたが最終的にオユナ嬢に決まったようですね。 http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-292.html ミンジュン氏、偶然にも？映画「千の舌」でも「Someday」でも医師役ですね。 (予定通りなら、公開・放映時期も似た時期になるかも。) 特に「Someday」の"漫画マニアである医師"役は面白いキャラが期待出来そう。^^ 他のキャストもかなり好み、楽しみな作品になりました。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/06/28(水) 22:18

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	100%事前制作ドラマ「Someday」がいよいよクランクイン！ *********************************************************************************** 【タフガイに変身したキムソンス“新しい姿を期待して下さい”** 100%事前制作ドラマを標榜した「Someday」が 6月 26日、京畿道クァンジュ(光州)のある聖堂での撮影を始まりにクランクインした。「Someday」は去る 4月 3日から 5月 23日まで SBS TVで放送されて多くの愛を受けた「恋愛時代」を制作したイエローフィルムが作るドラマで、11月中旬まで撮影が進行される。ペドゥナ、キムミンジュン、キムソンス、オユナが主演を引き受け、「カイスト」を演出したキムギョンヨン監督と映画「シルミド」「公共の敵2」「韓半島」の筆を執ったキムヒジェ作家が手を握った。初撮影分は男性主人公キムソンスがオートバイに乗って聖堂に到着し、オルガンを演奏する場面だった。これまで悩む悪役を主に引き受けて来たキムソンスが、タフガイに変身して新しい姿を見せる初舞台だった。キムソンスは「悪役や冷徹な役を主に演じて来たので、今度のドラマを通じて新しい姿を見せたかった。劇中のキャラクターはユーモアがあるタフガイだから、目つきや演技にあまり力が入らないようにして欲しいという注文を受けた。私も自然な姿をお見せしようと思う。」と所感を明らかにした。またこのドラマは劇展開の過程で出版漫画用原画とアニメーションを挿入する新しい試みも登場する。カンヒス記者100c@osen.co.kr [OSEN]2006-06-27 11:55:42 http://enter.nmaru.com/Enter_View.asp?code=210000&gisano=G0606270062

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/06/30(金) 17:29

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	キャスティング情報♪ ソンジヨン、事前制作ドラマ「Someday」にキャスティング SBS「恋愛時代」でソンイェジンと共にトレーナーとして活躍した演技者ソンジヨンが、事前制作ドラマ「Someday」にキャスティングされた。ソンジヨンは「Someday」で愛嬌が豊かで可愛いシルバータウンの物理治療看護婦ペクウンジュ役を引き受けた。病院で人気のある医者キムミンジュンを好きなキャラクターだ。「Someday」は三種類のラブストーリーを土台に、アニメーションと実写ドラマを混合した独特の形式のドラマで、放送編成前に100% 事前制作されるドラマだ。映画「シルミド」「公共の敵2」「韓半島」の筆を執ったキムヒジェ作家がシナリオを引き受け、 SBS「カイスト」のキムギョンヨン監督が演出する。一方、ソンジヨンは現在、広告モデルで活動中の KTtellcop側と6ヶ月延長契約した。イヒジン記者 heejin@gooddayi.com ［goodday］2006.06.30. 14:40:14 http://news.goodday.co.kr/2006/06/30/200606301440142100.shtml

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/07/03(月) 13:33

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	完全事前制作の「我が人生のスペシャル」しかり、８割がた？事前制作を実現した「恋愛時代」しかり、映画でしかお目にかかれないような豪華キャストが、あちこちに特別出演のように顔を出していて驚いたものです。それもこれも、事前制作の余裕ある制作スケジュールだからこそ可能になるということですよね。これだけ聞いても、安心して完成度の高さを期待出来るというものです^^たぶん…^^; *********************************************************************************** 【シング・イムハリョン・カンシニル..これ以上派手な助演はない】ペドゥナ・キムミンジュン主演ドラマ「Someday」出演** ペドゥナ・キムミンジュン・キムソンス・オユナ主演の事前制作ドラマ「Someday」に派手な助演陣が大挙合流する。制作社イエローフィルムは 3日、「ドラマ"Someday"に、イムハリョン、シング、ユンヨジョン、カンシニルらがキャスティングされた。」と明らかにした。イムハリョンは去年、興行に成功した映画「ウェルカム・トゥ・トンマッコル」で人民軍下士として熱演、青龍映画祭助演男優賞を受賞した事がある。今度の作品でイムハリョンは劇中、息子の友達であるソクマン［ソッマン］(キムソンス)に親子のように接する情感ある人物を演じる予定だ。これと共に各種ドラマで甘草役をたっぷりして来たシングが会社社長役を、ユンヨジョンはハナ(ペドゥナ)の祖母役で出演する。またカンシニルは植物人間になった息子を見守らなければならない父親役を引き受けた。イエローフィルムのある関係者は「中堅俳優たちががっちりした演技力で劇の中心を導いて進むことと期待する」「特に今度のドラマの場合、事前制作だから、撮影スケジュール調整が容易かった。おかげでがっちりした演技力を取り揃えた代表助演演技者たちが大挙出演することが出来たことと考えられる。」と明らかにした。一方、ドラマ「Someday」はドラマ「カイスト」のキムギョンヨンPDが演出を引き受け、去る6月26日クランクインした。キムジヨン記者 \| ［moneytoday］07/03 11:25 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006070310515829728&type=1

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/07/20(木) 15:14

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	「ヌナ」への出演が報じられたキムソンス氏が「Someday」を降板、そり代わりに、なんと、なんとイジヌク君が抜擢されたようです！詳細はこちら http://ijw.blogtribe.org/ キムソンス氏の降板理由は「ヌナ」出演だけではないようですが、どういう事情なのでしょうか… 私としては、イジヌク君は勿論キムソンス氏も好きな俳優さんなので、ソンス氏が「ヌナ」に出演が決まった上、期待作の「Someday」にイジヌク君の出演が決まって動揺するより喜びと期待が増したような気がしています^^ 特にイジヌク君、「恋愛時代」と同じ制作社の作品とは言え、実に順調なステップアップに応援している身にはたまらないです～♪ ちょっとキムソンス氏とは年齢差もあるので、役と他のキャストとのイメージに違和感がないかだけが多少心配ではありますが… 実は「恋愛時代」のイジヌク君を見ていた時、ふとした表情に何となくミンジュン氏の雰囲気がちらつくなあと思っていた私… ミンジュン氏とジヌク君を一つのドラマで見られるなんて、かなり幸せ～～♪(ドキドキ^^)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/07/24(月) 12:29

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	ぎょっ、初めはケーブル衛星TVで放映だなんて…果たして私たちは視聴可能なの？--; ****************************************************************************** 【ペドゥナ-キムミンジュン主演、45億大作「Someday」、ケーブルで最初に放映】** ペドゥナ・キムミンジュン・オユナ・イジヌクが主演を引き受けて話題を集めている事前制作ドラマ「Someday」がケーブル衛星TV 映画チャンネル ‘OCN’で放映される。「Someday」の制作社であるイエローフィルムでは「去る10日、ドラマ放映に対してOCNと最終契約を結び、来る11月から毎週土日夜10時に放送する計画だ。」と伝えた。同時に「該当の放送社に‘OCN オリジナル’ブロックを新設、 OCNの企画及び投資するシリーズとTV映画も共に放送する計画。」と明らかにした。こういうわけでドラマ「Someday」は ‘OCN オリジナル’ ブロックの初作品になるわけ。スター級俳優がキャスティングされた16部作ミニシリーズが地上派ではなくケーブルTVを通じて放映されるのは非常に異例的なこと。なおかつ制作コストだけも 45億ウォンが投資される大作がケーブルで放映されるということは多少意外に映る。これと関連、制作社側では「国内ケーブルTV 及び衛星放送視聴世帯を合わせれば約 1600万世帯で我が国の全体視聴世帯の約 95%をカバーするほどの規模に至った」「このような事前調査が放映を決めるようにした決定的理由。」と明らかにした。引き続きイエローフィルム側では「既存の地上派の外に多様なニューメディア媒体が急速に拡散している状況は制作者の立場でもコンテンツ市場を活性化し、多様で優秀なコンテンツを量産することが可能な肯定的変化であると同時に機会と思う」「制作社以外にも演出者、作家、俳優皆に新しくて挑戦的な機会になること。」と話した。またOCN側でも「‘OCN オリジナル’は OCNが企画及び投資、放送する作品に対する通名で、地上派と差別化された新しい形式と内容の作品で構成されるでしょう」「特に海外シリーズに対する我が国の視聴者たちの需要と喉の渇きを代替に満たすことに焦点を合わせて ‘CSI’‘Sex and the City’‘ROME’‘Band Of Brothers’などの海外有名シリーズたちを成功的にランチングしたノウハウ及び長年の期間のsourcing経験を土台に繰り返し的な素材から脱した風変りな素材とジャンルを開発すること。」と伝えた。一方、イエローフィルムで制作する「Someday」は真正な愛を求める若い男女の真率で哀切な愛を描いた事前制作ドラマで、映画「シネミド」「公共の敵2」「韓半島」のキムヒジェ作家がシナリオを引き受け、約 2年余りにわたって企画された作品。ここにドラマ「カイスト」のキムギョンヨンPDが演出を引き受けて期待を集めている。 [TVレポート/キムジンド記者]rainfilm@naver.com ［tvreport］2006.07.24 http://tvreport.co.kr/site/data/html_dir/2006/07/24/200607240011.asp

Name: POPPY
Date: 2006/07/29(土) 22:32

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	ご無沙汰しております。基本的な質問で申し訳ないのですが、このキムミンジュン氏は茶母のソンベク氏のことですか？既に撮影が始まっていてキムソンス氏の部分を撮っていたというのに降板....こういうことって珍しいですよね。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/07/30(日) 00:52

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	■POPPYさんお久しぶりです～「Someday」に出演予定の"キムミンジュン"氏は、あの「茶母」のミンジュン氏で間違いないと思いますよ。^^; 写真も大々的に出てますから。キムソンス氏の降板、ちょっと驚きですね。理由としては「ヌナ」の出演が決まったということの他にも諸事情があるということですが、はっきりしたことは明かされていないようです。「ヌナ」に出演と言っても、「Someday」の撮影は完全事前制作ということですからスケジュール的には多少余裕があると思いますし、両作品への出演は不可能ではなかったはず… 本当の降板理由はナゾですねぇ～

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/08/21(月) 13:23

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	「Someday」のポスター撮影があり、４人が顔を合わせた姿が！こうやって並ぶと、男性陣と女性陣其々のイメージが何となく重なるように見えるような。うぅ～４人揃った様子を見たら、ますます見たい気持ちが募るなあ～何とかして見たい・・・ ================================================================= 【"事前制作、コーヒー一杯の余裕を感じることが出来ます" ドラマ「Someday」】ドラマ「Someday」が事前制作されることについて、出演する俳優たちも喜んでいます。昨日、江南のあるスタジオでドラマ「Someday」のポスター撮影がありました。主要配役を引き受けたペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナさんが参加しました。 MBCドラマ「震える胸」以後1年ぶりのブラウン管で、ペドゥナさんも事前制作に対する期待を隠しませんでした。 [インタビュー:ペドゥナ] Q) ドラマの事前制作に対して？ A) "事前制作は随分前から念願だったことです。撮影する時にシナリオが出、チョクデボンが出て、放映前まで撮影する緊迫な状況が来ると俳優は大変です。" キムミンジュンさんは経験を土台に、事前制作ドラマの長所に対して話しました。 [インタビュー:キムミンジュン] Q) ドラマの事前制作に対して？ A) "事前制作を目標にしたドラマでデビューしました。システム的な利点もたくさん感じたし、撮影する時、コーヒー一杯を飲むことが出来る余裕があって良いようです。" 16部作「Someday」は、愛を取り囲んだ４人の男女の話で来る11月からケーブルチャンネルOCNを通じて放送される予定です。［ytnstar］2006-08-21 09:31 http://www.ytnstar.co.kr/drama/drama_news_view.php?m_cd=0101&key=200608210931003119&h_cd= -------------------------------------------------------------------------------------- 【追加】長めのインタビュー＆撮影風景です。［動画］漫画みたいなドラマ？「Someday」ポスター撮影現場［ytnstar］2006-08-21 16:20 http://www.ytnstar.co.kr/general/general_view.php?m_cd=0101&key=200608211620326994 オユナ嬢⇒ミンジュン氏⇒ペドゥナ嬢という恋の図式？のようですが、ミンジュン氏とオユナ嬢のツーショットにドキドキ♪　結構お似合いかも～～

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/08/21(月) 13:38

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	少し前の記事ですが、ミンジュン氏のインタビューと「Someday」撮影風景です。 ■［動画］テレビ劇場へのカムバックを控えた素敵な男! 'キムミンジュン' ［mnet］2006-08-09 http://enterview.mnet.com/MzoneNews/ETNNews_Viw.asp?SlvMenuID=4&DateInfo=20060809&NewsID=12073

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/08/31(木) 16:43

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	先日のポスター撮影に続いて、昨日は「Someday」の制作発表が行われたようです。放映は１１月なのに、なんとも早い進行ですねぇ。 ■【動画NEWS】「Someday」ケーブルドラマの砲門を開く! ［ytnstar］2006-08-31 09:08 http://www.ytnstar.co.kr/search/search_view.php?key=200608310908457100 ■【動画NEWS/出演者インタビュー】ふと愛を悟る？新しい試みのアニメドラマ「Someday」［ytnstar］2006-08-31 16:23 http://www.ytnstar.co.kr/search/search_view.php?key=200608311623436130 ※イジヌク君のいでたち、珍しく派手ですねぇ^^; 劇中の映像が流れましたが、実写漫画のような構成も面白いし、実に新鮮な映像ですね。ほんわかした雰囲気も良さそう。 ※ミンジュン氏とジヌク君関連の記事＆写真は其々のNews＆Articleに載せる予定です。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/08/31(木) 17:26

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	【「Someday」、愛と時間が交差するその瞬間】 11月、OCNで放映予定「Someday」中間報告 + キムヒジェ作家インタビュー今年11月初め、ケーブルTV映画チャンネルOCNで放映予定である 16部作ミニシリーズ「Someday」の制作発表会が 30日午後 2時ソウル小公洞ロッテホテルで開かれた。まだ撮影が中盤部に入ったのに過ぎず、放映まで2ヶ月以上も残ったドラマの制作発表会が開かれるのは異例的な場合だ。しかし、事前制作方式、ペドゥナとキムミンジュンらスター級俳優たちの出演、ケーブルチャンネルを通じた放映など、多方面で話題を集めている作品であるだけに主演俳優を含めた制作社と放送社関係者たちもこの席に参加した。純制作費だけで45億ウォンに逹する「Someday」が地上派ではなくケーブルチャンネルで放映されることに対して OCNのキムウィソク局長は「毎週土日の夜10時のプライムタイムに ‘OCN オリジナルブロック’を新設し、これまで地上派で扱うことが出来なかった多様な企画を編成する予定で、<Someday>がそのスタートになる。」と明らかにして、地上派とケーブルチャンネルの境界が消えているだけに、今後も‘オリジナルブロック’を通じて、良いコンテンツを供給しながら生ずるシナジー効果を期待した。制作社であるイエローフィルムのオミノ代表は「極端な内容があるなどという理由でケーブルチャンネルを選んだのではなく全体のTV視聴世帯の95%でケーブルと衛星放送を視聴しているというところで、充分に競争力があると思った。」と説明して、作品内的には「CF制作社で作られるドラマであるだけにハイクオリティーの映像をお見せしたい。」という望みを明らかにした。「カイスト」を演出したキムギョンヨン監督は「ドラマの中にアニメーションを挿入する部分での自然な連結の為に一番気を使っており、事前制作される作品であるだけに、視聴者たちははじめから最後まで均一な品質のドラマを見られるだろう。」という言葉で自信感を現わした。「シルミド」「韓半島」のキムヒジェ作家が筆を執るメロドラマという面で更に話題を集めている「Someday」では映画「グェムル」の興行で株価を更に高めたペドゥナが愛を信じない純情漫画家"ヤマグチハナ"役を引き受け、キムミンジュンが完璧な条件の精神科医師"コジンピョ"として登場する。ジンピョの10年来の友人と同時に長い間彼を片思いして来たアニメーションPD"ユンヘヨン"役にはオユナが、交通事故で家族とすべてを失った中でも、明るくて元気に生きて行く"イムソクマン"役はイジヌクが演じる。この四人が出会って進行される現在の愛に、50年間続けた日本女性クミコと朝鮮男性ヨンギルの愛、ハナが描く漫画作品「Someday」の中の愛まで、三種類の話が絡み合いながら、主人公たちは真正な愛を探し求めるようになる。 ********************************************************************************** 【“人を愛したくさせるドラマになるように望む” 】「Someday」キムヒジェ作家インタビュー** > 今まで主に「シルミド」「公共の敵」など線が太くて力強いシナリオで知られて来たが > 愛の本質に対して話すメロドラマは思いがけない面がある。キムヒジェ : 事実、「菊花の香り」や「誰にでも秘密はある」のようなメロ物もしたが人々が憶えている映画が主に‘男性的’と呼ばれる作品だから、そう感じるのでしょう。しかし、「Someday」は盛んに男性的な話を書き始めた4年前から胸に抱いていた話でした。その時は映画の中にアニメーションを入れる作業がとても手に余るようで手をつけることが出来なかったもののイエローフィルムが100％事前制作ドラマを作るという話を聞き、そのようにするなら、可能だという気がしました。すなわち「Someday」は相応しい媒体に出会ったから解くようになった話で ‘ドラマだからメロをしなければならない’という考えで始めたのではありません。根本的には、これまで私が映画を通じてずっとして来た話とも特に違いません。愛の本質は人が生きて行く為のエネルギー源にならなければならないと思うから、人が生きて行くのに何が正しくて悪いのかに対する話のように人生にとって愛がどうあり、どうあってはいけないかに対することです。 > ドラマの中にアニメーションがハナの話として挿入される構成と、 > 漫画家とアニメーションPDなど人物たちの職業も珍しいが？キムヒジェ : 映画の仕事をする私は漫画のストーリーを10年位使って来ました。イヒョンセ先生の方で「ブルーエンジェル」や「濫伐」などの作業に参加したし、賭博物や企業物のようなジャンルも書きました。そうすると、漫画という媒体が映画よりもっと視空間を自由に飛び越えることが出来るということが分かるようになりました。「Someday」16部の終わりに何十年間の愛と現在の愛が一つのラインで編集される場面があります。私たちが生きて行く一生の間、何度か愛だと信じるものに出会って別れるようになるが、このようなものが、もしとても長年の歳月にかけて積もって来ている途中に、自分に至ったのではないかという気がしました。愛は横的概念で時間は足跡概念だが、これがクロスされる地点はないのかと考えている途中、数十年に渡る愛と現在の愛、そしてその間に漫画を入れて連結させました。 > もうシナリオが16部まで完結されたと聞いた。キムヒジェ: 映画作業ではシナリオを修正まで全て終わらせて入って行くから、私には慣れたことだが俳優たちやスタッフたちは皆、このような場合は初めてだと言っていました。シナリオ作業は去年9月頃に始めて今年7月初頃に修正本まで終えました。他の作家たちは「TVドラマでは一度だけ書けば良いシナリオを、事前制作すると三度四番、多ければ七・八度まで行き直す過程をまたしているのか。」とバカらしい仕業とでも言うが、私としては ‘仕事’というより作品を作って行く過程だから、シナリオが全て出るまで待ってくれた制作社に感謝するだけです。 > 良いメロドラマは見ると “私も恋愛したい”という気がする作品だという言葉もある。 > 「Someday」が視聴者たちにどのようなラブストーリーになったらと思うのか。キムヒジェ : “あんな男(女)に会いたい”という気がするより、ドラマを見ていれば “人を愛したい”と感じるようになる作品だったらと思います。［magazinet］2006-08-31 00:31 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=011002001&article_id=41155

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/08/31(木) 19:31

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	【［インタビュー］ペドゥナ "いつも恋に落ちたいです"】 OCNで放映16部作ドラマ「Someday」主演引き受けて映画俳優ペドゥナが久しぶりにTVドラマに出演する。それも地上派ではないケーブルTVと衛星放送を通じてだ。最近、映画「クェルム」の興行成功真っ只中で鼓舞されている彼女は最近、On Mediaの映画チャンネルOCNが11月放送する予定である 16部作ドラマ「Someday」の撮影にすっかりハマっている。キムミンジュン、オユナ、イジヌクらと共に穏かな愛の演技を繰り広げるようになるペドゥナはこのドラマで愛を信じない 23歳の純情漫画家ヤマグチハナ役を引き受けた。「韓国人の母親と日本人の父親の間で生まれた人物です。幼い頃、親から捨てられて育ち、世の中と疏通する心の門を閉めてしまった人物です。心の傷の為に心の門を開かず、愛に対しても"愛はホルモンのイタズラに過ぎなくて、結局すべての人間に傷と裏切り感だけ抱かせる。"という考えを持っています。」 30日午後、ソウル小公洞ロッテホテル・エメラルドホールで開かれた「Someday」制作発表会長で会ったペドゥナは自分の引き受けたキャラクターがとても気に入っているように見えた。「私は今まで主に楽天的で純粋、正義感のある役をたくさん引き受けて来ましたが、今度は完全に違う懐疑的なキャラクターです。ストーリー自体も穏かで純情漫画みたいな話なので、本当に楽で気に入つています。私も愛に対して懐疑的ながらも常に恋に落ちたがるから、ドラマの中のキャラクターと一脈相通ずる面があるようです。」ケーブルチャンネルで制作するドラマが既存に出演した地上派ドラマと違う点があるのか聞いてみた。「放映をOCNでするだけであって、制作は外注制作社(イエローフィルム)でするから、特別に違う点は感じる事が出来ないが、表現の自由が相対的に広いという点は多少差があるようです。俳優の立場で見れば、ケーブルTVや衛星放送チャンネルでも質の高いドラマをたくさん作って放送したらと思います。私たちには市場が広くなることではないでしょうか？そんな側面で見れば、今度の 'Someday' 出演が冒険でもあるけれど、私たちが先に立ち、市場を善導することだから良いと思います。」ペドゥナが出演した映画「クェムル」が韓国映画興行新記録を目前にするほどに爆発的な興行狩りをしていることに対する所感が知りたかった。「そうですね。ドラマの撮影をする為に、あまり気を遣う余裕がなくて… 今まで、どれ程入りましたか？ (横に居た記者が1千200万名を突破したと知らせてくれると) うわ～本当ですか？これからは '興行俳優ペドゥナ'と言論で書いてくれますね？(笑) 実は個人的に'クェムル' の為に大きいお金を儲けたということはありませんが、私としては (これまで出演した映画が興行に成功したことがなかったから) 興行に成功したことだけでも大きい所得です。しかしあまり大きく実感は出来ません。」ペドゥナは"ケーブルで放送すれば、どうしても地上派よりは視聴率が不十分にしか出ないのではないか"と問うと「私は視聴率を嫌やがる人の一人"と言い「作品とキャラクターが本当に気に入つているので楽しく撮影に臨んでいる。」と受け流した。「シルミド」「公共の敵 2」「ホリデー」「韓半島」などのシナリオを書いたキムヒジェ作家がシナリオを引き受け SBSドラマ「カイスト」を演出したキムギョンヨンPDが演出を引き受けた「Someday」は 11月からOCNが新設した 'OCN オリジナル' ブロック時間帯(土日夜10時)に放映される予定だ。チョンヨルpassion@yna.co.kr ［連合ニュース］2006/08/30 17:30 http://www.yonhapnews.co.kr/news/20060830/090600000020060830173054K1.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/08/31(木) 19:42

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	【オユナ、"演技変身、必ずしなければならないか？"】タレントオユナが自分だけのキャラクターが作られることに対して慇懃な満足感を現わした。次期作で選択したOCNの事前制作ドラマ「Someday」でオユナは、前作であるSBS「恋愛時代」を連想するほど似ている状況のキャラクターを熱演する。劇中、仕事に対する自負心が強く、外的に完璧な魅力を持った高慢なキャリアウーマン、チョンヘヨン役を引き受けた。オユナは「良いドラマに合流したことだけで、とても幸せです。今度お見せするキャラクターは、今まで見えた姿と別段差がありません。既存のキャラクターより、更に一層高慢で派手になった位の変化があるでしょう。」と説明した。また「これまで、ルックス的に派手な役をたくさんして来たから、今度の作品にキャスティングされたのではないか思う。」と率直な考えを付け加えた。オユナはレーシングガール出身という表現が完全に消えるほど、演技者として確固に位置づけた。デビュー後、少しの間も休めない位、多様な作品に続々とキャスティングになって、他の新人たちとは比較もならない位多くのドラマに出演して来た。ただ、派手で高慢なイメージのみを主に演じて、視聴者たちに何も変化を見せられなかった。しかしオユナはイメージ変身を図らないことに対して、不安でも物足りなさも全然ないように見えた。彼女は「大きな変化はないが、前より格好良くてクール、都市的な女性の姿をお見せ出来るキャラクターという点でとても気に入っています。愛に対する痛みを経験する過程で、視聴者たちの共感をたくさん導くようになるでしょう。」と話して大きい期待を頼んだ。一方、「Someday」は若い４人の男女のラブストーリーを繊細に扱った作品。来る11月から毎週土日夜10時、OCNを通じて放映される。「カイスト」のキムギョンヨン監督が演出を引き受け、「シルミド」「公共の敵2」「韓半島」のキムヒジェ作家がシナリオを引き受けて、おおよそ2年という時間にかけて企画、オユナを含めてキムミンジュン、ペドゥナ、イジヌクが共に熱演を繰り広げる。ソンヨンジ記者 syj0125@seoulmedia.co.kr / 写真=カンヨングク記者［stardocu］2006/08/30 09:08 http://www.stardocu.com/news/read.php?st_seq=22384&cate=AB

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/09/05(火) 12:00

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	【血液型で見る'愛の方程式'】ドラマ「Someday」11月にケーブルOCNで放映 A型'愛の傍観者'　B型'メロへの解剖学者'… ペドゥナ・オユナ・キム・ーミンジュン・イジヌクが編む恋愛談 "愛はホルモンのいたずらであり、結局すべての人間に傷と裏切り感だけ抱かせる" 永遠な愛を信じないヤマグチハナ(ペドュナ)は在日韓国人の漫画家だ。二十歳で純情漫画界に彗星の如く登場したハナに、日本の漫画界は 'メロへの解剖学者'というニックネームを付けた。血液型 B型。充分に感性的ながらも、どこか分からない孤独の影が垂れ下がった女。ケーブルTVチャンネル OCNが来る 11月放映をスタートさせる 16部作ドラマ「Someday」(シナリオ/キムヒジェ・演出/キムギョンヨン)は、愛と恋愛に関するドラマながらも三角関係のような古臭い設定に焦点を置かない。愛に関する正義があふれる時代を生きている多様な群像の青春たちが「Someday」では共に苦しんで成長する。ドラマの主要キャラクターは総 4人。ヤマグチハナはたとえドラマ全面に登場するキャラクターではあるが、劇の重量中心が彼女にだけ傾くのではない。作家はハナにB型という表式をつけ、A型 O型 AB型の人物と比べながら、それぞれ違うスタイルの人々がどのように愛し、どのような方式で別れ、どの方向に成長するかどうかを味わい深く見せる。映画「韓半島」「公共の敵2」などを書いたキムヒジェ作家は、血液型別性格論を信奉しているのではないが、この頃の人々が興味を持つ素材であるだけに、人物別性格分類に役に立つことと見て、このような設定を作った。視聴者の立場では各自の血液型と符合する人物と自分を同一視して劇に落ちこみ易い設定だ。家良し、お金多し、ハンサムの上に頭まで良い医師コジンピョ(キムミンジュン)は作家が 'ナチュラルより見物人'と名付けたキャラクター。A型男だ。他人の事に気軽に跳び込むよりは、一歩下がって見守るのにより慣れた彼は、傷つくことは恐ろしがる人物かも。一方、愛の前に膝ひざまずかないものは何もないと信じるイムソクマン(イジヌク)はO型男。ねじれたところがなく、よく笑いながらも、愛においては過激に押し通すことも出来る。しかし、これは表に現われた姿であるだけ。彼には暗い過去とねそれによって出来た傷がある。オユナが引き受けたアニメーション PDのユンヘヨンという人物はキムヒジェ作家のペルソナに近い。愛よりは仕事を優先にせよと思いながら生きて来たが、いつの間にか始まった愛の為に混乱を経験する。インターネット上で語り草になっている血液型別恋愛パターンはどのような姿だろうか。 A型の愛は '石炭暖炉の火'。遅くて静かだが長続きして火力が強い。失恋の傷が深い方。これに比べて易しく燃えて消えやすい O型の愛は度々 '石油バーナーの火'に比喩される。目標志向的なので、愛を争取する能力に長けている。 B型は '山火事' のような愛をする。普段は火が点き難いが、一応火が点けば大きい火事で広まる。ドラマチックな愛を夢見るAB型の恋愛スタイルは 'オーロラ'。生も愛も皆、華麗だ。ユジヨン記者(trustno1@heraldm.com) ［ヘラルド経済］2006.09.04.14:22 http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2006/09/04/200609040141.asp =============================================================================== ※ちなみに私は血液型性格論、信じてます^^ 私はＡ型ですが・・・やっぱり合ってる！

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/09/21(木) 13:47

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	【ペドゥナ、「Someday」撮影の為に21日、日本行】ペドゥナが21日、ドラマ撮影の為に約2週間の日程で日本に発つ。ドラマ「Someday」の制作社である（株）イエローフィルム(代表オミノ)は「OCNを通じて放映される16部作TVシリーズ‘Someday’の日本ロケが来る21日から10月5日まで進行される予定。」と明らかにした。 21日のペドゥナを始まりに、26日にはキムミンジュンが、10月 2日にはイジヌクが合流して日本の名古屋地方で撮影が進行され、以後国内に帰って来て国内撮影を再開する予定だ。日本映画「リンダ、リンダ、リンダ」にも出演した事があるペドゥナは基本的な日本語の実力は身に付けていることと伝えられているが、日本現地ロケを控えて日本語の台詞などをもっと完璧に駆使する為、日本語演習に拍車をかけていることと伝わっている。今回のドラマでペドゥナは純情漫画界に新しい突風を起こしてデビューした漫画作家役を引き受け、キムミンジュンは漫画マニアである医師、イジヌクは辛い過去を持っているが、純粋さを失わないで生きて行くソクマン役を引き受けた。事前制作ドラマ「Someday」は、ドラマ「カイスト」でよく知られたキムギョンヨンPDが演出を引き受け、映画「シルミド」「公共の敵 2」「韓半島」のキムヒジェ作家がシナリオを引き受けて約 2年余りかけて企画された作品だ。 45億ウォンの制作コストが投与されると言う。このドラマの関係者は「日本現地ロケを通じて、風変りな画面と多様なキャラクターをお見せする予定で、特に劇展開過程に出版漫画用原画とアニメーションを挿入、ドラマ形式において新しい試みになることと期待している。」と話した。一方、「Someday」は来る11月 11日から土・日曜日午後10時、自主企画・制作番組を放送する‘OCN オリジナル’ 時間帯に編成される. キムテウン記者 \| ［moneytoday］09/21 11:06 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006092111052321919&type=1

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/09/25(月) 15:47

Title: Re:キムミンジュン、「Someday」に出演か？？
	【ソジャンウォン、「Someday」友情出演のため日本行】新人ソジャンウォンがドラマ「Someday」(演出/キムギョンヨン)の撮影の為 26日、日本の名古屋へ行く。ペドゥナとキムミンジュンが主演を引き受けた「Someday」でソジャンウォンは女性主人公ハナ(ペドゥナ)が漫画に借用しようとするラブストーリーの主人公として、びっくり友情出演を敢行する。今はお爺さんになったヨンギルの若い時代を描き出すのがソジャンウォンの役割だ。キムギョンヨンPDは愁いに満ちた目つきと演技力を高く評価して、直接ソジャンウォンを推薦した。制作社のある関係者は「'Someday'は、50年間続いた日本女性クミコと朝鮮男ヨンギルが編んで来た真正な愛の行路を女性主人公が追跡する過程で愛の真実を悟るという内容で、主人公ヨンギルを祖父の若い時代の場面が重要だという判断によって、可能性ある新人俳優ソジャンウォンが推薦された。」と話した。映画「許されざる者」の主人公スンヨン役で一躍忠武路の期待の主に浮び上がったソジャンウォンは中堅タレント、ソインソクの息子としてもよく知られている。来る24日、釜山国際映画祭で公開される映画「ぶどうの木を切れ」で世俗と信仰の間で迷う神学生の主人公を引き受けて撮影を終えた。「Someday」は来る11月 10日からケーブル放送OCNを通じて放送される。キムヒョノク記者 \| ［moneytoday］09/25 13:49 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006092513485696883&type=1

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/10/16(月) 12:06

Title: 「Someday」
	【ペドゥナ「Someday」、日本ロケ撮影場面を公開】ケーブルチャンネルOCN16部作 TVシリーズ「Someday」を撮影中の 4人の主人公ペドゥナ、キムミンジュン、イジヌク、オユナの日本ロケ写真が初めて公開された。 9月21日～10月 5日、日本の名古屋豊橋で進行された今回のロケでは日本で生まれ、祖母と住む主人公ヤマグチハナ(ペドゥナ)がソウルに来る前までの撮影分とエンディングシーンの撮影が進行された。イエローフィルムによれば、ペドゥナは劇中、在日韓国人漫画家ヤマグチハナ役を引き受け、出演陣の中で一番長い期間の日程を消化しなければならなかった。連日の徹夜撮影で俳優とスタッフ皆くたびれていたが、ペドゥナは休息時間を利用して、眠っているスタッフ一人一人の顔をポラロイドで撮り、膝の上にこっそり乗せるというびっくりプレゼントで楽しさをプレゼントしたりした。出国前から日本ロケを控えて、自然な日本語駆使の為に台詞一つ一つを几帳面にチェックしながら練習したペドゥナは、日本現地スタッフからの日本語発音に対する褒め言葉で持ちきりだったという裏話だ。またキムミンジュンは、出演したドラマ「アイルランド」が日本で良い反応を得て人気急上昇の状態で名古屋空港で彼を出迎える為に50余名のファンが待つなど、大きい歓迎を受けたという。日本のファンたちはこれだけで止まらず、キムミンジュンを見る為に撮影場を訪ね、夜明けまで続く長い撮影にもかかわらず見守り続け、一部のファンはエキストラを自ら要望したりもして人気を感じさせた。イエローフィルムは今回の日本撮影分を通じて、都市的な華やかさとうら寂しいながらも素朴な田舍風景を同時に取り揃えた名古屋を背景に男女主人公たちの愛を映像に盛って披露する計画だと明らかにした。来る11月 11日スタート。キムテウン記者 \| ［moneytoday］10/16 11:32 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006101611213716897&type=1 ************************************************************************************* 【ペドゥナ-キムミンジュン、「Someday」で親しい恋人】ペドゥナとキムミンジュンがドラマで親しい恋人の姿を演出した。ペドゥナとキムミンジュンは先月21日から10月 5日まで、日本の名古屋・豊橋で進行されたドラマ「Someday」の日本ロケ現場で忙しい撮影日程を消化した。二人は親しげに座ってコーヒーを飲み、話を交わし、ヘッドホーンをして音楽を聴く場面などを撮影した。特に劇中、在日韓国人漫画家ヤマグチハナ役を引き受けたペドゥナは休息時間を利用し、眠っているスタッフ一人一人の顔をポラロイドで撮って、膝上にこっそりのせるというびっくりプレゼントで楽しさをプレゼントしたりもした。キムミンジュンは過去に出演したドラマ「アイルランド」が最近、日本で良い反応を得ていて、人気急上昇したところということもあり、名古屋空港では50余名のファンからの大きい歓迎を受けたりもした。「Someday」制作陣は今回の日本ロケで、主人公ヤマグチハナ(ペドゥナ)がソウルに来る前までの撮影分とエンディング・シーンを進行した。 16部作TVシリーズ「Someday」は4人の主人公(ペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナ)の真正なラブストーリーを描いた作品で、来る11月、毎週週末、映画ケーブルチャンネル ‘OCN オリジナルブロック’を通じて放映される予定だ。チョンジノ記者 jhjung@joynews24.com ［joynews24］2006年 10月 16日 http://www.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700800&g_serial=228599 ■ペドゥナ-キムミンジュン、「Someday」の親しい姿が視線［OSEN］2006-10-16 12:39:41 http://oenter.gemmir.com/Enter_View.asp?code=210000&gisano=G0610160029 ■「Someday」日本ロケ公開、オユナ-イジヌク- ペドゥナ-キムミンジュン人気実感** ［newsen］2006-10-16 12:21:37 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=83765

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/10/30(月) 19:56

Title: Re:「Someday」
	今日、午後２時半から「Someday」の現場公開＆記者会見があったようです。４人のショットが凄く仲良さそうで、楽しそう～ ※キムミンジュン＆イジヌクメインの写真は各NEWS＆Articleのページにアップします。「Someday」 http://www.onmoviestyle.com/original/someday/index.asp http://www.onocn.com/someday/index.html ■「Someday］ミニホームページ http://cyworld.nate.com/ocnsomeday

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/10/31(火) 17:43

Title: Re:「Someday」
	【OCN「Someday」ペドゥナ・キムミンジュン。オユナ・イジヌク…言葉】ケーブル映画チャンネル OCNの 16部作ミニシリーズ「Someday」が 30日、京畿道ヤンピョンのペンションで撮影現場を公開した。真正な愛を探し求める4人の若者に関する話だ。「恋愛時代」の制作社イエローフィルムが制作、「カイスト」のキムギョンヨンプロデューサーが演出、「シルミド」「公共の敵 2」の作家キムヒジェがシナリオを担当する。制作コスト45億ウォン、出版漫画用原画とアニメーションを挿入する新しい形式のドラマだ。 11月11日スタート予定である「Someday」の主役たちに会った。キムギョンヨンPD、'ハナ' ペドゥナ、'ジンピョ' キムミンジュン、'ヘヨン' オユナ、 'ソクマン' イジヌクらだ。 > アニメーションが中々に適切に挿入されるが。 ▲「チャングムの夢」を作ったパクビョンサンアニメーション監督が参加した。劇中 ‘ハナ’には4人の間の関係で起こる事件の外に、ルミコお婆さんとのストーリーもある。それを原画で描く。その絵の数々が原画で形象化される。後には ‘ヘヨン’がこの絵をアニメーションで作るようになるが、ここでも原画・アニメーション・漫画などに表現される予定だ。 (キムギョンヨン) > 「Someday」は愛が始まる 'ある日'であるようだが。 ▲特定のある日というよりは、開かれている意味で考えてくれたらと思う。(キムギョンヨン) > 20、30代の感性を掴み出すことが出来るか. ▲作品を始める時はチャンネルが決まらなかった。以後、OCNで決まり、良いと感じられた。既存になかった事で、新しい領域を広げて行くことと思った。チャンネル問題ではなく、この頃の地上派のドラマは放送時間の問題の為、心忙しくされるきらいがある。そんな問題点を無くそうと努力中だ。放送に合わせて引き摺られて行くことを最大限排除し、完成度をより高めて披露する予定だ。(キムギョンヨン) > キャラクターごとに血液型が明示されているが。 ▲企画段階でキム作家と血液型に関する話をたくさん交わした。特別に血液型とキャラクター間の係わり合いというよりは、キャラクターをもうちょっと浮上させる為に入れたことだと見れば良い。(キムギョンヨン) > 主演俳優全員が地上波で活動して来たが、ケーブルTV シリーズに出るようになったきっかけは。 ▲ケーブルTVというところに問題を置いていない。全然構わない。また初めには放送社が決まっていなかった。俳優たちがより良い作品に出会える機会だと思った。何ら憚ることがなかった。楽でとても期待された。(ぺドゥナ) ▲私も構わない。初めて接した時、地上波に比べて長所がより多くて、期待をたくさんした。(キムミンジュン) ▲初めは放送社が決まらなかったから、少し心配になったことは事実だ。しかし現在、 OCNというチャンネルが私に与える感じはとても大きい期待感しかない。 20代の感性をよく掴み出すことが出来るようなドラマになるようだ。(オユナ) ▲感じる事が出来なかった。差が分からない。(イジヌク) > 劇中、俳優たちの愛情関係度を見れば、他のドラマでたくさん見たラブストーリーと特に違わないようだが。 ▲既存の作品と大きい差はないと考える事が出来る。原作があっても、それがリメイクになったら少しずつ違うでしょう。特徴があるとしたら、濃厚なキスシーンがないというのか？(笑) ちょっとしたキスシーンはある。期待を忘れないでほしい。(キムギョンヨン) > ぺドゥナが韓国人の母親と日本人の父親の間で生まれた在日韓国人 2世で出るが、 > 日本語の演技に難しいことはないか。 ▲日本語の演技は本当に難しいようだ。我が国の俳優が私たちの言葉で演技するのが、どれほど大事かを感じている。今度は上手な日本語の演技をしなければならないから、日本のスタッフたちの助けをたくさん受けた。あんまり ‘ハナ’はしゃべらない役だから台詞があまり多くはない。出来ないとしても、可愛く見て欲しい。(ぺドゥナ) > 相手役の2人(キムミンジュン・イジヌク) 中で誰がより理想型に近いか。 ▲2人共理想型ではない。(笑)(ペドゥナ) > 主に趣がある演技を見せて来たが、今回のドラマのキャラクターは。 ▲自由奔放でソフトな役だ。これまでタフな役をたくさんして、とても不足だったと思う。とても落ち込んだ。期待して欲しい。(キムミンジュン) > 作家が世の中で美しいことをすべて持っているキャラクターとして > 一番よく似合う演技者がオユナだと言ったと言うが。 ▲元々姿が派手だからではないか。(笑) 顔が派手だというのではない。収拾にならない。(ゲラゲラ) 非常に強いキャラクターだ。自信感があって最善を尽くすキャラクターだ。(オユナ) > タフでありながら三流人生を買う配役だが、どのように表現するか。 ▲状況に押されて三流人生を生きて行くしかない役だ。表現するのに難しいことはあまりないようだ。タフな感じよりは明るい青年の姿がもっと多いと思う。私の年齢に合うような姿をそのままお見せしようと努力している。(イジヌク) イスンヨン記者 sylee@newsis.com ［newsis］2006-10-31 11:02 http://www.newsis.com/_common/content.aspx?val=20061030150903131

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/10/31(火) 17:55

Title: Re:「Someday」
	【OCNミニシリーズ「Someday」、ベール脱ぐ】ケーブル映画チャンネル OCNの16部作ミニシリーズ「Someday」が 30日、京畿道ヤンピョンのペンションで輪郭を現わした。主人公たちであるハナ(ペドゥナ)、ジンピョ(キムミンジュン)、ソクマン(イジヌク)、ヘヨン(オユナ)がバーベキューパーティーをし、お互いの感情を少しずつ確認して行く場面を撮影した。アニメーション PDであるヘヨンはハナが新作漫画"Someday"を完成出来るように田園住宅を用意してくれる。引き続きハナの創作活動に手助けになるという理由でソクマンも一緒に住むようになる。ハナとソクマンは漫画"ソムデイ"の成功の為に、意図しない同居を始める体たらくだ。同居初日、ハナ、ジンピョ、ソクマン、ヘヨンはジンピョの主導でちょっとした祝いのパーティーを開く。田園住宅前の庭先に集まってバーベキューパーティーをする。しかし、楽しく見えるジンピョ、ヘヨンとは違い、ハナとソクマンだけはずっと深刻な表情だ。お互いに友達だと思っていた二人が、初めて経験する愛の感情を感じるようになるのだ。「Someday」は真正な愛を探し求める4人の若者に関する話を、水彩画のような映像と率直で大胆な台詞を通じて描き出す計画だ。「恋愛時代」のイエローフィルムが制作し、「カイスト」のキムギョンヨンプロデューサーが演出するる「シルミド」と「公共の敵 2」の作家キムヒジェさんがシナリオを書く。 45億ウォンに至る制作コスト、出版漫画用原画とアニメーションを挿入する新しいドラマ形式で関心を集めている。 11月 11日スタートする。イスンヨン記者 sylee@newsis.com ［newsis］ http://www.newsis.com/_common/content.aspx?val=20061030150703127 ****************************************************************************************** 【「Someday」100% 事前制作の夢、結局霧散】** 100%事前制作を目標に制作が進行されたドラマ「Someday」が、事前制作の夢を希望事項として残しておくようになった。 16部作 TVミニシリーズで企画された「Someday」は、「恋愛時代」を作ったイエローフィルムが制作を引き受け、去る7月から撮影を進行した。しかし、11月 11日、映画専門ケーブルチャンネルOCNを通じてのスタートを控えているこのドラマの現在の工程は約 70%の線だ。 1週間で残った期間の間の撮影に拍車をかけると言っても、80%の線を越すことは事実上不可能だ。結局、100%事前制作になり、正常に TVの電波に乗るミニシリーズの初めになるという「Someday」の夢は、他のドラマに譲るようになった。 (100%事前制作にはなったが、正常に放送されることが出来なかったミニシリーズとしては、 2004年に制作された‘飛天舞’があり、撮影事故で制作が中途で霧散した ‘オオカミ’ 後続で、 MBC TVで去る 2月、8部作で放送された‘我が人生のスペシャル’ などがあるが、皆手続上欠点がある。) しかし、100%の事前制作は成すことが出来なかったが、本質は 100%事前制作に違いないと言うのが制作陣の説明だ。ドラマ放映日程とは別に制作を進行するはずで、視聴者の反応に影響されないで劇の完成度を成して行く方針という主張だ。 10月 30日、「Someday」の京畿道ヤンピョンの撮影現場で会ったキムギョンヨン監督は「2年余りにかけた企画があり、去る 2月から主人公のキャスティングに入って行くなど、仕事が蹉跌なしに進行されていたが、 7月末に男性主人公がキムソンスからイジヌクに入れ替えられて一月ほど撮影が遅滞した。またHDカメラで撮影し、夜シーンが多くて進行速度も鈍い。放映日付けが予想外に早く(11月 11日) 決まったりもした。しかし、制作はドラマ放映と関係なく、独自的に初めて計画どおりに進行されるでしょう。」と力を込めて話した。カンヒス記者100c@osen.co.kr ［osen］2006-10-31 9:56:28] http://oenter.gemmir.com/Enter_View.asp?code=210000&gisano=G06103100

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/11/04(土) 23:15

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」、地上派との勝負を控えて大々的なマーケティング攻勢】 OCN 16部作TVシリーズ「Someday」が11月 11日(土)のスタートを控えて大々的なマーケティング攻勢に出て目を引いている。ドラマ「Someday」はペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナが主演を引き受けた OCNの一番目の16部作 TVシリーズ。国内外の美しい風光を背景にした感覚的な映像とフレッシュな台詞を通じて、真正な愛を探し求める若い4人の男女の話を解くメロドラマだ。これを控えて制作社では地上派番組を主として形成された視聴者層を前もって集中攻略するという目標を立て、放映前に大々的な広報活動を繰り広げて視聴者確保に全面的に突入した。一番目を引くのはソウルメガボックス33館を含む、全国92のメガボックス上映館で実施している「Someday」予告編広告。来月までおよそ1ヶ月間にわたって上映される予定だ。これと共に江南と新村一帯及び、ソウルと京畿道全域にかけて52路線、バス 100余台に「Someday」の週末時間帯放映を知らせる側面広告を掲げた。また OCNホームページだけではなく、多様なインターネットチャンネルを通じて「Someday」の予告編を上映、プロモーションページを開設した。サイワールドに開設されて予告編とスチール写真などのコンテンツを盛っている「Someday」ミニホームページ(cyworld.nate.com/ocnsomeday)にはオープンしてから間もなく、もう2万名余を超える訪問者数を記録、人気を予感させている。このような「Someday」の大々的な広報には、ある事情がある。まさに週末ドラマの激戦地と言える土日夜 10時の時間帯に編成されて、したたかな競争相手と取り組んだ状況がその理由。同時間帯に放送される KBS1「テジョヨン」、 SBS「愛と野望」、 MBC「幻想のカップル」が視聴者たちから選ばれた視聴率を記録していて混戦が予想される。これに対してオンメディアのイヨンギュンPRチーム長は「作品と放映時期などに対する認知度を極大化しようと大々的なマーケティング活動を繰り広げる事にした」「OCNを含めたオンメディアのすべてのチャンネルとホームページ、ポータルサイト、ポスター、バス広告、劇場広告、紙誌広告など可溶可能なすべてのメディアを積極活用する予定。」と説明した。 (写真 = イエローフィルム提供) キムジンド記者rainfilm@naver.com ［tvreport］2006.11.01 http://tvreport.co.kr/site/data/html_dir/2006/11/01/200611010032.asp ******************************************************************************************* 【「Someday」、ドラマを知らせようか、チャンネルを知らせようか】** ケーブル TVを通じて初演される最初の16部作ミニシリーズ「Someday」が大々的なドラマ広報に出た。「Someday」を製作しているイエローフィルムは、来る 11月 11日、映画専門ケーブルチャンネル OCNを通じた初放送を目前に残し、ドラマとしては類例ないマーケティング攻勢を繰り広げている。まずソウルメガボックス 33館を含めた全国 92のメガボックス上映館に「Someday」の予告編広告を始めた。ドラマが放送される来月まで、およそ1ヶ月間にわたって予告編広告は続く予定だ。また、ソウル江南と新村一帯は勿論、ソウルと京畿道全域にわたる52路線、 100余台のバスに「Someday」の放送を知らせる側面広告を掲げる事にした。それだけでなく、OCNのインターネットホームページにも予告編上映が始まったし、別にプロモーションページも開設した。個人のミニホームページ・サイワールドにも「Someday」ミニホームページが開設されて訪問者たちの足が繋がっており、ポータルサイトNAVERにも「Someday」の別途ページを開いた。ここにbennigansのプレートマット15万枚に広告も載せる計画だ。「Someday」がこのようにドラマ広報に死力を尽くす理由は、このドラマが持っている象徴性のためだ。ドラマ「Someday」は地上派放送の週末プライム時間帯にミニシリーズで競争する最初のケーブル作品だ。ドラマもドラマだが、チャンネルに対する認知度もまたドラマに劣らず重要な状況だ。 11月 11日夜 10時にスタートする「Someday」は、 KBS 1TV「テジョヨン」、SBS TV「愛と野望」、MBC TV「幻想のカップル」と競争を繰り広げなければならない。地上派を主として形成されているドラマ視聴者層を正面から掘り下げればこそ、勝算がある戦いだ。「Someday」の制作社の関係者は「地上派ドラマの視聴者層から離れてしまった20代の視聴者も満足することが出来る作品が ‘Someday’だ。 40・50代の長年層を主として再編されている地上派ドラマ市場に波長を起こす、 20代のディテールした感性に訴えるずば抜けた作品になるでしょう。」と紹介した。演出者であるキムギョンヨン監督も「若い視聴者たちが、既存の我々のドラマに限界を感じた理由が、まさにディテールだ。もう我々のドラマもディテールに近付く時になったと見る。 ‘Someday’には、有り勝ちなキスシーン一つないが、 20代の感受性には充分に刺激的なディテールが盛られるでしょう。」と、 10月 30日のドラマ撮影現場公開行事で明らかにした。カンヒス記者100c@osen.co.kr ［OSEN］ http://oenter.gemmir.com/Enter_View.asp?code=210000&gisano=G0611010040

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/11/04(土) 23:21

Title: Re:「Someday」
	【「血液型別のLOVE尋ねてみて下さい」オユナ-ペドゥナ】 OCN「someday」対照的愛の方式を熱演… AB・B型キャラクターを引き受け、2色の魅力ぷんぷんと ‘血液型別愛の方式, 私たちに尋ねてみて!’ 美女スターペドゥナとオユナがドラマを通じて血液型別愛の方式の講師になる。ペドゥナとオユナは 11日から放送されるケーブル映画チャンネル OCNの 16部作ミニシリーズ「Someday」で血液型に対比される愛の方式を見せ。ペドゥナとオユナは劇中でそれぞれB型とAB型女性として登場する。よく言われる血液型による性格の差をキャラクターに溶かし出し、これを愛にもそっくりそのまま投映する。ペドゥナは在日韓国人漫画家のヤマグチハナで登場、 B型女性の典型を見せる。独創的な思考方式で芸術的感覚を誇りながらも、控え目な性格で簡単には心の門を開くことが出来ない。これは愛する方式で消極的な恋愛法でそっくりそのまま現われる。ハナは一緒に漫画の作業をする仲間イジヌク(ソクマン)を気に掛けていながらも、感情を表現することが出来ずに近付いてくれることだけを望む。愛がホルモンの作用に過ぎないと信じ、愛の喜びより愛が去った後に受ける傷を先に考える。オユナはアニメーション企画者ユンヘヨンとして登場、AB型女性の姿を見せる。合理的で批判と分析も優れている。積極的で活発で、周り人々ともよく似合う。おかげでアニメーション企画者として大きくなるように成功した。ヘヨンの愛は酷い位に積極的だ。所有欲でいっぱいになり、愛を争取しなければならない。片思いする男キムミンジュン(ジンピョ)がハナに好感を見せると、嫉妬心に燃えてあらゆる動員、二人を引き離そうと考える。ペドゥナは「ヤマグチハナの愛は深みがあり、長い間持続するような魅力がある。易しく表現することが出来ない息苦しさがあるが一方で、真正な愛が何なのかを見せてくれるようだ。」と話した。一方、オユナは「ユンヘヨンの積極的な愛は、新世代式の愛に一番近い。愛は争取する者の物だという点でユンヘヨンこそ、愛の意味が分かっているキャラクターだ。」と肯定的に回答した。ペドゥナとオユナは「Someday」で血液型による対照的な愛法を見せること以外にも、協力作業も繰り広げて見せ、 2色の魅力を誇示するようになる。ハナが描く漫画の原作にしてヘヨンがアニメーションを企画、制作するのだ。ハナとヘヨンの対照的な性格が衝突しながら迷うと同時に、劇中のアニメーション"Someday"をきちんきちんと作って行く過程は「Someday」を鑑賞する観戦ポイントになる見込みだ。イドンヒョン記者 kulkuri@sportshankook.co.kr ［スポーツ韓国］2006/11/03 07:42:29 http://sports.hankooki.com/lpage/entv/200611/sp2006110307420758390.htm ***************************************************************************************** 【「Someday」、 'アジアTVフォーラム'で最優秀TV番組候補】ペドゥナ・キムミンジュンが主演を引き受けたOCN16部作TVシリーズ「Someday」が、アジア最高のTV番組マーケット ‘アジア TV フォーラム’(Asia TV Forum, ATF)で最優秀番組候補に上がった。「Someday」の海外配給を担当しているOCNは「来る29日から12月 1日まで、シンガポールで開催される ATF期間に開かれる 'SuperPitch' イベントに 'Someday'を出品した」「'Someday'が数十の候補作の中で 1次審査を通過、アジア地域 5番組と共に最終6作品に選定された。」と3日、明らかにした。韓国のTV番組としては今年 ‘スーパーピッチ’イベントに唯一の候補として選定されて、残り5作品とアジア地域の主要投資社、配給社及び番組専門家で構成された審査委員たちを対象に熱い競争を繰り広げるようになった。今年6回目を迎える ATFは 'アジアの MIP TV'と呼ばれる権威ある TV 番組マーケット。毎年、アジア各地で新たに制作される TV 番組の中から優秀作を選抜した後、マーケット期間中に最優秀作品を選定する‘スーパーピッチ’イベントを開催している。 OCNは「'Someday'が作品性を認められると同時に、アジア配給及びビジネス拡大の機会を持つことが出来るようになったという点で非常に嬉しく思う。」と明らかにした。キムギョンヨンPDが演出を、キムヒジェ作家がシナリオを引き受け、イエローフィルムが制作する「Someday」はペドゥナ、キムミンジュン、イジヌク、オユナが主演を引き受けた。国内外の美しい風光を背景にした感覚的な映像とフレッシュな台詞を通じて、真正な愛を探し求める若い４人の男女の話を解く予定。来る 11日スタート。キムテウン記者 \| [moneytoday]11/03 09:56 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006110309481804543&type=1 ■「Someday」、アジアTVフォーラムの最優秀番組候補** [joynews]11/03 http://joynews.inews24.com/home/view/joynews_view.php?g_serial=231818&g_menu=700800

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/11/10(金) 00:10

Title: Re:「Someday」
	8日の言論試写会と記者懇談会のショット(キムミンジュン氏とイジヌク君関連記事は各Airtcleのページ参照)と 1・2回のダイジェスト版の試写に関しての記事です。【「Someday」、ペドゥナの雰囲気とイジヌクの新鮮さを見つける】 OCNオリジナルドラマ「Someday」で注目するのは俳優だ。ちゃんと出来たキャスティングはドラマの成功の50%は保障する。 8日午後 2時、ソウル新村メガボックスで開かれた「Someday」の試写会は、 SBS「恋愛時代」を作った独立制作社イエローフィルムが2番目に披露する16部作作品だ。前作と同じく繊細な心理描写と完成度の高い映像美を期待させ、その点ではある程度満足させた。絵のような俳優たちと精魂を込めて選んで撮った背景の数々がHD画面に調和して目を引いた。中でも純情漫画のようなストーリーを受け入れさせるようにするのは、ペドゥナという俳優の独特の雰囲気だった。ペドゥナは劇中、ヤマグチハナという韓日混血の漫画家を演じた。どこにも属しなかったような混血で、そして自分だけの世界を持ったアーティストの雰囲気を活かし出したのはペドゥナが持ったオーラだった。久しぶりにドラマに出演する彼女を見られるというのは幸運だ。一番目立つのは新人イジヌクだった。 17歳で交通事故により親を失ったが、颯爽と興信所の仕事をしながら生きて行くイムソクマン(ソッマン)役を引き受け、躍動的に劇を導くのに不足さがなかった。整えられていない魅力の中に現われる清々しい笑いと揃った歯列、淡々と投げる台詞から現われる無茶さと新鮮さは、新しいスター誕生を予感させた。精神科医師コジカピョ役のキムミンジュンとアニメーション企画PDユンヘヨン役のオユナのビジュアルは立派だった。固定されたイメージが劇を安定的に支えることは出来る。しかし、自らが持った典型性を脱することは出来なかった。キムミンジュンは例のその微笑み、前作で見せたのとあまり違わない台詞のトーンでちょっと窮屈さを感じさせた。オユナもやっぱり粹でハッキリしていて、愛にはクールな専門職女性というフレームが負けた。発展の余地を期待してみる。 1・2回を圧縮して 60分間披露した試写映像で、多少惜しいのは偶然の重複だった。闇雲に死んだヨンギルお爺さんの骨壷を持って消える日本のお婆さんクミコ、韓国へと急にこれを追うハナ、ハナの旅行に闇雲に付いて行くソクマン、ハナが韓国で一番先にみつけたシルバータウンの院長ジンピョがハナの熱烈なファンということなどは '偶然に寄り添う時もあった'と言うには無理が覗き見えた。このような虚点をどのように埋めるつもりかは、これから登場人物たちが探して作って行く話にかかっている。漫画家、アニメーションPDという創造的な職業を持った人々の職業が、彼らが創造する漫画とアニメーションをドラマの中に挿入することを可能にさせた。それにソクマンも天性の語り手に設定された。精神科医者というジンピョの職業も尋常ではない。これらの若者達がヨンギルとクミコの愛の跡を尋ねながら、自分たちの愛の感情を見つけて行くストーリーということしか分かっていない。 2年余間の準備期間とSBS「カイスト」を作ったキムギョンヨンPD、映画「菊花の香り」「シルミド」「ホリデー」「韓半島」などのシナリオを書いた大型作家キムヒジェの力量を見積ってみるしかない。イエローフィルムのオミノ代表は「今回も感情線を長くお見せしながら繊細なドラマを作る。ウェルメイドドラマを作る。」と話した。 'イエローフィルム'印のドラマになるのは確かだ。キムテウン記者 \| ［moneytoday］11/08 16:26 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006110815584800697&type=1

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/11/10(金) 00:29

Title: Re:「Someday」
	【地上派ドラマと正面勝負の「Someday」】 OCN土日ミニシリーズ、11日から…試写会では合格点ドラマのタイトルから内容やメッセージの含みと隠喩を超え、時には作る人々の念願と野心のようなものを読ませたりする。 OCNが11日スタートさせる16部作ミニシリーズ「Someday-愛の始まる日」がそれだ。「Someday」は地上波3社のドラマ激戦場に浮び上がった土日の夜10時にお茶の間を尋ねる。編成から正面勝負の賭を浮かべたオンメディアと制作社イエローフィルムの野心をタイトル式で言うなら「Someday-地上派と正面から取り組む日」とでも言おうか。「Someday」は‘愛はしばらくの間狂ったホルモン作用の結果’と信じる韓国系の日本漫画作家ハナ(ペドゥナ)、喧嘩でも愛でも見物するのを楽しむシルバータウンの医師シンピョ(キムミンジュン)、興信所の仕事で食い繋いでいるが、明るくて逞しい青年ソクマン(イジヌク)、仕事しか知らない猛烈アニメーション企画PDヘヨン(オユナ)が編むラブストーリー。ハナが、急死した町内独居の老人の骨壷を持って消えた隣りのお婆さんを探して出ながら一箇所に縛られるようになった4人の男女が愛に目覚め、ときめいて苦しみながら真正な愛を見つける過程が繊細なタッチで展開される。 HD撮影した絵のような映像に、たまにアニメーションと実写漫画を添え、見る楽しさを加える予定だ。 8日、1・2部を圧縮編集して披露された試写会を通じて、一応 ‘合格点’を受けた「Someday」は制作陣の面々も華麗だ。「恋愛時代」のイエローフィルムが制作、映画「公共の敵1・2」「韓半島」のキムヒジェ作家がシナリオを引き受け、ドラマ「カイスト」を演出して映画「女、チョンヘ」を企画・制作したキムギョンヨン監督がメガホンを取った。制作コスト規模も国内映画の平均制作コストと立ち並ぶ45億ウォンに達する。特に「Someday」は事前制作ドラマを標榜、現在、70%を超えるように撮影を終えた。それだけに、がっちりしたナレーティブと高い完成度を期待してみるに値する。オンメディア関係者が仄めかした視聴率の期待値は4～5%台。地上派ではこの程度なら滅びたドラマとして分類されるが、 1%が視聴率大当りの基準であるケーブル・衛星チャンネルで、5%は夢の数字だ。「Someday」がそのような期待に応じれば、地上派中心のドラマ流通構造に一大波瀾を起こし、地上派とケーブル・衛星TVの競争構図にも相当な変化を駆って来る見込みだ。イヒジョン記者 jaylee@hk.co.kr ［韓国日報］2006/11/09 18:34 http://news.hankooki.com/lpage/culture/200611/h2006110918342384220.htm ***************************************************************************************** 【愛を尋ねる三種の色回り、三種の話】「Someday」...漫画とアニメーション、実写との出会い** 8日午後2時、新村メガボックスで「Someday」の言論試写会が開かれた。ケーブルTV OCNの「Someday」はドラマ「恋愛時代」を制作したイエローフィルムが作り、ペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナが主演を引き受けた16部作シリーズ物で、真正な愛を尋ねる4人の若者に対する話を水彩画のような映像と、率直で大胆な台詞を通じて描き出す予定だ。この日、言論にメイキングフィルムと1・ 2話を圧縮した約50分ほどの映像が公開された。名古屋を背景にした日本現地ロケ場面、異国的な見どころとペドゥナを中心とした感覚的なストーリー展開を立てた。特に一部の放送分ではアニメーションと実体調査漫画を活用した独特の形式で劇の楽しさを加える予定だ。デビュー3年目の女流漫画家ヤマグチハナ(ペドゥナ)。黙々と両親代わりの母方の祖母と日本に住んでいる。男女の愛は絶対永遠ではない、狂ったもので、後には結局、傷だけ残るようになると信じている。ハナの漫画もやはり彼女のスタイルらしく、愛に対して極めて冷情で分析的、伝統的な純情漫画とは距離がある。愛の熱風が吹きつけるこの頃の時代に、愛に対する新しい解釈で漫画フェスティバルで最高の賞まで受けて勢い付いていたある日。意欲的に描き始めた新しい作品が連載中だった雑誌で急に中断されることになり、彼女に危機が尋ねて来るが... HD画面を通じて映画のように開かれる日本・名古屋の美しい風景と、ペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オヌナら若い4人の俳優の新鮮な演技が、制作初期から話題になった「Someday」。 10～20代の若者をターゲットに制作された現代的な感覚のメロドラマという点を考慮してみる時、時代劇と史劇を主として構成された地上波の週末ドラマにとって伏兵になる可能性もある。また、新しいドラマ素材と新鮮な演技を願う視聴者たちの目を捕らえることも出来るように思われる。「Someday」は来る11日から毎週土日午後10時、"OCN オリジナルブロック"を通じて放映される。［dailian］2006-11-09 09:30:30 http://www.dailian.co.kr/news/n_view.html?id=48555&page=1&search=썸데이&smenu=&sel=&date1=&date2=&date3=&smno=&sb_sbj=&sdescr=&sun=&listpage=searchok.html

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/12(日) 22:42

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」、'一編の映画のようなドラマ'と好評】ケーブルチャンネルOCNの16部作ドラマ「Someday」が視聴者たちの好評を博して、初スタートを切った。 11日午後 10時、OCNオリジナルブロックの時間帯を通じてスタートした「Someday」は、 KBS1 大河史劇「テジョヨン」、MBC「幻想のカップル」、SBS「愛と野望」などが幾列にも放送される時間帯に挑戦状を投げて目を引いた。既に、きら星のような地上派ドラマが布陣している時間帯に、ブームを起こすには力不足だった。しかし、「Someday」を制作した社イエローフィルムの前作 SBS「恋愛時代」を見たマニア層とペドゥナ・キムミンジュン・オユナ・イジヌクら出演俳優たちのファンが三三五五集まって来て好評を導き出した。視聴者掲示板には「期待以上だ。一編の映画を見るように、既存のドラマとは完全に違うドラマだ。時間がどのように過ぎ去ったのかも分からないほどに、俳優たちの魅力にすっぽりと陥っていた。」「今まで見ているドラマとは違う感じが良かった。余韻を与える濃い映画一編を見たようだ。」という評価だった。「恋愛時代」嬖人で「Someday」の放送を指折り数えて待ったという人々もいた。「Someday」は国内外の美しい風光を背景にした感覚的な映像とフレッシュな台詞を通じて、真正な愛を捜し求める若い４人の男女の話を描いた。初回は日本人の父と韓国人の母の間に生まれた日本の有名漫画家(ペドゥナ)が韓国に来るようになり、シルバータウン医師ジンピョ(キムミンジュン)、興信所の職員ソッマン(イジヌク)、アニメーション企画PDヘヨン(オユナ)との運命的な縁を盛った。キムテウン記者 \| [moneytoday］11/12 10:07 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006111209022487903&type=1 *************************************************************************************** 【「Someday」初放送、イジヌクの魅力に陥ってみようか】** ケーブル TVで放送される一番目の16部作ミニシリーズ「Someday」が11月11日スタートした。ぺドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナら特別な個性を持った4人の若い俳優たちが構える「Someday」は、愛という平凡な主題を非凡で色あるように扱うドラマで、スタート前から多くの人々の関心を集めた。「Someday」を見た視聴者たちは、映画のような画面構成と4人の俳優が振り撤く、真似ることが出来ない魅力に落ち込んでいる。インターネットホームページ掲示板やサイワールドの芳名録などには、初放送を視聴した所感の数々が幾列にも上って来ているが、ドラマが零し出す映像美と俳優たちの個性美を一言二言ずつ誉めている。特にイムソッマンを演じているイジヌクに対する期待感が目を引く。それもそのはずなのが、以前に出演した作品である「恋愛時代」や「Smile Again」でのキャラクターとは完全に一変したソッマンが誕生したからだ。「Someday」でのソッマンは、一応明るくて積極的だ。バイク一台で個人興信所の仕事をしながら、家出した女子高生、家出をしたお婆さんたちを捜す仕事をする。どんなことにも縛られることがなく、自信感に満ちていて肯定的だ。ところが、そんな明るくて清い微笑みの奥には、治癒することが出来ない深い陰がある。 18歳の時、交通事故があった。無惨な事故で、家族を含めたすべてを失い、一人だけ生き残った。そして交通事故の渦中で共に怪我をし、相変らず昏睡状態にある ‘ジヌク’を、法的責任もないものの献身的に助ける。しかし、こんな暗い影は一瞬一瞬に見えるだけ、表に現われる明るくて清いイジヌクの姿を支配しない。これからだんだん見えて来るが、ソッマンが持っている愛観も魅力的だ。 "愛なしには世の中に何もなく、愛の前にひざまずかないものは何もない"というのが、ソッマンが‘愛’を見る視覚だ。愛は運命で、その運命は誰も拒否することが出来ないという考えを持っている主人公だ。ドラマ中でもイジヌクはペドゥナとキムミンジュンを連結させる役目をする。ペドゥナとキムミンジュンは２人ともイジヌクの顧客として初縁を結び、その縁で一席に集まるようになる。 ‘運命的愛’に自分を押し付けてしまう男、「Someday」のイジヌクに、なんだか分からないが視線がしきりに向く。 OSEN=カンヒス記者100c@osen.co.kr [sportstoday］2006.11.12 09:05 http://news.stoo.com/news/html/000/606/435.html

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/21(火) 13:32

Title: Re:「Someday」
	「Someday」、MBCの映画サイトでVODが配信されていますね。決済もMBCのicashで可能。 MBC映画館 http://movie.imbc.com/app/view.php?cts_no=277899 ［追記］ CONPIAでも配信中。 http://www.conpia.com/0511/tv/ContentGroupList.php?gID=476201859&category=001 確かに地上波のドラマの雰囲気とは違いますね。時間もゆったりと淡々と流れ、楽で穏やかな雰囲気が支配的。特にハナ(ペドゥナ)の日本の家での場面は、確かに韓国的な雰囲気とは線を引く独特の空気を演出していて印象的です。 ↑でイジヌク君のことが記事になっていましたが、個人的には一番、今までの演技や役の雰囲気が違うなあと感じたのはむしろキムミンジュン氏の方じゃないかと思いました。「アイルランド」ほど砕けてはいないけど、「プラハの恋人」ほど堅苦しくないキャラクター。紳士的でカッコいいけどソフトで愛嬌もある、気楽なイメージで、今までにありそうでなかったミンジュン氏の姿です。確かインタビューでも答えていたと思いますが、今回のコジンピョというキャラは一番素顔の彼と近いのかもしれません。個性的とは言えなくても、ごく自然な演技が印象に残りそうです。

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/21(火) 18:06

Title: Re:「Someday」
	「Someday」制作記［1］　/　ケーブルだけど大丈夫　「Someday」の新しい試みと可能性 “三角、四角、出生の秘密、不治の病、一度でもこの部屋の中でもっと挙論されれば一緒に死のう” OCN「Someday」のスタートはかなり堂々だ。古臭いストーリーを絞り出す職員たちを責めつけるヘヨン(オユナ)のように、「Someday」は既存のトレンディドラマの古臭い設定とは違うと叫ぶ。不治の病も、出生の秘密もないハナ(ペドゥナ)は触れれば倒れるような清純哀れな女でも、限りなく明るくて肯定的なシンデレラでもない。彼女はスポットライトを受ける瞬間、花束の後で顔を埋めながら隠れる、多分に自閉的な部分がある純情漫画作家で、ジンピョ(キムミンジュン)の趣味はスポーツカーの運転ではなく漫画本を読むことで、ソッマン(イジヌク)は失踪した人を捜す事をしているが、彼は暗い雰囲気がぷんぷん沸き出る組織暴力団や興信所職員ではなく、まるでバイクに乗ってどこか行く旅人のように描写される。しかし「Someday」はトレンディドラマの陳腐さから抜け出すものの、制作会社のイエローフィルムの前作だった SBS「恋愛時対」のように完全な日常のトーンに入ることもない。ハナとジンピョ、ソッマンは皆、自分の仕事に優れた才能を持っているし、ジンピョは能力と富力で人を楽にさせる才能まである、いわゆる ‘完璧男’であり、ソッマンは人を引き寄せる魅力がある。彼らに比べれば、三十にもならない年で ‘180億のプロジェクト’を引き受けるヘヨンが、むしろ平凡に見える。「Someday」は既存の地上派放送社のトレンディドラマのストーリー設定は脱しているものの、非現実的な程の能力や魅力を持ったキャラクターの特徴は諦めなかった。トレンディドラマ的なキャラクターが不治病と出生の秘密がない世界を経験しながら起るのである。「Someday」初盤の不慣れな感じはそこから始まる。ローラーコースターに乗る事件が入って行かなければならない所に、ハナと彼女のお婆さん(チョンヨンスク)が取り交わす細々しい話が、ジンピョとオ社長(シング)がする将棋の賭けみたいな話が位置し、荒いアクションが横行しなければならないようなソッマンと私債業者の対立は、まるでのんびりする公園のスケッチのように余裕のある感じに描写される。すべての話のスタートと言えるハナの町内のお爺さんが死ぬまで、「Someday」は長い時間、人物と人物の関係を充実に見せるのに力を注ぐ。「Someday」は簡単に進むことが出来る話のすべての過程の数々を、じっくりと見せながら独特のキャラクターを「Someday」だけのトーンの中に引き入れる。そしてそのトーン中に描写された「Someday」のビジュアルは「Someday」に残っていたトレンディドラマ的な要素さえ視聴者に納得させる。すべての条件を持った漫画マニアであるジンピョの設定は漫画本でぎっしり埋まった書斎によって現実になり、漫画に対するハナの能力はハナが描き出した魅力的なキャラクターによって、そしてまたその絵を土台に作られたフィギュアによって現実性を得る。まだ初盤であるが、「Someday」は地上派のトレンディドラマのような所を眺めるようながらも違う方法論を提示する。「プレンズ」「CSI」そして「SEX AND THE CITY」に至る海外シリーズを経て「同床異夢」「コーマ」「多細胞少女」そして「Freeze」に至るケーブルTV用ドラマに至るまで、ケーブルTVは常に地上派放送社とは違うということを打ち出した。ジャンル的に違うとか、ではなければ表現水位がより高いとか。 tvNの「ハイエナ」もやはり話を作って行く方式は、 MBC「三人の友達」が見せた男性中心のシットコムと似たり寄ったりだが、代わりに「三人の友達」時代には決して見せることが出来なかった程度の高い性論理で差別化を試みた。地上派TVとは違う何かを明確に提示しながら ‘視聴率 1%’を果たしてくれるマニア視聴者を作った。しかし「Someday」は地上派と違う何かを打ち出すわけではない。代わりに地上派ドラマの激戦地である週末夜 10時に、 4人の男女が登場するラブストーリーで視聴者たちに近寄る。「Someday」と地上派TVのドラマの差は、素材とジャンルではなく話を描いて行く方式や 4:3の画面ではない16:9の画面で見せることが出来るビジュアルのディテールのように、このジャンルに慣れた人だけが区別することができる微妙なニュアンスたちだ。既存の地上派TVのメロドラマにあきれたが、まだ全然違ったドラマに行くことは出来ない、そして既存のドラマとは違う何かを要求するある視聴者層。それは千編一律的なトレンディドラマには炎症を出しながらも「恋愛時代」とMBC「ソウルメイト」KBS「Mr.goodbye」など ‘違いのあるラブストーリー’には沸き返えったその視聴者層だ。ジャンルと素材よりはメロドラマのフレーム中から、少し違う方式の雰囲気で描いてみて、充実な構成とビジュアルで勝負しようとする「Someday」の処理方式は、ケーブルTVのドラマも新鮮さだけではなく‘ウェルメイド’で勝負しなければならない時が来たということを意味するのかもしれない。このような方向、他の視覚、そして半歩ほど先に進んだ試み。これからの「Someday」が地上派とは違わない、しかし少しは新しいケーブルTV ドラマのフレームを提示することが出来るだろうか。 [magazinet］2006-11-16 16:12 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=012001001&article_id=42811

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/21(火) 18:14

Title: Re:「Someday」
	「Someday」制作記［2］/ 「Someday」はこのように作られた「Someday」を演出したキムギョンヨン監督は作品に対して“略さないドラマ”と表現した。会うやいなや一目で惚れ、熱裂に愛に陷いり、別れて辛がり、そうするうちにまた会うという方式で中間を略して駆け抜ける既存のドラマたちに比べて「Someday」は小さな変化の過程の数々を省略なしに充実に付いて行こうと努める。 1年半の準備期間を経て制作されたこのドラマは、それで制作過程でも ‘省略’というものはなかった。去年4月頃、キムヒジェ作家が出した2ページのシノプシスから「Someday」のドラマ化が決まった。人気漫画家である主人公ハナが、雑誌編集長に「どうして今週、私の作品を載せなかったのか」と抗議してバイクのヘルメットを投げつける強烈なオープニングだった。そして9月まで引き続いた企画会議を経てフレームを整えた。初めはハナとソッマンのキャラクターだけ存在したが、ジンピョとヘヨンが追加され、ヨンギルとクミコの数十年に渡るラブストーリーも額縁のストーリーとして登場するようになった。初期段階では韓国人に設定されていたハナのキャラクターは、我が国に比べて漫画市場の規模が大きくて熱気が強い日本に送られて在日韓国人2世へと変わった。そして「カイスト」を演出したキムギョンヨン監督が「Someday」を受けることに決まり、キムヒジェ作家は本格的なシナリオ作業に入って行った。シノプシスを見る時から皆 “ハナのキャラクターはペドゥナなのでは？”と言ったように、 10月頃にペドゥナが一番先にキャスティングされた。そしてキムミンジュンがキャスティングされたのに相次ぎ「恋愛時代」で好評を博したオユナは今年の 4月、「恋愛時代」の撮影分が終わった日、イエローフィルムのオミノ代表から直接出演提案受け、その席で決断を出した。追い込みにイジヌクがキャスティングされてヨーロッパ旅行から帰って来て、 4人の主演俳優たちが最終的に決まった。撮影の前段階で一番重要な過程の中の一つが場所渉外。既存のドラマで見られなかった新しい場所を捜し出して渉外する為に担当者は全国をくまなく回った。「Someday」で一番目立つ空間の中の一つはジンピョ(キムミンジュン)が院長をしているシルバータウンだ。国内ではまだ普遍化されない施設であるだけに、実際でも大きいシルバータウンは何箇所にもならない。制作陣はジンピョの独特ながらもジェントルな性分のキャラクターに似合う場所を尋ねようと努力したが、プンダンにあるこのシルバータウンを捜し出すには2日が、撮影許可を受け取るのに半月位の時間がかかった。静かに過ごしたがる年寄りたちに、撮影による騷音や騷乱が問題になるかもしれないと憂慮するシルバータウン側に、制作陣はシナリオの内容を見せて“シルバータウンの日常と暖かさを盛り出す”と倦まず弛まず説得、結局100% 支援を得ることが出来た。面白いのは住民たちが年歳が多いのを見ると、相対的に幼い主演俳優たちは見知ることが出来ない反面、同輩であるシング先生の人気がとても高いという事実。一度はハナとソッマンが泊るようになっているペンションに対して "バーに見えて、家の前に庭先があるペンションで、 1階に居間と部屋が二つなければならない"という設定があった。どこにでもあり得る条件のようだが、そうではない。一応、東海の方は海辺の前にペンションを作ることが許可されず、西海は日の入りと日の出の時の風景が違うから問題になり、済州島はロケが難しい。結局、南海まで行って適切なペンションを捜し出して紆余曲折の結果、許諾を受けたものの、撮影前日、家主が他人に変わって全ての手数が水の泡になる所だった。担当者が夜明けに南海まで駆け付けるかを悩んだが、幸いにも新しい主人にも許しを得ることが出来た。また、自然と文明の利器が共に撮影を引き延ばさせる場合もあった。夕映えの野原から稲の間に人が隠れていてから出る場面があったが、元々7月に撮ろうと思っていたが、8月末までは稲が膝の長さにしか育たなかった為、人が隠れることが出来ないというのが問題だった。結局、9月初めまで撮影を延ばさなければならなかった。そしてその間には田と田の間にある電柱と垂れた電気線が絵を台無しにしない場所を捜し出すために、キムジェにだけ3度も踏査に行った。電柱がないソサン平野に行くことも可能だったが、シナリオに ‘キムジェ’となっている以上、キムジェでなければならないという制作陣の固執の為だった。 6月末、いよいよ初撮影が始まった。初盤には俳優間のコミュニケーションが必要だったり、深みある感情場面より絵を中心として撮った方が良いからと、 2回でハナ(ペドゥナ)が金浦空港を出てシルバータウンまで来る複雑な旅程を撮影した。空港や地下鉄で人々を統制する事が問題だったが、俳優と30m 程度の距離を置いて望遠レンズで撮影した。カメラが目立たないから、人々はあまり気を遣わなかった。むしろペドゥナが通り過ぎるお爺さんとたまにぶつかって謝るエピソードは、実際の状況をそのまま撮ったほど。しかしこの過程にもやっぱり場所渉外担当者の涙ぐましい苦労があった。 5号線の金浦空港駅からジョンノ3街駅まで来て、 3号線で乗り換えて終点まで行ってプンダン線に再び乗り換える過程で、動線と移動時間を緻密に計算して1～4号線を管理するソウル地下鉄、 5～8号線を管理するソウル都市鉄道、プンダン線を管理する韓国鉄道工事の許可を皆受けなければならなかったのだ。「Someday」がOCNを通じて放送することに決まったのは8月頃、制作陣たちはがっかりする代わりに"映画チャンネルだから本当に映画みたいなドラマを作ってしまおう” という冗談で心をなぐさめた。「Someday」の場合、既存のケーブルTVドラマに比べて暴力や扇情性の守衛が高くはなかったが、軽い悪口や登場人物がタバコを吸う場面などをむしろ易しく進行することが出来た。 SBS「恋愛時代」を撮影当時、ウノ(ソンイェジン)がトンジン(カムウソン)に放った名台詞「大便、洩らしたの？」が審議にかかるのではないかと心配しなければならなかった時に比べれば、ドラマならではのディテールにはむしろ役に立ったりしたわけだ。続く

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/21(火) 18:38

Title: Re:「Someday」
	「Someday」で日本を背景にする場面は1回から16回までずっと登場するが、地域の人は出て来ない。シナリオが事前に出たので、監督と作家まで直接ハンティングに出て京都を通り名古屋まで行った。シナリオ上のポイントは、ハナと隣のクミコお婆さんの家、路地の雰囲気だったが、名古屋のある住宅街でぴったりと合う場所を見つけた。実際の人々が住んでいる家庭を借りなければならないことが問題だったし、特にクミコお婆さんの家に設定された所は、築100余年を超える旧家の為、初めは主人の反対があった。しかしちょうど主人のおばさんが韓流ドラマのファンだったおかげで説得してくれたから、韓流の力というのは！実は私生活に敏感な日本人たちの特性の為、町内の住民たちの抗議も憂慮したが杞憂だった。名古屋にドラマ撮影チームが来たのがほとんど初めての上、外国ドラマという理由で制作陣は期待以上の歓迎を受けた。 8月頃、暑い気候の中に撮影していると、住民たちが出て冷たい飲み物も持って来てくれ、夜明けに照明をつけなければならなければ、先に他のところまで付けてくれるほどだった。また「茶母」と「アイルランド」のおかげで、現地ではキムミンジュンの人気が相当だったが、はなはだしくは東京から撮影を見に来るファンもいるほどだった。海外撮影ではいつも人力が不足するものと決まっているから、路地の前で車を統制する人員が必要な時、仕方なく彼らに頼むと、あまりにも組織的によくしてくれた。約一ヶ月間の日本撮影を終えて大部分のスタッフたちと俳優たちは秋夕前日帰国、ぎりぎりで家族たちと秋夕を一緒にすることが出来たが、仕上げを引き受けた何人かのスタッフたちは、秋夕の日まで日本で仕事をして送らなければならなかったほど、一つのドラマが作られる過程で制作陣の苦労は本当に深くて多様である。 9月中旬、一方では撮影が続く中に本格的に編集が始まった。「Someday」ではHD映画制作に使われるパナソニック HDC-27F(別名ヘリカム)を使って、フィルムのように見えるようにする効果のズーム・レンズを使った。しかしヘリカムで撮った画面は他の放送局や制作社の大部分が使うソニ−画面より小さいから、ソフトウェアを使ってサイズを合わせて作って行く時間だけでも、よほど長く時間がかかる。また「Someday」は既存の我が国のドラマで好まれる、いわゆる ‘チェンする’という感じに比べて、深みのある画面を作るため、照明をちょっと暗くするやり方だから、色補正にも念を入れている。事前制作でなかったら、システムをあらかじめ準備しておかなかったら、もう放送が何度パンクしたかという声が出るほど、手がかかる作業だ。その上「Someday」の額縁ストーリーとして登場するアニメーションとの連結も手強い。演出陣の “水墨画みたいな感じが出るようにしてくれ” “ハナは中間子的な人物なので、東西洋の中間のような感じがする絵を見せてくれ” “滑らかな線よりは、手で彩色した感じでしてくれ”などという複雑で多様な要求に、アニメーションチームでは “一体誰がそんなことをするのか”と難色を示したが、紆余曲折の挙句、今はコンセプトとコンテ作業を終えて追い込み作業を進行している。参照で、劇中、ハナが以前描いた原稿やスケッチブックに描く絵は、アニメーション「マリの話」「千年狐キツネの嫁入り」に参加しているキムソンジョン作家の作品。短くすれちがうように登場するが、ジンピョがハナのスケッチブックをペラペラと捲る一場面の為に、前部には日本の風景を、裏側には韓国で新たに描いたものなどを配置する式で気を遣う。またハナの画風が商業漫画家として活動した時代から、時間が経つほど純粋美術に近いスタイルへと変わって行くことまで、表現するのがコンセプトだ。ドラマで毎回最後の場面上で重なるイラストもキムソンジョン作家の絵だ。それに初めは放送前の撮影終了を目標にした「Someday」は、まだ撮影中だ。 100%事前制作が不可能だというのが分かるようになった時点で、それなら、てんから十分な時間をかけてちゃんと撮ることに決めたと言う。数日前には野外場面の背景に登場する木一本の傾いた角度が気に入らないと、木を新たに植えるために一日、撮影を延ばしたりもした。易しい道を難しく行く、別の見方をすれば理解することが出来ない位の固執だ。しかし‘映画みたいなドラマ’というのが諸刃の剣になる可能性がある状況で、「Someday」は倦まず弛まなくドラマとしてのmise-en-scene （舞台上での登場人物の配置や役目、舞台装置、照明などに関する総体的な計画)を最大値まで追い求めている。きちんきちんと積んで上げたディテールの上に開かれる話、これが省略ないドラマ「Someday」の土台であり力である。 [magazinet］2006-11-16 16:12 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=012001001&article_id=42812 【関連記事】 ■ドゥナの「Someday」日本撮影記！［ytnstar］2006-11-17 16:46 http://www.ytnstar.co.kr/search/search_view.php?key=200611171645206997

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/21(火) 19:24

Title: Re:「Someday」
	「Someday」制作記［3］/「Someday」気になる？「Someday」には目を注いで見るようになる空間が度々登場する。一度訪ねてみたい場所、しかし思ったより近くにある所々。タイトル初めの場面でハナ(ペドゥナ)が大きなカバンを持って走る丘は、まるで外国のようであるが、実はソウル松坡区にあるオリンピック公園だ。元々は大関嶺（テグァルリョン）牧場位に訪ねて行ってこそ出せる絵だが、時間がないこともありソウル近郊で撮らねばならなかった。ウォンダンにある種馬牧場がよりによって口蹄疫のために撮影が許可されなかった時点で難しく選択した所だが、実際よりも画面にはずっとキレイな姿で盛られた。そしてジンピョ(キムミンジュン)が自転車で出勤しながら渡る橋は、シルバータウンの入口ではなく果川（クァチョン)国立現代美術館の入口だ。ジンピョのキャラクターに合うように、牧歌的な感じを与える上、シルバータウン自らのインテリアとも雰囲気が似ていて選択された。ソッマン(イジヌク)のアジトと同時に友達ジェドクたちが売店をしているチムジルバンは、南（ソンナム）では比較的有名な所だという。場所渉外担当者が三箇所ほどをコンタクトしている途中、以前に偶然に立ち寄ったこちらが大丈夫だったというのを思い出して、積極的に許しを得た。ヘヨン(オユナ)とジンピョが夜明けに会って踊る異国的な雰囲気のところは、鴨鴎亭現代高等学校近くにあるサルサ海。サルサバー自体が多くない方だから心配されたが、幸いによく合う所を見つけることが出来た。「Someday」の俳優たちは多芸多才だ。易しくない場面の数々をあまりにも平然とやりこなすせいで、むしろ目を注いで見なければ見過ごしてしまいそうな人々の努力。初盤の派手な見どころを提供したヘヨンとジンピョのサルサダンス、 2人の俳優共上手な姿を見せたが、初めてこの場面が論議される時はサルサの代わりに一緒に楽器を演奏するとか、それともクラブで踊る位ではダメかと言う声が出るほどに難色を示した。しかしヘヨンとシンピョのキャラクターを活かすには、平凡なクラブダンス以上のものが必要だったし、結局キムミンジュンとオユナは撮影前の２ヶ月の間、片手間にサルサダンスのレッスンに通った結果、素敵な場面を完成させた。これから2人の踊る姿がまた登場しないとすると、結局この一場面の為に2ヶ月の時間を投資したという事実が驚くべきであるだけだ。ソッマンの交通になるバイク、しかし以前までこんなに大きいバイクを乗ってみたことがなかったイジヌクは、追い込みにキャスティングされて、ヨーロッパ旅行の途中で韓国に帰って来てぴったり一日の間、学校の運動場で演習をして撮影に入ることが出来た。足りなかった時間に比べて実力が早く増したが、アクション場面など危ない場面でも骨を惜しまないで “そのまま行きましょう”というやり方だから、むしろ制作陣たちが安全を心配している。映画「リンダリンダリンダ」で日本へ交換学生に行った女子高生役を演じたペドゥナは「Someday」で在日韓国人の漫画家で登場し、一層上達した日本語の実力を発揮した。シナリオの日本語の台詞にハングル読音が必要ではないほどの基本実力を取り揃えた上に、台詞一つ一つを几帳面にチェックして猛練習し、現地スタッフたちからも発音に対する褒め言葉が持ちきりだった。「Someday」では大道具から小さな小物までディテールを重視して面白く作ったものなどが多い。特にシルバータウンの院長と同時に漫画マニアであるジンピョの周りには、不思議な小物と道具の数々が特に目立つ。ジンピョの事務室、医学書籍などが一杯に詰まった大きな書棚の前でリモートコントローラーを押せば、書棚が両側に開いて漫画本が一杯な書棚が登場する。そして再びリモートコントローラーを押せば、その書棚も開かれてジンピョの秘密寝室が現われる。一体、どれほどの金持ちだと、こんな驚くべきな装置を？と思った人々が多かったが、事実は当然これもセットだ。そしてリモートコントローラーを押せば、スタッフたちが両方から同時に引いて開いていること。ある制作陣の言葉によれば「高級な人力だから一方に一人なら十分だ」だというのに、この高級人力たちは正確なタイミングに合うように書棚を開くことに最善を尽くしている。ジンピョと同僚医師が真夜中に一緒にしていたのは「フレンズ」でジョイとチャンドラーが楽しんで行ったテーブルサッカーゲームだ。初めのシナリオ上ではジンピョが体力鍛練場で柔道をするという設定だったが、シルバータウンの夜の時間とよく似合わないという意見もあったし、実際に柔道を専攻したキムミンジュンが柔道場面を撮るのは楽しさがないという考えで変えるようになった。キムミンジュンが「私が上手なことがある」と直接アイディアを出したテーブルサッカーゲーム機が入って来ると、現場スタッフたちも先を争って試みてみたが、見ているよりは難しい上に、せっかちな人は出来なかったほど。勿論、キムミンジュンの実力は相当で、足でバーを操縦する場面の場合、自ら考案し出したほどである。劇中、ジンピョはハナの過去のヒット作に登場するキャラクターのフィギュアを大事に持っている。このフィギュアは 2007年に封切り予定である国産アニメーション「千年狐キツネの嫁入り」のキャラクターで、「Someday」の為に特別に一つだけ先に製作された。忘れてしまってもいけないが、石膏で作ったから撮影が終わるやいなや専用ケースに取り揃えて入れて特別管理している ‘大事な身’。もし、俳優が間違いでぶっ壊したりでもすれば、その俳優は制作陣たちからたっぷり ‘ガルグム’(ずたずたな目)に遭うだろうというのが、あるスタッフの耳打ちだ。続く

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/21(火) 19:27

Title: Re:「Someday」
	「Someday」には新鮮な顔たちが多く登場する。その中にも目立つ、そしてこれからもっと活躍するはずの助演キャラクターを引き受けた俳優たち。ソジョンジュン(オジョンセ) チョン・ジュンはソックマンに貸してくれた社債を受けに追い回す。といえども天性が酷くなくて、ずっとソッマンに巻き込まれる。一般的な私債業者のイメージが図体が大きくて訛りを使う組織暴力団のスタイルだったら、ジョンジュンはガリガリに見えても、自らは優秀と思っていて、他人達がすることはすべて真似ようとする熱望もあり、もう時が過ぎたワールドカップ応援ステッカーを車にベタベタ付けて行くコミカルなキャラクター。オジョンセは「8月の日曜日たち」などの独立映画の方で主に活動した俳優で、ドラマは今回が初めてだ。元々深刻な役をたくさん引き受けて来たがも「Someday」ではスタイルを変えて初盤から目を引いている。ペクウンジュ(ソンジヨン) 「恋愛時代」のファンならもう知っている彼女、ウノの職場の後輩トレーナーだったソンジヨンは、シルバータウンでジンピョにちょろちょろと付きまとうペク看護婦に変身した。ジンピョにはヘヨンが居て、彼が一人を好きになるのも知っているが「それでも院長を内助する席には私が一番よく似合う」という信頼で、倦まず弛まず近付くキャラクター。 2001年スーパーモデル出身で、まだ演技初心者に近いが、ジンピョの前に居る時の愛嬌+猫かぶり演技があまりにも事もなげである。ユンドク(イウン) ソッマンの友達ジェドクの妹さユンドクは、これからハナにとって愛のライバルとして登場する予定。愛を信じないハナがずっとソッマンに対して距離を置いている中、彼の真正性を悟るようになって好きになる一方、ユンドクはソッマンの真正性に意味を置く代わり"無条件に格好良い”と好む方。彼と自分が同じ部類と思い、お互いによく似合うということを信じて疑わないという点では、ジンピョに対するヘヨンの態度とも似ている。ユンドク役を引き受けたイウンはMBC日々ドラマ「愛は誰にも止められない」で課外教師ホンギョンミンを熱烈に片思いする女子高生で登場した。 [magazinet］2006-11-16 16:12 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=012001001&article_id=42813

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/23(木) 12:19

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」、二歩前進の為に一歩迂回】　金曜日夜11時に移して2編連続放送 11月11日、OCNで放送を始めたドラマ「Someday」が放映時間帯を変更した。 OCNは22日、番組ホームページとミニホームページを通じて、これまで土・日曜日夜10時に放送された「Someday」が、 24日から毎週金曜日夜11時に2編連続放送されると明らかにした。 45億ウォンの純制作費を投入し、ペドゥナ・キムミンジュンらスター級俳優が出演して話題を集めた「Someday」は最初の放送以後ケーブルTV番組としては比較的高い1%近い視聴率を維持し、繊細なストーリー構造と映像で好評を受けて来た。しかし、MBC「幻想のカップル」、KBS「テジョヨン」ら名うての地上派週末ドラマたちの戦場である土・日曜日夜10時台には期待ほどの効果を得難いという判断の下、金曜日夜 11時という隙間の時間帯を選択したように見える。 27日からオンスタイルでも放送予定 OCN関係者は「<Someday>の場合、異例的に世帯当りの視聴率に比べて番組の主ターゲット層である20・30代女性対象の視聴率が高いという分析結果で、彼らが一番多くTVの前に集まる金曜日夜へ時間帯を変更した。」と明らかにした。これによって「Someday」再放送は土・日曜日夜12時と月・火曜日午前11時に調整され、 27日からはオンスタイルにもチャンネルを増やして、月・火曜日夕方8時に放送する予定だ。 [magazinet］2006-11-22 18:45 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?article_id=42977&page=1&mm=011002001 ■「Someday」公式サイト http://www.onmoviestyle.com/original/someday/index.asp ■「Someday］公式ミニホームページ http://cyworld.nate.com/ocnsomeday

Name: rika@管理人
Date: 2006/11/27(月) 17:42

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」OST、27日にオンラインで事前公開】映画専門ケーブルOCN、ミニシリーズ「Someday」OST公開映画専門ケーブルチャンネルOCNを通じて放映中の16部作TVシリーズ「Someday」のOSTがオンラインを通じて事前公開される。オンライン音楽サイトMelon(www.melon.com)とDosirak(www.dosirak.com)、 Cyworld(www.cyworld.co.kr)を通じて前公開される今回のOSTは、タイトル曲であるD.Analogの「私を愛さないで下さい」を含め、復活の「The Fog」、ユンジンの「Someday」など総 7曲で構成されている。この中でドラマのエンディングテーマで使われる復活の「The Fog」はミュージックビデオで制作されてネチズンたちの間で既に人気を呼んでいる。今回の「Someday」OSTオンライン発売に合わせてMelon、Dosirak、Cyworldでは来る30日まで記念イベントを進行する。 Melonでは"愛を始めるようになった事情"に対する文を残せば、抽選を通じてSomedayのロゴと当選者の愛に対する文具を刻んだred i Pod1人、「Someday」OSTを20人に贈呈する。またDosirakでは「Someday」の鑑賞評を書いた20人を抽選、「Someday」OSTを贈呈、 Cyworldは「Someday」OST・MVを見て鑑賞評を残せば、抽選を通じて1000人にタイトル曲である D.Analogの「私を愛さないで下さい」をBGMで贈呈する。「Someday」OSTは27日、オンライン音源サービスを始まりに、12月にはオフラインでも発売される予定だ。ナムグンソンウ記者 socio94@cbs.co.kr ［ノーカットニュース］2006-11-27 11:48:38 http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=371228&page=1&NewsCategoryCD=60800000 ************************************************************************************* ※MVにもなっている復活の「The Fog」、なかなか良い曲で、耳に残ります。【dosirak】「Someday」イベントページ** http://www.dosirak.com/events/eventView.asp?event_id=904 (「Someday」MV 「The Fog」by 復活」)もあり！

Name: rika@管理人
Date: 2006/12/01(金) 11:08

Title: Re:「Someday」
	【一鉢の若水みたいなドラマ「Someday」】恋愛時代を引き継ぐ、また別の愛の解釈、「Someday」「恋愛時代」で名品ドラマ時代を開いたイエローフィルムの「Someday」は、再び ‘愛とは何か’という質問を持って視聴者を尋ねた。どう思えても、これはありふれた質問、幾多のドラマで扱った主題ではないのか。もし、その為“また愛の戯言か”と嫌気を打つ人なら、このドラマを見る資格がある。「Someday」は刺激的で慣習化されたラブストーリーでたくさんのドラマの暗雲の中に一切れ落ちる、日ざしのようなドラマだ。愛なんかない！ - ヤマグチ　ハナドラマはスタートから “愛なんかない！”という話題を投げる。愛はホルモンのイタズラで、皆に傷と裏切り感だけを抱かせるというヤマグチ　ハナ(ペドゥナの方)。 ‘メロへの解剖学者’というニックネームが語るように、彼女の愛に対する不信がこのドラマの全体を掌握する力だ。これはたぶん、ドラマを視聴する視聴者たちの心のようだろう。だからヤマグチ　ハナがこれから歩いて行く途中と、その道の上で会う人々と、彼らとの愛、別離などがどうして他人事だろうか。だからこのドラマの結論はもう出ている。ヤマグチ　ハナが信じることが出来なかった愛を信じるようになるのだ。しかし、このドラマは結論が重要ではない。すべての道の終りが決まっているが、その道を行く旅程が私たちの人生のように、このドラマがしようとすることは、その道程の終わりにあるのではないからだ。 ‘メロへの解剖学者’は果して、どのような感情の化学変化の中に陥り、それをどのように理解するのだろうか。これがこのドラマという有機体が中枢に立てている骨組みだ。その愛が気になる; コジンピョその愛という実験室をいっぱいの好奇心を持って、あっちこっち覗く男がコジンピョ(キムミンジュン)だ。彼の好奇心は自分が好きだった漫画家、ヤマグチ　ハナが漫画を描かないという事実から出発する。彼が彼女の漫画のマニアという点は、“愛なんかない”と言う彼女の愛観に自らも同調していたということを推し測るようにする。しかし、まさにその点の為に彼女が漫画を描かなくなったという事実は、彼にもある変化を要求する。最小限彼女の助けになり、ずっと漫画を描かせようとすること、その干渉から彼の愛は始まる。自分が彼女の愛観を変えたくなるのだ。彼の職業が医師、それも精神科医師という点は彼が持ったキャラクターの両面性を上手く語る。相手の話を聞き入れるということは自分の職業でもあるが、その仕事と人に対する関心は、度々その境界が曖昧になるものと決まっている。彼はまるで医師のようにハナに近付くが、簡単にその境界を超えてしまい、そんな自分をまた自ら見抜く。人、あるいは愛を捜す; イムソッマンコジンピョがその境界でモジモジする人なら、イムソッマンだけは躊躇なく境界を出入りする人だ。このドラマの大きい幹は、ヤマグチ　ハナが韓国へ来て、クミコの行方を追うことである。そんな点でイムソッマンの職業はドラマのもう一つの軸になる。彼は興信所だとハナと人を捜してくれる。人を捜す事は、たまには愛を捜す事になったりもする。その人が過去忘れてしまった人々に対する傷を持っている場合には。彼は基盤なくさすらう人生を生きる。彼は常に道の右に出ていて、その道で人々を尋ねる。イムソッマンというキャラクターの生は、いかにも象徴的だ。人生とは道を歩いてその上で人々に会って別れて、意味を捜すことは私たちの生をそのまま象徴する。愛する人々を皆忘れてしまったという彼の状況は、その癒されることが出来ない傷によって愛を捜し回らなければならない人間の、運命的循環を予感させるようにする。そしてその道の上でヤマグチ　ハナが同行するようになる。三角、四角、時限付き、出生の秘密なんか捨てて! ; ユンヘヨンこの道の上に、もう一人の人物がうろつく。その人物はどう考えてもヤマグチ　ハナと似たり寄ったりだ。愛を主題に漫画を描く(もちろん愛はないという主題だが) ヤマグチ　ハナと同じく、アニメーション PDであるユンヘヨンは愛を主題にするアニメーションを作る。ハナが “愛はない”という認識を持っているように、ユンヘヨンは ‘ラブストーリー’が持つ常套句性を嫌悪する。三角関係、四角関係、時限付き人生、出生の秘密なんか放り出せという彼女の言葉の中には、ハナが言うことと同じ脈絡が存在する。愛する女を追い回して病院に入院までした社長が、“恋愛は本来そんなもの”と彼女に言う時、彼女はその常套性に頭を横に振る。そんな彼女に慰安をくれる人物はコジンピョだ。 “愛はない”というクールな姿で常套性を脱ぎ捨てた彼の身についた好奇心と配慮は彼女を楽にさせてくれる。彼女はお決まりの愛よりはクールな思いやりを願うのだ。そんな彼女にソッマンの登場は新しい変化を予告する。アニメーションでも彼女の生でも、分析的な愛の接近をして来た彼女が出くわすのは生きている愛の話だ。実在する運命的愛の話コジンピョというキャラクターを除いて、このドラマの人物たちは皆愛を信じない。このようなキャラクターは、このドラマがしようとすることをよく代弁している。ドラマはお決まりのラブストーリーの嫌悪から始まり、その愛の実体を捜すために旅に出るのだ。そしてその道を導くのは、ヨンギルとクミコの運命的愛だ。ヤマグチ　ハナはある日突然、ガランとした路地のようにうら寂しい心に聞こえるほうきの音を聞くようになって、その音がこれ以上聞こえない夜明けにその運命的愛と遭遇する。旅に出る4人。愛に対する互いに違う見解は結局、この運命的ラブストーリーの大きな川水の上に流れて溶けてしまう。ドラマ上、それが単に話の中ではなく、実在という側面でこのドラマは慣習的で刺激的だけで描かれて来た愛という素材の表皮を剥き出し、素肌を現わそうと考えている。刺激のない精製された画面とストーリーを導くのではなく感情の流れを淡淡と推し進めるような演出は、このような実験的な試みとぴったり合うようだ。既存の刺激に手懐けられた方なら、少しは退屈に感じることもあるだろう。しかし、その刺激がうんざりした方とか、その刺激から何か浄化されるのを願う方々なら、このドラマは一鉢の若水に喜んでなってくれるだろう。 /チョンドッヒョン大衆文化評論家 mansuri@osen.co.kr ［OSEN］ http://oenter.gemmir.com/Enter_View.asp?code=213030&gisano=C0611140001

Name: rika@管理人
Date: 2006/12/01(金) 11:32

Title: Re:「Someday」
	緑の部分が「Someday」から私が受け印象やこのドラマの魅力を端的に言い表してくれていると思います。ジェットコースター的ストーリーの激しさで興味を持たせるのではないので、ストーリー自体をあれこれ言いたいという欲求は薄めである代わりに、ペドゥナ嬢が演じるハナの放つ掴み所のないキャラと感情の起伏のない独特の空気同様、穏やかでナチュラル、そして繊細さが際立つ作品になっています。「Someday」のナチュラルさに浸っていると、現在視聴中の作品で言えば、かなりオーバーで誇張された印象がある「ゲームの女王」などとは空気観があまりに対照的で、そのギャップに大きく戸惑います。^^;

Name: rika@管理人
Date: 2006/12/01(金) 12:26

Title: Re:「Someday」
	【会心の力作「Someday」、ケーブルの限界？】スター前面に出して、ドラマ制作にもかかわらず地上波に遅れて、視聴率底 "Someday？それって映画じゃないの？ペドゥナが出る。ケーブルチャンネルで何となく見た気がするけど…。" 30代の会社員チョさんは「Someday」をペドゥナ・オユナ・キムミンジュンらが一緒に撮った新しい映画だと思っていた。ケーブル映画チャンネルで予告篇を見た覚えがあるからだ。しかし、職場仲間から返って来た返事は意外だった。 "それってドラマなのに。" 準ドラママニアであるチョさんは、一方ではしょげながらも "ドラマなら私が知らなかったわけがないのに…"という反問が入る。しかし、それもそのはずなのが、ケーブル映画チャンネル OCNで「Someday」が放映される週末午後10時なら間違いなくナサンシルが出るMBCドラマ「幻想のカップル」にチャンネルを固定したから。 OCN「Someday」と tvN「ハイエナ」など、ケーブルチャンネルの自社制作ドラマが苦戦している。トップスターキャスティングと全方位的な広報にもかかわらず、認知度が高くない中の視聴率は 1%内外をくるくると回わっている。ケーブルTVの最高人気番組らの全体平均視聴率が2%を越え難い状況では、‘善戦’と解釈することも出来る。しかし、放映を控えて立てた‘豪言’に比べれば、見窄らしい数値だ。「Someday」を放送するOCNと制作社イエローフィルムは初放送を控えて、地上波ドラマと正面激突をして、 4%にのぼる視聴率を獲るはずと期待した。これらの苦戦にはケーブルの生まれついた限界が内包されている。あるケーブルチャンネル業界関係者は「視聴者の間にKBS・MBC・SBSのブランドパワーに対する認識が根深い」「作品自体は好評を博しているのに、こんな側面で広報に困難が多い。」と打ち明ける。しかし、これらのドラマが旗印で掲げた地上派ドラマとの‘差別化’が期待に達する事が出来ないという指摘もある。「ハイエナ」は破格的な性描写と同性愛などを扱ってイシューになったが、ますます既存のドラマとの差別点が希薄になるという評価を受けているし、「Someday」は漫画と映像を行き交う珍しくて映画的な画面を立てたが「恋愛時代」と特に違わない色が、あまり新鮮ではないという評価を一部で受けている。苦戦の解法を地上派で成功した‘代案ドラマ’に捜さなければならないという指摘もある。吸血鬼家族と猟奇コードを立てたMBC「アンニョン、フランチェスカ」とオールドミスたちの観点から見た率直な恋愛談を立てたKBS「オールドミスダイアリー」は地上派ドラマの‘異端児’と呼ばれたものの、10%台の視聴率を記録してマニアを量産、「ソウルメイト」もやはり5%台の視聴率から出発して8.9%で幕を閉じた事がある。「Someday」は最近、5回放送分から金曜日午後10時に時間帯を調整する強固姿勢まで出した。憂慮に対して「Someday」を放送するOCN 関係者は「主視聴層である20～30代の女性たちを正面から狙った編成移動で視聴率上昇勢が予想される」「タシポギサービスが6回で6000余件のヒット数を記録しているし、アジアTVフォーラムで最優秀作品賞候補に上がるなど、作品性を認められていて海外輸出の見込みも明るい。」と説明した。イムヒユン記者(imi@heraldm.com) ［ヘラルド経済］2006.11.30.10:49 http://www.heraldbiz.com/SITE/data/html_dir/2006/11/30/200611300166.asp ********************************************************************************* ※他にも「Someday」他、ケーブル自社制作ドラマの動向や成否などに触れた記事が多数。なかなか興味深い内容です。 ■映画のようなドラマ「Someday」、地上波には'力不足' ［inews24］11/13 http://www.inews24.com/php/news_view.php?g_serial=233468&g_menu=700800 ■‘ケーブルドラマ’の風変わりな味［文化日報］2006/11/15 http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2006111501033330036002 ■ケーブルTV自社ドラマ、低い視聴率切ない［釜山日報/naver］11/18 http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=082&article_id=0000114251§ion_id=0&menu_id=0 ■ヨチヨチ歩きのケーブルドラマ"これからは走る" ［週刊韓国］11/20 http://weekly.hankooki.com/lpage/culture/200611/wk2006112015341582830.htm ■"視聴率1%、失望ではない" ［電子新聞］2006/11/22 http://www.etnews.co.kr/news/detail.html?id=200611210067 ■ケーブル産ドラマ "地上派が高い壁" ［韓国日報］11/26 http://news.hankooki.com/lpage/culture/200611/h2006112617255284220.htm ■ケーブル、 '2030ドラマ'で死活を賭けた勝負の賭!** ［inews24］11/27 http://www.inews24.com/php/news_view.php?g_serial=235755&g_menu=700800

Name: rika@管理人
Date: 2006/12/02(土) 12:37

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」、ドラマに本格的にアニメーション挿入】 OCN、ミニシリーズ「Someday」7回からアニメーション本格導入ケーブル映画チャンネル OCNを通じて放映中のミニシリーズ「Someday」に、本格的にアニメーションが導入された。制作陣は「1日放送分から劇中漫画家 'ヤマグチ　ハナ' 役を引き受けたペドゥナのアニメーションがドラマのストーリー進行に重要な役目を果たし、挿入する事にした。」と明らかにした。劇の中でハナが描く漫画「Someday」が、ドラマの中にアニメーションで直接描かれたこと。この日の放映でアニメーション部分はヤマグチ　ハナ(ペドゥナ)が捜しているヨンギルとクミコの過去話が開かれる1940年代を背景にした水墨彩色画。ヤマグチ　ハナの原画の中には、混雑する1945年釜山港の風景が描かれ、これは日本に向かう船に乗り込むヨンギルとクミコの切ない場面を描いたアニメーションに再誕生し劇の中で新しく見られる予定だ。「Someday」を通じて公開されるアニメーションは、来年初めに封切り予定である劇場用アニメーション「千年狐　キツネの嫁入り」の制作に参加したメンバーたちで構成されたアニメーションチームが直接作った。「千年狐　キツネの嫁入り」を制作したイエローフィルムは、これまでの経験を土台に、ドラマ「Someday」でも独特のアニメーションを見せることと期待している。特に視線を捉えるのは、韓国的な情緒がぷんぷんと漂う水墨画風のアニメーションで「Someday」固有の深みのある映像と似合って、既存のドラマでは見られなかった風変りな映像と雰囲気を催している。これを通じて「Someday」は伝統水墨と先端アニメーションを結合、神秘感と暖かい感じを共に伝える予定だ。制作社であるイエローフィルムは「ドラマの展開上、ヨンギルとクミコの過去話が開かれる1940年代を表現するのに水墨画が相応しいと判断した」「ドラマの既存映像ともよく似合う彩色水墨画を作り上げる為にアニメーション部分だけも２ヶ月を超える制作期間が必要となった。」と説明した。ノーカットニュース放送芸能チーム/ナムグンソンウ記者socio94@cbs.co.kr ［ノーカットニュース］2006-12-02　7:30:00 http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=375588&page=1&NewsCategoryCD=60800000

Name: rika@管理人
Date: 2006/12/05(火) 21:00

Title: Re:「Someday」
	【オジョンセ、善良な(?) 私債業者で人気独占！】お金が緊急な人に高い利子を約束して貸し出す私債業者。普通、ドラマ上では険悪で悪漢キャラクターとして登場するが、「Someday」に出演中のオジョンセ(29)扮する私債業者は間抜けそのものだ。そのお陰で視聴者たちに愛をたっぷり受け、人気街道を突っ走っている。 OCN16部作 TVシリーズ「Someday」で私債業者 'ソジョンジュン' 役で登場するオジョンセは、「8月の日曜日たち」「眺めるだけする」などの独立映画で、主に深刻な役で登場した演技派俳優で、ドラマの登場は勿論、コミカルなキャラクターまで皆初めてだ。初登場直後から「誰なのか知りたい」という質問が殺到して目を引いた 'ソジョンジュン'(オジョンセ)は、 'ソッマン'(イジヌク)に貸した社債を一日でも早く回収する為、彼の周りをくるくる回わる役だ。しかし、間が抜けていて純粋な 'ソッマン'を捕まえることが出来ず、むしろ困境に陷る私債業者 'ソジョンジュン'は、どことなく可愛らしい程だ。先週の「Someday」7部で、社債 3千万ウォンを返すことが出来なくて死ぬ危機に処した 'ソツマン'(イジヌク)を暖かく面倒を見てくれた 'ジョンジュン'の姿は感動的極まりなかった。 "「Someday」最高の甘草役"を選ぶインターネット投票でもオジョンセの人気を実感することが出来る。 'ソッマン'の友達 'ジェドク'、'ソッマン'にずっと付きまとう 'ジェドク'の妹 'ユンドク'、 'ジンピョ'が好きな 'パク看護師' ら3人が共に候補に上がったが、現在まで61%の圧倒的な支持率を見せて 'ソジョンジュン' 役のオジョンセが 1位を守っていること。特に、「Someday」視聴者掲示板では「悪漢役だが、決して憎むことが出来ない役」「劇の楽しさを一層加えてくれる、まさしく甘草役」「見れば見るほど情感が行く」と言うなど、味わいのあるキャラクター 'ソジョンジュン'を評している。一方、'ヤマグチ　ハナ'(ペドゥナ)を間に置いて 'コジンピョ'(キムミンジュン)と 'ソッマン'(イジヌク) の間に葛藤が始まって楽しさを募っている「Someday」は今週金曜日夜11時、9・ 10部が連続放送される。イヤンエ記者 (lya@epg.co.kr) ［EPG］12/4 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=19217 ************************************************************************************ ※そうそうジョンジュン役のこの俳優さん、凄～く良い味出しているんですよね♪ アジュムマ・ヘアーや貧弱な？体型にユニークな胸の刺青^^; それに緩～い物腰、甲高い声音、お茶目な素振りや間が抜けたところ等等… でも一方で、記事中にあるソッマンとの場面はホロリとさせてくれたりして、おいしいキャラです^^

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/10(日) 19:43

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」のペドゥナ、誰を選択するか？】ペドゥナは果して誰と結ばれるのか。ケーブルチャンネルOCNを通じて毎週金曜日夜に放映中のドラマ「Someday」でペドゥナとキムミンジュン、イジヌクの三角関係が、回を繰り返えすほどに視聴者たちの視線を捉えている。特にキムミンジュンとイジヌクがペドゥナを間に置いて、それぞれ違う愛情攻勢を繰り広げていて、果してペドゥナが誰を選択するのかという関心事が増幅されているのが実情だ。劇中、コジンピョ(キムミンジュン)はハナ(ペドゥナ)の心を得る為に、自分が持っている全てを借しまず投資して活用するスタイル。ジンピョはハナの父親の遺骨を自身の家族公園に迎えては、ハナを連れて行き「お父様を故郷へ送らなければならないが、お父様迎えたくて、ここに迎えました。私がお父様の家族になりたいのです。」という台詞で間接(?)プロポーズまで終えた状態だ。ジンピョの愛攻勢はこれで終りではない。 8日放映予定である9回分では、ハナとソッマン(イジヌク)の関係が普通ではないと感じると、ハナの母方の祖母が住んでいる日本にまでむやみに渡る勇気を発揮する。ハナに対する愛を表し、母方の祖母の許諾を受けようと考える。これに反して、愛が世の中の全てと信じるソッマンは、ジンピョとは違い、物質的にハナに投資するには状況が不如意だ。代わりに彼は、世の中と疏通する門を閉めてしまったまま、愛は日盛りのホルモンのいたずらだと信じる彼女に、この世の中に愛というのが存在し、愛を信じることができるように助けてあげるやり方で彼女の愛を得ようと考えている。一方、サイワールドでネチズンたちの投票で成り立った「四人の主人公ペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナの中で、一番よく似合うカップルは？」というアンケート調査で、ペドゥナ-キムミンジュンカップル、ぺドゥナ-イジヌクカップルがそれぞれ40%(218票)と35%(190票)で並んで 1, 2位に選定された事がある。今のところはキムミンジュンの愛法が視聴者たちにより愛されている状況だ。 8日、9, 10回放送分でイジヌクとペドゥナが作品の為の同居に突入しながら、まるで新婚夫婦を連想させる可愛らしい日常を見せる予定だ。これは二人の間が急進展するきっかけになることと期待されている。中盤を駆けて来たドラマ「Someday」で、果してペドゥナの心を誰が得ることが出来るか視聴者たちの関心事がより大きくなっている。 [写真=イエローフィルム] チョンジノ記者 jhjung@joynews24.com ［joynews24］2006年 12月 08日 http://joynews.inews24.com/home/view/joynews_view.php?g_menu=700800&g_serial=237644 ********************************************************************************* 【「Someday」のペドゥナはキムミンジュンとイジヌクの中で誰を選ぶか？】ペドゥナ、キムミンジュン、イジヌク、オユナ主演のOCN「Someday」が主人公たちの絡んだ四角関係で視線を集めている。特にキムミンジュンとイジヌクがペドゥナを間に置いて、それぞれ他の愛法を見せていて興味をそそる。キムミンジュンが引き受けて熱演中のコジンピョは家柄も良くてお金持ち、ハンサムなシルバータウンの院長と同時に相談医師で世の中に羨ましいことなどなさそうだ男だ。ここにジンピョはヤマグチ　ハナ(ペドゥナ)の愛を得る為に積極的な求愛攻勢を繰り広げ始める。その方法はまさにハナの周辺人物たちを攻略することだ。ジンピョは幼い時に去ってしまったハナの母親を、噂を頼りに捜し出し、ハナと会うようにする。また身体を病むハナの母親を、自分が運営するシルバータウンに入れ、限りない真心で面倒をみる。勿論、これはジンピョの心強い物質的背景がなかったら不可能な事だ。ジンピョはハナの心を得る為に、自分が持つ全てを借しまず投資して活用するスタイルだ。これに反して、愛が世の中の全てと信じるソッマン(イジヌク)は、ジンピョとは違い、物質的にハナに投資するには状況が不如意だ。彼は代わりに、世の中と疏通する門を閉めてしまったまま、愛はただ単にホルモンのいたずらだと信じるハナに、この世の中に愛というのが存在し、愛を信じることが出来るように助けてくれるやり方を選んだ。しきりに愛を否定するハナに「犠牲になっても、止まっても、その人の傍を守っても、ご飯を食べても、服を着ても、眠っても誰かを愛しているし、それで、その愛を守る為に働くすべてが愛であること。」と話す場面は、ネチズンの間で愛に関する名台詞として数えられている。現在、劇の流れ上、中盤を駆けて来たドラマ「Someday」でこれからキムミンジュンとイジヌクの中で、誰がペドゥナとカップルとして結ばれるか人々の愛の方程式もドラマを見る視聴者たちには、これからかなり良い楽しさを与えるように思われる。 OCN「Someday」は毎週金曜日夜11時から2回連続放映される。イジョンア happy@newsen.com [newsen］2006-12-08 16:03:53 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=96857&search=title&searchstring=썸데이 ***************************************************************************** ★ハナとソッマンは精神的な奥深い所で共鳴し合っているように見えて (互いの境遇を受け止め、傷を癒し合っているような部分も含めて) ジンピョとハナの間には、そういう精神的な繋がりは希薄のように描かれているようです。ジンピョがハナの為を思って、自分の出来る全てを尽くしているようでありながらそれは必ずしもハナの本当に求めているものとも限らなくて、ハナのジンピョに対する様子もちょっと戸惑いの方が多そうな感じ。でも、この３人が一緒の場面は、それほどぴりぴりした雰囲気とは縁遠く、けしてドロドロした方向、険悪なムードには展開しないのが良いんですね^^ このあたりがヒロインのキャラクター共々、典型的な韓国ドラマとは違う新鮮さと自然さを感じさせて見ていて落ち着くドラマにしているのでしょうか。

Name: ぱぴ
Date: 2006/12/11(月) 12:53

Title: Re:「Someday」
	rikaさん、お久しぶりです。私もこの「Someday」を見ていますが、「恋愛時代」同様に韓国ドラマらしくない雰囲気と、それぞれに魅力あるキャラクター設定にとても惹かれています。（音楽もいいですよね♪）この9・10話を見ると、ますますハナとソッマンの繋がりが確かなものになってきているようなので、正直ジンピョのハナへの視線が見ていてつらくなってきました。 rikaさんが書かれているようにジンピョの態度にハナは戸惑っていますよね。どうして？なぜ？という戸惑いの表情を見るたびに、ジンピョの想いが空回りしているのがわかって私もつらい・・・（かなりジンピョ寄りの視点で見ていますね・笑）「茶母」以来やっと好きなキャラクターを演じてくれるキム・ミンジュンさん。 10話の中でハナとソッマンの仲のいい姿を見たジンピョが車を爆走させましたが、その時トラブルになった男の首を絞めた表情がソンベクそのものでした。見ててちょっとゾクゾクしました。誰と誰がくっついてということよりも、この話がどう落ち着くのかに注目して最後まで楽しく視聴したいと思っています。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/11(月) 17:07

Title: Re:「Someday」
	■ぱぴさんご無沙汰しております～^^ ぱぴさんも「Someday」ご覧になっていらっしゃるんですね！このドラマ、今一番のお気に入り＆楽しみになっています。そうそう、音楽も凄く良いですよね。それに使い方もうるさ過ぎずに的を得た上品な使い方で劇中の展開や心理描写、演技を邪魔しなくて良いですね^^; 早速、OSTも注文したものの、到着まで待てず、韓国のサイトで探して来てずっと聴いています♪ 先ほど9・10話を見終わったばかりなのですが、ハナ、ソッマンそれぞれが置かれた状況を中心に、 4人の互いへの葛藤や想いが深まって行く過程にぐいぐい惹き込まれて行き、目が離せなくなっています。特に10話は、今までの回の中で一番強いインパクトを受けて、 4人の主人公の気持ちに同化しそうになるほど思わず感情が高ぶりました。 > 10話の中でハナとソッマンの仲のいい姿を見たジンピョが車を爆走させましたが、 > その時トラブルになった男の首を絞めた表情がソンベクそのものでした。 > 見ててちょっとゾクゾクしました。そうそう！!私もですっ！！それまで、いつも優しい微笑みをたたえた紳士のイメージだっただけにそんな穏やかなジンピョが一転、理性を失ったように感情を抑えられなくなった姿を見せてヘヨン同様、呆然とししながらも切なく、そしてドキドキとときめきました。(笑) 常にハナをいたわり、支える様子やモデルらしいスマートな身のこなしにクラクラ＆うっとりする一方で今までになくナチュラルというか、自然な雰囲気も垣間見られたりして、私も > 「茶母」以来やっと好きなキャラクターを演じてくれるキム・ミンジュンさん。だと思います～～♪ 今回のコジンピョのキャラ、かなりポイント高いですよね？　ミンジュン氏の演技も雰囲気も、とても気に入っています。柔らか過ぎず、硬過ぎずでねぇ～(笑) ソッマン役のイジヌク君も凄く魅力が出ていて良い役ですし (ハナとソッマンとが一緒のほのぼのと可愛らしい場面が好きです。) ヘヨンでなくてもハナが羨ましい～(笑) ただ、二人の素敵な男性から想いを寄せられるハナが、ペドゥナ嬢の雰囲気ゆえか、ハナの独特なキャラ設定の為か妙にベタベタ・ドロドロした男女の関係にはしていないのが好感と新鮮さを与えていてこんなところも、新しい韓国ドラマという感じで良いんですよね。ほんわかした雰囲気で進んで来た前半から、後半に入ってぐっと深くて繊細な心理描写が主の展開になって来て、それぞれの人物や出来事が互いにどう係わり合い、繋がっているのかが浮き彫りになって来て興味深々。早く続きを見たくて仕方がありません^^ また是非、お話をお聞かせ下さいませ～！

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/12(火) 16:41

Title: Re:「Someday」
	【‘ラブストーリー’が通じない時代のメロドラマ】「Someday」 vs 「Someday」ドラマ「Someday」はケーブルで放映されている事前制作ドラマだ。地上波の代わりにケーブルチャンネルを選択した理由として「Someday」は既存のドラマとは違う形式的実験の数々を披露している。既存のメロドラマの公式を拗るとか、斜めにして行っているこのドラマが正面から見つめるのは、まさに愛だ。今まで多くの人々が愛に対して語り、解釈して分析して来た。愛の過程、愛の結果、愛から自由に愛し方と同じ話が周りに一杯になって溢れる。愛は日常的で特別な瞬間だ。しかし、同時に愛は混沌だ。 Ulrich BeckとElisabeth　Beckが共同で筆を執った本のタイトルの通り、「愛は酷い、しかしあまりにも正常な混乱」だ。現代社会で愛は宗教だ。そのような点で愛に対する根源的な質問を投げているドラマ「Someday」は、愛に対する一幕の厄払いかもしれない。チョジヨンTV評論家が「Someday」の内部に作用しているナレーティブを、カンミョンソク企画委員がドラマ「Someday」の形式的実験に対して取り上げる。 / 編集者 ************************************************************************************* 愛と愛を巡るものなど「Someday」 2006年上半期、トンジンとウノの‘別れて始まった変な恋愛'(「恋愛時代」)は、日常に染み込んだメロへの可能性を開けてみた。制作社イエローフィルムの自信満々なもう一つのメロ「Someday」は、その恋愛の実体を掘り下げる。愛は一体何であり、どんなふうに機能し、どのように落ちるのかを問う一方、 ‘話’の本質的魅惑を喚起する、一種の ‘自身の反映的’ 欲望が投射される。それでRoland Barthesの「愛の断想」を思い浮かばせる「Someday」は愛を巡る談論のドラマのようだ。観察者と創作者の運命コジンピョ(キムミンジュン)とチョンヘヨン(オユナ)は同じ運命に生れついた。二人は習慣的、あるいは職業的に他人の生を関心あるように見守る。ジンピョは話を聞く職業(精神科専門医)を持ったし、アニメーション制作者ヘヨンはそれより積極的に話を探して出なければならない。それにジンピョは漫画マニアでもある。彼らは話に沸き返えるものの、それを作り上げることが出来る位置や役目ではない。話を愛に切り替えて見ればどうだろう。それでも二人の位置は大きく変わらない。愛においても、二人は本質的に‘観察する者’の席を守る。ヤマグチ　ハナ(ペドゥナ)とイムソッマン(イジヌク)に出会って、彼らは初めてその席を離脱しようと思うものの、容易ではない。人生に執着することのなかったジンピョ、論理に解釈されない価値を想像することが出来なかったヘヨンも執着と非論理に陥るようになる。そうであるかと思えば、ハナとソッマンは同じ系列だ。本人の生に無情な結果、自らにどんな変化が起きたのか気付き易くない。それでも彼らには話を作り上げることが出来る創作者の才能がある。明敏した観察者であるジンピョとヘヨンは、無情な創作者とハナに惹かれるしかない。漫画マニアジンピョが1回で取り上げた本があだち充の「H2」であることは暗示的だ。自らはどのように輝くか分からない、それで美しかったヒーローとヒーローの才能を一目で見分ける友達と同時にライバル、ヒデオとの関係はソッマンとジンピョに投影されるのも同然だ。ストーリーがストーリーを잠식する** これら4人を一席に集めたのは、ハナの隣のクミコお婆さんの事情だった。クミコの古い初恋が明かされると、ハナを捨てて去った母親とハナの長年の痛みが、そしてソッマンの癒えない傷も現われる。その過程でジンピョは早目にハナを愛するようになり、いつもその席にいるようだったジンピョの変化を眺めるヘヨンは辛く、ソッマンとハナは少しずつ近くなる。ヘヨンは、仕事と愛両面の布石としてソッマンとハナを一つのチームとして作るものの、彼女の妙手がまさに自らに罠になって行く。いつも状況を掌握していると信じ、世の中は予測可能な場合の水路で構成されたようだったジンピョとヘヨンに、愛は手強い障害物だ。そこにソッマンとハナが作るアニメーション‘Someday’の行方まで加わる。ハナが母親と少しずつ近くなる頃、押えつけて来たソッマンのトラウマが爆発する。幾重のストーリー構造は「Someday」の野心と限界を同時に見せている。メインとサブプロットという慣れた構造ではない為、集中力が分散する危険さえある。「Someday」は既存のメロドラマの慣習的な設定を意図的に排除しようと努めるが、全ての意味ある試みがいつも成功的であるわけでもない。小さなディテール一つ一つを逃すことが惜しい作品だが、念を入れたディテールが大きな流れを元気良く取ることが出来なくなっているためだ。このような方式は、もしかしたら最初に視聴率は欲張らない ‘ケーブルドラマ’の馬鹿力から出た実験でもある。感応力が優れた俳優たち、aphorismのような台詞の数々、映画より素敵な画面トーンの「Someday」が夢見る真の ‘Someday’は、まだもう少し待たなければならないようだ。とにかく、「Someday」の前半部が人物の細々しい感情を積むのに集中したとすれば、劇の中盤以後には積もられた感情の噴出に焦点が合わせられるだろう。「Someday」が劇初盤から今まで野心満々と投げた質問に対するそれなりの答えも今、ゆっくり準備されなければならない時点になったのだ。文/チョジヨン

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/12(火) 16:45

Title: Re:「Someday」
	愛がない時代のメロドラマハナ(ペドゥナ)は変だ。彼女は自分の漫画"Someday"を発表する記者会見場で、記者たちの質問に汗をだらだらと流すほどに群衆を嫌やがる。また誰かの叫び一回にも鋭敏過ぎるほどに騷音にも弱い。しかし、OCNで放映中のドラマ「Someday」の中で、ハナは変ではない。「Someday」はまるで、ハナが一番生き易くさせた世界のようだ。現実なら、人がウヨウヨしなければならないテイクアウトコーヒー店には、めったに人が見えないし、登場人物の対話の間には騷音の代わりに静かな空気だけ流れる。そして愛を ‘ホルモンのいたずら’と言って信じないハナのように、「Someday」は愛に対する確信を与えない。ここに、‘違う’ラブストーリーがある。「Someday」の4人が誰かを愛するのは、特別な事件の為ではない。ジンピョ(キムミンジュン)は日本から渡って来たハナとよく会い、話し合いながらハナのカバンの代わりに聞き入れる ‘男’になりたがり、ハナは自分のカバンを知り、聞けというソッマン(イジヌク)と愛の存在有無をおいてなんだかんだと言う間、ソッマンがジンピョのように自分にとって‘善良な人’になったら良いと思う。人も、騷音も、事件もない。その為、「Someday」は静かな外部の代わりにキャラクターの内部に入って行く。ヘヨン(オユナ)がジンピョがハナを愛しているという事実をジンピョよりもっと早くに分かることとか、精神科医者であるジンピョがソッマンが10代の頃、交通事故で家族を失った後、事故被害者に何年にも渡って治療費を渡す程に善良に生きていることが、自分が生きて行く為の理由を自らで納得する為だったということは、非常に乾燥した事実であるだけだ。しかし、彼ら自らがそれを自覚すると、どんな事にも興奮しなかったジンピョはソッマンとハナの親しい姿一つにも怒って誰にでも喧嘩を売り、ソッマンは荒くて暗い姿に変わる。世の中が静かでキレイになった代わりに、人々は自分の胸の内にある小さな傷と苦痛にも敏感に応じて、その瞬間「Someday」の物静かな空間の中には音楽が流れてキャラクター間の葛藤が始まる。ヘヨンは自分の会社に良い ‘ストーリー’が必要だと言うが、「Someday」で注目するのは、そのようにキャラクターが自分たちの自我を見つける過程だ。静かな生が欲しいが、連載中断で活動を休むようになったハナと、 ‘茶道’と‘ワインの飲み方’をちゃんと分かっているにもかかわらず、私債業者に追い回される世話人ソッマンは、自分たちの才能を見つけ出すジンピョとヘヨンによって静かな人生を生きながら自分が願うことをするようになり、反対に多くのお金があり、静かで優雅なライフスタイルを楽しみ、自分たちの愛さえクールに出来ると信じたジンピョとヘヨンは、ハナとソッマンを通じて自分たちの寂しさに対して自覚する。ラブストーリーが通じない時代のメロドラマ作りこれは「Someday」が韓国の典型的なメロドラマから脱することが出来る一番重要な理由だ。不治の病や兄妹間の愛のようなストーリーが誘致する代わりに、社会に進出して静かで優雅な生を生きるのを願うとか、成功したものの、寂しい生を生きて過去より更に繊細に自分の内面を眺める2000年代の都会の若者達のある情緒。「Someday」は彼らの愛を内面的成長と連結させ、メロへの中心を外へと開く客観的な話によって、それを経験する自我の主観的な心理に移動させた。それはハナが暮していた日本がそうであったように、韓国メロドラマも事件より日常と心理が目立つ、また別のスタイルのメロドラマが登場しているということを見せていることなのかもしれない。勿論、「Someday」の試みが完全に成功的だと言うことは難しい。ソッマンの変化はそれまでの彼の生が経験した難しさがちゃんと描写されておらず、彼に簡単には沒入し難くて、キャラクターの自覚がドラマの半分が過ぎる今になって現われ始めるということは、 16部作のミニシリーズとしては致命的な部分だ。しかし、それにもかかわらず「Someday」はメロドラマに関する一つ重要な事実を知らせている。ハナの読む死んだ町内のお婆さんの日記には、時代と身分の壁に遮られて一生を通じて成り立たない激情的な愛が描かれる。しかし、その日記に付いて旅行するハナとソッマンの愛で重要なことは、彼らの微妙な心理変化だ。これ以上熱い ‘ラブストーリー’が通じない時代のメロドラマ作り。それが「Someday」が飛び越えなければならない一番高いハードルであるわけだ。文/カンミョンソク [magazinet]2006-12-12 08:03 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=012002001&article_id=43369

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/12(火) 22:25

Title: Re:「Someday」
	【嬉しい、50分のドラマ】今年、注目するに値するケーブルドラマの前進で引き立つOCN「Someday」 …省略と緻密さで生活を几帳面に刺繍した生きたキャラクターの勝利今年のTVで一番注目するに値する変化は、ケーブルTVドラマの前進だ。これまでは空中波で放送された番組を再び放送するとか、地上波では何故か人気がない外国ドラマを放送するのがケーブルドラマの事実上、全てだった。変化は今夏、本格化された。忠武路人力が作った恐怖物「コーマ」シリーズが放送され、「多細胞少女」がシリーズで作られ、漫画そのままの ‘ハイパーリアリティー’を披露すれば、 tvNは開国と共に「ハイエナ」という‘男性版「Sex And The City」’を放送している。とにかく、ジャンル物や地上波より一枚上の表現が ‘sellingポイント’であるドラマだった。 ■「Someday」のキャラクターは愛にクールだ。 (左から) ハナ(ペドゥナ)は愛が分からず、ジンピョ(キムミンジュン)はとてもよく知り、ヘヨン(オユナ)はしがみ付けず、ソッマン(イジヌク)は実際は弱い。OCN 提供そして来冬の「Someday」(OCN/金曜日23時・2部連続放映)が現われた。こういうわけでケーブルTVは地上波が渉鮮することが出来ない ‘ブルーオーシャン’に身投げをせず、 ‘真剣勝負’の挑戦状を突き出した。「Someday」は"地上波で放送しても無難なドラマ"と言われるが、そのように言えば寂しい。 12月初めに制作が完了したりもするが、「Someday」は地上波では珍しい ‘事前制作’だ。視聴者たちの反応を見渡しながら延ばすことは、とても少数の ‘大当り商品’に限定されるが、外注制作・自社制作にかかわらずにシナリオに追い回され、撮影に追い回されてハラハラするように放送する習慣が地上波ドラマでは固執的だ。「Someday」は50分のドラマだ。相手のドラマが増やせば、放送時間を繰り上げれば、私たちもと、板門店の掲揚台を高めるように増やして繰り上げてみると、地上波のミニシリーズはもう一回 80分になった。そんな渦中に味わった 50分のドラマ、いくらサラリと感じられるか分からない。「Someday」は地上波の慣行を攻撃していて、これ程になれば ‘ケーブルでも大丈夫’ではなく ‘ケーブルだから幸い’という程になる。 (続く)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/12(火) 22:26

Title: Re:「Someday」
	(続き) 地上波にも無難？なんだか寂しいが… 「Someday」は勿論、ケーブル用に制作されたのではない。地上波に行くことが出来なかったのは、地上波ミニシリーズの何種類かの公式を脱したからだろう。この脱した公式によって「Someday」は輝く。「Someday」は急き立てない。 1部の設定の場面が我を忘れて開かれた後、急に物静かでうら寂しくなる。この進行を押して行く力は ‘省略’と ‘緻密さ’だ。言い換えれば粹な呼吸だ。スランプに陥ったヤマグチ　ハナ(ペドゥナ)に母方の祖母は「甘いものを食べて。何も考えないで10個だけ食べて。幸せになるんだって。」とを言ってキャンディーを渡す。寝付けないハナは夜明けに隣家のお爺さんヨンギルが道を掃く音を合図に電燈を消して眠りに入る。いつハナが主人公たちと出会うのか首を落として待つ視聴者には構わず、彼らはハナが韓国へ来る3回で会うようになる。(それ以前に何回かの偶然的遭遇があったりする) 「Someday」はトレンディドラマの、男女が出会って一目で愛に陥り、その愛を永遠に守り通す ‘一般的な前提’を敢えて拗る。この為に登場人物は愛に対する態度が独特の人々に設定されている。ヤマグチ　ハナは‘愛とは狂ったホルモンの結果’と考える。誰かが好きだと言えば、ぽか～んと眺めて「なぜ」と問う ‘石女’と同時に、他人は当たり前なことを異常だと考える‘自分勝手に遊ぶ子供’だ。コジンピョ(キムミンジュン)は遊びも全てやっても、成績が良く、趣味としてする遊びでも他人に負けた事がないし、シルバータウン院長であることを見ても富力にも溢れる ‘完璧な男’だが、 ‘愛’に関してはハナに似ている。周りの女性たちは沸き立つが、220から自分の年を引けば出るという最大心拍数を感じてみた事がない。アニメーション制作社の理事であるチョンヘヨン(オユナ)は愛にしがみ付かない。彼女はコジンピョが好きだが、コジンピョが関心がないということを切ながらない。コジンピョは誰にも関心を見せないからだ。イムソッマン(イジヌク)は愛を最高だと言うものの、これが発揮されるのは ‘ストーリー制作者’としてであるだけで、実際の愛を作って行くことには積極的ではない。永遠な愛は年を取った人々の分け前だ。ヤマグチ　ハナの韓国行きの動力である二つの愛 (捨て去った母親の愛、隣家ヨンギルお爺さんとクミコお婆さんとの愛)と、愛に目がくらんでシルバータウンに ‘偽装’ 入居したアニメーション会社社長(シング)の愛である。最後まで ‘クールさ’が崩れないストーリーを繊細さを追い求める方式は、彼らに生活と趣味のオーラを与えるのだ。ハナの町内に住む在日韓国人のお姉さんと、ソッマンの周辺のチムジルバンの友達と私債業者のちんぴらたち、ヘヨンを信じて集まっている職員たちは彼らに生活感を吹き入れる。 ‘完璧な室長’ キャラクターである医師コジンピョに漫画マニアという性格を付与して、彼が単純なNoblesseではないことを説得する。この加味された趣味はちょっと行き過ぎたりもする。少しの ‘味噌’ 性格が混じっている。 400万ウォンを超える百を水につけて ‘アイディア’を得たことに満足するのは “それがいくらか”と言いながら横で大袈裟に騒いで移ったが、 Dom Perignon(話には聞く、あの高級シャンペン)を3本ずつ持ってこさせて酔うまで飲み、対話の中から趣向を引き上げるのは、ちょっと見られないほどだ。「Someday」は相変らず待たれるが、中盤を過ぎるこのドラマの宿命が ‘クールさ’の中から少しずつ崩れることではないかと恐ろしくなったりもする。「Someday」は結局、ヤマグチ　ハナが狂ったホルモンの作用に身を任せるようになる過程だ。雑誌編集長が「初めはそんな話が新鮮に見えたが、続くと嫌になる」と、ハナにストーリー修正を要求したように、このような方式で最後まで新鮮な術はないものだからだ。 "三角・四角関係、出生の秘密のような話"にアレルギー反応を見せたヘヨンが、ソッマンの ‘韓国作男と日本の地主娘の話’という古臭さにピンと来るように、 ‘新鮮で新鮮な’ 話を捜しながら結局至った所に ‘古臭い永遠な愛’があるという式ではなかったらと思う。クドルレ記者 anyone@hani.co.kr ［ハンギョレ］ http://www.hani.co.kr/section-021015000/2006/12/021015000200612060638061.html ※ジンピョについての部分の訳がちょっと意味不明になってますが…ご容赦下さい^^;

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/15(金) 23:52

Title: Re:「Someday」
	ペドゥナ＆キムミンジュンのお二人が、18日放映の「夜心萬萬」に出演するようです。 ■'無茶な女' ペドゥナ、上着と下着を裏返して着る［moneytoday］12/15 10:58 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006121510502111699 ■ペドゥナ「私の趣味は死骸遊び」［moneytoday］12/13 10:43 http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2006121310420415530&type=1 SBS「夜心萬萬」 http://tv.sbs.co.kr/manman/

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/19(火) 18:16

Title: Re:「Someday」
	【'ジェントル' キムミンジュン vs '純粋' イジヌク、魅力対決 'ほかほか'】ケーブルTV映画チャンネル OCNの 16部作ドラマ「Someday」の男性主人公キムミンジュンとイジヌクの魅力対決が普通ではない。劇中、ペドゥナが扮するアニメーション作家ヤマグチ　ハナを間に置いて彼女の心を得る為の２人の男の静かだが、熾烈な愛の競争が本格化しながら、正反対の二つのキャラクターに対する視聴者たちの応援が並んでいる。ドラマ上、キムミンジュンが引き受けたコジンピョは、 30歳のシルバータウンの院長と同時に相談医師で、自尊感が強くてマナー良い魅力的な男だ。生きて来て愛に陥り、他人に心が搖れたことがない彼だが、ハナ(ペドゥナ)に出会った後、彼女の心を得る為に、自分が持ったすべてのものを借しまず投資して活用する。ハナを愛する彼の心だけは本気だが、その底辺には成就欲が強い男たちがそうであるように '所有欲'も隠れていること。しかし、ハナに対する彼の姿は誰より柔らかくて献身的だ。父親のような親しみを持って、幼い時に母親に捨てられたハナの傷を包んでやるなど、全ての事の第一をハナに置く。そうであるかと思えばイジヌクが引き受けたソッマン(22歳)はハナと感性的交感を試み、純粋な接近をする。 'この世の中に愛はない'と信じる彼女に、愛を信じることが出来るように手伝ってくれるのだ。彼の愛法には、良い車も優雅なレストランも贈り物攻勢もない。ただ一緒に食事をし、ショッピングし、話すなど、細々しい日常を分け合いつつ絶えずハナに愛が存在することを悟らせてくれようと努力すること。また、たまには激しい感情表現も仄めかして、 '親切なマナー'よりは '率直'で勝負する姿を見せる。このように上手で穏やかな '紳士さ'と不十分に整えられた'純純さ'で近寄っているキムミンジュン、イジヌクの劇中キャラクター対決に、これから4回の放送を残している「Someday」の視聴者たちの関心が集められている。一方、去る11月 11日スタートした「Someday」は放送前に80%ほど事前制作を実施、完成度の高い演出と構成で、20～30代視聴者たちの好評を博している。 [OCNドラマ「Someday」の男性主人公キムミンジュンとイジヌク。写真=マイデイリー写真DB] チャンソユン記者 ciel@mydaily.co.kr ［mydaily］2006-12-18 18:24:48 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200612181813411110 ************************************************************************************** ★ジンピョは何でも叶えてくれて、支え、守ってくれるという、いわゆる"理想"的なキャラクターには違いないのだけど、あまりにケチのつけようがなさ過ぎて、逆に落ち着かないというか、居心地が良くない… そんな感じですよね。（贅沢な話だけど^^;) 一方、ソッマンは物質的な物は何も持っていないにも等しいけれど、共に泣き、笑って過ごすだけでほっとして、支え合って生きて行きたいと思えるような"現実"的なキャラクターかな。ミンジュン氏とジヌク君それぞれの演技が、ジンピョとソッマンのそんなキャラクターを、上手く表現していて、交互に胸ときめかせてくれるわけですが^^ 強いて言うと、ハナとジヌクの心の繋がりはジヌクの死によって、ますます深くなって、ぐっと来る一方、ジンピョとハナは、より距離を感じさせる展開。でも、この先、ジンピョが嫉妬に狂って・・・というドロドロの展開にはなりそうにない（と思えるのが）のがこのドラマの一味違うところですね^^ 11話のソッマンに涙…ジヌク両親との場面、ハナにプロポーズするジンピョを見て立ち去り、それをハナが知って追いかける場面。ヘヨンも切ないなあ～　ジンピョはヘヨンとの方がベスト・パートナーとしてお似合いだと思うなあ～^^; ジンピョはヘヨンの自分への気持ちも、自分にとっての存在の意味も気づいていなさそうだけど・・・

Name: ぱぴ
Date: 2006/12/20(水) 13:08

Title: Re:「Someday」
	プロポーズのシーンでは本当にヘヨンが可哀想でした。彼女の仕事ぶりや性格からして恋にもドンドン自分の気持ちを伝えて押しまくるのかと思いきや、実際はジンピョへの恋心を伝えることもせず、自分の感情を抑えてジンピョと接してるところの切なさがよく表れていました。かかってきてもいない電話を取るフリをして、席を立つ。ハナの心がソッマンにあるのが分かるだけに、ヘヨンのその寂しい後姿が余計に哀れでした。ジンピョがあのパーティの席でプロポーズをしたことも性急過ぎる気がしたし、そのシーンを見てヤケになったソッマンの弱さもどうよ！と言いたかったです。でも、ハナオモニがあんなに回復できたのは本当によかったです。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/21(木) 17:56

Title: Re:「Someday」
	■ぱぴさんこの前に書き込みした時は、まだ11話まで見たところだったのですが 12話でハナの身にあんなことが起きていたのですね！ジヌクが亡くなってしまったことで、自分が生きて行く支えを失ったような失意のソッマンにジンピョのハナへのプロポーズは、更に追い討ちをかける出来事になって… 手がつけられない程酒浸りになるソッマン。でも、確かにぱぴさんご指摘のとおり、あまりに弱いですよねぇ… そんな彼を見ている周りの人もやり切れないのに…--; 自分ひとりだけ生き残るという辛い記憶を乗り越え、ジヌクたちにも献身的に尽くし、精一杯明るく生きて来たようなソッマンだけど、やっぱりその奥には深い深い癒えない傷を抱えていたままだったということでしょうか。もしかして、心を通わせ合える存在のように思えたハナに、漫画を書けなくなるかもしれないという程の傷を負わせてしまったことで(故意ではなかったとしても) 初めてソッマンは自分の受けた傷(事故で受けた傷もジヌクを失った傷も、ハナを失ったと思った傷も) を克服することになったりするのかしら… ジンピョのプロポーズ… 韓国ドラマではよくああいう"公開プロポーズ"が出て来て毎回思うのですが正直、あれってズルいですよねぇ～(笑) 大勢の人の前で、正直に答えられるはずがないわけで、完全な独りよがりに見えるなあ。^^; ジンピョがあんな行動に出て、ちょっとがっかりだったのですがケガをしたハナをやっぱり優しく支え、ふがいないソッマンに怒りの一撃を食らわす様子を見て(予告) もっともな行動だとすっきりしたりもして…。ソッマンの弱さにふがいないと思いつつも放って置けない気持ちもありながらもジンピョの包容力と優しさに安心感も覚えるという…二人の男性間でふらふら揺れながら見ています。(笑)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/22(金) 18:35

Title: Re:「Someday」
	「Someday」のOSTも少し前に到着、クライマックスに近づきつつあるドラマ同様、かなりハマってヘビロテです♪ ボサノバ調？のテーマ曲「Someday」などの曲も悪くはないけど、やっぱり復活の「The Fog」がズバ抜けて良いですわ～もう、この曲が流れて来ると、思わずウルウルとしてしまう… けして悲しいとか切ないという感情ではなくて、爽やかな感動が胸に広がるような気がしてキュンとなります。他には「나를 사랑하지 마세요」「사랑할 수 없나요？」のヴォーカル曲も、懐かしさのような感情を刺激されてクセになります！それとビアノの音色に癒される「가족(Inst.)」も秀逸。 OSTの方も必聴盤でございます♪ DVDケースサイズ仕様で、4人一人一人のキャラクターの紹介ページ付き。 http://shop-music.daum.net/album_view/album_detail.asp?no=07000013315

Name: ぱぴ
Date: 2006/12/22(金) 21:18

Title: Re:「Someday」
	rikaさんは「The Fog」がズバ抜けですか？私も好きだけど、一番好きなのは「나를 사랑하지 마세요」。確かにクセになります。ドラマを見た次の日は朝の通勤時からガンガン聴いてます。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/23(土) 09:52

Title: Re:「Someday」
	■ぱぴさん「The Fog」、初めの頃はあまりピンと来なかった曲なんですけど、エンディングに毎回流れて、狙い通りに刷り込まれたと言うか^^; いつの間にか、曲と劇中の4人の姿や展開がぐい～っとリンクして浮ぶようになった頃からドップリ…という感じです♪ それと、この曲を聴いていると、このドラマのエンディングも劇中の4人の未来にもきっとポジティブな感動が待っているんだろうと思えて(分かりませんけど^^;) それだけで胸がいっぱいになってしまうんです～(笑) 「나를 사랑하지 마세요」も凄く好きですよっ！コレ、とってもカッコ良くてセンスが良い曲ですよね。ちょっと目新しい曲調だと思うのに、何故か懐かしい気持ちにもなってしまうという不思議な味があります。

Name: ぱぴ
Date: 2006/12/26(火) 15:05

Title: Re:「Someday」
	ジンピョの横でやっと心からの笑顔を見せ始めたハナ。その笑顔を見てジンピョの純情が成就する日が来るのかと、内心嬉しくなりました。これって紛れも無くジンピョ寄りの発想ですね（笑）風邪で倒れたヘヨンの頬をそっと撫でたソッマンを見て、「あ～そうなるんだ」と意外な展開にウキウキ。これでハナとソッマンの線は切れたなっと思いました。どうしようもなくジンピョ寄りの発想です（笑）でもこれは早合点のようですね。予告を見ると・・・どうやらそうでもなさそうな雰囲気でした。ジンピョ寄りの私にはちょっとショックかも・・・怪我のことをソッマンに言わないのは、ハナに怪我を負わせてしまったということでソッマンを傷つけたくなかったから。自分のことを考えるよりもソッマンのことを考えるハナ。愛を経験したことのないハナは気付いてないけど、これは立派に「愛」ですよね。それが「愛」だと気付く時がジンピョが泣く時になってしまうのではないでしょうか？ジンピョ寄りの私にはちょっとつらい展開になりそうですが、ハナの「愛」がソッマンによって導かれたものであれば、その「愛」がソッマンと成就できればいいと思います。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/26(火) 22:54

Title: Re:「Someday」
	■ぱぴさん私も、多少は"ジンピョ寄り"で見ているつもりなんですけど^^ やっぱりハナとジンピョは、近くなっているようでありながら、以前と(もっと言うと、出会った頃から？)、それ程変わっていないのかな…と感じられてしまいます。残念ながら、ハナ＆ジンピョラインは想像出来ないような…^^; 一方で、ヘヨンが初めてジンピョの前で感情を露にしたことで、 2人の関係に何らかの変化が起きるのか…と期待しましたが(2人の場面、結構良かった♪) ジンピョの気持ちがハナに一直線ゆえ、ヘヨンが本当に必要にしている時に行き違いになってしまうという… 何だか切なかったですねぇ～(もしかしたら私は一番、ヘヨンに感情移入してるかな^^;) そのことが、ヘヨンとソッマンの関係にも変化をもたらすことに？？ヘヨンもソッマンの存在が仕事だけのことではなくなっているようでもあるけど、ソッマンの方は果たして、どんな感情なのでしょうか？？ソッマンがハナのケガのことを知ってしまったら、必死に忘れようとしている彼のハナに対する思いは、もう抑え切れなくなるんじゃないかと想像したり… > 自分のことを考えるよりもソッマンのことを考えるハナ。 > 愛を経験したことのないハナは気付いてないけど、これは立派に「愛」ですよね。そうですよね。ハナ自身はそのことに気付いていないのかもしれませんけどねぇ。でも、ハナは実母との関係回復の過程でも、今まで感じられなかった親子の関係を少しずつ取り戻しつつあるようでそのこととソッマンとの事もリンクするように、ハナは"愛"という感情を実感出来るようになって行くような感じですね。ただ、ハナとソッマンとの関係は男女の情熱的な愛というよりは、肉親との縁を喪失してしまった(しまっていた)人間同士が通じ合った"人間的な愛"とか彼らが生きて行く過程で必要な"愛"という感情の獲得…のようなものに感じられてもしかしたら、結局は4人がそれぞれとの出会いを通して、各自の道を歩んで行くという(友情)結論もアリだなと思ったりしています。タイトルとも似合う感じで…さて、どんなまとめなんでしょうか^^

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/28(木) 21:19

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」、4人の主人公結ばれてハッピーエンドになるか？】ケーブル映画チャンネルOCNで自社制作したドラマ「Someday」が終盤へと駆け上がりながら主人公たちの愛が結ばれることを願う視聴者の文が殺到している。 OCNドラマ「Someday」は29日夜11時から15・16回を連続放送しながら幕を閉じる。「Someday」ファンは最後の回を控え、ドラマの中の4人の男女の行き違った愛がそれぞれ繋がるかどうかに対して触覚を逆立てた。「Someday」はヤマグチ　ハナ(ペドゥナ)、コジンピョ(キムミンジュン)、イムソッマン(イジヌク)、チョンヘヨン(オユナ)4人の愛が縛られているドラマだ。視聴者たちはこの中のハナとソッマンの愛、そしてヘヨンとジンピョの愛が繋がるのを切に望んでいる。ファンは視聴者掲示板を通じて「ペドゥナとイジヌクがとてもよく似合う。必ず結んで欲しい。」「ジンピョがヘヨンの心を必ず確認し、二人が上手く行ったらと思う。」などの要請をしている。 29日に放送される15回では、ジンピョがハナを心配して日本に渡って来て、ヘヨンとソッマンもまた日本行きを敢行、四人が皆日本で集まるようになる。制作陣は「四人は日本で会い、愛を確認する予定だ」と伝え「四人がどのように繋がれるかは分からないがハッピーエンドになることは確かだ。」と言って気掛かりを誘発した。イムイラン記者 queen@mydaily.co.kr [mydaily]2006-12-28 11:31:43 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200612281130001110 ******************************************************************************** 【ペドゥナ-イジヌク、カップルでハッピーエンド？】** ペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナが主演を引き受け、若い4人の男女の感覚的なラブストーリーを描いたOCN16部作 TVシリーズ「Someday」が 12月 29日(金)夜11時15・16話の放送を最後に名残絵しい大詰めの幕を閉じる。映画のような映像美と感覚的な台詞、個性が溢れる演技で好評を博して来た「Someday」。出生の秘密、不治の病、不倫など既存のドラマのストーリーではなく、愛に対してそれぞれ違う考えを持っている若い4人の男女の率直な恋物語を盛り出し、 10～30代の若い女性視聴者たちから大きい愛を受けている。先週(14話)まで 'ヤマグチ　ハナ'(ペドゥナ)、'コジンピョ'(キムミンジュン)、'ソッマン'(イジヌク) 'チョンヘヨン'(オユナ)の愛の構図は、霧の中を迷うように、とても危ない状況が続いている。終映を控えている現在、「Someday」視聴者掲示板には「ペドゥナとイジクが似合う。必ず結んで欲しい。」「'ヘヨン'(オユナ)の切ない愛に胸が痛む。」「'ジンピョ'(キムミンジュン)が 'ヘヨン'の心を必ず確認して、二人が上手く行ったらと思う。」など、 4人の愛がそれぞれ結ばれるように願う視聴者たちの文が上って来ているところだ。最近のドラマらしくなく、除々に愛を悟って行き、お互いの感情を理解して行く「Someday」の穏かなストーリーが、人々の心を暖かくしてくれるという点で共感を得ている。去る12月初めに発売が開始された「Someday」OSTアルバムもたゆまぬ愛を受けているところだ。キャスターのボーカル、ユンジンのメインテーマ曲「Someday」を含め、復活の「The fog」、D'analogの「私を愛さないで下さい」などの歌は着メロ、通話待機音で人気を呼んでいる。「Someday」制作陣は「15・16話で日本に4人が皆集まり、愛を確認する予定」と話し、「4人がどのように繋がるかは分からないが、ハッピーエンドになることは確かだ。」と最後の回に対してこっそりと言及した。イヤンエ記者(lya@epg.co.kr) [epg]2006/12/28 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=20568

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/01(月) 00:58

Title: Re:「Someday」
	新年、明けましておめでとうございます～♪ 2006年～2007年の年越しは「Someday」の最終回を見ておりました♪ 感動冷めぬ間に一言！いや～期待していた以上に良かったですぅぅ～！最後の最後まで本当に満足でした。ジンピョとヘヨンの最後の場面も2人らしくて凄く良かったし(韓国へ戻る時の飛行機内での2人も良かった^^) ハナとソッマンの最後の場面も、可愛くてホント良かったです！この時のイジヌク君の何とも言えないはにかんだような笑顔がたまらなかったなあ～♪ ハナに向かって手を広げる様子も可愛くて～^^ あ～本当に良い作品でしたわ～「Someday」♪ 繊細でナチュラルな展開に加えて、深さと余韻もしっかり感じられて… 4人のキャラクター設定もがっちりしていて、俳優さんの演技も的確で魅力的でした。もっとこういう韓国ドラマが見たいですねぇ～また初めから見返してみよっと♪

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/02(火) 16:42

Title: Re:「Someday」
	【ペドゥナ-キムミンジュン、無刺激メロドラマで好評！】ペドゥナとキムミンジュンが主演したOCN 16部作 TVシリーズ「Someday」が12月 29日、ハッピーエンドで最後の放送を終えて好評を博している。通俗的なメロドラマとは差別化されたストーリーと構成で、通俗メロドラマに嫌気を感じた視聴者たちに「<Someday>は、ゆっくりだが余裕を持って沒入するようにさせるストーリーと台詞一つ一つが敍情的な感じがする。」という評価を導き出したこと。 "人の最大心拍数は220から自分の年を引いただけだ。それが220を超えてしまったようだ。ただ見ているだけでも..."、 "残されるということは悲しい事だ。しかし、実はその悲しみには理由がない。その悲しみに理由のない理由は、結局、私が残ることを選択したからだ。('ジンピョ'の台詞から)" などの感覚的な言語と4人の主人公たちが徐徐に愛を伝える姿が、まるで幼い時、初恋に出会う時に感じるときめきを、あるいは震える心を苦労して隠して笑うドキドキ感を悟らせる。ここに放映終始「Someday」視聴者掲示板には「台詞がとても個性が溢れるようだ。有り勝ちなものではなく、ぴょんぴょんと弾ける言葉でドラマにハマるようにさせる。」「俳優たち動作や台詞一つ一つに感じが活きていると言おうか、ドラマの中の美術ともとてもよく似合う。」などの新鮮な魅力が良いという意見が上がった。ペドゥナ、キムミンジュンらスター級演技者の出演とがっちりした制作陣、そして40億ウォンの少なくない制作コストをかけたドラマという点でやっぱり初盤にスポットライトを受けたが、ドラマが終映された今、「Someday」は多様な側面で関心の対象になっている。「Someday」は約 2年余りをかけた企画段階から事前制作を標榜した作品で、その結果、 80%ほどを事前制作した状態で放映に入って行った。これは完成度の高い演出と仕組ある構成を土台にした多様な試みに繋がった。一般ドラマ撮影用カメラではなく、HD映画制作に使われるパナソニック HDC-27F(別名ペリケム)を使用、よりフィルムのように見えるようにする効果のズーム・レンズを使った。また、深みのある画面を作る為に、撮影現場の照明を多少暗くした編では、編集過程で色補正にだけで長期間を投入した。その結果、まるで一編の水彩画を見るような、仄かながらも深みのある画面を作り上げることが出来た。共に劇中でもう一つのストーリーで登場する 'ヨンギル'と 'クミコ'の過去のラブストーリーを見せる為に、アニメーションの挿入という新しい試みを敢行した。韓国的な情緒がぷんぷんと漂う水墨画みたいな感じのアニメーションで、「Someday」固有の深みのある映像と似合い、既存ドラマでは見られなかった風変りな映像と雰囲気を催す役目を果たした。イヤンエ記者(lya@epg.co.kr) [epg］2007/1/2 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=20786

Name: ぱぴ
Date: 2007/01/10(水) 15:26

Title: Re:「Someday」
	もう10日にもなって今更ですが・・・明けましておめでとうございます。 31日には最終回まで視聴済みだったんですが、年明け・仕事始めで気分的に落ち着くヒマがなくてこんなに出遅れてしまいました。最終回、とてもよかったです。しばらく余韻を感じていたいほどでしたが、何せ大晦日という忙しい日に見たもので、残念ながらゆっくり・たっぷり余韻を感じることもできませんでした（涙）今のバタバタが収まったら、rikaさんと同じく1話から見直したいと思います。最終回、ハナに結婚できないと告げられた時のジンピョの言葉がとても良かったです。「ハナが嫌だったら仕方ない。僕はハナが幸せだったらそれでいいのだから」（思いっきり勝手解釈です）その場でそんなことをあんな優しい口調で言ってのけるジンピョの懐の深い大人の姿に、「ハナ、ジンピョの方が絶対よかったよ」と言ってやりたくなりましたが・・・・日本でハナと再会したソッマンが手を広げてハナを迎える姿を見て「これでよかったんだ」と思いました。収まるべきところに収まったということでしょうか・・・従来の韓国ドラマとは一線を画した作品でしたが、こんな作風のドラマが作られること自体が韓国ドラマが幅を拡げていくことにつながると思います。「おきまり」のスタイルが抜け出したドラマがこれからたくさん作られるといいですね。最後に、魅力溢れるジンピョを演じたキム・ミンジュンさんが、次回作でも魅力溢れる役を演じてくれることを願っています。（余談ですが、「白い巨塔」かなり面白いです）

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/11(木) 12:25

Title: Re:「Someday」
	■ぱぴさん明けましておめでとうございます。年末は「Someday」でお話させて頂けて嬉しかったです♪ こちらこそ、引き続きどうぞ宜しくです～ > 「ハナが嫌だったら仕方ない。僕はハナが幸せだったらそれでいいのだから」くぅ～　ジンピョ、やっぱり良いですねぇ～　愛ですよねぇ～^^ 初めは、ハナの為にいろいろ尽くして支えているようでありながらもどこか自分本位のようなところもちらついたジンピョでしたが、執拗に執着することなく、愛する人の本当の幸せを願うジンピョの姿に、ぱぴさんがおっしゃるように、ハナに対する彼の愛の深さが、より一層伝わって来たなあと思います。 > その場でそんなことをあんな優しい口調で言ってのけるジンピョの懐の深い大人の姿に、 > 「ハナ、ジンピョの方が絶対よかったよ」と言ってやりたくなりましたが・・・・クククッ、そうですね～^^; 確かにジンピョと結ばれた方が、ハナは何の苦労もなく、全てを任せられて守られて生きて行けたかも～(笑) ハナにとっては自分らしく生きて行けて愛せる相手は、そういう存在ではなかったってことですね。 (とっても勿体無いけど…愛ってそういうものかもしれませんね。笑) ペドゥナ嬢が演じるハナの独特のキャラもあると思いますが、２人の魅力ある男性から愛されるヒロイン像としても、これまでにはあまり見られなかったキャラで新鮮でした。ハナがジンピョと再会してニッコリ笑った笑顔も、最後、ソッマンに向けた笑顔も２人に出会って、彼女が変わった様子が感じられて、ホント爽やかな気持ちになれて良かったです。 > 従来の韓国ドラマとは一線を画した作品でしたが、 > こんな作風のドラマが作られること自体が韓国ドラマが幅を拡げていくことにつながると思います。本当にそのとおりですね！「Someday」を見ていると、コテコテの定番ドラマを見るのが辛くなる程でした。(笑) 今回のミンジュン氏、本当に良かったですね♪ 演じた役柄も演技も一皮むけたような感じがしました。今までの作品の中でも、最も"自然な"ミンジュン氏の魅力が出ていたんじゃないでしょうか。ジンピョ役を魅力的に演じたことで、今後演じる役の幅もぐ～んと広がったと思いました。「白い巨塔」、私も１・２話見ましたよ～出演陣にあまり思い入れのある方がいないので、どこまで見続けられるか怪しいのですけど^^; 出来るだけ見続けたいと思っています。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/02/04(日) 13:45

Title: Re:「Someday」
	【キムミンジュン・ペドゥナ主演「Someday」、東南アジアに輸出】キムミンジュン・ペドゥナ主演の16部作ドラマ「Someday」が東南アジアに輸出された。 (株)イエローエンターテイメント(旧YELLOW & SILISAND)は「最近、ベトナムとシンガポール、マレーシアに‘Someday'‘Freeze’、 'Shadow Fighter'の版権輸出に対する契約を締結した。」と3日明らかにした。去年、OCNを通じて放映されたペドゥナ、キムミンジュン主演の16部作ドラマ「Someday」はベトナム国営TVの放送番組供給会社であるマルチメディアジョイントストックカンパニーとシンガポールの最大規模ビデオグラム版権制作流通社であるイノポムメディアと版権契約を締結した。また、イソジン・パクハンビョルが出演、チャンネルCGVを通じて放映された5部作ドラマ「Freeze」もやはりシンガポールのイノポムメディアに販売された。 26部作アニメーション(20分物)である「Shadow Fighter」はマレーシアのRTM(Radio Television Malaysia)の番組購買代行社であるイノポムメディアにTV版権が販売された。 (株)イエローエンターテイメントは去る一年間だけで「恋愛時代」と「Someday」「Freeze」などドラマ3編、及び映画「私たちの幸せな時間」「千年狐日照り雨(キツネの嫁入り)」、そして100編ぐらいのCFを制作した事があり、今年の一年3-4本のドラマと映画を追加的に制作して披露する計画だ。キムジンモ記者rainfilm@naver.com ［tvreport］2007.02.03 http://tvreport.co.kr/site/data/html_dir/2007/02/03/200702030005.asp

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/03/07(水) 18:25

Title: Re:「Someday」
	【「Someday」、‘放送委員会大賞’ ニューメディア優秀賞受賞】ペドゥナ・キムミンジュン・オユナ・イジヌクが主演したドラマ「Someday」が ‘2007 放送委員会大賞’ ニューメディア部門優秀賞受賞作に選定された。キムギョンヨン監督が演出、キムヒジェ作家がシナリオを引き受けてケーブルチャンネルOCNを通じて16部作で放送された「Someday」は放送当時にもずば抜けた映像美とストーリー構成で脚光を浴びた作品だ。放送委員会は「Someday」を「ニューメディア分野で企画、放送した最初の16部作TVシリーズで今後のニューメディアチャンネルのTVシリーズ制作と編成システムに前向きな影響を及ぼし得るようにする作品。」として規定して「制作技法においても、実写ドラマに漫画原画とアニメーションを挿入する新しい方法を試みて斬新性が引き立った。」と優秀賞選定理由を明らかにした。去年11月から2ヶ月間にわたって放送された「Someday」は、若い4人の男女の感覚的なラブストーリーを取り上げて、20・30代の若い視聴層から熱い支持を受けた。 3月9日、放送会館で進行される授賞式には、OCNのキムウィソク常務と「Someday」を制作したイエローエンターテイメント・オミノ代表が共に参加して受賞する予定だ。カンヒス記者100c@osen.co.kr [OSEN] 2007-03-07 17:44:32 http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0703070095&code=210000 【「Someday」、放送委員会大賞ニューメディア優秀賞受賞】 OCN16部作TVシリーズ「Someday」が"2007 放送委員会大賞" ニューメディア部門優秀賞を受賞した。放送委員会は「"Someday"がニューメディア分野で企画<放送した最初の16部作TVシリーズで今後のニューメディアチャンネルのTVシリーズ制作と編成システムに前向きな影響を及ぼし得るようにする作品」であり「制作技法においても、実写ドラマに漫画原画とアニメーションを挿入する新しい方法を試みた。」と「Someday」の優秀賞選定理由を明らかにした。ペドゥナ、キムミンジュン、イジヌク、オユナが主演を引き受けて、若い4人の男女の感覚的なラブストーリーを描いたTVシリーズ「Someday」は去年11月から12月まで2ヶ月間、OCNで放送され、美しい映像とストーリー、そして感覚的な台詞などで20～30代の若い視聴層に多くの愛を受けた作品だ。 OCNのキムウィソク常務は「最近、ケーブル・衛星TV・DMBなどニューメディア部門の自社制作が活発な中、 OCNで企画・放送された"Someday"が視聴者のみならず、放送委員会でも良い評価を受けるようになって光栄。」と話し、「今後ともOCNは差別化された良質の自社制作物の生産に先頭的な役割を果たして行くでしょう。」と所感を明らかにした。一方、3月9日、放送会館で開かれる授賞式にはOCNのキムウィソク常務、イエロエンターテイメントのオミノ代表が共に受賞する予定だ。イジヨン記者 jyl@joynews24.com [joynews24]2007年 03月 07日 http://joynews.inews24.com/home/view/joynews_view.php?g_menu=700200&g_serial=251771 *********************************** ■放送委員会** http://www.kbc.go.kr/index.jsp

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/02(月) 13:08

Title: Re:「Someday」
	【ペドゥナ「Someday」海外市場進出】最近、ケーブルTVで放送されて視聴者たちの良い反応を得たケーブルTV自社制作作品が海外販売市場でも競争力を見せている。 On Mediaは最近、スーパーアクション40部作 TVシリーズ「多細胞少女」(2006年 8月放送)と OCN16部作 TVシリーズ「Someday」(2006年 11月放送)の海外販売が相次いで成事になったと2日、明らかにした。「多細胞少女」の場合、On Mediaが去る2月、日本の通信エンターテイメント会社であるUSENにVOD配給圏を販売した。日本最大のブロードバンド網を保有したUSENグループは現在 ‘GYAO’というインターネットVODサイトを運営中で、これから「多細胞少女」は日本のGYAOを通じて有料でサービスされる予定だ。引き続き先日は、アメリカ YA Entertainmentに「Someday」の DVD、及び放送版権を販売する契約を締結した。 YA Entertainmentはアメリカで初めて、韓国ドラマ・映画の DVD直接販売市場を開拓したアメリカエンターテイメント会社。「Someday」の海外販売を代行しているOCNは「現在、アメリカ韓人地域を中心に映画と地上派ドラマのビデオ貸し下げ市場は形成されているが、アメリカ現地人たちを対象に、DVD及び現地放送を通じた韓国コンテンツの市場進出は重要な意味を持つ。」と明らかにした。「Someday」DVDは ‘Barnesandnoble’‘Tower Record'‘Amazon.COM’ などアメリカの主要DVD 流通網を通じて販売される予定だ。 On Mediaのある関係者は「去年、TV映画 ‘コーマ’のアジア版権販売を始まりに自社制作TV シリーズを積極的に海外に紹介しているところ。」と話し、「フレッシュな企画と高い完成度で、海外放送市場から良い反応を得ている。」と語った。世界日報インターネットニュース部 bodo@segye.com, ［世界日報］2007.04.02 09:50 http://www.segye.com/Service5/ShellView.asp?SiteID=&OrgTreeID=3118&TreeID=1051&PCode=0070&DataID=200704020950000914

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/10/04(木) 21:31

Title: Re:「Someday」
	【イエローエンターテイメント、ドラマ「Someday」日本に版権輸出】イエローエンターテイメントはドラマ「Someday」を日本に輸出したと4日、明らかにした。イエローエンターテイメントは4日、日本のComstock Groupとドラマ「Someday」の日本国内のTV放映権、ビデオグラム版権を含む、その他付加版権契約を締結したと明らかにした。去年12月、ケーブルチャンネルOCNで放映された16部作ドラマ「Someday」はペドゥナ・キムミンジュン・イジヌク・オユナらが主演、日本の名古屋でロケ撮影した。版権を購入したComstock GroupはフランスのWild Bunch映画社、及び香港のShaw Brothersの版権を保有した日本配給社で、 Luc Besson監督の「タクシー」の日本配給成功などから、フランス政府から国家勲章 'L gion d'honneur'を授与されたりもした。イエローエンターテイメントのオミノ代表は「Comstock Groupは事前制作で制作された'Someday'の作品性を高く評価して購入したと思う。」「その他のドラマ制作社とは違い、イエローエンターテイメントは 'Someday' 'Freeze' などドラマ版権を直接所有し、現在販売された国家の他にも、海外に積極的に流通滑路を開拓し、収益を新たに作るでしょう。」と明らかにした。一方、イエローエンターテイメントは、映画・ドラマ・CF・アニメーションなどを制作する映像専門企業で今月2日と 3日に開かれたEnnio Morriconeの初来韓公演を制作した。 [moneytoday] 10/04 09:47 http://www.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?type=1&no=2007100409472277785#popup ●Comstock Group http://comstockgroup.jp/

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/13(木) 17:44

Title: ◆KBSドラマシティ「シーッ！そこに、天使」編（シムヒョンタク主演）
	【「ドラマシティ」ノワール感覚のメロ物披露】 (写真=KBS提供) フレッシュな実験性と真摯な主題が敷かれた一幕物を披露し、たゆまぬ関心を集めて来た KBS2「ドラマシティ」が、ノワール感覚のメロ物を披露する。「シーッ! そこに、天使」編がそれ。腎臓が必要な女と不法臓器密売をする男の独特のラブストーリーを描くこのドラマは、「Oldies but Goodies」「町外れ真っ裸」を通じて、テレビ劇場のファンの目を引いたユヒョンギPDの3番目の作品だ。不法臓器売買の為に婚姻届を出したオリュ(シムヒョンタク)とウノク(ハンナヨン)がその主人公。元々、腎臓が一つしかないオリュは、彼女を欺いてお金を詐欺する下心を抱き、ウノクもお金がある振りをして彼の腎臓を狙う。切迫した状況の中で、2人がお互いに心を開いて愛を感じて行くようになるというストーリーだ。臓器不法売買組織員と同時に腎臓を詐欺しようとする男オリュ役にはシムヒョンタクが、慢性腎不全の患者で、臓器の移植を受けて幸せに暮したいという希望を抱いたウノク役は新人ハンナヨンが扮する。特にグループ ` Indigo`出身の演技者ソハンが臓器密売組職のボス、ムセン役を引き受けてカリスマを披露する予定だ。寂しくて悲しい人々のラブストーリーをノワール的感性で解く「シッ! そこに、天使」編が、ドラマファンの心を響かせることが出来るか注目される。9月 15日夜 11時 15分放送。ハスナ記者 mongz11@pimedia.co.kr ［tvreport］2007.09.13 http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200709130023 ************************************************************************************* ●10月からの日々劇出演を前に、一幕物で除隊後初めて登場！一応、主演です♪ <B>■KBS「ドラマシティ」<b> http://www.kbs.co.kr/drama/dramacity/index.html ▲シーッ! そこに、天使～編** http://www.kbs.co.kr/drama/dramacity/view/1477538_1355.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/21(金) 15:02

Title: Re:シムヒョンタク、KBSドラマシティ「シーッ！そこに、天使」編に出演（9/15放映）
	【シーッ! そこに、天使】 http://www.kbs.co.kr/drama/dramacity/view/1477538_1355.html ▲演出: ユヒョンギ ▲シナリオ: チョジョンジュ ▲出演: シムヒョンタク(オリュ役) ハンナヨン(ウノク役) ソハン(ムセン役) ホンペヨン(ユニ役) 　　　イジワン(ラニ役) ホンスンヒョン(ホヤ役) カンウノ(トゥジン役) ソジョンジュ(ミジャ役) ▲企画意図: あまりに遠いと、捨てたら戻ることは出来ない。来た道がどうだったのか忽ちに忘れる。ここに、そんな2人の男女がいる。男は腎臓が一つしかない。女は二つあると思っている。女は手元にお金がない。男はたくさん持っていると思っている。 “日常”から脱した彼ら、孤独で痛みに寄り添いながら来た道を、どうしても引き返したくなる。その道の終りは特別ではない。ただ家族たち同士、挨拶を交わしながら生きる “普通の生”であるだけ。このドラマが、人なら当然して生きる事、私たちの “挨拶”を特別にさせてくれるように。その平凡なある“瞬間”を美しくしてくれるように。 ■オリュ(33歳, 男)_シムヒョンタク臓器不法売買組織員。過去に腎臓の一方を売り込んだ男。不法組職に入って来て、生をぶっ壊した。取り締まりが酷くなると、詐欺まで犯す。一ケだけしかない腎臓を２つあると言う。 ■ウノク(30歳, 女)_ハンナヨン慢性腎不全患者。キムパブを美味しく上手に巻く女。体は痛いが心は綺麗だ。移植を受けて幸せに暮したい。いや、必ずそのように生き抜くという不屈の意思を持つ。 ■ムセン(35歳, 男)_ソハン不法売買組職のボス。オリュの腎臓を売ってくれ、また訪ねて来た彼に働き口も与えた。悪辣なこと言い尽くせないが、もしかしたら一筋の人間味があるかもしれない。 ■ユニ(33歳, 女)_ホンペヨンオリュの前妻。子が死んで苦しむ夫を置いて浮気をした女。現在、別の男の子供を姙娠中だ。誰もが悪いというだろうが、それなりの理由があったのかもしれない。 ■ラニ(7歳, 女)_イジワンウノクの子供。母親と離れて保育園に行っている。適当におとなしくて適当に子供らしい。もしかしたら天使になるかもしれない。オリュとウノクを守る幼い天使。 ■ホヤ(7歳, 男)_ホンスンヒョンオリュの子供。オリュを “天使のパパ”と呼んだ。小児癌で早くに生を終えた子供。もしかしたら天使になったかもしれない。それほど綺麗で善良だったから。 ■トゥジン(23歳, 男)_カンウノ慢性腎不全患者。オリュの無い腎臓で詐欺遭った。お金さえ返せば、オリュを許そうと思う。自分の為に生きて来た母親がカギだ。詐欺の為に寝込んでしまった母が死んだら？ ■ミジャ(29歳, 女)_ソジョンジュウノクの従姉妹。不法臓器売買の為に婚姻届を出したオリュとウノク。腎臓が一つしかない人間オリュはウノクを欺いてお金を巻き上げるつもりだ。その事実が分かるはずもないウノクは、同居人であることを証明する為に、オリュの品物を家に解いて置いて妙な感情を感じる。血液透析中に精神を失ったウノクの為に、また会った２人。その出会いが続く頃には、オリュはウノクに好感と同時に罪責感を感じるようになる。ウノクが仕事を辞めるとムセンに言った日、オリュはウノクのお金が実際にはないという事実を知るようになるが...

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/21(金) 17:21

Title: Re:シムヒョンタク、KBSドラマシティ「シーッ！そこに、天使」編に出演（9/15放映）
	久しぶりに見たシムヒョンタク氏の演技・・・一言で言えば、かなり変わった印象だ。こういう複雑な感情を秘めている一癖ある役自体、入隊前にはあまり見たことが無かったという部分はあるにしても、顔つきや台詞まわしまで、ハンサムで爽やかなイメージの彼は探してみ難いのに驚く。 (ヘアスタイルが以前と激変していることもあるのか、若干痩せた印象だからかどことなくクサナギくんみたいに見えた・・・汗) けして悪役キャラというのではないのに、そこには人間臭いアクの強さが加わり、強烈なインパクトとなっていたような気がする。まるで軍服務中から激しく演技をしたかった、という演技に対する咽の渇きがそのまま画面から飛び出して来そうな渾身の熱演！一応、ノワールと紹介されていた作品だけど、タイトルとは少しギャップがある展開と結末の意外性がこのドラマの見どころの一つでもあり、味わいとなっているのかも。あ～やっぱり、そう来るかっ！と思ったら、ちょっと意外な反転あり。慢性腎不全患者ウノク役のハンナヨン嬢の清楚でありながら、ひたむきで芯の強さを感じさせる雰囲気がとても良かった。そんなウノクに出会って、オリュが少しずつ変化して行く様子もけして故意的ではなく、自然に繊細に表現されていて印象的だった。映画作品に相通じる単幕物ならではの余韻もあり、昔から単幕物に積極的に出演しているシムヒョンタク氏の瞬発力の感じられる演技を見ていても彼は連続物のドラマより、もしかしたらより映画向きの演技者なのかもしれないという気がして来た^^

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/04(水) 00:19

Title: ◆MBC週末特別企画「9回裏2アウト」
	「太王四神記」の放映延期で急遽「Air City」の後続・週末ドラマ枠に編成されることになったスエ・イジョンジン主演の「9回裏2アウト」がいよいよスタート！急遽編成が決定した事情もあり、作品の完成度を懸念する向きもありますがスエちゃんもイジョンジン君も好きな俳優さんなので、これはとても楽しみな注目したい作品です。 (イジョンジン君は除隊後の初作品ですし、MBC出演解禁の作品でもあります。) 突如としてポスター撮影に関する記事が続々と上がって来たり、公式サイトもオープン！スタートまであまり時間がありませんが、応援したいと思います。ちなみにPDは日韓合作ドラマ「フレンズ」の韓国側演出(2部)を担当したハンチョルスPD！お久しぶり～～ ■「9回裏2アウト(9회말 2아웃)」公式サイト http://www.imbc.com/broad/tv/drama/2out/index.html ●「9回裏2アウト」関連記事 http://kd.blog14.fc2.com/index.php?q=9%B2%F3%CE%A22%A5%A2%A5%A6%A5%C8

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/04(水) 00:32

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	2人がとてもお似合いで、爽やかで可愛らしいです～♪

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/11(水) 09:45

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ-イジョンジン、ポスター撮影現場で完璧な呼吸、スエ180度のイメージ変身、イジョンジン除隊後初めてのドラマに緊張】スエとイジョンジンがドラマのポスター撮影で格別な呼吸を誇示した。来る14日、「Air City」後続に放送されるMBCの新しい週末特別企画「9回裏2アウト」のポスター撮影は先月22日、ソウル汝矣島のMBC本社あるスタジオで進行された。去る4月に除隊したイジョンジンは3年ぶりのカムバックであるからか、多少緊張した表情だった。ポスター撮影現場で会ったイジョンジンは「久しぶりなのでより一層震えて緊張する。だが、除隊前からこのドラマに対して知っており、馴染んでいる方だ。」として心配と自信を同時に表わした。 4～5キロは落ちたとみられるスリムな体格が軍入隊前よりはるかに素早く見えるイジョンジンは、ポーズを取るのにも積極的だ。バットを振り回す場面では打席に立った打者らしく素敵なスイングを見せ、それからひっくり返っていても大変なポーズなのに、スエが乗って脚を折り曲げて、腰のズキズキとした痛みまで甘受しなければならなかった。だが、イジョンジンはずっと笑顔で撮影に臨んで、フォトグラファーの口元に微笑を浮かべるようにした。特にスエの顔を足で押し出すイジョンジンの果敢なポーズが目を引く。この日の撮影現場で、スエに向かって足を上げたイジョンジンは「こんなことが出来るなら、3日洗わないで来たのに。」と冗談を投げるかと思えば、スエはずっと「ウウ～」と悲鳴をあげて、撮影会場を笑いの海に成し遂げることもした。やや当てられるスエには不快な状況でも有り得るが、気持ち良く笑い流す姿で、劇中気さくな性格の女性主人公ナニを感じることが出来た。一つの作品で2人が呼吸は合わせたのは今回が初めて。(注:「４月のキス」で共演済) 通常のカップルならばぎこちないこともあるが、同じ所属会社で長い間、同じ釜の飯を食べて来た間で、彼らの呼吸は期待以上によく合った。この日撮影した写真で構成したポスターは総3種類で、主人公スエとイジョンジンが演じる劇中ナニとヒョンテのように、すったもんだする姿をもう少し劇的に表現した場面が主を成す。「9回裏2アウト」は、ホームランはさておき、ヒットも正しく打ってみたこともないまま青春の末を迎えた30代青春男女の愛と夢を、愉快で率直に描いていくドラマ。これまで清純で綺麗なイメージで刻印されたスエは、闊達で変化の激しい性格を持った30才出版社職員ホンナニに扮し、既存のイメージの180度変身を試みる。軍服務を終えて久しぶりにブラウン管に復帰したイジョンジンは、ユーモラスでマナー良く、セクシーさまで兼ね備えた浮気者ピョンヒョンテ役を担った。ムンヨンソン記者lococo＠joynews24.com ［joynews24］2007/7/03 18:17 http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700200&g_serial=269865

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/11(水) 09:49

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ・イジョンジン、MBC「9回裏2アウト」で初めての恋人呼吸】これまでスクリーンで活動してきた清純なイメージの俳優スエ(27)と、去る4月に除隊したイジョンジン(29)が、一つのドラマで初めての恋人呼吸を合わせる。 2人の俳優は「Air City」後続で、来る7月14日スタートするMBC週末特別企画「9回裏2アウト」でコミカルでハツラツとした演技を披露する。 30才男女の細々しい日常と愛観を野球に比喩し、軽快なタッチで描いているこの作品で、スエは小さい出版社職員ホンナニに扮し、偶然に会った小学校同窓のピョンヒョンテ役のイジョンジンと紆余曲折の末、愛を積み上げることになる。最近、野球選手のユニフォーム姿でドラマのポスター撮影を進行した2人は、初めて呼吸を合わせる俳優たちに不相応に、ぎこちなさもなく自然な表情とポーズを披露した。制作会社のある関係者は「30に入り込む頃、人生がふと最初の周を回るように意味がなく感じられる現代の都会男女の共感を引き出すことが出来る作品になるだろうと期待する。」とドラマの企画意図に対して説明した。チャンソユン記者ciel＠mydaily.co.kr ［mydaily］2007-06-29 10:42:37 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200706291041571113&ext=na

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/11(水) 20:24

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【制作発表会】「9回裏 2アウト」に逆転打を飛ばしてみようか MBC週末特別企画「9回裏 2アウト」制作発表会友情以上愛以下？ 30年来親交ある2人の男女が、この解き難い問題に逢着した！打ち出すものがない30歳女と誇ることの多い同い年の男の押し合うラブストーリー「9回裏 2アウト」の制作発表会が、10日午後 3時半、ヤンジュMBC文化動産内の研修院講堂で開かれた。今回の制作発表会には主演俳優スエ、イジョンジン、ファンジヒョン、イテソンとハンチョルス監督、ヨジナ作家、そしてMBCチョジュンヒョンドラマ局部長とサグァナムピクチャーズのユンシネ代表が参加した。「Air City」後続で放映される「9回裏 2アウト」は、30歳の2人の男女の人生を野球に比喩し、友情が愛へと変わって行く過程を描く。「イヴのすべて」、韓日合作ドラマ「フレンズ」などを演出したハンチョルス監督と映画「イルマーレ」と「リベラメ」のヨジナ作家がコンビを成した。今まで初初しくてたおやかなイメージを主に見せて来たスエが、悪口も躊躇しない明るくて陽気なナニ役を引き受けて話題を集めている「9回裏 2アウト」には、イジョンジンがスエのパートナーで召集解除後初めてブラウン管に復帰する。【When？】７月１４日土曜日夜 9時 55分スタート【Who？】皆、倒れて行く出版社の一職員である30歳女・ホンナニ/スエ「ホンナニは30歳の思春期という表現が一番相応しいようだ。以前の20の歳とは違う視線で世の中を眺める視線と心得が30歳にはあるようだ。成し遂げたこと一つなく、男もいなくてお金もなく、家では虐待を受けて、それで世の中が恐ろしくて怖かったりする平凡な30歳の女だ。初めて引き受ける明るくて逞しい役だから、初めは不便だった。感情を取って沒入しなければならないのに、どのように表現しなければならないか分からず悩んだが、一番重要なのはシナリオの中にあるリアリティのようだ。悪口を言う場面でNGがたくさん出る。指差ししながら、まさに悪口を言わねばならないのが大変だったが、いざ撮影を終わらせてからは気持ちがさっぱりした。ナニ役を選択したのはイメージ変身が目的ではなく、演技の幅を広げたかったからだ。作られていない日常に近い姿をお見せ出来るようで、今回の作品を選択した。」ホンナニの30年来の親しい友達である広告代行社職員・ピョンヒョンテ/イジョンジン「久しぶりにあまりにも多いカメラの前に立ったら、面食らう。(笑) 初めてシナリオ受け取った時は難しい面もあったが、準備期間が多く、監督様ともたくさん話をしたことが大きい役に立ったようだ。ピョンヒョンテは年30で、上手く行く広告代行社職員だ。初恋の痛みを持っているが、それが浮気者気質で現われるタイプだ。初恋で受けた傷の為、愛をちゃんと出来なかったが、ナニの為に愛が分かるようになる、明るくてクール、陽気な男だ。既存の配役とは違う面もあって難しい点もあるが、良いチームと働くようになって熱心に撮影している。」ナニの8歳年下の恋人である大学野球選手・キムジョンジュ/イテソン「ジョンジュはナニと1年目熱愛中の22歳の大学野球選手だ。元々、高3の時まで野球をしていた。高等学校の時、演技を始めないで野球を続けていたら、今はジョンジュに似ている姿であるのにという考えをたくさんする。たまには演技をしているのか、野球をしているのか・・・という気がしたりもする。(笑) ジョンジュは純粋だが、愛に対する感情が強くてナニとの愛にオールインする熱血青年だ。映画「親知らず」では10歳年下だったが、今回はは8歳年下だ。実際の年より上に見せてキャスティングしたようだ。(笑) ピョンヒョンテの初恋の人、自由な魂のクラシックギタリスト・ユンソンア/ファンジヒョン太陽のようで風のようで、ちょうど水がまかれた芝のように爽やかで、とても粋である女と紹介されたユンソンアは、ピョンヒョンテの初恋の人で、ヒョンテの女性遍歴の原因でもある。突発的で即興的だが、風の香りがする自由な魂を持った素敵な女を演じることになったファンジヒョンは「ソンアはスペインに留学したクラシック・ギタリストでヒョンテの初恋の人だ。劇中、ナニとヒョンテの愛に介入する第3の人物だ。撮影前からクラシック・ギター演奏者に一日に8時間以上レッスン受けた。指に炎症が出来て、病院に通う程に多くの努力をしている。」と話す。

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Date: 2007/07/11(水) 20:25

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【How？】明るくて陽気、悪口も躊躇しない女性主人公ホンナニは、ふっと国民ドラマ「私の名前はキムサムスン」のキムサムスンを思い浮かぶようにする。 4人の男女が登場するが、「9回裏 2アウト」はスエが演じるホンナニを中心に話が展開される、 30歳ホンナニの孤軍奮闘記になるようだ。 30歳は青春が仕上げになって行く惜しさが始まる年だという余地も、作家はもうすぐ去って送らなければならない最後の青春のエキスを見せようとドラマを書いたと言う。古い友達が恋人へと発展するとか、年上女-年下の男という素材が慣れて食傷した素材という指摘に対してハンチョルス監督は「空の下に新しいことはないという話があるように、有り勝ちな素材ではあるものの、その素材が持っているリアリティを、どれ程ディテールするように描き出すかということが私たちの作品の差別性になるでしょう。私たちが生きている生に対する真実を、どれ程リアリティがあるように映像に盛り出すのかが作品の成敗と思う。」と自信感を見せている。【Rival？】期待より不振な視聴率を記録した「Air City」の後続で放送される「9回裏 2アウト」は 10%台の視聴率を記録しているSBSの「不良カップル」と、固定ファンたちを確保して30%以上の安定的な視聴率を記録している KBSの「テジョヨン」と取り組まなければならない。 30歳男女の生とラブストーリーに興味を持つ 2、30代の視聴者たちがTVを去っている週末夜時間に放送されるという点と、友達が恋人になる食傷した構造も「9回裏 2アウト」が越えなければならない山だ。そして既存のイメージと全然違った役を演じるスエの姿に、視聴者たちがどれ程呼応するかもカギだ。 [magazinet］2007-07-10 22:47 http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=011002001&article_id=46289

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Date: 2007/07/11(水) 21:50

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【'悪口を言う’スエと‘浮気者’イジョンジン…ドラマ「9回裏2アウト」】清純哀れなスエが悪口を言う。まだ軍気の残っているイジョンジンは浮気者になった。 MBCの新しい週末ドラマ「9回裏2アウト」では、今まで見られなかった俳優たちの面々が見える。泣く姿が美しい俳優として指折り数えられるスエは、これ以上泣かない。スエは家では虐待を受け、外では無視されるという、平凡というより心細い青春の終わりを演じる。あまりに善良過ぎる程純粋だった以前のイメージから脱し、日常を生きて行く平凡な出版社職員ホンナニがスエの新しい名前だ。ぎこちない短い髪がまだ伸びる前にブラウン管に帰って来たイジョンジンは、今度は浮気者役だ。ホンナニ(スエ)の30年来の友達ピョンヒョンテ(イジョンジン)は、小汚なく生きて行くナニとは違い、仕事も順調で人気も多い、いわゆる‘フンナム’だ。生まれて初めて挑戦する明るい役。軍除隊後の初作品、というそれぞれの負担を背負った2人の俳優の覚悟は特別だ。 10日、京畿道ヤンジュMBC文化動産で開かれた制作発表会でスエは明るい姿の自分にぎこちながりながらも、新しい役に浮き立っている姿だった。「初めしてみる明るい役が初めは不便でした。感情を取って沒入をしなければならないのに研究をしました。面白みのある30歳のナニをそのままお見せ出来るリアリティに重さを置いています。 NGもたくさん出て適応が上手く出来ません。こんなに笑いながら撮影しても良いのか心配になります。しかし、悪口を言う場面は心配よりはむしろもっとリアルだったら良いという考えでしています。生半可ならばつまらないでしょう。早く土曜日になって、TVで演技が見たいです。」久しぶりのフラッシュ洗礼がぎこちないというイジョンジンも、新しいドラマに対する期待を隠さなかった。「以前からカメラには親しくなかったが、今、あまりにも多いカメラに久しぶりに対すると面くらいます。難しい面があるが、スエさん、監督様との準備期間が長かっただけに、互いに話せば多くの役に立っています。シナリオが80%位出たが、熱心に撮影しています。期待をたくさんして下さい。」「9回裏 2アウト」というタイトルのせいで、野球ドラマではないかという誤解を受けているがドラマは青春が終わって行く時期の30歳に価値観の混乱を経験する男女のラブストーリーを野球に比喩した作品。スエとイジョンジンの変身には、来る13日 21時 40分、MBCを通じて会える。キムハナ記者(hana@heraldm.com) ［ヘラルド経済］2007.07.10.16:55 http://www.heraldbiz.com/SITE/data/html_dir/2007/07/10/200707100291.asp

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Date: 2007/07/11(水) 21:56

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回の裏 2(ツー)アウト」vs「九回裏イ(2)アウト」野球ドラマのタイトルは難しい】プロ野球団LG、ドラマ制作支援。プロ野球団とウィンウィン戦略。ドラマ名も判断がつかない '9回裏ツー(2)アウトだ、 9回の裏イ(2)アウトだ。これは本当に難しい～" 野球を人生に比喩したMBCの新しい週末劇「9回裏 2アウト」が、名前のため当惑な顔をしている。制作陣が事前調査してみた結果、思いの外、国民スポーツである野球に対する知識が女性たちにとても弱いということを見つけた。ドラマが野球で使われる '完投勝利' '完封勝ち' のような用語を比喩的によく使うから、基本的な野球知識はドラマの主視聴層である女性視聴者たちを導く重要なポイントだ。ドラマ制作関係者は「準備しながら驚くべきだったのは、私たちのドラマタイトル'9回裏2アウト'を野球を全然知らない女性たちが読んで見るようにすると、 '九回裏イアウト'と表現したりしていた。」「通常、野球を知っている人々には '九回裏ツーアウッ'が自然な表現で認識されているが、野球に全然関心のない人々には数字を数字どおり発音するという事実が面白かったりもして、狼狽したりした。」と仄めかした。このような問題点を確認した制作陣は、韓国野球委員会と共にドラマホームページに主要野球用語に対する解説を載せる計画を立てている。一方、野球競技のように千変万化した熱い青春の断面を描く「9回裏 2アウト」は、実際のプロ野球団 LGとウィンウィン戦略を駆使する見込みだ。ドラマ「9回裏 2アウト」は実際の野球で最後の勝敗を分ける9回裏 2アウトのような状況のように、切羽詰った道でこれ以上の選択なしに勝つか負けるかの問題のように、生で幸せなことがあるのかないのかに置き換えさせた展開方式を取っている。ドラマ開始前に公開されたポスターは、このようなドラマのコンセプトを盛っている。明朗陽気な出版社職員ホンナニで登場するスエと浮気者ピョンヒョンテ役のイジョンジンが最近撮ったポスターの写真は、 LGのトレードマークのような白地に黒い縞模様の野球のユニホームが登場する。勿論、ユニホームチームのロゴは亀を意味する 'Turtles'を使った。しかし、だれが見ても LG野球団を連想させる。ドラマでは野球選手のキャラクターで登場するイテソンとの連関性の為、実際のLGのプレー中の姿と訓練姿が自然に溶け込んで行く予定だ。 'グラウンドの狐'と呼ばれるキムジェバク監督と選手たちのリアルな姿が、ドラマの中の流れでつながる予定だ。それだけではない。現在、韓国野球委員会(KBO) 事務総長職を引き受けているハイルソン野球解説者が、ドラマの末尾に明解な野球解説をして、人生を野球に比喩するのに同参する。ドラマ制作陣はここに、男女主人公詩句イベントも計画中だ。野球シーズン真っ只中だから、ドラマが野球と共に共同戦略を連れて組む計画だ。まだ 'DD'を決めることが出来なかったが、14日ドラマスタート前後になるように見える。ノーカットニュース放送芸能チーム/ナムグンソンウ記者 socio94@cbs.co.kr ［ノーカットニュース］2007-07-08 9:00:00 http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=559293 【LGキムジェバク監督、選手団と「9回裏2アウト」に出演】 'グラウンドのキツネ'キムジェバクLG　Twins監督が選手団を導いてドラマに出演する。　キムジェバク監督は14日スタートするMBC-TV週末劇「9回裏2アウト」でLG　Twins監督で登場する。選手団を陣頭指揮しながら競技に臨む姿と戦略、及び作戦を立てて訓練させる姿などをドラマを通し見せる予定だ。キムジェバク監督の他にも、パクヨンテク・チョインソンらLG　Twinsのスタープレーヤーらの姿も映る予定だ。　キムジェバク監督が「9回裏2アウト」を通じてドラマに登場することになったのは、男女間の愛を野球に比喩して解説するドラマの異色なコンセプトから始まった。「9回裏2アウト」はスエ・イジョンジン・ファンジヒョンらの押し合う愛を野球競技の迫力感あふれる攻防前と比較しながら解いていく。愛が進行される中間中間に、実際の野球競技と作戦樹立場面を見せる独特の展開方法を取るのだ。この為に「9回裏2アウト」の外注制作社サグァナムピクチャーズは、最高の人気球団のLG　Twinsに協力を要請、キムジェバク監督および選手たちを出演させるに至った。　サグァナムピクチャーズの関係者は「LG　Twins選手団は、概して特別な演出なしで実際のプレイ、及び訓練をする自然な姿でドラマに登場することになる。しかし、監督とコーチは少しずつ演技をする姿も見せることになる。現在、プロ野球シーズンが進行中であるだけに、競技力に支障を与えない範囲で作品に登場出来るように協議中。」と話した。ハイルソン韓国野球委員会事務総長も'ラブ解説者'で出演、野球名解説者として色褪せない手並みを見せる予定だ。　イドンヒョン記者[kulkuri7＠jesnews.co.kr] ［日刊スポーツ］2007-07-06 09:58 http://isplus.joins.com/enter/star/200707/06/200707060958111076020100000201020002010201.html

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Date: 2007/07/11(水) 22:24

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/12(木) 11:33

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ「初めて引き受けることになった明るくて凛々しい役、気に入っています」】清純で綺麗なイメージのスエが、30才のお転婆オールドミスに変身を試みる。演技の幅を広げたくて「9回裏2アウト」の女性主人公ナニ役で出演を決めたというスエ。荒々しい表現と壊れることも躊躇しないスエの大変身を、来る7月14日(土)夜9時40分に初放送される新しい週末特別企画「9回裏2アウト」で見守ろう。次はインタビュー内容。 ■今回の役のキャラクターは？演じることになるナニは30才の思春期を体験しているキャラクターだ。 20代とは違うように、何かに頑張らなければならないのに、心のように上手く従わない役だ。初めて引き受けることになった明るくて凛々しい役だが、気立てが良い監督様とスタッフらと共同作業するのも良くて、引き続き熱心に撮影するから見守って欲しい。 ■初めて引き受ける明るいキャラクターだと言うが、既にして来たこととは違ったキャラクターだと、撮影する時ぎこちなくはなかったか？初めて撮影する時、何か感情を捉えて没入をしなければならないようで不便不快だったが最も重要なことは台本中にあるリアリティであるようだ。何か作っていくことより、台本中の説得力ある30才の'ナニ'を見せようと考えた。初めて引き受ける明るいキャラクターだから、とりわけNGもたくさん出て 'このように笑っても良いのか'と思ったりもした。早く放映になって、私の姿を確認してみたいと思う。 ■キャラクターにリアリティを表現したいと言ったが、どのように伝えるだろうか？キャラクターのリアリティは台本中にあるようだ。何か作ること、何か設定するのも勿論重要だが、台本中にそのような意図が含まれていて、十分に台本上の状況を理解して消化するのが重要なようだ。キャラクターを心より理解し、それに対する真実の心を表わすことがキャラクターに対するリアリティを表現する方法ではないだろうか？ ■ナニというキャラクターの特徴とナニを演じなから、ひょっとして習いたい点はあるのか？ナニはすべての面を見せることが出来るキャラクターのようだ。たくさんの女性たちが共感出来る性格や姿を見せることが出来るようだという点が他のキャラクターたちと違った部分であるようだ。 ■共感しないことに表現をやり遂げ難い部分はあるのか？演技するのに難しい点は特別になくて、理解が出来ない部分もない。ナニに学びたい点は率直だということだ。表現を率直にして、率直な行動をする点が羨ましい。 ■作品決めることになった契機と主にどんなNGが出たのか？作品を選択することになった契機は、変身が目的でなくて演技の幅を広げられたら良いという気がしたからだ。台本を読んで、作られていない日常の姿を最も近くお見せすることが出来るようで決めた。準備期間が長く、監督様とたくさん対話をしながらキャラクター研究をしている。イジョンジンとも「4月のキス」という作品を共にしたことがあって、楽に撮影している。 NGがたくさん出た場面は悪口を言う場面だった。パートナー形態に指差ししながら悪口を言う場面だったが、リハーサルなしで、まさにシュートが入ってNGがたくさん出た。何度めかのNGを最後に撮影を終えたが、気持ちがさっぱりするほどだった。もう少しリアルに表現しようと再撮影もよくした。悪口ではないが、ナニのように荒々しい表現は口癖のように言ったら良いという監督様の話を聞いてもう少し自然に演技をしようと努力している。 ■悪口を言う場面で心配はしなかったのか？悪口を言う場面で、どのように見えるかに対する心配よりは寧ろ、より一層リアルだったら良いという考えの下に演技した。 ■友情が愛へと発展することに対する意見は？友情から愛に変わることが出来るのは個人的に不可能なようだ。初めに友人で過ごした間なら、今後も大変なようだ。 ■それから、年下の人に対する個人的な所見は？年下との愛はしてみたこともなく、考えてみたこともない。でも、TVで素晴らしい年下の男性が出てくれば、思わず'素晴らしい'という言葉が出る。恐らく年を取ったからなのではないか...？(笑) スエは1980年生まれで、2002年MBC「ベスト劇～片思い」を通じてデビューした。 MBCドラマ「ラブレター」「回転木馬」、KBSドラマ「4月のキス」「海神」、映画「その年の夏」などに出演した。ハンギョンドットコムニュースチームnewsinfo＠hankyung.com ［韓国経済］2007-07-11 16:33 http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2007071169167

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Date: 2007/07/12(木) 12:03

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【イジョンジン「悪口を言う演技はリハーサルはいらない」】除隊以後イジョンジンがドラマで復帰する。イジョンジンの選択したドラマは、スエと共に呼吸を合わせる MBC週末特別劇「9回裏 2アウト」。「特別に軍生活をしながら違うことはなかった。ただ、規則的な生活と組職、新しいパターンに慣れる良い経験だった。」イジョンジンは今回の作品で、上手く行く広告代行社職員で 'ひょっとしたら' 全ての女性を越えて来るようにする浮気者役を引き受けた。イジョンジンが新しく呼吸を合わせるようになるのは同じ所属社出身で、もうドラマで会った事があるスエだ。スエは既存の初々しくて内心深いキャラクターを捨て、 30年来の友情を積んで来た 'ぞっとする程いやらしい' 友達 'ヒョンテ'(イジョンジン)と愛情構図で発展するようになる 'ナニ'役を引き受けた。イジョンジンは友情で愛に変わって行くことに対して「私の周りでは普通に良く付き合っていたが、そう、私たちのドラマではどうなるか分からない。皆さんに関心を持たせたい。」という覚悟を見せた。特に30年、なんだかんだとくっついていた彼らは激しく争い、激しく悪口を言い、そして、また何気ないようにまた会う仲だ。演出を引き受けたハンチョルスPDは「悪口を言う場面では程度を高めてみた。生きていたら、皆、悪口を言って生きているのではないか。」と話し「そのようなもの全て率直な生の姿だ。もっとも、放送時は程度が低められるが、リハーサルの時はリアルだ。」と言って笑いを催した。特にイジョンジンはスエとの激しい悪口が横行する争いの場面で、リハーサルを拒絶(?)する姿を見せたという。「リハーサルは必要なかった。 NGが必要ない程、リアルですっきりと撮ってみると、それが正しく良い場面だった。」イジョンジンとスエのリアルな喧嘩と感情、それでより一層リアルなドラマ「9回裏 2アウト」は来る14日初電波に乗る予定だ。パクソニョン記者(sunyeon@epg.co.kr)] [EPG］ 2007-07-10 16:48:20 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=30048

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Date: 2007/07/12(木) 12:15

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【イテソン、キムジョンウン・スエ・年上女の男「年下の男常連キャスティング理由、別にある」】映画「親知らず」で劇中、10歳年上の学院講師キムジョンウンと愛を分けた俳優イテソンが今度は8歳年上のオールドミス、スエと面白いラブラインを繰り広げる。イテソンは来る7月 14日ね「Air City」後続に放送される MBCの新しい週末特別企画ドラマ「9回裏 2アウト」で、大学野球投手キムジョンジュ役を引き受け、再び年下の男の子の演技を披露する計画だ。イテソンは10日、京畿道ヤンジュMBC文化動産で開かれた「9回裏 2アウト」の記者懇談会で「‘親知らず’の時はキムジョンウンさんと10歳差だったが、今はスエさんと8歳差がある。」と照れくさがった。また「‘親知らず’の時は劇中で高等学生だったが、今度は劇中で大学生に設定された。」と実際の年齢に近接した役に満足感を現わした。年上女性たちの愛をたっぷり受ける年下の恋人役に度々キャスティングされる理由に対して「たぶん、23歳の私の年より成熟したように見えるルックスの為。」とそれなりの分析を出した。実際に野球選手活動をしたイテソンは、劇中で野球選手の配役に相当な愛着を現わし「たぶん、ずっと野球をしていたら、劇中でジョンジュに似たような同じ年齢になったはずだ。撮影中、今、私が野球選手として立っているのか、演技者で立っているのか、たまに判断がつかない時がある。」と作品の中で‘野球’と係わる部分は自信あると力強い抱負を現わした。「9回裏 2アウト」は30歳の青春たちの愛と人生を野球に比喩して軽快なタッチで描く作品。 ‘人生は野球’という独特の主題を盛る為に、野球解説者ハイルソンの情味ある野球解説を作品中に添えた。 ‘男と女の間には友情が存在することが可能か’という気がかりな事を多くのエピソードの数々を通じてコミカルながらも現実的に描く「9回裏 2アウト」は 7月 14日午後 9時 40分にスタートする。チョウンビョル mulgae@newsen.com / チョンユジン noir1979@newsen.com [newsen］2007-07-10 17:02:33 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=150627&search=title&searchstring=수애

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Date: 2007/07/12(木) 12:29

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【ファンジヒョン、劇中、高難易度ギター演奏直接やりこなして】来る14日、MBC週末特別企画「9回裏 2アウト」で、嘱望されるクラシックギター演奏者ユンソンア役で出演する俳優ファンジヒョン(24)が、劇中、直接ギター演奏をやりこなして関心を集めた。 10日午後、京畿道ヤンジュMBC文化動産で開かれたこのドラマの記者懇談会に姿を現わしたファンジヒョンは「劇中のギター演奏場面の為に何ヶ月間か個人レッスンを受けた。」「まだ不足な部分も多いが、短い曲はだいたい可能な程度。」と伝えた。しかし、作品を演出したハンチョルス監督は「ジヒョンさんが 'ロマンス' などの曲は難なく弾きこなす程、水準級の実力を見せて制作陣も撮影しながら、大変満足した。」と伝えた。実際にファンジヒョンは小さい頃から約10年間、バイオリンを専攻した音楽科出身で高校時代にCFモデルとしてデビューして、進路を変えたケースということで、音楽に対する感覚が特別だ。一方、「9回裏 2アウト」は、30歳男女の細々しい日常と愛観を野球に比喩し、軽快なタッチで描いている作品で劇中、ファンジヒョンは広告会社職員ピョンヒョンテ(イジョンジン)と恋に落ち、自分の未来も諦める、火のような女性に扮する。女性主人公スエの他に、ソンジョンミン・チョウンジらが共に演技呼吸を合わせる。チャンソユン記者 ciel@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-07-10 17:32:10 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200707101731181117&ext=na

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Date: 2007/07/24(火) 10:55

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	書くのが随分遅くなりましたが、１話から楽しんでます「9回裏2アウト」! 良い意味で期待通りの主人公たちの絡みと、期待以上のスエちゃん演じる30代に突入したナニのリアルな心の動きと行動にクスッと笑いが出たり、そんなに深刻なことではないけど、だけど切なくなってしまうナニに共感しつつ気軽に楽しめる内容です。 "オールドミスのリアル姿"というと、大胆であからさま過ぎるキャラクターをイメージしがちだけどそこは、可憐で美しいスエちゃんのイメージが効いていて、過度に"オバさん化"していない、ごくごく自然で普通の"綺麗な"微妙なお年頃の大人の女性の心理と行動がリアルです。 (実際、まだこの年代でオールドミスというには誇張があるはずで、若々しい女性の方が圧倒的なわけですものね。) ３０年来のヒョンテの前では、家族以上にリラックスして本音をさらけ出せるナニの姿が微笑ましい。(笑) そしてそんなナニに異性を感じなくても、放っておけなくて世話を焼くヒョンテが良いです^^ ８歳年下恋人ジョンジュと別れてぼろぼろになっているナニの世話を焼くヒョンテ・・・まさに男女の友情の姿を描いている場面が妙に胸がきゅんとしてしまいます～♪ 男女の間の友情は成り立つか？とはよく言われることだけど、個人的には、絶対あり！派。(笑) ナニのように、ヒョンテの前ではムリをせず、全てをさらけ出してしまうと、えてして互いに異性を感じるより前に、友達以上恋人未満の関係から抜け出せない傾向があるけれど、最終的には、男女の関係も恋愛以上にパートナーとして飾らない・ムリをしない・自分をさらけ出せる関係がベター、長続きすると思うので・・・^^; そういう意味では、８歳年下の恋人を愛しながらも、どこか引け目を感じてムリをしている様子がちょっと痛々しくて、切ないかなあ。ナニが若いジョンジュから熱烈に愛されることにどこかで得意になっているところがあるようなのは、もしかしたら、ナニ自身が今の自分自身に自信が持てない、どこかに飾って強がってしまう気持ちの裏返しのようにも見えたりして・・・ヒョンテが想いを残しているギタリスト、ソンアがまだほとんど登場せず、ナニの家族やヒョンテの同僚、ジョンジュの野球チームの人々もチラチラと出ては来るけれど主人公のナニとヒョンテ、ジョンジュとのやり取りにかなり絞って描いているのがかなり徹底している感じで、何となく新しい気がします。編集についての工夫も記事で指摘されていましたが、私が気になったのは、何気ないカメラワークに新鮮さを感じることがありました。真上からや、上から下に緩やかに移動するカメラワーク・・・それほどあからさまではないもののふっと目に止まる撮影手法がチラチラと。それと、音楽の使い方も他の韓国ドラマよりは控えめじゃないでしょうか。コミカルタッチの場面が多いので、軽快なBGM？効果音的な音楽を組み合わせていたりここぞという時には、当然それらしきメイン曲やヴォーカル曲を使用しているけれど全体的に、音楽そのものに過度な演出はしていないよう。作品のテーマもストーリー展開も、行き着くところは初めから見えている作品なのでたぶん、ほとんどどんでん返しはないまま、 "予想どおり"に軽いタッチのリアルな日常を描いて進んで行く作品だと思いますが久々に期待通りに感情移入しつつ、流し見せずに楽しめる作品になりました^^; ちょっとだけ気になるのが、イジョンジンくんのヘアスタイルだったりするのだけど・・・あの微妙に長めのパーマヘアーが、ちょっと似合っていないような気がするんですけど・・・ま、ちょっと軟派なヒョンテのキャラをイメージしているんでしょうが。 (個人的に「LIH」の時の方が好みだけど、ヒョンテのキャラや設定を考えると、ちょっと違うしねぇ。仕方なしかな^^;) 全くの余談^^;・・・今クールの日本のドラマ「ホタルノヒカリ」を見ているのですが、設定もキャラも全然違うけど、主人公２人の絡みに微妙に「9回裏2アウト」と被る雰囲気を感じて並行して両作品とも楽しめそうです♪

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/24(火) 13:42

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【歌手ピョル、「9回裏2アウト」の特級コンパニオン!】人気歌手ピョル(キムゴウン・24)が、MBC週末劇「9回裏2アウト」の特級コンパニオンに出た。テレビ劇場で話題になっているOSTの主人公の歌手がピョルと確認された。ピョルの甘美な声が引き立つ話題の歌は、「9回裏2アウト」のOSTのタイトル曲である「Fly Again」で来月初から発売される予定だ。ピョルが歌った「Fly Again」は、新人作曲家イムジフンが作り出した明るくて軽快なメロディーに希望的な歌詞が加わり、人生の9回裏2アウトに追われた女性主人公スエの心境をそのまま代弁してくれるという好評を博している。ピョルと共にOST界で多数のヒット曲を残した実力派歌手チョンジェウクも「Stay」という曲を通じてコンパニオンとして合流した。特にチョンジェウクの「Stay」は、歌手メイビーが作詞を引き受けていて目を引く。メイビーは歌手として知られる前、イヒョリの「10 minute」「Get cha」、キムジョングクの「中毒」などのヒット曲を含め、50余曲の歌詞を作り出した実力派作詞家として知られている。 OSTの人気はドラマの成功と噛み合うという点から、「9回裏2アウト」の興行予感を明るくしている。さらに「フルハウス」「無敵の落下傘要員」など、ピョルがOSTに参加したドラマがヒットした履歴が加わって関係者たちの期待もより一層大きくなっている。実際に去る14日のスタート以後、視聴者たちはインターネットのドラマ掲示板に OSTの正体を問う質問をこぼし出して、大きい関心を見せている。このように爆発的な関心のお陰で、 '9回裏 2アウトOST’がインターネットポータルサイトの検索語順位に上がる奇現象までもたらした。キムドフン記者 dica@ ［sportsseoul］2007/07/18 12:36 http://www.sportsseoul.com/news/entertain/tv/070718/20070718104450354000.htm

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/24(火) 13:59

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	3話のラストに出て来た、ジョンジュとラブラブなナニを見つめる目つきがかな～り怖かった女の子、これが演技者デビューですか～　強烈な個性です～～(^^; 【少女時代のユナ、スエの恋敵で演技デビュー】デビュー前から '女スーパージュニア'で話題を集めているグループ少女時代のメンバー、ユナが MBCの新しい週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」を通じてテレビ劇場申告式を支払った。去る22日放映された「9回裏2アウト」3回のラストの場面に初登場したユナは今回のドラマでインターネット小説作家である高等学校3年生 'シンジュヨン' 役で出演、出版社で分かるようになったナニ(スエ)を通じて、長い間好きだった野球選手ジョンジュ(イテソン)に会った後ナニの恋敵に打って変わり、花火が散る愛の競争をする演技を披露する予定だ。演出を引き受けたハンチョルスPDは「オーディションを通じて会った演技者の中でユナの可愛くて溌剌とするイメージがシンジュヨンのキャラクターと一番よく似合っていてキャスティングした。」と抜擢背景を明らかにした。もう多数のCFとMVに出演して顔を知らせたユナは現在、Clean ＆ Clear、サンキストレモンエイド&グレープフルーツエイドのモデルとして活躍している新人と同時に 8月にデビューを控えた少女時代のメンバー。ユナは「ドラマを通じて視聴者の皆さんに挨拶を申し上げるようになって本当に嬉しい。初ドラマであるだけに、熱心に撮影して良い姿お見せするように努力する。」と所感を明らかにした。キムウォンギョム記者［moneytoday］07/23 09:11 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007072309011384346

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Date: 2007/07/24(火) 15:00

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	ヨジナ作家のコメント入り記事があったので・・・【スエ、「9回裏2アウト」で愉快な '30歳' に変身】 "何も成し遂げてこともなく30歳を迎えるのが恐ろしい。」(劇中ホンナニの台詞) 2005年、KBS「海神」以後2年ぶりにTVドラマに挑戦したスエ(27)が盛りの演技力でテレビ劇場に容易に安着した。 30歳同い年の男女の日常と夢、愛を野球競技に当てはめて軽快なタッチで描いている「9回裏2アウト」は人生のもう一つのスタート点の前に立ったこの時代の30歳たちの自画像を描いている。劇中、小規模出版社の職員ホンナニ(スエ)は、母親の虐待と素敵に変わって帰って来た大学時代の恋人、いつも落選する新春文芸応募などで挫折する時がもっと多いけれど、特有の楽天的な性格で、上手く乗り越えて行く人物として登場する。 14日放送した1回でスエは、路頭で大きい声で歌を歌ったり、母親お母さん(キムチャンスク)に食って掛かりながら争うなど、以前の初初しいイメージとは全く変わった演技姿を見せた。実際にデビュー後、明るい役を初めて引き受けてみるというスエは「初めは感情をどう取らなければならないか、とてもぎこちなかった。」と演技変身に対する自らの考えを伝えた事がある。一方、シナリオの筆を執ったヨジナ作家は「この作品はオールドミスに対する話ではなく、'30'という転機を迎える青春たちの話。」と語り、「各々違う生を生き始めて今一度若い日を振り返り、 '思春期'を経験したりするこの時代の30歳たちの姿を盛りたい。」と企画意図を明らかにした。 [チャンソユン記者 ciel@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-07-14 22:59:36 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200707142259351113&ext=na

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Date: 2007/07/24(火) 15:26

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	遅れ馳せながら、1～3話放映後の反応を載せた記事をいくつか・・・【「9回裏2アウト」スエの演技変身 `視線`..."漁色" 指摘も】たおやかなイメージで刻印されて来たスエが、お転婆なオールドミスに変身、ドラマファンの関心を集中させた。 14日スタートしたMBC「9回裏2アウト」でスエは、多くの男たちとの恋愛に疲れて作家の夢も遂げることが出来なかったまま 30歳を迎えたオールドミス、ホナニに扮した。平凡なオールドミス、ナニが30歳同い年の友達と同時に愛の傷を抱いたピョンヒョンテ(イジョンジン)と友情を脱して愛を分けるようになる過程を面白く描くこのドラマは、スタートからスエは果敢なキス場面を披露した。早速、8歳年下の野球選手の恋人ジョンジュ(イテソン)との親しい場面を演出したこと。しかし、まさにこれから愛情で編集されるヒョンテとの場面では、大ざっぱで壊れる姿が主だった。 20代の最後の日を記念する為のヒョンテとの出会いでは `現代生活フリーター`にでも出そうなトレーニング服姿に見窄らしい姿で現われて `恥さらし`に遭った。一人で焼酎の杯を傾け、大きい声で歌を歌ってくだを巻くとか、 `～あま(女性を卑しめて言う言葉)`と口に出して路頭の広告看板に落書する仕業も躊躇しなかった。警察署で8歳年下のボーイフレンド、ジョンギュ(イテソン)とバッタリ出くわした後恥ずかしがる姿も笑いを催すに値した。今まで見せて来たスエの、たおやかで初初しいイメージを払拭させ得る場面の数々が続いたこと。視聴者たちは慎ましくて初初しいイメージを脱し、大ざっぱで悪口も口に出すことが出来る平凡オールドミスへの変身に大部分の視聴者たちが、好感に満ちた視線を与えている雰囲気だ。「スエさんのこんな姿は初めてだ。」「大ざっぱなオールドミス役を、ちゃんと消化している。」という反応が少なくなかった。しかし、一部では抱いて来た雰囲気があるだけに、初回から適応し易くなかったとかちょっとぎこちなかったという声も出た。これからスエがキャラクターと渾然一体になって行く過程を、もう少し見守らなくちゃいけないという立場であるわけだ。スエの演技変身が、これから視聴者たちの視線を捕らえてドラマの人気を牽引することが出来るか彼女の活躍が期待される。ハスナ記者 mongz11@naver.com ［tvreport］2007.07.16 http://www.tvreport.co.kr/ArticleShellView.asp?art_id=200707160008

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Date: 2007/07/24(火) 16:07

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏2アウト」の時間交差編集、肉頭文字で異色演出】先週1回放送だけで話題になったMBC週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」が今週から本格的な内容が公開されて関心と期待が増幅されている。清純哀れの代名詞と言っても過言ではないスエが、お転婆なオールドミスで壊れる上、秀麗な外貌のジェントルマンのイメージの強いイジョンジンが、型を取るよりは日常的な姿そのまま演じて、2人の変身が新鮮に近付いている中にいくつかの風変わりな演出も引き立ち、放送界では回を繰り返えしながら視聴者たちの愛がもっと高くなるはずだという控え目な観測も出ている。映画「イルマーレ」ヨジナ作家と韓日合作ドラマ「フレンズ」のハンチョルスPDの呼吸も好評に一役している。感性的なメロストーリーにトレンドを加味したシナリオ、感性とトレンドを同時に消化することが出来る演出能力は、最近では珍しい組合せ。 30歳頃の男女に起きそうなことと、各人物の個性の引き立たせるキャラクターは視聴者たちの共感を得るに十分だった。特に、過去と現在の手順を後先にする時間的交差編集の妙味は、このドラマのもう一つの見どころとして作用している。 6ヶ月間の外国旅行に行って来るというイジョンジンが、いくばくもなく、やつれてみすぼらしい姿で帰って来た場面は、1部のエンディングに処理された後 21日の2部放送で詳しく説明される。また、酒に酔って家に帰って来た後、前日夜にどんなことが起ったのかに対しては現在の対話で解く方法を使う。 21日の放送で一番印象的な場面は、スエとイジョンジンが30年の友情を壊してしまおうと言って始めた飲酒争い。肉頭文字を乱発する中に「この野郎、あの野郎」は両班に属する。お互いに指差しをして「気違い女、乞食みたいな女」など卑劣な言葉の行き交う場面はまるで遅い夜居酒屋で同じ年齢の友達同士、なんだかんだと言う姿をそのまま画面に盛ったようだ。勿論、度に越すに値する悪口には"ピ～"音で覆う演出的な才覚を発揮した。枕を投げつけるとか、足で蹴るのが茶飯事である2人が 30年の間の友情を積んで来た関係というのは、もう誰もが皆知る事実。しかし、いくら '30年知己'でも分からないのが男女の関係だと言ったか。彼らがこれからどんなに愛を悟って行くのか、放送が終わるまで関心あるように見守る事だ。一方、2部放送を終えた「9回裏 2アウト」は、21日視聴率8.6%(TNSメディアコリア基準)で前回に比べて0.2% 上昇しながら好調を見せている。ムンヨンソン記者 lococo@joynews24.com ［joynews24］2007/ 07/ 22 18:45 http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700200&g_serial=273238 ※肉頭文字・・・猥談など卑俗なことをいう言葉。下品な言葉。

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Date: 2007/07/24(火) 16:36

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏2アウト」スエ-イテソン、哀切な涙演技が '好評'】「ヌナもいなくて、野球もなかったら、ボクは死ぬ…。」(「9回裏2アウト」3回、ジョンジュの台詞) "デビュー後初めて溌剌とするキャラクターに変身する"と言ったが、スエはやっぱり '涙の女王'の真価を見せてくれた。また、映画「親知らず」「暴力サークル」などを通じて、印象的な演技で視線を集めた新人イテソンも純粋で激情的な20代初盤の純情をリアリティーあるように表現し出した。 22日放送したMBC週末特別企画「9回裏2アウト」3回で30歳会社員ホナニに扮したスエと彼女の年下ボーイフレンド、ジョンジュ役のイテソンが別離に出くわした恋人の姿を号泣に近い涙を通じて率直に描き出した。何も成し遂げたものも無く、たまに '老けた'という冷やかしさえ受け 8歳年下の大学野球選手ジョンジュ(イテソン)に会っている自分が惨めに感じられたナニ(スエ)は結局、ジョンジュに別離を宣言するが、別れるには胸が痛くて何もすることが出来ない。ここにジョンジュも苦しみ、結局、ヒョンテと共に暮すナニの元に走って来て、泣きながらしがみ付く。「心臓が全て破れて、頭は全て裂けてしまって、ここが(心が) とても痛い。」と言ってひざまずく幼い恋人の前で、ナニもついこんこんと涙を流すこと。このような2人の恋人の哀切な涙場面に視聴者たちは「2人が座り込んで、こんこんと泣く場面がすごく胸が痛い位に実際のようだった。」(ID pli*) 「溌剌とするドラマのコンセプト中間に、現実的な 'やや苦さ'が盛られて共感が感じられる。」(ID Olp*) などの意見が行き交い、二人の俳優の演技に関心を見せた。一方、30歳の同じい年男女の日常と恋愛談を、野球競技に当てはめて軽快なタッチで描いているこの作品は小規模出版社職員ホンナニ(スエ)と偶然に会った小学校同窓生ピョンヒョンテ(イジョンジン)の恋愛談を中心に '30歳'という年に対する考察を盛っている。チャンソユン記者 ciel@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-07-23 10:34:45 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200707231033561118&ext=na ◆この場面、切ないと言えば切ないのだけど、土足で家に入り込んで号泣するジョンジュの靴を、おもむろに脱がせているヒョンテの姿が笑えたんですけど～(笑) それに、激しく号泣する2人の純粋さが、何となく滑稽にも見えて、哀切と言うよりは、何とも微笑ましくて可愛らしい場面でした^^

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Date: 2007/07/28(土) 10:34

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	今晩の放映は、アジアンカップサッカー韓日戦中継の為、7/15に続いて放映がありません～　4話は7/29に放映。 ●4回欠放案内 http://imbbs.imbc.com/view.mbc?list_id=22592&page=1&bid=2out_board ■スエ、韓国サッカーの為に2度泣く! ［sportsseoul］2007/07/27 14:27 http://www.sportsseoul.com/news/entertain/tv/070727/20070727104453308000.htm そして主演の2人は、28日はこちらに登場！【「9回裏2アウト」のスエ・イジョンジン、ジャムシル野球場に立つ】 MBC週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」のスエとイジョンジンが、 28日、ソウル・ジャムシル球場に登場する。スエとイジョンジンはこの日の午後5時から開かれるLG ツインズと現代ユニコンスの競技に先立ち、それぞれ始球とシタールを引き受ける。ドラマ関係者は「LG球団側には、今回のドラマ撮影に多くの助けになって頂いており主演俳優であるスエとイジョンジンが感謝の意味で始球と始打を引き受けるようになった。」と明らかにした。「9回裏2アウト」は30歳の年を進退両難(進むことも退くことも出来ない困難な状態)、しかし逆転を夢見る野球の9回裏2アウトの状況にあてはめて、30歳男女の愛と悩みを描くドラマだ。カンジョンフン記者 = double@yna.co.kr ［ソウル=連合ニュース］2007/07/27 16:46 http://www.yonhapnews.co.kr/entertainment/2007/07/27/1104000000AKR20070727173400041.HTML

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Date: 2007/07/28(土) 10:59

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【イジョンジン、引き続く演技好評！】最近、MBC週末特別企画「9回裏2アウト」 (ハンチョルス/演出・ヨジナ/シナリオ・ＩＪエンターテイメント・サグァナムピクチャーズ共同制作)でイジョンジンの演技に対する好評が続いている。イジョンジンは軍除隊後初作品である「9回裏2アウト」でのスエとの幻想的な呼吸は勿論、今まで見られなかった多様な姿を披露して、視聴者たちの呼応を得ていること。ドラマのホームページには「長い間待った甲斐があるる」「除隊後、より一層成熟した演技力に感嘆した。」「ピョンヒョンテ=トンモヤンキャラクターが大好きだ。」などイジョンジンの演技力を誉める多くの文等が上って来ている。イジョンジンは「服務期間の間、本もたくさん読み、運動を通じて体重を5kg 程度減量した。」と話し、「除隊後初めての作品だから緊張もたくさんしたが、撮影現場の雰囲気と視聴者たちの反応が良くてより一層熱心に撮影に臨んでいる。」と伝えた。特に先週3回の放送で、ナニ(スエ)とジョンジュ(イテソン)の切ない再会場面でヒョンテ(イジョンジン)が靴を脱がせる場面は、視聴者たちの涙と笑いを同時にうながした。一方、去る3回まで放映されたMBC週末特別企画「9回裏2アウト」は、イジョンジンとスエの演技変身と幻想的な呼吸で、多くの視聴者たちから愛されており来る29日、4回が放映される予定だ。イドンジュン記者(juni3416@epg.co.kr) ［EPG］2007-07-27 19:18:35 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=30923

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Date: 2007/07/31(火) 09:33

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回の裏…」スエ・イジョンジンのキスシーン、恋人関係発展暗示？】 "何もするな、そいつとキスもしないで、それに他の事もしないで、会うこともするな！" (「9回裏2アウト」4回、ヒョンテ(イジョンジン)の台詞) MBC週末特別企画「9回裏2アウト」の愉快なカップル、スエ(27)とイジョンジン(29)が、夢の中でのキスシーンを披露して、これから恋人関係への発展の可能性を暗示した。 29日放送した「9回裏2アウト」4回では、紆余曲折の挙句、一つの家に暮すようになった小学校の同窓生ナニ(スエ)に少しずつ惹かれる感情を経験するヒョンテ(イジョンジン)が、夢の中でナニにキスする場面が放送された。ナニが7(8?)歳の年下ボーイフレンド、ジョンジュ(イテソン)との問題に悩むと自分も知らず知らずのうちに妬みを感じたヒョンテが、夢でだけでもナニに心を告白したこと。以後、夢から覚めたヒョンテは、戸惑いにどうしたら良いのか分からずに悲鳴を上げ、訳が分からないナニはぼやっとしている。このように、友達と恋人の間で判断がつかなくなるヒョンテとただナニしか分からないジョンジュの間の微妙な葛藤が描かれながらこれから劇は新しい様相が開かれる予定だ。「9回裏2アウト」のある制作関係者は「劇が中盤(8回)を越しす辺りから、3人の間に大きい変化が訪れて来るだろう。」と言及した。一方、30歳の同い年の男女の日常と夢、愛を野球競技に見立てて、軽快なタッチで描いている「9回裏2アウト」は、現代のシングル男女の生をリアリティーあるように盛り出しているという評価を得ている。チャンソユン記者 ciel@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-07-30 12:04:00 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200707301203231117&ext=na ■いや～いかにも夢！って場面じゃなかったので、ちょっとドキっとしました♪ でも、ナニに対する自分の気持ちに戸惑っているヒョンテに比べて、夢の中でも現実でもぼ～っとしているナニとのギャップが楽しかった。そんなナニも、会社の美人同僚と一緒のヒョンテに何となく揺れる気持ちを感じたりもして・・・こういうあたりの友達以上恋人未満の関係が動き始めるところが良いですね～新しさはないけど。ヒョンテが忘れられない人ソンアの本格的登場は、やっぱり、ヒョンテがナニへの愛を自覚するようになってから・・・ということ？それとも、ソンアとの再会で改めてナニへの気持ちを確信するとか？？どちらにしても、ドキドキ楽しみな展開！

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Date: 2007/07/31(火) 18:04

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	序盤の名場面？！を集めて、漫画チックに仕上げたこのMV、とてもよく出来ていますねぇ♪ ナニとヒョンテ、そして彼らとジョンジュやソンアの関係まで分かるように、上手くまとまっていて・・・何度見ても、楽しくて笑えて微笑ましい♪ ［Naver music］にアップされていたものですが、再生状態が良くないのでこちらに移してみました。 http://music.naver.com/video.nhn?m=detail&mvid=4137&gbn=newest

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/31(火) 18:18

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	ドラマがスタートして早々に大きな話題になって、検索順位１位に上がったという↑のMVの曲「Fly Again」。メロディも明るくてキャッチーでメロディアス、ポジティブで元気が出て来るような歌詞も◎。ナニのテーマ曲というだけに、まさに"応援歌"に相応しい曲ですよね。聴けば聴くほど耳から離れなくなって、思わず口ずさんでしまいます♪ ■Fly Again by 별 사는 게 힘들어도 사랑에 넘어져도 언젠간 내게도 좋은 날이 올거야 지금이 시작이야 인생의 주인공은 나야 Don't forget who you are 괜찮아 걱정 마 누구나 힘든 거잖아 하룻밤 자고 나면 금방 괜찮아질거야 포기란 말 난 잘 몰라 I'm fine 꿋꿋하게 언제나 씩씩하게 참고 견뎌낼거야 I believe 사는 게 힘들어도 사랑에 넘어져도 난 절대 울거나 떼쓰지 않을 거야 지금이 시작이야 인생의 주인공은 나야 I never don't cry 슬픈 눈물아 안녕 힘든 고민아 안녕 어젯밤 상상한 멋진 날아 기다려 오늘이 시작이야 난 잘해 낼거야 Smile again 괜찮아 두고 봐 열 번을 넘어진대도 일어나 당당하게 난 다시 이겨 낼거야 비바람이 몰아쳐도 I'm fine 꿋꿋하게 언제나 씩씩하게 참고 견뎌낼거야 I believe 사는 게 힘들어도 사랑에 넘어져도 난 절대 울거나 떼쓰지 않을거야 지금이 시작이야 인생의 주인공은 나야 I never don't cry 슬픈 눈물아 안녕 힘든 고민아 안녕 어젯밤 상상한 멋진 날아 기다려 오늘이 시작이야 난 잘해 낼 거야 Smile again 그래도 니가 있어 오늘도 웃는거야 늘 곁에 있어준 소중한 친구야 더 높이 날아 올라 하늘 끝까지 fly me again 수백 번 넘어지고 수천 번 넘어져도 난 절대 여기서 멈추진 않을 거야 지금이 시작이야 인생의 주인공은 나야 I never don't cry 슬픈 눈물아 안녕 힘든 고민아 안녕 어젯밤 상상한 멋진 날아 기다려 오늘이 시작이야 난 잘해 낼 거야 I don't cry 사랑이 날 떠나도 세상이 날 울려도 언젠간 내게도 좋은 날이 올 거야 지금이 시작이야 인생의 주인공은 나야 I never don't cry

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/31(火) 21:02

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	以前も書きましたが、このドラマではあまりヴォーカル曲は使用されておらず、全編を占めているのは、ちょっとした効果音的なBGMが圧倒的。一番頻繁に流れるヴォーカル曲が「Fly Again」位なのですが、 OSTには結構、有名どころのミュージャン・歌手が参加しているようです。やっと各音楽サイトで試聴・レビューが上がって来ましたので、 Naver Musicのかなり丁寧なレビューを！ ▼http://music.naver.com/album.nhn?tubeid=152782　［試聴(1分30秒)にはNaver会員登録要］ ▼公式OSTページ http://www.imbc.com/broad/tv/drama/2out/ost/index.html ********************************************************************************** 我が青春の9回裏2アウトに始まったサヨナラ・ホームラン! 大逆転ストーリー。 2007年夏。疲れてしまった体と心に愉快爽快なホームランを飛ばしてくれるドラマが誕生した。我が人生の9回裏2アウト。青春は結果を見届けて、数多くのチャンスを逃してしまった後悔で目がくらむようで、競技を放棄するには早く、希望を持つには現実を骨に染みる程分かってしまった状況。ドラマぐらい独特で、個性満点の音楽たちでいっぱい満たされた9回裏2アウトOST。実力派歌手らとヒット・メイカーに名が知られた最高のミュージシャンたちが集まって、ドラマの中の面白味と感動を一層アップグレードさせてくれるだろう。メインタイトルの「Fly Again」は最高級女性歌手ピョルの、綺麗でハツラツとした声が引き立って見える曲だ。新鋭作曲家イムジフンの軽快なメロディと明るくて希望的な歌詞が加わって、人生の9回裏2アウトに集まったドラマの主人公ホンナニ(スエ)のテーマ曲でもある。絶対諦めないで、いつも颯爽と笑うことという希望に満ちた歌詞が印象的で、皆が共感できる大衆的な歌として期待を集めている。穏やかで美しいピアノの声が魅力的なバラード曲「見えますか」は、ベールに包まれた新人歌手JIHOが歌った曲で、作曲家コドンフンの美しいメロディ・ラインが魅力的な曲だ。特に、ブライアンの「一年を冬に生きて」、SG　wanna BEの「ビートルズの音楽より」を作詞し、チャンウヒョクの「本物の男」、MCモンの「消しゴム」等を作曲して、最高のヒットメーカーに浮び上がったオソンフンの感性的な歌詞が引き立って見える。特に、ハリムのハーモニカの音が音楽全般にわたって流れて、切ないJIHOの声と交わってアコースティックな感じを助ける。最高の実力派ボーカリスト、チョンジェウクの「Stay」はチャンウヒョクの「Last Game」、バトルの「Crash」、Mの「Last First Kiss」、ソンダムビの「Cry Eye」等を作曲した実力派作曲家チャンジュノが作曲して、最高のヒット作詞界の美貌の女性歌手に変身したMaybeeが作詞して幻想のコンビを成し遂げた曲だ。恋人を送った男の後悔した心が訴える力濃いチョンジェウクの声を通じて、感情を絶頂に引き出しながら愛を失った痛い心を繊細に表現した。ドラマの男性主人公ピョンヒョンテ(イジョンジン)のテーマ曲でもある。モーゼの「愛のかけ引き」は、夏の雰囲気とよく似合う非常に明るい感じのミディアム・バラード曲だ。イントロから始まる気持ち良い感じのサウンドは、私たちの耳を非常に楽しくさせながら甘美なバラードで定評になっているモーゼは、今回の曲を通じて新しい感じを伝える。ドラマ「9回裏2アウト」の雰囲気ととてもよく似合うこの曲は、愛と友情の間に置かれている主人公スエとイジョンジンの心をよく表現している。新人歌手Julyの「Because of U」は、 90年代初めにマイケル・ボルトン等で代表されたBlue-eyed Soulスタイルのポップバラード曲だ。「Perhaps Love」「オウム」等で私たちによく知られた美声ボーカル、ハウルが作詞で参加、繊細で切ない感性を伝達してくれる。この曲は新人歌手Julyのソフトで魅力的なボーカルが耳に絡みながら、 30代を準備する主人公たちが楽しんで聞いた思い出のテープを取り出して聴くような感じを与える。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/31(火) 22:02

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ-イジョンジン、「9回裏 2アウト」マニア形成一等功臣!】 MBC週末特別企画「9回裏 2アウト」の2人の主人公がドラマの人気にしっかりと一役かっている。放映スタート後の3週間、アジアンカップ中継で2回も欠放されて、不運ではない不運を経験した「9回裏2アウト」は、これからの巡航を期待している。実際、「9回裏2アウト」の掲示板には、 2回分も欠放されたことに対する惜しさを現わすネチズンと、マニアたちの文が殺到している。制作社のある関係者は「2人の主人公(スエ・イジョンジン)の熱演おかげでドラマ初盤の欠放に対する影響が憂慮した程ではなくて幸いだ。」「マニア層も形成されているだけに、来週からは本格的な軌道(?)に進入することが出来ることと予想する。」と伝えた。日曜日に放映された4部では 'ナニ'(スエ)と 'ヒョンテ'(イジョンジン)の同居の事実を知らない 'ナニの母'(キムチャンスク)の登場で右往左往する姿、 'ナニ'と 'ヒョンテ'のキスシーンなどで多くの見どころと楽しさをプレゼントした。来週からは 'ナニ'と 'ヒョンテ'を取り囲んだ愛のライバルたちが現われて友情と愛の関係での葛藤が本格的に現われる見込みだ。一方、MBC週末特別企画「9回裏2アウト」は毎週土日曜日夕方9時 40分から放映中だ。イヤンエ記者(lya@epg.co.kr)] [EPG］2007-07-31 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=31092

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/03(金) 16:18

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ直撃インタビュー「短い半ズボンは初めて… '屈強女'になる。」】「'9回裏2アウト'のホンナニはオールドミスではなく、30歳にまた思春期を経験する明るい女性です。」 '涙の女王' '清純美の代名詞'。これまで演技者スエの名前の前に付いて来た修飾語の数々だ。それもそのはず、実質的なデビュー作と言えるドラマ「ラブレター」から話題作「海神」まで、そして最近封切りした映画「その年の夏」など、多くの作品でファンの涙腺を刺激する演技を主に披露して来たからだ。ここには男性たちの保護本能を起こすほど、か細いルックスとちょっと暗く見える雰囲気を持っている点も一分け前した。こんなスエが 'ぱっと' 変わった。現在放映中のMBC週末特別企画ドラマ「9回裏 2アウト」で率直淡泊でたまに '悪口(下品な言葉)'も言う30歳の 'ホンナニ'として登場している。最近、京畿道ヤンジュ市のMBC文化動産内にあるドラマセット場で会ったスエは「明るくて郎らかな役を必ず一度してみたかったんです。漠然と面白そうだという気がしました。」と話して、キャスティング提議に応じた背景を明らかにした。スエはインタビュー当日を含み、最近3日をドラマ撮影によってほとんど開けた目で送ったが口元の微笑だけは去らない理由も、生まれて初めて引き受けてみる明るい役である 'ホンナニ'から尋ねた。「この頃はドラマの外での自分を見て、私自分もびっくりする時が多いです。ホンナニを演じながら、私自分も以前より一層郎らかになったようです。事実、ホンナニはこれまで私が演じた人物たちの中で、露出が一番多いキャラクターでもあります。短い半ズボンを作品の中ではほとんど初めて試着してみたわけです。それほどホンナニは私に多くの変化をプレゼントしてくれる役です。」スエは一部で「変身がぎこちない」という評が起こっていることもよく知っていた。しかし 'ホンナニ'にすっかりハマったスエは、このような酷評に対しても「あまりにオーバーで、ぎこちないと思われる方々も多いようですが、このすべてが私に対して関心があるからだと考えています。ホンナニを通じて、私の内側に潜在されていた、また別の面をもっとよく現わせばその方々も、これからはたくさん応援して下さると信じています。」と話して、毅然とした姿を見せた。スエは今回の作品をして、自分の '愛観'にも少しの変化が生じたと告白した。今回のドラマで8歳年下のジョンジュ(イテソン)と恋人の間で登場することと関連して「以前は、年下と果して恋愛することが出来るのか思っていたけれど、この作品をしながら、女が男をかばってやること '年下との愛'も大丈夫だろうと感じました。」と話しながら、はにかむように微笑んだ。スエは「今回の作品が終わる頃には、私の名前の前に '屈強女'という修飾語が付いたらという望みがあります。」と話し「そうする為に熱心に努力しているので、視聴者の皆さんもホンナニにより一層多い愛情を持って下さると有り難いです。」と話して言葉を結んだ。キルヘソン記者［moneytoday］08/02 14:28 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007080211123963599

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Date: 2007/08/03(金) 16:49

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【イジョンジン「公益勤務の2年は大事な時間」(インタビュー)】去る2003年に封切られた映画「マルジュク通り残酷史」を憶えているファンなら主人公であるクォンサンウと共に、演技者イジョンジンという名前も自然に刻印したはずだ。 '学校喧嘩チャン'で反抗期一杯な姿で登場したイジョンジンは、エンディングクレジットが上がるまで、作品に張り詰めた緊張感を吹き入れる役目を、言わば'正しく' 消化した。そして2年後の2005年、後続映画だった「マパ島」でもチンピラで登場して、タフなイメージを一層固めた。しかし、再び2年が過ぎようとしている今、イジョンジンは徐徐に変身して行っている。去る4月、2年2ヶ月間の公益勤務を終えた後の初ドラマ復帰作で選択した MBC週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」で、表からは冷たく見える浮気者だが分かってみれば '内情' 多い 'ピョンヒョンテ'を引き受け、演技スペクトラムを徐々に広げて行っている。「久しぶりのドラマ出演なので、作品準備段階では負担も大きかったことも事実です。しかし過去 '硬い' 姿を主に見せて来たこととは違い、今回のドラマでは多くの方々に身近に近付くことが出来る、少しは楽なキャラクターを引き受けるようになったからか、周り方々から良い言葉もよく聞いています。スタッフと同僚演技者も楽に対して下さり、楽しい気持ちで撮影に出ています。」イジョンジンは最近、京畿道ヤンジュ市MBC文化動産内にあるドラマセット場で進行された今回のインタビューで「14日目連続撮影中で、昨日まで3日連続徹夜撮影をしているにもかかわらず、撮影場に来れば楽しさがあるからか、疲れるとは思いません。」と話して大様な姿を見せた。このようにイジョンジンが続く撮影強行軍にも、楽しい姿でカメラの前に立っているのも「9回裏2アウト」の若い出演演技者の中で、自分が一番長兄という点も一つの理由を占めている。長兄である自分が崩れた姿を見せる場合、現場雰囲気も急速に冷却し得ると思い、撮影場内外で '雰囲気メイカー' 役も奮って担当していること。初撮影がある前、後輩演技者たちを集めて'兄さん'らしく、ご飯をおごったのも、このような脈絡であった。イジョンジンが周りに対する思いやりに特別な神経を遣っているのには、公益勤務の時の経験もたっぷり一分け前をしている。「去る2年2ヶ月の間の共益時代は、私にはとても意味ある時期でした。掃除とコピーから、体が悪い年寄りたちがたくさん立ち寄る保健所の仕事もして周辺人々を振り返る時間を持つようになりました。最後にイジョンジンは「9回裏 2アウト」が、直に本格的なメロラインをお目見えするはずと話してここに焦点を合わせて視聴すれば、劇の楽しさをより一層感じることが出来るはずだという助言も忘れなかった。イジョンジンは「初恋の痛みの為に、わざわざ浮気者の行動をとるヒョンテの前にまさに初恋の主人公が登場するが、この時からナニ(スエ)を含む本格的な三角構図が形成されます。」と話し「'9回裏2アウト'はまた別の中心軸が遂に姿を現わすようになるわけで、視聴者の方々にも、これからより一層楽しさを得ることが出来るようにします。」と話して言葉を結んだ。キムヘソン記者［moneytoday］08/03 12:29 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007080311510875039

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Date: 2007/08/06(月) 16:23

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏2アウト」、 '制服場面'視線！】思春期を迎えた30歳の話を現実的に解いて視聴者たちに多くの共感を催している週末特別企画「9回裏2アウト」が、来る4日(土)と5日(日)、5・6回放送分を控えている。 5回(土/21時40分放送)では、予想もしなかった同居をするようになった同い年友達ナニ(スエ)とヒョンテ(イジョンジン)が、一つの家に暮して衝突した戦争を終わらせ、会社の仕事で頻繁な外泊をするヒョンテの不在にナニは寂しさを感じて、相手の存在感を今更に確認する。ヒョンテもナニの女性性に、めったに動かなかった胸がぎくっと落ちて、殊常した機運を感じる。しかし、まだまだはオスがメスに向けた反応と言って、心を努めて引き締める。 ‘30...宴は終わった’という副題で進行される今回の5回は、人生に揉まれて、30歳になるにも、恋愛一度もまともに出来ない高校の友達チュニ(チョウンジ)を通じてナニもやはり、自分も何一つまともに成し遂げたものがないことを苦々しく重いながら ‘本当に30になれば、宴が終わったのだろうか’と真剣に問い返してみる時間も持つ。一方、「9回裏2アウト」は額縁ストーリーとして、高校時代のナニとヒョンテの過去のストーリーが概して幕間広告のように劇の中々に挿入されて展開される。主に、一方から相手を密かに盗み見する感情を扱う場面が大部分で、互いに持った感情の歴史と過ぎ去った青春を盛る。ここに昨日(2日)、ナニとヒョンテの高校時代の回想場面の撮影があった。 5回に放送されるこの回想は、ナニが初恋の人ジュンモ(イサンウ)との出会いを通じて過ぎ去った愛の思い出を手探りしてみている中、高校生の時に持ったヒョンテに対するドキドキした感情を確かめ合う内容だ。ソウルのファニル高等学校で進行された撮影場でスエは、校内の放送室で伏せて眠っている振りをするが、鏡を通じてイジョンジンを眺めている場面を撮影した。制服を来て、少しだらしない姿で登場したイジョンジンに、スタッフたちは「ここが<マルジュク通り残酷史> の撮影場じないのか”と冗談を言うと、イジョンジンは「皆、出て来い!」と真っ向対立、撮影場を和気あいあいした雰囲気にした。限りなく心細いだけな20～30代の現実を、実感の出る台詞と主人公の淡泊な独白で表現し、人気独占を加えている週末特別企画「9回裏2アウト」。 9回裏2アウトの状況の打席に立った主人公ナニとヒョンテが、これからどんな競技を展開するようになるか続いて見守ろう。パクソニョン記者(sunyeon@epg.co.kr) ［EPG］2007-08-03 http://epg.epg.co.kr/epzinn/webzin_read.asp?ez_id=31272 ■この場面、現在の場面と上手くリンクさせてあって繊細な演出が光っていましたねぇ～高校時代の甘酸っぱいような思い出と時間を経た今の2人の微妙な関係や気持ちの揺れが交錯して、何とも言えない切ない気持ちが広がるようでした。それは"愛"というにはロマンチックというのでもなく、同じ時間を共に過ごして来た同士のような感情に近いような気もするけれどけして、薄っぺらじゃない2人の歴史がじわりと染みて来る、胸がぎゅっとなる場面でした。

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Date: 2007/08/06(月) 17:08

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ-イジョンジン、'巫女'と'捕盜大將'に変身した訳は？】スエとイジョンジンが、時ならぬ史劇撮影をした。ぴょんぴょんと弾ける台詞で話題になっているMBC週末劇「9回裏2アウト」で劇中、小説家志望生のスエ(ナニ役)が書く長編小説の一場面を、スエとイジョンジンが再現したこと。深夜0時頃、京畿道のある葦畑。史劇扮装をしたイジョンジンとスエが、外界人たちに取り囲まれている。鬼を退治する為に巫女と共にやって来た捕盜大將が、意図せず外界人に出会う。ナニの、どこに飛ぶか分からない性格のように、彼女の小説も朝鮮時代に外界人が出るなど既存の小説とは違う、新しくて面白い姿を見せたこと。荒唐な話の撮影場面だからなのか、現場も非常に楽しい雰囲気で進行された。現代劇であるだけに、普通の服装で演技をして来た俳優たちが雰囲気を180度変えた史劇の服装をして演技をするせいで、あちこちからしきりに笑い声が飛び出したという裏話。「海神」などの出演で史劇現場には結構慣れたスエは、古典的な台詞や行動をする時、少しは余裕のある姿を見せた一方、史劇撮影か初めてのイジョンジンは、自分が着た捕盜大將の服装と腰周りに差した刀が不思議なのかしきりに好奇心一杯ないたずらっ気のある幼い微笑みをみせて、楽しい心で撮影に臨んだという。しかし、撮影に入って行くと、いたずらっ気ある幼い表情は消え去って、いつのまにか大様な姿に打って変わるプロ精神を見せたりもした。イジョンジンの史劇演技を見たあるスタッフは「史劇をすれば、朱蒙位のカリスマは問題なさそうだ。」という程に、素敵な姿を見せた。巫女スエと捕盜大將イジョンジンの滑稽な史劇演技は4日、「9回裏2アウト」放送分で確認することが出来る。イジヨン記者 jyl@joynews24.com ［joynews24］2007/ 08/ 04 16:30 http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700200&g_serial=275924

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/12(日) 20:16

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏2アウト」7回 … "こういうことだね、おもちゃを奪われた気持ちって"】 30代の私たちの話を描いたMBC「9回裏2アウト」(土日曜日21:40分放送) 人生と似ている '野球' のピンチ後には必ずチャンスが来るというその流れの美学。あらゆるチャンスと試練を繰り返して来て、あれこれ競技を引っぱった30代。愛にくたびれ、希望に裏切られて冷酷な社会に慌てて、身も心も満身創痍になり、9回の裏に踏み入れる。 2アウトの状況で、前の回に当たったデッドボールで、打席にぴったりと近寄ることさえ手に負えないが、それでも希望を捨てることも出来ない状況。 9回裏2アウト。 'サヨナラ・ホームラン'という大逆転ストーリーが開かれるのかを誰が分かるだろうか！ネチズンたちは12日、「9回裏2アウト」の7回に関心を見せている。ジョンジュ(イテソン)にプロポーズを受けたナニ(スエ)は友達に悩み相談を頼む。しかし、早く結婚したミギョン(ソンジョンミン)とサンフン(チャンジュウィ)は結婚は現実と言って、ナニに遠慮なく助言を与えて、結局夫婦喧嘩まで行き着いてしまう。チソン(パクヘヨン)との恋愛を控え目に始めたヒョンテ(イジョンジン)はチソンに貰ったカップルリングもはめてみるものの、心の隅には変に落ち込んだような感じがする。互いの存在に対して、ただ楽な友達だと確かめるナニとヒョンテだが互いの恋愛に対して寂しい気がすることはなぜだろう？ヒョンテが恋愛を始めたという話にナニは率直に嬉しくて安心したが、おもちゃを奪われた気持ちだと打ち明ける。どういう気持ちなのか正確には分からなかったヒョンテはナニがジョンジュのプロポーズを受けることを決心したという話に、独り言でクドクドと繰り返す。 "こういうことだね、おもちゃを奪われた気持ちって…" 放送された後、視聴者掲示板は多くの文等が上って来ている。「視聴率の為に心を痛めている俳優たちと制作陣たちに、皆皆リレー応援でも送りましょう.. ナニ、ヒョンテ、チソン、ジョンジュ、ジュニ、ジュヨン...(なんだか、劇中の名前を書くと親しみがあって) 等々出演陣、及び制作陣たち皆皆ファイト.. 本当に面白くドラマ見ているから、がっかりしないで最後まで熱心にドラマを撮って下さい.. 視聴率も一度は反転のチャンスが来ます。9回裏2アウト逆転ホームランのように。必ず!!」一視聴者は逆転ホームランの機会が残ったと、すべてのドラマ参加者たちに応援のメッセージを残したりもした。韓経ドットコムニュースチーム newsinfo@hankyung.com ［韓国経済］2007-08-12 16:16 http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2007081275837 ■くぅ～ラストのナニを見るヒョンテが切なかった～！互いへの気持ちを無意識の内に感じとっていながらも、それを自覚させる為に、どんな"事件"！？が用意されているのでしょうか！その時の２人を思うと、今からワクワクしてしまいます♪ ヒョンテとナニが結ばれることが分かっている(ストーリーが変更しなければ^^;)だけにこういうじれったさは、安心して切なくなれて良いです。

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Date: 2007/08/17(金) 11:31

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【キムギス、スエの '昔のナムチン(男友達)'でびっくり出演】コメディアンキムギスが、スエの劇中の昔の男友達でドラマにびっくり出演する。 MBC週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」のある関係者は16日午後、スターニュースとの電話通話で「スエが劇中、8歳年下の恋人だったジョンジュ(イテソン)と別れた後、今まで自分を通り過ぎた男たちを回想する場面が週末に放送される予定。」と明らかにした。この関係者は引き続き「この回想場面で 'ダンサーキム'で有名なコメディアンキムギスもスエの昔の男友達で登場すること。」と付け加えた。この関係者によると、キムギスは最近、自分が出演する場面の撮影を終えた。「9回裏2アウト」は'人生'を野球の妙味に比喩したドラマで、 30代の若者達が愛と成功の完成の為に駆けて行く姿を愉快に描いている。スエとイジョンジンが主人公である 'ホンナニ'と 'ピョンヒョンテ' 役をそれぞれ引き受けている。キルヘソン記者［moneytoday］08/16 13:46 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007081613264255514

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/17(金) 11:54

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ、リレーキスシーンに '唇腫れるかも～'】 ‘唇腫れるかも～’ タレントスエ(27)が熱いリレーキスシーンでテレビ劇場のファンをとらえる。 MBC週末劇「9回裏2アウト」で熱演中の彼女は、トレードマークだった清純女性のイメージを壊しむちゃくちゃなお転婆にびっくり変身を試みている。猫かぶりとオーバーさもぐんと増えたが、一番破格的な姿はキスシーンの爆弾洗礼だ。現在まで8回の放送を終えた状態で、おおよそ4度も熱いキスを披露した。 2回放送に一回ずつ、タレントイジョンジンと一度、そしてイテソンと2度も唇を燃やした。清純哀れな女性主人公の代名詞だった彼女からは、めったに探せなかった変化だ。しかし、スエの熱いファンサービスはここで終わらない。 19日放映される10回で、5度目のキスシーンがファンを待っている。イテソンが独り占めしたスエの唇が、週末にはイジョンジンと久しぶりに相対する。劇中、長年の友達として友情を積んで来た2人の関係が恋人へと発展する劇転換が成り立つ名場面だから以前のキスシーンとは違い、心血を傾けて撮影する計画だ。この為に2人は16日、慶南南海のヒルトンリゾートで2泊3日の甘い蜜月旅行に発った。制作陣のある関係者は「重要な場面であるだけに、当初のシナリオではベトナムロケで撮影される計画だったが撮影日程与件が承諾せず、国内撮影に切り替えた。」と惜しさと期待を共に仄めかした。スエとイジョンジンの関係が、今回のキスシーンをきっかけに新しい局面に入るようになりタレントファンジヒョンも初めて合流するようになって、劇に新しい緊張感を吹き入れる見込みだ。ファンジヒョンはこれまで、主演俳優4人方として紹介されて、多くの広報活動に出たもののいざドラマでは顔を出さずに視聴者たちの関心と抗議が続いた。劇中でイジョンジンの昔の恋人で、別離の傷を抱いてスペインに渡ってクラシックギタリストとして活動するという設定の為に出演が遅くなった。ファンジヒョン側は「はなはだしくは‘出演陣に紹介だけされ、ドラマから突然降板したのではないか’ と言う声まで聞いた。」と、遅いドラマ合流に期待を現わした。スエのキスシーン洗礼とファンジヒョンの加勢で、新しい2幕を開くようになった「9回裏2アウト」が低調な視聴率を覆して復活することが出来るか、関心が集められる。キムドフン記者 dica@ ［sportsseoul］2007/08/16 12:43 http://www.sportsseoul.com/news/entertain/tv/070816/20070816104458677000.htm ■いよいよ其々の関係もストーリーも大きく動くことになるんですね。今週末の放映がますます楽しみにでございます♪

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/21(火) 15:44

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	いよいよナニに自分の気持ちを告白したヒョンテ！ (ちゃんとチソンにも自分の気持ちを明言してから・・・というのがまたよろしいっ！まあ普通はそうなんだけど・・・笑) イジョンジン氏演じるヒョンテ、ホントに良いキャラですねぇ～♪ 気が置けない関係のナニとの親友としての楽な姿も魅力的！「プー太郎脱出」時みたいに、これ以前にも柔らかい役のイメージも無いわけではなかったから今回のヒョンテ役には、特別驚くわけではなかったけれど、硬派過ぎず軟派過ぎず・・・というキャラクターを過不足なく魅力的に見せる演技で、世間的にも、以前に増してイメージUPしているようで何よりです^^ 消して派手さはないけれど、堅実な演技者として認知されて欲しい俳優さんの1人です。そんな反応を裏付けるように、好意的な記事が続々と・・・！ ********************************************************************************************* 【除隊後、より一層素敵な姿で我々の傍を訪ねたイジョンジン】彼が帰って来た。モムチャン、タフガイ、美男俳優、幾多の修飾語が付きまとう俳優イジョンジン、彼が 26ヶ月間の軍服務を終え、また我が傍を訪ねた。 MBC-TVドラマ「Air City」後続に放映される「9回裏 2アウト」で浮気者ピョンヒョンテ役を引き受けるようになったこと。長い間彼を待って来たファンには、よほど嬉しい事に違いない。映画「マルジュク通り残酷史」と「マパ島」で多くの愛を受けた彼が、今度はどれほどもっと素敵なキャラクターで私たちを慌惚にさせるのかを考えただけでも幸せだ。友情から愛？ OK!** 2005年冬、大韓健児の使命を尽くす為に、我々の傍をしばらく去ったイジョンジン。 2年間の空白期間にも関わらず、一層成熟した表情とより一層がっちりした身体は、相変らず我々をときめかせる。 MBC-TV週末ドラマ「9回裏 2アウト」でカムバックしたイジョンジンに、ヤンジュのMBC文化動産で会った。午後3時を少し過ぎた時刻。「9回裏 2アウト」の主演俳優たちが制作発表会場に立ち入ると、カメラのフラッシュがのべつ幕無しに点く。ライトブルージーンズと黒いジャケットに身を包んだイジョンジンは、午前から続いた撮影にくたびれそうなはずなのに、相変らず逞しい姿だ。服務期間の間、カメラを遠ざけたからか、イジョンジンは零れ落ちるスポットライトがまだ負担なように見えた。相手役であるスエと親しいポーズを取ってくれと言う記者たちの要求にも、ひたすら照れくさがる姿だった。「ドラマ撮影が始まった時も、久しぶりにカメラに対するようになってぎこちなかったが、今日はもっと多いカメラが一遍に撮影をすると余裕もないです。」という彼の姿からは、新人俳優の姿が感じられたりもした。「スエさんの相手役ピョンヒョンテを演じるようになりました。年30歳で、成功している広告代理店職員で、浮気者気質があります。友情を愛で導いて行く姿を演じました。今まで演じた役と違う点も多く、とても明るいキャラクターです。その点が良くて選択しました。」ドラマ「9回裏 2アウト」は、30年来の友人の2男女と、その同窓たちの愛と人生を野球に比喩した作品だ。成功している広告代行社のエリート、魅力的なルックスに暖かくてマナーが良く、知的できわまりないパーフェクトガイがまさにイジョンジンのキャラクター。浮気者という点さえ除けば、イジョンジンと似ている点がかなり多いようだ。ドラマでヒョンテとナニは、なんだかんだと言いながらも分かるように分からないように愛を積んで行く。実際にイジョンジンに友情が愛に変わる状況が来たら、受け入れることが出来るか知りたかった。「ドラマと現実は非常に差があると思います。別の見方をすれば、とても運命的な愛じゃないでしょうか。周辺にそんな愛をする人々がいるのに、私はまだそんな運命的な愛をしてみたことがありません。しかし、いつかは必ずそんな相手に出会いたいです。」イジョンジンは先日、模範公益勤務表彰を受けた。軍の服務の中にも了解を求めて芸能活動の特恵(?)を享受することが出来たにもかかわらず、むしろ同期たちよりもっと熱心に服務したからだ。実際にイジョンジンは軍の服務中、慈善バスケットボール大会を除いて一切の対外活動をしなかった。芸能人だからより一層控え目だったし、もっと模範にならなければならないという考えに服務したと言う。思い描いたスポットライトと自由を満喫するようになったこの頃。彼はどんな感じだろう？「除隊後、特別にしたことはありません。ただ会う人に会って… むしろ服務する2年間の規則的な生活を通じて、以前には接することが出来なかった新しいパターンで時間を過ごしたのがすごく良かったようです。彼の人気公式には‘空白期間’という致命的な障害物も避けるようだ。除隊後の初ドラマだからよりたくさん準備したし、熱心に演じているというイジョンジン。一層アップグレードした彼の魅力と憂愁に満ちた目つきが、もう一度女心をゆらすことが出来るか期待される。 ■企画 / チャンフェジョン記者 ■文 / パクソンミ(インターン記者) ■写真 / アンジニョン(フリーランサー) ［レディ京郷］ http://lady.khan.co.kr/khlady.html?mode=view&code=5&artid=9869&pt=nv

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/21(火) 15:50

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【イジョンジン「初恋の経験、演技に溶かします」】夜明け5時までの撮影を終え、少し眠りを誘われた後に急いで駆けて来たと、しきりにしょげながら笑った。引続いた徹夜撮影で、くたびれているところではあるが「仕事が出来るという事自体がとても嬉しいだけだ。」と、幸せに濡れた顔をして見せた。 2年余りの軍服務を終えて帰って来たイジョンジン(29)だ。　彼は入隊前、愚直な面貌、恋人に対するひまわり愛で女心を溶かした。しかし、軍服務を終えて帰って来た彼は変わった。 MBC-TV週末劇「9回裏2アウト」で初恋の痛みを経験した後、浮気者になったピョンヒョンテになって成熟した男の面貌を見せている。　 ▲胸が痺れるような初恋の経験を持っています　「9回裏2アウト」のピョンヒョンテは青春を捧げて愛した初恋の人に裏切られた後、愛を信じない。彷徨の歳月を過ごし、いつの間にか30歳になった。愛はつまらないと思って来たが、30歳に入って幼馴染のナニ(スエ)に愛を感じる。まさにちょうど30歳になったイジョンジンとピョンヒョンテはとても似ている。胸が張り裂けるように大変だった初恋の経験までもだ。　「愛という言葉は一番重要な言葉の中の一つだけど、容易く評価を下すことは大変です。他の見方をすれば、私もヒョンテのように毒毒しい愛が出来なくなったことがあります。しかし、胸が張り裂ける瞬間は私にもありました。」　ひと時、空前のヒットを記録した「愛と友情の間」という歌のように、彼も友達から恋人になる感情に対して経験してみたのだろうか。しかし、それに対して彼は手を横に振った。　「周辺にそういう人々がかなり多いです。可能だとは思います。しかし、ナニとヒョンテのように気がよく合う友達なら、恋人になることを一度考えてみるようです。それでも少し恐ろしくはあります。恋人になれば、友情まで崩れる可能性もあるじゃないですか。」　それなら、いわゆる結婚の年頃に入った彼が感じる愛と結婚はどうだろう。　「計画どおりにしてみたところで、そのとおりにならないことは分かっているから、計画は立てません。ところが、私たちのドラマでオールドミスのPDが、 '週末はどうしてあってXだ。どうして 5日制で大騷ぎなの。'という台詞があります。本当に心に触れる台詞だと思いました。(笑)」　 ▲30歳頃、演技者イジョンジンに冷情になる時　映画「海賊、ディスコ王になる」「マルジュク通り残酷史」「マパ島」などのスクリーンで、彼の姿は盛りだくさんだった。しかし、テレビ劇場での彼は大部分正しくて利口で冷情な '完璧な男'の姿を見せた。そんな彼が、テレビ劇場復帰作にユーモラスで多情多感な100% 恋愛高手役を引き受けたことは異例的だ。　「ヒョンテという人物は、会社と友達に対する時など、状況毎に違う姿です。言わば、多重人格だと言いましょうか。まるで漫画から飛び出したような人物を表現しなければならないから、悩んだりもしました。でも、欲心が出ます。もう、責任の後に従う年になっただけに、演技でも日常生活でも、自らに厳しくなって冷情になりたいです。」　イヒョン記者 [tanaka@jesnews.co.kr] 写真=キムジンギョン記者 [jink@ilgan.co.kr] ［日刊スポーツ］2007.08.14 09:32 http://isplus.joins.com/enter/star/200708/14/200708140932456536020100000201020002010201.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/21(火) 15:53

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【3種抜いたイジョンジン、'第2の全盛期' 跳躍】 MBC週末特別企画ドラマ「9回裏 2アウト」に出演中のイジョンジンが、 3種が抜けた演技を繰り広げて成功的な復帰申告式を支払っている。過去のイジョンジンから抜けてしまった3種は体重と油気、肩の力などだ。今まで持っていた3種の要素を清々しく取り外してしまったイジョンジンは、最近の視聴者たちから良い反応を得て、除隊後第2の全盛期の為に力強く飛び上がっている。イジョンジンは先ず、入隊前より体重5キロを減量し、筋肉質の体つきで帰って来た。元々肥満体質でもないので、減量よりもっと驚くべきなことは、脂肪質一つなく筋肉がぱっと割れる強靭で男性的な体つきを作り上げたこと。これはペヨンジュンやクォンサンウのように高難易度のヘルストレーニングを通じてのみ可能なことで、その間、このような体つきの為にイジョンジンが経て来た苦難の道を見積るようにする。おかげでイジョンジンは劇初盤、シャワーを浴び、上着を脱いで歩き回るなど、輝く上体を誇ることが出来たし、どんな服を着てもよくぴったり合うなどの言葉通り 'モムチャン俳優'へと生まれ変わった。第2、イジョンジンのキャラクターから油気が抜けた。あまりにハンサムな顔に、すらっとした長身を誇る素敵な外貌の為、イジョンジンはデビュー以来、ドラマ上で常に高級感のあるおしゃれな役を引き受けて来た。配役がそうだとすると、男らしく型を取ったり、脂っこいコメントで多くの女性の目と関心を捕らえるなど、油気流れる演技を披露したことが多かった。しかし、「9回裏 2アウト」でのピョンヒョンテ役は、スラリとしていて素敵であるのは明らかだが、キャラクターは既存の配役と特に違う。チンピラみたいでもありながら純粋で善良な男、能力はあるが運がない程ではない先輩、 30年来の友達であるナニ(スエ) 前では、馴れ馴れしい友達と同時に面倒を見てやる姿がほとんど保護者水準だ。最後にイジョンジンの演技から肩の力が抜けた。イジョンジンは過去幾多のドラマに出演する間、演技力において大きい賛辞を受けることは出来なかった。 2004年のSBS「ラブストーリー・イン・ハーバード」やKBS「4月のキス」などのようにイジョンジンの引き受けた役が、自然で楽と言より、さまざまな面で負担なキャラクターだからでもある。イジョンジンが初めて演技力を認められ、結果的に最高の人気を享受したきっかけは映画「マパ島」で主人公に出たことだ。ベテラン俳優イムンシクと共に骨を惜しまない熱演で興行にも成功したが、 2005年の「マパ島」封切り当時、イジョンジンは全ての心残りを後にして入隊しなければならなかった。 2年余に後にテレビ劇場に帰って来たイジョンジンは「9回裏 2アウト」で自分によく似合うに値するあつらえ向きの配役を引き受けた。ためらわずに肉頭文字(下品な言葉)を使い、女性達とぺちゃくちゃしゃべるなどの人間的な面が強いピョンヒョンテ役をイジョンジンは、大ざっぱで軽くて楽に演じている。もう肩に力が入ったような不自然なイジョンジンは捜してみ難い。視聴率が不振だったということがかなり惜しいこととして残るが、「9回裏 2アウト」はイジョンジンには第2の跳躍の為の心強い足場に違いなく見える。ムンヨンソン記者 lococo@joynews24.com ［joynews24］2007/08/ 20 09:4 http://joynews.inews24.com/php/news_view.php?g_menu=700800&g_serial=278301

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Date: 2007/08/22(水) 16:44

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	イテソン「9回裏2アウト」名残惜しい退場、「もうケヌクシでお会いします」 MBC週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」で、ナニ(スエ)の年下の恋人ジョンジュで熱演を繰り広げたイテソンが劇中設定によって、名残惜しい退場をするようになる。イテソンは17日午後9時30分、ドラマホームページを通じてこれに対する名残惜しさを伝えた。イテソンは「ジョンジュが皆さんに」というタイトルの文で「最初の撮影をしたのが一昨日ようなのに、もう中盤を越した今ではもう一度、時間というものが早く過ぎ去ることに対する名残惜しさが残ります。」と書いた。イテソンは「'9回裏2アウト' たくさん愛して下さって感謝して、暑い夏の日、一週間に6日の夜をまんじりともしないで撮影している。」「多くの応援をお願い致します。」という要請の言葉も惜しまなかった。また「私にはキムジョンジュという役が2度と帰って来ない配役だと思います。スタートの時にときめきを感じたのもいくばくもなくて、もう終わりの名残惜しさを持って行こうと思います。」「ジョンジュ! メジャーリーグに行っても、たくさん憶えていて下さって、より一層謙虚に熱心に勉強する私になることが出来るように、もっと努力します。」と再度、覚悟を押し堅めた。現在、MBC水木ドラマ「犬とオオカミの時間」に出演中のイテソンは「もう水木 'ケヌクシ'で会いましょう。」と言って、愛嬌の混じった言葉で文の始末をつけた。一方、「9回裏2アウト」はジョンジュの初恋の人ソンア(ファンジヒョン)が合流して、友情から愛に向ける町角に立っているナニとヒョンテ(イジョンジン)の関係に、もう一度異常気流が流れる見込みだ。コホンジュ記者 becool@newsen.com ［newsen］2007-08-20 08:35:48 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=160481&code=100100 ●イテソン・メッセージ http://imbbs.imbc.com/view.mbc?list_id=98159&page=1&bid=2out_board ************************************************************************************** ※劇中のジョンジュのおっとり弟キャラとイテソンくんの柔らかくて嫌味のない素直なイメージが実にピッタリで、もしかしたら、メイン主人公の中でも一番ナイスなキャスティングだったかも！ナニに向かって「ヌナァ～」と甘えたように笑顔で微笑みかける表情や飾ることなく、ひたすら一途にストレートに思いをぶつけて来る姿は、年下男性(恋人)のキャラクターを、実によく表現していて好印象でした^^ ジョンジュが去るのと交代で、いよいよ中盤を超えるまで出番がほとんど無かったソンアが本格的に登場し始めるようですが、こういう人物の登場のさせ方はあの「恋愛時代」を思い起こさせます。確かに、だらだら三角関係・四角関係を続けて描くより、ストーリーにメリハリと吸引力が生まれて良いですよね。実は、こういう展開の方がリアル、且つ自然なのかも。俳優さんの好演は勿論、リアルな台詞やエピソード、繊細で丁寧で工夫された演出と描写など、進むほどに、実によく出来ている作品だと思います！ヨジナ作家がジョンジュの退場に際して、キムジョンジュというキャラクターの誕生秘話について長いコメントを上げていますね。なかなか興味深いので、後で翻訳文も載せておこうかと思います。 ●[製作スタッフノート]ヨジナ作家:정주야 안녕~** http://imbbs.imbc.com/view.mbc?list_id=100507&page=1&bid=2out_board

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Date: 2007/08/23(木) 14:55

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	[制作陣ノート] ヨジナ作家 : 정주야 안녕~ 「9回裏2アウト」作家ヨジナです。先週に上げよう作っておいた文を、今になって上げるようになりました。テソンが来て文を書きましたね。先にも再びない配役だと言ったが、チョンジュは私にも再びないキャラクターです。それでこの文を書くようになりました... チョンジュのキャラクターの誕生過程。とても長い文だから、関心ない方々はパスして下さい～ ------------------------------------------------------------------ 30年来の知己(親友) ナニとヒョンテ。この１行が私が劇を書く時、初めて取ったコンセプトだったし、この話の柱と同時に全部です。 2人はすべてを共有するチング(友)です。索漠たる都市生活の心強い同志で、計算ない応援軍です。悪口を浴びせて、お互いの恥部を容赦なく掻いてしまう唯一の対象です。爆発したい時、骨の中の深い怒りまでこぼし出すことが出来ることに喜悦と快感を感じます。彼らはお互いの存在そのもので慰労を受けます。それは愛でしょうか？それとも、愛よりもっと価値のある関係でしょうか？もし、愛よりもっと価値のある関係なら、その関係はある瞬間、光を失うようにならないでしょうか？その光は永遠なのでしょうか？男と女の友情は本当に永遠なのでしょうか？愛の割り込む余地があるというのは、彼らの関係の最大の魅力と同時に落とし穴です。その可能性によって、そのようにまで堅くなることが出来たし、その可能性によって、一瞬で偽りで空しく崩れてしま得る両面を持っています。それで彼らは、愛が割り込む状況に敏感で控え目です。ナニとヒョンテはどんな選択をしなければならないか... それはまだ残された宿題です。 30歳、青春の9回裏2アウトに置かれているナニの話で劇は始まります。 30歳はたぶん、彼らの友情も9回裏2アウトのポイントに置かれるようにするでしょう。そうして、ナニとヒョンテは30歳です。 30歳の女性をオールドミスと呼ばなかったのは関係ありません。私が扱いたかった30歳は、オールドミスか否かという論難よりは喪失の問題です。生理的に、情緒的に自分も知らない間に一つ一つ喪失し始める年。一斉に学校に通った時代とは違い、各自の能力によって社会的地位が差別化になり始める時期。そこから来る相対的な喪失感、等々。それで心細い年。そのすべての喪失の中心にある‘青春’に対して話したかったのです。青春というのは、誰にも与えられるもので、人生の前半を生きて行く重要な動力です。青春をどれ程充実に活用したといっても、それは時が来れば入って来て、時が来れば立ち去るのです。いつもそのように、何でもそのように、やって来る時は価値が分からないが、立ち去る時はその価値を痛感するようになります。ナニは青春が入って来る時、思春期を経験したし、それがちょうど去る用意をしている時点に、もう一度思春期を経験します。私は果して、私に与えられた燦爛たる青春に恥ずかしくなかったのか振り返ります。ナニとヒョンテ2人をチリンと頭に入れて、ホテルにシノプシス作業をしに入って行きました。一日中、青春に対して考えました。青春だから... 手放すことは出来ないのに、本当に手放したくないのに遠ざかっているそれ。それを人物にした回を作ってみよう。青春を人物に代入し、ナニはますます手に負えること、手に余るその心細い愛を綺麗に送り出そう。その過程で青春を何度もじっくりと考えてみよう。言わば、チョンジュは青春の象徴でした。そのようにナニとヒョンテの2人の話にチョンジュが合流するようになります。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/23(木) 14:56

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	青春。それは理由なく熱い。障りない。後ろを見ない。いくら価値があるのか自覚することが出来なくて絶対的に純粋だ。計算ない。どこでも発散する準備が出来ている一杯になったエネルギー。発散と満たしの果てしない繰り返し。加工されていない原石。未熟で美しい。すべての人々が青春を取り戻す為に祈るものの、それがまた来るとしても... 40に、50にまた来るとしても、そのエネルギーを手に負うことが出来るか？年を取れば、それに合うまた良いものが私の人生に入って来る。それを信じる。青春... 私はそうではなかったが、青春を象徴するこのキャラクターは、本当に最善を尽くしたら良いだろう。出来るすべてをしたら良いだろう。ナニもこの青春をとらえて出来るすべてをしてみれば良いだろう。こんなものなどをべちゃべちゃ思っているのに、TVで WBC(World Baseball Classic) 中継をしていました。アーシ、とても面白いんです。仕事も止めて、インターネットで記事を一面検索し、選手たちを捜して、熱狂また沸きかえって時間殺して... う～ん... 野球選手にすることはどうかな？という考えでチョンジュは具体化になりました。名前は... キムジョンジュが良い。ゲームをして知るようになった22歳のヤツがいたがゲームのIDに本名を使う単純さと出たらめな堂々さが気に入りました。キムジョンジュ、落札。 3泊4日のホテル作業を終え、チョンジュのキャラクターと野球関連の雑多な資料を取り出して出ました。以上が、8部を終えたら、必ず書きたかった文でした。劇沒入に邪魔になるかと心配で、俳優にも監督にも言わなかった話を今、取り出します。チョンジュがそのように出発したキャラクターだから、チョンジュを取り囲んだ台詞の数々には、私の青春に送る申し訳なさと有難さが少し盛られています。作家の不適切な私心ですね。それでも、もし皆さんも私のような心で状況や台詞の中から青春に対してもう一度考えてみる機会になったら、私は完全幸せです。ナニを通じてチョンジュを思いっきり愛し、彼を送って、私も本当に多いことを整理して押し固めることが出来たようです。チョンジュを送って、私も青春に最後の挨拶をします。アンニョン、我が青春。そのように輝いた君を、あの時は身違えて、ごめんね。思いっきり享受してあげることが出来なくて、ごめんね。最善を尽くしてみられなくて、ごめんね。それでも、私の傍にいてくれて、とっても有難かった... 付け加える...> 「9回裏2アウト」に1位でキャスティングになったのがチョンジュです。私たちに重要なキャラクターだったし、テソンに会って本当に幸いだったという気がします。撮影に入って行く時、スタッフに連絡が来ました。チョンジュの背番号に、考えておいたのがあるのかと問いました。テソンが高等学校の時の背番号をつけてくれと言いました。そのようにして27番とキムジョンジュが出会いました。その番号をもう一度つけて、青春をブンブンと飛ばして欲しかったのです。毎回よく投げ、よく走って突き飛ばして叫んで狂ったように、真心を伝え、泣いて笑って。それと共にあまりにも可愛らしい男の姿で成長してくれました。我が劇で唯一、大人になりたかったチョンジュ。私が表現したかったキャラクターを、どれ一つも逃さないでキラキラと表現してくれました。テソン、これまでチョンジュになってくれてありがとう。すべてがカラになることも満たされたりもする俳優としての君の姿に拍手。自分自身はどこに持って行き捨てたのか、100%キャラクターになってしまう不思議な俳優。幼い年に俳優というタイトルをつけて来たのに、肩に力一つ入っていない綺麗な俳優。普段は狼狽する程に俳優のようではなく、もっと知りたくさせる俳優。不十分に整えられて発現される、ぴったりその時期にしかない純粋ポスまでも大変よく使うことが出来る俳優。それで、がたんがたんと飛び出す至大多様な感情表現も完全貴重。私は君の未来があまりにも期待される。ファイティン! ア... そしてユニフォームまだ脱ぐな。メジャーリーグ行かないの？ ●[製作スタッフノート]ヨジナ作家:정주야 안녕~ http://imbbs.imbc.com/view.mbc?list_id=100507&page=1&bid=2out_board

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/31(金) 23:57

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏2アウト」、不適切言語で放送委員会の '注意' を受ける】 MBCが週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」が不適切な言語使用で最近、放送委員会から '注意' 措置を受けた事実を放送を通じて公開した。 MBCは25日夜、「9回裏2アウト」11回が終わった直後、去る7月21日の「9回裏2アウト」放送分で不適切な言語を使用、放送審議に関する規定中 '放送言語'に対する部門に違反して '注意' 措置を受けたと明らかにした。「9回裏2アウト」は去る7月21日の2回分の放送で 30来の親友である男女主人公ヒョンテ(イジョンジン)とナニ(スエ)が一緒にお酒を飲んで論争した場面で悪口を暗示する多くの台詞の数々を 'ピー'という効果音で処理した事がある。また、劇中ナニの母親(キムチャンスク)が嫁に行っていない30歳娘のナニに'狂った X'と言う場面も頻繁に登場した。劇の臨場感を活かすという次元で、このような試みをしたことと伝えられたがこの日の放送以後、 '15歳以上視聴可'であるドラマには不適切な設定だったという指摘が起きたりもした。キルヘソン記者［moneytoday］08/25 23:59 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007082523554058646 ●'悪口屋' スエ、放送委員会注意措置［sportsseoul］2007/08/26 22:00 http://www.sportsseoul.com/news/entertain/tv/070826/20070826104461648000.htm

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Date: 2007/09/01(土) 16:30

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【イジョンジン「チクッとする忠告、たくさんして下さい」】演技者イジョンジンがMBC週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」ファンに感謝の意を伝えた。イジョンジンは25日午後8時30分、iMBC内の「9回裏2アウト」ホームページの '視聴者意見' コーナーに直接作成した文を書いた。イジョンジンはこの文で「暴雨と猛暑が交差される蒸し暑い夏に、皆さん健康管理をちゃんとされていらっしゃったら... お休みはちゃんと行って来たのか分からないですね。私は数日前に南海へ行き、素敵な風景だけ鑑賞したまま熱心に撮影して帰って来ました。」とくちを切った。引き続き「久しぶりにする作品なので、内心心配もたくさんしたけれど皆さんが送って下さった愛と関心、激励のお陰で、より一層力を出して撮影に臨んでいます。」とファンに感謝の意を伝えた。イジョンジンによれば、最近は時間がある度に無線インターネットでドラマ関連記事検索、及びファンカフェーなどに残された文を確認するのが新しい趣味になった。イジョンジンは「皆さんの文等がたくさん力になります。」「今後ともチクッとする忠告と応援の文たくさん残して下さい。」と頼んだ。また、今回の文で「9回裏2アウト」で自分が引き受けている人物である 'ピョンヒョンテ'の劇中ニックネームが 'トンモヤン(ウンチの形)'であるのと関連、「思いもよらない 'ピョンヒョンテ=トンモヤン' というキャラクターに、あまりにも多い関心(?)を持って下さってありがとうございます。」と明らかにしたりもした。イジョンジンは今回の文末尾に「'9回裏2アウト'の多くのスタッフたち、及び俳優たちと共に最善の努力を尽くしています。」「ドラマのタイトルのように、劇的な逆転ホームランを打つことが出来るように、多くの関心お願い致します。」と望んだ。一方、「9回裏2アウト」は25日放送された 11回の最後の部分で、ヒョンテの前の恋人であるソンア(ファンジヒョン)がヒョンテに再び連絡する場面を放映、今後 'ヒョンテ-ナニ-ソンア' 間の三角関係を本格的に描き、この部分を劇の中心軸にすることを暗示したりもした。キルヘソン記者［moneytoday］08/26 09:47 http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2007082601431671257

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/01(土) 16:53

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	［制作ノート］こんにちは～イジョンジン=ビョンヒョンテ=トンモヤンです ^^ 2007.08.25 20:30 アンニョンハセヨ？ 9回の裏2アウトでピョンヒョンテ役を引き受けているイジョンジンです。暴雨と猛暑が交差される蒸し暑い夏に、皆さん、健康管理をちゃんとしていらっしゃって…… お休みはよく行っていらっしゃったのか分からないですね。私はお休みではないが、数日前に南海へ行って、素敵な風景だけ鑑賞したまま熱心に撮影して帰って来ました. ,. 久しぶりにする作品なので、内心心配もたくさんしましたが皆さんが送って下った愛と関心、激励のお陰で、より一層力を出して撮影に臨んでいます。それで最近は、時間がある度に無線インターネットでドラマに関連した記事も検索して、ホームページとカフェにいらっしゃる皆さんの大事な文等も確認して見るのが私の新しい趣味生活として落ち着きました。皆さんの文等がたくさん力になります。今後ともピリッとする忠告と応援の文たくさん残して下さい～～～～思いもよらないピョンヒョンテ=トンモヤンというキャラクターにあまりにも多い関心(?)を持って下さって感謝致します。忙しくて大変な日程ですが、現場の雰囲気もとても良く、たくさんの俳優たちとの呼吸も良くて、楽しい日々たちを送っています。撮影を始めたのが一昨日ようなのに、いつの間にか6回分量しか残っていませんね。「9回裏2アウト」の多くのスタッフたち、俳優たちと共に追い込み最善の努力を尽くしています。私どものドラマのタイトルのように、劇的な逆転ホームランを打つことが出来るように多くの関心お願い致します ^^ もうちょっと早くご挨拶をしなければならなかったのに、とてもご挨拶が遅くなったようで申し訳ありません(こっくり~^^;;) ドラマが終われば、いつの間にか秋に入るようですが、風邪をひかないように気をつけて下さい。いつも幸せです… ありがとうございます。 2007年 8月末…… ウィジョンブ MBCセットでイジョンジン P.S ナニ(スエ)と友達として残るか、恋人になるか気になる方々が多いようですがまだ台本が出て来ないことだし、どうなるかは私もよく分からないですね ;; http://imbbs.imbc.com/view.mbc?list_id=119980&page=1&bid=2out_board

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Date: 2007/09/01(土) 17:37

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【軍服務終えてテレビ劇場に復帰したイジョンジン】去る4月、共益勤務要員として軍の服務を終えたイジョンジン(29)が、 MBCドラマ「9回裏 2アウト」でテレビ劇場に復帰した。「9回裏…」は30歳男女の話を野球の属性に当てはめて描くドラマ。 30歳は仕事と愛で皆ある程度成敗が変わる時点だが、逆転が可能だという点で野球の"9回裏2アウト"の状況と似ているというのだ。ドラマでイジョンジンは有能な広告会社職員ピョンヒョンテ役を引き受けた。形態は初恋の人に裏切られた後、愛を信じない浮気者になるものの、小学校の同窓ホンナニ(スエ)と会いながら、紆余曲折の挙句、真正な愛の意味を悟るようになる。「表では浮気者のように見られるが、初恋に失敗してから人知れず傷を叩いてしまう弱い面がある男です。長い間演技をして来た私としては、幅広い演技を学ぶことが出来る良い機会になるようです。」相手俳優スエとは2004年のドラマ「4月のキス」で一度呼吸を合わせたことがあり、撮影場では友達のように親しく過ごすと言う。彼は「この前ドラマでは (スエと) 愛を成すことが出来なくて切なかったが、今度は上手く行くようだ。」と顔をほころばせた。「‘4月のキス’の時もそうで、作品の中で愛を成したことがほとんどなくて悩み苦しみました。野球で言うと、9回裏2アウトでいつもアウトにあったわけですが、今度はホームランを放つような雰囲気です(笑)」友達が恋人へと発展するというドラマの中の設定に対する彼の考えはどうだろう。「お互いに対してよく分かるから悪くないとは思います。しかし、私は一目で愛に陷る、そんな運命的な愛を夢見ますね。未だにそんな女性には出会えていませんが…」 “一目惚れする運命的な愛を夢見ます” 98年にデビューした彼は映画「マルジュク通り残酷史」、ドラマ「4月のキス」「ラブストーリー・イン・ハーバード」などに相次いで出演、演技者としての立地を固めた。特に軍入隊直前に出演した映画「マパ島」は、全国観客3百万人を動員する程に興行的に大きく成功した。軍入隊で活動を中断しなければならなかったことが、大変惜しかったかもしれなかっただろうに、彼は「むしろ多様な経験を通じて、演技者として成長することが出来る良いきっかけになった。」と話した。「軍生活を始める時は、決まったフレームに身を合わせなければならないというのが大変でした。でも、徐々に慣れました。たとえ演技が出来なかったとしても、軍服務中に多様な人々に会い、学んだ点も多いです。そんな経験が、これから演技生活をすることに大きい役に立つと思います(笑)」彼は軍の服務期間中、片手間にTVを見ながら演技の勉強をしたと言う。また、除隊後には自分が出演したドラマと映画をモニタリングしながら時間を過ごしたということ。今回の配役を消化する為に4kg、体重を落としたという彼は「すらっとした印象を作りたくて、運動と食事療法を並行し、贅肉のない身体を鍛えている。」と話した。文・キムスジョン記者 / 写真・チョセイル‘フリーランサー’ [女性東亜/empas］ 2007-08-27 15:49:26 http://news.empas.com/show.tsp/cp_hd/20070827n09235/?kw=9%C8%B8%B8%BB%20%3Cb%3E%26%3C%2Fb%3E%202%BE%C6%BF%F4%20%3Cb%3E%26%3C%2Fb%3E

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Date: 2007/09/03(月) 17:25

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	13・14話、胸が一杯になるというか、感情が込み上げて来るというか・・・くぅ～～ナニの潔さの裏に秘めた想いにも、ヒョンテのナニに対する溢れそうな想いにも、胸が一杯になる程の切なさで、こちらまで苦しくなってしまいます～～うるうる(ToT) それに、ヒョンテのナニに対する態度にもドキドキ～♪ 何と言うのか、この2人の姿から感じられる切なさって、互いに対する恋愛感情から来ている故という部分は勿論少なくないけれどそれにも増して、これまで共有して来た長い年月の積み重ねがあるからこその異性に抱く感情を超えたような、まさに人間としての情(愛)の部分から来る感情の方をより強く感じさせてより繊細且つ、深～く迫って来るのかな・・・と思います。相手を異性として意識してときめく～という甘ったるい感情じゃなくてそれを昇華した感情・関係・繋がりですよね。相手が自分にとってどれだけかけがえのない存在か傍に居るのがあたりまえ、居ないと自分の一部も剥ぎ取られてしまうような気持ちになるのは分かるのにそれでも、相手のこと・気持ちを一番理解しているから、自分の感情をただ押し付けることは出来ない。そのあたりの、単なる情熱だけで突っ走るような甘いラブストーリーにはないちょっと苦味も加味された切なさが胸にぐっと来ます。ソンアの存在というのは、一応、ナニとヒョンテをもう一歩踏み込ませないようにしている障害に見えるとはいうものの実はもう、2人自身の心の問題でしかないんじゃないかなあ～ヒョンテの家を出てしまったナニ・・・同居を解消したことで、2人とも自分の気持ちと相手への気持ちを改めて明確に悟るようになって？？・・・最終週は、どうなるんだろう～ 13・14話の切ない2人を見ていると、それこそ、このまま親友で残るというのはこれから2人とも前に向かって歩んで行けないままになりますよねぇ～^^; ナニの公募の結果も含めて、9回裏2アウトの大逆転を見せて貰わなきゃならないし！^^ あと2回でナニとヒョンテ、2人ともお別れなのも寂しいです～～

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/03(月) 22:39

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【Feature - Special Feature】青春は喪失、それでも大丈夫「9回裏2アウト」の作家ヨジナドラマ作家 3人3色 (3) 青春はその不確実性の為に、より一層美しく、そしてまた残忍だ。ヨジナ作家にとって30歳はまさにその頂点だ。 “アンニョン、我がメジャーリーグ。アンニョン、もしかしたら私の終わりかもしれない愛。” まだメジャーリーグと別れを告げるのは早いとも言えるが、30歳がそんな喪失感のスタートではないか。このドラマの感情はその喪失感だ。(ヨジナ) まさに、ちょうど30歳を迎えた「9回裏2アウト」の主人公ナニは “輝く青春じゃない、希望がご飯で、挑戦は生命で、奇蹟はオプションで、失敗は肥で、そんな時ではないの。”と言う。映画「イルマーレ」と「リベラメ」のシナリオを書いたヨジナ作家も同じだ。自ら、辛くて辛うじて通り過ぎた30歳がたまには惜しいが、またそれが “知らず知らずのうちに内面に積もる人生の肥”と言う。捉まえられそうで出来ずに消える青春の瞬間を描く「9回裏2アウト」のヨジナ作家は、今、キャラクターと泣いて笑ってドラマの本当の味を分かって行くところだ。 ▲ドラマが中盤に移る時点だから、目が回る程忙しいだろう。シナリオを書くこと以外に他の事が出来ない。私は元々書くのが遅いから。シナリオは11部まで終えた状態で制作に入った。1回当り3週程かかったが、それで念を入れて書くことが出来た。今はそんなことが出来る時間がない。元々、後の部分は一般的なメロコードだから、そのまままっすぐに行けば良いと思うが、易しくはない。 ▲‘30年知己(親友)ナニとヒョンテがドラマの初めと同時に全部’と言っていたが、当初の企画はどのように始まったのか？ ‘どうして、この頃は「嫉妬」のようなドラマがないのだろうか’ という考えから始まった。それで、嫉妬して争う男女のラブストーリーを書いてみたかった。このドラマを準備しながら思い浮かんだのが、映画「When Harry Met Sally(恋人たちの予感)」とドラマ「嫉妬」だ。 30年来の友達であるナニとヒョンテが、絶えず分ける交感は「When Harry Met Sally(恋人たちの予感)」に、なんだかんだと言って感情を表現するのは「嫉妬」に近い。男女の友情も30歳を基点に変化するのではないかと思うが、ドラマの中でナニがヒョンテに “私たちは永遠に、終着駅なしに真っ直ぐ行くことが出来るんじゃないの。”と言うが、歳月が過ぎて、彼らの友情は変わって行く。彼らは30年間守って来た友情が、ある瞬間に軽く吹っ飛び得るという危機感を持つ。相手の結婚と同時に、この友情が消える可能性もあるだろう。こういうところには、恋愛でもしなければならないじゃないかと焦燥が生まれる。 ▲同居という設定があるが、ドラマの流れが衝撃的な葛藤よりナニの細々しい日常と感情が中心だ。私はそのような話が好む。このドラマで2人の主人公の経験する難関は友情しかない。だから、とても内面に入って行かなければならないし、どうしても爆発力が弱くなるしかない。スタート段階でその点が心配だったが、同居に入って行きながら楽な設定を書いた。同居を扱いながらしたかった話は、一緒に暮すということと共に情という感情だった。後で2人が落ちる時、どんな感情が生まれるかと思った。 ▲チョンジュとナニが別れた後、ドラマ掲示板にチョンジュのキャラクターに対する文を書いた。名残惜しさが大きいようだった。あまりに念を入れたキャラクターで。(笑) チョンジュはドラマの中の一つのキャラクターというよりは、青春の意味を盛っている人物だ。だからどうしても、より気になったし、書きながらも愛情が多かった。チョンジュの分量は制作前に書き尽くして入って行ったから。 ▲イテソンという俳優もキラキラ輝いていた。チョンジュのキャラクターは、もうシナリオ上で完成された後だったが、撮影の中頃にイテソンを見て修正したりもした。チョンジュもそうだが、イテソンもかなり独特な俳優だ。イテソンはどう見てもTV用の俳優ではないように見えるのに、以前、野球選手だった無骨さも残っており、頑としてぶつかって行く感じが良かった。私は年上の女性達がイテソンを好むと思っていたが、予想とは違い、幼い女性達がより好んだようだ。(笑) ▲8歳年下ボーイフレンドとの結婚は幸せと同時にかなり苦悩もあった。チョンジュが去る時、心の中でナニに‘君はもう悩みが消えたね’ と言った。(笑) 相当な差がある年下と付き合う友達がいたが、一番近い友達には言えなかった。年下との恋愛というのが、こういうことだと初めて分かった。

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Date: 2007/09/03(月) 22:43

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	▲ドラマの革新と踏襲の面でナニはキャンデーキャラクターではない。ナニはキャンデーより綺麗で、社会的にももっとたくさん持ったキャラクターだ。今回のドラマをして本当に驚いたのが、ナニに対する周辺の人々の反応だ。ナニがとても綺麗だと不満そうだった。それでは‘綺麗ならば幸せなのか’という質問に、私はそんなことはないと思ったが、返って来る返事は、綺麗ならばすべてを持つことが可能だ、ということだった。本当に綺麗ならば幸せだと思うか？ ▲状況によって違う。(笑) ドラマでは主人公を徹底的にぶっ壊して、視聴者たちに ‘醜くても良い’といった風な満足を与える為だと思う。ナニは綺麗だ。ボーイフレンドも絶えたことがなく、年下男が迫って来る。(笑) しかし、この人は作家になる夢を成し遂げる事が出来なかったし、通帳の残高は400万ウォンだけだ。まだ準備が出来ていないようなのに、社会と親は責任を要求する。綺麗だと、このような青春の欠乏が消えるというのは違うのではないか。個人の性向かも知れない。私は醜かったのに、キャンデーのように良い暮らしをした全て同じような話が魅力的なわけではない。だから、スエが話をたくさん聞いた。ナニがとても綺麗だと何とかだそうだ。(笑) ▲ナニの悩みで30という年齢がとても重く描かれているという指摘もあるでしょうに、結婚と恋愛に対するナニの悩みが現実的にとても早いような気もする。そんな意味でチョンジュのキャラクターが必要だった。 30歳の女性が22歳の男性に出会って、急に自分の年齢と結婚という現実がパッと近付くことだから。私がしたかった30代初盤から中盤の話は、ある喪失感に対するものだった。拒否感がある人もいるでしょうが、私も人生を生きて来ながら、30歳が初めて年齢の重さを感じた時だった。 ▲30歳初盤に「イルマーレ」「リベラメ」のシナリオを書いた。この位なら、多くのことを成し遂げたと見られるやりがいある30歳だったのではないか？「イルマーレ」を書いた当時が30歳だった。そのシナリオが企画だけで2年以上かかった。元々はベスト劇場に出す為にTV用で書いたが、思いがけず映画化された。とても平坦に見えるって？ところが、それがナニのような状況だ。夢があり、目の前に見えるのに、今まさにお金がなかった。(笑) 個人的にも多事多難だった時だったし・・・。しかし、その時経験したことが悪いことばかりではなかった。恋愛でも仕事でも、当時感じた深い感情が内面に何かを残したのではないかと思う。 ▲文はいつから書き始めたのか「イルマーレ」が初めてだった。私は文を欲望で始めたのではない。初めはお金を儲けようとして書いたから、アイディアも‘女が過去に行くとどうかな？’という、とても空々しい設定から文が始まった。 ▲ある１行のコンセプトで広げて行くスタイルのようだ。１行をつかみ出して、答えが出るまでは書かない。一篇を一杯になるように構成する前には進度が出ない。それで私が遅いのかも。 ▲映画とは違い、ドラマだけの楽しさもあるでしょうに。ドラマの作業の長所は、作家が演出と持続的に議論することが出来るという点だった。映画はどうしても監督の役割が大きく、シナリオ作家の出る幕はあまりない。ところが、ドラマをしてみると、シナリオを早くちゃんと書くことが出来る人なら、映画は出来ないようだった。お金の差もたくさんあって。(笑) ドラマは基本的に早い時間内に撮らなければならないから、映像演出より台詞主の傾向が強い。それでより一層作家が目立つのではないかと思う。ドラマ作家の長所が、年齢を重ねる程加わる年輪が長所になリ得るようだ。 ▲これからどんな色のドラマをしたいか？今回のドラマで、私の中にあるメロをすべて書き尽くし、次にもまた同じようなことが出来るかも知れない。それで次の作品はもうちょっとジャンル的なドラマをしてみたい。「ソウルのトゥッペギ(土鍋)」が大好きなのだが、人生を語る良い作品だと思う。そんなドラマをしなくてはならない。その中に必ず守りたい原則があるとするなら、道徳性の崩れるドラマは書きたくないということだ。少なくともドラマに登場する人々が常識的だったら良いと思う。［プロフィール］ 1970年生まれ。映画「イルマーレ」「リベラメ」「逆転に生きる」ドラマ「9回裏2アウト」写真/ユンソッムチョヒョンジュ記者［FILM2.0］2007.08.31 http://www.film2.co.kr/feature/feature_final.asp?mkey=4807

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Date: 2007/09/06(木) 16:29

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏2アウト」人生を振り返らせる名台詞‘野球に当てはめて新鮮さポキポキ’】 MBC週末ドラマ「9回裏2アウト」は10%台の視聴率を差し置くドラマだが、ぴょんぴょんで弾ける台詞で‘ワンソ’ドラマとして登極、視聴率とは関係なく多くのファンを確保している。ファンは「9回裏 2アウト」の視聴率が低調な理由として、初盤にサッカー競技の為、2回分を放送することが出来なかったことと KBS-2TV週末ドラマ「テジョヨン」と取り組んだことなどを上げている。 30年来の親友ヒョンテ(イジョンジン)とナニ(スエ)が、友情と愛の網引きをする内容の「9回裏 2アウト」がファンの間で‘ワンソ’ドラマとして上がり得たのは、俳優たちが吐き出す名台詞とドラマの設定を野球に当てはめた新鮮さにある。 ▲30歳のナニの人生が盛られた台詞俳優たちが吐き出す一言一言は独創的で新鮮だ。特に劇中、作家志望生と同時に30歳のオールドミスであるナニ(スエ)がこぼし出す台詞には、人生の哲学が滲み出る。ナニの最高の名台詞は「輝く青春じゃないの。希望がご飯で、挑戦は生命で、奇跡はオプションで、失敗は肥で、そんな時じゃない。」だ。ナニの8歳年下のボーイフレンドチョンジュ(イテソン)が、高等学校を卒業してプロ球団の指名を受けたものの、大学に進学したという事実を、ヒョンテが理解出来ないとナニが吐き出した台詞だ。 20代の青春は希望と挑戦と奇跡があり、失敗をしてもいい年令という人生の哲学だ。ナニが青春に対して論ずる名台詞は他にもある。屋台で一人酒を飲むナニに、ヒョンテがそばの席に座って話す。ナニはそんな形態に「ここに今、私の未練が座っていて、ここには私の悲しさが座っていて、そして、ここには私の恐れが座っていたら…」と話し「そして、あそこには私の青春が座っているのね。あいつ本当に遠くに座っている。」と言って過ぎ去った青春を偲ぶ。 8歳年下のボーイフレンドチョンジュにプロポーズを受けたナニが言うことも、過ぎ去った青春を偲ぶ。ナニは「ウェディングドレスより家賃を先に見ている私が悔しくて、熱心に生きて来たけど、残高のない通帳が悔しくて、すべての悩みを私一人が引き受けるようになるような不安が悔しくて。もう、私の顔に席を取ったシワが悔しくて、それなのに止められない我が愛が悔しい。」と言う。過ぎ去った青春を偲んで「何も成し遂げたものがないのに、30歳になってしまった。」というナニだが現在を逃したくない欲心も働く。ナニは「時間よ、先に行け。エイ、ちょっと遅れるようだ。歳月よ、捉まえるな。私、ちょっと寄る所があるの。」ととぼけたりもするのだ。 ▲恋愛高段者たちが列べた名台詞 30年来の親友ヒョンテはナニに、女達は花１本あれば皆手に負えると言う。ナニはそんなヒョンテに「お前を感動させるのは女の裸一つだけかもしれないけど、私達は花、日暮れ、迷子になった子犬、涼しい風にも人生観が変わったりするのる」と言い返す。ナニの名台詞はこれで終わらない。「男はスキンシップに向けて駆け付け、女はスキンシップから始める。」というナニの台詞は女性の感性を代弁する言葉だ。浮気者ヒョンテも「女に出会うには3つのingが必要だ。Timing、 feeling、happening。」と名台詞を吐き出す。 ▲野球と編まれた感動的な敍事詩タイトルから「9回裏 2アウト」であるこのドラマは、人生を野球に投映させる。ヒョンテは携帯電話の短縮番号1番にナニを指定して「永久欠番。大きく寄与した選手、または監督を称える為に各球団で永久に廃止させたナンバー。私の人生の女達リストで永遠に封印されたナンバーという意味だ。」と言う。ナニはチョンジュとのキスを野球に比喩する。ナニは自分が初恋の人であるチョンジュがキスをする時、剛球を投げると言う。常に‘突き付ける’チョンジュのキスに不満を抱く。しかし、ある瞬間にチョンジュとキスをしたナニは「唇と呼吸が取り交わした。この男、初めてキャッチボールをした。」と独白する。「9回裏 2アウト」というタイトルらしく、ドラマのオープニングも名場面名台詞で数えられる。 '何Inning’で始まるドラマのオープニングは、ドラマの内容と野球の共通点を探す。 2回オープニング「野球にはいつも変数がある」、 3回オープニング「野球はタイミングが芸術だ」、 6回オープニング「すべてのベースラインが上り坂のように感じられ始める時は、野球をやめなければならない -ベーブ・ルース-」、 8回オープニング「アンニョン、我がメージャーリーグ。アンニョン、もしかしたら私の終わりかもしれない愛。」など、ファンはオープニングのコメントを名台詞として指折ったりする。 2回オープニング「野球にはいつも変数がある」はドラマの中で「野球にはいつも変数がある。それはいつもそのように必至だが、偶然の服を着てやって来る。」という台詞で表現されたりもした。［newsen］2007-09-06 06:59:03 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=164891&code=100100

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Date: 2007/09/10(月) 19:27

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	15・16話(最終回)、見終わりました～～ 2人とも同居を解消して、ますます募る互いへの想い～ナニとヒョンテの互いへの苦しくて切ない想いが 15話のラストシーンから16話の冒頭で一気に噴き出してラブモードに＼(^o^)／これまでから一転、幸せ一杯の2人の姿にジーンとしてしまいました♪ これまでぐぃ～っと抑えて来た切なさがあったからこそ、やっと2人が自分の想いをストレートに表し合えた姿が、ときめきという感情以上に感動的でありました。ただ、互いの気持ちを確かめ合えたことがストーリーのエンディングでも、2人の関係・人生のゴールでもなく、ただの通過点に過ぎなくて、これからも、自分らしく生きて行くのだというナニたちの姿を感じさせることで締め括ったところが安易ではない、この作品の丁寧さと堅実さを現しているようで満足です。正直、ナニとヒョンテのハッピーエンドを望む気持ちは大いにあっても、ただ2人が結ばれるだけでは、ストーリー的には薄っぺらくなる危惧を少なからず抱いていたわけです。でも、ナニがいつも傍に居たヒョンテの存在にまっすぐ向き合えたことで本当の意味で自身の"青春"を送り出し、人間的にもう一段階成長して、新たな30代を颯爽と生きて行けるだろうと感じられる、自然で爽やかな余韻が広がる締め括りが良かったです。ナニとヒョンテを演じたスエちゃんとイジョンジン氏、 2人のキャスティングを知った時に感じた相性の良さが予想通り！共演済みということや同じ所属社ということもあるからか、 2人の気心が知れた親しい間柄が、画面からも実によく伝わって来ました♪ これ、どちらが別の俳優さんでも、私としては2人のキャラクターややり取りにここまで思い入れを持って、ヤキモキしつつ感情移入しながら見続けられなかったなあと思います。 (ただ、何故か同性のナニ以上に、ヒョンテの気持ちに感情移入していたような気がしますが^^;) チョンジュというキャラクターの使い方も作家の意図がちゃんと感じられたしソンアやチュンモという、普通ならもっと過度な存在感を与えて、くどい演出で描きそうなキャラクターも極力、自然に配置していたのも意外性があって良かったです。 (ソンアがナニとヒョンテを邪魔する為の作為的過ぎるエピソードなんてあったら、それこそ興ざめで食傷するところでした^^; そもそも、ソンアの存在はナニとヒョンテの関係にとって障害そのものではなく、ナニとヒョンテ自身が自分たちで作っていた"箍"みたいなものだったんじゃないかと。) 脇を固める俳優さんたちも、役にピッタリで自然でしたね～派手じゃないキャラなのに、脇役の一人一人にちゃんと存在感もあったような気がします。ナニの後輩の同僚役のチョンダヘ嬢の豪快なキャラが密かに気に入っていました♪ メインのスエちゃんとイジョンジン氏が元々好きだったということも大きかったとはいうものの今年私が見た作品の中では、一番完成度が高くて印象的に残る大好きな作品になりました＼(^o^)／

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Date: 2007/09/11(火) 13:04

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏2アウト」キムサムスンを脱する事が出来なかったオールドミスドラマの限界、男性キャラクター進化引き立つ(終映 1) 】男女関係の長年の不文律、果して男と女の間に友達関係は成立することは出来ないのだろうか？ 9日の最終回、16回で終了したMBC週末特別企画ドラマ「9回裏 2アウト」は、まさにこの基本命題でスタートする。このドラマの2人の主人公ナニ(スエ)とヒョンテ(イジョンジン)は、長く寝かしてよく発酵した味噌のように、見ること全て見て、見られないことも見守った異性の友達。彼らがある日偶然、あきれた同居に入って行き、結局、恋人の感情を見つけるようになるというのがこのドラマの基本命題だ。最終回である16回分では、互いの感情を確認したヒョンテとナニが友達から恋人へと発展、ハッピーエンドで仕上げせれた。 15回分の末尾で口を合わせた2人は、互いに長い間願ったという事実を悟るようになった。ヒョンテは暫く距離を置いた恋人ソンア(ファンシヒョン)にナニとの関係を告白すると、ソンアはヒョンテに対する心を諦め、2人の関係を励ました。ナニはヒョンテとの愛を争取したものの、相変らず自分に文才がないという事実に悩み、青春を過ぎた30歳以後の生を悩んで未知の世界を描いて行った。「9回裏 2アウト」は基本的に、去る2005年に放送した「私の名前はキムサムスン」流のオールドミスドラマの公式に充実に従っているが、 ‘キムサムスン’から進化することが出来なかったオールドミスドラマの惜しい変奏を見せもていたりする。「9回裏 2アウト」のオールドミススエは小説家の志望生だが、自分が才能がないということを知っている平凡な大韓民国の30歳オールドミス。ところが、彼女には年下の野球選手のボーイフレンドが居て、自宅を所有して行き来する、彼女と奇妙な同居に入って行くうまく行く異性の友達も存在する。何より「9回裏 2アウト」が不便だった理由は‘相変らず、とても綺麗な’スエだった。スエはドラマの制作発表会で、普段は言えない悪口を思いっきり言ってみたと告白したが、マスカラがいっぱい滲んだまま、男子トイレで大声痛哭をしたキムサムスンの姿と対比されるドラマの中のスエのパリッとしているマスカラは、相変らず彼女を引き立たせた。むしろ「9回裏 2アウト」はオールドミスドラマの変奏と言うよりは、平凡な 30代女性の恋愛指針書と考える方が妥当なようだ。 ‘友達と恋人’流の基本恋愛学概論から、別れた恋人とまた始めること、別れてまた始めた恋人と小奇麗に別れること、年上-年下カップルの恋愛まで、現代社会の若い世代から見える多様な恋愛関係を一目瞭然に整理して視聴者たちの共感を買った。「9回裏 2アウト」が一般的なオールドミスドラマから一歩進歩したと自慢出来るのは ‘財閥2世’から一段落ちた男性キャラクターの現実化だ。「9回裏2アウト」の男性主人公ヒョンテはハンサムで能力もあり、浮気も多くて、自宅と車を所有しているという多分に非現実的人物だが、少なくとも彼は大韓民国の平凡で堅実な会社員だ。 30歳の年に広告会社代理という職は、 20代の大半がフリーターであるような今どきにはちょっと飛虎感的な設定だが、劇中、ヒョンテはグループ会長をTVでだけ見守らなければならない平凡な組職の一員という点で、今までのトレンディドラマから見て来た‘室長’流の男性キャラクターから一段階先に進んで行ったキャラクターと見られる。一方、「9回裏 2アウト」後続で来る15日からキムスヒョン原作の小説をドラマ化した「冬鳥」(シナリオ/いグムジュ・演出/チョンセホ)が放送される予定だ。チョウンビョル記者 mulgae@newsen.com [newsen］2007-09-09 22:58:14 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=165897&code=100100 ***************************************************************************************** 【「9回裏2アウト」イジョンジン、スエに30年ぶりにプロポーズ、ハッピーエンドで有終の美(終映 2) 】 MBC週末特別企画ドラマ「9回裏2アウト」がナニ(スエ)に向けたヒョンテ(イジョンジン)のプロポーズで仕上げられ、ハッピーエンドを迎えた。 9日放送された「9回裏 2アウト」最終回 16回放送では、 15回末尾で互いの心を確認しながらキスしたナニとヒョンテの鳥肌恋愛行為が開かれた。 30年来の友情が一瞬にして燃える恋愛感情に変わったナニとヒョンテは、ご飯を食べながらも“愛してる”と告白する程に熱さを誇示した。ヒョンテは暫く距離を置いたソンア(ファンジヒョン)にナニとの関係を告白、2人の関係を整理した。しかしヒョンテはソンアの公演だけは最善を尽くして準備、結局、ソンアは盛況裏に公演を終えた。公演前、ナニはソンアに会って申し訳ない心を伝えた。万感の交差したソンアは、大学時代に30歳になる年に受ける事にした手紙の話を取り出して、 2人の友情に変わりがないという点を確認させた。ソンアの公演を一緒に見守った友達、スーツに身を包んだまま公演場を抜け出した人々は、自分たちが20歳の青春から遠ざかっているという現実を悟った。互いに肩を組みつつ歩いた彼らは、誰ともなしにキムクァンソクの「三十の頃に」を熱唱して、 30代の既成世代に進入する心の準備を終えた。ドラマはヒョンテとナニを取り囲んだ友達の平凡な日常を照らし、穏かに締め括った。チュニ(チョウンジ)は相変らずスーパーマーケットアジョシ(イドゥイル)に対する心を抱いているし、チョンジュ(イテソン)はアメリカに渡ってメジャーリーグに入城した。ある清明な初秋、ヒョンテは自分さえ見れば嬉しくて胸がドキドキするというナニに「結婚しよう」とプロポーズをするが、ナニはこれを断る。あっけにとられたヒョンテにナニは「まだ恋愛がもっと良い」と答えて、もうちょっと30歳の現実を楽しもうと提案、ハッピーエンドを暗示した。男女間に友達というのは存在し得るか？という基本命題でスタートした「9回裏 2アウト」は、 30歳のホンナニの人生を野球の9回裏 2アウトに当てはめた軽快なドラマで、スエの 2年ぶりのお茶の間復帰作で話題を集めた。「9回裏 2アウト」は放送始終、視聴率10%台の壁を越えることが出来なくて苦戦したが、 30代初めに立ち入った平凡な人々の日常を穏かに描き出し、視聴者たちの愛を受けて来た。一方、「9回裏 2アウト」後続で来る15日からキムスヒョン原作小説をドラマ化した「冬鳥」が放送される。チヲウンビョル記者 mulgae@newsen.com [newsen］2007-09-09 23:15:56 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=165898&code=100100

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/11(火) 13:12

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏 2アウト」スエ-イジョンジン、友達から恋人に！キスのハッピーエンド】暫く、躊躇った告白だからより一層熱かった。 MBC週末特別企画ドラマ「9回裏 2アウト」が9日、最終回初盤をスエとイジョンジンの熱いキスシーンで飾った。 '友達'という関係が壊れるのが恐ろしくて本音を隠して来たナニ(スエ)とヒョンテ(イジョンジン)はお互いに別れて過ごして、どうすることも出来ない恋しさにとらえられ、互いに対する心をキスで確認する。ナニはヒョンテに長い間、ソンア(ファンジヒョン)を心におさめて来た事実を知っているから送り出そうと思ったと、遅ばせながら率直な心を告白、2人は長年の友達関係を超えて公式的な恋人として発展するようになる。友達から恋人に発展するというのは、このようなことだろうか。その誰より互いに対してよく分かっている2人は、いつの間にか生活習慣とパターンまで似ていた。あまりにもよく分かっているからこそ仕損じたか、お互いに控え目ながらも愛の告白は心のままに躊躇しない2人の姿は、今は零落ない恋人だった。最終回、有終の美を飾った場面はヒョンテのプロポーズ。ヒョンテは空の下でナニの手を握り「人生で一度、波瀾万丈にするから、結婚しよう。」とプロポーズし、ナニは「もっと恋愛をしたい。」と返事しながらも、幸せな微笑みを隠せなかった。一方、ナニに対する心を諦め、野球人生の為にアメリカに発ったチョンジュ(イテソン)はニューヨークのルーキーリーグで猛烈な活躍を繰り広げていた。ソンアはヒョンテの心がもう自分には止まっていないという事実に涙を流し、ヒョンテはそんなソンアを慰めた。 30代に入った私たちの人生を野球での '9回裏 2アウト'に当てはめたこの作品は、最終回でピンチの後には必ずチャンスが訪れるという流れの美学を描き出すことに充実だった。特に「私たちはそれぞれ胸熱い愛を経験したし、その残像を抱きしめたまま再び愛する。胸の中に、ひたすらお互いだけにならなくても良い。そんな潔癖はもう消えた。傷がこの人の一部なら、それも一緒に愛したい。」というナニの最後のナレーションが視聴者たちに深い余韻を伝えたまま、名残惜しい大詰めの幕を閉じた。「9回裏 2アウト」後続ではキムスヒョン作家の原作「冬鳥」が放映される予定だ。コホンジュ記者 cool@mydaily.co.kr　［mydaily］2007-09-09 23:15:03 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200709092305511110&ext=na ************************************************************************************** 【‘ホームランを打つ事が出来なかった’「9回裏 2アウト」…しかし、恥ずかしくない終映】低調な視聴率にもかかわらず、感性を刺激する穏かなドラマ** 久しぶりにブラウン管に復帰したスエとイジョンジンが呼吸を合わせたドラマ「9回裏2アウト」が9日、 16回を最後に惜しい幕を閉じた。「9回裏 2アウト」は一桁の数視聴率で同時間帯に放映されたドラマの中でも一番低調な成績を残して終映したものの、評価だけは惜しくない水準。放送が終わった後、ドラマのホームページ掲示板には「久しぶりに見た名品ドラマだった。」「似たような同年齢が主人公だから、共に共感して自分を顧みることが出来る暖かいドラマだった。」「久々に希望を感じられたドラマだった。」「演出者と俳優の能力が少しも非の打ち所がない立派なドラマだ。」など、視聴者たちの賛辞が並び、「9回裏 2アウト」最終回のタシポギをしている。このように、お茶の間のファンたちの確かな支持の中でも「9回裏 2アウト」がホームランを放つことが出来なかったのは、全世代の視聴者たちを掌握し、既に先頭を掌握して来たKBS大河史劇「テジョヨン」のおびただしいパワーが最大の理由と見られる。また、刺激的というよりは感性を追い求めた穏かなドラマなのを見れば、世代層其々を吸収するのが無理だったことも原因の中一つ. ドラマ掲示板に感嘆詞を惜しまないネチズンたちの年齢帯は大部分、劇中の主人公と似ている20代後半から30代初盤の視聴者たちだ。このように評価とは対比された視聴率で終了がもっと惜しかった「9回裏 2アウト」は、去る7月14日、8.4%の視聴率(TNSメディアコリア)でスタートし、9日の最終回で7.9%の視聴率を記録、放映始終平均 8%台を維持した。一方、来る15日からはチョンセホ PDが演出を引き受け、キムスヒョン作家が監修を引き受けた「冬鳥」が放映される。ソンヨンジ記者［dailian］2007-09-10 10:10:54 http://www.dailian.co.kr/news/n_view.html?id=80999

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/11(火) 13:16

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【「9回裏 2アウト」、30歳の青春の意味を振り返って終映】 MBC週末特別企画「9回裏 2アウト」が、30歳の青春の端に置かれた若い男女の心細さと希望、成熟した姿など、その意味を振り返って余韻を残したまま幕を閉じた。 9日放送された最終回はTNSメディアコリアの調査結果 7.9%の視聴率を記録、静かに終映した。 7月14日、8.4%の視聴率で始まった「9回裏 2アウト」は、初々しいスエのイメージ変身と軍除隊後に復帰したイジョンジンの出演などで大きい期待を集めたものの、初盤にアジアンカップサッカーの編成で第１週と第３週に1回ずつだけしか放送されず、席を取るのに失敗、多少地味なストーリーラインが幅広い視聴者層を確保するのには力不足だった。しかし、希望に裏切られ、冷酷な社会に慌てながら心細い未来の中で、 30代に入った若い男女の愛と友情、仕事と人生などを、現実的な台詞と感性的なタッチで描き出した「9回裏 2アウト」は、一部マニアファン層を形成して共感台を得た。最終回はナニ(スエ)とヒョンテ(イジョンジン)が過去の熱い愛を胸の中に埋めたまま、お互いの心を確認、また新しく愛を始めることで幕を閉じた。「私たちはそれぞれ胸に熱い愛を経験したし、その残像を抱きしめたまま再び愛する。胸の中にひたすらお互いだけにならなくても良い。そんな潔癖は消えた。ヒョンテだからなのか、年を重ねたことでの余裕なのかは分からない。傷がこの人の一部なら、それも一緒に愛したい。」と言うナニの最後のナレーションが目を引いたし、ナニ、ヒョンテ、チュニ、チュンモらが一緒に道を歩きながら歌ったキムクァンソクの「三十の頃に」という曲が、このドラマがしたかった話を代弁して視聴者たちから共感を得た。放送が終わった後、視聴者たちはホームページ掲示板を通じて「本当にまだ余韻が消えないですね。25歳という20代の中頃に立っている今、30歳になるのが大変恐ろしかったけれど、このドラマを通じて、30歳も20歳のスタートのように何か新しい希望があること、という気がしました。ドラマを見て、台詞一言一言に、こんなに胸が痛くて、自分の人生に対してたくさん考えるようにさせられたのは初めてだったような気がします。」「暑い夏、呼吸する時間を用意して下さってありがとうございました。風が凉しく感じられる今、嬉しい顔で居られるようにして下さってありがとうございます。泣いて笑って、今の自分を正直に見られたようです。せっかくのチャンスをギュッと満たすその時がやって来ても、私の人生は相変らず未完成だろうし、何かを必ず成さなければならない時がその30歳という年ではないという単純な事実を、今やっと分かるようになって行っているようです。」という鑑賞評を残して名残惜しさを慰めている。一方、 15日からは原作小説を書いたキムスヒョン作家が監修を引き受け、「青春の罠」のチョンセホ PDが演出を引き受けた「冬鳥」が放送される予定だ。キムジヨン記者　hellow0827@osen.co.kr [OSEN]2007-09-10 8:50:31 http://osen.co.kr/news/Enter_View.asp?gisano=G0709100018&code=210000 *************************************************************************************** 【「9回裏2アウト」が残したこと？成長した俳優たち-スエ・イジョンジンの再発見】** MBC週末ドラマ「9回裏 2アウト」が9日、最終回16回分を最後に心残りの中に終映した。「9回裏 2アウト」はスエの2年ぶりのブラウン管カムバック、イジョンジンの軍除隊後の最初の作品として多くの期待を催した。しかし、放送スタート後3週間、アジアンカップ中継関係で2回分も欠放されるという不運ではない不運を経験するなど、 30%を超える視聴率を記録している KBS-1TV「テジョヨン」との手に負えない争いで孤軍奮闘したりもした。スエは今までして来たキャラクターとは違う、明るい30歳の明朗淑女の姿を披露、演技に対する幅を一層広げ、イジョンジンは除隊後より一層成熟した演技力を見せて、ドラマ始終2人の俳優に対する好評が絶えなかった。普通、ドラマが一桁の視聴率を記録すると。視聴率が5%以下にも落ちる最近の成り行きで見る時、「9回裏 2アウト」は終映時まで 8～10%の間の視聴率を倦まず弛まず記録し、マニア層の支援射撃を受けたことも注目するに値する。ネチズンたちは該当のホームページ掲示板に「ドラマを見ている始終、とても幸せだった。」「ナニとヒョンテにもう会いたくなる。」「とても共感出来る良いドラマだった。」などの意見を上げて終映の名残惜しさを慰めた。チェナヨン記者 nyny80@newsen.com [newsen］2007-09-10 12:22:06 http://www.newsen.com/news_view.php?news_uid=165986&code=100100

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/11(火) 14:11

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【イジョンジン「力を抜いたら‘ヒョンテ’になっていた”】「9回裏 2アウト」のピョンヒョンテ役の俳優イジョンジン文化放送「9回裏 2アウト」は男性主人公ヒョンテを通じて、今の30代の女性たちが願うボーイフレンド像をよく見せている。劇中、ヒョンテはガールフレンドのナニが困難に陥っている時、「抱いてやろうか？」と言ってかばってやり、遠慮なく異性問題の相談にも乗ってくれる。それで30代前後の女性の達の為のドラマとして分類されるが、その年代の男たちが見るにはどうだろうか？ヒョンテ役を演じる俳優イジョンジン(30)に、去る4日、京幾ヤンジュのセット場で会った。 ▲女性達のロマンである‘ボーイフレンド’を見せてくれた。分からなかった。韓国の男たちがたくさん無愛想のようだ。(笑) ヒョンテは財閥 2世でもなく、ただ大丈夫な会社に通う平凡な男だ。他人達よりもうちょっと親しみがあり、思いやりの心が多いだけだ。ナニの台詞のように爆発したい時、言葉をこぼし出せば、それを受け止めてくれるゴミ箱にもなったがどんなことをしても、肩を持ってくれて応援軍にもなってくれる、そんな友達という点が良く受け入れられるようだ。 ▲男としてヒョンテをどう思うか？漫画的なキャラクターではないでしょうか？(笑) ヒョンテは関心のある一つの分野だけ見て、それに深く落ち込み、忽ちすり抜けて来る。リアクション(反作用)が早くて、感情の起伏が大きい。気分良くないながらも、ヘヘヘッと笑いながら「食事しよう」と言ったり。演じるのはとても大変だった。(笑) ▲既存の映画とドラマでは荒いイメージが強かったとすると、今回は肩と目つきに力を抜き、より一層柔軟になった。思いやりの心が多いヒョンテの姿に合う変化のようだ。私だけではなく、誰もが努力すればヒョンテのようになることが出来る。(笑) 初めは‘私が果してヒョンテになることが出来るだろうか’とたくさん悩んだ。そうすると、これからはヒョンテというキャラクターから脱してイジョンジンに戻って来るのが大変だ。今まで引き受けた配役は、私の姿ととても隔たりがあり、実際の私の姿に戻って来易かったが、今はそうではない。俳優として、こんな経験は初めてだ。 ▲「9回裏 2アウト」は30代男女の悩みと愛を描いたドラマだ。実際、30歳の入り口に立ち入った男が見るにはどうだろうか？ 20代の時には、愛一つだけで全てが解決されると思っていたが、もう現実的な状況も計算するようになる。それだけに、年を重ねながら変わる感情がドラマに溶けていて、胸にたくさん触れた。そして首まで上って来るのに吐き出すことが出来ない言葉を、このドラマで代わりに全て吐き出したら、スッキリしていた。一番共感した台詞はナニがチョンジュのプロポーズを受ける事にしたという話に "こういうことなんだな。おもちゃを奪われた気持ちって。」という台詞だ。 ▲ナニとヒョンテは友達から恋人に発展する過程を見せてくれる。彼らの愛をどのように見るか？周辺でも有り勝ちな事だが、私は友達から異性に発展する愛以外に、運命的な愛を待っている。ホユニ記者 yhher@hani.co.kr , 写真スターＪエンターテイメント提供［ハンギョレ］2007-09-09 08:58:58 http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/234983.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/09/12(水) 16:41

Title: Re:◆MBC「9回裏2アウト」(スエ・イジョンジン出演、7/14スタート)
	【スエ終映所感「'9回裏 2アウト'は私が生涯忘れることが出来ないドラマ」】俳優スエがドラマの終映を控え、名残惜しい所感を伝えた。スエはMBC週末特別企画ドラマ「9回裏 2アウト」終映日である9日午後 7時 36分、ドラマホームページに「'9回裏 2アウト'を愛して下さったすべての皆さんに感謝いたします。」という要旨の文を書いた。スエは「私はもうドラマ撮影を終わらせ、家へ帰って来て最後の放送を見守ろうとTVの前に座っています。」と文の冒頭を始めた後、「気候が暑くなり始める頃に撮影を始め、秋の入り口で撮影を終わらせるようになりました。連日続いた暑さと徹夜撮影の為、くたびれて大変でしたが皆さんの激励と応援に負って、熱心に撮影することが出来ました。」と明らかにした。スエはドラマ終映を控えて「私の個人的には大好きな俳優の皆さん、スタッフの方々と共に仕事をするようになってあまりにも幸せで楽しかった時間でした。今後とも忘れることが出来ないドラマになるようです。」と作品に対する格別の愛着を現わしたりもした。引き続き「忙しい撮影日程にもかかわらず、いつもドラマのモニターをしホームページの皆さんの文等も一つ一つずつ読んでみながら、多くのことを感じて学ぶことが出来ました。」「今後ともたくさんの関心と激励、厳しい激励を惜しまないで下さり「9回裏 2アウト」を愛して下さった全ての方々に感謝の心を伝えたいと思います。」と付け加えた。イジュニク監督の次期作にキャスティングされ、10月から撮影に突入するスエは「私は来年夏に 'あなたは遠いところに' という映画で、また皆さんをお訪ねすることになりそうです。」「ずっと熱心に応援して頂きたいと思います。」とという要請も忘れなかった。最後にスエは「変り目に風邪を引かないように気をつけて、毎日毎日笑う一日、幸せな一日になって欲しいです。」という愛情一杯なメッセージで挨拶の代わりをした。一方、「9回裏 2アウト」は9日、16回放送を最後に大詰めの幕を閉じる。スエはいつの間にか30歳に入ったオールドミス、ナニに扮し、劇中の友達の間であるイジョンジンと友達から恋人に発展する微妙な感情演技を消化した。コホンジュ記者 cool@mydaily.co.kr ［mydaily］2007-09-09 23:09:21 http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200709092219061110&ext=na ▲公式"制作ノート" http://www.imbc.com/broad/tv/drama/2out/note/

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/07(木) 09:20

Title: ○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第１週の視聴率です。［TNS media］ http://www.tnsmk.co.kr/public/main.asp ［AGB Nielsen Media Research] http://www.agbnmr.co.kr/ ★KBS-2「京城スキャンダル」（１・２回）　　　【水】全国　６．９％（ソウル　 --------）　ニールセン全国６．８％（ソウル　--------）【木】全国　５．４％（　　　 --------)　　６．０％( -----------) ◇SBS「銭の戦争」（７・８回) http://tv.sbs.co.kr/warofmoney/ 【水】全国　３３．５％（ソウル　３５．２）　ニールセン３２．５％（ソウル　３３．１）　【木】全国３１．９％（　　　３３．２）　　　　　３４．１％( ３６．０) ◇MBC「メリーテグ攻防戦」（７・８回) http://www.imbc.com/broad/tv/drama/merrydaegu/index.html 【水】全国　５．４％（ソウル　--------）　ニールセン５．１％（ソウル　--------）　【木】全国　４．９％（　　　 -------）　　　　　５．０％( ------------)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/14(木) 08:35

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第２週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（３・４回）　　　【水】全国　４．７％（ソウル　 --------）　ニールセン全国６．３％（ソウル　--------）【木】全国　４．６％（　　　 --------)　　６．２％( -----------) ◇SBS「銭の戦争」（９・１０回) 【水】全国　３３．４％（ソウル　３５．６）　ニールセン３３．５％（ソウル　３４．８）　【木】全国３４．６％（　　　３７．１）　　　　　３３．９％( ３４．５) ◇MBC「メリーテグ攻防戦」（９・１０回) 【水】全国　４．９％（ソウル　--------）　ニールセン５．４％（ソウル　--------）　【木】全国　４．６％（　　　 -------）　　　　　４．４％( ------------)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/21(木) 08:25

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第３週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（５・６回）　　　【水】全国　４．１％（ソウル　 --------）　ニールセン全国５．１％（ソウル　--------）【木】全国　６．０％（　　　 --------)　　５．９％( -----------) ◇SBS「銭の戦争」（１１・１２回) 【水】全国　３４．６％（ソウル　３６．７）　ニールセン３４．９％（ソウル　３７．０）　【木】全国３５．３％（　　　３５．９）　　　　　３５．２％( ３５．６) ◇MBC「メリーテグ攻防戦」（１１・１２回) 【水】全国　４．０％（ソウル　--------）　ニールセン４．３％（ソウル　--------）　【木】全国　４．１％（　　　 -------）　　　　　４．０％( ------------)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/28(木) 18:25

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第４週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（７・８回）　　　【水】全国　５．９％（ソウル　 --------）　ニールセン全国６．６％（ソウル　--------）【木】全国　６．１％（　　　 --------)　　６．８％( -----------) ◇SBS「銭の戦争」（１３・１４回) 【水】全国　３４．３％（ソウル　３６．５）　ニールセン３３．３％（ソウル　３５．０）　【木】全国３４．２％（　　　３６．０）　　　　　３４．６％( ３５．６) ◇MBC「メリーテグ攻防戦」（１３・１４回) 【水】全国　４．２％（ソウル　--------）　ニールセン４．７％（ソウル　--------）　【木】全国　４．５％（　　　 -------）　　　　　４．８％( ------------)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/06(金) 09:27

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第５週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（９・１０回）　　　【水】全国　５．９％（ソウル　 --------）　ニールセン全国６．７％（ソウル　--------）【木】全国　５．４％（　　　 --------)　　６．９％( -----------) ◇SBS「銭の戦争」（１５・最終回) 【水】全国　３４．５％（ソウル　３６．３）　ニールセン３４．８％（ソウル　３５．７）　【木】全国３６．０％（　　　３７．３）　　　　　３６．３％( ３６．６) ◇MBC「メリーテグ攻防戦」（１５・最終回) 【水】全国　４．０％（ソウル　--------）　ニールセン３．９％（ソウル　--------）　【木】全国　５．５％（　　　 -------）　　　　　３．９％( ------------) ※「銭の戦争」の後は、「銭の戦争/ボーナス・ラウンド」と題して、番外編が２週に渡って放映。 ※「メリーテグ攻防戦」の後は、キムナムジン・キムガブス出演の２部作特集ドラマ「Ground Zero(그라운드 제로)」。 ■「Ground Zero((그라운드 제로)」公式サイト http://www.imbc.com/broad/tv/drama/ground/index.html その後続は、イジュンギ・ナムサンミ・チョンギョンホ出演の「犬とオオカミの時間(개와 늑대의 시간)」。 ■「犬とオオカミの時間(개와 늑대의 시간)」公式サイト http://www.imbc.com/broad/tv/drama/dog/index.html

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/13(金) 08:44

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第６週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（１１回）　　　【水】「アジアンカップサッカー・韓国VSサウジ」中継の為、放映なし【木】全国　６．４％（　　　 --------)　　７．４％( -----------) ◇SBS「銭の戦争・BONUS ROUND」（１・２部/全４部作) 【水】全国　２６．７％（ソウル　２８．３）　ニールセン２６．０％（ソウル　２７．２）　【木】全国２８．５％（　　　２９．５）　　　　　２９．３％( ３０．９) ◇MBC ２部作特集ドラマ「Ground Zero」（１・２部) 【水】全国　３．４％（ソウル　--------）　ニールセン４．１％（ソウル　--------）　【木】全国　４．４％（　　　 -------）　　　　　４．０％( ------------) ※「銭の戦争・BONUS ROUND」の後続は、7/25スタートの「完璧な隣人に会う方法(완벽한이웃을 만나는법)」。キムスンウ・ペドゥナ主演。 ■「完璧な隣人に会う方法(완벽한이웃을 만나는법)」公式サイト http://tv.sbs.co.kr/neighbor/

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/19(木) 09:25

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第７週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（１２・１３回）　　　【水】全国　７．３％（ソウル　７．３）　ニールセン全国８．９％（ソウル　９．５）【木】全国　６．６％（　　　 --------)　　８．１％( -----------) ◇SBS「銭の戦争・BONUS ROUND」（３・４部/全４部作) 【水】全国　２４．１％（ソウル　２５．３）　ニールセン２５．２％（ソウル　２６．２）　【木】全国２６．４％（　　　２７．０）　　　　　２６．９％( ２７．１) ◇MBC「犬とオオカミの時間」（１・２回) 【水】全国　１０．８％（ソウル　１１．７）　ニールセン８．８％（ソウル　９．３）　【木】全国　１０．９％（　　　１２．０）　　　　　９．４％( １０．１)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/07/26(木) 09:13

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第８週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（１４・１５回）　　　【水】全国　７．５％（ソウル　 ---------）　ニールセン全国９．７％（ソウル　１０．５）【木】全国　７．６％（　　　 --------)　　　　　　１０．０％( １１．０) ◇SBS「完璧な隣人に会う方法」（１・２回) 【水】全国　１３．８％（ソウル　１４．１）　ニールセン１２．８％（ソウル　１３．８）　【木】全国１３．５％（　　　１３．６）　　　　　１２．９％( １３．５) ◇MBC「犬とオオカミの時間」（３・４回) 【水】全国　１３．７％（ソウル　１４．３）　ニールセン１３．２％（ソウル　１４．２）　【木】全国　１５．１％（　　　１６．２）　　　　　１２．８％( １３．３)

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/08/02(木) 08:38

Title: Re:○【水木ドラマ視聴率】「京城スキャンダル」
	「京城スキャンダル」第９週の視聴率です。 ★KBS-2「京城スキャンダル」（最終回）　　　【水】全国　７．９％（ソウル　 ---------）　ニールセン全国１０．０％（ソウル　１１．４） ◇SBS「完璧な隣人に会う方法」（３回) 【水】全国　１１．８％（ソウル　１１．９）　ニールセン１１．５％（ソウル　１２．２）　 ◇MBC「犬とオオカミの時間」（５回) 【水】全国　１３．０％（ソウル　１４．１）　ニールセン１１．３％（ソウル　１１．９）　 ※「京城スキャンダル」後続は、北朝鮮史劇「死六臣」。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/11(月) 17:46

Title: ■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	２００６年も残り３週間になりました。この時期になると、毎年my best5ドラマを選ぶところですが、以前からつぶやいているとおり、私は今年は作品数が例年以上に少なくて、ベスト5も選びようがないという感じなので、特別にトピは立てない予定です。 (印象に残ったのは「ソウルメイト」と「我が人生のスペシャル」「Someday」「ヌナ」というところで…) 逆に、残念だったり無念な思い出の方が多いですしねぇ～(汗) 年末の各局演技大賞も楽しみがないですし、こちらもスルーしそうです… もう心は来年に・・・(「Someday」はぐんと盛り上がって来たんですけど^^) 期待のドラマが期待通りに楽しめることを、心より願いながら年末を過ごしたいと思います♪

Name: 公美
Date: 2006/12/14(木) 13:36

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんこんにちは早いものでもうベスト５の季節となったんですね（＾＾:）今年は特別トビ無しと言う事で私もここへ記入させていただきます今年は年末近くになってドラマ視聴が流し見が多くなってしまって順位は無しです ○乾パン先生とこんぺいとう　　　　　　　　　　　　　　　　　　やはりコンユ君のファンミまで私を駆り立てということで ○ファッション！’70S　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドラマとして脚本がキチンとしていたということかな　チェ・ジンモ氏かっこよかったし＾＾ ○宮　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ視聴では無いんですが、面白いですね。発想もまた色使いが映画っぽくって好きです。こま割りが漫画チックで面白いかな ○その女　不倫冬ソナ風、なぜだか嵌りました＾＾ジス一筋のク監督のファッションも冬ソナ風やったけど後は推理物が面白かったかなあ（「真実のために」「ドロシーを探せ」等）そして今年一番のズッコケは「海神」かななんせ最終回始まって10分でチャン・ボゴ殺されて・・・「うそー！」と画面に向かって叫びました。この回は75分延長だったんですが残り65分チャン・ボゴ死後と何といっても最大の見せ場はやはりヨムジャン（ソン・イルグク氏）がジョンファアガシを守って死んだ場面でした・・・・この時、私は主人公が変わったのを悟りました（爆）おまけで私の今年の映画５つ（とり合えず12月14日現56作品中） ○僕が9歳だったころ（韓） ○春が来れば（韓） ○うつせみ（韓） ○フラガール（日） ○ドラゴン・スクワット（香）フラガールは私が20年以上ぶりに映画館で見た日本映画ですこれが良かったんですよねえドラゴン・スクワットはホ・ジュノ氏が悪役として出演。サムハンキンポー氏との一騎打ち圧巻でした。他にも香港、中国のイケメン君達が出ていたんですが私はホ・ジュノ氏見てました（爆）映画は8割が韓国、後韓国俳優が出た香港物、香港・中国、日本1本アメリカ1本との内訳です時間の都合等により全ての韓国映画を見ているわけでは無いんですが去年に比べて人数が減ったかもって言うのが感想ですまあ、上映映画館が増えていると言うのもあるのかも知れませんが今年は後「ファミリー（原題家）」と「トカゲの可愛い嘘（原題トカゲ）」を見ようと思ってます来年は「MR.ソクラテス」「墨攻」（アンディラウ主演ですがアンソンギが出演）から始まりそうです

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/15(金) 22:51

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■公美さん早々に、今年のドラマと映画を振り返って書いて下さってありがとうございます＼(^o^)／今年は私、話題作や人気の高かった作品は悉く見ていない自覚がありましたが公美さんが上げて下さった作品を拝見しても、やっぱり「ファッション70s」しか見ていない…それに私にとっては去年の作品ですしねぇ^^; でも、「ファッション70s」がランクインしていて嬉しいです♪ 「海神」も初回しか見ていないのですけど、賛否の声はちらっと小耳に挟みました^^; やっぱり"普通には終わらない韓国ドラマ"らしい最後だったのかしら。(苦笑) 公美さんは国を問わず、映画もたくさんご覧になっているなあと尊敬！なんですが今年も56作品も、ご覧になられたのですか～凄いっ！私なんて、韓国映画は一つも映画館で見ていないという…(あ、レンタルの字幕つき作品でも見てないか…) 一応韓国系のサイトをしているような私でもこんな有り様ですから、韓国物に特別親しみのない一般客を取り込めないと厳しそうですよね。日本で公開された韓国映画の興行がもう一つというのも分かるなあと変なところで納得^^; ちなみに、今公開を楽しみにしているのは周防監督の「それでもボクはやってない」だったりします。(笑) 映画もドラマも1作品で良い、来年はガツンと来る韓国作品との出会いを期待して…

Name: 公美
Date: 2006/12/20(水) 13:11

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんこんにちは Articleニュースジェヒ君、イミンギ君、キムナムジン氏が戻ってくるんですか来年この３人見たいですねえ＾＾私が好きな男優が揃ってるドラマ３本の内KNTVが放送してくれそうなのは SBSのイミンギ君の「魔女マヒ」位ですか・・・・・この３本のドラマの内２本が年下の男性（ジェヒ君、イミンギ君）と年上の女性（チェリム氏、？）のお話なんですねえ本当に年上の女性と年下の男性のドラマが多いような気がしますがドラマの感想を楽しみにしています＾＾今、「復活」を見始めてるんですけど（テレビではないんですが）このドラマ推理物ですよねこういうのスキです。２０年前のお父さんの殺人と絡み合っての事件、弟殺人で入れ替わっての捜査。まだ６話までしか見れてないんですが、最終回が楽しみ年末ゆえ一気見したいのを抑えてます＾＾

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/21(木) 15:06

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■公美さん来年のドラマも続々と報道され始めましたね！ > ジェヒ君、イミンギ君、キムナムジン氏が戻ってくるんですか「魔女マヒ」はPDの過去の作品が高い人気を呼んだので、今回も相当話題と人気を得そうですよね。個人的には素材も顔ぶれもあまり惹かれるものがないのでパスしそうです^^; 「ダルジャの春」も、"年上女性と年下男性中心のコミカルメロ"という素材はもう興味を持てなくなっているので、パスですね。この３人のドラマの中なら、まだキムナムジン氏の「人魚話(ストーリー)」が一番楽しみでしょうか^^ ジャンル的にも新鮮そうですし… 誰もが絶賛の「復活」、公美さんもスタートされたのですね。やっぱり目が離せないですか…相変わらず私は未見のままなんですよ…^^; こうやって、また年が過ぎて行くんですねぇ～(苦笑)

Name: 公美
Date: 2006/12/25(月) 14:56

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさん「プラハの恋人」終了しました KNの書き込みにも有ったんですけど、最終48分以降別に無くてもよかったかなあって私も思ったんですよね（この細かい数字はここで終わった？って思ったので録画時間をチェックしたのです＾＾;）あのタクサルもんの新婚旅行もお買い物シーンも、もっと短くていいけど最終回なんか皆が幸せの中ヨンウだけが・・・・・なんだかねえ＾＾芸達者な役者さんが多く配役されてのドラマやったのになあ残念。

Name: sea
Date: 2006/12/25(月) 19:42

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんお久し振りです～早いもので今年も残りがわずかとなりました。私は今見ているドラマは黄眞伊です。朱蒙を５5話で中断して、黄眞伊を集中して見ています。私にとってこれは今年最高のドラマです！（後２話残っていますが）ストーリーも映像も役者もすべでgoodですよ。韓服がこんなにきれいだとは初めて知りました。ドラマの展開も緊張しながら見ています。特に役者たちの演技に惹かれています。ハジウォン嬢の作品は初めてではないですが、この作品は本当にすばらしい演技を見せてくれています。そして、キムジェウォンさんも。初めてジェウオン君の作品を見ていますが、今までのイメージと違って、声が低いし、目で演技してとても魅力的な役者です。そうそう、「チンジャチンジャチュアヘ」の中の警護官のリュテジュンさんもすばらしいですよ。格好もよく、声もよく、演技もよいですよ。ジェウォン君とリュテジュンさんの二人はこのドラマの役にぴったりです。やはりキャラによって潜在の力を引き出されたのかなと思います。主人公たちの運命の行方をとても気になっています。頭から離れなくてもう″廃人″状態です。朱蒙は５５話までもう限界でやめました。４０話までは面白く見ました。４１話から高句麗建国の展開を待ちに待って・・・まだかまだかと思いながら我慢して５５話まで黄眞伊に切り替えました。延長に入ったとは言え、展開自身は好みによって見方が違うかも知れませんが、個人的な感じですが、どうも竜頭蛇尾です。終わってみれば今年嵌っているドラマが少なくて、むしろ完走したドラマさえ少なかった一年です。来年大物たちがブラウン管に復帰により、期待できる作品があるといいですね。今年いろいろお世話になりありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。よいお年をお迎えください～

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/26(火) 22:13

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■公美さん > 最終48分以降別に無くてもよかったかなあって私も思ったんですよねグハハハッ、それって最終回のほとんどは蛇足だったということですかぁ～(苦笑) 駆け足で無理やり詰め込んでしまう最終回はよく耳にしますが、逆の場合は結構珍しいかもしれないですね^^; > 芸達者な役者さんが多く配役されてのドラマやったのになあ > 残念。ミンジュン氏が演じたヨンウ役は主役の一人だと思っていましたが、ちょっと違っていたのかもしれませんね^^; 結局は、チョンドヨン＆キムジュヒョクという演技派俳優さんたちの引き立て役だったのかな… などと、ひがんでしまいました^^; ■seaさんご無沙汰しております。わぁ～seaさんも黄眞伊ペインになっていらっしゃるとは～っ！^^ やっぱり、そんなにそんなに素晴らしい作品なのですね。出演者には特に苦手な方もいないし、史劇にしては短い作品、素材、映像・衣装などの絵的な美しさも女性向きの作品のようですから、普通の史劇よりは敷居が低いはずだったのですけどね… 以前にも書きましたが、キムジェウォン君のキャスティングがどうしても引っかかったままで、視聴に踏み切れませんでした…彼のことは苦手ではないはずなのに…(汗) でもseaさんも書かれているとおり、ジェウォン君、初史劇ながら熱演して、評価されているようですね。彼のことを信じて見ることが出来なかったばかりに、名作との呼び声高い作品との出会いを逃してしまったのは、まあ、自業自得なので仕方が無いですね。(苦笑) 「朱蒙」も長い間ご覧になられたのに、そうですか… こちらは評価も人気もダントツで高い2006年の代表作である一方、少なくない不満と惜しさもあった作品としてもまた残ってしまうのでしょうか^; もしかして、これほど視聴率が高くなければ、妙な延長可否論議にも巻き込まれることもなくて文句なしの名作になったのかもしれないですね。今年は、私もちゃんと語れる作品が本当に少ない年になってしまいました。視聴自体もなかなかテンションが上がらず、熱く語る気力も減退気味で…--; 韓国ドラマや俳優さんへの関心は維持しているつもりですが、韓国ドラマにハマってから、今年ほど日本や韓国以外の作品を見た年も無くて (韓国ドラマより多く見たかも^^;) そのことで、良くも悪くも、韓国ドラマに対する不満や問題のようなものもクリアに感じてしまうことも少なくなかったです。来年は、"역시　한국드라마！"と思えるような作品との出会いが、少しでも多くあるといいなあと思います。こちらこそ、いろいろお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します♪

Name: 迷路
Date: 2006/12/28(木) 23:05

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	◆seaさんお久しぶりです。なんと！わたしもseaさんと同じパターンを踏んでいます。『黄真伊』嬖人と化し、『朱蒙』は挫折してしまいました＾＾；わたしの場合は『朱蒙』は５４話まで。いったん、５５話を観ようとはしたのですが、ＶＯＤをクリックする直前に急激に意欲が減退して、そのままやめてしまいました。あとはＫＮＴＶで録画して、早回しで観ればいいかなあと思っています。そう思わせた原因はやはり『黄真伊』でしょう。『黄真伊』のせいで、ほかのドラマが色あせてしまったかのようです。各話当たり最低３回は観ていて、他を観る時間がないせいもあります。観れば観るほど美しく、味わい深いドラマですねえ。映像が美しいのはもちろんですが、セリフがまた良くて泣けて。。。意味を完全に理解したとは到底言えませんが、なぜか胸にビンビン響いてきます。これほど名場面、名セリフの多いドラマは、わたしにとってはほかにないような気がします。そう。ジェウォンくんは意外なほどにあの役に合ってますねえ。色白だからか、両班という雰囲気がよく出せているようです。殺人微笑を封印したのも正解でした＾＾また、リュ・テジュンも王の親族で傲慢な役どころがぴったり。憤怒の表情で、どこまで悪くなっていくのか楽しみでもありました。そして、キム・ヨンエとキム・ボヨンの二人のベテラン女優のカリスマぶりもみごとでした。二人の確執がドラマの緊張感を大いに高めたと思います。キム・ヨンエは久しぶりの俳優復帰でもしっかり女優魂を見せてくれ、キム・ボヨンは『どれだけ好きなの』、『雪の花』と３本並行出演なのにそれぞれ違う役どころをこなすのだからたいしたものです。ところで、このドラマは水木ドラマとしては放映時間が短いですね。ほとんどが６０分前後で、２２話まででは一番長くて１：０３：５１、一番短いのは０：５６：５５（ＶＯＤでの時間）。やたら時間を伸ばして視聴率稼ぎをするドラマが多い中にあって高い完成度を見せている自信の表れのような気がします。きちんと２４話で終わらせるのも同じ考え方だと思いますが、観るほうとしては、もう終わってしまうのが残念でたまりません＾＾；（今ごろ最終回が流れているはず。。。） ◆rikaさんわたしも今年はあまりハマリドラマがなかったのですが、最後に来て大ハマリしてしまいました＾＾；今年の１位は『黄真伊』に決定！２、３、４がなくて、５位に『ソウルメイト』、『恋愛時代』、『金のりんご』、『宮』などを詰め込もうと思っています。あと、『黄真伊』のせいでパスしてしまった『幻想のカップル』はＫＮＴＶで楽しみにしています。それから、最近ＫＮで始まって意外に惹きつけられているのが『愛と野望』。貧乏ったらしい話で、以前はこういうのは嫌いだったはずなのに、なぜか体質が変わってきたようです＾＾；それでは、新年は福をどっさりとお受取りください＾＾

Name: sea
Date: 2006/12/30(土) 14:06

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんこんにちは～ ◆迷路さん本当にお久しぶりです～＞『黄真伊』嬖人と化し、『朱蒙』は挫折してしまいました＾＾；迷路さんもそうでしたか。わたしは朱蒙の延長とか内容の展開とか話題になる報道を見て、だんだん見ていく意欲がなくなり、せっかく長く見てきたからもう少し、もう少しと思いながら朱蒙が終わって次の日からの黄眞伊をますます嵌っていきます。とうとう朱蒙をリタイアしてしまいました・・・＞これほど名場面、名セリフの多いドラマは、わたしにとってはほかにないような気がします。まったくその通りです。セリフがとてもよくて味わいのあるものが多かったですね。ペクムとメヒャンの会話や弟子への訓示のセリフは人生を濃縮したそのもので名セリフがいっぱいでしたね。私はもう一つ注目したところがありました。熱演の末、印象を残して退場した人物の処理がとてもうまかったです。・ウンホ視聴者をいっぱい泣かせて長い余韻を残して退場・ペクム賎出で、プライドが高くて傲慢的で最後の死も芸術的でした。白いダンス服もその人の性格を象徴するものでした。・楽工（公？）のオムスこの人はセリフが多くなかったのですが、黄眞伊の母のヒョングムに対しての一途の愛が感動的なものでした。最後にヒョングムがなくなって、この人がいつもと同じく静かに雪と共に教坊から姿を消しました。２３話は３０分ぐらいの時間で今までの人物の片付けをうまく処理して、新たな展開への準備の回で２４話は眞伊の眞の芸人になる展開が上手でしたね。鶴舞も太鼓舞も大衆的なものでなくあくまで一部の人に見せるものに過ぎないと眞伊が豪華の衣装を脱いで、庶民の中に身をおいて、自然の中から生まれた芸術は眞のものだと強調しましたね。最後に民と一緒に踊っている黄眞伊の姿は今までのない表情が素敵でした。今、ドラマが終わってもまだドラマに浸っている私は、しばらくほかのドラマを見られないかも知れません。今年最後の最後にこのすばらしい作品に出会って本当に大満足でした。＞ところで、このドラマは水木ドラマとしては放映時間が短いですね。ほとんどが６０分前後で、２２話まででは一番長くて１：０３：５１、一番短いのは０：５６：５５（ＶＯＤでの時間）。調べてみました・・・私はclubboxからダウンロードして２２回までのデーターを見ましたら、一時間を越えた回は１、８～１０、１３～１８、２１～２２話でほかは５８分前後で、最短は20話で57：21でした。朱蒙が長すぎるせいかも知れませんね。ところで、ハジウオン嬢の話ですが、朱蒙の作家が前にインタビューを受けた時朱蒙を最初に「ソソノ」というタイトルで、ハジウオンに主演してもらうような発言がありました。何故か途中から「ソソノ」を「朱蒙」に変えたのか良く分かりませんが、とにかくハジウオン嬢がこのドラマで見せてくれた演技は本当に最高でした。韓国ドラマが好きで気に入る女優さんが少ない私はこのドラマを見てからハジウオンがトップ女優だと思うようになりました。踊りやいろんな表情、少女時代の声の処理などもとても上手でした。もう一つキムジェオン君への好感度がぐっと上がってこれからの活躍を注目していきたいです。また黄眞伊の豪華の衣装を数える人がいてなんと９８着だったそうです！これもドラマの記録でしょう。 ◆rikaさん「外科医ポンダルヒ」を視聴される予定ですか。来年どんな作品と出会うのかまだ分かりませんが、ここで語り合う作品があると嬉しいですね。 rikaさん、迷路さん、Happy New Year!

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/12/30(土) 21:48

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■迷路さんなるほど…今年は迷路さんもやっぱり激ハマリドラマは「黄真伊」でようやく… って感じだったわけですねぇ～その「黄真伊」、最後までぐっと盛り上がって、作品そのものは勿論、ハジウォン嬢をはじめとする出演者の株も急上昇、 KBS Worldでの放映も決定したそうですし、来年は日本でも盛り上がり必至ですね。ネット視聴されている皆さんにも大好評だった「幻想のカップル」も、「黄真伊」と同様に今年後半の目玉作品の一つになりましたね。このドラマへの出演でハンイェスル嬢もオジホ氏も人気スター俳優の仲間入り。俳優にとって、自らに似合う作品と役との出会いが如何に大事なのか…思うところが多々あります^^; 「愛と野望」は見ていないのですが、イミニョン嬢の衝撃の出来事に、何があるか分からんなあ～と、個人的には関心集中でした。(汗) 昨年後半から今年初めにかけての「薯童謡」では、本当にお世話になり、ありがとうございました！ (何だか遠い昔のようでもありますが、改めて…^^) 来年は、今年の反動で豊作の年となることを期待したいですね。引き続き、来年も宜しくお願い致します。　良いお年を～♪ ■seaさん > 「外科医ポンダルヒ」キムミンジュン氏も出演予定なので、一応はチェック予定です！ただ、どういう役回り＆比重なのか、今ひとつ分からないので不安もあるんですよね。^^; それに、医療物は韓国ドラマでは目新しさがあっても、日本ドラマでは結構見慣れている素材なので、どこまで新鮮さを感じられるのかなとも思っています。個人的には2007年の一発目の期待のドラマなので、何とか幸先の良い作品になることを願っています。そうですね～来年は、語り尽くせない作品との出会いがあることを期待したいですね。　良いお年を～♪

Name: 三佳
Date: 2007/01/05(金) 11:24

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。２００６年のベスト５、１２月に入ってから考えていたのですが年末バタバタとしていたのと「これっ！」というのが少なかったので遅くなりました。・ファッション７０s 　　やはりこれほどの重厚なドラマは何年に一度の作品だと思います。・ソウルメイト　　今年一番琴線にふれたドラマはこれっ！です。・１％の奇跡　　今頃になってやっと観られました。大好きなドラマです。・どれだけ好きなの　　辛い展開が続いているのに観ずにはいられません。・不良家族　　ありえない設定なのに心温まるドラマでした。番外として「神様お願い』の前半、ショッキングな面白さに惹きつけられましたが後半面白さ半減です。その他韓国で視聴率の良かったドラマもほとんどが私には合いませんでした。最近は早送りして観てるドラマが多いです。今年はもう少し嵌れるドラマが観たいです。『someday』とかKNでやってくれると嬉しい。皆さんの先取りした情報を楽しみにしています。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/05(金) 23:40

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■三佳さん明けまして、おめでとうございます♪(昨年もありがとうございました。) こちらこそ、今年も引き続き宜しくお願い致します！わぁ～三佳さん、私にはかなり嬉しいベスト5ですわ～＼(^o^)／５作品の内３作品も私も好きだった作品が入ってますっ！個人的には自分が昨年出会った作品の寂しさ(数も内容も)を思う時、やはり「ファッション７０s」の存在は、なんだかんだと言っても、やっぱり特別なもの、稀有なものがあったと思ってしまいます。素材の重みや軽さ云々ではなく。ひゃ！「ソウルメイト」が"一番琴線にふれた"なんて、なんて素敵なんでしょう＼(^o^)／これは後半、本当にドキドキしてしまいました、私も。コレといって特別に劇的でも目新しさもないような展開・素材だと思うのに、何故か凄く新鮮で新鮮で！ (おしゃれでセンスの良いOSTは置いておいても) 「どれだけ好きなの」はさらっとですが、最後まで見届けました。どうしてここまで…というあまりに辛い展開に、怒りみたいな気持ちまで生まれながら (どうして、ここまで辛くて酷な展開にする必要があるのか～という怒り。最近、ちょっとこういう韓国ドラマらしさはツラくなってますけど--;) 可愛そう過ぎるソンジュの姿に胸が痛くて痛くて、涙することが多かったです。でも終わってみれば、まとめ方も含めて、韓国ドラマらしさが感じられる良作だったと思います。 > その他韓国で視聴率の良かったドラマもほとんどが私には合いませんでした。三佳さんもそうでしたか～私も、本当に悉くそうでした^^; 意図的に高視聴率作品を避けているような気がする程(けしてそうではなかったのですけど)全滅で…--; ま、私の場合、全て見てダメだったというより、見る気にもならなかった…という、話にもならない次元の話なわけですが^^;(汗) 「someday」は私、本当に大好きな作品でした。劇的さや刺激的なドロドロさは皆無に近い代わりに、繊細さとナチュラルな感情線に沿った作品で、じわりじわりと心に染みて来る感動があります。典型的な韓国ドラマとは全く逆のアプローチの作品。完成度の高さに比べて、地上波ドラマ程話題にはならなかったのが惜しいです。 (ミンジュン氏の役も演技も、かなり良かったですし、私は好きでした！) そうそう、一部の記事によると「Someday」はどうやら、SONYと版権契約をしているとのこと。 http://kd.blog14.fc2.com/blog-entry-498.html きっと日本でも見られるようになるんじゃないかと思いますが、 SONYということは、もしかするとKNじゃない可能性もありそう？！

Name: 華
Date: 2007/01/08(月) 19:12

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさん、みなさん、明けましておめでとうございます！本年もよろしくお願い致します。新年早々KNTVで「ウェディング」が始まりました。リュ・シウォン氏の作品が同時期に数編放映ということで、ちょっと視聴者掲示板が賑やかだったようですが・・＾＾；他の作品は未見ですが「ウェディング」は良かったですよね＾＾　思わず本放送当時のＢＢＳ過去ログを巡って来てしまいました。(笑）KNTV放映は日本バージョンの完全版で挿入曲が差し替えられているそうです。放映権の絡みで本国での作品がオリジナルのまま視聴できないのは残念ですが・・（><）そして、年末に嵌ったハンイェスル＆オジホ主演「幻想のカップル」も早々に放映と KNTVさん・・かなり頑張っていらっしゃいます＾＾今年もネットでのリアル視聴は止められそうにもありません。どんな良い作品に出会えるか期待しております。

Name: 公美
Date: 2007/01/09(火) 14:25

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさん遅まきながら　明けましておめでとうございます今年もよろしくお願い致します今年もはや「えべっさん」です（関東方面には無かったですね）「朱蒙」やっと高句麗への最初の最初の第一歩ですねえ先長いです。今４５話この倍くらい・・・もう実は適当になりつつある視聴です＾＾; 「愛と野望」私にしては拒否反応も無く見始められたドラマだったんですが（けっこう辛気臭いドラマが苦手です）８１話とこれまた長いドラマ最後まで見れるかなあ・・かなり不安です「ウエディング」けっこう面白く見ています華さんありがとうございます。日本バージョン＝挿入曲変更、日本向け編集編なんですね、でもチャン・ナラ嬢可愛い＾＾ミョン・セビン氏とイ・ヒョンウ氏の取り合わせは「結婚したい女」を思い出させます＾＾「ある素敵な日」ワイルドなコンユ君＾＾; ドラマは韓国ドラマやねって感じなんですが良いです＾＾今は日本ドラマ「花より男子」が面白そうで惹かれてますそれと２月より「キツネちゃん、何してるの？」がKNTVで放送ですこれは年下男性と年上女性のドラマですよねえ＾＾

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/09(火) 21:05

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■華さん「ウェディング」、"日本バージョンの完全版"なのですか～挿入曲の差し替えだけ？だとしたら、まだ良心的ですね。 (このドラマの音楽は、私はあまり記憶に残ってないから言えることかもしれませんけど^^;) 以前放映された時は、随分カットされていて分かり辛かったらしいですものね。 KNでご覧の皆さんからは、どんな反響がお聞き出来るでしょうか～「幻想のカップル」も「キツネちゃん」も早くも登場とは、どんどん本放送とのタイムラグがなくなりつつあって凄いですね。今年はPCの前で正座して見ずにはいられない位の作品に出会いたいです。(笑) ■公美さん明けましておめでとうございます♪ 昨年中はKN放映情報やドラマのご感想をありがとうございました。今年も引き続き、期待しております^^ どうぞ宜しくお願い致します。「朱蒙」、公美さんも少々息切れ状態？かしら^^; そうですよねぇ～　内容はさておいても、まだ倍近くあると思うと、かなりキツイですよね。やっぱり、いくら史劇でも50話程度が良いんじゃないかと思いますが… (長編・史劇の苦手な個人的希望です^^;) 「ウエディング」、私は第一に作家さんに対する関心で見始めた作品ですけど、それぞれの登場人物のキャラクター設定や繊細で丁寧な心理描写は期待を上回る見事さで何でもないようでいて、ふっと意表を突く展開にぐいぐい惹き込まれながら見ました。ちょっと不思議な組み合わせのキャスティングも新鮮でした^^ 「ある素敵な日」の評判はどうですか？公美さんをはじめ、コンユ君のファンの皆さんはかなり多そうなので、結構好評そうですよね。 > 「花より男子」井上真央ちゃんがすっかり大人になっていてびっくりです。そうそう、彼女を見ていると、子役出身で年齢も近いからか、何故か、ムングニョンちゃんと被ってしまうんですよ、私。このドラマ、韓国でもリメイクすればいいのに…なんて^^;

Name: 公美
Date: 2007/01/17(水) 11:13

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんおはようございます KNの2月放送予定が「キツネちゃん、何しているの」以外にアップされていたので「私の恋人誰かしら」KBS　2002　リュジン、ミョンセビン「いるときに尽くして」MBC　2006　ハヒラ、キムユンソクどっちも長～いドラマですよね　何かKNここんとこ長～いドラマが多いような・・・・「私の恋人誰かしら」は「神様、お願い」の後続ドラマとしてですが今度は明るい家族ドラマに変えたんですかね「いるときに尽くしては」連続ドラマ今放送中ですよねキム・ユンソク氏を見てみたいんですが・・長～いですねキム・ユンソク氏は「復活」で探偵役で出演されていたんですけどポップコーンをズット食べている姿が何となく好きだったんです（笑）先日から始まった「ファンタスティック・カップル」ハン・イェスル嬢のタカピーが面白いかも・・時間の都合上まだ1話のみしか見れてないんですけどがんばれそうかも＾＾「ある素敵な日」の評判はKNでは割と良いようですが私の周りではもう最後まで読めるよねって言う方も（韓国ドラマ特有のドラマやし）実は私も何ですが（爆）コンユ君の制服以外のドラマなんでしっかり見てます＾＾追加で「キツネちゃん何しているの」は4月からWOWOWで放送が決まったようです。ちょっと不思議、そんなにチマタで評判になっているとは思えないんだけどなあ

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/17(水) 17:14

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■公美さんなんと、リュジン氏の「私の恋人誰かしら」までやるんですねっ！ (あ、キムスヒョン作家の作品だからかな？^^;) そうです、これも視聴率がアップし始めて、当初より20・30話延長して84話になったのでした。内容は、どちらかと言えば明るめのホームドラマですかねぇ。でも、前半のリュジン氏とミョンセビンさんのエピソードは結構切ない系だったかしら？ > 「いるときに尽くして」このドラマのタイトル「있을때 잘해!! 」って、こういう意味だったのですね。(笑) 「いる時、頑張れ」とか「いる時、上手で」とか・・・いまひとつ上手く訳せなかったのですけど。朝ドラですから、今のところ130話ほど続いてますねぇ。(汗) なかなか好評みたいですから、もっともっと続きそうな感じです^^; 「ファンタスティック・カップル」はやっぱり面白そうですか？絶賛されている方々多数ですものね。大丈夫な作品のようです。「ある素敵な日」は、皆さんのご感想を拝見しているところでは、ストーリーや内容でアピールするよりは、俳優さんの魅力で見せるタイプの作品なのかも？「キツネちゃん何しているの」も未見ですが・・・韓国ではコヒョンジョンさんの演技変身と大胆な台詞や内容が話題になっていたようですけど日本では、それよりチョンジョンミョン君に対する関心の方が大きいのかなあと・・・どうなんでしょうね。

Name: 三佳
Date: 2007/01/23(火) 11:27

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんこんにちは。キム・ミンジュン氏がついに日本でファンミーティングをやるんですね。３月１０日（土）　大阪NHKホール『チェオクの剣』が地上波でやってますが人気のほどはどうなんでしょう？周りに韓国ドラマを観ている人が増えたとはいえ韓国ドラマ人気は実感ありません。ソン・スンホンの空港お迎えに６０００人とか遠い国の話のようです。公美さん『ある素敵な日』私は主役の２人よりもナムグン・ミン、イ・ヨニに注目して観てます。ナムグン・ミンは入隊しちゃって残念です。『復活』今年に入って友達が貸してくれて一気に観ましたがすごく良かったです。ベスト５に入るくらい。オム・テウンも良かったけど脇役のおじさん達がとても豪華でした。キム・ユンソク氏もいい味だしてましたが『いるときに尽くして』では悪役みたいです。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/23(火) 16:15

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■三佳さんまっ！ミンジュン氏もファンミーティングですか！(またまた初耳でした^^;情報感謝です♪) でも「チェオクの剣」のプロモにしては時期的にズレますよねぇ～？？何故か、何でまたミンジュン氏が？という気がしないでもないですけどイソジン氏もやってるんだから、ミンジュン氏がやっても不思議じゃないのかな^^; 「アイルランド」や「ブラハ」も地上波でやったことですし・・・ > 『チェオクの剣』が地上波でやってますが人気のほどはどうなんでしょう？私の目耳に入って来るのは、未だに不評の方が多い感じが・・・(汗) ただ、個人のblogなどが盛んになって (昔はいろんな嗜好を持つ人たちが一同に集まる場所がありましたものね。) 昔に比べて、大きな流れとしての作品や俳優の人気・盛り上がり具合が非常に掴み難くなって、三佳さんがおっしゃるように、あまり人気や盛り上がりが実感出来ませんね。 (私自身があまりいろいろな方のblogを見ないから余計^^;) たくさんの作品や俳優が紹介され、日本の韓国ドラマファンの好みが多様化したとも言えるのかもしれませんけど・・・そんなことを考えると、スンホン氏のように一人の俳優さんに対してそこまでファンが集まるというのは不可解と言うか、多少違和感も感じないではないですね。 (ま、彼の場合は、暫くの間露出が少なかったというのもあるのでしょうか^^;)

Name: sea
Date: 2007/01/23(火) 17:07

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんお久し振りです～「チェオクの剣」の書き込みを拝見して、つい書きたくなりました。このサイトを最初にお邪魔した時、すでにrikaさんが「다모」のファンでいらっしゃることが知っていました。でもみなさんより何年も遅れて韓ドラを見ている私で、なかなかついていけませんでした。しかし、最近「恋人」を見てから、もうイソジン氏の過去の作品を見なくちゃと強く感じて、今「茶母」と「火の鳥」のＤＶＤを手に入って、これから見たいです。この頃、時間があればrikaさんのサイトの「茶母」の情報を拝見しています。書き込みを読みながら、当時みなさんがこのドラマに嵌っていた情熱が伝わってきます。私の周りの友人たちもこのドラマについて本当に意見が分かれています。韓国では当時前例のない現象を起こしたのに、日本では今いちの感じですね。それは文化の違いのところでしょうか。ところで、rikaさんの「茶母」のサイトのリンクが殆ど見れなくなって残念です。３年前の書き込みですからね・・・rikaさんも執筆された「茶母」の雑誌、もう見れないですよね？とても残念です(;^_^A “恋人”シリーズは正直食傷で、今回見る予定がありませんでした。しかし、韓国の芸能ニュースも大きく取り上げて（黄眞伊が終演のおかげ？）見てみました。シリーズで一番良かったと、私は思います。キムジョンウンさんの演技は最初「パリ」と重なった部分がありましたが、回を重ねて違った演技を見せてくれて、そして、なんと言ってもイソジン氏の演技はよかったと思います。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/25(木) 00:40

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■seaさんわ～これから「茶母」をご覧になられるのですね＼(^o^)／「茶母」のサイトの方もご覧下さってありがとうございます。(更新していなくてお恥ずかしい^^;) 初めて「茶母」を見てから、もう３年余りが経ちますね～これ以後も、いろいろ思い出に残る作品との出会いがありましたが、個人的には、作品そのものは当然、作品に関わる全てにおいてこれ程理想的な形として心に残り続けているのは「茶母」をおいて他にないですね^^ ストーリー、キャラクター、演出、音楽、俳優、そして茶母嬖人(ファン)などなど・・・全てが私にとっては完璧で孤高な作品です。ただやっぱり、「大長今」や「朱蒙」のように幅広く、大衆にアピールする作品というわけではないことを日本で放映されてから、やっと実感出来たような気がします^^; 勿論、カットや音楽の違い、吹き替えの影響も大きいのは承知していますがそれらのハンデを差し引いても、この作品に対する日本での総体的評価は、あまりに低過ぎるような気がして残念です。(ToT) そうそう、イソジンさんの「恋人」・・・私もseaさんと同じで、このシリーズはもうあまり惹かれるものがないのとどうもイソジンさんとキムジョンウンさんの相性にピンと来るものがなくて視聴しませんでした。でも、作品もイソジンさんもかなり評判が良かったようですね！「茶母」に出た俳優さんは今でも愛着があるので、今でも常に気にかけている存在ですがあまりにこの時の演技と魅力が強烈だったからか、ハジウォンさんと同じく、未だに「茶母」のイソジンさんから気持ちがちゃんと切り替えられない・・・(汗) これは、キムミンジュンさんについても当てはまらないわけではないのですけど、厳密に言うと、"ファンボユン"を演じていた彼にとりわけ思い入れがあるということなのかな^^; > 「茶母」の雑誌そんなこともありましたねぇ。お恥ずかしい～(汗) 当時はまだ、日本の雑誌に「茶母」が取り上げられることがほとんどなかった時期だったんですよ。素人が恐れ多いことでしたが、大好きな「茶母」に関われる貴重な機会を頂けて、本当に良い思い出になりました。ただ、内容自体は単なるドラマの紹介文に過ぎなくて、今では「茶母」関連本に載っている情報ばかりの羅列、全然目新しいものはありません^^; 私独自の感想を書いているわけでもなくて・・・関心を持って下さって嬉しいです♪

Name: 公美
Date: 2007/01/25(木) 15:00

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんこんにちはまず、最初にキム・ミンジュン氏ファンミーティングが3月10日に大阪で開催されるんですね（昨日知りました＾＾;） NHK大阪ホールだそうです。1200名・・・・いいホールですが 1200名は多い。質問コーナーとか握手会とかあるそうですが来場者全員となるとどれだけ時間を取れるのかを想像すると怖いです。（コンユ君の時にかなり待たされたので）ドラマの撮りは大丈夫なんでしょうか？？？なんか大阪でのファンミが多いですオム・テウン氏も3月に有るそうです肝心のドラマなんですが（＾＾;）「ある素敵な日」以外本当に適当に成ってしまってどうなってるんや？？私と言う感じですその上日本のドラマ「ハケンの品格」「花より男子リターンズ」が面白くってそっちに行ってしまってまして3月ぐらいまではこのままかなあがーーって引き込まれるようなドラマが放送されないかなあ韓国では「朱蒙」がスゴイようですが・・・・・その他で無いかしらんそしてKNで放送して欲しい！ドラマ感でも無いですが　映画は「ミスターソクラテス」どうかなあって思って見に行きましたが、キム・レォン君身体が締まって笑顔もステキ内容も良かったです。ちょっと言えばもう少し人物を掘り下げて欲しかったけどホ・ジョンミン君が弟役で出演されてました彼は弟キャラになったんやろか？？可愛いんやけど他のキャラも見たい！（笑）「プライベート・レッスン青春」18禁。でも、思っていたより内容も変では無く（笑）それなりに良かったです＾＾

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/01/26(金) 21:40

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■公美さん > 来場者全員となるとどれだけ時間を取れるのかを想像すると怖いです。そうですよね～個人的には、１２００人と一瞬ずつ握手する時間があるならミンジュン氏自身のことや演技のこと、これまでの出演作品や役のことなどなど、いろいろなエピソードを聞きたいと思うのですが・・・ (そうは思わない方々の方が多いのでしょうが^^;) インタビュー等で触れるミンジュン氏の考え方や表現って、とっても独特で面白いですしねぇ。 3/10と言うと、たぶんドラマの撮影・放映が終わった後のようです。やっぱり大阪が多くなったのって、ノリが違うからじゃ・・？？(笑) > がーーって引き込まれるようなドラマが放送されないかなあそうそう、そういう作品が意外にないですね・・・私も^^; お気に入りの「ヌナ」も、そういうタイプの作品ではないし「外科医ポンダリィ」も、今ひとつエンジンがかからない・・・--;^^: 一方、今クールの日本ドラマはバラエティに富んだ素材で、なかなか面白ですね。私が一番楽しみにしているのは、やっぱり「ヒミツの花園」♪ 爆笑するような面白さというよりは、誇張されているような冷めたような、何とも緩い空気とコミカルさがツボです！こういうコメディの面白さは言葉のニュアンスを感じられてこそだなあと改めて思いました^^; レウォン君の「ソクラテス」、そうでしたか～いろいろご感想をお聞きすると、もう一息という評価ではありますね。 (ここだけの話、私はまだ見てません^^;) 最新作の「ひまわり」はかなり好評だったみたいですが、今度はもう少しソフトで明るめの作品を期待したいです。「青春」は、レウォン君の作品の中でも1・2を争う秀作じゃないでしょうか。赤面する場面はともかく(笑)、またこういう繊細な感じの役や作品もして欲しいです^^

Name: 公美
Date: 2007/02/02(金) 17:39

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさんこんにちは KNの3月UPされてました「春の日」SBS　これってもうDVD発売されてなかったでしょうか？「サマービーチ～海辺へ行こう」イワン君出演されているようですが・・・あんまり記憶に無いのです＾＾そしてNHKBS　「春のワルツ」の後がなんと中国ドラマ「北京のヴァイオリン」となってました！！今、「大長今(完全版）」を放送しているからか？それとも彼の新作待ちなのか？東アジア放送枠に変更するのかしらん？「春のワルツ」は「茶母」の後に放送されるようです「茶母」完全版放送してくれないでしょうかねえリクエストしてみようかなあ＾＾

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/02/04(日) 12:21

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■公美さん「春の日」はDVDももうすぐ発売されるようですし(これはノーカットなのかな？) 無料のGyaoでもやっているようですねぇ。ただ、字幕保存版要の方には待ちに待ったKN放映でしょう^^ そうそう、「海辺へ行こう」は「オオカミの誘惑」のイチョンアちゃんにイワンくん、シナのチョンジンくんが出ていた２００５年のドラマですね。それほど爆発的に話題になったわけではないものの、確か数話短縮？されて終了することになった時は、結構視聴者から反発が大きかった記憶があります。そうですか～なんと、「春のワルツ」の後は中国ドラマですか！まあ、それも自然な流れでしょうか^^; NHKの場合、他局り作品の内容や素材も選ぶでしょうから、適当な作品がなくなったこともあるのかもしれませんね。それに、あまり韓国ドラマにばかり拘って放映し続けるのも問題がありそうな気もしますから…(苦笑) > 「茶母」完全版放送してくれないでしょうかねえ「チャングム」は完全版の放映中なんでしたっけ？？「チェオク」は「チャングム」程好評じゃなさそうでしょう？ NHKとしては要望さえ多ければ、［茶母」も完全版放映は吝かではないのかしら～^^;

Name: 華
Date: 2007/02/19(月) 02:09

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	rikaさん、ちょっとご無沙汰の間に、ジンモssi関係の記事も結構UP頂きまして楽しく読みました。「美人はつらいの」や「ゲームの女王」・・共演者が私の個人的な感性に合わず感情移入は難しいところですが、これらの作品、特に「美人は・・」の興行大成功で沢山の良いシナリオが入ってくることを素直に喜んでいるジンモssiのことを思えばこうした作品への出演も何とか納得するところです。次回作には是非、思い切り感情移入できるような作品・共演者でお願いしたいです＾＾ところで、ヨウォン嬢とは時どき文字交換(メール交換？）をしているのですね＾＾ふたり一緒のインタビューの折に、レポーターから「ヨウォンさんの欠点は」と訊かれて「結婚していること」なんて答えていたこともありました。彼女と一緒のジンモssiはいつでも本当に楽で嬉しそうにしています。私もヨウォン嬢が既婚者なのが恨めしい＾＾；今リアル視聴は「朱蒙」、「タルジャの春」、「外科医ボンダルヒ」と「白い巨塔」。　　「朱蒙」は意地で見てますが・・チュモン＆ソソノの壮大な愛も「政略結婚」も絡んでウヤムヤに。まあ、伝承・史実的にはそういうことなんですが・・当初の企画意図と余りに多くが変わって作品的には納得できないものになりました。　「外科医ボンダルヒ」と「白い巨塔」は一応視聴するも感情移入はしておりません。軽く楽しく見られるという意味では「タルジャの春」が一番楽しみな視聴になっております。「クムスン」や「本当に本当に好き」ではうるさいキャラや喋りが気になっていたミンギ君。「タルジャ・・」では元弁護士が訳あって・・の役柄で、ゆっくりと穏やかに抑えたキャラや台詞回しが結構チョアヨ＾＾ 3月スタートの作品に期待したいところですが・・いかに？

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/02/20(火) 15:36

Title: Re:■□■□■　Ｆｒｅｅ　Ｔａｌｋ［part２２］　■□■□■
	■華さんジンモ氏の人気爆発は、映画の興行数を報じる記事やこれまでになく？続々と上がって来るジンモ氏のインタビュー記事で何となく感じられる程度で^^; 私も「美女…」と「ゲーム…」への興味が無い為に、あまり実感出来ないですねぇ～(苦笑) それより、正直 "どうして、よりによって個人的に興味を持てないような作品で注目されるかなあ～" というネガティブで苦々しい思いの方が強いほど。--; でも、これまでジンモ氏ご本人にしか分からないような作品に対する悩みや失望があったことを思うと今回のことは、単なる"きっかけ"であり、"通過点"に過ぎないのだと受け止めなくては・・・と、私も自分に言い聞かせています。(苦笑) > ふたり一緒のインタビューの折に、レポーターから「ヨウォンさんの欠点は」と訊かれて > 「結婚していること」なんて答えていたこともありました。はい、憶えております～♪ ドラマが終わって随分になるのに、まだヨウォン嬢との交流があり、今でも、インタビューでこんなことを話してしまうところを見ると、本当に２人は気が合うみたいですよね！もしヨウォン嬢が未婚だったら・・・と想像するだけでも楽しくなります♪ 「朱蒙」も終わりが近づいていますね。史劇の視聴者は元々作品に対する忠誠心が強いという面、史劇は一度視聴率を確保すると、そう簡単には落ちないという面もあるので視聴率だけを見れば、「朱蒙」は終始高い関心と支持を得た国民的ドラマに違いはありませんが・・・やはり延長が決まって以降は、何となく一時の盛り上がりが収まり、終映を目前にしても、想像よりちょっと静かだなあという気はしてしまいますね。 (勿論、ハマって楽しんでいる方も少なくないでしょうが) 放送局側は50%を超え、延長しても40％を下らない作品になって、延長して万々歳というところでしょう--; 「ヌナ」が終了してオンタイムの視聴は「ポンダルヒ」のみに・・・「白い巨塔」もハマれないまま、いつの間にかリタイアしてしまいました^^; 「ポンダルヒ」は、私もリタイアこそしていないものの、ミンジュン氏の為にかろうじて踏み止まっていますが、ますますキャラクターの魅力が低下して来てモチベーションもなくなりつつあります--; 3月からのドラマも、あまり興味を持てる作品がないんですよね・・・ミニシリーズはたぶん全部スルー、ちょっと見てみようかなと思うのは「ヌナ」の後続の「ムニ」くらいです。その「ムニ」も、「ヌナ」とは違い、かなりドラマチックな濃い作品っぽいのが気になりますし・・・もう暫く、韓国ドラマより日本ドラマや映画を楽しみに視聴して行く事になりそうです^^;

Name: Piao [URL]
Date: 2007/03/04(日) 12:14

Title: 朱蒙、いよいよ日本でも放映ですね
	舞台の中国東北地域は満州国建国などがあったにも関わらず、今の日本人には比較的馴染みの薄いところですね。朝鮮族ネットで現状を知ることが出来ます。 http://www.searchnavi.com/~hp/chosenzoku/ 高句麗研究会というサイトもリンクされています。 http://www.searchnavi.com/~hp/koguryo/ ご参考までに。

Name: 公美
Date: 2007/03/08(木) 15:02

Title: 無題
	rikaさんこんにちは　何かちょっとご無沙汰しております未だに韓国ドラマ、激ハマリも無く淡々と視聴しております＾＾「朱蒙」やっと、やっと高句麗と言う国の名前が出てきました！後、約２０話かな？もう大惰性となっております他のドラマ「愛と野望」「キツネちゃん何してるの？」「愛しのおばかちゃん」も取りあえず流してるよですねえもうすぐ、「春の日」が放送されますが、見たい！！と言う意欲が沸かず、上記の状態になりそうです４月のKNTVの予定がアップされていましたので「恋愛時代」SBS　１６話　他で放送されたような気がしますが「お熱いのがお好き」2000年　MBC１６話　キム・ミョンミン氏　「白い巨塔」人気かな？「ある日突然」2006年　SBS　20話　「奇跡」2006年　MBC　4話後は再放送「太陽に向かって」「その女」以上です。　が・・・・・今ひとつ　・・・・・・・ユンゲサン君の「愛が狂う」でしたっけこれ見てみたいですねえ評判もそれなりのようで映画はそれなりに見に行ってます＾＾「龍が如く」ゲームは知りませんが　いやあ思っていたより面白かったです　主演の岸谷五朗、北村一輝に負けずにコンユ君頑張ってました(笑）シーンも台詞（韓国語）もあって映画の中では割と重要な役どころでした。でも、ポスターに載っていないのですがTOT 客層はゲーム好きの男の子、岸谷五朗、北村一輝ファンと言う構成でコンユ君ファンは私と友人の二人（爆）のみでついでに平均年齢上げて来ました

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/03/10(土) 00:00

Title: Re:無題
	■公美さんあ～公美さんも"惰性視聴"の作品が多いですか～(私も同じです^^;) 期待の作品が期待ほどじゃなかったというのは仕方が無いにしても^^; 事前に「コレは！」と自分が思わず身を乗り出さずにはいられないような素材やキャストの作品が少なくなったなあと・・・(苦笑) いくら話題作でも、評判が良くても、自分の中で関心が持てないことには手も出ないタイプなので、こうなるのは仕方が無い面はあるのですけどね^^; ところで「朱蒙」、とうとう81話の長丁場が終了したようですねぇ～見ていない私でも、延長分(60話以降)が進むのがやたらに速かったような気がしますから^^; あと20話、意外に一気に駆け抜けて行くんじゃないでしょうか～惰性でも何でも、81話という長編を追い続けられたということ自体が素晴らしい＼(^o^)／ 4月のラインナップ、お知らせありがとうございます！「恋愛時代」にかなり力を入れている反動なのか？他は渋めと言うか、ちょっと地味目のラインナップでしょうかねぇ^^; ユンゲサン君の「愛に狂う」、チラチラッとは見ましたよ。ドラマ自体のシチュエーションは結構好みなのですけど私はどういうわけか、年の離れ気味の年上女性と年下男性のラブストーリーには感情移入し辛いタチで・・・(汗) 「龍が如く」ってゲームもあるんですね。(私もさっぱりです^^;) 公式サイトを見て来ましたが、なかなか濃くて個性的、且つバラエティに富んだキャストじゃないですか？^^ コンユ君もキャストの顔ぶれの中で、思っていた以上に馴染んでいるというか。(写真だけですけど^^;) 北村一輝さんが出てるんですね。私、彼は結構好きです～^^ 彼が出ているというだけで、作品への興味がぐんとアップしてしまうという俳優さんですわ！

Name: とらこ
Date: 2007/03/20(火) 02:19

Title: Re:無題
	rikaさま久しぶりのリュジン氏の消息のupありがとうございました。気さくな近所のにーちゃんという感じで、芸能人オーラが消えかけているように思ったのは、私の気のせいでしょうか。親友のミョンミン氏に突っ込まれていましたが、幸せ太りは別にいいんです。でも、「不良家族」「白い巨塔」と作品に恵まれてらっしゃる親友のオーラと比べても、気さくでフレンドリー過ぎるのでは…。まだまだ社会復帰の日は遠いのでしょうか…。若葉ファンとして、「ソドンヨ」「オー必勝」「純情」「夏の香り」「有情」まで制覇しました。通勤が車なので「オー必勝」のＤＶＤから音源をＭＰ３で抽出し、さらに、リュジン氏がしゃべっている部分だけを編集するという荒技で作成したオリジナルＣＤ（４話分で約６０分くらい）を車内で聞きながら毎朝夕楽しんでいます。リュジン氏の声が大好きなのはもちろんですが、他の出演者の声に比べて、話すスピードや発音（特に語尾）が聞き取りやすいので、韓国語のヒアリングに最適！と勝手に解釈。近日中にＣＯＮＰＩＡに登録して「ストック」にチャレンジする予定です。それにしても… お幸せなのはよくわかりましたけど（お顔の表情なんかで）、新作が待ち遠しいですね。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/03/20(火) 18:18

Title: Re:無題
	■とらこさん > 気さくな近所のにーちゃんという感じで、 > 芸能人オーラが消えかけているように思ったのは、私の気のせいでしょうか。いやいや同感です・・・(苦笑) 親友の成功を冗談を交えながら余裕あるように祝っている様子は、器の大きさを感じるというか、人の良さが出ているというか、リュジン氏らしくはあるんですけどね^^; (逆にミョンミン氏が、しごくまともなツッコミをしているのが、笑えるのか笑えないのか^^;) ただ、デビュー以来、共に励まし合ったであろうミョンミン氏が大成功して花開いた様子を間近で見守って来て、果たしてリュジン氏の心中はいかばかりか・・・と、こちらの方が少々心配になってしまいます・・・(汗) (「白い巨塔」で共演して欲しかった位です^^;) 表にギラギラした野心を見せるのではなく、内に秘めるタイプのリュジン氏だと思うのでミョンミン氏の活躍に、密かにライバル心をかき立てられていることでしょう！(あくまで希望^^;) > オリジナルＣＤ（４話分で約６０分くらい）素晴らしい～～素敵ですね♪ その方法はヒアリングの勉強＆進歩に抜群の効果を発揮しそう！！着々とリュジン作品を制覇中でいらっしゃるのに、若葉ファンなんてとんでもないですよ～新作が決まるまで(いつのことなのか？^^;)、マイペースでチャレンジして下さいませ！

Name: 華
Date: 2007/03/21(水) 18:07

Title: Re:無題
	rikaさん、ハンジェソク氏の「エンジェル」へのキャスティング記事見ました。ハンジェソク氏とソンイルグク氏、２人何かの縁なのか？　あるいは、監督がキャスティングにあたって思い描く共通のイメージを２人が持っているのかしら？例の兵役逃れの問題で「海神」の中国撮影に参加しながら途中降板を余儀なくされたジェソク氏。彼の代わりにキャスティングされ大人気をとり演技力を認められたソンイルグク氏。そして今度は、イルグク氏のキャスティングが噂された「エンジェル」に最終決定したのはハンジェソク氏。韓国俳優の中にあって、かなり濃い容貌の演技者ながら・・個人的に嫌いではないです、ハンジェソク氏。　まあ、愛しのチュジンモssi然り、もともと濃い系の俳優好きですし。。(笑）記事での写真が最近のものでしたら、グッとスリムに身体を絞ってきましたね。以前は少々太めでしたので、スリムになって精悍さが増した感じです＾＾

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/03/21(水) 23:04

Title: Re:無題
	■華さんハンジェソク氏と「海神」、そうでした、そうでした！(すっかり忘れていました・・・汗) > そして今度は、イルグク氏のキャスティングが噂された「エンジェル」に最終決定したのはハンジェソク氏。あ～そうなんですね。イルグク氏の名前が上がっていた役は、結局、ジェソク氏に決定したんですね。 (一瞬、別の役で候補に挙がっているのかと思っていました^^;) あ～本当にイルグク氏との縁も不思議！ > 記事での写真が最近のものでしたら、グッとスリムに身体を絞ってきましたね。 > 以前は少々太めでしたので、スリムになって精悍さが増した感じです＾＾私は彼の作品は「イヴのすべて」と「四姉妹物語」「大望」で見たものの、何故だか、あまり強い印象がないまま2年のブランクが空いたせいか、この写真を見た時、一瞬以前の彼と同一人物だとは思えませんでした^^; そうか～　以前よりスリムになったこともあるのですね。かなりイメージ・チェンジしていてびっくりですわ～スリムになっただけじゃなく、濃度も更にアップした感じです。(笑)

Name: ｍｉｍｉ♪
Date: 2007/03/31(土) 08:23

Title: Re:無題
	rikaさん☆ ほんとに、お久しぶりでご無沙汰していました。時々はおじゃましていたのですが～～～ジョンジンくんの情報に出てきました♪ 早いですね、いよいよ除隊なんですね～最近遅ればせながら、「四月のキス」を観たので復帰が待たれていました。再度スエちゃんと共演ですか？？ちょっと楽しみです～^^～

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/03/31(土) 16:41

Title: Re:無題
	■ｍｉｍｉ♪さんお久しぶりです～^^ 新ドラマや話題作が続々とスタートしているのに、一本も視聴しておらず・・・皆さんとお話しすることが出来ないのが残念です。 4月からは視聴を頑張りたい作品が登場するので、今のうちに十分充電？！しておきたいと思います！ところで、ジョンジン君の除隊！本当にあっと言う間でしたよねぇ～その上、早くも復帰作の報を聞けるなんて驚きました。それもそれも、いわくつきの(「茶母」降板の件)MBCのドラマになりそうなんて感慨深いです。「四月のキス」、ご覧になりましたか～作品的にはいろいろ言われたドラマでしたが、俳優さんたちは好きだったのでスエちゃんとジョンジン君の再共演、私もとても楽しみです。今度は、内容も重苦しくはなさそうですし、明るめの2人が見られそうですしね！撮影ももう少し先ですが、このままキャストの変更がないことを祈ります^^; 続々と軍の服務を終えて懐かしい顔ぶれの男優さんが戻って来て、それだけでもちょっとわくわくしてしまいます♪ これだけの豪華な顔ぶれが、この2年間芸能界を離れていたのかと思うと、軍入隊で"男優不足"と言われていたことが、今更ながら実感されます。

Name: 公美
Date: 2007/04/05(木) 16:10

Title: Re:無題
	こんにちはドラマは・・・・でKNTVの５月の放送予定です＾＾「ヨンゲソムン」SBS　これまだ放送中でしたか？「朱蒙」の後のようです　TOT　「ありがとうございます」MBC　チャン・ヒョク氏復帰一作目ちょっと興味が「不良上等兵」韓国国防広報院　2002年作　韓国陸軍版「トップガン」って載ってましたけど　＠＠「独身天下」SBS　14話　2006　イ・ヒョヌ氏　もう、長めのドラマはちょっと・・・・・というのが正直な感想です 4月に入っても正直　ドッカーンと嵌ってる　ドラマが無いんです実際、KNTV以外でも　編集さえ気にしなければ　字幕放送でかなりの作品が放送されている　現実。　ヒョンビン君の「雪の女王」も放送されるとか　（私は見れないんですが）韓国ドラマが変わったのか変わらないのか私の見る目が変わったのかなあこれから、たくさんの男優さんが復帰してからのドラマを楽しみしようかなあ・・・・・

Name: ｍｉｍｉ♪
Date: 2007/04/05(木) 17:33

Title: Re:私もです＾＾～
	ｒｉｋａさん☆ 私も知った俳優さんがぞくぞくと復帰して～楽しみなんです。久しぶりにリアル視聴しようかな～と。。。「青い魚」いよいよスタートですね♪～＞これだけの豪華な顔ぶれが、この2年間芸能界を離れていたのかと思うと、軍入隊で"男優不足"と言われていたことが、今更ながら実感されます。ほんとに～そうですね。若い俳優さんもたくさんお目見えしましたが、私的には？？？の状態でしたから～「茶母」～そうでした、ありました！ジョンジンくんだったんですよね～今年は楽しみがありそうです。またご一緒に盛り上がれると～いいですね＾＾♪～公美さん☆ 私もチャンヒョク氏の「ありがとうございます」、観たいな～と思っています。以前よりやさしくなった感じがするのですが～リュジン氏の情報、ありがとうございます。早く結婚後の作品が観たいですね＾＾～

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/06(金) 09:13

Title: Re:
	■公美さんいつの間にかKNTVのサイト、リニューアルしていたのですね。ちょっと複雑になりましたねぇ～よく分からない・・・^^; 新ドラマ情報、本当に有り難いです！「ヨンゲソムン」、確か昨年の夏頃スタートしましたが、まだまだやってるようです。(笑) 今、確認してみたら、78話まで進んでいるようで・・・KBSの史劇「テジョヨン」同様、 100話超えは暗黙の了解でしょうか。(汗) チャンヒョク氏の「ありがとうございます」は早々に決定ですね！ユンゲサン君の「愛に狂う」同様、視聴率だけでは分からない"熱気"が伝わって来るような気がしますね。勿論、作品そのものの評価もあるのでしょうが、それ以上に、除隊して久々に復帰した男優さんたちへの注目度の高さが大きそうです。「不良上等兵」は初耳のタイトル^^; とんでもなく古くはないので、目にしていそうなものですけど… > 韓国陸軍版「トップガン」って載ってましたけど　＠あ、このコピーだけで十分、って感じ。(笑) 「独身天下」は確か早期終了したようですね。ちょっと前までは、年上女性年下男性のラブコメっぽいものばかりだなあと思っていたら、最近は「SEX AND THE CITY」みたいなシングル男女たちの率直な恋愛モノが増えて… こちらもその系統かしら？？ > 韓国ドラマが変わったのか変わらないのか > 私の見る目が変わったのかなあ同じくです・・・はぁ～私もわくわくするような作品が激減、最近、ドラマを見る代わりに同じように思うことが増えましたですわ^^; やはり、傾向としてドラマの素材・キャスティング(主役俳優)のマンネリ化がより進んでいるんでしょうか。素材も出演者も一つの作品で人気が出たら、"出まくり"という感じがして最近は新鮮さが大幅に薄れて来ました。出演者に関しては、一時、日本ドラマでも似たようなことは多々あり、興味を失った経験があるので嫌な予感。(最近はそんなことないですけど) 「また、この俳優さんが主人公かよ～」(苦笑)と思うことが最近、ますます多いです。そういう意味では、2年前に一斉に入隊した俳優さんが戻って来る今年は、韓国ドラマ界も見る側の私たちの気持ちも、また活性化することを期待したいところですね^^ 素材に関しても、韓国ドラマならではのものは失って欲しくないとは思うものの、一方で、やっぱりもっと差別化されたものを取り入れて欲しいです。それって意外に、破格的素材や故意的展開ではなく、何でもない"普通の素材を普通に描くこと"にヒントがあるのでは・・・思う今日この頃です。 ■ｍｉｍｉ♪さん > 若い俳優さんもたくさんお目見えしましたが、私的には？？？の > 状態でしたから～そうなんですよ～私も！取り立ててファンというのでもないのに、最近除隊して、続々と復帰している俳優さんたちの顔ぶれを見ると、何となくホッとするというか、数年前の韓国ドラマ界が再び戻って来たような懐かしくも新鮮な気持ちになりますね♪ とりわけパクジョンチョル氏の復帰と3年余りぶりのドラマは感慨深いです。素材はあまりに韓国ドラマ過ぎるような気がして心配ではありますが^^; 私が好きな彼のイメージにピッタリのキャラ設定や雰囲気のようなので、それに望みを託しております^^ そろそろ夏以降のドラマの情報もちらほら・・・リュジン氏もそろそろ腰を上げて頂きたいですねぇ～ただ、左手薬指に光る指輪を見て、こちらまで幸せな気持ちになってホッともしております^^ ま、"これぞ！"という作品での復帰を願いつつ、気長にお待ち致します(笑)♪

Name: 華
Date: 2007/04/07(土) 00:52

Title: Re:「エンジェル」、最近のリアル視聴作品
	こんにちは～♪　気象庁の当初の開花予想を外した桜も東京では既に若葉が目立つようになりましたが、先日の冬に逆戻りしたような寒さと大雨そして新宿での初雪には驚いてしまいましたーー；皆様、風邪をひかれることなくお元気でしょうか？先日の↑での「エンジェル」のカキコミ、思い切り違ってましたね。（汗）ハンジェソク氏、第２の男役でした。そして主演は早くからの報道通りソンイルグク氏で最終決定。「海神」で降板したジェソク氏とその代役を果たし続く「朱蒙」で今や飛ぶ鳥を落とすイルグク氏。全く何の因縁でしょうか・・このお二方＾＾；イルグク氏の相手役キャストに特に思い入れはありませんが、一応視聴する予定です。イミヨン女史＆ユンゲサン君の「愛に狂う」、後半遅れずにリアル視聴しました。作品自体の題材には新鮮味も興味もなかった筈が、気付けば2人の演技に嵌まっていた私。ミヨン女史はさすがの演技力。ゲサン君は退役直後の男らしい姿と素晴らしい内面演技で魅せてくれました。エンディングは安易かな？とは思いましたが、個人的には嬉しいエンディングで良かったです。実は、放映終わって2人の演技が見られないのが結構寂しいです。さて現在、リアル視聴は「H.I.T.」「ありがとうございます」、そして若干遅れ気味に VOD連続視聴で「魔王」・・これはじっくり注意して視聴しなければならない作品のようです。「H.I.T.」は「プラハの恋人」で大統領の娘のボディーガード兼運転手役、キムギドク監督の「時間」で熱演のハジョンウ氏が目当ての視聴です＾＾　作品自体の面白味はチョイ不足。それでもハジョンウ氏がなかなか味のある演技者で。。　また、声や台詞回し良いんです＾＾「ありがとうございます」・・チャンヒョク氏の除隊直後の復帰作。泣けると決まった作品ですが、久しぶりのチャンヒョク氏の演技・・良いですわ＾＾「魔王」・・正直第1～4話までは少々ノリ具合不足でしたが、第5話になって過去との具体的な絡め方や主人公達の感情演技が顕著になり面白くなってきました。やはりオムテウン氏の演技は好きですね。チュジフン君は初回での演技の堅さは随分と抜けてきましたが、やはり役柄と彼自身が具えている元々の雰囲気が上手く合って助けられている感じがします。演技派に交じって、きっと良い演技経験になるでしょうね。「魔王」でのシンミナちゃんは「殴れ」同様、役に似合って可愛いです＾＾「ハロー、お嬢さん」や「魔女ユヒ」のラブコメ作品は、そこそこ面白いのですが突き抜けた感じが不足気味で「幻想のカップル」に嵌まったあとでは物足りません。何だかんだ言いながら、結構視聴してますね・・私。＾＾；　どうりで最近特に寝不足、肩こりが酷いですわ。。。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/07(土) 21:15

Title: Re:「エンジェル」、最近のリアル視聴作品
	■華さん最近の天候は本当にどうかしていますね。三寒四温とは言うものの、体調管理が大変な気候ですが、幸いにも、私は例年に無く体調の良い冬から春を過ごすことが出来ました^^ 「エンジェル」のキャスティングの件、イルグク氏の出演に関してハッキリしない報道が続いていたようですね。私も、よく分からなくなってましたが、先程、イルグク氏の出演とタイトルが結局、元通りに「ロビイスト」に確定したという報道が出ていました。ジェソク氏が主役でもかなり豪華なキャストなのに、イルグク氏も加わって、映画も顔負けの超豪華キャストですね。(驚！) ドラマの放映はまだ暫く先とは言え、イルグク氏は出ずっぱりの印象。それも出る作品作品が大きな成功を成し遂げているからでしょうが・・・「愛に狂う」は評判良かったみたいですね。私もチラチラと見たりもしたのですが、結局、続きませんでした。(汗) こういう設定のドラマは好きで、ゲサン君も好きなのですが、感情移入し切れず・・・「魔王」他、ほとんど話題の作品は網羅していらっしゃるなんて、凄いっ！(体調を崩されませんように) 私はどうしたものか、さっぱり視聴意欲が湧いて来なくて困ります。(苦笑) 久々に視聴する「青い魚」は正統派メロ。こういうタイプのドラマは、ハマるか白けるかどちらかしかないような気がするので、ちょっとびくびくしつつ、楽しみにしています^^;

Name: 公美
Date: 2007/04/10(火) 16:36

Title: 無題
	こんにちは先週末「キツネちゃん、何してるの」が無事終了＾＾このドラマを見た後と言うかエンディングが流れている間「私の名前はキムサムスン」の最終回を思い出しましたこれからは、どうなるか分からないけど、今の現状を頑張るみたいな感じ脚本が「私の名前はキムサムスン」のキム・ドウ氏だから当たり前なんかもしれないけど・・・・特別な意地悪も死に至る病気にもならず何となく幸せに　と言うパターンですねコ・ヒョンジョンさん　このドラマが復帰2作目？ 1作目「春の日」が「キツネちゃん、何してるの」の後で放送されてるんです。　「春の日」は王道韓国ドラマ？かな私、元ネタ「星の金貨」ほとんど見て無くって、確かノリピーが主演で耳も聞こえず、話せずと言う設定やったような　「春の日」では速攻で話せるようになるんやなあそれに、チョ・インソン君「バリでの出来事」のキャラに最初被っているように思えて＾＾チ・ジニ氏記憶が13歳までって大変な役ですよね　何かケッコウ楽しんで演じてはるように見えますがさて、記憶が戻ってこの三角関係はどうなるんでしょうか？元ネタ「星の金貨」見とけばよかったなあ(爆）さて、先のドラマですが　コンユ君がユン・ウネ嬢のドラマ「コーヒープリンス1号店」にキャスティングされたようですもう一人の方は　イ・ソンギュン氏　「テルミンオリンピック村」？？でイ・ミンギ君と出ていた水泳選手の役の人のようですこれはKNに賭けるしかないです（笑）「ヨンゲソムン」１００話越えですか・・＠＠これも高句麗関係でしたよね　違う史劇が見たいなあ

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/11(水) 15:25

Title: Re:無題
	■公美さん「キツネちゃん、何してるの」のエンディングって、そういうエンディングだったのですね。「サムスン」も最後まで見ていなくて、噂でエンディングを聞いた？だけですが。^^; ま、故意的・作為的反転を持って来るより、現実的なエンディングで自然で良いとは思いながらも同じ作家で設定やテイスト、エンディングも似ているとなるとそれはそれで、もう少し工夫があった方が・・・とわがままも言ってみたりして・・・^^; > 元ネタ「星の金貨」見とけばよかったなあ(爆）私も「星の金貨」は何となく見た覚えがある程度の記憶で、あまり細かいところまで比較するほど詳しくなかったんですよ。でも、「星の金貨」に詳しい方・思い入れが深い方ほど、やはり「春の日」への評価は厳しくなるしかないようですから、「星の金貨」を見ていたら、ストレスが溜まったかもですよ。(苦笑) 私の場合は比較的「星の金貨」とは別作品として見られたと思うのですが演出や構成、俳優さんの演技も唸るほど良く出来ていたと思う序盤に比べて、後半以降がストレスの溜まる作品でしたねぇ^^; ま、それは完全ウノ(チジニ氏)側一方から感情移入して見ていた故だと思うので、そうじゃなければ、それなりに楽しめて納得出来る作品かもしれません。(苦笑) > 「コーヒープリンス1号店」コンユファン待望の新作ですね！それも今をときめくウネちゃんの相手役なんて、注目度も話題性もバッチリじゃないですか？ソンギュン氏は「白い巨塔」で日本版里見先生を演じて、一気に注目の俳優になりましたね。コンユ君の従兄役にしては、ちょっとイメージが違い過ぎるような気もしますが^^; 今、人気のある俳優さんたちを揃えた注目の作品になること間違いなし？ KNで早めに放映決定して、無事、公美さんがコンユ君を見られますように～♪

Name: 公美
Date: 2007/04/19(木) 16:50

Title: Re:無題
	こんにちはＫＮＴＶ６月に「ゲームの女王」決定しました　！！来日しはれへんかなあ　チュジンモ氏　＾＾; 「恋愛時代」はリキ入れたＫＮ　これはどうなんでしょうか？今、ドラマのプロモーションのために来日する俳優が多いですよねヒョンビン君も「雪の女王」のために来日。ファンミを東京で開催しますよね　何かファンミの開催も普通になってきましたねそれとＤＶＤの発売。今、ＫＮＴＶ放送中の「サマービーチ～海辺へ行こう」も　もうすぐ発売らしい　＠＠もう、ＫＮ見なくっても　ＤＶＤ借りたらいいかもなんて思ってしまいます＾＾

Name: ake
Date: 2007/04/19(木) 22:44

Title: こんにちは～
	rikaさん、大変ご無沙汰しております。今、第３期イ・ドンウク祭（＾＾；）開催中で、新ドラマキャスティングの記事を興味深く読ませていただきました。実は、相手役のシンウンギョンさんがわからなくて、rikaさんのところに来たのですが・・・なんと、“SBSスターカムバックシリーズ”なんですね～このシリーズ（＾＾；）、ケサンの「愛に狂う」、パクジョンチルssiの「青い魚」も視聴率的には苦戦していますが・・・どうなんでしょうか？もちろん、視聴率が全てではないけど・・・正直、「愛に狂う」はちょっと古い感じがしました＾＾；全然話が違いますが・・・「純情」にどっぷりは嵌ってしまいました～間違って６話を未見のまま削除してしまって・・・どうも、リュジンssiの心がセジンに傾く、キーポイントぽくて、すぐにconpiaに飛んだのですが、なくて残念でした～＞＜ドンウクくんではなく、完全にリュジンssiよりで見てました＾＾ ☆公美さん、ご無沙汰しています～「雪の女王」は1時間15分弱（KBS、VODより）が45分弱の超カット版でした～昔はカットに、ブーイングだったけど～今はなんだか・・・＾＾；ＫＮＴＶも～どんわんの「愛する人よ」が決定したのに・・・全然契約する気もないです～なんか、あまりに分散しすぎて～１つのドラマに高いお金を出すよりは～レンタルでもなんでもいいや～って感じになっています＾＾；

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/20(金) 17:20

Title: Re:こんにちは～
	■公美さん「ゲームの女王」も決定ですか～～コレ、正直私は微妙だったんですよ(汗)、展開もジンモ氏の役も^^; 一応最後まで見たには見たのですけど、ほとんど忘却の彼方に・・・^^; でも、韓国では視聴率もそこそこ、評判も酷くはなかったようです。同時期に公開された映画「美女はツライ」の大成功で、その微妙さまで帳消しになったのかなあ～なんて。(苦笑) > ヒョンビン君も「雪の女王」のために来日。ファンミを東京で開催しますよね　 > 何かファンミの開催も普通になってきましたねヒェ～彼もいよいよやりますか～^^; ファンミをするのがここまで普通になると、人気がもうひとつだからとしても、やっていない俳優が逆に貴重に見える今日この頃。(笑) > もう、ＫＮ見なくっても　ＤＶＤ借りたらいいかもなんて思ってしまいます＾＾そうですねぇ～「こんなんまで日本版DVD出すかぁ？？」って思う作品まで発売されてますものね^^; それにKNで放映されているドラマでも、カットがあるそうじゃないですか。いろいろなところでいろんな韓国ドラマがたくさん放映されるようになったのに、まさに功罪相半ばする、という状況になってしまっているのは何だかなあ～何事も過ぎたるは及ばざるが如し・・・でしょうか^^;

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/20(金) 18:29

Title: Re:こんにちは～
	■akeさんこちらこそ、またまたご無沙汰です～(最近、すっかり出不精になってて・・・^^;) > 今、第３期イ・ドンウク祭（＾＾；）開催中で、新ドラマキャスティングの記事を興味深く読ませていただきました。わっ！そうでしたか～シンウンギョンさん、私も写真でしか見たことが無い俳優さんなんですよ。(あ、MVでチラッとだけ見たかな？) どんな雰囲気の方なんでしょうかね。素材は似てないけど、「愛に狂う」のミヨンさんとケサン君みたいな、かなり年上女性とのカップルですよね。自分は好きな俳優さんはほとんど年下なのを棚に上げて^^; 何故か、こういう設定が昔から苦手なんですよ、私。(数歳程度の差なら許容範囲内ですが) 最近、こういう組み合わせが多いのがちょっと～--; 「愛に狂う」も、そのあたりがねぇ～ケサン君は好きなのになあ。「青い魚」も(今のところは)素材自体は有り触れていることもあり、何だかんだとケチつけられて期待以下だと酷評されることが多いですが、俳優さんの演技も内容も、そこまで言われる程酷くないと思うんですよ。 (パクジョンチョル氏を応援する私の贔屓目が少なからずあるのは認めますが^^;) まあ、視聴率が高いのに自分は全然ハマれないよりは、私にとってはずっとずっと望ましい形なんですけどね。 > 「純情」にどっぷりは嵌ってしまいました～なんと！そうでしたか～♪ 6話はセジンが婚約破棄され、父親も亡くなってしまって、セジンが支えを一気に無くしてしまう展開です。チャンソクの気持ちもセジンに傾きつつありますがそれでも、彼が自分のセジンへの気持ちを決定的に自覚する 8話のエンディングに至るまでの流れ程度でしょうか。「純情」のリュジン氏も本当に良いですけど、イヨウォンさんも、この役の感じがやっぱり好きだなあと思いました。最近の役は、ちょっと違うイメージですから。

Name: とらこ
Date: 2007/04/28(土) 15:44

Title: Re:こんにちは～
	rikaさまおひさしぶりです。いつもいつもリュジン氏の話題ですが… 旧作でリュジン道を極めようと、CONPIAに１ヶ月視聴料金を払い（クレジット決済に苦労しました）、「ストック」を見始めた矢先、KBSWORLDの再放送が決まりましたね～。ノートPCの小さい画面＋字幕なしでも十分作品の雰囲気はつかめましたが、再放送を素直に喜びたいと思います。アンコール放送枠は新しい作品ばかりかと思っていたら、少し古くても上質の作品は取り上げていただけるのですね。さて、リュジン氏の社会復帰問題ですが、いったどうなっているのでしょうか？『ＭＡＳＫ』３月号に掲載されたリュジン氏のインタビュー（２００７年１月頃）では、「年内に映画、平行してドラマも…」なんておっしゃっていましたが…。百想芸術大賞では、またまた大親友のミョンミン氏が受賞されていましたね。ミョンミンさんや、リュ・スヨンさんなどリュジン氏に次いでＭｙ好感度が高い方々の活躍を目にするたびに、嬉しい半分、リュジン氏が世間から忘れられていくようで、寂しい思いをしています。３月末にソウルに行った時に、一時リュジン氏キャスティングの報が入った「ハローお嬢さん」を視聴しましたが（第３話）ドタバタラブコメでもう一つ「品」がない印象でした。ラブコメでもリュジン氏が出るのであれば、彼の「茶目っ気」と「上品さ」と「普通さ」が生きるような、演出過剰でないものがいいですよね。ともあれ、あと２ヶ月間は「ストック」の再放送という楽しみができたので、何とか耐えられるかしら…。早期社会復帰を心から願っております…。ＰＳ：最近「三銃士」のＯＳＴを買いました。これって日本で放送したことはないんですよね。ＭＢＣのサイトで視聴できるんでしょうか？

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/28(土) 22:49

Title: Re:こんにちは～
	■とらこさんリュジン氏の話題、素直に毎回嬉しく拝見しています♪ > 『ＭＡＳＫ』３月号に掲載されたリュジン氏のインタビュー（２００７年１月頃）では、 > 「年内に映画、平行してドラマも…」なんておっしゃっていましたが…。わお～そうですか！初耳でした～！ドラマや映画関係の話はおろか、それ以外のニュースもさっぱり・・・ (あったと思ったら、イベント出席とかですものねぇ^^;) 果たして、Cafe(http://cafe.daum.net/ryujinzzang)ではどうかな・・・と思って、久しぶりにのぞいてみると、なんと、奥様ご懐妊か？？という話題が持ち上がっていましたっ！(赤ちゃんの予想合成写真まで！^^;) 公式的にはまだ全然流れていないようですし、どこから出た情報なのかまでは分からず、本当かどうかは定かではありませんが・・・でも、もしもそれが事実なら、おめでたいですね～＼(^o^)／リュジン氏としても、仕事どころではないのかもしれません！？(笑) 「ストック」、再放送ですか～嬉しいですね！アンコール放送枠ということは、やっぱり好評だったからでしょうか♪ 確か、「私の愛、誰だろう」も放映中だそうで何だかんだと言っても、ちょっと昔の作品までじわじわと網羅されつつありますね^^; リュジン氏はちょっと作品に恵まれていないところがありますよね。(苦笑) まあ、恵まれていないと言っても、ユンソクホ・イビョンフンという名立たるPDの作品にも恵まれているわけですが、何故か、其々の作品が期待ほどは成功を得られなかったというのが不運としか言いようがありません。運も実力のうちと言ってしまえば、言葉もありませんけど・・・。（汗）キムミョンミンさんは不遇の時代が長かった分だけ、ようやく人気と評価が花開いたことは喜ばしいですね。もしかしたら、リュジン氏はデビュー初期から「純情」あたりの方が、話題になっていたかもしれません。演技大賞でも度々ノミネートされていた時期がありましたし・・・ミョンミンさんに続いて、リュジン氏も再びスポットライトが当たる時が来ることを祈っています。（ただ、今のままのマイペースな感じの活動も、それはそれで良いかな～という気持ちも、どこかでチラッとあったりもします。相当、リュジンファンとして悟りの境地に辿り着きつつあったりして？？^^;) 「ハローお嬢さん」は、そんな感じなんですね。うむ～内容をお聞きしたり、このドラマについて聞けば聞く程、一時的にでもリュジン氏がキャスティング候補に上がっていたのは果たして、本当だったのかなあ～と疑問が出て来るようです。「三銃士」のOST、まだ手に入りましたか！（私も持っています♪）そうそう、この作品は何故か日本未放映のままですね。（同じくMBCの「ローズ（バラ）の戦争」も。）確か１・２話短縮して終わった作品で、あまり成功したとは言えない結果でしたがリュジン氏とキムソヨンさんの美男美女のカップルがとてもお似合いでした♪ MBCの公式サイトはまだありますが、残念ながらタシポギサービスは終了しているようです。以前、海外盤のVCDが出回っていたのは見かけたことがあります。この作品は３人の男性主人公の中でも、リュジン氏がメインの作品なので、是非ともDVD化して欲しいですね。「三銃士」の映像の一部を保存してありました。短いですが、宜しかったら、どうぞ！【高校生姿編】【酔っ払い編】

Name: ｍｉｍｉ♪
Date: 2007/04/29(日) 09:33

Title: Re:なつかしい～
	みなさま～ＧＷ、いかがお過ごしですか？お天気もまずまずのようで、わが家はカレンダーに準じてですので、近場で過ごそうと思います。リュジン氏、そうだったら～おめでたいですね＾＾～なかなか次期作のお声が聞こえないので、どうなんでしょう。「三銃士」、結構楽しみで頑張って視聴していました。ソヨンさんともオモニ役の女優さんともリュジン氏ぴったりでしたし、影のあるジョンジン君もよかったです♪～ｒｉｋａさん、なつかしいＶ～ありがとうございます。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/04/29(日) 20:38

Title: Re:なつかしい～
	■ｍｉｍｉ♪さんこちらは見事な快晴、まさに行楽日和の一日でした。我が家もお手軽な近場で一日外で過ごしたら、顔がヒリヒリ痛いです。(汗) 「三銃士」、懐かしいですね。高校生時代を演じたリュジン氏が、今だに印象に残っている作品です^^; > ソヨンさんともオモニ役の女優さんともリュジン氏ぴったり > でしたし、影のあるジョンジン君もよかったです♪～そうでした、そうでした！お母さん役のユジインさんも、本当に美しい女優さんでした♪ またリュジン氏演じるジュンギがお母さん思いの息子でねぇ。(笑) ジョンジン君の役は３人の中で一番カッコ良い、魅力的なキャラクターでしたね。ジョンジン君の除隊のニュースも出ていましたね。スエちゃんとのドラマ、とても楽しみにしているので、放映スタートまでチェックして行きたいと思います♪

Name: 華
Date: 2007/05/06(日) 10:34

Title: GWも終わりですね＾＾；
	rikaさん、みなさま GWも終わりですね、個人的にはお客様があったりなんだかんだでバタバタという感でしたが＾＾；　みなさまのGWは如何でしたでしょうか？ rikaさん、ジンモssiの次回映画情報ありがとうございます。またしても相手役に凹んでしまいました。この方、超苦手ですうぅ～。（涙）　キャスティングをされる方はジンモssiと相手方の相性そして＜絵になる＞か否かをもっとしっかりと考えて頂きたいっ！（怒）確かに個人的な好みの問題ですが・・ここまで的外れなキャスティングをされてしまうとジンモssiが可哀相過ぎる。(ToT)(ToT) 　視聴する私も辛い。。。気を取り直して・・リアル視聴で嵌っている「ありがとうございます」が残り２話となりました。重いテーマを優しく温かく仕上げて秀作です。チャンヒョクは除隊後の演技復帰作として本当に良い作品を選んだと思います。彼の人間的な成長も伺えるような演技で主演作品中で「明朗少女・・」を押し退けて一番のお気に入りとなりました。「サンドゥ・・」「ごめ愛」「この人でなしの愛」と続いてエンディングで主人公たちを（個人的に）納得できない死で括り続けたイギョンヒ作家が、今回は残り２話も主人公たちに温かく希望ある形でエンディングを締めてくれそうな予感です＾＾終映後がぐっと寂しくなりますが。。。「魔王」・・しっかりとしたストーリー展開で結構面白いんですが「復活」ほどには嵌っていません＾＾；

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/07(月) 09:31

Title: Re:GWも終わりですね＾＾；
	■華さん GWも"やっと"終わって、ホッとしています。(笑) ジンモ氏の映画のお相手・・・やっぱり華さんもそうでしたか～(苦笑) 私は彼女、またも写真でしか見たことが無い女優さんなので、特別どうこうという感情はないのですがジンモ氏の相手役に起用される女優さんって、どうして、こうも毎度似たイメージや雰囲気の方が多いのかと、今回改めて思ってしまいました--; 何となく現代的で主張の強いルックスの方ばかりのような気がしますよねぇ～これは私自身が古典的美人の女優さんが好みというのもありますけど。^^; それに加えて、今回も既にジンモ氏や作品以上に、別のところに話題性が持って行かれそうな気配が漂っていて、余計どんよりしてしまいます(>_<) 「ありがとうございます」は作品もチャンヒョク氏をはじめ俳優さんの演技も評判が良いようですね！ > 今回は残り２話も主人公たちに温かく希望ある形でエンディングを締めてくれそうな予感です＾＾そうですか～私もイギョンヒ作家の作品は、こちらのタイプ(希望ある結末)の作品の方が断然良いと思います。

Name: ｍｉｍｉ♪
Date: 2007/05/14(月) 07:43

Title: Re:なつかしくて～
	さわやかな日が続き、ここちよいです～土曜日からKBSワールドでビダン（ストック）が始まりました。リュジン氏を知って、ことばもわからず観たので今回楽しみにしていました。あのなつかしい曲と共に♪ 「復活」の監督と脚本家の作品だったんですね～～

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/15(火) 08:51

Title: Re:なつかしくて～
	■ｍｉｍｉ♪さん「ストック」の再放送、始まりましたね♪ > 「復活」の監督と脚本家の作品だったんですね～～そうそう、今放映中の「魔王」も！昔から良質の作品を送り出していたコンビも、「復活」で大ブレイク？！して、名実共に評価を得た大注目の作家＆監督コンビになりましたね。それでオムテウン氏を始めとする「復活」出演者の存在感が圧倒的になってまさに作家＆監督コンビ＆「復活」ファミリーが形成されたような感もありますね^^; またこの作家＆監督コンビで、「ストック」のような感性メロ作品も見たいなあと思います。そして、そこにリュジン氏がいるとなお嬉しいです♪

Name: 公美
Date: 2007/05/15(火) 11:20

Title: 無題
	おはようございます昨夜やっと「朱蒙」が最終回を迎えました後はスペシャルが2本放送されますが　ドラマとしては終了。キチンとまとめ上げていて良かったですねえ最後にその後の朱蒙、ソソノ、テソのことがテロップで流れて満足しました。その後って言うのがけっこう大事だったりしますよね時代物って言うのは　他のドラマと言うと「ありがとうございます」が好いですねチャンヒョク氏復帰第一作。派手さは無いものの地に足がついてる感じでキチンと見てます＾＾「春の日」後2話なんですが・・・いやあ見事にベタベタの韓国ドラマに成ってしまって・・・・・チジニ氏が～～～なんだかなあ「星の金貨」では記憶が戻らない内に結婚してしまったって設定やったと・・（あらすじチェックしました日本版）もう、まったく別物と思って見てます＾＾「いるときに尽くして」これ面白いですわ最近見始めましたが　浮気ものドラマで設定もよくあるドラマだけどジ・スウォンさん演じるペ・ヨンジョの悪者ぶりがスゴイ　今のところこんな感じです。＾＾

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/16(水) 19:04

Title: Re:無題
	■公美さん「朱蒙」、ついにKNでも終了していましたね。公美さんやKNの皆さんの評価・評判もなかなか良かったというところでしょうか？？ (KNでご覧の皆さんからは、思っていたほど評判や反応が聞こえて来なかったので・・・^^;) > 最後にその後の朱蒙、ソソノ、テソのことがテロップで流れて > 満足しました。ラストはそういう締め方でしたか～私は、こういうエンディング、韓国ドラマじゃなくても映画やドラマとしては好みなんですよ！結構余韻が長く残るような気がして・・・。「ありがとうございます」は皆さん、絶賛のようですね。ネガティブな評や意見は見ないまま、最終回を迎えたのではないでしょうか。スター俳優出演のドラマや期待された作品が苦戦したり、酷評される中、大成功した貴重な作品になったようですね。作品・キャラクター、そして俳優さんの演技が見事に溶け合った結果なのでしょうね。「春の日」はやっぱり、ネガティブなご意見の方が多い？？ま、これはしょうがないでしょうか・・・キャスティングも少し問題があったのかもしれませんね。「春の日」のチジニ氏が似たような立場？で出そうな「カインとアベル」も、スター俳優を揃え過ぎた感ありで「春の日」に似たニオイがして、ちょっと心配になっていたりします。(汗) 「いるときに尽くして」は韓国でも視聴率的にも健闘していたようです。ただ、終盤からラストの展開に何か論議？が上がっていた記憶もありますが・・・あれはどういう内容だったのか？是非、最後まで視聴して確認してみて下さいませ～^^

Name: 公美
Date: 2007/05/24(木) 15:01

Title: Re:無題
	こんにちは暑いですねえ　先が思いやられますＫＮＴＶに「ゲームの女王」以外の6月の放送予定があがってました「悪い女、善い女」ＭＢＣ　今、放送中？なんですか不倫物　なんですね　多いですよね　なんだか「愛する人よ」ＳＢＳ　2007年1月放送のキム・ドンワン君主演のドラマですね　「水花村の人々」ＭＢＣ　2004年放送　なんたって　ソン・イルグク氏主演　「朱蒙」効果ですねえ＾＾　お相手はイ・ボヨン嬢記憶に無いです　たぶん　3年前には韓国ドラマ　チェックしてたと思うんですが・・・＾＾私は「ヒット」が見たい　もうＫＮもコ・ヒョンジョンさん繋がりで放送してくれもいいのに　第三弾　で彼女よりもハ・ジョンウ氏が見たいのが本音です「プラハの恋人」での　とぼけた味が気に入りました「愛に狂う」も見たいですねえ　ユン・ゲサン君「カインとアベル」は放送が来年の2月になったんですねえまだ　5月だと言うのに　来年の話になってしまった驚いてます　「春の日」は　本放送でも５２，３分放送だったんですか？なんとなく　ＫＮ放送見ていると　変に終わっていたりしてこれは編集された日本向けの放送だったのかな　とか思っています余談ですがチョ・インソン君よく走ってましたねえ　＾＾

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/05/25(金) 11:30

Title: Re:無題
	■公美さん KN６月放映情報ありがとうです～♪ > 「悪い女、善い女」チェジンシルさん主演の日々劇、そうそう、まだ韓国でも放映中ですね。あまり詳しい内容は知らないのですが、医師が不倫する？云々の素材がいろいろ論議されていたんでしたっけ・・・不倫モノって、日本ではもうドラマの素材として、特別関心も注目も引かなくなっていて、取り上げられること自体が少なくなっていると思いますが韓国では、意外にこのての素材が根強い人気を保っていますよね。日本以上にタブーという意識が強いだけに、ドラマの素材としては深い葛藤を描き易いのかもですね？「水花村の人々」、これはMBCで日曜朝ドラ枠があった当時に放映されたドラマですね。確か、時間帯もあってか、あまり話題にならなかったかもしれません。私もかろうじてイボヨン嬢が出ていたのは知っていたのですが、イルグク氏も出ていたとは、知らなかったっ！です。それだけイルグク氏がここ数年、注目度No.1の俳優の一人に登り詰めたのかが分かるというものですね。これは２人の俳優さんの今を思うと、結構掘り出し物の作品かもしれませんね。ハジョンウ氏は、密かに？人気が高いようですね♪ 私も「プラハの恋人」で多少見ているはずなのですが、ドラマ自体リタイアする程の悶々とした視聴態度だった為か、全然アンテナに触れないままでした・・・(汗) 「ヒット」はKNで放映されそうじゃないですか？なかなか好評のうちに終了したそうですし・・・「カインとアベル」は来年の2月ですか・・・年月が過ぎ去るのはあっと言う間とは言え、まだまだ先で忘れてしまいそう。(汗) ジソプ氏の除隊に合わせてキャスティングを大々的に発表したような気もしますが、ま、順調に制作が進行することを願います。 (早く発表すると、逆に実現までに紆余曲折あるのが常なので・・・) ＫＮの「春の日」はカットされていると小耳に挟んだような・・・(あまり確かじゃないです^^;) インソン君の場面がカットされているというご覧になった方のお話を見かけたような気がします。そうそう、「春の日」がようやくＫＮで放映され、皆さんのご感想を少し拝見したのですがヒロインに対する反応は韓国で放映当時とそれほど違わないのに、男優陣・男性陣キャラに対する反応や感想は、ちょっと違うような気がして意外でした。作品としては序盤はかなり高い評価を得ていたのに、途中からガクンと迷走した作品になったという認識のある作品ですが日本では、そういう評価は一部でしかないようですし（序盤も何も、厳しい評価の作品が目立ちます^^;) 韓国ではチジニ氏の演技はとても高く評価されていたり、ウンソブのキャラクターに批判的な声はあまり見かけなかったような気がするのに、日本では逆のような印象も持ちました。ま、これは日本のドラマのリメイク云々ということも少なからず影響を受けるでしょうし、仕方が無いですね^;

Name: 公美
Date: 2007/06/04(月) 14:11

Title: Re:無題
	こんにちは先週から始まりました「ゲームの女王」＾＾オープニング　「ファッション７０'ｓ」のチュジンモ氏の登場場面を思い出しました　１,２話を見て「ホテリアー」を思い出してしまいましたシン・ドンヒョク？　みたいに　ミイラ取りがミイラにならないことを願いつつ　いやあ　バラ３００本は無いでしょうが＾＾でも、ＫＮＴＶの解説を読んでみると近いかも・・・・う～～ん　ちょっと先が見えるドラマかも裏切って欲しいなあ　私の考えをそれにそれに　個人的な意見ですがチュジンモ氏にイボヨン嬢は　なんとな～～く　違和感が・・・・何か　もっときりっとした（誰とは言えないんですが）感じの方がいいなあ　（思いつかなかったんですけど）何か取りとめも無い感想になってしまって今年も後半年に突入　もっと　ガーって没頭できるドラマがあったらなあ

Name: hesona
Date: 2007/06/05(火) 00:57

Title: Re:お邪魔させて下さい。
	以前からスルーばかりで過ごしておりましたが、思い切ってレスさせて頂きます。皆様どうぞ宜しくお願いします。私は韓国ドラマにはまって今年で6年目になります。 KNTVもKBSにも加入して韓国三昧の日々です。皆さんに大好評の「ありがとうございます」も勿論好きですが、私が現在KNで最もはまってるのはリュジンssiも出演する「私の恋人誰かしら」です。この作品はホームドラマとして見事に私のツボにはまりました。出演者全員が魅力的で親近感が湧くし、皆さん芸達者ばかり。演技の巧さと物語の面白さに時間を忘れてしまいます。私はとりわけハラボジが大好きで、彼が発する言葉はそのままメモして保存したいくらいに素敵な台詞で感動させられます。元来長編物は苦手で、評判の「海神」も「朱蒙」も全て完全制覇した事のない私ですが、この作品だけは最後まで付き合えそうです。それとこれは現在韓国SBSで放送中の「銭の戦争」が非常に面白いです。人気コミックのドラマ化ですが、映像としてとても魅力的に仕上がっています。主演のパク・シニャン、パク・チニ共に良いキャスティングで域もぴったり。今後の展開が気になる所です。視聴の機会があれば是非お薦めしたい作品の一つです。初めてなのに言葉が多すぎましたね、失礼しました。また時々顔を出させて下さいませ。

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/06(水) 09:43

Title: Re:
	■公美さん > オープニング　「ファッション７０'ｓ」のチュジンモ氏の登場場面を思い出しました　 > １,２話を見て「ホテリアー」を思い出してしまいましたあっ、そう言われてやっとちょっとだけ思い出した気がする「ゲームの女王」…(苦笑) どうでしょう、公美さんの期待を裏切るかなあ～？？ある意味、裏切る展開なのかなあ～？？ただ、放映前に紹介されていた展開を思い浮かべながら見ると、アレ？と思った気がしますが・・・ > チュジンモ氏にイボヨン嬢は　なんとな～～く　違和感が・・・・そうなんですよ～(汗) 何が辛かったって、この２人の絡みと序盤のヒロインのキャラでした。(>_<) 私としては、ジンモ氏の相手役には清楚でありながらも、凛としたイメージの女優さんじゃないと全く感情移入出来ないことを「ゲームの女王」で痛いほど思い知らされた次第です。^^; それにジンモ氏の演技も、ちょっとオーバーな部分が目に付いてしまって・・・(演出のせいだと思いますけど) チュジンモファンとしては、まさかツッコミ・ドラマと割り切って見ることも出来ず、見続けるのが本当に辛かったです。(汗) ※レス続きます

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/06(水) 10:39

Title: Re:
	■hesonaさんはじめまして！初めてのご挨拶が大変遅くなって申し訳ございません。いつもご覧下さいまして、ありがとうございます♪ そして、今回は思い切って書き込みも! ・・・とても嬉しいです。お薦め作品のご紹介もどうもありがとうございました。「私の恋人誰かしら」は想像以上に評判が良いようですね！私はチラチラと、ひたすらリュジン氏を中心に見ただけの上、全然韓国語が分からない時だった為に、ハラボジの台詞がそんなに心を撃つステキなものだったとは知りませんでした。(汗) "リュジン氏しか見えない(知らない)！"状態での視聴では、彼の出番がどんどん少なくなることが切ないだけだったわけですが(苦笑) 今、改めて字幕で台詞をちゃんと理解しつつ、作品そのものを味わって見れば、きっと当時の印象とは全然違った印象を持てそうですね。韓国でも高い視聴率を記録して、大幅に延長したんでしたよね。リュジン氏の出演作の中でも、一番数字が高かった作品かも？？ > 「銭の戦争」こちらもスタートから大評判でびっくりしました。大物人気俳優出演のドラマが低調な中で、シニャン氏は手堅いというか、やっぱり凄いですね。残念ながら、この作品も私は未視聴なんですが・・・^^; どうしても好きな俳優中心で選択・視聴決定してしまうタイプゆえ、評判の良い作品を見損なう傾向が強いんですよ。(汗) シニャン氏のドラマですから、これから日本でも(KN含)きっと放映されて、またまた盛り上がりそうですね。これから、同じ作品でお話が出来る日が来ると良いなと思います。また是非、お立ち寄り頂けると嬉しいです。どうぞ末永く宜しくお願い致します！

Name: 公美
Date: 2007/06/07(木) 14:32

Title: Re:
	こんにちは今日も暑いですね KNTVの７月の放送予定がでたので「メリー＆テグ恋の空騒ぎ」MBC2007　16話　チ・ヒョヌ、イ・ハナ「ジェラシー」　MBC1992　16話　チェ・スジョン、チェ・ジンシル「恋のレスッスン」　MBC1995　16話　キム・スンウ、キム・ヒエ「愛をあなたの胸に」MBC1994　16話　チャ・インピョ「マイウェイ」SBS2006　21話　キム・ミスク、イ・チョンア「春の日」　再放送と　なってました　「メリー＆テグ恋の空騒ぎ」「マイウェイ」「春の日」以外もう10年以上も前のドラマ・・・・・どういう選択になってるのかなあ？？もう女性の化粧の仕方でもチェックしようかしらん　「ありがとうございます」は久々に泣きました＾＾; ボミがエイズの件を知り家出する回。健気で泣けました本当に好いドラマなんですけど・・・この設定は映画「トカゲの可愛い嘘」（邦題）と同じなんですよねえ　黄色のレインコートを着るって言うのも一緒まあ、映画は恋愛映画だったし・・・・・題材が重なっていようと好いドラマには違いないですけどね

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/08(金) 22:46

Title: Re:
	■公美さん７月の放送予定、早速ありがとうございます！「メリー＆テグ恋の空騒ぎ」というスタートしたばかりの最新ドラマがある一方、おっしゃるように、10年以上前の作品が半分を占めているというのはちょっと驚きのラインナップですね。「ジェラシー」というのは、トレンディドラマの元祖？と言われている「嫉妬」ですね！「愛をあなたの胸に」は確か、チャインピョ・シンエラ夫妻が結ばれるきっかけになった作品でしたっけ・・・「恋のレッスン」は・・・原題は何？これはさすがに知らないです^^; あまりに古い作品はちょっと見るのがキツイという反面、今では通して見る機会もなさそうなので貴重ではありますよね。結構、当時は話題になった作品ばかりのようですから・・・ (「恋のレッスン」は分かりませんけど、主演の2人はちょっと凄い組み合わせですものね。) > この設定は映画「トカゲの可愛い嘘」（邦題）と同じなんですよねえ　 > 黄色のレインコートを着るって言うのも一緒ほほ～そうなんですか～このドラマと映画、両方とも未見で詳しくないのですが、そういう話は初めてお聞きしたので、興味深いです。韓国では、過去の作品に似ている云々という指摘は度々ありますが「ありがとうございます」については、韓国では指摘されたのかしら？？評判の良い作品は、そういう部分もけしてネガティブには作用せず、乗り越えて残るということでしょうか^^;

Name: 公美
Date: 2007/06/11(月) 16:04

Title: Re:
	こんにちは「恋愛時代」終わりました。私はこのドラマ14話まで全然乗らなかったんです。もうリタイアしようと思いつつチラチラ見状態だったんですけど、15話で引き込まれましたね二人のすれ違い、子供を亡くした日のドンジンの行動が明かされてからとか　最終回のラストの1年後2年後5年後と言う場面とナレーションが印象に残りました。「ゲームの女王」4話まで放送前に「ホテリアー」を思い出すと書き込みましたが場所も同じ「シェラトンウォーカーヒル」で撮影でしたね　＾＾; 何ていうのか　‘タクサル‘もんの台詞が・・・・絡みが・・・・バラが300本では無く白いカーネンションの花束でしたねえこのドラマ　rikaさん　私　きっと　チラ見ドラマになりそうですジンモ氏のドラマやのになあ「ありがとうございます」と「トカゲ」については何も載って無かったようですね。　いいドラマは良いってことで＾＾「銭の戦争」番外編が作られるような記事を見ましたが　本当に出来たらいいですよね。　それが呼び水になって　「弁護士達」の２とか「宮」の２とか　とか出来たら嬉しいです

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2007/06/12(火) 14:38

Title: Re:
	■公美さん実は私、「恋愛時代」はイジヌクくん演じるヒョンジュン退場と同時に (ウノとヒョンジュンの別れ？の場面は大好きで、何度も見返したものですが^^) 何となくフェイドアウトしてしまった経緯が・・・(汗) なので、公美さんがぐっと惹き込まれたというあたりが、この作品最大の見所だと思うのですがちゃんと確認していないんですよ。(大汗) 作品の雰囲気や作風などはとても好きでしたが、なにぶん最後まで見届けていないこともあり、登場人物にどっぷり感情移入した状態までは至らないまま残っている感じです。「ゲームの女王」は皆さんの評判はいかがなのでしょうか？？ > 私　きっと　チラ見ドラマになりそうですあ、それが良いと思います。(笑) あまりマジに見ていたら、イライラ・ムカついて来る可能性が・・・^^; いや、ジンモ氏とボヨン嬢のカップルがお気に入りの方には、それなりに楽しめるとは思うのですけどね^^; ジンモ氏、何でこのドラマに出たかなあ～(ブツブツ・・・苦笑) > 「銭の戦争」番外編が作られるような記事を見ましたが　本当に出来たらいいですよね。　番外編ですか～どういう内容なんでしょ。実現したら、韓国ドラマでは初の試みじゃないでしょうか。本当の意味での"シーズン制"ドラマが実現しそうで出来ない状況の中で "番外編"というのは、"シーズン制"実現への過渡期としても妙案かもしれませんね！「銭の戦争」の今後の歩み、注目したいです。 (当然とは言え、視聴率の高いドラマはいろいろな企画が華やかで良いですね^^;)