視聴ドラマ情報&Article


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Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/24(月) 18:46
      
Title: ◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
序盤が終わって(6話まで終了)、そろそろボンスンとジュノォン、ボンギとの絡みが
本格化しそうな感じでしょうか。
ボンスンが青瓦台に入って行って活躍?するのも、だんだん近付いて来ているようです。

そしてジュノォンの家族の詳細と彼の置かれている立場や苦悩が、どう描かれるのかも注目!

大規模なセット場製作など、週末ドラマ史上最大の制作費を投入した作品という触れ込みですが
内容は意外に派手な感じはせず、地道な作りが持ち味の作品という印象です。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/26(水) 09:47
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【ユジン、 24時間の訛り先生はキムマルスク】

「本当に本当に好き」のいけずうずうしい演技… 三陟出身の同い年と合宿して助言


“私が訛りの先生だべ”

タレント、ユジンのいけずうずうしい訛り演技が視聴者たちの合格点を受ける中に
ユジンに訛りを教えた先生は、分かってみれば仲間の演技者だった。

MBC週末ドラマ「本当に本当に好き」で江原道の田舎娘ボンスンで登場するユジンの訛りの先生は
コメディアン兼タレント、キムマルスク。
KBSシチュエーション・コメディ「走れ、うちのオンマ」「爆笑クラブ」などに出演したキムマルスクは、
実際に江原道三陟が故郷で、各種芸能プログラムで香ばしい訛り演技で顔を知らせた事がある。

見ず知らずの二人は演出者であるキムジンマンPDの紹介で会った。
キムPDは江原道訛りが上手な人を探す中、キムマルスクが適任者だと判断、訛りの先生として招いた。
ユジンは最初 ‘一週間に何回’ のような式で教習を受けようというつもりだったが
初めて接した江原道訛りが口に馴染まない為、初めからキムマルスクと共に生活することに決心した。

1981年生まれの同い年なので、一緒に暮しながら忽ち意気投合した。
キムマルスクは3ヶ月以上、ユジンの家に宿泊して24時間の訛り対話を取り交わしている。
また撮影場にも一緒にやって来て、その時その時の雰囲気に合うように、訛りの台詞も修正する。
ユジンの側近は「ユジンが訛りの先生と弟子の関係を離れて、
友達のようにうまく行っているのを見ると、訛りを易しく習得したようだ。」と話した。

一方、キムマルスクは早いうちにこのドラマにユジンの故郷の友達として出演、訛りの競合をする予定だ。

イヒョナ記者 lalala@sportshankook.co.kr

[スポーツ韓国]2006-04-24 10:22
http://sports.hankooki.com/lpage/entv/200604/sp2006042407264658390.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/26(水) 10:27
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【「本当に本当に好き」のボンスンは本当に外界人?】

田舍娘の全盛時代だ。
ブラウン管を占領しているドラマのキャラクターが、もう田舍娘一色だ。
そのうちの一人がまさにMBC週末劇「本当に本当に好き」のユジンが演じているヨボンスンだ。
「本当に本当に好き」は今、ヨボンスンが自分を育ててくれた祖母の死で
江原奥地の故郷を離れ、ソウルに上京して来て生活する本格的なソウル上京記が始まった。
本格的なドラマの展開が始まったのだ。

しかし、ドラマの本格的な展開から少なくない問題を現わした。
ドラマはフィクションだが、事件と人物に蓋然性と必然性を賦課して
視聴者にもっともらしさを感じさせるようにしなければならない。
このようなドラマの蓋然性と必然性は事件でも見られるが、
劇中人物すなわちキャラクターそのものにも発現される。

ユジンが駆使する江原訛りはボンスンの性格とリアリティーを活かす重要な役目を果たしている。
利点は高く買うに値する。
しかしボンスンの行動が自らのリアリティーだけではなく、
ドラマのリアリティーを落とすような役目をしている。
またボンスンは最近、ブラウン管を占領しているドラマの中の田舍娘たちの問題点を代弁している。

23日放送分はボンスンの非現実性を極端的に見せてくれた。
青瓦台を尋ねて大統領に会うと言って頑なに我を張るとか、
外国人観光客の間に割りこんで青瓦台に入って行こうとする姿、
また四夷秘教信徒の誘いに乗って入会、宗教の集まりに参加する場面などが展開された。

この日のボンスンの姿は、まさに大韓民国に住んでいるのではない、
劇中、ボンギ(イミンギ)の台詞のように ‘外界人’だ。
勿論、極端的な人物の性格の想定は劇的な反応を起こす長所はある。
しかしキャラクターのリアリティーを落としてしまう役目もしてしまう。
ドラマ初盤にボンスンは市場にも行き、世の中と疏通する女性だった。
しかしソウル上京の時の姿は、外部世界と徹底的に遮られた人物にだけ描写されている。
このような矛盾がボンスンのキャラクターの現実性を低下させる原因として作用している。

そしてこの頃の多くのドラマで進行している田舍娘=世の中と断絶、
野暮ったいという等式の拡大再生産の問題点も、ボンスンは現わしている。
キャラクターの一断面の誇張は視聴者にとって目を引くことが出来る要因として作用するが
誇張の度が外れれば、特定集団の偏見と歪曲、整形性を強化させる。
ボンスンは誇張の極端に立っている。

どこでも情報を取得することが出来る ‘Ubiquitous’ 社会だ。山里の奥地にもラジオとテレビはある。
交通と通信の発達の中で外界人ボンスンは果して説得力があるのだろうか?

[ユジンが演じているボンスンはリアリティーが落ちて、
あまりに誇張された人物として描写されている。写真提供=MBC]

ペグクナム大衆文化専門記者 knbae@mydaily.co.kr

[mydaily]2006-04-24 10:12:47
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200604241008451110

※エピソードなどについては納得する部分もありますが、
私としてはボンスンのキャラクター設定に関しては、リアリティを追求するあまり
中途半端な田舎者として描かれる方が、ドラマの躍動感を落として、
独特なキャラクターの魅力が現れ難いのではないかと…
まだまだ抑え気味に描かれている方だと思います、ボンスンそのもののキャラとしては。
もっと誇張されたキャラクター設定でも良い程。

問題があるとしたら、指摘されているようなボンスンに係わるエピソードを
必要以上に時間をかけて描くことではないかという気が…
もっとサラッと手短に仕上げた方が良かったと感じました。
宗教団体のエピソードも青瓦台に入ろうとする際のエピソードも、
ちょっと執拗にだらだら描き過ぎたかな…という感はあります。
(それでも後者のエピソードとボンスンの姿は面白かったですが^^)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/26(水) 12:27
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
先週辺りからは画面からユジン嬢と代役の差し替えの場面や
明らかに左腕をかばっていたり、不自然な動きが目立ち始めたような映像が多々見られましたが
もう少しで全快とのこと、そんな不自然さはなくなりそうですね。
(序盤に不自然さがほとんど感じられなかったのは、負傷前の撮影分だったのかな?)

【ユジン、遅くても5月中旬までには完治されるよう】

グループ SES 出身のユジンが遅くても 5月中旬には腕の負傷を払い落とす見込みだ。

MBC週末連続ドラマ「本当に本当に好き」の制作陣によれば、
ユジンは撮影場で、たまに補助台を使うとか身代わりを使いながら撮影している。
しかしユジンは左腕を動かせるほどに、とても回復した状態。
だからユジンは早いうちに負傷を克服して、身代わりのない演技を繰り広げる予定だ。

ある制作陣は「ユジンが5月初めくらいか、遅くても中旬までには完治しそうだ」
「ユジンが今も熱心にしているが、今後とも、もっと良い姿を見せてくれそうだ。」と明らかにした。

「本当に本当に好き」の主人公ヨボンスン役を引き受けたユジンは、
去る2月末頃、スキー場で左腕を骨折する負傷に遭った。
撮影を始めてから間もなかった制作陣に、ユジンの負傷は大きい難関だった。
しかし制作陣は出演者を入れ替えずにユジンに固執したし、ユジンも回復速度が早くてドラマ撮影に合流した。

スタッフはもちろんリュジン・イミンギを含めた出演者たちの間でも
「ヨボンスン役を引き受けることが出来るのは、唯一ユジンしかない」という深い信頼感を土台に
ユジンは撮影に最善を尽くして臨んだ。
特に仲間演技者キムマルスクから江原道訛りの伝授受けるなど、特別な熱情を発揮したユジンは
ドラマが放送されると視聴者たちから好評を博している。

本格的な青瓦台入城を控えて負傷を払い落としているユジンが
これからどのような姿で視聴者たちの呼応を導き出すのか、帰趨が注目される。

パクジュンボム記者pharos@osen.co.kr

[OSEN]2006-04-26 8:50:30
http://enter.nmaru.com/Enter_View.asp?code=210000&gisano=G0604260011


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/29(土) 13:03
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【「本当に本当に好き」チェブラムの写真の秘密は?】

‘チェブラムの写真の秘密は?’

MBC 週末劇「本当に本当に好き」に登場している若い頃のチェブラムの姿を盛った写真が話題を集めている。

江原道の山里少女ユジンの青瓦台入城記を盛るようになる「本当に本当に好き」では
去る 8日のスタート以後、若いチェブラムが子供を抱いて特有の顔をほころばせている写真が登場して目を引いた。

劇中、リュジンの父親と同時に現職大統領であるチェブラムが
若い頃、ランニングシャツの身なりをしたまま、田舍の庭園に座って幼い女の子を抱いている姿。
その場面をユジンの祖母が嬉しい表情で見ている写真だ。

特に、この写真はまるでユジンの出生の秘密を暗示するような状況が設定されて、視聴者たちの好奇心を催した。

制作陣はチェブラムから直接15年前の写真を受け取り、
何回も合成を経るなどして功をたくさん入れた作品だと明らかにした。

チェブラムの若い頃の写真は求めたが、実際に赤ん坊を抱いている姿がなくて大変だったということ。
チェブラムの写真に赤ん坊の写真を合成した後、
ユジンの祖母と山里の風景を合成して3〜4回の合成過程を経たという説明だ。

制作陣は「現在の姿を通じて作業しようと思ったが、若い雰囲気が湧いて、
やむを得ずチェブラム先生に15年前の写真をお願い致した」
「専門家が総掛かりで作った作品。」と説明した。

チェブラムの写真と共にクムボラが子供を抱いている姿も視聴者たちが関心を持った部分。
しかし、チェブラムの写真とは違いクムボラの写真は、別段難しさなく進行されたという説明だ。

制作陣は「クムボラさんの姿が若い時代と別段差がなく、そのまま新しく写真を撮影した」と驚きを伝えた後、
「メーキャップと少しの写真作業を通じて、若い時代の姿をそのまま再現した。」と明らかにした。

一方、来る 29日放送される「本当に本当に好き」は
ユジンが自分の実父と思うチェブラムを探す為に青瓦台を訪ねる場面が盛られる予定で、
'写真の秘密'に対する関心が増幅される見込みだ。

イヒョン tanaka@newsen.co.kr

[newsen]2006-04-28 12:33
http://www.newsen.co.kr/news_view.html?news_uid=51556


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/30(日) 00:14
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
7話見ました!

ウルウル〜ジュノォンとジスの場面、もう胸がいっぱい〜(ToT)
病気で子供に戻ったような純粋なジスを切ない想いで愛情いっぱいに支えるジュノォンの姿に涙…(ToT)
何もしゃべらないジスに明るく暖かく話しかけるジュノォンが余計切なかったですね。
何も分からなくなっているかのようなジスがジュノォンの呼びかけに微妙に反応したり
悲しそうな眼差しで遠くを見ているのも胸が痛くて切なくなります…
でも、ジスはちゃんとジュノォンの愛を感じているのでしょうね…(ToT)

8話の予告では愛娘ヒョウォンの姿(写真)が登場していましたね。
ポロポロと涙を流すジスとそんなジスを切なそうに見つめるジュノォンが…またまた泣けそう〜

宗教団体から逃げ出してジュノォンのところにやって来たボンスンとジュノォンの場面も良かったですねぇ〜
ボンスンがジュノォンへの想いをますますつのらせつつある様子がほのぼのとして可愛らしいです。
先週の予告にも出ていた、ボンスンがガラス窓越しに居眠りしているジュノォンを手で支える場面なんて
心が暖かくなって、胸がキュンとしてしまいました♪

前述のジュノォンとジスの場面やボンスンとの場面に表れる感性的な描写や映像には
"流麗な映像と感覚ある演出"で定評のあるというキムジンマンPDらしさが遺憾なく発揮されていましたね^^

でもボンスンとボンギの一見、喧嘩腰なやり取りも面白くて好きなんですよね^^
既に2人の間に"友情以上、愛情未満"のような互いへの感情が
無意識のうちに生まれているような気もしないでもなく…♪

ボンスンの出生の秘密云々という話は勿論ですが、
"ブッシュウーマン"ボンスンの異文化遭遇奮闘記(笑)の部分もプラスα的なエピソードに過ぎないですね。
一応、これからヨボンスンの"青瓦台入城記"がメインストーリーになるものの
青瓦台に係わる様々な立場の人々の、何気ない日常や心のふれあいが描かれる
其々のエピソード一つ一つが合わさって、"隠れメインストーリー"のように感じられつつあります。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/30(日) 14:02
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【「ワンダフルライフ」で母娘のユジンと子役チョンダビン、
「本当に本当に好き」で呼吸】




去年4月、MBC「ワンダフルライフ」で涙ぐましい母娘の間柄で出演したユジンと子役チョンダビンが
再び一つのドラマで呼吸を合わせる。

MBCは30日、「子役チョンダビンが 30日から週末ドラマ ‘本当に本当に好き’で
リュジンの娘チャンヒョウォン役で出演する。」と明らかにした。

チョンダビンは母親チョンソヨンがアルツハイマー病にかかったせいで、
母の愛をまともに受けて育つことが出来なかった子供だ。
明るくて郎らかだが、痛みを経験したせいなのか、同じ年齢の子供より機転も早い '若年寄り' のようだ。
特にリュジンが好きな山里娘ユジンが好きで、見合い者の役目を果たすようになる。

去年放送された「ワンダフルライフ」でユジンの娘として出演したチョンダビンが、
「本当に本当に好き」ではユジンの愛を連結しようと労力する
‘愛のメッセンジャー’ の役目をするようになったわけだ。

制作陣は「まだ一緒に撮影する場面がなくて会うことは出来ていないが、
二人がお互いにまた会えたことに喜びを示している。」と説明した。
引き続き「特にユジンがジュノォンの子役として
チョンダビンを積極的に推薦した位に愛情を見せた。」と付け加えた。

イヒョン tanaka@newsen.co.kr

[newsen]2006-04-30 15:21
http://www.newsen.co.kr/news_view.html?news_uid=51852


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/01(月) 11:25
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
8話見ました♪

きゃ〜!なんて衝撃的?!
8話のジュノォンの姿、リュジン氏の演技変身が如実に現れましたねぇ〜(笑)

ジスとの場面では何とも切なく…(ToT)
ボンスンとの場面ではひたすらお茶目で可愛らしくて…♪
ボンギとのやり取りでは、今まで見た事が無い位に、良い具合に間の抜けたような?愛すべき姿…(笑)
医師としての誠実さも十分…ルックスは良いし、人柄も抜群、
だけど隙だらけで、近寄り難さを感じさせない"完璧"とは距離があるように見えてしまうチャンジュノォン!
ホント良いキャラですねぇ! 良い味出してます、リュジン氏!!

ジスの病気というシリアスな設定を筆頭に、青瓦台というお堅いイメージや登場人物たちが登場しながら
けしてシリアスモードを引きずらせること無く(シリアスというより、心が熱くなる感じです)
かと言って弾け過ぎないクスクス笑えるエピソードと描写のバランスが心地良いです。


Name: mimi♪
Date: 2006/05/01(月) 16:39
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん
観てますよ〜〜
リュジン氏いいです!!

私もすっかりこの役の彼にハマっています。
いいお医者さま&いい夫〜そしてボンギへのかわゆい表情。
時々みせるお疲れ表情。。。と

ちょっとドキドキシーンもありましたが、それだけ妻への
並々ならぬ思いやりが感じられました。辛いですねぇ〜
娘ちゃんとのシーン、今から楽しみです(*^^*)v

   *私も、レウォン君ドラマ、、、同じですね。
   


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/02(火) 22:34
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■mimi♪さん
ね、ねっ、そうですよねぇっ!
今回のリュジン氏、久々にかなり満足度高いですよね〜♪
個性があるようでないような、
良い人過ぎる程の役なのに、ドラマのキャラとしては退屈だとかつまらいという感じでもない…
チャンジュノォンのキャラの魅力を端的に表現するのは結構難しいなあと思うのですが^^;
とにかく、"癒し系""理想の夫"キャラでございますねぇ♪

妻の難しい病気に悩み、辛がるジュノォンは夫であると同時に(病気を治す)医師という立場ですものね…
彼の苦悩は想像以上に深いはずなのに、その辛さや苦しさを秘めたまま明るく振舞う姿が、逆に胸を熱くさせます。

本当にこういう役、今までのリュジン氏が演じるキャラとしては想像出来ませんでした。
チャンジュノォンというキャラクター設定やイメージから、誰がリュジン氏を思い浮かべるでしょう^^;
リュジン氏のキャスティングはキムジンマンPDの強い要請があったというのを思い出して、
改めて感嘆しております〜!

あ、でも、8話のトイレ場面の演技などは、
"上品で素敵なリュジン氏になんてことを〜〜!(汗)"とちょっとだけ思いましたけどねっ(笑) 
ともかく、リュジン氏の破格的な演技変身と頑張りに拍手を送りたいですわ〜^^

> *私も、レウォン君ドラマ、、、同じですね。

ハァ〜〜 やっぱりmimi♪さんも相変わらずでしたか〜
もうドラマ放映中ずっと、苦々しいというか辛いというか…--;
今晩で終わりかと思うと、内心ホッとしていたのですが^^;
トドメのように飛び込んで来た本日の撮影の様子を見てしまい、またまた、どよ〜ん--;
(やっぱり最終回当日も撮影中なのですね--;)
"もういい加減にやめてくれ〜〜!"という気持ちです。(苦笑)
自分でも、こんなに拒否反応がエスカレートするとは、ちょっとビックリ^^;

これまでレウォン君の出演した作品や演じたキャラでは、
私、「雪だるま」が一番苦手だったのですが(少数派らしい)、コレを軽〜く超えました…(汗)
もしかすると私は、一般的に"カッコいい"と評判のレウォン君(演じる役)は苦手なのかもなあ〜
(最大の理由はレウォン君ではないですが…グググ^^;)

溜め込んでいた鬱憤が噴き出してしまいました。(大汗) 最後なのでお許しを〜^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/02(火) 22:53
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【ユジン「画用紙みたいな俳優という評も好きです」】

今年初め、ユジンがMBC週末ドラマ「本当に本当に好き」の女性主人公でキャスティングされた
という消息が伝わった時、憂慮の視線があったことも事実だ。
人気女性グループSES 時代の派手なイメージが相変らず残っている彼女が、
ポロに近い服を着て濃い江原道訛りを使う山里娘ボンスン役を
ちゃんと消化することが出来るかと思ったのが憂慮の理由だった。

しかしユジンは「本当に本当に好き」 8回の放送が終わった 5月初め現在、
周りのこのような心配が ‘杞憂’だったという事実を誇らしげに証明している。
「本当に本当に好き」ホームページ視聴者掲示板には放送が終わる度に
「ユジンの訛りの演技が逸品だ。」「ユジンの演技が自然だ。」という内容の文等が大挙上がっている。

「本当に本当に好き」のキムジンマン PDもやっぱり
「劇中、祖母が亡くなった後、納骨堂で演技者チャンヨンさんと焼酒を飲む場面で、
ユジンは悲しい感情場面とコミカル場面を同時に上手く描き出した」
「このようにユジンはPDの演出意図をよく理解し、ちゃんと描き出す画用紙みたいな俳優」と評した。
引き続き「自分の色が強い俳優も良いが、
PDの立場ではチョンドヨン、マギー・チャンのように劇中キャラクターを
演出者の意志どおり上手く表現し出すことが出来る俳優も魅力的だ。」
とユジンの演技者としての潜在力を高く評価した。

また去る 2月末、左腕に怪我をしてまだ半分ギプスをしているにもかかわらず、
ドラマのために江原道山里の森松に触りなく登ったユジンの根性にも甘い点数を与えた。
しかし演技欲心なら右に出るものはないユジンは、周りの評価に易しく ‘一喜一憂’しなかった。

「画用紙みたいな俳優という言葉は本当に心地良い言葉です。
ボンスンを上手く表現する為に訛り演習も休まずしているし、
シナリオもどんな時よりたくさん見たのが認められたようだからです。
しかし私は画用紙みたいな俳優50%、自分の色の強い俳優50%で成り立った演技者になれたらと思います。
色ある俳優を見ればカリスマを感じることが出来るじゃないですか。」

ユジンは演技者としての自分の目標をより早く成す為、当分はボンスン役にすっかりハマって暮すつもりだ。

「これまで KBS2 ‘Loving you’、MBC ‘ワンダフルライフ’、
SBS ‘ラストダンスは私と一緒に’ などに出演しましたが、
SESのイメージがあまりに強いからか、‘本当に本当に好き’ 出演前まで、
ファンは私を演技者よりは歌手としてより認めて下さるようでした。
ところがボンスンを演じてから、歌手と演技者の比重を全く同じように置いて下さるようで嬉しいですね。
今後とも可愛いキャラクターであるボンスンをもっと熱心に演じる覚悟なので、
視聴者の皆さんも、もうまさに青瓦台に入って行くボンスンに多くの愛情を持って下さい。」

‘ボンスン三昧境’に陷っているユジンは
「不良っぽいものの憎らしくない役と都会的な女性を引き受けたいです」と言って言葉を結んだ。
勿論、歌手としてもずっと活動するという意味も共に伝えた。

キルヘジョン記者(comet@heraldm.com)

[ヘラルド経済]2006.05.02.10:58
http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2006/05/02/200605020125.asp


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/02(火) 23:02
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
もうすぐOSTも発売されるようですね〜♪

劇中で流れている歌やBGMを聴くだけでは、
何度も聴いてしみじみ浸る…というタイプのOSTではないかもしれませんが^^;
結構楽しい、ユニークな曲が多そうですね。
ボンスン歌う、あの「アリラン」も入ってるみたい?

収録曲はこちらを参照のこと。

【koreadepart】
http://www.koreadepart.com/groupbuy/groupbuy_view/n56164/p1


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/03(水) 23:10
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【青瓦台入城… 視聴率料理スタート】

[TVベスト]「本当に本当に好き」


行って見られない場所に対する渇望だろうか。
大韓民国最高権力者の家、青瓦台を背景にしたMBC週末劇「本当本当好き」が
本格的に青瓦台を全面に立てながら静かに人気を始動させた。
青瓦台を背景にするという企画主旨が生き返えって、視聴者の関心が徐徐に高くなっているのだ。

一般人接近不可領域に対する関心
上昇風に乗り、「…チル姫」を猛追撃
リュジン-ユジンの演技変身成功も '分け前'


「本当に本当に好き」は去る 4月 29日と30日放送分でボンスン(ユジン)の
青瓦台入城を暗示する内容を扱い、視聴率上昇風が吹いている。
10%台初盤に止まっていた視聴率を15.2%(TNSメディア集計)まで引き上げ、
競争作である KBS 2TV「噂のチル姫」(19.8%)を追い討ち可視圏に置くようになった。

「本当に本当に好き」のマーケティングポイントはやっぱり青瓦台だ。
これまでにも青瓦台を扱ったドラマはたまにはあったが、ボディガード、料理人、執逹吏ら
青瓦台に勤める多様な群像たちを描くのは「本当に本当に好き」が初めてということもあり、関心が集められた。
隣り同然の青瓦台の姿を通じて、閉まった空間の親しみを追い求めた点は
立派なマーケティングポイントになる可能性がある。

「本当に本当に好き」は青瓦台で起きる料理人たちのおしゃべりとボディガードたちの左衝右突など
細々しいエピソードの数々を通じて親しみを強調している。
前現職青瓦台勤務者たちに実際に会い、エピソードを集めた制作陣の努力が徐々に輝いているわけだ。

あまりに清廉な大統領と高卒学歴のファーストレディという設定は作為的という非難もあるが
大統領家族も特権層ではなく、ただ黙黙と働く人々だという描写が好感を催すことも事実だ。

‘ジンジン’カップルであるリュジンとユジンの成功的な演技変身も人気上昇の牽引車になっている。
ユジンは青春スターのイメージを脱ぎ、いけずうずうしい訛り演技を先に立たせ、山里娘への変身に成功している。
撮影前、腕に怪我をして降板説まで飛び出したが、
憂慮をすっきり洗い流し、100%以上の名に値するだけのことをしている。

冷たいイメージのリュジンは大統領の息子と同時にエリート医師だが
認知症にかかった妻の痛みに苦悩を経験する人間的な姿で好評を博している。
時々見せるコミカルな姿は作品の活力素になっている。
リュジン-ユジンの ‘鏡餠(ぴったり)呼吸’に、視聴者たちは所帯持ちの男と娘がカップルになって欲しいという
‘不倫応援’を送っているほどだ。

また青瓦台の人々であるチャンヨン、ユンヨジョン、クォンギソン、
イヨンジャ、キムグッチンらの穏かな演技が楽しさを加えている。
彼らは大工、調理場、写真師、理髪師など、
平凡だが平凡ではない職業の青瓦台の人々の哀歓と苦労を味わいあるように描いている。

「本当に本当に好き」はこれからユジンが青瓦台の料理人として入城し、料理の腕前を見せながら
‘政治と料理’という視聴者たちの食指を引く素材の数々を本格的に繰り広げて見せるようになる。
もっと険しい上昇曲線を描くことが出来るか注目される。

イヒョナ記者 lalala@sportshankook.co.kr

[sportshankook]2006-05-03 07:42
http://sports.hankooki.com/lpage/entv/200605/sp2006050307363458390.htm


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/04(木) 12:37
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【「(진진조)本当に本当に好き」、「アイルランド」との共通点、手先から伝わる切ない愛】


‘愛は手で支えて阻んであげること’

去る4月 29日放送されたMBC 週末劇「本当に本当に好き」7回放送に出た
手枕場面がネチズンたちの間で話題になっている。

この日の放送でボンスン(ユジン)は病院を尋ねてジュノォン(リュジン)が仕事を終えるまで待つ間
椅子に座ったまま居眠りしているジュノォンを遠くから見守り、こっそり手枕をしてあげる。
これは純粋なボンスンの心を上手く見せているということで、
このドラマのファンから最高の場面の中の一つとして指折り数えられている。

この場面がもっと特別になった理由は去る2004年放映されたドラマ
「アイルランド」(シナリオ/インジョンオク、演出/キムジンマン)に似ているからだ。

イナヨン、キムミンジュン、ヒョンビン、キムミンジョンが熱演を繰り広げた「アイルランド」では
チュンア(イナヨン)が雨に降られながら歩いて行くチェボク(キムミンジュン)を窓の中から眺めて
チェボクが一歩ずつ動く度に手で傘を作り、雨を避けてあげる場面が深い印象を残した事がある。

愛する人々の切ない感情を手先に盛り出したという共通点で、
全く違う雰囲気の二つのドラマに連結の輪が生じたわけだ。

[写真説明=「本当に本当に好き」の手枕場面(左)/「アイルランド」の手傘場面(右)]

ユスク rere@newsen.co.kr

[newsen]2006-05-04 10:09
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?news_uid=47854

※この場面、やっぱり「アイルランド」に惚れ込んだ人なら、間違いなくピンと来る場面ですよね♪
「アイルランド」の方は切ない雰囲気がより際立っていた場面でしたが、
「本当に…」の場面は、ボンスンの可愛らしさと胸がキュンとする甘酸っぱいドキドキ感が溢れる
心が暖まる良い場面でした。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/04(木) 19:47
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【青瓦台話、MBC「(진진조)本当に本当に好き」、“現政権連結すべて抜いて〜!”】

選挙シーズンを迎え、MBC 週末ドラマ「本当に本当に好き」が控え目な歩みをしている。

「本当に本当に好き」は青瓦台に勤めるボディガード、料理人、大工ら執逹吏たちの話を通じて
青瓦台の人々の腰絶腹痛話を描いている。
選挙シーズンを迎え、現政権と繋がれることに対して敏感な反応を見せているから
歩みが控え目になるしかない。

「本当に本当に好き」では特にチェブラムとキムへオクが気軽い大統領夫婦として登場して人目を引いている状況。
大統領で登場したチェブラムは劇中、夜に直接切れたラーメンに焼酒一杯を傾けるなど、
庶民的な姿を見せて呼応を得ている。

これに対してMBC側は「青瓦台話を取り上げているという点で現政権と繋がれる恐れがあり、
控え目なストーリー進行をしている。」と明らかにした。

制作陣の立場では政権と繋がれる話はいくらよく表現したところで適切な評価を受けられないという分析。
上手く出来なければ悪口を言われるようになる状況は負担でしかないというのが本音だ。

これにより秘書室長などノムヒョン政権を連想させる可能性のあるあらゆるコードは
全て諮問を通じて排除したままストーリーを進行していると説明した。

制作陣は「在野闘士から大統領になった素材は庶民大統領を描く為には本当に良い素材だが
青瓦台描写に対する非難もある状況だから鋭敏だ。」と伝えた。

制作陣は「‘本当に本当に好き’はヨボンスン(ユジン) 、チャンジュノォン(リュジン)
ナムボンギ(イミンギ) ら三人の愛と青瓦台の人々の話を取り上げたコメディと同時にメロ物。」と強調した。

引き続き「政権との連結は全然しないでほしい」「ドラマはドラマで見て貰いたい。」
と視聴者に対して頼みの言葉を付け加えた。

一方、「本当に本当に好き」では青瓦台の姿をそのまま再現する為に
10人余りの転職青瓦台の執逹吏を諮問団で構成した状況。
また人間国宝を総掛かりして45億ウォンをかけ、内部インテリアを再現して話題になっている。

イヒョン tanaka@newsen.com

[newsen]2006-05-04 10:28:52
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?news_uid=47984


Name: じゃばん
Date: 2006/05/04(木) 21:33
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんばんは。
先々週のツアーの件、ありがとうございました。旗に漢字で文字があったのですね、
まったく気づきませんでした。冬ソナ・ツアーも一緒だったとは。
こちらで教えていただいていろいろ理解でき、本当にありがたいことです。

さて7・8話、
ジュノォンの妻のジスの場面は、観ていてつらいものがあります。
しかし同時に、ジュノォンのやさしさが感じられて、じんわりくるシーンですね。
『ソドンヨ』で初めてリュジン氏を知りましたので、これまでどんな役をなさっていたか、
まったく存じませんが、ジュノォンにとてもはまってらっしゃいます。
rikaさんがあげてくださった記事では、大変身の役だということですが、
無理なさってるかんじもありませんし、ピッタリのキャスティングだったのでは。
ゆでたまごを頭で割らせてあげようと、すこしかがむところなど、
ポンスンに接する姿もほほえましく、いいなあと思います。
アイシー(アジョシのなまり?)にすっかりなついてしまっているポンスンですが、
次回は青瓦台入りの試験もあるような予告だったので、
妻子のことを知るのはもうちょっと先のことになりそうですね。

青瓦台のひとびとのことも回がすすむにつれて、だんだんわかってきました。
(恥ずかしながらポンギ叔父も青瓦台づとめだとようやく知りました)
↑※「ポンギ叔父」というのが根本的勘違いなので上の( )部分はなしに
先週はポンギが大統領夫人の前で機転をきかせる場面や
ポンギ家の三人が職場で偶然顔をあわせる場面などもありましたし、
青瓦台でのシーンが増えていくのが楽しみです。
どういうひとたちなのかまだ(私が)わかっていない料理番3人組も
これから活躍するだろうし、またまた見逃せません。

追伸
昨夜のSBS「TV芸能」でユジンさんの江原道なまりの練習風景が流れていました。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/06(土) 20:35
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■じゃばんさん
レス、大変遅くなって申し訳ありませんっ!m(_ _)m

リュジン氏のチャンジュノォン、ホント期待以上に自然で魅力的ですねぇ〜^^
これまでの堅いイメージの役とは一線を隔すキャラとは言え、けして壊れ過ぎず(ココ、結構大事^^;)
暖かみがあり、親しみのわく気軽なジュノォンのキャラとリュジン氏の演技は
これまでで一番、新鮮さを噛み締めつつ見ています♪

週末ドラマということで登場人物が多めなので、其々のキャラを把握するのもちょっと大変。^^;

> 青瓦台でのシーンが増えていくのが楽しみです。

そうですね〜^^
私もボンスンとボンギ、ジュノォンを含めた青瓦台の人々の活躍やエピソードは
3人の恋模様以上に期待しているところです。
個人的には、ロマンスが多少控えめになることはあっても、
この部分は最後まで出来るだけ丁寧に、比重を置いて描いて貰いたいですねぇ。
見どころ多しと言えども、最大の見どころはやっぱりこの部分じゃないと…と思っています。

> 昨夜のSBS「TV芸能」でユジンさんの江原道なまりの練習風景が流れていました。

わ〜そうですか!
俳優に関する情報とは言え、今、放映中の他局のドラマネタも取り上げるのが凄いところですよね。(笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/06(土) 23:59
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
9話見ました〜♪

ジュノォンの出番が少なかったとはいうものの、
いよいよボンスンが青瓦台の料理人としての一歩を踏み出して行く展開になって
今までで一番、面白かったような気がしました〜!

特にボンスンが採用試験に臨んで、見事合格する場面は、
結果は分かりきった展開なのに、思わずウルウルしてしまいそうになるほど…。
不利な状況のボンスンに対するユンヨジョンさん演じる調理場のおばさんや
キムチャンワンさん演じる料理長の暖かい人柄が感じられたこともあるし、
不安そうに小さくなりつつ頑張るボンスンの健気さと合格に感激する様子が、素直に感動を呼びました。

それとジュノォンと一緒に青瓦台にやって来たジスが、
昔ここに自分が居たことは分かる(分かるようになったのか)様子や
ボンギがジスを身を持って助ける場面なども印象的でした。
普段、ボンギは鼻持ちならない若者であるだけに、いざとなれば職務に忠実な姿を見せるのが
当然のことなのに、思った以上に感動的、カッコ良く見えますね。(笑)
ジュノォンは…というと、オモニと一緒に居るボンギを見て慌て、どこかで居眠り…
ん〜いつも激務だから仕方が無いですけどねぇ(笑)

ボンギと栄養士ジンギョンを置いて張り合っているカメラマンヒョンドのコミカルな場面も愉快!
ボンスンが試験に合格するはずがないと思っていたボンギが
ボンスンの合格を知って驚き、ボンスンに"ヨボンギ!"と呼ばれる場面は笑えました^^

予告ではアメリカに居たジュノォンの娘ヒョウォンが帰国するようですね。
(幼い子供が両親と離れて外国で暮らしていたのですねぇ…それだけでも切ない…)
どうやらジュノォンはジスとのこれからについて、辛い状況に追い込まれるよう…
そしてボンスンは青瓦台に入って、父親だと思っている大統領に会えるのでしょうか。


Name: sea
Date: 2006/05/08(月) 09:56
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん
おはようございます。

このドラマと関係ない話ですが、昨日チョヒョンジェ君の
誕生パーティーにリュジン氏も参加されましたね。
二人抱き合う姿とプレゼントをする写真を見てともにリラックスの
表情、とてもよかったです。
(リュジン氏がドラマの展開はこれからしばらく苦しいでしょうか)

私は「薯童謡」のイメージが強くて、ドラマ外のこの光景を
みて、すごく感激です。ドラマの中でライバル関係でしたが、
ドラマ外は友人関係で、いいですね。
リュジン氏が「本当に・・・」の撮影中で、休みを取って
参加したそうです。
ここに書いてしまい、すみませんでした。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/08(月) 13:42
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■seaさん
ヒョンジェ君の誕生パーティ、昨日だったのですね!(汗)
今年はリュジン氏が駆け付けていたのも、seaさんのお話しをお聞きして初めて知りました^^;
(いや〜チェック怠り過ぎ…^^;)

スエちゃんやイチョニ君もお祝いに駆けつけていたようですね。
「ラブレター」出演後の誕生パーティにはスエちゃんとチジニ氏だったのが嬉しくて、羨ましくて
(「ラブレター」の3人が大好きなので^^)今でもよく憶えています♪
今年はリュジン氏とは、ちょっと意外?だったかも。^^;
イボヨンさんがゲストの方が普通かな…と思うのに、リュジン氏が駆け付けたというのを見ても
2人の仲が良いのは本当のようですね。(笑)
「ラブレター」の時と同様、ヒョンジェ君に加えてお気に入りの俳優さんが一緒に登場するなんて
私にとっては、写真を見ているだけでも嬉しいですっ!

嬉しい情報、どうもありがとうございました^^
また追々、ヒョンジェ君とリュジン氏のニュースにもUPしたいと思います!

昨晩(10話)の「本当に本当に好き」、これから視聴です。
リュジン氏の切ない演技、堪能出来そうですね^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/10(水) 16:16
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
10話の感想、遅くなりました^^;

う〜やっぱりこのドラマ、私にはいろいろな心地良さを感じさせてくれる作品ですわ〜。
暖かくて癒されるような気持ちになるのは基本、
切なくて辛い場面も、人の感情が滲み出るように感じられて心に染み込む感じです。

オンマからジスをアメリカに行かせようと言われたジュノォンが医師としての使命を説き
ジスを捨てることは出来ないと訴える辛い場面
(目を赤くしながら一筋の涙を流すジュノォンのやりきれない姿…ウルウル)
息子に辛い提案をしなくてはならなかったオンマの涙…

青瓦台の料理料理競技大会に優勝して喜びながらも、
自分のそばにはもう最愛のハルモイが居ないことを改めて実感して悲しみに暮れるボンスンと
そんなボンスンの姿を見て目を赤くしながら、切なく真剣にボンスンを慰めるボンギの姿…

妻の置かれている状況を思いながら、アメリカに居る娘ヒョウォンと電話で話しながら
共に涙を流すジュノォンの場面…
家を抜け出して幼稚園まで一人で行ったジスが、
ヒョウォンと同じ年頃の子供に窓越しに手を差し伸べながら涙を流す姿、
そんな彼女を切なく抱いてやるジュノォン…
どれも悲しく切ない場面で胸がぎゅとなるのに、同時に人の心が感じられて
暖かい感動が広がるような気がします。

思った以上にツボなのが、ボンギやジュヨブら大統領の警護をするボディガードの仕事ぶりが描かれる場面!
(1話でも同様な場面でキュン♪となりましたが^^)
10話のラスト、青瓦台に子供たちを招いて大統領が話をしている時に
大統領が実父だと信じているボンスンが目を潤ませながら呆然と近寄って行く中で風船が割れ、
一斉にボディガードだちが大統領を守り、ボンギたちがボンスンに向けて銃を構える様子がカッコよくて、
ちょっとゾクッとしてしまいましたっ♪

普通の人々のドラマチックなストーリーではなく、
普通の人々には知られていない場所(青瓦台)で働く人々の日常を描くというスタイルの為
ジェットコースター的な激しい展開やドラマチックさはなくて
普通の人々より普通な、人間味のある青瓦台の人々の姿が心地良く、
思っていた以上にキャラクターに親しみを感じさせて良いです^^

ユジン場の左腕、もうほとんど動きも普通になっていて、差し替えなしでもOKのようですね。


Name: mimi♪
Date: 2006/05/11(木) 11:00
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさんの感想〜楽しみにしています♪
&今回もありがとうございます。

幼稚園でのふたりのシーン・・・
私もすっかり観入ってしまいました〜切なかったです。
今週も展開が楽しみです。

ヒョンジェ君のバースデーツーショット♪
リュジン氏若くて、今までの雰囲気とは違いますよね^^
合わせてきたのでしょうか?
お気に入りのふたり〜いいですねぇ〜*^v^*〜
(↑これOKでしょうか)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/11(木) 21:41
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■mimi♪さん
わぁん、有り難いお言葉と嬉しくなる写真、どうもありがとうございます〜♪
(OKですよ〜私、innoさんは未チェックだったので、初めて拝見しました^^)

これまでも勿論良かったのですが、多少淡々とした感じで、もう一押しが欲しいかも…なんて思っていたら
9・10話あたりから俄然、私のツボを刺激する場面やエピソードがどんどん増えて来て^^;
何度も見返すことが多くなっています。
その中でもやっぱりジュノォンとジスの場面は、
単純な恋愛話や夫婦・家族愛を超えているようなエピソード故、ついつい見入ってしまいますよねぇ〜
(最近、日本でも若年性認知症の話題が取り上げられることが多いでしょう?
それで思わず、このドラマのことを思い浮かべたりもしてしまいます。)
ただし、辛くて、切なくて悲しい場面やエピソードなのですが、
不思議と過剰に深刻な雰囲気を煽らず、辛さより暖かさを感じさせるのが良いなあと思っています。

> リュジン氏若くて、今までの雰囲気とは違いますよね^^
> 合わせてきたのでしょうか?

そう、リュジン氏、こういう(公式的でない)イベントで姿を見ることもあまり無い俳優さんですものね。
カジュアルな雰囲気の姿を見せるのも珍しいかもしれませんね。
でも、マウンテンバイクが好きなアウトドア派らしいので、
意外とこの雰囲気が普段のままの姿に近いのかも!

このパーティに参加されていらっしゃった皆さんの中で、
この2人両方のファンという方なんていらっしゃったでしょうか??(居なさそう^^;)
万が一私がこの場にいたら、一石二鳥どころではないおいし過ぎるイベントでしたわ〜(笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/12(金) 10:36
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【「本当に本当に好き」、10回が放送されたものの結局足踏み】

MBC週末連続ドラマ「本当に本当に好き」がまた元に戻った。

先月 8日にスタートした「本当に本当に好き」は江原道の山里娘ヨボンスンが
青瓦台の料理人で成功する姿を描いたドラマ。
「本当に本当に好き」は 6日、自己最高視聴率 16%(TNSメディアコリア全国視聴率基準)を記録、
視聴率上昇に強い期待感を持つようにさせた。
特にKBS 2TV 週末連続ドラマ「噂のチル姫」との格差を大きく減らして上昇勢を引き継ぐことと予測された。
しかし7日放送された「本当に本当に好き」は全国視聴率 12.2%で初回分(12.1%)と似た視聴率を記録した。

「本当に本当に好き」はその他の週末連続ドラマとは違い、
家庭ではない ‘青瓦台’という特殊な職場を持った人々の生を照明した作品。
ここに主人公ヨボンスン役を引き受けた
グループSES出身ユジンの香ばしい江原道訛り演技が調和して視聴者たちの呼応を導いた。

素材とユジンの演技に対する好評にもかかわらず、視聴率があまり高くない理由は
10回分が放送されものの、未だに明らかなストーリー展開が成り立たなかったからだ。
普通劇初盤登場するキャラクター紹介が、
今までストーリーの主を成しながら劇が流れているという感じよりは、
ストーリーが停滞しており、見る人々に緊張感を持つことが出来ないようにしている。

今まで放送された内容は、ただ1行で整理になるほどだ。
‘主人公ヨボンスンが江原道山里を離れて上京、青瓦台補助料理人試験を受けるようになった’
というのが今までのストーリーだ。
勿論、今まで「本当に本当に好き」が見せた、
田舍娘が初めてやって来たソウルで経験するようになるエピソードと
ナムボンギ(イミンギ) 、チャンジュノォン(リュジン)の関係も関心事だが、未だにまともに輝かしくない。

それだけでなく、最初の企画意図で明らかにした青瓦台の会社員の人々の生がまともに描かれていていないことも
視聴率上昇勢を引き継ぐことが出来ない一要因だ。
特に、特殊な職場の為に生まれるエピソードではなく、男女相悦之詞に焦点が合わせられたような感じも
期待感を落とすようにしている。

パクジュンボム記者pharos@osen.co.kr

[OSEN]2006-05-08 8:36:36
http://enter.nmaru.com/Enter_View.asp?code=210110&gisano=G0605080015


こういう声が出て来るのは、激しくて濃い展開の作品ではなく
刺激らしい刺激もない穏やかな展開と雰囲気の作品だからかもしれません。
ミニシリーズじゃなくて30部以上ある話の上、
ヒロインが最後にはどうなるのかも大筋は既に分かっている内容なのだから
ストーリー展開のスピーディさや筋の面白味よりも、
少しずつ描かれて行きながら感じられる登場人物の魅力の積み重ねや、
作品全体から感じられる独特の味に注目したい作品だと思いますが…


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/12(金) 11:16
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
イミンギ君の話題!

■イミンギ「Rainbow romance」下車..週末劇に主力
[moneytoday]05/09 20:30
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006050920065031124

こちらは見ていないのでよく分かりませんが、最後は青瓦台のボディガードになって…ということらしく
「本当に…」と関連付けているようですね^^

*****************************************************************************************
【「遅れても、演技学院の代わりに独学します」】
MBC 週末劇「本当に本当に好き」で初主演の活躍イミンギ

文化放送週末連続ドラマ「本当に本当好き」でデビュー後初めて主演を引き受けたイミンギと
去る2日、江南のあるカフェーで会った。
彼は去る2004年、「ドラマシティ」でデビューした後、
翌年、「頑張れ、クムスン」の義弟役で文化放送演技大賞新人賞を受賞した。
「ベスト劇場」などに出演したが、一幕物を除いては「頑張れ、クムスン」 と「Rainbow…」が全部。
そんな彼がデビュー1年で主人公を占めた。
盛んに浮き立っている彼に所感を問うと、意外な答が返って来た。

「初めは、しないと言いました。まだ私の演技が含量未達だと思うのに、欲張りたくありませんでした。」

しかし 10回が放映された今は「頑張れ…」の時には夢にも見られなかったアドリブをする余裕が生まれた。

彼はこのドラマをしながら、初めて真実の感情を表現しなければならない時が一番難しかったと話した。

「劇中でボンスン(ユジン)がお亡くなりになった祖母を思って涙を流す場面があります。
その姿を見てボンギが、母親が亡くなった時の自分を思い起こしながら慰めなければならないのに
本気が出なくて苦労しました。
何回も撮ったのに感情がちゃんと捕らえられなくて、
結局監督様に、これ以上撮ってもダメのようだと申し上げました。」

どれほど真正性ある演技を見せるが彼の最終的な演技目標だという。

それで彼は演技学院には通わないと話した。
自ら全てのことを悟り、自分の色を求めたいからだと言う。

「演習をするほどに、演技する時の本気が消えるようです。
"頑張れ…"ではシナリオべったりで暮したが、むしろそれが私を閉じ込めたようです。」

一日にも数十人ずつ新人が出る ‘この一帯’で、彼の考えは無鉄砲なまでに見える。
しかし自ら悟り、デビュー1年もならずに主人公を引き受けたことを見れば
彼がどれほどの努力をしたのか見当がつく。

「学院で 1週間で学ぶことを2ヶ月、3ヶ月もかかって分かるようになるなら
他人達よりワンテンポ遅れるかもしれません。でも、心配していません。
心が行くまま、自然に演技をしたいです。」

「ベスト劇場-泰陵選手村」は彼にそんな教えを与えた作品だという。
以前に比べて自分を信じるようになったという彼は、一幕物をたくさんして多様な演技をしてみたいと話した。

芸能人ではなく俳優になりたいという彼は、一日に数十回、自信が出たり失ったりを繰り返すが
それでも俳優という職業が良いと話す。

「上手くやっているのかどうか分かりません。
視聴率が上がって反応が良いと、上手くやっているというわけでもないので。
しかし、自分自身が 100% 自分を信じられる演技をするまで、最善を尽くして演技をします。」

ナムジウン記者 myviollet@hani.co.kr

[ハンギョレ]
http://www.hani.co.kr/arti/culture/entertainment/121329.html


※若いのに、骨のあるしっかりした信念のある俳優さんですね。
演技もそうですが、彼の口から出た発言を見ても、期待出来る俳優さんだと改めて思いました。


Name: じゃばん
Date: 2006/05/13(土) 14:51
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。
もう今夜放送があるというのに、先週の話題ですみません。

9・10話で思ったのは、だいぶポンギの優しさが出てきたなーということです。
山菜取り?に行ったポンスンを文句いいながらもおぶって帰るところとか
ハルモイを思い出して泣くのをなぐさめるところとか。
ジスを助けるのは仕事だとしても、好感度アップ要因です。
はじめのころのかんじ悪い若者というイメージだけではないのだなとほっとしました。
大統領夫人にもかなり気に入られてしまったようで、それで大統領家族のことに
深く関わっていくようになるのでしょうか。

今週はいよいよジュノォンの娘・ヒョウォンが帰国するのですね。
彼女はジスの両親と米国ぐらしだと理解しているのですが、
大人びた子供という設定のお嬢ちゃんとちょっと子供っぽいポンギの絡みが楽しみ。
でも病気の母親とどのように接するのかは想像するだけで涙が出そう。
記憶の底に我が子のことが残っているジスも辛い。もちろんジュノォンも。

rikaさんのあげてくださった記事によると視聴率はあまりよくないのですね。
土曜の夜にドラマが合わなかったのでしょうか。日曜にはよいと思うのですけれど。
ネチズンの意見でドラマの雰囲気が変えられないように願いたいものです。


Name: mimi♪
Date: 2006/05/13(土) 22:56
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんばんは☆〜
11話みました!!

rikaさんが紹介してくださった娘チャン役、ワンダフルの
ダビンちゃんだったんですね。
とってもかわいい子で印象に残っています。
リュジン氏ともとってもいい雰囲気で、いいパパ!!
ユジンちゃんおすすめとは〜ますます楽しみになりました♪

それからヒョンジェ君バースデーvod、もってきました。
スエちゃんも、もちろんリュジン氏も・・・
http://www.diodeo.com/comuser/tv/tv_popup.asp?tv_code=4940


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/15(月) 09:43
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
この週末ちょっとバタバタしておりまして、11・12話の視聴がこれからです〜
今週放映分については、また後ほど…レスのみ先にさせて頂きます^^

■じゃばんさん
> 9・10話で思ったのは、だいぶポンギの優しさが出てきたなーということです。

ポンギ、良いキャラだなあと思います^^
ジュノォンとは対照的ですが、ま全然違った愛嬌があって愛すべきキャラですよね。
表では口は悪くて神経質に見えながら、心根は暖かくて繊細なポンギ、
少しずつポンスンを意識するようになりながら、彼の本当の魅力がどんどん表れて来ているようです。
イミンギ君の個性的で繊細な演技力が光っているなあと思います。

> 彼女はジスの両親と米国ぐらしだと理解しているのですが、
> 大人びた子供という設定のお嬢ちゃんとちょっと子供っぽいポンギの絡みが楽しみ。

ヒョウォンはジスの両親と一緒でしたか〜^^;
それでジュノォンの両親もアメリカにジスを送ってはどうか…と提案しているわけですね^^
それにしても、まだまだ母親からの愛を全面的に受けているはずの幼いヒョウォンが、
母親が病気という事実を受け入れて生きて行かなければならないというのは切ないですねぇ…(T-T)

設定ではヒョウォンがポンスンとジュノォンとの恋のキューピット?的な役割を果たすということですが
ポンスンとのジュノォンの関係は勿論、ポンギも含めた三人との関係にも係わってきそうなのも楽しみです^^

視聴率の方は、ここに来て少しずつ上昇に向いているようではありますが(12話も自己新)
やっぱりこれまでのような典型的な週末ホームドラマではなく、どちらかというと若者向きな内容なのが
数字が爆発的に上がらず、安定しない要因ではないかと推測しています。
(週末のこの時間に、若者たちがテレビの前になかなか居られないでしょうし、
チャンネルの優先権もなさそうで…^^;)
それを思うと、10%後半がコンスタントに維持出来れば御の字でしょう^^

■mimi♪さん
チョンダビンちゃん、私は「ワンダフル…」はダビンちゃんが出て来る前にリタイアしたので
このドラマでは見ていないのですけど、目がとっても大きい可愛い子役ちゃんですね。
(ジュノォンオンマのキムヘオクさんも「ワンダフル…」に出演していたそうですね^^)

> リュジン氏ともとってもいい雰囲気で、いいパパ!!

そうそう、リュジン氏のパパぶりが想像以上に板についていて、ジスに対する良き夫の姿も含めて、
もしかしたら独身の役以上に、リュジン氏の新鮮で幅広い魅力が感じられるような気さえします^^
それに年齢的にも、恋愛云々で胸を痛めるより、妻子持ちの落ち着いた役の方が自然な時期に来ていますよね^^;
(実生活でも、早くリュジン氏のそんな姿が見たいなあ〜笑)

> ヒョンジェ君バースデーvod

ありがとうございます〜♪
スエちゃんがヒョンジェ君について話している様子、良いですねぇ〜
スエちゃんとヒョンジェ君は、同じドラマで注目された同じ事務所所属というのは勿論、
性格的にも似たもの同士だと思うので、何だか色恋より同志的な繋がりがより強く感じられて好印象です^^
スエちゃんが言うように、まさに"兄のようであり、弟のようであり、恋人のように楽な"関係というのが
よく伝わって来ます。
(ヒョンジェ君にとって、スエちゃん以上に相性の良かった女優さんも、まだ居ないような気がしますしね♪)

リュジン氏がヒョンジェ君に話しかけている様子が、なんか可愛らしかったです^^


Name: じゃばん
Date: 2006/05/15(月) 21:07
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん!

もうしわけありません。訂正させてください。
「彼女はジスの両親と米国ぐらしだと理解している」は
「彼女はジスの両親と米国ぐらしだと‘勝手に思っている’」です!
近しい親戚でもいないかぎり
いくらなんでも幼子ひとりを外国に行かせるわけはないと思ったのと、
rikaさんもおっしゃるように、ジスを米国にやれ云々があったので
またもや妄想してしまったのです。
予告でヒョウォン帰国を観たときも、
しっかりしてる子はひとりで飛行機に乗って(ちびっこ一人旅)
さすがだ、と感心してたくらい、話を作ってばかりなのです。
つまりハングル聞き取りがまったくできていないと。
それゆえこちらでいろいろ教わっているのでございます。
どうぞこれからもお見捨てくださいませんようお願いします。


Name: sea
Date: 2006/05/16(火) 14:25
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん
こんにちは。
11、12話を見ました。

11話にヒョンウオンちゃんがアメリカから帰ってきたとき
チュノォンはママが会いたいから(ここはパパの思い)連れて
行きたいと言ったら、ヒョンウオンちゃんがいやで、
ここのハラボジとハルモニと一緒にいたいと答えた時、切なくて
胸が痛かったです。どんなことで幼い子の心を傷つけたのか、
それを思うととてもつらかったです。
リュジン氏のよきパパぶりはとても印象的ですね。
そして、チュノォンが妻に歯を磨くのを教えるシーン、とても
見てはいられませんでした。(妻の女優はどこかでちょっと出たよう気がしますが)

12話にチュノォンと妻の関係について、大統領夫人がいつまでも自分の息子が
このままで、仕事まで捨てでも妻の介護をしようかと
考えている息子を可哀そうに思って、大統領に相談し離婚を勧めた
が、それに対して大統領がもし自分が病気で私を離れますかと息子
の立場で考えてほしいと反対しました。(これからその妻の存在が
気になりますがここはそれを暗示するような場面かも知れません)
ヒョンウオンちゃんの帰国(?)にあわせて、青瓦台の警備も変更になり、
ボンギは大統領家族の警備担当になり、ちなみにヒョンウオンちゃ
んの世話役になりましたね。

ボンギの役者の演技はだんだん個性が出てきて、面白くなってきています。
食堂の電気釜の故障で急遽ジャガイモ料理にメニューを変えてそのヒントからですか
大統領にもジャガイモ料理作って届けてもらって、大統領は自分の
父親だと思い込んでいるボンスンの出生について知りたいです。

ちなみにこのドラマは何話製作予定ですか。ゆっくり展開していくようで長編ですか。

これからチュノォン、ボンスンとボンギ3人は三角関係になるのか、
チュノォンがそ妻との関係等どう展開していくのか見てみたいです。



Name: mimi♪
Date: 2006/05/16(火) 17:26
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
seaさん、はじめまして〜
想像だけで視聴していますので、内容を教えていただき
ありがとうございます。
そういうことだったんですね。
私も歯磨きシーンは観るのがちょっと辛かったです。
またいろいろ教えていただければ、うれしいです。

これからの展開、楽しみです(*^^*)〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/17(水) 12:28
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
遅ればせながら、やっと11・12話見終わりました〜^^

もうポンギが面白くて可愛過ぎる〜(笑)
実は大統領の息子だったジュノォンに対する、
警護官としてのこれまでの自分の態度にアチャ〜と悔やむ姿、
なんだかんだと言いながらも、結局はボンスンのことが気になり、
ジュノォンが好きだと言う彼女のことを心配して気にかけたり、助けたり…
挙句には自分が大統領の娘だと言うボンスンの秘密?^^を共有して、
ジュノォンとボンスン其々に挟まれて、
ジリジリとあたふたしながらも人の良さをおもいっきり感じさせる姿、
夢の中のボンスンにジュノォンと間違えられて唇を奪われ!^^、ますます彼女を意識するようになって、
ジュノォンとボンスンの関係に嫉妬する気持ちをちらつかせつつも、
警護官としての立場も混ざってますます悶絶?したり、
加えて、帰国したジュノォンの娘ヒョウォンのちびっこアガシぶりに振り回されながらも付きあったりと
イミンギ君の細かい表情演技とユニークな演技スタイルが
傍若無人に見えながら実は、思いっきり人の良いナムボンギのイメージを凄く上手く表現していて
本当に楽しくて、可愛らしくて、思わず笑いがこぼれます♪

一方、ますますジュノォンへの恋心をつのらせて行くポンスン!
夢の中でのジュノォンとのキスシーンの場面は勿論、
書店でジュノォンを見つめる姿からは、本当に胸がキュンとするような乙女心のときめきが伝わって来ますね。
ユジン嬢がリュジン氏をはにかみながら見つめる様子が、恋するポンスンそのもので上手い!

おしゃまなヒョウォンも実は母ジスに対する切ない気持ちと悲しみを抱えている様子もよく分かりますね。
幼いながらも母親の病気の現実を受け入れているものの、
やはりその現実に向き合いたくない苦しさや辛さと逆に母を求める姿…
母親が声優として出演しているアニメ「ニモ」を見ながら、黙って涙を流す様子と
そこに自分の出演した「ニモ」を見ても、それを認識出来ないジスと
そんなジスに何とか昔の姿を思い出させようとするジュノォンの切なさとやりきれなさが重なって
涙を誘う場面でした。

ポンギからボンスンとの関係を問われ、思いもよらないポンスンの自分への想いを知ることになったジュノォン。
そして想いを寄せるジュノォンが妻子持ちだと知るようになりそうな?ポンスン。
ジュノォンとポンスンの互いへの気持ちや行動は、果たしてどう変化するようになるのでしょうか^^
(ポンスンのことを恋愛感情では思っていなかった、自覚していなかったジュノォンも
ボンスンとボンギが一緒に帰っている姿を見た時の様子や
ゆで卵を見て、思わずボンスンとのことを思い浮かべて微笑む様子を見ると
彼の中でも、少しずつボンスンの存在が大きくなっている気配も感じますね^^)

緊急事態で作ったボンスンの料理が好評で、大統領にも気に入らるようになりながら
ボンスンの料理人としての活躍と大統領家族との絡みも、いよいよ本格的にスタートしそうで
ますます面白くなって来ました!

ジュノォンとヒョウォン親子の場面、ジスのことを思えば切ないですが
2人の親子ぶりは素敵で可愛らしくて、嬉しくなります♪


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/17(水) 12:57
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■じゃばんさん
いやいや、とんでもございませんっ!
私も全然隅々まで理解しているわけでもなく、
かなり大雑把な見方をしていても、平気で分かったような気持ちになっている身ですので〜(汗)

でもじゃばんさんのジスの両親とアメリカにいるというのは、ドンビシャかもしれません。
11話でヒョウォンが帰国した時に付いて来ていた女性が
「ヒョウォンの이모(叔母)です」とポンギに言ってましたから!
ジスの家族はアメリカに居て、彼女の面倒を見ているという可能性大です。
そう考えると、ジュノォンの両親がアメリカにいる両親の元にジスを行かせたら…
と提案していたのが納得出来ますし、とんでもないことでもないですしね!

私こそ、こうやって皆さんから教えて頂いて目からウロコ…で理解することが多いので、
これからも、共に思い込みでも妄想でも何でもOK、とにかく楽しみましょう♪
よろしくお願い致します〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/17(水) 13:18
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■seaさん
いろいろご丁寧に説明して下さって、ありがとうございます〜♪ 
mimi♪と同じく、これからもよろしくお願いします^^

ジス役の女優さん、私も代表作とかたくさん出ていた作品などはよく知らないのですが
最近では「ルル姫」(私は未見)や「ファッション70s」(子役時代の数回、衛生兵でゲスト出演) に
出演されていたようです。
普段のイメージはどうなのかも分かりませんが、今回の役は台詞も表情もほんどんないので
演じるのは結構難しそうですよね。
それだけにジスの感情が表れる場面や涙の演技がぐっと胸に迫ります。
これから先、ジスの病気が少しでも好転するようになる場面が出て来ると良いなあと思いますが…

ジスとジュノォンについての大統領の言葉もぐっと来ますね。
大統領として父親として、両方の想いがよく感じらて胸が熱くなる場面ですね。
ジュノォンに対する信頼と理解も感じられて…
(大統領夫人として、母親としてのオンマの気持ちも理解出来ますが)
チェブラムさんの出番は思いのほか多くないですが、その存在感がここぞという時に効いていて
重厚感を感じますね^^

ジスとジュノォンのこれから、そしてポンギとポンスン、ジュノォンの三角関係、
ポンスンと大統領との係わり(厳密に言うとポンスンハルモイとオンマかな?)など
これからの展開が予想が出来そうで出来ないのがミソですね。
先週辺りからぐっと面白味が増して来たので、ますます楽しみです。
ただポンギのキャラをはじめ、登場人物たちのやり取りを見ているだけでも
心がほんわかして楽しくて元気になれるドラマですが。^^

[追記]
以前、全36〜40話を予定しているという記事を見た記憶が有ります。
通常の週末ドラマよりは短めですよね。
同時期にスタートした裏の「噂のチル姫」は50話ほどらしいので、
「本当に本当に好き」のこれからの反応や盛り返し如何では、
もしかしたらもう少し伸びる可能性もあるでしょうか。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/17(水) 17:00
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
リュジン氏のエピソードがなかなか面白いので、載せておきます^^

【[I LOVE スター]本当に本当に変身したユジン】

インターネットは勿論、電子メールも知らない‘現代版ブッシュマン’に変身したユジンが
週末夕方、視聴者たちをブラウン管の前に呼び込んでいる。
最近の興行キーワードである‘野暮ファッション+壊れ’に
‘香ばしい江原道訛り’まで渉猟したユジンの「本当に本当に好き」が
もう一つの大当り神話を作って行く態勢だ。
それにユジンの劇中名もMBC大当りドラマ‘スン・シリーズ’(クムスン・サムスン)を引き継ぐ‘ボンスン’だ。
‘ドラマ王国’の名声を回復する為にMBCの‘4番打者’に出たユジンに会ってみた。

‘ボンスン’という人物に近付く過程は決して易しくなかった。
壊れる演技は監督の演技指導と瞬発力で、ある程度はやれても
外国語を彷彿させる江原道訛りの完璧な駆使は、普通の難しさではなかった。

「初めて出演提案を受けた時も、江原道訛りの為に心配が並大抵ではありませんでした。
ところが監督様がどんな心配もいらないと約束して下さって、
突き出した秘蔵のカードが同僚俳優キムマルスクでした。
マルスクが江原道訛りの個人教師になってくれたのです。」

江原道サムチョク出身のキムマルスクはシチュエーション・コメディ「走れ、うちのオンマ」で
香ばしい江原道訛りを披露して視聴者たちの視線を捕らえた事がある。
これを注意深く観察した制作陣は、彼女にユジンの江原道訛りの個人教師になってくれるよう頼み、
その縁で今回のドラマにユジンの懇意な友達としても出演するようになった。

「1、2回のシナリオが教材でした。 今も 1、2回のシナリオを全部覚えているほどに練習しました。
マルスクが発音一つ一つを細細しく教えてくれ、易しく適応することが出来ました。」

ユジンがドラマ準備過程で一番近く過ごした人がキムマルスクなら、
撮影現場で主に呼吸を合わせる人はリュジンだ。
視聴者たちは本当の名前まで同じリュジン(イムユジン)-ユジン(キムユジン)の演技呼吸を置いて
‘ジンジン組’という別称まで付けてくれた状態。
ユジンは先輩リュジンに対して「第一印象と実際の姿が全然違った人」と話す。

「初めてシナリオ演習で会った時は無愛想で無口な人だと分かりました。
ところが (イ)ボヨンお姉さんが ‘本当に面白い人だから一緒に演技をすれば楽しいこと’って言うんです。
実際に撮影が始まるとジンお兄さんが違う雰囲気になりました。しゃべりもお上手で楽しさもあって。
今まで呼吸を合わせた相手役俳優の中では一番年上なのに、むしろ年の差を一番感じられない方です。」


もうユジンは青瓦台入城を準備中だ。
政治には全然関心がないというユジンが青瓦台に入城するワケはもちろんドラマの為だ。
大統領が思い出す幼い時代の味覚にぴったりと合う江原道料理を料理することが出来たことで
ボンスンが青瓦台の料理人として就職するようになること。

「青瓦台には、ピッタリ1度だけ行ってみたことがあります。
キムデジュン前大統領が在任なさった90年代後半で、国家広報 CFを撮影する為でした。
当時は別儀な不便なしに青瓦台に入り、一日中撮影に臨んだものの、
分かってみれば、その場所は誰でも入ることが出来るところではなかったんですよ。」

当時人気グループだったSESの一員で青瓦台本館前の芝畑でキムデジュン前大統領とCF 撮影に臨んだユジンは
「熱心に活動しなさい。」と励ましてくれたキム前大統領との短い出会いを今も憶えていると話す。

大統領と共に国家広報CFを撮るほどに人気絶頂だったSESは、もう公式に解体したが
メンバーたちの間の友愛は相変らず続いている。
ユジンが一番よく会う友達がSES メンバーだったバダとシュー。
特に最近は時間が出来る度に三人が集まって智異(チリ)山を尋ねたりすると言う。

「スヨン(シューの本名)のご両親が智異山の裾に家を建てて住んでいらっしゃいます。
それで時間ある度に遊びに行ったりします。
普段の美味しい食べ物を食べながら話に花を咲かせ、たまには夜を明かしながら花札で遊んだりします。」

ユジンが芸能界にデビューした当時を憶える人々は多い。
女性 3人組グループ SESで芸能界にデビューしたユジンは
メンバーたちの中でも一番神秘的なルックスで目を引いた。
これを憶える人々に最近ドラマで披露しているユジンの壊れた姿はちょっと衝撃で近付くしかない。
ところがいざ本人は随分前の記憶であるだけと言い、これからは俳優ユジンとして見て欲しいと話す。

壊れることが楽しいという話は、もう歌手だけではなく俳優としても軌道に乗ったという意味でもある。
グアムから来た美少女歌手が江原道山里娘になったように、
ユジンもハイティーンスターの服を脱いで俳優に生まれ変わっていた。

シンミンソブ記者 leady@ilyo.co.kr

写真=イムジュンソン記者 kjlim@ilyo.co.kr

日曜新聞[media.daum]2006/5/12 10:05
http://news.media.daum.net/entertain/movie/200605/12/ilyo/v12677942.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/19(金) 10:52
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
[포토 현장 스케치(フォト現場スケッチ)]に
ジュノォン夫婦の新婚時代の撮影(写真だけ?)の様子がアップされてますね♪
http://mmsmo.imbc.com/BbsList.asp?EvtDiv=290&CateDiv=1&CateSub=1

あまりにお似合いで素敵な姿なので、載せておきます〜^^
でも逆に、今のジスのことを思うと、この幸せいっぱいの姿が何とも切ないですね…(ToT)
赤ちゃんを抱くリュジン氏がホントにアッパに見えますわ!^^




Name: mimi♪
Date: 2006/05/19(金) 20:31
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん!!!
なんて素敵〜〜なphotを、ありがとうございます。

こんなに幸せモードいっぱいだったんですね〜過去形にするのが
つらいです、、、、、

リュジンパパ〜すっかり板について将来の姿^^〜
私生活でも・・・ですね♪


Name: じゃばん
Date: 2006/05/20(土) 19:05
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんばんは。
もうすぐ放送始まりますので、少しだけ書かせてください。

ポンギは「大統領が父」というポンスンの話を信じてはいませんよね?
ポンギ父は思い当たることがあるのか(江原道出身とか?)、
ポンスンに対して、へんに優しかったりぎこちなかったりなかんじですが、
いまのところポンスンの一人相撲のようすですよね。
いつごろポンスン母役のクムボラさんが出演されるのでしょうか。
(『不良家族』は終わったので、もうすぐかなと思っているのですが)
ポン・ポンとジュノォン・ジス夫婦(+ヒョウォン)の関係も気になりますが、
なぜ母はポンスンをハルモイに託して出て行ってしまったのか、
大統領の写真を持っていたのはなぜか、という謎も興味深いものなので、
クムボラさんが出てくるのが待ち遠しい気持ちです。


**ユジンさんの映像**
韓国日報に、なまり特訓のユジンさんと先生?の映像がありました。
聞いて話す、聞いて話す、が上達のコツということでしょうか?

http://eyenews.hankooki.com/vs_specialnews.php


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/20(土) 23:07
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
13話、見終わりましたが、感想の前にレスを!

■mimi♪さん
クククッ、良いですよね〜ジスとジュノォンのラブラブな様子♪
美人の素敵な奥さんとホントに可愛い娘…写真を見るだけでも、こちらまで幸せな気持ちになりますわ!
やっぱり劇中で使用されたのはアルバムの写真だけでしたね^^;
でも、傷心のボンスンがこの写真を見れば、あまりに幸せいっぱいのジュノォンたちの様子に
念押しダメージを受けること必至の、本当に素敵な家族の姿を感じられました。

以前のソンソンミさんとの夫婦役もピッタリお似合いでしたが、
ソンソンミさんと何となく似ているチョンソヨンさんとも結構お似合いです。
(やっぱり可愛らしい雰囲気より美人の女性が、リュジン氏には似合うよう^^)

> リュジンパパ〜すっかり板について将来の姿^^〜
> 私生活でも・・・ですね♪

そう、そう♪
私、実生活でも早く見たいなあと思っているんですけどねぇ〜リュジン氏のこんな幸せそうな姿!
ホント、もうそろそろ見せて欲しいですね〜
(何故か、ほとんど息子の幸せを願う母心の方に近いようです〜ふふふふふっ…♪)

■じゃばんさん
わっ、ユジンちゃんの映像、どうもありがとうございます^^ これは初めて見ました!

特訓の成果も勿論ですが、グァム育ちの彼女は英語も堪能、音に敏感な歌手ということもあって、
やっぱり普通の人より言語に対する勘やセンスが良いのかもしれませんね。
最近では、あまりに訛りが身についてしまって、むしろ標準語の方が変になってしまうことがあるとか。(笑)
こちらも彼女がインタビューに答えているを見ると、ポンスンの訛りじゃないのが違和感があったりして!^^
もう劇中の訛りの台詞も当然のように思って、特別意識しないで見られるほど…
ホントにホントにお見事です。

> ポンギは「大統領が父」というポンスンの話を信じてはいませんよね?

そうですね。
全然信じていないのに、ボンスンの言うことは聞いちゃっているポンギの良い人ぶりが良いですね。
ポンギ父がポンスンの話を信じたあたりのこと、すっかり忘れているのですけど(汗)
あの大統領と一緒の写真はポンギ父は見ました?見てない??
ポンスンの話(説得力のある話だったのかしら)だけで信じちゃたのかしら??

> なぜ母はポンスンをハルモイに託して出て行ってしまったのか、
> 大統領の写真を持っていたのはなぜか、という謎も興味深いものなので、
> クムボラさんが出てくるのが待ち遠しい気持ちです。

この辺り、何か深い事情が隠されていそうですよね。
ジュノォン父が若い頃、何らかの事情で(政治的なことでしょうか?)
江原道のポンスンたちの家族と係わった経緯があったようですよね…
どういう秘密と事情が隠されているのでしょうか。
ただ、このあたりのポンスンの出生の秘密的なエピソードは、
あまり劇的にはせずに、拍子抜け程度に扱う方が、この作品らしいなあと思っていますが。^^
まだまだ1/3が終わっただけですから、いろいろな展開がありそうですね!


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/21(日) 00:12
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
13話の感想、直ぐ書いちゃうところを見ても、
ますます吸引力が増しているのが分かろうというもの!(いや、私の思い込みの可能性もありかも^^;)

初恋のような甘酸っぱいキュンとする切なさあり、爆笑モノのやりとりあり、
加えて、3人の主人公の互いに対する気持ちがハッキリして来て、
その辺りの心理描写もますます吸引力が出て来ました。

ジュノォンが既婚者で子持ちだと知って大ショックのボンスン!
ジュノォンが悪いわけでも(多少鈍感ですけど^^;)、まして何も言わなかったボンギが悪いわけでもなく
勝手にボンスンがジュノォンに想いをつのらせてしまった故の結果だとは言え
ボンギに当たったり、ジュノォンに涙で想いを訴える純粋なポンスンの衝撃も気持ちもよくよく分かります。
そしてそんな彼女に「女とは思ったことが無い」と言わねばならぬジュノォンも
(鈍感気味なのに、言わねばならないことはズバリと言うジュノォン^^)
なんだかんだと言いつつも、ボンスンのことが心配で傷心ぶりをそばで見守らねばならないボンギも
切ない訳ですねぇ〜
この辺りの3人のやり取りが、シリアスというほどではないものの
ほのぼのと切ない雰囲気がよく表現されていて良かったです。
ボンスンの自分への想いにようやく気付いたものの、
その想いに応えられないことに心を痛めながら彼女を見つめるジュノォンの切ない表情が、
これまたステキですわ♪
一方のボンギもボンギで、落ち込みっぱなしのボンスンのことが無意識に?心配でたまらない素振りが
よ〜く出ていて良いですよね〜
ジュノォンが妻帯者のみならず、大統領の息子だということが分かると
(大統領の娘だと思い込んでいる)ボンスンが、更に衝撃を受ける鼓とが分かっているので
必至で青瓦台で2人が顔を合わせないように奮闘する愉快な様子も、
(ジュノォンを見ないようにボンスンを抱き締めている姿を大統領に見られた場面も可笑しかったですね)
爆笑しながらも、なんて良いヤツだろうと心が暖かくなりました^^

ショックで夜通し泣いているボンスンに手を焼いている男3人の様子も楽しかったし
(ボンスンが大統領の娘だと思っている)ボンギの父親が、ボンスンを傷つけた相手がジュノォンだと分かるや
(アボジはジュノォンが大統領の息子だとは知らなかったのですね^^;)
ジュノォンに殴りかかり、慌ててボンギたちが止める場面も
大爆笑しつつボンギ父の想いが心暖まるような気がして良い場面でした!

新婚時代の幸せだった頃の写真を抱き抱えながら眠っていたり
ジュノォンの上着を胸に、愛しそうに微笑むジスの表情を見ていると、
微妙に良い方向に変化が訪れようとしているのかしら…と思いたくなりました。
そんなジスと顔を合わせたボンスン…彼女はまだジスが深刻な病気だとは知らされていないですよね?
ジュノォンへの想いが叶わないと悟ったボンスンが、
ジスの病気のことを知ることになったら、彼女の気持ちにも変化がありそうな気がしますが…
そのあたりがとても興味津々です。
(ジスの存在を介して、ジュノォンのことを異性として慕うのではなく、
人間として慕い、理解して助け合うという方向に行くと良いなあと…
まさに心強い妹や親友のような関係で。
個人的には、ジスのそばにはジュノォンがずっといてあげて欲しいです。)

爆笑した場面がもう一つ…
調理場のおばさん2人がプールでカッコいいボンスンの同僚警護官にメロメロになる場面が最高に笑えました。
ユデジュン氏、ホント完璧な二枚目ぶりですわ〜ステキです^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/21(日) 12:04
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
「本当に本当に好き」が24日から毎週水木の午前11:00より再放送されるそうです。
(ちなみに「君はどの星から…」も22日から毎週月火の午前11:00より再放送)

[OSEN]2006-05-21 9:39:24
http://enter.nmaru.com/Enter_View.asp?gisano=G0605210018&code=210000

今現在は土日などに再放送枠はないのでしょうか??(把握しておらず^^;)
何とも微妙な曜日・時間帯の再放送ですね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/21(日) 21:25
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
14話、見ました〜うぅ〜泣けました〜(ToT)(ToT)

もうラスト、病院でジュノォンと共にジスが訓練を受けている場面から始まり
ヒョウォンとボンギが見守る中、ボンスンがジスとジュノォンの様子を見て涙を流す場面、
(早くもボンスンがの病気のことを知りましたね。)
そして階段で密かに涙を流すジュノォンの姿を見ながら、
自分が今まで分からなかった彼の悲しみや苦しみを悟って涙が止まらないボンスンの場面まで、
ポロポロ泣けて、泣けて…涙が止まりませんでした。(ToT)(ToT)

13話のジスの微妙な変化を感じさせる様子や
ボンスンのことでジュノォンが心を痛めている様子も何となくジスに伝わっているような描写は
このラストの伏線だったかのようにも思えて、余計泣けました。

ボンスンがジュノォンを想う純粋でストレートな恋心はよく分かるものの、
ジュノォンの抱えている大変さを考えると、
ボンスンの健全な失恋でショックを受け、沈んでいる姿は、
あまり執拗には見たくないなあと思っていたところに、このラスト…(ToT)(ToT)
ボンスンの台詞は一切無かったけれど、彼女のジュノォンへの想いや彼が置かれている悲しみを理解し
一緒に悲しんでいる姿には素直に泣けましたです。
ホントに良い場面でしたねぇ〜

愛するジュノォンの悲しみや苦悩を知ったボンスンが、心の整理をして
ジュノォンから妹以上の感情を貰えなくても、彼の為に力になったり支えることで
その想いを昇華することが出来ると良いなあと思います。
そうなってやっと、いつも自分のことを気にかけて守ってくれているボンギの存在にも
気付くことになりそうですよね。

大統領の娘だというボンスンの話が少しずつ進展?しつつあるようですが…^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/22(月) 10:28
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【「(진진조)本当に本当に好き」、ユジン-リュジンの涙演技にネチズン “感動的”と 絶賛】

ユジン-リュジンの涙に視聴者たちも目頭を赤くした。

21日放送された MBC 週末劇「本当に本当に好き」では
ボンスン(ユジン)とジュノォン(リュジン)がお互いに抱合って泣く場面が電波に乗った。
この日放送ではアルツハイマー病と闘っている妻ジス(チョンソヨン)の治療室から出たジュノォンが、一人で哀しく泣いているところを見たボンスンが、ジュノォンに対する憐愍で一緒に涙を流した。

引き続き心を整えて後ろを振り返ったジュノォンが泣いているボンスンを見つけ
泣くなと言い聞かせながら再び目を濡らしたこと。

放送を見た視聴者たちは「暖かさが滲み出た場面」
「ジュノォンが大丈夫だとボンスンを慰める姿を見ながら私も泣いた」
「ジュノォンの哀しい涙に胸がたくさん痛かった」など視聴所感を上げている。
またユジンとリュジンの涙演技に対しては感動的と言って称賛した。

一方、視聴率調査会社 TNSメディアコリアによれば
21日放送された「本当に本当に好き」は全国視聴率 13.4%を記録した。

ユスク rere@newsen.com

[newsen]2006-05-22 09:18:27
http://www.newsen.co.kr/news_view.php?news_uid=50817

※うるうる〜何度見返しても、この一連の場面、涙が零れます〜(涙)

■■[お詫び]■■
今まで「本当に本当に好き」の愛称「진진조」を、
あまり深く考えずに「ジンジン組」("ジンジンカップル"と混同していました^^;)などと訳していましたが
「本当に本当に好き」というタイトル・作品の愛称だということを考えると、
ちょっと変ではないかと、今更ながら思い始め…(汗)
遅ればせながら、分かり易いように「(진진조)本当に本当に好き」という表記にしようと思いますので、
どうぞ未熟者と思って、ご容赦下さいませ〜。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/22(月) 11:45
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
でも、一方でこんな評価や意見もあるようで…

【リュジン-ユジン '涙・抱擁場面' 2%不足だったわけ】

リュジンとユジンの美しい涙・抱擁場面がファンの目を捕らえた。
しかし視聴者たちの間では '何か不足だった'という不満が少なくない。

MBC週末ドラマ「本当に本当に好き」はジュノォン(リュジン)が所帯持ちの男という事実を
ボンスン(ユジン)が知るようになって新しい局面を迎えた。
深く傷ついたボンスンの彷徨の中に、21日の放送では二人の ‘人間的’である涙・抱擁場面が登場した。

病院でボンスンはアルツハイマー病にかかった妻を手厚く看病する姿、
続いて病院の階段すみにうずくまって座り、妻の病気の為にこっそりと涙を拭うジュノォンの姿を目撃した。
階上でジュノォンを眺めたボンスンの目にもやっぱり涙がたまった。
彼に向けて歩み寄ったボンスン。
ジュノォンはあたふたと涙を拭って「どうしたんだ、どうして泣く。」と憂わしく問い掛けた。

「私の為...だからなのか? 泣くな...バカだな...どうして泣いてるんだ...バカなんだから...」

ボンスンは黙黙とジュノォンの胸をトントンと叩くと、胸に抱かれた。
しっかり抱えこんで、互いの体温を分けて心の慰安を受ける姿が名場面らしく展開された。
恋人間の抱擁ではなく、慰労する為の人間的な抱擁のニュアンスが強かった。
終わりにはボンスンを片思いするボンギ(イミンギ)がこれを目撃した後、表情が固まって終わりを飾った。

リュジンとユジンの切ない涙の演技が引き立った場面。
視聴者たちは「美しい涙・抱擁場面だった」と喝采を惜しまないながらも
一方をもっては惜しさを隠すことが出来なかった。

一例として、ある視聴者は「お互いにお互いに支え合いたい、
友達として人間としてかばってくれるシーンだったが、
先立ってボンスンとジュノォンの感情をもっと充実に見せてくれなければならなかった。」と指摘した。
またボンギが不倫現場を見るように眺めて興醒めたと付け加えた。

これ以外にも、少なくない視聴者たちがジュノォンに対するボンスンの
片思いの部分で心理描写がたくさん不足だと評した。
ジュノォンの場合もやはり、妻に対する愛を持っているにもかかわらず、
ボンスンを女として感じて行く複雑な感情を表出するエピソードがとても少なくて共感し難いと指摘した。

特にジス(ジュノォン)がキムチをボンスンのノートにこぼした時、
それ以前なら妻から面倒をみたジュノォンが、
ノートの方を気にする姿で、内的な変化が感知されたと口を揃えて話した。
しかしボンスンとの抱擁に至る部分までの感情移入には、ちょっと不足に見えたと残念がった。

このように内面心理に対する説得力が十分ではない状態で描かれる
所帯持ちの男ジュノォンとボンスンの哀切な関係は
ともすれば間違えば '不倫'のように見える可能性もある危険がある。
主人公たちの感情が深くなって、ますます期待を加えている「本当に本当に好き」が
これから微妙なジュノォンとボンスンの関係を、どのように均衡感覚を合わせて導いて進むか注目される。

一方、ボンスンとジュノォンの暖かい抱擁が展開されたこの日の視聴率は
AGBニールセン調査結果 11.6 %を記録した。

ハスナ記者

[tvreport]2006.05.22
http://tvreport.co.kr/site/data/html_dir/2006/05/22/200605220020.asp

※この場面の感動は、ボンスンとジュノォンの関係の元々の受け止め方や期待値の違いで差が出た感じですね。
2人の関係に、必要以上の恋愛関係を期待し過ぎていると、この場面の感動は実感出来辛いのかも…。
(私の場合は、どちらかというとボンスンとジュノォンのロマンスより、
ジュノォンのジスの夫婦関係と感情に感情移入気味です^^;)

私としては、このドラマの主人公たちの着く先が、
飽くまでボンスンとボンギのロマンスだと思い込んでいる為
(少なくともボンスンとジュノォンが本格的な恋愛展開には至らないと思っている為。
ジュノォンがジスから離れて、ボンスンとハッピーエンドとなることは考えられない為。)
想いを寄せるジュノォンの悲しみや苦悩を知らずにいたボンスンが受けた衝撃と
彼を切なく想う"人間としての"憐憫の情だと受け取って、そのことが逆に泣けて泣けて仕方が無かったです。
ボンスンの心の中には、これまでジュノォンの秘められた悲しみを知らないで、
一方的に自分の気持ちを彼にぶつけて困らせたことに対する自責の念も伝わって来るようで、
その辺りも胸が熱くなって…。
14話まででも、ベストと言ってもいいほどの名場面だと思いました。


Name: じゃばん
Date: 2006/05/23(火) 21:13
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんばんは。
『ほんと×2好き』とてもおもしろいのに視聴率振るわないのが残念ですね。
『噂のチル姫』ってそんなに人気があるのですか。これは何回続くのでしょう。


rikaさん
文の引用方法がいまだによくわからないのでいきなり失礼します。
ポンギ父はポンスンが初めて青瓦台の中に入ったときに、
いつも作業しているところで話をし、写真を見せてもらったはずです。
どうしてあんな写真一枚で「大統領の娘」という話を信じるのか不思議に思いました。
そのときの会話内容はまったく聞き取れませんでしたが、重要な話があったのか?
でも、14話ではポンギ叔父まで話を信じてましたね。なにかあるのかもしれません。
(ポンギ叔父の青瓦台での仕事は、秘書官なのですか?!
 ポンギの上司の部長職ぐらいのひとだと思っていました)
彼からポンスン母の写真を見せられた料理長が「見たことある。女優だよねえ」と
言っていたのは、ボケなのか、なんらかのヒントなのか、よくわかりません。

それから、ひとつわからなかったことがあります。
14話の終わり、ポンスンはなぜ病院にいたのですか?
ジスの治療(?)のようすを部外者のポンスンが簡単にのぞけるはずはないので、
ジスの病気のことをポンスンに教えるためにジュノォンが呼び出したのでしょうね。
このとき同じく治療を見ていたヒョウォンが母にむかって「馬鹿ー」と
泣きそうなようすで言っていたのがかわいそうでかわいそうで。


明日からおひるに第一回から再放送するのですね。
何回分かは翌週土曜の14時ごろから再放送されていたのに、視聴率UPねらいかな。
KNTVでも放送始まったようですね。
KNで観たかたの感想を読んで驚いてしまったのですが、
ポンギ叔父と思っていたひとは(血縁関係の)叔父ではなく下宿人だったのですか?
またもや勘違いをしていました。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/23(火) 23:53
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■じゃばんさん
「噂のチル姫」は確か全50部作程度の予定だと見た記憶があります。
こちらも1話の半分程度は見たのですが、いわゆる典型的なホームドラマぽい感じのようでしたから
恐らく中高年を中心とした固定視聴者に支持されて、
安定した高視聴率を記録しているのでは…と推察しています^^
でもなかなか好調のようですから、50部よりもっと長くなる可能性大って感じですね^^;

> ポンギ父はポンスンが初めて青瓦台の中に入ったときに、
> いつも作業しているところで話をし、写真を見せてもらったはずです。

あ〜そうでしたかっ!ありがとうございます^^
いや〜、私、言葉の理解も未熟な上、結構大雑把で感覚的?な見方をしているので、
自分が主に興味がある部分以外は、あまり熱心にチェックせず、
スッポリ抜け落ちたまま進んでいることが多々あるんですよ。(汗)
実はポンギの叔父のことも、最近までポンギやポンギアボジと同僚の人…程度で軽く流していたりして…(笑)
どこかで、"叔父"ということをお聞きして、そうだったのか…と知りました^^;

それに一瞬、私も彼は大統領の秘書かしらと思っていた時もあって、
もしかしたら、こちらの書き込みでも"秘書"って書いたことがあるかも??^^;
(大統領にいつも近いところに居るから、そう勘違いしたのかもしれません^^;)
役職、劇中ではポンギが確かに部長ってポンスンに言っていたように思いましたが
公式サイトを見返してみると、警護チームの課長になってますねぇ。(単なる変更かな?)
このとおり、結構いい加減に受け止めたまま見てますので、
こちらこそいろいろ教えて頂かなくてはならないくらいなんですよ〜(汗)
多少遅れても、詳細に関してはKNをご覧になられている皆さんの丁寧なレビューなどを参考にさせて頂いたり、
お聞きする方が確かで、安心ですねっ!

> 彼からポンスン母の写真を見せられた料理長が「見たことある。女優だよねえ」と
> 言っていたのは、ボケなのか、なんらかのヒントなのか、よくわかりません。

私もこの料理長の反応は的外れな思いつきの言葉かと思ったのですが、
こちらも公式のポンスン母の人物紹介の中には、映画女優云々…という説明が出て来ますね。
(実際は女優になったわけではないようですが…)
料理長の話は、実際のポンスン母の事情や背景と何らかの関係がある伏線かもしれませんよね。
でも、本当のところは私もよく分かりません^^;

14話の終わりにポンスンが病院に来たのは、そのちょっと前の場面で、
ポンスンがポンギから自分がジュノォンのところに勉強の教材を受け取りに行こうかと聞かれて
(その件についてジュノォンがポンギに電話して…。)
いや、自分で行くと言っていたようなので、それでやって来たのではないでしょうか。
それに階段で泣いていたジュノォンがボンスンも泣いている様子を見て、
一瞬、何故泣いているのか分からないような反応をしていましたから、
私は、ジュノォンがジスの病気の状態をボンスンに知らせる為に呼んだのではないと受け止めましたが…

病院のあの場所までポンスンが入って来る事が出来て、ジスとジュノォンの様子を目にしたのは
その前に娘のヒョウォンとトイレで出会い、彼女に付き添っているポンギと出くわした流れでの
飽くまでも偶然の出来事だったと理解しました。


Name: じゃばん
Date: 2006/05/24(水) 22:37
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんばんは。

思いこみによるカンチガイ書きこみで大変ご迷惑をおかけしました。
イ・ブジャンニムはポンギの叔父ではありませんね。そもそも苗字が違います。
rikaさんが目にされたという‘叔父’の字もおそらく、こちらのBBSの8383に
私が考えなしに書いたものだと思われます。
(誤情報が広がってはいけませんので、該当部分を後で訂正させてください)
下宿人とは思いもよらず、一緒に住んでいるなら血縁だろうと想像したのです。
食べてしまった蔓人参の代償にポンスンを住まわせるというのも、
すでに下宿人を置いている家であれば自然な発想ですよね。
ふつうは男所帯に若い女の子を簡単には入れないと思いますので。

公式HPの登場人物欄、久しぶりに見てみました。
番組が始まってすぐにクムボラさんの名前を探しに一度見に行ったきり
まったくのぞいていませんでした。
たしかそのころは全員の紹介がテキスト形式ではなかったので
翻訳機にコピーすることができず、斜め読みした記憶があるのですが、
ちょっと変わった(私にとっては改善された)のかも?
ここでジスは、出版社(長?)の娘となっているようで、
となると両親がアメリカ在住という私の推測はまたもや大はずれのかんじ。
李部長は警護の課長、というのは設定が変わったのでしょう。
14話で、無窮花食堂に(珍しく)姿を見せた彼に、警護隊(SP?)の面々が
「プジャンニム!」と呼びかけていたように聞こえました。
以前の回でも、彼らに憧れられているかんじの場面もあったような。
ただ、警護課か秘書官か、どういう部署の部長なのかわかりません。
ガタイの良いかたなので大統領専属のSPだと思っていたのですが(見た目で判断)。
HPのほうも、設定が変更になったのなら書き直してほしいものです。
(韓国では初期設定のまま、ずっと残っていることが多いような気がします)

ポンスンが病院にいた理由も腑に落ちました。ありがとうございます。
電話のことはぜんぜん憶えていない自分がちょっとこわい。
病室の前に来たのは偶然だったのですね。
ジスの病気のことを知ったポンスンがどう変わっていくのか見守りたいと思います。

楽しんで観ている者にとって、視聴率は関係ないことではありますが、
やはり良いにこしたことはないので、もっと上がるといいですね。
先週始まった『朱蒙』はもう30%もまぢかという記事を見ました。
基準はわかりませんが、毎回15%くらい取れると合格ラインとなるのでしょうか。


Name: sea
Date: 2006/05/24(水) 22:57
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。
ご無沙汰しています。

◆mimi♪さん
はじめまして〜〜
挨拶が大変遅くなってしまい失礼しました。
こちらこそよろしくお願いします。

やっと13.14話を見終わりました〜〜
面白くなって来ましたね。
◆ rikaさん
そして階段で密かに涙を流すジュノォンの姿を見ながら、
自分が今まで分からなかった彼の悲しみや苦しみを悟って涙が止まらないボンスンの場面まで、
ポロポロ泣けて、泣けて…涙が止まりませんでした。(ToT)(ToT)


いや〜ここは最高の催涙のシーンでしたね。私も涙〜涙〜・・・
ボンスンはセリフなし、チュノォンのセリフはあるのに耳に入れない・・・
このシーンは何回見返してもボンスンの無言の涙と抱き合う二人と歌だけ頭に入り、
最高の場面でした!

実はポンギの叔父のことも、最近までポンギやポンギアボジと同僚の人…程度で
軽く流していたりして…(笑)
どこかで、"叔父"ということをお聞きして、そうだったのか…と知りました^^;


ドラマの出演情報を探してみました。このような説明↓

이상직 (윤승원) - 청와대 경호부장. 봉기를 아끼는 상사
(役)イサンジク(ユンスンウオン)・・・青瓦台警護部長、ボンギを惜しむ上司。


親戚ではなく、ただボンギとボンギアボジと一緒に住んでいる同僚のようですね。

料理長の話は、実際のポンスン母の事情や背景と何らかの関係がある伏線かもしれませんよね。
でも、本当のところは私もよく分かりません^^;


料理長は写真を見て、どこかで見たことがあるねと、それから昔の映画のタイトル??もあげて、
その女優だねと言いました。ボンスンのお母さんは謎々ですね。

14話の終わりにポンスンが病院に来たのは、そのちょっと前の場面で、
ポンスンがポンギから自分がジュノォンのところに勉強の教材を受け取りに行こうかと聞かれて
(その件についてジュノォンがポンギに電話して…。)
いや、自分で行くと言っていたようなので、それでやって来たのではないでしょうか。

そうでしたね。
しばらくボンスンがチュノォンに会わなくて、チュノォンが何回も携帯をチェックし、
何の連絡もしていないボンスンのことを心配でボンギに電話でボンスンの様子を聞きました。
(ここの会話も面白かったです)
実はボンスンがボンギのおかげで心の整理ができたと、チュノォンに会っても大丈夫だと
一人で病院へ教科書を取りに行くと言いましたね。

14話ラストの階段のシーンの歌を調べました。
Web翻訳をかけて見ましたが恥ずかしながらここにその一部を
書かせていただきます。
歌詞が二人の心情をよく表現されていました。
一人でこの歌詞を見ながらまた涙、涙でした・・・


   고개를 돌리다 니가 나를 본것 같았어
   마지막 인사하려고 네게 가고있어
   너를 보내야하는 맘
   지금도 너를보면 흔들리는걸
   눈물을 감추려고
   뒤돌아서는 나를 이해해
   알잖아 너를 애써외면 하는 난
   더이상 너와 같을수가 없단걸
   흐르는 눈물이 널 못보게만해
   안타까운 시간만 흘러

   振り返ってみると あなたは私を見つめているようだ。
   あなたのところに最後の挨拶しようと
   あなたを送らなければならぬ心が
   今でも あなたを見れば心が揺れる
   涙を隠そうと・・・


Name: sea
Date: 2006/05/24(水) 23:11
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
今じゃぱんさんの書き込みを見ましたが、
重複のところがあるかも知れませんが、お許しください。

それぞれの会話が面白くて、食堂のおばさんがボンギアボジを
変態アジュシと呼んでいますね。

カメラマンが食堂の栄養師に好感を抱いて、プレゼントを渡すため
のセリフの練習中、栄養師(キムヒソン嬢似の美人ですね)が目の前にボンギにプレゼントし、同じセリフを言いましたね。


Name: じゃばん
Date: 2006/05/24(水) 23:32
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
seaさん、こんばんは、はじめまして。

『薯童謡』のころ、seaさんの解説をずっと読ませていただいておりました。
途中から視聴しはじめた者にとっては、とてもためになるもので、いつも感謝しておりました。
とくに凡生の死のときのセリフの採録をあげていただいたものは、
映像をまったく観ていなかったのにもかかわらず、場面が目に浮かんでくるようで、
涙までながれてしまいました。本当にありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

今回も感動場面の歌詞をあげてくださって、うれしゅうございます。
OSTが欲しくなってきてしまいました。
いまならYesAsiaの送料無料基準が下がっているので、注文してしまいそうです。


Name: sea
Date: 2006/05/25(木) 10:22
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
じゃぱんさん
はじめまして。

『薯童謡』のころ、seaさんの解説をずっと読ませていただいておりました。

そうでしたか。嬉しかったです!*^0^*
なかなかうまく表現できなくて気持ちだけ先走っていて、本当に
未熟なもので恥ずかしいながらrikaさんをはじめじゃぱんさんや
みなさんに甘えていただきソドンヨを共有できて心から感謝いたします。

凡生の死の場面ですが、チャンの人生に大きな影響を与えた言葉を訳すには
本当に勉強不足で悩みながらの翻訳でした。
感動されましたと書かれてこれより嬉しいことはありません。
こちらこそどうぞよろしくお願い致します。

OSTの情報ありがとうございました。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/26(金) 11:01
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■じゃばんさん
"イ・ブジャンニムはポンギの叔父"説、確か他のサイトでも見かけたような記憶があるんですよ。
だからそう感じさせる描写や台詞があったのかもしれないなあと素直に納得でした^^
苗字が違うのは、ボンギのオモニの弟とか叔母の夫…だから…ということはないかしら?
ただ、seaさんがご紹介下さった説明も含めて、公式などにも人物紹介に
"叔父"というハッキリとした説明が無いところを見ると、やっぱり只の同僚で良いのでしょうか^^;

ボンギ宅での男たち3人のやり取りを見ていると普通のおじさんの部長ですが^^;
食堂での部下たちの彼に対する反応を見て、相当敬意を払われるべき存在なのだと改めて気付きました^^;
おっしゃるとおり"大統領専属のSP"、警護官の中ではトップの人みたいですね。

多少の勘違いや思い込みはクェンチャナ、クェンチャナ、で行きましょう^^
それに説明されていないこと・映像として出て来ないことをアレコレ想像したり、
推測しつつ見るのもネット視聴の面白さだと思いますから!

そうそう、ついでにクムボラさん演じるボンスンオモニの人物紹介を初めて読んでみたのですが…
ボンスンオモニ、結構凄いキャラクター設定だったのですねぇ〜(笑)
ホント、いつ頃登場されるのでしょうか!

視聴率、放送局側としては20%程度は欲しいところでしょうね。
(週末ドラマ史上最大の制作費を投入しているらしいので^^;)
でも、この作品のPDも作家も、視聴率そのものよりは作品性で評価や支持を得ている面々だと思うので
私も視聴率は15%そこそこ維持出来ていれば、良いんじゃないかと思っています。
それより私自身が最後まで満足し、ずっと愛着を持てる作品として残ることを望みたいですね。

■seaさん
いろいろ説明を加えて下さってありがとうございます!感謝致します。

階段の場面の歌の歌詞まで、嬉しいです♪
この歌、初めて流れた歌でしたよね。
感動的な場面と共に使用されて余計、印象的に残りました。

> 歌詞が二人の心情をよく表現されていました。

あ〜本当にそのとおりですね♪
号泣場面というような劇的な場面ではありませんが、
優しい感動がじわじわ胸に込み上げて来て、気が付いたら涙がポロポロ零れていた…という感じでした。
ジスの様子を見守っていた以降の場面、台詞はほとんど無いのに
表情だけで人物たちの気持ちが痛いほど伝わって来て、胸がいっぱいになりました。

食堂のおばさんとボンギアボジとの熟年カップルのなんだかんだと言いながらも
心が暖まる雰囲気が良いですね〜
栄養士とボンギ、カメラマンの3人の不釣合いな?三角関係もぎこちなくて笑えて楽しいし、
別の食堂のおばさんのトキメキぶりも笑えて、笑えて…(笑)

OST、他の商品諸々と一緒に注文したので、到着が遅くなっていますが
来週中には手元に届きそうです^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/26(金) 11:30
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
[映像スケッチ]に、13話に登場したジュノォンとジスのアルバム写真の撮影の様子が上がってますね。

リュジン氏のお茶目な姿が楽しいです♪ラブラブ〜

http://www.imbc.com/broad/tv/drama/reallylikeu/sketch_vod/1509906_16276.html



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/26(金) 11:46
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
【'現代版チャングム' 台湾へ行く】

「本当に本当に好き」 現地ケーブルTVと契約… '青瓦台+料理' が魅力、 "ユジン=ポスト・イヨンエ"

‘青瓦台の料理人ボンスンが第2の大長今になるか’

グループ SES 出身のタレントユジンがドラマで、台湾での韓流熱風を再火点しする。
ユジンが出演中の MBC 週末ドラマ「本当に本当に好き」が
終映前に台湾の有名ケーブルTVチャンネル、ビデオランドと輸出契約を結んだ。

このようにドラマが終映される前に契約が成事になることは異例的なことで、
ビデオランド側は ‘青瓦台’と ‘料理’という風変わりな素材に魅力を感じ、急遽事前契約を締結した。
版権と係わった契約金額は公開されていないが、高い金額で契約が成り立ったと伝えられた。

ビデオランドと契約したMBC グローバル事業本部海外事業チームによれば
「ビデオランド側が放送初期から、このドラマに高い関心を見せ、
先月末、早目に版権輸出契約をした。」と明らかにした。

「本当に本当に好き」の台湾内での放映は9月頃成り立つ見込みだ。
ビデオランド側はこのドラマが、去る 2004年、台湾で優に爆発的な韓流を駆って来た
イヨンエ主演の「大長今」を引き継ぐドラマになることと期待している。
配役の特性上、ユジンが‘現代版チャングム’と言えるからだ。
ここにユジンとイヨンエを比べ、ユジンが ‘ポストイヨンエになると自信を見せている。

一方、契約の消息を聞いた台湾言論たちも素早く取材陣を立てて最近、韓国を訪問
「本当に本当に好き」の主人公ユジンとイミンギにインタビューした。
ユジンの側近は「15人の台湾記者たちが撮影場を訪問した。
台湾取材陣たちはユジンが ‘ワンダフルライフ’で既に台湾で認知度を積んでおり
今度のドラマで現地攻略を加速化すると見通したる」と話した。

イヒョナ記者 lalala@sportshankook.co.kr

[スポーツ韓国]2006-05-23 12:39
http://sports.hankooki.com/lpage/entv/200605/sp2006052307495158390.htm#


Name: mimi♪
Date: 2006/05/26(金) 17:38
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん
観てきましたよ〜ん[映像スケッチ]
ほんとにおちゃめなリュジン氏・・・なかなか今までにない姿ですよねぇ〜
うれしそう!!
娘ちゃんともすっかり馴染んで妻帯者&お子持ちが板についてますね^^〜


すごいです!
もう台湾での放送が決まったなんて〜
明日の放送も楽しみです。
rikaさんの感想アップも早くなってますものね^^v〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/27(土) 16:54
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
■mimi♪さん
[映像スケッチ]、私、20回位見ました。(笑)
ホントに雰囲気メイカーそのもののリュジン氏の楽しい姿が見られますね。
チョンソヨンさんとチョンダビンちゃんが羨ましい♪^^

"現代版大長今"を期待して…という辺りが、さすが「大長今」に熱狂した台湾らしいですね。
あまりそれを期待すると、期待ハズレになりそうですが^^;


Name: じゃばん
Date: 2006/05/27(土) 19:32
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんばんは。
もうすぐ放送ですね。次の放送が楽しみなドラマというのはいいものです。
ひとりで視聴していると、すぐに妄想してしまいますが、
こちらでいろいろなことを教えていただけて本当にしあわせです。ありがとうございます。

MBC Global Mediaのドラマ紹介で『本当に本当に好き』もアップされていました。
http://content.mbc.co.kr/j_mbc/drama_main.asp?fk_year=
20分だけですが字幕つきで第一話を見直すことができて、
またもや「そうだったのか!」と思うことがたくさん。
ここで既にしっかり「李部長」というセリフが出ていたこともわかり、
なぜポンスンがテレビ出演となったのかもようやく理解できました。
(百年物の人参といえば昨日の朝鮮日報に記事がありましたね)
第一話でちゃんと‘部長’なのにHPではなぜ課長になっているのでしょうね。
ポンスン母の波乱万丈人生もこれから描かれるのでしょうか?
折り返し地点ももうすぐなのに、内容盛りだくさんで、テンポ良いのはいいとしても、
詰め込みすぎにならないといいなと思います。(自分がついて行けないからかも)

OSTに関する記事もいろいろ出てきていて、ますます欲しくなってきました。
rikaさん、OSTのほうの感想もお聞かせくださいね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/28(日) 10:26
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
mimi♪さんに感想が早くなったと言って頂けていたのに、
昨晩は急な用でオンタイムで見られず、まだ15話を見ることが出来てないのです〜(T-T)
今週は、ちょっと遅れるかもしれません〜

■じゃばんさん
MBC Global Mediaのご紹介、ありがとうございます^^
早速、見て来ましたよ^^

噂ではMBC Global Mediaの人物名が日本名に変えられているということでしたが
「本当に本当に好き」はそのままでしたね。(笑)
ジュノォンの出番がほとんど無かったのは少し残念^^;

これから先の展開は、やっぱりボンスンの料理人としての活躍を十分描いて欲しいですね。
ポンギとのロマンスはプラスアルファ程度で十分です。
あまりロマンスの部分が増え、ボンスンの料理人としての成長記がおろそかになると
作品としてマズイことになりそうですから^^;

公式サイトでOSTの視聴も出来るようになっていますね。
最近では珍しく、劇中の台詞(ポンスンとハルモイの歌も)の部分も収録されているのが嬉しいです。
到着したら、また書きますね^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/29(月) 13:37
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
遅ればせながら15話…

何と言っても、ヒョウォンと再会したジス、そして切なく悲しい母娘を慰める
ジュノォンの悲しくも明るいダンス姿ですね。(T-T)
そんなジュノォンをそばで涙ぐみつつ見守るポンスン…こういう場面が何とも胸に迫って秀逸です。

母親に本心ではない言葉を涙を零しながらかけずにはいられない幼いヒョウォンと
そんな娘におどおどしつつ、悲しい涙を流すジス、
そんな2人の姿にいたたまれなくなって、おどけたダンスで必死に笑顔を取り戻させようとするジュノォン。
妻の病気の先行きは勿論、妻と娘の関係にも心を痛めるジュノォンとしては
夫として父親として、そして医師として、どんなにやりきれない想いで胸が痛いでしょう…
そんなやりきれなさを隠して、明るく振舞い、ボンスンに笑ってみせるジュノォンの姿からは、
涙に暮れる姿にも増して彼の悲しさが伝わって来る場面でした。
悲しくて涙を流す場面より、その悲しさを胸に微笑む姿の方が悲しみが胸に迫りますね…(T-T)(T-T)

勉強の為にジュノォンの家にやって来たポンスンとジスとのやりとりも胸が痛かったですね。
ジスに拒否されて土を投げ付けられたポンスンも戸惑いを隠せないのは分かりますが
それ以上にジスの悲しみとジュノォンへの想いに胸が熱くなるようで…

自分以外の娘が突然現れて、訳も分からず夫に近付いている上、
夫も何となくその娘と係わることで、微妙に変化しつつあるのを敏感に感じ取っている妻ジスがホント切ないです…
恐らく病気の自分を捨てて、夫がその娘に行くのでは…という不安がジスの中に生まれているのかも…
ジュノォン自身にもそんな気はさらさら無いとは言え、
明るくて純粋で可愛らしいポンスンとのふれあいが、
辛い現実の中でも安らぎになって来ているのは事実でしょうし…
ポンスンとジュノォンの親しげな様子に、
自分でもよく分からない複雑な気持ちとイライラ感を感じているポンギの気持ちも分かるけれど
誰よりもジスに一番感情移入しているようなところがある私には、
ポンギのキャラからしても、ボンスンに対する深くなる想いがあまりシリアスになって行くとか
ポンスンがジュノォンの事情や辛さを理解し、彼と心を通わせたと言っても、
2人が不自然に親しくなって行き、ボンギと三角関係云々という部分が強調されるのは
あまり望まない展開です。
くれぐれも人間的な情の部分に重きを置いて欲しいですね。
(ボンスンがジスの病気やジュノォンの苦悩を目の当たりにしたのは、
ロマンスよりは人間的触れ合いに転換するきっかけの場面だと思いたいところ。)
ジスのエピソードをことさら深刻に描くのは望まないけれど、
ロマンスや三角関係が支配的になって、ジスを取り巻く部分が軽く扱われることになると
妙な違和感を感じてしまって引いてしまいそうです。
ラストの楽しそうなポンスンとジュノォン、そんな2人の姿に固まるポンギ…という場面は
何となくその気が感じられて少し不安になったりして…^^;

続いて16話視聴します♪


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/29(月) 18:25
    
Title: Re:◆「本当に本当に好き」[part2](MBC放映分)【ネタばれあり】    
16話見終わりました〜♪

15話で感じた不安は、どうも取り越し苦労だったよう。
いや、ボンスンとボンギ、ジュノォンの三角関係は、ぐっと進行したような気はしますが^^;
その描き方はそんなに重苦しくはならなさそうかな…と。(油断は出来ない??^^;)

15話は微妙に沈滞ムードを感じた展開でしたが、16話は盛りだくさんの内容で楽しめました。
ボンスンの青瓦台での働きぶりはまだまだ少なめとは言え、
青瓦台やそこで働く他の人々の場面が出て来ると、正直ホッとする自分が…(笑)
まあ、そうは言っても、そこで働く人それぞれ皆ロマンスが絡んだ場面が多いのはご愛嬌?^^;
結構面白くて楽しい場面ので悪くないけれど、
本音は、もう少し仕事ぶりももっと見たいという気も…。

ポンスンが大統領の隠された娘だと信じているポンギアボジたちの話を立ち聞きして
その話を冗談だと思っていたボンギも、もしかして?と思い始めた様子。
ボンギがジュノォンとボンスンとが親しくする様子を見て落ち着かないのは
そんな2人の様子に知らず知らずのうちに嫉妬していることに加えて、
ポンスンがもし大統領の実娘だったら、
ジュノォンとボンスンの関係が大変なことになるという心配もしてのことですよねぇ?

「ボンスンは女です」「もうポンスンに会わないで下さい」とジュノォンを牽制するボンギに
ジュノォンは「ボンスンは妹だ。」とボンギの心配も嫉妬も軽く受け流す大人のジュノォン。
この言葉は、この時点でジュノォンの本心のようですが…
ボンギに携帯でボンスンのことをクギを刺す様子と言い
ラスト、妻ジスの傍らで奮闘したボンスンの寝顔を見ながら愛しく見つめて触れるジュノォンの様子からは
明らかに彼女に対する、これまでとは違う感情が生まれつつあることを匂わせているよう。
ラストカットのジュノォンの表情は、そんな自分の気持ちに気付いて、戸惑っているように見えましたが…いかに!

ジスの世話を手伝うようになったポンスンのいろいろなエピソードが16話の一番の見どころでしょうか。
まだまだジスとの関係が相変わらずのヒョウォン、
ジュノォンとボンスンが仲良く料理する様子をまじまじと眺めて警戒する様子…
一方、ジスの世話の要領を少しずつ会得して行くボンスンが
そそうをして風呂に入るのを嫌がるジスを、自ら水をかぶって体当たりで接する様子は感動的でした。
(この時の映像が、また良かったですね〜)
これでこそヨボンスン!!

ボンスンの登場が、病気の母を受け入れ難いヒョウォンに実母ジスの存在の大切さを気付かせ、
(病気でもどんな姿になっても、生きていてくれることの有り難さ…
実際は、大変な現実に向き合わねばならないのはよく分かっていますが。)
病気で母親としても妻としても自信を失っているジスには、
母と妻としての自信を少しずつ取り戻すようにしてくれる気配を感じて胸がジーンとして来ました。

そしていよいよ登場したボンスンの実母!
女優ならぬエキストラで登場しましたね。
ボンスンと偶然すれ違いましたが、まだまだちょっとした出番だというのに、さすがの存在感!
イハンスクがどういうキャラなのか、少ない出番でも分かるような気がしました。(笑)

ちょっと余談…
ボンスンの誕生日にジュノォンとボンギが買った携帯電話にまつわるいろいろなエピソードが
とても面白く、楽しかったです。
ジュノォンとボンギがボンスンを置いて神経戦?をスタートさせる様子や
ボンギに気のある栄養士ジンギョンがボンギとボンスンの仲を嫉妬するようになったり
そこにカメラマン・ヒョンドが加わって、
多重関係?がますますヒートアップする小道具?としての使われ方が上手かったです。




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/24(水) 18:53
      
Title: ◆「ファッション70s」(SBS放映分)[part8]【完全ネタばれ】    


撮影も終了、今日、打ち上げパーティが行われる予定とか。
長期間に渡る過密撮影、苦労が多かった撮影、本当にお疲れ様でした。
そして、감사합니다〜♪ 最後まで「패션70s」 화이팅〜♪



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/24(水) 21:38
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
昨日、最後まで撮影があったというイヨウォンさんは欠席でしょうか。
ジンモ氏の写真も、まだ上がって来ていませんが、取り急ぎ・・・
************************************************************************************

【「ファッション 70s」、 "作家・監督・俳優が渾然一体となった作品"(終放宴)】



29日の最終回を残してSBS TV 月火ドラマ「ファッション70s」の終放宴が開かれた。

24日午後 6時ソウル汝矣島のある飲食店で開催された「ファッション70s」の終放宴には
キムミンジョン、チョンジョンミョン、チュジンモ、イヘヨン、チェイルファ、チョンインテク、
キムビョンチュン等の出演俳優とキムヨンチャン、ウンウォンジェ、チョンミナ、ビョンジュヨン等の
子役俳優そしてイジェギュPD、イジョンヒョPD等100人余りの出演陣とスタッフたちが集まり
「ファッション70s」の終わりを惜しんだ。

去る3月初撮影を始め、 23日最後の撮影を終えた「ファッション70s」は、
5ヶ月の間、出演陣とスタッフたちが同苦同楽しながら作った作品で、
お互いに友愛と愛情が特別だという後聞だ。

イジェギュPDは「'ファッション70s'は監督と作家ではなく、俳優とスタッフたちが作った作品だ」
と功をねぎらったし、カリスマある演技で多くの愛を受けたイヘヨンは
「作家と監督が立派だったから、このような愛が可能だった」と互いに功をねぎらった。
また彼女は「作家、監督、俳優が渾然一体となった作品だった」と評価した。

「ファッション70s」は1970年代を背景に
イヨウォン、チュジンモ、キムミンジョン、チョンジョンミョンの行き違った運命と愛を扱った作品で、
30%を越える視聴率を記録して視聴者たちから多くの愛を受けた。

[終放宴に参加したチョンジョンミョン(上の左側)、キムミンジョンと子役俳優。 写真 = ハンヒョックスン記者 hanfoto@mydaily.co.kr]

カンウンジン記者 ing@mydaily.co.kr

[mydaily]2005-08-24 20:28:17
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200508242013060100


Name: pirorin
Date: 2005/08/25(木) 01:59
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
わあ、今夜の終映パーティの写真がもうあがってるんですね!
最終話へのカウントダウン、緊張感や寂しさ入り乱れ落ち着かぬ日々を過ごしていたところ(まだ水曜なのに;;)心の暗雲もひととき吹っ飛びました。こうして見るとWビン氏似てますね口元が特に(笑)かわいい〜^^

ビン氏といえば、チョンジョンミョン君の「台風太陽」見ました!
で感想ですが、、、こどもっぽい(笑)
やはり彼の中のカリスマタフガイぶりを目覚めさせたイジェギュPDはすごいです!
これからはビン路線の男らしい面を引き出した役柄が増えるのでしょうか。今後の成長が楽しみですね。

余談ですが彼のファンcafeにたぶんルックス的に似てるという意味でか、わたしが珍しく日本のドラマのDVDを買うまでハマった「愛なんていらねえよ、夏」のレイジ役の渡部篤郎と写真比較されてました。丸刈りと無精ヒゲ加減でしょうが、ちょっと嬉しかったりして^^

GILCHA さ〜ん、
ビン様来てくれますかねえ。考えたらドキドキしてきた(笑)
「ファッション70s」とともに過ごした夏の終わり、終映の余韻の冷めぬ中、ビン氏に会えたら泣いちゃいそうです〜

あちこちcafeや公式をのぞいてきましたがパーティの話題が見つからず、今日は寝ることにします。。。
ビン氏、ミンジョン嬢、子役ちゃんたちの晴れやかな顔を見て、今夜は安らかに眠れそうです。ではではまた〜




Name: pirorin
Date: 2005/08/25(木) 09:45
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
言い忘れまた戻ってきました(笑)

撮影終了、出演者に制作の皆さん、スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした!放送は先ですが全力を注ぎ作られた作品の終焉、心して見届けさせていただきます。

そしてこちらでお話しさせていただいた皆さん、理解力の不十分なわたしを助けていただき感謝しています。いまのうちにお礼を言わせてください。普段視聴もままならずロム専なわたしがこうして書き込まずにはいられずこんな気持になったのは「茶母」以来です。変わらず迎えていただけるこの場がありますことにも感謝です。

この夏を捧げた「ファッション70s」は、「茶母」同様さまざまな想いとともにずっと忘れることはないでしょう。。。なんて別れの挨拶みたいですがまだまだ書き込みさせていただきますので(笑)よろしくお願いいたします(^^)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/25(木) 17:51
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■pirorinさん
動画ニュースも上がっていたので、どうぞ〜

「ファッション70s」名残惜しい終放宴現場
[YTN STAR/media.daum]2005/8/25 11:50
http://tvnews.media.daum.net/part/entertv/200508/25/ytnstar/v9991520.html

イジェギュPDが金髪になってますぅーーー
思わず、あまりに終盤の心労が深くて、白髪になったのかと思いましたよ。(爆)

イヨウォンさんはスケジュールの都合で欠席だったみたいで、
ジンモ氏はどうも、敢えて写真撮影や画面には登場しない意向のようで・・^^ →登場してました^^
写真は子役ちゃんとビン&カンヒコンビしかないみたいですね。

>ビン氏といえば、チョンジョンミョン君の「台風太陽」見ました!
>で感想ですが、、、こどもっぽい(笑)

そうですかぁ〜
やっぱり、このビン役が彼にとって大きなイメージチェンジの機会になり、
そしてイメージだけではなく、俳優としても格段に成長する機会になったのか分かるようですね。

そうそうジョンミョン君、昨晩は「100回まででも続いたらいいのに」と涙を流したという話で…
私も胸がいっぱいになってしまいました…。
イPDとチョン作家に対しても、本当に感謝しているという彼、
思っていた以上の熱演で、抜擢してくれたPDの期待に十分に応えてくれたのではないでしょうか。

>「愛なんていらねえよ、夏」のレイジ役の渡部篤郎と写真比較されてました。

このドラマ、案の定見てないですが・・
渡部篤郎さんですか・・あ〜アッサリした雰囲気は何となく分かるかな・・
彼も丸刈りにして並べてみたいです(笑)

ご丁寧にありがとうございます^^
こちらこそ、久しぶりにpirorinさんや皆さんと、こんなに熱く語り合える作品に出会えて嬉しかったです。
「茶母」をネット視聴していた時の興奮と熱狂が蘇るようでした^^
最後までお付き合い頂き、熱く語って下さり、ありがとうございました。

>この夏を捧げた「ファッション70s」は、「茶母」同様さまざまな想いとともにずっと忘れることはないでしょう。。。

同感です。
忘れ得ない「茶母」に続いて、「ファッション70s」というイPD作品が
私たちの中に、共に特別な存在に加わったことを本当に感謝したいと思います。

打ち上げも行われて、最終回が残っているのを忘れそう・・(笑)
何となく私は残った最終回が、劇中のキャラクターと一緒に喜び、泣いた私たち視聴者への
制作側からのプレゼントのような気持ちで、その日を待っています。
最終回を見終わったら、その気持ちをすぐには言葉に出来ないかもしれません・・・


「ファッション 70s」子役 4人方「私たちも人気に一役しました」
[joynews]8/25
http://joynews.inews24.com/home/view/joynews_view.php?g_serial=166944&g_menu=700200

幼いビン役のウンウォンジェ君はユンソクホPDの「春のワルツ」の男性主人公の子役で出演します^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/25(木) 18:05
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
昨晩の「生放送 TV芸能」のNG特集で、
「ファッション70s」のNGとジンモ氏&ジョンミョン君のインタビューが流れました^^

かなり面白かったですよ〜!!
ドンヨンとは違うジンモ氏のNG場面は必見〜♪



「生放送 TV芸能(생방송 TV연예)」
http://tv.sbs.co.kr/et/index.html


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/25(木) 18:57
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
ジンモ氏、映っている動画ニュースアップされました。^^ インタビューもあり。

「ファッション 70s」終放宴現場
[YTN STAR/media.daum]2005/8/25 17:50
http://tvnews.media.daum.net/part/entertv/200508/25/ytnstar/v9995870.html

「ファッション70s」終放宴で会ったスターたち
[YTN STAR/media.daum]2005/8/25 17:58
http://tvnews.media.daum.net/part/entertv/200508/25/ytnstar/v9996020.html


Name: pirorin
Date: 2005/08/25(木) 21:09
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
わあ、動画も続々アップされてるのですね!
いつものごとく待ちきれずに帰宅の車中からおじゃまします(笑)帰宅したらじっくり視聴いたしますー。

ジョンミョン君のコメント、胸が熱くなりますね。以前公式にあげられていた彼の書き込みもとても謙虚で人柄がにじみ出ていましたが。ただ試聴しているだけでも思い入れ深いのに、出演者の方々は役柄から抜け出すのに苦労されることでしょう。そういった役柄に、ドラマに出会えるのは幸せなことですね。

最終話、わたしも見終ったらどうなるか(笑)、すぐに書き込みできるか自信ないですー。余韻に包まれ放心状態か、狂ったように公式を延々読みまくるか(爆)
月曜日、待ちどおしいけどさびしさも大きいです複雑。ではまた(^^)


Name:
Date: 2005/08/25(木) 21:31
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、皆さん、こんばんは♪

rikaさん>
早々に「ファッション70s」のNG放送や終放宴の記事・動画をUPいただき、ありがとうございます。本当に、この作品に係わった全ての皆さんにとって忘れがたい作品になったようですね。イPDの「とても満足しています」のコメントにも救われる思いです。

こうした場で垣間見る演技者(特に子役)たちのOFFの姿があまりに素で普通なところが、ドラマの中のカリスマ演技と対比されて新鮮な驚きです^^

*ジョンミョン君、登場前半のふてぶてしいビンとは大違いのナイス・ガイ(ボーイ)です^^
*NG場面でのジンモssiの反応、男っぽく体育系ですね〜。感動的な場面撮りでのヨウォン嬢の笑いにNG続発だったようですね。「このアジュンマ、いつもだよ、これ、これ」「なんで笑うんだよ、アジュンマ」のコメントが嫌味に聞こえないのは、皆が本当に仲良く楽しく撮影していたからなんでしょうね。

本当にいつもありがとうございます!

pirorinさん>
本当に楽しくお話させて頂いております・・ありがとうございます。また、不十分ながら台詞訳のUPについては、動機付け・激励(?催促?^^)を頂きありがとうございました。台本と実際の台詞との突合せという課題も残して、良い経験・勉強の機会になりました^^

29日月曜日の最終回を見終えて落ち着いたところで、また、皆さんとお話ができることを楽しみにしております。


Name: pirorin
Date: 2005/08/27(土) 01:27
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
うふふ、また来てしまいました^^
こうして皆さんとお話しさせていただくのが嬉しくてたまらないです。リアルタイムで「ファッション70s」に触れ、語れる幸せが。睡眠時間を削っても惜しくありません(笑)

なんだかんだ言ってもう土曜日になりました〜
この土日はすべて「ファッション」に捧げます(笑) こちらのツリーを初めから振り返ったり、公式やcafeの名場面名台詞を辿ったり、最終回を向かえる準備といたします。27話の最終回もありますし。。。

華さん、すばらしい目標、課題ですね。わたしは台詞の聞き取りが大難関。。。勉強を続けてれば字幕なしでも問題なくドラマが楽しめる日がいつか来るのでしょうか。
それではまたです〜


Name:
Date: 2005/08/27(土) 09:58
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、おはようございます♪

月曜日まで待てずに、また訪ねて来てしまいました〜^^;

rikaさん>
ここ最近のジンモssi関連の記事を読ませて頂きました。

# 共演者イ・ヨウォン嬢とキム・ミンジョン嬢との演技評、頷くところがありました。ジンモssiによれば・・

‐ミンジョン嬢は、求められた通りに完璧な演技をする・・。ただ、それ以上の何かに欠ける・・・秀才型
‐ヨウォン嬢は、演技が自然で生きている・・・天才型
(※私が、容姿だけでなく、女優イ・ヨウォンに魅せられる理由をジンモssiから言い当てられたような
気がします。)

当初の企画趣旨によれば、ファッション対決でW.A.モーツアルトとA.サリエリの対比を演じ分ける筈だった
両女優。ファッション対決的な要素が希薄になったと言われるこの作品で、ジンモssiの言葉を借りれば
少なくとも別の意味で私たちはヨウォン嬢(=モーツアルト)とミンジョン嬢(=サリエリ)の対決は見ていた
ということですね^^

# 俳優チュ・ジンモの自尊心・・共演者やスタッフ達とのエピソードや友愛話も絡んで、読んでいて涙が
出てきました(←パボです。最終回のエンディングをイメージして既に「泣きモード」です・・私^^;)。 
その彼が並々ならぬ愛着を持ったというこの作品が、みなさんと私にとっても格別の愛着ある作品になったことをとても嬉しく思います。

P.S. rikaさん、レスの投稿時刻からすると昨日からの徹夜作業だったのですか? 
この週末は、どうかゆっくりと心落ち着けてお過ごしになられますよう〜に^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/27(土) 21:46
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■pirorinさん
ジョンミョン君、ビンより素の彼はもっともっと愛すべきキャラクターですね^^
インタビューに答えている姿は落ち着いている雰囲気ですけど、
NG場面などで見る彼は本当に素直で穏やかな人柄が感じられて、
誰からも愛される存在であるのが伝わって来ますよ♪
(子役ちゃんにも人気だったですね〜^^)
先日のNG、撮影中に寝ていてぼぉ〜っとしていた姿も、
TV芸能での「ふふふふっ」と笑っていた姿も本当に可愛いぃ〜^^

>こうして皆さんとお話しさせていただくのが嬉しくてたまらないです。
>リアルタイムで「ファッション70s」に触れ、語れる幸せが。

わぁ〜なんて嬉しいお言葉でしょう〜♪ 勿論、私もですぅ〜!!!
これこそリアルタイムのネット視聴ならではの面白さと緊張感とワクワク感ですよねっ!
本来、もっと苦労しそうな言葉の壁も、華さんから有り難く心強いサポートを頂く事が出来て、
本当に幸せで有り難くて有り難くて・・・(華さん、本当に有難うございました!!)
ドラマそのものは勿論、こうやって皆さんと熱く盛り上がったり、助けて頂いたりしたことも丸ごと
「ファッション70s」という作品の感動とセットになって、いつのまでも忘れられないです〜。

※レス続きます


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/27(土) 23:16
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■華さん
暖かいお心遣いをありがとうございます^^
23日で「ファッション70s」が終わると踏んで、
その後にいろいろ予定を立てていたら、こんなことになって・・・ちょっと不規則な生活になっています(苦笑)

長期間、苦楽を共にして一つのものを作り上げた充実感と強い仲間意識が伝わって来て感動ですね。
そんな皆さんの姿や表情を見ながら、私自身も視聴者(ネットですけど^^;)として一員に加わり、
皆さんと知り合いになったかのような気持ちです。(爆)
それ位、勝手に愛着を感じてしまっています^^;

ジンモ氏のNGの反応、コメント、楽しいーーーっ!!!(笑)
もう何回も何回も繰り返して見ちゃいました^^;
この前のエンディングのNGも、未だに見てゲラゲラ笑ってるんです、私^^
やっぱり劇中キャラや内容とのギャップが大きいからでしょうか、
韓国ドラマのNGで、こんなにいつまでも笑えるのは初めてでございます。(笑)
本当に笑いが絶えない撮影現場みたいなのに、
あの重い辛い雰囲気が表現出来るのも信じられないですわ〜〜^^
ジンモ氏のようなオーバーな反応をしてくれると、NGを出した相手役の俳優さんは
逆に気持ちが楽になって、プレッシャーを感じずに出来るんじゃないかしら〜

>俳優チュ・ジンモの自尊心・・共演者やスタッフ達とのエピソードや友愛話も絡んで、>読んでいて涙が出てきました(←パボです。最終回のエンディングをイメージして既に「泣きモード」です・・私^^;)。
 
ジンモ氏のインタビュー記事、私も思わずウルウルしてしまいましたよ〜〜
彼の俳優としての拘りの強さ、揺ぎ無い信念にも胸を打たれて感動で胸がいっぱいになりましたし・・
本当に素敵な俳優さんですよね♪ ますます惚れました。(笑)

>共演者イ・ヨウォン嬢とキム・ミンジョン嬢との演技評、頷くところがありました。

私もジンモ氏のお話、凄く興味深く読みました。
なるほどなあ〜と思いましたが、華さんのご指摘のように、
まさにお二人の女優さん自身が、このドラマと同じように天才型と秀才型という
演技スタイルとタイプの違う女優さんだったとは考えてみたことが無く、おおおっ!!! と唸りましたっ!! 
きゃ〜凄いっ!!またまた目から鱗ですよ〜
序盤、2人の役が逆じゃないかという論議がありましたが、
PDもジンモ氏も、2人の女優さんについてピタリと把握していたのですね。
ドミとジュニに代わって、お二人の"演技対決"を見せて頂いたと思って
ドミとジュニのデザイナー対決が省略されたことは水に流しましょう(爆)

ミンジョン嬢の演技は計算され尽くしたという演技、
自分がどう見えるのか常に念頭に置いてキッチリ演じるスタイル、
ヨウォン嬢の演技はその場・その時・その雰囲気にまかせて、
瞬発的な演技で"アソビ"の部分も持たせたような演技スタイルというのかしら〜

台詞が無くとも、ヨウォン嬢とジンモ氏が哀切に見詰め合うだけで、
いや二人が並んでいるだけでも、ドキドキして胸がキュ〜ンとなった私としては、
ヨウォン嬢に対するジンモ氏の評、最高に嬉しかったです♪

[追記]
↑の写真、どうやら最終回撮影時の一枚のようです♪
(公式の掲示板から頂いて参りました^^;감사합니다〜)
本当にお似合いの2人〜♪


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/29(月) 21:55
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
最終回、始まってしまいますね〜

私は、公式の皆さんの書き込みを読んでいるだけで、
既にうるうる〜胸がいっぱいになりつつあります〜(T-T)

最終回が一週延びたのも、今は逆に気持ちの整理をする上で大きな助けになったような気がします。

3年という月日もドンヨンとドミ、全ての人の心を癒し、
整理する助けになったことを祈りつつ、見たいと思います^^


Name: pirorin
Date: 2005/08/29(月) 21:57
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
まもなく最終回始まりますね。まだ車中にて前半見逃してしまいます(T_T)
最終回くらいオープニングから見たかったのに。。。

今日ばかりは華さんに無理は言いません(笑)
最終回を受けとめ自分自身も気持ちが落ち着きました頃、見逃した部分を教えていただきにお願いにあがりますー。
それではまた(^^)ああ時間だ


Name: pirorin
Date: 2005/08/29(月) 23:29
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
複雑な想いで見終わり速攻来てしまいました。
でもこの気持ちをどう表現したらいいのでしょう。あえて今感想を言うならば、わたしの「ファッション70s」は27話で終了し、今日のは後日談、番外編というか視聴者サービスというか。。。

ドミとドンヨンの再会。予告編で見せてくれた以上の、プラスアルファな展開があるものと思っていたのですが、そのままなENDでひねりもなく、台詞もなく(二人の間に言葉はいらないということか)
きちんと最終回を判断するには理解を深めてからでないといけないですね。また気持ちを整理してあらため参ります。ごめんなさい。。。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/29(月) 23:37
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    


고마워요!!「패션70s」!!!
영원히 사랑한다!!!


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/29(月) 23:44
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■pirorinさん
>今日のは後日談、番外編というか視聴者サービスというか。。。

>台詞もなく(二人の間に言葉はいらないということか)

両方とも、全くその通りだと思いますよ〜〜^^
たぶん、そういう意図が込められていると私は受け止めています。

ドミとドンヨンらしい姿のラストだったのだと思います。2人には言葉は必要ないのです(笑)


Name:
Date: 2005/08/30(火) 00:07
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、 pirorinさん、

早々のお越しで〜^^
まるで、磁石が惹かれ合うように海辺で再会を果たした二人。二人の喜びが、静かに、じわ〜っと広がって行くようなエンディングでした。二人が初めて出会って恋をしたメンゴル島での再会・・この点では、私たち視聴者の願いを100%裏切ることはなかったですね^^

また、ゆっくりと参ります。


Name: pirorin
Date: 2005/08/30(火) 09:49
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
おはようございますー
昨日はテンション低い書き込みしてしまってスミマセン(+_+)
ちょっと落ち着いてきたので補足をー

二人のエンディングに異論はまったくありません。ドミが駆け寄ってのシーンはすごくすごくすてきでした。二人の表情を見ずともお互いを想う気持が伝わってきますわー。
でもちょっとその後の夕景があまりにも美しすぎ違和感あり(合成?)、、、

あと物足りなく感じたのはビン氏贔屓なんで、3年かけたプロポーズを案の定あっさり断られちゃったこと(笑)
ドンヨンを信じてやまないドミであることは承知ですが、たとえ一時偽りであっても、自分を想い続けドンヨン不在の間も常に支えてくれたビンと人生をともに歩むという選択肢に、少しくらいは揺れて欲しかったです(笑)
でもってドンヨンはビンへやカンヒへの負い目から自分を解き放し、自分の気持ちただの男としてドミを迎えに(奪いに)来るのですー。

待たされたドミには少しくらいいじわるい(愛のこもった)台詞があってもよかったかな。出会いの時の台詞を引用してみるとか(見直せないのでわかりませんが)「待ちくたびれた、云々」、、、やはり二人には言葉も余計な小細工は必要ないですかねーはは

聞き流してくださいー


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/30(火) 13:58
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
28話で号泣した場面です・・・




ジンモ氏は、この場面が最後の撮影だったようです。
BGMも素晴らしくて、号泣、号泣・・・

[追記]ファッションショーの時のBGM、探して来ました。
一瞬、私の大好きなCeline Dionかと思いましたが・・違ってました^^;
この曲だけでも泣ける・・・(涙)

Broken vow /Lara Fabian


Name: poppy
Date: 2005/08/30(火) 15:10
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん♪

正直言ってpirorinさんの意見に賛同します。
ビンよりだからというより私にとって消化しきれない最終回と言った感じです。オマケの回?という話に納得もします。

普通のドラマから比べたら比較できないくらいの高い水準だと思います。
でも1つ前の衝撃が凄すぎたからでしょうかイギェギュに期待しすぎな私なのでお許しください。

ここまでドラマを見ることが出来たのもrikaさんや皆さんのおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/30(火) 17:35
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
個人的な28話・・・

欲を言えば、最後のドミとドンヨンの再会場面、もっと、永遠に見続けていたかったけれど(笑)
私の中では27話のエンディングのドミとドンヨンの姿だけで、
2人の気持ちもこれからのことも確信が出来て、28話がなくても、ほとんど満足していたような気がします。
それはビンとドンヨン、ドミの関係も同じで・・・

かと言って、あの壮絶な27話で終わっていたとしたら、
私はここまで心穏やかに、満足感を得られていたのかどうか怪しいですね・・・
私にはとても辛くて混乱した25話〜27話、
カンヒという存在を、カンヒの生を心から受け入れる為にも28話は、個人的には意味が大きかったです。
「カンヒ70s」(一部ではあまりにカンヒに比重を置き過ぎているのではないか、
いっそ"カンヒ70s"というタイトルにしなければならない・・と皮肉られていました^^;)状態で終わっては、
私自身の中で、癒されない傷が後々まで残った感が強いですね・・

名場面と言われる27話のカンヒの最後を見ても、ちっとも泣けなかった私・・・
追悼ファッションショーでカンヒの姿を見た途端(↑写真)、思わず涙が溢れてしまいました。
頭ではなく、やっと私自身の"心"でカンヒの生と
ドミとドンヨンにとってのカンヒの存在を受け入れられ、理解出来たからだと思っています。

右腕が治ったビンのことを同じように喜んで感謝したドミとドンヨン、
ビンとドミ、ドンヨン其々の関係も、その場面で既に事実上、仕上げられていた、
3人の間の葛藤は解かれたと受け止めています。
ビン自身の気持ちも同様で・・・指輪を海に投げたビンの姿を見て、そんな気がしました。

ドミとドンヨン・・・
メンゴル島でドミとドンヨンとして出会った2人、互いへの傷と辛さを理解して別れた2人、
そして様々な困難と痛みを乗り越えて再会した2人・・・
印象的な2人の出会いと別れの場面には、いつも言葉が無かったような気がします。
2人が見つめ合うだけで、言葉では語り尽くせない溢れる感情を感じることが出来ました。

[追記]
カンヒオンマとドミとのやり取りも感動的でした・・
オンマの死に絶望していたカンヒ・・・そのオンマが生きていて、死んでしまったカンヒ・・
悲劇としか言えない現実の中でも、全てを引き換えにして守ろうとしたカンヒの死を認知することなく、
これからはドミたちと穏やかに生きて行けるであろうオンマを思うと、少しは救われるような気持ちです。


Name:
Date: 2005/08/30(火) 18:39
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
最終回第28話 台詞訳 その1

こんばんは♪

先ずは、出来た分だけ台詞訳をUPしておきます。

# トミ@オンマ&アッパを見送った川原
トミ: これはオンマの。これはアッパの。もう3年になるのね・・アッパが亡くなって。
私、肉体が逝ってしまうと心も逝ってしまうと思ってた。それがこの世の終わりで、
永遠に失われてしまうんだと思ってた。
でも、そうじゃなかったわ・・アッパ。アッパが私の傍にいて守っていてくれている心を感じるわ。
だから、私寂しくならずに生きることができた。 
・・・ドンヨンオッパも、同じように私を感じていてくれると良いんだけど・・。
私の心がオッパの傍に一緒にいるってこと。

# ドンヨン&ビン
@ドンヨンの下宿部屋
(ドアチャイムの音)
ドンヨン: 誰ですか? 誰ですか? (・・) ビン!?
ビン: 元気だったか?ヒョン?
ドンヨン: おい、こいつ! 入れ! こいつ! どうしたんだ? 何事だ?
ビン: サウジに・仕事があって・フランクフルトで乗換えじゃないか・・ 
3年ぶりに会うからスケジュールも・・(それなのに)こんな(程度)か?感激も・・。 
最初から(挨拶を)やり直そうぜ!(互いに堅く抱き合うドンヨンとビン)
ドンヨン: よし! よく来た、会いたかったぞ・・こいつ・・。
(ドンヨン、ビンが自分の背中に回した右手を感じ、ビンの右手を取って)おい、おまえ・・。
ビン: まだ満足できるとまではいかないが・・。医者も奇蹟だと・・薬も終わったし・・。
ドンヨン: よかった! よか・・った!

@酒場
ドンヨン: (知り合いに)やあ! 俺の弟だ。 あとで・・。
ビン: 発音、すげぇーな。・・・たいしたもんだな。 いつ帰ってくるんだ?
ドンヨン: そうだな・・。 おまえ、今やっている仕事、上手く行ってるのか? 
このあいだアボジガ訪ねて来た時に話は聞いたんだが。
ビン: 東大門の爆弾さ。昔、この国より海外を回ってた・・だろっ。
ドンヨン: こいつ!
ビン: 秘書官が長居じゃないか・・. ・・・ もう、帰って来てもいいじゃないか? 
カンヒのことは、もう忘れてもいいじゃないか・・?
ドンヨン: 女史はお元気か?
ビン: トミのことを訊ねたり聞いたりしたいんだろうに・・。それとも、トミのことは全部忘れたのか? 
三年前俺がいった言葉、忘れてないよな? この手で指輪を渡せるときがきたら、
トミにプロポーズする・・っていう。憶えているか? 
その約束を果たす・・トミにプロポーズするって言いに来た。
俺、この3年の間、狂いそうなくらい努力したんだ・・この手が動くように努力したんだ。

# トミからの手紙
今日チャングンニムのところへ行ってきたわ。チャングン二ムのなかにオッパの眼差しを見たくて・・。
チャグンニムが先日そちらに行かれたけど、私、オッパがまだ苦しんでいるかどうかは訊かなかった・・。 
オッパ、私、辛いのを止められる方法は分からない・・ただ我慢する方法だけは知ってるわ。 
私もまだ、カンヒオンニのことで辛いけど、オッパはどうやって忘れようとしているの? 
私たち一緒に苦しむことは出来ないかしら? オッパが私の痛みを・・・お互いが辛いのを
見るのが今は嫌でも、私・・それでも、オッパが(何処でもない)<私のまえで>苦しんでくれることを、
ひたすら、ひたすら祈っているわ。もう・・戻って来て。



Name:
Date: 2005/08/30(火) 18:46
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
最終回第28話 台詞訳 その2


# オンマ&トミ@橋の上
オンマ: ああ、足が・・、足が・・。 長いこと歩いて来て・・
トミ: オン・マ?  オンマ・・。
オンマ: 誰? 私? オンマって言ったのかい? 
トミ: オンマ、私よ。どうしたの?
オンマ: この女、イカレテんじゃないかい? 娘だって? 子供にも見えないのに・・・
誰に、オンマなんて言ってるんだい。 娘が見つからないでいるってのに・・・。 
ああ〜、カンヒ。別れるときに、はっきりとここテグで会おうって言ったのに。ここじゃなかったかなあ・・。
プサンだったかな〜。 いつになったら探し終えるやら・・。 
カンヒ、待ってな・・。オンマが、ちゃんと探してやるから・・。
(行ってしまおうとするオンマに走り寄るトミ)
オンマ: 何だよ?
トミ: 本当に、私が分からないの? 
オンマ: あ〜、何だよ。 放しておくれよ
トミ: どうして、こんなにことになったの? こんなことになるのに、どうして出て行ったのよ? 
私よ、私、トミ・・オンマの娘、トミ。私が分からないの?
オンマ: トミって・・誰だい?
トミ: こんなことってないでしょ! 娘が分からないオンマが何処にいるのよ?
オンマ: 私の・・娘。
トミ: そう、オンマの娘。
オンマ: あ〜、カンヒ〜、 カンヒ〜 オンマだよ、オンマ。今まで何処に行っていたんだい・・。

# トミ&オンマ@浴室
オンマ: ああっ〜、
トミ: ・・・じっとしてなさい。本当に、そんなだと怒るわよ。もっと痛い思いをするわよ。
オンマ: ところで、あんた、突然そんなに大きくなったんだい? こんなだったのに・・。
トミ: オンマが私をずっと長いこと待たせたからよ・・。 オンマが(来るのが)凄く遅かったから・・でしょ。 
・・そんなに娘を待たせるオンマが、どこにいる?
オンマ: オンマが悪かった。 二度と別れないようにしよう・・。別れないように・・
トミ: わたしたち、二度と別れないようにしようね。 ・・くすぐったくない?
オンマ: くすぐったくない・・。
トミ: ・・・ 見て!オンマ。 肌こんなにきれいなのに・・。 オンマ、ほ〜ら、・・  すごい、すごい・・ねぇ。


# トミ&先輩オンニ
先輩: 施設に送るのはだめ? あんた、今プサンの会社やらコ会長の会社だの・・色々あるじゃない・・。
トミ: そんなこと言わないで。どんな理由でも、二度と別れることはできないわ。
先輩: ・・あんたのアッパが亡くなったのも、オッパが行ってしまったのも・・オンマのせいじゃないの。
あんた憎くないの?
トミ: 憎いわ。凄く憎い。
先輩: じゃあ、どうしてあんたが全部・・。
トミ: ・・・・・私もオンマもそうよ。そういう風に生きて行くの。 愛するときは愛して、
憎むときは憎んでも、私一生オンマと一緒に生きて行くの。


# トミ&オンマ@カンヒの墓前
トミ: オンニ、持って行きたいものを二つ持って逝って幸せ? コ・ジュ二という名前とオッパと・・。 
全部持って行って、幸せ? オンマ、無事で戻って来たわ。 見てるでしょ? 
ほらっ・・(私がオンマは)生きているって言ったじゃない。私の言葉を信じていたら、どんなに良かったか・・。
そうすれば、私たち皆んな一緒に幸せになれていたかもしれないのに・・。
オンマ: カンヒ、もう行こう。
トミ: オンマ、オンニに挨拶しないの?
オンマ: え、何で私が・・。 カンヒ、行こう! いますぐ行こう! お腹が空いた。
今度から一人で来な。 行こう、お腹が空いた。 ご飯を買っておくれ。




Name:
Date: 2005/08/30(火) 19:05
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
最終回第28話 台詞訳 その3


# ビン&オンマ
チャン女史: 私に同情しているの?
ビン: 僕の知っている女史の素敵な姿は、服を作っているときの姿でしょ。
ファッションから離れた女史を想像できないんです。女史、ひとつの人生で一度だけの、
たったひとつの贈り物じゃないですか・・。受取ってください。
チャン女史: いいえ、できないわ。
ビン: 息子から金を受け取るのがそんなに自尊心に障りますか?
チャン女史: そうじゃないわ。
ビン: じゃあ、なんですか?
チャン女史: 芸術も生きている生命よ。 時代と一緒に生きなくては。今は、質より量が先の時代よ。
・・・ 気に入らないけど・・。・・席を譲る時だわ。

チャン女史: 私の理想を諦めるわけじゃないわ。・・
ビン: アンサンブルは女史の自尊心じゃないですか。
チャン女史: ・・・この場所でなくても、私の作品を愛してくれる方々と一緒に
このアンサンブルを守って行くわ。この時代でのチャン・ボンシルの役目はここまでよ。
ビン: 女史が素晴らしい芸術家だと言ったのは、心からですよ。女史、誇りに思います。
チャン女史: 私も、私の息子が誇らしいわ。駄目なオンマの傍を離れないでいてくれるのも
ありがたいし、こんな辛いことにも打ち克った強い意志を・・とても誇りに思うわ。ありがとう、ビン。

# ドンヨン&アボジ@家
ドンヨン: アボジ、戻りました。
アボジ: ドンヨン・・、よく戻った。
ドンヨン: (挨拶をちゃんと)受けて下さい。
アボジ: ああ
ドンヨン: 特に変わったことはありませんでしたね。
アボジ: ああ。本当によく戻った。 これからどうする?
ドンヨン: 少しの間、旅に出てきます。
アボジ: 旅に出かける前に、チュ二に会って行かなくてはな・・。
ドンヨン: 後で・・ゆっくりと会って見ます・・。
アボジ: チュ二が送ってきた招待状だ。プサンの・・・カンヒの遺作展なんだな・・

# ドンヨン@カンヒの墓前
ドンヨン: チュ二が来たんだな・・。 感じるだろう? 俺たち皆んなが、おまえをどれほど
愛しているかってことを。


(コ・ジュ二遺作 ファッション・ショー)


# ビン&トミ
ビン: 乗れよ。
トミ: 何処に行くの? ここで話せば良いじゃない?
ビン: 気持ちの良いドライブ。
トミ: オッパ、運転できないじゃない・・。
(ビン、車のエンジンをかけ・・・トミに動く右手の指を見せる)
トミ: オッパ・・。ありがとう、本当にありがとう。オッパだったら、きっと治せると思ったわ。
ビン: 人の意思が奇蹟を起こすんだったら、それはトミの力だ。ありがとう、トミ。
この手が治ったら、おまえにプロポーズしようと思っていた。俺達、結婚しよう。愛している、トミ。
トミ: チュ二でいるときもそうだったけど、トミで再会したときもオッパのこと好きだったけど
それ(結婚)はできない。 ・・・オッパと私の心は、いつも一緒にいる友達・・いいえ、
というより、もっと身近で暖かい家族みたいな人。
ビン: やっぱり、ヒョンの問題か・・。 ヒョンの傍にいると、おまえが苦しんで辛くなる。 
一生、カンヒの影を抱えて二人は不幸だ。 ヒョンが戻らない理由も、
それがよく分かっているからじゃないか・・。 トミ・・。
トミ: 星が一杯ね。運命っていうのは・・・・ 私たち怖くて寂しいとき逃げ出すみたいに、
私たちの未来が・・・と祈るわ。でも、生きて行くのはそんなに容易いことではないと分かってる。
・・・もしかしたら、それよりもっと苦しい運命がこの先、私を待っているかも知れない。
そんな全てをドンヨンオッパと一緒に歩きたい。私にとって、それが愛みたい。
ビン: ヒョンが、もし・・戻って来なかったら?
トミ: そうだったら、それも私の運命でしょ。心で愛しながら、一生遠くから(会いたくて)恋焦がれる運命。 
私、それを受け入れるわ。ゴメンネ、オッパ。
(ビンを残し去って行くトミ)
ビン: ハン・トミ・・。 それがおまえの運命なら、一体俺の運命はどうなのか?考えて見なきゃな・・。



Name:
Date: 2005/08/30(火) 19:16
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
最終回第28話 台詞訳 その4


# トミ&オンマ@海辺、雨の中
(消えたオンマを探し、海辺の岩場で見つけるトミ)
トミ: オンマ・・どうして、こうしているの?
オンマ: トミ、あたし、何でこんなに胸がふるえるのかね・・。さっき、あのオンニのが出てきて、
胸がふるえて死ぬかと思った。オンマ・・怖ろしい・・。
トミ: 大丈夫よ。 怖いって・・何が怖いの。オンマの傍には私がいるじゃない。
家に帰ろう?うん? (雨の中よろけながら歩くオンマとトミ) 止めて、飲むのは。 
あっ、オンマ、 行こう! 
海が見たいんだったら、言ってくれれば良かったのに。オンマ、私たち昔住んでいた家に行く?
オンマ: 昔住んでた処って? 何処?
トミ: メンゴル島。オンマと私が幸せに住んでいた家。
オンマ: うん、行こう! いま行こう!
トミ: オンマ、家でご飯食べてから行こう!
オンマ: うん、お腹が空いた・・・。 あのアジュンマが悪いやつで・ご飯を・・
トミ: ほんと? じゃあ私がたくさん・・

# トミ&オンマ@メンゴル島
(急に家に向かって走り出すオンマ。家に入るなりタンスを動かし、壁に隠した箱から、
カンヒの載った新聞記事を取り出して見る。)
オンマ: これ、誰だい? これがカンヒかい? カンヒなのかい?
トミ: いいえ、オンマのカンヒはここにいるじゃない。
オンマ: じゃあ、これは誰だい?
トミ: ここに書いてあるじゃない・・コ・ジュン・・ヒ。
オンマ: コ・ジュンヒ? コ・ジュンヒ・・?
トミ: むかし、むかし、オンマと私がサリウォンに住んでいたときコ会長という本当に良い方がいたの。
・・・ このオンニは、コ会長のお嬢さんよ。チュ二・オンニ。コ・ジュ二。
オンマ: ・・トミは? トミは誰だい? (泣き出すオンマ)トミが死んだのかい?
トミ: いいえ、トミがどうして死ぬのよ・・ここにいるじゃない。わたしがトミでカンヒなのよ。 
カンヒは小さいときの名前。 トミは、オンマが私のことを凄く愛していたから、
<オンマの人生の덤(=オマケ)>だって、そうも呼んだのよ。
オンマ: トミ
トミ: うん、オンマ。
オンマ: あたしの娘、オンマの娘・・トミ。 
トミ: うん・・
オンマ: カンヒ・・  
トミ: う・・ん、オンマ・・。
オンマ: カンヒ・・
トミ: オンマ・・


# ドンヨン&トミ
初めて出会い愛するようになったメンゴル島の海辺で再び廻りあった二人。

-- 끝 --


※まだまだ、訂正・加筆があります。ご了承下さい。


Name: pirorin
Date: 2005/08/30(火) 19:47
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
うわーん華さん、一挙に台詞の翻訳アップをありがとうございます(T_T)
スクロールする指も震え涙で前が見えませんー

ビン&ビンオンマのシーンはいつも胸熱くなります。
ビンのプロポーズにいたるまでの流れ(ドンヨンとの再会は見られず残念)よくわかりました!
またあらため参りますが取り急ぎお礼まで(^^)


Name:
Date: 2005/08/30(火) 20:14
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、

「ファッション70s」が、とうとう終わってしまいましたぁ〜
劇的な27話とは打って変わった、静かで穏やかなエンディングでした。
私もrikaさん同様、27話最後にドンヨンとトミの別れ際での抱擁を見て、最終回での反転や劇的な展開は
まずありえないと確信しましたので、むしろ最終回の静かな展開も心安らかに受けとめております^^

トミを巡るドンヨンとビン対決は、既に結論は出ていましたが・・何ともアッサリと断られたのは
確かに、ビンがちょっと可哀そうでしたね。せっかく、3年間(おそらく殆ど)トミに会わずに
頑張ってきましたのに・・>ねっ! piropinさん
でも、チャン女史の苦境を救えるような男に成長して、オンマと息子としての仲を
しっかりと築いていたのは良かったですね^^

「胸が痛くても・・」で<パブロフの犬>状態に涙が出てくるエンディングは別にして、
正直、私がこの28話で一番涙したのは・・メンゴル島でのトミとオンマの会話です。
ボケてトミを忘れてしまったオンマがコ・ジュ二やカンヒのことを聞きながら、
泣き顔になって「トミは死んだのかい?」と訊ねた後のトミのオンマとの優しい会話の場面です。

ふっと思ったのは・・「トミ」は皆んなにとって慈愛溢れた理想の「母の像」でもあったのではないだろうか?ということです。このドラマにはどこか不完全で愛の表現に不器用な母しか出てきませんでした。
それで主人公達はそれぞれが痛みを抱え、それが運命までも変えることになりました。
自らも痛みを抱えながら、愛も憎しみも、そして全てを許す容赦の心をもって生きようとするトミに、
皆んなが求めた(?)母の姿を重ね、オンマに<カンヒとトミ>の説明をするトミの語りには
「真実を超える優しい正義」を感じました。

愛と寛容を知るドンヨンも幼くして母を亡くしています。
自分の信念を一度は見失ってしまったドンヨンさえもトミという母のような女性のもとには
必ず戻ってくるしかないですよね。

不思議です。一回を見終わってより、2回目のほうがさらに泣けるようです^^; 
トミに多くを語らせて締めた最終回でした(トミの台詞を聴き直す必要ありですので・・暫しお待ち下さい)。

最後に、ドンヨン&トミに言葉は要らない・・ただ、個人的な強い願望として・・
最後に、二人の「사랑한다」の言葉とポッポひとつもあれば・・・120点!
 
(夕日を見ながら)ドンヨンがきっとトミの耳元で「사랑한다」と囁いたはずだ・・と
私の頭の中では、ドンヨンの声とそれに答えるトミの声が聞こえてきます。。


Name: GILCHA
Date: 2005/08/31(水) 13:21
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
最終回をじっくり見たくて見たい気持ちを抑え、やっとゆっくり見て堪能しました。

27話の壮絶でしたが最終回は心にしみわたるような映画を見ているみたいでした。

rikaさん同様に最終回の追悼ファッションショーでカンヒの写真がでてきた瞬間カンヒを受け入れられました。
ああやって終止符を打ち自分の存在を刻んだんですね。

最後のメンゴル島のシーンはきれいでしたね。

台本と放送はちょっと違うんです。


台本

ドミ、散歩している。鐘の前に歩いてくる。
ドミ、鐘を手のひらでなでてたけど、鐘をたたき始める。
一回、二回、三回と続けて鐘を鳴らす。
ドンヨン、歩いていたが立ち止まりそのドミの姿を見つける。
ドミはドンヨンがいるのもわからず鐘を鳴らし続ける。
トンヨンたちさろうとするけど鐘の音が足が動かなくする。
ドンヨン、これ以上ドミから離れる事ができない。ドミへと一足ずつ歩んでいく。
ドミ、ふと振り返る、少し離れたところに幻影のようにドンヨンか立っている。
そしてドミはドンヨンに走っていき抱きしめ、ドンヨンもそんなドミを抱きしめる。
 
海辺の岩の上
ドンヨン: 三年間カンヒを忘れようとしたけど、ダメな事がわかっ    た。
     カンヒを忘れる事はできない。
ドミ: 私も..そうよ...
ドンヨン:俺たち互いを見ながら余計につらくなるかも知れない。
ドミ: 私たち鳥じゃないから...苦痛を避けて飛び立てない。 
    そのまま自分の人生の痛みとして受け入れていこうと。
     私が生みから習った事があったとしたら、海岸に近いほ
     ど、水の深さが浅いほど、波が荒いという事。
     オッパと遠い海に出て行きたい、手をとって遠い海の
     中心に立って、一生を過ごし、励ましあいながら勝って     きたと言えればいい。
ドンヨン;ドミ・・・

お互い見つめあい方を抱きあう。
      

台本を知った上でセリフのない放送を見れば納得できるおわりかたになると思います。
だけどキスシーンぐらいは欲しかったな--。


Name: GILCHA
Date: 2005/08/31(水) 13:31
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
われらのビン様!

みなさん同様少しはドミちゃんが迷うしぐさでもしてくれればな--と。
ビンも1%ぐらいの期待でプロポーズしたのに。
ドミの芯の強さがあったからビンも揺さぶれずに入れたのかもしれませんね。

指輪を海に投げるとき、だったら私にちょうだーーいと叫びました。

ファッション70Sはビンの成長ドラマだったです。

チャンボンシル女史の次代の受け入れそして自分のプライド
真の芸術家としての生き方も題名に恥ない生き方でした。

27話あのまま終わったらしこりが残ったけど最終回で
心を落ち着かせられ心に残るドラマになりました。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/31(水) 16:14
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■華さん
あ゛ーー最後の最後に大作翻訳!!心からお礼申し上げます。
最後まで、本当に有難うございました!

ドンヨンとビンの実の兄弟以上の信頼関係と絆の強さを感じさせる姿が大好きだったからか
(2人の抱擁シーンが大好きで^^;)
私は終盤に行くほど、ドミへの愛に劣らない、
ビンのドンヨンに対する愛の強さを感じることが多かったようです。
27話のラストのビンにしても、ドイツに来たビンの台詞を読んでも、
ビン自身も実は、ドミの幸せはドンヨンと結ばれることだと思っているのだと
私は思い込んでいたようなところもあり・・

どうしても開封出来なかったドミからの手紙を、今、やっと開け、読みながら涙するドンヨン・・・
この場面、何度見ても泣けます・・(T-T)
手紙を読まなくても、ドミがどんなことを書いているのかドンヨンには分かっていたはず・・。
分かっていたから、どうしても開けられなかった、
この3年のドンヨンの辛さと深い苦しみが伝わって来て・・(T-T)(T-T)

>ほらっ・・(私がオンマは)生きているって言ったじゃない。
>私の言葉を信じていたら、どんなに良かったか・・。 
>そうすれば、私たち皆んな一緒に幸せになれていたかもしれないのに・・。

ドミの言うとおり・・・(T-T)

皆さんが期待したドミとドンヨンのキスシーン、不思議と私はあまり想像出来なかったのです・・(笑)
(イPDの作品でキスシーン、まだ見たことないですね・・^^;)
元々キスシーンより抱擁シーンの方が好きだからかしら?(笑)
いや、ドンヨンがよろめくほどに全身で抱き付くドミと、
そんなドミにやっと向き合え、受け止めて抱き締めたドンヨンの姿だけで大大満足♪
ドミとドンヨンの抱擁シーンの数々・・ベストでした^^

そうそうキスシーンというか、ポッポシーンが必要だったのは、寧ろビンとドミのような気がします。
幼い頃ジュニがビンにした場面とリンクさせて、
ドミがビンのプロポーズを断った時にでも、ドミがビンの頬にチュッ! とすれば
この場面、もっと印象的だったような・・

>皆んなが求めた(?)母の姿を重ね、オンマに<カンヒとトミ>の説明をするトミの語りには
>「真実を超える優しい正義」を感じました。

わぁ〜なるほど・・うぅ〜感動です。
それに、少しでもドミのようにカンヒが受け止められていたら・・とも思ってしまいます・・

※レス続きます



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/31(水) 16:48
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■GILCHAさん
>27話の壮絶でしたが最終回は心にしみわたるような映画を見ているみたいでした。

>27話あのまま終わったらしこりが残ったけど最終回で
>心を落ち着かせられ心に残るドラマになりました。

同感です〜〜
まさに、大変な出来事を経験して苦しんだ登場人物たち、
それを見守った視聴者たち、皆を癒す為の最終回だったと思います。

追悼ファッションショーの終わりの場面、何度見てもポロポロ涙が出て来るんです・・(ToT)(ToT)
カンヒの写真で涙〜(ToT)(ToT)
ドミとカンヒの2人に関わった人たちを順番に映して行く場面で涙〜(ToT)(ToT)
ドンヨンの表情と後姿でまた涙〜(ToT)(ToT)

>ああやって終止符を打ち自分の存在を刻んだんですね。

生きている間は愛されていると実感出来なかったカンヒ・・・
今、ドミの手による自分のファッションショーを見つめる人々が、
自分をどう思っているのか・・・今は、その想いを感じてくれているでしょうか・・

わぁ〜ラストの台本の翻訳、ありがとうございます。
(まだ最終回の台本は全然チェックしていませんでした^^)
カットは勿論、ドラマだけ見た時は分からなかった人物の心情が、台本を読んで初めて分かったという声も
「ファッション70s」では結構多かったらしいです・・(汗)

あ〜あの鐘の場面、伏線になって後で出てきそうだなあと思っていましたが・・
撮影時間の関係で、結局メンゴル島でのロケが中止になったらしいですから、カットされたのでしょうね・・
この場面は、見たかったなあ〜

ドミとドンヨンの間に、実はこんな会話が予定されていたのですね・・なるほど・・
でも、私としてはやっぱり2人には台詞は無くて正解だったと思いますね・・
ドミのドンヨンへの手紙やファッションショー、ドミがビンに話したドンヨンへの気持ち、
そして最後の2人の表情で、私は互いへの気持ちは十二分に感じられました^^
個人的には想像の余地と余韻を残す為には、こういう台詞が有ったと頭で思いつつ、
On Airバージョンを味わうのが良さそうです^^

>チャンボンシル女史の次代の受け入れそして自分のプライド
>真の芸術家としての生き方も題名に恥ない生き方でした。

チャンボンシル女史の姿、本当にカッコ良かったです〜
"ファッション"の色が薄めになっただけに、彼女の存在がより貴重でした。
イヘヨンさんのカリスマ性は凄かったです。(台詞回しもとても好きでした^^)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/01(木) 17:02
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
NG場面も魅力的なドミ&ドンヨン(^^)d 「ファッション70s」終了後の私の楽しみ・・^^;

「ファッション70s」のNG場面は、どうしてこんなに面白いのでしょう?^^
特に林檎を食べ忘れていたジンモ氏と、ツッコミを入れるヨウォンさんの様子がツボでした♪

[単独入手! 電撃公開!! ファッション70`s 未公開 NG バレード]
http://star.sbs.co.kr/common/star_common_program_detail.jsp?action=NEWSMORE&main_menu=102&sub_menu=03&vod_id=000000002810&clip_id=101
from 「김승현, 정은아의 좋은 아침」


Name: pirorin
Date: 2005/09/01(木) 22:34
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
わあ、皆さんの書き込み所感、資料を読ませていただき、最終回の意図が徐々に自分の中でも理解でき、うなずくことしきりです。

毎度の車中からの書き込みにてお一人ずつへのレスはいまは失礼させていただきますが、ラストシーンの台本訳、そんな設定をそっくり無言に切り替えたイPDの選択、いいですね。台本を読みますます感動が深まりましたが、二人には言葉はいらないとあらためて思いました。

そしてわれらがビン氏!(笑)
がっくりのビンに家族ほどの愛を込めてポッポしてあげてほしかったですね。
なんだかんだとビンはドンヨンとドミが元のようになることを望んでいたんでしょうし。ビンの指輪、わたしも欲しいー(笑)

そうそう台風太陽のショートフィルムは第一話公開中!いま発売中のhanako(ヨガ特集号)に台風太陽見開きカラーで載ってます!ビンもでてます要チェックですー


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/02(金) 22:10
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■pirorinさん
「台風太陽」のショートフィルムpart1、見て来ました〜(お知らせありがとうございます^^)

声はビンなのに、顔のイメージはどう見ても何度見ても、
やっぱり未だに"チャンビン"が想像出来ない"ソヨ"役のジョンミョン君。(笑)

ここまでイメージをガラリと変えることが出来るのは、俳優としての彼の強みですね。
まだまだ未知の可能性を秘めていそうです^^

あ、韓国では「台風太陽」、興行的には今ひとつだったと聞きましたが、
この作品、期待の若手俳優を揃えたキャストの豪華さはやっぱり凄いですね。
もしかすると、あと何年後かには"伝説の作品"になっていたりするかも・・??


Name: Korean
Date: 2005/09/03(土) 19:25
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
韓国の視聴者です.前から問いたかったがファッション70\\\'sをどんな経路で見ますか?

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/03(土) 22:26
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■Koreanさん
先日は、"Title 動画"をありがとうございました^^

私を含めて多くの日本人は、
「패션 70s」をinternet放送や公式siteの"TV다시보기"を利用してPCで視聴しています。
また韓国の商品を扱っている店で、dramaのvideo tapeを借りて視聴している人もいると思います。

韓国の皆さんと同時に、同じ作品を視聴出来ることは本当に嬉しく、楽しいです。
(言葉の問題は残っていますが・・^^;)


Korean님

요전날은"Title 동영상"을 감사합니다^^

저를 포함해 많은 일본인은
「패션 70 s」를 인터넷 방송이나 공식 사이트의"TV다시보기"를 이용해 PC로 시청 하고 있습니다.
또 한국의 상품을 취급하고 있는 가게에서
드라마의 비디오 테이프를 빌려 시청 하고 있는 사람도 있다고 생각합니다.

한국의 여러분과 동시에 같은 작품을 시청 할 수 있는 것은 정말로 기쁘고 즐겁습니다.
(말의 문제는 남아 있습니다만··^^;)


Name:
Date: 2005/09/04(日) 11:44
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、おはようございます♪

rikaさん
ドンヨン=ジンモssiの壁紙嬉しいです。。。(しみじみ〜)
NG情報もありがとうございました。撮影現場での家族のような一体感が感じられて良かったです。
ジンモssi、皆さんをリードして行く兄貴のような存在感とお茶目な仕草もツボでした^^ 
NGで垣間見せるヨウォンさんとの呼吸・・本当にバッチリでしたね。。

今日は13:50から27話&28話の再放送です^^


Name: pirorin
Date: 2005/09/04(日) 12:56
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
なぜかNG映像が見られません、、、無料なはずなのに横長な小さな窓が開いたまま真っ白。映像スケッチは見られるのに、なぜかスペシャル映像はどれも見られません。なぜかしら、、、。

映像スケッチに最後の(?)動画がアップされています!
終映パーティにいらしたスタッフ、出演者の方々のコメント集ですよ〜

先週放送なしで、今日ラスト2話連続放送なんですね。
ジェットコースターのように後半駆け抜けた頂点とも言える衝撃の27話と、まるでパラシュートで着地するかのような最終話。今日連続してみることにより、あらためて「ファッション70s」の完結を受け止めたいと思います^^


Name: pirorin
Date: 2005/09/04(日) 16:01
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
おっとけ〜〜〜

再放送は多少のカットがあるとは認識してましたが、ビンのプロポーズがまるまるカットとは!!!SBSにとって、「ファッション70s」の最終回にとって、このエピソードってこんな扱いされて良いものです???
いや〜〜〜かなりショックです。本放送で見逃していたドンヨンとの再会シーンも良かったですし、ビン最後の見せ場だったのに〜〜〜;; 韓国のビン氏ファンだってだまっていないでしょうね(怒)

感想が後回しになりましたが、27,28話と続けてみて、より最終話を受け入れることができました。ドンヨンとドミ、互いの確かな信頼感があればこそ、3年の年月も(それ以上でも?)耐えることができたのでしょう。傷つけることを恐れて避けるより、たとえ傷ついても悲しみと共に二人でならば生きていける。

カンヒについてはどうしても納得いかないのですけれど、、、
「ファッション70s」を今日また振り返ってみて、とても大切で長く心に残り続ける作品であることを再確認いたしました。このドラマに出会い、こうして皆さんと最後まで楽しむことができた夏を忘れません^^


Name: pirorin
Date: 2005/09/04(日) 16:45
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
しつこくまた(笑)

公式で再放送についてのコメントなんてあるかしらとチェックしにいきましたら、作家様とのビール対談(?)後記の書き込みであふれていますね〜
視聴者の疑問に丁寧に答えてくださったとのこと。全28話完結について、カンヒへの「サランハダ」。真珠の意味、、、今後詳しく質疑応答の内容がアップされることでしょう。楽しみです。

はあ、DVD化はいつでしょうね。ぜひスペシャル映像など映像特典充実の内容にしていただきたいです! 「もうひとつのファッション70s」なんて、作家の本来描いていたノベライズなんかあったらいいのになあ。

それよりまずはSBSの台本を読んでみたいのですが、会員登録をされている方に質問です。有料の台本閲覧は画像だったかと思うのですが、プリントアウトは可能ですか? 保存はできないとすると印刷またはリライトしか、、、。他のドラマは台本をアップしているサイトもたま〜に見つかったりするんですけど、いまはキビシイようですね。ムム〜


Name:
Date: 2005/09/04(日) 18:02
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、皆さん、こんばんは♪

pirorin さん
>視聴者の疑問に丁寧に答えてくださったとのこと。全28話完結について、カンヒへの「サランハダ」。
>真珠の意味、、、今後詳しく質疑応答の内容がアップされることでしょう。

投稿#189459の이정옥님と#189456の양명숙님が詳しく質疑応答を報告してくれていますよ^^ 
정옥님のレポのほうが、より整理されていると思います。
ただし、명숙님のレポには、監督と作家がカンヒの死による最後を決定するにあたり
別に考慮したストーリーも報告されていて興味深いです。
個人的には、別の方の展開にならなくて本当に幸いでした。

>DVD化はいつでしょうね。ぜひスペシャル映像など映像特典充実の内容にしていただきたいです!

同感です!!



 


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/05(月) 11:21
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
運動の後、2・3日遅れて出て来る筋肉痛か、或いは事故後数日経って症状が現れる症状か(笑)
最終回を見終わって暫くは自分でも意外にスッパリ切り替えが出来そうだと思っていた気持ちが
ちょっと遅れてぶり返し始めたような状態で、まさに"後遺症"を自覚しているところです^^;
「ファッション70s」後遺症なのか、"ドミ&ドンヨン"後遺症なのか、"チュジンモ"後遺症なのか、
はたまた心残りなのか、寂しいのか・・自分でもよく判断付かないですね。(汗)

■華さん
NG場面やドミとドンヨンのメンゴル島での場面、ドミの記憶が戻るまでの場面ばかり見たくなって
22・23話以降の辛い場面は、なかなか見られないです・・^^;
27話は当然(笑)、28話もラストばかり見ている始末。(汗)

ビール対談後記の情報、ありがとうございました^^
이정옥さん、양명숙さん、조현재さん(参加されなかったようですが)の書かれる所感は
本当に素晴らしくて、いつもチェックしていた方々でした。
上手く言葉に出来ない自分の気持ちを代弁して下さることも多くて・・・

以前視聴者が、カンヒとの最後の場面のジンモ氏の演技を指摘されていましたが
ドンヨンは元々乾燥したようなキャラクター(もっとさらっとしていたということでしょうか)で、
チュジンモという俳優がドンヨンの服を着て..感性的なドンヨンになったというお話は
とても興味深かったです。

>個人的には、別の方の展開にならなくて本当に幸いでした。

私個人にとって、「ファッション70s」に対する無念さがあるとしたら、
その最たるものが"カンヒの最後"であるわけで(相当根に持ってますね、私^^;)
もしかしたら、このもう一方の展開だったら、深い悲しみの中にももう少し心地良いカタルシスが感じられて
後々まで、妙な苦しみや悔しさは感じないで済んだかも・・という気もしないではないですが・・^^;

※レス続きます


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/05(月) 12:59
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■pirorinさん
>無料なはずなのに横長な小さな窓が開いたまま真っ白。

エンコードを韓国語に設定し直しても解決されませんか?
以前、私も決済関係のページが同様に真っ白になったまま進めないことがありましたが、
エンコードを設定し直したら、表示されて上手くいったことがありました。

>映像スケッチに最後の(?)動画がアップされています!

お知らせありがとうございます〜未チェックでした^^;
名残惜しい・・寂しい・・・(T-T)

>ビンのプロポーズがまるまるカットとは!!!

なんと・・・ヒドイ・・・(汗)
ドミとビンの最後の場面についての韓国の皆さんのご意見、
私は見つけられていないのですけど、どういう意見が多いのかしら〜

「ファッション70s」が終わったら、夏休みが終わったら・・
と、自分に都合良いように、いろんな雑用を後回しにして来た3ヶ月間でしたが(笑)
いざ終わってみたら、そう簡単には気持ちも行動も切り替えし切れなくて苦労しています。
その気持ちは「茶母」の時とはまた微妙に違う気持ちなのですが、
↑に書いたように、自分でもよく分かりません(笑)

>「もうひとつのファッション70s」なんて、作家の本来描いていたノベライズなんかあったらいいのになあ。

いつとは言えないけれど、そういう構想もお持ちのようですね。
小説化の話が別の方面から提案されたものの、それは自分で執筆したいという意向があるという話で・・
50部作で構想していたという元々のストーリーも
(チャンボンシル女史のこともかなり思い描いていたという話ですし)見てみたいです。
「ファッション70s」が50部作だったら・・・見たかったなあ〜

>シナリオ

私はプリントしたことがないんです・・(汗)
確認したい部分をチェックしたり、
直接解読出来ない場合は台詞を書き写して韓国語入力し直し、自動翻訳したり・・・^^;
他の作品では、いちいちここまでやる気力はなかったでしょうね。
でも、結構シナリオと実際の台詞は違うことが多かったですし、
華さんの翻訳が本当に有り難くて、本当に助かりましたね〜。感謝!!

ま、シナリオが公開されていただけ有り難かったですね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/05(月) 13:39
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
「ファッション70s」チョンソンヒ作家、
「チュジンモが一番理想的な人間像」


"劇中チュジンモが演じたキムドンヨンが一番理想的な人間像"


去る3日午後 4時、ソウル江南駅の近くのあるビールホールで、
ドラマ「ファッション70s」の作家チョンソンヒさんと
'ファッションall that'(「ファッション70s」視聴者愛称)の出会いの席でチョンソンヒ作家は
「劇中チュジンモが演じたキムドンヨンが一番理想的な人間像だ」と愛情を表現した。

「ファッション70s」は1970年代を背景に、ファッションデザイナーを、イヨウォン、チュジンモ、
キムミンジョン、チョンジョンミョンら4人の若者の夢と愛を描いたドラマで、
劇中チュジンモは大統領補佐官として理想と信念を守る為に努力する人物として描かれた。
揺れて迷う間で黙黙と自分の役目をして行って、劇に重みを与えた人物。

チョン作家は「劇中、チュジンモは自分の感情に従って動くというよりは
正しいと思うことの為に自らを押えつける人だった」「そんな面で価値がある」と話した。

この日、チョン作家は「メンゴル島でチュジンモとイヨウォンの再会場面で終わる最後の場面で
2人の対話が抜けたのが一番惜しい」
「人生は果てしない波と争わなければならないが、愛する人と一緒に掻き分けて行った後、
振り返えれば小さな波だっただけというメッセージを盛りたかった。」と明らかにした。

またチャンボンシル役のイヘヨンと息子ビン役のチョンジョンミョンの対話場面、
ヤンジャ役のソンオクスクとイヨウォンの対話場面が一番気に入る場面に上げた。

一方、「ファッション70s」ホームページを通じて
ドラマに対する愛情を見せてくれたファンに対する感謝の意味で
チョン作家が提案して成り立ったこの日の席には中学生から会社員、40代主婦まで全国各地から来た
21人のファンが集まって和気あいあいした雰囲気を演出した。

[チョンソンヒ作家が劇中一番理想的な人間像だと明らかにしたキムドンヨン役を演じたチュジンモ。
写真=マイデイリー写真DB]

カンウンジン記者 ing@mydaily.co.kr

[mydaily]2005-09-05 11:23:48
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200509051048530100

【関連記事】
■「ファッション70S」作家、「ドンヨンとドミの対話が抜けたことが惜しい」
[ヘラルド経済]2005.09.05.11:05
http://www.heraldbiz.com/site/data/html_dir/2005/09/05/200509050097.asp

■チョンソンヒ作家「'ファッション70s' の理想的キャラクターはチュジンモ」
[連合ニュース/media.daum]2005/ 9/5 11:44
http://news.media.daum.net/snews/entertain/broadcast/200509/05/yonhap/v10085165.html



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/05(月) 13:57
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
「ファッション」チョンソンヒ作家、 "チャンボンシルの話を小説に書く"

"ドラマに盛ることが出来なかったチャンボンシルに対する話を小説で書く"

去る3日午後 4時、ソウル江南駅の近くのあるビールホールで
ドラマ「ファッション70s」の作家チョンソンヒさんと
'ファッションall that'(「ファッション70s」視聴者愛称)との出会いの席でチョンソンヒ作家は
「ドラマに盛ることが出来なかったチャンボンシルに対する話を小説で書く」
という計画を明らかにした。

劇中イヘヨンが演じたチャンボンシルは、
我が国に現代的ファッションを取り入れたファッション界のゴッドマザーで、
ドラマ上ではイヘヨンが導くイヨウォンとキムミンジョンに焦点が合わせられ
デザイナーとしてのチャンボンシルに対しては充分に扱われることが出来なかった。
このような惜しさにチョン作家はチャンボンシルの話を小説に書くと明らかにしたこと。

この日 'ファッションall that'とドラマに対して質疑応答時間を持ったチョン作家は
キムミンジョンが死刑に遭う前、チュジンモがキムミンジョンに愛すると言ったことはどんな意味だったのか、
すべての不幸の手始めであるソンオクスクを再び生かした理由が何か、
チャン作家が初めに考えた2種の結末の中の一つは何なのかなど、
終わらないドラマに対する愛情に続いたファンの質問に率直で真剣に答えた。

ファンも「キムミンジョンの死刑場面でチュジンモがキムミンジョンに母親の真珠を与える場面があるなら、
チュジンモのイヨウォンに対する変わらない愛の心を表現する為には
最終回にチュジンモがイヨウォンの胸にめりこんだ弾丸ネックレスをかける場面を
見せてくれなければならないのではないか」と冷めないドラマに対する熱情を見せた。

一方、「ファッション70s」ホームページを通じてドラマに対する愛情を見せてくれた
ファンに対する感謝の意味で、チャン作家が提案して成り立ったこの日の席には
中学生から会社員、40代主婦まで全国各地から来た21人のファンが集まり、
和気あいあいした雰囲気を演出した。

[劇中チャンボンシル役を演じたイヘヨン。
チョンソンヒ作家はチャンボンシルの終える事が出来なかった話を小説に書くと明らかにした。

写真=マイデイリー写真DB]

カンウンジン記者 ing@mydaily.co.kr

[mydaily]2005-09-05 13:25:51
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200509051006190100


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/05(月) 19:18
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
ビール対談での質問に対する返事を分かり易く書いて下さっています。
[189589]
http://nbbs2.sbs.co.kr/index.jsp?cmd=read&code=tb_fashionetizen&top_index=001896989981&field=&keyword=&no=189589&page_no=49
[박샘이さん]


Name:
Date: 2005/09/06(火) 01:14
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
こんばんは〜♪

# rikaさん

私も未だに「ファッション70s」を初めから見返す気分にはなっていません。
「ファッション70s」やドンヨン&トミ、ジンモssiの醸し出した<気>にとり憑かれたまま・・。
そしてドンヨン=チュ・ジンモssiとの暫しの別れが・・かなり堪えております。
本編とはガラリと違うNG場面での明るいジンモssiやヨウォンさんに大笑いしながら・・やっぱり、淋しい。

ビール談義の関連記事、ありがとうございます。

# 作家と監督が考慮した別の展開については・・

極論を言えば、カンヒを生かしてドンヨンを殺すか、ドンヨンを生かしてカンヒを殺すか・・の選択
だったのですね(言葉が過激でスミマセン)。 

ドンヨンが悲劇の最期を遂げると言う展開・・「真実は正しい」との信念による行動が
結果愛する人達を不幸にしても、それは愛する人達への愛と善意に拠る行動だった訳で
ドンヨンが悲劇の最期となると・・全く救われない思いのショックを受けたと思います。

カンヒについては、トミに救われ何処かで静かに生きて行くという設定はカンヒというキャラクターには
弱すぎる感じで・・またカンヒの美学とは程遠いような・・。

個人的には、カンヒの自殺・・それも死刑で壮絶に逝く最期のほうにカタルシスを感じたのですが・・。
これは、あくまでもカンヒの側の美学ですが・・。確かにカンヒは、愛するドンヨンやトミに痛みを残して
逝くことになった訳ですが、この世を去ることで<絶ち難いドンヨンへの思い>から自分自身を解き放ち、
最終的にはトミとドンヨンを自分という枷から自由にする<カンヒなりの美学>だったと思えるのです。

作家と監督に<カンヒもドンヨンも生きる>という選択肢がなかったのか?と考えて見ると・・
‐カンヒが死刑を免れ、ドンヨンも生き続けるという設定だったとしたら?

カンヒがこの世で生きていくためには・・一生ドンヨンがその傍らにいなければならなかったでしょう。
実際、ドンヨンがアボジと交わした会話の中で「たとえ自分が一生カンヒの傍にいることになっても・・」と
言ったくだりがあります。ドンヨンはそういう責任のとり方をする人間で、トミとの愛を殺してでも
一生カンヒの面倒を見る選択をしたに違いありません。
愛する二人が真近にいながら共に人生を歩めない・・それは誰にとっても不幸で
結果カンヒは<非情な悪者>になってしまいます。作家の言及した<善良な女(ひと)コンプレックス>
あるいはカンヒの美学という観点からも、やはりこの設定はありえなかったことでしょう。

‐では、カンヒに死以外の別の最後はなかったか・・?

カンヒというキャラクターをもっと違った設定にする必要があったように思うのですが・・。
人間的にもっと心温かで・・より逞しいキャラクターに・・。

>チョン作家が最後に盛り込めずに残念だったという「人生は果てしない波と争わなければならないが、
愛する人と一緒に掻き分けて行った後、振り返えれば小さな波だっただけ」というメッセージ

チョン作家ご自身もドンヨンとトミの二人が大好きで、このメッセージと共に二人に必ず人生を一緒に
歩ませてやりたいと思ったんでしょうね^^

視聴者が指摘した
>最終回にチュジンモがイヨウォンの胸にめりこんだ弾丸ネックレスをかける場面を
見せてくれなければならないのではないか

きっと良いコントラストになっていたと思います。 そして真珠の意味合いをもっと
ハッキリさせることも出来ていたでしょうね。

>「ファッション70s」が50部作だったら・・・見たかったなあ〜

私もです。展開もそれなりに変わったでしょうし・・カンヒにも死ではなく別の最後が
用意されたかもしれません・・。
一部「カンヒ70s」と揶揄されたこの作品ですけれど、最初の構想と多少変わったのは
やはりドンヨン=ジンモssi&トミ=ヨウォンさんの抜群の相性とジンモssi演じるドンヨンが
チョン作家の感性を刺激したということでしょうね。
俳優チュ・ジンモがドンヨンでなければ、イ・ヨウォンがトミでなければ・・
私たちはきっと、また違った展開の「ファッション70s」を見ていた筈ですね。

ああ〜、「ファッション70s」については、いつまででも語れますわ〜

# pirorinさん
台本のコピー、ちょっと試してみました。そのままでは保存もコピー&ペイストも
印刷もできませんが、ちょっとしたワザを使うと印刷だけは何とかできます。
印刷すると1話につきA420枚前後の枚数になりそうです^^; 
以前は保存もWordでの編集も可能だったのですが、随分と厳しくなっていますね^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/07(水) 10:57
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
↑の박샘이さんの質問と返事に이정옥さんが、更に詳細を加えて紹介して下さっています。

[189763]
http://nbbs2.sbs.co.kr/index.jsp?cmd=read&code=tb_fashionetizen&top_index=001897719994&field=name&keyword=%C0%CC%C1%A4%BF%C1&no=189763&page_no=1


■華さん
いつもながらとてもご丁寧で的確な説得力のある解釈、感服しつつ拝見しました。
別の結末についても、カンヒとドンヨンとの生き方についても、
華さんのご指摘、ごもっとも、全くそのとおりだと納得です。

>この世を去ることで<絶ち難いドンヨンへの思い>から自分自身を解き放ち、
>最終的にはトミとドンヨンを自分という枷から自由にする<カンヒなりの美学>だったと思えるのです。

カンヒを助ける為なら、自分のドミへの気持ちも抑え込んで、
カンヒの傍を離れなかったであろう(もしかしたら結婚までしたかもしれない)
ドンヨンという人のことも理解出来るし、
カンヒが最終的には、ドンヨンへの想いを断ち、ドミとドンヨンの2人を自由にする手段として
あのような最後を選んだ面もあるということも、十分受け入れられています。
カンヒ、ドンヨン其々のキャラクターを考えると、作家とPDが選んだ結末こそが
結局最もカンヒとドンヨンという、もしかしたら"ハンドミ"(コジュニ)より
このドラマの鍵を握っていたかもしれない人物を描き切るには適切だったのだと思います。
その点は私も自分で可能な限り"理性的"に考えて、納得出来ていると思います。

ただ一方で、自分の"感性的"な部分に正直になってみると
カンヒの死、彼女が自ら死を選ぶことは避けられなかったとしても
それが"死刑"という手段で、より悲劇性を高められてしまったことがどうしても、私は嫌なのです。
"自殺"と思えばいいだけのことなのかもしれませんが、
"死刑"という一点で、この場面に生理的な嫌悪感を消せなくなってしまったような気がするのです。
私の感性においては「ファッション70s」という作品の中で、
この部分が未だに激しく拒絶反応を起こしています。

個人的には、カンヒの最後の設定への嫌悪感を受け入れなければならない壮絶な苦痛を思えば、
仮にドンヨンの死によって、或いはカンヒが生きることで、
ドミとドンヨンが結ばれないという現実が待っていたとしても、
寧ろドミとドンヨンの2人の永遠の愛、誰にも何にも割くことが出来ない愛を確信出来るだけに
何より2人の永遠の愛が強調されたと納得出来て
カンヒの悲劇が強調されたことよりは、拒否感はなかったような気がするというか・・

カンヒというキャラクターが単なる悪役ではないだけに、
簡単に悪者としてカンヒを受け取ることを許さなかった展開と設定が
私には苦痛で恨めしくて仕方が無かったです。

>カンヒというキャラクターをもっと違った設定にする必要があったように思うのですが・・。
>人間的にもっと心温かで・・より逞しいキャラクターに・・。

そうであっら、こんなに苦しく鬱々することはなかったですね・・私は^^;
私の中では、カンヒというキャラクターはこうであって欲しかったです。
否、こうでなければならないという想いを、最後まで・・今でも消すことが出来ないままかも・・
そういう意味では「ファッション70s」におけるカンヒというキャラクターの存在と意図に対して、
初めから作家&PDと受ける側の私の間でズレがあって、
それがカンヒの退場を中心に描いた数話と27話で埋められない溝になってしまったのかもしれないです。

"感性"では受け入れられなくても、カンヒの最後に向けた一連のエピソードや描写は、
「ファッション70s」の中でも特筆すべき場面として上げられるのも自然と分かりますし、
ドミとドンヨンの結末に、「ファッション70s」という作品に、カンヒというキャラクターが
どれだけ大きな存在になっているのかも理解出来ます。
ただ、私の"感性"においては、拒否反応を示してしまうというだけに過ぎません・・
そこに"理性"だけではなく、自分の"感性"の隅々まで「ファッション70s」の世界に心酔したい私としては、
全面的にそうし切れなかった苦しい辛い部分として残ったという無念さがあるのだと思います。

もう完全にこれは送り手(作家やPD)が描きたかった
「ファッション70s」を創造物として受け取るということを超えて
私は自分の中で自分の「ファッション70s」を作り上げてしまったことで起きた葛藤だと思います。
恐らく私は、送り手の「ファッション70s」と自分の中の「ファッション70s」が、
全てのことに対して(感性の面でも)"完全一致"することを信じたかったのでしょう。
そんなことはとても稀だと知っていながらも・・そこに賭けたいような気持ちがあったと・・
「ファッション70s」なら、実現出来るに違いないと信じました。
それがスタートする前からの「ファッション70s」に対する私の強い想いの正体だったのです。
(それがけして"幻想"ではないと実感出来ることがあるから、求めずにはいられなかった・・
でも、その時点で私が客観的に理性的に「ファッション70s」を受け止めることは無理だったのかも・・)
私は「ファッション70s」を愛そうと思い過ぎたのか??

「ファッション70s」という作品に対する自分の気持ちを確認しながら、
昔、どこかで読んだミュージシャンの発言が浮かんでいました。

"受け手との間に、どれだけ共有出来る"接点"を持つことが可能か・・
作り手としてアーティストとして、それはずっと追求し、挑戦して行かねばならないことであるだろう。
でも、私は自らの創造性に忠実に表現して行くことこそを、アーティストとして何より大切にしたい。
それを受け取る側がどう受け止めるかまでは、作り手の私が関与出来る事ではない。"

本当に大好きで思い入れがあって忘れられない愛する「ファッション70s」・・・
だからこそ、受け手側として感じてしまった正直な気持ちを、"理性"でフタをして隠せなかった・・。
まあ、それも含めて私が愛した「ファッション70s」であるし、
作り手である作家もPDも、そう受け取った一人の「ファッション70s」ファンの私の気持ちも理解して
受け止めてくれるだろうと信じます。


Name:
Date: 2005/09/07(水) 17:47
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、

率直なコメント・・いつもありがとうございます。
引用して頂いたあるミュージシャンの発言・・よく分かります。
送り手(作り手)と受け手が共有できる・できない感性・・そして、この感性の違いがあってこそ
作り手の創造物にも深みや広がりが出てくるのだろうと思います。

「ファッション70s」という作品に対するrikaさんの思い入れ・・葛藤や拒否反応といった痛みを伴いながらも
感性の丸ごと正に体当たりで愛する作品になったのですね^^ 作家がトミを通して描いた人生観を
どこか・・この作品に対するrikaさんに見るような思いがします。

私にとっても「ファッション70s」は丸ごと感性で愛する作品になりました。
私自身の感性が比較的作り手に近かったのでしょうか?・・ストーリーの展開や主人公達のキャラを
スンナリと受け入れ、カンヒの悲劇性も展開上の一場面として流れて行きました。

rikaさんや皆さんの率直なご意見・ご感想のおかげで、無意識に(疑問なく)受け入れていたこの作品で
自分の解釈を改めて整理する機会を与えて頂きました。ご一緒に視聴できたこと本当に嬉しく思います。

ありがとうございました。


Name: Korean
Date: 2005/09/07(水) 19:14
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
そんな経路で見ましたよね, 分かるようにしてありがとうございます.
あ, title 動画はとても難しく求めたことだったし韓国サイトにもあんまりないから稀でした, それでもっと嬉しいです. 多くの韓国多い視聴者たちは初めてファッション予\告篇で李映像を見て皆色感とデザイン,音楽に比べてドラマを見たと言います. もちろん私もそうです. ファッション70は映像美と音響がとてもよく調和して演技者たちも非常に立派で指摘だったからこのPDの成功がまたあらなかったかと思います.私は 10代視聴者として第周りの新世代たちにもファッション70\\\'sは人気をたくさんひきました. 日本でもこんなに多い愛を与えるとは嬉しいですね.次このPDのドラマを期待して見ましょう.


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/10(土) 00:02
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■華さん
ひゃ〜なんて恐れ多い、過分なお言葉…とんでもないでございます(汗)
本当にこちらこそ、ありがとうございました。
華さんからお聞きした素晴らしい解釈の数々・・・今も一つ一つ思い出せる自信がある程
「ファッション70s」の一場面一場面と共に、私の心の中にしっかり染み付いております^^
カンヒとドンヨンの場面、ドミとカンヒオンマの場面は勿論、
ドミとドンヨンの全ての場面を見る度に
華さんのお話と「ファッション70s」、ドミ&ドンヨン、ジンモ氏に対する愛情の深さを思い出すことと思います。

惜しい点が捨て切れないとは言うものの、
それは「ファッション70s」ならではの、贅沢この上ない私の欲心から出た気持ちです。
他の並みの作品なら、どうでもいいことだったと思う位です。
私が「ファッション70s」に200%の満足度を期待していたとしたら、
その期待の9割方、満足していると言って良いです。
とんでもない満足を満たしてくれた作品に違いないのです。(笑)
80%ではなく、180%も満足させてくれる作品が他には、そうあることではないですよね。
私にとっては「ファッション70s」の全てが、まさに"別次元の世界"においての話だったようです^^

■Koreanさん
PCで視聴している者にとっては、
title 動画の映像を、あれほど高画質で見られる機会はないですね。
本当にありがとうございました。
あのtitle 動画を見るだけでも、気持ちが高揚します^^

私は「茶母」で이재규감독님の大Fanになりました。
彼の作り出す作品は、深く深く私の心を惹き付けて止まないです。
「패션 70s」の出演者の皆さんの演技も本当に素晴らしかったです。
途中から敢えて「素晴らしい」という言葉を言うのも忘れるほどに役に没入してしまい、
俳優なのか劇中の役なのか区別出来なくなりそうでした(笑)

私にとっては感動と同じ位、苦しくて過酷な作品でもありましたが(終盤の展開)
28話という長編を、これほど初めから最後まで熱心に、夢中にさせてくれた作品も初めてでした。
「패션 70s」・・・ずっと忘れられない大切な大切な作品になりました。
「패션 70s」をこれからもずっと愛して行きます。

이재규감독님の次回作・・・今から待ち遠しいですね。

これからもよろしくお願いします。



Name: Korean
Date: 2005/09/10(土) 22:47
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
ファッション 70は時代が当たらなかったがむしろそれがもうちょっと大きく作用したようです. 新世代時刻に見られるしもう一つの媒体でドラマ化させるのが私たちと大部分韓国人に良い引きました. 日本人がその上に韓国の古い背景にして見たということは本当にすごい事です. 多毛も史劇だったが熱心に見てくれてすごくだと思います. 韓国では外国のドラマを故回があまりないです. そして大部分人々はドラマだけは外部の影響を及ぼさないことが事実だから一番が近い国日本と中国のドラマも大きい役目ができないです. それは悪いようですね.
しかし韓国ドラマが何やらすごい事を取り揃えているから外部でも人気を呼ぶと思います.
国内人ではない外国人は客観的に見られる視覚を取り揃えたから
敢えて , 問います. 韓国ドラマのどんな編成や長所で見ますか?
短所なら何ですか?
韓国の人々はドラマの時対価来た韓国について多くの批評を列べ始めます. 大部分まともな脚本や演出が揃っていないで時間を
送るのにこだわったドラマも有り勝ちです.


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/12(月) 00:56
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■Koreanさん
私自身は自国・外国問わず、時代物のドラマや映画が苦手なのですが、
不思議なことに「茶母」も「ファッション70s」も、史劇だとか時代物に対する苦手意識を全然感じず、
本当に夢中になって、没入して見ることが出来ました。
イPDの作る時代物には、良い意味で"時代"を感じさせない、
否"時代"を超えた新しさと魅力があると思います。
斬新なBGM、破格的な映像と美しさなど・・

韓国ドラマの長所を的確に指摘するのは、私には簡単ではないですが^^;
私が韓国ドラマに魅力を感じる点は何かというと、
それはやっぱり"dramaticな展開"と"情"を感じさせる描写、そして魅力的な演技者の存在だと思います。
劇的過ぎる展開に驚くこともありますが(笑)、
日本のドラマが失ってしまった魅力として、この点はやはり欠かせないと私は思います。
("情"を感じさせる描写も同様です)
最近は韓国でも軽めのromantic comedyが人気のようですが、
個人的には、韓国ドラマらしいdramaticな作品の方が好きですね^^

逆に、改善して欲しい点としては
(過密な撮影日程による弊害も挙げたいところですが、視聴者としての立場だけに限定すると)
放映回数が決まっていない場合があること、ストーリーが視聴者の要望で変更になることでしょうか^^;
これが改善されれば、韓国ドラマの質はもっともっと向上し、
多様な作品ももっと多くなるような気がします。


Name: pirorin
Date: 2005/09/17(土) 01:39
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
こんばんわ^^
終映してもうずいぶんたつのにまだ「ファッション70s」のない月曜火曜に慣れることができません(笑)
新しいドラマにもシフトできずにおりましたが〜

いよいよDVD−BOXの発売が決定したようで、とりあえず予約受付1店発見しました!
http://global.yesasia.com/jp/PrdDept.aspx/pid-1004065406/section-videos/code-k/

いまの時点では映像特典の記載がありませんが、まさかないということはないでしょうから期待。英語字幕はないにこしたことないですが、それより韓国語字幕が欲しかったです〜。
今日は取り急ぎご報告のみ^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/17(土) 18:55
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■pirorinさん
DVD発売情報、ありがとうございます〜
英語字幕が付くのは、ちょっと珍しいですよね。(普通なのかな・・)
リージョンコードも、どうせならallにして欲しいなあ〜
まだ発売までは暫くあるので、いろいろ変更になる可能性もありますよね。

特典映像も期待、期待!!
個人的にはカット部分を追加して欲しいのと、Video Commentaryを是非お願いしたいですが・・難しいかな。
それに、この作品に関しては特に作家&PDのインタビューも聞いてみたいですが、
収録されても、十分理解出来ないのでは逆に辛いかも〜(苦笑)

>終映してもうずいぶんたつのにまだ「ファッション70s」のない月曜火曜に慣れることができません(笑)

私も「薯童謡」を見る為にスタンバイしている時、
ハイマートのCFの後、あのテーマ曲じゃないのがまだ違和感ありますです(笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/17(土) 19:08
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
幼いドンヨンことキムヨンチャン君とカンヒオンマことソンオクスクさん、
「ルル姫」後続の「愛は奇跡が必要で(사랑은 기적이 필요해)」に出演。

「ファッション70s」から一転、明るいコメディ??でしょうか。
ソンオクスクさん、壊れてます(笑)

「愛は奇跡が必要で(사랑은 기적이 필요해)」
http://tv.sbs.co.kr/miracle/


Name:
Date: 2005/09/19(月) 12:17
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
こんにちは〜♪

「ファッション70s」DVD、ついに発売情報がでましたね〜♪
10月30日発売予定ということですけれど、多少のズレコミは覚悟しておきましょう。

最近SBSのドラマDVDは英語字幕&韓国語字幕付きが多いです。「ラブバード」も「Only You」も
そうですし、「ファッション70s」も同じ仕様になることを期待しています^^ 
欲を言えば、カットシーンも盛り込んだディレクターズ・カット版になれば最高なのですが。。。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/19(月) 21:53
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■華さん
>最近SBSのドラマDVDは英語字幕&韓国語字幕付きが多いです。

わ〜そうなんですね〜
そう言えば「ラブバード」のDVD、しっかり購入したのはしたのですが、
「ファッション70s」にドップリの最中だった為、まだ未開封のまま横に置いたままでした(汗)
あっ、それに私が今まで購入したドラマのDVD-BOXって「ラブバード」以外は全部MBCのもので
SBSドラマは「ラブバード」が初めてでした〜♪

「ファッション70s」は、少々値が張っても(高額の日本版ドラマDVDを思えば、倍出してもOK!^^;)
思いっきり豪華な内容にして頂きたいですっ!!


Name: Korean
Date: 2005/10/01(土) 13:18
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
そうですか?!! 長い文章の返事にありがとうございます. 相変らず愛してください

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/02(日) 11:44
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■Koreanさん
また訪問して下さってありがとうございます^^

「ファッション70s」、今でも時々見返しています。
夢中になって視聴していた日々が懐かしいです。

DVDの発売も楽しみですね♪ 
「ファッション70s」、ずっと愛し続けますよ!!!


Name: pirorin
Date: 2005/10/08(土) 00:26
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
お久しぶりです! いよいよ詳細が出ました〜
英語&韓国語字幕に変更になっててうれしいです〜。でもやっぱりリージョン3;;
発売はもう来週なので、即申し込まねばです。
いまの新しいドラマ群はまれきれず、まだまだ「ファッション70s」を引きずっているわたしです。あ、「サムスン」「クムスン」は別ですが(笑)。あ〜特典映像をまっさきに見たいです^^


■ 出 演 : イ・ヨウォン、チュ・ジンモ、キム・ミンジョン、チョン・ジョンミョン
■ ジャンル : TV DRAMA
■ 音 声 : 韓国語
■ 字 幕 : 韓国語、英語
■ 発 売 日 : 2005.10.15
■ 構 成 : 11 Disc

▶ 構成 ◀
(BOX 1> 1話~13話 + 付加映像)
(BOX 2> 14話~28話 + O.S.T)

▶ Special Feature ◀
- ファッション70s 突風予感
- ファッション70s 輝かした子役スター
- 話題のドラマファッション70s
- 子役スター 3人方の左衝右突撮影記
- コミックカップルたちの熱演
- ファッション70sの二人のお母さん、「イ・ヘヨン、ソン・オックスン」
- いきなり解剖、ファッション70sのすべて
* ファッション70sのすべて
* 子役俳優たちの熱演
* 主演より輝く助演たちの活躍
- 出演者が抜いた名場面
- ビハインドストーリー / ファッション70s 撮影場面
- 涙の最後の撮影現場
- ファッション70s 玉にきず


Name:
Date: 2005/10/08(土) 07:52
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、 pirorinさん、おはようございま〜す

♪pirorinさん
「ファッション70s」DVD情報ありがとうございます。既に予約ボタン押してます^^ 

>いまの新しいドラマ群はまれきれず、まだまだ「ファッション70s」を引きずっているわたしです。
>あ、「サムスン」「クムスン」は別ですが(笑)。

同様です^^; 「サムスン」はネットでon-air視聴済み。
「ファッション70s」終了後の脱力感を癒そうと見始めた「・・クムスン」に結構嵌ってしまいまして・・^^;
VOD視聴で一気に本放送に追いつきon-air視聴で最終回も見届けました^^ 
これもDVD化されたら手が出そうです^^;

ジョンミョン君、時々映像を見かけます^^
今さらですが、ビン役は本当に凄いイメージチェンジだったのですね〜^^
「台風太陽」での彼は可愛い男の子でしたが・・・(女性監督でしたね)。
ジョンミョン君の中に潜んだ男性的なカリスマを引き出せたのは・・・
やはりイPDが男性の視点から彼の潜在的な可能性を見出したということでしょうか・・。
素顔の彼は、まだ可愛い男の子という感じがします^^

ジンモssiは来年早々にドラマで戻って来てくれそうな話があるようで・・・(詳細不明)。
ジョンミョン君、ヨウォンさんはどういう予定になっているんでしょうね。。

では、皆さん楽しい連休をお過ごし下さい!




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/08(土) 20:40
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■pirorinさん
DVDの詳細情報、どうもありがとうございますっ!!
こちらに書き込みする前に、私も早速先日注文してしまいましたです〜〜(汗)

>いまの新しいドラマ群はまれきれず、まだまだ「ファッション70s」を引きずっているわたしです。



分かります、分かります^^
私なんて"引きずっている"というより、思いっきり"Uターン"しつつあるかもしれません。(笑)
他のドラマもそれなりに楽しんでいるものの、
気が付いたら「ファッション70s」を見入っていることもしばしば…(汗)

それに「ファッション70s」終盤以降の1ヶ月あまり、あれこれ体調崩しまくりで(今はもう大丈夫です^^)、
これって、夏バテならぬ"ファッション"バテが酷かったのかもしれないと思ったりして。(爆)
それだけ、この夏はこの作品にエネルギーを吸い取られ、圧倒されたってことですねぇ〜
DVDの到着が待ち遠しいですが、またまた没入し過ぎないようにしなければ…^^;

■華さん
ジョンミョン君、グッドタイミングのニュースが!(pirorinさんへのレスだったかしら〜^^;)

ジョンミョン君、映画「台風太陽」の演技で、釜山映画評論家協会賞男性新人賞を受賞したようですね。
(キムガンウ君とダブル受賞)
受賞式の写真の彼は、「台風太陽」のソヨの面影はあまりなくて、
まだまだ"チャンビン"の影を思いっきり残しているのが印象的です^^
(ヘアスタイルは当分、"ビン様スタイル"のままなのかしら〜笑)

[mydaily]2005-10-07 21:05:31
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200510072057260200

ジョンミョン君とミンジョンさんは映画の撮影中、
ヨウォンさんは、まもなく公開の映画の広報後は、暫く休養するという記事を見かけましたね。
そしてジンモ氏…やっぱり、プツリとニュースが途切れて、ジンモ氏らしいです。(笑)
次のドラマのニュース、早く聞きたいなあ〜〜〜
でも、まだキムドンヨンのジンモ氏の姿が鮮烈に残っているので、
全然違う役を演じることにでもなったら、かなり戸惑いそうですけどね(笑)
それでも再び、早く会いたいです♪


Name:
Date: 2005/10/24(月) 19:58
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
こんばんは〜♪

「ファッション70s」DVD、皆様のお手元にも届きましたでしょうか?赤と黒の凄く粋なパッケージですネ。
早速16話と付録映像を見てみました。流石に綺麗な高画質で・・うっとりです^^ 
付録映像はTV放送分だけで、特にこのDVD用に編集した新しい映像はありませんでしたね。
あの大笑いのNG映像が全く収録されていないのが凄く残念・・(ToT)

1話分だけのチェックですけれど、韓国語字幕は全て実際の台詞どおりでした^^

「・・クムスン」も終わり・・「ウェディング」も今日・明日で終了、ここのところ心底嵌れる作品がなく・・
このDVDちょこちょこ見てしまいそうですわ・・^^;

ところで、J−Worldのアルバム発売はどうなったのでしょうね?? 首を長〜くして待っていますのに・・・。
実は、このDVDにサプライズ付録?・・って、密かに期待していたのですが・・(撃沈)。


Name: pirorin [URL]
Date: 2005/10/25(火) 02:38
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
こんばんわー、わあ、華さんのところには到着したのですね!
うちはまだだわ、、、ううう待ち遠しい!

今日はコリアンシネマウイークの「台風太陽」を見てきました!
仕事で出遅れ1/3しか見られなかったんですけど;;
字幕なしでは見てましたが、やはりちゃんと台詞がわかるといいですね〜、青春の光と陰って感じです。(意味不明^^;)

で、このチョンジョンミョン君はソヨで、チャンビンではありません(笑)。ほんとイジェギュPDには拍手拍手!結局9月ビン様来日情報はガセでしたね;;
あ、会場のチラシ情報ですが、パクシニャンの「犯罪の再構成」が「ビッグ・スウィンドル」というタイトルで12月に渋谷新宿2館での公開だそうです〜。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/25(火) 11:25
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■華さん
わっ、もう到着されましたかぁ〜!!
私もそろそろか、そろそろか…と気になっているのですが、
もう少し先になりそうです--;

>付録映像はTV放送分だけで、特にこのDVD用に編集した新しい映像はありませんでしたね。


やっぱりそうですか…
つい先日、やっと「ラブバード」のDVDを開封して見たのですが、
こちらの特典映像も見た事があるTV番組内の映像ばかりで、ちょっとガッカリだったので
同じSBS、もしかしたら「ファッション70s」もかなあと…--;
せめて、未発表モノのメイキング映像くらいは収録して欲しいですね。
その点、MBCドラマのDVD特典は未発表・オリジナル映像が多くて嬉しいんですけど…--;
SBSの場合は、あまり期待出来ないようですね--;

>ところで、J−Worldのアルバム発売はどうなったのでしょうね?? 

あっ、忘れかけていましたけど^^;、ホントそうですねぇ。どうなっているんでしょうか…(汗)
ドラマ放映中にアルバムのジャケットは見たおぼえがあり、まもなく発売かな、と思っていたのですが、
実際にアルバム、発売されたのかも不明ですよね?
え〜もしかしたらドラマ広報の一環に過ぎなかったりして??

あ、16話の撮影の合間の様子です。この場面、何度見ても胸がぎゅ〜っとなりますわ^^


■pirorinさん
なんと「台風太陽」、上映しているのですか〜^^
うぅ〜1/3しか見られなかったなんて、残念っ!!

>で、このチョンジョンミョン君はソヨで、チャンビンではありません(笑)。

もうチョンジョンミョン君=チャンビンですよねぇ^^
ルックスを大きく変えない限り、他の作品で彼を見ても"ビン"にしか見えないと思います(笑)

>結局9月ビン様来日情報はガセでしたね;;

あっ、ビン씨、同じ事務所のパクイェジンさんと先週末に来日ということでしたが…
「台風太陽」のプロモだったのかしら?
どうせなら同じ事務所になったイヨウォンさんが一緒だったらいいのになあ…^^;
(「ファッション70s」ファンの勝手な希望♪)

>パクシニャンの「犯罪の再構成」が「ビッグ・スウィンドル」というタイトルで

この作品も邦題?だけだと、どの作品なのか判断不可能ですね--;
「犯罪の再構成」だと硬派な社会派作品というイメージですが、
「ビッグ・スウィンドル」だとハリウッド映画のコメディか??と思ってしまいます^^;
どちらのイメージが近いのかしら?^^


Name: pirorin [URL]
Date: 2005/10/25(火) 22:14
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
>あっ、ビン씨、同じ事務所のパクイェジンさんと先週末に来日ということでしたが…
>「台風太陽」のプロモだったのかしら?

いまメディアをチェックしてたらこんな記事がありました・・・
ビン氏来てたなんて知りませんでした〜;;

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/10/25/20051025000079.html

すごい数の取材を受けたようなので、今後いろいろ紹介されるのでしょうか。
夏からずっと楽しみにしてたのにがっくしです、、、




Name: GILCHA
Date: 2005/10/26(水) 00:01
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
あの----実は、私...
先週の土曜日ビン氏に会いました---

たまたまコリアプラザにいったらイベントにゲストで参加する--と聞き整理券をもらい会ってしまいした。

顔がちっちゃくてビン氏の姿でしたよ〜〜
ソヨの姿ではなかったです。
ヒゲもはやしているのに清潔感あふれる笑顔でした。

寡黙な彼に「ビン様〜〜ファイティング!」声援を送りました。

パク・イェジンさんはきれいでした。
お化粧も濃くなく薄いんだけどモトがいいというか・・・
彼女が会場いりするときに遭遇しサインを御願いしたら今すぐ中に
はいらないといけないので後でといわれ、もうもらえないんだろうと思ったら、イベントが終了して先ほどサインできなかったのでとわざわざ呼んでサインをしてくれました。いい人でした!


pirorinさん
すいません、私もたまたま当日その場所でわかったものですから・・・
「台風太陽」見にいったんですね。
私もチケット取ったんですがどうしても夜でかけられずいけませんでした。
大きなスクリーンでみたかったです。

この映画って韓国で上映するには早すぎというか時代の先取りしすぎてしまったのかな---
日本だと丁度いいけど。
ティーンエイジャーが持つ悩みや壁、思いなどがつまった作品だと私は思いました。




Name: pirorin [URL]
Date: 2005/10/26(水) 00:34
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
わ〜ん、そうだったんですね〜;;
ううう土曜日なんてたくさんの韓流ファンの方がお店に詰めかけてるでしょうからたくさんの方々がビン氏に会えたのね〜
なのにわたしは休日返上で仕事中;;

でもでもGILCHAさんが会えただけでも良しとします(爆)
ビン様コールしてくれてるし! はあでもやっぱり残念だわ〜〜〜
もう1泊して上映会にもゲスト出演してくれたらよかったのに。
(10/24、1日だけの上映だったんです)
「台風太陽」ではキムガンウもイチョンスも好みでした。
ああそれにしてもううう(しつこい)


Name:
Date: 2005/10/26(水) 05:52
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
皆さん、おはようございます。

♪piroinさん
私もGILCHAさんが偶然チョンジョンミョン君に出会えたことを知ってビックリしました。
私からお伝えする前に、GILCHAさんご自身からのカキコミがあって良かったです。

ジョンミョン君=ビンの「ファッション70s」、一体どこの局で放送してくれるんでしょうね? 
英語・韓国語字幕付きDVDも入手しましたし、それはそれで満足なのですが・・
やはり多くの方々にも見て頂きたいような・・。
現在KNTVでの視聴リクエストでも上位に着けていますけど・・まだ吉報は聞かれませんね・・^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/27(木) 10:25
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■GILCHAさん
がぁ〜〜!! GILCHAさん、凄い〜〜!!! なんという幸運♪
コリアプラザでイベントがあったなんて、私も全然知りませんでした。

>顔がちっちゃくてビン氏の姿でしたよ〜〜
>ソヨの姿ではなかったです。

きゃっ! 今も"ビン"の姿を維持?してくれているのが、妙に嬉しい〜(笑)

>寡黙な彼に「ビン様〜〜ファイティング!」声援を送りました。

やった〜!!(笑)
"ジョンミョン"君じゃなくて、"ビン様"と声を掛けて下さったのが、
「ファッション」ファンの私も嬉しいです(笑)

それにしてもGILCHAさんが偶然にもビン씨に遭遇して、その様子をお知らせ下さらなければ
本当に来日したのかどうかも確認出来ないままだったかも…--;
piroinさんがおっしゃるように、「ファッション」をご覧になっていて、
"ビン씨"がお気に入りだったお一人のGILCHAさんがお会いになれただけでも、本当に良かったです^^
嬉しいご報告、どうもありがとうございましたっ!!

>この映画って韓国で上映するには早すぎというか時代の先取りしすぎてしまったのかな---

あ〜そうなんですか・・
予告などを見ただけでも、若者らしい躍動感と若者のリアルな姿が感じられそうだと期待していたので
韓国では興業的に今ひとつで終わったらしいと聞いて、意外だったんですよ。
でもキャストの顔ぶれを見ても、"先取り"気味ですものね^^;
後々、もっと評価・注目される作品になるのかもしれませんね。

■pirorinさん
うぅ〜"ビン씨"来日して、イベントにまで参加していたなんてねぇ〜〜残念ーーー!!!
もう少し広報してくれると良かったのに--;
「ファッション70s」が日本で放映される前だからこそ貴重なチャンスだったですよね。
(放映されたら、ビン씨、日本でも「サムスン」のヒョンビン君状態になるんじゃないかと…^^;)

>もう1泊して上映会にもゲスト出演してくれたらよかったのに。

ホントにそうですよねぇ〜〜
ということは、結局映画広報ではなく、イベントメインの来日だったということですかね。惜しいなあ〜

■華さん
>現在KNTVでの視聴リクエストでも上位に着けていますけど・・まだ吉報は聞かれませんね・・^^;

あっ、そうですか!
気のせいか、意外に日本では関心を持たれていないというか、
無視されているという空気を感じないでもなかったですが(苦笑)
放映を期待されている方も多いのですね^^
もしかしたらBSでの「茶母」放映をきっかけに、
「ファッション70s」の放映にも何らかの動きがあるのかもしれないですね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/12/07(水) 23:11
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
韓国放送撮影監督連合会が授与する「2005グリメ(クリメ)賞」の
最優秀作品賞に「ファッション70s」(撮影/イヨンチョル・ペホンス)が選ばれ、
演出賞もイジェギュPDが受賞したようです!おめでとうございます〜〜

ちなみに「グリメ賞」というのは、
"去る1年間に、各放送社で制作したドキュメンタリーとドラマを対象にして
一番ずば抜けた映像美と実験的映像を追い求めた作品と撮影監督、
一番優れた演技力を持った演技者に授与される賞"だそうです。

まさに「ファッション70s」が受賞するに相応しい賞ですね〜^^

「グリメ賞」の詳細については、こちらを参照のこと。
http://www.tvcam.or.kr/tvcam/grimae/

韓国放送撮影監督連合会
http://www.tvcam.or.kr/tvcam/index.htm

その他各受賞者等はこちらをご覧下さい。
[joynews]12/7
http://joynews.inews24.com/home/view/joynews_view.php?g_serial=182130&g_menu=700200


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/02/13(月) 17:44
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
「ファッション70s」ファン、いやトミ&トンヨンファンには何とも涙モノの嬉しいニュースです!!
個人的には新しいトピでも立てたい位の喜びなのですが^^;
ま、CFということで、こちらに書き込み致しま〜す♪



キャ〜ッ!! 素敵〜! やっぱりお似合いのカップルですね♪♪
遅過ぎた程のCF共演、久しぶりにお2人一緒の姿を見られて、
CFとは言え、ドキドキ・ワクワクしてしまいますわ〜〜ひゃ〜幸せ〜(笑)

哀切で悲しいラブストーリーは勿論、このCFみたいな軽快な雰囲気のある明るい作品でもOK!
また2人の共演作を見たいーーーーっ!!(叫)

ニュース記事はこちらを参照のこと。
http://jojm.blogtribe.org/


Name:
Date: 2006/02/13(月) 21:46
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、

ご無沙汰で〜す。
最近、贔屓の俳優の新作情報が上がる度に複雑な思いでいました・・。
ジンモssi情報にもガックリ来ることが多くて・・^^; 本来嬉しい筈の新作情報も苦手な方が
お相手にキャスティングされたりとクランクイン前に既に作品への興味が薄れていたり・・(汗)。

ジンモssiには、ヨウォンさんのような暖かなイメージの方が絶対にお似合いですよね〜。
CFとは言え、お二人の共演は本当に嬉しいです(感涙)。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/02/14(火) 22:37
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■華さん
> 本来嬉しい筈の新作情報も苦手な方がお相手にキャスティングされたりと
> クランクイン前に既に作品への興味が薄れていたり・・(汗)。

うぅ〜同感ですわ〜〜 あの作品とあの作品…ハァ〜(苦笑)
相手役如何で、待ちに待っていた好きな俳優さんの作品に向かう自分の気持ちが
こうもアップダウンするものなのかと再認識中です^^;

> CFとは言え、お二人の共演は本当に嬉しいです(感涙)。

ホントにホントに! この一枚の写真だけでも、久々にかな〜りドキドキときめかせて貰いました♪
実際、素敵な俳優さんたちは多くとも、こんな気持ちにさせてくれるカップルは、
やっぱりそうは居ないんですよねぇ。
本当に本当に嬉しくて元気になるニュースでした! 映像の方も、楽しみ〜〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/02/14(火) 22:39
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
【「ファッション 70s」、中国放映開始 ; 韓流時代劇では初めて】

SBSの人気ドラマ「ファッション70s」(シナリオ/チョンソンヒ、演出/イジェギュ)が
去る9日からSTARTVを通じて中国での放映に入って行き、もう一度韓流ブームを起こす態勢だ。
60-70年代を時代背景に、ファッションデザイナーの夢と愛を扱ったこのドラマは
'70年代のファッションエリート(70年代時尚精英)'というタイトルで紹介されて話題を集めている。

中国で韓国のトレンディドラマと「大長今」「明成皇后」などの史劇があまねく紹介され
大きい愛を受けて来た一方、戦後韓国の激動の歳月を背景にしたドラマが紹介されるのは初めてで、
中国人の韓国社会の理解に深みを加えてくれる見込みだ。
韓国上流で盛んだった西欧ファッションブームを描き出してビジュアルな面が引き立つこのドラマは、
中国女性視聴者たちの関心と共にホワイトカラー層の注目も導き出し、
韓流の幅を更に広げることでも期待される。

60-70年代の国力成長期を背景にしたという点で、似ている状況に処した中国庶民たちに
どの程度の共感を引っ張り出すかも注目される。
中国南部広東性一帯と北京、上海など大都市の一部地域で
毎週月-金夕方7時(現地時間)に放映されている。

北京 = イヨンウク特派員 heibao@mydaily.co.kr

[mydaily]2006-02-14 09:01:22
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200602132350071110


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/18(火) 10:21
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
「Goodbye solo」での演技も好評なチョンジョンミョン君、昨年の新人賞は総なめ状態ですね。

チョンジョンミョン、百想新人演技賞受賞 (放送部門)
[mydaily]2006-04-14 18:00:47
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200604141717191110


Name: J.Y.
Date: 2006/05/06(土) 15:11
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、こんにちは。

「ファッション70s」のDVDを20話まで見ました。
一気に20話を見たので、(徹夜も)もう倒れそうになった
今のところです。(笑)
遅れながら、今このサイトの書き込みを読んで、見た部分の
シーンを思い出しています。

・子役たちのすばらしい演技
(私には初めて早送りなしの視聴!)
・オンマ役の女優の味のある演技 
(昨年裏番組にも同じオンマ役なのに・・・)
・トンヨン・トミ・ビン・チュニ大人役の俳優(女優)の熱演

すっかり嵌っていて、rikaさんが書かれた内容を読むとなるほど、
なるほど・・・こちらも熱くなりましたよ。
このドラマの時代の背景、私の世代の人たちはいつまでも忘れない
時代でもあり、共感できるところたくさんありました。

主演の4人の中にイヨウオン以外、全部始めてです。
それぞれの心を打たれるシーン、本当に感動、感動ばかりです!

特にビンssi役のチョンジョンミョン君は印象的で、もう一人好きな
俳優さんが増えましたよ。(笑)
そして、先日百想新人演技賞を受賞しましたね。
(受賞の理由がよく分かりました、もちろんこのドラマでなくても・・・)

全部見終わったら、改めて感想を書かせていただきたいと
思います。
よろしくお願いします。

ドラマによく流れている挿入曲「가슴 아파도」を調べてみたら、
いくつかのバージョンがあって、
この曲を聴くたびに涙が出そうになります・・・

http://blog.daum.net/yakki2004/8612112  (登録不要)

ライブにこの歌を熱唱している歌手のFly To The Sky です。
(ユニットで歌ったバージョン)



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/06(土) 22:25
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
■J.Y.さん
ひゃ〜!一気に20話ですかぁ〜!!
この作品はどの回も結構ヘビィな雰囲気と展開だと思うので、
当時、毎週2話ずつ見て行くだけでもかなり疲労困憊、エネルギーを消耗したことを思うと、
驚くべきハードな視聴ですわ!
徹夜もしつつということ、体調は大丈夫でしょうか?
う〜でもそれだけJ.Y.さんに無理をさせるほどに吸引力があったと思うと
J.Y.さんのお身体が気になりつつ、嬉しく拝読致しました^^

そうなんです、俳優の皆さんの演技は本当に心を惹き付けられる魅力と迫力がありましたね。
J.Y.さんもやっぱり"ビンssi役のチョンジョンミョン君"がお目に止まられましたか♪
放映当時、ジョンミョン君@ビンの人気、相当凄かったですねぇ〜
ジンモ氏@トンヨン人気も負けてはいなかったですが、
日本では、ジンモ氏@トンヨン以上にジョンミョン君@ビン人気が爆発するのではないかという気がして
ジンモ氏@トンヨンに身も心もメロメロだった私は(惚れ惚れ〜♪)、
ホッするような、寂しいような…始まる前から、アレコレ取り越し苦労をしています。(笑)

残り8話、これ以後の展開の受け止め方によって、
この作品に対する最終的な評価や感想にかなり影響が出るのではないかと…
最後までご覧になったJ.Y.さんから、果たしてどのようなご感想をお聞き出来るのか、
心して?お待ちしたいと思います^^;
これから終盤で、ここまでの20話以上に"倒れそう"になるほど疲れます。(汗)
どうぞ、体調には十分注意しつつ御覧下さい^^

Fly To The Skyの「胸痛くても」LIVE バージョン、ありがとうございました^^
このテーマ曲が、また凄く良いでしょう?
OSTに収録されているファニ君とブライアン君、其々のソロ・バージョンも良いのですが、
度々使用されたヴォーカルを分け合うバージョンは、
劇中の場面が一つ一つ浮かんで来るような気がして、スペシャルでした。

> この曲を聴くたびに涙が出そうになります・・・

ウルウル〜私もですぅ〜〜
胸が詰まるような苦しさとドキドキするトキメキ…
劇中、流れる場面によって、それぞれ微妙に違う気持ちで胸をいっぱいにさせる力のある曲ですね。


Name: J.Y.
Date: 2006/05/07(日) 12:24
    
Title: Re:◆「ファッション70s」[part8]【ネタばれあり】    
rikaさん
こんにちは。

暖かいお言葉ありがとうございます。

まず上の書き込みの訂正をしたいです。
オンマ役のソンオクスクさんが裏の番組ではなく
同じ局の別のドラマにも出演。
(韓国の演出家であるソンオクスクさんの作品は
 このドラマの演技が一番でしょうか)


たくさんの情報を教えていただき本当にありがとうございます!
一気に大半を見たといっても、急ぎ過ぎて、ドラマ以外の情報など全然ないです。T_T;

2話ずつゆっくり味わって、もっと作品自体のよさ分かるはずです。
昨日から3話ぐらいでもう進められなくなりました。(泣)

今まで以上にお互いの心の描写や葛藤など多重になってきて
セリフの理解も難しくなりました。

もうちょっとペースを落として、ゆっくり見たいと思います。

今こちらのサイトの書き込みを見ながら、胸が熱くなります。
役者たちの情報もありがとうございます。

歌手のご紹介も大変嬉しかったです^^
今日もこの「胸が痛くても」(挿入曲ではなくテーマ曲ですね)を聞きながら、過去のシーンを思い出しています・・・

また、お邪魔します。




Name:
Date: 2006/05/07(日) 13:59
    
Title: Re:◆「ファッション70s」Part8]【ネタばれあり】    
J.Y.さん、はじめまして^^ 華と申します。

本放送をrikaさんはじめ皆さんとリアルタイムでネット視聴しトミ&トンヨンに心を持って行かれました^^
他作品と同じ一話1時間程の放送でしたが実に重厚な作品で・・視聴後のズッシリとした余韻は
他の追従を許しませんでした。
私自身、生活リズムに支障をきたすほど嵌ってしまい、これまで視聴した韓国ドラマの中で
未だに<溺愛度ナンバー1>の不動の位置につけております。

<嵌った>のコメントが嬉しくて出てきてしまいました^^ 終盤にかけてかなり辛い視聴になるかと思います。
ご無理なさいませんように〜。

ライブのFly to the Sky映像、ありがとうございました。聴く度に「ファッション70s」の世界に連れて行かれます。。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/08(月) 13:20
    
Title: Re:◆「ファッション70s」Part8]【ネタばれあり】    
■J.Y.さん
そうそうソンオクスクさん、確か「ファッション70s」と被って「Only You」にも出演、
ヒロインの母親役をしていらっしゃいましたね!
この女優さんも実にいろいろなタイプやイメージの"オンマ"役を演じていらっしゃいますよね。
私が拝見したことがあるのは数作品だけですが、「冬の恋歌」のイメージと「ファッション70s」だけでも
全く別人のイメージで、今でもこの2作品のオクスクさんが重なりません。(笑)
カンヒオモニ役はキャラも個性的で、さすがの熱演でしたが、
個人的には、役のインパクトの強さでやっぱり「冬の恋歌」のカンミヒ役が一番印象深いかしら。

ビンオモニのチャンボンシル役のイヘヨンさんの演技も個性的で印象的でしたし、
脇を支えるベテラン俳優さんの演技も大きな見どころですね。

こちらでもいつでも、お待ちしております〜^^

■華さん
KNで放映が決まってから、またちょこちょこと見返しています〜♪
27話は未だに平常心で見られず、どうしても飛ばしてしまいますが…(苦笑)
やっぱり手強い?作品です^^;


Name: J.Y.
Date: 2006/05/09(火) 20:24
    
Title: Re:◆「ファッション70s」Part8]【ネタばれあり】    
rikaさん、華さん、皆さん
こんにちは。

「ファッション70s」全部視聴終わりました。
私の心も、ドラマの世界に連れて行かれました。
みなさんの書き込みを読みながら、本当に説得力のある解釈で
納得できます。

特に27話と28話について
私も皆さんと同じ異議を持っています。

27話について

◆華さん

カンイ(ヒ)側の美学のご説明は違う角度から
見ていらっしゃるので、なるほど、納得できます。
今までの20年間社長のお嬢さんとして大事に育てられ、
プライドも高くて負けず嫌いの部分もありました。
彼女の「一つが得たら、もう一つ失う」ような
言葉は何回も出ましたが、今までは自分が得したと
すれば、本当のチュニが戻ってきたら自分が去っていくのが
当たり前だと思うのではないでしょうか。
そういう意味では「両得」はあり得ないですね。
すべて自分一人で背負っていくのが彼女の美学ですね。

◆rikaさん

カンイの死についてドラマ展開上の設定で、私には特に違和感が
なく見ていましたが(ごめんなさい・・・事前にrikaさんのお書き込みを読ませていただいたので
免疫力が得たかも知れません・・・笑)
むしろ、自殺より今日(こんにち)の自分がすべて運命だったと
自分が何かを変えようとしても変えられないのが運命だと訴えているのではないでしょうか。
自ら命を絶つと、自分が運命を変える力があるなら、法廷で争ったり、控訴
したり、自分の命のために努力するはずでした。
しかし、これが自分の運命だと、すべての努力を放棄し、死を
選んでいたと思います。

私はこの27話もつらく何回も見返していました。
納得できないところは、トンヨンがずっとカンイのそばにいて、
そして最期まで見届け、二人抱き合って涙を流しながらの
「サランハンタ」・・・あれは理解できませんでした。
トンヨンがカンイへの感情は本物だと私は思っています。
では、トミに対しての感情はどんなものですか。
同情や憐憫でカンイを慰めたら、納得できるけど、あれは純粋の
男女の愛でしたね。
この前、トンヨンがカンイに自分の心に別の女性がいると言いました。
しかし、ここに来ると展開の矛盾点があるような気がします。
トンヨン・トミ・ピン・カンイ4人が兄弟ではない、兄弟以上の
感情をお互いに持ってきたわけです。トンヨンはカンイの最期までそのような感情で接すれば、
もっと感動的で、このドラマに完璧な終止符を打つことができるのではと思います。
今の展開だと、トンヨンの心に一生癒されない傷が残され、
3年間、30年間も永遠に心の隅に妹ではなく愛するカンイがいるでしょう。
トミにとっては一生の不幸です。トンヨンの心をオール得られない苦痛は一生癒されないです。
このような展開だと、28話はおまけですね。

皆さんのピンのポロポーズがあっさり断れたことについての
ご感想、私も同感です。
もう少し反転したような展開があれば・・・もっと面白くなるの
かな・・・でも27話トンヨンとカンイの展開から、この場面も
仕方がないと思います。
ピンが可愛そうでした。
華さんのトミの母性の慈愛についてのご解釈、「マジャヨ、マジャヨ」と思っていました。

あまりにハイスピードで視聴したので、感想でもないものを書いてしまって、
間違いましたらお許しください。
未だにその世界にいる私ですが、このすばらしい作品を昨年視聴や語り合う時間を
みなさんと共有できなかった事は残念でなりません。
しかし、遅れながらも、rikaさんや華さんのご親切でこのドラマに対しての感動を
味わうことができて大変嬉しいです。そして、感謝いたします。
「ファッション70s」のファンの一人として仲間入りをさせてください。

(rikaさん、ごめんなさい・・・またお邪魔します。)




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/10(水) 14:28
    
Title: Re:◆「ファッション70s」Part8]【ネタばれあり】    
■J.Y.さん
わ〜とてもご丁寧に書いて下さってありがとうございます!

J.Y.さんのご感想を拝見しながら、久しぶりに当時自分が
「ファッション70s」や登場人物について考えていた時のことを思い出しています。
(視聴していた当時と全く同じ気持ちにはなれないでしょうし、
微妙に感じ方や受け止め方も違って来ているかもしれません^^;)

> 自分が何かを変えようとしても変えられないのが運命だと訴えているのではないでしょうか。

全くそのとおりですね!
チョンソンヒ作家もインタビューで話していました。(以前、引用したことがあるかも^^)

"ファッションは人間は運命というものから脱することが大変だということをお見せしたい。
子役俳優たちが登場する分量の場合、選択出来ることが一つもなかった。
時代と環境、そこから脱しようと意地になって我を張ったり、精一杯努力したりするが
それらが元々の彼らの運命なのだ。選択が運命を作るのだ。
選択で運命が変わったりはするが、決して脱することが出来ない宿命というのがある。
そんなことに対して話したかった。"

まさにカンヒの姿、生き方が浮かび上がるような言葉ですよね。
カンヒの性格や人生を考えると、私も彼女の死、更には自殺同然のこの行為そのものも
理解出来ないわけではないのですが…
それを描くのに必要以上にトンヨンの存在がクローズアップされたように感じたのが
大きな拒否反応として残っている要因だと思います。(苦笑)

幼い時から共に育ち、カンヒの苦悩と辛さを一番理解していたトンヨン、
彼女の運命を狂わせたという自責を感じていた面も大きい彼が、
(私としてはトンヨンのカンヒへの気持ちは、J.Y.さんが書かれているように男女の愛というよりは
まさに"兄弟以上の感情"だと受け止めましたが…男女の愛だとは思いたくないという方が強いかも^^;)
最愛のトミを差し置いてカンヒの為に尽くすことは、
責任感の強い彼の性格やこれまでの言動を思うと、頭では十分理解出来、納得出来ることではあります。
ただ、私としてはカンヒとトンヨンとの終盤の場面は
感情的・生理的には受け入れるのが辛かった…受け入れたくなかったですねぇ。

> トンヨンはカンイの最期までそのような感情で接すれば、もっと感動的で、
> このドラマに完璧な終止符を打つことができるのではと思います。

そうですね〜
仮にカンヒの"一方的な"愛情を強調して、
トンヨンのカンヒに向けた感情がドライに、且つ(男女の愛ではないように)明確に描かれていたら
私もカンヒの最後の言動にも最後にも、こんなに悶々とはしなかったのかもしれません^^;
(この場面でのジンモ氏の演技が、制作側の意図以上に"感性的"だったのではないかという声もあったようです。)

天才(トミ)にはかなわなかった秀才(カンヒ)の悲劇に比重を置き気味の展開にすることで
作品により厚みと深さが生まれたという面もあるとは思いますが、
それが逆に人の(私個人の…かも?^^;)自然な感情の流れに水をさして、
無理を生じさせたという感があります。
ただ、一方で、こういう過剰過ぎるほどの壮絶さや
一筋縄ではいかない捻りが魅力になっているとも言えますが…^^;


Name: J.Y.
Date: 2006/05/10(水) 21:05
    
Title: Re:◆「ファッション70s」Part8]【ネタばれあり】    
rikaさん

こんばんは。
お忙しいところ、ありがとうございます。
まとめて視聴すると、リアルな感じもなく、感想を書きづらい部分もありますね。

(ソンオクスクさん)役のインパクトの強さでやっぱり「冬の恋歌」のカンミヒ役が一番印象深いかしら。

そうですね。
「冬ソナ」は私にとって初めての韓ドラで、韓国のオモニはみんなそんな感じかなと誤解したこともありました。(汗)
しかし、あの時のヘアスタイルはちょっと重過ぎるのではと思ったことがありました。
この「F」ドラマと同時に出演されたドラマのオンマ役とまるで
別人のような演技でした。
このドラマのストーリーがよくて、役者の演技のうまさを引き立てたかもしれませんね。

トンヨンの子役の子は04年の「パリの恋人」の中でも活躍しましたね。

ジンモ氏の情報が少なくて、Articleの記事や動画からドラマ外の一面が見られ、嬉しいです。本当にありがとうございます。

この上のジンモ氏とヨウオンさんの写真は素敵ですね。
お似合いのカップルです!ジンモ氏のヘアスタイルはアジュシではなくお兄さんの感じです。

皆さんが期待したドミとドンヨンのキスシーン、不思議と私はあまり想像出来なかったのです・・(笑)
(イPDの作品でキスシーン、まだ見たことないですね・・^^;)
元々キスシーンより抱擁シーンの方が好きだからかしら?(笑)
いや、ドンヨンがよろめくほどに全身で抱き付くドミと、
そんなドミにやっと向き合え、受け止めて抱き締めたドンヨンの姿だけで大大満足♪
ドミとドンヨンの抱擁シーンの数々・・ベストでした^^


↑rikaさんが昨年8月31日に書かれました。(ごめんなさい!)

本当にキスのシーンがありませんでしたね。
それで、抱擁のシーンを探してみました!


Image and video hosting by TinyPicImage and video hosting by TinyPic
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↑この写真は一番キスに近いシーンでしたね。

上の写真の場面はすべて「胸が痛くても」の歌が流れましたね。
早速OSTも注文しました。(韓国盤)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/11(木) 20:55
    
Title: Re:◆「ファッション70s」Part8]【ネタばれあり】    
■J.Y.さん
何度見たか分からない、何度見ても胸がときめくトミ&トンヨンのラブシーン?! 嬉しいです〜♪
やっぱり良いですねぇ〜この2人のツーショット!ドキドキドキ…^^

そうなんです、「ファッション70s」にはちゃんとした?キスシーンはなかったですよね。
その代わり、抱擁場面や手を握る場面がとても印象的でした。
これがまた妙にドキドキさせられたわけです、キスシーンよりずっと情が感じられて!


これは時代背景というのも多少はあるかもしれませんが
(史劇でもキスシーンがあるほどですから、時代は関係ないと見るほうが自然かも)
それより、敢えてそういう直接的且つ明解な表現を避け、
出来るだけ節制された愛情行為から伝わって来る
より深くて繊細な情愛を表現しようとしたのでは…と勝手に思っています^^
まあ、トミとトンヨンの愛を表現するには言葉も抱擁も、ましてキスシーンなども全くもって不要、
ただ見つめ合うだけでもたまらなく伝わって来るものがありましたが♪(私だけかな〜^^;)

このドラマのラブシーンとして一番インパクトがあって、
何度見ても胸が締め付けられるようにドキドキするのは、個人的には、序盤のこの一連の場面なんですよ。


厳密に言うとラブシーンとはちょっと違うかもしれませんけど、
トミとトンヨン、いやチュニとトンヨンの深い感情が一番強烈に迫って来たような気がして、
"ヤラレタ! "と思いました。(笑)




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/03/24(金) 00:18
      
Title: ■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
Free Talk[part18]です〜♪

長丁場の「薯童謡」の視聴も終わり、ドラマ視聴も落ち着いた状態です。
4月からは、また結構長めのリュジン氏出演の週末ドラマ「本当に本当に好き」をメインに視聴予定。
その他にチェックしているシトコム「ソウルメイト」。

「薯童謡」の後続の「恋愛時代」の視聴はイジヌク君の比重と役如何でしょうか。
「本当に本当に好き」と同時にスタートする裏番組の「噂のチル姫」も気になるので、一応チェック予定。

5月あたりまで含めると大作史劇「朱蒙」も一応視聴出来れば…ちょっと迷い気味ですけど^^;

4月まではちょっと休憩、控えめなドラマ視聴になりそうです。
(それまでは、アップが追いついていないお気に入り俳優さんたちの記事のアップに精を出さないと!
見たいドラマもたまり過ぎているけれど…こちらも全然追いつかないです^^;)

皆さんはどんな視聴予定でいらっしゃいますか??
KNも話題作がスタートしますし、KBSの放映も本格的にスタートですよね。
皆さん、頑張って下さいませ〜



Name: 公美
Date: 2006/03/24(金) 12:00
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん
こんにちは

「別巡検」これはもうシリーズ化に一票ですね
時代劇推理物として「水戸黄門」のようにシリーズ化してくれないですかねえ(韓国ドラマ初^^)
残りも放送して欲しいですわ(KNに要望です)

「恋する(甘い)スパイ」これもシリアス「弁護士達」とは違うんですが夫の交通事故死の謎を解いていくっていくラブコメ推理物として嵌ってます^^
これからの展開に期待です

来週から「ソドヨン」長丁場。見ます

4月からの映画三昧
「台風」「連理の枝」「刑事」この3本も外せない
映画フェスも・・・・

迷路さん
「頑張れ!グムスン」ぺドゥナ好きな私としては見たいし見ようと思ってます^^(これってドラマ「頑張れ!クムスン」に間違いませんか?)


Name: 迷路
Date: 2006/03/24(金) 22:38
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
『宮』ほか、いろいろと。。。

■『宮』21、22話
19、20話あたりと同様に深刻な雰囲気ですが、少し停滞気味だった話が
動き出して面白くなってきました。
ストーリー展開は原作とだいぶ離れたものの、不思議なことに雰囲気はむしろ
原作に近づいたような気がします。
ただ、前半に見られたようなギャグシーンは影をひそめて、チェギョン周辺では
ほとんどなくなったようですね。代わりに原作には出てこないチェギョンの
友人たちや実家の家族たちの場面でギャグっぽさが残る程度です。

21話。
チェギョン(ユンウネ)が席藁待罪(ソッコデージェ)を行なう。
席藁待罪は「犯した罪の処分を待つこと」。
史劇では王殿の前に髪を解いて白装束を着て座り込み、夜を徹して王の許しを
請う姿がときどき出てきますね。
『女人天下』で文定皇后が中宗の前でやったのが印象的でした。
でも、チェギョンは皇帝の部屋に行く途中の待機室(?)でやりました。
また、韓服ではありますが、白装束ではありませんでした。
このへんは現代的にアレンジしたのでしょう。
白装束で、髪もバサバサにしたほうが面白かったような^^;
わたしは原作の8巻まで読みましたが、こんな場面は出てこなかったようで、
ドラマのオリジナルか、9巻以降に出てくるのか・・・?

22話。
シン(チュジフン)が燃えさかる火に取り囲まれる。
原作でも火災事件は出てきますが(7巻の序盤)、火に囲まれて逃げ出すのは
ユル(キムジョンフン)の母の大妃(シムヘジン)でした。
そして、放火の疑いをかけられるのはシンなのですが・・・。
このへんも原作のエピソードを取り入れながら、大胆に変えていますね。

とにかく、残り2話でシーズン2につなげることを狙いつつ、いったん締めなければ
ならないわけですが、いったいどんな結末にするのか興味津々です。

■『君に捧げる初恋』
「韓流シネマ・フェスティバル」で観てきました。
チャテヒョン&ソンイェジン主演。
S4の会場(149席)でほぼ満員でした。
男女比は1:9ぐらいで、やはりチャテヒョン人気でしょうか。
散々笑わせて、終盤にかなり涙の展開といった趣向です。
でも、この笑いは韓国的などぎつさがあるので、普通の韓流ファンは逆に
引いてしまうかもしれませんね。
わたしも嫌いではありませんが、それほど感心してもいません。


■これから観ようかと思うドラマ
『春のワルツ』
 とりあえず4話まで観ました。
 観続けるかどうか、微妙ですけど。。。
『恋愛時代』
 ソンイェジン+カムウソンでは、とりあえずチェックしなければ^^;
『本当に本当に好き』
 わたしは、SESとピンクルではピンクル派なのですが、個人単位にすると
 ゆ〜じん(なぜかひらがな)ファンだったので・・・^^;
『朱蒙』
 これは『薯童謡』の勢いで。
 というか、今までで最古の時代を扱うドラマだと思うので。

■これから観ようかと思う映画
映画はとりあえず『ダンサーの純情』と『デュエリスト』は絶対観ます。
『タイフーン』も観るつもりですが、どうなるか・・・。
先のほうだと『デイジー』、『春の日のクマは好きですか?』、
『あしながおじさん』、『青春漫画』・・・、このへんも狙ってますが
絶対観るとは言えません。
さらに先の『トンマッコルにようこそ』は絶対に観ます!


>公美さん
> 「頑張れ!グムスン」ぺドゥナ好きな私としては見たいし見ようと思ってます^^
> (これってドラマ「頑張れ!クムスン」に間違いませんか?)
それは大丈夫です^^
映画のほうがずっと前で、その存在は知ってましたから、ドラマが
始まったとき、「同じタイトルだ」とにんまりしてました。
わたしはペドゥナものでも、『頑張れ!グムスン』が『吠える犬は噛まない』を
抜いて一番好きな作品になりました。


Name: pirorin [URL]
Date: 2006/03/25(土) 12:25
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
迷路さんこんにちは^^
「宮」についてのご説明興味深く読みました。飲まず食わずの座り込み、現代的には理解不足でしたが歴史ある謝罪の方法なのですね。
その場面は原作の11巻に登場します。原作では仰るような白装束髪、室内ではなくて本格的にお白州で行われています。
もうこんなところまで原作に追いついたのですね〜。
最終2話、ぜひご期待ください!

こちらに寄せてもらうと受けとめていただく側なのでほっとしますね(笑)。
韓流フェスもまったくノーチェックで、4月になったらぼちぼち他のドラマや映画も見たいなあと思っています。いつも情報いただくばかりでそのありがたさを再実感(笑)。
それではまた^^


Name: 迷路
Date: 2006/03/26(日) 23:22
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
>pirorinさん
そうですか。席藁待罪は11巻に出てくるのですね。
早く買ってきて読まなくっちゃ!
原作は白装束だったのですね。
お白州はセットの関係上、あるいは現実的に考えてもやりにくいかも
しれませんが、なぜ白装束にしなかったのでしょうかねえ?
いや、白装束は賜死する場面もイメージされて不吉だからかしらん^^;

> 視聴制限を12から15歳に上げた途端
そうそう、ネタにしようとして忘れていました。
TNSメディアの視聴率調査3月13日〜19日のターゲット別を見ると、
『宮』は成人女性(19才以上)は3位、青少年(13才〜18才)も3位
・・・なのに、子ども(4才〜12才)は2位というおかしなことが^^;
なお、わたしが属する成人男性では5位以内に入っていなひ・・・。


Name: 公美
Date: 2006/03/28(火) 13:49
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん
こんにちは

「私の名前はキムサムスン」7月からWOWOWで放送となります
国営放送が買ったんだと思ってたんでちょっと意外かな
WOWOWは「ローファーム」終了後。華流(^^)に路線変更かと思ってたんですが・・・・
WOWOWは字幕は間違いないでしょうが
ノーカットかどうか不明やし音楽も著作権絡みでどうなんでしょうか?
この音楽の著作権絡みで変更されるのはドラマ全体の雰囲気が変わるようで何とかして欲しいなあ
WOWOW止めれなくなりました^^


Name: 迷路
Date: 2006/03/29(水) 00:22
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■韓国ドラマ視聴者意見数
『宮』の番組サイトでの「視聴者意見」数が50万件を突破しましたね。
そこでまたバカな調査をしてみました^^;

現在放映中のドラマの「視聴者意見」数がそれぞれどの程度か?
調査時点の時刻はまちまちですが、とにかく3月28日現在の件数です。
先週終わったドラマ2編も含めましたが、シットコムは除いています。
()内は調査時点のそのドラマの回数。

1.MBC『宮』(22回)−−−503,571
2.SBS『薯童謠』(55回/終)−−−227,207
3.KBS1『へんな女へんな男』(132回)−−−65,922
4.SBS『神様、お願い』(57回)−−−29,807
5.MBC『シンドン』(49回)−−−14,259
6.MBC『愛は誰にも止められない』(61回)−−−10,092
7.MBC『君はどの星から来たの?』(5回)−−−8,827
8.KBS2『グッバイ、ソロ』(8回)−−−6,604
9.KBS2『春のワルツ』(7回)−−−5,080
10.MBC『結婚しよう』(49回)−−−5,013
11.SBS『不良家族』(2回)−−−4,448
12.KBS1『ソウル1945』(24回)−−−4,286
13.KBS2『人生よ、ありがとう』(24回/終)−−−3,145
14.SBS『愛と野望』(16回)−−−3,054
15.KBS2『心配するな』(128回)−−−2,502
16.KBS2『四捨五入#3』(4回)−−−1,137
17.SBS『ある日突然』(10回)−−−643
18.MBC『すでに愛は終わった』(49回)−−−634
19.KBS1『川になって会おう』(8回)−−−422
20.SBS『愛したい』(26回)−−−274
(いちおうトータルで順位付けしましたが、本当は回数で割るんでしょうね)

10万件以上:2
1万以上〜10万未満:4
1千以上〜1万未満:10
1千未満:4

やはり、『宮』がダントツ。
視聴者層が若いということも反映しているのでしょう。

過去のドラマを調べてみると、
(これはさすがに大変なので思いついたものだけ)

・MBC『茶母』(14回)−−−3,351,300
・KBS2『復活』(24回)−−−2,031,343
多分、この2つは別格の1、2位。
ただ、このへんはもう意地で書いているとしか思えません^^;
ドラマに関係ない書き込みも多いですし・・・。

・SBS『パリの恋人』(20回)−−−880,435
・SBS『天国の階段』(20回)−−−868,892

・KBS2『ごめん、愛してる』(16回)−−−592,357
・SBS『バリでの出来事』(20回)−−−585,007
・MBC『悲しき恋歌』(20回)−−−490,915
このへんが『宮』と同レベル。

<参考>
KBS2『冬のソナタ』(20回)−−−382,393
MBC『私の名前はキム・サムスン』(16回)−−−336,951
KBS2『ウェディング』(18回)−−−320,567
KBS2『快傑春香』(17回)−−−237,406
SBS『マイガール』(16回)−−−232,404
SBS『ファッション70’s』(28回)−−−201,525
KBS2『フルハウス』(16回)−−−200,182
MBC『大長今』(54回)−−−189,802
KBS1『不滅の李舜臣』(104回)−−−175,354
KBS2『夏の香り』(20回)−−−137,833
MBC『勝手にしやがれ』(20回)−−−134,535
SBS『グリーンローズ』(22回)−−−121,029
MBC『別巡検』(8回)−−−43,018
KBS2『バラ色の人生』(24回)−−−31,787
MBC『秋の夕立』(16回)−−−14,249
SBS『土地』(52回)−−−9,020
SBS『女王の条件』(131回)−−−3,284
MBC『姉妹の海』(155回)−−−1,141

『秋の童話』、『美しき日々』、『オールイン』、『ホテリアー』などは
すでにわからなくなっていて・・・。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/03/29(水) 22:27
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■公美さん
あ、「別巡検」の放映、終了したのですね^^(全然、反応に触れることが出来ず、気付かなかったです^^;)
良かったです?
そうなんですよねぇ〜 
最近、ドラマのシリーズ制について話題になることが増えていますが
全体的なストーリーはありつつも、一話完結式の内容なので
名前の上がっているどんな作品より、シリーズ化はし易いはずなんですけど…
評判や評価は高くても、やっぱり目に見える実績を残せなかったこと(視聴率)と
地味目のキャストで、具体的な実現話までには距離があるのかなあ…と。--;
最近、似たような出演者、素材にストーリーの作品にはかなり心が動き難くなっているので^^;
こういう新鮮な作品を是非見たいのですが…

> 「恋する(甘い)スパイ」

"ラブコメ推理物"…なるほど、なるほど…^^
公美さんはもしかしてユイル役のデニス君はお好みのタイプでいらっしゃいます??
ユイルとスネ、或いはジュンとスネ、どちらの絡みがお気に入りかによって
これから特に、微妙に印象が違って行くと思われるのですけど…

> 「ソドンヨ」

今頃、初回放映中ですね^^
公美さんからは、この作品の楽しいご感想がお聞き出来そうな気がしているんですよ。(笑)
またご感想や印象を教えて下さることを楽しみにしております〜

> 「私の名前はキムサムスン」7月からWOWOWで放送となります

おぉ〜 いつも放映情報、感謝致します〜(このニュースも初耳でした^^;)
WOWOWで放送の放映ですか〜
NHKでの放映の噂もあったとは!(私、勝手に民放の地上波での放映なのだと思い込んでいました^^;)
コレ、未だに途中でストップしている私としては、
何だかあの熱狂が、既に遥か遠い昔の事のような気さえするわけですが…(汗)
これはまたまた再び熱く盛り上がる様子に触れることが出来るでしょうか。

> この音楽の著作権絡みで変更されるのはドラマ全体の雰囲気が変わるようで何とかして欲しいなあ

同感ですわ〜
私も編集やカット以上に、もしかしたら音楽の変更は一番辛いかも…という気持ちが強くなっています。
編集やカットの場合は、後になってオリジナル版を見れば、ある程度補えるような気がするのですが
音楽は初めて触れた時のイメージが強いので、いざ"オリジナルはこちらの音楽です"と言われても
そう容易に、初めてインプットされた曲の印象を消し去ることは難しいでしょうしね…
オリジナル版には使用されていない曲なのに、
"ドラマとピッタリ合っている"などという感想に触れる度に、結構複雑になりますね^^;
どうしようもないことだとは思いつつもねぇ〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/03/29(水) 23:23
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■迷路さん
> ストーリー展開は原作とだいぶ離れたものの、不思議なことに雰囲気はむしろ
> 原作に近づいたような気がします。

ほほ〜 そうなんですか〜 なかなか興味深いお話です。
漫画「宮」の内容も全然知らない私ですけど^^;
原作の漫画で展開されたストーリーに忠実に展開させることに力を入れるより
原作の"雰囲気"に忠実である方が、もっともっと大切なのではないかと思います。

> 『君に捧げる初恋』

この邦題だと一瞬ピンと来ない作品でしたが、「初恋死守決起大会」なのですね^^;
実際に作品は見ていないのですけど、この邦題、結構良いですね。ロマンチックなイメージで。
で、でも、
> この笑いは韓国的などぎつさがあるので、普通の韓流ファンは逆に
> 引いてしまうかもしれませんね。

ぎょっ、そうなんですか〜 
この邦題に惹かれて全編ピュア・ラブストーリーだと思って見ると・・・汗…って感じでしょうか。(笑)

「春のワルツ」、私は1話だけ視聴。
フレッシュな顔ぶれの俳優さんを抜擢したのは良かったと思うんですけど、
内容や素材の面では、今の韓国の視聴者には大きい呼応を得られ難くなっているのでしょうね。
まあ、これが"ユンソクホの世界"なのだから、この世界を守るしかないとは思いますが。

> …個人単位にすると
> ゆ〜じん(なぜかひらがな)ファンだったので・・・^^;

おっ、そうですか〜^^
私も「Loving you」の時から結構好きな女優さんでした。
ドラマ自体もハマっていましたし^^(歌手としてはあまり知らなくて^^;)
ただ、その後の彼女のドラマは悉くリタイアしてしまい、ユジン嬢とは随分疎遠になっていました^^
(「ワンダフルライフ」も「最後のダンス…」のキャラクターも、もう一つ感情移入出来ないままで…汗)
彼女は可愛い系の女優さんだと思いますが、
同時に逞しさや健気さも感じさせる上に、美しさや清らかさも兼ね備えているという印象ですね。
実際、そういうイメージのヒロイン役が圧倒的ですしね。
でもやっぱり今のところは「Loving you」の彼女のイメージが一番好きなので、
今回のドラマで、それ以上に気に入るキャラクターであるように願っています^^

> 韓国ドラマ視聴者意見数

ひゃぁ〜〜素晴らしいっ!!
こんなにたくさんの作品の掲示板をチェックされたのですねっ! 凄過ぎる!!

やっぱり、視聴率の高さと掲示板の意見数とは必ずしも比例するわけではないことがよく表れていますね。
寧ろ、反比例傾向も多々ある現象で…。
現在放映中のドラマは、全体的に意見数が意外に低調ではありませんか?
視聴者層の高めの日々ドラマなどはこの程度なのかもしれませんが、
ミニシリーズなどは思ったほど多くないなあという印象です。
あの「サムスン」「MISA」「バリ…」などでも、100万には遠く及ばなかったなんて、かなり意外ですわ〜
もう100万などという数字は、そう記録出来ないのかもしれませんね。

逆に意外に頑張っているなあと思ったのが「悲しき恋歌」「ウェディング」「別巡検」あたり…
私としては、自分が好きな作品は視聴率より掲示板の意見数が多い方が断然満足度が高いかも^^

視聴率のランキングはよく見かけますが、
意見数ランキングは有りそうで見た事がなかったランキングで目からウロコでした!
大変な作業で調べ上げた貴重な資料を公開して下さって、またまた頭が下がります^^
とてもとても興味深く、楽しく拝見しました。(保存版、保存版!)
本当にありがとうございました!


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/03/29(水) 23:38
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■pirorinさん
いや〜"いよいよ"と言うか、"早くも"と言うのか、
泣いても笑っても、本編は2回を残すのみとなりましたね。(あ、もう最終回のみか〜)

この数ヶ月間、ずっと全力投球状態のpirorinさんの頑張りを拝見して来て
「宮」という作品がpirorinさんにとって、
私が想像する以上に特別な作品であったのだろうということが、しっかり伝わって来ましたよ。
毎週欠かさず視聴しているだけでも勿論ですが、
「宮」を取り巻く状況を隅から隅までを把握しつつ見守られたことは
やっぱり"受け取るだけ"では得られないであろうプラスアルファの思い入れと感動が加味されますよね!

作品としての成功と熱い視聴者の支持、両方とも得て最終回を迎えられるなんて最高ですね。
pirorinさんのこれまでの努力と情熱が、更に報われるというものでしょう!
そしてシリーズ2の実現に向けて引き続き情熱を維持したままで^^
一旦十分骨休めをして下さいませ〜
本当にお疲れ様でした♪


Name: salido
Date: 2006/03/31(金) 14:54
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
皆様、こんにちは。
お久しぶりの書き込みです。

>>pirorin様
「第5共和国」、視聴していらっしゃいますか^^
ドラマ自体が重くて、暗いから、他国の女性の視聴者の方々には
どうしても厳しいドラマと思いますが、どうですか^^
pirorin様の「宮」のBLOG、ステキですね!
「宮」は未視聴ですが(汗)、
担当PDの名前だけでも立派なドラマが作られたはずだと思いますね。
その方はMBCのPD陣で、
一番ディテールした部分を重視する演出者という評を聞く方ですが、どうですか^ ^


>迷路様
視聴者の投稿数、紹介していただいて、ありがとうございます。
そして、私も「恋愛時代」は視聴予定です。
ドラマ「山」で見せてくれたカム・ウソン氏の印象が大好きだったから、
その後でその俳優のファンです。「山」の主題歌はまだ私のカラオケ必須レパートリーです・・・^^

>rika様
ご無沙汰しています!。
最近放送中のドラマで、視聴するドラマが全無だから。。。(汗)
4月から始まる「恋愛時代」と「Dr。ギャング」は必ず視聴しようと思いますが、
rika様はこの二つのドラマは視聴予定ですか。
「Dr。ギャング」の場合は、rika様の嗜好にもかなうようですが(笑)
「Dr。ギャング」の公式HPを見れば、助役陣にも私の好きな俳優が多数参加して。。。
特に、下の二名の俳優が好きです。
http://img.imbc.com/imbc/afieldfile/2006/03/22/ph_w_16.jpg
http://img.imbc.com/imbc/afieldfile/2006/03/22/ph_w_14.jpg
上の方はチェ・ジェウォン氏ですが、
久しぶりのドラマに登場です。
私の個人の判断では、善人キャラクターに一番似合う俳優と思います。
そして、下の写真は悪役専門俳優(汗)ギム・テウック氏です。


Name: 公美
Date: 2006/03/31(金) 15:31
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん

「ソドンヨ」1,2話見ました
「大長今」のイビョンフンPDとキムヨンヒョン作家の作品だったんですね(いまさらなんですが)
なんて言いましょうか、懐かしい感じがしました
事情があって逃げ回っているなんて「大長今」のチャングムの両親もそうだったし、悪い事をしてぶたれる場面なんて、チャングムの子供の頃を彷彿させますわ
ましてや無鉄砲さは共通ですね
これが苦難の道へ第一歩。
音楽も特に祭事をしている場面なんかは「大長今」バージョンの変形?よけいに「大長今」を思い出させます
妊娠後宮殿を出てイ・イルファさんが護衛の兵士と歩く場面
もうミンジョンホナウリがすべての罪を被って追放される場面と同じロケ先(場面にミンジョンホナウリが出てきそうでしたわ^^)
役者さんも「大長今」でおなじみさんがけっこう出演。
イ・ヒド氏今度は冷たい護衛官?「海神」の場を和ませてくれた面影がありません(−−)「大長今」の悪徳商人とはまた違った感じの悪役のようですね
キム・ソク君「僕が9歳だった頃」より逞しくなっていい感じですよね
イ・チャフン氏・・・オム・テウン氏かと思っちゃいました^^
「ソドンヨ」長丁場。見ごたえありそうです

「恋する(甘い)スパイ」
カン・ジュンとイ・スネを応援します(爆)
デニス・オ氏も悪くは無いんですよ
でもここではイ・ジュヒョン氏に傾いています(^^)






Name: jung_hwa [URL]
Date: 2006/04/01(土) 15:03
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
はじめまして。どこに書いたらいいのかわからなかったので、ここへ書かせていただきます。
私のブログで「白雪姫」が盛り上がっており、ケーキ屋店長のヒョンタク氏を調べていてここにたどり着きました。
差し支えなければ、ヒョンタク氏関連のページを、私のブログにリンク貼りたいのですが、よろしいでしょうか?

そういえば、「三つ葉のクローバー」がmnetで放映されますね。リュジン氏つながりということで・・・。


Name: 迷路
Date: 2006/04/01(土) 16:39
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
>rikaさん
> この邦題だと一瞬ピンと来ない作品でしたが、「初恋死守決起大会」なのですね^^;
わたしもわかりませんでした。
あと、
『ラブ・インポッシブル〜恋の統一戦線(原題:南男北女)』
『天国からのメッセージ(原題:幽霊が住む)』
も首をひねってしまいました。
『ラブリー・ライバル(原題:女先生vs女生徒)』は事前情報をばっちりキャッチ^^

> この邦題に惹かれて全編ピュア・ラブストーリーだと思って見ると・・・汗…
ピュアすぎるとも言えるかもです。
コメディ+最後に涙のパターンですが、パンツ下ろしたり鼻血ブ〜したりが
笑えるかどうか・・・。

> 内容や素材の面では、今の韓国の視聴者には大きい呼応を得られ難くなっているのでしょうね。
> まあ、これが"ユンソクホの世界"なのだから、この世界を守るしかないとは思いますが。
確かに今までの世界に似た世界が広がっています。
好きな人にはそれがたまらないのでしょうが、韓国の視聴者は
それほど甘くないのかもしれません。
日本で受けるためにはやはり主人公たちの魅力がいかに
引き出せるかでしょうね。
わたしはわりあいハンヒョジュは気に入っています。
今のところ明るくサバサバとしていて、四季シリーズの
ヒロインでは一番男っぽい印象です。
ダニエルヘニーは韓国語がずいぶんうまくなりましたね^^

> あの「サムスン」「MISA」「バリ…」などでも、100万には遠く及ばなかったなんて、かなり意外ですわ〜
> もう100万などという数字は、そう記録出来ないのかもしれませんね。
結局、『茶母』が異常なのでしょう^^;
1話当たり1万を超えたら十分すごいことだと思います。
でも、『宮』はひょっとしたら100万超えるかもしれません。
シーズン2への期待もありますからね。


>salidoさん
> ドラマ「山」で見せてくれたカム・ウソン氏の印象が大好きだったから、
1997年のMBCドラマのようですね。
配役を見ると、キムミスク、キムジス、イソンジェ、ジェヒ・・・。
ほかにも知った名前がたくさん。。。

> 「第5共和国」、視聴していらっしゃいますか^^
> ドラマ自体が重くて、暗いから、他国の女性の視聴者の方々には
> どうしても厳しいドラマと思いますが、どうですか^^
これを録画して50代男性に観せたら、夢中になってしまいました。
とりあえず7話までですが、何度も繰り返して観ているそうで
次を観せてくれとうるさいのです^^;
そこで、冗談で「1枚(7話分)1000円で、どうですか?」と言ったら、
「そのぐらい払うよ」とおっしゃってました。


Name: 迷路
Date: 2006/04/01(土) 16:42
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■『宮』
最終話まで観終わりました。

結末、というか落としどころは予想外で、やられた!という感じでした。
そうか、それで原作にはいないあの人が登場したのですね。
これだけで原作とは違うことがはっきりわかります。
(あとで探したらネタばれ記事がしっかり出てましたが^^;)
ただ、具体的にそれを表す場面がなくて残念、と思っていたら、
エンディングに何枚か出てきた写真の最後の一枚がそれでした。
う〜む、これがまたシーズン2への伏線になるのか?
(・・・って、観てない人にはわからない記述)

・印象的なセリフと場面
チェギョン「家族を守ることもわたしの人生なのよ
  皇室はもうわたしの家族じゃない」(23話)

チェギョン「わたしは3つの宝物を持って宮を出て行くの
  愛、友情、そして家族・・・」(24話)

バスに乗ったとき腰を振って料金精算する皇太子妃^^;(23話)
スカートの尻ポケットに交通カードを入れていた模様。
バスの料金精算機が横向きだからできる技なんですね〜。

街行く人びとが徐々にカラーから白黒に変わっていく。
最後にカラーで残された二人。そして・・・。(23話ラスト)

また、24話終了間際にはわたしのお気に入りのチェ尚宮の
ためのサービス場面が用意されていました。
韓国でもチェ尚宮は好評だったんでしょうね^^

とにかく、『宮』は日本で放映されたら十分に話題になりうる
ドラマだと思います。


Name:
Date: 2006/04/01(土) 18:55
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
ご無沙汰しております〜♪

迷路さんも「宮」楽しんでいらしたようですね^^
私もネットの繋がりが悪くてもVODで必ずその日のうちに追いかけてました。
pirorinさん入魂のblogも楽しみにブラウズしてました。

>チェギョン「家族を守ることもわたしの人生なのよ
  皇室はもうわたしの家族じゃない」(23話)

この後チェギョンに抱かれながら嗚咽・大泣きのシンことチュジフン君、まさにシンになりきった演技・・
その演技成長に驚き一緒に大泣きしました・・私(ToT)

>街行く人びとが徐々にカラーから白黒に変わっていく。
最後にカラーで残された二人。そして・・・。(23話ラスト)

チェギョンから「私のこと、どれくらい好きか訊いていい?」と言われ「そんなに気になる?」と言ってシンが・・・。
名場面は数あれど、個人的にはこのショット一番好きかも^^

>とにかく、『宮』は日本で放映されたら十分に話題になりうる
ドラマだと思います。

全く同感です。シーズン2も楽しみにしています^^

ところで、「宮」終了後の癒しにナムサンミちゃん主演の「不良家族」を視聴し始めました。
「甘いスパイ」での消化不良が一気に解決です^^ 明るく元気なナムサンミちゃん、良いです。
事故で両親を亡くしたショックで言葉と記憶を失った女児のために集まった訳ありの疑似家族。
笑いやジーンとする感動ありで既にお気に入りです。

今後の作品の中では、贔屓のカム・ウソン氏主演の「恋愛時代」が一番の楽しみです。




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/01(土) 22:03
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■salidoさん
ご無沙汰していて申し訳ありませんっ!
その後、お元気でお過ごしでいらっしゃいましたか?

> 4月から始まる「恋愛時代」と「Dr。ギャング」は必ず視聴しようと思いますが、
> rika様はこの二つのドラマは視聴予定ですか。

当初、「恋愛時代」は視聴する予定はありませんでしたが
以前から気になっていた若手新人俳優の이진욱君が出演すると知って、
俄然興味が出て来ました^^
(目的が主演の2人ではないというのは、かなり"変"ですか??^^;)
でも当然、主演の2人の比重が圧倒的に多そうなので、どこまで見続けられるか不安です^^;

「Dr。ギャング」は私が気に入りそうですか??^^
実は「勝手にしやがれ」のPDとヤンドングン君の作品ということで確かに惹かれる部分はあったのですが
(salidoさんは한가인ちゃんが出ているので、見逃せませんよね♪)
逆に、その部分を意識し過ぎてしまう自分自身の気持ちが負担で、視聴を迷っています…^^;
「恋愛時代」も「Dr。ギャング」も、毎週感想を書くことは出来ないような気がしますが^^;
視聴だけでも続けられるよう頑張ってみたいと思います。

チェ・ジェウォン氏は写真は拝見したことがあるような気がするのですが
実際に演技を見た記憶がないような…
ギム・テウック氏は一度拝見したら、絶対忘れられない俳優さんですね^^
確か「嵐の中へ」の時にsalidoさんからお名前などを教えて頂いた俳優さんでしたね!
映画「強力3班」でもミンジュン氏と共演されているのを見て、ちょっと懐かしかったです^^

■公美さん
早速、早速、「ソドンヨ」の感想をありがとうございます!!

私は「大長今」もイビョンフンPDの作品もろくに見ていなかったのに
それでもやっぱり序盤から、何となく同じ路線だな…という印象を持ったくらいですから
「大長今」をご覧になった皆さんなら、「ソドンヨ」を見ながら「大長今」を思い浮かべずにはいられないでしょうね。
俳優さんもキャラクター設定も大幅に被っているとお聞きしていますし。

> もうミンジョンホナウリがすべての罪を被って追放される場面と同じロケ先
> (場面にミンジョンホナウリが出てきそうでしたわ^^)

ほほほ〜 ロケ地まで被っていましたか!^^

> イ・ヒド氏今度は冷たい護衛官?「海神」の場を和ませてくれた面影がありません(−−)

イ・ヒド氏@フクチピョンのこれから先を期待して下さい^^

> カン・ジュンとイ・スネを応援します(爆)
> デニス・オ氏も悪くは無いんですよ
> でもここではイ・ジュヒョン氏に傾いています(^^)

わっ、そうですか〜♪
そうそう、デニス君もけして悪くないんですよね。
確かに甘い甘いマスクで超ハンサム、その上にダニエル・ヘニ君より何となく影がある雰囲気も良いし…
でも、やっぱり私も不器用そうで男気を感じさせるキャラの
カンジュンを上手く表現しているイ・ジュヒョン氏なんですよねぇ(笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/01(土) 22:54
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■jung_hwaさん
はじめまして!
書き込みどうもありがとうございました^^

わ〜キムジョンファちゃんのファンblogを運営されていらっしゃるのですね!
私も「ノンストップ3」で彼女を見た時から好きな女優さんのお一人です。
残念ながら「白雪姫」は序盤でリタイアしてしまったままなので、
日本でネット配信され、こんなに爆発的に人気のある作品だったとは今更ながら驚いた次第です。(汗)

早速ですが、シムヒョンタク氏関係のリンクの件…
最近全然手入れをしていないままで、何ともお粗末でお恥ずかしいのですが…^^;
こんなものでも宜しければ、ご自由にリンクして下さって構いません。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。

本当に良い演技を見せてくれる実力派の俳優さんで、出演作にさえ恵まれれば
かなり評価も人気も上がる俳優さんだと信じているのですが、まだまだマイナーな存在ですよね。
(ま、そこがますます応援したくなるところだったりして^^;)
確か「白雪姫」へのキャスティングも遅く、比重もそんな多くなかったと思うのですが
jung_hwaさんのように注目される皆さんもいらっしゃるなんて、
やっぱり光る魅力がある俳優さんなのだと、凄く嬉しかったです!
(最近はさっぱり活動の様子が伝わって来ず…ちょっと心配なのですが^^;)

> そういえば、「三つ葉のクローバー」がmnetで放映されますね。リュジン氏つながりということで・・・。

これも意外なニュースですね。
この作品の放映、どういう部分が選択ポイントだったのでしょうか。
リュジン氏やイヒョリ嬢の出演というよりは、
「白雪姫」人気の影響でキムジョンファちゃん出演、という線の方が濃厚のような^^

男優さんに比べて韓国の女優さんのファンサイトは圧倒的に少ないですよね。
どうぞ、これからも末永く応援してあげて下さいませ。
これをご縁に、これからもどうぞよろしくお願い致します。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/01(土) 23:28
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■迷路さん
> 『ラブ・インポッシブル〜恋の統一戦線(原題:南男北女)』
> 『天国からのメッセージ(原題:幽霊が住む)』

ホントだ〜〜 原題の面影のカケラさえありませんね(笑)
両作品とも内容を知らないものの、どうも洋画のイメージが強いタイトルのような…
ま、タイトルを変更することで、出演者のファン以外の多くの人の目を引くきっかけになり
実際に見てもらえれば、それが第一だとは思いますけどね。

> 好きな人にはそれがたまらないのでしょうが、韓国の視聴者は
> それほど甘くないのかもしれません。

韓流ドラマとして「冬のソナタ」などが日本で大衆的な人気を得たことで
あたかもユンソクホ・ドラマが韓国でも大衆に支持されるドラマにでもなりそうな思い込み?というか
期待と注目度の高さがあったのだと思いますが
ユンソクホ作品は元々、韓国でも爆発的な人気や視聴率を上げていたわけではなくて、
ある意味、マニア・ドラマに入る作品なのかもしれませんね。
今回の「春のワルツ」も視聴率は苦戦中とは言え、作品性は結構評価が高いという報道を目にしましたし…

「宮」についても詳しく書いた下さってありがとうございました。
お話に加われなくて、残念です〜--;

■華さん
「宮」がここまで爆発的な人気を得た最大の魅力は何なのか
1・2話しか見ていない私は当然、そのあたりを全然実感出来ないわけですが…。(汗)
どれ一つというのではなく、全てが良かったからこその結果なのでしょうけど、
最大のポイントを上げるとしたら、何なのでしょう??
("見てみたら、分かるよ""見なきゃ、分からないんだなぁ"だとは重々承知の上で…^^;)
>迷路さんやpirorinさんも宜しかったら、ご意見を頂けると嬉しいです。

あぁ〜、これで何作目でしょうか…
またしても超人気・話題のドラマとは縁がなかった…(汗)


Name: jung_hwa [URL]
Date: 2006/04/02(日) 12:38
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん、こんにちは。
私のそっけない書き込みに、丁寧にレスいただき、ありがとうございました。とってもいい気分をいただきました。
さっそくリンクを貼らせていただきますね。
ヒョンタク氏、「白雪姫」では脇役ではありますが、主人公の成長に与えた影響ははかりしれず、重要な役回りです。また、終盤コメディ色が薄れる中でおいしいところを持っていく役回りでもあります(笑)。
女性からの目線はわかりませんが、男である私から見て、ヨン・ジョンフン君やイワン君よりも、ヒョンタク君の方がいい男に見えました。
サイトを読ませていただき、ヒョンタク君の苦労話などを読んでますますヒョンタク君を応援したくなりました。もう1年ほど活動していないようですが、ジョンファちゃんの復活とともに、ヒョンタク君の今後にも注目していきたいと思ってます。
「三つ葉のクローバー」は、ジョンファちゃん人気もあるかもしれませんが、mnetですからイ・ヒョリちゃんが出てることが大きなポイントだったかと思います。まあ蓋を開ければヒョリちゃんのドラマというよりリュ・ジン君とジョンファちゃんのドラマなんですけどね(笑)
私は見られないので残念ですが、日本初登場を祝いたい気持ちです。


Name: 迷路
Date: 2006/04/02(日) 23:18
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
>rikaさん
> 「宮」がここまで爆発的な人気を得た最大の魅力は何なのか
原作の設定の面白さとそれをうまく活かしたドラマ作りだと思います。
ドラマは結末も含めて細々としたところは違っていても、大筋の設定は
原作から外れてはいません。
大前提の立憲君主制、シンとチェギョンの結婚、シンとヒョリンの関係、
シンとユルの関係、皇帝とユルの母の関係などがそれです。
唯一大きく違うのは原作になかったヘミョン公主の存在ぐらいですね。

わたしがマンガ『宮』のことを知ったのは次の記事からでした。

***********************************
チャンナラのマンガ少女三昧境(第1回)
スケジュールが空いて2時間ヒマになったとき読むのに適した4編のマンガは?

まずは大好きなマンガについて書けることが、なんとも胸がときめきうれしいことか
(テーマを決めて毎週1回ずつ)。
わたしはマンガをたくさん読んだマンガ博士ではないが、それでもマンガをとても
愛する、一日の日課をマンガで終わらせる23才(満22才)だ。

数多くのマンガが思い浮かぶが、その中から鈴木由美子さんの「クソババァに
花束を!!」、カン・ヒョンジュンさんの「納骨堂母娘」、パク・ソヒさんの「宮」、
キム・ナギョンさんの「さくさく」の4編を選んでみた。4編すべて、内容面において
非常に特異だ。

(中略)「さくさく」「納骨堂母娘」について

そして、わたしが好きなマンガ家の中のひとりであるパク・ソヒさん!!
最初は「宮」が彼女のマンガだとは全く気づかなかった。前作である「リアル・パープル」を
読んだ人はみんなそう思うだろう。
「宮」の背景は立憲君主制の現在、性悪な面がありながらも並外れた悲しみを秘めた
ような皇太子イ・シン、なぜか(?)皇太子妃になったお転婆娘シン・チェギョンの2人が
主人公だ。「宮」を読むとき注目すべきはパク・ソヒさんのギャグカット。恐れ多くも
ギャグカットの王様だと言いたい(アイ〜ン…)。

(後略)「クソババァに花束を!!」について
***********************************

これは日刊スポーツ紙に2003年6月から30回連載された記事の1回目です。
それにしても、「さくさく」?、「納骨堂母娘」??、「クソババァに花束を!!」???
なんというタイトルの作品ばかり選ぶのだろう・・・@@
また、(アイ〜ン…)ってどういう意味?^^;
と思いつつも、「宮」だけは気になったものです。
その後、もし『宮』がドラマ化されるなら自分がチェギョンをやりたいとチャンナラが
語ったとの記事が出たりして、早速マンガを入手。事前勉強に努めたものでした^^;

写真右はチャンナラといっしょに並んだ『宮』の原作者パクソヒ。
真ん中はMBCドラマ『恋したい』の脚本家パクチヒョン。
『恋したい』はチャンナラの母(キムミスク)がマンガ家という設定なので、
マンガ家の実情を知ってもらうために、チャンナラがパクソヒをパクチヒョンに
紹介したときのスナップです。
この時点(2004年5月)では、パクソヒも『宮』がドラマ化された場合は
チェギョン役はチャンナラと考えていたようですが・・・^^;

でも、今はもうチェギョンはウネちゃんしか考えられませんねえ。
すっかり、イメージが定着してしまいました。
シン役のチュジフンは最初からぴったり。うまいキャスティングです。
ユル役のキムジョンフンは原作に比べるとずっとやさしい感じですね。
でも、そのやさしさがドラマの前半を安定させたように思います。
ヒョリン役のソンジヒョ。実はわたしはこのキャスティングが一番うれしかったです。
ソンジヒョを知ったのは2002年の初めごろ。イスヨン3集アルバムのタイトル曲
「クリゴ・サランヘ」のMVでした。キムソックンに片想いする少女役。
これが可愛くて^^;、誰?と思いました。MVの舞台が小樽なので、最初は
日本人かと思ったりして・・・。
その後、ずっと注目していて『女子高怪談/狐階段』もソンジヒョ目当てで
観ましたが、ようやく日の当たるところに出てきて良かったです^^


Name: 迷路
Date: 2006/04/02(日) 23:37
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
>華さん
> 迷路さんも「宮」楽しんでいらしたようですね^^
はい!
上で述べたようにへんな思い入れも深く・・・^^;
それにしても、響きどころも華さんと近いようですね^^

> 今後の作品の中では、贔屓のカム・ウソン氏主演の「恋愛時代」が一番の楽しみです。
これもごいっしょすることになりそうですね。
しかも、わたしも珍しく女優狙いではなくカムウソン狙いで・・・。

> ナムサンミちゃん主演の「不良家族」を視聴し始めました。
これは迷っているところでした。
大物(『朱蒙』)が控えているのであまり抱え込むわけにもいかず。
でも、こう↓おっしゃられてしまうと。。。
> 明るく元気なナムサンミちゃん、良いです。
とりあえず、1、2回観てみたいと思います。


Name:
Date: 2006/04/03(月) 21:12
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
♪rikaさん
>「宮」がここまで爆発的な人気を得た最大の魅力は何なのか

先ず私自身のことから言えば、漫画「宮」を読んでいませんから、ドラマ作品として先入観なしの出会いです。
「宮」はとにかくセットの綺麗な映像に最初から嵌ったようです。
ちょっとした小道具も毎回楽しみでした。流石にモデル出身のチュジフン君の品の良い衣装の着こなし、
特にアクセサリーの選び方・つけ方等出演者達の衣装も大いに楽しめました。

主人公達は皆さん新人で新鮮でしたが、特にチュジフン君の品の良さはシンに適役でした。
ウネちゃんも自然にチェギョン役に嵌り、これもナイス・キャスティングでした。
新人が故の初盤の演技のぎこちなさも、皆さん回が進むごとに良くなり
各自がそれぞれの役と一体になって行く様子も見ることができました。
そして一番重要なカップルの相性・・シン&チェギョン=チュジフン&ユンウネのカップルが
私の感性に合ったようです。
キャスティングには当初、スター級の演技者が何人となく推挙されたようですが、
果敢に新人を起用したファンPDの先見の明は、たちまちアンチの声を鎮めてしまいましたね。

加えて、韓国ドラマには欠かせないBGMの選曲の良さは言うまでもありませんね^^

韓国の視聴者の方々には、原作漫画の実在しない皇室という設定が、ドラマでは映像を伴って
さらに幻想と優雅な夢物語を誘発しシン&チェギョンの皇室カップルがまるで実在しているかのように
魅力的にアピールしたのではないでしょうか。

と言うことで、衣装や背景を含んだ映像美、新鮮で魅力的なキャスティング、BGM、
原作の皇室という架空の幻想的な設定とドラマ映像の相乗効果がドラマ「宮」の魅力だったと思います。

私でもこんな具合ですから、pirorinさんに語らせたらここのスペースでは足りないかも・・^^

♪迷路さん
「宮」のツボ、かなり被っていますね^^ 
ところで、作家がチェギョン役にチャンナラちゃんをイメージしていたような記事を読んだ気がします。
でも、今やチェギョン役はウネちゃん以外には考えられませんね。
チュジフン君以外のシンが想像できないように・・^^

「恋愛時代」で久々にドラマ作品に戻ってくるカムウソン氏、楽しみです。
「王の男」ですっかりメジャーになってしまいましたが、私は「I Love ヒョンジョン」で
その品の良さに嵌って以来の贔屓の俳優ですが、迷路さんはまたどうして??クングメヨ・・

「朱蒙」はソンイルグク氏とハンへジンちゃん主演ですから長丁場でも必ず視聴するつもりです。
私にとっては、史劇視聴への本格デビューになります^^ どうぞよろしくお願いいたします。




Name: mimi♪
Date: 2006/04/04(火) 11:46
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん〜
お休み中なんですね。

華さん〜
私も「恋愛時代」、楽しみにしていました。
これから録画を観ようと思っていま〜す♪

カムウソン氏、
「loveヒョン」で出会って〜注目していた俳優さんです。
映画は残念ながら観ていませんが、チェリム嬢との先生役も
よかったです。


Name:
Date: 2006/04/06(木) 07:35
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
おはようございます。

mimi♪ さん
あはっ・・レウォン君のドラマそっちのけで「恋愛時代」見ちゃってます^^;
やっ・・ぱり面白い!! 2人の心の呟きにスッカリ嵌ってます。
これまでの韓国ドラマにはなかった感性のドラマだと思うんですが。。 
離婚後もお互いの存在を気にかけながら会い続ける2人。
こんな2人がどうして離婚をしてしまったのか? 
そんな事情も含めて今後の展開がとても楽しみです。


Name: 迷路
Date: 2006/04/07(金) 00:52
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
『恋愛時代』1、2話を観ました。
ちょっと新感覚なドラマですねえ。

1、2話を観ただけでは今後どう展開していくのか読めません。
大筋ではこうなるんじゃないかな?と思えますが、そこへ持っていく
展開が一筋縄では行かないような。。。
2人以外の人物の存在がまだあまり濃くなくて、妹とコンヒョンジンの
関係もよくわからないながらも微妙ですねえ。
とりあえずは、ややコメディタッチな序盤ですが、このまま行くのか・・・?

・セリフ(1話)
ウノ(ソンイェジン)「똥, 쌌어(トン、サッソ)?!」(うかつに訳せません^^;)
うら若い女性がこんな言葉を口走っていいのか@@
変態男の登場から始まって、思わせぶりなカットをつないでいき、どうなるか?
と思わせながら、最後のオチがこれでしたねえ。
いや、結構好きな展開でした^^;

>華さん
> 私は「I Love ヒョンジョン」でその品の良さに嵌って以来の贔屓の俳優ですが、
> 迷路さんはまたどうして??クングメヨ・・
実はわたしも『I Love ヒョンジョン』からですよ^^
ドラマ自体も面白かったのですが、カムウソンの独特の妙な間合いがツボです。
mimi♪さんのおっしゃるように『愛するあなた』も良かったですね。

> 「朱蒙」はソンイルグク氏とハンへジンちゃん主演ですから長丁場でも必ず視聴するつもりです。
ソンイルグクもいいですね^^
わたしは『止まらぬ愛』で知ったのですが、徐々に存在感を増してきて
とうとう堂々の主役の座に。
その意味ではハンヘジンも同様ですね。
『フレンズ』以来、徐々に徐々に・・・。
ようやく『クムスン』で日が当たって、今度は堂々の重責を担うことになりました。
今日、実は映画『達磨よ、ソウルに行こう』を観てきたのですが、むさくるしい
男ばかりの中に紅一点でハンヘジンが出ていました^^
これは全然知らなかったのですが、どうやら映画デビュー作なんですね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/08(土) 12:37
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■迷路さん&華さん
ご質問したまま留守にしてしまい、お返事とお礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
ロクに作品を見ていない者の質問にもご丁寧にご説明下さって頭が下がりました。
実際に視聴し、この作品の魅力を十分理解されている皆さんほどには実感出来ないのは当然ながらも、
其々のご指摘について詳しくお返事出来ないのは甚だ残念で申し訳なく思いますが
お2人の明解な分析を、大変興味深く読ませていただきました。
本当にありがとうございました!

「恋愛時代」1・2話、イジヌク君の登場場面を中心にサラッとだけ見ました^^;(思いっきり邪道^^;)
演技の面では発展途上の新人、そうそうたる演技派俳優さんの中で
正劇初挑戦の彼の姿を見るだけで緊張してしまいましたが
1年前の演技から格段に進歩していたようで、ちょっと安心しています^^
これからも、この作品はこんな感じ?で見ると思います。(汗)

「朱蒙」の視聴、まだ揺れてます^^;
長丁場の「薯童謡」の疲れ?からも完全回復してない状態もあり…(汗)
「朱蒙」はもっと長かったですよねぇ…
俳優さんに関しては、私は特に思い入れのある方もいらっしゃらず。
チョンヒョンス作家の作品じゃなければ、こんなに迷ってないはずなんですが^^;

■迷路さん
ナラちゃんと「宮」関連の貴重なエピソードのご紹介、なかなか興味深いですわ〜
確か私、「宮」スタート前はナラちゃんならピッタリ…なんて思っていたような…^^;

お休みしていた間の記事をチェックしていたら、
シーズン2では作家が変更になる可能性が高いそうですね。
「宮」の場合はキャストとPDが変更されなければ、影響はないでしょうか。

■華さん
> そして一番重要なカップルの相性・・シン&チェギョン=チュジフン&ユンウネのカップルが
> 私の感性に合ったようです。

うむ〜 私の「宮」視聴の敗因?!は、このあたりかもしれませんわ〜(汗)
俳優さん其々が特別苦手という感情はないはずなのですが(新人俳優さんで、先入観のようなものはないので)
不運にも、私の中ではドラマのキャラクターと俳優さんを
同一化するほどの感情を持つことが出来なかったようです--;

■mimi♪さん
「恋愛時代」、私は↑にも書いたように、見どころが完全にズレた視聴スタイルなので
内容や他の俳優さんについてはちゃんと語れそうにありません。(苦笑)

"イジヌク君、やっぱりまなざしがなかなか印象的だわ〜"
"ヒョンジュンというキャラの初々しさ、爽やかさと
若さゆえの強引さや真っ直ぐさがなかなか上手く表現出来てる、出来てる"
などと思いながら見てしまいました。(笑)

==============================================================
視聴予定に入っていた「噂のチル姫」は、私が期待していた雰囲気とはズレが大きく、
1話の半分であえなくリタイアしました--;


Name: tywa
Date: 2006/04/08(土) 13:05
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
こんにちは!ご無沙汰してます。

ちょっと前に「白雪姫」を見てたのですが、ケーキ屋の店長に一目惚れをして、
最後まで彼のことばかり気になっていました(^-^*)
そして、どんな俳優さんかな〜と調べようと思ってたら・・・
こちらにコーナーがあったってことに気づきビックリ!
今まで気づかなかったことに猛反省中です(笑)
シムヒョンタクさん、カッコいいですし、声フェチの私にはたまらない声です〜♪
リュジン氏をはじめとし、パクジョンチョルさん、チジニさんも好きなので
rikaさんと好みがかぶってることに改めて気づきました(笑)

純情OST飽きもせずまだまだ毎日ヘビーローテです。
何度聴いても素晴らしいです。知らず知らず涙が浮かんでくることもあります。
ドラマの方はちょっと見ては戻っての繰り返しで9話視聴中です。
また進んだらご報告します(^-^)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/08(土) 20:02
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■jung_hwaさん
私としたことが、jung_hwaさんへのレスが抜けていることに今気付きました。(汗)
ごめんなさいっ!!

一旦、PCの前を離れますので、後ほどゆっくりレスさせて頂きますね^^

■tywaさん
jung_hwaさん同様、シムヒョンタク氏についてのお話、とても嬉しく拝見しました。

後でゆっくり、シムヒョンタク氏について書かせて下さいませ〜

一旦、失礼致します〜〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/09(日) 01:47
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■jung_hwaさん
■tywaさん

一旦、離れるといっておきながら、こんな時間になってしまいました。
実は、ヒョンタク氏のことについて、もう少し情報がないかと韓国サイトやCafeをアレコレ探していたら…
ヒョンタク氏、一年前に入隊してましたーーーーー!
(Cafeのご本人の書き込みより。どうやら公益勤務のようではありますが。)
私ももしかして…とは思いながらも(情報チェックを怠けていたのが悔やまれます・・・)
彼なら、多少なりとも入隊の報道があると思っていたので、
まさか全く報道されないまま行ってしまうなんて…呆然〜
(密かに入隊したのか、記事にもならないほどの扱いなのか…ちょっと不明ですが--;)

タシダのCF後に入隊したらしいので、除隊までちょうど1年ですね。
俳優としての活動にトラブルか何かがあった訳ではなかったと分かったのは幸い、
入隊を知らないまま半分の1年が過ぎたのも幸い??
1年だけまてば、また活躍する姿が見られると思って気を取り直すことにします〜(汗)

まずはシムヒョンタク氏入隊済の件のみで、再度レスさせて頂きます〜^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/09(日) 14:05
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■jung_hwaさん
こちらこそご丁寧にありがとうございました。

> ヒョンタク氏、「白雪姫」では脇役ではありますが、主人公の成長に与えた影響ははかりしれず、重要な役回りです。
> また、終盤コメディ色が薄れる中でおいしいところを持っていく役回りでもあります(笑)。

わぁぁ〜そんなにオイシイ役だったのですねぇ〜
(ファンとは言え、恥ずかしながらチョイ役程度の出番だと思って
彼が出演している初めの部分しかちゃんと見ていませんでした…汗)
なるほど、それで脇役ながら思っていた以上に多くの皆さんの印象に残ったのですねぇ^^;

> 女性からの目線はわかりませんが、男である私から見て、ヨン・ジョンフン君やイワン君よりも、ヒョンタク君の方がいい男に見えました。

きゃ〜!今をときめく期待の俳優さんをさしおいて、そんな嬉しいお言葉を頂けると
まるで自分の事のように感激ですわ〜〜!!(笑)

思わぬところから彼の存在を皆さんが注目して下さり
こちらに書き込みして下さったおかげで、彼の消息も判明しましたし
(皆さんからの書き込みがなければ、ずっと知らないままだったかも〜)
彼についてお話させて頂けて、とても嬉しかったです!
ありがとうございました。

どうぞヒョンタク氏共々、これからもよろしくお願い致します^^

■tywaさん
わ〜なんて嬉しいお話!
ホントにこんなに好みの俳優さんが被っているなんて、そうはありませんよね^^
それにまだまだマイナーなシムヒョンタク氏るまで見つけて下さって、
お気に入りになられたなんて、ホントに嬉しいです!

いわゆる"貴公子"タイプの俳優さんばかりですよね、好みがかぶっている俳優さんは。
私、昔から国籍問わず、こういうタイプの男性が好みみたいです。(笑)

そうそう、彼の声は韓国でも結構評判が良いみたいですよ。
(ハンソッキュ氏の声と似ているかどうか、私はよく分からないのですけど^^;)
そういえば、私もお気に入りの俳優さんは皆、声が素敵だったのだわ…と再確認!

思わぬ入隊済の報にはホッとしたやら、寂しいやらですが^^;
今年秋冬のパクジョンチョル氏の除隊に続いて、シムヒョンタク氏も来年春には戻って来ると思うと
ますます今後の2人の復帰と活躍が楽しみになりましたね♪
これからヒョンタク氏も一緒に見守って行って下さいね^^

「純情」の方も楽しみにお待ちしております〜 じっくりゆっくり味わいながら御覧下さい^^


Name: なあご [URL]
Date: 2006/04/10(月) 03:27
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
Rikaさん、ご無沙汰しています。なあごです。
私も「恋愛時代」の1話2話を見ました。
丁寧に作ってある感じがしました。さすがハンジスン監督。
男と女の駆け引きがストーリーの中心でしょうから、会話がわからないのはつらいですが、それでも2人の表情を丹念に捕らえているので、なんとなく内容がわかります。
今後の展開が楽しみです。
キムカブス、相変わらずしぶいわ。


Name: 公美
Date: 2006/04/10(月) 16:07
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん
こんにちは^^

KNTVで「本当に本当に大好き」が「めっちゃ大好き」と言う名前で5月20日から放送されるようです(まだ本国放送途中での放送??)
めっちゃ楽しみです
怪我でどうなるかと思ってましたがなんとか快調な出足のようで
よかったです
それに「ファッション70」も5月27日から放送予定です
rikaさんが嵌ってはりましたね
これも楽しみ!!
KNTVの予定変更が無い事を祈りますわ^^


Name: pirorin [URL]
Date: 2006/04/10(月) 22:27
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
あああ、こちらにすでに公美さんから報告ありましたね^^;
「ファッション70s」がKNTVでノーカット、ノーCM、日本語字幕で見られるなんて、もう夢のようです;;
こちらには「宮」について語らせていただかねばと思いつつご無沙汰続きでスミマセン! 落ち着いたらまたおじゃまします〜。
ああこれであと「宮」の放送が決まってくれれば!!!


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/10(月) 22:48
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■なあごさん
いつもご無沙汰してばかりですみません^^;
やっと帰国されて、日本で今まで以上に思う存分韓国映画等々を楽しんでいらっしゃるようで何よりです♪
(私のお気に入り俳優さんたちの新作についてのご感想、とても参考になりました^^
たぶん両作品とも見ないままだろうな…と思っていたのですが、
"やっぱり、それでいいか^^;"とすっきり〜笑)

本題の「恋愛時代」…
やっぱり韓国映画をたくさんご覧になっているなあごさんのような方には、かなり興味深い作品でしょうね。
監督は勿論、俳優さんの顔ぶれもほとんど映画ですものね。
作品の雰囲気も映画っぽいでしょうか。

昨日か今日の報道によると、この作品は元々日本市場も視野に入れて制作されているそうですから
そう遠くない内に日本でも放映されそうですね。

私も1・2話は見たのですが、↑にも書いたように
新人のイジヌク君(以前からチェック入ってます^^)中心に見ているので、
その他はサラッと見ているだけなのです〜^^;
「演技派カムウソン氏を差し置いて、なんて勿体無い!」と叱られてしまいそう…(汗)
でもスタート前に想像していたよりはずっと面白そうで、これからも見続ける予定です^^

■公美さん
ひゃ〜またまたビックリな情報、ありがとうございます。
「ファッション70s」の方は満を持しての放映という感じですが、
先週始まったばかりの「本当に本当に大好き」がもう放映決定とは、"本当に本当に"驚きました!^^

「本当に本当に大好き」は出演者は勿論、PDからMBC自社制作というところまで、
個人的にはこの春一番の期待作でしたが、なかなか良い感じのスタート、期待して良いようです^^

「ファッション70s」については、今でも個人的にはいろいろ思う部分もあるのですけれど、
それを差し引いても、やはりエネルギーに溢れた力作だと思います。
(私はもうエネルギーを吸い取られて?!、後半あたりから終了後暫く、ヘロヘロになっていましたから!汗)
「茶母」をご覧になった公美さんが、果たしてこの作品にどのようなご感想をお持ちになるのか
ご視聴後にお聞き出来るのを今から楽しみにしています^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/10(月) 23:00
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■pirorinさん
遅ればせながら「宮」の成功、心からお喜び申し上げます〜♪
そして終映後も変わらず、精力的な活動!頭が下がります。ホントに素晴らしい〜「宮」愛!!^^

> 「ファッション70s」がKNTVでノーカット、ノーCM、日本語字幕で見られるなんて、もう夢のようです;;

いや〜ホントに、意外に待たされたという感じでしたが、KNで決まってホッとしました。
(「チェオク」に対する反応にもう懲り懲り…この作品まで吹き替え・カットされたら、
イジェギュPD作品ファンとしては、もう精神的に持ちませぬぅぅ〜〜
もっといろいろ言われそうでしょう?展開的にもねぇ…汗汗)

こちらは後回しで大丈夫です、いつまでもお待ちしておりますので、
どうぞどうぞ「宮」blogに貴重な時間を投じて下さいませ^^
「宮」も何としても、先ずはKNでの放映実現を切にお祈りしております〜♪


Name: 公美
Date: 2006/04/13(木) 12:45
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん

「輪廻NEXT」意外と私は良い終わり方(こういう表現がいいかどうか)13,14話は前世を回想する場面が多くってこれはものすご〜〜くスベルかも(^^;)と期待したんですが(へん?)
最終的に未来はまた交差するだろうけど違った運命になるのかなって思わせる終わり方でよかったです
もう、最終回に「ヘッ??これで・・・・」って言うのありやもの
(爆)
イジョンス氏演じるギスが韓流スターになってたのは笑いましたが

「タイフーン」これ良く出来た映画だと思うんですがねえ
キムガブス氏がいい味で主役の2人とは違って目で追ってました(^^)イジョンジェ氏とチャンドンゴン氏。またチャンドンゴン
氏と海賊の仲間との”男の友情””絆”感じる
その仲での唯一の女性イミスク氏存在がっちり要所を締めました
ネタばれ必死なんで辞めときます


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/13(木) 18:28
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■公美さん
「輪廻NEXT」、終わりましたか〜
あ、そうですか!締め方はそんなに変じゃなかったのですね^^;
韓国で惜しいといわれたのは、ラストの結末そのものではなく、
終盤の13・14話あたりの展開のことだったのかな…

確か数話ずつ(時代毎かな)、別の作家が担当した構成でしたよね。
それが作家毎の個性が出て斬新だと評価を受けた反面、
全体のストーリー展開の統一性や整合性の面では、
どうしても多少不足なところも残った…ということだったのかもしれませんね。
準備期間も不足で制作された作品のようですから、やむを得ないところでしょう。

> 「タイフーン」

この作品、テレビ朝日で特集番組を何度か見ました。
こんな豪華キャスト、なかなか無いよなあという贅沢な作品ですよね。
チャンドンゴン氏、ここ最近はこういう男っぽい作品が続いてますね。
インタビューなどの穏やかなソフトな姿と、かなりギャップがあるなあといつも思ってしまいます^^


Name: 迷路
Date: 2006/04/17(月) 00:31
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
徒然なるままに。

■『春のワルツ』
12話まで観ました。
この調子で最後まで観てしまいそう^^;

ダニエルヘニー(フィリップ役)の韓国語が『私の名前はキムサムスン』の
ときに比べてずっと多くなっていますね。
特に愛するウニョン(ハンヒョジュ)との会話はかなりの比率で韓国語に
していて、それが愛の力の強さを表現しているようです。
また、韓国語と英語がちゃんぽんになるあたりは、自分の言いたいことを
正確に伝えられないフィリップのもどかしさを効果的に見せています。
ユンソクホ監督がダニエルを起用したのもこうした点を見越していたのなら
さすがです。

12話の冒頭でフィリップがジェハ(ソドヨン)を殴ります。
ジェハがうしろから近づいてくるところをフィリップが振り向きざまにボカ!
ソドヨンはこのときに怪我をしたのでしょうか。
でも、ソドヨンはその後1時間の間に結構出てきます。
これは撮影順序が逆なのか、あるいは13話以降にまた殴る場面が
出てくるのか・・・?

■映画『タイフーン』
観客の半分ぐらいが男性だったので驚きました。
最近の韓国映画でこういうことはなかったのに^^;
それも大半は中年以上で白髪の人もかなり多め。
定年を迎えたアクション映画ファンでしょうか?

実はあまり期待していなかったのですが、予想外に面白かったです。
さすが、制作費をかけただけあって迫力はすごいですね。
イ・ジョンジェもチャン・ドンゴンもかっこよかった〜。
ドンちゃんは『チング』や『ブラザーフッド』よりいいと思いました。

ただ、話を詰めこみすぎてわかりにくい点も多かったです。
見どころも多いのですが、全体的には少し残念な映画でした。

■『不良家族』
6話まで観ました。まだちょっと遅れ気味・・・。
華さんが別項で書かれているように、笑って泣けます〜。
また、ここまでは各話ごとにエピソードがくっきりしてるような。

それで、各話ごとに勝手にサブタイトルをつけてみました^^;
1話(ニセ家族が集まる事情)
2話(ニセ家族の完成)
3話(家族解散の危機、そして)
4話(母が歌えない理由)
5話(恋愛禁止令)
6話(ヤンア、お見合い大作戦)

■『プレゼント』
いや〜、これのDVDが出るなんて!
これはわたしは入手必須ですが、なぜ出るのかわかりません。
やはり、ソンユナのおかげでしょうか?
いや、案外セヨンちゃんのおかげかも^^;

■『愛の料理人』(Article参照)
う〜む。。。
MBCと中国の湖南電視台の合作ドラマ。
「現代版チャングム」というより女性版『おいしいプロポーズ』のような。

でも、チャンナラ側はまだ出演契約はしていないようなんです。
また、合作ドラマとか事前制作ドラマが韓国で成功した例は・・・ないですね^^;
『飛天舞』はいまだにお蔵入り状態だし。。。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/17(月) 22:54
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■迷路さん
「春のワルツ」にダニエル君が出演すると聞いてからずっと
韓国ドラマの中でも、ユンソクホ作品には、いかにも不似合いそうなイメージの人なのに、
何故敢えて彼なんだろう…と不思議だったのですけど、
なるほど…韓国語が完璧ではないことを逆手に取ったわけですねぇ〜
確かに、言葉で気持ちが伝えきれない分、想いはよりつのる…というところがありますしね^^

ソドヨン君(ソドンヨと見間違えますねぇ^^;)の怪我、1・2週間で回復可能なのでしょうか。
それも肝心の顔ですし、カバーしようにも出来ないんじゃないかしら。
(ちなみに代替番組は「強力3班」なんですね^^)

> ドンちゃんは『チング』や『ブラザーフッド』よりいいと思いました。

わぁ〜そうですか〜!
前2作も半端じゃない大作で熱演作品なのに、
新しい作品毎に更に良い演技を見せることが出来るのは、かなり凄いことですよね。
個人的には、そろそろ彼の純粋メロ作品も見てみたいなあと思ったりしますが…^^
彼自身、その手の作品は敢えて避けているのかなあ〜

「不良家族」はますます好調ですね。
見ていないのに何ですが、設定や素材が新鮮なところに
"笑って泣かせる"エピソードがある…確かに人気が出るのが想像出来るような気がします。

「プレゼント」のDVD発売、これはホントに驚きました。
確かこの作品はKNでも未放映の作品ですよねぇ??なんでまた…?
"「ホテリア」のソンユナの主演作"という触れ込みみたいですけどねぇ〜
未放映作品ということは、ノーカット収録の可能性も大いにあるでしょうか。
このドラマのOSTも好きで、今でもたまに聴くことがあります。
(パクジョンチョル君の歌声も素敵です♪余談でした^^;)

ナラちゃんの韓中合作ドラマ、やっぱりまだ最終決定ではないのですね^^;
湖南電視台と言えば、先日「大長今」で中国でも人気が出た
チジニ氏主演の中国ドラマを打診しているという報道がありましたが
中国で人気の韓国俳優さんたちを起用し、
大当たりした「大長今」に関連付けて話題作を作ろうという狙いでしょうか^^;


Name: 公美
Date: 2006/04/18(火) 13:44
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん
こんにちは

「甘いスパイ」・・・・夫の死の謎解きはどうなったんでしょう???
恋の行方も気になりますが^^
後4話で一気に解決するんでしょうか(−−;)
カン・ジュン課長復職できるのかしらん
パク・ウンジュ係長ってもしやスパイ??
もやもやしてます

「恋したい」昨日からKNで始まりましたが、これからどうなるのか興味しんしんですね
ヨン・ジョンフン氏とチャンナラ嬢初見なんで楽しみのドラマになりそうです

「ソドンヨ」テンポ早くもう大人になっちゃいました
好いんですが・・・どうしても「大長今」の音楽が重なってしまって音楽面がちょっとつらいかなあ
一つ突っ込み10年間誰が面倒をみてくれたんだろう・・・・・
文句をいいながらも皆が着物とか作ってくれたんやろうなあ

先週から大阪での「韓流フェス」が始まりみてきました
土曜に
「達磨よ、遊ぼう!」面白かったですね。パク・シニャン氏対チョン・ジニョン氏かっこよかったです^^
脇の役者さんももう芸達者の方々を取り揃えてのオンパレードで楽しかったです(スンニムの亡くなったシーンはウルってしましたが)

「頑張れ!グムスン」ペ・ドゥナ嬢持ち味だしてましたねえ
相手役がキム・テウ氏とは思ってなかった「女は男の未来」のヌボーってした印象が強くって^^(無精ひげあったもんで)
コンビニの店員役でハン・ジヘ嬢が出てました

「愛しのサガジ」ラブコメで面白かったです
キム・ジェウォン君って筋肉すごかったんですね(^^;;)
お約束のキスシーン目が回りました。なんであんなに回るんですかねえ

日曜は
「盗まれてたまるか」ジソブ唯一の映画。パク・サンミョン氏がんばるお父さん対超エリートジゾブの対決いやいや楽しめましたね
最後は友情が芽生えるのね
パク・サンミョン氏の息子役にキム・ソク君が出てましたね
今から5年ほど前かわいかった

「達磨よ!ソウルに行こう!」シン・ヒョンジュン氏やくざの役が似合ってました(ファンの方すみません)
私はこっちより「遊ぼう」の方が面白かったです
パク・シニャン氏も特別出演してはりましたが
それよりもハン・ジヘン嬢が秘書役で出演していたとは知らなかったわ。ヤン・ジヌ君はこの後に「マジック」出演でしたっけ?

「公共の敵」ソル・ギョング氏対イ・ソンジェ氏もう文句なしです
この映画けっこう何故か笑ってしまうシーンがあるんですよね
どよめくシーンが多いから息抜きのためかしらん
イ・ソンジェ氏冷徹さ迫力ありましたね

ドラマでは無く映画話となってしまいました

チャンドンゴン氏の純粋メロ映画は1997年の「敗者復活戦」以来撮ってはらないんですかね??
キム・ヒソン嬢との共演でした(化粧が昔の映画なもんで濃かったです)去年たまたま上映していたので見たんですが
横レスすみません





Name: poppy
Date: 2006/04/19(水) 00:35
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん♪
今日の一言に反応して書き込みしています。
「ビダンヒャンコンム」も発売になる日が近いのでしょうか。実は以前お勧めされてCOMPIAで見ようとブックマークし未視聴だったのです。最近、부활のPDの作品だと知り、見ようとしたのですが既に探し出せなくなっていました。発売が実現したら嬉しいです。rikaさんの一押しお勧め作品ですよね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/19(水) 12:47
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■公美さん
「甘いスパイ」、もう残り4話まで来ましたか〜
この辺りって、もうスネ&ユイルのラブラブ度最高潮!でしたかしら?
断然、カンジュンを応援していた私は、結構悶々、鬱々しながら見ていた頃です。(苦笑)
そうそう、肝心のストーリー展開や核心の部分は何だかよく分からないこともあって、
余計、スネ&ユイルのラブモードが鼻についた面もありますねぇ^^;

私、チャンナラちゃんは好きなのですけど、残念ながら「恋したい」は未見なんですよ。
ヨンジョンフン氏は「白雪姫」の後の作品でしたっけ…否、前かな??
とにかく、彼の人気が急上昇中の作品だったような〜
私も彼の演技は「悲しい恋歌」でチラッと見た程度…
(苦手ではないのですが、ちょっと好みのタイプとは違うかな^^;)
この作品でのヨンジョンフン氏、いかがですか?

> どうしても「大長今」の音楽が重なってしまって音楽面がちょっとつらいかなあ

あ〜やっぱりそうですか〜
確か作曲家が「大長今」と同じ方だったような…
常連の出演者など、似ている部分まるごと
"「大長今」のイビョンフンPD&キムヨンヒョン作家作品"というブランドを全面的に押し出した作品ですね^^
ストーリー展開、とてもスピーディですよね。ちょっと速過ぎるくらい…(汗)

> 「韓流フェス」

わぁ〜早速、ご感想をありがとうございます。
私は見ている作品がないのですが^^;
公美さんのコメントがとても面白くて楽しかったです^^
あ、「愛しのサガジ」はハジウォン嬢が「茶母」の直後に撮影した作品ということで
数場面だけチラチラと見たことがあります。
「茶母」のパロディ場面があるんですよね。
チェオクとセーラー服のハジウォン嬢のギャップにどひゃ〜!となりましたねぇ(笑)

> チャンドンゴン氏の純粋メロ映画は1997年の「敗者復活戦」以来撮ってはらないんですかね??

わ〜メロ映画って、そんなに前からご無沙汰なんですか!
「イヴのすべて」みたいな王子さまキャラのドンゴン氏、また見てみたいなあと思うのですが
やっぱりもう無理かしら〜^^;

■poppyさん
「プレゼント」のような、日本では放映されていない
地味めの作品(良い作品なんですが)の日本盤DVDが発売されるなら、
このところ日本で次々と出演作が放映されているリュジン氏の「ビダン…」や「純情」も、
いきなり日本でDVD化されても不思議ではない、期待出来るかなあ〜と思ったりしているだけなんです^^;
もう5年前の作品なので、どうしても画質が今ひとつ…
DVDの高画質で見られるなら、ちょっと位高額でも私は購入必至です^^

あ〜そうでした、「復活」のPDと作家は「ビダン…」と同じ方々でしたねぇ。
「復活」はまだ見ていないのでよく分かりませんが、
内容的にはちょっとタイプの違う作品のようですけど…実際はどうでしょうね。

Conpiaの「ビダン…」のページは、こちらで一応まだ視聴可能のようです。
http://www.conpia.com/0511/tv/ContentGroupList.php?iCurPage=2&gID=3E69391600&sTable=BRO&category=001


Name: Poppy
Date: 2006/04/20(木) 00:03
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん♪
ありがとうございます。今週末に拝見させて頂きます。全10話でしたのね(^^ゞ


Name: Poppy
Date: 2006/04/20(木) 00:05
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
すみません。削除キーを入れ忘れて編集できません。
全20話でした(-_-;)


Name: ぴあの
Date: 2006/04/24(月) 03:50
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん、ご無沙汰しております。
久しぶりに書き込みさせていただきます。

なんと私最近、リュ・ジン氏モノを週3作品視聴しているのです。
「オー!必勝」「ソドンヨ」「三つ葉のクローバー」・・・
なぜか日本と縁の薄かったリュ・ジン氏の出演作が、一度にこれほど
重なるとは・・・。
日本人の売れっ子お笑い芸人だってこれほど毎日は見られません。
今一番、日本で露出の多い韓国人俳優ではないでしょうか?
しかも、それぞれ全く個性の違うキャラなので、う〜ん、見てて
少し混乱してしまいます。
見たくても見られなかった頃を思えば、それさえも嬉しい混乱
ですが・・・



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/24(月) 18:35
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■ぴあのさん
わ〜お元気でいらっしゃいましたか〜♪ こちらこそ大変ご無沙汰しておりました^^;

おぉ!ぴあのさんもリュジン氏の3作品、ご覧になっていらっしゃいますか♪

> 日本人の売れっ子お笑い芸人だってこれほど毎日は見られません。

ガハハハッ! いや〜、ホントにビックリですよね。
もう少しすると「本当に本当に好き」もスタートしますし…
(この作品のキャラ、これまでの役の中でも、かなり上位に入りそうな良い役です^^)
やっと…と言うか、ついに…というか…^^;

それに韓国でも話題作「ソドンヨ」への出演をきっかけに?、俄然注目度アップのような気もしますが
今度こそ何かが起ころうとしているのか、起きそうなだけで終わるのか、どちらなんでしょうか??(笑)

日本国内の人気はともかく、韓国でリュジン氏が正当な評価と人気を得た姿を見届けられれば
これまでの私の韓国ドラマ生活に思い残すことはない…と思ってしまう位(笑)
私にとっては別格俳優のリュジン氏。
日本での扱われ方も含めて、少々緊張感が増しつつある!?今日この頃です^^;

また書き込みして下さって、どうもありがとうございました!とても嬉しかったです♪


Name: poppy
Date: 2006/04/26(水) 00:57
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
「ビダンヒャンコンム」4話まで見ました。
OSTのMVを見たことがあったと思い出しました。古いドラマにしてはテンポよく、かなり面白い部類だと思います。素敵な台詞が理解できたら....と強く思いますので是非字幕つきで見たいと思います。スカパーKBSあたりで放送して戴きたいです。
「復活」とは全く違うアプローチではありますけれど、画面構成、音楽、テイストは似ていると思います。エンディングから予告にかけては復活のPDだと思わせます。
4話でやっとリュジン登場ですね。
私は高校生がリュジンだと思い、リュジンは顔を治しているのかと勘違いしてしまいました(-_-;)
イチャンフン氏の年齢が不詳なのが気になりますがリュジンと彼ははここで共演していたのですね(笑)
また続きを見たらお邪魔させて頂きます。

そうそう。「別巡検」パイロット版はなしのようですがKNで5話放送されます。楽しみです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/26(水) 09:27
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■poppyさん
> 「復活」とは全く違うアプローチではありますけれど、画面構成、音楽、テイストは似ていると思います。
> エンディングから予告にかけては復活のPDだと思わせます。

まぁ〜そうですか!
それなら「復活」が気に入られた皆さんには、この作品も強くアピールする可能性が高いでしょうか??
後は出演者の好みによりますね^^;

> 「別巡検」パイロット版はなしのようですがKNで5話放送されます。

そうですか〜 それは朗報ですね!
でも本編も放映するなら、先に最新の2部作をやるのではなく、
ちゃんとパイロット版から放映すれば良かったのに…
先日の2部作が意外に好評だったからでしょうか?
と、すると5編の反応が良ければ、パイロット版の放映も期待出来るのかもしれませんねぇ(苦笑)


Name: 三佳
Date: 2006/04/27(木) 08:30
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
「別巡検」の放送が決まって嬉しいです。
リクエストした甲斐がありました。(笑)リクエストする数が少なかったので無理だと思ってました。
やはりKBS WORLDの開局や日本での地上波放送で駒が少なくなっているんでしょうね。
KNTVでも最近は「観たいなあ」と思われるものが少なくて
「ファッション70S」や「本当に本当にすき」まであと1ヶ月も待ち遠しいです。

「ソドンヨ」観てますよ。
オープニングの曲は「大長今」風で衣装・小道具も凝ってますね。
内容も目新しいので面白くは観てますけどやはりイ・ビョンフン監督作品という感が強くて
あまり好みではありません。
内容の面白さよりももっと俳優が輝いているような作品の方がすきです。「大望」や「茶母」のような。
ヒョンジェ君は主役ですが「大望」の世子役の方が断然よかったと思います。
リュジン氏も凛々しくてすごく素敵なのにキャラとしては弱くて物足りないです。
実は「大長今」のミン・ジョンホにもあまり魅力を感じなかった私です。
それなので「本当に本当にすき」のリュジン氏、期待してます。
イ・ミンギも結構お気に入りなので楽しみ。 


Name: 公美
Date: 2006/04/27(木) 13:04
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
「別巡検」KNTVでの放送が決まって私も嬉しいです^^
楽しみ楽しみ

ドラマネタでは無く映画ネタですみません
ほんと映画ネタばかりで
「刑事デュエリスト」見ました!
ストーリーはさておき(CMでほぼわかりますもん^^)
この映画では「茶母」と言う存在は無いです
ハジュオン嬢も「刑事」です。
映画的には映像が色の対比が綺麗かったですねえ
戦闘?場面も舞踊のようで(実際舞踊を習ったようですけど)
現実味があまり無かった(残念かなあ)
ネタバレになりますが
名前が最後の最後まで出てこない
なんで彼がこのような立場になったのかもわからない
不完全燃焼やなあ
韓国公開よりも8分ほど短いそうでその8分が気になります
(韓国よりもハジュオン嬢とカンドンウォン氏の恋愛度が多いとか)
カン・ドンウォン氏綺麗でしたけど
完全な韓服姿より前髪垂らした刺客姿の方が私は好みです





Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/27(木) 21:55
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■三佳さん
「別巡検」、本当に良かったです。
放映順が逆になったのは少し残念ですが、
それも2部作への反応が良く、KNさんがリクエストを聞き入れてくれての
今回の放映決定かもしれないと思えば、嬉しくなりますね^^

> KNTVでも最近は「観たいなあ」と思われるものが少なくて
> 「ファッション70S」や「本当に本当にすき」まであと1ヶ月も待ち遠しいです。

「ファッション70s」は皆さんのご期待が相当大きそうだけに、ご感想をお聞きするのが正直怖いです。(苦笑)
かなり賛否分かれそうな感じ…^^;
あ、でも

> 内容の面白さよりももっと俳優が輝いているような作品の方がすきです。

というお言葉を心の支えに!?、三佳さんの「ファッション70s」評を楽しみにしておりますぅ〜(笑)

> イ・ミンギも結構お気に入りなので楽しみ。 

おっ!そうでしたか〜^^
私は初めて彼の動く姿と演技を見たのですが、写真だけで想像していたイメージと違っていて驚きました!(笑)
こんなに芸達者な演技が出来る俳優さんだったのですね^^
今時の若者というか、傍若無人な騒がしい若者の役なのですが、
憎めない愉快なキャラクターを躍動感あるように演じていて上手いです。
期待の若手俳優さんですね。

リュジン氏の演じるキャラも良いですよ〜(久々に心穏やかに見られる役ですわ^^;)
暖かみがあって包容力があって…これまでリュジン氏が演じた役の中でも、
一番の"癒し系キャラ"だと思います♪

そして「ソドンヨ」、
三佳さんのご意見、いや〜全くもって同感ですっ^^;
放映中にも似たような主旨のことを書いたのですが…
ストーリーそのものは本当によく考えられていて面白く見られるように作られていると思いました。
ただ、それ以上でも、それ以下でも無い作品というのが率直な印象。
ストーリーの面白さを追求するあまり、肝心の登場人物の内面の描写が浅くなったように感じられて
個人的には、どうもキャラクターに感情移入、完全没入するというところまでは行かなかったです。
(それでもキルは感情移入出来た方で、主役のチャンに感情移入出来なかったのはツライものが…^^;)
面白いストーリーを展開させる為に揃えられて動く登場人物たち…という感じでしょうか^^;
私もどちらかというと、"ストーリーの面白さ<登場人物と俳優の魅力"、
登場人物のキャラと俳優の魅力重視の作品の方がもっと好みだなあと改めて思いました^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/27(木) 22:25
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■公美さん
いやいや、映画ネタ大歓迎ございますよ〜♪
私は映画の方は全く疎くて、ほとんど見ていない為
なかなか映画のご感想をお聞きしたり、自分からチェックする機会が少ないので
毎回、とても楽しみに有り難く拝見しております!
内容までちゃんとお返事出来ない私の方が、本当に申し訳ないだけですぅ〜

> 「刑事デュエリスト」

ご覧になりましたか!
なるほど、なるほど…やっぱりストーリーよりは映像重視の作品のようですね。
以前、韓国の方からイミョンセ監督の言葉をお聞きしたのを、今もよく憶えているのですが…
イ監督は
「人々は映画に対して間違って理解している。映画は映像だ。ドラマではない。
ドラマを見ようとするなら、 TVを見なさい。」と話していたそうですよ(笑)
イミョンセ作品としては、なるほど納得の作品かもしれないですね^^;

> 韓国公開よりも8分ほど短いそうでその8分が気になります
> (韓国よりもハジュオン嬢とカンドンウォン氏の恋愛度が多いとか)

わぁ〜知らなかったです!!
それはまた、どういう訳なのでしょう?理由、知りたいですねぇ。
それで、よりストーリー的に分かり辛いことになったという面もあったのかしら。

そうそう、たまたま朝のワイドショーで新作韓国映画を紹介しているのを見たのですが
おすぎさんが「見なくて良いのは"デュエリスト"ね!」とおっしゃってました。(笑)
「連理の枝」も酷評されていましたね。
たぶん結末か終盤の展開についてだったと思いますが、
"やっちゃいけないことをやっている!"というような感じのコメントで、
見る気は全然無かったのに、その部分が妙に気になっています。(笑)
ちなみに「クライング・フィスト」(「拳が泣く」)が絶賛され、「ダンサーの純情」も結構ホメられてました^^


Name: 三佳
Date: 2006/04/28(金) 08:54
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん
「ソドンヨ」についてのご意見、まさに私が言いたい事をすべて語ってくださいました。
さすがrikaさん!表現が的確です。(笑)
イ・ミンギは「頑張れクムスン」と「テルン選手村」を観てファンになりました。
地じゃないかと思える演技が光ってて先が楽しみな新人です。

公美さん
「刑事デュエリスト」ご覧になったのですね。
8分のカットは2人の恋愛感情の方によりウエイトを置いたためそれ以外の状況を
説明するようなシーン(特にオープニングとラスト)が削られたようです。
最近「1%の奇跡」を観てドンウォンホリックになってしまい観に行きたいのですが
近くでやっていなくて選択も1時間もかかる大昔の映画館か行ったこともないシネコンかという状態です。
しかももうGWに突入で家族の手前行けるかどうかまだ迷っています。


Name: 公美
Date: 2006/04/28(金) 14:51
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん

>「人々は映画に対して間違って理解している。映画は映像だ。ドラマではない。ドラマを見ようとするなら、TVを見なさい」

ほんとに言われる通りの映画でしたねえ(ーー;)
私は映像もやけどドラマも見たい!派です^^

「連理の枝」は普通の韓国映画でしたよ
どれがって言われると困りますが「お金持ちと普通の人」「病気で死ぬ」「象徴的な物」てんこ盛りの泣かせます映画でしたねえ

完全に以下はネタバレです

韓国映画ドラマでよくある主人公二人とも死ぬっていうのがおすぎさんの言う「やっちゃいけないこと」なんでしょう
私はこう来たかって感じでしたねえ
きっと韓国映画ドラマをよく見ている人にはこんなんや〜〜
で終わってしまうと思うんですが

三佳さん

「刑事デュエリスト」オープニングとラストを削ったんですか?
話の筋は通りますけど・・・・

「1%の奇跡」はいいドラマですよね
家族愛あり兄弟愛・友情ありで好きなドラマです

^^「刑事デュエリスト」はDVD販売されるでしょうが
この映画は映画館向きですねえ
そそのかしてどうすると叱られるかもですけど






Name: 迷路
Date: 2006/04/29(土) 00:28
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
『デュエリスト』について、わたしにもちょっと語らせてくださいな^^;

これは、わたしに言わせれば大傑作です!

『茶母』は大きく裏切っています。
まったく別物と考えるべきでしょう。
ストーリーはあってなきがごとき感覚的な映画。
一般に言われる韓国ドラマとは対極に位置する作品です。
でも、歌舞伎、京劇、韓国で言えばちょっと古いけど仮面劇。
そういったものと同じだと思えばいいと思います。
ストーリーを知ってから観る作品なのでしょうね。

冒頭の非現実的なモッブシーンがある意味、見ものでした。
狭い空間に躍動感を押し込めて、色とりどりの凝った小物類と
人びとを乱舞させる。
これは舞台劇を意識して見せたのではないでしょうか。
その中で、大見得を切るハ・ジウォンとアン・ソンギ。
ひとり、止まった空間に位置するカン・ドンウォン。
そして、舞台が暗転すると、
これまた狭い路地での二人の舞い。。。
照明の使い方といい、これは舞台としか思えません。

そして、劇が進むにつれて、色彩豊かだった画面が
次第に鮮やかな白黒に集約していきます。
まるで、舞台の幕切れを暗示するかのように。。。
この贅沢にかぶいた映像美に酔いしれてしまいます。

いや、どなたにでもオススメってわけには行きませんけどね^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/29(土) 14:33
    
Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■三佳さん
> 「ソドンヨ」についてのご意見、まさに私が言いたい事をすべて語ってくださいました。

わっ!そうですかっ!^^;
結局、好みの問題なのでしょうけどね。
なんだかんだ言っても、何となく自分の好みの作品とはズレがあるとは思うと直ぐリタイアしてしまう私を
最後まで繋ぎ止めたのは、さすがですっ!(笑)
ま、リュジン氏やヒョンジェ君、お付き合い頂いた皆さんのお力の方がずっと強かったとは思いますが。^^

まっ!三佳さんもドンウォン君に惚れ込まれましたか!
それなら「デュエリスト」を見逃す手はないでしょう。
ドンウォン君のファンなら、余計、十分楽しめる作品らしいですもの!
映像の素晴らしさを堪能するなら、やっぱり映画館で見届けたいところですね。
実現することをお祈り致します♪

■公美さん
あ〜「やっちゃいけないこと」って、やっぱりそういう展開でしたかぁ〜(汗)
何となく、そんな展開かな…とは想像していましたけど、そのまんまだったのですね^^;

まあ、「やっちゃいけないこと」というのも分かりますが、
韓国ドラマや映画の世界では公美さんのおっしゃるように、
ごく"普通の韓国映画"、まさに王道の展開ってことではありますよね。
「連理の枝」自体は涙・涙というだけではなく、結構笑える部分もある作品だとは聞いていますが。

おかげさまでスッキリしました。(笑)

■迷路さん
> これは、わたしに言わせれば大傑作です!

おぉぉぉ!そうですか!!
やっぱり噂どおり、賛否両論真っ二つの作品のようですね!
それだけイミョンセ印の超個性的作品ということでしょうか。

迷路さんが書いて下さったご説明から、思わず映像を想像してしまいました^^
なるほど…"舞台"のような演出ですか〜それは興味深いなあ〜
こればっかりは自分の目で確かめないことには、実際、どう感じるか想像つかないですねぇ〜

ドラマの「茶母」とは別物というのは、制作時からそこそこ認識していましたので
今ではドラマの「茶母」を期待する気持ちは皆無ですが、
これだけ賛否が明確に分かれるということの方に、より興味があるところです。


Name: なあご [URL]
Date: 2006/04/29(土) 14:42
    
Title: ,「恋愛時代」のソテファ    
「恋愛時代」を見続けています。
ソンイエジン、イジヌクに続くお相手はソテファですね。
映画的にいうと「チング」でチャンドンンゴン、ユオソンの親友役を演じた役者さんです。
スクリーンでお馴染みの俳優がどんどん出てきてうれしいです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/29(土) 19:01
    
Title: Re:,「恋愛時代」のソテファ    
■なあごさん
> ソンイエジン、イジヌクに続くお相手はソテファですね。

イジヌク君、7話の初めまでの出演だったのですねぇ〜
ヒョンジュンのキャラクターもとても良かったし、イジヌク君の演技も期待以上に良かったので
とても名残惜しいです〜
ウノと抱擁して分かれる時の場面も素敵でした^^
イジヌク君目当てで見ていた私としては、少なからずガクンと来ているわけですが…(笑)

さすが映画監督の作品、映画俳優さんをはじめ、ドラマではあまり拝見しない方々が登場しますね。
ソテファさんも、見た事があるような無いような…^^;
(やっぱり映画中心の俳優さんでしょうか?)
ドラマでは目新しい俳優さんの登場、実に新鮮ですね。
俳優さんも雰囲気も、音楽など…本当にドラマを見ているということを忘れそうです。(笑)

来週もなかなか味のある面々のカメオ出演があるようで楽しみですね。
ストーリーはあまり付いて行っていないし、イジヌク君が見られないのは寂しいのですが^^;
一応、見続けたいと思います!

■ソンイェジン、カンシニル・シムヒョンソブ・キムヒョンチョルと順にお見合い
[moneytoday]04/29 15:25
http://star.moneytoday.co.kr/view/star_view.php?type=1&gisano=2006042910460188175


Name: 迷路
Date: 2006/04/29(土) 22:28
    
Title: Re:,「恋愛時代」のソテファ    
わたしも『恋愛時代』を観続けています。
今まで、韓国ドラマではほとんど感じていなかった「エスプリ」という
言葉を思い出してしまいました。

ところで、ソテファですが、確か1話から登場していましたね。
1話にはソユジンも出たので、ともにゲスト出演かと思っていました。
えらく前から伏線をひいているんですねえ。
このドラマ、視聴者の意見に左右されずに、すでにエンディングまで
きっちりと構成を決めているのかもしれません。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/04/30(日) 00:56
    
Title: Re:,「恋愛時代」のソテファ    
■迷路さん
> 今まで、韓国ドラマではほとんど感じていなかった「エスプリ」という
> 言葉を思い出してしまいました。

「エスプリ」ですか〜♪ 確かに、確かにピッタリの言葉ですわ〜
俳優さんの衣装からセット、音楽、ストーリー展開や作品全体の雰囲気などなど、
何から何までおしゃれで洗練されている大人のウイットに富んだラブストーリーって感じですね。
でも登場人物のキャラクターや言動は、逆に人間味がぷんぷん感じられて、
あまりおしゃれでもカッコいいわけでもなかったりするのがリアリティがあって好感が持てますね。
設定やストーリーなどは古典的なのに、登場人物が発する台詞はおしゃれ?過ぎるんじゃ…
という韓国ドラマが結構あるので^^;
まさに、その逆の「恋愛時代」は、これまでの韓国ドラマの中では相当新鮮に映ります。
(逆に韓国ドラマっぽいコテコテ感?が無いのが物足りないと感じる人もいそうではありますが^^;)
これはやっぱりドラマというより、"長い映画"と思って見た方が近いのかな。

> このドラマ、視聴者の意見に左右されずに、すでにエンディングまで
> きっちりと構成を決めているのかもしれません。

おそらくそんな感じですね。
登場人物の使い方?もユニーク。そしてなんて贅沢でしょうか♪
これもそれも、半事前制作の威力が十分発揮されているようですね。
作品全体からも、あらゆる部分でハッキリ"余裕"が伝わって来るようで、落ち着いて見られますもの…(笑)

「我が人生のスペシャル」や「恋愛時代」などを見ていると、
事前制作制(半事前制作含)の導入は、まだ問題も残っているとは言え、
確実にプラスの面が多いと改めて感じさせられます。


Name:
Date: 2006/04/30(日) 11:59
    
Title: Title: Re:■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん、今日は〜♪

何を思ったか?リアルタイムでは全く追いかけなかったKBS『グッバイ・ソロ』を見ました。
これが意外に嵌りお気に入りの作品になりました。
主な登場人物は7名、そして彼らを取り巻く人たち。それぞれが家族に係る過去や問題を抱えている。
それを全体のストーリー展開に絡めて行きながら、彼等みんなが愛しくなるような作品でした。
また作品中、過去の複数あるいは直近の別作品とは全く違ったキャラの演技で驚かされた方々が4名;

ミノ役チョンジョンミョン君(vs ビン@ファッション70's)
ミニョン・ハルモニ役ナ・ム二ィ?(vs サムシガ〜のオンマ@私の・・サムスン、他)
チアン役イハン(vs クムスンの亡くなった夫@頑張れクムスン)・・かなりの演技派でした^^
ハルモニの継娘=ユンユソン(vs 皇后@宮)

皆さん見事な変身でした。
実は、個人的には「ファッション70's」でチョンジョンミョン君が演じたビンには陥落しなかったのですが^^;
「グッバイ・ソロ」で演じたミノというキャラは等身大の彼を感じられて好感がもてました。

「グッバイ・ソロ」同様、現在かなり嵌って視聴している「恋愛時代」・「ソウルメイト」・「不良家族」
(「本当に本当に好き」は多少遅れ気味・・^^;)の共通点は、主人公だけでなく脇の登場人物にも
しっかりとストーリーが用意されていること。
どの作品も心に響く台詞があり、人への優しさが感じられ・・じわーっと涙が溢れ
気が付けば大泣き・・みたいな視聴が続いています。

★迷路さん、rikaさん
> > 今まで、韓国ドラマではほとんど感じていなかった「エスプリ」という
> 言葉を思い出してしまいました。


この「エスプリ」と言うフランス的な粋でいて人間臭い感性・・、私は「ソウルメイト」にも感じるんですよ。
「恋愛時代」・「ソウルメイト」ともに、私には感性的な満足度の高い作品になっています。
「ソウルメイト」、7話にしてようやくソウルメイト達が直に出逢った場面ではBGM効果もあって、
バクバクと自分の心臓の鼓動まで聞こえてくるようでした。
いや〜、ますます面白くなってきました。

★「刑事デュリスト」、私も見ました。
これはストーリーを語るのではなく、あくまでヴィジュアル美を堪能する作品だと思いました。
迷路さんもおしゃっているように舞台劇・・それが映像として閉じ込められたような作品。
そして、特にカンドンウォン君ファンの方でしたらヴィジュアルだけでも十分満足できるのでは?!
個人的には、彼のためのプロモーション・ビデオ・・それ以上でもそれ以下でもないという感じがしました(笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/01(月) 10:15
    
Title: Re:Title: ■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■華さん
おっ!「グッバイ・ソロ」、ご覧になりましたか〜
やっぱり評判どおりの素晴らしい作品だったようですね。
大衆性はともかく、作品性の点では"ハズレはない"信頼性の高いノヒギョン作家、
今回もノ作家ならではの世界が表現されていた作品だったのだろうと想像出来ます。

私も1話の冒頭は見たのですが…何となくそのまま止めてしまいました^^;
何故か、まともにノ作家の作品を見る機会やきっかけがないようで…。
(「悲しい誘惑」だけで、「愛の群像」「花より美しい」も未見)
あ、もしかしたら評価が高過ぎるとか、作品性には間違いないという固定観念が
逆に視聴前から負担になるようなところがあり、どうしても構えてしまうのかも。
"期待"というのとは、ちょっと違う気持ちかしら〜。
(「Dr.Gang」の場合も、そういうところが…汗)

でもお気に入り俳優さんが出演するなんてことがあれば、たぶん、すんなり入って行けるでしょう。(笑)

「ソウルメイト」の魅力は、シットコムらしい誇張されたコテコテのコミカルな場面と
おしゃれで洗練された都会的な演出と映像とのギャップにあるかなあという気がしますね。
特に7話のラストのような、台詞よりは映像で表現する感覚的な演出は
普通の韓国ドラマでは見た事が無い斬新さを感じてドキッとしました。

「刑事デュリスト」、華さんもごらんになりましたか!
イミョンセ監督が標榜する"映画"へのアプローチを受け入れられるか否か…に尽きるのかもしれませんね^^;
まさに"映画"だからこそ可能、"映画"ならではの作品世界なのだと思います。
そういう意味では、イ監督の映画に対する定義やドラマとの差別性に関する発言の内容、
十分納得しつつあります。

> そして、特にカンドンウォン君ファンの方でしたらヴィジュアルだけでも十分満足できるのでは?!

率直に言うと、彼がキャスティングされた時、結構違和感があったんですよ^^;
違和感と言うより不可解な感じというのか…
でも、ストーリーより映像美を追求する作品ということなら、
なるほどカンドンウォン君じゃなければならない役であり、作品だったという面もあるということを
十分納得する次第です^^ なるほど、なるほど…

ドラマ「茶母」と同じようなアプローチの二番煎じ的な作品を、再び敢えて映画で作っていたら、
それこそ大ブーイングだったと思いますし、イミョンセ監督の名が廃る…というものでしょう^^;


Name: 公美
Date: 2006/05/01(月) 12:54
    
Title: Re:Title: ■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
rikaさん
こんにちは

「恋する(甘い)スパイ」終わりました
結局、ハンユイル社長とイスネがひっついちゃったんですねえ(はぁーー;)なんかスッキリしないわ
このドラマ本当は24話だったのか諸事情により20話になったらしいですね(捏造事件に発展した件で不見運動のため視聴率がよくなかったとか?)
だからかいつも以上に後5分の謎解きが早い早い^^
いつからコードネームが「サムシク」になったんやろう??
これは笑っちゃいましたが
余計に目立つよ、サムシクは
一応誰がイスネの夫を殺したのかは判りましたが、もう一つすっきりしない
チェブラムが共犯者を告白したとなってましたけど
あと4話があればもっと展開が違ったような気がします
カンジュンとの関係も
パク室長とパクウンジュの逮捕場面も見たかったなあ


Name: 三佳
Date: 2006/05/01(月) 16:40
    
Title: Re:Title: ■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
こんにちは。
皆さんに背中を押されて(笑)「刑事デュエリスト」思い切って観て参りました〜。
お勧め頂いてよかったです。私はすきですこの映画。
迷路さんのおっしゃる通り感覚的でそれが合ってるんでしょうか。
音楽の使い方も好みです。
「茶母」との共通キーワードは「私造銭」「謀反」「敵対」かな。
アン・ソンギやハ・ジウォンの演技も楽しめました。
もちろんカン・ドンウォンの美しさも堪能してきましたよ〜。
彼のためのスルプンヌンだと思われます。
余韻があとまで残っていてまた観たい気持ちです。
カットされてない韓国版とOSTを買っちゃおうかしら。
それにしても地方の古い映画館なのに映画の日とはいえ70〜80人くらいは
入っていてびっくりしました。韓国ドラマ&映画人口が増えたのを実感。

公美さん
「恋するスパイ」終わっちゃいましたね。
私は話を短くしたわりに最終回結構うまくまとまったなという印象です。
それよりその前の中だるみをなんとかしてほしかった。
主人公達の気持ちも読めなかったし。
話の内容は最初からよくわからないのであまり気にしないことにしてます。(笑)
最後ジムの3人は出てきませんでしたね。
サムシクというのは19話かあるいはその前くらい、新しい電話になった時に表示されてました。


Name: 公美
Date: 2006/05/02(火) 12:40
    
Title: Re:Title: ■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
三佳さん

「刑事デュエリスト」見られたんですね
気にいられてよかったです^^
そそのかしついでに^^;OSTもけっこう良いですよ
カットされてない韓国版見てみたいですが
リージョンコードが・・・「3」だったような
これがいつも私には問題ですわ

昨日はカン・ドンウォン氏東京でファンミでしたねえ
映画で髪を短く切っていて凛々しいですね

「恋するスパイ」見てらっしゃたんですね
19話からでしたか・・携帯電話換えたんでしたっけ
おおこけしなかったんで^^;(私の中で)よい方でしょうねえ

今は「神様、お願い」「恋したい」「ソドンヨ」が中心です




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2006/05/02(火) 23:48
    
Title: Re:Title: ■□■□■ Free Talk[part18] ■□■□■    
■公美さん
> 結局、ハンユイル社長とイスネがひっついちゃったんですねえ(はぁーー;)なんかスッキリしないわ

そう、そう、そうでしょう〜?
何がスッキリしないって、個人的には続きがありそうなラストでもなく
(あのラストシーンそのものは嫌いじゃないです^^)
スネとユイルのその後がどうなったかでもなく
カンジュンとスネの結末およびカンジュンというキャラの扱いの軽さにありますわ〜プンプン!
元々スネとユイル中心の作品だと分かって見ていれば、ここまで納得出来なくもなかったのでしょうけど…--;
(それが初めから作家の思惑だったのか、ユイル人気によるものなのかは知る由もなく^^;)
ま、中途半端だったり、訳の分からないことばかりというスッキリ感の無さも、
このドラマの"アジ""魅力"とも言えるかもしれませんですねぇ^^;

> このドラマ本当は24話だったのか諸事情により20話になったらしいですね
> (捏造事件に発展した件で不見運動のため視聴率がよくなかったとか?)

視聴率が落ちたのは、序盤の放送事故?も少しは影響があるかもしれませんね^^;
それと元々24話の予定(すっかり忘れていました^^;)だったのが短縮されたとしたら
後続の期待作「オオカミ」の編成やスタート時期も多少関係していたかも。
確か終盤、16話で早期終映するという報道が出たりと、何かと騒ぎや論議が多い作品でしたねぇ。

■三佳さん
わっ!早速、ご覧になられましたか〜♪

> お勧め頂いてよかったです。私はすきですこの映画。
> 迷路さんのおっしゃる通り感覚的でそれが合ってるんでしょうか。
> 音楽の使い方も好みです。

おぉぉ〜!そうですかっ!
やっぱり"感覚的"というのが最大のポイントでしょうか〜
音楽はクラシカルな雰囲気でしたかしら?
まさに徹底的にフュージョン史劇を極めた作品みたいな感じですね。
フュージョン史劇も感覚的な作品もけして嫌いな方ではないので(いや、結構好み^^)
ちょっと気になり始めたりして…^^;

> それにしても地方の古い映画館なのに映画の日とはいえ70〜80人くらいは
> 入っていてびっくりしました。韓国ドラマ&映画人口が増えたのを実感。

7・8人じゃなくて、70〜80人ですか!^^; それはかなり凄いですね!
このところ韓国映画、それも結構な話題作が次々と公開されているものの、
意外に観客の入りが寂しいという話を聞くことも多かったのですが
「デュエリスト」の韓国での評判からすると、この入りは驚きでもありますね。
やっぱりイミョンセ監督の作品というのでも「チェオクの剣」の影響でもなく、
偏にカンドンウォン君人気の賜物でしょうね^^;





 
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