視聴ドラマ情報&Article


管理人が視聴&注目の作品の情報・記事などのページです。(お気に入り俳優出演作とPD演出作品が中心)
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以上のことをご理解頂いた上で、ご覧下さい。(※書き込み不可)
 
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Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/10(月) 02:56
      
Title: ◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
思っていた以上に登場人物其々の心理状態が細やかに描かれていて興味深い作品です。

現実的な描写と展開の意外性もあり、終盤に向かってどんな展開があるのかも興味津々。

最後まで目が離せない、結構深い作品。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/10(月) 21:09
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    

【ドラマ「ウェディング」は高度の心理ドラマ?!】

KBS2「ウェディング」は表から見ると本当に退屈で単純なドラマだ。
一組の女と男がお見合いで出会い、結婚して男の女友達と先輩が介入して四角関係を形成する。
そうして多くのドラマの中の恋人たちがそうであるように、誤解して解き、また誤解するのを繰り返す。
退屈で遅遅として進まない愛情関係に、もっともらしい見どころもない。
悪口を言われるに値する食傷した展開に違いない。
本当に「秋の童話」と「冬の恋歌」のオスヨン作家の作品なのか?という嘆きが自然に出るに値する。

しかし '表'で見えない「ウェディング」のファンには、
このドラマは手に汗を握る心理ドラマを彷彿とさせる。
'旧態依然を踏襲する支離滅裂した四角関係だけ見える'という言葉は
「ウェディング」視聴者たちが申し立て、推測する主人公たちの心理追跡の努力と
結果の数々を見れば顔負けになるしかなさそうだ。

このドラマは美しく穏かだ。葛藤構造も確実な四角関係だけ見える。
劇の穏かな流れに台詞もあまりに素敵なフォーム(?)を取らない。
もちろん意味は振り返ってみるに値するが、台詞自体の魅力は平凡な方だ。

ところが、人物たちが取り出した台詞一言、
他のドラマならばそのまま通り過ぎるに値する主人公たちの軽い視線一つ一つまで捕捉し、
視聴者たちはさまざまな推測を取り出しておく。
ドラマの中で散在されて少しずつ現われた人物たちの感情を一つ一つ掃きため、
主人公たちの行き違った心理をあれこれ挟んで合わせ見て、
精密に追跡して行く腕前と深みが並大抵ではない。

ユンスやスンウのキャラクターは思いやり感深く、自分の本音をしっかり隠していて
'本音はこういうことか'と推理する楽しさがかなりのものだ。
視聴者たちは写真キャプチャーを通じて、場面一つ一つを分析して
彼らの愛の歩みを詳らかに復習する努力までしている。
甚だしくはドラマで日常的に出て来る 'ご飯'に絡んだ台詞と設定を持ってしても、
ユンスとスンウ、ジニの関係を多角度に分析する意見まで見えるほどだ。

特に先週は、それまで疑惑だけ申し立てられたジニとセナの関係が、もう少し明確に明かされた。
ジニの表現によれば、2人は過去に深い関係だった。
勿論、まだセナの口から明かされてはいないが、
問題の核心が放送された日には掲示板に大騷ぎが起こったほどに話題を催した。
セナの明るいイメージにハマっていた視聴者たちは戸惑いを隠すことが出来なかった。

疑惑だけ増幅させて来ている中、劇中盤で核爆弾を噴き出して魚眼を呆然とさせるようにした
このような劇の展開の過程は、作家が意図したと言っても、そうでなくても、
ドラマに関心と理解の幅を広げる機能をした。
'ワン・ナイト・スタンド'を取り囲んだセナのキャラクター蓋然性論難、
結婚での女性の過去に対する社会の二重定規、
ユンスとスンウの予想される反応などが熱い論難を呼び起こした。
弱り目に崇り目のセナとジニの昔の関係が分かるようになったユンスが、
もうセナの夫になったスンウに一歩遅れて自分の率直な感情を現わした。
彼女は恋人ジニではないスンウを腹中に収めておいていた。

視聴者たちは続々と裂けた事件に驚きを打ち明けながらも、
この4人がそれまで穏かに繰り広げた台詞と行動の変異、性向等を徹底的に分析し、
これからの歩みを素早く推測した。
行き違う4人の複雑な心理を精密に描き出し、
彼らの苦痛と感情をそっくりそのまま頭と心に思い浮かべて見ているのだ。
そんな努力なしには、単純な展開の中に密かにこっそり繰り広げ出す人物たちの
繊細な感情変異の数々を逃すのがオチだ。

またユンス、セナ、スンウ、ジニの立場に立ってキャラクターをかばうとか批判を加えて、
人物に対する理解の幅を広げている。
'マイクラブ'や「ウェディング」ホームページには、
この4人の心理を分析して各キャラクター別に彼らの立場をいちいち代弁するとか
批判する文等がたくさん上って来ている。

「ウェディング」が単純で退屈なドラマと言うなら、言葉もない。表では本当にそのように見えるからだ。
しかし「ウェディング」が投げる平凡な台詞の数々と
'とても' 単純に見える人物たちの間に通り過ぎる手や雪道が、
多い視聴者たちをコロンボ顔負けな推理の世界へ追い込んでいるという点は、
目を注がなければならない部分だ。

結局、4人の人物間の利己心と思いやりの心が隠匿された
人間本然の火花が散る感情を読まなければ楽しさを感じない場合がある点において、
「ウェディング」は目で見るドラマではなく、
頭で見なければならない高度の心理ドラマだと言えないだろうか。

ハスナ記者mongz@pimedia.co.kr

[tvrepor]2005.10.10
http://tvreport.co.kr/site/data/html_dir/2005/10/10/200510100033.asp


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/11(火) 22:33
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
13話見ました。
いや〜4人がどうすれば良いのか思い悩んで苦しむ姿が切ないですね・・

互いに違うことが多くても"愛"していれば、やって行けると思ったセナが
スンウとユンスを見ながら"本当に良く似合う"と呟き、
"愛"だけでは上手く行かないことに気付くようになり、
互いに違うことが多くて"愛"がないとしても、努力すれば"幸せ"になれると思ったスンウが
似ていることや違うことより、結局は、"愛"が大事だと悟るようになる。

セナが「スンウが問題なのではなく、私が問題のようだ」と言うように、
結局、皆、相手が悪いとか、誰がこうしてくれれば納得出来るというよりも、
其々が自分自身の気持ちに悩み、葛藤し、もがいているんですよね・・・。

そういう意味では、自らの本心に向かい合い、気付き、
その本心を互いにぶつけるようになった4人の姿は、関係が崩壊して行くというよりも、
やっと、ようやく互いのことを正面から理解し始めた姿のようにも見えるのですが…

ん〜実に深い…紆余曲折の挙句にゴールインするというありがちなラブストーリーより、
ずっとずっと"結婚"や"パートナー"の意味を考えさせる深い作品だと改めて実感。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/13(木) 19:01
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
14話、見ました。

ついにスンウがジニとセナとの過去の関係を知りましたね。
その事実をセナも認めて、果たしてスンウはどういう反応を見せるのか??
ここがセナとスンウの今後を決める最大のポイントになりそうですね。
私、少し前まではスンウがこの事実を冷静に受け入れ、セナの過去も受け入れて理解することで
(ユンスと自分との関係も過去のことであるということで)
スンウとユンスの関係もセナが理解するようになり、関係が修復する展開だと予想していましたが…
スンウを愛するあまり、自分の気持ちをコントロール出来なくなり、
自信を無くしてしまったセナの様子を見ると、そんな物分りの良いスンウの態度は
逆にセナを更に苦しめることになるのだと思えて来ました。

たぶん、今のセナに必要なのは、
スンウがどれほど自分のことを必要としているのか、愛しているのかを実感することしかないんですよね。
これまでのような"正しい""物分りの良い"スンウの"冷静"な態度や言葉ではなく
(もしかしたら、このスンウはユンスが知っている、愛しているスンウの姿なのかも)
彼のセナに向けた本心(自分が心から愛し、必要なのはセナであること)を、
飾ることのない感情(セナにだけ向けるスンウの姿)を、そのままぶつけるしかないのでしょう。

セナとスンウに別れを勧め、スンウにユンスを選ぶように言い、
自分とセナの過去を告白するジニの言動も、
逆に、そういうスンウを引き出そうとしているかのように見えてしまうのだけど…。
そうでなければ、スンウにセナと自分の過去を明かす必要がないと思うし。
何故か、やっぱりジニが2人の関係を修復させるキーパーソンの一人だと思えてならないです…(笑)

もう一人はスンウオモニ。
オモニの存在や病状がスンウは勿論、セナとユンスにとっても、大きな影響を与えそう。

ん〜どういうまとめ方をするのか、実に興味津々。
また最後に反転が用意されているような気もするものの、
まさかスンウとセナが別れるという展開は有り得ないですよね??

オマケ…
セナとスンウの結婚がこじれている間に、
友達2人は其々パートナーを得ようとしているのが面白い^^


Name:
Date: 2005/10/13(木) 22:18
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
こんばんは〜♪ 私も14話見ました。

この作品、殊更に大きな展開がなくても主人公たちの心情を焦れったくも(^^;)
丁寧に描いて面白いですね。

セナが「別れ」を切り出し、雨の中車を駆らせて家を出たまま戻らなかった夜のスンウの心配そうな様子。
友達に電話したりセナの実家を訪ねたり、結局、ことの真相を知っている友人たちから
自分がどう見えていたのか・・を知って、ようやくセナの苦悩に気付いたスンウ。

>彼のセナに向けた本心(自分が心から愛し、必要なのはセナであること)を、
>飾ることのない感情(セナにだけ向けるスンウの姿)を、そのままぶつけるしかないのでしょう。

そうですね。スンウ、ようやくユンスとのことは過去のことだとしっかり自覚できたようです。
ユンスを好きだったことは事実でも、今は過去のこと。 自分が上手くなかったのは、
ユンスとのことを過去のことにする以前に結婚をしてしまったこと、愛する人は生涯一人だけと言ったこと・・。
そして、セナに「愛している」と言う決意を語っていました^^

ユンスとのことでスンウが信じられなくなり、愛だけで結婚生活を続けるのが苦しくなったセナの
心を取り戻すには、スンウの「愛している」という心からの言葉しかありませんね。

>まさかスンウとセナが別れるという展開は有り得ないですよね??

ないでしょう。「愛している」と言う言葉・・それはセナがスンウに一番言って欲しい言葉。 
嘘の言えないスンウが発する「愛している」の言葉の重さを、セナは実感出来る筈です^^
セナには今でもスンウへの愛はあるんですのもの・・ねっ!

でも、その前にジニから知らされたジニとセナの過去。これをどのように決着をつけるか・・ですね。

ジニとユンスのカップルも・・まだお互いへの感情が残っているようですし・・特にジニ。
失くして、いなくなって初めて気が付く大切なもの・・ありますよね。取り戻して欲しい〜デス。

残すところ2話、うぅ〜どう納まるか・・早く見たい・・^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/14(金) 16:55
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■華さん
>この作品、殊更に大きな展開がなくても主人公たちの心情を焦れったくも(^^;)
>丁寧に描いて面白いですね。

本当に〜
ほとんど4人の主人公たちの心の動きとやり取りだけで、
こんなにシリアスな展開になって行くとは、思ってもみなかったです。
私もついつい、其々がどうすれば収拾するだろう、どう展開して行くのかと気になってしまっています^^;

以前もちょっと触れましたが、4人其々の気持ちがそれなりに理解出来るんですが
強いて言うと私はスンウに同情的と言うか、彼の台詞に頷くことが多いんですよ^^;
例えば14話の終わり頃にでスンウがユンスに言う言葉。
「…それが僕の過去で、君を愛したその過去によって今の僕があるんじゃないか。
君を否定して、誰を愛することが出来るのか?」
私も、まさにその通りだと思ったり・・・^^

セナも、スンウとユンスのことは好きで、
2人が"お似合いだ"思いながらも拒絶せずにはいられなくて、
そして、そのことでスンウを苦しめる自分自身も嫌なんですね。
でも、自分自身に自信をなくしている為に、スンウの深くなっている自分への愛にも気付くことが出来ず、
スンウのことも信じることが出来なくなっている・・・

>ないでしょう。「愛している」と言う言葉・・それはセナがスンウに一番言って欲しい言葉。 
>嘘の言えないスンウが発する「愛している」の言葉の重さを、セナは実感出来る筈です^^

そうですね、そうですね^^
スンウが口先だけでも^^;「愛している」とセナに言っていれば、
もしかしたら、ここまでこじれなかったのかもしれないですが^^;
真面目で実直、不器用な"嘘の言えないスンウ"には、そう簡単には口に出せない言葉だったはずですし、
だからこそ、なんだかんだという説明や説得ではないスンウの本心からのこの一言が
セナの気持ちを溶かすはずですね。

夫婦でも、"いちいち言わなくても、分かるだろう"じゃなく、
言葉でちゃんと言わなければ伝わらない、理解し合えないことがあるということでしょうか(笑)
(以心伝心のはずのスンウとユンスだって、
実際、ユンスの自分への気持ちを、スンウは分かっていたわけではなかったようですし・・^^;)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/14(金) 17:01
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
【珍しい‘無公害ドラマ’…KBS2「ウェディング」好評】

KBS 2TV 月火ドラマ「ウェディング」は刺激的ではない。
「冬の恋歌」「秋の童話」を書いたオスヨン作家は
張りつめた三角関係、不倫、嫁姑間の葛藤などを素材にした既存人気ドラマの文法によらないで、
結婚したとか結婚を控えた4人の男女の情緒を穏かに描いているだけだ。
極端的な人物設定と内容展開も排除された。
刺激的な正統派メロとロマンチックコメディが押し寄せる平日ドラマの中で
「ウェディング」は新鮮さを与える。

しかし葛藤が著しくない展開、節制された台詞などは
既存のドラマ公式に慣れた視聴者たちの興味を沸かせることが出来なくて、
先月 14.2%で出発した視聴率は現在 10% 前後をくるくる回わっている。
それでも「ウェディング」ドラマホームページには
「結婚に対して今一度考えさせる」「新婚時代が浮び上がるほど共感する」
など視聴者たちの好評が並んでいる。

人気スターチャンナラとリュシウォン等を主人公で立ててラブストーリーを描いたことは、
既存ドラマ公式と違うものがないが、「ウェディング」は大きく二つの点で新しい。

まず、劇中二人の女性キャラクターの関係設定が人目を引く。
オ作家はスンウの妻であるセナとスンウの長年の友達と同時に
昔の恋愛であるユンスを善と悪またはライバルの席に置かない。
セナとユンスはむしろお互いを理解して肯定する憐愍の関係に近い。
このように対蹠点に立っている人物を極端的に追い払わない傾向は
「私の名前はキムサムスン」を含めて「ファッション70s」と「秘密男女」など徐徐に増える成り行きで、
このような設定は視聴者たちに共感を得ている。

「ウェディング」はまた、結婚の前の恋愛談ではない結婚以後を描いているという点が違う。
それまで結婚あるいは夫婦生活を描いて来たドラマは
嫁姑間の葛藤と不倫などの素材を脱皮することが出来なかったのが事実だ。
しかし「ウェディング」は結婚に対してそれぞれ
'信頼' '幸せ' '思いやり' '安らぎ'だと思う4人の男女の価値観を通じて結婚生活を真剣に突いている。
その他のトレンディドラマのようにピリッとする楽しさを与えなくても、
視聴者たちに一度返り見られる余地を残すことは、このドラマのもう一つの長所だ。

ペクミンジョン記者 minj@kmib.co.kr

[国民日報]2005-10-12 21:53
http://www.kmib.co.kr/html/kmview/2005/1012/091995659713180000.html


Name: 迷路
Date: 2005/10/15(土) 00:05
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
裏番組にかまけてしまっていますが、ちゃんと観ています。
しかし、こういう真摯なつらい展開は下手に突っ込みにくく、
みなさんのご意見に、なるほどなるほどとうなずくばかりです。
(わたしがこんなことでどうする!^^;)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/16(日) 11:56
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■迷路さん
ナラちゃんファンには一際辛い展開ですよねぇ^^;

俳優さん云々ということを抜きにしても
見る側の立場によって、受け取り方や感じ方はいろいろある・違うドラマなのではないかと思います。

私も同性としてセナの気持ちは分からないではないですが、何故かスンウの方に同情的なんですよ…^^;
もしかしたら私はユンスに近いタイプなのかも〜(笑)


Name:
Date: 2005/10/20(木) 23:02
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
第15話 & 第16話 

こんばんは〜♪ 第15話&第16話見ました〜〜

スンウオモニ、とても早くあっけなく(スイマセン、不謹慎です・・)亡くなられてしまいました・・。
スンウとセナの関係修復のキーパーソンだと思っていましたのに・・^^;

でも病床でオンマが尋ねた「スンウの何処が好きで結婚までしたの?」の質問に
セナがスンウの好きなところを挙げながら「最初からスンウssiの全部が好きだった」と答えるのを
傍らで感慨深げに聞くスンウ。二人の関係が好転か?と期待したのですが・・
15話では画期的な展開はまだでしたね。

16話。セナの両親が・・子は鎹ならぬ、親は鎹・・という役割を果たしていますね^^; 
特に、セナアッパー、スンウのこと大好きなんですね・・。
スンウオモニの葬儀でスンウの悲しみを痛んで大泣きしておりました。
ユンスがそんなスンウとセナ両親の様子を悲しげに見つめていたのが本当に切なかった。

そしてようやく冷静で理性的なスンウが自分の感情を表に出すようになってきました^^ 
いままでのスンウの言動をセナも確かに頭では理解しても心では駄目なんですね。
スンウの過ちを責めスンウから詫びを貰いながら同時にスンウに申し訳ないと感じている・・
そんな自分の心をどうしていいか分からずに苦しんでいる。
頭と心が一致しないセナの状況、分かる気がします。どんなに頭で理解しても心が釈然としないこと・・
あはは、、、私も身に覚えがあるような・・^^;

スンウ・・ジニとセナの関係にしっかりと嫉妬してる。これまで感じたことのない感情なんでしょうね。
オモニの霊前を訪ねたジニとセナが一緒にソウルに戻るのかと気にかけたり、
ジニがセナを家に訪ね、まだ二人が会っていることを気にしたり、
バーでのジニとセナの様子に動揺してセナを力ずくで連れ出したり・・・。 
そして、スンウ・・ついに言ったじゃないですか〜^^
「너 내 것니까.  너 내 것라구..(君は僕のものだから。君は僕のものなんだから・・)」
あ〜、スンウ・・よくぞ言った!そんな感情的な言葉や行動がセナの心にストレートに響くのよ〜・・っと、
嬉しく興奮気味に16話を見終えた・・華でした^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/21(金) 22:34
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■華さん
15話は先日見ていたのですが、なかなか16話が見られなくて、やっと先程見終わりました。

>スンウとセナの関係修復のキーパーソンだと思っていましたのに・・^^;

そうですよねぇ〜^^; またも反転っ!
展開が案外読めそうなのに、全然その通りには行かないドラマですね^^;
スンウオモニの死はスンウとセナの関係ではなくて、
スンウとユンスの関係に影響を与えることになったということでしょうか。
スンウオモニを実の母のように慕い、心の支えのようにして来たユンスにとって
たとえスンウが他の女性と結婚たとしても、スンウオモニとの繋がりがある限り、
ユンスはオモニの傍で居ることを心の支えにして行けたのに、
スンウオモニを失うことだけでなく、
スンウとの関係もこのまま遠くなってしまってもおかしくないわけで…
それが「一緒にアメリカに行ってはいけない?」発言になったのでしょうね。
これまでのユンスだったら、まず口にしない言葉だったと思いました。

それにしても、オモニに死が迫っている辺りからお葬式、
セナの傍でやっと涙を流して悲しむスンウの姿、泣き崩れるユンスの姿、
それにセナのアッパの悲しむ様子も含めて^^;、思わず涙が出てしまいました(T-T)
最愛の母親の死にも、悲しみを表に出さずにいるスンウと(それでもスンウの悲しみは伝わりましたが)
対照的に悲しみの気持ちを派手に表すセナアッパ。
このアッパの子であるセナが、感情を内に秘めがちなスンウとの関係に苦しむのも、なるほど…と思ったり^^
愛すべきセナアッパ♪

>そんな感情的な言葉や行動がセナの心にストレートに響くのよ〜・・っと

そうですねぇ〜〜
ただ、私がどちらかというとスンウ寄りで見ているからなのか、
15・16話のセナを見ていたら、スンウが自分の正直な感情をセナにぶつけ始め、
スンウの気持ちが伝わって、セナが心を解くというだけではなく、
セナ自身の方からも、諸々の葛藤を解いてスンウに歩み寄り、受け入れる
そんな姿が描かれて欲しいとも思いました。
(徐々にセナの頑なさが微妙に気になり始めているので…^^;)

ん〜本当に、どういう関係修復が用意されているのか…
今のままのセナだと、そう簡単なことでは心を開くことは難しそうに見えて来ましたし…
やっぱりユンスとジニを絡ませて、4人皆が自分の本心を偽ることなく吐き出して
それで心から納得した上での結果でなければ、4人は勿論、見ている方もスッキリしないですね。(笑)


Name: yukey
Date: 2005/10/24(月) 14:38
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
こんにちは。先週忙しくやっと16話まで見ました。
本当にどういう修復方法が用意されているのでしょうか?
17話の予告を読む限り、スンウがかなりセナに向かって心を開いているというのに、まだセナは頑ななままのようですし・・・。

セナはここのところ「ヘオジョヨ〜」ばっかり言ってますが、そう言ってる顔も態度も明らかに「本当は別れたくない」って顔ですし・・・。その心内をスンウが理解しているかどうかはわかりませんが、スンウもまだまだセナへの言葉が足りないですね。これからぶつけてくれることを期待していますが、セナの頑なな心を開くには、たくさんの言葉が必要な気がします。

セナが自分の心痛を全てスンウとユンスの関係のせいにしてしまっているような感じがします。ジニとの過去をバラした割には、単にその件でスンウが傷ついただけになってしまったのが惜しいです。多少ガタガタしてもこれがセナとスンウがお互いにいい意味で過去と現在を割り切るきっかけになるかな・・・と思っていたので。

それから、セナの頑なさと同じくらい、イヤそれ以上にユンスの行動が鼻につくようになりました。申し訳ないけど(誰に?^^;)、ユンスが登場人物中「一番勝手な人」に思えてきました。

今日・明日でどのような展開にして収めるのでしょう。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/25(火) 19:07
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■yukeyさん
>セナが自分の心痛を全てスンウとユンスの関係のせいにしてしまっているような感じがします。

そうですね〜
ただ(自己嫌悪気味な)今のセナの様子を見ていると、
結局はスンウにどうして欲しい、ユンスにどうして欲しいではなくて
セナ自身の心の問題、感情をどう整理するのかしかなくて、そのことをセナ自身も気付いているのに、
自分のそんな気持ちをもてあまして、どう整理して納得すれば良いのか分からないようですよね。
そんなセナには、ジニとの過去のことも、
スンウとユンスに対する反発や開き直りの為の出来事に転化せざるを得なくなっているように見えますね。

>申し訳ないけど(誰に?^^;)、ユンスが登場人物中「一番勝手な人」に思えてきました。

私は何故か、終始、ユンスというキャラクターにはほとんど嫌悪感は感じないんですよ(笑)
このドラマの中では、嫌悪感を感じてしまうキャラクターは皆無なのですが。^^;
ただ、一番共感しそうなセナの言動に対して一番"もう少し何とかならないかな"と思う部分が多いかも^^;
それでもセナが自己嫌悪に陥りながら、苦悩している気持ちは分からなくは無いので、
彼女の心の変化や成長を期待しつつ見守っているという立場です^^

スンウは勿論、ユンスもジニも、セナという人物と(スンウとセナの結婚も含めて)係わりながら、
それまでの自らの生き方、其々互いへの関係に悩み、迷い、考え直すようになりつつありますが、
人々に大きな影響を与えたように見えるセナこそ、実は結婚と他の3人との係わりの中で
一番影響を受けて変化し、成長することになる様子が明確に現れつつあるようですね。

今晩で終わりですね〜
今週は「ウェディング」を優先して、これから17話を見て、早めに感想を書きますね^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/25(火) 22:22
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
17話、見終わりました。

う〜終始、結構ウルウルの17話でした〜
特にユンスの場面になると、何だか無性に泣けてしまった私。
セナから責められる場面も、ジニとの場面、スンウオモニへの想いなど・・・何だか切なくて、切なくて・・・
それに、目の中に入れても痛くないほどセナを愛するセナアッパがセナに切々と語る場面も涙、涙…

冒頭のセナへのスンウの言葉もユンスを責めるセナに向けたユンスの言葉も、
今のこの2人の言葉は、奇麗事ではなく率直な気持ちであり、偽りのない本心だと思いました。
少なくとも、それまで誰よりも率直だったはずなのに、
自分の本心を出せなくなった今のセナよりはずっと…。
たぶんセナはスンウの自分への想いも、ユンスの決心も理解しているはず。
そんな自分の気持ちを受け入れたくない、そのまま理解して受け入れて
また結婚生活を続けて行くことに自信がないと思い込んでいるだけのような気がします。

我が子の本当の姿を分かり過ぎる位分かっているアッパからの言葉に号泣するセナ。
たぶん、アッパの言ったことはそのままセナ自身の想いだったのでしょう。
結婚によって経験した様々なことによって、
セナは本来の自分自身を見失ってしまったのかもしれないですね。
そんなセナを見つめるアッパの悲しみで一杯の表情…(涙)
母親を亡くしたスンウのことを心から心配し、共に悲しんだアッパ。
辛い今のスンウのことを素直に心から思いやるアッパの姿に、
本来のセナの姿が重なるはずなのだと思いました。

ユンスとのことを知る前の以前のセナは、スンウにこんな言葉をかけていましたね。(回想場面)
「…スンウさんをこんなに立派になったのは、
たぶんそれまでスンウさんを立派にさせた人が居たからでしょう。
その方々がお母さんやユンスさんでしょう?」
セナは、ちゃんとこう考えられる素直な心を持った人のはずです。
結婚の葛藤と苦悩を乗り越えて大きく成長したセナが
再び、本来の自分を取り戻せば、スンウとユンスの告白も心で理解して、
本心から2人のことを受け入れられるのではないかと思えました。

「결혼이란 자신이 태어난 부모를 떠나 상대와 진정으로 한편이 되고 한 몸이 되는 거란 말이 있어.
과거를 떠나 두 사람이 만나서 같이 새로운 비젼을 만들어 간다는 뜻이란다.」

スンウオモニの言葉が、しみじみと実感出来る最終回でありますように。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/26(水) 01:36
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
思わず最終回、Conpiaで見てしまいました^^
とりあえず、最終回を見終わって一言…

17話までのセナとスンウだと、そう簡単にはハッピーエンドまで辿り着くのは難しいのでは・・・
と思っていましたが、セナの本心ではもうスンウのこともユンスのことも整理がついていて
スンウの胸にそのまま飛び込む何かのきっかけが必要だっただけだったようですね。
(ジスたちが、最後の最後で、こんな重要な大役を果たすとは!笑)
2人を見守っていた側としては、ちょっと深刻に考え過ぎていたのかも?
超ストレートな展開でまとめられた感のある最終回、これも最後の大反転だったような気がします^^

まるで全編が長いエピローグのように構成されていたような最終回。
(何となく「アイルランド」の最終回の構成を思い出させました。^^)
ただただ、セナたち2組のカップルが(正確には5組かな^^エンディングの構成も楽しかったです)
葛藤に悩み、気持ちが行き違いながらも、結局はわだかまりなく、
其々があるべき場所で、パートナーと幸せを見つけた姿に素直に胸が熱くなりました。

もう"ピンクコンジュ"ではない、"ハンスンウの妻"らしいセナの姿が
ナラちゃんの姿・演技の変化からは勿論、セナの服装の変化から表現されていて実に興味深かったです。

「ウェディング」、全体を通して実に満足度の高い、印象深い作品。
劇的な出来事もなく、特異な素材でなくても
ここまで人の感情の揺れを繊細に丁寧に描いて惹き付けることが出来るのですね。
誰もが持っているであろう普遍的な感情が、
ごくごく普通に描かれることの魅力を感じさせてくれる作品でした。


Name:
Date: 2005/10/26(水) 05:22
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
おはようございます!

「ウェディング」を見終えて・・本当にこの作品をリアルタイムで視聴することが出来て良かった!
いつもの私だったら、まず素通りする作品になっていた筈なのに・・^^;。 
「ゲーテ」の詩に釣られて視聴を始めてからは、すっかり楽しみの一つに^^
これも、この作品を取りあげてカキコミ下さったrikaさんや皆様のお陰ですm(_)m

16話のエンディングでスンウがセナに「君は僕のものだから・・」と言ったときには、
17話でのセナの心情の劇的好転をはっきりと予想したのですが・・あらら〜〜^^; 
さすがに私もセナの反応には思わず「それはないよ〜。スンウが可哀そう・・」と唸ってしまいました。
でも、亡くなってもスンウオンマ、そして愛すべきセナアッパは二人の関係修復の要でしたね。
レシピ本に書かれたスンウオンマからセナへのメッセージ、
そして、セナアボジから娘への厳しくも愛情あふれた苦言・・泣けました。

「スンウが早々にアメリカに行ってしまう」という嘘で空港に走ったセナ。
やはり、こういうキッカケがないと一度拗れた後の本心は簡単には吐き出せないのでしょうね。
アメリカ出張から戻ってきたスンウに会う時のセナの装いは、スンウが初めて買ってくれた洋服。
会えずに逃げようとしたセナを引き止めたスンウからのメッセージ。
雨の日歩道橋の上で始まった二人の人生。同じ場所で、再び始める二人の人生。良かったですね〜
セナが自分の心につけた決着・・これからゆっくりと二人で恋愛を始める。
「ゆっくり恋愛ってことだけど・・手を繋いでも良い?」と言うスンウは微笑ましかった^^

スンウのアパートに戻ってからの二人の会話も良かったです。
セナは・・アッパに叱られたこと、スンウが辛い時に傍にいて抱きしめてあげられなかった
自分に対して苦しんだ話。
スンウは・・オモニに言いたかったこと。病床の母が訊ねた問いに対するセナの答えに呼応するように・・
「妻(セナ)の何処が好きで可愛いか?」・・初めて会った日、自分を見て笑うのが可愛かった、
幸せそうな様子が可愛かった・・自分が辛いのに人を心配する心が・・
自分も最初から(セナの)全部が好きだったみたいだ・・と。

木々が彩りを添えた秋の中、二人で散歩しながら・・
ようやくスンウがセナに言った「사랑해・・・영원히」の言葉。
そして、セナが訊ねた「結婚で一番大切なものは?」に対するスンウの今の答えは・・
一番大切なのは、何よりも全てを共にする人・・イ・セナ。 こちらの心まで暖かくなるようでした^^

チャン・ナラちゃんとリュ・シウォン氏というスター・キャスティングでこのような作品・・意外でした。
劇的なストーリー展開に走らず丁寧に男女の感情・心情の葛藤を描いた本作品。
まるで一服の清涼剤のような爽やかさでした。


Name: yukey
Date: 2005/10/26(水) 09:21
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
おはようございます!!
実はまだ17&18話、見てません。一応二晩ともとっても気になっていたのでリアルタイムで繋いではいたのですが、ほとんど紙芝居だったり途切れたりで、見られたというにはほど遠いです。それでも、セナアッパの珍しいお説教(というほど厳しいものではありませんでしたが、心にグッと来る内容でした)シーンや、スンウオモニのメッセージなどは分かりましたので、それだけでも良かったです・・・。

静かで爽やかで温かい感じのするエンディングで、見ているほうも穏やかな気持ちになれるものでしたね。

rikaさん、華さんのご感想を読んでいるだけでジーンとしていますし、皆が温かい人でし、ちゃんと幸せになれて私にとっては文句なしの終わり方のように思われます(願わくはスンウオモニにもうちょっと長生きして欲しかったわ)。

さて、今夜からVODでゆっくり見てみま〜す。

ところで、ウジェ氏はウニ(でしたっけ)に降参(^^;)しちゃったんでしょうか・・・?


Name: 迷路
Date: 2005/10/26(水) 23:42
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
観終わりました。
大泣きではないけれど、切なさが少しずつしみてきて、静かにきれいに
泣けるドラマでした。
わたしとしても相当に満足度の高い作品で、みなさんの暖かい感想を見て
そうそうそうだよなあと、うれしい気持ちにさせてもらいました^^

非常にていねいに作られているせいか、なにげない風景とか、ちょっとした
小物でも、あとで出てくると胸に響いてくるようです。
スンウオモニのあの派手なピンクの帽子でさえも泣けてしまいます。
下手したら、陸橋を見ただけでもうるうるしてくるかも^^;

最初はにぎやかし担当かと思っていたセナアボジ!
終盤は大活躍でしたね^^
友人たちも最後の鍵を握って、このドラマはさりげなく家族や友情も描いて
いたと思います。
それにしても、友人たちは意外なカップル誕生となりましたね。
はじき出されたルイの相手は誰?って感じですが^^;

最後にはセナとスンウのデュエットもありましたねえ^^
ところでOSTは出るんでしょうね・・・?
デュエット曲が放送に乗るまで押さえていたのかな?
話題にしそこなってましたが、主題歌やその他の歌も歌っている歌手は
パクキヨン。BBクラブ専属歌手としてドラマの中でも歌っていますが、
5集アルバムまで出している結構有名な人ですね。
わたしも探してみたら2、4、5集と3枚持ってましたあ^^;
2集のヒット曲「シジャク」が特に好きです。

わたしはまた最初から観直してみます。
ドラマ自体を楽しむ観方から今度はファンに戻って、うちのお嬢さん^^;が
どこでどのように泣いたか、カウントしながら調査記録しなければ。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/28(金) 17:31
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
レスが遅くなって申し訳ありません^^

■華さん
早朝からご丁寧な書き込み、ありがとうございます^^
そしてこちらこそ、最後までお付き合い下さって感謝です^^

華さんの書いて下さった18話のセナとスンウのやり取りを読ませて頂きながら、
「良い作品、良い話だったなあ」と改めて心が暖かくなるようです^^

私もスタートする前までは、キャスティングに何となく違和感があったり、
素材やテーマ自体にも、とりわけ惹かれるものがあった訳ではなかったのに、
一旦見始めたら、一言では表現し辛い不思議な作品の魅力に惹き付けられて、
いつの間にか次が気になるようになり、
後半に入ってからは、ウルウルしたり涙を流しながら見ている自分がいました^^
何なんでしょうね、この気持ちは…
けして感動や涙を押し付けるようなドラマチックな作品ではないのに、
いつの間にか登場人物の側に立って一緒に考え込んだり、
其々の人物の気持ちに触れて胸が一杯になっていました。

シナリオをチェックしてみると、登場人物の台詞から其々の心情が説得力あるように伝わって来ることも多く、
誰もが共感したり、自分に置き換えて考えることが出来る普遍的な感情線を丁寧になぞりつつ
そこに予想を覆すちょっとした反転をちりばめた展開が、絶妙のバランスだったですね。
一言で言えば"若い男女が、様々な葛藤を経て、結婚やパートナーの真の意味を悟って成長するドラマ"
ということになるのかもしれないけれど、
そういう言葉だけでは、この作品の魅力は表現出来ない魅力がありました。

>チャン・ナラちゃんとリュ・シウォン氏というスター・キャスティングでこのような作品・・意外でした。
>劇的なストーリー展開に走らず丁寧に男女の感情・心情の葛藤を描いた本作品。
>まるで一服の清涼剤のような爽やかさでした。

本当にそのとおりですね^^
いろいろな面で、見る前に多くの人が持つであろう先入観やイメージを、良い意味で裏切る作品ですね。
もしかしたら、人気俳優主体の作品と受け取られるかもしれませんが、
どうしてどうして、実は完全に作家・作品主体の作品だったなあと思いました。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/28(金) 18:00
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■yukeyさん
改めて17&18話、ご覧になられましたか?
全18話、ドラマチックな内容でもないし、
其々の登場人物の揺れ動く心の動きが中心の展開であるにもかかわらず、
途中でダレることも退屈することもなく、
それどころか後半から終盤の展開には目が離せなくさせられるという、
思っていた以上に完成度と満足度の高い作品だったなあと、改めて感じています。
(途中で失速するドラマが多い中で、とても貴重です^^;)

ちゃんと作品を見た事が無かったリュシウォン氏の演技も、とても良かったです。
他の作品の彼と比べることは出来ないのですが、彼だけの個性と魅力が十分表現されていましたね。
正直、スタート前は彼がキャスティングされた意味がよく把握出来ず、
何となく違和感を感じていたのですが^^;
見終わった今では、まさに"ハンスウ"はシウォン氏そのものだったように感じるほど、
ハマリ役だったと思います。
久しぶりのドラマ出演、彼にとって本当に大きな意味を持つ作品になりそうですね。

「ウェディング」、本当に良い作品でした♪

※レス続きます


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/28(金) 19:15
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■迷路さん
「ウェディング」、本当に良い作品でした。(何度も言っていますが、本当にそう思います^^)
初回のラストで胸に込み上げる心の震えを感じて、「コレは!!」と思ったことが蘇りますが
これほどウルウルしたり、気がついたら涙が零れ、
自然と胸が一杯になるとは思っていなくて、自分でも驚きました^^;
思った以上に我が感性を刺激された作品となりましたね^^

>非常にていねいに作られているせいか、なにげない風景とか、ちょっとした
>小物でも、あとで出てくると胸に響いてくるようです。
>スンウオモニのあの派手なピンクの帽子でさえも泣けてしまいます。
>下手したら、陸橋を見ただけでもうるうるしてくるかも^^;

全く同感です!
台詞・エピソード・展開など、シナリオが本当にしっかりしていて、考えられていると思いました。
序盤から前半にかけて登場した台詞・エピソード・小物・場所などが
後半から終盤にかけての展開にちゃんと絡ませてあって、
其々が持つ意味がより深く印象付けられて感動的でした。

>友人たちも最後の鍵を握って、このドラマはさりげなく家族や友情も描いていたと思います。

ホントそうですね〜
登場人物が多い作品ではない上、主役の4人以外のキャラクターの存在も
初めはあまり重要に思えなかったのですが^^;
其々かなり重要な意味のある存在だったですね。
ジスたちのカップルの結婚のエピソードも、実際に縁のあるパートナーというのは、
得てして自分が考えていた理想とは違うことも多い…というメッセージのようで、面白かったです^^

>最後にはセナとスンウのデュエットもありましたねえ^^
>ところでOSTは出るんでしょうね・・・?

ここぞというところで流れましたねっ!! なかなか気の利いた演出で、感動的でした♪

クラブで歌っていた方は、実際に歌手の方だったのですか。
(ちょっと声のイメージとルックスが違うなあ…なんて思っていたのですが^^;)

あら、OSTって未発売でした?
何か特別な企画が用意されていたりするのではないでしょうか?
主題歌やBGM、前半は特別印象に残ると言うほどではなかったと思いましたが、
終盤になってから、インストのBGM選曲と主題歌の使い方が印象的で、ドラマを更に盛り上げていましたね。

ナラちゃんの演じたセナ…
序盤の、夢の中の世間知らずの可愛らしいお嬢様には
"チャンナラ"を感じることの方が多かったですが
後半以降、葛藤して苦悩する現実的な女性への繊細な感情を表現する彼女の姿からは
いつのまにか"チャンナラ"ではなく、"イセナ"を感じるようになっていました。
ナラちゃんがイセナを演じているというのではなく、イセナをナラちゃんが演じているなあと…^^

「ウェディング」でもナラちゃんの涙の演技は素晴らしかったですね。
スンウオモニのレシピを見ながら泣くセナの場面なんて、もう胸が一杯になりました(涙)
私は彼女こそ"涙の女王"だと思います♪


Name: yukey
Date: 2005/10/29(土) 07:50
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
rikaさん、お気にかけていただいて恐縮です。
最後まで見ました!
17話はウルウルし、18話でホッとして・・・ホント、劇的な展開も大事件もないのに、常に引き付けられるモノを感じるドラマでした。主人公以外の人柄や心理状態まで丁寧に描かれていて、何気ないセリフ(言葉)一つ一つに未熟な語学力注ぎ込んで見入っておりました。

私は、rikaさんと逆(?)で、シウォン君の出演ドラマは比較的見ておりますが、ナラちゃん出演ドラマはチラっとしか見ていないんですね。ちょっとドタバタしてるのとアイドル色全開って感じがして敬遠してたっていうのもあります。これを機会にナラちゃんのドラマ見直して見ようかしら。

>涙の女王
私も、ナラちゃんいやセナの泣き演技が好きになりました。初盤は子供のようなワーワー泣きだったのに、中盤はポロポロ泣きかシクシク泣きしか見られなくなって、あ〜泣き方も素直じゃなくなっているって思えてきて、空港シーンでまた子供泣きが見られたのが印象的でした。あ〜もとのセナに戻ってきたって・・・。

セナとユンスに関しては、どちらかというとセナ寄りで見ていましたが、自分がセナの立場だったら当然ユンスの存在がうとましく思われるだろうし、逆にユンスの立場だったらセナの存在を心のどこかで否定したくなるんだろうな・・・と思いました。17話でユンスがセナに面と向かって言われて「そこまで自分がセナを傷つけていたのか」って落ちこみますよね。キャラ的にユンスは絶対悪意はなかったと理解できるんですが、私にしてみれば「あなた最初っから確信犯じゃないの?心の底ではセナをないがしろにしてるでしょ」って言いたくなってしまうんです。これは私の性格の問題かしら?そこが、私がユンスを支持できなかった理由なんだと思います。

2月に宮崎でウェディングコンサートを開催するとかいう情報がありますので・・・その頃日本放送も有り得ますね。ただ、一つ一つのセリフの良さが吹き替えや字幕で伝わるのかな・・・と、自分の未熟な語学力を棚にあげて心配しています。単にシウォン君とナラちゃんというスター出演ドラマとしか認識されなかったら残念です。

OSTまだ出ませんね。某サイトでCDジャケットの写真もあがって何曲か視聴できるところがありましたが、販売されているという情報がまだ見当たらない・・・。早く欲しいのですが〜。

後続のピ君とシン・ミナちゃんのドラマ・・・キャスティング的には見たいのですが、ちょっと痛そうなドラマは見ていられない方なので・・・・。考え中です。


Name:
Date: 2005/10/29(土) 09:31
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
おはようございます。

横レスで失礼いたします。

♪yukeyさん
この作品ご一緒に視聴させて頂いて楽しかったです。

>・・ナラちゃん出演ドラマはチラっとしか見ていないんですね。ちょっとドタバタしてるのとアイドル色全開って・・

ナラちゃんは確かに年を重ねても可愛いい少女のようですね。
でも、こんなしっとりとした大人役も演じることができるようになったんですね。
ナラちゃん主演のお薦め作品については・・きっと、迷路さんがリストアップ下さると思うのですが(^^)
私的にイチオシは、チャンヒョク氏と共演した「明朗少女成功記」です。
もうご覧になられているかしら? まだでしたら是非!

>・・シウォン君の出演ドラマは比較的見ておりますが・・

私はシウォン氏の作品を視聴するのは「美しい日々」に続いて2作目ですが・・^^;
「ウェディング」でのシウォン氏は、まるで着慣れたスーツを身に付けたように
スンウというキャラクターに馴染んでとても自然な感じがしました。

>ただ、一つ一つのセリフの良さが吹き替えや字幕で伝わるのかな・・・と、自分の未熟な語学力を棚にあげて心配しています。単にシウォン君とナラちゃんというスター出演ドラマとしか認識されなかったら残念です。

食いつきはスター出演ドラマでも一旦視聴を始めれば、この作品自体の魅力は
皆さんに伝わるだろうと期待しております。
この作品の素晴らしい語りを、オリジナルの台詞を出来る限り生かした字幕でお願いしたいですね。

>後続のピ君とシン・ミナちゃんのドラマ

実は・・歌手ピの大ファン、演技者チョン・ジフンのファンでして・・^^
正直なところキャスティングにはピンと来ておりません^^; メインの4人が若すぎることもありますが・・
私の感性では、ピ君とシン・ミナちゃんのカップルにトキメキを感じられないのが一番の理由で・・^^;
ただ、痛くても、酷くても、辛くても、ともかくピ君の作品は必ず見届けなければ・・
というようなヌナかオンマのような心境でおります^^

♪rikaさん
>もしかしたら、人気俳優主体の作品と受け取られるかもしれませんが、
>どうしてどうして、実は完全に作家・作品主体の作品だったなあと思いました。

本当にそうですね。
良い意味で、チャン・ナラちゃんやリュ・シウォン氏というスターが演じていることさえ忘れて
セナやスンウの一喜一憂を眺め、心情を推し量っていました。
また、最初からゆっくりと見返してみようと思っています。





Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/31(月) 11:35
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■yukeyさん
毎度同じ言葉しか見つかりませんが、やっぱり本当に良く出来た、心に確かに残る作品でしたね。^^
オ作家にとってかなり久しぶりの作品ということもあったのでしょうか、
作品のビジョンも明確で、台詞やエピソードの緻密さからも、
シナリオが事前にしっかり練られていたのだろうと思わせる完成度の高さがあって
安心して作品に集中することが出来ました。

>ちょっとドタバタしてるのとアイドル色全開って感じがして敬遠してたっていうのもあります。

分かります、分かります^^
私も正直「ウェディング」のスタート前、いや序盤頃までも、
またそんなタイプの役とドラマじゃないかという先入観がたっぷりありました(笑)
(ただ、オスヨン作家の作品ということが、
今回は何か違うのでは…という期待も強くさせたことが大きかったです)
私もナラちゃんの作品、全て見ているわけではないのですが(「明朗…」も未見ですし^^;)
これまで私の好きな俳優さんと共演することが続いた縁で、結構親しみを感じている女優さんなんですよ♪
シウォン氏は勿論ですが、ナラちゃんも「ウェディング」で、
これまで以上にアイドルというイメージだけではない、俳優としての評価が上がりました。

わ〜ナラちゃんの涙の演技が好きだ、"涙の女王"たと言っておきながら、
私、涙の演技の変化までは気付いてませんでした。(笑)
ナラちゃんの涙の演技、けして"女優泣き"?みたいなキレイに見えるように計算された涙ではなく
演じる役になりきっていて、キャラクターの心が感じられるような気がして、演技に見えないんですよ。
とても胸を打つものがあります。

>キャラ的にユンスは絶対悪意はなかったと理解できるんですが、
>私にしてみれば「あなた最初っから確信犯じゃないの?心の底ではセナをないがしろにしてるでしょ」って言いたくなってしまうんです。
>これは私の性格の問題かしら?そこが、私がユンスを支持できなかった理由なんだと思います。

ユンスに関してはyukeyさんのように感じられた方が大多数だと思いますよ^^
はっきり言うと、ユンスというキャラクターは異性からは愛されても、同性からは嫌われるタイプでしょう^^;
それに作家としてはユンスというキャラクターを、
実際、そのように受け取られるように意図して設定・描いていたような気がします。

私がユンスというキャラクターにほとんど嫌悪感を持たず、むしろ感情移入してしまうことが多かったのは、
彼女の女性として揺れ動く心、人としての"ずるさ"や"エゴ"の部分の心情が、
私にはセナ以上に細やかに、リアルに感じられたからかもしれません^^;
自分の想いを押し通すことで自分が辛くなるよりは、
自分の正直な本音を抑えることで、周りが上手く行くように振舞い、身を引いてしまう。
しかし、自分のその気持ちを完全には整理し切れるわけでもなく、
思い悩んだり中途半端な態度を取り続ける。
私自身、セナのようなストレートさよりは、
ユンスのようなエゴイスティックさに身に覚があったのかもしれません。(汗)
個人的にはユンスが一番興味を掻き立てられるキャラクターでしたね^^;
それにしてもミョンセビンさんの繊細さと凛とした強さの両面を感じさせるイメージと演技も、
ユンスというキャラクターをとても的確に表現されていてピッタリだったです。

>単にシウォン君とナラちゃんというスター出演ドラマとしか認識されなかったら残念です。

本当にそうですね。(実際、私も初めはそういう先入観が少なからずありましたから^^;)
華さんがおっしゃるように、実際に見てみると、
この作品の"深さ"や"新しさ"は確かに感じて頂けると想うのですが。

>後続のピ君とシン・ミナちゃんのドラマ・・・キャスティング的には見たいのですが、
>ちょっと痛そうなドラマは見ていられない方なので・・・・。考え中です。

同感です^^;
躊躇してしまうのは、ドラマの内容・作風ですかねぇ…^^;
イギョンヒ作家の最近の作品はどれも名作で爆発的な人気作なのに、
どういうわけか私は「サンドゥ」も「MISA」途中リタイアで、
何故か相性が悪いようで気持ちが乗らないんです。(汗)
もしかしたら勝手にイギョンヒ作品に"感動作""号泣作"というレッテルを貼ってしまい、
自分で勝手に素直に入り込めない壁を作り、
視聴するのに"負担"を感じているようなところがあるのかもしれません。

ということで、本来は苦手気味のラブコメ?ロマンチック・コメディらしい
MBCの「甘いスパイ(スィート・スパイの方が良いかな)」を見る予定です^^
キャストも内容も、何となく新鮮に見られそうで楽しみにしています。

■華さん
>「ウェディング」でのシウォン氏は、まるで着慣れたスーツを身に付けたように
>スンウというキャラクターに馴染んでとても自然な感じがしました。

全く同感です^^
"いつも同じような役や演技"と言われていたそうですが、
彼は、自分の元々のイメージと極端に違う役に敢えて挑戦するよりは、
彼だけのイメージを活かせて馴染む役を演じた方が、より魅力が出るタイプの俳優さんかもしないですね。
俳優さん側としては、そう単純なことではないのでしょうが^^;


Name: yukey
Date: 2005/10/31(月) 19:59
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
rikaさん、華さん、ありがとうございます。

ナラちゃんのドラマ「明朗」「パッチイ」どちらも中途半端なままでしたが、是非きちんと見ますね。また楽しい発見ができると思います。

シウォン君ドラマについては、全部とは言わないまでもだいぶ見ている方ですが、シウォン君自体がスンウというキャラクターをとっても気に入っているのがわかって、見ている方も嬉しく思いました。

久々の超お気に入りドラマだったので、まだまだ「ウェディング」の余韻に浸っていますが、今日からピ君のドラマ始まりますね。

華さん・・・私も、一応「サンドゥ」「フルハウス」挫折せずに最後までネット視聴しましたし、熱烈ファンでないにしてもピ君のドラマ見届けたい気もあります・・・。1−2話見て、こちらにスレッド立ちましたら参考にさせていただきたいと思っております(他力本願^^;)。

rikaさん・・・「サンドゥ」は何とか見続けましたが、どちらかというと「フルハウス」の方が好きだった私はやっぱり軟弱モノだと思います。今度は頑張りが必要かも・・・。「MISA」もすぐに挫折してしまい、後から人気と聞いてちょっと後悔「見とけば良かった・・・」って。

いずれにしても、こちらで「ウェディング」のお仲間に入れていただけて良かったです。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/11/01(火) 11:18
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■yukeyさん
いつもご丁寧にありがとうございます^^
こちらこそ、いろいろなお話やご意見をお聞き出来て、「ウェディング」という作品同様に
とても充実した時間を持てて嬉しかったです♪

私は作品や俳優さんとの出会いは、ひたすら"縁"だと思っているんですよね。
本当に自分の心を動かすものは、ちゃんと縁が結ばれていて、
出会うべき時に出会うようになっていると信じているんです^^
だからドラマも、ひたすら自分の心に忠実に、興味の赴くままに見ることにしています^^
(そうじゃないと見続けられないし、気持ちを入れて語れないので…^^;)
世間で話題作・人気作・名作と言われるものに出会えなかったのも
"我が運命"なのでしょう。(笑)

本当に縁がある作品なら、またyukeyさんの所にやって来て(見たいお気持ちにもなって)
きっと、ご覧になる機会があると思いますよ^^

また別の作品についてyukeyさんとお話し出来ることを楽しみにしています。


Name: 迷路
Date: 2005/11/02(水) 23:29
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
いろいろ語りたいようでうまく語れない今日このごろであります。

> 私は彼女こそ"涙の女王"だと思います♪
これこれ。
これを言いたかったのですが、わたしが言っても全然説得力なし^^;
いや、”涙のプリンセス”程度にしていただけばうれしいかも。
yukeyさんがおっしゃってくれましたが、わたしも場面場面の感情の
変化で涙の色合いが変わってきているなと感じていました。
最初の車内での駄々っ子泣きでは、「あら、またこの路線かな?」と
思ったのですが、その後少しずつ変化してきましたねえ。

声を上げて泣く。
声を潜めて泣く。
声を出さずに泣く。
感情あらわに泣く。
感情を抑えて泣く。
相手を見つめて泣く。
相手を避けて泣く。
涙を流して泣く。
涙を目に貯めて泣く。
泣かないで声だけ震わせる。
怒って泣く。
くやしくて泣く。
悲しくて泣く。
つらくて泣く。
うれしくて泣く。
歩きながら泣く。
走りながら泣く。
すわったまま泣く。
寝ながら泣く。
一気に泣く。
じわじわ泣く。

さて、どれがどれだけありましたやら・・・。
ちょっと数えてみようと観なおしを始めたのですが、いつのまにか
ドラマに引き込まれて、勘定しそこなってしまいましたあ^^;


Name: 迷路
Date: 2005/11/02(水) 23:31
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
華さんがチャンナラお薦め作品のリストアップを振ってくれましたが、
わたしでは客観性に問題アリですね。
というか、わたしの場合は逆に「こんなんでいいんかいな」との
思いもあって、素直にお薦めできなかったりします。
作品もまだ少ないですしね。

と言いつつ、全作品リストアップ^^
1.2001−07:MBC『ニューノンストップ』(シットコム)
2.2001−12:iTV『別れるための2つの変奏曲』(単発)
3.2002−03:SBS『明朗少女成功記』(16話)
4.2002−10:MBC『マイラブ・パッチ』(10話)
5.2003−04:映画『オー・ハッピーデイ』
6.2004−06:MBC『愛してもいいはず(サランウル・ハルコヤ)』(27話)
7.2004−09:中国『銀色年華』(?話)未見
8.2005−03:中国『乞食姫』(30話)未見
9.2005−08:KBS『ウェディング』(18話)

あまりご覧になった方は少ないと思うのが『愛してもいいはず』。
これがどちらかといえば『ウェディング』に近いのですが、ちょっと
中途半端かもですねえ。
セナアボジのカンソグがチャンナラの彼氏ヨンジョンフンの父親役で
出てきます。
また、スンウオモニのチョンヨンスクさんがそのカンソグの義母です。
親同士(カンソグとキムミスク)が再婚しようとしたら、互いの子供
(チャンナラとヨンジョンフン)が既に恋仲だった。さて、どうする?
というお話。家族ドラマですね。
当時、高視聴率を上げていた『愛情の条件』の裏で完敗しました。
親のほうの愛と、子供のほうの愛のどちらを優先させるかで
葛藤させようとしたのですが、ドラマの中でも明かされているように
両方とも結婚して法律上は問題がないそうです。
だから、登場人物がいくら苦悩しても視聴者にはあまり苦しみが
伝わってこなかったような・・・。
不幸てんこ盛りの『愛情の条件』には勝てなかったのでしょう。
登場人物はみんな中流階級だし、強力な恋敵は出てこないし
誰も死にませんし、もちろん出生の秘密もありませんし^^;
多少、コミカルなところもあって、それも敗因だったかも。
でも最後はなかなかさわやかな終わり方でした。

『別れるための2つの変奏曲』はまずどなたも観ていないでしょう^^;
母に捨てられた娘が成長して、母に会いにゆくお話。
娘は盲目、というか弱視という設定でした。
子供時代を、『守護天使』、映画『ボイス』のウンソウちゃんが演じ、
成長後をチャンナラが演じました。
父親代わり役が冬ソナユジンの黒枠アボジ、ハジェヨン。
最後に母に会って、許せないと思っていた母を突然許す気になる
場面が見ものだった・・・ような?(忘れかけています^^;)


Name:
Date: 2005/11/03(木) 01:26
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
こんばんは^^

♪迷路さん
本当に、いつも楽しいカキコミ・・PCの前で笑わせて頂いております。
お気に入りのお嬢さん方の作品となると・・流石に見る視点が違いますね^^ 
セナの泣きパターン・・メチャ、受けましたっ!

>華さんがチャンナラお薦め作品のリストアップを振ってくれましたが、
>わたしでは客観性に問題アリですね。

チャンナラちゃん、結構な数の出演作品があるのですね。
私はまだ「明朗・・」、「マイラブ・・」と「ウェディング」の3作しか見ておりませんが、
個人的には「明朗・・」と「ウェディング」は甲乙つけ難い位お気に入りです^^

ところで、<客観性に問題ありの>迷路さんのイチオシお薦めはどれでしょう?

♪yukeyさん&rikaさん
>熱烈ファンでないにしてもピ君のドラマ見届けたい気もあります・・・。1−2話見て、こちらにスレッド立ちましたら

残念ながら、私がピ君の今回のドラマのスレッドを立てることはないと思われます。
共演者との相性にトキメキを感じないと申し上げましたが、初回2話視聴後も
やはりピンと来ません・・^^; これは、単に私の感性の問題です。
また「サンドゥ」はともかく、作品性・出演者で評判の「MISA」を視聴して全く嵌らなかった私なので、
キャスティングだけでなく作家との相性・感性の違い??・・と思ったりしております。
この作家の作品は、一方的な思い違い・勘違いから起こる悲劇(半端でない悲劇)が多いですね・・^^; 
今回もそのようですし・・。 多少食傷気味なのかも・・^^;
取り敢えず、(いつもの私らしくなく・・^^;)ピ君の演技に注目して淡々と見ていくつもりです。 
結果・・作品については語れそうもなく・・て。。。

正直、爽やか「ウェディング」がまた見たくなりました^^






Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/11/04(金) 00:50
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■迷路さん
ナラちゃん"泣き"バージョン@「ウェディング」、ありがとうございましたっ!!(笑)
おおお〜こんなにパターンがありましたか〜(笑)

それにしても本当に流石です、迷路さん!
ナラちゃんの"泣き"の場面だけで、ここまで隅から隅までチェックされているとは!!^^
でも、それも裏を返せば、泣きの演技一つ取っても、
ナラちゃんがいかに感情を多様に表現していたかということでもありますね。

振り向いた瞬間にタイミングよく一粒の涙を零したり、
溢れる涙を拭うことなくポロポロ流す泣きの演技も、それはそれで好きなのですが、
私はナラちゃんが目を赤くし、涙でびしょびしょになった頬を手で拭い拭い泣く姿のリアルさに、
いつもグッと来てしまいます。

"チャンナラお薦め作品のリスト"もありがとうございました。

>あまりご覧になった方は少ないと思うのが『愛してもいいはず』。
>これがどちらかといえば『ウェディング』に近いのですが、ちょっと
>中途半端かもですねえ。

これは私も初回をチラッと見て、何となくそのままストップしたのでした。(汗)
セナアボジとスンウオモニも出演していたなんてビックリ!!
「ウェディング」の登場人物に愛情を感じている今なら、
その親しみと余韻とで、興味を持って見られそうかもしれません♪

>『別れるための2つの変奏曲』

わ〜この作品は知らなかったです〜
結構シリアスな内容のようですね。
明朗な?ナラちゃんも良いけど、「ウェディング」を見た今では、
もっとシリアスなドラマや役を演じる彼女も見てみたいなあと思います。

実は「オー!ハッピーディ」も未見なんですよ。(汗)
パクジョンチョル・ファンはイメージが壊れるので、あまり見ない方が良いということで…(爆)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/11/04(金) 01:25
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■華さん
ピ君のドラマ(今度は「이・죽・사」と略すらしいですね^^)、スタート早々、
やっぱりいろいろと話題になっていますね。

>作品性・出演者で評判の「MISA」を視聴して全く嵌らなかった私なので、
>キャスティングだけでなく作家との相性・感性の違い??・・と思ったりしております。

華さんのお話をお聞きすると、やっぱり私もハマって見るのは難しいだろうという気持ちを更に強くしました^^;
イギョンヒさん、私が大好きな「純情」(イヨウォン・リュジン主演)も書いていらっしゃいますが、
今の作風とは、随分印象が変わったような気が…。
確かに切なく、胸を打つツボを押さえたストーリーは共通していると思われますが、
(他の作品をちゃんと見ていないので推測です)
もう少し普通のストレートな作風だったような気がするんですが…
マニア性が強まったとも言えるのかもしれませんが、
ドラマチックな作品が結構好きな私でも^^;
見る前から、特異な設定と過ぎるほどのドラマチックさに過剰反応してしまい(勝手に…ですが^^;)
手が出なくなってしまいました。(汗)
まあ、シナリオだけのことではなく、演出の影響もあるのでしょうけどね。

とは言え、もしお気に入りの中の俳優さんやビビッと来る俳優さんコンビが出演することがあれば、
意外にどっぷりハマって見てしまうのかもしれませんが…ククク(笑)


Name: 迷路
Date: 2005/11/05(土) 00:47
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
>華さん
> 迷路さんのイチオシお薦めはどれでしょう?

わたしも結局『明朗少女成功記』と『ウェディング』でしょう。
中国ものは観られないのでわかりませんが・・・TT
『明朗少女』の出演が決まったときは、期待感と大丈夫かいな?
という不安感でドキドキでした。
1回目をオンエアで観たとき、冒頭の乱闘シーン(?)から
行水中にチャンヒョクが空から降ってくるあたりまで目が点。
こんなんでいったいどうなるのかと思いました。
でも、個人的には蛇をブン回すあたりからツボ、
その後は何度観ても飽きない不思議なドラマになってしまいました。
視聴率うなぎ上りにもビックリ。
4回目で30%突破は『私の名前はキム・サムスン』と同じで
3回目で突破の『パリの恋人』に次ぎます。
5回目突破の『オールイン』『天国の階段』より早かったのです。
こんなに受けた理由は、
1.なんといっても可愛い♪忠清道なまり
2.やられてもやり返すヒロインの性格
3.うじうじ悩まず切替の早いヒロインの性格
特に2、3のおかげでストレスなく観られるのが良かったようです。
もちろん、
4.壊れたチャンヒョク
というのもあったようですが^^;

>rikaさん
> 実は「オー!ハッピーディ」も未見なんですよ。(汗)
> パクジョンチョル・ファンはイメージが壊れるので、あまり見ない方が良いということで…(爆)

あの全裸体操シーンは問題(いや必見?)かも^^;
お嬢さんほどは壊れていませんが、元々のキャラとの
乖離が問題なのでしょうかねえ。
チャンナラにとっては壊れキャラの総決算。
一発芸は結構見せてくれます。
わたしはソウルで3回(内2回は舞台あいさつ付き)観て、
DVDも持ってますが、普通の方はお暇ならどうぞ的な
作品なのでしょう。結構楽しく観られるとは思います。
映画的感動は・・・ありません!^^;
同じときに『同い年の家庭教師』も観てきましたが、
館内の笑いは『オー!ハッピーディ』のほうが多かった
と思いました。
キムヘスクさんの壊れ演技も見ものです。
今をときめく(?)キムスミさんの毒舌場面では館内が
大爆笑でしたが、わたしにはなにがなんだか^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/11/05(土) 17:16
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■迷路さん
「明朗少女」って、そんなに爆発的に高い視聴率だったのですねぇ〜
当時のナラちゃんの人気の凄さは強く印象に残っているのですが、
このドラマに関することは、何故かほとんど記憶にない私…どうしてかしら〜??
裏に何か夢中になっていたドラマでもあったかな??

前にも書いたかもしれませんが、これほどの人気作がネット配信や再放送などと無縁なのも
やっぱり不思議でしょうがないですね。
何か権利関係の問題でもあるのでしょうか。

>あの全裸体操シーンは問題(いや必見?)かも^^;
>お嬢さんほどは壊れていませんが、元々のキャラとの
>乖離が問題なのでしょうかねえ。

ガハハハハッ!!
私が見た事がある彼の最大の"壊れキャラ"は、せいぜい「ルーキー」程度ですからねぇ。
(これでも壊れキャラじゃなくて、"アウトロー気味"という程度ですかね^^;)

そういう意味でも、彼にとっても「オー!ハッピーディ」の役は画期的且つ異色作として
大変貴重ではありますね^^
(彼も入隊してそろそろ1年。復帰が待たれますわ〜〜)


Name: 迷路
Date: 2005/11/05(土) 22:17
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
>rikaさん
> このドラマに関することは、何故かほとんど記憶にない私…どうしてかしら〜??
> 裏に何か夢中になっていたドラマでもあったかな??
じ、実は『プレゼント(ソンムル)』ですねん^^;
『プレゼント』は『明朗少女』の裏でかわいそうな結果に。。。
でもその後、『プレゼント』主演女優はCMで、主演男優は映画で、
可愛いお嬢ちゃんはドラマ(マイラブパッチ)で、『明朗』お嬢さんと
それぞれ仲良く共演(こじつけ)^^
(可愛いお嬢ちゃんはホント可愛かった)


Name:
Date: 2005/11/07(月) 00:20
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
こんばんは〜

♪迷路さん
やはり、「明朗少女」と「ウェディング」はお薦めどころですよね^^
「明朗少女」は、韓国ドラマや映画に興味を持って直ぐに観たドラマ作品で、
まだ韓国語も殆んど理解できなかったのですが・・あまりの面白さに金曜の夜から徹夜で
一気にDVD観賞した作品です。

>その後は何度観ても飽きない不思議なドラマになってしまいました。

私もDVD&OSTを購入して、いまだに時々観ては楽しんでいます。本当に何度観ても飽きませんね^^
チャン・ナラちゃんがヘビを振り回す演技には度肝を抜かされましたが、
チャン・ヒョクの王子様コスチュームと軍隊の任務地がアフリカには思わずツッコミを入れた私です。
共演者の方々も皆さん変わりなくご活躍で・・^^ 特に憎らしいハン・ギテ役のリュ・スヨン氏が
今や良い人キャラで主役を演じているのにはビックリです・・。
私は未だに彼のあの憎たらし〜い悪役キャラのイメージから抜けられませんが・・^^;

♪rikaさん
>じ、実は『プレゼント(ソンムル)』ですねん^^;

おお〜、rikaさんは「ちょっと一言」でコメントしていらした「ソンムル」に嵌っていたのですか・・。
なるほど・・「明朗少女」の記憶があまりない筈ですね(笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/11/07(月) 00:29
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■迷路さん
>じ、実は『プレゼント(ソンムル)』ですねん^^;

ひゃ〜〜!! そ、そうでしたかぁ〜^^;
韓国ドラマを見始めて、まだそれほど経っていなかったこともあって、
今ほどは、裏番組とか視聴率まで関心が無かった頃だったからですねぇ^^;

わ〜凄いっ!!
ナラちゃんと「ソンムル」出演者とは隠れた?"縁"が結ばれていたなんて!全然気付かなかったです!
いや〜単なる偶然とも思えないような縁だわ〜♪

■華さん
「ソンムル」、ドラマ自体もとっても良かったのですけど、
中でも私はパクジョンチョル君にハマって、この作品でファンになりました♪

当時同じ事務所の先輩で仲の良いソンユナさんの相手役でしたが、2人がとっても似合っていて、
2人が実際にもカップルになったら良いなあと思っていた位でした^^;
当時から、主演のカップルにときめくことが、ドラマにハマる大事なポイントだったようです。(笑)


Name: 迷路
Date: 2005/11/08(火) 00:02
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
>華さん
> 私もDVD&OSTを購入して、いまだに時々観ては楽しんでいます。
わぁ〜!お仲間ですね^^

> チャン・ナラちゃんがヘビを振り回す演技には度肝を抜かされましたが、
> チャン・ヒョクの王子様コスチュームと軍隊の任務地がアフリカには思わずツッコミを入れた私です。
遠慮なくツッコめる場面が多いのもこのドラマの魅力です。

> 共演者の方々も皆さん変わりなくご活躍で・・^^
わたしもいまだにリュスヨン、ハンウンジョンなどの名前を目にすると
気になってしまいます。
でも、このドラマの中で日本で一番有名なのはクォンヘヒョさんかも^^;

>rikaさん
> いや〜単なる偶然とも思えないような縁だわ〜♪
いや、単なる偶然でしょう^^;
わたしはソンユナも好きで、『ソンムル』のときはなぜだか申しわけない
気分になっていたのですが、ドラマ終了後に化粧品だったかのCFで
ソンユナとチャンナラが仲良く笑顔で手をつないで歩いてくる場面が
あって、なんとなくホッとしたものでした。
『マイラブパッチ』でイセヨンちゃんを発見したときはにんまり^^
映画の相手役が決まったときは偶然が重なって「あらら^^;」でしたが。


Name: 迷路
Date: 2005/11/08(火) 00:08
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
チャンナラ公式サイトのNotice(お知らせ)にあるメッセージを訳してみました。

*********************************
幸せでした*^^*    チャンナラ 2005−10−27 午前3:27掲載

幸せでした。

愛してくださった視聴者のみなさん、ほんとうにありがとうございます。
ほんとうにお父さんお母さんみたいで、お義母さんみたいだった先輩たちの
素晴らしい演技と、撮影場で与えてくださった温かい配慮に心から感謝いたします。
チョンヨンスク先生…カンソグ、ナヨンヒ先輩…、先輩たちの気持ちに近づくよう
努力いたします。
リュシウォンオッパの気持ちのこもった応援がなかったなら<夫>という不慣れな
単語を使うことさえ恥ずかしくてたまらず、あたふたしたでしょう。
そして、イヒョヌオッパとミョンセビンオンニ…、お二人の実感こもった演技と
向かい合えた事実自体が満足です。
セナとして暮らしたこの3ヶ月間がほんとうに幸せでした。
撮影が終わった次の日、わたしはスタジオで中国の歌を2曲も録音しました。
難しい中国語の発音の新しい歌を2曲も録音できたのは、少しも疲れていなくて
力がいっぱい余っている証拠でしょう。
(実際は2曲だけでなく、3曲目の練習まで終えました。*^^*)
そのように疲れていなかったのは、この3ヶ月の間の仕事が徹夜して飛び回っても…、
そして頭が痛くなるくらいに泣きまくっても、愉快で楽しく気持ちが穏やかだった
証拠でもあります。

監督、助監督、撮影、照明、衣装、扮装、進行にご苦労なさったスタッフの方々に
感謝いたします。
わたしのスタッフのキムヨンミオンニ、テクヒョン、ヨンチョル、キムウリオッパ、
キムハギョン、イヘスク、ならちゃんだっこむイワング室長、スウ〜〜オンニ、
ファヨン..みんなみんなありがとうございます。
わたしの所属社であるワーナーミュージックコリアのオウォンチョル社長と
ヘイルオッパ、ありがとうございます。
そして、北京ナラ文化のチンドユンオッパ…、撮影の合間合間にわたしに中国語を
教えようとほんとにほんとに苦労なさったのに…、居眠りしたりセリフを覚えるので
勉強できなかった罪をどうやって返したら…、、
[ウェディング麻酔]とならさらんのみなさんにも与えてくださった愛に深く感謝を
いたします。

そして、オスヨン先生に感謝いたします。
次に…、
先生が許してくだされば
先生の作品で
もう少ししっかりと繊細に演技したいと告白します。
繊細できれいにセナの気持ちを描いてくださった先生に心から感謝いたします。

みなさん…
セナとして暮らしたこの3ヶ月間とっても幸せでした*^^*
演技したというより、ただスンウさんとジニさんそして…ユンスさんの世界で
暮らしてきたみたいです。
ほんとうに幸せでした。たくさんの方の愛とセナをずっと忘れません。
2005.10.27明け方に…、セナ拝。
*********************************

『ウェディング』番組サイトにはリュシウォンが書き込みしていますね。
こちらは、監督、スタッフ、共演者それぞれに対してわりと長く丁寧に
書いているので、訳すのは躊躇してしまいました^^;


Name: 迷路
Date: 2005/11/08(火) 00:18
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
チャンナラ公式サイトのNotice(お知らせ)にあるメッセージを訳してみました。

*********************************
中国2集録音が終わって...乞食姫は
                   チャンナラ 2005−11−03 午後1:53掲載

こんにちは。
カレンダーを見ると『ウェディング』が終わって何日も経っていないのに、随分時間が
流れたように感じるのはなぜだかわかりません。
多分、ずっと忙しいせいもあるけれど、毎日『ウェディング』の日々をなつかしく思って
いるためなのかもしれません。
中国で『ウェディング』をさらに思い出すのは、こちらに着いてすぐにDVDを買って
毎晩観てから眠りにつくせいなのでしょう。
『ウェディング』のDVDは中国語の吹替えになっていて、中国語の勉強の助けに
なると、韓国語に変更できるリモコンをお父さんが隠してしまったのです。
そのため中国語で観るのですが...撮影したときの出来事が一つ一つ思い出されて
ほんとうに面白いです。
実はソウルでは撮影のせいでちゃんと観られなかった回が多くて、絵を観るだけでも
楽しいです..
不法DVDのようですが、殻(?)がかっこいいです。
韓国KBSで発行したかのようにそれなりに作ってあり、英文でも説明されていて、
まるで正規版のように見えますね。
中国のスタッフが不法アルバムを取り扱っている店で買ってきたそうです。

おととい、ユーチュアン、アレックスーと記者会見をして新聞記事がたくさん出ましたが
ある新聞にはアレックスーとわたしについてまるでスキャンダルのように書いた記事が
あって、スタッフたちとお腹を抱えて笑ってしまいました。
どこへ行っても考えすぎる方々がいらっしゃるんですねえ...*^^*
こちらに来てからは午後3時4時まで寝るようになりました。
録音は夜12時前に終わります。
これまで『乞食姫』と『ウェディング』で数ヶ月間ちゃんと眠れなかった分を
思いっきり眠っているのでしょう。
最初はいきなりたくさん寝たせいなのか、むしろ体が重くなったのですが、最近は
軽いです。中国のミュージシャンとの録音も面白いですね。
9日に韓国に帰ります。
お元気で。
北京にて、チャンナラ

(追伸がありますが『乞食姫』関連なので省略)
*********************************

注1:<殻(?)>は原文そのまま訳ですが、<パッケージ>ですね
注2:ユーチュアンは中国のチャゲアスと呼ばれる人気デュオ
注3:アレックスーは『乞食姫』で共演した男優


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/11/09(水) 18:23
    
Title: Re:◆「ウェディング」[part2]【ネタばれあり】    
■迷路さん
>いや、単なる偶然でしょう^^;

ハハハハッ、そうですか?(笑) つい好きな俳優さんや作品を"縁"で結び付けたくなる私^^;

あ、迷路さんもソンユナさんお好きですかぁ〜♪
私は初めて彼女の出演作をちゃんと見たのが、この「ソンムル」で
(写真や他のドラマについては耳にしていましたが)
今でも、このドラマの彼女と役が一番好きですね。

ナラちゃんとユナさんがCFで共演していたのも、迷路さんのお話で初めて知りました。

そしてナラちゃんのメッセージのご紹介、どうもありがとうございました♪

今までドラマ終映後の出演者のメッセージもいろいろ見て来ましたが、
こんなに其々のスタッフの皆さんに向けて、
丁寧に一人一人名前まで出して感謝の気持ちを表しているメッセージを私は初めて見ました。
(公式のシウォン氏のメッセージは未見ですが^^;)
ナラちゃんの誠実な人柄と「ウェディング」の制作環境、スタッフとの間の結束と信頼が
とても強くて良好だったということが改めて感じられるようで、
このドラマのファンとしても嬉しくなりますね^^

中国の「ウェディング」の不法DVDの件は、韓国でも報道されているのを見ました^^
そのDVDで中国語の勉強をしたり、面白く見ているという器の大きい?ナラちゃんの様子が、
何だか微笑ましいです。(笑)

>カレンダーを見ると『ウェディング』が終わって何日も経っていないのに、随分時間が
>流れたように感じるのはなぜだかわかりません。

このナラちゃんの気持ち、何だかよく分かるような気がするなあ〜
いや勿論、見ている視聴者と実際にドラマに出演していた俳優とが全く同じ気持ちではないはずですが
私も度々、大好きでハマっていたドラマほど、終わった後に経過した時間が
実際の時間よりずっと長く(昔のことのように)感じることが多いんですよ。
普通"昨日のことのように…"と感じそうなものなのに不思議だなあと思っていましたが
ナラちゃんの

>…毎日『ウェディング』の日々をなつかしく思っているためなのかもしれません。

という言葉で、なるほど…と目から鱗でした♪

今日、帰国ですね^^
暫くは中国での歌手活動が中心でしょうか?

>先生が許してくだされば
>先生の作品で
>もう少ししっかりと繊細に演技したいと告白します。

またオスヨン作家の作品でナラちゃんを見られると良いですね♪




Name: 韓流通管理人 [URL]
Date: 2005/11/06(日) 20:31
      
Title: 新しく韓流サイトを作りました    
管理人さま


こんにちは。韓流スター通の掲示板の管理人です。
本日、新しくサイトをオープンしました。
まだまだアクセス数は少ないですが、がんばって
まいりたいと考えています。
貴サイト様を私のサイトにリンクしました。
もし、よろしければ私のサイトもリンクしていただけ
ればと ご連絡を差し上げました。

私のサイトのURLは以下です。
http://s1.muryo-de.etowns.net/~kanstar/index.html


ご検討よろしくお願い致します。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/11/07(月) 00:04
    
Title: Re:新しく韓流サイトを作りました    
■韓流通管理人様
はじめまして。
当サイトをリンクして下さり、どうもありがとうございました。
早速リンクさせて頂きますので、ご確認下さい。

マイペースで末永くサイト運営、頑張って下さいね。
こちらこそどうぞよろしくお願い致します。








Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/30(金) 12:12
      
Title: ◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
いよいよ再会したソドンとソンファ姫♪
"哀切な"2人というよりは、元気の良い姫に振り回されているソドン…という雰囲気ですが^^;、これから2人がどのように強い絆と愛を結んで行くのか注目です。
勿論、サテッギルの切ない姿も・・・^^
引き続き頑張って見守り続けましょう。



Name: sea
Date: 2005/09/30(金) 16:09
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。

昨日(29日)公開されたヒョンジェさんの写真を見たら、此間
落馬し、怪我した手の傷が痛々しいです。幸い撮影に影響でなくて。
写真掲載 http://cafe.daum.net/onlyhyunjae (loginが必要)

製作企画にも書いたように、ただのメロドラマではなく、当時の
百済の科学技術も表現していくと言う監督の野心もあります。
このごろ、鋳鉄やガラス製品の作りと豆腐、メクドスの窯の余熱
利用の発見も(あれは言わば現在のサウナのような効果でしょう
か)面白くて、もちろん一部科学的証拠がないけど、私は面白く
見ています。

第8、9の予告を見たら、このようなものが引き続き描写されて
いるようです。

もうOSTが発表されたようです。全部で7曲で、すべて監督が厳選
されたものだそうです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/02(日) 19:28
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■seaさん
6話のシナリオ翻訳、どうもありがとうございました。

"長い"のは、全然問題ないですよ〜^^
それどころか、少しでも多く台詞の内容が分かるのは有り難いので、大歓迎です!!
どうぞ、よろしくお願い致します。
([part2]の部分は削除しておきました^^)

>鋳鉄やガラス製品の作りと豆腐、メクドスの窯の余熱利用の発見

6話の"強い剣"についてのエピソードも興味深かったですね。
翻訳して頂いた台詞で、強い剣を作る為の工夫や過程がとてもよく理解出来ました。
それにモジンの台詞にあった、阿佐太子と聖徳太子との話も絡んでいて面白かったです。

>すべて監督が厳選されたものだそうです。

お〜そうなんですか^^
(衣装もそうだと聞きましたが、監督は身体がいくつあっても足りなさそう^^;)
テーマ曲(エンディング曲)が「大長今」と似ているなあと思ったら、
同じ作曲家の方が参加されているようですね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/03(月) 23:36
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
8話見ました。

なんと、チャンは五色夜明珠を本当に投げ捨てていたのですね。(汗)
すぐに見つかって幸い^^;

メクドスとポムノ親子を巻き込んだウンジンの斬新な衣装デザイン?の場面は楽しかったですね^^



↑でseaさんが書かれているように、
8話はハヌルジェの多方面の知識や技術、研究の様子が次々と登場して興味深かったです。
チャンがソンファと共に木の年輪を調べていたのは、何をしていたのかしら〜

サテッギルの場面もちょっとドキドキ!!
リュジン氏、諜者としての雰囲気が、なかなか板についていて引き付けます^^



Name: riba
Date: 2005/10/04(火) 12:07
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。
相変わらず細かい部分が分からず(?)ですが、1時間あっという間に見ています。
それにしてもソンファ姫は利発で行動的でなにをしでかすか
見ていて面白いですね(弓の上達にビックリ!!)
小さい頃とは変わって思量深くなったソドンとのこれからの関わりが楽しみです。 でも姫があんなに自由行動していいのかな(笑)

>チャンがソンファと共に木の年輪を調べていたのは、何をしていたのかしら〜

ほんとですね、年輪を発見したのでしょうか?
色々発見されたものが現代にどう貢献しているのか興味深いところですね。

そうそう王の使い(?)がモックラスに助けてほしいような手紙を持ってきたところからサテッギルの本領が。。。
最後のシーン、ソドンは気づいていたのか分かりたいですね〜
今日の9話も見たいのに見られません、残念!





Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/04(火) 19:01
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■seaさん
7話の翻訳もありがとうございました! 早速、読ませて頂きました。

ソンファ姫とチャン、チャンとポムノとのやり取りから
幼いソンファと出会った頃の幼いチャンが、ポムセンのことや太学舎に受け入れられなかった
この10年で大きく変わらざるを得なかった苦しみや葛藤がよく分かったのと同時に、
ソンファと再会したことで、10年前と変わらないチャンの姿や
彼本来の姿を少しずつ取り戻して行く様子が、
様々な才能と実力を発揮して行くチャンを描くことで表現されているのだと思いました。
(初め、幼いチャンと成長したチャンのイメージが違うなあと思っていましたが、
遅ればせながら、今頃、それは意図的だったことに気付いた次第です〜汗)

ソンファ姫とサテッギルとのやり取りや会話も興味深かったです。
サテッギルの台詞には、彼自身のビジョンや考えが明確に表現されている言葉が多いですね。
サテッギル、台詞の内容もなかなか魅力的でカッコいいです♪^^

■ribaさん
>でも姫があんなに自由行動していいのかな(笑)

活発過ぎる姫のイメージについては賛否があるとか。^^;
確かに破格的なイメージではありますが、痛快さも感じさせてなかなか新鮮です。

>色々発見されたものが現代にどう貢献しているのか興味深いところですね。

今、9話のあらすじを見てみると、威徳王の病気の原因の湿気と木の年輪とが関係しているようですね。
(どう繋がるのかしら〜)
オンドルの元祖?のエピソードのようで・・・注目です。^^

サテッギルのスパイ活動?が本格的になって来ましたね。
でも、そろそろ見つかってしまいそうな危なっかしさが・・^^;
諜者ゆえ、今まではちょっと控えめな登場の仕方でしたが、正体がバレて以後の活躍が今から楽しみです。


Name: sea
Date: 2005/10/04(火) 21:56
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんばんは。


>サテッギル、台詞の内容もなかなか魅力的でカッコいいです♪^^

そうですね。どうしてもその部分を取り上げたかったです。
これからのサテッギルとソンファ姫とチャンとの葛藤について
大事な部分だと思います。

リュジンさんの演出は存在感がありますね。本当にかっこうよくて
時代劇によく似合います。(彼のドラマ「夏の香り」しか見てないが・・・)
これからのスパイ活動しながら太学舎の人達とどう関わっていくのか楽しみですね。

イムヒョンシクさん(脈度水)の演出も面白いです。
昨日のファッションショーのシーン、あれは韓国初、アニ、世界初ですね。
ちょっとオーバーの部分もありますが、それにしても、
脈度水親子があの太学舎の中で欠かせない話題メーカーですね。

第7話の中に(訳文に取り上げなかった)自分の人生観を息子に
押し付けようと、聞いてくれない息子のことを半分あきらめて、
独り言でこの子は誰に似てる?凡路は自分が3か4番目の女との
子供と指を折って数えるしぐさ本当に面白くて笑いました。

いよいよ今日はチャンの五色夜光珠のことが出ますね。
そろそろ身分を明かすのではと楽しみに待っています。





Name: マム
Date: 2005/10/04(火) 23:58
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん。皆さん。今晩は。

チャン。土を掘って、薪を燃やして・・・室内乾燥システムの原型ですか?
回を重ねるごとに言葉の理解できないストレスが増して来ます。
それでなくても難しい科学(?)のお話しですからね。

色んなことが次から次に展開。
チャンと阿佐太子のペンダントが入れ替わったし・・・。
亀の甲羅? 最後は文字合わせ・・・。
もし、王を死んだら、殺したのは『宣だ!!』と言うことですよね?
細部を知りたくなるのは、それだけドラマの内容が興味深いと言うことの証だと思います。

積極的なソフィア姫。もう、現代っ子そのもの。
夜遊び(?)はするし、ribaさんではありませんが、まかり間違ってお姫様。
護衛は一体何をしているの・・・?って言いたくもなります。

木陰から姫を眺めるサテッギル。苦しいですね〜。そして益々苦しさは増す訳ですね。
今後彼の存在がどう影響してくるか。こちらも興味が湧きます。

理解はできないものの、1時間がアッと言う間に過ぎ去ります。
日頃眠っている脳みそをフル稼働させて・・・。
週明けが本当に楽しみです。


Name: 迷路
Date: 2005/10/05(水) 22:57
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
みなさんが書かれているように、ソンファの行動が奔放すぎて
ちょっと現実的じゃないですねえ。
でも、(前向きに)気持ちの切替が早い姫の性格は好きです^^;

■第8回だらだらメモ

人のいない村に迷い込むソンファたち
チョギが「たいへんです」と叫ぶ
人々が縛られている
小守(村長)いわく、伽耶からの流民たちのしわざ
流民たちを捕まえる
流民たちは新羅から土地を与えられたが、それは荒地であり
 年貢も納められず反乱を起こした
今回の反乱で死刑を受けることになる
結果、また流民たちは反乱しソンファも捕まえる
(立場が簡単に変わりますねえ^^;)
そして、ソンファを人質に百済に逃げようとする
チャン「3日だけ待ってくれ」
チャン「(ソンファに)流民たちの罪を問わないと約束してください」

その間にソチュンが軍勢を引き連れてくる
しばらく様子を見るソチュン
ポムセンのヒントから荒地を肥沃な土地に変えるチャン
みみずによって土地が生き返る
みみずはソンファとの思い出から
しかし、流民たちに攻撃を始めるソチュン
迷うソンファ
チャン「民を殺して何を統治しようというのですか」
飛び出して攻撃をやめさせるソンファ
流民たちは罰を受けるが、それは内輪のムチ打ちの刑

姫を危険にさらしたチャンを殺そうとするソチュン
それを止めるソンファ
ソンファ「私と新羅のために立ち上がれ」
チャン「いやです」
ソンファ「なんだと?いや?」
チャン「はい、いやです」
チャン「行かなければならないところがあります」
ソンファ「わからないのか」
ソンファ「私がお前を必要とする限りは抜け出せないのが
 お前の運命だということを」
チャン「抜け出すことができないのが運命ではなく、
 避けられるとしてもその道を行くのが運命なのです」
チャン「私は今、避けられるのにもかかわらず私の
 運命の道を行きます」
チャン「お許しください」
ソンファに頭を下げて背を向けるチャン。
ソンファ「待て」
去って行こうとするチャン。
ソチュン「止まらないと矢を射るぞ」
矢を放とうとするソチュン。
ソンファ「矢を下ろせ」
去って行くチャン。

五色夜明珠はあっけなく見つかってしまう^^;
ハヌルジェに戻るチャン
チャン「疑いが晴れたから戻ってきたのではありません」
「自分なりのやり方で立派になれとのポムセンの遺言で」
ハヌルジェに受け入れられるチャン
ポムノ「よく戻って来た」
チャンを見守るモンナス
それを複雑な目で見守るモジン

ソンファとの日々を思い返すチャン
突然飛んでくる矢
ソンファ「どうせなら自分の手で殺す」
逃げるチャン、見失うソンファ
もつれあう2人
まだチャンをそばに置こうとするソンファ
もう決心を変えようとしないチャン
チャン「もう私を放してください」

チャンの作業場(?)にやってくるソンファ
すでに気持ちを切り替えてチャンをからかう
ソンファ「字も知らないで何をしようというの」
ソンファの言葉に何かヒントを得たチャン
チャン「私の始める道は木からです」
2人で木について調べ始める

お腹がすいたソンファ
きのこ料理を作るチャン
メクドスとウンジンがきのこ狩りにやってくる
ウンジン「おじさんと私の精神世界はいっしょね」

モジン←メクドス←ククスの三角関係。
ウンジン→サテッギル←ウスの三角関係。
(ウンジンはチャンからサテッギルに乗り換えたのでしょうか^^;)
何か発表しようとするウンジン
心配なモジン
メクドス−ポムノ−ウンジンのクールビズ・ファッションショー
モジンから罰を受ける3人
ウンジン「世の中がうらめしいわ」
ポムノ「俺たちはお前がうらめしい」

ワングからの密書が届いて深刻なモンナスとコモ
威徳王の病状が悪化
阿佐太子は戻ってこない
ここで大事(王が死ぬ)があったら大変
王の病簿日誌を送るので助けてほしい
モンナスとコモは調べ始める
病気は腎臓病らしい
(『頑張れクムスン』の母と同じか^^;)
サテッギルが様子を見に来て盗み聞きする
別々に旅立つモンナスとコモ

年輪研究に熱中するチャンとソンファ
スパイ活動にいそしむサテッギル
林の中の石の下がスパイ連絡メモの隠し場所
キムサフムの声(?)「王の病簿日誌を筆写しろ」
(『大長今』のチャングムか^^;)
書庫で筆写をするサテッギル
そこへチャンが入ってくる
病簿日誌を他の書物の間に置いて隠れるサテッギル
チャンが他の書物とともに病簿日誌も持って行ってしまう

作業場に戻っていろいろ調べるチャン
(天文関係の書物でしょうか?)
ソンファも手伝いながら病簿日誌の間からメモを見つけるが
 2人とも気にしない
チャンのあとをつけてきて女の声がするので驚くサテッギル
翌朝、作業場に忍び込むサテッギル
別間にいて逃げ出すソンファ
あとを追うサテッギル
チャンがソンファとともに隠れて様子を見る


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/06(木) 17:01
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
遅ればせながら9話、見ました。

■seaさん
いつもお世話になり、ありがとうございます^^

サテッギルという人物は"複合的なキャラクター"だという話でしたが、
既にその様子は伺えるようですね。
太学舎の人々と親しく係わり合い、技術工として認められる為に鍛錬している一方で
身を隠しつつ祖国の為にスパイ活動をし、内に秘めた野心を燃やしている姿、
チャンが次々と実力を認められて行く様子に少しずつライバル心を感じて行きそうな姿、
(今はまだ、その感情は控えめのようですが^^)
遠くからソンファ姫を見つめるなんとも言えない表情・・
確かにサテッギルの置かれた立場や状況もあり、
ついその時々の彼の言動や表情に目を奪われてしまうキャラクターです。
(そうでなくても、リュジン氏の姿には目を奪われていますが・・・笑)

>独り言でこの子は誰に似てる?凡路は自分が3か4番目の女との
>子供と指を折って数えるしぐさ本当に面白くて笑いました。

わっ、そんな場面がありましたか^^;
ファッションショーの場面などにしても、メクドス役のイムヒョンシクさん等のコミカル演技、
とても愉快で、毎回楽しみにしてしまいます。
正統派史劇では見られない場面なので、私もとても気に入っています^^

9話で阿佐太子が襲われ、五色夜光珠が奪われたり、チャンの五色夜光珠と入れ替わったりという場面、
なかなか見せましたね。
チャンの正体は、もしかしたらチャンの五色夜光珠が渡った阿佐太子から明らかになるのでしょうか?
(五色夜光珠の裏に、ちゃんと番号があったのにはビックリ。あの番号で、誰の持ち物か分かるのですね。)

※レス続きます



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/06(木) 17:35
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■マムさん
9話もますますチャンの才能と実力が発揮されて行き、様々な発明品?が登場して興味深いですね。
オンドルの発明も、ソンファ姫がきのこを焼いていた様子を見てひらめいた・・ようですが
私も、どういう仕組みなのか、よく分からなかったりして・・・(汗)

>亀の甲羅? 最後は文字合わせ・・・。
>もし、王を死んだら、殺したのは『宣だ!!』と言うことですよね?

夫餘宣が"暗号文"のようなものを解読する場面、面白かったですねぇ〜 
おおっ! そうなるのか〜〜〜って、唸りました。(笑)

威徳王を救う為に百済に入って行くチャンと阿佐太子はどうなるのか・・
威徳王の病気は?
いろいろな発明品を紹介しつつも、ストーリーは結構スピーディでトントン進みますね^^
チャンがあまりにも順調に才能を発揮して、順調に認められて行くうな気がしないでもないですが・・^^;

■迷路さん
8回の"だらだらメモ"もありがとうございました。
何気ない迷路さんのツッコミの一言や表現が凄く楽しくて、笑いながら拝見しました(笑)
とても分かり易くて楽しいです♪

>病気は腎臓病らしい

あ〜そうなんですか。
"湿病"というのを少し検索してみたら、泌尿器系の病気と関連があるようですね。

>(ウンジンはチャンからサテッギルに乗り換えたのでしょうか^^;)

そうそう、人物紹介とは違うのでアレッと思いました^^;
設定が変わったのか、またチャンに乗り換えるのかしら。(笑)
それにウスとサテッギルが手を握り合う場面も、妙に笑えたりして・・^^;

>チャン「抜け出すことができないのが運命ではなく、
>避けられるとしてもその道を行くのが運命なのです」
>チャン「私は今、避けられるのにもかかわらず私の
>運命の道を行きます」

うむ〜分かるような、分からないような・・深いな・・^^;


Name: 迷路
Date: 2005/10/07(金) 00:42
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第9回だらだらメモ

病簿日誌がなくなってあわてるモンナスやモジンたち
チャンとサテッギルがいない
チャンを見つけるモンナスたち
ソンファはあわてて隠れる
チャンは病簿日誌を見て病状を知っていた
年輪の幅が年によって違うのを天文記録と見比べて確認
なんたらかんたらで^^;、病気は湿気による湿病
ハヌルチェは湿気をなくす環境作り研究に入る
サテッギルは方法探しにソラボルに行ってくると言う
(ソラボルは慶州=新羅の都のこと)

サテッギルに筆写メモを渡すチャン
サテ「自分も病気の原因探しの助けをしようと思って」
サテ「ところであの女はウンジンか?」
サテ「まさか外部のものじゃないだろうな」

ソンファを探すチャン
見つからずにさびしそう
ソンファを思い出していてまたヒントを見つけるチャン
ソンファは火の上に石を置き、その上できのこを焼いていた

ウンジョンサに戻ったソンファ
ボミョンが宮に戻る馬車を用意して待っている
法士「変えてやると言ってたのは変わりましたか?」
ソンファ「はい」
馬車に乗って独り言
ソンファ「はい、変わりました。私が変わりました」

宮に帰ったソンファは王に会う
王は流民の件でソンファを誉める
もっと外に出たいというソンファ
最初は反対していた王も渋々認める
ソンファはハヌルチェに近いチンガクサに行くと言い出す
なぜなのか勘付くチョギ

王に謁見するキムサフムとサテッギル
百済王の病気を報告
王はサテッギルを誉め、ソンファの自慢もする

早くもチンガクサに着いたソンファ
兵士たちが動き出す
石を盗むものが現れて、そのものがハヌルチェに行くのが
 目撃されたためハヌルチェを捜索するとのこと
驚き困惑するソンファ
一方、サテッギルもスパイからそれを聞いて戸惑う

逃げ出すハヌルチェのメンバーたち
迫る兵士たち
のんびりオンドルを作っているチャン
石を盗んだのはチャンだった
とりあえず洞窟に隠れるハヌルチェのメンバーたち
またチャンが問題を起こしたと怒るモジン
犯人が捕まって兵士たちは引き上げたとの報告

様子を見に行くモジン
捕まったのはサテッギル
風水士になりすまし運気が悪いので取り除いたと証言
しかし、取調べ官は認めずムチ打とうとする
直前に連絡が来てサテッギルは放免される
洞窟に戻るサテッギルとモジン

モンナスはオンドルを満足そうに見る
チャンが作ったと聞いて驚くサテッギル
みんなの前でチャンを誉めるモンナス
祝福するハヌルチェのみんな
モジンだけはまだ認めない

一人になったチャン
母の声「モンナス博士から認められなさい」
 「立派になりなさい。そうすればお父さんに会えます」
チャン「お母さん、初めて認められました」

突然ソンファが現れる
ソンファはチャンを心配して来た
ソンファは石を盗んだのはチャンだと見抜き、捕まったのも
 チャンだと勘違いし放免されるようにしたのだった
ソンファに感謝するチャン
ソンファにオンドルの説明をする

ソンファ「帰れと行っておいて、私が来てうれしいんでしょ」
困惑するチャン
ソンファはためらうように咳払いを繰り返し、
ソンファ「四書五経を教えて差し上げます」
急に尊敬語になる
ソンファ「ぞんざいに話せない女性では気が休まらないと
 おっしゃったでしょう」
ソンファ「私が変わります。私があなたに尊敬語を使います」
ソンファ「あなたは尊敬をうけるべき人なのですから」
ソンファ「お待ちしています。いつまでもお待ちします」

スパイと会うサテッギル
サテッギルはスパイが自分を放免するようにしたのかと
 思っていたがそうではなかった
同時にソンファがチンガクサにいることを知る
夜のチンガクサでソンファとチョギ
チョギ「(また問題にならないか)ドキドキでしょう」
ソンファ「来ないのではないかとドキドキするわ」
そんな2人を遠くから眺めるサテッギル

モンナス、コモ、モジンが誰が百済に行くべきか相談
それにサテッギルも加わる
しかし、話はまとまらない

ソンファとの思い出を回想するチャン
チャンはチンガクサに行く決心をする
夜、チンガクサへ向かう途中で怪しい2人を見つけたチャン
チャンは2人に飛びかかって捕らえる
2人は阿佐太子と従者だった

モンナスに自分を(戦力面で)助けてほしいと頼む阿佐太子
しかしモンナスは技術だけをつかさどる太学舎の信念を
 曲げられない
諦めた阿佐太子に父王が危篤だと告げるモンナス
モンナスは阿佐太子をオンドルに連れて行く

ソンファはチャンを待っている

モンナスは阿佐太子にオンドルを説明
薬を持たせ、チャンを連れて百済に戻るよう勧める
チャンの荷造りをするモジン
モジンもオンドルのことを誉める
旅立つ3人

来ないチャンを待つソンファ
「きっと来るわ」

百済で宣とフクチピョン
宣「私兵を使い、新羅のせいにして阿佐太子を消せ」

宿に泊まろうとする阿佐太子一行
刺客が襲ってくる
戦闘の最中にチャンと阿佐の五色夜明珠が入れ替わる

五色夜明珠の裏の<四>の飾りを見て
阿佐「これは私のではない。私のは<一>だが」
(ということはチャンは四男?)
チャンが入ってくる
どうすればいいか悩む阿佐に
チャン「こんな手はどうでしょうか」

市場でカメなどを買うチャン
川に俵の中身(塩?)を捨てる(?)

久々に出てきたヘドジュが宣と市場へ
カメの甲羅になにやら字が書いてある
それを意味があるように書き写した書をひったくる宣
「一山月月一家一日」
「二山月月一家一日」
それらの文字を組み立て直す宣
1行目は「崩宣」になる
これは「もし王が死んだら宣のしわざ」という意味(らしい)
怒りに震える宣
(ところで2行目は?)

都ではその噂が広まりつつあった
ほくそえむチャン
「これで阿佐太子に(手を出せず)お迎えせざるをえないはず」


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/07(金) 16:56
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■迷路さん
お待ちしておりました、9話のメモ!本当に参考になります〜〜感謝致します。

ソンファ姫と再会してから、チャンが才能と実力を発揮して俄然活躍し始めますね。
チャンの活躍とソンファ姫とのやり取り、
新羅や百済其々の国の事情などとも絡めて展開して、なかなか面白いです。
オンドルの発明の経緯は、ソンファ姫の助けもあり、
既に将来の2人の姿を暗示させているようなエピソードでした。
若干、チャンが力を発揮して認められるのが順調す過ぎる様な気がしないでもありませんが^^;
後の王たる並外れた才能と実力を表現するには、これ位明確に表現する方が良いのかもしれませんね。

>捕まったのはサテッギル
>風水士になりすまし運気が悪いので取り除いたと証言

サテッギルがどういう訳で捕まったのかしらと思っていたのですが、
そういう理由でしたか・・
(サテッギルは自分が名乗り出れば、結局は新羅側の人間だから何とかなると考えたということでしょうか?
そんなに切迫した雰囲気の場面でもなかったようで・・)
彼が放免されたのが、捕まったのがチャンだと思い込んだソンファ姫の指示だったというのも上手い展開。

>そんな2人を遠くから眺めるサテッギル

サテッギルは以前出会って弓を与えた女性がソンファ姫だとは知らない?
ソンファ姫だとは分かって"遠くから眺め"ているものの、
以前助けて弓を与えた女性がソンファ姫だとは、まだ分かっていないようですよね。
幼い頃言葉を交わして以降、2人は会っていないということかしら。



>「一山月月一家一日」
>「二山月月一家一日」

この暗号文とチャンの計画、なかなか面白い設定!考えられてますね^^
あ、そういえば二行目はどういう意味だったのでしょう。(笑)



Name: マム
Date: 2005/10/07(金) 19:38
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん。迷路さん。
いつもながら明解な解説 有難うございます。

一つ一つシーンを思い出しながら「なるほど〜。」と頷いております。
細部が分ると益々面白くなりますネ。
チャンもサテッギルも立場は違えど孤独な人間なんでしょうね。
その孤独を癒すのがソフィア姫の存在になるのでしょうが、それが又、それぞれ苦しみを伴うことになる訳で・・・。
【科学の紹介】【奇想天外な発想】そして【切ない恋】と、これからドラマの展開は様々なことが絡みあって、私達を楽しませてくれそうです。

迷路さんの解説、rikaさんのフォローが必要不可欠になってます。
もう、すっかり頼りきり状態。感謝!!
10話・11話。週明けが楽しみです。


Name: 迷路
Date: 2005/10/08(土) 00:43
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
> サテッギルは自分が名乗り出れば、結局は新羅側の人間だから何とかなると考えたということでしょうか?
最終的には新羅高官の息子の名前がありますからね。
でも、その前に自分の弁舌で切り抜けられると思っており、
それでもダメな場合はスパイがなんとかする手はずになって
いたのでしょう。
でも、それより早くソンファが手を回したのだと思います。
あのスパイはあまりデキが良くないようで^^;

それにしてもソンファ姫はすごいです。
権力あり金あり学あり、頭も良ければ行動力も抜群。
美人なうえに明るく元気よく性格もよし!
(最後の部分は異論もありそうですが^^;)
およそ今までのヒロインの中で最強なのではないでしょうか。
でも、史劇だから認められるのであって、現代劇でこんな
ヒロインが出てきたら逆に反感を買うかもですねえ^^;

> サテッギルは以前出会って弓を与えた女性がソンファ姫だとは知らない?
知らないと思います。
1.あの女性がソンファ姫だと知る
2.あの女性とチャンの仲がいいのを知る
上の1と2でどちらが先に来るでしょうか?
あるいは両方がいっぺんに来るのでしょうか?
1と2が結びついたときにサテッギルの心の中で
何かが起こるのでしょう。

> >病気は腎臓病らしい
> あ〜そうなんですか。
> "湿病"というのを少し検索してみたら、泌尿器系の病気と関連があるようですね。
8回では「腎臓の病ではないか?」という話が出てきましたが
9回で「湿病」に確定しましたね。
でも、泌尿器系の病気なら8回の診断も間違いでなかったかも。

> >チャン「抜け出すことができないのが運命ではなく、
> >避けられるとしてもその道を行くのが運命なのです」
> >チャン「私は今、避けられるのにもかかわらず私の
> >運命の道を行きます」
> うむ〜分かるような、分からないような・・深いな・・^^;
確かに、わかったようなわからないような・・・。
わたしも、おお!重要な部分だ!と思って訳しながらも半信半疑^^;
ひょっとしたら大間違いがあるかもです。

無理やり次のように考えてみました。
ソンファはチャンが好きだ。
ソンファは、チャンが自分を好きなことを知っている。
しかし、2人の間にはどうしようもない身分差がある。
(この時点では、ですが)
それでソンファは、チャンを自分のそばにただ置いてやるのが
チャンの運命だと考えた。
つまり、ソンファから抜け出せないのがチャンの運命なのだ。

一方、
チャンはソンファの考えがわかっている。
その通りにするのが楽だという気持ちもある。
しかし、チャンの心には「立派な人になれ」という母の言葉と
それをさらに後押ししたポムセンの存在がある。
でも、チャンはそれを成し遂げる自信があまりなかった。
そのためにはモンナスの壁を乗り越えなければならないからだ。
まだ技術に対する興味もそれほど強くなかったし。
だから避けることもできたし、一度はその気になった。
だが、流民の一件でやり抜く自信が芽生えた。
また、今のままのソンファの限界も見えた。
このままソンファの元にいても2人の関係は主従関係でしかなく、
何も変わりえない。
そこで再び母の言葉に従う道を選んだ。
「モンナス博士に認められ」「立派な人になる」という運命の道を。

だが、その先にさらに道があるのをチャンはまだ知らない。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/08(土) 21:31
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■マムさん
サテッギルとチャン、ソンファ姫との間が少しずつ近付いて来て、
サテッギルがチャンとソンファ姫2人の関係や気持ちを知るようになると、
本格的に3人の関係に緊張感が出てきそうですね。
葛藤して悩むのは、サテッギルだけのような気配ですけど・・(笑)

現時点ではチャンとサテッギルの関係はあまり明確なライバル関係でもなく、
かといって友情で結ばれているというほどでもない・・
という中途半端な雰囲気のようにも見えなくもないですが、
遠くからソンファ姫の姿を見つめるサテッギルのまなざしや
チャンがオンドルを開発したことをモンナスから聞いた時のサテッギルの驚く表情からは
2人のライバルとしての対決が迫りつつあることを確かに感じさせるようです。

サテッギルもとても頭脳明晰な賢明な人物として描かれているものの、
チャンはまさに天才のようなひらめきを持つ万能な人物で、
そんなチャンにサテッギルは技術工としてもソンファ姫との恋も及ばない・・・
どこかこの作品も、モーツァルト(天才)VSサリエリ(秀才)のようなところがありますね^^;

私こそ、迷路さんやseaさんに翻訳や解説をして頂き、
マムさんのヒョンジェ君と「薯童謡」への愛情溢れる書き込みに後押しして頂いているお陰で
苦手な史劇を、ここまで見続けられているようなものです。
(一人だと、見続けられていたかどうか・・・^^;)
本当に心から感謝です。 これからもよろしくお願いします^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/08(土) 22:36
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■迷路さん
私の手探り丸出しの疑問にお答え下さって、ありがとうございます!!

>それでもダメな場合はスパイがなんとかする手はずになって
いたのでしょう。
>でも、それより早くソンファが手を回したのだと思います。

なるほど、なるほど〜
そうそう、サテッギルがスパイに指示を出す場面、今迄で一番サテッギルが素敵だったですわ〜^^;
身分を隠しているハヌルチェでの彼とは違い、より鋭さが感じられる雰囲気が出ていて、
これから野心的な感情を露にする展開の中でのサテッギルの姿に期待が高まりました^^

>でも、史劇だから認められるのであって、現代劇でこんな
>ヒロインが出てきたら逆に反感を買うかもですねえ^^;

あ〜確かに、そうですね。(笑)
万能なチャンもそうだと思うのですが、史劇なら少々誇張気味の現実的ではないキャラクター設定も
意外に許容範囲なのかも・・^^; いや必要な部分ですかね。

>1と2が結びついたときにサテッギルの心の中で
>何かが起こるのでしょう。

とっても楽しみですねぇ〜。
サテッギルは"悪役"じゃないということですが(理由ある悪役かな)
個人的には、ある程度憎たらしい"悪役"を期待したいところです。

チャンの"運命論"?の解説もありがとうございました^^
チャンとソンファ其々の今現在の心の内を、簡潔に整理して下さって、とても分かり易かったです。
少し前のチャンは、10年前のポムセンとのことに伴う仲間との関係もあって
明確な"目標"もなく(サテッギルがソンファに話した内容と対比しているよう)、
ソンファに母の面影を見て「大丈夫じゃない」と弱気を見せるところがありましたが
モンナスからも仲間からも認められるようになり、ソンファとの出会いから
徐々に自らの"目標"を定め始めて、活き活きして来ましたね。
そしてまさに、その"目標"に向けて進む道こそが、チャンの言うところの"運命"というところですね。


Name: マム
Date: 2005/10/10(月) 12:11
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん。 皆さん。
祭日・・・。 何より 「薯童謡」 ですね。

先程、公式HPの掲示板を覗いて来ました。
リュジン氏、ヒョンジェ君大変お疲れのようですね。
二人とも痩せて、疲れが顔に出ていたとのコメントがありました。
過酷な状況で撮影が敢行されていると言う情報は流れていました。
台詞の多さ、その上、睡眠時間を削ってまでの撮影とか…。
何よりも健康状態が心配です。
まだ先が長いでしょ。いくら何でもこの状態が続いたら、人間どこかでダウンしますよね。

それでも、リュジン氏持ち前の明るさでリハーサルではヒョンジェ君をからかって…。
明るい雰囲気を作り出しているようですよ。
心強いですね。大変な時こそ仲間の結束が何よりの力になりますから…。

頑張って応援しよう…って、決意新たです。
ただ見るだけの応援で、頼りない限りですが…。



Name: 迷路
Date: 2005/10/10(月) 23:27
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
今回は番外編で・・・。

■ポムノ(ペクポンギ)@『心震わせて』
KNTVで放映が始まった『心震わせて(震える胸)』を観たら
ペクポンギが出ていたんですねえ。
第2話でハリスとドゥナをナンパしようとする2人組の1人です。
ネットで観たときは気づきませんでした。
いや、『薯童謠』のほうがあとに観たわけですから、ポムノが
出てきたときに気づくべきですが、いくら印象的な顔でも^^;
出番が少ないと無理だったでしょうか。

■映画『僕が9歳だったころ(9歳の人生)』
小チャンことキムソクくんが主役で、モジン役のチョンソンギョンが
そのお母さん役で登場する映画ですが、来春日本公開とのこと
ですね。
わたしはなぜか(バレバレか^^;)DVDを持っていますが、ぜひ
字幕付きで観たいと思います。
キムソクくんはこちらでもチョンソンギョンに怒られてばかり。
でも、2人の間には深い愛情があるんですねえ。

■小説『薯童謠』第1巻
小説が出ていたので目を通してみました(読んだとは言えなひ^^;)
韓国ではドラマ放映前の8月にすでに出ていたんですね。

目次は以下の通りです。
1章:運命の夜
2章:南池の竜の息子
3章:薯童の歌
4章:発覚

1−2章はほぼドラマと同じで、それぞれドラマの1−2話に
当てはまっています。
が、3章以降はかなり違っているようです。
おそらく、1−2章はドラマの初期シナリオを、それ以降は
簡単なあらすじを元に書き下ろしたのではないでしょうか。

違う部分は、
・まず、ヨンガモは捕まっただけで矢に当っていません。
 (ひょっとして(ドラマでも)生きている?)
・チャンとソンファの最初の出会いは市場です。
 (チャンがソンファを見かけただけですが)
・チャンが女の子たちの前でお尻を打たれる話はありません。
・チャンに口紅作りを教えたのはウンジンでした。
・チャンがソンファに水を捧げる話はありません。
 (雨乞いの儀式があって、そこで踊っているソンファを見て
 チャンは見物人に訊いて姫だということを知ります)
・ソンファがタンスに隠れてチャンに会いに来たのは市場では
 なくハヌルチェ!ハヌルチェのみんなはソンファを見てしまう。
 (このあとチャンは逃げ出し、ソンファは追いかけます。
 そして、追いかけている途中でソンファは怪我をし、チャンが
 介抱し、雨が降ってきて、雨宿りの場所を見つけて・・・、
 2人は寄り添うで、まるで「ソナギ」^^;)
・モンナスやモジンが牢に入れられる話はありません。
・薯童謠の歌はチャンがソンファに歌ってみせます。
 (ソンファが先に口ずさんだのではない)
・サテッギルは市場の乞食として登場します。
 チャンがチンピラに囲まれ、それを収めようとしたモンナスと
 ともに危機におちいったとき、サテッギルの機転で2人は
 助かり、その縁でハヌルチェに来ます。
 なお、そのときの名前はユンギョンでした。
・剣作りの話はすぐそのあと。チャンが片刃のアイデアを
 出しますが、とにかくまだ子供のときの話です。
 ユンギョンが剣の完成を父キムサフムに知らせ、それで
 ハヌルチェが襲われてポムセンとチャンが捕まります。
・ポムセンが死んだあとチャンを牢から逃がすのはソンファから
 頼まれた兵士です。つまりソンファはチャンが生きていることを
 知っています。
・チョギ、ボミョンは違う名前で登場し、コモ、ククス、ウスに
 該当する人物はまだ出てきません。ソチュンも未登場。

第1巻の最後はポムセンが死んで7年後。
ドラマでは5話の序盤でしたね。
ここでユンギョンがハヌルチェで最初の技術者に認定されて、
モンナスからサテッギルという名前をもらいます。
そこにへんな若者が現れてみんなに冷たくあしらわれます。
それがチャンだと示して1巻は終わります。

と、違う部分も多くて違和感もあるのですが、ドラマでは
わかりにくかった部分が明快になるところもありました。

・王でありながらあまり強い立場ではない威徳王の悩みが
 よくわかる。
・ハヌルチェのメンバーは新羅に行って名前を変えている。
 百済と新羅では名前の感じが違うようですね。
 モンナス→ソルボ
 モジン→チェリョン
 メクドス→チョングァン
 ポムセン→ピルヒョン
 ポムノ→ピルボ
 チャン→ピルドゥ(メクドスの子供ということになっている)
 ウンジン→ノヒ
・チャンがソンファにあげた百済の身分証がキムサフムの
 手に渡った経過は以下の通り。
 ソンファが身分証をチョギと取り合って遊んでいる。
 それをキムサフムの部下の武官が見て、何か不審な
 ものだと勘付く。
 武官はボミョンにそれを取りあげるよう命じる。
 ボミョンはソンファが寝ている間に身分証を盗む。
 (この武官はサテッギルとの連絡係スパイのようです)

といった具合ですが、実はこの小説は全2巻ということに
なっています。
1巻で4話程度なのに、あとをどう収めるのやら^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/10(月) 23:58
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
10話、見ました。

ついにサテッギルがソンファが想いを寄せているのがチャンだと気付きましたねぇ。
やっと会えた2人の抱擁姿まで目撃して…
(弓をあげた女性がソンファだということは、どの時点で分かったのかしら?)
ソンファの相手が誰かと悶々としていたと思ったら、もうチャンということが明らかになって(速い展開)
サテッギルの嫉妬心に火が…面白くなって来ました!!



サテッギルがソンファに稲などを取り出して話す場面が印象的でしたが(ソンファを抱き抱える場面も◎^^)
公式の掲示板によると、以前サテッギルがソンファにあげた「弓」、
10話でソンファと会って取り出した「稲」「窯」は、其々"国力""民""新羅"を表しているそうで、
幼年時代のソンファとの出会いが、その後のサテッギルの目標、夢に大きな影響を与えたことが
語られていたようですね〜^^;(詳細、知りたいです^^;)



あら、サテッギルのことばかりになってしまいました。(笑)

威徳王の為に百済にオンドルを作りに行ったチャン、
父親である威徳王に再会しながらも、まだ互いに知る由もなく…
しかし、入れ替わった阿佐太子とチャンの五色夜明珠を見て、
威徳王が我が子の存在を確認したようですね。
其々の五色夜明珠がどういう経緯で出会うのか…楽しみです。

※レスは後ほど〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/12(水) 15:55
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
レス、遅くなって申し訳ありません。11話の感想の前にレスです^^

■マムさん
お知らせ有難うございます〜
遅ればせながら掲示板で、撮影現場に訪問された方の後記をチェックして来ました^^
劇中の俳優さんを見ている分には、演技に没入していて
疲れも伺えないほどの熱演ですが、撮影の合間は疲労困憊状態なのでしょうね。
イボヨンさんも先日の落馬も完治していないまま、更に腰を何度も痛めているという報道で
やはり慣れない衣装での演技や動作は、相当負担が大きい為に、
怪我をしないまでも疲労の蓄積は想像以上でしょうね。
その上史劇現代劇問わず、主役となるとほとんど出ずっぱりの超過密スケジュール、
(20話弱のミニシリーズでも大変だという話なのに、その倍以上の「薯童謡」は想像を絶しますね--;)
完璧な体調を維持するのは不可能に近そうです。
せめて1週でも2週でも放映スケジュールに余裕があれば良いのに…
まさに"崖っぷち"の撮影&放映スケジュール、見ている方がヒヤヒヤものです^^;

ただそれも、少しずつ視聴率も上がって好評を得られていることが励みになり、
撮影現場の皆さんの士気も上がって、良い雰囲気で撮影に臨む事が出来るだけでも幸いなのかもしれないですね。
やっと5分の1が終わっただけ…残る道の長さを考えれば気が遠くなるほどかもしれませんが^^;
とにかく、何よりまずは無事に最後まで演じきること、それが第一の願いですね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/12(水) 17:00
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■迷路さん
>ペクポンギ君@『心震わせて』

ぎゃー同じく、私も全然気付きませんでしたっ!!
(特に"喜び"編がお気に入りで何度も見たのに・・^^;)
早速、見返して確認して来ました〜
ホントだーー!ルックスもイメージも、"ポムノ"そのものですね^^
新人俳優さんらしいですが、どこかで見た事があるような気がしたのは、ここで見ていたからかしら…
いや、私は彼を見ると"ポンテギュ"君が浮かんで来てしまうんです…(笑)

>小チャンことキムソクくんが主役で、モジン役のチョンソンギョンが
>そのお母さん役で登場する映画

そうなんですか〜! 
実はこの作品、手元にあるのですが、まだ見ていなかったので、先程、こちらもチラッと確認して来ました^^
キムソクくん、やっぱり今と比べるとかなり成長してますねぇ〜 この時は丸顔だったのに…^^;
チョンソンギョンさん、作品を見るのは「薯童謠」が初めてだったのですが、
とても厳格なモジンのキャラクターを(実は内柔外剛型だと思いますが)
とても堅実な演技で表現されているのが印象的です。
写真などでは温和でおっとりしたイメージを想像していたので、とても新鮮でしたし…
早いうちに、この映画も見て見たいと思います^^(公開まで待った方が良いかな^^;)

>小説『薯童謠』

わぁ〜凄い、こんなに詳細までご紹介下さって、ありがとうございます。
これだけ詳しいのに、もう"読んだ"も同然ですよ〜^^ 本当に有り難いです^^

それにしても相当内容が違うんですねぇ〜〜驚きました。
でも、先に発売されている小説どおりに展開すると、ドラマの展開の楽しみと面白さが半減してしまいますものね。
気になったところを・・・

>まず、ヨンガモは捕まっただけで矢に当っていません。
>(ひょっとして(ドラマでも)生きている?)

そうそうヨンガモ、後で再登場しそうじゃないですか??
あのヨンガモの最期は、ちょっと含みがある描写だと思いましたが・・・
チャンが技術工として名を上げるか、武王になった辺りで、感動の再会があったりして。^^

>薯童謠の歌はチャンがソンファに歌ってみせます。
>(ソンファが先に口ずさんだのではない)

あ〜そうなんですか・・それでソンファが薯童謠を広めたという描写が
掲示板や報道などで、度々話題になっていたのかしら。

>ハヌルチェのメンバーは新羅に行って名前を変えている。
>百済と新羅では名前の感じが違うようですね。

なるほど・・・確かに、この方が設定としては自然ですね。
でもドラマでは、そうでなくても馴染み難い名前なので、そのままになったのかしら・・

サテッギルとチャン、モンナスとの出会いの場面も興味深いです。
この部分などは、小説の方が其々の関係の結びつきが明確で分かり易いかも・・^^;

小説の内容をお聞きすると、54部作という長編とは言え、
ドラマとして映像化するには、描き切れない部分もあることが分かりますねぇ。
「薯童謠」が日本で放映されたら、日本語訳の小説「薯童謠」の発売もありそう^^

詳細までご紹介下さって、本当にありがとうございました。とても面白かったです^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/12(水) 18:00
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■seaさん
「서동요」の歌詞、ありがとうございます〜
少し前、ちょっと検索してみたものの、見つけられないままだったんです^^;
(女性歌手の同名タイトルの曲があり、そちらの歌詞は見つかったのですが…^^;)
早速、エンディングの曲を聴きながら口ずさんでみました(笑)

収録曲のタイトル、英語タイトルの曲が多いなんて新鮮ですね^^

8話のシナリオ訳もありがとうございます。8話を再度見返しながらシナリオを確認させて頂きました^^

村民たちの反乱の場面は、チャンの民の為の有機農法発明と共に、
ソンファも民の現実を直接聞き、肌で感じることで、
王妃として民を理解する心に影響を与えた様子が描いていましたね。
9話で新羅の民にオンドルを作ったチャンの姿やモンナスに対する訴えも
国というより、民の為の技術・研究をチャンに諭したポムセンの場面に繋がっていますね。
(ソンファの為にポムセンと作った口紅と土を肥やす為に使ったミミズも繋がっていて・・・
其々のエピソードが上手く絡められている展開。)

新羅の民の為に土地を肥やす方法を見つけて、ポムセンの教えを思い出し、
見失っていた自らの目標を思い出したチャン。
サテッギルも度々"目標"という言葉を使いますし、ソンファに弓を与えて"目標"の話をしますね。
其々が目指す目標・志に違いはあれど、
チャンもサテッギルも明確な目標・志を持つ人物として描かれ、対決するようになる・・。
三国時代の人々を描く「薯童謡」のテーマの一つなのかもしれないですね。
8話のチャンが自らの目標を思い出し、その固い信念をソンファに訴える言葉…とても印象的でした。

8話もとても参考にさせて頂きました^^(特にチャンの志が明確に名語られている部分) 感謝です。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/12(水) 21:14
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
11話見ました。

11話は、複雑に交錯するサテッギルの心の葛藤がとても丁寧に描かれている場面が多かったですね。
スタート前に、サテッギルという人物が"複合的で多面的な"キャラクターだと言われていた意味が
なるほど・・しっかり実感出来ました。

ソンファの心の中にいる人がチャンだと知って混乱し、怒りを露にしながらも、
毒蛇に噛まれたソンファの「チャンを助けて」という懇願を切なく受け止め
恋敵でありライバルであるチャンを助けて「生きていてくれて有難う」と言葉をかけて立ち去る・・
(ソンファの為だとは言っても)
そしてソンファの愛を受けるチャンへの嫉妬と怒りを、
まるで技術工として大成することへ昇華させるかのように技術鍛錬に打ち込む。

チャンに全てにおいて叶わないということが既に明確であるだけに、
困難の中でも結ばれると分かっているチャンとソンファのラブストーリーの切なさよりは
サテッギルの国に対する責務も含めて複雑な心の葛藤とチャン、ソンファへの想いに苦悩する姿に、
ついつい目が向いてしまうのも無理もないかな^^;




Name: 迷路
Date: 2005/10/12(水) 22:35
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
サテッギルは彼女をソンファ姫だと知っていたんですねえ^^;
多分、傷ついたソンファを介抱したときに、ウンジョンサにいると
聞いて勘付いたのでしょう。
でも、自らは語らないソンファの性格を見抜いて知らないふりを
続けたのだと思います。
さすがスパイ!わたしもすっかり騙されました^^;

> 公式の掲示板によると、以前サテッギルがソンファにあげた「弓」、
> 10話でソンファと会って取り出した「稲」「窯」は、其々"国力""民""新羅"を表しているそうで、
う〜む、なるほど深いですねえ。
なぜこれらが出てきたのかほとんどわかりませんでした^^;

■第10回だらだらメモ(1)

五色夜明珠を見つめる阿佐太子
「いつ入れ替わったのだろうか」
従者の言葉で威徳王には3人の息子がいたのがわかる
長男はもちろん阿佐太子で次男はなんたら^^;三男は夭折している
チャンがやってきてうまく行ったことを告げる
チャン「明日、入城すればいいです」

とりあえず別の小屋に移動する3人
刺客(宣の私兵)が迫り、3人を取り囲む
軍勢を率いて刺客たちのところに向かう宣
刺客たちを指揮していたフクチピョンを止めようとする宣
すでに刺客が向かっているのを知った宣は自らそこへ向かう
刺客たちが3人を襲う寸前に宣の軍勢が刺客たちを襲う
(軍の矢が3人に当ってしまわないかヒヤヒヤ^^;)
最後に残った刺客を切り殺すフクチピョン
(目的のため味方である私兵を犠牲にする宣の冷酷さ)
阿佐太子にひざまずく宣

入城する阿佐太子たち
阿佐太子は会議を開き、宣や桂、ヘドジュたちを牽制する
父王が病気の間は自分が代行だと宣言
オンドルを作るチャン
宣はそうしたチャンを見るがたいして気にかけない

もうオンドルを作ってしまったチャン
威徳王が入室する
ワングと会ったチャンは緊張するがワングは気づかない
(子供のときに会ったので忘れたのでしょう)

王は太子に「よく生きて帰った」という
王に五色夜明珠の裏側(四の字)を見せる太子
王「(驚く)どうしてお前がこれを?」
太子「どうなっているのですか?」
王「その子はどこにいるのか?」
(湯薬を作るチャンが映る)
太子「死んだみたいです」
太子「先に宣に捕まったようで、我々を襲ったものが
 持っていました」
王「わたしの罪業だ・・・息子よ・・・」
咳き込む王
入ってきて介抱するチャン
(親子3人の対面の場面だったのですが・・・)

矢を射るソンファ/いらいらしている
ボミョン「今度こそ戻らなければいけません」
ソンファ「戻らないわ!」
ボミョンの話では姉姫2人は都にいてなんたらかんたら^^;
どうやら父の真平王は跡継ぎ定めのため3人を試す模様
姉の天明姫は真骨のヨンチュン公と婚姻もした(注)
ボミョン「国に関心がおありなのですか?」
ソンファ「ある。だからむしろここにいるほうが重要」
ソンファ「ここにそのための人(=チャン)と方法がある」
ボミョンが行ってしまうと、
チョギ「いったいいつまで待つのですか」
ソンファ「この矢が尽きるまで」
チョギ「あと12本ですよ」
(矢は1日1本?^^;)

阿佐太子はチャンをそばに置いておきたがる
しかしチャンは「戻らなければならないわけがある」
モンナスへの手紙を預かって城を出るチャン
ソンファが「来てください」と言ったのを回想するチャン
「まだ遅くないですよね」

キムサフムがサテッギルを訪れる
サテッギルに(都に)戻って来いという
サフムも真平王が3人の姫を試し始めたの知っている
そのためサテッギルとソンファの婚姻を推進したい
ソンファもまもなく都に戻るはず

残り矢が8本になったソンファをサテッギルが訪れる
信頼と自信感の話
稲を見せて「わたしはこれが重要だと思います」
ソンファ「農事に強い人を知っています」
サテ「なら、その人をお嬢さんの者にすべきでしょう」
ソンファ「そのようにしなければ・・・」

苦しむ老婆を見つけたチャン
老婆のところでは夫(?)も病んでいた
病状を診て湿病と判断するチャン
薬草を探し老夫婦を看病しオンドルを作る

残り矢が6本になったソンファをサテッギルがまた訪れる
チャンでなくてがっくりし涙ぐむソンファ
ハンカチ(!)を差し出し慰めるサテッギル
釜を見せるサテッギル
「これがわたしの夢です」
「あなたがわたしに夢を植え付けてくれました」

良くなった老夫婦
走るチャン
チャンがいなくなって残念がる村民たち

ソンファはハヌルチェを訪れるがチャンはいない
手紙を書くサテッギル
「姫とともに国を作るのがわたしの夢です」
(中略^^;)
「わたしは姫に水を捧げられなかったキムドハムです」
(まだ根に持っている^^;)

チンガクサに来たチャン
チャンの小屋で待つソンファ
チャンも手紙を書いて寺に残す
小屋から出るソンファ
小屋に戻るチャン、ですれ違い


Name: 迷路
Date: 2005/10/12(水) 22:38
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第10回だらだらメモ(2)
だらだらしすぎて1回で入りきりませんでしたTT

手紙を持ってチンガクサに来たサテッギルがチャンの
 手紙を発見
手紙の内容を読んで驚くサテッギル
手紙「遠いところに行っていました
 愛してくださるという言葉が変わってしまったら
 どうしようと心配しながら行ってきました
 でも気が楽になりました
 姫の気持ちもわたしと同じだと思えてきて
 この信頼が愛なのでしょう?
 会いたい気持ちが愛なのでしょう?
 来られなかった2ヶ月よりも今日の1日のほうが
 長く感じられます
サテ「誰だろう?」

残りの矢を折るソンファ
スパイに姫の監視を命じるサテッギル

ハヌルチェに戻ったチャンは技術工と認められる
握手するチャンとサテッギル

回るソンファ

メクドス一派に拉致されるチャン
ハヌルチェ技術工たちに仲間入り
仲間の最初の試練は酒を持ってくること
モンナスとサテッギルから酒をもらうチャン
サテッギルは手紙を読み返している

酒盛りを始めようとするメクドス一派
モジンがチャンの似顔絵を持ってくる
新羅の民のためにオンドルを作ったことでモンナスに
 掟破りを責められるチャン
敵国であっても民は民だと言い張るチャン
理性と現実は違うというモンナス
モンナス「掟を受け入れなければここにはいられない」
チャン「受け入れられません」
モンナス「一歩も動かずよく考えろ」

回るソンファ
チャン「新羅のために何もやっていけないのだったら
 百済のわたしが新羅の姫をどうして愛せるか」

回るソンファ
チャン「待っていてください。信じていてください
 どうか遠い道をわたしと歩んでください」

回るソンファ/もうへろへろ
やってきたサテッギルが抱き上げ介抱する
チョギの独り言を聞きつけるスパイ
マヤ夫人(ソンファ母)の使者のふりをしてソンファの
 相手を聞き出そうとする
チョギは薯童謠とミミズの話をするが、スパイを罠に
 かけて使者でないと見抜きそれ以上話さない
(このあとすぐにばれるのに^^;)

へろへろのチャンのところにモンナスが来る
チャンは「受け入れられない」と答える
モンナスはチャンに阿佐太子のところへ行けと言う
モンナスは、チャンの才能を惜しんでいるが、
 ヨンガモへの愛とヨンガモから受けた傷の痛みも
 あってチャンをきちんと見られないのだ
阿佐太子ならそんなことはない
チャンもまたモンナスの下にいることに疑念はある
しかし、母の言葉「モンナス博士に認められなさい」が
 あってモンナスから離れられない
結局、
モンナス「戻って休め」
(このあと重要なことを言ったようですがことわざみたいで
 よくわかりませんでした・・・)
チャンの顔が明るくなる

スパイに渡されたキムサフムからの手紙を読むサテッギル
オンドルを作った者とミミズで土地を肥やした者が
 同一人物だと知る
「オンドル?ミミズ?・・・チャン?」

馬車が用意され、旅立つ直前のソンファ
ソンファはまだ待つと言い出す
チャンが現れる
視線を交差させる二人
チャン「長くかかったでしょう」
抱きつくソンファ
それを見てしまったサテッギル
 

(注)
番組サイトの人物紹介で真平王の欄に、
「スンマン、徳曼、ソンファの娘3人を持つ」とあります。
ところが今回ドラマに出てきた3人の名前は
「天明(チョンミョン)、徳曼(ドンマン)、ソンファ」の3人。
歴史上も天明が正しいようです。

徳曼姫は後に真平王の跡を継いで王になった善徳女王。
天明姫はドラマにも出てきたように真骨のヨンチュン公と
婚姻します。その息子が金春秋(キムチュンチュ)、後に
真骨出身で初めて新羅王になった武烈王です。
勝曼(スンマン)姫は、ネットで調べると、徳曼の従姉妹
とも叔母ともあってどちらが正しいかよくわかりませんが
とにかく、善徳女王の跡を継いで真徳女王になる人物。
番組サイト制作時はまだ混乱していたようですね。

真平王(新羅26代王/579−632)
徳曼姫→善徳女王(新羅27代王/632−647)真平王の娘
勝曼姫→真徳女王(新羅28代王/647−654)
金春秋→武烈王(新羅29代王/654−661)天明姫の息子


Name: マム
Date: 2005/10/13(木) 10:49
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、迷路さん、そして、seaさん。
皆さんのフォローがなければとてもドラマについて行けません。^^;
有難うございます。

10話良かったです♪
ところが11話…??
ここでハタと気付いたこと、面と向かった対話が多くなると内容が
理解できないだけに、
ただ画面を【眺めている状態】に陥ってしまうんですよね。
どんなに素晴らしいやり取りであっても、内容理解できない。(泣)
これからもこう言う場面が多いのでしょうね〜。(ため息)
もう、rikaさん、迷路さん、seaさんの解説だけが望みの綱です。

チャン、ソフィア姫、サテッギル、それぞれの立場がはっきりして、葛藤がはじまるのですね〜。
これからの展開に興味津々です♪



Name: sea
Date: 2005/10/13(木) 12:25
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。

>小説『薯童謠』第1巻
小説が出ていたので目を通してみました(読んだとは言えなひ^^;)
韓国ではドラマ放映前の8月にすでに出ていたんですね。

迷路さんの小説のお話、興味深く読ませていただきました。
ありがとうございます。

読みたいですね。しかし、日訳か中訳がないと読めないですね。
中訳はしばらく無理でしょう。「薯童謡」は中国で正式放映され
ていないし、ただ、この間、中国のNO.1の人が「大長今」を見て
いると、特に奥さんのほうが毎回欠かさずに見ているとの逸話を
報道され、個人的推測では、放映される可能性が高いと思います。

>もう、rikaさん、迷路さん、seaさんの解説だけが望みの綱です。

ありがとうございます。力不足ながらのもので読んで頂いて、
感謝いたします。

しかし、来週韓国旅行のため、今週振り替え仕事が多くて、結局
第9話は無理だと思います。今日10話の字幕も出たし、これから
時間を見て、書きたいのですが・・・(とは言ってもこれから仕事
に行かなければ・・・)


Name: 迷路
Date: 2005/10/14(金) 23:39
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
>rikaさん
> そうそうヨンガモ、後で再登場しそうじゃないですか??
> あのヨンガモの最期は、ちょっと含みがある描写だと思いましたが・・・
11話で阿佐太子がヨンガモの存在を知ったので
あるいは?ですね。

> 早いうちに、この映画も見て見たいと思います^^(公開まで待った方が良いかな^^;)
『僕が9歳だったころ(9歳の人生)』は自然に感動できる
佳作だと思いますので、是非ご覧になってください。
子供たちがみんなうまいですねえ。
セヨンちゃんも最後にはしっかり泣かせてくれます。
公開まで待ってもいいとは思いますが。

>マムさん
> ここでハタと気付いたこと、面と向かった対話が多くなると内容が
> 理解できないだけに、
> ただ画面を【眺めている状態】に陥ってしまうんですよね。
わたしも動きのない対話、それも登場が少ない脇役たちの
対話になると???状態になり、勘を働かせることが多いです。
話を勝手に作ってしまい、seaさんの逐一訳を見て、違ってた!と
思うこともたびたび^^;
信頼度80%ぐらいで見ていただければ幸いです。

>seaさん
> 迷路さんの小説のお話、興味深く読ませていただきました。
> ありがとうございます。
読んでいただいてありがとうございます。
わたしのはおおざっぱなのでseaさんの訳のほうが
よっぽど大変だと思いますよ。
『薯童謠』の歌詞もありがとうございました。
歌詞がわかってみると、その前はほとんど聴き取れなかったのに
ほんとにそう歌っているように聴こえてくるから不思議です^^;


Name: 迷路
Date: 2005/10/14(金) 23:49
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第11回だらだらメモ(1)

チャン「長くかかったでしょう」
抱きつくソンファ
ソンファ「お帰りなさい」
見てしまったサテッギル

木の下で話すチャンとソンファ
ソンファに対する想いを話すチャン
チャン「いつも姫のことを考えていました」
チャン「ただ1つだけひっかかっていることがあります」
チャン「わたしには話せない秘密が1つあります」
チャン「それだけ(百済人だということ)は話せません」
ソンファ「2人の間にそんなものがあってはいけません」
チャン「それはハヌルチェを裏切ることになります」
ソンファ「まだわたしを信じてくれないのですね」
2人黙ったまま夜が明ける
去ってゆくソンファ

すれ違いが何回かあって、また木の下で会う2人
チャン「話します」
ソンファ「けっこうです」
チャン「なぜわたしを信じてくれるのですか」
ソンファ「信じているからです」
2人で困難な道を乗り越えようと誓い合う2人
それを見ているサテッギル(つらいっす)

ストレス発散するサテッギル
スパイに父サフム宛の手紙を渡す
ハヌルチェを取り除いてやると言うサテッギル
(技術はどうでもいいからぶっ潰してやる)

メクドスがサムギョプサルを作る
なんだかわからず食べさせられるチャン
モジンが呼びに来る

モンナスが調子が悪い自分に代わってチャンに技術を
 教えるようサテッギルに頼む
モンナス「水銀の蒸気は毒だから注意するように」
サテッギルがチャンに教える
自分が作っているものに顔を近づけるチャン
サテッギルは迷いためらっていたが
「水銀は毒だから遠ざけるように」

ソンファの手紙を読むチャン
ソンファはチャンに学問を教え、チャンはソンファに
 その日学んだことを教えるように

スパイがサテッギルにサフムが反対していると伝える
サテッギルは意志を曲げない

チャンとソンファが山道を行く
悲鳴を上げるソンファ
ソンファは毒蛇に咬まれていた
血を吸い出すチャン
倒れる2人
都合よくサテッギルが現れる
チャンを放ってソンファを寺に運ぶサテッギル

ソンファを介抱するサテッギル
熊の胆(ウンダム)を求めて薬屋を探すサテッギル
ハヌルチェに戻ったチャン
メクドスに蛇の毒に効く薬を訊く(チネ(ムカデ?))
サテッギルが寺に戻るとすでにチャンが!

目覚めるソンファ
ソンファ「わたしを連れてきてくれたのは?」
チョギ「この方がいらっしゃらなければ大変なことに」
チャンでなくサテッギルなので心配するソンファ
ソンファ「まだ倒れている人を助けてください」
ソンファ「そうでなければわたしが生きてゆけません」
困り果てるサテッギル

サテッギルはハヌルチェでチャンを探すがいない
山で倒れているチャンを見つける
サテ「このまま去れば悪縁はなくなる」
去ろうとするサテッギル
ソンファの言葉を思い出す

目覚めるチャン
サテッギルが介抱している
チャン「助けてくれてありがとう」
サテ「今後こんなまねをするな」
チャン「こんなまねって?」
サテ「ありがとう、生きていてくれて」

ソンファとチャンが会って互いの無事を確認する
ソンファが寺に戻るとサテッギルがいる
サテ「身分が低いものとあまり会わないほうが」
ソンファはチャンについてのろける(?)^^;
(技術習得に頑張っている姿が尊敬できる)
(ともに成長してゆける)

サテッギルはキムサフムに会う
ハヌルチェを取り除くといった決心を変える
(博士になって堂々とソンファの心をつかんでやる)
サフムはサテッギルの心変わりを喜ぶ
サテ「それでも早い時期に成し遂げます」

ハヌルチェの成績表(?)を見るサテッギル
サテッギルには勲章が1つ
サテ「あと9つで博士になれる」
(10個で博士なんですね)
チャンにも勲章が1つ

ソンファが法士に会って質問する
「ミミズで土地を肥やしたり、オンドルを発明した者は
 身分を上げることができるか?」
法士「もちろん」
ソンファ「それが例えば隋の奴隷であっても?」
(ソンファはチャンを隋の奴隷だと思っていたんですね)
法士「新羅の発展に寄与するならありうるでしょう」
ソンファの顔が明るくなる
ソンファは10年前の隋の奴隷事件のことを調べるよう
 ソチュンに命じる


Name: 迷路
Date: 2005/10/14(金) 23:57
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第11回だらだらメモ(2)

百済の宣とフクチピョン
フクチ「阿佐を襲った者が夜明珠を2つ見たと、死ぬ前に
 言ったそうです」
宣「2つとも阿佐の物なのか、それとも・・・」
一方、阿佐太子はワングからヨンガモの名前を聞く

モンナス「ヨンガモはなぜチャンを自分に預けたのか?」
モンナス「チャンが父を知るのにどんな関係が?」

モジンがみんなを集める
皮膚に良く色も良い染料を作れ
必死に研究するチャンとサテッギル
(ここは『チャングム』のチャングムとクミョンを彷彿)
チャン「いっしょにやらないか」
サテ「別々にやったほうが様々な方法が出てくる」

モジンがみんなを集めるが結局できていない
チャンだけが藍(チョク)を使って作ったがイマイチ
そこに現れたサテッギルがきれいなのを見せる
それも藍を使って作ったものだった
作り方を教えるサテッギル
ポムノ「これはアトピーにもいい」

サテッギルの勲章は6個目になる
(あとの4つはいつのまに^^;)
チャンはまだ1つのまま
サテ「(心の中で)チャン、早く終わらそう」

サテッギルはモンナスに星の研究をしたいと言う
(ピョル(星)と聞こえたのですが定かでは・・・)
モンナスはチャンも連れてゆけと言う
2人は出かけるがサテッギルは別々に行こうと言う
チャン「最近、怒っていないか?」
サテ「そんなことはない」

ソチュンは隋の奴隷の件で4人については記録がないことを知る
その4人を取り調べたのがキムサフムでサフムは現在チンガクサの
 近くにいることも知る
ソンファはソチュンの報告を聞きサフムに会いにゆくことにする

チャンはオンドルを造ってあげたおばあちゃんに再会
やはりオンドルで親が治ったというエライさんを紹介される
なにやら褒美をくれるというので役所へ
そこで身分証の提出を求められる
名前はパクチャンソク(朴場石)
しかしそれは2年前死んだ者の身分証とばれる
牢に入れられるチャン
こっそり見ていたキムサフムはサテッギルといっしょだったのを
 思い出しハヌルチェの者だと勘付く
出してやれと言うサフム

街でチャンの人相書きを見て驚くソンファ
牢から出されるチャン
ソンファはすでにチャンが解放されているのを知りサフムに
 会いに行く
ソンファ「なぜ罪人を解放したのか?」
サフム「良いことをしましたから」
ソンファ「知っている者か?」
サフム「(とぼけて)知りません」
ソンファ「10年前の隋の奴隷事件を覚えているか?」
サフム「記憶にございません」

チャンはモンナスのところに戻り経緯を話す
モンナス「おおごとにならなくて良かった」
 「身分証は作り直すからしばらく自粛するように」

ソンファがチャンに会いに来る
ソンファ「喜んでください」
 「陛下に申請していたことが通ったから」
 「ハヌルチェのみんないっしょにソラボルへ」
チャン「それはできません」
 「そうなればみんな死ぬことになります」
ソンファ「なぜ?」
チャン「実はわたしは・・・・・・・・・・百済人なのです」


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/15(土) 11:14
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■迷路さん
長編"ダラダラメモ"、ありがとうございます^^

ソンファのチャンに対する熱烈な恋慕の気持ちほど、
身分の差・敵対国の人間同士だということがあるチャンはソンファへの気持ちを
感じさせないところがありましたが、
サテッギルの見つけたチャンのソンファへの手紙の内容は、意外に情熱的でしたね^^;
オンドルを新羅の民の為に作ったことをモンナスに責められても
"民は民"という考えを断固として変えなかったチャンの信念には、
新羅の姫ソンファへの想いも強く影響を与えていたのでしょう。

"立ち尽くす"チャンと"回り続ける"ソンファの場面、
切ない場面なのかもしれないですが、ちょっと笑えました^^;
と言うか、チャンとソンファ共、物怖じしない猪突猛進型、真っ直ぐなキャラクターなので、
2人の一途さや一生懸命さに、胸が痛むというよりは微笑ましいという雰囲気を感じさせるからでしょうか。
そんな2人と葛藤の多い複雑なサテッギルのキャラクターとのバランスが
互いのキャラクターを引き立てているのかもしれないですね。

サテッギルが悪役らしい悪役ではないので、
キムヨンホさん演じる宣の悪役ぶりに興味があるのですが、今のところ意外に出番が少ないのが勿体無い。--;
チャンに流された噂にどきまぎして、一転態度を翻す姿も滑稽な気さえして
なかなか面白そうなキャラクターなのに…
威徳王を暗殺し、自らも王になるあたりまでは控えめな扱いなのかな…


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/15(土) 11:45
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■マムさん
>ただ画面を【眺めている状態】に陥ってしまうんですよね。

同じく…^^;
チャンとソンファ、サテッギルとの三角関係がいよいよ本格的になって来て、
3人のやり取り・会話の内容に其々の心情が表れるようになりましたね。
いろいろポイントになる言葉も多くなって来たようで…(汗)
私も迷路さんやseaさんのメモや翻訳、公式掲示板の書き込みなどに大いに助けて頂きながら、
自分なりに理解したつもりになって^^;、見続けています(笑)

もう11話まで来たのですね^^;(まだまだ先は長いけれど…^^;) 
スピーディな展開と其々のキャラクターの心理状態が分かり易いのが救いです^^

■seaさん
シナリオ翻訳、いつもありがとうございます^^

10・11話は長い台詞ややり取りも多くなって来て、翻訳も更に大変になってますよね。
お仕事やご旅行でお忙しいことは重々承知していますので、
またseaさんの余裕が出来る時まで、いつまでもお待ちしております〜♪
引き続き、お世話になりますが、よろしくお願いします。

韓国旅行、楽しい旅になりますように^^


Name: sea
Date: 2005/10/15(土) 16:00
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。

「薯童謡」ますます面白くなってきましたね。特に10話、
11話の会話が面白くて、役者達の演技もどんどん本格化
(今までも)になり、テンポも速くなって来ましたね。

昨日11話の中国語字幕が発表され、夜帰ってから、一気に
見終わって、早速和訳をし始めたんです。

最近韓国のファンサイトにもポイントのところを取り上げて
写真とせりふを掲載し、非常に助かりますね。

>10・11話は長い台詞ややり取りも多くなって来て、翻訳も更に
大変になってますよね。

 9、10はできなくなり、申し訳ありません。



Name: riba
Date: 2005/10/16(日) 00:06
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん こんばんは

みなさんの解説のお陰でしっかりと復習させてもらっています。
ありがとうございます。
10、11話はソドンとソンファ姫、サテッギルと3人の仲が
はっきりと浮き彫りになって、面白かったです。
後からそれぞれのセリフの意味がわかると、尚いいですね。
それにしてもソドンと姫が会いすぎるような感が・・・
でも最後に百済人と告白したので、これからはどうなるか
12回が楽しみです。

>サテッギルが悪役らしい悪役ではないので、
キムヨンホさん演じる宣の悪役ぶりに興味があるのですが・・・

そうですよね、今のところ悪役らしい人は少ないので。
やはり主人公を揺さぶる悪役は物語を締める役割もありますよね。
これから先の長い展開の中でどう出てくるのでしょうか?

韓国サイトで撮影訪問の書き込みを見て、連日大変な撮影を
しているようですね。 
そう思うと最後まで大切に視聴していこうと思います^^


Name: マム
Date: 2005/10/16(日) 10:40
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、迷路さん、seaさん & 皆さん

rikaさんのサイトがあるからこそ視聴できる「薯童謡」になりつつあります。
史劇は推測だけでは推し量れないことが沢山あって…。

ドラマの展開はこれからが本番ですね。
チャンが百済人だと分り、ソフィア姫はこれからどうするのか?
チャンとソフィア姫の関係を知ったサテッギルは?
まだ出生の秘密を知らないチャン、何時どのような形で知るのか?知った後の葛藤云々
チャンと取り巻く人々との関係も気になりますし、チャン、ソフィア姫、サテッギルの関係も興味津々です。

何とか皆さんの解説のおかげてアウトラインだけは今の所把握しています?! --- そう思ってます。^^;

ribaさん。とんでもない状況で撮影が敢行されているようですね。
確かにそう思って見ると、男優さん二人、顔が少しシャープになったような?! 体調が心配です。
史劇を演じること自体大変なことだと言うのに…。
私もribaさん同様、大切に視聴して行きたいと思います。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/17(月) 13:32
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■seaさん
11話のシナリオ、どうもありがとうございました^^

そうそう、先週の10・11話は3人の心理状態がかなり明確に台詞や行動で表現されていて、
更に吸引力が出て来たと思いました。
それにしてもチャンやソンファの台詞、とんでもなく長くなって来ましたねぇ(汗)
冒頭の2人の場面のチャンの台詞なんて、独白か手紙のように一人延々としゃべり続けて…^^;
話せないこと(自分が百済人であること)があるとソンファに敢えて告白するするチャン、
何度も話すように促しながらも、結局は「あなたを信じているから言わなくても良い」というソンファ、
そして命懸けでソンファを助けたチャン、
チャンがいなければ生きて行けないとチャンを助けるようにサテッギルに懇願するソンファ、
2人の絆と信頼はどんどん強くなって行っていますね。

その一方で、2人に関わるサテッギルは嫉妬、愛情、友情、ライバル心、責任、目標、野心など、
実に多様で複雑な葛藤心理を交錯させて行く…

仲間だと思っていたサテッギルが実は新羅側の人間であり、
サテッギルがソンファへ強い想いを寄せていることを知るようになった時
果たしてチャンはどう葛藤し、どう行動するのか…この辺りのチャンも、今から注目されます。

あ、その前にチャンが百済人であることを聞かされ、
その上サテッギルの正体をソンファが知るようになりますね〜
次々とフックがある展開がスピーディに描かれるので退屈させません^^

■ribaさん
> それにしてもソドンと姫が会いすぎるような感が・・・

確かにそうですよねぇ〜^^;
それもあって、二人の恋に思ったほど"禁断の恋"のような切なさは感じないのかな(笑)
なかなか会えない2人が、危険を冒しつつ会いに行く、
或いは会えなくて恋焦がれるという方が盛り上がるかもしれないですね^^;
でも、チャンがソンファと会いながら、2人の間にある障害が障害にはならなくなり、
2人で克服して行く様子を描こうとしているようでもあります。
前向きで真っ直ぐなチャンとソンファのキャラクターには合っている設定としておきましょう。(笑)

>やはり主人公を揺さぶる悪役は物語を締める役割もありますよね。

阿佐太子を狙っていることを知られ、チャンに阻止される辺りは
悪役というよりは、ちょっと滑稽にも見えましたけど^^;
宣の見せ所はこれから、でしょうね^^ 楽しみ〜

■マムさん
>ドラマの展開はこれからが本番ですね。

本当にそうですね!!
まだチャンの葛藤はソンファとの関係がメインですが、
チャンが自分の身の上を知り、王となる過程を考えると、
チャンの葛藤や姿が本格的に描かれるのもまだまだこれから先のような気がしますしね。
今の真っ直ぐで素朴なチャンも良いけれど、
葛藤や苦悩の演技がハマるヒョンジェ君が演じるからには
もっともっとチャンが困難にぶち当たり、悩む姿も見たいところです^^
これからの展開には、そういう場面も十分ありそうですから、大いに期待したいですね。

今週も楽しみながら視聴しましょう!!


Name: sea
Date: 2005/10/18(火) 09:30
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。

昨日onlineで12話を見ました。ますます緊張感が高まって
来ましたね。

サテッギルが危険を冒して「百済神記」(中国語の訳、昨日
字幕が出たけど、早くてはっきり見えなかった)を盗んで
いましたね。どきどきしましたけど、今日の予告を見て成功した
ようですが、もうハヌルジェでの最後の諜報活動でしょうか。

昨日ソナ姫とチャンとの間の会話が多くて、対立、思いやり
いろいろ交錯し、結構面白かったです。

またモンナスが百済にアザテザに会い行ったというシーンも
ありました。今までのハヌルジェに居座るイメージが変わって、
ストーリの紹介にあるチャンを国王に合わせるという説のための
伏線かもしれませんね。

チャンの身分を明かすためのシーンが徐々に出てきていますね。

昨日チャンとソナ姫の護衛とのアクションのシーンもあり、この
ごろ、チョヒョンジェさんのアクションの場面が結構多くなって
きましたね。

偶々こちら
ソナ姫の護衛のソチュンを演じているソ・ボムシクさんがこの
ドラマの武術監督でもあり、撮影の合間を見てチョヒョンジェさん
に武術を教えている記事を見ました。

なるほど、スタントマンを使わず自ら演じるというヒョンジェさん
の努力に感心しました。

そして、この記事を読んで、一つの疑問がありました。ドラマの
中によく出ている言葉「하늘재」=ハヌルジェ
について、(私が持っている)辞書にない言葉で、今まで新羅に
来たモンナスグループの名前だと理解しました。この記事を読ん
で、さらに中国語字幕の翻訳は<深山>で、「=奥山の意で、和訳
のとき、私は日本語の利点を利用しカタカナで上手く逃げたが、(笑)
中国語は必ず当て字を使わなければならない」
つまりハヌルジェ=新羅の奥山(グループの別名ではなく、場所の
こと特定の固有名詞ではない?)になるでしょうか。

今日はソナ姫がひそかにチャンを会いに来た時、毛津に出くわした
後のことを気になりながら、今晩の視聴を楽しみにしています。

(PS: rikaさん、すみません。今rikaさんのホームのところに
   上の武術を教える記事を載せているのを見ました。 )


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/18(火) 19:10
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■seaさん
私も昨晩、ネット視聴しましたが、書き込みするのが遅くなってしまいました〜^^;

「백제신기」は「百済(濟)神技」という漢字のようです^^


本当にサテッギルが「百済神技」を探し回っている時、ドキドキしましたねぇ〜
今にもモンナスに…(汗)
サテッギルも隠し部屋?のようなものを見つけて探すのに、
深読みし過ぎてか、すぐ目の前にある何でもない箱には目が行かないのが、妙にリアリティがありました(笑)

ドキドキしたと言えば、やっぱりラスト。
一度目はメクドスの都合の良い?気転で、モジンに2人一緒のところを見つかるのが避けられた
チャンとソンファですが、ラストでソンファが驚く表情からターンして浮かび上がるモジンの姿は
見ているこちらも、思わずドキリとしました。
(これまで散々、2人で会っていたのに、見つからない方が不思議だったのかもしれないですが…笑)
ようやくモジンの信頼を得たかに見えたチャンですが、またまたモンナスやモジンの逆鱗に触れ、
信頼喪失の危機ですね。(今度は、どうやって切り抜けるのかな)

ソ・ボムシクさんの記事、全然大丈夫です^^
ヒョンジェ君に関する記事ということで、彼のページだけにアップしたきりでしたので
こちらにもご紹介頂いて有り難いです^^
そう、私もこの記事を読んでいたので、12話のソ・ボムシクさんとヒョンジェ君のアクション場面、
いつも以上にまじまじとチェックしましたよ^^
史劇のアクション場面というと、私はどうしても"剣"や"刀"を用いるというイメージが強いので
そういうものをあまり用いないで身体の機敏な動きがメインの「薯童謡」のアクション場面は、
なかなか新鮮に感じられます。

>つまりハヌルジェ=新羅の奥山(グループの別名ではなく、場所の
>こと特定の固有名詞ではない?)になるでしょうか。

そうそう、私も12話を見ていて、
地名や場所のことを指したようなやり取りがあるなあと思ってアレ?と思いました。
今日の記事をチェックしていても、"ソンファがハヌルジェに帰った"というような記述がありましたね。

ネットで検索してみたら、「재」というのは"峠"という意味があるようで、
하늘재という峠道があるようですが…これは、ここに出て来る하늘재とは関係ないのかしら??
http://ranking.empas.com/review/artdesc_list.html?artsn=8428120&descsn=1&p=1&ls=s&pq=psn%3D2110

予告での神妙なサテッギルの表情が気になります。
ソンファもサテッギルの正体と役目を知るようになると、
もしやサテッギルの正体がチャンたちハヌルジェの人々にも明かされるのでしょうか。
ハヌルジェでのサテッギルの姿は、そろそろ見納めかしら?

あ〜それにしてもチャンの長台詞、これでもかと言うほど頻出しますね^^;
まさかワンカットで撮ってはいないでしょうが、ヒョンジェ君、かなり大変そうです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/19(水) 00:19
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
13話、見ました〜

いや〜意表を突く反転に継ぐ反転、そして緊張感ある展開で、面白かったです!!

「百済神技」の諸々のエピソードは勿論、全てをお見通しのようなモンナスなど
(さすがモンナス博士様、一枚も二枚も上手ですね^^)
「おおっ!! そう来るかぁ〜!!」と唸りました^^

それでもやっぱり、特に印象的だったと言えば、
サテッギルがソンファにキムドハムだと告白する場面でしょうか。
あの時のリュジン氏の表情、まなざし…何とも言えない哀切さが感じられましたわ〜♪
サテッギルのソンファに向けた想いが深く伝わって来ましたね〜。



13話、本当にワクワクしてしまいました。再度、見直してみようと思います。

追記:「百済神技」は結局、どこにあるのか…モンナスが入れた箱の中には、もう無いのかしら??


Name: マム
Date: 2005/10/19(水) 02:13
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん。皆さん。

今まで「ソドンヨ」の公式HPの掲示板をチェックです。
これを『廃人』状態と呼ぶのでしょうか?!^^;

Rikaさん。迷路さん。Seaさんの解説を頼りながらも、多少は自分なりに理解の度を深めようと、虚しい(?)努力です。
さて、13話、12話と比較にならない程良い反応ですね。
言葉の分からない人間が面白いと感じましたから、言葉が分れば尚更でしょうね。
それにしても、リュジン氏、ヒョンジェ君。顔つきが変わってきましたね〜。
役柄にマッチして来たとも言えますが、さすがにハードな撮影で、お疲れではないかと…?
サテッギルの表情は鋭くなりました。チャンは目の下のクマが気になりました。
大丈夫かな? 健康状態が心配です。頑張れ!!


Name: sea
Date: 2005/10/19(水) 09:38
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん
>13話、見ました〜
いや〜意表を突く反転に継ぐ反転、そして緊張感ある展開で、面白
かったです!!

昨日本当に面白かったです!手に汗を握るぐらい、緊張しましたー

「百済神技」を探すサテッギル、あの表情真剣か怖いか、とにかく
見るほうが緊張の連続でした。どこにあるのか(さすがモンナス
博士知恵は並ではないですね)、盗んだものがにせものだと、分か
ったサテッギルの表情、その後ソナ姫への告白、演技が上手かったですね。
気になるのが最後の部分です。みんな集まってくじ引き(?)の
ようで、ちょっと分からなかったです。何のためですか。(再び
チャンを追い出すわけではないでしょう)なぜモンナスと毛津が
いなかったのか。そして、チャンとソナ姫が逃げたのを神妙な表情
で見つめていたモンナス、何を考えているのか。

>「백제신기」は「百済(濟)神技」と
いう漢字のようです^^
ありがとうございます。Web翻訳をかけて見たら、日本語の翻訳は
「神妙」で、中国語が「記」と「技」の発音は一緒です。(中国語
字幕の翻訳はすべて台本なしのヒヤリングだけです!年間たくさん
作っているベテラン達)

>ネットで検索してみたら、「재」というのは"峠"という意味があるようで、하늘재という峠道がある
ようですが…

助かりました!気持ちがもやもやして、ずっと考えていたんです!
やはり山の(峠)名前で、固有名詞ですね。最初に発表した
ストーリに「ハヌルジェ」日本語web翻訳では「空嶺」で、
rikaさんが教えてくださるまでは理解できませんでした。

あのHPの「하늘재」の説明を見たら、新羅第8
代阿逹羅王が在位の時に開いた道のようで、その後の歴史の中でも
結構有名なところだったそうですね。「하늘재」の由来も空とつながるような景色
から名づけられたらしく、よく分かりました。ドラマの11話に
あるあの大きな木の下でチャンとソナ姫が語り合ったシーン、
(ドラマの中で個人的今まで一番好きな景色)はあそこで撮影したのでしょうか。

本当にありがとうございました。

(rikaさん: 写真を勝手に掲載しましたが、不具合なら削除しても構いません。)  
Image hosted by TinyPic.com
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マムさん
>さて、13話、12話と比較にならない程良い反応ですね。
言葉の分からない人間が面白いと感じましたから、言葉が分れば
尚更でしょうね。

実は昨日中国の友人達(ヒョンジェファン)とチャットしながらの
視聴で、みんなさすが興奮してしまって、マムさんのお書き込みの
時刻を見たら、同じぐらいの時間まで騒いでいましたよ。言葉が
分からなくても十分楽しんでいた一話でした。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/19(水) 22:22
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■マムさん
>13話、12話と比較にならない程良い反応ですね。

おぉ! やっぱりそうでしたか〜^^
反応が良い割には、視聴率は伸びないのが不思議ですね^^;
でも視聴率が今ひとつでも、掲示板での反応が爆発的なのは喜ばしいことです。
いっそのこと視聴率が高い"国民ドラマ"ではなく、
一部の熱狂的なファンに愛される"マニアドラマ"になると良いなあと思ったり…(笑)

ヒョンジェ君は特に長台詞が多いし、感情が表れた台詞回しも多いので、
かなり大変そうな様子が、見ていても伝わって来るようです。
いつものヒョンジェ君の声とはちょっと違うように聞こえます。
疲労の為か、風邪でもひいているのではないかと思ってしまいました。

■seaさん
>気になるのが最後の部分です。みんな集まってくじ引き(?)の
ようで、ちょっと分からなかったです。
>何のためですか。

この"くじ引き"のようなもの、どうやら"追い出す"どころか、
チャンを殺す人を決める為のものだったようです…(そこまでしなくても…汗)
しかし、"くじ"には"当たり"?は元々用意されていなくて、
チャンではないとずっと訴えていたポムノが「自分がやる」
(チャンを逃がそうという気持ちで)と暴れていましたが、
結局揉めている中、サテッギルが"やる"と申し出たようです。
(サテッギルが刀を手に駆けつけた時、既にチャンはソナ姫と共にありましたが
チャンがそのまま居たら、本当にサテッギルはチャンを殺すことなんて出来たのかしら〜
新羅とソナ姫の為なら、出来たのかな〜)

でも、誰が手を下すか揉めている時、モンナスがその様子を見ていましたよね。
くじに当たりを用意しなかったのも、ソナ姫とチャンが逃げる様子を見守っていたのも
モンナスに何か考えがあってのことでしょうね。
モンナスはチャンが「百済神技」を盗み出した犯人ではないことは勿論、
サテッギルが新羅の諜者であることを全て見抜いていたのではないでしょうか。
(あの悟ったような表情とまなざしからも、そう見えたのですが^^)
チャンを殺す人物を決めさせたのも、百済人である仲間である限り、
そんなことを出来る者は居ないと信じていて、その中で手を下せるのは
まさに「百済神技」を盗み出そうとした真の"諜者"しかいないと…違うかな〜^^;
これからサテッギルにモンナスがどう対するのか、興味がありますね。

>結構有名なところだったそうですね。「하늘재」の由来も空とつながるような景色
>から名づけられたらしく、よく分かりました。

内容を読みながらも半信半疑でしたが(汗)、参考になって幸いでした^^
劇中のハヌルジェというのは、架空の名前かと思いましたが、
実際に存在する場所のことだったのですね^^
seaさんが載せて下さった写真を見ると
(美しい写真、ありがとうございます。大歓迎です^^どんどん載せて下さいませ〜♪)
本当に"空(하늘/ハヌル)"という名前に相応しい場所だったのだと、
今改めて、私もなるほど…と思いました^^
この写真の場面も、それほど背景まで気を配って見ていませんでしたが、
実に美しい"空"と"山嶺"の風景だったのですねぇ〜(目から鱗♪)

サテッギルが言うように、結局は
"新羅の王女としては私(サテッギル)を、女としてはチャンを選んだ"
ソナ姫の決断、アッパレでした。
チャンとソナ姫のこれからは、果たして…本当にますます面白くなって来ましたっ!!

>中国語字幕の翻訳はすべて台本なしのヒヤリングだけです!
>年間たくさん作っているベテラン達

わ〜凄いーー!!! 本当に皆さんの才能と情熱に頭が下がります〜
噂には聞いていましたが、中華圏の皆さんの
韓国ドラマ&俳優ファンに対する爆発的な関心と反応を実感します!!


Name: riba
Date: 2005/10/19(水) 23:25
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん こんばんは

12、13話見ました。
年のせいか2話連続で見ると、ストーリーが少々入り混じって
しまいそうです(笑)
ところで段々と物語に緊張感がでてきましたね。
サテッギルの正体も姫にわかってしまったし、rikaさんが言うようにモンナスも気づいていればこの先は??
でもあのくじ引きが殺す人を決めるものとは。。。
この前の百叩きのようなものだと思っていました。 
それだけ重要な物をサテッギルは盗もうとしていたのですね。
果たしてサテッギルの手元に渡ってしまのでしょうか?

最後のシーンでチャンと姫が駆け落ち(?)のように行きましたね。 
14話の予告でチャンが姫に「一緒に暮らします」と言ったようです。 2人はどうなるのでしょうね〜
早く来週が楽しみです^^

>反応が良い割には、視聴率は伸びないのが不思議ですね^^;

そのせいかヒョンジェ君は主人公であるが故に賛辞を受けると同じ位に非難中傷も受けなければならないようですね。
でも熱いファンの支えを信じて、頑張ってほしいですe(^。^)g_ファイト!!



Name: sea
Date: 2005/10/20(木) 08:37
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん、みなさん、こんにちは。

◆rikaさん

説明してくださって、本当にありがとうございます。このごろ、
分からないところがあればずっと考えるようになり、
これは「廃人」の兆候かなと思うぐらいです。(笑)

>この"くじ引き"のようなもの、どうやら"追い出す"どころか、
チャンを殺す人を決める為のものだったようです…(そこまで
しなくても…汗)


今回のくじ引きは前回と違って、どうも理解できなかったんです。
このような大事なことなのに、首脳陣はいないと言うことは最初
から疑問に思ったんです。やはり、rikaさんがおっしゃったように
モンナス博士の何かの仕掛けですかね。

この回のイ・チャンフンの演技が最高でした。ドラマの中の人物
の設定ではあまりしゃべらないようで、セリフが少ない分、表情
とかより高度な演出が要求されると思います。
特にエンディングの部分、あのチャンとソナ姫が逃げたのを見守る
(?)表情がとても印象的なものでした。

Image hosted by TinyPic.com
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(この表情はかなり複雑なようですね・・・)



写真掲載の件、許可していただいてありがとうございます。
さっそく掲載させていただきました!(♪〜〜)

来週の予告を見たら、どうやら、この前の回にソナ姫がチャンを
助けに来たとき、モンナスとぱったり(もしかしたら、モンナスが
そのことを想像がついたので構えたかも)会ったようです。
そして、自分の考えたことも直接伝えたようです。(前にチャンと
二人久しぶりに会って、あの木の下で語り合った時、モンナス博士
のことが出たような気がします。つまり、ソナ姫がモンナスの存在
を知っていることです。)

逃げ出した二人のこれからの行方は気になるところです。
来週も目が離せませんね。


◆ribaさん、はじめまして。seaです。

>そのせいかヒョンジェ君は主人公であるが故に賛辞を受けると
同じ位に非難中傷も受けなければならないようですね。
でも熱いファンの支えを信じて、頑張ってほしいですe(^。^)g_ファイト!!

確かそうですね。
私の中国の友人達(ヒョンジェさんのファン)はドラマの中で
いつまでも長〜いセリフを延々としゃべり続けているヒョンジェ
さんに対して、賛辞を惜しんでいるのを見て、大変憤慨だと言って
います。
でも、まだまだ先が長いので、これも「王子様」への試練の一つだと思えば少し抑えられますね。



Name: マム
Date: 2005/10/20(木) 22:03
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん。皆さん。今晩は。

「Only you」は本日無事ハッピーエンド。(お疲れ様!!)
これからは「薯童謡」に全エネルギー(?)を注ぎます!!

≫一部の熱狂的なファンに愛される"マニアドラマ"になると良いなあと思ったり…(笑)
そうですよね。視聴率の高さイコール良いドラマとは限りませんから…。
もう既に多くのファンの心を掴んでいる「薯童謡」です。
時間を経て再評価される作品も沢山ありますし…。
でも、「薯童謡」に関して言えば、これから益々目を離せない展開になりそうですし、
視聴率は必ず伸びると思ってます。*^O^*

ribaさんのご指摘通り、公式HPには俳優に対する誹謗中傷も目にします。
直ぐ視聴率に影響され記事にする三文記者もいますし、その標的となる俳優さん達は気の毒です。
これはきっと「薯童謡」に限ったことではないのでしょうね。
でもこう言う人間は一握り、多くのファンは我々同様心から声援を送っていると思います。

Seaさんのようにドラマの興奮をお友達同士チャットできる環境。羨ましいです。「薯童謡」中国ではかなり人気を博しているようですね?!
私は一人寂しく…。
だからrikaさんのサイトで「薯童謡」のことをこうして書き込める事。
皆さんの解説や書き込みを読める事を何よりの楽しみにしているんですよ。^^




Name: 迷路
Date: 2005/10/21(金) 00:47
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第12回だらだらポ〜シミョンアイゴヤオッチョ〜ナ〜♪メモ(1)

ソンファ「ハヌルチェの人はみんな百済人なの?
 新羅にスパイに来てたわけね
 ウソついていたのね、許せないわ!」
怒って出てゆくソンファ
追うチャン
メクドスがその2人を見てしまう
そのときモジンも来るがメクドスがなんとかごまかす
(ここはイムヒョンシクさんの役得場面^^;)

チャンがソンファを捕まえて反撃
チャン「わたしたちはスパイではありません
 百済に追い出されたのです
 母も彼らに殺されました
 わたしは死んでもみんなを死なすわけにはいきません
 わたしを殺してください
 姫を失うなら生きる意味はありません」
ソンファがチャンの勢いに押されてゆく
ソチュンがチャンを襲う
倒れるチャン

ソンファ「(ソチュンに)わたしが始末をつけるから
 このことは黙っているように」
チンガクサに戻るソンファ
悩むソンファ
起き上がるチャン

チンガクサで出会う2人
チャン「身分の問題なら百済の皇帝になります
 新羅人じゃないのが問題なら新羅と百済を統合します
 元々姫との出会いは問題だらけなのです
 ウソをついたのはわたしではなく姫です
 2人ですべてを乗り越えようと言ったのは姫では
 ないですか?!」
ソチュンの射た矢がチャンに当る
止めるソンファ

サテッギルがサフムを訪ねる
サテッギルが博士号取得間近で満足そうなサフム
百済神技の話が出る
また、ソンファの動きが気になるサフム
サフム「姫はハヌルチェのことを知っているのか?」

チャンの介抱をするソンファ
ソンファ「ハヌルチェを離れてわたしのところに来て」
チャン「できません
 母の遺言でモンナス博士から離れられません」

チャンのそばを離れチャンの言葉を反芻し悩むソンファ
待つチャン

チャンのところへ戻ってきたソンファ
ソンファ「ハヌルチェには何も起きません
 聞きも知りもしなかったことにします
 わたしが未熟で失敗したのです
 (あなたを)認めて忘れます
 わたしは姫としての道を行きます
 あなたも自分の道を進んでください」
去ろうとするソンファ
チャン「忘れません!
 失敗だったのではありません
 できないことではありません
 できることなのです!」

寺に戻ったソンファは宮に行くと言う
ソンファ「もうここには戻りません」
(40分後に戻ってくる^^;)
(珍しく)泣くソンファ

宮に戻る途中でサテッギルに会う
サテ「どちらへ?」
ソンファ「家に帰ります
 戻ってこないのでもう会えないでしょう」
サテ「会える予感がします」
サテ「(心で)終わったんだな
 あとは自分の任務を完成させればいい」

モンナスは百済神技を取りに行って留守
チャンが研究を始めるが突き放すサテッギル
言い争うチャンとサテッギル
サテ「他人が何年もかけた研究を簡単に習おうと思うな
 新羅の女にうつつを抜かすな」
サテッギルを殴るチャン
むしろうれしそうなサテッギル

宮に戻ったソンファが王に会う
王「お前ももう幼いただの姫ではない
 国の仕事をやってみないか」
ソンファ「やります」
まず工房を見て回るソンファ
チョギ「まだ忘れてないじゃないですか」

気が抜けたようなチャンをメクドス一派が慰める
(ウンジン、ウス、ポムノ)
腐った豆からチョングクチャンを作る
(失敗は成功の元)

百済の宣とフクチピョン
宣「(王に)もう一人息子がいるのだろうか?
 だとしたらなぜ隠したのだろうか?」
フクチピョンがヨンガモのことを思い出す
宣「調べろ」
阿佐太子と側近のペンム
阿佐「宣に何か動きはないか?」
ペンム「なさそうです」
阿佐「百済の外交を支える技術を伸ばすため
 百済神技を活用しなければ」
ペンム「モンナス博士に頼んであります」


Name: 迷路
Date: 2005/10/21(金) 00:50
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第12回だらだらポ〜シミョンアイゴヤオッチョ〜ナ〜♪メモ(2)

モンナスがハヌルチェに戻ってくる
サテッギルはモンナスの風呂敷が気になる
ハヌルチェメンバーたちの百済神技の噂話
技術士「資格がないものが触ると手が黒くなるそうだ」
モンナスは風呂敷を隠す

サテッギルの若き日の回想
真平王「(冗談ぽく)百済神技を盗んで来い」
若きサテ「何年かかっても盗んできます」

サテ「(心で)百済に渡る前に盗まなければ
 そして終わらせよう」
サテッギルはスパイに百済神技のことをサフムに
 伝えるよう言う

ソンファが資料を見ている
チョギ「最近、人が変わったみたいですね」
ソンファ「キムドハム・・・、新技術開発で何度も
 この名前が出てくるわ」
チョギにキムドハムを呼ぶように言う

モンナスの部屋で百済神技を探すサテッギル

チョギはキムドハムを見つけられない
キムサフムを訪ねドハムについて訊くソンファ
サフム「密職です。これ以上は話せません」
(息子であるとも言わない)
ソンファは王を訪ねてドハムについて訊く
王はぺらぺらしゃべる^^;
ハヌルチェでスパイしてることも言ってしまう
ソンファ「(心で)新羅は全部知っていたのね
 では、この陰謀が終わったらどうなるの?」

サフムにサテッギルからの手紙が届く
そこへソンファがまたやってくる
今度はサフムもドハムのスパイ計画を話す
ソンファ「素晴らしい計画ですね
 いつ終わるのですか?」
サフム「まもなくです」
 百済神技を手に入れれば終りです
 そうなればハヌルチェはそのままにしておけません」
ソンファ「(心で)そうなったらチャンは・・・死ぬ?!」

モジンがモンナスを呼びに来る
その間にモンナスの部屋に忍び込むサテッギル
結局また見つからない

モジンはモンナスをチャンとポムノのところに連れてゆく
2人は森の中の小さな穴を見つけていた
スパイの連絡用穴と勘付く
ハヌルチェにスパイがいる?
チャンとポムノがそこを見張る

サテッギルはスパイからソンファがチンガクサに戻った
 という話を聞き驚く
またチャンのために?

チャンとポムノが見張っている後ろをソンファが通り過ぎる^^;
ソンファはチャンの小屋に行くがいないのでメモを残す
「重要な話があります。チンガクサに来てください」
小屋から出てゆくソンファを見かけるサテッギル
小屋に入ってメモを発見

戻る途中でチャンに会うソンファ
うれしそうな2人
だが、そこをモジンに見つかってしまう


Name: 迷路
Date: 2005/10/21(金) 00:55
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第13回だらだらポ〜シミョンアイゴヤオッチョ〜ナ〜♪メモ(1)

会った瞬間にモジンに見つかったチャンとソンファ
ソンファ「チンガクサへ行く途中で道に迷いました」
チャンも不自然にごまかす
モジン「(心で)明らかに知っている間柄のようだが・・・」
そこでソンファのあとをつけてチンガクサに行くのを確認

チンガクサに戻ったソンファ
(ハヌルチェ攻撃のため)兵士が待機中とソチュンが報告
やきもきするソンファ

モジンはポムノにチャンを見張れと命令
また、ククス、ウンジン、ウスにチンガクサに行って女の
 正体を探れと命令する

サテッギルは百済神技の捜索継続
モンナスの部屋、モジンの部屋、その他あちこち
モジンはチャンと見張りを交代
モンナスのところへ行けと言う
チャンはソンファがなぜ来たのか気になってしかたない
ウンジンとウスはチョギにプレゼント攻勢

サテッギルが考え込んでいるところにチャンが戻ってくる
モンナスがチャンを呼びに来る
日頃の成果を知りたいとのこと
その間を利用してさらに探すサテッギル
「論語(巻三)」の本が2冊
1冊の中味が「百済神技」だった

モンナスに行くところがあると言って急ぐチャン
途中でサテッギルにぶつかる
チャン「すまない、急いでいて」
サテ「(心で)すまないのはこっちのほうだ
 これでついに終りだ
 (モンナスを見て)申しわけありません」

チンガクサに急ぐチャン
しかし、ポムノが待っていてチャンを止める
ポムノ「モジンさんが見張っている。あの女に会うな」

サテッギルはスパイに百済神技を入手したので
 ハヌルチェをすぐに処理するよう伝える
百済神技をめくるサテッギル
それは最初のほうだけで残りはにせものとわかる
急いでスパイを止めるサテッギル

サテッギルがハヌルチェに戻ると動きがあわただしい
チャンの部屋に論語を置いてゆくサテッギル
チャンがポムノといっしょに戻ってくる
自分のではない論語があるのでいぶかしむチャン
しかし、中味は論語ではない
モンナスとモジン、ポムノ、サテッギルが入ってくる
モジンがチャンが持っていた本を取り上げる
モジン「この本をなぜ盗んだのか?」
モンナス「お前は百済神技をなぜ触ったのか?」
モンナスの言葉はサテッギルに向けられていた
本には特殊な物質が塗られていてそれに触ったチャンと
 サテッギルの手は黒くなっていた

他のメンバーの手を調べるモジン
2人以外に黒くなった手の者はいない
縛られたチャンとサテッギル
モンナスの尋問の結果、2人ともアリバイがない
ポムノがチャンは自分といっしょにいたと証言
結局、チャンはチンガクサに行ったとばれる
モンナス「チンガクサの女を知っているのか?」
チャン「知りません」

2人の部屋が調べられる
モジンはウンジンたちに女の正体がわかったか聞くが
 相当な貴族だとしかわからない
メクドス父子とウンジン、ウス
ポムノ「(盗んだのは)チャンじゃない」
ウス「キルでもないわ」
ウンジン「2人とも違わなければだめよ
 まだ(どっちにするか)決められないから」
メクドス父子は新羅の女のことは内緒にしようと合意

モンナスとモジンのところにサテッギルの部屋でメモが
 発見されたと報告が来る
メモ「チンガクサに来てください」
モジン「キルもチンガクサの女と関係があるなんて
 考えてもみませんでした」
モンナス「では、チンガクサの女が鍵なのか」

ソンファ「もうばれてしまったのでは?
 別の方法を探さなければ」
 (チョギに)ソチュンはまだ戻ってこないのか」


Name: 迷路
Date: 2005/10/21(金) 00:58
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■第13回だらだらポ〜シミョンアイゴヤオッチョ〜ナ〜♪メモ(2)

モジンがウンジンとウスに新たな命令
「チンガクサの女の部屋を調べて、チャンなのかキルなのか
 証拠を探して来い」

チョギがソチュンを探しに行くとソチュンが戻ってくる
しかし、姫の部屋に戻ると姫はいない
ソンファは弓矢を持ってハヌルチェに急いでいた

ウスがサテッギルに会う
明日チンガクサに行くと話してしまうウス
ポムノはチャンに会う
ソンファのことは黙っていろと言うポムノ
ソンファの心配をするチャン

ソンファはハヌルチェに潜入
2人のうちの1人はスパイで死ぬという話を聞く
忍び込んだ部屋にいたのはサテッギル
驚くソンファ
サテ「わたしはハヌルチェの人間で、また陛下の人間でもあります
 陛下に送り込まれたスパイ、キムドハムです
 姫に水を捧げそこなったあのキムドハムです
 (恨み骨髄^^;)
 姫はなんのためにここに来たのですか
 まさか百済人のチャンのためではないですよね
 それはなりません
 大新羅の姫ですから
 わたしが共に新羅を作ろうとした方ですから
 選んでください、新羅か百済か、わたしかチャンか
 チャンがスパイだという証拠を捏造してください
 そうでなければチャンではなくわたしが死にます」
呆然として出てゆくソンファ

チャン「(心で)まさかわたしなんかのために来ないでしょう?
 来てはいけません」
チンガクサで考え込むソンファ

ウンジンとウスがチンガクサに来る
チョギと会うウンジン
ソンファを誘い出すウンジン
ソンファはわかっていて部屋を出た模様
その間にウスがソンファの部屋を探す

広場に引き出されたチャンとサテッギル
モンナス「(チャンに)チンガクサの女を知っているか?」
チャン「知っています」
ウスが持ってきた本を見せられる
その本にはオンドルなどハヌルチェで開発された技術が
 書いてあり、チャンの名前も出ていた
驚くチャン
チャン「その方に心を寄せたのは事実ですが、その本の
 ことは知りません」
サテッギルがチャンを助けるふりして追い討ちをかける
ソンファからのメモがチャン宛てに届いていたのを
 行かせまいとして隠したと告げる
メモが持って来られる
その筆跡と本の筆跡が同じだった

また1場面だけ登場の宣とフクチピョン
フクチ「ヨンガモはすでに死に息子が1人いたそうです」
宣「その子はどうなったのだ?」

ソンファが自分選んだと思って笑みがこぼれるサテッギル
サテ「百済神技は得られなかったが、姫を得られるとは」
モンナスが女たちは荷をまとめるように、男たちは
 集まるように命じる
男たちはクジを引く
それはチャンの処刑を行う者を選ぶクジ引きだった
ポムノが自分がやると言い出す(こっそり逃がすつもり)
最終的にサテッギルが自分がやると言う
サテ「チャンと最後の話があるから」

サテッギルが行くとチャンを閉じ込めた小屋の鍵が
 開いている
チャンはいなくなっている
サテ「まさか姫は・・・新羅の姫としてはわたしを選び、
 女としてはチャンを選んだのでは・・・?」

(↑そのようでした^^;)
ソンファがチャンをチョギの待つ馬車に連れてゆく
それをすべて見透かしたようにモンナスが見ている


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/22(土) 23:29
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■ribaさん
>果たしてサテッギルの手元に渡ってしまのでしょうか?

サテッギルの手に「百済神技」が渡ってしまえば、彼の思うツボですよねぇ。
モンナスはどこに隠しているのでしょうか…
あっと言うような、思いもよらない所にあるような気がして、とても楽しみです^^

>でもあのくじ引きが殺す人を決めるものとは。。。

そうですよねぇ〜
それほど深刻な雰囲気には、ちょっと見えなかったです^^;

>14話の予告でチャンが姫に「一緒に暮らします」と言ったようです。 

チャンがこのままモンナスの元を離れるというのは考えられないですし、
(博士にならなければならないのに)
チャンとソンファ姫2人が、そう簡単には一緒には居られないと思うし…
またあっという反転が用意されているのかしら^^

>そのせいかヒョンジェ君は主人公であるが故に賛辞を受けると同じ位に非難中傷も受けなければならないようですね。

そうですねぇ〜
期待ほど数字が伸びないことの原因をあれこれ理由付けする中で、
まずは主演俳優たちを指摘するのが一番手っ取り早いということでしょう。
まだまだ先は長いですしねぇ〜 長い目で見て欲しいところです。

■seaさん
思慮深いモンナスの姿、まなざし…実に印象的でしたね。(写真、どうもありがとうございます^^)
このところチャンやサテッギルを陰から見守るという立場に徹していたようなところがありましたが、
13話では、その存在感が俄然引き立ち、静かなカリスマを強く感じました。

>どうやら、この前の回にソナ姫がチャンを助けに来たとき、モンナスとぱったり
>(もしかしたら、モンナスがそのことを想像がついたので構えたかも)会ったようです。

おっ!! なるほど〜
それにチャンとソナ姫が会っていたところを目撃したモジンから、
2人のことをモンナスは聞いていたでしょうし、
チャンに疑いがかかることも、そのチャンをソナ姫が助けに来ることも計算の上だったということか…
ん〜本当に唸る展開の13話でした!
チャンもサテッギルも、どうなるのかしら〜ハラハラ


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/22(土) 23:56
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■マムさん
> でも、「薯童謡」に関して言えば、これから益々目を離せない展開になりそうですし、
>視聴率は必ず伸びると思ってます。*^O^*

そうですね。
ただ、11月から(10/31からでした)始まるKBSの月火ドラマがかなり手強そうで、
視聴率の点においては、これまで以上に厳しい競争になるのではないかと少々気掛かりです--;
とは言え、マムさんがおっしゃるようにヒョンジェ君の熱心なファンをはじめ(リュジン氏のファンも^^)
PDや作家も多くのファンを獲得しているので、数字は多少落ちても、
あまり気にしないで行きましょう^^;(と、自分に言い聞かせる…笑)

■迷路さん
長編の解説、有り難く拝見致しました^^

>姫を失うなら生きる意味はありません

13話のラストで、サテッギルもソンファに対して同じようなことを独白していて、
2人にとってソンファが"生きる証"というほどの存在になっているということですね。

>身分の問題なら百済の皇帝になります
>新羅人じゃないのが問題なら新羅と百済を統合します

後に王になるチャンの発言だと思って聞けば、
彼自身が無意識に何かを感じ取っている意味深な発言とも取れるものの
この言葉だけだと、なんて壮大なことを口にしているのかと思わなくもないですね^^;

>モンナスがチャンを呼びに来る
>日頃の成果を知りたいとのこと
>その間を利用してさらに探すサテッギル

モンナスはサテッギルが新羅のスパイだと知っているような感じがした場面でしたが…
チャンだけを外に呼び出して、わざわざサテッギルを泳がせて、
ニセの「百済神技」を掴ませるように仕向けたようにも見えたり。
でもまだこの時点では、モンナスが誰かを疑っているというわけではなかったのかしら??

モンナスの意図、考えがどういうものなのかが明かされるのが楽しみです。
モンナスはチャンの仕業ではないのを承知しているようなのに、
チャンを犯人としたままソンファと逃げるチャンを見送った、その心は?


Name: マム
Date: 2005/10/26(水) 11:41
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
rikaさん。皆さん。

14話、15話・・・一瞬も見逃すまいと全神経を集中させて観ておりました。
だんだん興味深くなって来ました♪
今週は、チャンと共に生きたいと願うソフィア姫のけなげさには胸打たれました。
王女の座を捨てて平民へ・・・。畑を耕し、薯をかじり、手に血を滲まして籠を編む。
観ていて切なくなりました。
「ラブレター」のアンドレアとウナを見守る心境に近づいています。^^
この状況下最も心中穏かでないのはサテッギル。
もう少し彼の葛藤する姿も観たかったような気がします。

視聴者の熱狂的な反応と視聴率の落差は本当に理解できないことですが、BBSを読むと
再放送で視聴している方も多いようですね。
一体どうやって視聴率を出すのか?? 毎回疑問に思っています。
視聴率とドラマの感動度とは別物と言うことですね。

このドラマ、家族一緒に・・・と言うより、個人的には一人で観たいドラマと言う印象です。
韓国版「ロミオとジュリエット」やはり一人どっぷり感動に浸りたいですね〜。

来週からはピのドラマが始まりますが、何となく視聴者層が違うような気がしています。
余り視聴率は気にしないように・・・。
ただ、16.9%には朝から力が抜けたことも事実。
でも、気分は視聴率30%。 頑張れ!!



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/27(木) 15:10
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
今週は最終週の「ウェディング」を優先した為、やっと15話まで見終わりました^^;

「百済神技」のその後のエピソードやチャンとサテッギルのその後がどう展開するのか興味津々でしたが、
その件については、ソンファが自分の企てだとモンナスに釈明することで
意外にアッサリ片付いてしまいましたね^^;
気になっていた「百済神技」の行方も、結局モンナスが身から離さず持っていたということでしょうか??
この辺りの展開、13話のワクワク感からすると、若干アレっという感じだったかも…^^;

チャンとソンファが共に逃げ出したということを知って激怒するサテッギル。
焦り、怒りに燃え上がりながらも、冷静で落ち着いたサテッギルのカリスマ溢れる姿を
リュジン氏、なかなか吸引力のある演技で見せてくれました^^

一方、チャンと共に平民として生きる決心をしたソンファ。
平民として生きることの厳しさを分からせようとするチャン。
2人の真っ直ぐさで健気な様子が微笑ましかったです。


でもそんなささやかな幸せも、長くは続きませんでしたね。

追って来たサテッギルたちを前に、チャンを逃がす為に自らに刃物を突き付けるソンファ。
そんなソンファの姿を見て、サテッギルは彼女の覚悟とチャンに対する思いの強さを実感したことでしょう。

また会うことを約束して、取り交わした五色夜明珠をチャンに戻すソンファ。
チャンがソンファに五色夜明珠を渡した時は、
ソンファ側からチャンの正体が明らかになるのかと思ったりもしましたが、ちゃんと戻って来て一安心^^

刃物を取り上げるサテッギルの胸に泣きながら身を寄せるソンファ。
この時のソンファとサテッギルの2人の姿、
どういうわけか、妙に哀切な雰囲気が漂っていて、ちょっとドキッとしてしまったんですけど…(笑)



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/27(木) 15:50
    
Title: Re:◆「薯童謡」[part4]【ネタばれあり】    
■マムさん
>「ラブレター」のアンドレアとウナを見守る心境に近づいています。^^

おおっ!! それはそれは、どんどん感情移入中ですね^^
待ち受ける困難に、真っ直ぐな気持ちで立ち向かう姿には、切なさよりは
"初々しさ"と"ひたむき"という言葉の方がピッタリ似合うようです。

>この状況下最も心中穏かでないのはサテッギル。
>もう少し彼の葛藤する姿も観たかったような気がします。

そうですね・・15話の後半はほとんど戦闘場面でしたし、視聴率が伸びないのは、
チャンとサテッギルの対決構図やサテッギルの葛藤などが、
あまり直接的に描かれていないというのもあるのではないかと思ってみたり…--;
困難はあるとは言え、ソンファとチャンは既に強い絆で結ばれているわけですし
サテッギルのソンファへの一方的な執着に近い感情に苦しむ姿、私ももっと見たいです。

>来週からはピのドラマが始まりますが、何となく視聴者層が違うような気がしています。
>余り視聴率は気にしないように・・・。

そうですねぇ〜
確かに作家もマニア的なファンを持つ方の作品ですし、
それこそ"家族一緒に・・・"というタイプの作品ではないとは思うのですが
ピ君の人気の凄さと作家の過去の作品の勢いと人気に対して、
上昇勢ならともかく、下落気味の「薯童謡」を思うと、
初回から抜き去られそうな気がしないでもなく…(汗)
せめてあとプラス10%位あれば、安心して見られるというものですが…。




Name: ビダンヒャンコンム!!
Date: 2005/09/26(月) 22:14
      
Title: ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
はじめまして!
先日、中国(上海)へ旅行へ行ってきたのですが、そこで
あのリュ・ジン氏主演(助演?)の「ビダンヒャンコンム」が
吹き替え&中国語字幕で放映されていました。
とても面白そうだったのですが、中国語なので理解できず、KBSの
Conpiaで見ました。内容がとてもよく、感動しました。

このVOD(吹き替えではなく韓国語で視聴できるもの)はどこで
手に入りますか?色々と探したのですが、新大久保にはなく、
他のサイトでも吹き替え版しかなさそうなのですが・・・。

どなたかご存知の方、ぜひ教えてください。
ちなみに、上海では、同じ時間帯に3本の韓国ドラマが放映されて
いて、がんばれクムスン!、時代劇などがありました。

よろしくお願いします!



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/27(火) 00:28
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
■ビダンヒャンコンム!!さん
はじめまして。
書き込みどうもありがとうございます^^

わ〜中国で韓国ドラマをご覧になられたとは、かなり貴重なご体験ですね^^
既にCONPIAでも、オリジナル版をVODでご覧になっていらっしゃるとのことですので、
お探しなのは韓国語の音声の"VCD"か"DVD"でしょうか?

断言は出来ないのですが、私が把握している範囲では、
韓国語音声の「ビダンヒャンコンム」のソフトは発売されていないと思います。
おっしゃるとおり、残念ながら台湾盤か香港盤のVCDも吹き替え版のみだったと記憶しています。

オリジナル版は新大久保のお店でビデオを購入するしかないようですね・・

「ビダンヒャンコンム」は中華圏ですごく人気があると聞いています。
台湾でもドラマのファンサイトも出来たほどで。

オリジナルのDVDが発売されたら、私も即購入したいです!!
韓国ドラマの日本版DVDが続々と発売されていますが、
「ビダンヒャンコンム」もお願いしたいですね・・ムリかな・・^^;

何か心当たりのある方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。


Name: gomahito
Date: 2005/09/28(水) 14:53
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
ビダンヒャンコンム!!様
新大久保のサンクス2Fのショップで
取り扱っているかと思いますよ!!
昨日、出張帰りに立ち寄ってビデオ版を予約してきたのですが、
「DVDとどちらにしますか?」って尋ねられたので、たぶん、
DVD版でも取り寄せ可能なんだと思います。
お店の名前など控えてなくて、これ以上説明できなくてゴメンナサイ。

店頭に並んでいるものではないので、店員さんに直接尋ねないと
いけないと思います。よろしかったら、メール下さい。
場所等ご連絡致します。取り急ぎ。。。


Name: ビダンヒャンコンム!!
Date: 2005/09/28(水) 21:23
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
みなさん、親切にお答えいただいて、ありがとうございます!
早速に探してみます。
韓国のドラマは結構前(98年くらい)から見ていたのですが、
こんな隠れた名作があったとは・・・。
中国へ行かなければ、知らないままでした。
ありがとうございます。


Name: こっぺ
Date: 2005/09/28(水) 22:38
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
皆様、こんばんは。

ビダンヒャンコンム!!さん、私は新宿の職安通りにある
ド○キホーテの向かいのコンビニの2階のア○ゾンカンパニーという
お店で購入しました。
(gomahitoさんと同じお店だと思います。)

私はDVDにしましたがビデオでも頼めます。
でも、もしかしたらDVDとビデオでは値段が違うかもしれないので
確認してお好きな方を頼まれたら良いと思いますよ。
あ!私が頼んだ時は前払いだったのでご注意を。

(お店の名前を書き込んで良いのか判らなかったので
一部伏字にしました・・・判り難くてごめんなさい。)



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/30(金) 12:37
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
gomahitoさん、こっぺさん、
ご親切に、詳しくご紹介・アドバイスを下さってどうもありがとうございましたっ!!
私は未だに、 お話しはいろいろお聞きしながらも
職安通り辺りのお店には行った事もなく、利用もしたことがなくて、
詳細までは分からなかったので有り難かったです。感謝です。

ビダンヒャンコンム!!さん、
随分前から韓国ドラマをご覧になられていらっしゃるのですねっ!!

>こんな隠れた名作があったとは・・・。

本当に、本当に〜〜^^
それも中国で出会うなんて、どこに"縁"が待ち受けているのか分かりませんね。

「ビダンヒャンコンム」…いつまでも愛し続けましょう♪
これをご縁に、これからもどうぞよろしくお願い致します。


Name: ake
Date: 2005/10/02(日) 08:36
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
おはようございます!!
Conpiaの登録・・・出来たと思ったのに、確認メールがこないまま・・・
すっかり挫折していましたが、この作品は絶対見たいんです!!
なんといっても・・・「ハル〜ハルル〜」♪「悲歌」のMVには一目惚れしているので。

そのお店なら・・・バラエティー番組を何度か注文したことがあります!!
ちょっと探してみます〜♪
でも、言葉がわからない私に理解できるか、とっても不安です!!
購入前に、「Conpia」にもう一度チャレンジしようかな〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/03(月) 01:21
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
■akeさん
>この作品は絶対見たいんです!!
>なんといっても・・・「ハル〜ハルル〜」♪「悲歌」のMVには一目惚れしているので。

絶対見て下さい〜〜!!(笑)
「悲歌」のMVに魅了されたakeさんの期待を裏切らない作品と思いますよ〜♪
節制された感情表現が心に染みる名作でございます^^

私がこの作品を見たのは、まさに韓国ドラマを見始めて数作目・・という時で、
それこそ台詞なんてチンプンカンプン、「ポゴシポッソ」も知らなかった位だったんですよ^^;
それでも、とっても感動してしまった程ですから、大丈夫だと思います。

それに何か分からないことがあれば、どんどんおっしゃって下さいませ〜
きっと、この作品を愛する皆さんから心強いサポートが得られると思いますっ!!^^

このドラマの話題が出ると、また見返したくなるなあ〜〜 本当に良い作品です♪


Name: henja
Date: 2005/10/03(月) 22:08
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
ちょっと私事でご無沙汰しておりました。
スルーばかりでなかなかレス出来ずに本日に至ってます。
昨日は、これまでほとんどまともに見る事がなかった「夏の香り」最終回2話を偶然に観たのですが、何と劇中にあの「悲歌」のメロディーが流れるではないですか、それも二度も・・・
rikaさんご存知でしたか? 観ていてすっごいビックリしました。
「ピダンヒャンコッム」のOSTを持っていて、この曲は完全なオリジナルだと思ってたんですが違うのでしょうか??

ピダンヒャンコッムさん、akeさん初めまして。
ピダンヒャンコッムと純情に関しては特別な愛着を持っている者です。出来るだけのお力にはなりたいと思いますので、ご質問があればどんどんお寄せ下さい。
丁寧には出来ませんが、ご理解頂ける範囲ではご説明いたしますので。。。

rikaさん ご無沙汰のご挨拶も出来ずに失礼しました。
レスは出来ずにおりましたが、可能な限り訪ねておりますので今後とも宜しくです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/04(火) 17:29
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
■henjaさん
いつもご丁寧にありがとうございますっ!!
「夏の香り」に流れる「悲歌」の件、
私も全然知らなくて、以前、まさにakeさんから教えて頂いたんですよ。
「悲歌」のメロディを聴けば、反射的に「ビダン・・」の世界に没入してしまう者としては、他のドラマで、この曲を聴くと混乱するしかないですね^^;

私も「悲歌」は「ビダン・・」OSTのオリジナルだと思うんですけど・・
KBSドラマ繋がりか?
パクジョンジェのテーマのように使用されていたようですから、リュジン氏繋がりでしょうか?? ^^;

いつも心強いお言葉とサポート、本当にありがとうございます。
henjaさんにあまりご負担にならない範囲で、また助けて頂けると有り難いです。
こちらこそどうぞよろしくお願い致します。


Name: こっぺ
Date: 2005/10/04(火) 18:35
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
rikaさん、皆様こんばんは。

ビダンの曲は「悲歌」っていう曲なんですかぁ。。。
私は「夏の香り」で初めて聞いたのでrikaさんとは逆ですねぇ。
で、「夏の香り」のOSTには入ってなかったよなー・・と思いネット検索をしたら、なんとビックリ企画を発見してしまいました!!

”「夏の香り」特別版『リュ・ジン』に出会う旅”です。
もうビックリしちゃって・・。
詳しくは西鉄旅行さんのサイトをチェックしてみて下さいませ。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/04(火) 19:21
    
Title: Re:ビダンヒャンコンムのVODはどこで手に入りますか?    
■こっぺさん
>”「夏の香り」特別版『リュ・ジン』に出会う旅”です。

がーーーーっ!! (汗) 早速、チェックしてまいりました!
なんとまあ!! まさに初耳、寝耳に水でございますぅぅ〜!

ついにリュジン氏も、こんなことになっているとは・・・ちょっとショックですわ^^; はぁ〜

1時間のイベント&ロケ地訪問などで、この値段ですか・・・高過ぎ〜〜(冷汗)
まあ仮に日本で開催されても、私には縁の無いイベントですね^^;

こんなことしなくていいから、その時間、サテッギルの役作りに使ってくれ〜!!!

と言いながら、一応宣伝しときますか・・(爆)

【西鉄旅行「リュ・ジン」に出会う旅】
http://www.nishitetsutravel.jp/kyushu/ryu_jin.html

こっぺさん、衝撃?情報ありがとうございました♪


Name: ななこ
Date: 2005/10/05(水) 08:20
    
Title: ジン様情報ありがとうございます    
rikaさん、こっぺさん、みなさんおはようございます。ジン様に会えるのですか?どこで?ジン様のファンミーティングって初めてじゃないですか?すごいですね!!!どんどん人気が出ちゃって遠い存在になるのが寂しいです。でも、会いたいな・・・。

Name: ake
Date: 2005/10/05(水) 11:22
    
Title: Re:登録完了^^     
rikaさん、みなさん、こんにちは^^
このトピに後押しされて、無事にConpiaの登録が完了しました。
一度、受理されなかったときは凹んだけど、よかった♪
早速見始めたいと思います。
henjaさん、はじめ、リュジンssiのファンの皆様、「ビダンヒャンコンム」ファンの皆様よろしくお願いします〜^^

「비가」ですが・・・
夏の香りでは、11話以降、「チョンジェの苦悩」テーマのように頻繁に流れます。
最終回では、確か、ミヌとヘウォンの別れのシーンにも。。。
最初に、wowow版を見たときの衝撃と違和感は未だに忘れられません。

そして、rikaさん、リュジンssiに会う旅・・・心中お察しします!!


Name: mimi♪
Date: 2005/10/05(水) 14:53
    
Title: Re:驚き!!    
rikaさん、皆さん、お久ぶりでした。

驚き!!です〜rikaさん!!
リュジンは絶対あり得ないと思っていたツアー、
とうとうやってきたんですね??
やはり「夏の香り」の地上波放送からでしょうか。
私の地方局でも、現在放送中ですから。。。。。
今、しみじみツアー内容みていま〜す。
同じく心中、お察しします^^〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/05(水) 19:04
    
Title: Re:驚き!!    
■ななこさん
はじめまして^^ (じゃなかったら、ごめんなさい^^;)

ツアーの詳細はこちらをご覧になって下さいね♪

【西鉄旅行「リュ・ジン」に出会う旅】
http://www.nishitetsutravel.jp/kyushu/ryu_jin.html

>ジン様のファンミーティングって初めてじゃないですか?

そうですねぇ〜
韓国でもファンミのようなイベントをしているという話、ほとんど聞いたことが無いんですよ。

>どんどん人気が出ちゃって遠い存在になるのが寂しいです。

そうですね〜
リュジン氏に限らず、数年前までは自分の好きな俳優さんに対して、
「どうして日本で知られていないのかっ!」とジリジリしていたものですが、
今では逆に、私は日本向けのイベントなどに対して拒否反応が出てしまって、
特に好きな俳優さんに対しては、
ひたすら"韓国での演技活動"のみを願ってしまうようになりました^^;
(なんとも勝手な願いですが・・・^^;)

日本での韓国ドラマ・俳優に対する意識も大きく変わりましたが、
それに伴い、私の意識も反対に変化してしまったようです^^;

■akeさん
>このトピに後押しされて、無事にConpiaの登録が完了しました。

わ〜い!! 良かったです^^
私の場合、VOD視聴だと、いつでも見られると思って安心してしまい、
ついつい後回しになってしまいがちなのですが、
akeさんは良い感じのマイペースで過去の作品もどんどん視聴されていて尊敬です^^
(あ、「純粋の時代」についてのレビューも拝見しました^^)
是非「ビダン・・」もakeさんペースでご覧になって下さいっ♪
(henjaさんは韓国語もご堪能でいらっしゃるので、本当に心強いです^^)

>リュジンssiに会う旅

でも「夏の香り」のツアーとセットになっているところを見ると、
何とな〜くソンスンホン氏の変わりっぽい企画だなぁ〜なんて思わないでもなく…(笑)
ま、100人という定員が、妙に現実的な?数字で微笑ましいところです^^

■mimi♪さん
わっ!この写真、ビデオ・レンタル店に出没したリュジン氏でしたっけ〜?
タバコを持つ手がなんとも美しいリュジン氏の姿をありがとうございます^^

>リュジンは絶対あり得ないと思っていたツアー、
>とうとうやってきたんですね??

そうでしょ?? 有り得ないですよねぇ〜普通・・・^^;
人気に伴って・・・と言うより、はっきり言って"商売"に利用されてますよねぇ--;
所属社が結構、日本向けの活動に意欲的のような雰囲気がありますから・・・
実際に「夏の香り」での彼の反応も良いのかな〜
ん〜あまり私自身には手応えはないのですが・・(笑)


Name: ななこ
Date: 2005/10/06(木) 00:27
    
Title: ジン様ファンミーティング    
rikaさん、こんばんは。貴重な情報を有難うございます。来月ジン様に会えるんですね。夏の香りのチョンジェオッパから好きになったんです。遅ればせながら。rikaさんはすごいですね。いろんなこと知っていらっしゃるから、びっくりしました。ファンミーティングがあるって教えて下さってありがとうございました!!!

Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/06(木) 16:20
    
Title: Re:ジン様ファンミーティング    
■ななこさん
わっ! もしかして"「リュ・ジン」に出会う旅"に参加されます??
"生"で見るリュジン氏は、更にカッコいいという噂ですよ♪
是非、素敵なお姿を拝んでいらっしゃって下さいませ^^


Name: ななこ
Date: 2005/10/07(金) 00:52
    
Title: Re:ジン様ファンミーティング    
rikaさん、こんばんは!生ジン様はカッコいいでしょうねぇ〜。
うはっ、考えただけでも倒れそう。。。恋のチカラってミラクルですねー。なんでも頑張れそう。私、会いに行きます。ちょっと映画のタイトルまねっこしてみました(^。^)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/07(金) 15:27
    
Title: Re:ジン様ファンミーティング    
■ななこさん
>恋のチカラってミラクルですねー。なんでも頑張れそう。

それはそれは、素晴らしい!
その熱い想いを胸に、楽しい思い出を作って来て下さい。お気をつけて〜^^


Name: ななこ
Date: 2005/10/13(木) 22:02
    
Title: Re:ジン様ファンミーティング    
rikaさん、お久しぶりです。ジン様のファンミーティング楽しみにしているんですが、どうやら人数が集まらないみたいでジン様は困っておられるようです。友達誘って行こうと思いますが、よかったらrikaさんもいかがですか。中止になっちゃったら、ジン様がかわいそうで(涙)、、、くすん。20名限定で安いツアー出てました。念のためアドレス載せておきます。

http://www.nishitetsutravel.jp/kyushu/ryu_jin.html


Name: ごりみえ
Date: 2005/10/14(金) 17:22
    
Title: ななこさんはじめまして!!    

こんにちは!ななこさんと同じくリュ・ジン様のファンミーティングの申し込みをしているごりみえと申します♪ななこさんと同じ思いで、カキコしてしまいました。是非開催してほしいですよねっ。
実際あるのか、ないのか、とってもキリキリもやもやして、なんにも手につかないぐらい状態です。
来週も余計に何も手につかなくなりそうです・・・。(苦笑)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/14(金) 22:05
    
Title: Re:ななこさんはじめまして!!    
■ななこさん
情報、ありがとうございました。

ごりみえさんからも同様のご事情はお聞きしました。
残念ながら、彼の日本での知名度を冷静に考えると
韓国での単独ファンミツアーは時期尚早だったような感じですね。

>中止になっちゃったら、ジン様がかわいそうで(涙)、、、くすん。

ん〜リュジン氏も所属社も、現実は現実として受けれとめなければならないでしょう。(苦笑)
ろくに出演作が放映されていないのに、そう簡単に人が集まるわけがないということは
ファンの私でも、ある程度は予想出来そうなことなのに…^^;
それでも日本に私設ファンサイトでもあれば、ファンミが可能かどうか位は把握出来たのでしょうが。

そしてお誘いもありがとうございます^^
せっかくなのですが、私の場合、実際に俳優さんに会うということよりも
ドラマや映画で"演技"をしている姿を見ていたいというタイプなので、
仮に、これからもリュジン氏や他のお気に入り俳優さんが日本でファンミなどをしても、
有料無料を問わず、参加することはないと思いますねぇ^^;
ホジュノ氏みたいに、舞台公演で来日してくれれば、是非見に行きたいとは思いますが…

定員割れでも少人数でも無事開催されますように・・・




Name: ごりみえ
Date: 2005/10/14(金) 15:29
      
Title: リュ・ジン様ファンミーティング!!    
とっても久々の書き込みです♪
Rikaさんこんにちは!大変ご無沙汰しています!!
いつもこのサイトを楽しく拝見しています♪
皆さんご存じかもしれないのですが、リュジン様のファンミが11月6日〜8日
2泊3日の予定でソウルであるそうです。
どうしても憧れの人なので自分の目で生リュ・ジン様を観てみたい!と、悩んだあげく申し込みをしてみました。
生リュ・ジン様を拝見出来るっと一人浮かれて仕事をしていました。
が!!!
さきほど旅行会社の人から電話がありました。
思うほど人数が集まってないらしく、開催自体危ういようです。
「一生懸命宣伝して開催するよう頑張りますので、まだ落ち込まないで下さい」
と言われていたのですが、もし行ってみたい方是非参加してみてください!
どうしても開催場所が韓国・ソウルであるので、お金や時間の面もあるので、難しいしなかなか行きづらいと思うのですが。。
リュジン様は、日本のファンに是非会えるのを楽しみにしているようです。←旅行会社の人がおっしゃっていました。
ありのまま書き込みしてしまいましたが、Rikaさんすみません。
旅行会社は、http://www.nishitetsutravel.jp/kyushu/ryu_jin.html
になります。
急いで書き込みしてしまい変な文章になってしまっていますが、ごめんなさい。
また楽しくここのサイトにお邪魔させて下さい♪




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/14(金) 21:17
    
Title: Re:リュ・ジン様ファンミーティング!!    
■ごりみえさん
お久しぶりです〜♪
詳しい情報をどうもありがとうございます^^

リュジン氏のファンミ、私は全然知らなかったのですが、
先日、こっぺさんからお聞きして、ビックリしたところでした^^;

>思うほど人数が集まってないらしく、開催自体危ういようです。

あらららら〜そうなんですか〜(汗)

ん〜でもやっぱり無理もないかもしれないですね^^;
まともに日本で放映された出演作が「夏の香り」だけの上(主演というわけでもないし)
日本でならまだしも、韓国まで高額料金をかけて参加される方となると、
集まったとしても、何十人単位の人数がせいぜいでしょう。
(旅行会社側は、リュジン氏の作品が
日本でほとんど放映されていないということは承知の上なのでしょうか?)
韓国のファン対象のお手軽価格のファンミでさえ、日本からわざわざ参加される皆さんは
そんなに多くないと思いますし…
何百人、何千人と集まるのは日本で人気のある"韓流スター"の俳優さんら、
極一部の方だけというのが現実でしょう。

それに、彼は今、ドラマ出演の真っ最中ですよね…
徹夜続きの超ハードスケジュールでの撮影で、撮影現場に訪問したファンとも
思うように会えないので、ファンにも現場に来ないようにお願いしているという報道があったばかりですが
大丈夫かしら…

せめて今回のドラマが終わってから…というわけにはいかなかったですかねぇ〜--;

あ、余計集まり難くなるようなことを書いてしまったかも…(汗)
でも、リュジン氏の名前を出してツアーを企画したからには、
定員割れでも少人数でも、中止になるなんて事にならないことを願っています。




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/28(日) 23:27
      
Title: ◆「ウェディング」[part1]【ネタばれあり】    
私が好きな「ラブレター」を執筆したオスヨン作家の久々の新作ドラマです。
チャンナラ、リュシウォン、ミョンセビン、イヒョヌ出演。

「ウェディング」公式サイト
http://www.kbs.co.kr/drama/wedding2005/index.html



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/28(日) 23:32
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
◇Free Talk[part14]から転記させて頂きました。

迷路さん
2005/08/26(金) 22:54


■『ウェディング』
1回目を観ました。
うまいこと『ファッション70’s』との直接対決を避ける反則技を
使ってきましたが、今後どうなることやら。。。
1時間8分13秒と最近のドラマ初回の流行のごとく少し長め。

最初、セナ(チャンナラ)の子供時代が意味深に流れたあと、
すぐにセナとスンウ(リュシウォン)のお見合い場面。
2人のぎこちなさとかみあわない会話がよく表れています。
第1回ではミョンセビンとイヒョヌは写真だけの登場。
従って、ならちゃんとリュシウォンの2人中心で話が進みました。
圧巻は最後の10分ほど。
再会の約束を一方的に破られたセナがスンウを呼び出し、
心情を吐露する場面です。
このときの2人の対決はなかなか見事でした。

宮崎ロケは今日(26日)から30日まで。
日本の記事にはリュシウォンのことしか出てませんね〜^^;
ミョンセビンやイヒョヌも来てるはずなのに。。。
(明日出るかな?)


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/28(日) 23:34
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
◇Free Talk[part14]から転記させて頂きました。

salidoさん
2005/08/26(金) 23:00


皆様 こんにちは

先日始まった、ナラちゃんの「ウェディング」ですが、
久しぶりに出たナラちゃんの姿にワクワクしてます。
やっぱりナラちゃんは可愛いです^^
見事に沈沒直前です(あ、恥ずかしい(爆))
私生活でも、人柄が極めてまじめで善良だという評を持つナラちゃんですが、
「明朗少女」以後、頂点で退いていたがまた頂上に上がるのを期待します。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/28(日) 23:36
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
◇Free Talk[part14]から転記させて頂きました。

なあごさん
Date: 2005/08/28(日) 12:03


私も「ウエディング」の第1話を見ました。
お目当ては、映画「魚座」でイミヨンに一方的に愛されて戸惑う歌手志望の若者を演じたチェウジェ。「ウエディング」ではリュシウォンの兄貴的な存在のジャズバー店長を演じています。独特の雰囲気がいいです。それから外務省の上司(多分局長クラスかな?)役のユンジュサン。演劇畑出身で映画にも多数出演。チャンジン監督の作品には欠かせない役者で、日本で有名なのは「ガン&トークス」の伯父さん役でしょうか。もちろんチャンジン作品以外にも「大統領の理髪師」「アラハン」「ユリョン」など多くの作品に出演し、その渋い演技を披露しています。彼がドラマに出てるなんてしらなかったので、ラッキーって感じです。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/29(月) 00:18
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
1話…
いや〜てっきり軽いタッチのラブコメとかロマンチックコメディのノリのドラマかと思いながら見始めたら、
どうして、どうして、やっぱりオスヨン作家作品ですね!!
心の襞を丁寧に描くような繊細な心理描写が確かに心に触れて、
いつの間にか切なくなり、胸がキュンとなりました^^;

冒頭の幼いセナの初恋のエピソードとラストのスンウと場面をリンクさせる構成も
痒いところに手が届くようにピタッとハマって、淡〜い感動が胸に広がるような気持ちになりました。

他にもスンウとオモニとのやり取りやオモニがピアノを弾く場面、
(音楽教師だったオモニとセナ、そしてスンウとのこれからも想像させるようで・・)
スンウに対してセナが心を動かして行くあたりのエピソードや描き方、
スンウが約束を破って来なかった時のセナの心の動きを表現する描写など…
なんてことない場面なのに、素直に自然と心がピクピク動くのを感じましたね。(笑)

ナラちゃんの一途なピュアさとリュシウォン氏の穏やかなソフトさ、意外にも悪くない相性ですね。

まさに少女漫画のようなほわ〜とした世界なのに、
人の感情のツボを外さない的確な心理描写が、これからも展開されるであろうことが、
期待出来るような1話でした。
気が付いたらジーンとして、心が暖かくなって、涙している・・かもしれません^^;

裏の作品のこともありますので、ちょっと後回しになる時もあるかもしれませんが(汗)
1話のままの雰囲気がこのまま維持されて行くようなら、見続けられるような気がします^^

1話、個人的にはなかなかの好感触でした。

※レス続きます


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/29(月) 01:18
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■迷路さん
ナラちゃんのドラマは、ほとんどパッチ以来・・^^;
彼女が、いつ「야〜!!!!」って捲くし立て始めるかと思いつつ見ていましたが(笑)
今回のナラちゃん、本当に純粋で素直、勿論可愛いさはそのままに、
今までになく大人の雰囲気も加わって、足元や手などが映ると一瞬ダレ?と思ってしまう程でした。(笑)
確かに、今までのナラちゃんのイメージとはちょっと違っていて新鮮です。

迷路さんがおっしゃるようにラストの2人の場面、ちょっと釘付けになったかと思っていたら
雨が降り始めて冒頭の場面と繋がった瞬間、私、素直に胸がキュンとなりましたよ〜(笑)
思わず、感動してしまいました♪

感想にも書いたように、ナラちゃんとシウォン氏の相性、意外に良いですよね?
いつもとは逆のような2人の役のイメージも新鮮に映りましたし・・^^

これからもドタバタせず(ないと思いますが)、心がジーンとする展開をひたすら期待です(笑)

■salidoさん
以上のように「ウェディング」、予想していた以上に良い印象で1話を見終わりました^^

>見事に沈沒直前です(あ、恥ずかしい(爆))

ハハハハッ!!
相変わらず、顔も声も可愛いのに、今回はその上に女らしさも感じます♪
dress upした姿は本当にお姫様か人形のようなのに、
友達と一緒の場面などは極普通の女の子らしく演じているところは彼女らしいと思いました。

韓国での評判はいかがですか?(まだcheck出来ていません^^;)
私は予想以上に良い印象を持ちましたが・・・

■なあごさん
チェウジェ氏、確かドラマは初出演でしたか? 私は初めて拝見する俳優さんです^^
長身で、なかなかカッコいいですねぇ〜♪ 
飄々としていて、ちょっとニヒルな雰囲気もなかなか素敵です〜

>ユンジュサンさん

ユンジュサンさん(お名前は初めて知りました^^;)、
私は「ラブレター」にも出ていらっしゃった時の(偉い?神父役)印象が凄く強いんですよ。
それ程出番は多くなかったのに、重厚な存在感と渋くて素晴らしい"声音"は、
今も忘れることが出来ません^^
あぁ〜あの魅力的な声と台詞回し・・・なるほど"演劇畑出身"の俳優さんだからなんですねぇ〜

俳優さん情報、ありがとうございました〜^^ またよろしくお願い致します!

この夏は、「ファッション70s」一本に絞ったドラマ視聴。
秋はちょっと頑張っていろいろ見てみようか・・と、今のところは考えていますが・・どうなるか・・^^;


Name: 迷路
Date: 2005/08/31(水) 00:57
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
スレを作っていただき、ありがとうございます^^

まだしばらく、『ファッション70’s』を引きずりそうで切り替えに
時間がかかるかもしれませんが、もちろん頑張って観ていきます!

>なあごさん
『魚座』は観ていませんが、チェウジェは『ボイス』でキムユミの
夫役で覚えています。
声がめちゃくちゃいいですよねえ。
ユンジュサンはわたしも名前は初めて知りました^^;
チャンナラのお父さんも舞台俳優なので、結構親しいようです。


Name: 迷路
Date: 2005/08/31(水) 01:20
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
チャンナラの公式サイトに管理者が上げたメッセージです。
わたしが適当に翻訳しました^^;

*********************************
KBS編成非難についてお話しします 
                  管理者 2005−08−30 午後6:25掲載

こんにちわ。ワングラ室長です。
ならちゃんが出演しているドラマ『ウェディング』初回が始まると
いろいろ物議が多くなったのでこうしてメッセージを書きます。
物議中でもっとも多くの方々が気になさっている編成に関して
お話ししようと思います。
言い訳や弁明だと受け取られるかと考え、明らかにできません
でしたが、ならちゃんのファンの方々には正確な事実をお知らせ
するのがいいかと思い久しぶりにペンを取ります。

昨年後半から、今年夏以降に韓国ドラマをやろうと作品を探して
いましたが、ほとんどがシンデレラコンプレックスと呼べるような
『明朗少女』亜流作系列の作品交渉が多く決定が難しくて
あきらめていました。
そのころサムファプロダクションはオスヨン作家と、チャンナラが
モデルとなる作品を企画しながらも、チャンナラが中国活動で
忙しく出演が難しいだろうと先回りして考え、最後まで交渉すら
できずにいたところ、サムファプロダクション会長が我が社で
別の仕事の話をしている最中に冗談っぽく虚々実々の話を
するといって説明してくれたのが、私たちが探していたキャラと
符合する作品なので決定がたやすかったのです。
オスヨン作家はチャンナラの小学校時代の演劇『レ・ミゼラブル』の
ときから観てきて、ずっと自分の作品にチャンナラが出演して
くれることを望んでいたという点も...
決定するのに大きな役割を果たしました。

けれどもチャンナラが『ウェディング』に出演決定するには
中国のスケジュールがたいへん問題になりました。
すでに来年初めまでの公演、行事出演計画が決まっていたためです。
現在も撮影中に済南市に行ってこなければなりません(9月2日)。
また、ほとんど毎週1回ずつは中国日程をこなさなければなりません。
ドラマ撮影日程と中国日程を調節するには現実的に多くの犠牲と
困難がつきまといます。
今回の済南市での公演の場合も9月1日に行けばいいのですが
1シーンでも多く撮影していこうと、1日遅い公演当日の9月2日に
近くの青島に向かいます。青島市から済南市まで5時間を車で
移動してすぐに舞台に立たなければなりません。
中国日程を放棄してドラマだけ一生懸命やればいいのにと
心配してくださる方々もいらっしゃるでしょうが、中国日程はすでに
ずっと前からのファンとの約束のため裏切ることはできません。

このような様々な問題点を率直にさらけだして、最初の撮影日程を
決めるとき、8月30日までに4回分の撮影をする余裕が全く
なくて、出演決定が難しかったさなかに、制作会社と放送当局が
長時間の協議を行って、放送当局の配慮で放送日の調整を
受けたのです。
それでチャンナラの出演が可能になり、私たちも中国スケジュールの
合間に一時帰国しタイトルを撮影する誠意を見せました。
KBSが他局のドラマを避けるために編成を動かしたのではないと
思います。
チャンナラのせいで編成を変えたという非難を憂慮して最初は
この話を明らかにする必要はないと考えていましたが、現在は
放送当局を非難する人々が多く、特にファンのみなさんの心配の
声が高くなったので明らかにするのが当然と考えます。

現在も『ウェディング』ドラマ撮影に支障がないようにするために
すでに約束されている中国の出演計画を調整するのに我が社は
総力を傾けています。
差し支えない公演はなるべく10月か11月に延ばし、新たな
交渉は受けずにいます。
また、ならちゃんもほとんど毎日の徹夜撮影日程を楽しい気持ちで
行っています。
ドラマ『ウェディング』のためにたくさんの演技者の方々とスタッフの
方々が眠れずに非常に一生懸命撮影をしています。
そのすべての方々に力を与えてください。
『ウェディング』を愛してくださるみなさん、ありがとうございます。
*********************************

ワングラ室長は管理者であるイ・ワング室長のニックネームです。
イ・ワング室長はチャンナラの実質マネジメント会社である
<ならちゃんだっこむ>のNo2。(No1はお父さん)
元々はお父さんの弟子で俳優志望だった模様。

なお、わたしはチャンナラの日本語版公式サイト掲示板に
こうした公式メッセージをときどき訳して載せています。
上記はそちらとのW掲載になります。(上下のコメントは違います)

・チャンナラ公式サイト
http://www.narajjang.com/

・チャンナラ日本語版公式サイト
http://japan.narajjang.com/


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/08/31(水) 17:31
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■迷路さん
昨日は"2話"のみの放映だったのですね(汗)
記事の読み間違いか、昨晩2・3話を続けて放映するのかと思っていました^^;

KBSの編成についてのナラちゃん側のコメントなどのご紹介・・詳しくどうもありがとうございました^^
なるほど・・そういう事情があったのですねぇ〜。

「ウェディング」の編成と話は別にしても、
私は高視聴率の裏番組を避けて編成するのも、戦略として有りだと思います・・
確かに、あまり無茶な変則編成は視聴者が混乱させますが、
それは公知を徹底することで(番組のエンディングや公式サイトで)
対処出来るのではないかと・・甘い?

「ファッション70s」で結局何話で終了するのか、俳優さんがどこまで出られるのか・・
ギリギリまで決まらなかった経緯の醜さを思い返すと、
出演者のスケジュールを考慮してのKBSの変則編成は、俳優さんに対しても、作品に対しても、
むしろ良心的だとさえ思ってしまいます^^;

>オスヨン作家はチャンナラの小学校時代の演劇『レ・ミゼラブル』のときから観てきて、
>ずっと自分の作品にチャンナラが出演してくれることを望んでいたという点も...
>決定するのに大きな役割を果たしました。

わぁ〜なんて興味深いお話でしょう!
そういう事情を知って見ると、またドラマに対する見方も違ってきそうです^^

あ、まだ2話を見ていないので、見終わったらまた書きますね♪


Name: 迷路
Date: 2005/09/01(木) 00:31
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
2回目、観ましたよん^^
1時間12分超とまた長め^^;
めでたしめでたしのエンディングでしたあ。。。
・・・と、ここからドラマは本格的に始まるんですね。

ラブコメとの噂はどこへやら・・・。
きわめてまともなせつない系のドラマのようですね。
また、自由に使える運転手付き自家用車の持ち主ながら
さほど現実離れしてない話になりそうでもあります。
その意味でインパクトが強くなく、『薯童謠』も始まることから
(わたしも観ます!)視聴率的には苦戦しそうですが、
今のままの質を保ってくれれば、わたしは満足です。

スンウの友人であるジョンミン(チェウジェ)とルイ(トモ)の
兄弟が絡みだして、この2人は面白い存在になりそうです。
逆にセナの友人2人はまだワンパターンかな。
スジ役のコンヒョンジュはCFスターだそうですが、イマイチ
ぴんときません。

で、わたしはいつもの通り子役2人が気になりだして・・・^^;


Name: salido
Date: 2005/09/01(木) 22:05
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
私も2話見ました。
2話までなら、確かにコメディ的な要素は排除された、ロマンチックドラマの全速力という感じの作品ですね。

リュ・シウォン氏のドラマを視聴することは
96年頃キム・ウォンジュン氏と共演した「蒼空」以来初めてですが、gentleな青年外交官の役を、
まさに gentleするようにやりこなすという感じです。
(このドラマのリュ・シウォン氏好感度upです。)

ユン・ジュサン氏
なあご様もrika様もおっしゃっていらっしゃいますが、
この方の声は本当に立派ですね。
現在、ミステリーチャンネル(ケーブルtv)の猟奇、心霊物のナレーターを担当していらっしゃいますが、
この方の低音と結合されれば、プログラム自体が高級になって、一方ではよほど恐ろしく感じられます。

rika様
>韓国での評判はいかがですか?(まだcheck出来ていません^^;)

韓国での評価は、まだ正確に分からないです。
ところで私の場合は放送社のBBSを忌避する部類ですね。
その理由は、ドラマと関係ない中傷謀略と他の放送社のスパイ(他のドラマの悪質的なファンも含み)が
あまりにも多いからです。
もちろん良質の文も充分に存在しますが、低質の文があまりにも多いです。
ときおり、ドラマの視聴の中に理解することができなかった部分のある時、
他の視聴者の解釈を参考する場合にだけ訪問しますね。
rika様の場合は、ドラマの細細しい部分を理解するため、掲示板を参考すると思いますが、
不快だった経験はなかったんですか?^^(愚かな質問であるようですね)
確かに必要悪である存在であるようです^^。

このドラマ、個人的にはよほど高評価です。
心配したオ・スヨン氏の女らしい脚本もあまり障りではなくて・・・ナラちゃんも、リュ・シウォン氏も、
自分に一番似合う服を着したように、配役に充実な演技が引き立ちますね。

迷路様
そうですね。劇の中でナラちゃんの子役も非常に可愛かったです。
その子供の台詞が含まれた演技も見たいです。
そして、ナラちゃんの友達よりはリュ・シオン氏の部下の女職員の方々が可愛くなかったんですか?(笑)^^


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/02(金) 02:06
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
今、2話見終わりました^^

1話で感じたとおり、やっぱり実にきっちり出来ている作品ですね。
けして奇を衒った展開やエピソードをもって展開させるのではなく、
あくまでも正攻法的な手法で、人が持つ普遍的な感情を刺激する作品だと思います。

鍵になる一つ一つのエピソードの展開のさせ方も凄く考えられていますね。
2話だとセナが執拗にスンウに送るメールや詩、本のエピソードが
セナとスンウの心の動きを表現する素材として絶妙に描かれていて、上手いなあと思いました。
その辺りの丁寧な描写が、少女漫画のような世界なのにも拘らず、
迷路さんご指摘のように"現実離れしてない話"として受け入れられるし、
人の感情にリアルに近付くような気がしますね。

セナというキャラクター・・・
世間知らずで、今まで深く心に傷を受けたことがないからか、あまりに真っ直ぐで純粋過ぎる位で、
もし仮に、セナをナラちゃんではない女優さんが演じていたなら、
あまり好印象のキャラクターには見えなかった可能性があるかもしれないですね^^;
(男性が受ける印象はまた違うと思いますが・・笑)
普通は純粋な顔をしながらも、多少なりとも女性の狡さ、いやらしさ、計算高さを感じてしまうところが
ナラちゃんだとそれが感じられなくて、セナの率直さ、純粋さがそのままストレートに届くようです。

※一旦、寝ます(笑)


Name: なあご [URL]
Date: 2005/09/02(金) 03:08
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
番組の編成について、私も俳優だけでなくて視聴者にとっても良心的だと思います。それでドラマの質が確保できるんですから。Rikaさん、翻訳をありがとう。知らないところでした。

キャストについて、イメチェンを試みる俳優が多い韓国でもめずらしく、やさしく紳士なイメージを守っているリュシウォンですが、そんな彼にぴったりの役だと思います。チャンナラちゃんは、「明朗少女」の頃に比べるとオトナになりましたね。もう「ちゃん」付けで呼ぶのがおかしいくらい。ファッションもいかにもヤングセレブって感じですね。
ユジュンサンは韓国映画好きなら知らぬひとはいないほど有名な役者さんで、私の周りにもファンは多いです。ミステリーチャンネルのナレーションですか。聞いて見たいですね(でも全然わからないだろうけど)。
迷路さん、チェウジェの出演している「ボイス」はまだ観てないんですよ。もともとホラーが苦手で、この作品は日本版DVDが出ているので韓国版DVDをゲットする気も起きなく、かといって日本に居ないので日本語版も観られない、という状況です(笑)。
「五無間」に出演したあと、そろそろ新しい映画が観られるかなと思っていたら、ドラマでしたね。リュシウォンが記者会見で共演できるのが楽しみと言っていた中に名前が挙がっていたので彼の出演を知ったのでした。これからどんな絡み方をしてくるか楽しみです。彼、歌もイケるから、ドラマの中で歌を歌うシーンがあるのを期待しています。それにしても、出演者には歌える人が多いですねぇ。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/02(金) 16:41
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■迷路さん
> ラブコメとの噂はどこへやら・・・。
>きわめてまともなせつない系のドラマのようですね。

本当にその通りですね^^
エピソードと展開との絡め方もよく考えられていて、ストーリー運びにムリが無く、
過度な派手さやインパクトの強さがあるわけではないのに、丁寧な描写と展開で惹き付けますね。
だからなのか、70分以上の長さも気になりません。
視聴者層が限定される作品かもしれませんが、作品性は期待出来ると思いますね。

>スジ役のコンヒョンジュはCFスターだそうですが、イマイチ
>ぴんときません。

同感です^^;
彼女、写真で見た時は完璧過ぎるほどの美しさだなあと思った記憶があったのですが、
実際にドラマの中で見たら、意外に普通の印象でした。(汗)

>子役2人

女の子の子役ちゃん、どこかで見たような記憶が有るのですが・・気のせいかしら・・^^;

[追記]
ルイ役のトモ君って、日本人とのハーフでしたか? 日本人?
以前、一時話題になったことがありましたね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/02(金) 19:21
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■salidoさん
>(このドラマのリュ・シウォン氏好感度upです。)

シウォン氏は日本でも人気が高い"韓流スター"なので、彼のドラマはTVでもネット配信でも
本当にたくさん紹介されていますが、
私は未だに、彼が出演したドラマは最後まで見たことがないんですよ。(汗)
だから、これまで演じた役の印象も演技styleも厳密には把握出来ていないのですが、
それでも今回の彼の演技と役の印象は、私も今までで一番良いですね^^
真面目で温かみがあり、堅実なスンウ役はシウォン氏にとても似合っていると思います。

放送社のBBS…
私にとっては、大好きで夢中になって見ているドラマであればあるほど
そのドラマの視聴者所感(BBS)は欠かせない存在ですね。^^
そのようなドラマの場合は、共感出来る意見は勿論、
自分では思いつかなかった解釈や意見に触れることも出来て
ドラマに対する理解や興味を更に深めることにも大きな助けになります。
また、一つのドラマに対する韓国の皆さんの情熱と愛情の深さを凄く感じることが出来、
その熱さに私も刺激を受けて、ドラマだけではなく
俳優さんや役に対する愛着まで深まって行くのを感じますね。

>不快だった経験はなかったんですか?^^(愚かな質問であるようですね)

確かにドラマの内容や演技とは関係ない、
俳優さんに対する誹謗中傷に嫌な気持ちになったことがありますし、
"ドラマ"のファンというより、特定の"俳優"に対する愛だけを主張している文に対して
失望したこともありましたが・・・--;

ただ、どうしても自動翻訳だけで支障なく理解出来る文を中心に読むことが多い為、
仮に、あまりにも感情的で酷い文等が有ったとしても、解析不能の翻訳結果は、
幸いにも?深く意味を理解しないで済んでいるのだと思われます。(笑)
私の場合は、不快になることよりは素晴らしい文や愛情を感じる文に感動することの方がずっと多いですよ^^

SBSが"ベスト視聴所感"を選んで載せているのは、とても良いですね。
"ベスト視聴所感"は出来るだけ目を通すようにして、
自分と意見や考え、感性が近いと感じる方々を見つけて、
継続的に所感を追いかける事が楽しみになりました^^



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/02(金) 20:45
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■なあごさん
あ、編成についてのコメントの翻訳は"迷路さん"がして下さって、こちらにもご紹介下さったんですよ〜

今回の「ウェディング」の変則編成の件は、韓国の記事で叩かれているほどのことではないと思いますが
それでも俳優さん側から、このような事情の詳細説明があるのとないのとでは、
ファンだけでなく視聴者が受ける印象はかなり変わると思いますね。

ユジュンサンさん、ひゃ〜そんなに有名な俳優さんでいらっしゃいましたか〜
チェウジェさんに至っては、本当に全くお名前もお顔も初めて・・という俳優さんですし・・

最近、初めて見る俳優さんだなあ〜と思っていたら、
実は映画や演劇ではかなりのキャリアをお持ちの俳優さんが続々ドラマでも拝見出来て
韓国俳優さんの奥深さを感じ入っております〜^^


Name: なあご [URL]
Date: 2005/09/04(日) 03:06
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
編成についてのコメント翻訳について、

Rikaさん、そうだったんですか。
では、改めて、

迷路さん
翻訳をありがとうございました。
この変則的なドラマ編成の理由がよくわかりました。
私はもっぱら映画のほうを観ていています。現在海外に居て(今年2月からタンザニア→アメリカ→スイス→ガーナの順で移動)ブロードバンド環境確保ができなかったり、時差の関係で韓国のTVをオンタイムで見ることができないせいか、どうしてもドラマには疎くなってしまいます。ハングルもできないので、翻訳サイトのヘンテコな翻訳と格闘しています。このようにきちんとした日本語に訳していただけるととても嬉しいです。今後とも宜しくお願いします。


Name: 迷路
Date: 2005/09/06(火) 00:13
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
>salidoさん
> ナラちゃんの友達よりはリュ・シオン氏の部下の女職員の方々が可愛くなかったんですか?(笑)^^
そうかもしれませんねえ^^;
一人はちょっと見た感じではキムテヒに似てるようにも・・・。
今度結婚式の場面に2人とも登場するようですね^^

>rikaさん
> ナラちゃんだとそれが感じられなくて、セナの率直さ、純粋さがそのままストレートに届くようです。
地がそのまま出てるのかもしれませんよ^^;

> 女の子の子役ちゃん、どこかで見たような記憶が有るのですが・・
見たことあるような、ないような・・・。
CFスターですかねえ?
クレジットを見るとキムボラちゃんみたいですが検索できてません^^;

> ルイ役のトモ君って、日本人とのハーフでしたか? 日本人?
お父さんが日本人、お母さんが韓国人で、日本国籍です。
本名はオカベトモアキとか。
以前、m.netの日本語番組でVJをやってましたが、日本語より
英語が多いという困った人でありました^^;

>なあごさん
> それにしても、出演者には歌える人が多いですねぇ。
ほんとにそうですね。
リュシウォンは早速チョンヨンスクさんとデュエットしてましたし^^
チェウジェも歌ったことがあるのですか?
いや、あの声なら相当うまそうですね。

> 翻訳をありがとうございました。
> この変則的なドラマ編成の理由がよくわかりました。
しろうと翻訳で恥ずかしいです^^;
今回の内容はチャンナラ公式サイトの管理者の文ですから
客観的とは言えません。
それでも、チャンナラ公式サイトは以前から非常にオープンな
態度を示しているので、わたしは嘘は書いていないと信じて
います。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/06(火) 21:55
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■迷路さん
トモ君情報、ありがとうございました^^
英語もOKなんですか〜 ミョンセビンさんより、彼の日本語を聞いてみたいですね(笑)

3話見ました。
結婚準備を通して、セナとスンウの価値観の違いや其々の家同士の戸惑いが描かれていて
オーバーなところもありつつも、現実でも多かれ少なかれ起きる両家間のエピソードの数々、
なかなか面白かったです^^

ジニがユンスにプロポーズした時の詩のエピソード、確かセナがスンウに話していた話と同じでしたよね・・
ユンスとセナは何かで繋がりがある??

ユンスという存在が、スンウとセナの結婚にどう絡んで来るのか・・。
セナに対して好感を持ち、二人を邪魔する風でもないのが、余計気になりますね。


Name: 迷路
Date: 2005/09/08(木) 00:06
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
3回、4回を観ました。

> ジニがユンスにプロポーズした時の詩のエピソード、確かセナがスンウに話していた話と同じでしたよね・・
同じですね。
ジニがユンスにプロポーズする言葉であり、セナがスンウの
プロポーズを受け入れる言葉でもありました。
つまり、2回の最後と3回の最初がつながっているんですね。
「햇빛이 바다를 비출 때 나 그댄 생각한다」
(日差しが海を照らすとき、わたしは君を思う)
ゲーテの詩だそうで、どこかに日本語訳が落ちてないか
探そうと思ってますが、まだ見つけてません^^;
でも、この詩はスンウとユンスの思い出の詩でもあって、
セナとジニは自らは意識せずにスンウとユンスの世界に
取り込まれてしまったみたいです。

指輪と服、靴のエピソードがうまく使われていますね。
ジニがユンスに贈った指輪。
 それはセナの好みだった。
スンウのお母さんの指輪。
 セナが欲しいと言ったのにユンスに上げてしまう。
 これは残酷な仕打ちだと思ったのですが、そのあと
 ユンスが・・・。
セナがスンウのために買ったのに返品することになる上着。
 それはジニの好みだった。
ジニがユンスに贈った服と靴。
 ユンスは気に入らなかったようだが、セナの魔法で・・・。

どう見ても運命のカップルが取り違っているようだけど。
セナも間違ってしまったと、一度は思ったようだけど。
4回の最後の、病院に急ぐセナのナレーション。
二度と会えなくなったら、と思って自分の正直な気持ちに
気がついたセナの独白が、運命を乗り越えてゆく力に
感じる・・・ことにしました^^;


Name: ななみ
Date: 2005/09/09(金) 22:16
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
はじめまして。いつもロムで拝見しておりました。
こちらの掲示板の意見はいつも精鋭で
とても韓ドラ視聴の時の参考になっています。

ウェディングを私も観ていますが、ちょっとツライです。

ストーリー展開とかは、別に問題ないのですけど、

リュシウォンの演技が、いつもと同じように感じて
ハマれません。

好みの問題だとは思うのですけど…。

ミョンセビンがでているので、つい「チョンイハク」を思い出してしまいます。
ミョンセビンは、その時とは違った雰囲気ですし、成長したなと感じるんですけど…。
どうもリュシウォンはその時の「レーサー&孤児」の雰囲気をひきずっているような気がして仕方ありません。

ファンの方ごらんになってたらゴメンなさい…。




Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/10(土) 01:59
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
4話、やっと見ました^^
迷路さん、感想は一眠りしてから書かせて下さいませ〜

ななみさん、はじめまして!
書き込みどうもありがとうございますっ!!

4話やっと見終わりましたので、後で改めてご挨拶させて頂き、お返事させて頂きますね。

ちょっと一言だけ・・
リュシウォン氏のドラマ、こんなに真剣に見るのは初めて?に近いので(汗)
ななみさんのご感想、とても興味深く拝見しました^^

後ほどじっくり書かせて頂きますっ!!


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/10(土) 15:13
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
「ウェディング」に印象的に引用されるゲーテの詩「恋人のそばに」の韓国語訳と原文(ドイツ語)です。

迷路さんと同様に私も日本語訳をいろいろ探してみましたが、まだ見つかりません・・

この詩はシューベルトの歌曲集の中の曲としても有名みたいですね。
映画「クラシック」でも引用されたらしいですが、私は憶えてないです・・(汗)


연인의 곁 -괴테

햇빛이 바다를 비출 때
나는 그대를 생각하노라
달그림자 샘에 어릴 때
나는 그대를 생각하노라


먼 길 위에 먼지 자욱이 일 때
나는 그대 모습 보노라
깊은 밤 좁은 길을 나그네가 지날때
나는 그대 모습 보노라


물결이 거칠게 출렁일때
나는 그대 목소리 듣노라
모두가 잠든 고요한 숲속을 거닐면
나는 또한 그대 목소리 듣노라


그대 멀리 떨어져 있어도 나는 그대 곁에..
그내는 내 곁에 있도다
해는 기울어 별이 곹 반짝일 것이니
아, 그대 여기에 있다면..


Naehe des Geliebten

Ich denke dein, wenn mir der Sonne Schimmer
Vom Meere strahlt;
Ich denke dein, wenn sich des Mondes Flimmer
In Quellen malt.
Ich sehe dich, wenn auf dem fernen Wege
Der Staub sich hebt;
In tiefer Nacht, wenn auf dem schmalen Stege
Der Wandrer bebt.

Ich hoere dich, wenn dort mit dumpfem Rauschen
Die Welle steigt.
Im stillen Haine geh' ich oft zu lauschen,
Wenn alles schweigt.

Ich bin bei dir; du seist auch noch so ferne,
Du bist mir nah!
Die Sonne sinkt, bald leuchten mir die Sterne.
O, waerst du da!



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/10(土) 16:04
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■迷路さん
セナと似ているジニ、互いのことを分かっているソンウとユンス・・・
運命の相手は、互いに別に居そうな結婚間近の2カップル。
2カップルの微妙な"すれ違い""行き違い"を描いた4話は、切なくも複雑な想いも交錯する展開でしたね。

敢えてこのような2カップルの微妙な気持ちのぎこちなさを描いた意味は何でしょう。
結婚は運命で結ばれているような男女が、似た者同士がすればこそ幸せなのか・・
育った環境も価値観も違い過ぎる者同士では上手く行かないものなのか・・
"結婚とは・・"という問いと互いにとっての理想の、
真のパートナーに対する葛藤を問いかけているようでした。

互いの似た部分に安らぎと同質感を感じて惹かれるというのは自然なことですが
一方で、似ている相手のことを分かり過ぎて上手く行かないということもあるものですよね。
(ソンウとユンスはまさに、こういう関係のようです)
自分にはない世界、自分とは相容れないものを持っている相手と出会って新鮮さを感じ、
自分でも分からないまま、気が付いたら惹かれてしまっている・・。(セナとソンウのよう)

もしかしたら"似た者同士"が結婚するのが"運命"ではなく、
どう見ても"違い過ぎる他人"が、"結婚"という縁で結ばれ、
"絆"に変わるのが"運命"なのかもしれないですね。
"似た者同士"が結婚するのではなく、
いろいろ違う二人が、"結婚"を通して2人で行きて行く過程で"似て来る"のが夫婦なんだという・・

2カップルのすれ違いを描いた反転気味の4話は、
真の結婚・パートナーというものに対するメッセージの伏線を感じさせる回だったような感じ。

>指輪と服、靴のエピソードがうまく使われていますね。

本当にそうですね〜凄く面白かったです。
この辺りのエピソードの絡め方とか暗示のさせ方が、とても上手い具合に人物の心情とリンクしてますね。

来週はいよいよ結婚、日本への新婚旅行まで進んでしまうようですね。
結婚するまでの描写はまさにプロローグに過ぎず、これからの結婚生活がまさに本題、
セナとスンウが紆余曲折を経ながら、真のパートナーであると実感出来るようになるのか・・
とても楽しみですね。
"見合い結婚"の現実が垣間見える、なかなか興味深い展開で新鮮です^^

ナラちゃんが黒髪にイメージ変身(黒髪の方が好きだなあ)、
ソンウの好み、ユンスに似せているのが面白い。^^

※レス続きます


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/10(土) 16:56
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■ななみさん
ご挨拶が遅くなってごめんなさい。
いつもサイトをご覧下さって、どうもありがとうございます^^

ななみさんは「ウェディング」、特定の俳優さんが目当ての視聴というわけではないのでしょうか?
私の場合は、出演者の中ではチャンナラちゃんが好きな女優さんとうこともありますが
最大の視聴目的は何といっても"オスヨン作家"の作品ということでの視聴なんです。

リュシウォン氏に関しては、好きとか嫌いという感情も特になく^^;
強いて言えば"関心の薄い"俳優さんかもしれないです。(汗)
これまでの作品もしっかり見ていないということもあり、比べようもないところがありまして
ななみさんのご指摘も、「あぁ〜そうなんだ・・」と素直に受け止めさせて頂きました^^;
そういうわけで、私自身、彼について以前のイメージを強く持っていないので
今回のソンウ役のイメージも違和感、マンネリ感もなく、特に疑問も感じることなく(笑)
「真面目でソフトなキャラクターがピッタリだな・・」と思っていました^^
今回は、今まで持っていたイメージである(ドラマは勿論、彼自身のイメージですかね)
何不自由のない"良家のお坊ちゃま"ではなく、
苦労もしながら堅実に生きて来た真面目な若者というソンウの設定が
私の中では、それまでのシウォン氏のイメージとは若干違っていて、
結構新鮮かな・・なんて思っていました。(今までにも演じたことのある設定でしょうか?)

「チョンイハク」は未見ですが、似てますかぁ〜
あ、ミョンセビンさんとシウォン氏は「純粋」でも共演しているし、
余計、どこかで見たイメージが強くなるというのもありますかね。
女優さんは結構ルックスも大きく変わってしまうけれど・・^^;
シウォン氏はあまりイメージを大きく変えることはしない俳優さんなのでしょうか。
彼の俳優としてのポリシーや演技スタイルまでは知らないのですが、
作品ごとにイメージをコロコロ変える俳優さんもいますが、
自身のイメージに似合う役を演じたいという俳優さんも居そうですから
シウォン氏は後者のタイプの俳優さんだったりするのかしら??
固定されたイメージを嫌がる俳優さんなら、明らかに似たイメージの役は避けそうな気がしますものね。
自分の役のイメージ云々より、作品重視で出演する俳優さんもいると聞きますし・・うむ〜

果たしてリュシウォン氏は、どのような俳優さんなのでしょうか??
彼に対して勉強不足ですわ〜(汗)

「ウェディング」というドラマ自体は、結構しっかりした作品ですよね。
私の場合は、この作品、痒いところに手が届く展開と設定がなかなかのツボで安心して見られて
結構心地良く見ていますね。
"結婚"に対する作家のメッセージも楽しみにしつつ見たいと思っています。

是非、ご一緒に見続けましょう!! (笑)
これをご縁に、これからもお話しさせて頂けると嬉しいです^^
どうぞよろしくお願い致します。


Name:
Date: 2005/09/10(土) 22:12
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
rikaさん、皆さん、こんばんは&こちらでは、はじめまして

スミマセン、「ウェディング」視聴はしておりませんが・・(汗)
rikaさんの映画「クラシック」で引用されたゲーテの詩・・のコメントに反応して出てきました。

「クラシック」では、2場面でこのゲーテの詩の一節が引用されています。父チュナと息子ソンミンが
それぞれに想いを寄せる女性に対して書き送ったメッセージです。

#1 主人公チエが仄かに思いを寄せるサンミン先輩の演劇公演に行って貰ったプレゼントの
小箱の中に入っていたカードに書かれていたメッセージ
#2 その昔チエの母がサンミンの父チュナから貰った沢山の手紙の中に混じっていたメモ結び
(親友を傷つけまいと二人が会わずにいたとき、チュ二が門のところに残したメモ結び)に
書かれてあったゲーテの詩の一節(ゲーテとも記してありました)。

2場面とも、チエによって読みあげられます。

因みに、「クラシック」では↓のようなハングルになっていました。

태양이 바다에 미광을 비주면
나는 너를 생각한다
희미한 달빛이 샘물 위에 떠 있으면
나는 너를 생각한다

太陽が海に微光(or美光)を照らせば
僕は君を想う
微かな月光が泉の水面(ミズモ)に浮かべば
僕は君を想う

※「クラシック」版の口語的な響きに比べると
rikaさんがUPして下さった韓国語訳はより文語的な響きですね^^


お邪魔いたしました〜♪


Name: 迷路
Date: 2005/09/10(土) 23:54
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
ゲーテの詩、原文まで出してくださるとは!
全然わかりませんが・・・^^;

華さんが載せてくれた『クラシック』版と『ウェディング』版は
かなり違うんですねえ。
(わたしも『クラシック』を観ましたが覚えてませんでした^^;)
『ウェディング』版はrikaさんが載せてくれたのに近いですが、
それでもちょっと違いますね。
『ウェディング』でもセナ版とジニ版で語尾部分が少しだけ
違っていました。
有名な詩だけに(わたしは知らなかったけど^^;)様々な訳が
あるのでしょうね。

> もしかしたら"似た者同士"が結婚するのが"運命"ではなく、
> どう見ても"違い過ぎる他人"が、"結婚"という縁で結ばれ、
> "絆"に変わるのが"運命"なのかもしれないですね。
そうですね。
オスヨン作家はまさにこれを描きたいのではないでしょうか。

> ナラちゃんが黒髪にイメージ変身(黒髪の方が好きだなあ)、
> ソンウの好み、ユンスに似せているのが面白い。^^
わたしも黒髪のほうが好きです。
ユンスに似てしまったのはまた一歩スンウに近づいた過程。
最初、茶髪だったのはこのためにわざとかも。


Name: ななみ
Date: 2005/09/11(日) 03:28
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
rikaさん。ご丁寧なお返事ありがとうございました♪

リュシウォンは、同じようなイメージの役をやってきたので
何年か前にドラマに出たとき、
「また同じような演技をしている。いつまでやるのか?」と
結構巷では言われたようです。
でも、イメージを変えずに出演しているところをみると
自分のイメージにあった役をひきうけるというタイプなのでしょう。

「チョンイハク」では、孤児でレーサーという役で、
ミョンセビンは彼の恋人役でした。
つきあっていくうちに、彼女の亡くなったお父さんが
実は、リュシウォンが、昔事故で死なせてしまった人と
同一人物であることがわかり、二人は別れてしまい、
同じ孤児であるソンユナさんと付き合うようになる
というものでした。

その時は、リュシウォンのドラマをキチンとみたのが
初めてだったので、違和感もなく観ていたのですけど
今回は、ダメでした…。

ドラマ自体は、悪くないと思っているのですけど、
どうしてもシウォン君がでてくると
私の中では、もり下がってしまうんですよね。
これは、ドラマどうこうの問題でなくて
私個人の好みの問題のようですね。

なんだか雰囲気を乱してしまってすいませんでした。

しかし第4回の、ナラちゃんが「指輪を欲しい」と言ったシーンは、大いに傷つきました。
あの雰囲気は…何だぁ〜〜〜。かわいそうなナラちゃん…。
本人知らないんだから、もっとフォローしてもいいんじゃないだろうか?と画面の前で吠えました(笑)

そして、さらにお母さんがミョンセビンちゃんに指輪を譲るのも
かなりキツイなと思いました。

昔から娘のように思っていた子とは言え…
保留にして置いておくほうが筋なんじゃ?と思いました。
それに
シウォン君までもが、そういうご意見らしいのが
どうしても共感できませんでした。

価値観の違いを浮き彫りにしているのはすごくわかるのですが、
チャンナラちゃんになりきって観始めたころに
こういうのがでてきてしまったので

う〜〜ん。ツライ…(泣)。

もともと、ミョンセビンとイヒョヌ目的で観始めたのですが、
一応、来週も観てみます〜。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/13(火) 12:37
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
■華さん
「クラシック」の中のハングルまで、どうもありがとうございます〜!

>父チュナと息子ソンミンが
>それぞれに想いを寄せる女性に対して書き送ったメッセージです。

あ〜、華さんのご説明で、何となく思い出しました〜(苦笑)
号泣しながら見たのに、詩の部分はあまり憶えてなかったです・・(汗)

私が載せた韓国語訳は韓国のサイトから拝借して来たので^^;
迷路さんご指摘の通り、「ウェディング」内の訳とも違いますね・・

詩をとても好む韓国の方々らしく、韓国のサイトではいろいろ見つけられるのですが
さすがに日本のサイトでは、詩そのものに関しての目ぼしいものが見つかりませんでした^^;

ご親切にどうもありがとうございましたぁ〜!!

■迷路さん
>セナ版とジニ版で語尾部分が少しだけ違っていました。

あ〜そうでしたかぁ〜

この詩の引用と使い方、とても印象的でした。
この詩の部分は勿論、様々なエピソードとストーリーの絡め方が、ピクピク心に触れて私は好きです♪

>ユンスに似てしまったのはまた一歩スンウに近づいた過程。
>最初、茶髪だったのはこのためにわざとかも。

なるほど、なるほど〜 やっぱり上手い作りですね〜

■ななみさん
こちらこそリュシウォン氏やドラマについて、詳しくありがとうございました!!

>もともと、ミョンセビンとイヒョヌ目的で観始めたのですが、

おっ!! そうでしたか〜
私はお2人のドラマ、とても久しぶりです。(其々「私の愛だれだろう」「屋上部屋のネコ」以来^^)
特にイヒョヌ氏、雰囲気が変わったなあ〜^^;

>その時は、リュシウォンのドラマをキチンとみたのが
>初めてだったので、違和感もなく観ていたのですけど
>今回は、ダメでした…。

なるほど・・・そうですか〜
もしかしたら私も彼の作品を何本か見ていたら、今回のシウォン氏のキャラクターやイメージに
あまり新鮮さは感じなかったのかも・・ですね^^;

いやいや雰囲気は乱れてませんので、ご心配なく〜
(あまり彼の熱狂的ファンの皆さんは、この掲示板にはいらっしゃっていないのではないかと思いますし、
批判ではなくて、一つのご意見ですから〜^^;)

>そして、さらにお母さんがミョンセビンちゃんに指輪を譲るのもかなりキツイなと思いました。

確かに結婚したいと思っている男性のお母さんが、自分じゃない人に指輪を譲ると知ったら
かなり辛いものがありますよねぇ〜--;
この結婚、確かにこのまま進めて行くことには無理があるような現状ですが・・・
このまま行っちゃうのが前提のドラマなんですよね^^;

私の場合、ソンウの言動よりユンスの存在が妙に気になるんですよ。
ソンウとセナとの関係や結婚に、どういう役割を果たす存在なのか・・
けして単純な邪魔者、悪役ではないというのが興味津々です。

5話を見たら、また書きます〜


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/13(火) 13:13
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
ななみさんのリュシウォン評をお聞き出来ていたおかげで、
今日出ていた彼の記事が目に止まって、とても興味深く読みました。
「ウェディング」のテーマなどについてのPDのお話も出ていたので、載せておきますね^^

[追記]
この記事内のリュシウォン氏のコメントは、
「ウェディング」の公式サイトに彼が残したメッセージのもののようです。
http://drama.kbs.co.kr/easynara/KBS/board.php?db=drama/Dwedding_note&cmd=view&key=12&no=3&page=0&field=&findstr=

********************************************************************************
【リュシウォン「30代の男らしい演技をお見せするつもり」】

KBS月火ドラマ「ウェディング」でスンウ役を引き受けて熱演中のタレントリュシウォン(33)が、
ドラマに臨む自分の所望を明らかにした。

リュシウォンは「久しぶりに演技をするということで、少しは違う姿もお見せしたいのに簡単ではない。
ふっと見れば、既存の感じと似ている部分が多いと感じる。」と話した。

今度の役で、それなりに目標を持って作品に臨んでいるというリュシウォンは
以前とは変わって、成熟した姿を見せようと努力しているということ。

リュシウォンは「以前より、少しはもっと男になったような、
30代にお見せすることが出来る姿を披露する為に努力している。」
「不足だが、関心を持って見守って欲しい。」と伝えた。

また彼は「ドラマをしながら、本当に結婚において一番重要なのが何かを考えるようになる。」
「個人的に、美しいだけの主人公たちの姿よりは、
リアリティをもって、私たちの姿がドラマで表現されるように願う。」と明らかにした。

彼はどんな大きい事件よりも、
現実として皆一緒に共感することが出来る事件で満たされるのを願うというのだ。

最後にリュシウォンは「本当に良いドラマをするようになったようで、私もとても嬉しい。」
「演技者リュシウォンの、少しは変わった姿も見守って欲しい。」と注文した。

一方、演出を引き受けたチョンヘリョンPDは
「ウェディングは面白い話を作り出す為のドラマではない。」と前置きした後
「私たちの生が事実はこんなに、自分の最善を尽くす人同士がぶつかり合う中で
笑って泣くことが出来る多くの話を盛り込んでいるということを
纎細に描き出そうとするドラマだ。」と話した。

また「もし、セナがとても頑是無く見えても、 もしスンウがとても優柔不断に見えても
もう少し彼らの状況を推し量って見れば、
多分そこに私たち自身の姿が盛られているのではないかということを敢えて考えてみる。」と明らかにした。

今年で演技生活11年を迎えるリュシウォンは、
日本でもう 3枚のアルバムをリリースして歌手としても活動中で、
今年 10月 4集アルバムの日本発売と共に秋のコンサートも準備中だ。

ペクミンジェ記者 nescafe@gonews.co.kr

[gonews]2005-09-13 10:19
http://www.gonews.co.kr/common/result.asp?sFrstCode=002&sScndCode=001&sThrdCode=000&sCode=20050913102037577

**********************************************************************************
・・・・

一方「プニ」「母情の川」「学校4」を演出、今回「ウェディング」を指揮しているチョンヘリョンPDは
「これまでのドラマではあまり纎細に扱うことが出来なかった結婚の現実的問題を、
とても小さな感情の震えまで表現し出そうと思っている。」
「なるべく誇張せず、 無理しない範疇内で、この時代を生きる人々が
結婚の前後で直面するようになる話せない自己矛盾と感性的混乱までを
纎細に表現し出そうとする。」と話した。

・・・・

[mydaily]2005-09-13 09:22:02
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200509130915250100


Name: 迷路
Date: 2005/09/17(土) 00:18
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
リュシウォンのメッセージ、訳そうと思っていたのですが、
結構長いので怖気づいています^^;

> 「なるべく誇張せず、 無理しない範疇内で、この時代を生きる人々が
> 結婚の前後で直面するようになる話せない自己矛盾と感性的混乱までを
> 纎細に表現し出そうとする。」
ドラマチックになりにくく、視聴率獲得が難しそうですが、
貫いてほしいですね。
演技する側は力量を試されそうです。

5、6回を観ました。
この2回は結婚式と新婚旅行がメインですが、実際の撮影順は
逆になりましたね。
新婚旅行はスンウが日本で仕事があったため、それにセナも
ついていったわけで、スンウの仕事中セナは1人で観光。
(もしロケ見学に行けたら、これを狙って観に行ったのにぃ。。。)
実際の撮影でも、リュシウォンが『24時間TV』出演のため
東京に行ってしまったので、ならちゃんは1人で撮影・・・ではなく
その日は午後4時半まで寝ていたそうです^^;

ジニに無理やり誘われて、渋々観光しながら、ジニの言葉を
全く聞いていないようなセナでしたが、スンウと2人になると、
ジニがエスコートしたコースそのままにスンウを連れてゆく。
そして、ジニの言葉通りに観光案内するセナ。
なんだ、ちゃんと聞いていたのか^^;
宮崎観光の宣伝みたいですが、それなりに良かったです。

一方、ジニと(3日間だけ!)つきあったことがあるのを思い出した
セナはスンウに告白すべきか悩みまくります。
たいしたことなさそうだけど、正直をモットーとするセナには
大きな問題なのでしょうか。
あるいは、韓国人の道徳観念にはそういうものがある?
とにかく、おかげで初夜は不発。
その代わりに、お互いに対する3つのお願いが出てきましたね。
それもとりあえず1つ目。
こんなところはきめ細かい脚本だと思います。

6話の最後は2つ目のお願いとキスシーン。
なかなか評判良かったようですが、わたしはちょっと複雑^^;


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/17(土) 16:50
    
Title: Re:◆「ウェディング」【ネタばれあり】 (シナリオ/オスヨン・出演/チャンナラ)    
やっと5・6話見終わりました^^

あれよあれよという間に結婚式も終わり、宮崎でロケされた新婚旅行も終わってしまいましたね^^;
この辺り、もう少しオーバーで派手に描かれているのかと思いましたが、
意外にサラッとした描写なのも、逆にこのドラマらしいかも^^

私、セナとジニとの関係をちゃんと把握出来ていなかったので^^;(見逃してたのかな〜汗)
初めはセナのジニに対する行動やソンウに対するぎこちなさが、ピンと来なかったのですが^^;
セナの結婚やソンウに対する気持ちを表現するかなりポイントになるエピソードだったですね^^;

それに結婚式での長官の祝辞の内容(互いに正直になること・正直に愛するように)や
スンウとユンスが見た聖堂に刻まれていた言葉(・・小さな事も嘘をつかない・・・)も、
結婚というものに対してジニとのことをソンウに言えないで悩んでいるセナの姿が
上手いこと繋がっていますね^^

5話の冒頭のナラちゃんの涙・・・やっぱり彼女の"泣き"の演技、リアリティ抜群で秀逸です。

■迷路さん
>ドラマチックになりにくく、視聴率獲得が難しそうですが、
>貫いてほしいですね。
>演技する側は力量を試されそうです。

ホントそうですね〜
ドラマチックというほどシリアスでもなく、コメディでもない作品ですから
展開やエピソードそのものの突飛さではなく、
其々のエピソードが蓋然性あるように設定されて展開して行くので、
演技者としては、派手な感情の起伏が激しい演技以上に
目立たないながらも、より堅実で説得力ある演技が求められる作品ですよね。

宮崎の新婚旅行の場面の撮影裏話・・そうでしたか〜^^
宮崎の場面、最近多い海外ロケのあるドラマの中では、
不自然さがあまりない、違和感なくドラマに溶け込んでいたなあと思いました。
思っていたほどワザとらしい映像やスポンサー向け?カットもなくて・・^^;
宮崎の風景もとても美しかったです。
ナラちゃんが宮崎の街中を自転車で走っていたなんて・・

いよいよ結婚して新しい生活をスタートさせ、夫婦として少しずつ歩み出した2人ですが
まだまだソンウとユンス、セナとジニ、
其々の縁をチラつかせる描写が盛り込まれているのが興味深いですね。
セナとジニの過去の縁とセナの後ろめたさのエピソードは、
ちゃんと把握出来ていなかったこともあって、ちょっと戸惑いましたが・・^^;

ユンスのソンウに対する気持ちもまだ微妙だなあと思っていたら、
ジニがユンスに別れを切り出しましたね・・
うむ〜そうすると、ユンスをソンウはまた放っておけなくなるのか・・

>6話の最後は2つ目のお願いとキスシーン。
>なかなか評判良かったようですが、わたしはちょっと複雑^^;

ぎこちなさと初々しい少女のイメージが強いセナだったので、ちょっとドキリでしたか?
その意外性が活きていたかもしれないですね^^
シナリオを見てみたら、この場面「少し長く」と書いてありました。
その通りに演出されていたようです〜(笑)


Name: なあご [URL]
Date: 2005/09/18(日) 03:26
    
Title: チェ・ウジェ    
「ウエディング」でリュシウォンの友人のジャズバー店主を演じているチェ・ウジェ。「魚座」「ボイス」以降、彼の情報がほとんど上がってきてなかったのですが、このドラマ出演により、インタビュー記事などがちょこちょこ上がってきているのがうれしいです。
KBSの番組HPにある記事によると、若々しくみせようと今回、体重を4〜5キロも落としたとのこと。確かにリュシウォンよりも2歳も年下には見えません。さて、ドラマ中では彼のロマンスがあるのでしょうか。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/18(日) 17:21
    
Title: Re:チェ・ウジェ    
■なあごさん
>確かにリュシウォンよりも2歳も年下には見えません。

なぬ〜そ、そうなんですかぁ〜 見えないぃぃ〜(笑)
シウォン氏が年よりは若く見えるというのもあるのかもしれませんが、
チェ・ウジェ氏は落ち着いた大人の雰囲気がある方なので、余計そう見えてしまいますね。

そうそう初めて彼を見た時、
私の大好きなミハエル・シューマッハー(F1)に似てるなあと思ったのでした〜クククッ(笑)
ちょっと西洋的なルックスの方ですわ〜

>さて、ドラマ中では彼のロマンスがあるのでしょうか。

ユンスに密かに想いを寄せているという設定ですよね?
まだ、それらしき展開は見えないですけど、ユンスがジニと別れるようなことがあれば出番でしょうか^^
このまま脇を支えるだけの役回りでは勿体無いですよね。 期待、期待!


Name:
Date: 2005/09/19(月) 12:11
    
Title: Re:チェ・ウジェ    
rikaさん、皆さん、こんにちは♪

先日、ゲーテの詩のカキコミをしてから気になり始めて視聴をスタートいたしました。
殆んどリアルタイムでの視聴ができておりませんのでカキコミは・・・^^;

なあごさん>
はじめまして! チェ・ウジェ氏の件、ありがとうございました。
何処かで見たことがあるのに・・どうしても思い出せなかったんです。これでスッキリしましたっ! 
イ・ミヨンさんと共演した「魚座」でした。イ・ミヨンさんの執拗さが怖いというより哀れに思えて
結構好きな作品です。 
チェ・ウジェ氏、髪型もスッキリ短く(短髪好みです^^)、確かに少し痩せられて印象が変わりました。
分からなかった筈です・・と、弁解(苦笑)。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/19(月) 21:41
    
Title: Re:チェ・ウジェ    
■華さん
チェウジェ氏って、映画「魚座」の時は"ロングヘア"だったのですね^^
その時の写真を見たら、確かに今とは雰囲気が違う〜^^;

結構、長髪も好みの私は、こちらの彼も悪くないかも〜(笑)


Name: 迷路
Date: 2005/09/21(水) 00:57
    
Title: チャンナラ・メッセージ    
チャンナラ公式サイトのNotice(お知らせ)にあるメッセージを訳してみました。

*********************************
気持ちがとっても楽です*^^*    チャンナラ 2005−09−19 午前11:48掲載

わ〜〜〜ほんとうに久しぶりに書くみたいですね。
お元気ですか?
セナです。ふふ〜〜〜。
(セナですとあいさつするとなにかちょっとできるふりしてバレたみたいな〜〜〜
とにかく偉そうになった気分*^^*)
大切に思ってくださる方々になにかただ申しわけないです。
もっとうまくできるはずなのに....可愛くできるはずなのに...
(セナが気に入ってくるほどそんな気になります)
実は中国でとても暑いときに撮影していて真っ黒になり点々になってしまいました。
『ティアオマン姫』の撮影のときから、疲れてくるとときどき腫れ上がっていた奥歯は
セナの撮影開始部分でまたトラブルになるかと思ってファミリーのリュ博士(ホアッチ
...チュンウクアッパ)の歯科に行って抜いてしまいました。
(ひどかったのは序盤に抜いたのにまた腫れたことですね...今は大丈夫です。)
おとといはほんとに久しぶりに休日でした。
わたしのコーディ、マネジャー、スタッフたちとシウォンオッパを呼んで夜中に映画
『家門の...』を観ました。
疲れてつらくても、襲ってくる睡魔で思いっきり眠ろうという思いはしても、
ただ家で休むとなぜか『ウェディング』から遠ざかってしまう気分がして
堪えがたかったのです。
スンウさん(?)の撮影のない日も特にそんな気分にならなかったのに、
いざ2日間撮影を休むことになってみたらそんな気分になったのでした。
(シウォン先輩はわけもわからず引っ張り出されてきて映画の間ずっとお眠り..
クククク〜〜ごめんなさい*^^*)
セナから離れたい気持ちがなくなるってことがあるでしょう......
セナにどっぷり浸かって暮らすのが幸せでたまりません。
オスヨン作家...きれいに描いてくださってほんとうにほんとうに感謝します。
(撮影が終わったらわたしが『レミザラブル』に出演したとき助演出してくれた
ソヨンオンニを呼んでワジャンチャンごちそうします)
セナというキャラクターを最初から非常に気に入ってくださったシウォン先輩、
ありがとうございます。
(セナという人物についてよく理解した先輩のおかげで性格を把握するのに
大きな助けになりました。)
ミョンセビンオンニ...告白しますが...オンニがあれほど心がきれいで、面白い
方だとはほんとうに知りませんでした。
オンニの顔を見るだけで幸せでうれしいです。
わ〜〜〜〜イヒョヌ先輩の、あの味がなさそうな味.....ほんとほんと大ヒットです。
ヒョンジュ、ミンジュ オンニたち、ビビクラブのみなさん感謝します。
監督、助監督、照明、撮影、演出部、チャンナラスタッフ、みんなみんな感謝いたします。
ならさらん、ウェディング麻酔のみなさん感謝します。わたし....勇気百倍です。
これだけ気に入った作品に出演できるようにしてくださったすべてのみなさんと
視聴してくださるすべてのみなさんに心から感謝いたします。
一生懸命いたします。
たくさん愛してくださいね。

みなさんのセナ拝。
*********************************

注1:「ワジャンチャン(와장창)」というのがわかりません。
注2:ヒョンジュ、ミンジュはセナの友人役の2人。
   (スンウの友人2人の名前も出してあげなくっちゃねえ^^;)
注3:「ならさらん」はチャンナラファンクラブ名称。


Name: なあご [URL]
Date: 2005/09/21(水) 22:48
    
Title: Re:チェ・ウジェ    
チェ・ウジェの出演作ですが、「魚座」は韓国版DVDが日本語字幕付きオールリージョンです。ネットショップで2000円前後で売られていると思います。日本版も出るらしいですが、それは数ヶ月先のようです。「ボイス」は日本公開されているので、DVDがレンタルショップに置いてあります。
興味を持たれた方はぜひ観てみてね。



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/22(木) 13:31
    
Title: Re:チェ・ウジェ    
今週分の視聴、まだなんですよ〜 先にレスを・・・^^;

■迷路さん
ナラちゃんのメッセージの翻訳、どうもありがとうございました〜♪

わ〜ナラちゃんが本当に"セナ"と「ウェディング」に撮影中だけではなく常時没入している様子が、
自身の近況報告や共演者の俳優さんに対するコメントからも感じられますね。
ナラちゃんのこの作品に対する思い入れも、本当に強そう〜^^
とても良い状態で「ウェディング」が作られているのがよく分かります〜^^

「ウェディング」に対する反応も評判も上々、ナラちゃんの代表作に加わることを期待します♪

■なあごさん
チェウジェ氏の出演作情報、どうもありがとうござます^^

おおっ、なんと「魚座」の韓国版DVDは"日本語字幕付き"なんですか?? 凄い〜

先週のナラちゃんとシウォン氏のデュエットに続いて、
今週放映分にはチェウジェ氏も歌声を披露しているそうですね^^
楽しみに視聴致します〜♪



Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/24(土) 23:33
    
Title: Re:7話    
7話のみ、やっと見終わりました^^;

PDのコメントの通り、本当に男女の関係や心情、そして結婚の現実を
想像以上に"現実的"に描いている作品だと改めて実感。

結婚の現実をリアリティあるように描いているドラマは珍しい訳ではないのに、
「ウェディング」が、それらのドラマとはまた違う現実味と共に好感を感じさせるのは
人のドロドロした感情やエゴイスティックな姿ではなくて
人が自分なりに懸命に、直面する現実に誠実に対処して行く姿が
けして大仰でも劇的でもない心情の揺れを中心に描いているからですね。
(それに悪事を企むキャラクターも意地悪をする悪役も登場しなくて、
果たして、こんなに良い人ばかりいるのか・・という位、皆暖かいキャラクターですし・・^^
もしかしたら・・と思ったスンウオモニも、やっぱりちゃんとした母&姑でしたし・・^^)

境遇も価値観も何もかも違う純粋で真面目な2人が、お見合いで出会って結婚し、
悩みや戸惑いを経験し、自分の感情を偽らずにぶつけて行きながら
行き違いやズレを一つ一つ乗り越えて行きつつ、違いも受け入れて理解して行く・・・
そこに其々に恋愛なのか何なのか、
自身でも分からないような感情を持たせた相手の存在が絡んで来ることで(ユンスとジニ)
結婚相手・パートナーとしての互いの存在を、少しずつ明確にさせて行くことになるんですね。
大恋愛の末に結ばれた男女がいざ結婚してみたら、
結婚の理想と現実のギャップに愕然とする・・というのとはちょっと違うとは言うものの、
其々が自分の中で持っていた"結婚"に対するイメージと現実とのギャップはあるわけで・・^^;
シナリオをチェックしたら、その辺りのセナの独白の台詞がなかなか面白いですね。

"変化したくなくても変わるのが結婚のようだ"と
セナが結婚生活を始めてみて変わったこと、気付いたことを、
いろいろなエピソードから悟る独白の場面も等身大の告白で微笑ましかったです^^
"誰かを待つのが小説や映画のように、幸せなことだけではないということが分かるようになる"
"幼い時から苦手だったヒューマンリレーションズがおびただしく好きになった"
"他人に感謝する心を持つようになる自分を見つける"

スンウが想いを寄せていた相手とは知らずにユンスにソンウとのことを相談して頼るセナ
(セナはもうソンウのユンスへの気持ちに気付いていたのかと思っていましたが、
そうではなかったのですね^^; 確かに知っていたら、なかなか出来ないことですが・・^^;)
そして同じように、セナとの結婚生活で戸惑う気持ちをユンスに
"頭では理解出来るのに、心ではそうならない"と告白する・・・

2人から其々の悩みを聞かされ、複雑な気持ちであるはずなのに、
いつも誠実に暖かく励ますユンス自身は、自分自身に率直なセナの姿に
"私は一度も誰かに、そんなに勇ましく近寄ってみたことがなかった・・
一度は自分の心を率直に言ったら良かっただろうに・・"と独白して
別れを告げられたジニのことを一旦は淡々と受け入れながらも、
再びジニに自分の率直な気持ちをぶつけるユンス。
彼女の変化はセナとソンウの関係に、これからどう影響を及ぼして行くのか・・・
ドロドロとはさせずに、どう見せてくれるのか、8話を期待して見ようと思います。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/26(月) 17:55
    
Title: Re:8話    
8話見終わりました。

ジニから別れを告げられたユンスが、ジニに「スンウが好きだ」と告白する予告で、
てっきり、ユンスとスンウが一気に接近することになりそうだと予想していたのに、予想外の反転^^;
やっぱりこのドラマにはドロドロな展開は無縁のようですね^^;
率直なセナに影響されたようなユンスが、初めて自分の気持ちを正直に口に出して告白し、
そんなユンスに安堵し、心を動かされたジニ・・・
この2人のやり取り、ちょっと胸がジーンとしてしまう良い場面だったです。
(その後、ずっと泣いているユンスと傍で見守っているジニの場面も・・)

今回のジニとユンスのエピソードもセナとスンウとに起きる様々なトラブル
(ちょっとした考え方の違いや気持ちの行き違いなど)にしても
いつも2人がより近くなり、理解し合う為に必要な、
ポジティブなハードルとして用意されているものばかりですね。
(だから、このドラマに関してはドロドロな展開やネガティブな葛藤を心配する必要はないようです^^)

スンウのことをもっともっと好きになっているから、ソンウの好きだった女性のことが気になり始めるセナ…
セナが自分が好きだった女性のことを気にしていると知ってユンスのことを言うべきではないかと迷うスンウ…
ユンスがその女性ではないかとジスたちに言われて、"皆が自分を欺いていたなんて有り得ない"と信じないセナ…
そのことを"気にしない"し"話さない"ことが互いの為になるなら、
"気にしない"し"話さない"ことにするという2人。(だんだんセナとソンウが似て来ている?)
自分が信頼して親しみを感じて来たユンスこそ、
スンウが想いを寄せていた女性だとセナが知るようになれば、セナはどうするか?
2人の親しげな姿を見ても、彼らのことを疑ってもみたことがなかったセナは
大きく傷付くことになりそうですね。
セナのことを"もっと好きになりたい。親しくなりたい"と言うユンスとセナとのやり取りが注目されます。

ユンスに対する感情は"10歳の時から変わらない、結婚しても、これからもずっと変わらない"
と彼女に話したスンウにとって、ユンスは"家族"同然に大事な存在であるということも
とてもよく伝わって来た8話でした。(セナの両親とのエピソードと絡めて・・)

倒れてから密かに病院に通っているようなスンウオモニの病状も気になりますね・・。


Name: 迷路
Date: 2005/09/26(月) 23:01
    
Title: Re:8話    
裏番組のせいで遅くなりましたが^^;、7−8話を観ました。

こういうドラマはさすがrikaさん、するどいですねえ^^
わたしが言いたいことや、なんて言ったらいいのかわからないことを
すべて語ってくれました。
そう、気がついてみたら悪いヤツは出てこないんですね。
多少のデフォルメはあるにしても、みんな普通の人々の自然な感情に
沿って話し、行動しているようです。
そのせいか、言葉もわかりやすいですねえ。
作家が言葉を大事に扱っているせいもあるでしょうし、韓国語の勉強に
適したドラマと言えそうです。

チェウジェが歌いましたね^^
これはなかなか本格的でうまかったです。

スジが初めてウニと離れて単独行動。ジョンミンとルイに単刀直入に
質問して、2人の困惑から事実を確信する場面。
このへんから友人たち4人のキャラも立ってくる予感がします。

楽しそうに会話するユンスとスンウ母。
それを穏やかに見守るスンウ。
それを見てさびしそうなセナ。
気を取り直してスンウ母に近づくセナ。
それを無理してるのではと複雑そうに見るスンウ。
↑これはほとんどセリフなしの場面ですが見ごたえがありました。

> 倒れてから密かに病院に通っているようなスンウオモニの病状も気になりますね・・。
思い出したように薬を飲んでましたね。
あとで使う伏線なのでしょう。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/09/28(水) 22:49
    
Title: Re:8話    
■迷路さん
私も一応裏番組優先で、こちらは仕方なく視聴は後回しになってしまうのですが、
自分で思っていた以上に語ってますねぇ〜(笑)
(それに初めは公式サイトで見ていたのですが、最近は少しでも集中して見られるようにCONPIAで見ています。^^)

>多少のデフォルメはあるにしても、みんな普通の人々の自然な感情に
>沿って話し、行動しているようです。

そうですよね。
妙な捻りや突飛な劇的展開が無く、ごく普通に自然に展開して行くのが、逆に"反転"に感じられるほど新鮮です^^

公式掲示板でも「シナリオが、まるで小説のようだ。」という書き込みを見かけました。
それだけ台詞なども丁寧に繊細に書かれているようですね。
残念ながら私はそこまでは分からないのですが、
確かに、シナリオで描かれている人物の細やかな心の動きや行動が、
俳優さんの演技力も加わって、しっかり伝わって来ているのだと思います。

>チェウジェが歌いましたね^^

わっ、「楽しみ」と言っておきながら、触れ忘れていました。(汗)
「Right Here Waiting」なんて、選曲がまた素敵です♪

スジとウニは、初めはセナを煽っているような騒がしい存在だな…なんて思わないでもなかったですが^^;
ジョンミンとルイ共々セナとスンウにとって、意外にカギを握る存在だったりしそうですね。
セナとスンウ、其々への絡ませ方もなかなか面白いです。

>楽しそうに会話するユンスとスンウ母。
>それを穏やかに見守るスンウ。
>それを見てさびしそうなセナ。
>気を取り直してスンウ母に近づくセナ。
>それを無理してるのではと複雑そうに見るスンウ。

この辺りの描写(セナの両親との場面も含めて)、
セナ、スンウ其々の率直で微妙な互いへの気持ちも、とてもよく理解出来ましたし
凄く繊細にリアリティあるように上手く描かれているなあと思いました。

>あとで使う伏線なのでしょう。

今から、胸が一杯になりそうだなあ…

9・10話を見たら、また書きます〜


Name: 迷路
Date: 2005/09/30(金) 23:19
    
Title: Re:8話    
9−10話を観ました。

9話のハイライトはジニにもたれて泣くところでした。
「最初から知っていたのかも・・・」
「知らないふりをしていたのかも・・・」
セナはスンウの愛する人がユンスだということを自ら知って
しまうのですね。
スンウに告白されたわけでも、他の誰かから知らされた
わけでもなく、自分の心でわかってしまったのです。
始めから心では知っていた。でも、そうあってほしくないから
心から閉め出していたのでしょう。

> ごく普通に自然に展開して行くのが、逆に"反転"に感じられるほど新鮮です^^
これがその通りだと感じました。

そのあともいいですね。
スンウとユンスがその場面を見てしまい、やばい雰囲気が
流れますが、ジニの「お前のせいじゃないか」の一言で
スンウもユンスも理解してしまうのです。

10話では、引越し前のガランとした家でセナが携帯写真を
撮る場面が新鮮な感じでした。
あちこちを撮りながら「すてきな〜」を繰り返して、最後に
「すてきな、わたしの新婚の家」。
短い間だったけど、思い出がぎっしりと詰まったのでしょう。

最後はお約束の、スンウ母倒れる!
「スンウには言わないで」といったおかげでユンスが苦しみ、
スンウ、セナ、ジニがみんな苦しむはめに。。。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/03(月) 16:35
    
Title: Re:9・10話    
毎週ほとんど一週間遅れで視聴&書き込みしている割には、テンションは十分維持しております。(笑)

スンウ、セナ、ユンス、ジニ…4人共、自分の気持ちを偽ることなく
本当に相手のことを理解している(しようとしている)し、思いやりながら行動しているのだけど、
まだまだ考え方や受け取り方の微妙なズレで誤解を生んだり、信頼が揺れ動いたりしてしまいますね。
とてもリアルで自然な感情の行き違いが描かれていると思います。
自分に正直で誠実、善良であるが故、そう簡単に割り切って行動は出来ない
ある意味"不器用"な人たちが、戸惑い悩みながら努力する姿は、それだけで愛着が湧きます。

スンウにとってユンスはもう(過去は男女の愛だったとしても)家族同然に
愛し、大切な人であることは変わらないし
セナと結婚し、愛し、幸せな家庭を作りたいと思う感情も偽りではないから
セナや彼女の両親のことも受け入れようと努力していて、
スンウにとってはセナとユンスは二者択一する存在ではない。

ユンスにとってもそれは同様。
スンウは大切な愛する人であるのは自分以外の人と結婚しても変わらないけれど、
ジニはけしてソンウを忘れる為の存在ではないし、ジニへの愛も彼を幸せにしたいという気持ちもある。
それに、ソンウと結婚したセナに対しても、嫉妬する気持ちではなく、
彼を幸せにしてくれることを望み、同じくスンウを愛する者同士、ずっと仲良く付き合っていたいと思っている。

ただ肝心のセナは、ソンウとユンスの関係が"家族"のようなものだと頭では理解していても、
ソンウの「結婚で一番重要なのは愛」「自分の人生には愛は一つ」と言った言葉と
彼にとってのユンスという存在が、ソンウへの愛が深まれば深まるほど
切り離しては受け入れられなくなって来ている。

スンウもユンスも、セナを傷つけたくなくて、大切に思うばかりに、
互いへの気持ちを彼女に正面から説明することも出来ない。
(したところで、どこまで真意がセナに理解して貰えるのか難しいかも・・)

そんな3人其々の気持ちを皆、理解しているのがジニですね。
ソンウとユンスの関係について悩み悲しむセナを見守りながら、
セナに対して、これまでの自分たちの関係を心苦しく思いつつも、
上手く理解させられないままのソンウとユンスに、
ジニは自分とセナとの過去を2人に明かすことで、
3人の関係に打開策を見つけようとしているような気がしますね。
ジニとセナが過去に関係があったという設定、初めは何だか腑に落ちないところがありましたが、
ここで活きて来るとしたら・・・なるほど、やはり考えられた設定と展開です^^

一見クールでシニカルな面が見えたジニですが、
どうも家庭的な愛には恵まなかったからか(義母が登場していましたよね)
環境の差はあれど、暖かい"愛"に恵まれて生きて来た3人とは違う視点で
"愛"というものを受け止めて、悟っている部分があるのかもしれないですね。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/03(月) 17:18
    
Title: Re:9・10話    
■迷路さん
>スンウに告白されたわけでも、他の誰かから知らされた
>わけでもなく、自分の心でわかってしまったのです。
>始めから心では知っていた。でも、そうあってほしくないから
>心から閉め出していたのでしょう。

私は暫くの間、セナはソンウの愛する人がユンスだと気付いていながら、
敢えてユンスと仲良くしているのだとばかり思いながら見ていたものの
ここ数話のジスたちとのやり取りから、それは私の勘違いだったのかと思っていましたが、
セナのこの辺りの微妙な心情の告白は、それまでのセナの言動や描写から
暗黙のうちに感じさせるように表現されていたのかもしれないですね。
ちょっとセナの切ない心情に泣けました…

でももっと泣けたのが…

>あちこちを撮りながら「すてきな〜」を繰り返して、最後に
>「すてきな、わたしの新婚の家」。
>短い間だったけど、思い出がぎっしりと詰まったのでしょう。

まさにこの場面だったんです!
この場面のセナや回想場面を見ながら、思わず涙が…(ToT)(ToT)
2人でスタートさせた結婚生活の"原点"として、
ずっと忘れられない、忘れたくないというセナの想いに共感・感動したのかしら〜
何だか泣けて、泣けて・・・^^;

>最後はお約束の、スンウ母倒れる!

取り乱して、心配で涙が止まらないユンスの姿を見ながら、
このことがセナとスンウの関係に決定的な"溝"になるのではなく、
オンマの病気を通して、セナがスンウとユンスの関係を理解することになれば・・と思いましたが・・・
(ジニの計画?とどちらが、きっかけになるかしら?^^)


Name: yukey
Date: 2005/10/04(火) 12:43
    
Title: Re:9・10話    
rikaさん、皆さんこんにちは。
ネット視聴ドラマは周りで語る場所もなく、超久しぶりにお邪魔させていただくことにしました。
韓流ブーム以前からシウォン君はお気に入り俳優さんの1人なんですが、日本のテレビで時々みかける日本語しゃべるシウォン君ではないちゃんとしたシウォン君が見たくて、このドラマはキャストが決まった時から楽しみにしていました。

10話まで視聴完了していますが、11話・12話の予告を見る限り、しばらくは心の痛くなるような展開なのでしょうね。12話の終わりとか13話の予告とかで明るい兆しが見えてくることを祈りたいのですが・・・・じゃないと、私は怖くて見られない・・・(ToT)です。

一応セナに肩入れしながら見てるものの、既にセナのことを愛していると思われるスンウの気持ちを理解しないセナにイラつき、スンウの中ではユンスとセナは比べたり秤にかけたりする対象じゃないということはわかって見ているものの、その行動(ユンスとのやり取り)がセナの心をどれだけ痛くさせるかということを先にわからないスンウにもため息が出ちゃいます。
ユンスも立場をわきまえているようなのに、スンウとスンウ母のことになると出すぎの部分もあるし・・・、ジニもそれだけ悟って(?)いる割りには中途半端な態度でいるし・・・。

誰も悪くないし、みんながお互いを思いやっているのに、肝心なところでお互いが見えなくなってしまう・・・んでしょうか?
それこそ、4人で顔を付き合わせて、全てを悟っている(ように見える←でも怪しい^^;)ジニが説明すれば〜とさえ思っちゃいます。

9話だったか10話だったか、スンウがチェ・ウジェ氏に「よく分からないけど、こんなこと初めてなんだ。セナといると手を握りたくなるし、触れたくなるし、抱きしめたくなる・んだ」といいますよね(ウジェ氏が「・・・で寝たくなる・・んだろ」(*^^*)と続けますが)。私は、この言葉がセナに伝わればいいのに・・・と思っています。明らかにユンスに対する感情とは違ってきているだよ〜って教えてあげたい・・・です。

あ〜一口に「愛」といっても難しいですね・・・。

事件は起きないドラマ(スンウ母の病気は事件?)だけど、みんなの心の中では大きな事件が起きているドラマですね。
ハラハラしながら11話見まーす。


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/06(木) 16:08
    
Title: Re:9・10話    
■yukeyさん
お返事が大変遅くなって申し訳ありません。
お久しぶりです〜 お元気でいらっしゃいましたか?
またお話しさせて頂けて、とても嬉しいです^^

yukeyさんはリュシウォン氏がお気に入りでいらっしゃいましたか〜^^

>日本のテレビで時々みかける日本語しゃべるシウォン君ではないちゃんとしたシウォン君が見たくて

分かります、分かります^^;
リュシウォン氏、私は何故か彼のドラマは最後まで見た事がなく、
日本のバラエティ番組やトーク番組で見た時の印象の方が強いんですよ^^;
(日本の番組に出ているシウォン氏の印象、とても良かったんです^^)
「ウェディング」はシナリオが私の大好きな「ラブレター」のオスヨン作家の作品ということで
関心を持って見るようになりましたが、シウォン氏の出演作としては
初めてちゃんと視聴する作品になりました。
登場人物たちの心の動きや展開が、とても丁寧に且つ現実的に描かれていて、実に興味深い作品です。
シウォン氏をはじめとして俳優さんたちも、ごく"普通"の人々の姿を堅実な演技で表現されていて
取り立てて劇的な展開があるわけではないのに、
ついつい主人公たちの様子や行動が気になって見てしまいます。

yukeyさんのセナ、スンウ、ユンス、ジニへの気持ち、ごもっともで同感です。本当にそのとおりです^^
このドラマに関しては、私にしては珍しく?特定のキャラクターに没入して見ているというよりは
其々の人物がどう行動するのかということそのものに、より興味をかき立てられているのですが
10話を見終わった時点では(私も11・12話、これから見ます^^)、微妙にスンウに同情的かしら^^

勿論、結婚したのに"家族同然"だからと、
好きだったユンスと親しく振舞うスンウを許せないセナの気持ちも理解出来るものの
スンウの立場で考えてみると、それは結婚前のスンウの生きて来た歴史や歩みのようなものまで
(スンウとユンスとの関係が、単なる男女の恋愛ではない関係で描かれているようなところもあり余計)
一切、断ち切らなければならないということなのか?という気もして、
それもなんだか腑に落ちないなあと思ってしまうわけで・・。
そうは言っても、スンウもユンスを唯一の人として愛したけれど、
今は"家族"のような存在だというだけの説明ではセナもそう簡単に納得は出来ないし、
スンウがユンスを好きだったという事実は消し去ることも出来ないし、
今更無かったことにしてユンスを遠ざければ済む話ではないでしょう。
ここをどうクリアして、理解し合えるのかが見所ですね。
心の問題だから簡単に割り切れないし、堂々巡りで解決されない問題になりそうではありますが、
その突破口として用意されているのが、ジニとセナとの過去の関係とスンウの母親の病気ではないかと・・

>私は、この言葉がセナに伝わればいいのに・・・と思っています。
>明らかにユンスに対する感情とは違ってきているだよ〜って教えてあげたい・・・です。

たぶんスンウはまだ自分のセナへの気持ちの変化に気付いていないんでしょうね。
それに、スンウの不足なところは
(登場人物皆、悪気は無いのに、ちょっとずつ不足なところがあるんですね。
それが、このドラマの現実的なところですが^^;)
敢えて言葉にしなくても通じるユンスと同じように、セナに接してしまっているところでしょうか。
夫婦とは言え、いや"他人"である夫婦だからこそ、
言葉にして本音を話さなければ分かって貰えないということ・・。
ユンスが象徴しているのは、まさに黙っていても分かってくれる"家族"としての存在であり、
他人同士の繋がり"夫婦"としてのセナには、
黙っていては理解し合えないこともあるということを表現しているような気も・・・。

>事件は起きないドラマ(スンウ母の病気は事件?)だけど、
>みんなの心の中では大きな事件が起きているドラマですね。

そうですよね〜 
まさに我々が誰でも経験しそうな現実的なドラマとして感じられるところですね。

11・12話を見たら、また書きます〜

また引き続き、是非ご感想をお聞かせ下さいね^^


Name:
Date: 2005/10/08(土) 08:47
    
Title: Re:9・10話    
rikaさん、みなさん、おはようございます。

「ウェディング」視聴を決めたものの、本当にどうしたことでしょう? on-airでの繋がりが悪くて悪くて・・。
Conpiaまで途中でバッファを繰り返し・・一体誰が私の視聴を妨害しているのでしょう?
チャン・ナラちゃんのファンを大勢抱えた中国サイドからの視聴参加のせいかしら?(苦笑)。

とは言え、12話まで視聴しました〜^^
セナとスンウ、心が近づいたり離れたり・・お互いへの言動がますます苦しくなってきました。
スンウも正直すぎると言うか・・セナに対する自分の気持ちが未だよく分かっていないと言うか・・
セナが一番聞きたい言葉「愛してる」は、まだ言えないんですねぇ^^;

確かに家族同様に過ごしてきたユンスとの付き合いを止めることは・・スンウもユンスもスンウ・オモニにも
辛いことだと理解出来ますし、そう願うセナの不安な気持ちもよく分かります。。。^^;

そして、ついにセナとジニのことがユンスの知るところとなり・・ユンス&ジニのカップルは
別れることになってしまいました。ジニから自分達のことがユンスに知られ、
結局スンウのためにユンスはジニと別れたと知らされて動揺するセナ。 
一方、ユンスはスンウと会って「オモニのために先輩と別れたのか?」と訊かれ
「いいえ・・あなたのために・・」と言い出した・・・Oh My God! 一体どうなるんでしょう?


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/08(土) 23:00
    
Title: Re:9・10話    
■華さん
やっと11話は見たのですが、まだ12話を見ていないんですよ〜
12話まで見てから書きますね。

ネチズンの間でも論議?を呼んだらしい12話の展開も
既にチラチラと目に入って来てしまっているのですが・・^^;


Name: yukey
Date: 2005/10/09(日) 21:22
    
Title: Re:9・10話    
こんにちは。
一応12話まで視聴いたしました。
ウーン、こじれ始めてますね。悪循環ですね。
ネチズン間での論議・・・、日本では(イヤ日本のドラマでは?)ありがちな設定だなぁと思いつつ韓ドラでは珍しいかも・・・と思っちゃいました。まぁ論議するほどのことじゃないような気もしますが、セナがこれまで見せていたキャラ的にはちょっと問題ありなのかも知れません。でも核心部分についてはジニが嘘を言っているという見方もあるようですね。
一方、「主人公4人ともが利己的だ」という記事、はたまた「セナの妊娠警報に反論」(多少表現が違ったかも?)という記事には結構うなずけました。
KBSのBBSには「ユンス最悪」という怒りの投稿までありましたね。

誰に味方しているわけではありませんが、やっぱりスンウ&セナの組み合わせで本当に幸せになって欲しいなと思いながら見ているので、結構辛い回でした。

ところで、ルイがちょっとセナ寄りになってきたかしら・・・?

来週もハラハラしながら見ます!!!


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/10(月) 01:25
    
Title: Re:11・12話    
私も12話まで見終わりました。

つい数回前まで、散々"ドロドロとは無縁のドラマ"だの、
葛藤もトラブルも、このドラマでは"ポジティブなハードル"だのと言い切っていた私ですが^^;
いや〜11・12話ではドロドロ一歩手前、ネガティブな方向に傾きそうな急展開を見せましたね。

私としては、ジニの告白(過去にセナと関係があったこと)が、
セナがスンウとユンスの関係を納得して受け入れるきっかけになり、
スンウもセナとジニの過去の関係を受け入れることで、
セナとスンウが互いの過去も理解しようとする方向に作用するエピソードとなるのではないかと
予想していましたが、ちょっと甘かったのかな〜(苦笑)
ジニも自分のことは勿論、他の3人のことも達観していると思っていたけれど、
意外にユンスにセナと一緒の写真を見られて動揺しているし…ちょっと予想外^^;
(12話を見る前までは、ジニの告白が"ウソ"というのもアリだと思いましたが
実際のジニの様子を見た限りでは、ウソではないような表情ですよね)

でも4人其々誰が悪いわけでも、悪気があるわけでもない、
ただ4人其々互いに対して、"ぎこちなさ""後ろめたさ"のようなものを感じている…
セナ…ジニとの過去→スンウとユンスに
スンウ…ユンスへの気持ち→セナとジニに
ユンス…スンウへの気持ち→セナとジニに
ジニ…セナとの過去→ユンスとスンウに
4人とも、自分のことを棚に上げて誰も責められないはずで、
4人は互いを受け入れ、理解し合うしかないんですよね。
もし、それが出来ないなら、結局4人は分かれるしかないけど、
そう簡単に割り切れられないのが、"愛情"という感情でしょう。

セナとジニの過去も、スンウとユンスの関係も事実であり現実。
それは消せないし、其々が送って来た人生の一部。
そもそも、その事実や現実が其々の間にある根本的な問題なのではなく、
(このドラマの場合、近い人間同士が関係し合っている極端な話になっていますが^^;)
それまで別々の人生を歩んで来た他人同士、自分のことをどう相手に理解して貰い、
いかに相手を理解して受け入れようと努力し、心を砕くかが問題なのではないかと・・。
(その辺りがこの4人には微妙に欠けていて、"利己的"とまでは言わないまでも、
相手のことを考えているようでありながら"自己中心的"になって、
互いにぎこちなく空回りしてしまう原因になっているという気がします。)
それは"結婚"という縁を結んで、これから先の互いの人生を共有し合い、
様々な葛藤を経験しながら歩んで行く上で、まず初めに超えなければならないハードルなのかも…


Name: rika@管理人 [URL]
Date: 2005/10/10(月) 02:45
    
Title: Re:11・12話    
■華さん
私も序盤、公式サイトのVODがスムースではないので、思い切ってConpiaで見ていたのですが
最近ではConpiaが止まりまくり…ジリジリして試しに公式で繋いでみたら、
こちらの方がスムースに見られてガクッと来ました。(笑)

4人の心の葛藤と置かれている現実、思いの外深くて難しい状況になって来ましたねぇ〜

これまでは、何かトラブルになりそうなところまで行きながらも、
意外な程に前向きに展開・解決しているようなところがありましたが、
たぶんそれは、表面的な感情の修復に過ぎなくて、
4人共、自らの互いへの本音に向かい合うことを避けていたようなところがあったような・・
そこにスンウとユンスの互いへの気持ち、セナとジニとの関係が明らかになることで、
4人共自分たちの本心に向かい合わなければならなくなったようです。

誰かが意図的に企んで起きたことではなく、感情的な行き違いや微妙なズレであるだけに
妙にリアリティがあって、どう展開させて説得力あるようにまとめるのか、更に興味が出て来ました。

■yukeyさん
>まぁ論議するほどのことじゃないような気もしますが、
>セナがこれまで見せていたキャラ的にはちょっと問題ありなのかも知れません。

そうそう、私もセナとジニの関係の深さそのものはあまり問題だとは思わないんですけどね。
(ただ、セナのこれまでのジニに対する不自然な態度の理由が、ようやく納得出来ました^^;)
何となく甘ったるいイメージのみを思い浮かべがちな"結婚"の現実と
それまで純粋さを強調したセナのキャラクターの現実が重なるようで興味深い反応でした^^;

やっぱり私は4人のキャラクター誰も責める気持ちにはならないですね。
嫌な部分も不足な部分も、其々理解出来たりして…^^;
ユンスに対しても、彼女にだけ特別非があるわけではないし、
彼女のスンウへの気持ちもスンウオモニに対する態度も、不快な気持ちにはならないんですが…
(私、もしかしたらセナに対して一番厳しいのかな〜^^;)

最後はスンウとセナが(ユンスもジニも、4人共が・・・ですが)
本音で理解し合えるはず…という確信に近い希望があるので^^;
今の4人の苦悩も、意外に冷静に見守っていますが、
これまでのこの作品での"現実的な"展開が、変な方向で現実的に傾く結末になったりするのは
戸惑いが大きいですね…(汗)
でも、何かしら意外な反転がありそうな気がしないでもなくて、今から興味津々です。^^;





 
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